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−制度の概要− |
都道府県や市町村が定める、緑化を進めるための緑化条例や自然環境を守るための環境保全条例等が制定されています。それら条例等では、公共の土地や民間の事業所や宅地等の緑化の推進や義務が記され、具体的な緑化率を設けているものもあります。またその他にも、緑地の保全、緑化協定、保存樹等の指定や助成について規定されています。
緑化・緑地保全に関する条例等は、平成28年度末現在、36都道府県515都市で737条例等が制定されています。それらのうち地区指定のあるものは、緑化に関する条例等に基づく地区指定が、13条例等で58箇所、面積57,949ha、緑地保全に関する条例等に基づく地区指定は180条例等で4,710箇所、面積 160,285haとなっています。
緑化・緑地保全に関する条例等の制定一覧と保全地区等の指定状況をまとめた全条例(737条例等)の一覧表です。表が大きいためダウンロードのみです。