地域の基本条件 |
人 口:662,123人(平成12年国勢調査) 面 積:266.31平方キロメートル 産業構造:第1次産業 4.2% 第2次 19.7% 第3次 76.1% |
事業の目的・ねらい |
クラシックの愛好家が多いとされる熊本県民に、クラシック専用のホールを提供する。 |
事業の内容・手法 |
熊本県立劇場は昭和57年末にオープンし、ホールは1813席(オペラは1100席)、他に演劇ホール(1172席)を持つ。職員は25名(内県派遣は10名)。稼働率はコンサートホールが70〜80%と高い。自主事業では「地域へ出前」という「外に出ていく事業」が活発に実施されている。伝承芸能の復活・再生・保存にも取り組んでいる。 |
事業主体 |
熊本県立劇場、熊本県、県内自治体 |
事業の効果 |
演劇、音楽の市町村への出前公演「地域へ出前」という姿勢の評価も高い。館長・鈴木健二氏の力に負うところも多いが、発想の転換でこれだけのことができ、関係者の自信につながっている。 |
連絡先 |
熊本県立劇場 096−363−2233
大野市教育委員会社会教育課 0779−66−1111 |