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《祝・下水道供用開始 》
長野県高森町
人口
    約 12,750人
町の概要
 高森町は長野県の南端、下伊那郡の北部に位置し、中央アルプスの本高森山を頂点にほぼ東方に向かって扇状の傾斜展開しながら天竜川に至っており、伊那谷特有の河岸段丘をなしています。
 高森町が発祥の地である「市田柿」は天竜川から昇る濃い川霧によって白い粉をつけ、なんとも言えない甘さを味わえます。この市田柿を作るために家の軒先につるされる「柿すだれ」は、この地方の秋の風物詩となっています。町の中には県下一の天然ラドンの温泉を活用した休養宿泊施設「湯ヶ洞」日帰り温泉施設「御大の館」があり人々の憩いの場、ふれあいの場になっています。
 全国的に有名となった「ダンベル体操」や「カヌー」の実施等により、健康で活力のある町づくりを進めています。
下水道計画の概要
高森町終末処理場
全  体
認  可
計 画 区 域 (ha) 368 236
計 画 人 口 (人) 8,500 6,570
計画汚水量 (日平均 m/日) 4,500 2,850
計画汚水量 (日最大 m/日) 5,500 3,540
計画汚水量 (時間最大 m/日) 10,200 6,480
計画処理能力(日最大 m/日) 5,500 4,200
計画流入水質 BOD (mg/l) 240 240
処理方式 オキシデーションディッチ法
供用開始日 平成12年8月1日
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