地域の基本条件 |
人 口:49,959人(平成12年国勢調査) 面 積:125.35平方キロメートル 産業構造:第1次産業 18.0% 第2次 23.6% 第3次 58.4% |
事業の目的・ねらい |
洪水調整池が野鳥の飛来地として知られ、地域の貴重な自然環境として注目されており、その池に対する環境保全への関心を高める。 |
事業の内容・手法 |
周辺住民の自主的な清掃活動から始まり、池を守る会が発足して親水型の水辺の復活へ向けてスタートする。小学校も参加し、繁茂したハスの掃除、ゴミの撤去、水質の調査観測も開始した。 |
事業主体 |
高知県、池を守る会(地域住民の団体) |
事業の効果 |
池を守る会が発足するなど、地域住民の環境保全への関心が高まった。池は県管理であるが、今後地元の南国市が積極的に関わっていくことが期待されている。 |
連絡先 |
大野市教育委員会社会教育課 0779−66−1111 |