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《祝・下水道供用開始 》 | ||||||||||||||||||||||||||||||
愛媛県伊予郡中山町
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■人口 | ||||||||||||||||||||||||||||||
約 5,000人 | ||||||||||||||||||||||||||||||
■町の概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||
中山町は、愛媛県の中西部、県都松山市から南方約28kmの伊予郡最南端に位置し、
本町の中央部には、標高874mの秦皇山がそびえ、周囲を標高600〜800mの急峻な山並みに囲まれ、
肱川の支流、中山川及びこれに流入する栗田川、藤之郷川が山間を縫って流れています。その為、平地の少ない典型的な中山間地域となっており、花、鳥、自然が川の流れのように、
四季を彩り、風情豊かに演出しています。 その昔、本町は、旧大洲街道の交通の要所として街道の宿場町として栄えてきました。 産業は、農林業を基幹産業といたし、特に「栗」は大洲藩主「加藤泰興」の参勤交代の際に、 徳川家光に献上したところ、殊の外賞賛されたと伝えられ「中山栗」が特産品として全国的に知られています。 現在は、都市住民と地元住民との交流促進による地域活性化が図られるよう、鮮度100 自然も 味覚も 人情も をキャッチフレーズにその地域の特性を100%活かすところから始まり、 中山町の場合その特性は、美しい自然であり、栗に代表される味覚であり、温かい人情であります。 都市に開かれた農山村として自然とふるさとを提供し、心のオアシスを求める人々とのコミュニケーションは、ふれ愛の輪を広げてゆき、 山村風景として環境づくリ等に努力し、今後中山町が進むべきまちづくりの方向性として、 いつも、夢とやすらぎを与えてくれる「自然の桃源郷」でありたいと願っております。 |
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■下水道計画の概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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