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《祝・下水道供用開始 》
宮城県牡鹿町
人口
    約 5,600人
町の概要
 本町は、宮城県東部の牡鹿半島の突端に位置し、海岸線は三陸特有のリアス式海岸で、天然の良港に恵まれ、山林と調和した自然は変化に富んだすばらしい景観美を醸し出し、昭和54年には南三陸金華山国定公園に指定されています。
 長年、近代捕鯨基地として栄えてきた本町は、昭和62年に商業捕鯨が禁止されたことから、「水産と観光の町」として霊場金華山を核にオートキャンプ場建設や御番所公園整備を行い好評を博しています。また、平成2年には捕鯨文化を後世に伝えるための施設「おしかホエールランド」を建設し、町の観光施設のシンボルとなっています。
 近年では、住民の福祉・環境の充実を図るために、下水道の整備や総合福祉施設の建設が進められています。
下水道計画の概要
処理場名 あゆかわ浄化センター
    全  体    
    認  可    
計 画 区 域 (ha)
63
49
計 画 人 口 (人)
2,400
1,900
計画汚水量 (日平均 m/日)
1,000
830
計画汚水量 (日最大 m/日)
1,400
1,110
計画汚水量 (時間最大 m/日)
2,500
2,080
計画処理能力(日最大 m/日)
1,400
1,110
計画流入水質 BOD (mg/l)
210
200
処理方式
オキシデーションディッチ法
オキシデーションディッチ法
供用開始日
平成14年 1月 8日
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