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《祝・下水道供用開始 》 | ||||||||||||||||||||||||||||||
岩手県一戸町
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■人口 | ||||||||||||||||||||||||||||||
約16,500人 | ||||||||||||||||||||||||||||||
■町の概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||
一戸町は、岩手県の北部に位置し、隣接する二戸市と共に県北の中心を形成しており、東北自動車道八戸線の一戸インターチェンジ、国道4号バイパスの建設及び東北新幹線二戸駅の開業など、町を取り巻く都市基盤整備が着実に進んでいます。 21世紀を迎え、まちづくりの長期ビジョンとして、「生命と地球を抱くまち・一戸」を町の将来像とする第4次総合開発計画「夢ふるさと・きらり21プラン」を策定し、「人と自然を大切にしたまちづくり」、「交流と創造のまちづくり」、「町民主役のまちづくり」の3つを基本理念とした各種施策を進めています。 現在の一戸町は、昭和32年11月1日に一戸町、浪打村、鳥海村、小鳥谷村及び姉帯村の1町4ヶ村が合併して誕生しました。 当町の汚水処理計画は、河川等の公共用水域の保全と生活環境の向上を目指し、一戸町下水道基本構想に基づいて実施しています。 整備の手法としては、公共下水道を中心に農業集落排水事業及び特定地域生活排水処理事業を併せて町内全域の水洗化を図ることとしています。 この度の公共下水道の供用開始は、その目標に向けた大きな前進であり、今後は水洗化の普及促進に努めると共に、さらなる整備区域の拡大に向け、事業を推進することとしています。 |
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■下水道計画の概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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