道路局

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1. 幹線道路網の構築
 21世紀の経済・社会を支える基盤として、高規格幹線道路等の幹線道路ネットワークの整備を進め、国土の有効利用、地域の競争条件の確保、物流の効率化等を図ります。【図-1】
2. IT社会を支える基盤の形成
 高度情報通信社会を支える基盤の形成に向けて、道路管理用光ファイバー網やその収用空間の整備を進めます。また、ノンストップ自動車料金支払いシステム(ETC)の全国展開、走行支援システム(AHS)の実用化実験等の高度道路交通システム(ITS)を進めます。【図-2】
3. 都市の新生・再構築
 交通渋滞の解消により安全・良好な都市環境を確保し、都市の新生・再構築を図るため、都市の骨格を形成し都市構造を再編する環状道路の整備、交差点の立体化、パークアンドライドの実施等の交通需要マネジメント(TDM)施策等を進めます。【図-3】
4. バリアフリーの実現
 少子・高齢社会に対応するとともに、歩行者・自転車に対して適切な通行空間を確保し、誰もが安心して暮らせる生活環境や移動環境を確保するため、駅周辺や商店街を中心とした歩行空間のバリアフリー化や電線類の地中化などに積極的に取り組みます。
5. 交通連携の推進
 国土交通省の発足を契機に、陸・海・空の交通連携を推進するため、空港・港湾への直結道路の整備や駅前広場、地下鉄の自由通路の整備等による交通結節点の改善を進めます。また、道路管理者と鉄道事業者の連携の下でボトルネック踏切の解消を進めます。

 高規格幹線道路整備による時間短縮効果

【図-1】高規格幹線道路整備による時間短縮効果

■ETCの仕組み ■ETCの導入効果
ETCの仕組み
まる1料金所渋滞緩和
(現在の料金所における渋滞損失額は、年間3,000億円)
まる2料金所周辺のCO2排出力が約2割削減されるなどの環境改善
まる3ノンストップ・キャッシュレス化による利便性向上
まる4ドライブスルー等における料金支払いなど、様々な分野への活用

【図-2】ETCの推進

踏切道改良の効果(事例)西鉄大牟田線

【図-3】踏切道改良の効果(事例)西鉄大牟田線

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