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《祝・下水道供用開始 》
岡山県英田町
人口
    約 3,700人
町の概要
 英田町は、岡山県の東部を南北に流れる吉井町水系吉野川の沿岸に位置し、国道374号線により、中国縦貫自動車道・美作インターチェンジ、 山陽自動車道・和気インターチェンジを通じて阪神地域へ約2時間で通じ、山陽・山陰へも短時間での移動が可能となっています。 本町は、吉備高原の東端にあり、標高50m〜500mで丘陵台地状を示し、吉野川とその支流の河会川の合流地に開けた小盆地、福本地区が町の中心です。
 また、南西部にある大芦高原は、標高519mの妙見山を中心に360度の大パノラマが広がる景勝地に、 近年、大芦高原温泉を核とした滞在型リゾート施設整備を行い県南及び阪神方面との交流の場となっています。また、河川沿いに点在する平地では、 稲作を中心に花木・野菜・ぶどう栽培の第一次産業が営まれていますが、近年まで酒造業が営まれていたことから、本町の河川は、清流であったことがうかがえます。 この清流を復活させるために下水道の整備に全力を挙げています。
下水道計画の概要
処理場名 英田浄化センター
    全  体    
    認  可    
計 画 区 域 (ha)
99
99
計 画 人 口 (人)
2,800
2,800
計画汚水量 (日平均 m/日)
1,200
1,200
計画汚水量 (日最大 m/日)
1,600
1,600
計画汚水量 (時間最大 m/日)
2,900
2,900
計画処理能力(日最大 m/日)
1,600
1,600
計画流入水質 BOD (mg/l)
200
200
処理方式
オキシデーションディッチ法
オキシデーションディッチ法
供用開始日(一部) . 平成13年 3月31日
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