土地区画整理事業
■ | 土地区画整理事業とは | ■ | 土地区画整理事業の流れ | ■ | 土地区画整理事業の 特徴と実績 |
■ | 土地区画整理事業に 対する助成制度 |
■ | 土地区画整理事業の 活用事例(1) |
■ | 土地区画整理事業の 活用事例(2)【1】 |
■ | 土地区画整理事業の 活用事例(2)【2】 |
■ | 土地区画整理事業の 活用事例(3) |
■ | 土地区画整理事業の 活用事例(4)(5) |
土地区画整理事業の活用事例(4)(5)
(4)拠点市街地の形成
大都市、地域の中心となる都市等において、既成市街地内の鉄道跡地、臨海部の工場跡地等を活用して、都市構造の再編に資する拠点市街地の整備を推進する。
【活用事例と効果】
秋葉原駅付近土地区画整理事業(東京都千代田区等)
世界的なIT産業拠点の形成(大学等20機関が入居)* |
*2007年1月現在 |
<地区例>
- あすと長町(宮城県仙台市)
- 蘇我臨海(千葉県千葉市)
- 東静岡駅周辺(静岡県静岡市)
- 尾張西部都市拠点(愛知県稲沢市)
- 大阪駅北大深東(大阪府大阪市)
- あまがさき緑遊新都心(兵庫県尼崎市)
- 高知駅周辺(高知県高知市)
- 香椎副都心(福岡県福岡市)
【活用事例と効果】
連鎖型都市再生の流れ |
||
大手町土地区画整理事業(東京都千代田区)
|
(5)スプロール市街地の改善
高度成長期の都市への急激な人口流入の受け皿として郊外に無秩序に開発されたスプロール市街地は十分に基盤整備されないまま狭小な戸建て住宅等が建ち並び、放置すると居住環境の悪い密集市街地になることが想定される。こうした市街地において、既存のコミュニティの維持に配慮しつつ、土地区画整理事業により街区の再編、基盤整備等を実施することにより、市街地環境の整備・改善を図る。