事業の目的・ねらい |
芸術家の招聘に際して会員市町村が協同で経費を負担し、住民に質の高い芸術を提供する。なお、C-WAVEとは、文化(Culture)を創造(Creation)し、伝達(Communication)する、うねる波(Wave)となることを目指して付けられた |
事業の内容・手法 |
平成5年に宮崎県門川町総合文化会館が呼びかけたのがきっかけとなり、大分、宮崎県内7館により、C-WAVEネットワーク協議会が立ち上がった。会員は、公立文化施設となっており、連携を図り競合を避けるため、施設規模や施設間の距離などについて一定の制約を付けている。会員は、平成12年時点で10施設となっている。 |
事業主体 |
(財)地域活性化センター、C-WAVEネットワーク協議会 |
事業の効果 |
公演開催のための経費を削減することができ、低料金での公演が実現した。公演側の注目も高まり、演奏家や制作者から積極的な情報提供が見られるようになった。 |
連絡先 |
C−WAVEネットワーク協議会事務局(財団法人門川ふるさと文化財団) 0982−63−0002 |