施設概要
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国土交通省屋上庭園平面図
国土交通省屋上庭園は平成12年に造成されました。その間、植物の植え替えや水辺の改修などを行いましたが、順調に生育を続けています。
施設面積 施設の内容
中高木 低木 地被類 芝生 池・流れ
約500m2 約40本 約70m2 約50m2 約180m2 約40m2

1.広場および園路

広場および園路リサイクル製品や軽量化のための各種嵩上げ材などを用いています。庭園の中央部の広場には、ベンチを設置しています。

2.セダムによる緑化空間

セダムによる緑化空間厚さ5cmの土壌の上に3種類のセダム緑化システムを用いて構成しています。セダムとは多肉植物の一種で、茎や葉に水分を蓄えるため、乾燥には強く、土壌が薄くても育ちます。また日当たりも好むため、屋上への植栽に適しています。

3.容器型のシステム緑化工法による空間

容器型のシステム緑化工法による空間ユニット型の芝生パレットを中心としてシステムウォール、システムコンテナ、システム生垣など、システム緑化工法を多用しています。

4.土壌の厚さを変えた試験区域

土壌の厚さを変えた試験区域土壌の厚さが15cm、10cm、5cmの3種類の区域を設けて、土壌表面、土壌中、防水層上、スラブ下の温度の計測をしました。厚さ15cm、10cmの土壌では芝生を、厚さ5cmの土壌ではセダムを植栽しました。

5.池・流れ・水辺

.池・流れ・水辺棟屋上に設置された空調機器から空調排水と雨水を貯水装置(ワイン樽を再利用)で受けて貯水し、システムコンテナの池に落とし、ここから池までの流れをつくっています。流れのわきには野草マットからなる水辺を創出しています。
平成21年以降水辺の水面が無くなり、雑草が繁茂していたため平成25年にリニューアルを実施しました。

6.造成型の緑化空間

土留めを行った上で、地盤高に変化のある造成を行い、低中木および芝生の植栽を行った標準的な屋上緑化空間としています。土壌には湿潤比重が自然土壌の2分の1ほどの軽量土壌を多用しています。
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