地域の基本条件 |
人 口:7,275人(平成12年国勢調査) 面 積:164.92平方キロメートル 産業構造:第1次産業 33.2% 第2次 22.4% 第3次 44.4% |
事業の目的・ねらい |
農村社会の維持・活性化を図るために都市住民との交流施設を公的資金を活用し町主導で建設し、農村への定住条件を整備する。 |
事業の内容・手法 |
総合農村リゾート「久万高原ふるさと旅行村」を昭和52年からオープン。その内容をレベルアップし59年から現在の内容となる。農林省と運輸省整備事業を合体したもの。さらに隣接地に自治省事業により天文台・プラネタリウムを建設し付加価値を高めている。 |
事業主体 |
久万町(事業主体名は「久万高原ふるさと旅行村」) |
事業の効果 |
村の観光拠点として機能しており、年間19万人の利用がある。収支は経常費ベースでとんとんであるが、四国随一の農村リゾートとして町の核となり、周辺の修景保存なども含めて波及効果がでてきている。 |
連絡先 |
久万町役場 0892−21−1111 |