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《祝・下水道供用開始 》 | ||||||||||||||||||||||||||||||
岩手県東山町
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■人口 | ||||||||||||||||||||||||||||||
約 8,700人 | ||||||||||||||||||||||||||||||
■町の概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||
東山町は、岩手県の南部に位置し、総面積は87.36km2でその約70%が山林です。地形も丘陵起伏が多く、少ない平坦地が川沿いに点在しています。無尽蔵といわれる石灰岩と清流砂鉄川が織りなす豊かな自然環境に恵まれた町です。気候は温暖で降水量も比較的少なく、特に冬の積雪はそれほど多くなく住みやすい条件下に位置しています。町づくりの基調を「石」と「清流」におき、「光・緑・愛・はばたく町」をテーマに町づくりに取り組んでいます。 清らかな流れの砂鉄川には、石灰岩が浸食して出来た日本百景・名勝「げいび渓」があり、四季を通じて多くの人たちが訪れ、水に親しんています。また宮沢賢治が晩年働き、文部省より近代化遺産として登録された「旧東北砕石工場」等もあり、年間約40万人の観光客が訪れます。基盤をなす農業は、稲作と畜産、野菜の複合経営が多くなっています。また近年、周辺の市町村を結ぶ道路網が発達し、緊密なネットワークを形成しています。 平成12年度の水道普及率は82%。今後、未普及地域の解消に向けた対策として、新たな水源調査を実施していきます。また、生活環境の向上を図るため、下水道整備事業を実施中であり、今後水洗化の普及により、生活環境の改善、河川等の水質改善に大きな効果が期待されます。 |
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■下水道計画の概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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