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《祝・下水道供用開始 》 | ||||||||||||||||||||||||||||||
滋賀県安曇川町
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■人口 | ||||||||||||||||||||||||||||||
約 15,000人 | ||||||||||||||||||||||||||||||
■町の概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||
安曇川町は、滋賀県西部に位置し、面積48.47km2で、大津市へ約50km、京都市へ約60km、 大阪経済圏へ約90kmの距離にあって交通条件に恵まれている。 地形的には、西に比良山系の阿弥陀山と堂建山の2つの山地、饗庭野と泰山寺野の2つの台地があり、 その山脚を琵琶湖第2の河川である安曇川が流れ、湖西平野で最も大きな安曇川の三角州を形成し、 雄大な琵琶湖と水草帯や野鳥の豊富な汀線、緑豊かな森林や高原台地など多彩な自然環境に恵まれている。 気象的には、日本海型気象区と太平洋型気象区との境に位置し、 平均気温14℃前後で本県の中でも日較差が最も小さい地域にあたり、琵琶湖の恩恵を最大に受けている。 地場産業としての「扇骨」「雲平筆」「高島硯」があり、特に扇骨業は、300年の歴史を誇り全国生産の90%を占め、 近年は、地元業者を中心に「近江扇子」として商品化し販売されている。 また、日本における陽明学の始祖で、「近江聖人」と尊称されている「中江藤樹先生」の生誕地である。 |
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■下水道計画の概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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