経済社会の変化に対応した

大都市圏郊外部の整備方策等検討調査

大都市圏郊外部は、今後予想される人口減少や急速な高齢化、また環境への関心の高まりや厳しさを増す財政制約などの経済社会の変化を踏まえると、様 々な課題に直面するこ とが予想されます。首都圏基本計画等に示されている望ましい大都市圏像を実現するためには、過去に形成されたストックや集積を活かしつつ、予測される課題 を見極めて、適切に郊外部の再編整備を推進していくことが必要です。

このため、国土交通省では、望ましい大都市圏郊外部の将来像及びその整備方策を検討することを目的として、平成15年度、平成16年度の2箇年間にわたっ て検討を進め、首都圏郊外部の人口動向予測と課題地区の抽出、及びそれに対応した整備の方向性等を検討し、とりまとめました。

 さらに、平成17年度は、以下を目的とした調査を実施し、その成果をとりまとめましたので、概要をお知らせします。
@近畿圏、中部圏での将来の人口・高齢化動向を把握し、今後の人口減少、本格化する高齢社会における大都市圏郊外部の地域特性を整理する。
A三大都市圏(首都圏、近畿圏、中部圏)郊外部の都心や鉄道駅へのアクセシビリティの度合による将来の人口・高齢化動向を比較するとともに、市街地整備 課題の 方向性について明らかにする。
B首都圏については、業務核都市へのアクセシビリティの度合により地域区分を行い、区分ごとに将来の人口動向及び交通行動特性の分析を行い、地域特性を 明らか にする。
 

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