平成25年度国土交通省
  国土技術研究会 : 開催要領

 平成25年度国土交通省国土技術研究会
 開催要領  プログラム  特別講演  建設技術研究開発助成制度成果報告会
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開催要領
(1)国土交通省国土技術研究会は、国土交通省所管の住宅・社会資本整備行政に係る技術課題、中長期的に又は緊急的に取り組むべき技術課題等について、本省、地方整備局、北海道開発局、地方航空局、試験研究機関等が連携を図りつつ調査・研究を行い、議論を重ねることにより、国土交通省が所管する住宅・社会資本整備に関する技術の向上と行政への反映を図ることを目的として開催するものである。
(2) 発表者は、国土交通省、独立行政法人、沖縄総合事務局、国土交通省関係法人、地方公共団体の技術者である。
(3)発表課題は、指定課題、自由課題三部門(イノベーション部門、アカウンタビリティ部門、一般部門(安全・安心、くらし・活力、環境))、特別課題(パネルディスカッション)及びポスターセッションである。
 
1) 指定課題は、国土交通省が所管する住宅・社会資本整備に関する技術の各分野にわたる研究テーマのうち、全省的かつ横断的であり、また行政課題や政策を的確に反映した研究テーマとする。
2) 自由課題は、国土交通省が取り組む施策や関連施策のうち、全国的に発表する価値のある研究テーマの発表を行う。
 イノベーション部門では、国土交通省が所管する社会資本の整備にあたり、建設コストの縮減、安全・安心の確保、環境保全等、諸課題の解決に資する、官・民間等で開発された設計・施工等に関する優れた技術を公共事業において活用された事例、建設生産性向上(入札・契約の工夫、新技術の活用、監督・検査の合理化等)等イノベーションに資する技術について研究発表を行う。
 アカウンタビリティ部門では、アカウンタビリティに関するテーマを対象に、全国的に発表する価値のある研究テーマについて研究発表を行う。
 一般部門では、全国的に発表する価値のある研究テーマの内、安全・安心、くらし・活力、環境(指定課題及びイノベーション部門、アカウンタビリティ部門を除くもの)について研究発表を行う。
3) 特別課題(パネルディスカッション)は、社会資本の維持管理・更新に関する各機関の取組状況と今後取り組むべき施策についてのパネルディスカッションを実施する。
4) ポスターセッションは、新しい技術開発などをポスター等の展示により技術研究会参加者に紹介するものである。


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