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《祝・下水道供用開始 》
奈良県下市町
人口
  約 9,000人
町の概要
 下市町は、奈良県の南半分を占める吉野郡の北西に位置し、東西約9km、南北約11km、 面積62.01km2、急峻な地形が多いため、市街地は町の北部秋野川沿いに形成され、 山間地域には小さな集落が点在している。
 縄文時代の遺跡が確認されるなど歴史は古いが、市街地の概形は中世以降、 吉野地域の入り口として交易が盛んになり「市」が形成されるようになってからであり、 日本最初の手形である「下市札」が発行されるなど商業の町として発展した。
 主産業は、農林業の他、木工品を主体とした商工業であり、特に、伝統産業の割箸・三宝・神具等木工品は高い評価を受けている。
下水道計画の概要
 処理場名 吉野川浄化センター
 全  体
 認  可
計 画 区 域 (ha)
330
99.5
計 画 人 口 (人)
8,900
3,507
計画汚水量 (日平均 m/日)
5,453
1,843
計画汚水量 (日最大 m/日)
6,769
2,274
計画汚水量 (時間最大 m/日)
9,837
3,347
計画処理能力 (日最大 m/日)
74,000
74,000
計画流入水質 BVD (mg/l)
129
129
処 理 方 式
オキシデーションディッチ法
オキシデーションディッチ法
供用開始日
平成11年 5月末
平成11年 5月末
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