地域の基本条件 |
人 口:3,280人(平成12年国勢調査) 面 積:129.49平方キロメートル 産業構造:第1次産業 51.9% 第2次 21.2% 第3次 26.9% |
事業の目的・ねらい |
太平地区で伝承されてきた文楽を保存・継承し、地域の活性化に結びつけるために、清和文楽邑(文楽館)を建設し、活動拠点として機能させることを目的としている。 |
事業の内容・手法 |
頭・衣装は教育委員会が保存し、語り・三味線は(財)文楽の里協会職員、人形の繰り手は住民(文楽保存会)で行う。文楽保存会のメンバーは18名で48才〜75才である。年間250〜270回の公演を行っており、メンバーには公演1回につき2000円が支給されている。 |
事業主体 |
(財)文楽の里協会、文楽保存会 |
事業の効果 |
高齢者の生きがいのひとつになっており、ほどよい収入となっている。村内で生産される農産物の全てに文楽のロゴを使用してブランド化を図るなど、「文楽の里」としての知名度も上がってきている。 |
連絡先 |
清和村役場 0967−82−2111 |