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《祝・下水道供用開始 》
三重県亀山市
人口
    約 40,000人
市の概要
 亀山は、東海道五十三次の四十六番目の宿場町として栄えた歴史のまちで、天正十八年(1590年)に岡本宗憲が亀山城を築城してからは、 東町、西町を中心として亀山宿が整備され、城下町として発展してきました。 緑の中に建つ亀山城多聞櫓や侍屋敷遺構、野村一里塚などが、現在もその姿をとどめ、往時の面影を伝えています。 現在は、国道1号線が市街地北部を東西に、国道306号線が市街地東部を南北に、 また北西部を東名阪自動車道が、南西部を伊勢自動車道が貫通しており、JR関西線及び紀勢線と共に本市交通システムの根幹をなしています。 また、第2名神自動車道の工事も着々と進行しており、今後更に、京阪神・中京の二大経済圏を結ぶ交通の要衝として期待されています。
下水道計画の概要
処理場名 南部浄化センター
   全  体   
   認  可   
計 画 区 域 (ha) 1,697.0 386.0
計 画 人 口 (人) 36,090 12,995
計画汚水量 (日平均 m/日) 19,564 6,730
計画汚水量 (日最大 m/日) 24,183 8,303
計画汚水量 (時間最大 m/日) 36,351 12,512
計画処理能力(日最大 m/日) 161,000 60,000
計画流入水質 BOD (mg/l) 150 150
処理方式 標準活性汚泥法及び嫌気無酸素好気法
供用開始日 平成13年 4月 1日
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