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TOP > 下水道部からのお知らせ > 生態系にやさしい下水道の促進に向けた手引書(案)について
平成14年12月5日

「生態系にやさしい下水道の促進に向けた手引書(案)」について

  下水道の整備により、汚濁が著しく進行した都市河川などにおいても水質が改善され、魚等の生物が再び姿を見せるようになるなどの効果が現れています。一方、下水道が普及するにつれ、下水処理水の放流先水域に占める量的割合が増加しており、生態系に与える影響は大きくなってきていると考えられます。今後の下水道整備にあたっては、生態系に配慮し、良好な水環境の創出に積極的な貢献が求められています。

  このため、学識経験者、国、地方公共団体、独立行政法人土木研究所による「生態系にやさしい下水道促進検討委員会」を設立し、生態系にやさしい下水道整備を促進する上で参考となる基本的事項等を手引き書(案)として取りまとめました。

 下水道事業に従事される皆様におかれましては、本手引き書(案)を下水道事業の計画の策定、維持管理等、実務の中で積極的に活用され、生態系にやさしい下水道の促進を図っていただければ幸いです。

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  表紙・目次  (65KB)
 

T.総論  (935KB)

  U.生態系にやさしい下水道の整備手法−1 (220KB)
  U.生態系にやさしい下水道の整備手法−2 (240KB)
  U.生態系にやさしい下水道の整備手法−3 (300KB)
  V.資料編−1 (1,740KB)
  V.資料編−2 (100KB)
  V.資料編−3 (1,240KB)
   

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