下水道部トップページへリンク
TOP > 各地での取り組み > 供用開始市町村 > 広島県蒲刈町
《祝・下水道供用開始 》
広島県蒲刈町
人口
    約 2,866人
町の概要
 蒲刈町は、瀬戸内海のほぼ中央、広島県呉市の東南3.5qの海上に浮かぶ上蒲刈島と周辺の9つの無人島により構成されています。平成12年1月、安芸灘大橋の開通により、安芸郡下蒲刈町を経由して陸続きとなり、島を訪れる人は激増しました。蒲刈町では、島を訪れた方に心身のリフレッシュ「癒し」の場の提供につとめています。
 そのなかで、下水道は生活環境の改善を図り、かつ公共水域の水質を保全するため、不可欠な施設です。近年都市部ならず農村・漁村部においても生活様式の高度化が進行し、生活排水等により公共水域の水質悪化が進んでおり、瀬戸内海の水質保全を図るため、下水道整備事業を計画し整備しております。
下水道計画の概要
処理場名 蒲刈町赤石浄化センター
   全  体   
   認  可   
計 画 区 域 (ha) 86.0 47.0
計 画 人 口 (人) 2,020 1,040
計画汚水量 (日平均 m/日) 760 360
計画汚水量 (日最大 m/日) 970 460
計画汚水量 (時間最大 m/日) 1,850 870
計画処理能力(日最大 m/日) 1,000 500
計画流入水質 BOD (mg/l) 200 200
処理方式 オキシデーションディッチ法
供用開始日 平成13年4月2日
ページの先頭へリンク

もどる TOPページへもどる