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《祝・下水道供用開始 》
新潟県佐渡郡新穂村
人口
  約 4,700人
村の概要
 佐渡ヶ島のほぼ中央に位置し国府川の源流を発する村であり、肥沃な土地条件に恵まれ古くは石器時代から定住者がいたことを示す 数多くの遺跡や遺物が発見されています。 また土田麦僊(画家)、杏村(哲学者)兄弟の芸術文化面の業績や、のろま人形、 鬼太鼓等の郷土芸能、由緒ある根本寺や清水寺等の名刹などが現在に伝えられていると同時に、 大正の頃から村をあげて保護活動を続けている朱鷺が生息する全国唯一の地でもあります。
 このような村民の生活に様々な恵みと安らぎをもたらす自然環境や歴史的、 文化的景観の保全形成を推進するため平成5年度より国府川流域下水道関連事業として、 新穂村特定環境保全公共下水道事業に着手しました。
下水道計画の概要
 処理場名 国府川浄化センター
  全  体  
  認  可  
計 画 区 域 (ha)
200
63
計 画 人 口 (人)
4,100
1,946
計画汚水量 (日平均 m/日)
2,227
937
計画汚水量 (日最大 m/日)
2,637
1,113
計画汚水量 (時間最大 m/日)
3,962
1,650
供用開始日
 
平成11年 6月 1日
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