(1) 国民の意識


 総理府の「国民生活に関する世論調査」(平成7年5月)において、国民は「今後、生活のどのような面に力を入れたいと考えているか」について見ると、「レジャー・余暇生活」を挙げる者が最も多く、58年に「住生活」を抜いて以来連続して第1位を占め続けている〔2−4−1図〕