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整備手法・モデル市町村募集中

下水道クイックプロジェクトでは、参加した市町村において、下水道の社会実験を行い、新たな整備手法の評価を実施しています。平成23年度末までに、5つの整備手法の社会実験が完了し、広く普及を促進する整備手法として一般化されています。

また、一般化された技術は、広く普及を図るために、実務者向けの「技術利用ガイド(案)」を作成し、順次公開していきます。

一般化された整備手法 技術評価書

社会実験の結果は、整備手法ごとに適用範囲や留意点等をまとめた技術評価書を作成し、委員会において審議を行っています。

・クイック配管(露出配管・簡易被覆・側溝活用)(平成23年度末 一般化)
  技術評価書 (1,287KB)

・改良型伏越しの連続的採用 (平成21年度末 一般化)
  技術評価書 (267KB)

・道路線形に合わせた施工 (平成21年度末 一般化)
  技術評価書 (314KB)

・発生土の管きょ基礎への利用 (平成21年度末 一般化)
  技術評価書 (306KB)

・流動化処理土の管きょ施工への利用 (平成20年度末 一般化)
  技術評価書 (291KB)

・工場製作型極小規模処理施設(接触酸化型) (平成24年度末 一般化)
  技術評価書 (805KB)

技術利用ガイド(案)

下水道クイックプロジェクト技術利用ガイド(案)は、社会実験における検証が完了し、広く普及させることが可能な整備手法に移行された新技術について、これを利用する自治体が、設計・施工時の参考にするために、下水道クイックプロジェクト推進委員会における技術評価結果を踏まえて作成されています。

各技術に関しての利用ガイドは以下の通りです。

・クイック配管(露出配管・簡易被覆・側溝活用) 利用ガイド(案) (4,613KB) New!

・改良型伏越しの連続的採用 利用ガイド(案) (947KB)

・道路線形に合わせた施工  利用ガイド(案) (1,140KB)

・発生土の管きょ基礎への利用  利用ガイド(案) (617KB)

・流動化処理土の管きょ施工への利用  利用ガイド(案) (1,351KB)

・工場製作型極小規模処理施設(接触酸化型)  利用ガイド(案) (1,302KB)

参考:検証結果

評価が完了した整備手法の検証結果をご紹介します。  別ページ