自動車アセスメント・チャイルドシートアセスメント

新・安全性能総合評価の概要

乗員及び歩行者の交通事故実態を勘案し、自動車の総合安全性能評価を1☆から5☆及びその得点を公表することとしました。(平成22年度までは、乗員の安全性能総合評価(運転席及び助手席)を1☆から6☆で公表)

評価方法

乗員保護性能評価(100点満点)、歩行者保護性能評価(100点満点)及びシートベルトリマインダー評価(8点満点)の合計208点満点で5段階評価することとし、110.0点未満を1☆、110.0点以上130.0点未満を2☆、130.0点以上150.0点未満を3☆、150.0点以上170.0点未満を4☆、170点以上を5☆としました。また、最高評価の5☆の追加条件として、それぞれの衝突試験及び歩行者頭部保護試験においてレベル4以上(後面衝突試験は薄緑色又は緑色)並びに歩行者脚部保護試験においてレベル3以上が必要であることとしました。(後面衝突試験は2012年度からはレベル4以上が必要。)

各試験毎の重み付け等の詳細については、表1を参照して下さい。

各試験毎の重み付け等の詳細

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