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/ 景観情報技術の活用の手引き
CGや3次元GIS技術を活用した景観シミュレーション技術(以下、景観情報技術という)は、土木構造物、施設建築物等、単体の施設設計には広く活用されているが、地区計画や景観条例などの面的な広がりをもつまちづくりの景観検討については、十分活用されているとは言い難い現状です。
景観法の施行により、各地方公共団体においては、景観計画検討やその合意形成等の課題が生じますが、これに景観情報技術を活用していくことが有効であると考えています。
そこで、景観情報技術の景観行政への活用について検討を行い、地方公共団体の実務者向にとって有意義な情報をとりまとめることを目的とし、倉田直道工学院大学教授を座長とする検討会を設置し、景観情報技術の活用方法について「手引き」として取り纏めたものです。
景観情報技術の活用の手引き
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表紙〜目次
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第1章 景観情報技術の定義と活用現況
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第2章 景観情報技術の解説と運用
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景観情報技術活用の視点とその流れ/活用の対象、目的と場面
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作画条件(作画意図)の明確化/作画条件(作画意図)に対応した作画要素毎の力点の設定
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活用対象、目的、場面に応じた作画のためのチェックリスト/ソフトウェアの対応
/技術活用の留意点/今後の課題
(PDFファイル)
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参考資料1 景観情報技術の活用事例
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参考資料2 景観情報技術に関する研究例
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参考資料3 「地方公共団体における景観情報技術の活用の現況
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