地域の基本条件 |
人 口:3,573人(平成12年国勢調査) 面 積:164.66平方キロメートル 産業構造:第1次産業 40.1% 第2次 27.5% 第3次 32.4% |
事業の目的・ねらい |
第3セクターが中心となり、地域産品の開発や販売促進を目的とする。 |
事業の内容・手法 |
事業主体として、第3セクター「四万十ドラマ」を設立。四万十川自然の学校は、財団事業の一環として、地域の「人」「物」のよさを理解してもらう都市住民を増やし、販売促進につなげていくための仕掛けを行っている。
「川原や森、農家の庭先が教室、地元の人が先生」をキャッチフレーズに、「自分の机を作る学校」「森をみる学校」などの体験プログラムを実施している。会員制度「RIVER」の会員約1500人を対象としている。会員に対しては情報誌を発行し、地元の産品の通信販売の案内を行っている。 |
事業主体 |
広域第3セクター「四万十ドラマ」(大正町、十和村、西土佐村) |
事業の効果 |
自然の学校は、必ず宿泊を伴うことから、経済波及を呼び起こすとともに、地元と都市住民との交流が図られている。 |
連絡先 |
十和村役場 08802−8−5111 |