よくある質問と回答
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Q.屋上緑化をする上で注意した点はどんなことがあるの?
A.屋上では積載荷重等に制限がありますので、その重さを超えないように屋上緑化を行いました。その他にも、屋上にある防水層を傷つけないための対策や風に対する対策など、さまざまな対策を行いました。こうした対策の実際については専門図書を参考にしてください。
Q.この庭園では、どんな土壌を用いているの?
A.当屋上庭園では、リサイクル資材を主な原料としている人工軽量土を使っています。これは通常の黒土よりも軽く、水を多く含むことができるように作られています。
Q.芝生の土壌の厚さはどの位あるの?
A.基本的に土壌の厚さは15cmとしています。土壌の厚さによる屋上緑化による温度低減効果の違いを検証するため、土壌の厚さ10cmの部分をつくり比較を行っています。また、自動かん水装置を備えたシステム緑化区では、土壌の厚さを5cmにした緑化を実現しています。
Q.屋上緑化に適した植物にはどのようなものがあるの?
A.屋上では、水分に関する条件が厳しいため乾燥に強い植物が、また、土壌を厚くすることが難しい場合が多いため、根を浅く張る植物が適しています。しかし最近はかん水装置等が充実していることから多くの植物が屋上で植栽可能となりました。
Q.この庭園では、芝の種類は何を用いているの?
A.当屋上庭園では、ノシバを用いています。ただし、緑化システムの部分のみ一部コウライシバを用いています。
Q.年間の芝刈り回数は?
A.芝刈り、除草は年間に3回から0回の芝刈りを行う調査区域をつくり維持管理を行なっています。この結果によると、良好な芝を維持するためには年に2〜3回の芝刈りが必要です。
Q.かん水はどうやってるの?
A.高木と低木の部分はタイマーによる自動かん水を行っています。また、芝生は、2週間以上雨のない場合については、管理者が手動かん水タイマーを用いてかん水を行っています。
Q.風への対策にはどのようなものがあるの?
A.屋上では地上部より風は強く吹きます。特に施工中にはネットを設置して飛散防止の措置を行いました。また、高木については地下支柱の設置、植栽のない土壌部分には火山砂利などによる飛散防止の措置を行っています。
Q.屋上緑化の管理としてどのようなことを行っているの?
A.屋上緑化の管理として、建物自体の管理と植栽の管理とを行っています。建物の管理には防水層、屋上の清掃、ルーフドレーンの清掃等を行っています。特にルーフドレーンは漏水の原因となりやすいので点検を重視しています。植栽の管理は剪定・刈込、芝刈、施肥、除草、病虫害防除、花殻つみ、植替えなどがありますが、庭園の種類や目的に応じた管理を行っています。
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