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《祝・下水道供用開始 》
青森県碇ヶ関村
人口
    3,591人
村の概要

“自然愛し、心豊かなあずましい村づくり”

 碇ヶ関村は、青森県津軽地域の南端に位置し、奥羽山脈と出羽丘陵の峡谷にあり秋田県と接している。
 総面積の約9割近くが山林・原野で、産業は、農林業(米・りんご・杉)と、温泉旅館を中心としたサービス業が主である。
 古くは、“関所”のある宿場町として、現在は東北自動車道碇ヶ関インター、 国道7号線道の駅、JR碇ヶ関駅と名実共に津軽の玄関口として、 観光立村を目指し御関所の復元、自然休暇村「たけのこの里」、特産品販売所「津軽関の庄」、 温泉を利用した室内プール「ゆうえい館」があり、今後は「食事処」を兼ね備えた文化観光館等の建設を予定している。
 四方山々に囲まれ四季を通しで風向明媚な、私たちを心の夢路に誘ってくれる“関所といで湯の里”です。
下水道計画の概要
処理場名 碇ヶ関浄化センター
   全  体   
   認  可   
計 画 区 域 (ha)
75
45
計 画 人 口 (人)
2,960
1,170
計画汚水量 (日平均 m/日)
1,100
500
計画汚水量 (日最大 m/日)
1,500
600
計画汚水量 (時間最大 m/日)
2,700
1,100
計画処理能力(日最大 m/日)
1,500
600
計画流入水質 BOD (mg/l)
200
200
処理方式
オキシデーションディッチ法
供用開始日
平成12年 4月 1日
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