(ア)阪神・淡路観光復興促進デスティネーション協議会


 阪神・淡路を中心とした本格的な観光復興を図るため、従来の「阪神・淡路大震災被災地域ホテル・旅館等復興対策協議会」を発展させ、8年9月末の阪神高速道路の復興以降の観光誘客を中心とする課題・方策を検討するため、地元と官民連携による協議会を8年4月23日に設置した。協議会では、観光キャンペーンの実施と旅行商品開発等を検討したほか、各種会議の誘致等の利用促進方策を策定し、その具体化を図っている。