(2)荷主ニーズへの対応

〜コンテナ化の推進等


 貨物輸送についても、JR貨物発足以降、コンテナ輸送に対するニーズの高まりに対応してコンテナ化を進めた〔1−3−22図〕ほか、クールコンテナ輸送、ピギーバック輸送等新しい商品の開発を行い、サービスの向上に努めている。また、列車の直行化、新型機関車の開発等による輸送時間の短縮や列車の増発による輸送力の増強に努めている。