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《祝・下水道供用開始 》
大分県山香町
人口
    約 9,065人 (H13.3.31現在)
町の概要
 山香町は、大分県の東北部、国東半島の喉首部に位置し、町域は東西11.3km、南北12.7kmで、面積143.7km2、四方を400〜600m級の山地に囲まれた、 県内の市町村の中でも比較的広い町である。 総面積の68%を山林原野が占める一方で、八坂川やその支流が形成する多様な盆地や平野は、肥沃で水利に恵まれた沖積地であるために、 古くから「山香米」の山地として鮨米などに重宝されている。交通基盤としては、町の北東部よりに国道10号、JR日豊本線がほぼ並行して貫通するほか、 南西部に北九州市と大分市を結ぶいわゆる「北大道路」の一部となる宇佐・別府道路が開通し、県北・北九州と県中枢を結ぶ大分県の交通の要衝の地となっている。 また、平成13年4月に開園する大分県農業文化公園に北大道路からアクセスするインターチェンジの新設によって、 都市部との交通条件が飛躍的に向上することが期待されており、平成12年7月に都市部との交流を目的とした「山香温泉 風の郷」がオープンし、当初の想定を上回る入場者で賑わっている。
下水道計画の概要
処理場名 山香浄化センター
   全  体   
   認  可   
計 画 区 域 (ha) 110 53
計 画 人 口 (人) 3,300 2,100
計画汚水量 (日平均 m/日) 1,500 900
計画汚水量 (日最大 m/日) 1,800 1,100
計画汚水量 (時間最大 m/日) 3,500 2,100
計画処理能力(日最大 m/日) 1,800 1,100
計画流入水質 BOD (mg/l) 200 230
処理方式
オキシデーションディッチ法
供用開始日
平成13年 3月30日
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