下水道部トップページへリンク
TOP > 下水道部からのお知らせ > 下水道第三種技術検定及び下水道管理技術認定試験(処理施設)の一本化について
 

下水道第三種技術検定及び下水道管理技術認定試験(処理施設)の一本化について

  従来下水道事業団において実施されていた下水道管理技術認定試験(処理施設)については、 第三種下水道技術検定と並んで、主として民間技術者のために下水道の維持管理を行う上で必要とされる 知識・能力を確認する試験として実施されてきました。

  国土交通省においては、下水道の維持管理において民間活力の一層の活用を進める観点から、 日本下水道事業団に対して、同認定試験(処理施設)については、第三種下水道技術検定と一本化して実施するよう依頼してきました。 これに応じて、日本下水道事業団では、同認定試験(処理施設)を第三種下水道技術検定試験と一本化して実施することとしました。 したがって、平成16年度からは、同認定試験(処理施設)は実施されず、 第三種下水道技術検定試験に一本化して実施されることとなります。

  なお、国土交通省では、今後、下水道処理施設維持管理業者登録規程をはじめとする下水道の維持管理に関する各種制度における 知識・能力を確認するための試験として、第三種下水道技術検定を位置付けていくこととしています。
平成16年度において下水道管理技術認定試験(処理施設)を受験予定であった方等、 下水道の維持管理に携わる方は、積極的に第三種下水道技術検定を受検していただくようお願いします。


もどる TOPページへもどる