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《祝・下水道供用開始 》
栃木県喜連川町
人口
    約 11,000人
町の概要
 古くは「狐川」と呼ばれた時期もありましたが、1186年に塩谷惟広が大倉ヶ崎に築城し移り住んだ時代に、「荒川と内川の来り連なる川」の様子から、来連川・喜連川に改めたといわれています。喜連川町は、栃木県のほぼ中央、県都宇都宮の北東に位置しています。町内を幾重にも折り重なる低い山並みは、関東平野の北東部「喜連川丘陵」と塩那台地。その山並みを縫うように、荒川や内川、江川、岩川と4つの清流が町の東南へとそそぎ、実り豊かな平地は、それらの河川を包み込むように広がっています。首都圏から当町まで約120km。東北自動車道や国道4号、あるいは東北新幹線や東北本線など、都心と結ぶ交通ラインも隣接しているので、東京方面からのアクセスも容易です。喜連川町民憲章に「わたくしたちは自然を愛し環境をととのえ美しい町喜連川にしましょう」と定められています。美しい自然を大切に守りながら、町民への安らぎとうるおいを最優先課題として、開発と保存の調和を図り、心地よさを求める環境づくりのために公共下水道の整備など積極的に取り組んでいます。
下水道計画の概要
処理場名 喜連川町喜連川水処理センター
   全  体   
   認  可   
計 画 区 域 (ha)
330
99
計 画 人 口 (人)
5,300
3,600
計画汚水量 (日平均 m/日)
3,490
1,760
計画汚水量 (日最大 m/日)
4,460
2,230
計画汚水量 (時間最大 m/日)
6,400
3,170
計画処理能力(日最大 m/日)
4,800
2,400
計画流入水質 BOD (mg/l) 137 141
処理方式
オキシデーションディッチ法
供用開始日
平成14年3月6日
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