11 C to Sea プロジェクト〜海に行く、船に乗る、海を知る〜

11 C to Sea プロジェクト〜海に行く、船に乗る、海を知る〜

 四面を海に囲まれた海洋国家日本に暮らす私たちにとって、「海」は、なくてはならない存在です。
 他方、海の世界は、海運や造船など、B to B(business to business、企業間の取引)が中心ともいえるため、より多くの人に海に親しみ、海に対する理解・関心を高める機会を増やすための新しい取組が必要です。
 このため、国土交通省では、子どもや若者をはじめとする多くの人にとって、海や船がさらに「楽しく身近な存在」になるよう、2017年の「海の日」を機に、「海と日本プロジェクト」の一環として、官民一体の取組である「C to Seaプロジェクト」を開始しました。
 
■名称に込められた意味
■名称に込められた意味

 
■石井国土交通大臣によるアンバサダー任命式(STU48)
■石井国土交通大臣によるアンバサダー任命式(STU48)

 これまでに、海を応援する皆さんとともに、マリンレジャーを体験する機会の創出や海と船の魅力を発信するポータルサイトの設置などを行いました。
 
■(取組例)海と船の情報ポータルサイトを設置
■(取組例)海と船の情報ポータルサイトを設置

 今後も、「海に行く」「船に乗る」「海を知る」につながる様々なアクションを起こし、より多くの人に「海や船の楽しさ」を知ってもらうべく、官民一体でプロジェクトを推進します。
 詳細は第6章第3節3.(5)海事振興の推進(C to Sea プロジェクト)を参照


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