下水道部トップページへリンク
TOP > 各地での取り組み > 供用開始市町村 > 北海道奥尻町
《祝・下水道供用開始 》
北海道奥尻町
人口
    約 4,000人
町の概要
 奥尻町は北海道最西端に位置し、江差町から北西61qの日本海に浮がぶ総面積143km2の離島である。 全島が花崗岩の段丘で形成され、国有林の60%がブナ、イタヤなどの広葉樹が多く、いたるところに大小の河川がある。 また、かっては良質の硫黄が採鉱されていたこともあり、道内の離島では唯一温泉が湧出しております。 本町は、平成5年7月発生の「北海道南西沖地震」により壊滅的被害を受けましたが、国や道をはじめ全国の方々からのご支援により、 平成10年には被災から僅か5年で復興宣言をすることができました。周囲が真っ青な日本海に囲まれ、 奥尻でしか味わえない新鮮なウニ、アワビ等グルメの島を満喫できる環境を後世に残すためにも、 下水道整備は欠かせない事業として進めております。
下水道計画の概要
処理場名 奥尻クリーンセンター
   全  体   
   認  可   
計 画 区 域 (ha) 80.0 46.1
計 画 人 口 (人)
2,400
1,760
計画汚水量 (日平均 m/日)
1,100
830
計画汚水量 (日最大 m/日)
1,500
1,130
計画汚水量 (時間最大 m/日) 2,910 2,200
計画処理能力(日最大 m/日)
1,500
1,500
計画流入水質 BOD (mg/l) 220
処理方式 オキシデーションディッチ法
供用開始日 平成14年3月29日
ページの先頭へリンク

もどる TOPページへもどる