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《祝・下水道供用開始 》
北海道えりも町
人口
     6,349人(H14.1.31現在)
町の概要
 えりも町は、北海道の東南端に位置し、日高支庁管内の最南端にあるまちで、その大半は「日高山脈襟裳国定公園」 に指定されており道央と道東を結ぶ国道336号線が町域のほぼ中央を東西に横断している。本町の行政面積は、283.87km2で、 太平洋に向かって逆三角形をなし、西は様似町、東は十勝管内広尾町に接し、南西部は太平洋に面している。えりも町の草創は古く、 300年前の寛文年間には、松前藩士の給地として和人が入り、コンブが移出されていたと古文書にしるされている。 明治2年に蝦夷地が北海道に改められたとき、日高国幌泉郡に属し、明治11年に公布された郡区編成法により、 明治13年2月に戸長役場が設置され、この年を開基と定めている。以降、昭和34年に町制施行で幌泉町、 昭和45年には襟裳岬の名をとって「えりも町」と改称し、現在は、道内でも有数の漁業と屈指の強風地帯として知られているところであります。
下水道計画の概要
処理場名 えりも浄化センター
   全  体   
   認  可   
計 画 区 域 (ha) 157 99.5
計 画 人 口 (人)
3,800
2,800
計画汚水量 (日平均 m/日)
1,560
1,000
計画汚水量 (日最大 m/日)
2,020
1,310
計画汚水量 (時間最大 m/日) 4,030 2,570
計画処理能力(日最大 m/日)
2,020
2,020
計画流入水質 BOD (mg/l) 20
処理方式 オキシデーションディッチ法
供用開始日 平成14年3月31日
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