趣旨 平成20年11月17日
今般、国土交通大臣は社会資本整備審議会に「今後の霞が関地区の整備・活用のあり方」について諮問し、その基本的考え方を明らかにした答申を得た。 答申において、霞が関地区について品格を備えた地区とすることを目指し、「多義的な概念である品格とは何かを不断に問いかける手続きを通じて、多様な意見を取り入れつつ長い期間をかけて醸成していく」とされ、また、「広く意見を取り入れる仕組みを整える」とされたところである。 このため、国土交通省大臣官房官庁営繕部長が有識者の参集を求め、「霞が関地区整備・活用有識者懇談会」を開催する。 |
座長 村 上 周 三 建築研究所理事長
小 林 重 敬 武蔵工業大学教授 櫻 井 敬 子 学習院大学教授 鈴 木 博 之 東京大学教授 田 中 里 沙 宣伝会議編集室長 三 谷 太一郎 東京大学名誉教授 野 城 智 也 東京大学教授 |