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都市局
都市安全課 |
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防災診断の進め方
犯罪は、人為的な要因が強いため、発生メカニズムは複雑で、また、ある場所で犯行が阻まれた場合、別の場所に移動して反抗に及ばれるおそれがあります。
このため、危険性を数量化したり、場所を特定することは難しい面があります。
防犯診断は、安全・安心まちづくりの一環として市民と自治体と警察が協力して行うことが望まれます。
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まちの特性を把握する
まず、まちの建物・道路・公園などの空間的な特性や人口構成など社会的な特性、まちづくりに関する計画を把握します。
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まちの防犯環境を点検する 次に、犯罪の発生状況、発生のおそれや不安のある場所を把握します。
警察等の協力を得て現地調査やワークショップ等を行い、防犯に役立って
いる資源(照明、子供100番の家など)を点検するとよいでしょう。
■ 防犯対策の課題を検討する まちの防犯活動の取り組みの現状と課題を把握します。
さらに、防犯以外のまちづくりの課題を把握し、ハード・ソフトの両面において実行可能な防犯まちづくりの方策を検討します。 |
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