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《祝・下水道供用開始 》
宮城県遠田郡涌谷町(みやぎけんとおだぐんわくやちょう)
人口
  約 20,000人
町の概要
 涌谷町は、宮城県北部の穀倉地帯として知られる大崎平野に位置する、豊かな自然に恵まれた町です。 また、奈良時代には日本初の産金地として奈良の大仏建立の際に金を献上し、 その時に大伴家持が句を詠んだことから万葉集最北限の地とされ、 近世に入ってからは伊達騒動の中心人物として名高い伊達安芸宗重公の城下町として栄えた古い歴史を持つ町です。
 主要産業は稲作を中心とする農業を基幹産業としているが、 涌谷城跡公園の桜や奥州三観音の一つ箟岳観音が奉られる箟峯寺、 日本初の産金地にちなんで作られた「天平ろまん館」、また平成10年には温泉施設「わくや天平の湯」もオープンし、 県北有数の観光地としてもますますの発展が期待されている。
下水道計画の概要
 処理場名 涌谷浄化センター
全  体
認  可
計 画 区 域 (ha)
421
49
計 画 人 口 (人)
14,000
2,800
計画汚水量 (日平均 m/日)
5,280
870
計画汚水量 (日最大 m/日)
6,680
1,100
計画汚水量 (時間最大 m/日)
12,520
2,020
計画処理能力 (日最大 m/日)
12,600
3,150
計画流入水質 BOD 
200
200
処 理 方 式
オキシデーションディッチ法
供用開始日
平成11年 3月 25日

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