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《祝・下水道供用開始 》
静岡県掛川市
人口
   約 80,000人
市の概要
 掛川市は、1300年前より東海道が形成される中で宿場町として定着し、500年前より城下町として栄えてきました。 1979年に全国に先駆けて「生涯学習都市宣言」を行い、1990年には「地球、美観、徳育都市宣言」を行い随所に、 時代にふさわしいまちづくりを進めてきました。特に市民募金による新幹線掛川駅の設置や東名掛川1Cの開設、 掛川城天守閣の本格木造復元など魅力あるまちづくり事業に取り組んでいます。基幹的産業であるお茶の生産に加え、 大規模工業団地の整備や商業地区の再開発に力を入れるなど、総合的なまちづくりをすすめており、 今回の公共下水道供用開始により住民が住んでいることに生きがいを感じられるような「生涯学習都市」の発展を目指しています。
下水道計画の概要
処理場名 掛川浄化センター
    全  体    
    認  可    
計 画 区 域 (ha)
1,962
249
計 画 人 口 (人)
58,000
11,570
計画汚水量 (日平均 m/日)
29,410
5,310
計画汚水量 (日最大 m/日)
36,370
6,640
計画汚水量 (時間最大 m/日)
53,610
9,570
計画処理能力(日最大 m/日)
36,400
9,100
計画流入水質 BOD (mg/l)
180
180
処理方式
標準活性汚泥法
標準活性汚泥法
供用開始日
平成13年 3月 1日
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