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《祝・下水道供用開始 》
滋賀県安曇川町
人口
    約 15,000人
町の概要
 安曇川町は、滋賀県西部に位置し、面積48.47km2で、大津市へ約50km、京都市へ約60km、 大阪経済圏へ約90kmの距離にあって交通条件に恵まれている。
 地形的には、西に比良山系の阿弥陀山と堂建山の2つの山地、饗庭野と泰山寺野の2つの台地があり、 その山脚を琵琶湖第2の河川である安曇川が流れ、湖西平野で最も大きな安曇川の三角州を形成し、 雄大な琵琶湖と水草帯や野鳥の豊富な汀線、緑豊かな森林や高原台地など多彩な自然環境に恵まれている。
 気象的には、日本海型気象区と太平洋型気象区との境に位置し、 平均気温14℃前後で本県の中でも日較差が最も小さい地域にあたり、琵琶湖の恩恵を最大に受けている。
 地場産業としての「扇骨」「雲平筆」「高島硯」があり、特に扇骨業は、300年の歴史を誇り全国生産の90%を占め、 近年は、地元業者を中心に「近江扇子」として商品化し販売されている。
 また、日本における陽明学の始祖で、「近江聖人」と尊称されている「中江藤樹先生」の生誕地である。
下水道計画の概要
処理場名 高島浄化センター 
   全  体   
  認  可  
計 画 区 域 (ha)
480.0
236.0
計 画 人 口 (人)
14,550
7,130
計画汚水量 (日平均 m/日)
8,951
2,734
計画汚水量 (日最大 m/日)
11,367
3,265
計画汚水量 (時間最大 m/日)
17,026
5,033
計画処理能力(日最大 m/日)
流域関連
流域関連
計画流入水質 BOD (mg/l)
流域関連
流域関連
処理方式
分流式
分流式
供用開始日
 
平成12年 3月 31日
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