事故・火災情報検索結果

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    (設計・製作に起因したことが判明している事故・火災については、発生原因欄に「■」を記載しています。)
  • 掲載内容については、自動車製作者等からの報告をもとに記載していますが、詳細な調査等ができないものも含まれます。また、今後の追加情報等により変更になる場合もありますのでご留意ください。

7957件中7957件のデータがヒットしました

発生日 種類 車名
通称名
型式
原動機型式
初度
登録年
走行距離 装置名 事故の内容
【被害状況】
発生原因 備考
//
/km
【】
2010/1/1軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC21S
  • K6A
2000/782000kmその他の装置渋滞時、車両の右前方より発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
オイルフィラキャップが外れていたことにより、エンジンオイルがエンジンオイル注入口から漏れ、排気系の高温部に付着して発火、車両に延焼したと推定。オイルフィラキャップが外れていた原因は、エンジンルーム内にオイルフィラキャップが取付けられていた痕跡が無かったことから、整備時の締付け不足による脱落、もしくは取付け忘れによるものと推定。
2010/1/1軽二輪自動車ホンダ
VTR
  • MC33
  • MC15E
2008/331887km動力伝達装置一般道を走行中、ギアを変速しクラッチを繋いだところ後輪が滑り転倒した。
【重傷:1名】
調査の結果、ドライブチェーンの整備不良により、チェーンを過度に張りすぎた状態で悪路を走行したことから、変速した際に、後輪に過大な抵抗がかかり急激に減速したため後輪が滑り、体勢を立て直すことができず転倒したものと推定。
2010/1/2軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JM23W
  • K6A
1998/1255870kmその他の装置高速道路を走行中、ルーフレールが破損したため、積載していたサーフボード等がルーフから落下し、後続車両に接触した。
【物損事故】
サーフボードを専用袋に入れ左右のルーフレール間に置き、前後2箇所づつ計4ヶ所を紐でしばって固定していたため、ルーフレールに想定外の荷重が加わったものと推定。 取扱説明書において、「ルーフレールなどにロープをかけてルーフの上に荷物を積まないでください」と注意喚起を行っている。
2010/1/2乗用自動車BMW
BMW 318i
  • GH-AL19
  • 19 4E
1998/990000kmその他の装置アイドリング後、車両底部より赤い炎が見えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両から出火した痕跡はなく、駐車場に引かれていた古い畳に排気管が接触し出火したものと推測された。
2010/1/2乗用自動車クライスラー
ジープ・チェロキー
  • GH-KJ37
  • 不明
2002/1233523kmその他の装置高速道路走行中、焦げ臭さくなり運転席背もたれから煙が出てきた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、背もたれ部のシート表皮の一部が燃えて焦げた状態であった。 クッションを使用していたため、シートと人体の間にクッションがあることによりサーミスタが正常に働かないことが原因。
2010/1/2乗用自動車シトロエン
C4
  • GH-B5NFU
  • NFU
2007/12不明kmその他の装置走行中、焦げ臭かったのでボンネットを開けたところ火が出ていたので、消火器を借りて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、電動ファンモーターが過熱し、出火したと推測されるが、部品の損傷が激しく、原因の特定には至らなかった。
2010/1/2乗用自動車ボルボ
ボルボ・240
  • E-AB230
  • B230
1990/1230000kmその他の装置駐車数分後、車に戻ったところ、異臭を感じたが異常が確認できなかったため、運転を再開。数百m程走行したところで運転席シートとドアの隙間から白煙を確認したため停車。その後、運転席シート下から出火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火元は運転席シート下であることが断定されたが、出火原因を特定するまでには至らなかった。
2010/1/3乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB2
  • K24A
2005/354461kmその他の装置走行中、左サードシートカップホルダ付近から発煙し、その後出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車室内左後部が出火元と判断するが、車両に発火の痕跡及び異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/1/3軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV2
  • EN07
2003/7133325kmその他の装置走行中、ライトが消えたと思ったら、エンジンが止まった。車から降車後、助手席の下の方から火が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリーのプラスケーブルのターミナル部と固定金具が接触してショートし発熱、周囲の樹脂部品等に着火して発生したものと判断。ショートが発生した原因については、バッテリー交換を行なった際、固定金具の組付け不良により、走行時の振動等で金具およびバッテリーが動き、発生したと推測。
2010/1/3軽貨物自動車ニッサン
クリッパー
  • U72T
  • 3G83
2006/718982kmその他の装置雪かきのため庭に出たら車が燃えているのに気付いた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両に出火に繋がる異常は認めらなかったが、助手席のシートクッション右前側付近の焼損が激しい焼損状況、及びフロアやコンソールにタバコの吸殻や火種痕が認められたことから、タバコの吸殻等の何らかの火種がシートクッションに付着して出火、延焼したものと推測するが、特定には至らず。
2010/1/4乗用自動車トヨタ
アリオン
  • AZT240-CEXGH
  • 1AZ-FSE
2002/3不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームより発煙・出火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン破損による排気系部品へのエンジンオイルの付着が認められた。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイルスラッジや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、メンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/1/4乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB1
  • K24A
2005/12不明kmその他の装置走行中、ボンネット両脇から煙が出てきた。停車しエンジンを止め、車外に出て間もなく出火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品ウーハー電源のハーネス及びダッシュボードロアの通線用グロメット開口部にショート痕が認められることから、社外品取付け時のハーネス通線が不適切であったため、ハーネスの被覆が剥がれてショートしたことによるものと推定する。
2010/1/4軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L700S
  • EF
2001/178794kmその他の装置駐車時、車室内に異臭がし、その後、ステアリング右横の辺りから発煙したため、販売点に入庫したところ、点検中に運転席足元ヒューズボックス付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、運転者席パワーウインドウマスタースイッチのハーネスが焼損していた。30Aを取付けるべきパワーウインドウ用ヒューズが50Aに交換されていた。そのため、何らかの原因で過電流が流れた際にヒューズが切れずに過熱したものと推定。
2010/1/5乗用自動車ニッサン
ティーダ
  • C11
  • HR15DE
2006/557000kmその他の装置走行していたところ、エンストした。ボンネットを開けたところバッテリ−付近より火がでていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー固定ブラケットが締付不良により外れてバッテリー電源端子に接触してショートし、発火したものと推定する。バッテリーを交換した履歴があり、その際の締付不良のおそれがある。
2010/1/5貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JPD
  • J08C
1999/9不明km制動装置走行中、右前輪付近から火の粉が出たため、停車したところ、直後に炎が上がり、車体に燃え移った。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロント右側ブレーキの引き摺りに発生したものと判断します。ブレーキ引き摺りの原因は、ブレーキバルブ、ブレーキブースターの損傷が著しいため、原因の特定には至りませんでしたが、過去6年間ブレーキブースターの整備記録が無いことから、整備に纏わる問題と判断します。
2010/1/6貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90S2
  • 4HK1
2008/1015520kmその他の装置停車時、スタータから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ焼損の原因は連続通電と推定。なお、関連部品に連続通電に至る明確な痕跡は無く、原因の特定はできなかった。
2010/1/6貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HC2D
  • 6M61
2002/8不明kmその他の装置高速走行中、左後輪内側付近から火が出ていたため、路肩に停車したところ、左前タイヤ付近から出火していた。
【火災(人的被害なし)】
全輪ともブレーキ引き摺りの形跡があり、特に左前輪に酷い引き摺りがあることから左前輪のブレーキ引き摺りによる出火と断定。ペダル周りは砂と土が堆積、グリース充てん個所であるブーツ内にはグリースがないことから、使用環境が悪く、適切でない整備状況によりデュアルブレーキバルブの渋りが発生し、ペダルの戻り側がストッパーまで戻らずにブレーキが効いたままで走行し、ブレーキ引き摺りとなったものと推定。
2010/1/6軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TV2
  • EN07
2001/9220000kmその他の装置エンジンの調子が悪くエンジン警告灯が点灯している為、整備工場に入庫。試運転中にエンストし、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリーのプラスケーブルのターミナル部と固定金具が接触してショートしたことによりエンジン不調が発生、ショート部位が発熱、バッテリ周囲の樹脂部品等に着火して発生したものと判断。ショートが発生した原因については、バッテリー交換を行なった際、固定金具を左右逆に組付け、また固定金具の締付けが不充分だったことにより、走行時の振動等で金具およびバッテリーが動き、発生したものと推測。
2010/1/7乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SGEW
  • FE
2000/12200000km原動機一般道走行中、ボンという異音が発生して煙が出てきたため、道路脇の駐車場に停車させたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン内部に多量のオイルスラッジが堆積していたことから、オイルメンテナンス不良により、コンロッドメタルが焼き付き、コンロッドが折損してシリンダーブロックを破壊し、漏れ出したオイルが排気系部品に飛散して火災に至ったものと推定する。当該案件は整備不良に起因するものと判断する。
2010/1/7軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
2001/157562kmその他の装置信号待ちで停車したところ、焦げ臭い臭いと共にボンネット付近より煙が出てエンジンも停止した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドに繊維状の異物が確認されており、何らかの理由で付着したため、熱で燃え上がり他の部位に延焼したものと推測。
2010/1/8乗用自動車スズキ
スイフト
  • ZC31S
  • M16A
2006/3不明kmその他の装置走行中、エンジンル−ムの前方から発煙したように見えたため、路肩に寄せたところ、フロントガラスの下方から炎が上がっていた。
【火災(人的被害なし)】
出火元と推定する車両前部左側付近のヘッドランプ及びフォグランプハーネス周辺が激しく焼損し、排気系部品に焦げ痕等は認められず、ヘッドランプ及びフォグランプハーネスにショート痕はなかったため、出火原因の特定はできなかった。
2010/1/8乗用自動車トヨタ
シエンタ
  • NCP85G-KWPEK
  • 1NZ-FE
2009/7不明kmその他の装置エンジンを掛けたまま荷物を運び出していたところ、室内のインストルメントパネル運転席側から発煙していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インストルメントパネル内の市販後付けエンジンスタータの配線付近から焼損している状況であり、後付け品の配線とブレーキペダルにショート痕が認められた。以上のことから、後付け時の作業ミスにより、後付け配線がブレーキペダルと干渉しショートしたことによるものと判断。
2010/1/8乗用自動車メルセデス・ベンツ
E400
  • E-210072
  • 119
1997/7170615km原動機自宅から10km程離れたコンビニエンスストアへ行き、エンジンをかけたまま買い物を済ませ車に戻ると、エンジンフード後部付近から煙が出ていた。オーバーヒートと思い、エンジンを停めて30〜40分ほど放置していると、火の手があがったため消防へ連絡した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、触媒の異常加熱により、AT後部のディスクジョイント・ATマウント及び周辺のインシュレーターを焼損させ、その受熱により室内シフトレバー付近が溶損したと断定する。また、触媒の異常加熱についての原因は不明であるが、アイドリング状態での常習的な駐車及び左触媒の内部損傷が要因と推測される。
2010/1/8軽乗用自動車三菱
ミニカ
  • H42A
  • 3G83
2001/5不明kmその他の装置駐車約20分後、「ドン、ドン」と数秒間隔で2回音がした。車を確認すると高い炎が見えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況よりエンジンルームから出火したものと推測するが、焼損が激しく出火原因の特定には至らず。
2010/1/8貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYZ77Q8
  • 6UZ1
2008/9154283kmその他の装置走行中、白煙を排出したため、停車したところ排気管から炎が出ていたので消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、第6ピストンピン穴上面を起点として亀裂が進展し、冷却空洞と燃焼室を結んだ穴明きから、エンジン内圧が上昇しオイル燃焼が起こり、白煙が発生したものと判断する。燃焼室に発生した亀裂は、連続高負荷運転等による温度上昇や燃焼圧力上昇等で過大な応力が繰り返し発生したことによる疲労亀裂と判断する。「■」平成24年5月31日リコール届出(国-2947)
2010/1/9乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2007/1131200kmその他の装置駐車車両のエンジンルーム左側付近から出火しているのを確認した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリーケーブルに後付けされた市販の電源供給安定用配線がバッテリーのフレームに干渉し、ショートが発生し、発火、延焼したものと推定する。
2010/1/9乗用自動車フォルクスワーゲン
ルポ 1.4
  • GF-6XAUA
  • AUA
2002/180000km原動機走行中、ラジエターグリル付近から火が出て、車両がほぼ全焼した。
【火災(人的被害なし)】
焼損が激しく、出火原因の特定はできなかった。
2010/1/9軽貨物自動車スバル
サンバー
  • M-KT6
  • EK23
1987/1152718kmその他の装置駐車しようとRレンジにシフトしたがバックランプが点灯していないのに気づき、車両を降り、後ろを確認したところエンジン後方より出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン左側2番気筒のプラグコードが劣化等によりリークが発生し、プラグコード被膜または電気ハーネスや周辺ゴムホースに延焼したものと推定。
2010/1/9軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
1999/1不明km動力伝達装置高速道路走行中、車両底部から異音が発生すると同時にハンドルがロック状態となった。車両の両側面から炎が上がり、車体が振動し始めたため、路側に停車して車外に脱出した。車両は全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、プロペラシャフトのスリーブヨーク摺動部の潤滑不良によりスリーブヨーク部が焼付いて固着し、高速走行による慣性力により、スリーブヨークが破断しプロペラシャフトが脱落。脱落したプロペラシャフトが燃料タンクに穴をあけ、漏れた燃料より出火したものと推測する。トランスミッションの分解調査結果、プロペラシャフトのスリーブヨークの破断は、整備時のトランスファオイルの注入量不足と推測するが、整備歴が不明であり特定には至らず。
2010/1/9貨物自動車マツダ
タイタン
  • WGLAD
  • SL
1994/11143412km操縦装置走行中、ハンドルが効かなくなり進路左側の電柱に衝突した。
【軽傷:3名】
調査の結果、ドラッグリンクのボールジョイントを覆うダストシールに穴が開き、内部のグリスがなくなり錆びて摩耗していた。その錆びの状態から、約1年前の定期点検時には既にダストシールが損傷していたと推測されることから、定期点検でダストシール損傷を発見できずに放置したことにより、ボールジョイントが損傷してドラッグリンクが抜けて操舵不能となったものと推定する。当該案件は整備不良に起因するものと判断する。
2010/1/10乗用自動車ホンダ
モビリオ
  • GB2
  • L15A
2002/864034kmその他の装置駐車中、車両が動き、前方に駐車していた車両に接触した。
【物損事故】
調査の結果、インタロックレバー先端の変形及びインナジョイントブロック部に傷があることから、シフトポジションがPレンジ以外で過大な力でキーを廻してキーを抜く操作を繰り返したため、インタロックレバーが潰れに至った不適切な使用に起因するものと推定する。
2010/1/11軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H58A
  • 4A30
1999/2100000km原動機走行中、水温計上昇に気付いたがそのまま走行。その後エンジンの吹け上がりが悪くなり車速が40〜60km/hまで低下したが走行を続行すると、エンジンフード付近より発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オーバーヒート状態での走行によりシリンダーヘッドに歪が生じ、歪部から漏れ出たエンジンオイルが排気系に付着し出火、延焼に至ったものと推測。オーバーヒート発生原因の特定には至らなかったが、オーバーヒート状態での継続走行により漏れたエンジンオイルが排気系に付着し火災に至ったもので、異常な状態のまま継続使用したことにより発生したものと判断する。
2010/1/12乗用自動車ニッサン
セドリック
  • Y32
  • VG30
1992/287500km制動装置(主ブレーキ)ブレーキが効かず、車両の左側を樹木にぶつけ、その木を倒し電柱に衝突して止まった。
【物損事故】
調査の結果、油圧ブースタポンプ内モーターのブラシが異常磨耗していた。異常磨耗の原因は極端な作動頻度によるものと推定されるが原因の特定はできなかった。
2010/1/12乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SGEW
  • FE
2001/370000km原動機走行中、エンジンから異音が発生してパワーがなくなった。そのまま走行していたが、再び異音が発生したため、ルームミラーで後方を確認したところ煙が出ていることに気付き、路肩に停車させた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン内部に多量のオイルスラッジが堆積していたことから、オイルメンテナンス不良により、コンロッドメタルが焼き付き、コンロッドが折損してシリンダーブロックを破壊し、漏れ出したオイルが排気系部品に飛散して火災に至ったものと推定する。当該案件は整備不良に起因するものと判断する。
2010/1/12乗用自動車三菱
デリカスペースギア
  • PD8W
  • 4M40
1996/180542km原動機エンジンが掛からなかったため、セルを1分程回しているとエンジンルームから発煙したため、ボンネットを開けると火が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
車両調査の結果、使用過程におけるグローリレーの故障によりグロープラグが作動不良となり、なかなかエンジンが掛からないため、スタータを回し続けたことにより、スタータが加熱し発火したものと推測。スタータを長時間回し続けたことに起因するものと判断する。
2010/1/12軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HC11V
  • F6A
(不明)/(不明)100000kmその他の装置乗車時にガソリン臭がし、走行中にエンジンが不調になったため路肩へ停車した。その後、再始動せず、ポンという異音とともにフロントラジエタ付近から発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火元はエンジンルーム内の中央部付近と推定するが、焼損が激しく、出火原因の特定はできなかった。
2010/1/13乗用自動車ニッサン
ティーダラティオ
  • C11
  • HR15DE
2009/71475kmその他の装置走行中、突然、車が加速した。ブレーキを掛けて止めようとしたが止まらず、路肩の木にぶつかって止めた。
【物損事故】
調査の結果、2枚重ねのフロアマットの上に更にダンボールが敷かれており、アクセルペダルがダンボールに引っ掛かり戻らなかったものと判断する。
2010/1/13乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GH5FS
  • L5
2008/619494kmその他の装置高速道路走行中、エンジンルームから煙が出てきたため、一般道に降りて道路沿いの駐車場に停車させ、ボンネットを開けたところ、エンジンルームが燃えていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右側ステアリングラックのブーツ上に焦げたタオルが残っていた。出火2〜3日前にガソリンスタンドでエンジンルーム内を清掃しており、焦げたタオルはそのガソリンスタンドで使用されているものであった。以上のことから、エンジンルーム清掃時にタオルを置き忘れ、走行中に排気系部品に接触して火災に至ったものと推定する。当該案件は整備不良に起因するものと判断する。
2010/1/13貨物自動車日野
プロフィア
  • FN2PWG
  • P11C
2002/9692242km制動装置走行中、リヤ左ブレーキドラム付近が赤くなっているのに気付き、停車し、消火器で火を消している最中に、リヤ左内側タイヤがバーストした。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リヤ側左右共にブレーキブースターのエアーピストンのシールラバーにブレーキオイルによる顕著な膨潤が認められたことから、一時的に左側後輪のブレーキブースターのエアーピストン戻り不良が発生し、ブレーキ引き摺りから車両火災に至ったものと推定します。整備に纏わる問題と判断します。
2010/1/14乗用自動車スバル
インプレッサ
  • E-GF8
  • EJ20
1994/3138149km動力伝達装置高速道路を走行中に出火した。自然鎮火。車両外観上は焼損痕跡がほとんど認められなかったが、リヤデフ内部とリヤデフマウントが溶けていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前後にサイズが異なるタイヤを装着したことにより、前後タイヤに回転差が生じ、その回転差をリヤデフが吸収したため、リヤデフ内部ギヤが過熱、リアデフマウントが溶損、デフオイルが噴出し排気系にかかり、発火に至ったものと推測。
2010/1/14小型乗用自動車ダイハツ
ストーリア
  • M110S
  • EJ
2000/4不明kmその他の装置走行中、ライトスイッチ辺りから煙が出て燃えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火部位はライティングスイッチと推定するが、焼損が激しく、出火原因の特定はできなかった。
2010/1/14乗用自動車マツダ
トリビュート
  • EPFW
  • AJ
2003/1108957km原動機高速道路走行中、エンジンが吹け上がらなくなった。高速道路から降りて路肩に停車させたところ、エンジンルームより煙が上がり出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンのシリンダヘッドカバー取付部からオイル漏れした痕跡が確認された。当該車両は出火前に、シリンダヘッドカバーガスケットを交換していることから、シリンダヘッドカバーガスケット交換時の整備作業が不適切だったため、オイルが漏れ出して排気系部品に付着して火災に至ったものと推定する。当該案件は整備不良に起因するものと判断する。
2010/1/14軽乗用自動車スバル
ヴィヴィオ
  • E-KK4
  • EN07
1996/7101050km原動機走行中、アクセルを踏み込んでも力が出なくなり、エンストした。スターターを3回くらい回していたら、煙が上がりエンジンルームより出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、カムシャフトのフロント側軸受け部が焼付き、高温になったフロント部分がカムスプロケットとともに脱落、タイミングベルトカバー等が発火し、延焼したものと判断。延焼により燃料ホースが損傷した後、エンジンをかけようとしてキー操作によるクランキングを行なった際、ガソリンが吐出して火勢が上がったと推測。カムシャフト軸受けの状態、およびエンジン内のスラッジの堆積状態、オイルストレーナの凹み状態等から、オイルメンテナンス不良により、エンジン内に堆積していたスラッジが脱落してオイルストレーナが塞がれてしまい、カムシャフト軸受けの焼付きが発生した可能性が高いものと判断。
2010/1/14軽乗用自動車スバル
ヴィヴィオ
  • E-KK4
  • EN07
1997/3147514km燃料装置走行中、エンジンが吹けなくなり、道路の真ん中でエンストした。再度エンジンをかけようとしたがかからなかった。車を押して敷地に止めたらボンネットから煙が出てきた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料ホースの上面に穴が開き、漏れ出たガソリンが電気火花等で着火し、エアクリーナーケースやエンジンハーネス等、周囲の部品に延焼したものと判断。燃料ホースの内壁には破損に至る異常(硬化や微細な亀裂等)は認められず。当該箇所が損傷した原因として、ディストリビュータのセンターケーブル等が干渉した状態で使用されていた可能性が考えられるが、原因を特定することはできなかった。
2010/1/14軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L360S
  • EF
2004/958079km原動機エンジンのヘッドカバーとターボチャージャーの付近が火災の影響で溶けていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系の遮熱板の上に焼損した異物が発見されたことから、整備時等に何らかの異物を置き忘れたものと推定する。
2010/1/14貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W6
  • 6WF1
2007/4288478kmその他の装置停車中、キャブ内のスイッチから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ルーフパネル内側に発生した結露水が繰り返しスイッチに滴下し、スイッチ内部の隣り合う電源端子と照明アース端子間でトラッキングが発生し、スイッチの発熱・発煙に至ったと判断。このため、国土交通大臣あてリコール届出を行った。「■」平成23年5月26日リコール届出(国-2750)
2010/1/14貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
1998/3不明kmその他の装置作業中、キャブ内から出火し、付近の建物が一部焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブ左前下側の焼損が最も激しく、火元はエアクリーナ本体もしくはその近傍と推定されるも、エンジン及び配線等の車輌側には異常は認められず、原因特定に至らなかった。
2010/1/14貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E24
  • QD32
2000/2233000kmその他の装置エンジンを停止し車両から降りた時、焦げ臭いのに気づき左フロントタイヤの奥のエンジンルームを見たら火が見えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータハーネスの板クランプが開いていたため、ハーネスが板クランプと擦れてショートし、発火、延焼したと推定するが、整備歴が不明であり、板クランプが開いた原因は特定できなかった。
2010/1/14貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CD45CW
  • PF6C
1999/11260000km走行装置走行中、パンと音がしたため停車。後方を確認したところ後後軸右側より火災が発生していた。
【火災(人的被害なし)】
ブレーキ引き摺り及びハブベアリングの焼付きは見られないことから、走行中にタイヤがパンク或いはバーストしてワイヤーから発生した火花がグリースに引火したものと推定するが、タイヤがパンク或いはバーストした原因については特定出来ない。
2010/1/14貨物自動車ボルボ
FM
  • 不明
  • D12C
2001/11不明kmその他の装置走行中「焦げ臭い」異臭に気付き、車両を止めたところキャビン背後中央下部に20cm位の火の手が見えた。 
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スプリング・アンカレッジ固定ボルト&ナット【スターター(+)ケーブル配策ブラケット共締め】部の緩みとショート痕があったので、走行時の振動でスターター(+)ケーブルが損傷し、断続的な短絡を経て過熱もしくは火花によってケーブル被覆に引火し、他部へと拡大したものと推定する。なお、当該ボルト&ナットの緩みの同種事例等が無いことから、当車両の整備管理(フレーム修理、自社点検・車検)上の問題であると判断する。
2010/1/14特種用途自動車三菱
ふそうキャンター4WD
  • FG73DC6K4
  • 4M50
2008/615435kmその他の装置給油所内で車両停車中(エンジンアイドリング状態)キャブ前方より出火の電話連絡あり。出火に気づき消火器で消火、至急修理依頼あり。キャブ前方グリル内部から出火、コンデンサーモーター付近は溶けた状態、出火元の特定は困難。
【火災(人的被害なし)】
2009年5月15日リコール届出(国-2308:小型トラック エアコンコンデンサーファンモータ不具合リコール)に起因した車両火災と判断する。当該車両は、リコール未実施車両であった。「■」2009年5月15日、リコール届出(国-2308)
2010/1/15乗用自動車ニッサン
ティアナ
  • J31
  • VQ23DE
2005/648060kmその他の装置エンジンが勝手に吹け上がり走行中の車にぶつかり、そのまま道路対面の石垣にぶつかった。
【物損事故】
車両調査の結果、装着されていた社外品のスノーマットにアクセルペダルとの干渉跡があることから、スノーマットがアクセルペダルに干渉していたことが原因と判断する。
2010/1/15貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KZH
  • K13C
2003/61078817km走行装置高速道路走行中、右R2軸目クリップボルト折損タイヤ2本脱落。脱落したタイヤが他の乗用車に接触した。
【物損事故】
調査の結果、原因は、ホイールボルトの締め付けトルク不足によるものと判断する。日常点検不備による問題と判断する。
2010/1/15乗用自動車ニッサン
セドリック
  • Y33
  • VQ30DE
1995/9不明kmその他の装置駐車後、エンジンルームより発煙および出火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左フロントのランプ部付近が出火元と推定されるが、当該部品の調査が行えないため、原因は特定できなかった。
2010/1/15貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35D4
  • 6HL1
2002/7109731km制動装置ブレーキの引き摺りを感じながら走行したところ、後輪タイヤがバーストして出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、回収されたブレーキロックコントロールバルブ、ABSモジュレータに異常は無く、不具合に至る原因を特定することは出来なかった。
2010/1/15貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JMB
  • J08C
1995/9不明km制動装置走行中、バンと音がしたため停車し確認したところ、リヤ左右ブレーキドラムが赤くなっており、付近から黒い煙が出ていた。また、黒く溶けたものが付近に落ちていた。その2〜3分後にタイヤ付近から火が出た。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リヤ左右ブレーキに著しい引きづりの跡、並びにフロント左右ブレーキに引きづりの兆候がありました。また、各輪のベアリングの焼付はなく、各輪のブレーキシューおよびホイールシリンダー組付け状態も異常ないことから、ブレーキ引き摺りにより出火したものと判断します。経年数等から設計・製造に纏わる問題ではないと判断します。
2010/1/16軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC11S
  • F6A
2000/3不明kmその他の装置駐車してエンジンを停止した約15分後、エンジンルーム付近より出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドカバー及びターボアウトレットパイプに焦げ跡があったことから、何らかの可燃物が排気系の高温部に付着したことで発火、延焼したと推定。
2010/1/16貨物自動車トヨタ
ダイナ・トヨエース
  • XZU411
  • S05D
2002/396800kmその他の装置高速を走行中、『バチッ』音と共にステアリングポスト上面より黒煙を確認。ワイパースイッチ付け根部に火が見えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー上がり後のジャンピング時に+、−を逆接続したことで、電気系に何らかの不具合が発生し、修理せずに車両を使用したことで火災に至ったものと推定します。取り扱いの問題と判断します。
2010/1/16乗合自動車ニッサンディーゼル
  • RA552R
  • RH8F
2000/71150237kmその他の装置高速道路を走行中、警報ランプ類が点灯しエンジンが停止したため、惰性で路肩に停車。ドアを開けたところ、焦げ臭いにおいがし、車両後部左側から煙と炎が見えた。
【火災(人的被害なし)】
リコール作業時のミスにより、オルターネータ配線のボディ側固定ナットが締付不良により浮いていたため、当該配線端子接点部が車両振動により繰返し接触し発熱し、端子カバー及び被覆が発火、延焼に至ったものである。
2010/1/17乗用自動車トヨタ
ランドクルーザープラド
  • TRJ120W-GKPEK
  • 2TR-FE
2005/9不明kmその他の装置ヘッドランプのバルブを交換後、走行中、前方左側から発煙してきたため、停車して消火器で消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左ヘッドランプのソケット部が外れてバルブ周辺が焼損した状況であり、周辺の配線等に異常は認められなかった。以上のことから、ヘッドランプのバルブを交換した際、バルブのソケットを正しく装着しなかったため、バルブの発熱で周辺部が焼損に至ったものと判断。
2010/1/17軽乗用自動車スバル
プレオ
  • TA-RA2
  • EN07
2005/1226897kmその他の装置エンジンが始動しないため、販売店に移送しようとしたところ、車両が燃えていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後席フロアパネルと燃料タンク間から発生したものと推測。発生状況からバッテリーや点火系等に異常は無く、電気的なトラブル(燃料ポンプの電気配線のショートと推定)により燃料ポンプが作動していなかったため始動しなかったものと推定。燃料タンクの上方右側に引廻されている燃料ポンプ及びレベルセンサーの電気配線の芯線は高温となって断線しており、溶玉が生成されていることから、クランキングを繰り返したことでショート部位が発熱し、被覆等が発火、延焼したものと推定。しかし、ショートの原因は特定できなかった。
2010/1/17軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB5
  • P07A
2008/8不明kmその他の装置駐車中、エンジンルームから発火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況よりエンジンルーム前方のラジエータ周辺が出火元と判断するが、車両に出火に至る要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/1/17乗用自動車メルセデス・ベンツ
E320
  • E-210065
  • 112
1997/12不明km原動機一般道を走行中、エンジンの調子が悪くなりアクセルを踏んでも吹けなくなったため、路肩に停車したところエンジンフードから煙が出てきた。消防署に連絡しているとエンジンフード中央左部分から火が出たので、車から離れた。その後消防により消火した。
【火災(軽傷:1名)】
使用者がエンジン不調(ミスファイア)を認識しているにも拘わらず修理を怠り継続して使用したため、エンジン不調により排出された未燃焼ガスにより触媒が異常反応して高温になり発火し、触媒周辺のインシュレータ、プロペラシャフトのディスクジョイントを燃やし炎があがった。使用者がエンジンをかけたまま車から離れたため火災に至ったものと判断する。
2010/1/18乗用自動車アウディ
TT
  • ABA-8JBWA
  • BWA
2008/719652kmその他の装置走行中エンジンルームから黒煙が上がりボンネットを開けたら出火した。
【物損事故】
出火原因の特定はできなかった。
2010/1/18軽乗用自動車三菱
タウンボックス
  • U61W
  • 3G83
2002/2不明kmその他の装置信号待ちで停車中に前方車両が後退してきて、当該車両の右ヘッドランプを破損した。その翌日、車両から出火していた。
【火災(人的被害なし)】
車両調査の結果、ハーネスショート痕、オイル漏れ等、車両に出火に繋がる要因は認められず、出火原因の特定には至らず。
2010/1/18特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE70DB1A3
  • 4M50
2005/1148236kmその他の装置エンジン左側のフレーム上部(ラジエターの脇)から火が上がった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ボデー側配線がエンジンハーネス固定ボルトと干渉した状態でアイドリングや走行時振動等によりコルゲートチューブを破り、配線と触れた状態でショートを起こしたものと考える。架装改造時のハーネスの引き回しと固定方法の不備が火災原因と判断する。
2010/1/19貨物自動車フルハーフ
  • 不明
  • -
(不明)/(不明)不明km走行装置走行中、後軸左側のタイヤ2本がハブと共に外れ、車線を横切り走行車線の反対側フェンスに衝突し、フェンスの一部を破損させた。
【物損事故】
現車確認できなかった。
2010/1/19乗用自動車メルセデス・ベンツ
E320
  • E-210055
  • 1049
1997/733144km原動機車両修理のため駐車していた場所からサービス工場に車両を回送中に車両の床下から煙が出始めたため、元の場所に戻り水道水にて消火を試みたが消えず、消防に連絡し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、4番シリンダー用スパークプラグの不調により、シリンダー内異常燃焼が発生し、それにより排気管が異常に加熱したことにより、付近にあるインシュレーターが発火した。整備不良が原因であると断定する。
2010/1/19貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W4
  • 6WF1
2004/1935283km走行装置高速走行中、右後々輪のハブが焼き付き、タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、アクスルシャフトの誤組付により、ハブベアリングに過大なプレロードが発生し、焼き付きに至ったと推察する。市場での整備不良と判断する。
2010/1/20貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D3
  • 6WG1
2001/12621534kmその他の装置走行中、キャブ内助手席付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付け配線のショートにより出火したものと推定。
2010/1/21乗用自動車クライスラー
ジープ・チェロキー
  • E-7MX
  • MX
1997/10120000km原動機車両停車数十分後、エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インテークマニホールドからエアクリーナまでの間の堆積物に逆火が発生し火災に至ったと推定される。
2010/1/21貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V3W
  • 6WF1
2002/111004030km緩衝装置走行中、Vロッド取付部が破損した為、右後輪タイヤがショックアブソーバに接触し発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、Vロッド脱着時の組付け不良により折損が発生したと推定するも原因を特定することは出来なかった。
2010/1/21貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD51G3
  • 6WF1
2005/2不明kmその他の装置作業中、メーター部から出火した。消火の際、ドライバーが手に火傷した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付け配線のショートによる発火であると推定するが、ショートは火災の二次被害の可能性もあり全焼状態の車両からは原因は特定出来なかった。
2010/1/21貨物自動車三菱
ふそう
  • FU54JTZ8XV
  • 6M70
2009/128728kmその他の装置停車中、ナンバー灯付近より煙が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
架装時、ナンバー移設用に作成したブラケットの強度が不足していたため、アイドル時にブラケットに共振が生じていたこと、交換した社外品のナンバー灯配線のレイアウトが不適切なため、配線内部に雨水等が浸入し腐食が発生したこと、ナンバー灯ブラケット配線貫通穴に配線干渉時に干渉箇所が損傷する事を防止するためのグロメットはなかったことにより、ナンバー灯配線に不完全断線が生じ発熱、コルゲートチューブが発火した。不適切な架装・改造によるものと判断する。
2010/1/22乗用自動車BMW
BMW 320i
  • GH-AV22
  • 22 6S
2001/198325kmその他の装置走行中、運転席エアコン吹き出し口付近から煙が発生し、ダッシュボード奥から青紫色の炎が確認された。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火元はライトスイッチコントロールユニットの配線付近で、それら配線がオリジナルの取り回しと違い「くの字」に曲げられた形跡があることやショート痕が確認できたことから、何らかの作業の際に無理な力がかかったことによって配線にストレスがかかりショートした可能性が高い。
2010/1/22乗用自動車トヨタ
ランドクルーザーワゴン
  • KZJ78W-PET
  • 1KZ-TE
1996/1150000km原動機高速道路を走行中、水温計の指示が高い状態であったがそのまま走行していたところ、エンジン警告灯が点灯しエンスト、エンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンのオーバーヒートによる排気系部品へのエンジンオイル等の付着が認められた。また、冷却水のメンテナンスはしたことがないとのことであった。以上のことから、冷却水のメンテナンス不良により、エンジンがオーバーヒートし漏れたオイル等が排気系に付着したことによるものと判断。
2010/1/22貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V6
  • 6WF1
2005/11456134kmその他の装置走行中、キャブ内のスイッチから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ルーフパネル内側に発生した結露水が繰り返しスイッチに滴下し、スイッチ内部の隣り合う電源端子と照明アース端子間でトラッキングが発生し、スイッチの発熱・発煙に至ったと判断。このため、国土交通大臣あてリコール届出を行った。「■」平成23年5月26日リコール届出(国-2750)
2010/1/22貨物自動車三菱
ふそう
  • FP512DRF
  • 8M21
1997/61114600kmその他の装置一般道路走行中、バックミラーにて火花を確認。マフラーからの火花と思い走行を続けた所、電気系統に異常が有る旨の音声アラームが鳴り始め、焦げた臭いがしたため車両を停止。トラクタのデッキ付近から白煙が出ており、その後出火。後方車の消火器にて消火。近所の住民により消防に通報、消防にて踊り場板を取り外し鎮火を確認。なお、車両検分は行なわれず、火災部分を点検したところ、バッテリーリレーからセルモーターB端子間のメインハーネスの不具合と思われる。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータケーブルとクランプ、エアコンプレッサ〜エアプレッシャバルブ間のパイプが焼損しており、ショート痕もある事から、同部位が出火元と考える。スタータケーブルとクランプに油分付着が認められ、油分の付着により車両振動でケーブルがクランプ内で動き、クランプが摩耗しケーブルとクランプが短絡して出火したものと判断する。油分付着に至るオイル漏れ原因の特定はできなかったが、オイル漏れの処置不良によりスタータクランプ部にオイルが付着した状態で使用した事が原因であり、通常の整備で未然に防止可能であったと考える。
2010/1/22大型特殊自動車カトウ
ラフター
  • KR100
  • W04C
1996/5108507kmその他の装置作業中、トルコンカバー左後部より出火。
【火災(人的被害なし)】
エキゾーストマニホールドとターボ取付部のナットの緩みにより、エキゾーストマニホールドとターボの隙間から排気洩れを起こし、トルコンカバー側に流れた為、出火に至ったともの推定。
2010/1/23軽乗用自動車スバル
サンバー
  • GF-TW2
  • EN07
2000/5100394kmその他の装置走行中、エンジンの力が無くなり、左後ろのタイヤハウス内から煙が出ていた。しばらく走行し駐車場に寄せたらエンジンが停止し火がでた。
【火災(人的被害なし)】
調査結果、この火災は、エアクリーナーケースの車体前方付近で発生したものと判断。火災初期の段階で、スターターモーターの電源ケーブルが、何らかの原因でショートして過熱し被覆が発火しており、このケーブルの被覆が損傷していた可能性が考えられるが特定に至らず。
2010/1/24軽二輪自動車ホンダ
フリーウェイ
  • MF03
  • MF03E
1996/5不明km原動機アクセル開け気味でスタートしたところ、アクセルグリップを戻したが加速し続け転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、キャブレタが傾いて取付けられており、アクセルグリップの遊びも過大であった。整備不良により、スロットルケーブルを取付けているキャブレタのスロットルドラムが回転した際、フューエルチューブと干渉し、アクセルグリップを戻してもスロットルドラムが戻らなかったものと判断する。
2010/1/25貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D6
  • 6WG1
2007/3263100km走行装置高速走行中、スペアタイヤが脱落し、後続車に接触した。
【物損事故】
調査の結果、チェーン干渉傷よりケース下面60mm部に吊り下げられた状態で衝撃が加わったためタイヤ脱落に至ったと推定する。再現試験で脱落に至ることを確認した。スペアタイヤ脱着作業で正しい巻上げができていなかったことが原因と判断する。
2010/1/25軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC22S
  • K6A
2001/159821kmその他の装置ラジエタファンから出火した。
【火災(人的被害なし)】
出火元と推定するエンジンルーム前側中央付近のエキゾーストマニホールドカバーに焦げ跡があったことから、何らかの可燃物が排気系の高温部に付着し発火、延焼したと推定する。
2010/1/25乗合自動車三菱
ふそうローザ
  • BE66DGUG9A
  • 4M50
2002/3367612km燃料装置登り坂を走行中、右バックミラーで右前タイヤ後方付近から発煙を確認したため停車し、エンジンを停止。
【火災(人的被害なし)】
オートトランスミッションフルード配管において純正パイプを使用せず社外品ゴムホース(当該部に使用するにはスペック未達品)を使用したことにより、ゴムホースが当該部高温度や車体振動等により劣化したことで破れ、漏れが発生。漏れたオイルが排気系に付着したことで車両火災に至ったものであり、不適切な整備・点検によるものと判断する。
2010/1/26貨物自動車トヨタ
ダイナ・トヨエース
  • XZU347
  • S05C
2003/9136227km制動装置パーキングブレーキが効かずに車が動いてしまいコンテナにぶつかった。
【物損事故】
調査の結果、片側のシューが変形し、アンカーが後進側へ倒されていました。原因は、停止前の走行中にパーキングレバーを操作した為にシューがドラムに回されアンカーを押し倒したものと判断します。使用上の問題と判断します。
2010/1/26貨物自動車ニッサン
アトラス
  • APS81AN
  • 4HL1
2005/1286977km走行装置高速走行中、スペアタイヤが脱落し、後続車2台が接触した。
【物損事故】
調査の結果、スペアタイヤキャリアチェーンの捻れ形状や破断面から、チェーンが捻れチェーンリングの片側が切断された状態で使い続けた為、最終的にタイヤが脱落したと判断致する。捻れの原因は、スペアタイヤに外力が加わった為と思われるが、特定には至らなかった。
2010/1/27貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CV2YL
  • MD92B
2008/1045539km操縦装置走行中、緩い上り坂を登りきった左カーブでハンドル操作が効かなくなった。急ブレーキを踏んだが右の側壁に衝突した。
【物損事故】
当該車両のハンドル操作に関わる機構部分に異常は見られない。また、ステアリングギヤボックス及びパワーステアリングポンプにも異常は見られない。異物の噛み込み等何らかの要因で一時的に油圧が上がらず、ハンドル操作が効かなくなったものと推定するが、不具合原因の特定は出来ない。
2010/1/27乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • MCR30W-MRSSK
  • 1MZ-FE
2000/2不明kmその他の装置走行中、エンジンルームより発煙。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームから出火している状況であるが、焼損が著しく原因の特定には至らなかった。
2010/1/27貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V6
  • 6WF1
2006/1450000km走行装置高速走行中、右後輪タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、3軸目の右側のエキスパンダーはスリーブ固着によりアジャスト性能が不良であった。エキスパンダーの調整不良による発火が疑われるが、現品からは原因を特定することは出来なかった。
2010/1/27軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S200P
  • EF
2005/856646kmその他の装置運転席ワイパースイッチ辺りから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ワイパースイッチ内部のショートと思われるが、焼損が激しく、出火原因の特定はできなかった。
2010/1/27乗合自動車日野
ブルーリボン
  • KV234N
  • 6HK1
2007/1279877kmその他の装置運行中、停留所で前扉を開けたところ、付近の乗客より「扉上部より火が出ている」との申告。ドライバーが確認したところ、前入口の後ろ扉の熱線のカールコードより火が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、路線バスのグライドスライド扉において、熱線ガラス用ハーネスの配索が不適切なため、扉が開閉する際の屈曲の繰り返しにより、当該ハーネスが断線するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、断線したハーネスが発熱を起こし、最悪の場合、発煙するおそれがある。
2010/1/28乗用自動車BMW
BMW 525i
  • GH-DT25
  • 25 6S
2001/11110000kmその他の装置走行中、車両左側が明るく感じたため停車したところ、左ヘッドライト付近より火が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヘッドライト付近は、キセノンヘッドライトをはじめ、フォグライト、配線、コントロールユニット等すべて社外品が後付けされていた。その配線等の取り回しは乱雑で、それらが何らかの原因で出火したものと推定されたが、社外品装置の詳細が不明なため、原因の特定には至らなかった。
2010/1/28軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H58A
  • 4A30
2000/4105800kmその他の装置走行中、突然「ボン」と言う音とともにボンネット周囲より煙が上がった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー本体を中心とした焼損が酷く、バッテリーマイナス端子の接触不良により、鉛製のマイナス端子が過熱により溶損し、バッテリー樹脂ケースの上面へ溶損が拡大し、出火に至ったものと推測。端子の接触不良要因については整備不良に起因したものと推測するが、特定には至らず。
2010/1/29乗用自動車クライスラー
ダッジ・ナイトロ
  • ABA-KA37
  • 不明
2009/110028kmその他の装置走行中、運転席下より煙が出て路肩へ停車した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、運転席パワーシート・ハーネスがシートレールのボルトに干渉し、皮膜が破れてショートした結果、パワーシート・モータが加熱しモータ部のプラスチック部分が溶け発煙した。
2010/1/29乗用自動車ニッサン
レパード
  • F31
  • VG20ET
1986/496300kmその他の装置駐車5分後、車に戻ってきたらエンジンルームから発煙。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、4番インジェクタ付近から漏れた燃料に3番プラグキャップ部からリークした火花が引火し延焼したものと推定されるが、燃料が漏れた原因は、インジェクタ付近の焼損が激しく、原因の特定はできなかった。
2010/1/29貨物自動車フルハーフ
  • KFKGF240
  • -
2000/10不明km走行装置走行中、右後方よりの白煙を確認し停車した。後後軸右輪中央部より炎が出ていることを確認した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、 ハブベアリングインナー、及びアウターの破損が確認された。ハブベアリングの破損により過熱し、出火したものと推定する。ベアリングの破損原因は当該部の損傷が激しく調査不能。
2010/1/29軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S100V
  • EF
1996/5不明km動力伝達装置高速道路走行中、ガラガラと音が発生した後、打音がした。後方確認をすると、火が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、メンテナンス不良により、トランスミッションが潤滑不良を起こして焼き付き、ロックしたため、プロペラシャフトが脱落し、燃料タンクを損傷して、漏れたガソリンに引火したものと推定。
2010/1/29原動機付自転車ホンダ
スーパーカブ50
  • C50
  • C50E
(不明)/(不明)50000km原動機走行中、上り坂でエンジンが止まってしまい、車両を支えきれず、ポールに胸をぶつけた。
【軽傷:1名】
調査の結果、タペットクリアランスが基準以下の整備不良であり、急な上り坂の走行ではエンストしやすい状態であった。エンストした際、傾いた車両を支えられずに転倒したものと推定する。
2010/1/30乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2000/3不明km不明高速走行中に異音が発生し警告灯が点灯。高速を降り車両を停止、その後運転席足元あたりから出火。
【火災(人的被害なし)】
運転席足元付近が出火元と推定。出火原因は、焼損が激しく、出火原因の特定はできなかった。
2010/1/30乗用自動車ホンダ
エアウェイブ
  • GJ1
  • L15A
2008/7不明kmその他の装置走行中、焦げ臭い臭いに気付いた。駐車後も臭かったので確認したところ、エアコンの吹き出し口に火が見えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インストルメントパネル周辺の燃え方が激しいことから、その付近が出火元と推定し、電装部品及びハーネスを中心に調査したが、車両に発火の痕跡及び異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/1/30軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM2
  • E07Z
2002/153647kmその他の装置走行中、車両後方に煙が見えたため、車両を止めてタオルで消し、燃えていたホースを取り外した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、コンバータのO2センサ取付部に車両の部品ではない繊維状の燃殻があることから、コンバータに付着した何らかの布等が熱により発火したものと判断する。
2010/1/30貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V3W
  • 6WF1
2003/91029283kmその他の装置走行中、右後前輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ユーザーの整備不良により、ブレーキライニングの全摩耗による出火と推定。
2010/1/30貨物自動車トヨタ
ハイエースバン
  • RZH112V-SRPNE
  • 1RZ-E
2001/12不明kmその他の装置高速道路を走行中、バッテリよりバチ音がし、停車後、バッテリ付近より発煙。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席下部のバッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリ上部から発見されたバッテリケーブルのワニ口クリップにショート痕が認められた。以上のことから、バッテリ上部にあったワニ口クリップがショートしたことによるものと推定。
2010/1/30貨物自動車日野
プロフィア
  • FR4FZD
  • F21C
1996/22267772km走行装置走行中、フロント左タイヤ内側付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロント左側ハブベアリング焼付による出火と判断します。尚、ハブベアリング焼付原因はグリス未交換による劣化、またハブキャップ取付け面の歪による水浸入から潤滑不良、焼付に至ったと推定します。整備に纏わる問題と判断します。
2010/1/31乗用自動車ニッサン
ホーミー エルグランド
  • E50
  • QD32 ETI
1997/8167963kmその他の装置駐車場でエンジンルームより出火したため、水をかけて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータ内部ショート等により出火したものと推定されるが、内部焼損が激しく、原因の特定はできなかった。
2010/1/31軽乗用自動車ホンダ
Z
  • PA1
  • E07Z
1999/756424kmその他の装置高速道路走行中、後続車からの合図で火災に気付いた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、過去にリヤバンパが後方より押された痕跡があり、やや車両前側に傾いていること、サイレンサも変形したまま交換されていないこと、リヤバンパに修理の痕跡があり、熱害を防止するバンパシールが取付けられていないことが確認できたが、出火原因は不明。
2010/2/1乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2000/486800km不明走行中、暖房をかけ、しばらくするとエアコン吹き出し口より煙が発生し出火した。
【火災(人的被害なし)】
室内エアコン吹き出し口周辺の電装品、配線等が出火原因と思われるが、焼損が激しく、原因の特定はできなかった。
2010/2/1軽乗用自動車スズキ
セルボ
  • CN22S
  • F6A
1993/12107800kmその他の装置走行中、コンビネーションスイッチから出火した。
【火災(人的被害なし)】
出火元と判断するコンビネーションスイッチについて調査を行なったが、各スイッチの接点部に異常はなかった。また、間欠リレーの焼損が激しいことから、当該部から何らかの要因で出火したと推定するが、原因を特定することはできなかった。
2010/2/1貨物自動車日野
レンジャー
  • FD2JLC
  • J08C
1998/12910000km制動装置走行中、リヤ右タイヤがバースト、停車してから出火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキ引き摺りによるものと判断します。原因は、運転手の証言からブレーキバルブの渋りが確認されいることから、ブレーキバルブの渋りによるもの。日常点検・整備に纏わる問題と判断します。
2010/2/2乗用自動車ジャガー
S-Type 3.0
  • GF-J01FA
  • FB
1999/1291707km原動機走行中、エンジンルームからの異音及び異臭がしたため、停止しボンネットを開けたところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
焼損状態が最も激しいのはエンジンルーム左側後端の隔壁パネルであった。この近傍にて何らかが発火し、隔壁に取付けられた遮音材や周辺部位を延焼させ、火災に至ったものと推測されるが、発火物の特定には至らなかった。
2010/2/2乗用自動車ホンダ
ストリーム
  • RN6
  • R18A
2007/6不明kmその他の装置エンジンをかけた状態で洗車中、アクセサリソケット周辺に火が見えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品の4連ソケットの焼損が激しいことから、社外電装品に起因するものと推定する。
2010/2/3軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L510S
  • EF
1995/9119820kmその他の装置走行開始直後、ステアリングコラム付近から発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ターンスイッチのアース線に過電流が流れた痕跡が確認できたが、出火原因の特定はできなかった。
2010/2/3貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54JDR4C
  • 6M70
2006/31219194km走行装置高速道路走行中、ABS・ASRランプ点灯、アクセルペダルを踏んでもスピードが出なかったため近くのパーキングエリアに入り目視点検したが異臭等の異常は無く出発。ランプ点灯状態で走行、登坂路にて再度出力低下が見られたので近くのパーキングエリアに入り車両を停車。駐車ブレーキの作動とほぼ同時に左ドアのガラス越しに煙を確認。フロント左タイヤホイールの飾り穴から炎が見えたため、車載の消火器にて初期消火、他の車両等の消火器を借り消火したが消火しきれず、消防へ通報。車両は半焼状態で鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロント左ハブアウターベアリング焼付きによる車両火災と考える。ベアリング焼付きはグリースの性状調査から添加剤の減少が見られること、前回の車検よりグリースの交換を実施した履歴が無いことから、グリースの交換時期を超過し使用したことによる潤滑不良が原因と判断する。(前回の車検から256450km走行)ハブグリースは1年もしくは5万kmごとの交換項目である事から、適正な整備点検を実施していれば、未然に防げた不具合と考える。
2010/2/3貨物自動車日野
デュトロ
  • XKU304
  • N04C
2004/1099079kmその他の装置停車中、運転台左前側付近から出火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヘッドライトバルブの交換を行なった際、ヘッドライトバルブ固定用金具の取り付け状態が悪く、走行中の振動によりヘッドライトバルブがエアークリーナーケース上部へ脱落。ヘッドライト点灯時の熱により、エアークリーナーケース、周辺の樹脂部品、ビニール製部品が過熱した結果、火災に至ったものと推定いたします。整備問題と判断します
2010/2/4乗用自動車いすゞ
ビッグホーン
  • UBS73GW
  • 4JX1
1998/8不明kmその他の装置エンジンがかからないため、繰り返しスタータを廻し続けたところ、スタータより出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータのマグネチックスイッチM端子が過熱したことにより、出火したものと推定。過熱の原因は、M端子の締め付けナット緩みが推定されるが、溶損により原因の特定はできなかった。
2010/2/4軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HC11V
  • F6A
1998/784000kmその他の装置信号待ちでエンストし、再始動をしようとしたがクランキングせず、その後、ボンネット左側より発煙した。
【火災(人的被害なし)】
エンジンルーム内の燃料系統付近が激しく焼損していた。フロントフード左側後部付近が茶色く変色し、エンジンルーム内の燃料系統付近の焼損が激しかったことから、燃料ホースから燃料が漏れ、付近のディストリビュータなどにより引火し、周りに延焼したと推定。しかし、燃料が漏れた原因は、製造から12年以上経過していることから、市場での整備ミス、もしくは点検不良によるものと推定。
2010/2/4貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W6
  • 6WF1
2007/6271042km走行装置高速走行中、右後前輪のハブベアリングが焼付き、発煙し、タイヤが抜け出した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハブグリスの劣化又はプレロード過大によりハブ焼き付きタイヤ脱落に至ったと推定。しかし、原因の特定はできなかった。
2010/2/4貨物自動車ハマナ
なし
  • HST103SGTD
  • なし
2008/7186814km制動装置(主ブレーキ)自動車道を走行中、トレーラABS警告灯が点灯その後しばらく走行後、トレーラ左タイヤがバーストし、タイヤチェーン脱着場に停車した。タイヤ内側付近が燃えているのを確認した。
【火災(人的被害なし)】
EBSのエラー記録にサービスライン圧に0.03Mpa以上の残圧ありが記録されていたこと、車検時にリレーエマージェンシーバルブの分解整備が行われず内部に相当量の水の蓄積があったこと、トラクタエアドライヤの乾燥剤の交換が1回も行われていないこと、当日は日本が寒波に襲われていたことから、リレーエマージェンシーバルブ内部の水分の凍結により、サービスラインに残圧が発生しブレーキが効いたままとなったことが原因と思われる。また、トレーラABS警告灯が点灯したがそのまま走行を続けたことも要因の一つとなっている。
2010/2/4貨物自動車三菱
ふそう
  • FQ61FU2
  • 6M60
2002/73600917km原動機走行中、右サイドミラーで運転席後方からの白煙を確認、路肩へ停車。点検するとエンジン付近から出火、オイル臭がした。
【火災(人的被害なし)】
平成23年5月31日付けリコール届出(国-2755 中型トラックバス 6M60エンジンピストン亀裂不具合)に起因した火災と判断する。「■」平成23年5月31日リコール届出(国-2755)
2010/2/5乗用自動車トヨタ
ビスタ
  • SV50G-BWSMH
  • 3S-FSE
1999/7不明km原動機登り坂を走行中、エンジンルームから大きな異音がしてエンジンの力が無くなり、停車すると、エンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームの排気系部品を中心に焼損している状況であり、エンジン破損による排気系部品へのオイル付着が認められた。以上のことから、エンジン破損により漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。なお、エンジンが破損した原因は特定できず。
2010/2/5乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GG3S
  • L3
2006/264153km原動機高速道路走行中、ボンという音が車両前側から聞こえた。アクセルを踏んでも加速しないため、路肩に停車させてエンジンを停止した。そして、エンジンルームを開けてみたところエンジンから煙が出始めて出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン内部に多量のオイルスラッジが堆積していたことから、オイルメンテナンス不良により、コンロッドメタルが焼き付き、コンロッドが折損してシリンダーブロックを破壊し、漏れ出したオイルが排気系部品に飛散して火災に至ったものと推定する。当該案件は整備不良に起因するものと判断する。
2010/2/5軽乗用自動車スバル
プレオ
  • TA-RA2
  • EN07
2001/1165000km原動機走行中、オイルランプが点灯し路肩に停車後、煙が出てきて火が出た。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、4番気筒のコネクティングロッド大端部が損傷し、シリンダブロックの壁面を破損し、開口部よりエンジンオイルが噴出し、発火、延焼したものと推測。コネクティングロッドの破損は、エンジン内部のスラッジ堆積状況、オイルストレーナー吸い込み口のスラッジによる閉塞痕跡等からオイルメンテ不良に起因している可能性が高いものと判断。
2010/2/5貨物自動車ニッサン
バネット
  • C22
  • A15S
1991/2202000kmその他の装置路上にて暖機運転中、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料ホースのクラック部から燃料が漏れて可燃ガスとなり、ハイテンションコード又はディストリビュータ内のスパークが引火し、延焼したものと推定する。燃料ホースは定期交換されていないことにより劣化したものと判断する。
2010/2/7乗用自動車キャデラック
セビル
  • E-AK54K
  • 4K
1999/2140000kmエンジンアイドリング中、「パン」という音と共に、突然エンジンが止まった。再始動したところ、エンジンルームより、煙が発生した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、漏れたガソリンに引火したためと推定。しかし、発火した原因の特定はできなかった。
2010/2/7乗用自動車スバル
フォレスター
  • DBA-SH5
  • EJ20
2009/94746km原動機走行中、車内異臭(焦げ臭いニオイ)に気づき、車を止め下回りを確認すると、アンダーカバーが燃えていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイルフィルタに凹み、亀裂を確認。この亀裂からオイルが漏れ、排気管に垂れたため火災に至ったものと判断。エンジノイルフィルタの亀裂は製造工程で付いたものではないことを確認したが、原因の特定はできなかった。
2010/2/7乗用自動車トヨタ
ハイエース
  • TRH224W-LDPNK
  • 2TR-FE
2005/2不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームより発煙。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイルの付着が認められた。また、エンジンオイルフィルターのOリングがずれた状態で取り付けられており、エンジンオイルの漏れが認められた。以上のことから、エンジンオイルフィルターの取付け不良により漏れたエンジンオイルが排気管に付着したことによるものと推定。
2010/2/7軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT51S
  • K6A
(不明)/(不明)108000kmその他の装置走行中、エンジンルームより発煙し、車室内運転席足元から発火して、車両が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、整備時の燃料ホースの取付け不良により、燃料が漏れ、気化した燃料が付近の電装部品によって発火、延焼したともの推定。
2010/2/8乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2009/422502km走行装置雨天時走行中、カーブでスリップしてガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、タイヤは溝がなく、使用限度を超えた状態であった。交換が必要と分かるタイヤを使用したことによるものと判断する。タイヤ摩耗の原因は空気圧不足によるものと推定する。
2010/2/8軽乗用自動車ホンダ
ゼストスパーク
  • JE1
  • P07A
2009/94368kmその他の装置駐車中、ブレーキが利かずブロック塀に衝突した。車両前部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、車両及び返却現品に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/2/8軽乗用自動車スバル
プレオ
  • TA-RA1
  • EN07
2002/875050km原動機走行中「ガタン」と音がした後、アクセルを踏んでも進まなくなった。エンジンルームより煙を確認。車両停車し外に出たところ火が出た。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジン内に堆積していたスラッジが脱落してオイルストレーナーが塞がれ、気筒コンロッドメタルが潤滑不足となり、磨耗が進行、メタル凝着等によりコンロッド大端部が折損し、シリンダーブロックの壁面が破損して開口、シリンダーブロックの壁面開口部よりエンジンオイルが噴き出して発火し、周囲に延焼したものと推定。
2010/2/8軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2005/1不明kmその他の装置駐車場にて車両火災
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品のエアサスペンションが装着されており、その電源ハーネスが溶断していることから、後付け配線が何らかの要因でショートして火災に至ったものと判断。
2010/2/8貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35L4
  • 6HL1
2004/4410000kmその他の装置走行中、車両後方から異音がし停車したところ、左後輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアードライヤのメンテナンス不良により、ブレーキ引き摺りを起こし、出火したものと推定。
2010/2/8軽二輪自動車ホンダ
CRM250AR
  • MD32
  • MD32E
1998/6不明km動力伝達装置走行中、チェーンとスイングアームの干渉を防止するチェーンスライダがドライブスプロケットに噛み込み、後輪がロックして転倒。
【軽傷:1名】
調査の結果、チェーンスライダは、固定用のワッシャが取り付けられていない整備不良であったことから、チェーンスライダが前方に移動し、ドライブスプロケットと干渉して破損、破損したチェーンスライダがドライブスプロケットとチェーン間に噛み込み、後輪がロックしたことによるものと判断する。
2010/2/9軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2002/992810km原動機駐車するため、アクセル、ブレーキとも踏まず惰性で前進し、停止位置付近でブレーキを踏もうとしたところエンジン回転が急に上がり加速し、植木に衝突して停止した。
【物損事故】
調査の結果、車両にアクセルペダルを踏まずエンジン回転が上がり加速する要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/2/9大型特殊自動車カトウ
ラフター
  • KR100
  • W04C
1993/279539kmその他の装置走行中、急にアクセルが吹かなくなり停車したところ、車輌後方より出火を確認。
【火災(人的被害なし)】
エキゾーストマニホールドとターボの繋ぎ目にあるガスケットの吹き抜けが発生し高温の排気ガスがエンジンルーム内に噴出し、エンジンカバー内が高温になりエンジンルーム内のゴム系・樹脂系のホース及び配線が溶損。その後、空気系ホース類の溶損によりエアータンクからの圧縮空気がエンジンルーム内に一気に供給され火災(可燃物に着火)発生に至ったものと推定。
2010/2/10乗用自動車ホンダ
ストリーム
  • RN7
  • R18A
2007/442471kmその他の装置車両に乗り込もうとしたところ、フロントガラスが煤けており、既に鎮火していたがセンタコンソール付近が焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況からセンタコンソールと運転席の間やフロアワイヤハーネス後側フロアカーペット部周辺が出火元と推定するが、車両に発火の痕跡及び異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/2/10貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D8
  • 6WG1
2008/980643kmその他の装置排気ガス浄化装置に付着した可燃物から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気ガス浄化装置の遮熱板とプラットホーム間にごみが侵入し、発火したと推定する。
2010/2/10軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2002/938351kmその他の装置走行中、車両より発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系に焼損した枯れ草が付着していたことから、排気系の高温部に枯れ草が付着して発火、延焼したものと推定。
2010/2/10乗合自動車いすゞ
エルガミオ
  • LR233J1
  • 6HH1 
2002/757394kmその他の装置エンジンを始動させようとしたところ、スタータから発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ焼損の原因は連続通電と推定するが、関連部品に連続通電に至る明確な痕跡は無く、原因の特定には至らなかった。
2010/2/10特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK415F
  • 6D14
1990/11664107kmその他の装置走行中、バシィと音がしたため左右のバックミラーで確認したところ、ボデー後方部から白煙が出ていた。パーキングエリアに入り後部を確認したところ、左後方のタイヤから白煙がでて左タイヤ内側より火がついた。
【火災(人的被害なし)】
後輪左右にブレーキ引き摺りの形跡があり、特に左後輪に酷い引き摺りがあることからブレーキ引き摺りによる出火と断定ブレーキバルブ(ブレーキペダル)の作動状況は運行前点検項目であることに加え、ブレーキバルブ内部ゴム部品は定期交換部品で、適切なメンテナンスにより回避できたものと考える。ユーザの車両管理上の問題と判断する。
2010/2/11乗用自動車ニッサン
ノート
  • E11
  • HR15DE
2007/327860kmその他の装置シフト操作時、タイムラグが大きく、車がなかなか動かないので電柱に左前をぶつけてしまった。
【物損事故】
CVTユニット交換又はCVTコントロールユニット交換時の作業不良により、CVTコントロールユニットの車両適合学習が行なわれていなかったものと推定。
2010/2/11貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NJR85A
  • 4JJ1
2008/842813kmその他の装置高速道走行中、エンジンが吹け上がり、ガードレールに接触した。
【物損事故】
調査の結果、エンジン、エンジンコントロールユニット、アクセルペダルに異常は無かった。よって原因は車両以外の要因と判断する。
2010/2/11乗用自動車トヨタ
ノア
  • AZR60G-ARSEH
  • 1AZ-FSE
2003/4不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームより発煙。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン破損による排気系部品へのエンジンオイル付着が認められた。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるスラッジの堆積が確認された。以上のことから、メンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/2/12乗用自動車スズキ
ワゴンRワイド
  • MA61S
  • K10A
1999/283273kmその他の装置駐車中にエンジンルームより出火し、エンジンルーム及びフロント廻りが焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系付近の焼損が激しいことから、排気系統に何らかの可燃物が接触し発火した可能性が高いものと推定。
2010/2/12乗用自動車トヨタ
イスト
  • NCP60-HHPNK
  • 2NZ-FE
2003/220814kmその他の装置走行中、エンジンルームからの白煙に気付き、ブレーキの効きが悪くなり、駐車場に駐車したところ、ヘッドランプが点灯、警音器が鳴り、エンジンルームの奥から発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームの排気系部品を中心に焼損している状況であり、排気系部品に繊維状の可燃物の付着が認められた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系に付着したことによるものと判断。
2010/2/12乗用自動車マツダ
MPV
  • LW3W
  • L3
2005/661082km原動機一般道走行中、エンジンのパワー不足を感じた。そのまま走行していたが、一旦停止後の再発進時にエンストし、エンジンルームから煙があがってきて出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、第2気筒のコンロッドが折損し、シリンダーブロックを破損させて穴が開いていた。出火前日オイル量が少ないため、1リットル給油していた。以前からオイルが減った際にはオイルの継ぎ足しを繰り返していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、コンロッドメタルが焼き付き、コンロッドが折損してシリンダーブロックを破壊し、漏れ出したオイルが排気系部品に飛散して火災に至ったものと推定する。当該案件は整備不良に起因するものと判断する。
2010/2/12軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L375S
  • KF
2008/4不明kmその他の装置午前8時頃に駐車し、午後3時頃火災が発生した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品のディスチャージヘッドランプが装着されており、そのハーネスの一部が溶断していることから、後付け配線が何らかの要因でショートして火災に至ったものと判断。
2010/2/12貨物自動車トヨタ
ランドクルーザー
  • HDJ81V-RNPEX
  • 1HD-T
1992/9不明kmその他の装置駐車約2時間後、エンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム右側に後付けされた電装品への電源供給用リレー付近から焼損している状況であり、バッテリからリレー間の配線が溶断し、リレー本体の電源端子部にショートによる溶損が認められた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の取り付けに起因したものと推定。
2010/2/12貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • BPR81R
  • 4HL1
2005/563000kmその他の装置高速走行中、エアクリーナ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアクリーナエレメントが火元であったが、発火に至る熱源や配線は無い事から車両側からの出火ではなく、何らかの外部火種をエアダクトから吸い込み発火したと判断する。
2010/2/12貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KZH
  • K13C
2001/12不明km制動装置後輪付近から異常音がしたため、トラックを路肩に停車。間もなく右後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災原因は、リヤ2軸目右輪からの出火によるもので、出火原因は、ブレーキブースタの不良と推定。ブレーキブースタ不良の原因は特定できなかった。
2010/2/12乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MM86FHH
  • 6M60
2002/3705249km原動機トンネル内でターボ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、6M60型エンジンピストン亀裂不具合に起因した火災と判断する。このため、国土交通大臣宛リコール届出を行った。 「■」平成23年5月31日リコール届出(国-2755)
2010/2/13貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYM82V1
  • 12PE1
1995/1840000kmその他の装置走行中、エンジンルーム左側から発煙し、停止したところ出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気ブレーキバルブボルトが緩み、隙間より洩れたガスがフレーム内に侵入して延焼したと推定する。ボルトの緩みの原因は特定出来なかった。
2010/2/13貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KZD
  • K13C
1997/62210525km制動装置自動車道を走行中、フロント左とリヤ2軸目左タイヤがバースト。停車後炎上した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキペダルヒンジ部の錆付き摺動不良によりブレーキ引き摺りから火災に至ったもの。日常・点検整備の問題と判断します。
2010/2/13二輪自動車スズキ
GSR400
  • GK7DA
  • K719
2010/273431kmその他の装置停止時、エンジン前部のレギュレータより発煙、発火。偶然、付近の施設の職員が消火器を持ち駆けつけ消火するととも消防に通報した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、レギュレータ本体のカプラ内の端子接続部で局部的に発熱し焼損していた。端子接続部で導通抵抗が高く、発熱したと考えられるが、導通抵抗が高くなった原因は特定できない。カプラ差込不良やシールパッキン部への異物噛み込みによる水の浸入、あるいはカプラ差込不良による端子の接触不良等が考えられるが特定できなかった。
2010/2/13貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81AR
  • 4HL1
2006/3117200km制動装置走行中、ブレーキペダルが硬くなり、ブレーキが効かず、前方の車両に追突した。
【軽傷:2名】
調査の結果、制動力に問題はなく、またブレーキ関連部品に異常は無かった。よって原因は車両以外の要因と判断する。
2010/2/14乗用自動車いすゞ
ビッグホーン
  • UBS73GW
  • 4JX1
1998/6130700kmその他の装置エンジン始動中、スタータから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータのモーター側の端子が熱変色しゴムカバーが焼失していた事から、火元と判断した。原因は長時間クランキングにより冷却と加熱が繰り返された事によりスタータのモーター側の端子に緩みが発生し、通電時に発熱したと推定する。なお、長時間クランキングは取り扱い説明書にて、行わない様にお願いしている。
2010/2/14乗用自動車ニホンフォード
フリーダ
  • GF-SG5WF
  • J5
1999/9不明km原動機走行中、発煙に気づき、側道へ停車した。車両下側より液体みたいな物がポタポタと垂れていた。そのうち室内にも煙が入り、火のついた大きな部品が車両下部に落ち、その後、車両室内にも燃え広がった。
【火災(人的被害なし)】
出火部位は、右バンク側エキゾースト・フロントパイプ〜左右バンク集合部付近と判断される。出火原因は、エンジンオイルの漏れ&滲みが認められ、特に右バンク側ののオイル漏れが著しいこと等から、オイル漏れに起因したものと判断され、当該部及びその周辺から漏れ出たオイルが高温になっている排気系(フロントパイプ等)に付着、出火に至ったものと判断される。
2010/2/14軽乗用自動車三菱
アイ
  • HA1W
  • 3B20
2007/930000kmその他の装置走行中、メーターとナビの照明が消えエンストしたため、駐車場へ入り、車から出ると車両の右後方より発煙していた。その後、炎が上がり始めた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ターボチャージャー上部のヒートプロテクタに炭化したウエスが発見された。出火の2週間前、エンジンオイルを交換しており、その際、ヒートプロテクタ上にウエスを置き忘れたことにより、可燃物が排気系により加熱され、出火に至ったものと推測、不適切な整備により発生したものと判断する。
2010/2/15乗用自動車フォード
フリーダ
  • SG5WF
  • J5
1999/9118000km原動機一般道走行中、後続車両の運転者から煙が出ていることを知らされ、路肩に停車させたところ下回りから出火した。消防に連絡して消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンのシリンダーブロックとオイルパンブロックとの合せ面からオイルが漏れていた。出火1ヶ月前にオイル漏れのため、シリンダヘッドカバーガスケットを交換されていたが、オイル漏れの修理作業が不十分だったため、漏れ出したオイルが排気系部品に飛散して火災に至ったものと推定する。当該案件は、整備不良に起因するものと判断する。
2010/2/15軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2006/3不明kmその他の装置ヒータモータ付近から発煙したが、ファンを止めたら煙も止まった。その後、ファンを回したり止めたりしながら使用していたが、車を止めて立ち話をしている際に車内に煙が充満して車両が燃えてしまった。
【火災(人的被害なし)】
エアコンの外気導入口の構造が不適切なため、ブロアファンモータに雨水等が浸入して軸受けに錆が発生。ブロアファンモータの回転抵抗が増大し、レジスタが過熱して、ヒータケースが発火したと判断。「■」2010年2月25日、リコール届出(国-2467)
2010/2/15貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33H4S
  • 6HH1 
2001/3471516kmその他の装置荷降ろしのためエンジンを停止した30分後に、キャブとボデー間付近から煙が出たため、運転者が消火器で消火した。販売店が点検したところ、スタータ近辺の焼損が激しかった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ焼損の原因は連続通電と推定するが、関連部品に連続通電に至る明確な痕跡は無く、原因の特定には至らなかった。
2010/2/15貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81L
  • 4HL1
2003/794000kmその他の装置走行中、荷台下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ABSコントローラーケースに亀裂が入り、そこから水が浸入し、電源系がショートした事で焼損に至ったと判断する。なお水浸入により、過去少なくても5回のABS警告灯点灯が記録されていた。また、使用者への聴き取り結果から、長期間にわたりABS警告灯が点灯したままで使われていたことが判明した。
2010/2/16乗用自動車いすゞ
ビッグホーン
  • UBS73GW
  • 4JX1
1999/12130521kmその他の装置エンジン始動時、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リビルト品スタータのM端子部分の溶損が激しく、その他の部位に異常が無かった事から、緩みにより発熱した事が発火原因と推定する。M端子の緩みはスタータオーバーホール時の締付け不良が考えられるが、損傷が激しく原因の特定には至らなかった。
2010/2/16乗用自動車クライスラー
ジープ・チェロキー
  • E-7MX
  • 不明
1994/392831kmその他の装置車両を運転しようと駐車場へ行ったところ、ルーフトリム付近が焼けていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両天井部、キーレスモジュール取り付け部が焼損。当該部位はにキーレスモジュールのコネクター・カプラー接触不良によりサービス工場にてコネクタとヒューズを外し作動しないように応急処置をされていた。その後、ユーザー自らが同部位を組み戻しを行った。正常に作動しなくなった部品を交換せずに使用したことが原因。
2010/2/16原動機付自転車スズキ
アドレスV125
  • CF46A
  • F468
2005/64780kmその他の装置走行中、シート下部より煙が出ているのを周りの人が発見した。 シートを開くとタンクキャップの周りより出火しており、運転者本人が消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、給油時のキャップ締付不十分により、ガソリンがこぼれ、その蒸気に静電気で着火したものと判断する。当該車両は、燃料タンクキャップを対策品に交換する等のリコール対策が未実施であった。「■」2007年8月1日、リコール届出(国-1923)
2010/2/17乗用自動車マツダ
MPV
  • LW3W
  • L3
2003/1不明km制動装置走行中に炎上した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右側リヤタイヤ周辺部が激しく焼損し、アルミホイールの一部が溶けていた。駐車ブレーキが引かれたままの状態だった。以上のことから、駐車ブレーキをかけたまま走行していたため、ブレーキドラム内が過熱し、ホイールシリンダーから漏れ出たブレーキ液が過熱した部品に飛散して火災に至ったものと推定する。当該案件は、使用者の不適切な操作に起因するものと判断する。
2010/2/17乗用自動車三菱
コルト
  • Z25A
  • 4G19
2003/755000kmその他の装置駐車翌日、庭に駐車した車両からのパチパチという音と炎で火災に気付いた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両に起因する出火原因は見当たらず、放火等外的要因の可能性が高いが、特定には至らず。
2010/2/17軽乗用自動車ホンダ
ザッツ
  • JD2
  • E07Z
2005/4不明kmその他の装置駐車中、車両が燃えていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況から車両前方からの出火と推定するが、車両に発火の痕跡及び異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/2/17貨物自動車トヨタ
ダイナ・トヨエース
  • XZU411
  • S05D
2004/4不明km走行装置高速を走行中、右フロントリアタイヤから発煙。
【火災(人的被害なし)】
損品を使用者が持ち帰った為、原因を特定することは出来なかった。
2010/2/17大型特殊自動車カトウ
ラフター
  • KR101
  • W04C
1996/9166252kmその他の装置走行中、エンジンより異音が発生したが、車輌を停止出来ず、そのまま走行しエンジン付近より煙りが出たのを確認し停止。エンジンを掛けたまま点検中に出火。
【火災(人的被害なし)】
検証の結果、エンジンのターボ部の亀裂及びターボ内部のシャフトの破損を確認。又エンジンオイルが排気側マフラー及びインタークーラー吸入側ホース内に回り込んでいるのを確認。よって火災原因はエンジン本体のターボチャージャー部に不具合が発生したが、そのまま走行した為ターボ内部のシャフトが破損し、その後エンジンオイルが排気側及び吸気側に回り火災を発生させたと推定。
2010/2/18貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NMR85AN
  • 4JJ1
2007/564000km操縦装置交差点右折時、ハンドルがロックし、信号待ちの車両に追突した。
【物損事故】
調査の結果、操舵関連部品に異常は無く、走行中にハンドルがロックした形跡はなく、原因を特定することは出来なかった。
2010/2/18乗用自動車トヨタ
カローラスパシオ
  • AE111N-FWPEK
  • 4A-FE
1999/6134064km原動機一般道を走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルームを一部焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン破損による排気系部品へのエンジンオイルの付着が認められた。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるスラッジの堆積および軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、メンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/2/18乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR60G-BRSSH
  • 1AZ-FSE
2003/9不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームより発煙。通りがかりの交通管理隊の消火器で消火するも消えず、消防に通報し、消火。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン破損による排気系部品へのエンジンオイルの付着が認められた。また、エンジン内部にはオイルメンテナンス不良によるオイルスラッジや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/2/18乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SGEW
  • FE
2000/6163991km原動機一般道走行中、後続車両の運転者から煙が出ていることを知らされ、路肩に停車させたところ下回りから出火した。消防に連絡して消火した。出火する6日前からエンジン付近から異音がしていたが、そのまま乗り続けていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータとパワーステアリング用油圧ポンプ間の駆動ベルトの張力を調整するアイドルプーリーがロックしていた。駆動ベルトは残存していなかったが、プーリーにベルトが溶けて一部付着していた。以上のことから、アイドルプーリーのベアリングが破損し、そのまま使用されていたことで高温となり駆動ベルトから発火して火災に至ったものと推定する。なお、アイドルプーリーのベアリングが破損した原因の特定には至らなかった。
2010/2/18乗用自動車メルセデス・ベンツ
E240
  • GH-211061
  • 112M26
2004/137021km不明駐車場に停めた際、エンジン前方からウィーンという音がしていた。駐車約30分後、車が駐車場で燃えていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、各部品(オルタネータ、スタータモータ、セカンダリエアポンプ、サクションファンなど)に異常は見当たらず、制御側の不具合としてリレーやハーネス、コントロールユニットを調査しても不具合は見られなかった。オイル類の漏れもなく外的要因が考えられたがその痕跡も見当たらないため、原因不明とした。
2010/2/18軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT21S
  • F6A
1993/12112243kmその他の装置車内で仮眠してたら車両前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイルメンテナンス不良によりコンロッド大端部が焼付き、折損してシリンダブロックに穴が空き、そこから漏れたオイルがエキゾーストマニホールドに付着して発火したものと推定。
2010/2/18貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR32P2
  • 6HE1
1994/4696331kmその他の装置荷降ろし作業中、キャブ内から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両外の火種により出火した可能性が考えられるが、火種については特定出来なかった。
2010/2/18貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F23
  • QD32
2007/1120000kmその他の装置走行中に火災発生。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に要因は認められなかった。何らかの可燃物が荷台右前方で発火し、延焼したものと推定されるが、発火源は特定できなかった。
2010/2/19乗用自動車スバル
インプレッサ
  • DBA-GH3
  • EL15
2008/332602kmその他の装置エンジン停止5分後、音がしたので車を見たら出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントバンパーフェイスの両端から出火し、風の影響を受けながら延焼したものと推定。しかし、車両には火災につながる不具合は認められず、出火原因の特定はできなかった。
2010/2/19乗用自動車トヨタ
カムリ
  • SXV20-FEPNK
  • 5S-FE
1999/10152120km原動機高速道路を走行中、エンジンルームより異音がしたため、停車してエンジンルームを確認したところ、発煙していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン破損による排気系部品へのエンジンオイルの付着が認められた。また、エンジン内部には、オイルメンテナンス不良による軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/2/19貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2007/3277094km走行装置高速道路を走行中、フロント左1軸目より煙が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントアウターベアリング破損により、過熱し、ハブベアリングが溶け発火に至ったものと判断します。原因は、ハブベアリングへの給脂不足によるものと推定します。車検実施1週間後に火災が発生していることも踏まえ、整備に纏わる問題と判断します。
2010/2/19原動機付自転車ホンダ
スペイシー125
  • JF04
  • JF04E
1997/10不明kmその他の装置走行中、左前輪車軸より炎が上がっているのを発見した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損が激しく発火源の特定には至らなかった。
2010/2/20乗合自動車いすゞ
いすゞガーラ
  • RU8JHA
  • J08E
2008/4142005km動力伝達装置高速走行中、トランスミッションが破損し、脱落したプロペラシャフトなどに後続の車両が接触した。
【物損事故】
調査の結果、トランスミッションのオイルフィルターが使用過程に於いて何らかの外的要因により傷付き、そこが錆びの起点となり、腐食が進行し、オイル漏れを起こしてトランスミッションが焼付き破損し、プロペラシャフトが脱落に至ったと判断する。
2010/2/20乗用自動車ホンダ
エディックス
  • BE3
  • K20A
2008/1211425kmその他の装置走行中、シガレットライタを押し込んで、出てくるのを待っていると、ソケットから飛び出した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シガレットライタソケットの爪が変形しており、ライタ保持力の低下を確認した。ユーザー使用の携帯電話充電器プラグの外径がシガレットライタより大きいことから、純正品以外の電気製品を使用した取扱いに起因するものと判断する。
2010/2/20乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SGEW
  • FE
2001/969646km原動機高速道路走行中、ドーンという異音が発生したため、路肩に停車させてエンジンを止めて20分ほど停車された。その後、エンジンを再始動させて走行していたところ、車両後部から白煙が上がった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン内部に多量のオイルスラッジが堆積していたことから、オイルメンテナンス不良により、コンロッドメタルが焼き付き、コンロッドが折損してシリンダーブロックを破壊し、漏れ出したオイルが排気系部品に飛散して火災に至ったものと推定する。当該案件は整備不良に起因するものと判断する。
2010/2/21乗合自動車日野
セレガ
  • RU2FTA
  • F17E
1992/41284838km原動機自動車道を走行中、エンジンに異常が発生。道路上にエンジン破損片およびエンジンオイルをばら撒いたため、後続の車両3台のタイヤがパンク、2台がエンジンオイルを被ったもの。
【物損事故】
確認の結果、エンジン内部、NO2シリンダーのエキゾーストバルブ折損により、バルブ傘部がシリンダー内に脱落し、ピストンが破損。同時にコネクティングロッドが破損し、エンジンブロックも破損したもの。不具合発生原因は、事故発生の7日前にエンジンの分解整備を実施されていることから、整備上の問題と判断します。
2010/2/21乗用自動車BMW
BMW 320i
  • GH-AV22
  • 22 6S
2002/360057kmその他の装置走行中、ボンネットから白い煙が出た。
【火災(人的被害なし)】
整備の際にウエスをキャタライザーに置き忘れた事が原因と推定。
2010/2/21貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXD
  • K13C
1998/4584000kmその他の装置一般道路走行中、焦げ臭くなり停車すると、フロント右、エアークリーナ付近から出火。消防が出動し消火。負傷者なし。車両及び荷物がほぼ全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアークリーナより何らかの火種を吸い込み、車両火災に至ったものと推定する。
2010/2/22乗用自動車ニッサン
キャラバン エルグランド
  • E50
  • QD32 ETI
1998/1113519kmその他の装置駐車5分後、ボンネットとフェンダーの左右隙間から煙が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータ内部ショート等により出火したものと推定されるが、内部焼損が激しく、原因は特定できなかった。
2010/2/22軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S100V
  • EF
1998/1198626kmその他の装置エンジン停止1〜2分後、ステアリング下部から発煙した。その4〜5分後に炎が上がった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ライトスイッチのパッシング端子部に異物(エチレン系のシート)が付着していたことから、飲料水など何らかの水分がそのシートを伝わり、浸入したものと推定。
2010/2/22原動機付自転車ホンダ
ディオ
  • AF18
  • AF18E
(不明)/(不明)8809kmその他の装置走行中、点灯中のヘッドライト付近から煙が発生し炎上。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、正規外のヘッドライトバルブを取付けるためにバルブソケットを外し、電源線をバルブ端子に結線していたことから、結線部位の接触抵抗が大きくなり、発熱、発火したものと判断する。
2010/2/23乗用自動車ホンダ
インスパイア
  • UC1
  • J30A
2004/642177km動力伝達装置自宅前道路で、方向転換のため一旦前進し、後退しようとRレンジに入れてアクセルを踏んだところ前進して向かいの塀に衝突した。車両前部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、車両及び返却現品に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/2/23乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2009/75506km原動機停車後、ハンドルを右に切って発進し直進状態にするためハンドルを左に切ったところ、エンジン回転が急に上がり加速して人に接触しそうになったため、更に左に切りポールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両にアクセルペダルを踏まずエンジン回転が上がり加速する要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/2/23軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA7
  • E07Z
2007/1119903km制動装置(主ブレーキ)走行中、緩い右カーブで減速のためブレーキを踏んだがペダルに振動があり、ブレーキが利かず、カーブを曲がりきれずに左前後輪が側溝に脱輪。
【物損事故】
調査の結果、「ブレーキペダルに振動があるときは減速感はあり、ペダルが抜ける感じで少し奥に入ったが底突きは無く踏み代はあっ た」とのユーザーからの追加情報より、ブレーキは利いていたと推測されるが、原因の特定には至らなかった。
2010/2/23小型乗用自動車トヨタ
キャミ
  • J100E
  • HC
1999/652212kmその他の装置駐車数時間後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリの+端子付近が最も燃えており、電気系が原因であると推定されたが、周囲に異常は認められなかった。駐車して数時間経過していることから、緩んでいたバッテリ固定金具が倒れるなどして+端子とショートしたと推定。バッテリの整備または交換時の締付不足が原因と推定。
2010/2/23貨物自動車ニッサン
バネット
  • SKF2VN
  • RF
2006/993093kmその他の装置駐車場にてエンストして、エンジンルームから煙が出てきた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前席中央席用シートベルトバックルを誤ってエンジンルームに挟み込ませたため、当該バックルが燃料ホースと干渉し、エンジン振動等により燃料リターンホースが外れて燃料が漏れ、高温の排気系部品にかかり火災に至ったものと判断する。出火当日エンジンオイルを交換していることから、その作業時にバックルを挟み込ませたものと推定する。当該案件は整備不良に起因するものと判断する。なお、サービスキャンペーンにより使用者への注意喚起実施している。
2010/2/23軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2004/999415kmその他の装置介護者が被介護者を乗せた車椅子を車内へ移動させるため、リフトに乗せ上昇ボタンを押したところ、車両床面まで上昇すると自動停止する機能が機能しなかったため、収納動作に移行し、リフトが傾き、被介護者は車椅子ごと車内へ倒れ込み、怪我をしたもの。
【重傷:1名】
調査の結果、車両床面位置検知用スイッチの防塵性が不十分なため、マイクロスイッチのプランジャ部隙間に異物が噛み込んだことにより誤作動が発生したものと推定。「■」2010年5月20日、リコール届出(国-2534)
2010/2/24乗用自動車ホンダ
フィット
  • GE8
  • L15A
2008/135674kmその他の装置高速道路走行中、ハンドル操作とブレーキ操作が利かなくなり、反対車線へ出た後、気付くと左走行車線の路肩に停止していた。フロントバンパとライセンスフレームに接触痕。
【物損事故】
調査の結果、車両及び返却現品に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/2/24乗用自動車マツダ
MPV
  • LW3W
  • L3
2004/4181129kmその他の装置一般道路走行中、右側スライドドアから煙が上がったため販売会社に入庫した。販売会社にてドアトリムを外したところ出火した。販売会社の整備員が水をかけて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、パワーウインドウ・スイッチノブのツメが疲労破壊して、スイッチ接点が常時通電状態になっていた。パワーウインドウ・モーターコイルの内部が焼損していた。疲労破壊の原因としては、過大な力で繰り返しスイッチノブを操作したことによりスイッチノブが破損したものと推定する。なお火災は、トリムを取り外した際に急速に酸素が供給されたため、炎が大きくなり周囲の部品を焦がしたもので、トリムを外さなければ自己鎮火していたものと判断する。
2010/2/24貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • PK37C
  • J08ETP
2009/116704kmその他の装置一般道路走行中、運転席左側後部より煙が出ている事に気付き停車。消火器により消火したが、運転席左後部及び周辺部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査中
2010/2/24貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2007/11230000km原動機自動車を走行中、車両火災発生。マフラーから火が出てエンジンが吹かなくなったとの事で車両を停止し、避難する時にキーOFFにもかかわらずエンジンが約3分間程最高回転で吹き上がった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、純正以外のエンジン用特殊オイルフィルタが追加装着され、かつ当該オイルフィルタのオイルをエンジンに戻すホースの接続位置が不適切で、クローズドベンチレータのオイル戻りホースに接続されていたため、クローズドベンチレータの内圧が上がり、吸気側へオイルが回り込み、異常燃焼を起こし、エキゾーストテールパイプから炎を排出し、荷台及びリヤタイヤ等を延焼させたものと推定します。
2010/2/24軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U62V
  • 3G83
2002/9350000kmその他の装置高速道路走行中、アクセルを踏んでも車両が走らない状態になり止まりそうになったため、路肩へ停車した。その後、ルームミラー越しに車両後部より火が見えたため、急いで荷物を下ろし車両から離れ、消防の到着を待った。消防にて消火したが車両は全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、トランスミッションのアウトプットシャフト部の潤滑不良によりベアリングが焼付いて固着し、高速走行による慣性力により、アウトプットシャフトが破断し、プロペラシャフトが脱落。脱落したプロペラシャフトが燃料タンクに穴をあけ、漏れた燃料より出火したものと推測する。トランスミッションの分解調査の結果、アウトプットシャフトの破断は、整備時のトランスファオイルの注入量不足と推測するが、整備歴が不明であり原因の特定には至らなかった。
2010/2/24大型特殊自動車川崎
90ZV-2
  • JDS-90C5
  • M11
2007/122054kmその他の装置車体後部ラジエータ部分より出火、リヤ作業灯ハーネス辺りから出火した。配線から火が出らため、その付近のスッポンジが燃え出して広がった。
【火災(人的被害なし)】
確認の結果、車体後部ラジエータ左側の一部が焼損している。リヤ作業灯配線の被覆は焼損しているが、配線にショート痕、断線もなく又当該ラインのヒューズも溶断しておらず被覆の焼損は火災による2次損と判断する。車両側には配線以外に発火要因はない。本車両の荷役対象は木材の運搬で、木材より出た木屑が当該部周辺に堆積し何らかの要因で木屑が発火し火災に至ったものと推定する。
2010/2/24乗用自動車ニッサン
セフィーロ
  • A33
  • VQ25DD
2001/969634km制動装置(主ブレーキ)信号待ちの為、止まろうとしても前に進んで止まれず、前の停車中の車に接触した。
【軽傷:1名】
アクセルペダルに渋りが発生しており、ブレーキで止まりきれずに接触したものと判断する。なお、1週間前からペダルの違和感を感じており、修理されず使用を続けたことにより事故に至ったものと判断する。「■」2010年4月6日、リコール届出(国-2500)
2010/2/25乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2009/210389km原動機駐車場にて、方向転換のため右折し停車後、後退しようとシフトレバーに手をかけた時、ブルブルとエンジン回転が上がった様に感じ、急発進し正面のコンクリート塀に衝突した。車両前部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、車両に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/2/25貨物自動車三菱
デリカ
  • P25V
  • 4D56
1998/2169532kmその他の装置走行中、自然鎮火していたが、エンジンルーム左側上部が焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアコン低圧ホース側面が裂けた状態となっており、エアコンガスやコンプレッサオイルが噴霧され、排気系統に掛かったことにより発煙し、その後車両停止によりエンジンルーム内が高温となったためコンプレッサオイルが発火し、ラジエータホース、エンジンルームサイレンサー、ハーネス等が焼損したものと推測するが、特定に至らず。
2010/2/26軽乗用自動車三菱
タウンボックス
  • U64W
  • 4A30
2001/337007km動力伝達装置走行中、エンジンルーム付近より出火。車両を停車させたら、車両下部より煙が出て出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、クラッチディスクのフェーシング材が、繊維状のカスとなって、エンジンフライホイール付近及びトランスミッション上部のエアブリーザ付近に散乱していることから、過剰な半クラッチの連続使用等によりクラッチディスクが高温となり、フェーシング材が剥離(バースト)し、剥離した高温のフェーシングがクラッチハウジングケースのブリーザーホールからエンジンルームの何らかの可燃物に飛び散り、発火したものと推定。使用者の半クラッチの多用等に起因したもので、使用者の取り扱い上の問題、または不適切な点検整備により発生したものと判断する。
2010/2/26軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
2006/118500kmその他の装置走行中にハンドル付近から発煙した。確認のため、イグニッションをONにして、ワイパースイッチをONにしたところ、煙が出て出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ターミナル部に電気的腐食跡と樹脂が著しく焦げた跡が認められた。その他カプラの内部・接点や端子などには異常は認められなかった。以上から外部から液体が浸入したことによってターミナル部に溜まり腐食・ショートして不具合に至ったと推定。
2010/2/27乗用自動車トヨタ
プログレ
  • JCG10-AEPVF
  • 1JZ-GE
2001/349434kmその他の装置整備後、自宅車庫に駐車したところ、エンジンルームより発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品を中心焼損している状況であり、排気系部品付近から繊維状の可燃物が確認された。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系に付着したことによるものと判断。
2010/2/27乗合自動車日野
ブルーリボン
  • KV234N
  • 6HK1
2007/1131651kmその他の装置信号でアイドルストップで停止中、再始動ペダルスイッチを踏んでいないにもかかわらず、エンジンが始動し、エンジンチェックランプが点灯した。その後アイドルストップは作動しなかったが、それ以外は正常であったため、暫く走行していたら後続車が追い抜き際に、乗務員に「車両後部から火と煙が出ている」と教えてくれた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータのリヤブラケットが焼損、ブラシホルダ及びブラシが破損、モータ部にコンミテータのセグメントが飛散しておりました。また、スタータリレーの性能、機能に異常はありませんでした。調査結果から、スタータ発煙の原因は、モータ部のブラシホルダ破損によるブラシとリヤブラケットのショートによるものと考えます。ブラシホルダ破損の原因は、オーバーランによるコンテミータセグメント飛散と推定します。オーバーランの原因は、エンジン揺動中のスタータ噛み合い不良により、マグスイッチコイルが損傷、自己保持状態が発生し、、S端子へ連続通電した可能性が考えられますが、今回の調査結果からは、特定することはできませんでした。
2010/2/28乗用自動車トヨタ
エスティマハイブリッド
  • AHR10W-MREGB
  • 2AZ-FXE
2001/10不明kmその他の装置駐車して約30分後車に戻ると、室内後部のバッテリー付近から発煙していたため、車内にあった毛布を被せて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー上がりのため搭載していた救援用バッテリーを中心に焼損している状況であり、周辺の配線に異常は認められない。以上のことから、救援用バッテリーケーブルの接続不良によるものと判断。
2010/2/28乗用自動車メルセデス・ベンツ
E55ステーションワゴン
  • GH-211276
  • 113M55
2004/1130573km不明信号待ちをしていたところ、焦げ臭くなり煙が出ていることに気付いた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、電気系、オイル、触媒、燃料などに原因となるような異常は見当たらず、車両側に異常は発見できない。マフラーの一部に付着物があるが直接的な原因であるかは分からないため、原因不明。
2010/2/28軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L710S
  • EF
2001/9不明kmその他の装置走行中、コラムカバー内から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ライトスイッチ基板中央上側が最も燃えていたことから、出火元と推定。出火原因は異物の混入が考えられるが特定はできなかった。
2010/3/1乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2007/1243800kmその他の装置走行中、焦げ臭いにおいがしたと思ったらエンジンルームから煙が発生した。炎が見えたので路肩に止めエンジン停止したが、直後に車両が燃えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドキャタライザ付近への可燃物付着により、発火、延焼したものと推定されるが、残存物等は見つからず、原因の特定はできなかった。
2010/3/1乗用自動車三菱
パジェロ
  • V68W
  • 4M41
1999/10210000kmその他の装置給油後、エンジンルームより黒煙が出てきた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損が激しく、出火原因の特定には至らず。
2010/3/1貨物自動車トヨタ
ダイナ・トヨエース
  • XZU351
  • S05D
2005/260500kmその他の装置エンジンを始動させようとしたがクランキングせず。スターターから『うなり音』が聞こえ、その直後に焦げ臭い匂いがした。外から車両を見ると、エンジン付近から火花を見た。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータが焼損していた。スタータ内部の可動接点外れにより連続通電となり焼損に至ったものと判断。接点外れの要因として、スタータのみの駆動で数十秒間走行させる等の高負荷操作等によるものと判断します。特異な操作によるものと判断します。
2010/3/1貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KZH
  • K13C
2001/4834418km走行装置一般道路上において、左前輪タイヤ付近より発煙、破裂音の直後車両が左へ傾き左前輪が脱輪、その車輪から出火した。警察及び消防出動。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハブベアリング焼きつきにより、出火及び脱輪に至ったものと判断。ハブベアリング焼き付き原因は、ハブベアリングのプリロード調整など整備にまつわる問題と判断する。
2010/3/2貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54JDR4K
  • 6M70
2006/10124926km走行装置一般道路走行中、左後輪が脱輪し走行不能となった。脱輪した車輪(内・外計2本)は約50M程離れた駐車場に置いてあった自転車とテナントビル壁面に衝突。前日運転者がタイヤ交換(アルミホイール→スチールホイール)実施。締め付けはインパクト使用。ホイールボルトの交換は実施せず。アルミ用ボルト使用でスチールホイールに交換したため、底付による締め付け不足→ボルト折損と推測。
【物損事故】
調査の結果、不具合発生前日、ユーザがアルミホイールからスチールホイールに履き替えた際にハブボルト、インナ−ナットをスチール用に交換しなかった整備不良が原因と判断する。
2010/3/2貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71GC1D
  • 6M61
2001/973584km制動装置自動車道を走行中、ドライバーが左バックミラーにて煙を確認、路肩に停車し、リヤ左側タイヤ付近からの煙を確認。
【火災(人的被害なし)】
左後輪のブレーキ引き摺りによる出火と判断。ブレーキバルブの戻り不良を確認しており、ブレーキバルブ(ブレーキペダル)の作動状況は運行前点検項目であることに加え、ブレーキバルブ内部ゴム部品は定期交換部品で、適切なメンテナンスにより回避できたものと考える。ユーザの車両管理上の問題と判断する。
2010/3/3乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RG1
  • K20A
2005/729617km原動機駐車スペースに後退で入るため一旦停止しようとブレーキを踏んだところ加速してショールームに突っ込んで停止した。
【物損事故】
調査の結果、車両にアクセルペダルを踏まずエンジン回転が上がり加速する要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/3/3貨物自動車日野
プロフィア
  • FS1EPY
  • E13C
2009/1130615kmその他の装置走行中、ブレーキを少し踏み対向車とすれ違う直前にシートが外れ、左に体が傾きハンドル操作できず電柱にミラーがあたり破損した。
【物損事故】
調査の結果、タッピングネジが外れて脱落していた。締め付けトルクのばらつきとエアサス・シートクッションの上下動により、タッピングネジが弛み、脱落に至ったものと推定する。但し、再現試験の結果、ネジが脱落してもシート外れには至らないことから、原因の特定には至らなかった。尚、シート組立工程を確認した結果、タッピングネジを電動インパクトで締付後、検査工程にてシートを上下に揺すり、ガタ有無を確認し、タッピングネジの弛みを検査後、出荷しており、問題はなかった。
2010/3/3乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BH5
  • EJ20
1999/980000km動力伝達装置走行中、ゴムの擦れた臭いがしたので、車両を左側に寄せて停止しドアミラーを見ると後ろから煙が出ていた。エンジンを停止して車から降りて確認しようとしたら、車両の後ろより車が燃えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リヤデフが過熱し、後方のマウントゴムまたは噴き出したギヤオイルが発火し、周囲に延焼したものと判断。リヤデフの過熱は、前輪と後輪の有効径が違うタイヤで走行していたため回転差が生じ、リヤデフのファイナルギヤに無理な力がかかる状態になり、走行を続けたためにギヤの歯面が発熱して、発生したものと判断。
2010/3/3軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1997/11165070km原動機走行中、エンジンの力がなくなり、信号まちで2〜3度エンストしながら走行していたらエンジンルームより白煙が上がり、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良により、オイルが劣化し、油膜形成不良となりメタルの磨耗が進行、メタル凝着等によりコンロッドが折損し、シリンダーブロックの壁面が破損して開口、シリンダーブロックの壁面開口部よりエンジンオイルが噴き出し排気系に付着し発火、周囲に延焼したものと推定。
2010/3/3乗合自動車日野
セレガ
  • RU3FTA
  • F20C
1990/10不明km制動装置走行中、パーンと音がして、運転手が確認すると左後輪の内タイヤがバーストし、その後、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキペダル、ブレーキブースタ内部の摺動不良等により、ブレーキシューの戻りが悪く、ブレーキライニング、ブレーキドラムが発熱、タイヤバーストし、火災に至ったものと判断します。整備に纏わる問題と判断します。
2010/3/3貨物自動車日野
プロフィア
  • FS1KWD
  • K13C
1995/7124483km走行装置走行中、左後輪の前側のタイヤが外れて車にぶつかってしまった。
【軽傷:1名】
調査の結果、左リヤ1軸目のハブボルト折損により、脱輪に至ったものと判断します。ハブボルト折損の原因は折損ボルト3本の破面に錆が確認できたこと、並びに内側ホイールのハブ面、ナット球面座、インナーナット座面が摩耗していたことから、締め付け不良及び点検不備によるもの推定します。
2010/3/4貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90H3S
  • 4HK1
2007/3不明kmその他の装置下り坂において、ブレーキ踏んだ際にキャブがチルトした。
【物損事故】
調査の結果、キャブロックが確実に行なわれていなかったことが原因と推定。
2010/3/4乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C24
  • QR20DE
2002/11218256kmその他の装置パワーステアリングオイル漏れの車両を修理のため、試乗した際、異臭で路肩に止めた瞬間エンジンルームより炎上した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ステアリングシャフトとラックのジョイント部付近から漏れたパワーステアリングオイルがエキゾーストフロントチューブにかかり出火、延焼したものと推定するが、オイルが漏れた原因は特定できなかった。
2010/3/4軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2006/323790kmその他の装置ブロアファン付近より出火した。
【火災(人的被害なし)】
エアコンの外気導入口の構造が不適切なため、ブロアファンモータに雨水等が浸入して軸受けに錆が発生。ブロアファンモータの回転抵抗が増大し、レジスタが過熱して、ヒータケースが発火したと判断。「■」2010年2月25日、リコール届出(国-2467)
2010/3/4貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50MUZ2
  • 8M21
2005/8330447kmその他の装置走行中、キャブ内集中スイッチパネルより15cmほどの火柱が上がった。
【火災(人的被害なし)】
ボデー側のマーカーランプスイッチを後付しており、その結線部から出火。ハーネスの結線が不適切だった事が火災の原因と推定。
2010/3/5貨物自動車三菱
ふそう
  • FY54JTY2X
  • 6M70
2005/4571019km動力伝達装置高速道路走行中、バーンと音がし走行不能となった。デフロックを入れインターチェンジまで自走後、レッカー牽引にて販売店に入庫。タンデム間プロペラシャフト脱落。リヤリヤデフ側ヨーク脱落。後続2台に脱落部品が接触。後続車車体下部に巻き込みオイルパンなど破損とタイヤに当たりパンクしホイール損傷。
【物損事故】
2008年8月5日リコール届出(国−2170:低床式大型トラック コンパニオンフランジ不具合リコール)に起因した不具合と判断する。 当該車両は、リコール未実施車両であった。「■」2008年8月5日、リコール届出(国-2170)
2010/3/5乗用自動車ニッサン
スカイライン
  • R34
  • RB25DET
1998/8不明kmその他の装置駐車40分後、エンジンルーム右側より出火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー付近に配策された社外品のハーネスがショートし、発火、延焼したものと判断するが、当該ハーネスの調査が行えなかったため、原因の特定はできなかった。
2010/3/5乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SGEW
  • FE
2003/3111372km原動機高速道路走行中、エンジンオイルランプが点灯し、エンジンからガタガタと異音が発生した後エンストした。停車させて車両を見ると火が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン内部に多量のオイルスラッジが堆積していたことから、オイルメンテナンス不良により、コンロッドメタルが焼き付き、コンロッドが折損してシリンダーブロックを破壊し、高温の破損片がアンダーカバーに落下してカバーを燃やしたものと推定する。当該案件は整備不良に起因するものと判断する。
2010/3/5軽乗用自動車スズキ
パレット
  • MK21S
  • K6A
2008/127641kmその他の装置走行中、前方より煙が出てエンジンが止まった。
【火災(人的被害なし)】
出火元と推定する車両前側中央部付近に、焼損した繊維物を確認したことから、ウエスなどの可燃物が排気系の高温部に付着し出火、車両側に延焼したものと推定。
2010/3/5軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H58A
  • 4A30
1998/1289000kmその他の装置走行中、ボンネットのエアインレットより発煙し、路肩に停車しエンジンを停止後、発火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、電気系統やオイル漏れなど火災に繋がる異常は認めらず、焼損部位の焼損状況が激しいため、原因の特定には至らず。
2010/3/5軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S110P
  • EF
1994/671181kmその他の装置エンジン不調のまま、アイドリングをして放置していると、ボーンと音がしたので車両を見に行くと、車両後方から出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スペアタイヤの取付け位置が大幅にずれており、タイヤに排気管が接していた。その状況でエンジン不調(失火状態)のままアイドル放置されたため、アフターファイヤが発生して、スペアタイヤに引火したものと推定。
2010/3/6乗用自動車ホンダ
ストリーム
  • RN4
  • K20A
2001/7不明kmその他の装置走行中、対向車からパッシングを受けた。停車すると室内足元より煙が上がり、ボンネットとフロントウインドウの間から火が見えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイルフィルタパッキンが二重に組付けられていたことから、車検整備でオイルフィルタを交換した際の作業ミスにより、エンジンオイルフィルタパッキンのシール性が低下し、漏れたオイルが高温になった排気系部品に付着したことによるものと判断する。
2010/3/6乗用自動車マツダ
トリビュート
  • EPEW
  • YF
2003/535586km操縦装置駐車中、エンジンルームから煙が出てきた。ボンネットを開けるとエンジンルーム中央部付近に火が見えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、パワーステアリング用油圧スイッチからオイルが漏れていた。スイッチ内部のダイヤフラムに穴が開いていた。ダイヤフラムを構成する2枚のフィルム間に異物が混入していた。以上のことから、スイッチのダイヤフラム製造工程において異物が混入していたため穴が開き、漏れ出したオイルが発火したものと推定する。なお、ダイヤフラムへの異物混入は偶発的に発生したものと判断する。
2010/3/6軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64W
  • K6A
2005/1117927kmその他の装置走行中、パワーウィンドスイッチのマスタから白煙が発生したため、ペットボトルの水を掛けて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損部付近から塩素、カルシウムが検出された。スイッチ内部にイオン濃度の高い液体(スポーツ飲料等)が浸入したことにより、内部の回路間で絶縁劣化が起き、発熱・発火したものと推定。
2010/3/6貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90S2
  • 4HK1
2008/3不明kmその他の装置高速走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダーヘッドカバーと、シリンダーヘッドカバーのカバー間に溜まっていたエンジンオイルが、エキゾーストマニホールドに滴下し出火したものと推定する。この部位にエンンジンオイルが溜まった要因として、オイルフィラーキャップが完全に閉まっていなかったこと、もしくはエンジンオイル注油時に、シリンダーヘッドカバー上面にオイルをこぼし、そのオイルが漏れたこと等が考えられるが回収部品の焼損が著しく原因の特定には至らなかった。
2010/3/8貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CG48ZW
  • GE13B
2002/7945263km走行装置一般道路走行中、前後軸左側より発煙、出火し、タイヤがバーストした。近隣住民の通報により出動した消防隊により消火。前後軸左側付近を焼損。
【火災(人的被害なし)】
前後軸左側のアウターベアリングが破損したことにより、ブレーキ引き摺り状態となりブレーキドラムが過熱し、ベアリンググリス或いはタイヤから出火したものと推定する。アウターベアリングが破損した原因については、特定出来なかった。
2010/3/8貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE517BD4JA
  • 4D33
1998/989472km原動機エンジン始動後約1km走行しエンジンを掛けたまま停車して車両を離れた所、エンジン付近から発煙。気付いた使用者がキャブを上げたところ火が見えたので消火器を使用して消火。セルモータが連続通電した事によるオーバーラン、ブラシ及びコイルが過熱し内部の絶縁体から発煙。点検の結果、セルモータが加熱発煙した形跡は確認できたが、出火した形跡はなし。火が見えたと話しているのは、発煙を出火と判断したものか高温になったセルモータが赤熱していたのを火と見間違えたのではないかと推測。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータモータ内部熱破壊による機能不良で各部に熱変色が認められる事から、典型的な連続通電によるオーバーラン状態が発生、ブラシ及びコイルが過熱し内部の絶縁体から発煙したものと考える。連続通電の要因はリレーコイルに熱変色が生じている事から、バッテリー〜リレー励磁端子間の回路、配線上に何らかの不具合が発生したものと考えるが、原因の特定には至らなかった。
2010/3/9貨物自動車日野
レンジャー
  • FE8JPW
  • J08E
2007/7222162km緩衝装置走行中異音発生後、ハンドルを取られて駐車中の車輌(軽4トラック)に衝突。点検の結果、リヤサス・スタビライザーのロアアームが折損していた。
【物損事故】
調査の結果、スタビライザーのロアアームはパイプ中心部から約165个琉銘屬悩険Χ折損しており、破面は車両下側且つ内側のコバ端部表面を起点とした曲げ疲労破面を呈していた。また、製造品質(寸法、硬さ、金属組織)に異常は認められなかった。原因は、スタービライザのアームの強度が不足しているため、車両重心が高い状態、または過積載の状態でローリングを繰り返すと、当該アームに亀裂が発生する場合があり、そのまま使用を続けると、当該アームが折損し、走行が不安定になるおそれがあることが判明した。リコール届出済み(国−2578)「■」2010年7月26日、リコール届出(国-2578)
2010/3/9乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR60G-BRESH
  • 1AZ-FSE
2004/10155000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームより発煙。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン破損による排気系部品へのエンジンオイルの付着が認められた。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるスラッジの堆積や軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、メンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/3/9乗用自動車フォルクスワーゲン
ポロ 1.4
  • GF-6NAHW
  • AHW
2001/390430km原動機走行中にエンスト、その後、ボンネット辺りから発煙、出火した。
【火災(人的被害なし)】
車検整備時、オイルエレメントのガスケットパッキンを二重で取り付けてしまったため、オイル漏れが発生し火災に至った。
2010/3/9貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2007/2460426km走行装置高速道路走行中、フロント左2軸目のハブが車両から脱落、ハブ、タイヤが燃えた。
【火災(人的被害なし)】
フロント左2軸目アウターベアリングが破損し、ブレーキ引き摺りから出火に至ったもので、原因は、他車販売会社における、車検整備時のベアリングの点検不足、又は組み付け不良によるものと推定。
2010/3/9貨物自動車日野
プロフィア
  • GN2PUH
  • P11C
2001/2613550km制動装置走行中、右バックミラーを見たところ、車両右側から白い煙が出ていた。直ぐに停車し確認したところ、フロント2軸目右タイヤ裏側より煙と炎が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロント2軸目のブレーキ引き摺りによるものと判断します。ブレーキ引き摺りの原因は、ブレーキブースタを回収し調査した結果、ブレーキブースタ内部のエアピストン・シール(ゴム部品)が膨潤しており、作動不良に至ったものと判断します。整備問題と判断します。
2010/3/9特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61HK2
  • 6M61
2002/9800899kmその他の装置走行中「バーン」と大きな音が発生し、ハンドルが取られたため車両を停止するとフロント右タイヤより出火。
【火災(人的被害なし)】
ストップランプ点灯や全車輪にブレーキ引き摺りの徴候が見られる等から右前輪のブレーキ引き摺りにより出火した火災と断定。ブレーキ引き摺りはブレーキペダル付近にあるゴミや小石等の噛み込みによる戻り不良、デュアルブレーキバルブへの給油不良による渋り等が考えられ、手動により強制的にブレーキペダルを戻すことにより、圧縮空気が放出され正常にブレーキが解除されることを確認しており、車両管理上の問題と判断する。
2010/3/9軽二輪自動車ホンダ
フォルツァ
  • MF08
  • MF08E
(不明)/(不明)不明kmその他の装置走行中、焦げ臭くなり、スマートキーの警告灯が点灯し足元より出火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付けした社外電装品の配線と燃料タンクが溶着した痕跡が認められた。また、社外電装品用電源線はショート溶損していた。以上のことから、燃料タンクと干渉していた後付社外電装品の配線または電源線がショートしたものと推定する。
2010/3/10乗用自動車ホンダ
シビックハイブリッド
  • FD3
  • LDA-MF5
2005/1249628km操縦装置一般道路で、信号待ちから発進するとEPS警告灯が点灯したが、そのまま交差点に進入し右折するとハンドルが重くて曲がりきれず縁石に接触した。フロントバンパとエアスポイラ下部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、モータ電源回路断線、短絡を検知し、フェールセーフモードとなりEPSの作動停止に至ったと判断するが、返却現品に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/3/10乗用自動車マツダ
MPV
  • LW3W
  • L3
2005/1不明kmその他の装置一般道走行中、エンストしたので再始動したが、またエンストしてエンジンルームから煙が上がってきた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム上側部分が激しく焼損していた。エンジンからのオイル漏れや、燃料系統及び電気系統に異常は認められなかった。なお、バッテリーのプラス及びマイナス端子に、後付けの社外製用品のための電気配線が取り付けられていたが、激しく焼損しており異常の痕跡は確認できなかった。以上のことから、当該案件の出火原因は特定できなかった。
2010/3/10貨物自動車トヨタ
ハイエースバン4WD
  • LH178V-RRPES
  • 5L
2000/3124099kmその他の装置走行中、信号待ちで停車したところ、異臭がし、車両左前付近より発煙。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左フォグランプ付近より焼損している状況であり、車両側に異常は認められず、社外フォグランプバルブとフォグランプボデーに隙が確認できた。社外フォグランプバルブの取付け不良によるものと判断。
2010/3/10貨物自動車ニッサン
バネット
  • SKF2MN
  • RF
2005/1190000km燃料装置一般道走行中、ガラガラという異音が発生したが、そのまま走行していた。除雪車がいたため一旦停止したところエンストし、焦げ臭い匂いがしたので車から降りたところ、下回りから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、第1気筒のインジェクターに組み付けられていた燃料ホースが抜けていた。当該車両は過去にインジェクターを交換修理していることから、その整備作業の際にインジェクターに燃料ホースをしっかり組み付けられていなかったため、その後の使用中に燃料ホースが抜け、漏れ出した燃料が排気系部品に飛散して火災に至ったものと推定する。当該案件は整備不良に起因するものと判断する。
2010/3/10貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61HH2
  • 6M61
2003/10490282km原動機エンジンが掛からなくなりエンジンの附近よりスースー音、スターターがまわっている音がし、エンジン付近より発煙。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、メインスイッチコイルやモータ部に熱変色が生じている事から、リレー内部の可動接点軸・プランジャの摩耗による接点溶着、又は摩耗粉による接点軸戻り不良による連続通電によりオーバーラン状態が発生し、モータ内部熱破損に至ったと判断する。スタータ本体に振動を受けた痕跡がない事、リレー内部に摩耗が見られた事からリレー自体に過大振動が要因と推定。過大振動はリレーブラケットの緩みによるものと考えられるが、原因は特定できなかった。
2010/3/10貨物自動車ニッサン
バネット
  • SKF2MN
  • RF
2007/11156557km走行装置高速道路走行中、右リアタイヤが外れ、外れたタイヤが後続車に当たり事故になった。
【軽傷:1名】
調査の結果、脱落側のベアリング内輪の硬度に著しい低下が認められた。これは異常昇温に伴うものであり、外輪の硬度は内輪ほどの低下は認められないことから、シャフト側からの熱影響によって生じたものと考えられる。脱落側は損傷が激しいことから破損原因を特定することは困難であるが、シャフトとの勘合面に滑りが生じた痕跡があることから、シャフトと内輪との間で相対的にずれが生じ、滑りが発生したことで発熱したものと推測する。この熱影響により内輪及びボールの硬度が低下して破損し、ボールが外れたことでアクスルシャフト抜けに至ったものと推定する。また、シャフトの変形、及びベアリングカラーの外れも同様に熱影響によるものと考えられる。反対側のシャフトと内輪には高負荷がかかっていた痕跡(クリープ)が確認されていることから、脱落側も同様に高負荷がかかっていたものと推測される。車両ユーザーは、住宅の水廻り全般の応急修理やメンテナンスをしており、積荷はかなり重量があるのではとの販社からのコメントが有る。以上のことから、原因特定には至っていないが、過積載等の高負荷により、シャフトが抜けたものと推定する。
2010/3/11乗用自動車トヨタ
ビスタ
  • SV41-BTPGK
  • 3S-FE
1995/3100504km原動機走行中、エンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン破損による排気系部品へのオイル付着が認められた。以上のことから、エンジン破損により漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。なお、車は既に廃車されており、エンジン破損原因は調査できなかった。
2010/3/11軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JB23W
  • K6A
2001/6不明kmその他の装置走行中に異臭がし、火災が発生した。確認の結果、コンビネーションスイッチのヘッドライトスイッチ根元付近が焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、コンビネーションスイッチのレバーの回転軸が折れていた。過負荷のパッシング操作を繰り返したことでレバーの回転軸が折れ、接点の接触不良となった。それにより、アーク摩耗が発生し、更にその摩耗粉へ飲料水等がかかったことで発熱、発火したと推定する。
2010/3/11軽乗用自動車スズキ
MRワゴン
  • MF21S
  • K6A
2002/1168324kmその他の装置車両前側より発煙して燃え始め、ラジエタファンシュラウド付近が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内に置き忘れたウエスが排気系の高温部に付着して発火、延焼したものと推定。
2010/3/11軽乗用自動車ニッサン
ピノ
  • HC24S
  • K6A
2008/288189kmその他の装置走行中、ヘッドランプ及び計器類が消灯した。キーを切って路肩に停止したところ、エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付けの補助ルームランプの取付けをヒューズを介さずバッテリに直接繋げ、左ボディとフェンダの間から車室内に配索されていたことにより、電源ハーネスの被覆が走行中の振動等で削れ、車体等に干渉して短絡したため、発熱・出火したものと推定。
2010/3/11貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W3
  • 6WF1
2001/9不明kmその他の装置走行中、エアクリーナ部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、吸気系のエアクリーナ付近から出火した可能性が高いと推定する。車両部品には火災の原因となるものは認められず、外部火種と推定する。
2010/3/11貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34T2
  • 6HK1
2008/4209386kmその他の装置走行中、CDラジオデッキから発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、回収したラジオの内部には水分(液体状)を含む異物が確認され、回路素子周辺に異物侵入に起因する錆、素子の溶解の発生があった。この事から、液体状の異物により回路間のリークが発生し発熱発煙に至ったものと推定する。
2010/3/11貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54MDR1T
  • 8M21
2001/9881446kmその他の装置一般道路走行中、左側ヘッドライト(裏側)付近より出火。消防出動し消火作業実施。ヒューズはヘッドライトLOW左 溶損以外は正常。コンデンサーファンの回転状態は周りの付属品が溶損しモーターへ付着し手で回せる状態では無いためロックしているかは判断不能。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火要因が無いこと、火災当日に橋の欄干との接触事故(単独)を起こしフロント左側バンパー付近のキャブハーネスが損傷していた事をドライバーが確認するもそのままの状態で走行していたことから、火災原因は、接触事故後の処置不良による2次不具合と判断する。
2010/3/11軽貨物自動車三菱
ミニカ
  • H42V
  • 3G83
2003/2不明kmその他の装置エンジンオイルを交換後、走行中、車内で焦げ臭い臭いがしたため、車両を止めて確認したところ、エンジンルーム前部のラジエータファン付近からの出火に気付いた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内から炭化した繊維片が発見されたこと及びエンジンオイル交換後に出火していることから、エンジンオイル交換時、エンジンルーム内に置き忘れられたウエス等の可燃物が排気系に触れて出火したものと推測。
2010/3/11特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61RE6
  • 4M50
2008/435051kmその他の装置回転灯を使用しながらの高速道路清掃作業中、車内ドライバー席エアコンの吹き出し口より出火。
【火災(人的被害なし)】
回転灯配線回路にリレーが使用されていなかったため、スイッチ部の電気負荷容量がオーバーし、車内に設置してある回転灯スイッチまでの配線が熱をもち配線が溶け出火したものであり、火災原因は不適切な改造によるものと判断する。
2010/3/11特種用途自動車トヨタ
ハイエース
  • RZH133S-VREYC
  • 2RZ-E
1999/4不明kmその他の装置走行中の当該福祉車両が減速したところ、当該車両後部に車椅子に乗った状態で乗車していた乗員が前方に転倒したもの。
【重傷:1名】
現車確認できず詳細調査が行えなかった。
2010/3/12貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33L4
  • 6HH1 
2000/10620000kmその他の装置走行中、ブレーキを踏んだところ、キャブがチルトした。
【物損事故】
調査の結果、キャブロックが確実に行なわれていなかったことが原因と推定。
2010/3/12貨物自動車三菱
ふそう
  • FV513HR1KQ5A
  • 8M22
1999/7不明km原動機一般道路走行中、キャブ左後方より煙が出ているのをバックミラーで確認。コンビニエンスストア駐車場に避難。車両から降りてキャブ左後方を確認すると既に火が上がっていた。ドライバーが車両搭載及びコンビニエンスストアの消火器計4本を使用し消火活動。現場の隣が消防署で、すぐに消防も駆けつけ消火活動。キャブ内全焼で走行不可のため、現地にてトレーラーを切り離しトラクタのみを販社支店まで牽引。ケガはなく積載物である原木は最前部分にススが付着した程度。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ロッカーカバーより漏れたオイルが高温の排気管に付着して発火し、炎が上がってインテークホース等に延焼したものと考える。整備歴は確認できなかったが、ロッカーカバーからのオイル漏れ状態から、Oリング劣化からのオイル漏れと判断する。
2010/3/12貨物自動車三菱
ふそう
  • FV519JXD
  • 8DC11
1999/3708953km原動機一般道路の下り坂を走行中、突然『バン』と言う音がしたが、避ける場所が無く少し先まで走行し停車。近くの民家から水道ホースを借りて消火実施。また、付近で工事中の作業員も消火に協力。消防も通報により出動。現地にて損傷状況を確認。エンジン右側からキャブ下部のサイドカバー(遮音)並びにフェンダー部を焼損、冷却水リザーバタンクは溶損し水漏れ発生。エンジン再始動可で燃料は漏れなし。右エキゾーストマニホールドに焼損物の付着跡が見られた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災発生約1週間程前にNo5シリンダ部分の燃料漏れがあり、増し締めを実施していること、キャブ下部のエンジンカバー部分の損傷が著しく、マニホールド部分に黒く焼けた部分があることから、損傷部防音カバーに以前漏れた燃料が染み込み、高温による発火・損傷に至ったと推測されるが、原因の特定には至らなかった。
2010/3/12貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EZW
  • E13C
2004/9912275km走行装置自動車道を走行中、ABS警告が点灯したが、2キロ前後走行した下り坂で、ガクンと音がし左後輪から白煙が出ていた、路肩に停車し、確認したところ左後後軸のタイヤが外側に約10センチ位抜け出ており内側タイヤ付近から白煙が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハブのアウターベアリング破損により、出火したもの。原因は、ロックナット締付過大によるプリロード(転動トルク)不良、および錆または剥離した異物等によるものと推定します。整備に起因する不具合であると判断いたします。
2010/3/13乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2004/989911km制動装置(主ブレーキ)一般道路走行中、ブレーキが利かず、前方車両に追突した。自車の損傷は軽微。相手車両の損傷は不明。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキパッド及びディスクロータは摩耗限度を超えており、ディスクロータが破損したためブレーキが利かなった整備不良によるものと判断する。
2010/3/13乗用自動車トヨタ
カルディナ
  • ST210G-DWPGK
  • 3S-FE
2000/3175000km原動機一般道を走行中、エンジンルームからドン音がし、停車後、発煙。消防に通報し、消火。エンジンルーム一部焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン破損による排気系部品へのエンジンオイル付着が認められた。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良による軸受け部の摩耗が確認された。以上のことから、メンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/3/13乗用自動車フォルクスワーゲン
クロスゴルフ
  • ABA-1KBMY
  • BMY
2008/929086km原動機高速走行中にエンジンルームから白煙が発生し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ターボチャージャーのタービンから漏れたエンジンオイルが排気管の熱により出火したものと判断する。
2010/3/14乗用自動車BMW
BMW 316ti
  • GH-AT18
  • N42B18A
2002/4不明kmその他の装置高速道路を走行中、ブレーキやライトの警告灯が点灯したため路側帯に停車し車両を下りたところ、エンジンフードの隙間から炎が見えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイル漏れ等車両不具合による形跡はなく、右ヘッドライト付近が損傷が激しいことから、何らかの原因でヘッドライトから発火したものと推測されたが、周辺の部品はすでに廃棄されており、原因の特定には至らなかった。
2010/3/15乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2002/10120000km原動機後退中、ハンドルを戻して直進しようとしたとき急に車両が加速し、輪止めを乗り越えて壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両に異常は認められず、アクセルペダルを踏み込んだ可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2010/3/15乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N94W
  • 4G64
1998/8不明kmその他の装置走行中、メーター内のブレーキ警告灯が点灯し、メータ内インジケータランプも複数点灯したがそのまま走行していたところ、エンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状態からエンジンルーム内のエンジンより後方部から出火したものと推測するが、車両の焼損状態が激しく、出火原因の特定には至らず。
2010/3/15軽貨物自動車三菱
ミニカ
  • H32V
  • 3G83
1996/684224kmその他の装置信号待ちをしていたところ、エンジンが停止し、数回始動を試みたが再始動できなかった。ボンネットの前面窓ガラス側の隙間から発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブレタ付近の焼損が激しいことから、経年劣化又は整備不良により当該付近で燃料が漏れ、これに何らかの火花が引火したものと推測するが、特定には至らず。
2010/3/15軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L500V
  • EF
1995/8196355kmその他の装置飲酒して帰宅後、駐車場の自家用車内で仮眠した。朝、家族が確認すると意識がなかったため救急へ通報したが、その後、一酸化炭素中毒による死亡が確認された。発見時、エンジンがかかっていた。
【死亡:1名】
調査の結果、整備不良により、一酸化炭素濃度の基準値を大幅にオーバーした排出ガスが亀裂した排気管から漏れていたこと、ユーザーがエンジンがかかった状態で仮眠していたことが複合し、排気管から漏れた排気ガスが車室内に侵入し、一酸化炭素中毒事故に至ったものと推定。なお、エンジンがかかった状態で仮眠を行うと、事故・火災・一酸化炭素中毒をおこす恐れがあるとオーナーズマニュアル等でユーザーへの注意喚起を行っているところ。
2010/3/16乗用自動車トヨタ
カローラレビン
  • AE86-ECMQF
  • 4A-GEU
1984/891061kmその他の装置エンジンをかけたまま車内で仮眠中、エンジンルームより発煙。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン破損による排気系部品へのエンジンオイルの付着が認められた。また、エンジン内部の軸受け部に焼付きが確認された。以上のことから、仮眠中にアクセルペダルを踏み込んだため、過レーシングとなり、エンジンがオーバーヒートにより破損し、漏れたエンジンオイルが排気系に付着したことによるものと推定。
2010/3/16軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2008/1021768kmその他の装置高速走行中、エンジン不調になり、その後エンジン部より出火した。消防に通報し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
1番気筒のコンロッド大端部が破損してシリンダブロックを突き破っていた。メタルベアリング部が摩耗していたことで焼付き、コンロッド大端部が破損したため、1番気筒のエキゾースト及びインテーク側に穴が開き、そこから飛散したエンジンオイルが、排気系の高温部に付着したことで出火、延焼したと判断する。メタルベアリング部が摩耗した原因は、車両下部をぶつけた際にオイルフィルタが破損し、エンジンオイルが漏れて潤滑不良となり、オイルフィルタを修理するまで使用を続けたことによるものと判断する。
2010/3/16貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W5
  • 6WF1
2004/11450000kmその他の装置メーター左側付近の後付け配線から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果。ユーザーが取り付けた車幅灯の配線がショートし、出火したものと推定します。
2010/3/16貨物自動車三菱
ふそう
  • FS50JVZ3
  • 6M70
2007/6214098kmその他の装置キャブ内ギヤシフト後方小物入れ直下より煙が出た。
【火災(人的被害なし)】
追加した荷台作業灯用配線の結線方法が不適切なものであったことによる火災と判断する。
2010/3/16貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2001/10不明km走行装置高速道路走行中、車両の左より異音がしているのに気づいた。ミラーを見ると煙が出ていたので、路肩に停車。停車すると同時に火が出たため車載の消火器で消火したが、消火器を使い切ると再発火した。後続車の消火器を借り、消火に当ったが消えず。消防に通報し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハブベアリングの焼き付により、ブレーキ引き摺り、出火したものと判断する。整備に纏わる問題と判断する。
2010/3/16軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KV4
  • EN07
1997/12163100kmその他の装置走行中、車両が突然エンストを起こして、停止した。セルを回したところ煙が出てきたが、少しすると煙が出なくなったことから、再度セルを回転させたところエンジン付近から出火し、全焼したもの。
【火災(人的被害なし)】
車両の調査、バッテリー固定用ステーにショート痕確認。バッテリー電源ハーネスの固定用ブラケットが装着されていなかったことから、バッテリー電源ハーネスとバッテリー固定用ステーがショートし火災に至った可能性が高いものと判断。ショートは、ハーネス引き回しやバッテリー固定状態が不適切であったことに起因しているものと判断。
2010/3/16軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S330V
  • EF
2006/1117000kmその他の装置エンジン停止後15分後に出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損が激しく、出火原因の特定はできなかった。
2010/3/16貨物自動車三菱
ふそう
  • FV411JDHQ
  • 8M20
1993/9896367km動力伝達装置高速道路走行中、プロペラシャフト脱落し走行不能になったため、レッカー車にて販売店へ移送。トランスミッション後フランジヨーク破損、スリーブヨークジョイント抜け出し脱落、フライホイールハウジング亀裂破損、エンジン後クロスメンバー亀裂、トランスミッションは辛うじて取り付いている状態であった。脱落した部品に後続の乗用車が乗り上げタイヤパンク、衝撃で同乗者が首の捻挫を訴えている模様であるが詳細不明。
【軽傷:1名】
調査の結果、プロペラシャフトの破損は、ロックプレートの摩耗によりスパイダ−のスラスト方向にガタが生じ、ロックプレートに異常な力がかかったため取付けボルトが折損しジョイント部が破損に至ったと考える。プロペラシャフト・スパイタ゛部にグリース給脂の痕跡ないことを確認しており、整備不良に起因した不具合と判断する。尚フライホイールハウジングの破損は、プロペラシャフトの不具合により、二次的に破損したとものと考える。
2010/3/17乗用自動車トヨタ
カローラ
  • CE106V-AXPDS
  • 2C
1997/4不明kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームより発煙。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内のバッテリ付近の焼損が激しい状況であり、バッテリ固定用ボルトとバッテリ付近の配線にショート痕が認められた。また、バッテリ付近の配線が正規配索位置と異なることが確認された。以上のことから、バッテリ交換作業等により配線の配索位置が変わり、バッテリ固定用ボルトと干渉したことによるものと推定。
2010/3/17貨物自動車トヨタ
ハイエース4WD
  • LH95-MDPB
  • 2L
1993/8167153kmその他の装置走行中、左前輪付近より発煙。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ付近から焼損している状況であり、B端子にショート痕が確認できた。また、スタータのB端子部の絶縁用樹脂に亀裂が認められた。以上のことから、整備時にスタータのB端子を過締付けし、絶縁用樹脂に亀裂が入ったことによるものと推定。
2010/3/17貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CG4ZA
  • GE13B
2006/5240000kmその他の装置停車しアイドリング状態で仮眠中、キャブ内が焦げ臭い匂いがし、助手席の床付近から発煙。確認すると、床に置いてあったDC-DCコンバータ付近から煙が出ており、その後、出火。消防に通報し消火。キャブを焼損。
【火災(人的被害なし)】
後付けされたDC-DCコンバータ内部から出火、延焼したものと推定する。
2010/3/18乗用自動車マツダ
デミオ
  • DE3FS
  • ZJ
2009/49801km制動装置下り坂にて何度かブレーキを踏み直したが、ペダルが奥まで入ってしまいブレーキが効かず、建物に衝突した。
【物損事故】
事故の詳細状況の確認や事故車両の調査も実施出来ないため、不具合の原因を特定できなかった。
2010/3/18貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD82D2
  • 12PE1
2004/4799017kmその他の装置走行中、トランスミッション横の排気管にグリースが付着し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、自動給脂装置の給脂ホース部が何らかの理由により損傷し、グリスが排気管に滴下したことから発生したものと推定する。
2010/3/18貨物自動車ハマナ
なし
  • HST112SFT
  • なし
2003/4不明km制動装置(主ブレーキ)高速道路を走行中、トレーラ後輪付近から火花が出ているのを確認したため、路肩に停止したところ左タイヤ上部から火の手が上がっていた。
【火災(人的被害なし)】
トラクタからトレーラに供給されるエアのサービスラインとエマージェンシーラインのコックを乗務員様が開き忘れて走行したため、トレーラ側のエア圧が徐々に低下し、リレーエマージェンシーバルブのブレーキ開放不能圧力以下となった時に、トレーラにブレーキがかかり、それに気付かず走行したためブレーキから発熱、タイヤがバーストし出火に至ったものと思われる。
2010/3/18軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
2004/948037km原動機駐車後、車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントプロペラシャフトに巻きついた藁がエキゾーストマニホルドに接触して発火したものと判断。
2010/3/18乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2009/515658kmその他の装置駐車場で、開けていたテールゲートが落下して子供の頭に当たり、負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、ユーザーは紐と粘着テープを用いてテールゲートが全開しないように規制していた。また、ダンパ内部からは粘着テープと酷似した異物の侵入が認められた。不適切な取扱いにより、テープ片がダンパ収縮時にシールへ噛み込み、ガスが抜けてテールゲートの保持力が低下したものと判断する。
2010/3/18貨物自動車三菱
ふそうキャンターガッツ
  • FB501B1W
  • 4M40
1996/2125325km制動装置走行中、ブレーキが効かず信号停車中の車両に追突。車両停車位置にてロードセンシングバルブよりブレーキフルード漏れを確認。当該車両は3ヶ月ほど前に一般整備工場にてロードセンシングバルブのオーバーホールを実施していた。
【物損事故(軽傷1名)】
調査の結果、リテーニングリング及びボデ−のリテーニングリンク゛嵌合部は、規格内で部品に異常が見られないことから、指定整備工場でロードセンシングバルブのオーバ−ホールを行った際にリテーニングリングがボデー側の溝に完全に組付けられていなかったものと考える。それにより、リテーニングリングが外れ、ピストンが抜け出し、ブレーキフルードが漏れ、ブレーキが効かなくなったものと考えられ、整備不良に起因した事故と判断する。
2010/3/19乗用自動車トヨタ
アリスト
  • JZS161-BEPVZ
  • 2JZ-GTE
1999/11不明kmその他の装置信号で停車中、エアコン吹き出し口から煙が出てきたので車外に出たら、エンジンルームより発煙・出火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品を中心に焼損している状況であり、排気系部品の上部から可燃物の燃えカスが発見された。以上のことから、エンジンルーム内に置き忘れた可燃物が、排気系に付着したことによるものと判断。
2010/3/19乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N84W
  • 4G64
1998/4114032kmその他の装置信号で停止したところ、ボンネットとフェンダーとの隙間より煙が出ていた。一度エンジンを停止させたが、通勤ラッシュ時であったため、エンジンを再始動させて約2km走行し、コンビニの駐車場で車両を停止させたところ、車両の下から出火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内の焼損状態から、エキゾーストマニホールド下部付近から出火したものと推測するが、車両側に出火に至る要因は認められず、また外部からの残留物の痕跡等も認められず、原因の特定には至らず。
2010/3/19貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W6
  • 6WF1
2006/3312955kmその他の装置走行中、キャブ内のスイッチから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ルーフパネル内側に発生した結露水が繰り返しスイッチに滴下し、スイッチ内部の隣り合う電源端子と照明アース端子間でトラッキングが発生し、スイッチの発熱・発煙に至ったと判断。このため、国土交通大臣あてリコール届出を行った。「■」平成23年5月26日リコール届出(国-2750)
2010/3/19貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
2000/1293534kmその他の装置駐車直後、排気管付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
車両及び触媒サイレンサーを回収調査したところ、内部に異常発熱した形跡がみられ、この発熱によりラバーマウントが発火したと推定するが、異常発熱の原因を特定することは出来なかった。
2010/3/19貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU354
  • N04C
2005/124327kmその他の装置走行中、座席下側より異音がした。クラッチを踏んだら異音が消えたので、車両を路肩に止め、車両を確認したところ、キャブの後側を見たら火が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、長時間スタータ操作等、何らかの原因で、スタータエンゲージスイッチの可動接点が外れ始動不良が発生。その状態で、引き掛けによる強制始動を繰り返した結果、可動接点が固定接点と導通状態となり、スタータの発熱焼損に至ったものと推定致します。使用上の問題と判断します。
2010/3/19軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L260V
  • EF
2003/6130638kmその他の装置エンジンルームの右側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネーター回りの焼損が激しいことから出火元と推定するが、出火原因の特定はできなかった。
2010/3/20貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK260K
  • MD92
1997/11467287km原動機エンジン停止しキーを抜いて荷降ろししていたところ、近くに居た人がキャブ左側より炎が出ていることに気付いた。消火器により消火したが、スタータモータ及び周辺部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンゲージスイッチのB端子部から出火したものと推定するが、当該部の焼損が酷く、出火原因を特定することは出来なかった。
2010/3/21貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71GE1
  • 6M61
2002/8150000kmその他の装置車両が燃えていると通報があった。消防にて鎮火。車両は前々日仕事が終わり駐車場に止めてから、全く動かしていない。調査の結果、キャブ内からの出火にほぼ間違いないと思われる。キャブ内焼損大、ガラスがほぼ全てキャブ内に崩れている。キャブ内の常時電源(左フロントピラー立ち上がり)ハイカレントヒューズより分岐した配線に小さなショート痕跡あり。ただし、出火原因とは判断できず。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブ内の配線にショート痕跡があることからキャブ内からの出火と判断するが、車両は廃却済で、原因の特定には至らなかった。
2010/3/21軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS3
  • EN07
1996/6253685km燃料装置走行中、急に「ガス欠」した様な感じでスピードが出なくなった。路肩に寄ろうと思ってドアミラーを見たら煙が出ていたので、路肩に寄ってキーをオフにして車の外に出た。車を見ると火が後ろより出て、あっという間に全体に燃え広がった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車体後方から出火し積荷の上面が焼損していた。燃料配管のホースがデリバリー、リターンの2本ともエンジン側で外れており、エンジン側のパイプにはホースが組み付いた状態で焼損した痕跡は認められず。当該箇所のホースクランプは内側に炭化物が付着した状態でエンジン本体の上面に脱落していた。この火災は燃料配管のデリバリーホースがエンジン側で外れ、漏れ出た燃料が電気火花等で着火し、発生したものと推定するがホースが外れた原因の特定はできなかった。
2010/3/21二輪自動車カワサキ
バルカン
  • VNT50J
  • VNT50AE
2004/444093kmその他の装置エンジン内部から異音が発生する状態で走行中、エンジンが停止した。スタータによる再始動を数回試みたところ、シート下から白煙が上がったのでメイン電源を切り消防に通報した。その後、出火を確認したため、消火器で鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料系統には異常は無くスターターリレーの焼損が激しいこと、エンジン内部に損傷がありエンジンが回転しないことを確認。このことから、エンジンがクランキングしない状態で始動操作を繰り返したため、スターターリレーの接点が過大に発熱してリレー本体が焼損し、出火したものと推定。
2010/3/22軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2006/936473kmその他の装置走行中、エンジンチェックランプが点灯した。その直後アクセルを踏んでも加速しなくなり、室内が焦げ臭くなってきたので、路肩に停車。ボンネットを開けるとエンジンルーム左側から出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、トランスミッション上部に可燃性異物が確認された。この異物が走行中に高温部に触れて、出火したものと推定。
2010/3/22特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU55JUZ3
  • 6M70
2006/1099999kmその他の装置取引先の敷地内にて、荷物の引き取りのため乗務員が車両から降り準備をしていた所、付近に駐車していた作業員が車両助手席付近から発煙している事に気付き乗務員に通報。乗務員が車両に近づくと助手席フロア付近より出火、ペットボトルの水を使用し消火。消防への通報無し。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席側センターコンソール部が激しく焼損している事から、同部位周辺が出火元と判断。ユーザ後付のオーディオ機器関連に出火の形跡はなく、車両からの出火要因もない事から、喫煙による要因及び悪戯による要因が考えられるが、出火原因の特定には至らなかった。
2010/3/23乗用自動車プジョー
206
  • GH-T1NFU
  • NFU
2002/360949kmその他の装置駐車したところ、ボンネット付近から白煙が上がっていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、パワーステアリングの作動油が排気マニホールドに付着して出火した可能性が考えられるが、エンジンルーム内の損傷が激しく、原因の特定には至らなかった。
2010/3/23貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W6
  • 6WF1
2007/7140471km走行装置高速走行中、左後前軸のハブが焼き付き、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、故障した以外の後車軸のハブベアリングの締付荷重の状況から、ベアリングの初期締付荷重の調整不良によるハブ焼き付きと推定する。
2010/3/23貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE70DB3A4
  • 4M50
2008/10不明kmその他の装置走行中、DPFランプ点灯、そのまま車庫まで走行した後、手動再生を実施。その後、再生終了すると思われる時刻に車両に戻ると車両の後側から火柱出ていた。直ちに消防に連絡し、消火するも、車両の後部が全焼。隣接駐車車両にも延焼。
【火災(人的被害なし)】
DPF上部のフレーム塗料に熱影響がなく、シャシハーネスにショート痕も認められなかった。また、燃料洩れもなかったと推定されることから車両側に出火につながる要因はなかったものと判断する。手動再生時、テールパイプ出口付近に何らかの可燃物が浮遊し、焼損に至ったと推定するが、周囲の焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2010/3/23軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
2001/8不明kmその他の装置駐車数時間後、車両火災が発生した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品の電圧安定装置が装着されており、その装置から出火したものと判断。
2010/3/24乗用自動車クライスラー
ジープ・チェロキー
  • GF-7MX
  • 不明
2000/660196km操縦装置走行中、2車線道路を右側車線へ移動するためハンドルを切ったところハンドルが効かず中央分離帯のガードレールへ衝突した。
【物損事故】
調査中
2010/3/24貨物自動車フルハーフ
  • DFWTF241
  • -
2003/6不明km制動装置高速道路を走行中、タイヤバースト音後、タイヤより出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸左右輪のブレーキに異常過熱の痕跡が確認されたことにより、ブレーキ引きずりによる異常過熱から、タイヤへ熱が伝わり、タイヤがバーストし出火したものと推察される。ブレーキ引きずりの原因は損傷が激しく、特定には至らなかった。
2010/3/24特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU55JUZ4
  • 6M70
2001/31464586km走行装置高速道走行中、バックミラーで発煙を確認。インターチェンジを降りて確認した所、リヤ左軸付近から出火した。ドライバーが消火器で消火できず。消防に通報し、消防により鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状況から出火場所は左後後輪付近と考える。左後後輪にベアリングの焼付きやブレーキを引き摺った形跡がないことから、何らかの不具合によりタイヤの空気圧低下が発生し、タイヤが破損してダストカバーとサスペンションの間に挟まり、ダストカバーが押出されブレーキドラムと接触・発熱して発火。或いは空気圧低下によりタイヤが変形・破損し、サイドウオールのスチールベルトが路面との接触で発熱・火花が発生し発火したものと考えるが、タイヤの焼損が激しく空気圧低下原因の特定には至らなかった。
2010/3/25貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JLE
  • J08C
2004/3370130kmその他の装置荷役中のため、ドライバーが15分くらい車両から離れて戻ったときに、運転席側のシートベルト付け根付近のボヤに気づき、荷主の従業員が水を掛けて消火した。 消防、警察の出動無し。 
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シートベルトの巻き取り装置である、リトラクタ内部のテンションリディーサ部からの出火と判断する。出火原因は、部品を詳細に調査した結果から、テンションリデューサの端子部のトラッキングの可能性が高いと推定するが、特定には至らなかった。
2010/3/25貨物自動車日野
プロフィア
  • GN2PPE
  • P11C
1998/9842392km原動機運行前点検時、エンジンを掛けたところメーター内の電圧異常ランプが点灯し直ぐに消えた。その後走行し、エンジン停止。再始動したところ、再度メーター内の電圧異常ランプが点灯し直ぐに消えた。走行後、休憩の為、エンジン停止。休憩後、再始動するもスターターが回らず、何度試みるもエンジン掛からず。そのうち、エンジン付近より煙が出てきた。フロントパネルを開けるとラジェーターの奥から火が出ており、車載消火器で鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンアースの導通不良により廻り込みが発生し、PSホースに始動時の電流が流れ、焼損したことによるオイル漏れから火災に至ったものと判断する。アースの導通不良の原因、過去に修理した際にアースベルトを再使用したことで、端子平面部に歪が生じ、隙間に泥水や融雪剤等が付着して端子部が腐食し、経年による腐食の進行に伴う同部の接触不良が進行して導通が悪化した結果と判断する。整備に纏わる問題と判断する。
2010/3/26軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ ラテ
  • L550S
  • EF
2005/298000kmその他の装置走行中、エンジンの調子がおかしいと感じたので、路側に止めて確認すると、フロントバンパーの内側に炎が見えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンのオイルフィルタブラケット取付ボルトが緩んでいたため、エンジンオイルが漏れ、火災に至ったことが判明。緩んだボルトのねじ面が比較的きれいであったことから、火災発生直前の車検整備時のミスと推定。
2010/3/26乗合自動車ニッサンディーゼル
  • UA460L
  • PG6H
1999/2不明km原動機走行中、車両後部より異臭及び煙りが出ているとの乗客より知らせがあり停車した。確認したところエンジンルーム内セルモータ付近より出火していた。
【火災(人的被害なし)】
セルモータの接点の状況から、アーマチュアの絶縁劣化により作動電流が増大し、エンゲージ接点面荒れが増加した。最終的に接点が溶着し連続通電状態になり発熱、焼損に至ったものと推定する。アーマチュア及びコンミテータは非純正品である。
2010/3/27軽乗用自動車マツダ
スクラム
  • DG52V
  • F6A
2000/9219261kmその他の装置走行中、エンジン不調になり、信号で停車したところエンストした。再始動すると同時に後方より発煙、発火したため、消防に通報した。
【火災(人的被害なし)】
出火元は、リヤサイレンサとスペアタイヤ付近と推定する。 原因は、エンジン不調(圧縮圧力の低下)により生ガスが発生し、排気内(リヤサイレンサ)で異常燃焼し高温となったことで、輻射熱によりスペアタイヤが炭化して焼損したものと推定するが、原因を特定することは出来なかった。
2010/3/28軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB5
  • P07A
2007/1222458kmその他の装置駐車直後エンジンルームより出火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、触媒コンバータ付近に布切れの燃え殻の付着が認められたことから、点検整備時にオイル交換を行った際、エンジンルームに置き忘れた布ウエスが高温になった排気系部品に付着したことによるものと判断する。
2010/3/28貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35J4S
  • 6HL1
2002/684297km制動装置ブレーキの引き摺りを感じながら走行を続けたところ、右後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本件はタイヤバーストの影響により出火したものと判断するも、タイヤバーストについての原因を特定することは出来なかった。
2010/3/28貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81A
  • 4HL1
2005/9不明kmその他の装置走行中、後付された市販品のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、使用者により後付けされた、ヘッドランプの配線に溶解痕が見られた事から、後付品のショートによる配線焼けが出火原因と判断する。
2010/3/29貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXY52J6
  • 6WG1
2007/9162425km走行装置高速道路走行中、スペアタイヤが脱落した。脱落したスペアタイヤがトレーラの右フェンダーにあたり、当該フェンダーが脱落して後続の乗用車に接触した。
【物損事故】
チェーンホイールとチェーンに付いている干渉傷の位置から判断して、スペアタイヤはケース下面より、約60mmの所に吊られていたと推測。(スペアタイヤは正規位置から下がった状態にあった。)正規位置からずれた位置での走行継続により、チェーンが損傷を受け、破断しタイヤ脱落に至ったと推察する。
2010/3/29貨物自動車日野
プロフィア
  • FS2FKB
  • F17E
1995/8845213km走行装置一般道路走行中、突然フロント左から出火した。車両を確認すると、フロント左ホイールがハブごと脱落、トレーディングシューが破損していた。ハブグリスは、炭化し残っていない状態であった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火並びに脱輪は、左前輪ハブのアウターベアリングが焼き付き、破損したことで、ブレーキが引き摺り、発火並びに脱輪したものと推定します。左前輪ハブのアウターベアリング焼き付き原因は、アウターベアリング側のグリース劣化やグリースの給脂量が不足等によるもので整備に纏わる問題と判断する。
2010/3/29乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2005/960513kmその他の装置サイドステップの下の隙間に子供の足が入り、負傷した。
【軽傷:1名】
子供が一人で後ろ向きで降車しようとした際に、ステップ下のスライドドアレール部に誤って足を入れたことによるものであり、保護者の不注意によるものである。
2010/3/30乗用自動車トヨタ
カローラ
  • AE109V-AXPDK
  • 4A-FE
1998/9144419km原動機高速道路走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し消火。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジン破損によるエンジンオイルの付着が認められた。また、エンジン内部には、オイルメンテナンス不良によるオイルスラッジや、軸受け部の焼付きが認められた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/3/30乗用自動車トヨタ
エスティマハイブリッド
  • AHR20W-GRXEB
  • 2AZ-FXE
2008/10不明kmその他の装置走行中、エンジンルームより発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品を中心に焼損している状況であり、排気系部品の上面から炭化物が発見された。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が、排気系に付着したことによるものと判断。
2010/3/30乗用自動車ニッサン
エルグランド
  • E50
  • ZD30DDTI
2001/10100000kmその他の装置走行後、駐車場に駐車して置いた。暫くして、近くにいた人が出火に気付いた。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ABSアクチュエータコントロールユニット内部ショートにより、出火に至ったものと推定されるものの、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2010/3/30軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
2000/4不明kmその他の装置駐車場へ駐車した直後、近所の住人がエンジンルームより発煙していることに気付き、消防へ通報し、消防にて消火。エンジンルーム内が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内右側の焼損が大きいことより、該部近傍から出火したものと推測されるが、電気系・燃料系・油脂系ほか火災関連部品の残存状態からは異常が認められず、出火原因の特定には至らず。
2010/3/30貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CG520W
  • RF8
1995/61141859km走行装置高速道路を走行しサービスエリアに停車したところ、前後軸右側タイヤ付近より出火。消火器により消火。キャブ及びボディを焼損。
【火災(人的被害なし)】
前後軸右側のアウターベアリングが破損したことにより、ブレーキ引き摺り状態となりブレーキドラムが過熱し、ベアリンググリス或いはタイヤから出火したものと推定する。アウターベアリングが破損した原因については、特定出来なかった。
2010/3/30貨物自動車日野
プロフィア
  • FW2KWB
  • K13D
1993/6736406km走行装置高速道路走行中、フロント2軸目右タイヤ付近から煙が出ていることを確認した。パーキングエリアに入り車両を停車させたところ、フロント2軸目右タイヤ内側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ベアリングの焼き付き破損により火災に至ったもの。ベアリング焼き付き原因は、破損状態が酷く特定できなかった。使用年数・走行距離等からハブベアリング整備時の問題と判断する。
2010/3/30軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TT2
  • EN07
1999/10119368kmその他の装置走行後、ドアを開けたところ、焦げくさかったため、車両後方を見ると煙が出ていた。一旦駐車場に車両を移動し再度道路に車両を移動させたところ、車両下部から火が見えた。水で消火してみたが消えなかった為、消火器使用。消防に通報。車両後方エンジン付近焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン本体、エアクリーナケース、吸入管、マフラー等の焼損状況より、エアクリーナケース付近で何らかの原因により発火に至ったと推察。スタータ電源線とスピードメータケーブルの溶着箇所を確認したが、配線とケーブルの交差や上下位置に関して異常な状態ではなく、燃焼の過程で発生することも考えられるため、火災原因の特定に至らず。
2010/3/31特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61FK1E
  • 6M60
2008/6不明kmその他の装置走行中、キャブロックが外れブレーキ及びステアリング操作が出来ずガードレールに衝突した。キャブは衝突の衝撃で大破。乗務員の話では、ブレーキが効かずそのまま衝突したとの事。負傷者無し。車両を確認したところ、フックコントロールレバーはロックされた状態でレバーキーも刺さっていた。サブフックのフレーム側取付けボルトが外れてフックにぶら下がっている状況。現場のブレーキ痕は確認出来きなかった。
【物損事故】
ピンにメーンフックが掛かっていない状態でセーフティフックのロックのみで走行、L型レバーキャッチャのボルトが破断してフローチングバーより外れ、キャブが上がったものと考える。ピンにフックが掛かっていない原因は、フックコントロールレバーを掴かんでキャブを降ろした事や傾斜した路面等よりキャブが正しい位置に降りていない状態でチルトロック操作を行った事等の不適切な操作が考えられ、適切な操作の実施、レバーロッドを引いてメーンフックが掛かっている事の確認をしていれば事故は防げたものと判断する。
2010/3/31軽乗用自動車スズキ
Kei
  • HN21S
  • K6A
(不明)/(不明)不明kmその他の装置駐車して約1時間半後にエンジンルーム内ABSユニット付近より出火しているのを確認。消火器で消火。ABSアクチュエータユニット及び当該メインハーネスの一部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
エンジンルーム内のABSユニット付近が焼損し、ABSユニットの電源及びアース回路の端子部が激しく焼損していた。メインハーネスの電線からABSユニットのコネクタ内へ水が浸入した痕跡は認められなかった。原因は、ABSユニットのコネクタ内へ水が浸入したため、ABSユニット電源部が発熱し、焼損したものと推定するが、水の浸入経路を特定することはできなかった。
2010/3/31特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HJ2U
  • 6M61
2002/9997696km原動機高速道路走行中、「ボスン」音がして車両を路肩に停車した際、助手席付近より白煙と炎が上がったため、近くの田んぼからバケツに水を汲み消火、すぐに鎮火した。調査したところ、エンジンクランクケースが左右エンジンマウント付近にて破損。助手席フレーム側シャシハーネス及びブローバイホース下側焼損。
【火災(人的被害なし)】
使用者の依頼で、車両修理のための引き取り要請があり、他社へ車両を引き渡したため、原因の調査ができず特定には至らなかった。
2010/4/1乗用自動車ニッサン
ホーミー エルグランド
  • E50
  • QD32 ETI
1998/4135113kmその他の装置高速走行後、駐車場に駐車すると、周りの人からエンジンルームから煙が出ていると指摘された。フードを開けたところ、炎が上がっていた。車載していたペットボトルの水で消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネーター内部ショートにより発火したものと推定されるが、内部焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2010/4/1軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA11S
  • F6A
1996/563462kmその他の装置停車し、イグニッションをOFFにしてもエンジンが停止せず、車の下から発煙、発火した。確認したところ、冷却水漏れ及び触媒が異常過熱した痕跡があり、室内のシフトレバー付近及びインパネ、ルーフトリム、フロントシートなどが焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
冷却水の抜き取り量は、正規:4.0リットルに対し、約2.2リットルであった。エンジン内部のシリンダヘッド内に、多量のオイルスラッジが付着し、各気筒にカーボンが付着していた。キャブレタに調整及び整備した痕跡があった。冷却水不足による冷却性能低下及びオイルメンテナンス不良により、ヒートスポットが生成されてランオンしたことで、未燃焼ガスが燃焼室から多量に排出されて触媒が異常過熱したことが原因と判断する。
2010/4/1乗用自動車ポルシェ
カイエン
  • ABA-9PAM5501
  • M5501
2009/69771kmその他の装置後部座席に乗車していた子供が誤ってシガーライターを足で作動させてしまった。過熱したシガーライターが床に飛び出したため、慌てて拾い上げた際に指に火傷を負った。
【軽傷:1名】
調査の結果、シガーライターのロック機構に過大な力が加わったことにより損傷していた。
2010/4/2乗用自動車三菱
パジェロ
  • V46
  • 4M40
1995/10148201kmその他の装置駐車後15分ほど経ってエンジンルーム付近より煙がでているのを確認。消火器で消火作業を試みるも消火できず、消防へ通報し、消火。エンジンルーム内が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリのプラス側ハーネス端子に亀裂があり、過大電流により被覆部が溶融して発火し、延焼したもので、原因は整備不良と判断する。
2010/4/3貨物自動車日野
プロフィア
  • FS1EKJ
  • E13C
2005/2332800km走行装置一般道路走行中、ABSランプが点灯後、突然リヤ1軸目左ホイール脱落。点検するとリヤ1軸目左のハウジングが折れ、リヤシャフトと共に抜け落ちていた。脱落部分が一般車両に当たり、事故となっている。
【物損事故】
調査の結果、リヤ1軸目左側のアクスルハウジングが亀裂・折損していた。破面の粗さ、塗装の割れ、電子顕微鏡の観察結果より、フロント側スプリングシート付け根部近傍の複数箇所を起点とした脆性破壊または極低サイクルの疲労破壊と推定する。なお、起点部に欠陥は認められず。製造品質に問題は認められないこと、並びに当該部のタイヤとホイールへの干渉痕、当該輪のハブベアリングの打痕状況等より、折損原因は外部からの過大入力によるものと推定する。
2010/4/3乗用自動車トヨタ
bB
  • QNC21-BHSGK
  • 3SZ-VE
2006/328481kmその他の装置一般道路走行中、焦げ臭い匂いがしたがそのまま走行を続け、駐車したところ、エンジンルームから発煙してきたため、消防に通報し、消火。エンジンルーム内前方部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品を中心に焼損している状況であり、排気系部品の周辺から可燃物の燃えカスと、小動物が持ち込んだと推定される枯草等が確認された。以上のことから、小動物が持ち込んだ可燃物が、排気系に付着したことによるものと推定。
2010/4/3貨物自動車マツダ
タイタン
  • WGEAT
  • TF
1996/7300000kmその他の装置自宅駐車場から約70m走行し、道路上に駐車してキーOFFした。車両から離れてまもなくエンジンルームから出火した。消防に通報し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータ付近の焼損が激しく、オルタネータ後方部のカプラー部分が溶損していた。当該オルタネータは車両使用者が中古品と交換したもので、関連ハーネスも使用者により修理実施されていた。以上のことから、交換したオルタネータに問題があったか、又は交換/修理が不適切であったため、オルタネータもしくは関連ハーネスに過大電流が流れて発熱し、部品内部の樹脂部やハーネス被覆が発火し火災に至ったものと推定する。
2010/4/3貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JED
  • J08C
2000/11341335km制動装置一般道路走行中、リヤタイヤ付近から出火。ボデーへ延焼した為、消防による消火活動を実施。ドライバーから「火災発生前に急に車が重くなったような感じになり思うような加速が出来なかった」との証言があった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキペダルの戻り不良により、ブレーキ引き摺りから出火に至ったもの。日常点検並びに整備に纏わる問題と判断する。
2010/4/3軽貨物自動車ニッサン
クリッパー
  • U71T
  • 3G83
2006/11不明kmその他の装置駐車場に停車中、発火し全焼した。消火活動により鎮火したが、キャビン内外は全焼し、荷台は半焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損が激しい運転席シート前側フロア付近から出火したものと推測するが、車両の焼損が激しく出火原因の特定には至らず。
2010/4/4乗用自動車フォード
イクシオン
  • CP8WF
  • FP
1999/598650kmその他の装置駐車場を出た所の信号で停車中、助手席サイドエアバックが展開した。
【軽傷:1名】
調査の結果、サイドインパクトセンサーの半導体内部の配線が腐食しており、その部位からカリウムが検出された。エアバッグは正規の信号により展開した記録が残っていた。以上のことから、半導体内の配線がカリウムの影響で腐食、断線し、センサーから信号が誤出力されたため、サイドエアバックが展開したものと推定する。カリウムは半導体製造時に作業者の分泌物が付着した以外に考えられないが、半導体製造はクリーンルームで行われており、作業者は防塵マスクを装着しているため、本不具合の多発性はないものと判断する。「■」
2010/4/5乗用自動車MCC
スマート クーペ
  • GF-MC01M
  • 13
2002/384000km原動機高速道路を100km/h強で走行中、アクセルを踏み込むと突然車両後方より大きな異音(「バンッ」という音)が発生。ミラーで見ると左後輪付近に炎を確認したので、路肩に停車。路上にオイルらしき跡があったので、エンジンを停止。左後輪付近の火は鎮火していた。2〜3分後に右後輪付近が異音(「ボッ」という音)と共に出火。車両に積んであったゴザで消火を試みるも消えないため消防へ通報した。
【火災(人的被害なし)】
2番シリンダのコネクティングロッドが曲がった状態で使用されていた為、この部分に応力が集中して破損に至り、シリンダブロックを突き抜けることでオイルがマフラーにかかり出火した。曲がった要因としては、液圧縮(インテークから水を吸い込むことによるウォータハンマーやエンジン不調によるフューエルハンマー等)が考えられる。この車両は2008/08に現ユーザがネットオークションで購入しており、それ以前の整備履歴は不明。
2010/4/5乗用自動車スズキ
エスクード
  • TDA4W
  • J24B
2010/13000kmその他の装置信号待ちで停車中、フロントフード前方より発煙し、出火した。消火器で消火活動を行うとともに、消防に通報し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
燃料系統、排気系統、電気系統に異常は認められなかった。エキゾーストマニホールドカバー及びエキゾーストマニホールドにすすが付着していた。車両下部の左側前部付近にオイルが付着していた。エンジンオイルの抜き取り量は正規が3.1〜4.6Lに対し、約2.5Lであった。オイルフィルタを取外して確認したところ、ガスケットが2枚入っていた。当該車両は、過去に販社にてオイルフィルタの交換を行っていた。整備時のミスにより、オイルフィルタのガスケットを2枚取付けたことでオイルが漏れ、排気系の高温部に付着して発火、延焼したと判断する。
2010/4/5乗用自動車トヨタ
ランドクルーザーワゴン
  • UZJ100W-GNPGK
  • 2UZ-FE
1999/9100000km原動機走行中に異音および異臭がしたが、そのまま走行し目的地で停車したところ、エンジンルームから出火。消防に通報し消火。エンジンルーム内全焼、室内も一部延焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジンオイルの付着が認められた。また、シリンダヘッドカバーには、脱着の痕跡とガスケットの損傷によるオイル漏れが確認された。以上のことから、過去の整備時、シリンダヘッドカバーを脱着した際、ガスケットを損傷させたため、漏れたエンジンオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/4/5貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKF2L
  • RF
2009/124000kmその他の装置一般道路走行中、突然エンストした。運転者が降車したところボディとキャビンの隙間から発煙、その後出火した。消防に通報し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド及びターボチャージャのインシュレータ上部に炭化した「鳥の巣(藁)」があり、ターボチャージャのインシュレータには煤が付着していた。電気系、各部のオイル漏れ形跡等を確認したが異常は認められなかった。以上のことから、エンジンルーム内に鳥が侵入して巣をつくり、これが高温の排気系部品に接触して火災に至ったものと推定する。
2010/4/5軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2004/865000kmその他の装置登坂中、右のドアミラーに煙が見えたので、停車し、車両右側から見に行こうとしたところ、後方右側から炎が上がった。消防にて消火。車体後方から出火し、前方へ延焼。可燃物はほぼ焼失した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、この火災は、エンジンルーム内の中央後方付近より発生し、周囲に延焼したものと推定。当該部分に燃料配管のホースがあり、何らかの原因で漏れ出た燃料が電気火花等で着火したものと推定するが、焼損が激しく、特定には至らず。
2010/4/5軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L700V
  • EF
2000/8不明kmその他の装置走行中、ハンドルコラム付近から発火。停止して消火作業するも消火しきれず、消防に通報。消防到着時には全焼していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、使用者の証言からハンドル付近からの出火と推定されたが、車両が全焼しており、原因は特定できなかった。
2010/4/5原動機付自転車ホンダ
スペイシー125
  • JF04
  • JF04E
1995/10不明kmその他の装置一般道路走行中、異臭がしたため停車したところヘッドライト周りから発煙し、その後出火した。近くの民家から消火器を借りて消火。車両前部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損が激しく発火源の特定には至らなかった。
2010/4/6乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z10
  • CG13DE
1998/5120000kmその他の装置走行中、チャージランプが点灯してエンジンの力がなくなり、発煙。その後、火災を確認した。消火器で消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネーター内部ショートにより発火したものと推定されるが、内部焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2010/4/6軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC21S
  • K6A
(不明)/(不明)不明kmその他の装置走行中異臭がし、ハンドル付近より発煙したため、イグニッションをOFFにして停車。ハンドルの付け根付近から発火。消火器で消火した。
【火災(人的被害なし)】
コラムホールカバー、コンビネーションスイッチ及びコンタクトコイル右側付近が焼損していた。車両側には火災に繋がる異常は認められなかった。焼損していたコンビネーションスイッチ、コンタクトコイルを詳細に調査した結果、火災に繋がる痕跡は認められず、原因を特定することは出来なかった。
2010/4/6特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE638G6W
  • 4D35
1998/8不明kmその他の装置当該車両は、道路区画線施工するための機器を搭載しており、ボイラーの火をつけたまま走行していたところ、荷台付近より出火、車両全焼した。
【火災(人的被害なし)】
荷台にあったボイラーの火を落とさずに走行し、ボイラー本体が熱い状態であったため、車載してあった器材に着火して火災に至ったものと判断する。
2010/4/6軽二輪自動車スズキ
スカイウェイブ
  • CJ41A
  • J429
2009/426915kmその他の装置10分ぐらい走行して交差点で停車中、シート右下より煙が上がったため、シートを開けたところ炎が右端から見えた。消火器で消火し、消防に通報した。確認の結果、トランクルーム右前方部が溶損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シート右下のハーネス部の焼損が激しいが、焼損に直接関連する不具合は確認できなかった。 カプラ端子の接触不良による発熱や、板クランプが緩く、振動・摩耗によるハーネスのショート、ハーネスがカバー類に挟まれたことによるショート等が考えられるが、いずれの痕跡も確認できないため、原因は特定できなかった。
2010/4/7軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L500S
  • EF
2010/181241kmその他の装置走行時ハンドル付近より煙が発生。自宅へ引き返した所、ワイパースイッチ付近から炎が上がった。運転者がバケツで水を掛けて消火した。
【火災(人的被害なし)】
過去にワイパーの故障で他メーカーの販売店に入庫した時に焦げ臭いにおいがしていたため、応急処置を行っている。その後火災発生。調査の結果、故障しているにも関わらず使用したための出火と判断。
2010/4/8貨物自動車日野
プロフィア
  • FN1AYY
  • A09C
2008/4307486km原動機走行中、オイルエレメントランプ点灯。その後エンジンより異音発生。その直後エンジンが停止し、エンジンオイルが多量に漏れ、エンジンブロックが破損して、その破片が、他の車両に当ってフロントグリルを破損させた。入庫点検の結果、No5のコンロッドがエンジンブロックから飛び出していた。
【物損事故】
調査の結果、コンロッドメタルが損傷し、ブロック破損に至ったもの。原因は、エンジンオイルの劣化により潤滑不良となったもので、オイルメンテナンスの問題と判断する。
2010/4/8貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
1998/11不明kmその他の装置一般道路を走行中、対向車から異常を知らされ、停車して車両を確認したところ、スペヤタイヤ付近から火が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スペアタイヤ付近の車両内側の焼損が激しく、また積荷と思われるアスファルト用の麻袋の燃え残りが有った事から、何らかの理由で麻袋が車両内側に入りこみ、サイレンサーと接触して発火したと推定する。 
2010/4/8大型特殊自動車神鋼
RK70
  • EN1
  • いすゞ4BD1
1990/10不明km動力伝達装置走行中、車体から異音(パキン音)がして加速しなくなったため路肩に停車。火災が発生していたため、消防に通報し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
原因不明
2010/4/9乗合自動車日野
レインボー
  • RJ3HJA
  • H07D
1991/7683825km原動機車庫を出発し7分ぐらい走行し、信号待ちをしている時、エンジンルームから白煙が出ていることに気づき車内消火器で消火した。回送途中であったため乗客は乗っていなかった。車両は自走して車庫に戻った。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、原因は、シリンダーヘッドカバーから滲み出したオイルに埃が付着し、経年稼動により、オイルにじみから埃堆積が繰り返されたことで、オイルを含んだ埃がエンジンブロック、シリンダーヘッドに堆積・成長し、エキゾーストマニホールドの熱により発火したものと推定する。点検・整備問題と判断する。
2010/4/10貨物自動車日野
デュトロ
  • BZU300
  • 1BZP
2009/910631km制動装置運転者が納品の為車両を停止させ、車両から少し離れた所で納品先のお客さんと立ち話をしていると、車両が「カチン」という音と共に動き出し、運転者が慌てて助手席から乗り込み駐車ブレーキレバーを引こうとしたがすでに目一杯引かれている状態でどうにもならず、右側面をぶつけながら約13m走行して停止した。
【物損事故】
調査の結果、パーキングケーブル、レバー、ドラムのそれぞれに異常はなかった。また、パーキングブレーキの制動能力に関しては、検査工程にて、全車両制動力の検査をしているため、出荷時の制動力は問題なかったものと考える。車両の使用過程にて、動的パーキング、引き摺り等の制動能力が低下する使用形跡も回収品から見受けられないこと、本事象発生時、サイドブレーキが目一杯引かれた状態で動き出していること、またドラム側の調整代が一番緩い所にありサイドブレーキレバーの引き代も14ノッチありレバー自体が限界まで引ける状態であった事から調整不良によるものと推定する。点検・整備に纏わる問題と判断する。
2010/4/10乗用自動車ニッサン
ホーミー エルグランド
  • E50
  • QD32 ETI
1997/10127900kmその他の装置走行中、フード付近より煙が見えた。路肩に止めてフードを開けたところ、火が見えた。放水で消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネーター内部ショートにより発火したものと推定されるが、内部焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2010/4/10乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2003/979056kmその他の装置高速走行中、バックミラーに白い煙が出ているのに気付き、次のインターで清算していると、前方を走行している車両の人から車が燃えていることを指摘された。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内の何らかの可燃物が高温のエキゾーストマニホールドやキャタライザ付近に付着して、出火したものと推定する。
2010/4/10軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2006/4109003kmその他の装置走行中に異音が発生し、エンジン停止後も異音が発生し続けた。その後異音は停止したが、車両右下回り付近から発煙、発火した。
【火災(人的被害なし)】
セルモータのリビルト時に作業者がスプリングリターンの折損に気付かず、交換しなかったため、接点の戻り不良からセルモータ及びスイッチコイルが連続通電状態になり発熱したことによるものと判断する。尚、当該不具合は、想定以上の過酷な使用によりスプリングリターンが折損し、リビルト時のスプリングリターンの点検ミスという稀な作業ミスが重なったものと判断する。
2010/4/11乗用自動車ニッサン
シーマ
  • Y33
  • VH41DE
1996/679200kmその他の装置駐車場に駐車して置いた。暫くしてから車が燃えているとの連絡を受けた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付け電動コーナーポールのハーネスショートが原因と推定する。
2010/4/11乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N84W
  • 4G64
1999/762432kmその他の装置交差点で信号待ちをしていたところ、フロントフ−ド左右の隙間から白煙があがったため、駐車場に車両を停車させた。ラジエタ−グリルからエンジンル−ム内を覗くとエンジン上部に炎が見え、エンジン下部よりも炎が出始めた。消火器にて消火を試みたが鎮火せず、消防の出動にて鎮火した。エンジンルーム内が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況および聴取内容等からラジエータ後方左側付近から出火したものと推測されるが、燃料系、油脂系、電気系ほか火災関連部品の残存状態からは異常が認められず、出火原因の特定には至らず。
2010/4/11乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • MJ26RFHX
  • 4M50
2006/9204507km燃料装置高速道路のサービスエリアで停車、運転者が車から降りた時エンジンルームの白煙に気付いた。運転者が消火器で消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ロッカーカバーラバーの燃料染込みはNO3噴射パイプの亀裂から燃料滴下によるものと推測されるが、火災発生との関連は不明。ハーネス溶損は個々のリード線の被覆が残存していることからショートが原因では無く、外部から熱によるものと推定。溶損部位は、吸気マニホールド近傍で、熱源と考えられるグロープラグに異常無く、溶損が激しいブーストセンサー等の熱源としてはEGRパイプが有るが、火災発生との関連は特定出来ず、原因特定には至らなかった。なお、噴射パイプの亀裂は端末内面のポケット部しわを起点とした内圧疲労破壊が原因と考える。
2010/4/12乗合自動車日野
メルファ
  • RR7JJB
  • J07E
2008/2107102kmその他の装置運行中、スイング扉のガラスヒーターから煙が出た為、添乗員が水を掛け消火した。販売会社にて、確認した結果、スイング扉の熱線ガラス用ハーネスが焼け焦げていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、扉開閉動作にて断線に至るような配線屈曲は確認できなかった。また、回収品を調査するも、発煙に至った原因の特定には至らなかった。他での発生もなく、今後の情報を注視。
2010/4/13貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90T2
  • 4HK1
2010/31500km走行装置高速道路走行中、ハンドルが振動しパンクしたと思ったが、そのまま走行を続けた。その後、走行出来なくなったため路肩に停車し、車から降りて右前タイヤを確認したところ潰れていた。非常電話を掛けに車から離れたところ、タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、今回の火災は右前輪から出火したものと推定する。右前輪パンク後に走行を継続した為に当該部位が発熱して発火に至ったものと推定する。
2010/4/13軽二輪自動車ホンダ
フォルツァ
  • MF06
  • MF04E
2003/1147100kmその他の装置駐車場に駐車して5〜10分後、シート前方左側から出火。近隣住民が消火器で消火。シート左側前部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリ端子に接続した社外品の電源ソケット用配線がエンジンヘッドカバーに溶着し、ショート痕が確認された。電源ソケットを取り付ける配索位置が不適切であったため、エンジンヘッドカバーと干渉したことによるものと判断する。
2010/4/13軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S321V
  • KF
2008/7不明km燃料装置運転者がセルフスタンドでガソリンを入れ終わり、給油ノズルを抜く時に、手の甲がフューエルリッド上部当たり、負傷した。
【軽傷:1名】
給油ノズルを引き抜く際、不意にフューエルリッド上部の曲げ加工部に手の甲が触れて怪我をしたものと推定する。
2010/4/14乗用自動車ホンダ
ストリーム
  • RN6
  • R18A
2009/124920km制動装置(駐車ブレーキ)一般道路でPレンジに入れ駐車ブレーキをかけ降車した。エンジンを止めキーを抜いた直後に車が下がり始めたため、車外からハンドルを右に切り崖に車をぶつけて停車させた。車両後部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、Pレンジ以外ではキーは抜けず、またPレンジではパーキングロックは確実に作動している。駐車ブレーキについても検査基準を満たしている。車両及び返却現品に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/4/14軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DC51T
  • F6A
1998/8113869kmその他の装置エンジンを切って駐車しておいた間に火災が発生した。確認したところ、インパネ右側、ドアトリム、ルーフライニングが焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査中
2010/4/15貨物自動車日野
レンジャー
  • FE8JMW
  • J08E
2007/8222360km緩衝装置交差点を左折した際、後部より音がして車両が右に傾きその後左に傾いた。左に傾いた時標識に接触し標識を破損。
【物損事故】
調査の結果、スタビライザーアーム部の強度が不足しているため、車両重心が高い状態、または過積載の状態でローリングを繰り返すと、当該アーム部に亀裂が発生し、そのまま使用を続けると当該アームが折損することが判明したので、リコール届出を行った。「■」2010年7月26日リコール届出(国-2578)
2010/4/16貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL50V2
  • 6WA1
1998/3不明kmその他の装置一般道路走行中、プシュと音がしたあとアクセルを踏み込んでもエンジン回転が上昇しなくなった。そのため車両を停車させたところでエンジンも停止した。降車し確認したところキャブ後部から出火していた。
【火災(人的被害なし)】
エアクリーナーダクト焼失、エアクリナーエレメントは骨組を残して焼失、エンジンにオイルや排気ガス洩れの痕跡は無いことから、外部より何かしらの火種がエアクリーナーへ侵入し火災に至ったと推定する。
2010/4/16貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JJD
  • J08C
2000/7796313km制動装置緩い下り坂(約10キロ)を時速約60/hで、主ブレーキ、排気ブレーキを使用しながら走行中、運転席側サイドミラーでフロント右側車輪から火花が出ているのを確認し、慌てて主ブレーキを強く踏むも極端にブレーキの効きが悪く、駐車ブレーキを引いて車を停車させた。降車して確認したところ、フロント右側車輪付近から激しく出火しており、車両全体に広がった。消防の消火作業で鎮火。人的被害なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキペダル部のピンが錆びており、ブレーキペダルの戻り不良から、ブレーキ引き摺り、車両火災に至ったもの。日常点検に纏わる問題と判断する。
2010/4/17乗用自動車ホンダ
ストリーム
  • RN1
  • D17A
2000/11不明kmその他の装置積雪がある緩やかな一般道路下り坂を走行中、T字路手前約50m付近でアクセルを放してブレーキを踏んだところ、ABSが作動しエンジン回転も下がらず、T字路先の木にぶつかって止まった。 車両前部を損傷。
【物損事故】
ユーザーから車両検証を拒否されたため、車両の調査ができなかった。
2010/4/17軽乗用自動車ダイハツ
マックス
  • L950S
  • EF
2005/1036231kmその他の装置バッテリー充電中に車から白い煙が出ているのを運転者が発見。消火器で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、特に異常は認められなかった。バッテリー液が空になっていたことから、バッテリーの過充電による火災であると推定する。
2010/4/17軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1992/126930km原動機一般道路走行中、スピードが出なくなった。車体がガタガタと振動し始め、後方より煙が発生していた。車を路肩に止め、降車して後部を見ると左側テールランプより炎が上がっていた。消化器で消火を試みるが火は消えず、消防にて消火。エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、エンジン不調状態で連続走行し続けたことにより、エンジンルーム内のメインマフラー付近が異常な高温となり、周囲の電気配線の被覆や樹脂部品が発火し、周囲に延焼したものと推定。エンジン不調の要因については、各部の確認結果から、3番および4番気筒に異常があった可能性が考えられるものの特定に至らず。
2010/4/18乗用自動車ニッサン
リバティ
  • M12
  • QR20DE
2003/251000kmその他の装置駐車場で降車して歩いていると、警備員に車から煙が出ていると指摘を受けた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、何らかのオイルがエキゾーストフロントチューブに飛散して出火したものと推定されるが、整備歴が不明であり、原因は特定できなかった。
2010/4/18乗用自動車ホンダ
シビック
  • EG4
  • D15B
1994/5125269kmその他の装置駐車場の下りスロープを走行中エンストし、再始動時にボンネット左右から煙が出て来たのを確認。ボンネットを開けるとミッション上部から小さな炎が出ていたため息で吹き消した。スピードメータセンサ及び配線を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スピードセンサの焼損状態から、使用過程においてスピードセンサカプラ内部に水分等が浸入し発熱、発火に至ったものと推定するが、スピードセンサを回収できなかったため詳細調査はできなかった。
2010/4/19貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NMR85N
  • 4JJ1
2010/22243km制動装置下り坂でゴミ収集作業中、駐車ブレーキが解除して、車両が動き出し、前方に駐車中の車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ハンドブレーキレバーは異常がなく、原因は特定できなかった。
2010/4/19乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフワゴン
  • GH-1JBFQ
  • BFQ
2004/343190km原動機3〜5分走行し、信号待ちのため停車している最中にエンジンが停止した。再始動を試みるがエンジンが始動せず、気付くとボンネットより煙が発生していた。ボンネットを開けると炎が上がっていたため、所持していた水とジャンパーにて消火した。
【火災(人的被害なし)】
法定点検で冷却水漏れを修理した際の、作業が不適切であったため、残留水分がワイヤーハーネス内を伝わってEGRバルブカプラー内に浸入しショートを引き起こしたため出火に至った。
2010/4/19乗用自動車プジョー
206CC
  • GF-A206CC
  • NFU
2002/4不明kmその他の装置車輌を駐車場に停めて帰宅。20分位して火災に気がついた。エンジンルーム内全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内の損傷が激しく、原因の特定には至らなかった。
2010/4/19軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2005/9不明kmその他の装置走行中、車両後部より発煙しているのに気付き、停車。その後、発火した。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
エンジンオイルのメンテナンスが不適切だったため、潤滑不良になり、シリンダブロック第1気筒のコンロッド大端部が焼付き、シリンダブロックに穴を開けた。その時に飛散したエンジンオイルが排気系の高温部に付着して発煙、出火したものと判断する。
2010/4/19軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV2
  • EN07
2007/6不明km原動機一般道路走行中、エンジンが吹けなくなってきたがそのまま走行した。バックミラーにより異変に気づき路肩に停止した。降車し、車両後方を確認したところ、バンパーの隙間より炎が見えた。消火器を使用し消火を試みたが消火できず。消防にて消火。車両全焼。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの3番気筒が破損し、シリンダブロックの壁面に穴が開いた状態で走行を続けたため、4番気筒も破損に至ったものと判断。その際、高温になったエンジンの構成部品に付着したオイルが発火し、電気配線の被覆等、周囲の部品に延焼したものと推定。3番気筒の破損は、エンジン内各部のスラッジ付着、オイルストレーナ吸い込み口の網の湾曲等よりオイルメンテナンス不良に起因し発生したものと判断。
2010/4/19軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L700V
  • EF
2002/7139000kmその他の装置駐車場に駐車し、約10分くらいして戻ったところ、ボンネットから煙が出て燃え出した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータのブラシ部への油分浸入による内部ショートから出火したものと推定されたが、油分の浸入経路は特定できなかった。
2010/4/20軽乗用自動車スズキ
パレット
  • MK21S
  • K6A
2008/614864km原動機駐車すべく後進していると突然暴走し、右後方の自転車に衝突した。慌ててDレンジに入れると暴走して前方のポールに衝突し、更に止まらず約5m程暴走した。ブレーキを掛けたところ隣接の家の目の前で何とか停車した。アクセルは全く踏んでいない。ブレーキも踏んでいない。(運転者の申し出による)左フロント部、右リヤ部、自転車、前方のポールが破損した。確認したところ、車両に異常は認められなかった。
【物損事故】
調査中
2010/4/20乗用自動車スバル
レガシィ
  • CBA-BL5
  • EJ20
2008/327321km原動機走行中、トンネル内で煙が出ていたが、山の中で霧が多い状況だったので、最初は霧かと思っていた。トンネルを出ると左側より白煙が出ているのに気付き、停車したところ火災が発生した。消防にて消火。車両全焼。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、エンジンのオイルポンプ吐出側のプラグ部分から漏れ出たオイルが排気管の高温部に掛かり発火し、周囲に延焼した可能性が考えられる。ただし、オイルポンプのプラグ部からオイルが漏れ出た原因の特定には至らず。
2010/4/20乗用自動車トヨタ
コンフォート
  • YXS11-BEPRN
  • 3Y-PE
1996/12818934kmその他の装置一般道路走行中、エンジンルームから煙が出ているのを発見。停車して消火作業を行うとともに、消防に通報し、消火。エンジンルーム右前部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム右前部のエアークリーナ周辺の焼損が激しい状況であり、周辺の配線にショート痕等の異常はなかった。使用者は日常点検時に使用する後付け点検灯をエアークリーナ後部に保管しており、点検灯のバルブに炭化したウエスの付着が認められた。以上のことより、始業点検時に使用した点検灯を消し忘れた状態でウエスに包んでエンジンルーム内に保管していたため、点検灯のバルブの熱でウエスが発煙に至ったものと推定。
2010/4/22軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2007/8不明km制動装置(主ブレーキ)一般道交差点で停止しようとブレーキを踏んだが、利きが悪くて信号待ちの前車に追突した。車両前部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、車両及び返却現品に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/4/22乗用自動車ニッサン
シーマ
  • Y33
  • VH41DE
1998/3148888kmその他の装置チャージランプが点灯した為、他の整備工場で修理予定だったが、焦げ臭い匂いに気付き、消火器にて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネーター内部ショートにより発火したものと推定されるが、内部焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2010/4/22貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V6
  • 6WF1
2006/1663139kmその他の装置車両の整備作業中、キャブ内のHSA(坂道発進補助装置)オフスイッチから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ルーフパネル内側に発生した結露水が繰り返しスイッチに滴下し、スイッチ内部の隣り合う電源端子と照明アース端子間でトラッキングが発生し、スイッチの発熱・発煙に至ったと判断。このため、国土交通大臣あてリコール届出を行った。「■」平成23年5月26日リコール届出(国-2750)
2010/4/23軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT21S
  • F6A
(不明)/(不明)89717km原動機緩い下り坂を約10km/hで走行中、急にエンジン回転が上がると共に加速した。ブレーキを踏んだが止まらず、民家のガレージに激突した。確認したところ、車両に異常は認められなかった。
【物損事故】
調査中
2010/4/23貨物自動車日野
レンジャー
  • FG8JPW
  • J08E
2005/11364864kmその他の装置走行中、運転席の後から急に焦げ臭いにおいがした為、後を見るとカーテンが燃えていた。近くの店に停車し、消火器を借り、消火した。点検の結果、シートベルトのプリテンション付近が燃えていた。ハーネスも焼けていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、運転席シートベルトリトラクタ部より発火した不具合と判断した。出火原因は、部品を詳細に調査した結果から、テンションリデューサの端子部の絶縁不良と火花放電による発熱・発火現象の可能性が高いと推定するも、特定には至らず。
2010/4/23軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210V
  • EF
2002/967482kmその他の装置高速道路を降りた所でエンジンルームから異音発生。エンジンチェックランプが点灯したため停車。その後助手席付近から煙が発生して出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータのB端子が折れており、その先端がオルタネータのボデーとショートして出火に至ったと判断する。端子が折れた原因については、整備時等に入力があったことも考えられるが断定はできない。
2010/4/24貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE638E3
  • 4D35
1998/3241556kmその他の装置走行後、車内で食事をし、ドアロックして車両から離れて作業していた所、現場の別の作業員より『車が燃えている』と指摘された。運転者が水で消火した。
【火災(人的被害なし)】
メータークラスターのハーネスにショート痕はなく、その下方にも出火した形跡が無いことから車両側に出火に至る要因はないものと考える。メータークラスター上部のインパネ表面が炙られており、その裏側に炙られた形跡が無いことからインパネ表面からの出火と判断するが、出火要因となるものを特定できず、原因特定には至らなかった。
2010/4/25乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • MCR40W-MRSSK
  • 1MZ-FE
2001/1284000km操縦装置(かじ取り装置)一般道路走行後、駐車場に駐車しようとしたところ、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルーム全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気管には、パワーステアリングフルードの付着およびパワーステアリングホースと排気管の干渉が認められた。また、パワーステアリングのホースクランプは外れており、整備歴からはパワーステアリングホースの脱着歴が確認できた。以上のことから、整備不良によりパワーステアリングホースの経路が変わり、排気管と干渉、ホースが溶損し、漏れたパワーステアリングフルードが排気管に付着したことによるものと推定。
2010/4/25乗用自動車ポルシェ
911カレラ
  • GH-99603S
  • 03S
2005/7不明kmその他の装置駐車場に駐車して仮眠していたところ、通り掛かりの人からエンジンルームからの発煙を知らされた。降車したところ、車両が炎上した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームが火元であると推測されるが、焼損状態が激しく原因の特定には至らなかった。
2010/4/25軽二輪自動車ホンダ
フォルツァ
  • MF06
  • MF04E
2000/923641kmその他の装置一般道路走行中、バックミラーで車両右側後部から煙が出ているのを確認したため停車したところ、右後部ボディーカバー下部から出火し、水にて消火。ボディーカバー下部及び内部の電装品の一部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ステーターコイルとメインハーネスの接続端子が全て溶損していることが確認された。接続部脱着によるメス端子部の口開きまたは、結合不良による端子接触不良が原因と推定する。
2010/4/26乗用自動車ボルボ
ボルボ・240ステーションワゴン
  • E-AB230W
  • B230
1990/5199039kmその他の装置約30分走行後帰宅、エンジンを停止し、車両に鍵は付けたまま施錠しない状態で車庫に駐車した。その後、車庫の上の部屋にいた使用者が屋外から車のドアを閉めるような音(「ドンドン」という音)がしているのを確認。部屋から車両を見ると、車両の前方(ボンネット先端)から煙が上がっていた。消火器で消火するも鎮火せず。消防に通報した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損の度合いから出火元はエンジンルームの左側付近と見られ、エンジンルーム左側に設置されているスタータモータへのバッテリー電圧側配線の取り廻しが正規の位置ではないことから、何等かの修理作業の際に取り廻しが変更され、バッテリー電圧側配線とエアコンの低圧側パイプが擦れて短絡に至ったことが推測される。しかしながら、前述の作業履歴を裏付ける証拠がないことから、原因を断定することはできなかった。
2010/4/26貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXW
  • E13C
2005/8689479km走行装置高速道路走行中、付近を走行中の車両から、当劾車両の異変を知らされたため、パーキングエリアに入り停車、フロント左2軸目の車輪から煙と炎を確認、車載の消火器で消火。同時に消防出動。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、原因は、フロントの左側2軸目ハブのアウタベアリングが焼きついた事により、近辺のベアリンググリスが発火したと同時に、ベアリングが焼きついた事でスピンドルとブレーキドラムの回転軸の芯がずれ、ブレーキライニングの下部とブレーキドラムが干渉したことによりドラムが過熱し、漏れ出したベアリンググリスが発火したもので、整備に纏わる問題と判断する。
2010/4/26小型特殊自動車マッセイ・ファーガソン
MF240
  • MF240
  • AD3-152
1983/12不明kmその他の装置農耕トラクターの火災が発生し、消防署立会の下、調査が行われた。同日、その後、同車両を使用者宅庭先保管中に出火。消防出動し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー部分の燃え方が著しく、バッテリー上部へ埃及び牧草が堆積し時間の経過と伴に炭化し火災になった可能性が高いと推定するも、可燃物に火がついた原因は特定出来ず。
2010/4/27貨物自動車いすゞ
810
  • CXZ19Q
  • 10PC1
1987/10449419kmその他の装置峠道を走行中、頂上付近で車両の焦げたような異臭がしたためパーキング帯に停車した。車両確認をしたところ、エンジン左バンク付近から出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査から今回の火災は、ヘッドカバーカバーに取り付けられているヒートプロテクター部に堆積した可燃物が発火したものと推定する。可燃物としてはオイル滲みにより堆積した油分や積載されていた木材チップが考えられるが、調査時には当該部位は清掃されていたため特定できなかった。
2010/4/27貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK252K
  • FE6D
2000/21408000km走行装置一般道を走行中、車両後部より異音(バーン音)発生。停車し確認すると後軸右側タイヤ付近より出火していた。消防に通報し消火。キャブ及びボディを焼損。
【火災(人的被害なし)】
後軸右内側のタイヤに異常が発生し過熱、出火、延焼したものと推定するが、タイヤに異常が発生した原因については特定出来なかった。
2010/4/27小型特殊自動車クボタ
L1-22D
  • L1CD
  • D1462
1982/12不明km原動機作業中、農耕トラクター前方から煙が出てマフラー付近から出火した。使用者が消防に連絡し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品を中心に焼損している状況であり、マフラーマニホールドカバーの上面から繊維の炭化物が発見された。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が、排気系に付着したことによるものと判断。
2010/4/28乗用自動車トヨタ
bB
  • QNC21-BHSGK
  • 3SZ-VE
2006/825689kmその他の装置走行中、エンジンルームからの発煙に気付き、停車して水を掛け消火。エンジンルーム内の一部焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品の周辺が焼損している状況であり、排気系部品の周辺に小動物が持ち込んだと思われる枯草等が確認された。以上のことから、小動物が持ち込んだ可燃物が、排気系に付着したことによるものと推定。
2010/4/28乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K11
  • CG10DE
2001/6不明kmその他の装置走行中、ABSチェックランプが点灯、ヘッドライトが消灯し、エアコンのダクトよりゴムの焼けるような臭いがして、エンジンが停止した。惰性で路肩へ停車したところ、フードより煙が上がり、助手席側のタイヤハウスより煙と炎が見えた。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付けされたヘッドライト電圧増幅器の内部回路に何らかの異常が発生し出火したものと推定する。
2010/4/28貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D3
  • 6WG1
2004/7339396kmその他の装置走行中、登り坂でエンジンの出力が低下し停止した。エンジンが停止する直前にシュー音が発生し、排気管からは白煙を排出していた。確認したところ、エアクリーナケース部から白煙が出ており、ケースの蓋を外したところ、エアクリーナエレメントが燻ぶっていた。エアクリーナエレメントを取り出したところ発火した。
【火災(人的被害なし)】
エアクリーナーダクトと金網を現車取り付け状態に組んだところ、外部よりダクトを通じ、内部へ浸入・落下したと見られる位置の金網に熱変色痕があること、エンジン廻りに異常は見当たらないことから、何らかの外部火種がダクトより侵入したことによる不具合と判断する。
2010/4/28貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • KDY230-TBPDY
  • 2KD-FTV
2007/525381kmその他の装置一般道路走行し停車中、エンジンルームより発煙。消火器で消火。エンジンルーム右側を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品の上面から小動物が持ち込んだと思われる枯草等の炭化物が確認された。以上のことから、小動物が持ち込んだ可燃物が、排気系に付着したことによるものと推定。
2010/4/29乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS200-AETXH
  • 4GR-FSE
2009/6不明kmその他の装置一般道路走行中、インストルメントパネル右側から焦げ臭い匂いがして発煙。消火器で消火するとともに消防に通報。インストルメントパネル右側部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インストルメントパネル右側部が焼損している状況であり、車両側配線に異常は認められなかったが、後付けタクシー装備の配線結線部に取付け不備が確認された。以上のことから、タクシー装備配線の不備により、配線から発煙に至ったものと推定。
2010/4/30乗用自動車トヨタ
ハリアー
  • MCU15W-AWPGK
  • 1MZ-FE
1999/4不明kmその他の装置駐車約10分後、エンジンルームから発煙してきたため、消防に通報し消火。エンジンルーム右側部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近が焼損している状況であり、排気系部品に可燃物付着の痕跡が認められた。以上のことから、可燃物が排気系に付着したことによるものと推定。
2010/5/1貨物自動車マツダ
ボンゴブローニー
  • SKF6V
  • RF
2007/2132194kmその他の装置走行中、前方車両が停止したため停車したところ、車両下部より煙が発生しているのに気付いた。助手席シート部を開けたところ、炎が上がった。消防に通報し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内に中央席用シートベルトバックルが倒れ込んでおり、燃料配管に損傷が認められた。また不具合発生前日、板金修理が完了し納車された整備歴が確認された。以上のことから、修理作業終了後、エンジンカバー(助手席シート)を閉める際に、中央席用シートベルトバックルをエンジンルーム内に挟み込み、これが燃料配管を損傷させ、漏れ出た燃料が高温になった排気系部品に飛散して火災に至ったものと推定する。2009年1月16日、2010年8月26日サービスキャンペーン実施
2010/5/1特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE84DEV14
  • 4M50
2007/12308858km走行装置走行中、右後輪タイヤ付近より発煙、右側ハブ付近より発火している状況を確認。水道水にて鎮火。販売店へレッカー車にて搬入。消防へ火災事故発生報告及び見分要請を行う。見分実施する事となった。運転者から聴取したところ、右側リヤタイヤ付近より時々異音がしていた。その後しばらくして再度同じ付近より異音発生した後消音。その少し後からブレーキペダルの踏み代が深くなり、ペダルを踏み返さないと効かない状況になったとの情報を入手。
【火災(人的被害なし)】
ハブインナーベアリングの損傷、ハブグリス漏れ、ブレーキオイル漏れ、ブレーキライニングの摩耗、ドラム内部の熱焼けによる変色を確認。ハブベアリングの損傷によりハブの回転ムラが生じ、ブレーキドラムとライニング表面が常時接触・引き摺り状態となり発熱。ホイールシリンダ内部のブレーキオイルが沸騰し漏れ出す、あるいはハブグリスが外部へ漏れ出し発火したものと判断する。ハブベアリング損傷は、昨年12月の車検整備における整備方法に何らかの問題があったものと考えるが、詳細の原因の特定には至らなかった。
2010/5/2乗用自動車トヨタ
コンフォート教習車
  • YXS11Y-BEPDN
  • 3Y-PE
1999/9127000kmその他の装置一般道路走行中エンストしたため、スタータ作動を繰返してやっとエンジンが始動し、走行したところ、エンジンルームから発煙。消防に通報し、消火。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの吸気系を中心に焼損している状況であり、エンジンの吸気バルブにカーボンの堆積が認められた。以上のことから、整備不良により始動時にバックファイヤーが発生したことによるものと推定。
2010/5/2軽乗用自動車スズキ
マイティボーイ
  • SS40T
  • F5A
1986/279855kmその他の装置走行後駐車中に、車輌が燃えているのに気付いた。インストルメントパネル付近の焼損が激しく、車両は全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火元と判断するインパネ中央部付近に取付けられていた社外品のパワーアンプと、束ねられたハーネスが焼損し、脱落していた。パワーアンプ端子取付け部のハーネスの一部が熱硬化していた。当該部付近の配線の取り回しが不適切なためハーネスに損傷が発生し、使用過程において、線間ショートしたことで火災に至ったと判断する。
2010/5/3軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2006/134585km原動機エンジン始動直後、アクセルを踏まずにエンジンが吹け上がり、暴走して車両が前転した。確認したところ、不具合は再現しなかった。アクセル、クラッチペダル、ワイヤ及びスイッチ、フロント及びリヤブレーキ、サイドブレーキ、スロットルボディに異常は認められなかった。故障コードは記録されていなかった。
【物損事故】
調査中
2010/5/3乗用自動車いすゞ
WIZARD
  • UES25FW
  • 6VD1
2000/948000kmその他の装置高速道路のジャンクションにてエンジンルーム付近から白煙が上がっていると他の車から指摘され、停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火元は左側の排気管部と推定するが、排気管部に出火原因となる異常はみられなかった。出火原因として排気管部に何らかの可燃物が付着した可能性が考えられるが、焼損が激しく特定することは出来なかった。
2010/5/3乗用自動車マツダ
アテンザスポーツワゴン
  • GY3W
  • L3
2005/6不明km原動機走行中エンジンより異音が発生したため、エンジンオイル不足が原因と考えオイルを補充したが、症状は変わらず。継続して走行中アクセルを踏んでも力が出なくなり、最後は前進しなくなった。車両を止めたところエンジンルームから白煙が出て火災になった。消防に連絡し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダーブロックに穴が開いており、第2気筒のコンロッド及びコンロッドキャップはその合わせ面が一部摩耗し、合わせ面付近で破損していた。コンロッドメタルの焼付き、コンロッドキャップの熱変色は認められなかった。以上のことから、コンロッドとコンロッドキャップの締結ボルトの軸力が低下したことで合わせ面付近に過大な応力が作用した結果、コンロッド及び同キャップが破損し、その破損片によりシリンダーブロックに穴が開いたため、そこから漏れ出たエンジンオイルが高温の排気系部品に付着し出火に至ったものと推定する。コンロッドキャップ締結軸力の低下は、その合わせ面に異物を噛み込み、これが潰れて隙ができたことが原因として考えられるが、回収されたコンロッド部品の破損が著しいため、原因を特定できなかった。また、コンロッドの加工及び組立工程を検証したが、本件不具合につながるような異常は認められなかった。
2010/5/4乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SGLR
  • WL
1995/9108219km原動機高速道路走行後、パーキングエリアに停車したところ、エンジンルーム内から煙が発生し火災となった。消防に通報し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エギゾーストマニホールド、ターボチャージャ・インシュレータ及びEGRパイプ付近の焼損が激しく、当該部位に位置するブローバイホースが根元部分で焼失していた。以上のことからブローバイホースから亀裂等何らかの原因で漏れ出したオイルミスト又はガスが高温の排気系部品に触れたことで発火し、火災に至ったものと推測する。ブローバイホースからオイル及びガスが漏れた原因については、整備歴が不明であること、ブローバイホースが焼失していることから特定できなかった。
2010/5/4軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DF51V
  • F6A
(不明)/(不明)150000kmその他の装置上り坂を走行中、白煙を吹き始めた。そのまま峠を2つ越えた後、黒煙が出始めてエンジンが停止した。車両を確認すると、エンジンルームから溶けた樹脂が垂れていた。荷物を外に出したところで炎が廻り、通行人が消防へ通報。確認の結果、車両は全焼し、アルミ部品が溶解していた。
【火災(人的被害なし)】
排気系の各部にエンジンオイルが付着した痕跡があった。シリンダヘッドガスケットからエンジンオイルが漏れ、排気系の高温部に付着したことで発火し、延焼したものと判断する。エンジンが停止した原因は、ハイテンションコード等が燃えたことで機能失陥した2次的なものと判断する。エンジンオイルが漏れた原因は、当該車両は初度登録から12年以上経過していることから、車両製造時の要因ではなく、整備不良や経年劣化によるものと判断する。
2010/5/4原動機付自転車ヤマハ
ジョグアプリオYJ50
  • BB-SA11J
  • A113E
2003/4不明kmその他の装置走行中、異音(「ボソボソ」という音)がしてシート下、足元左側より発煙を確認。その後、転倒し火災に至った。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損具合が激しく、発火原因の特定には至らなかった。
2010/5/5乗用自動車フォード
エクスプローラー
  • E-1FMXU34
  • X
1996/9146800kmその他の装置走行中、センターコンソールの付近より発煙、発火した。咄嗟に飲み物をかけて消火した。
【火災(人的被害なし)】
出火部位のセンターコンソール内部に装備されているランプ・アウトモジュール(灯火の断芯警告を行う)が最も焼損していた。焼損した周囲部品、ハーネスの状況からランプ・アウトモジュール内部より出火したと判断される。しかし、部品の回収が出来ず原因特定には至っていない。
2010/5/5乗用自動車ボルボ
ボルボ・V70
  • TA-SB5244W
  • B5244
2002/871901kmその他の装置約30分ほど走行し、帰宅。エンジンアイドリング状態で荷物を降ろしていた時、ボンネット付近から煙を確認。エンジンを停止させボンネットを開けたところ、一瞬クーリングファン付近に炎が見えた。近くにあった水道水で消火し鎮火した。翌日、消防に連絡した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災状況および損傷の状態から、出火箇所はエンジンクーリングファンコントロールモジュール内部からの出火であることが、当該部品以外に目立った損傷がないことから断定された。交換した部品はメーカーに送って解析している。
2010/5/5乗用自動車ホンダ
シビック
  • EG6
  • B16A
1993/12不明kmその他の装置ディストリビュータ内部をブレーキクリーナで洗浄した際、十分に乾燥させず組付けを行いエンジンを始動した直後、ディストリビュータが破損した。仮補修後、駐車場で駐車中に火災が発生。消防が消火した。エンジンルームとインストルメントパネルの一部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ディストリビュータ内部をブレーキクリーナで洗浄した際、十分に乾燥させなかったため、ディストリビュータの火花がブレーキクリーナに引火し、破損したことが確認された。ディストリビュータが破損した際に火種が残っていたため、駐車中に発火したものと推定する。
2010/5/5乗用自動車ホンダ カナダ
ラグレイト
  • RL1
  • J35A
1999/12120298km動力伝達装置高速道路走行中、エンジンルームから煙が出てきたため停止し確認すると、スピードセンサ付近から出火していたので手持ちの飲料水で消火した。スピードセンサを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スピードセンサ内部の配線から緑青が検出されたことから、センサ基盤内に水分が浸入し、入力端子とアース端子がショートしたことにより発熱、発火に至ったと推定する。水分の浸入原因についてはコネクタ部が溶損しているため、原因の特定には至らなかった。
2010/5/5乗用自動車メルセデス・ベンツ
320CE カブリオレ
  • E-124066
  • 1049
1993/8不明km原動機一般道路走行中、車両前側より発煙。路肩に停車してボンネットを開けたところエンジンルーム内より炎上した。消防に通報し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
事前にエンジン不調(ノッキング、警告表示等)の異常があり、イグニッションプラグ用高圧配線が折れ曲がっていたことから、過去の整備の組み付け時に配線取り廻しが適切に実施されないままカバーが締め付けられたことで配線の損傷が発生したものと推定。使用しているうちに当該配線の被服が剥がれ、スパークが発生し、火災に至ったものと判断。
2010/5/5乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N84W
  • 4G64
1998/4125897kmその他の装置信号待ちをしていたところ、後続車の人が煙が出ているのを発見し知らせてくれた。路肩に停車すると、エンジンルームより煙が上がり始めた為、警察と消防へ通報。近くの店で消火器を借りて消火したが、エンジンルームの一部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損の状況より、火元はラジエータ後方付近と推測され、また排気側のシリンダヘッドとブロック間からオイルが漏れた形跡があり、漏れたオイルが発火したものと推測されるが、焼損が激しく出火原因の特定には至らず。
2010/5/5乗用自動車三菱
デリカスペースギア
  • PD8W
  • 4M40
1997/5138460km走行装置高速道路走行中、異音(「ボン」という音)がした後灰色の煙が出たため停車したところ、前部車両のエンジン付近から出火し全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントデフに発熱した形跡があり、残油量はなく、内部も損傷していた。タイヤの1本に異銘柄タイヤが使用されていることから、異径タイヤで4WD走行をしたため、フロントデフが過熱しオイルが漏れ、火災に至ったものであると推測する。
2010/5/5軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L700S
  • EF
1999/10148414kmその他の装置走行中、ガス欠のようにエンストして、まもなく後部座席右側から煙が出て出火した。前日に燃料計の動きがおかしくなり、Eラインをきって動かなくなっていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。燃料計の異常については、焼損したフューエルポンプハーネスの上にキーホルダーのようなものが落ちていたことから、それがボデーとショートしていたと考えられるが、火災の原因は特定できなかった。
2010/5/6軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH22S
  • K6A
2007/9不明kmその他の装置走行中、空調の吹出し口より異臭がし、信号待ちの時にフロントフード前側から発煙した。信号を通過した所で停車し、車両前側を確認。エンジンルームの前側中央部付近に炎が見えたため、消防に通報した。確認の結果、エンジンルームから出火し、 室内まで延焼していた。
【火災(人的被害なし)】
エンジンルームが全焼しており、インパネ上部がエンジンルームからの延焼により焼損していた。エンジンルーム内には社外品のホーンが2個取り付けられていた。車両側には火災に繋がる異常は認められず、車両以外の要因によるものと判断する。
2010/5/6軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2004/581991kmその他の装置一般道路走行中、後続車からの合図で車両後方から発煙していることに気付き停車。左後輪から煙が出ており、その奥に炎が見えたため、お茶や水で消火。排気系の一部に燃焼痕は認められるが、焼損した部位はない。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品にエンジンオイルの付着痕が認められ、前日にオイル交換を行っていることから、こぼれたオイルが排気系部品に付着したものと判断する。
2010/5/6貨物自動車三菱
ふそう
  • FY54JTY2
  • 6M70
2004/340400kmその他の装置駐車場にて後後軸より火がでているのを他の運転者が発見し消防に通報、消防の消火活動で鎮火。車両後部(シャシ、足廻り、ウイングボディー)の一部に焼け有り。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ウイングボデーのコントロールボックス電源線入口部にショートした形跡があり、その上部のリヤボデー床面が激しく焼損していることから、コントロールボックス電源線入口部のショートが火災原因と考える。パワーユニット部バッテリケーブルの挿入口に設けているグロメットが何らかの理由により外れた、またはズレた状態でバッテリケーブルがケーシングと干渉し、走行振動等にて被覆が破れショートしたものと考えるが原因の特定には至らなかった。なお、車両側の製造品質に問題なく、架装改造に起因した不具合と考える。
2010/5/6貨物自動車三菱
ふそう
  • FY54JTY2
  • 6M70
2004/340700kmその他の装置エンジン停止にて車輌駐車中にウイング作動用ユニット付近から火災が発生した。
【火災(人的被害なし)】
調査中
2010/5/7乗用自動車ニッサン
パルサー
  • N15
  • GA15DE
1995/8262540kmその他の装置信号待ち時、異音(「ボン」という音)と共にエンジンルームより煙が発生した。少し車両を移動してキーを抜き停車したところ、エンジンルームより火が発生した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料リターンホースが正規に配索されておらず、無理に屈曲させていたために亀裂が発生し、漏れた燃料が可燃混合気となりディストリビュータの火花が引火したものと推定する。リターンホースの配索については、整備歴が不明なため原因の特定には至らなかった。
2010/5/7貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE51CBD4A
  • 4D33
2000/12177826km原動機駐車場に停車。その後にスタータが勝手に回り出し発煙。消火器にて消火した。点検の結果、スタータ及び周辺のハーネス焼損を確認。グローリレー取付ボルト2本が欠損しており、グローリレーが正規取付位置にない状態。ハーネスの状態から推測すると、グローリレーのバッテリー(電源側)ハーネスとスタータリレーのS端子ハーネスが接触し、スタート回路が形成されスタータ回転したものと思われる。
【火災(人的被害なし)】
グローリレー取付ボルト2本中1本の取付け忘れにより、リレー本体が異常振動、取付け面異常摩耗により振幅が増大、取付ボルトが緩み・脱落し、グローリレーハーネスとスタータハーネスが干渉、干渉部の被覆が摩耗し素線干渉し、スタータ回路完成、無人にて始動に至ったものと考える。ボルトの取付け忘れは、締付け痕が無く、スタータ周辺の整備歴無しとの事から、生産時の取付け忘れによる不具合と判断する。当該車両は約10年前生産で現在は既に生産終了、同様不具合事例も無い事から、多発性の懸念は無く、稀な不具合と考える。
2010/5/7貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE73DC3KA3
  • 4M50
2006/552288km制動装置一般道でブレーキが効かず、前方のタクシー及び軽自動車に追突。追突する10m手前でブレーキを踏んだが、ペダルが入り込みブレーキが効かなかった。現場検証後車両を動かしたが、ブレーキは効いていた。その後、レッカー業者が車両をレッカー移動した際にフロント右アウターのパッドが脱落した。
【物損事故(軽傷3名)】
調査の結果、ブレーキパッド(アウター)の異常摩耗についてはキャリパーの渋り等が考えられるが、分解された状態で返却されたため特定には至らなかったものの、キャリパーの寸法等に異常は認められない事から製造品質に問題は無かったものと考える。右前輪のアウターパッドが異常摩耗したことでキャリパーより脱落し、前輪の制動力が発生しない状態でブレーキを掛けたが、後輪だけでの制動力では停止できず追突事故に至ったもので、ブレーキパッドの使用限度を超えた摩耗状態での使用による使用者側の問題と判断する。
2010/5/8乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフCLI
  • GF-1JAGN
  • AGN
1999/235000kmその他の装置5分程走行中にボンネット左前方より白煙を確認。その場でエンジンを停止し、車両から離れ消防へ通報した。
【火災(人的被害なし)】
一般整備工場にて、バッテリー交換をした際、ターミナル部分の取り付けに不備があり、トラッキングを誘発したため出火に至った。
2010/5/8乗用自動車メルセデス・ベンツ
G320 LONG
  • E-463231
  • 1049
1996/3不明km原動機高速道路走行中、排気温度警告灯が点灯したが、そのまま走行を継続。エアコン吹き出し口付近より煙が出てきた。降りる予定の料金所まで行き、車両を停車。その後炎上した。料金所係員による初期消火で火は衰えず消防へ通報した。
【火災(人的被害なし)】
排気温度警告灯を無視して走行を継続したため、火災に至ったものと判断。
2010/5/8軽乗用自動車マツダ
キャロル
  • HB25S
  • K6A
2010/4120kmその他の装置走行後、帰宅し、車両を離れた後にエンジンルームより発煙、出火。消防に通報。エンジンルームより異音(ゴーゴー音)がしていた。納車時にカーナビとETCを取付け、約1週間後に本件火災が発生したことが判明した。
【火災(人的被害なし)】
出火元と判断するエンジンルーム内のラジエータロアホース部に焼損したウエスがあった。車両側には火災に繋がる異常は認められなかった。ウエスが排気系の高温部に付着し発火、延焼したものと判断する。
2010/5/9乗用自動車トヨタ
アルファードハイブリッド
  • ATH10W-PRXGB
  • 2AZ-FXE
2003/8120000km原動機高速道路走行中、エンジンルームから異音がした後発煙してきたため、停車して消防に通報し、消火。エンジンルーム内全焼し、室内も一部延焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン破損による排気系部品へのエンジンオイルの付着が認められた。また、エンジン内部にはエンジンオイルメンテナンス不良によるオイルスラッジや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/5/9乗用自動車トヨタ
アルファード
  • MNH10W-PFPSK
  • 1MZ-FE
2004/1073000kmその他の装置高速走行中、エンジンルームから異音がし、パーキングエリアに停車後、エンジンルームより発煙。パーキングエリアの職員が消火器で消火。エンジンルーム右側付近を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム右側が火元と推定されるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/5/9軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT51S
  • K6A
1998/5137122kmその他の装置走行中、左前方から煙が出たため、停車。その後出火した。。使用者の申告によると、以前よりガソリン臭く、火災直前が特に臭かったとのことであった。
【火災(人的被害なし)】
エンジンルーム内の燃料系統付近が激しく焼損していた。以前より燃料の臭いがしていたこと及び焼損状況より、燃料ホースの経年劣化により燃料が漏れ、付近のディストリビュータなどで引火して火災に至ったと推定する。 
2010/5/9貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSR34D4
  • 6HK1
2005/8168000km走行装置走行中、タイヤから異音がし、停車したところ、左右後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
ブレーキサーボユニットが運行中に何らかの障害物とぶつかって内部のピストンが戻り不良を起こしブレーキを解除してもブレーキ液圧系統に残圧が発生し、その影響でブレーキ引き摺りを起こしたと推定。その結果、ブレーキライニングとブレーキドラムが発熱し周辺部品が発火したものと判断する。
2010/5/10乗用自動車スマート
フォーツー クーペ
  • CBA-451380
  • 3B21
2010/2不明km不明帰宅途中、車内が焦げ臭さくなり目に痛みを感じた。停車して車内を観察したが異常なし。そのまま走行して帰宅した。約1時間後、屋外から異音(「ボンッ」という音)が聞こえたため、ガレージの辺りを見渡すも、異変なし。後日、ドアを開けると助手席バックレストから布切れがはみ出ており、エンジンも始動しないため故障と認識し、販売店へ連絡。販売店から消防、警察へ連絡。
【火災(人的被害なし)】
発火源は助手席足元ヒーターケース付近と断定するが、発火原因については特定できなかった。
2010/5/10乗用自動車三菱
パジェロ
  • V46
  • 4M40
1994/12不明kmその他の装置駐車して2〜3分後、エンジンルームより出火。消火器で消火し鎮火したが、エンジンルーム内右側が部分焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ターボチャージャ部の焼損状態が酷いことから、当該部から漏れたオイルが引火したものと推測されるが、出火原因の特定には至らず。
2010/5/10軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L175S
  • KF
2007/873130kmその他の装置帰宅途中ガソリンスタンドへ寄って、自宅車庫へ駐車した。その後、すぐにエンジンルームから出火してきたため、消火器で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系に繊維状の異物が付着していたことから、マフラーの熱によって火災に至ったものと判断する。異物がいつ混入したかについては特定できなかった。
2010/5/10貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR71E
  • 4HG1
2000/3117701kmその他の装置エンジン停止の状態で駐車中、バッテリーから発煙した為、水を掛けた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー表面側(上面)の焼損が激しく火元と推定する。この部位には火種となる車両部品が無い事から、車両外の火種により出火したと思われるが、焼損が激しく特定には至らなかった。
2010/5/11貨物自動車日野
プロフィア
  • FS4FKE
  • F21C
2000/4671467km走行装置走行中、リヤ左1軸目外側タイヤが脱輪、外れたタイヤが反対車線を越え民家の壁に激突し止まった。物損のみで負傷者なし。
【物損事故】
調査の結果、ハブ・ホイールを確認したところ8本中4本のハブボルトの破断面が錆びている。ハブボルト4本が折損した状態で継続使用された為に脱輪事故に至ったものと推定する。日常点検不備並びに整備に纏わる問題と判断する。
2010/5/11乗合自動車ニッサンディーゼル
  • RM211G
  • FE6E
1996/3548781km原動機車庫で停車中、エンジンを始動しようとしたところ、焦げ臭いにおいがした。エンジンルームを確認すると、スタータモータ付近から出火していた。消火器により消火。スタータモータ及び周辺部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
スタータモータのヨ−クアッセンブリ内部リード線のプレートが発熱、ゴムキャップが焼損、出火したものと推定する。分解整備の際に当該リード線のプレートが表裏逆組み付けされたことが不具合原因と推定する。
2010/5/13軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG21S
  • K6A
2004/565000kmその他の装置走行後、エンジンを停止して約10分後にボンという音がして出火し、エンジンルームが全焼。消防が消火。確認の結果、エンジンルーム、フロントガラス、インパネ上部が焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
エンジンルーム内が全焼し、車両前側の外装樹脂部品が焼失していた。エンジンルーム内の焼損状況から、フロントサイドメンバの上方部分が出火元と推定する。車両電装部品の異常、ハーネスのショートした痕跡、エンジン排気管等の熱源部への油脂類の飛散や可燃物付着は無かった。車両側には火災に繋がる要因は無いと推定するが、原因を特定することが出来なかった。
2010/5/13貨物自動車マツダ
ボンゴブローニー
  • SRSAV
  • VS
1994/11不明kmその他の装置高速道路走行中、突然エンストしたため路肩に停車した。非常電話で通報中に助手席付近から炎が上がった。消防に通報し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキバキュームポンプにエンジンオイルを導入するためのオイルホースの取り付けボルトが緩んでおり、車体下部にはそこから漏れたと思われる多量のオイル漏れ痕と、煤の付着が見られた。またエンジンオイル残量は0.8Lであった。以上のことからオイルホース取り付けボルト部からエンジンオイルが漏れてエンジン潤滑不良によりエンストし、また、停車して走行風がなくなったことで、高温の排気系部品に飛散していたエンジンオイルが発火したものと推測する。平成14年2月以降の整備状況不明のため、当該ボルトに関連する整備歴は確認できなかったが、当該案件はオイルホースに関する整備不良に起因するものと判断する。
2010/5/13軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV2
  • EN07
2005/1250000kmその他の装置走行中、エンジンが停止、再始動したがセルが回らず、メータ内ランプも点かない。空き地に車をそのまま置き、自宅に戻っている内に出火した。消防により消火。車室内焼損。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、バッテリーのプラスケーブルのターミナル部と固定金具が接触してショートし発熱、周囲の樹脂部品等に着火して発生したものと判断。ショートが発生した原因については、市場で過去にバッテリー交換を行なった際、固定金具の組付け不良により、走行時の振動等で金具およびバッテリーが動き、発生したと推測。
2010/5/14乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RA8
  • J30A
2001/10不明kmその他の装置駐車場で駐車中、車両室内から出火したが消火器で消火できず、消防に通報し消火。インストルメントパネル左側を焼損。
【火災(人的被害なし)】
現車確認できなかった。
2010/5/15乗用自動車トヨタ
パッソ
  • KGC10-AHSAK
  • 1KR-FE
2005/749945kmその他の装置一般道走行中、焦げ臭い匂いを感じたがそのまま走行し駐車場で停車したところ、エンジンルームから発煙してきたため、消防に通報し消火。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー周辺の焼損が激しい状況であり、+側バッテリーケーブルに発熱痕と端子部に溶着痕が認められた。以上のことから、整備時等のバッテリーケーブル端子の締付け不良により発熱に至ったものと推定。
2010/5/15軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH23S
  • K6A
2008/1010440kmその他の装置走行中エンジンルームより発煙したため停車。その後出火した。触媒遮熱板とラジエタ、コンデンサ、パッキンが焼損。確認の結果、エキゾーストマニホールド付近に異物が付着していた。
【火災(人的被害なし)】
車両側には火災に繋がる異常は認められなかった。出火元と判断するエンジンルーム内の排気系付近に糸状の繊維物を確認した。繊維物は整備時に使用したウエスと同一の物質であった。ウエスが排気系の高温部にウエスが付着し発火、延焼したものと判断する。
2010/5/15貨物自動車マツダ
タイタン
  • LKR81AD
  • 4HL1
2005/1173831kmその他の装置アイドリングにて停車中、エンジンが停止した。再始動したところ、エンジン回転が吹け上がり、エアークリーナ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアークリーナからの出火と推定でき、外部から何らかの火種を吸い込んだと推定される。火種の特定は出来なかった。
2010/5/15貨物自動車日野
プロフィア
  • FS1VKB
  • V22D
1993/6900000kmその他の装置エンジン始動しようとするも始動出来ず。ブースターケーブルを接続、再度始動を試みるも変化なし。ハーネスを外している時に、右フロントタイヤハウス内からの出火を確認。ペットボトルの水で消火しようとするも消火出来ず。消防に通報し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン始動不良をブースターケーブルで別電源を使用し、クランキングしたことでスターターおよびハーネスが加熱し火災に至ったものと推定する。スタータへの連続通電等、使用上の問題と判断する。
2010/5/15二輪自動車ホンダ
CB-1
  • NC27
  • NC23E
(不明)/(不明)10467km燃料装置交差点で停車中、エンジン左後方下から発煙、出火し、通りかかった消防車が消火した。燃料ポンプまわりを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料ポンプ接点部カバーが焼失し、その周辺が特に激しく焼損している状況であり、ポンプ接点部位が火元と推定されたが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2010/5/15軽二輪自動車スズキ
スカイウェイブ
  • CJ46A
  • J441
2008/10不明kmその他の装置メインスイッチをONにしたが電源が入らず、ヒューズがきれていた。ヒューズを交換したところ、フロントカウル内より煙が上がったため、販売店へ連絡した。調査したところ、再度メインヒューズが切れており、交換したところ直後カウル内より煙が上がった。前方下よりカウル内を覗き込むと、レギュレーターより炎(約15cm)があがっており、急ぎ水道ホースで消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヒューズ切れの原因は、レクチファイヤ内部に浸入した水分により、はんだ付け部に短絡電流が流れたためと判断する。水が浸入した原因は、泥が付着した状態で防水カプラを抜き差ししたために、シール部に異物が挟まり、防水性が損なわれたためと判明した。しかし、カプラの抜き差しをどこで行ったかは特定できなかった。炎の発生原因は、レクチファイヤを交換せずにヒューズ交換のみを複数回繰り返す事で、レクチファイヤの基板が短絡電流による異常発熱を繰り返し、通電による高熱で発生したガスにアークが引火したものと推定する。但し、継続的な通電とガス発生がなく、自己鎮火するため延焼には至らない。
2010/5/15貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81AN
  • 4HL1
2006/1091140km制動装置一般道走行中、ブレーキの効きが悪く、前方の乗用車に追突した。
【物損事故(軽傷1名)】
調査の結果、ブレーキパットにグリースの付着物を確認した。聞き取りから、日常点検において、ディスクブレーキキャリパーへの誤ったグリースアップを行い、また、ローターへブレーキクリーナーによる洗浄を行っていたことが判明した。このことが制動力を低下させたと推定する。
2010/5/16乗用自動車スバル
レガシィ
  • E-BG5
  • EJ20
1996/763387km動力伝達装置高速道路走行中、ミラーで後方を見ると煙が出ていたため停車した。煙が酷く、車両下部を覗くと炎が見えたため、警察、消防に通報した。警察、消防はリヤデフからの出火と判断。車両後方焼損。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本件は、フロントタイヤを、リヤタイヤと異なる銘柄(サイズは同一)にしたことにより、回転差が生じ、その回転差をリヤデフが吸収した為、無理な力がかかり、リヤデフ内部ギヤが過熱、損傷し、リヤデフオイル蒸気が噴出して発火に至ったものと判断。
2010/5/17乗用自動車トヨタ
イスト
  • NCP60-HHPNK
  • 2NZ-FE
2003/12不明kmその他の装置走行中、助手席付近から車内に煙りが入ってきたため、車両を停車させ、エンジンルーム内を確認したところ、エンジンルーム内の運転席前あたりから出火した。消防に通報し、消火。エンジンルーム内、室内とも全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム後部の焼損が激しい状況であり、排気系部品に可燃物付着の痕跡が認められた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと判断。
2010/5/17乗用自動車プジョー
206
  • GF-T16L4
  • NFU
2001/12不明kmその他の装置屋外駐車場に駐車中に出火。約15分後運転者が車輌に戻った時には既に消防の消火活動で鎮火した後であった。エンジンルーム内半焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災の発生源は排気管である可能性が高く、補助操舵装置の高圧パイプのユニオンナットに緩みが生じていた事実により、作動油の排気管への付着が原因と推察されるが、パワーステアリングのその他配管部品も焼失、焼損してしまったため原因の特定には至らなかった。
2010/5/17軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TT1
  • EN07
1999/7115004km原動機高速道路を降りて信号待ちをしている時にエンストした。ミラーを見ると煙が出ていて、その後、火災が広がった。車両ほぼ全焼。消防にて消火。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの4番気筒のコネクティングロッド大端部が破損し、シリンダブロックの壁面に穴が開き、「高温になった内部の構成部品が露出して周囲の部品に接触し発火」、もしくは、「開口部からエンジンオイルが噴出し、排気管の高温部に掛かって発火」し、周囲に延焼したものと推測。コネクティングロッドの破損は、エンジン内各部の多量のスラッジ堆積、オイルストレーナー吸い込み口網目の湾曲等の状況よりエンジンオイルのメンテナンス不良に起因しているものと判断。
2010/5/17乗合自動車日野
メルファ
  • CH1JFB
  • J08C
1999/6598303km走行装置走行中、メーター内のブレーキ警報ランプが点灯する。ブレーキをかけると右にハンドルが取られ、フロント右側より煙が出る為、運行中止し、代車を準備。当該車は、販売会社へ回送で向かったが、高速道路上でフロント右側より発煙した為、車両室内に水をかけて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハブベアリングが破損していた。ハブベアリングが破損した状態で走行を継続したことで火災に至ったものと判断する。尚、ハブベアリング破損の原因は、回収品の損傷状況が激しく特定には至らなかった。
2010/5/18乗用自動車メルセデス・ベンツ
S500L
  • E-140051
  • 119
1993/6不明km原動機エンジンが不調であったため、自走を断念し、エンジンを止めてその場を一旦離れた。約20分後、付近を通りかかった通行人がボンネットから煙が上がっているのを発見し、通報した。
【火災(人的被害なし)】
右バンクディストリビュータキャップのリークにより、No1/4/6/7シリンダで正常な爆発が出来ず未燃焼ガスが発生した。これが触媒で発火したことで触媒自体が異常発熱し、放射熱により周辺のゴム、インシュレータが発火、延焼したものと判断した。リークは整備不良が原因であるが、整備の履歴は不明。
2010/5/18軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L152S
  • JB
2006/255000kmその他の装置走行中、インパネの右側吹き出し口から煙が出て、火災につながった模様。ダッシュボード右半分が焼けた状態となっている。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付けのETC車載機のハーネスがショートしたものと推定するが、損傷が激しいため、特定はできなかった。
2010/5/18軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2000/1不明km原動機高速道路走行中、左後方から出火したため消防に通報し、消火した。車両は全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン内部にはエンジンオイルのメンテナンス不良によるスラッジの堆積や軸受け部の焼付きが確認された。メンテナンス不良によりエンジンが破損し、外部に噴出したエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと判断する。
2010/5/18貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D6
  • 6WG1
2007/8310139kmその他の装置走行中に出力不足となり、キャブ右後方から黒煙が出たため停車したところ、エアクリーナから出火した。
【火災(人的被害なし)】
エアクリーナーエレメントは焼失しており、エンジンは正常であることからエアダクトからの外部火種による出火と推定する。
2010/5/18貨物自動車トヨタ
ダイナ・トヨエース
  • XZU504
  • N04C
2009/325000kmその他の装置走行中、後続車の者から「火の粉が落ちている」と運転者に通報があった。消火作業により消火。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンとトランスミッションの取り付け部を焼損、表面が炭化した木片が発見され、この木片が排気管と接触し、炭化し発火に至ったもの。車両側に火災に至る原因はなく、過去のトランスミッションの分解整備時に使用した木片を取り忘れたことが原因による整備問題と判断する。
2010/5/19乗用自動車ルノー
セニック
  • GF-AF4J
  • F4R
2001/750135kmその他の装置当該車両で出勤し、夕方、帰宅のために乗車しようとしたところ、フロントガラスが割れ、運転席ドア内張り及びダッシュボード右側が熔けている状態であった。事故当日は強い雨が降っていた。
【火災(人的被害なし)】
雨水がドアミラースイッチ内部に浸入し、内部で短絡し、発熱したことが原因と推測する。当該車両は防水対策を施したドアミラースイッチへの交換を行うリコールの対策が未実施であった。「■」2008年12月11日リコール届出(外-1538)
2010/5/20軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HB11S
  • F6A
1998/10101233kmその他の装置高速道路走行中、異音がしてエンジンオイル警告灯が点灯した。減速して路肩に停車すると、エンジン部より発煙していた。確認の結果、エンジンルームと室内が全焼していた。
【火災(人的被害なし)】
シリンダブロックのエキゾースト側3番気筒付近とインテーク側2番気筒付近が破損しており、エキゾーストマニホールドがすすが付着していた。エンジン内部は劣化したエンジンオイルにより汚損していた。オイルメンテナンス不良により、潤滑不良状態となり、コンロッド大端部のメタルベアリング部が焼付き、コンロッドが破損したことでシリンダブロックを突き破り、飛散したエンジンオイルが排気系の高温部に付着したことで発火、延焼したものと判断する。
2010/5/20貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KZH
  • K13C
2003/61495425km走行装置高速道路走行中、左バックミラーに煙が映ったため、路肩に停車し確認したところ、左前輪付近から煙が上がっていた。消火器にて消火。その後、走行したところ、左前輪付近から煙が上がり出火。消火器で消火に当たったが、火の勢いが強く炎上。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左フロントのハブベアリングが焼き付いたことで、車両火災に至ったもの。左フロントのベアリング焼き付原因は損傷が激しく現車からは特定できなかった。
2010/5/21貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34L4
  • 6HK1
1999/3不明km走行装置右後輪タイヤがパンクし、そのまま走行を続けたところタイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災発生原因は右後輪タイヤがパンクしていたにもかかわらず走行した為である事との結論に達した。
2010/5/21貨物自動車トヨタ
ダイナ・トヨエース
  • XZU308
  • N04C
2008/630000kmその他の装置走行中、スターター付近から出火し、消防が出動して鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台の古紙がキャビンとの間に落ち、配管の熱により出火に至ったものと推定する。使用上の問題と判断する。
2010/5/21貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CV45BP
  • PF6A
2000/3597241km制動装置一般道走行中、前後軸左側のタイヤがバーストしたため停車したところ、タイヤより出火。消火器により消火。前後軸左側タイヤを焼損。
【火災(人的被害なし)】
エアブースタのリレーバルブ不具合によりブレーキが戻らず、ブレーキ引き摺り状態となりブレーキドラムが過熱し、タイヤがバースト、出火したものと推定する。リレーバルブ内のOリングがブレーキ液により膨潤、摺動不良となり不具合に至ったと推定する。
2010/5/21乗合自動車三菱
ふそうローザ
  • BE66DGGN5
  • 4M50
2006/3191676kmその他の装置200m位回送後に異臭がして、エンジン停止後車両を確認すると後方より火災発生。使用者の消火作業にて鎮火。念の為消防に通報。再度消防にて鎮火を確認。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアサスのエレクトリックコントロールユニット及びエレクトリックコントロールユニット下部のリレー付近が激しく焼損している事から、同部位が出火元と考える。エアコンプレサやリレーに過負荷(過電流)やショートの発生する要因及びエレクトリックコントロールユニットに火元となる焼損は認められず、激しく焼損していたリレー付近に位置するコネクタ端子も異常は認められず、ボデー側にショート痕がなかったことからこれ以上の調査は不可能な状況で、詳細原因の特定には至らなかった。
2010/5/21大型特殊自動車いすゞ
ダンプ
  • PDG-CXZ77K8
  • 不明
登録前/不明不明kmその他の装置走行中、突然爆発音がして右舷バックミラーで火の粉を確認した。キャブ後方下部エアークリーナ付近より出火を確認したため、降車して消火を試みるも、火の回りが早く消火作業出来ず、キャブ全焼となった。
【火災(人的被害なし)】
架装作業中に塗装工程で使用するマスキングシート(布製)の取り忘れ。
2010/5/22乗用自動車トヨタ
プリウス
  • NHW20-AHEGB
  • 1NZ-FXE
2005/645000kmその他の装置高速道路走行後、一般道走行中、焦げ臭い匂いを感じて停車し、エンジンルームを確認したところ、発煙していたため、消防に通報し消火。エンジンルーム内が全焼し、室内のインストルメントパネルに延焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン後方の焼損が著しい状況であり、後方の排気系部品にススの付着、枯草が認められた。以上のことから、エンジンルームに入り込んだ枯草が排気系に付着したことによるものと推定。
2010/5/22貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V3
  • 6WF1
2003/31037000km制動装置走行中、前輪右タイヤ付近が明るくなった。そのため車両を止めて確認したところ、前輪右タイヤの裏側付近から出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前輪左右ブレーキのライニングに炭化が認められたことから、今回の火災は当該ブレーキの引き摺りにより発生したものと推定するも、回収部品からは引き摺りに至る要因は特定できなかった。
2010/5/23乗用自動車ニッサン
ウイングロード
  • Y10
  • GA15DE
1997/6122000kmその他の装置走行中にエンジンの調子が悪くなり、停車して降車した直後に煙が出た。消火器で消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、整備事業者にて燃料ポンプを交換した際の作業ミス等によりハーネスがショートし、発火したものと推定する。
2010/5/23乗用自動車アウディ
A4
  • ABA-8KCAB
  • CAB
2008/67424kmその他の装置エンジンが吹け上がり暴走し、前方の壁に衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両側に異常なく原因不明。
2010/5/24乗用自動車スバル
レガシィ
  • E-BG5
  • EJ20
1997/9102427km原動機一般道路走行中、前方より煙が上がったため停車してボンネットを開けたところ、火が出ていたのでウエットティッシュで消火した。5分ほど自走して業者に立ち寄ったところ煙が上がっていた。ボンネットを開けたところ、火がでていたのでウエスを被せて消火した。ISCバルブのコネクタ接続部付近のみ焼損。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ISCバルブの接続部付近のみ焼損を確認。ISCバルブ調査結果、コネクタ部溶損(溶損部は樹脂が炭化しコイル線も焼失)、電源端子焼失を確認。コイル線と金属ホルダー間で地絡が発生し、過電流が流れ端子結合部が発熱し、コネクタ部溶損に至ったものと推定。地絡発生要因としてコイル線の絶縁不良が考えられるが、\渋ぅ薀ぅ鵑任魯灰ぅ訐の全数絶縁検査を2回実施している、▲薀ぅ鵑任旅程不良を想定したいじわるサンプル品による耐久試験を実施しても絶縁低下には至らなかった、A行距離が10万km超で発生、であることから製造不良が原因であったとは考えにくく、市場でなんらかのイレギュラーが発生しコネクタ部溶損に至った可能性が高いものと判断。
2010/5/24軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA11S
  • F6A
(不明)/(不明)97412kmその他の装置ガソリンスタンドのスタッフがシリンダヘッド付近にオイル漏れを確認したため、シリンダヘッドカバー、ディストリビュータ付近をパーツクリーナーで洗浄し、スチーム洗浄を行なわずに車両を返却した。運転者は給油して出発した直後、異臭を感じたがそのまま走行した。その後すぐに車両前側付近から発煙したため、エンジンを止め、消防に通報した。確認の結果、エンジンルームはほぼ全焼状態で、室内に燃え移った形跡は無かった。
【火災(人的被害なし)】
エンジンルーム内は全焼しており、ディストリビュータ付近の焼損が激しかった。ガソリンスタンドでスタッフが、シリンダヘッド付近のオイルをパーツクリーナで洗浄した際、スチーム洗浄を行っていなかった。車両側に火災に繋がる要因は認められなかった。揮発性の高いパーツクリーナを使用し、そのままエンジンを始動したことで、ディストリビュータ内部の火花で着火、延焼したものと判断する。
2010/5/25原動機付自転車ヤマハ
アクシスYA90
  • 3VR
  • 3WF
2008/94674km原動機エンジンを始動するため、後輪ブレーキをかけて、エンジンスターターボタンを押したところ、エンジンが吹け上がり、車両が急発進した。
【重傷:1名】
調査の結果、整備不良によりキャブレター部のスロットルバルブ固定キャップのボルトが脱落し、スロットルバルブが全開状態となり、エンジン始動時に急発進したもの。
2010/5/27乗用自動車スズキ
スイフト
  • ZC21S
  • M15A
2009/335038kmその他の装置走行中、ラジオから異音がし、音量が大きくなったり、小さくなったりを繰り返した。その後、焦げたにおいがして発煙した。停車すると、左リヤスピーカのトリム内部が赤く燃えており、トリムに燃え広がった。ペットボトルの水で消火した。
【火災(人的被害なし)】
スピーカにDC電圧が印加されて、ボイスコイルが発熱して、コーン紙が焼損していた。ヨーク、マグネット等は異常なかった。オーディオ内に異物が混入してショートが発生し、スピーカにDC電圧が印加されて火災に至った可能性が高いと考えるが、異物を確認することはできず、原因を特定することはできなかった。
2010/5/27乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2004/1261200kmその他の装置一般道路の交差点で停止中、車両前部から発煙したため道路脇へ停車した。車外に出るとボンネット奥に火が見えたため消防に通報した。エンジンルーム及び車室内メータ付近を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、純正のハロゲンヘッドライトバルブから社外品のHIDユニット及びバルブに交換されていた。焼損状況より右側ヘッドライト付近が出火元であり、車両に異常が認められなかったことから社外HIDバルブや配線に起因するものと推定するが、現品が残存しないため、原因の特定には至らなかった。
2010/5/27貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V3W
  • 6WF1
2000/71000000km制動装置信号停車時に後前軸右輪付近より煙が出ていることをバックミラーで確認。路肩に停車し当該部位を確認したところ炎が見えた。火は運転手が車載消火器1本で消火したが燻っていたため消防へ通報した。販売会社で点検した結果、後前軸右輪ブレーキライニングが摩耗しており、ホイルシリンダからはブレーキ液が漏洩していたため交換した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、アジャストスクリューねじ部に潰れが認められる事から、過大な荷重がかかった事により、ねじ部が潰れ、固着に至り、ブレーキ引き摺りを起こしたものと判断する。過大な荷重の原因としては、ブレーキライニングが全て摩耗していた事より、整備時のブレーキライニングの残量見誤りによるホイールシリンダーオーバーストロークによるものと推定する。
2010/5/28乗用自動車ニッサン
エルグランド
  • E50
  • VQ35DE
2001/1050639kmその他の装置車の近くに居た人が臭気を感じ、車を見るとボンネットとライトの隙間から白い煙が出ていた。その後、異音(「パチパチ」という音)を立てながら炎が上がった。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ABSアクチュエータコントロールユニット内部ショートにより、出火に至ったものと推定されるものの、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2010/5/28乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RA6
  • F23A
2000/771109kmその他の装置一般道路走行中、エンジンルームから発煙したため店舗駐車場へ駐車し、販売会社のサービススタッフを呼んで見てもらうと、バッテリのプラス端子付近から火が出ていた。息を吹き掛けて消火。バッテリのプラス端子付近を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品のオーディオシステム用として取り付けられた安定化電源装置に液漏れが認められ、電源配線の被覆が熱により変形していることから、安定化電源装置の内部異常により過電流が流れたことによるものと推定する。
2010/5/28軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM2
  • E07Z
2002/274983kmその他の装置一般道路走行中、エンジンチェックランプが点灯したため、販売会社へ入庫した。確認したところ排気系部品に黒く焦げたような痕跡が認められた。ブリーザチューブを溶損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品周辺に繊維状の燃え殻が認められ、成分分析にて販売会社で使用しているウエスと同等であることが確認できた。メンテナンス時に排気系部品付近にウエスを置き忘れたことによるものと推定する。
2010/5/28貨物自動車トヨタ
ハイラックス4WD
  • LN106-TRMDS
  • 3L
1996/2358000kmその他の装置駐車して約20分後、エンジンルームから発煙していると近所の人から知らされ、消火器で消火。エンジンルーム左側の一部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左側のエンジン配線周辺が激しく焼損している状況であり、エンジン配線と接触しているボデーパネル部にショート痕が認められた。以上のことから、エンジン配線がボデーとショートし発煙に至ったものと推定。ショートに至った原因は、配線の焼損が激しく特定できなかった。
2010/5/28貨物自動車三菱
ふそう
  • FV513HR1K
  • 8M22
1997/9不明kmその他の装置走行中、左ミラーを見たところ、キャブ左後方より白煙確認。エンジン停止させ運転席より降車、火災を確認。消防へ連絡し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
エンジン左側のエアクリーナおよびインテークホース付近の焼損が激しい事から、エンジン左後部付近が火元と考えるが、車両に油分(軽油、エンジンオイル等)付着がなく、配線のショート痕およびエキゾーストマニホールド亀裂、エキゾーストマニホールド部に可燃物付着の確認が出来なかった事から 出火原因の特定には至らなかった。消防も同見解でユーザも見解に同意。
2010/5/28貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2001/9507075km走行装置走行中、右バックミラーを確認していると車両下部よりオレンジ色の炎が出て明るくなっているのに気付いた。左バックミラーも確認すると炎が出ていた。直ちに停車し、車両から離れ振り返ると、キャブバックと荷台の間より炎が立ち上がっていた。消防に連絡するため民家を探している内に爆発音がした。車両に戻ると炎が車両全体を覆っていた。消防に通報した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロント2軸目左側輪から出火したもので、出火原因は、ハブベアリング破損によるものと判断する。なお、ベアリング破損の原因については、損品を回収し調査中したが、損傷状況が激しく特定に至らなかった。
2010/5/29貨物自動車日野
レンジャー
  • FJ7JJW
  • J07E
2009/1258324km緩衝装置走行中、スタビリンカーが折れガードレールに接触左前部を破損した。
【物損事故】
調査の結果、車両右側アームの表面を起点とした曲げ疲労破面を呈し、製造品質(硬さ、組織、寸法)に問題はなかった。スタービライザのアームの強度が不足しているため、車両重心が高い状態、または過積載の状態でローリングを繰り返すと、当該アームに亀裂が発生する場合があり、そのまま使用を続けると、当該アームが折損し、走行が不安定になるおそれがあることが判明した。「■」2010年7月26日リコール届出(国-2578)
2010/5/29貨物自動車トヨタ
ハイエースバン4WD
  • LH168V-RRMDS
  • 5L
2002/12184832kmその他の装置一般道路走行中、車両下部より発煙。消火器で消火。エンジンアンダーカバーの防音材の一部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品とアンダーカバーの防音材の一部が干渉し焼損している状況であった。エンジンアンダーカバーは外力による変形が認められた。以上のことから、事故等の外力でエンジンアンダーカバーが変形したことにより、防音材が排気系と干渉したことによるものと推定。
2010/5/29乗合自動車日野
セレガ
  • RU638B
  • EF750
1989/41495425km制動装置高速道路のトンネル内を走行中、異音がしたため、トンネルを通過後停車し車両を点検したところ、リヤ内側タイヤがバーストし、リヤ左タイヤ付近から出火していた。消火器で消化に当たったが鎮火出来ず。消防の出動により鎮火した。車両はほぼ全焼。乗客及び乗務員に負傷無し。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リヤ右側輪が出火元で、原因は、スプリングブレーキ用の左側スプリングシリンダー内部に異物(泥水など)が浸入した痕跡が認められ、かつピストンシール部に付着(噛み込み)していたことから、ピストンシール部の気密不良を起こし、スプリングブレーキが作動状態になり、ブレーキの引き摺り・過熱からタイヤ火災、車両火災に至ったものと判断する。整備の問題と判断する。
2010/5/29軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64W
  • K6A
2009/66342kmその他の装置左リヤシートを畳む時に、シートの下で指を切った。確認の結果、シート表皮取付部分が外れ、金属部分がむき出し状態になっていた。
【軽傷:1名】
シート表皮を固定する樹脂クリップがパネルから外れていた。樹脂クリップにパネルで削られた痕及び取り外し時についた白化が見られたことから、樹脂クリップは当初、パネルに取り付いていたと判断する。回収した樹脂クリップ、パネル及びシート表皮の寸法精度に異常は認められなかった。製造工程を調査した結果、シート表皮の固定状態を全数検査していることから、市場での偶発的な要因により表皮固定部が外れたため、本不具合が発生したものと推定する。
2010/5/30乗用自動車アウディ
A3
  • ABA-8PCAX
  • CAX
2010/32049kmその他の装置駐車時にクリープにてバックしていた所、急にエンジン回転が上昇し、あわててブレーキを踏んだが車止めを乗り越えてフェンスに接触した。
【物損事故】
調査の結果、異常が見られなかった。
2010/5/30乗用自動車いすゞ
ビッグホーン
  • UBS69GW
  • 4JG2
1995/2133678km原動機走行中、エンジンが吹けなくなり、エンジンが停止した。再始動を繰り返すが始動せず、その後エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査した結果、エンジン上部のEGRバルブ付近に置かれた可燃物から出火したものと推定される。当該部位の焼損が激しいため、発火の原因となった可燃物は特定できなかった。
2010/5/31乗用自動車三菱
RVR
  • N71W
  • 4G93
2000/147860km原動機自宅の車庫前で、一時停止するためブレーキを踏んだところ、停車しようとした位置で止まれず、車両が押し出されるような感覚となり、そのまま4〜5mほど進み続け、路側に放置してあったコンクリート製の土管に衝突し停止した。衝突停車後も車両は土管を押し続けたため、シフトをPに切り替え、キーOFF操作でエンジンを止めた。フロントバンパー下部およびアンダカバーが損傷、工事資材の土管が破損した。
【物損事故(人的被害なし)】
調査の結果、不具合発生に繋がる要因は無く、純正マットの上に二重敷きにしていた市販品の大型ゴムマットがずれたため、ペダルに干渉したものと推測する。取り扱い不良に起因したものと判断する。
2010/5/31乗用自動車トヨタ
カローラ
  • CE109V-AXMDS
  • 2C
1994/10120651kmその他の装置駐車中、エンジンルームより発煙。運転者が消火器で消火。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータから焼損している状況であり、整備時にこぼしたオイルがオルタネータブラシ部に付着したことで、ブラシが異常摩耗してオルタネータ内部でショートしたことによるものと推定。
2010/5/31乗用自動車トヨタ
スプリンター
  • EE103V-BXHDK
  • 5E-FE
1998/6不明kmその他の装置高速道路走行中、車両下部より発煙。路肩に停車後、エンジンルームより出火。消防に通報し、消火。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの破損による排気系部品へのエンジンオイルの付着が認められた。また、エンジンの内部にはオイルメンテナンス不良によるスラッジの付着や、軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/5/31軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TV2
  • EN07
1999/8173996km原動機高速道路のトンネル内を走行中、メーター内のオイル警告灯ランプが点いたり消えたりし、そのまま走行していたところ点灯したままの状態となり、後方より煙が出ていた。トンネルを出てからエンジンが吹けなくなったため路肩に緊急停車。車両後方に廻り、非常電話で通報していたところ、火災が発生した。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの4番気筒のコネクティングロッド大端部が損傷し、シリンダブロックの壁面を破損し、開口部よりエンジンオイルが噴出し、発火、延焼したものと推測。コネクティングロッドの破損は、エンジン内部のスラッジ堆積状況、オイルストレーナー吸い込み口のスラッジによる閉塞痕跡等からオイルメンテ不良に起因している可能性が高いものと判断。
2010/5/31軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV2
  • EN07
2004/9155743kmその他の装置走行中、左ヘッドランプ付近より出火。フロントパネル左側上面こげ、左ヘッドランプ、ウインカーランプ等配線焼損。消火器にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントパネル左側上面がこげ、左ヘッドランプ、ウインカーランプ等配線焼損確認。ターン関係のヒューズ切れ、左ヘッドランプ・左運カーランプ部のヒューズ切れを確認。ハーネス類のショートの形跡、ハーネス類の引き回しの不良、オプション等の追加配線は確認出来なかった。所有者より、調査要望が無く、特約店にて当該車両を確認出来ておらず、詳細は不明であるが、2010年3、4月に左ヘッドランプバルブ交換実施があり、交換作業によるハーネスの部分断線も考えられるが、原因の特定に至らず。
2010/6/1乗用自動車トヨタ
パッソ
  • KGC15-AHSBK
  • 1KR-FE
2005/842198kmその他の装置走行中に焦げ臭い匂いを感じたがそのまま走行、目的地に着き駐車直後、エンジンルームより発煙。消防に通報し消火。エンジンルーム全焼、室内も一部延焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品を中心に焼損している状況であり、排気系部品の周辺からウエスの燃えカスが確認された。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系に付着したことによるものと判断。
2010/6/1乗用自動車トヨタ
アリオン
  • NZT240-CEPEK
  • 1NZ-FE
2006/333432kmその他の装置一般道走行中、焦げ臭い匂いに気付き路肩に停車したところ、エンジンルームの奥から発煙していたため、消火活動するとともに、消防に通報し、消火。エンジンルーム、室内の一部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品を中心に焼損している状況であり、排気系部品に繊維状の可燃物の付着が認められた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系に付着したことによるものと判断。
2010/6/1乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2001/8100000kmその他の装置一般道路走行中、焦げ臭いことに気付き近くの駐車場に停車すると、ボンネットの隙間から煙が上がった。水を掛けたが消火できず、消防に通報し、消火。エンジンルーム内を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、原因はユーザーが行ったヘッドライトバルブ交換に起因したものと見られることから、メンテナンス不良によるものと判断する。
2010/6/1軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
(不明)/(不明)不明km原動機走行中エンジンから煙が出始めたため、停車して車を出たところで炎上した。 
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ネジピッチが異なる社外品のオイルエレメントが取付けられていたため、使用過程で緩み、エンジンオイルが漏れて排気系高温部に触れて発火に至ったものと判断する。
2010/6/1貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYH50W2W
  • 6WA1
1997/5248482km走行装置一般道路走行中、左後前輪ハブ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
後前軸左のアクスルシャフト先端に干渉痕が認められたことから後前軸左と後後軸左アクスルシャフトを組み違えた為、前軸左ハブベアリングに過大なプレロードが発生した。そのため、ハブベアリングが焼き付き出火したと判断する。
2010/6/1貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK211A
  • FE6E
1998/9125000km原動機構内でエンジンを始動させようとキースイッチを回したが始動出来なかった。その後、キャブ下側より煙が発生し出火した。消防に通報し、消火。キャブ及びエンジンルームを焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータモータのブラシが著しく摩耗していたため、ピニオンギヤが噛み合うことが出来ず、補助回転電流がスタータスイッチ部へ連続通電状態となり過熱し、発生した有機ガスに引火したものと推定する。
2010/6/1貨物自動車日野
プロフィア
  • FS3FKC
  • F20C
1996/5661919km走行装置走行中、フロント左タイヤ付近から発火した。路上で車を停止させたところ、フロント左タイヤがハブ、ドラム付きの状態で外れた後、火災となる。消火器で消火作業を行い火災は鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両火災の原因は、左前輪の外側ハブベアリング破損、焼付が発生、この時に発生した熱により、ハブベアリングに充填されたハブベアリンググリスが発火し、火災に至ったものと推定する。ハブベアリング破損の原因は、著しい損傷が発生し原型を留めていないことから、特定することが出来なかった。
2010/6/2乗用自動車アウディ
allroad
  • GH-4BBESF
  • BES
2004/1200000kmその他の装置エンジン始動し、アイドリング状態で1、2分後、外の人からボンネットより発煙しているのを知らされる。運転者がボンネットを開けたところ、炎が上がった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ファンコントロールユニットのコネクター部の配線に溶断した跡があったことから、ここから出火したと判断。部品が入手できず、出火原因を特定することはできなかった。
2010/6/2乗用自動車トヨタ
カローラ
  • AE100G-AWPNK
  • 5A-FE
1998/8171710kmその他の装置駐車中、室内より発煙。消火器で消火。左カウルサイド付近を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左カウルサイド付近から焼損している状況であり、焼損部には使用者が後付したネオン管の配線があり、ショート痕が認められた。以上のことから、後付け配線によるものと判断。
2010/6/2乗用自動車三菱
デリカD5
  • CV5W
  • 4B12
2007/427895kmその他の装置駐車場から出る際に左隣の車両と接触した。接触後に異臭が発生した為、エンジンを停止し燃料漏れ等確認したが、異常は見当たらなかった。保険会社に連絡している間にインパネ中央付近より発煙、カーナビゲーション周辺より出火した。消火器で消火したが、車室内インパネセンター、エアコン操作パネル付近が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、周囲の電装品および電気配線等車両に異常は認められず、焼損状況から小物入内部から発火したもので車両以外が発火源と推測するが、焼損部残留物に発火源となる様な物は発見されず、原因特定に至らなかった。
2010/6/2軽乗用自動車三菱
ミニカ
  • H42A
  • 3G83
2003/1242114km原動機整備工場でエンジンオイルとオイルフィルターを交換した後、信号待ちで停車中、後続車のドライバーよりボンネット付近から煙が出ていると指摘された。消火器で消火したが、エンジンルーム内および車室内が部分焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系フロントパイプにオイルの付着と燃焼した跡があることから、排気の熱で付着していたオイルが発火し、火災に至ったと推測。聴取の結果、オイルフィルタ交換時にオイルがフロントパイプに付着したが、フロントパイプを清掃しなかったことによる不具合によるものと判断する。
2010/6/2乗用自動車マツダ
MPV
  • LW5W
  • GY
1999/1282632kmその他の装置一般道走行中、フロントよりシュー音が発生し、1分から2分後に突然、左右のサイドエアバックが展開した。
【軽傷:1名】
調査の結果、エアバッグ制御ユニットには被水の跡と内部の腐食が認められ、過去に多数の故障が発生した記録が残っていた。但し、エアバッグの展開信号を出力した記録は確認できなかった。左右のサイドインパクトセンサーには異常は認められなかった。以上のことから、被水または腐食の影響でエアバッグ制御ユニットから異常信号が出力され、サイドエアバッグが展開したものと推測する。室内への水漏れの経路は確認できず、原因は特定できなかった。
2010/6/2貨物自動車マツダ
タイタン
  • WGLAT
  • SL
1992/4252419km原動機高速道路走行中、水温計が上昇し、エンジン付近より異音がしたため路肩に停車。降車して運転席ドアを閉めたところ、キャビン後方に在るサブタンクより高温の冷却水が噴出して火傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、水量センサーのネジ部には劣化によるクラックがあり、気密保持できない状態であった。また、冷却水サブタンク及びキャップの形状及び寸法に異常は認められず、キャップとサブタンクの嵌合力は基準を満たしていた。回収したキャップとサブタンクを取り付けた車両での再現テスト結果でもキャップをきちんと勘合していれば外れることは無かった。以上のことから、冷却水の減少からオーバーヒートとなりサブタンクの内圧が上昇したが、サブタンクキャップの取り付けが不十分であったため、サブタンクキャップが外れ、高温の冷却水が噴出したものと推定する。
2010/6/2二輪自動車ハーレーダビットソン
XL1200L
  • CX3
  • CX3
2010/591km不明走行中、ズボンの右足首付近に着火し、火傷を負った。
【火災(軽傷:1名)】
調査の結果、後部エキゾーストパイプに取り付けられているはずのヒートガードが、本社生産時取り付け忘れ、また販売店での納車前点検でも見落とした。走行中、右足のズボンの裾が直接エキゾーストパイプに接触し、着火したものと思われる。
2010/6/3軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA52W
  • F6A
1999/748099km原動機エンジン回転が高くなり、ブレーキを踏んだが止まらずぶつかってしまった。確認したところ、車両前側が大破し、エアバックが開いていた。
【物損事故】
調査中
2010/6/3乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N84W
  • 4G64
1997/11不明kmその他の装置駐車し、部屋に戻った後、異音(「ボン」という音)がしたため車両を見ると燃えていた。消防が消火したが、エンジンルーム内の右前部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況から右ヘッドランプコネクタ付近から出火したものと推測するが、エンジン及びエンジン周辺にある燃料系、潤滑系、その他電気配線に火災となる異常はなく、原因の特定には至らず。
2010/6/3軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA62V
  • K6A
2001/1158781kmその他の装置駐車ブレーキ使用時、レバーに違和感があった。確認の結果、リヤフロアインシュレータが焼損し、駐車ブレーキケーブル及び変速機シフトケーブルが溶損していた。エンジンオイル漏れ及びインシュレータ外れはなかった。
【火災(人的被害なし)】
車両側に火災に繋がる異常は認められなかった。触媒カバーに焦げ跡があった。出火元と判断する触媒上部付近のインシュレータ、パーキングブレーキケーブルが焼損していた。可燃物が排気系の高温部に接触して発火、延焼したものと判断する。
2010/6/3貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CD530V
  • RG8
1995/3971387km原動機構内でバック走行から停車しようとしたところ、エンストした。再始動を試みるも始動出来ず。その後、エアクリーナ付近より発煙、出火した。消火器により消火。エアクリーナ及び周辺部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
エアクリーナ内部がエンジンの熱を受け出火した可能性が考えられるが、エアクリーナ内部がエンジンの熱を受けた原因については特定出来なかった。
2010/6/3貨物自動車フルハーフ
  • DFWTF241
  • -
2005/11不明km制動装置高速道路走行中、タイヤバースト音を確認し停車した。タイヤより出火していた為消火作業を行うが鎮火せず、荷台へ延焼。消防にて消火作業実施。
【火災(人的被害なし)】
・後後軸左右輪にブレーキ引き摺りによる異常過熱の痕跡があり、両輪のブレーキが作動したまま走行したことによるブレーキ過熱から、ディスクホイールを介してタイヤが過熱され、可燃性ガスが発生して発火、火災に至ったものと考えられる。ブレーキ引き摺りの原因は損傷が激しく、特定には至らなかった。
2010/6/4乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • SCP10-AHPNK
  • 1SZ-FE
2001/938936kmその他の装置一般道路走行中、信号待ち時、エンストしたため、スタータの作動を繰返していたところ、焦げ臭い匂いがしてエンジンルームから発煙してきた。消防に通報し、消火。エンジンルーム内、室内とも全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー周辺の焼損が激しい状況であり、バッテリークランプの固定ボルトが片側紛失しており、クランプ部と片側の固定ボルト先端部にショートによる溶断が認められた。以上のことから、整備時の固定ボルトの外れにより、クランプがバッテリープラスターミナルに接触したため、ショートし発煙に至ったと判断。
2010/6/4貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35J3S
  • 6HL1
2004/4不明km原動機高速走行中、エンジンが停止したため車両を停車したところ、キャブ後方から出火した。
【火災(人的被害なし)】
車両及び回収エンジン、整備歴の調査の結果、火災の原因は、エンジンオイルのメンテナンス不良により、4番気筒のコンロッドベアリングが焼付き、その影響でエンジンが内部破損し火災に至ったものと推定する。
2010/6/4貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81AN
  • 4HL1
2005/11168670km原動機一般道路走行中、エンジンから異音がしていたが、そのまま走行を続けたところスタータから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータのS端子に長時間または断続的な連続通電を受けたことにより、モーター焼損と推定するも、イグニッションスイッチ、リレーに連続通電に至る異常は見られず、原因の特定には至らなかった。
2010/6/5貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FQ61FU2
  • 6M60
2002/8不明km原動機走行中、異臭がしてバックミラーで白煙確認。停止した所、キャブバックより炎が出た。ペットボトルの水で消火できず、消防にて鎮火。
【火災(人的被害なし)】
平成23年5月31日付けリコール届出(国-2755 中型トラックバス 6M60エンジンピストン亀裂不具合)に起因した火災と判断する。「■」平成23年5月31日リコール届出(国-2755)
2010/6/6乗用自動車マツダ
MPV
  • LY3P
  • L3
2006/876182km原動機車両を駐車させ、Pレンジにシフトしサイドブレーキを引いた状態にて降車準備をしていた時、突然エンシン回転が上がって車両が前進し正面建物へ衝突した。
【物損事故】
調査中
2010/6/6貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JDW
  • J07E
2007/1269884km動力伝達装置高速道路走行中、異音が発生し、走行不能となる。確認するとプロペラシャフトが折損していた。破片が走行中の他車両に当たり車両が損傷した。
【物損事故】
調査の結果、プロペラシャフトのパイプとスプラインシャフトとの溶接部の設計強度が不足しているため、プロペラシャフトの溶接後の曲がり直しを行った際、当該溶接部に微細亀裂が発生しているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進展し、最悪の場合、プロペラシャフトが折損・脱落し、走行不能となるおそれがあることが判明した。このため、国土交通大臣宛リコール届出を行った。「■」平成23年7月26日リコール届出(国-2787)
2010/6/7乗用自動車トヨタ
クラウンマジェスタ
  • UZS171-CEAZK
  • 1UZ-FE
2000/488169kmその他の装置一般道路走行中、警告灯が点灯しエンスト。再始動して走行したところ、焦げ臭い匂いがしてエンジンルームから発煙してきたため、水で消火するとともに消防に通報。リレーブロック、バッテリー周辺部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リレーブロック内部の端子を中心に焼損している状況であり、リレーブロック付近には何らかの液体が掛かった痕跡が認められた。以上のことから、整備時等にリレーブロック内に液体が掛かったことで、端子間で内部ショートしたことによるものと推定。
2010/6/7軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC11S
  • F6A
(不明)/(不明)68692kmその他の装置右フロントスピーカより発火した。確認したところ、右フロントスピーカ及びカバーが焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スピーカコイルの焼損状態と再現試験から、スピーカ端子に直流電圧が加わり、ボイスコイルが発熱して出火したと判断する。社外品オーディオデッキに飲料水がかかった痕跡があったことから、飲料水が内部に浸入し、リークしたことによるものと判断する。
2010/6/8乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2005/6280971kmその他の装置高速道路走行中、エンジンルームより異音(カタカタという音)が発生して発煙。急いで路肩に車両を停止させ、外から車両を見ると左グリルの隙間より火が出ていた。消火器により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイル潤滑不良によりコンロッドメタルが焼き付き、エンジンブロックが破損して、オイルが飛散したものと判断する。潤滑不良については、エンジンオイルのメンテナンス不良と推定する。
2010/6/8乗用自動車フォルクスワーゲン
ポロ 1.4
  • ABA-9NBUD
  • BUD
2008/620556kmその他の装置正規販売店にて12ヶ月点検を終了し車両を引き取った。直後の走行中に車内に異臭が発生しボンネットから煙が上がっているのを確認した。すぐにエンジンを停止し、惰性にて駐車場へ車両を移動し停車。たまたまその場に居合わせた消防団の方がホームセンター所有の消火器を使用し消化した。消防車到着後、ボンネットをこじ開け、水による消火で鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
販売店にてオイル交換を実施した際、オイルフィルターのパッキンを除去せずに新しいフィルターを取り付けたため、オイルが漏れ出し、排気管の熱により出火に至った。
2010/6/8乗用自動車ホンダ
インテグラ
  • DC2
  • B18C
1998/869000kmその他の装置一般道路走行中、油圧警告灯が点灯したため約500m走行し、駐車場へ停車し、エンジンを停止した。約5分後エンジンルームより発煙、発火した。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品のオイルクーラーホースが破損していたことから、漏れたエンジンオイルが飛散して排気系の部品に付着し、発火に至ったものと判断する。
2010/6/8軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA11S
  • F6A
1998/7105131kmその他の装置フロント右スピーカーより出火。フロント右スピーカーが焼け焦げていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、チューナのフライホイールが脱落し、カセットテープを聞く事ができない故障状態であったものが、市販のカセットアダプタを使用するというイレギュラな使用方法により、故障したままのチューナを継続的に使用したため、脱落したフライホイールが使用過程の振動により基板上を動き、最終的に回路をショートさせたものと判断する。
2010/6/8貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50LHR2H
  • 8M22
2001/5377561kmその他の装置交差点にて信号待ちの際、反対車線の運転者より車両の運転席後ろが燃えているとの知らせにより火災を発見。消防へ連絡し、消防車が来るまで消火器にて初期消火したが消火せず。キャブ内部まで焼損。
【火災(人的被害なし)】
エアリーナー付近の焼損が激しく、エレメントのろ紙に楕円形に燃えた穴が空いていることから、同部位が出火元と推定。出火原因は何らかの火種がエアクリーナー内部に入り込み出火したと推定するが、出火要因の特定には至らなかった。
2010/6/8軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HH3
  • E07A
1991/2106000kmその他の装置駐車場で駐車中、エンジンルームから発煙し出火したため、水を掛けて消火した。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フューエルベーパセパレータがACG上に落ちていたがボルトで固定されていた形跡はなく、取付け部付近には溶損した樹脂バンドが散在していた。メンテナンス不良により樹脂バンドで不適切に取付けられたフューエルベーパセパレータが外れ、燃料が漏れたことによるものと推定する。
2010/6/9乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2003/3152966km原動機一般道路走行中、エンジン回転が下がらずブレーキが利かなかったため、空地に積んである砂利に車両を乗り上げ停止させた。車両前部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、エアクリーナエレメントのパッキンに欠損が認められたことから、車検整備時のエアクリーナエレメントのセット不良により、スロットルバルブにパッキンの破片が噛み込んだことによるものと判断する。
2010/6/9貨物自動車三菱
ふそう
  • FV511JXD
  • 8M20
1997/1不明kmその他の装置走行中、キャブ内の助手席側から突然白煙発生。運転者が車両の外に出て確認しところ、キャブ左側後部とダンププロテクタ付近より出火していた。消防の消火活動で鎮火。
【火災(人的被害なし)】
車両に油分付着がなく、エキゾーストマニホールドに可燃物が付着し焼損した形跡がないこと、エキゾーストマニホールドの亀裂がないことから、最も激しく焼損している左前輪の前方付近からの電気的な要因による出火と考えるが、火災に繋がるような電気配線関係のショート痕は確認出来ず、出火原因の特定には至らなかった。
2010/6/9トレクス
-
  • CTB34004
  • -
2005/3不明km制動装置荷積み後、発進する際に異常に重く感じたが、そのまま出発。出発後、約20分走行したところで後後軸左側のタイヤがバーストして出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸左右以外の軸のライニングにおいても同様に、過熱による著しい炭化が認められた。また、リレーバルブを分解調査した結果、内部に水分と汚れが認められたことから、リレーバルブの固着によるブレーキの引き摺りと推定。
2010/6/10軽乗用自動車スバル
サンバー
  • TA-TW1
  • EN07
2005/737000kmその他の装置走行中、駐車ブレーキ付近から発煙。アクセルを踏んでもスピードが出なかった為、車両を止め、降車して火元を確認すると、助手席付近から火が出ていて手の付け様が無かった。消防により消火。車両ほぼ全焼。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、バッテリーのプラスケーブルのターミナル部と固定金具が接触してショートし発熱、周囲の樹脂部品等に着火して発生したものと判断。ショートが発生した原因については、市場で過去にバッテリー交換を行なった際、固定金具の組付け不良により、走行時の振動等で金具およびバッテリーが動き、発生したと推測。
2010/6/11軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2001/987927km走行装置一般道路走行中、右後輪が外れて対向車に衝突した。相手車両の損傷は不明。
【物損事故】
車両は既に修理されており、調査ができなかった。
2010/6/11軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • HE21S
  • K6A
2002/1250000kmその他の装置走行中、エンジンルームより発煙したため停車したところ出火した。確認の結果、エンジンルーム内のエアクリーナ付近が激しく焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
車両側には火災に繋がる異常は認められなかった。当該車両は火災発生の4日前にガソリンスタンドでエンジンオイルを交換していた。エキゾーストマニホールドカバーに焦げた痕跡があり、当該部付近に焼損したウエスを確認したことから、排気系の高温部にウエスが接触し発火したものと判断する。 
2010/6/12乗用自動車トヨタ
カルディナ
  • ST215G-DWPGK
  • 3S-FE
2002/476420kmその他の装置走行中、エンジンルームより発煙。運転者が水をかけて消火。エンジンルームの右側の一部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に布状の可燃物が付着した痕跡が確認された。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が、排気系に付着したことによるものと判断。
2010/6/12乗用自動車トヨタ
ノア
  • ZRR70G-ANXNK
  • 3ZR-FE
2008/137666kmその他の装置信号待ち時、エンジンルームより発煙。発生現場近くの人が消火器で消火。オイルフィルタ部が一部焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品を中心に焼損している状況であり、エンジンオイルフィルタの取付け部からのオイル漏れによる、排気系部品へのオイル付着が認められた。以上のことから、整備時のオイルフィルタ取付け不良により、漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/6/12乗用自動車メルセデス・ベンツ
ビアノ
  • GH-639811
  • 112
2006/6123127km不明一般道路走行中、助手席左足元Aピラー側より白煙が発生し、プラスチックの焦げるような臭いがした。その後エンストした為、駐車場に駐車し、発煙箇所近傍にかけるための水(ペットボトル)を購入した。車両に戻った時には室内が燃えていたため、消防に通報した。
【火災(人的被害なし)】
発火源は助手席側(左側)ダッシュボード中央寄り附近と断定するが、発火原因については特定できなかった。
2010/6/12大型特殊自動車TCM
FD80-9
  • SC-F116
  • 三菱S6K-E5T
2008/6-km原動機作業中、マフラ上部付近lから発煙していたため、水道水を掛けた(火の確認はなし)。
【火災(人的被害なし)】
作業場には可燃物が多く、マフラに可燃物が堆積したため発火したものと推定する。
2010/6/12二輪自動車スズキ
スカイウェイブ
  • CP51A
  • P506
2002/7不明kmその他の装置駐輪場に駐車し約30分後、車両が燃えているとの連絡を受けて駐輪場に戻ったところ、フロントカウル付近からシートの前面にかけて、炎が出ていた。消火器で消火を試みるが、火は消えなかった
【火災(人的被害なし)】
エンジン下部の焼損が激しく、当該部から燃え広がったと推定するが、焼損状態が酷く、火災の要因となるものは確認できなかった。 
2010/6/13乗用自動車トヨタ
カリーナ
  • AT170-CEMMK
  • 5A-FE
1991/4246574kmその他の装置停車中、エンジンルームより発煙。消防に通報し消火。エンジンルーム左前周辺を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左前部のバッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリクランプと社外品のバッテリプラスターミナルにショート痕が認められた。また、発生の2〜3日前にバッテリ上がりのため、ブースターケーブルを接続している。以上のことから、整備時等のバッテリクランプ取付不良により、プラスターミナルと接触したことによるものと推定。
2010/6/13乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB1
  • K24A
2006/441000kmその他の装置駐車場に駐車中、ボンネット前部中央部から炎が出ていることを知らされたが、消火器で消火できず、消防に通報し、消火。エンジンルーム内部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状態から出火元は右側サイドフレーム先端付近と推定するが、車両に発火要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/6/14乗用自動車ホンダ
フィット
  • GE6
  • L13A
2008/36186km原動機自宅駐車場で駐車ブレーキを解除してDレンジに入れた直後、エンジン回転が急上昇したため急発進し、駐車車両に衝突した。車両前部を損傷。
【物損事故】
調査中
2010/6/14軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S110V
  • EF
1995/11223159km走行装置走行中、右フロントタイヤが外れ、外れたタイヤが対向車と激突した。警察の調べでは、ハブが破損したためにタイヤが脱落したとの見解。
【物損事故】
時期は明確にならなかったが、右ドライブシャフト、ハブの交換歴があること及び当該車の使用期間、走行距離等から考えると、市場での整備に起因する可能性が高いと推定する。
2010/6/14貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D3
  • 6WG1
2001/7472058kmその他の装置走行中、インテークダクトから突然煙が出た。車両を止め確認したところエアークリーナーエレメントが燃えていた
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン部は異常なし、エアークリーナーケース内が焼損していたことより、出火の原因は、エアインテークにタバコなどの火種が入ったものと推定するが原因特定には至らなかった。
2010/6/14貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR71P
  • 4HG1
1996/41353000kmその他の装置高速道路走行中、エンジンから異音がし、出力不足となり、キャブ後方から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイルパンが路面干渉により変形し、オイルストレーナーとの隙間が狭くなり、潤滑不良が発生し、コンロッドメタル焼き付き、足出しにより出火したと推定する。
2010/6/15貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NMR85AN
  • 4JJ1
2007/7133745km緩衝装置一般道を走行中、左リヤサスペンションのクッションラバーが脱落し、付近を走行中の車両にぶつかった。
【物損事故】
調査の結果、金属腐食を誘引とした腐食剥離により、ゴム部が脱落したものと判断。本部品は定期点検部品であるため、不具合発生前に検知可能。
2010/6/16貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYM50V2
  • 6WA1
1999/3不明km走行装置高速走行中、後前輪タイヤがバーストし、左後輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、回収したブレーキ液には鉱油分が混入していた。また、後前軸エアマスターのシートバルブに破損及び破片噛み込み形跡があった。ライニングの推定熱履歴温度は約500℃と極めて高い。以上より、後前軸のブレーキは引き摺っていたものと判断する。出火輪の後前軸左タイヤのパンクは、後前軸ブレーキ引き摺りによる加熱が原因と判断する。ブレーキ引き摺り原因は販社外での整備不良と判断する。
2010/6/16貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CW631G
  • RH10E
2000/5763363kmその他の装置一般道路走行中、車両右側で火花が発生したため、停車し確認するとバッテリ付近より出火していた。消防に通報し消火。バッテリケーブル、バッテリ及び周辺部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
バッテリリレーを移設した際のバッテリケーブルの処理が不適切で、バッテリ固定用ステーと干渉していたため、被覆が徐々に摩耗しショートしたことにより、バッテリケーブルが過熱、被覆が発火したものと推定する。
2010/6/16大型特殊自動車タダノ
CREVO120
  • TR120
  • 三菱4M50
2001/371815kmその他の装置走行中、バッテリーカバー付近より火災発生。
【火災(人的被害なし)】
バッテリー交換時にバッテリ〜バッテリリレー間の電気配線がカバーと接触し、そのままの状態で使用していたため、電気配線が短絡したものと推察される。
2010/6/17乗用自動車ニッサン
ホーミー エルグランド
  • E50
  • QD32 ETI
1998/3175305kmその他の装置走行すべく、暖気運転をした後、車に戻ってみるとボンネットから煙が出ていたのに気づき、ボンネット開けたところ、火が出ていた。水をかけて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネーター内部ショートにより発火したものと推定されるが、内部焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2010/6/18乗用自動車トヨタ
プリウス
  • NHW20-AHEEB
  • 1NZ-FXE
2006/6103528km走行装置山道(登り)の緩やかなカーブを40kmh程で走行中、車がコントロール不能になり、ガードレールに衝突した。フロントバンパー、車両側面を損傷した。
【物損事故】
調査の結果、ステアリング系統、ブレーキ系統に異常はなく、車両側に異常は認められなかった。4輪スタッドレスタイヤでリヤタイヤにスリップサインが出ていたことより、タイヤがスリップをしたことによるものと推定。原因は車両の保守管理が不適切であったためと判断する。
2010/6/18貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CW53AH
  • RG8
1996/9807000km緩衝装置一般道走行中、後前軸右側のスプリングバンパラバーが脱落し、後続の乗用車に当たりフロントバンパを損傷した。
【物損事故(人的被害なし)】
調査中。
2010/6/19乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BH5
  • EJ20
2000/771000km動力伝達装置高速道路走行中、焦げ臭いにおいがしたためパーキングエリアで確認したが異常なし。休憩後、走行中に後続車両からパッシングされたのでミラーを確認するとオレンジ色の炎が見えたので路肩に停車させた。その後、車両が燃え始めた。消防にて消火。車両後方焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、リヤデフケースが過熱し、マウントラバー部が発火し、周囲に延焼したものと判断。リヤデフケースが過熱した原因については、前後輪で銘柄の異なるタイヤを使用したことにより、前後輪で回転差が生じ、この状態で高速走行したために、リヤデフのファイナルギヤに無理な力がかかってギヤの歯面が発熱し発生したものと判断。
2010/6/20乗用自動車ボルボ
ボルボ・XC70
  • LA-SB5254AWL
  • B5254
2003/368499kmその他の装置帰宅途中、勤務先前にてアイドリングで停車中、ボンネット前端付近から煙が出ていることに気が付いた為、エンジンを停止させ、路上に設置されていた消火器にて消火を行った。同時に消防に通報した。
【火災(人的被害なし)】
消防署の見解としては、当該火災はエンジンクーリングファンモジュール内部から起こったものとされたが、当該モジュール内部に火災の原因となる特定の材質/構成部品を確認することは困難であった。交換した部品はスウェーデンボルボ社に送って解析している。
2010/6/20乗用自動車ホンダ
エディックス
  • BE3
  • K20A
2004/11不明kmその他の装置一般道路走行中、ボンネットの隙間から発煙した。消火のためボンネットを開けたところバッテリ付近から火が出ていたのでバケツで水を掛け消火した。バッテリ付近のケーブルとバッテリを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より出火元はエンジンルーム内のバッテリセッティングベース付近であることが認められた。社外品のホーンを取付ける際にエンジンハーネスホルダが取外され、スタータサブコードが固定されなかったため、バッテリセッティングベースと接触、コルゲートチューブが摩耗しスタータサブコードの芯線とベースが接触ショートし発火に至ったものと判断する。
2010/6/20乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N84W
  • 4G64
1998/6116626kmその他の装置高速道路走行中、マフラーから白煙が出て車両の前方から異臭(きなくさい臭い)がしたため、路肩に停車したところ、エンジンルームより出火した。消防による消火活動にて鎮火した。エンジンルーム内を全焼し、室内インパネ部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内右後方の焼損が大きく、トーボード近傍から出火したものと推測されるものの、電気系・燃料系ほか火災関連部品の残存状態からは異常が認められず、出火原因の特定には至らず。
2010/6/21乗用自動車ニッサン
ティーダラティオ
  • C11
  • HR15DE
2006/1091465kmその他の装置走行中、エンストが発生。駐車場へ入った後エンジンルームより発炎。消火器にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー取付ブラケットが外れてバッテリーの電源端子に接触してショートし、発火したものと判断する。1年前にバッテリー交換を行なった際に固定フックを適切に取り付けなかったものと推定する。
2010/6/21乗用自動車マツダ
MPV
  • LY3P
  • L3
2009/76741kmその他の装置一般道走行中、HDDナビで音楽を聴いているとスピーカーよりノイズが出始め、その後全く音が出なくなった。暫くして音が出始めたが焦げくさいにおいがして左リヤドアトリムより出火したため、停車して運転者が水にて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左リヤドアのスピーカーとその周辺のドアトリムが焼損していたが、スピーカーには異常はなく、ナビ/オーディオユニットもには異常は認められなかった。再現試験により、スピーカーに異常電圧(直流と交流の組み合わせ)がかかった状態で風が当たり酸素が供給されることでスピーカーが発火することがわかった。以上のことから、何らかの原因で異常電圧がスピーカーに印加されたことで火災に至ったものと推定する。異常電圧が生じた原因は特定できなかった。
2010/6/21軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L902S
  • JB
1999/4110077kmその他の装置車両置き場の近所の方がホーンが鳴りっぱなしの車両があるので確認に行くと、人影はないのにワイパーが動いて車内から煙が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ライティングスイッチの基板からの出火と推定された。運転席ドアトリムやハンドル周辺に飲料水等をこぼした痕跡があったことから、水分がスイッチ内部に浸入してトラッキングを起こしたものと思われる。
2010/6/21貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CK531K
  • RG8
1999/6不明kmその他の装置一般道走行中、左サイドミラーで白煙が見えたため停車し確認したところ、前軸左側タイヤ内側付近より出火していた。消防署に通報し、出動した消防隊により消火したが、キャブ、前軸左右タイヤ、エンジンルーム及び積載していた乗用車を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前軸ブレーキの引き摺りによる過熱あるいはエアヒータハーネスのショートにより出火したものと推定するが、真の原因特定は出来なかった。尚、当該車両は過去4年間販売会社への入庫歴が無く、整備歴は不明。
2010/6/21軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA52W
  • F6A
2000/1265253kmその他の装置加速中にエンジン回転が急に上がり、突然走り出した。ブレーキを両足で力いっぱい踏んでも効かず、前方車両に追突した。確認の結果、車両前方の破損が大きかった。
【軽傷:1名】
調査の結果、純正マットの上に社外品のマットが重ねられており、アクセルペダルが当該マットに引っかかることを確認した。
2010/6/22貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D8
  • 6WG1
2008/2138168kmその他の装置一般道を走行中、キャブ後部の後付された架装用配線から出火した。
【物損事故】
調査の結果、リヤキャブマウントメンバーの下にトレーラウィングボディー用の後付け配線が溶断していたことから、トレーラウィングボディー用の後付け配線がショートして発火したもの判断する。
2010/6/22貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • LY230-TGMGS
  • 5L
2001/12不明kmその他の装置駐車場に駐車中、エンジンルームより発煙。近所の人が消防に通報し消火。エンジンルーム左前部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内のアース線が過熱した様相であり、整備歴からは配線の脱着歴が確認できた。以上のことから、整備時のアース線の締付け不良によるものと推定。
2010/6/23乗用自動車ニッサン
デュアリス
  • J10
  • MR20DE
2010/45300km動力伝達装置走行中、エンジン回転が吹け上がり、ハンドル、ブレーキが効かず、カーブを曲がりきれずに雑草畑を約30m走行。さらに雑草畑から林道に落下し停車した。
【物損事故】
調査の結果、整備時に置き忘れたLED作業灯のグリップ部とアクセルペダルが干渉してアクセルペダルが戻り不良になったことが原因と推定する。尚、車両側には異常は認められなかった。
2010/6/23乗用自動車三菱
パジェロ
  • V46
  • 4M40
1993/9不明kmその他の装置高速道路走行中、アクセルを踏んでも一定の回転数までしか上がらなくなり、スピードが低下。その後、エンジンが停止したため路肩へ停車。しばらくして、エンジンルームより白煙が発生し出火したため、消防へ通報し消火したが、エンジンルーム内を全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンのロッカーカバーより下が黒く変色していることから、この付近からエンジンオイル漏れが発生し、漏れたオイルが発火したものと推測されるが、焼損が激しく出火原因の特定には至らず。
2010/6/23貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81AD
  • 4HL1
2005/3153001kmその他の装置信号で停止した時に、左側後から煙が出ているのに気付き路肩に停車した。エンジンを止めようとキ−OFFにしたが、エンジンが止まらず、スターターから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、マグネチックスイッチ接点ケースが焼損しており、S端子に長時間連続通電した為と推定する。返却されたスタータは社外リビルト品であり、原因の特定は出来なかった。
2010/6/23貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F23
  • QD32
2004/9179140kmその他の装置走行中、臭いがしてきてミラーで後ろを見ると黒い煙が見えたので車を止めて確認したところ、キャビンと荷台の隙間から煙と火が出ていた。消火器により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、連続的な通電状態によりスタータモータ内部が発熱したために発煙、発火に至ったものと推定されるものの、回収品に異常は認められず連続通電の発生原因を特定することは出来なかった。
2010/6/23乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RG1
  • K20A
2007/960297kmその他の装置スライドドアを開けた際、子供の頭がスライドドアとボディの間に挟まれた。右後頭部を負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両に異常は認められず、スライドドア開閉操作時に注意を怠ったユーザー不注意によるものと判断する。
2010/6/24乗用自動車ホンダ
CR-Z
  • ZF1
  • LEA-MF6
2010/61177km制動装置(駐車ブレーキ)一般道路の下り坂で駐車ブレーキをかけて停車したところ、車両が勝手に動き出したため急いで主ブレーキをかけ、駐車ブレーキを引き直したが全く利かず、ガードレールに接触した。車両左側面を損傷。
【物損事故】
調査の結果、車両に異常は認められず、駐車ブレーキレバーの解除ボタンを押しながら操作していたとのことから、引き代が不足したことによるものと推定する。
2010/6/24乗用自動車マツダ
トリビュート
  • EPEW
  • YF
2001/1130700km原動機一般道走行中、オーディオの音声が途切れ途切れになり、アクセルを踏んでも進まなくなった。その後車両後方より煙を確認、直後にハンドルが重くなり停車したところ、エンジンルームより煙が出てそのまま炎上した。消防に連絡し消火した。エンジンルーム全般、車室内の一部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイルパンにはオイルスラッジやヘドロ状のオイルが堆積しており、オイルフィルターは規定より小さい非純正部品が装着されていた。第2気筒のコンロッドが破損しており、破損片がオイルパン内部に残っていた。第2気筒部のシリンダブロックに穴が開き、エンジンオイルの飛散が認められた。以上のことから、オイル状態が悪かったためエンジン潤滑不良となり、エンジンが焼き付いてシリンダブロックを破損し、そこから飛散したオイルが高温の排気系にかかり火災に至ったものと推定する。当該案件は、整備不良に起因するものと判断する。
2010/6/25軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB5
  • P07A
2006/1021573km原動機駐車場でPレンジでエンジン始動後ブレーキを踏んでDレンジに入れたところ、急発進して壁に衝突した。車両前部を損傷。
【物損事故】
調査中
2010/6/25乗用自動車マツダ
トリビュート
  • EPEW
  • YF
2001/1130700kmその他の装置一般道走行中、オーディオの音声が途切れ途切れになり、アクセルを踏んでも進まなくなった。その後車両後方より煙を確認、直後にハンドルが重くなり停車したところエンジンルームより煙が出てそのまま炎上した。消防に連絡し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査中
2010/6/25乗用自動車マツダ
ユーノスコスモ
  • JCESE
  • 20B
1990/10117151kmその他の装置一般道走行後、エンジンルームから発煙・発火。運転者が消火した。エンジンルーム内一部焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リコール(国-592)で装着されるはずの10Aヒューズ付きショートコードが装着されておらず、リコール事由であったエアコン用電気リレー及びそのコネクタ部が焼損したものである。当該車両はリコール実施記録でリコール実施済みであることから当初ショートコードは装着され、その後取り外されたものと推測する。ショートコードが取り外された履歴は当該車両が中古車として転々としていたこともあり特定できなかった。当該案件は市場での整備不良に起因するものと判断する。1999年10月8日リコール届出(国-592)
2010/6/25貨物自動車ニッサン
バネット
  • SKF2TN
  • RF
2006/165344kmその他の装置一般道走行後、自宅で車庫入れ中にエンストし、その後エンジンがかからなかった。降車したところバッテリー付近に炎が上がっていた。ホースで水を引き消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリーケーブルが荷台フレームと接触し、バッテリーケーブルの被覆の焼損が認められた。以上のことから、バッテリーケーブルが荷台フレームと干渉していたため、車体振動等でバッテリーケーブルの被覆が摩滅し、荷台フレームと短絡した際の異常過熱によりバッテリーケーブルの被覆が焼損したものと推定される。当該部位の部品配置やバッテリーケーブルの配策等について干渉の可能性はないか検証したが、バッテリーケーブルの干渉に至る要因は見当たらず、原因の特定には至らなかった。なお、バッテリーケーブルと荷台フレームを強制的にショートさせ延焼テストを行ったが、周辺に可燃物がないため延焼することはないことを確認している。
2010/6/25貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CG48ZW
  • GE13B
2001/101004000km走行装置高速道路走行中、後続車の知らせにより停車したところ、後後軸左側タイヤより出火していた。消火器により消火しようとするも消火できず。通りかかった警察官の通報により出動した消防隊により消火したが、後後軸左側タイヤとボディを焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸左側のインナーベアリングが破損したことにより、ブレーキ引き摺り状態となりブレーキドラムが過熱し、ベアリンググリス或いはタイヤから出火したものと推定する。インナーベアリングの破損原因は、予圧不良、潤滑不良等が推定されるが、当該部品の損傷が酷く、原因の特定はできなかった。
2010/6/25貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE63EGY62
  • 4M51
2001/7312984km原動機車庫に駐車し、約30分後、突然エンジン横から発煙。近くにいた社員が気づき消火器にて対応した。セルモーターに取り付けてあるグローリレー接点部分(B線側)が特に溶けており、リレー接点部の接触不良によりショートしたものと思われる。配線にショート及び損傷なし。セルモーター、グローリレー整備暦なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、グローリレーB端子とキャップ締付ネジ間でリークが発生し、キャップが焼損、B端子が脱落したものと考える。長期間の使用により何らかのリーク状態が形成されたと考えるが、原因は特定できなかった。
2010/6/25貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXM81T1
  • 10PE1
1995/2851519km走行装置一般道を走行中、右後前軸のディスクホイールが脱落し、近くを走行中の車両に当たった。
【軽傷:1名】
調査の結果、点検整備時にインナーナットの締め付け不良があり、内輪ディスクホイールが締まっていない状態で走行した為に、ホイールピンの軸部でボルト穴を摩耗しながら内輪を駆動し、ホイールピンのねじ部に過大な応力が発生、折損・脱輪に至ったものと判断する。販社外での点検整備不良が原因である。
2010/6/26乗合自動車いすゞ
ガーラ
  • LV774R2
  • 8TD1
2000/101212562kmその他の装置高速走行中、スイング扉開閉装置より煙が出ているのを、乗客が発見した。パーキングエリアに車輌を停めて消火器で消火した。
【物損事故】
調査の結果、焼損元である配線のギボシ端子は、出荷状態の防水ギボシで許容定格電流21Aのものではなく、圧着ギボシで許容定格電流が最大でも16Aのものに変更されていた。この事が原因でギボシ端子が通過電流に耐えきれず発熱した結果、発煙に至ったものと判断する。
2010/6/26貨物自動車トヨタ
レジアスエースバン4WD
  • LH178V-RHPDS
  • 5L
2003/4133471kmその他の装置河川敷にアイドル停車中、エンジンルームより発煙。水をかけて消火。エンジンルーム一部焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品直下のエンジンアンダーカバーに枯れ草が多量に焼け残っていた。以上のことから、排気系部品に枯れ草が付着したことによるものと推定。
2010/6/26軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L710V
  • EF
1999/11131705kmその他の装置駐車場に車を停めて買い物中、外が騒がしいので出て見ると、エンジンルームから火柱が上がっていた。エンジンルーム内が広範囲にわたって溶けていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータ周辺の焼損が激しいことから、出火元はオルタネータと推定されたが、その原因の特定には至らなかった。
2010/6/26原動機付自転車ヤマハ
ヤマハジョグCY50
  • A-3KJ
  • 3KJ
1995/61358kmその他の装置5分程度走行後、ハンドル付近が温かく、違和感を感じているうちに間もなく、右ブレーキレバー付近から煙が出始め停車した。販売店へ連絡中に発火し、火災に至った。発生日以前に、販売店にて整備作業を実施している。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハンドルカバーを装着されており、装着時に誤ってブレーキスイッチの配線をハンドルに紐で縛ったことから、使用過程で配線の被覆が破れ、ブレーキスイッチの配線がハンドル部で短絡していた。併せて、販売店整備時にメインヒューズを誤って30A(正規品は7.5A)を装着したことにより、短絡部位に許容範囲以上の電流が流れたため、発火に至ったものと推定する。
2010/6/26原動機付自転車ヤマハ
アクシストリートXC125E
  • EBJ-SE53J
  • E3F1E
2010/4196km原動機目的地に着いてエンジンを停止した。運転者は車両から降りず、またがったまま子供のみ車両から降りた。帰宅しようとエンジンを再始動したところ、エンジンが吹け上がり、急発進し転倒した。車両を起こし再びエンジン始動すると、再度エンジン吹け上がり、急発進し転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、スロットルケーブルのガイドを固定するブラケットが変形しており、そのために、当該ガイドが取り付け部から外れて、スロットルグリップを全閉の状態に戻しても、スロットルバルブがアイドリング開度の状態に戻らず、急発進して転倒したものと推定する。なお、当該車両を使用して、スロットルケーブルのガイドを正規の状態に戻したところ、始動直後のアイドリング回転数は正常であり、その他エンジン回転上昇などの異常も認められなかった。調査結果より、当該ブラケットの変形に起因する不具合と考えられるが、当該ブラケットの変形は、通常の使用過程では考えられないため、当該不具合の発生以前に、なんらかの過大な外力を受けたことにより変形したものであり、製品起因ではないと判断する。
2010/6/27乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BH5
  • EJ20
1999/636275kmその他の装置エンジンを始動したところ、異音(「パン」という音)と共に煙が発生。インパネを触ったところ熱さを感じたため、イグニッションをOFFにし、キーを抜いた。その後、インパネ中央のエアコン吹き出し口付近より黒煙が出て来たため、消火器で消火。インパネ周辺焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、コンビネーションメーターの裏側から出火し、インパネハーネス等に延焼したものと推測。当該部位から発火した要因として、コンビネーションメーター系統の回路上で何らかの原因により電気ショート等が発生し、発熱した可能性が考えられるが、特定に至らず。その後、メーターおよびインパネハーネスについて、消防で分解調査を実施した結果、メータ基板・コネクタ部分から出火しており、原因特定は難しいが、状況から考えて、コネクタの嵌合不良もしくは端子の固定不良による火災と推定された。
2010/6/27軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JA11
  • F6A
1994/4131571kmその他の装置エアコンをつけて走行中、フロントガラスのデフロスタ付近から白い煙が出た。エンジンを止め車から離れた時、インパネ中央部付近より、火柱が上がっていた。確認したところ、インパネ中央部付近が、大きく焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、カップホルダを固定するために、エアコン吹き出し口に木片が差し込まれていた。ヒータユニット内部に木片及び繊維状の織物があった。ヒータユニット内部に侵入した木片によりモータがロックしたことで、ヒータユニット内のレジスタに過電流が印加し、高温状態となった。ヒータユニット内部に侵入していた木片及び繊維状の織物が高温のレジスタに接触し、発火、延焼したものと判断する。ヒータユニット内部にあった木片及び繊維状の織物は、インパネ中央のエアコン吹き出し口に木片を差し込んだことで、侵入したものと推定する。ユーザの不適切な取扱いによるものと推定する。
2010/6/27乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RK1
  • R20A
2010/610kmその他の装置自宅駐車場で、睡眠中の子供が左スライドドアに寄りかかった状態でドアを開けたところ、スライドドアとボディに頭部を挟まれた。口内を切創。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両に異常は認められず、スライドドア開閉操作時に注意を怠った使用者の不注意によるものと判断する。
2010/6/28乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2006/5170022kmその他の装置駐車場で、エンジンを始動したところボンネット辺りから発煙。確認すると、エアコンコンプレッサ付近より火がでていたので乾いた布で消火した。サーマルプロテクタカバーを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、サーマルプロテクタスイッチ内部からの発火と推定するが、内部焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2010/6/28軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L375S
  • KF
2008/28967kmその他の装置信号待ち中にエンジンルームから煙と火が出た。消防に連絡して消火作業を依頼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、当該車は2月にバッテリ交換を行っていたが、その際にバッテリ固定金具のボルトを締め忘れたため、走行中の振動により固定金具がプラス端子に触れて、ショートし火災に至ったものと判明した。
2010/6/28軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG22S
  • K6A
2009/39600kmその他の装置走行中エンジンル−ムから出火した。エキゾ−ストマフラの遮熱板の上に焼損したウエスがあった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火元はエンジンルーム内の排気系付近と判断する。燃料系統、オイル関係、排気系統、電気系統に異常はなく、車両側に火災に繋がる異常は認められなかった。車両側には使用されていないウエスがエンジンルーム内にあったことから、ウエスが排気系の高温部に付着し発火、延焼したと判断する。
2010/6/29乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2001/9不明kmその他の装置一般道走行中、ボンネット付近から煙と臭いがしたので、路肩に停車しエンジンルームを確認したところ炎が見えた。 消防に通報し消火。車両右側前方を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から右側ヘッドライト後方が出火元と推定する。発火の原因は、ヘッドライト後方に取付けられた社外品セキュリティシステムのセンサを固定していなかったため、配線被覆が走行振動によりパネル等と接触して摩滅しショート、発熱、発火に至ったと推定する。
2010/6/29軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2004/12不明kmその他の装置走行中、車両後方の下側から異音がしてスピードが20〜30kmしか出なくなった。停車して確認すると、エンジンルーム付近に垂れ下がっている何かが燃えていた。それを消火中にエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によって、エンジンが破損したため、漏れたオイルが排気系の熱で発火したもとの推定する。
2010/6/29軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KV3
  • EN07
1998/680478kmその他の装置一般道走行中、信号で停止したところ後続車より後部から炎が出ていると指摘され、降りて見ると左後輪から煙が出ていた。交差点の手前左にあったガソリンスタンドに「車の調子が悪いので見て欲しい」と頼みに行き、車に戻ると火災が発生していた。ガソリンスタンドの消火器で消火したが消えず、消防にて消火。エンジンルーム及び車両後方焼損。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、この火災は、エンジンルームの後方やや左寄りの部分で発生し、周囲に延焼する過程で燃料ホースが損傷し、ガソリンが噴出して火勢が上がったものと推定。当該箇所から出火した原因として、リヤバンパーの変形による電気配線の損傷等が考えられるが特定に至らず。
2010/6/30貨物自動車トヨタ
ダイナ・トヨエース
  • XZU334
  • N04C
2009/1112493km制動装置雨天の日にダンプカーの後方を徐行走行中、工事用鉄板路上でブレーキを踏んで一時停止しようとしたがブレーキが効かず追突。
【物損事故(人的被害なし)】
調査の結果、右後輪ディスクキャリパのアウタブレーキパットが磨耗し、脱落によりピストンが飛び出していた。ブレーキパッドの摩耗については、整備点検項目であり、かつ発生前日からブレーキ警告灯が点灯していたが、制動が得られていた為、当日も車両を運行したことで不具合の発生に至ったものと推定する。使用ならびに整備の問題と判断する。
2010/6/30軽乗用自動車三菱
ミニカトッポ
  • H36A
  • 4A30
1995/10176140kmその他の装置エンジンを掛けるとエンジン回転が高くなり、暫くするとエンジンルームより煙が出た。エンジンフードを開けると、火が前の方より出ていたため、本人が消火器で消火した。エンジンルーム内の一部が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイルがエキゾーストマニホールドと遮熱カバーの間に入り、排気系の熱で加熱され火災に至ったと推測。なお、車両側にエンジン回転が上昇する異常は認められず。エンジン前周り及びオイルパン周辺にオイルが付着しており、エンジンオイルはレベルゲージ上限以上に注入されている状態であることから、オイル交換時にこぼれたオイルを清掃しなかった等、不適切な整備に起因したものと判断する。
2010/6/30軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2006/3122374kmその他の装置イグニッションコイル後方のミッション側のハーネスが溶けていた。エキゾーストマニホールド前方下部のシリンダブロックが破損し、直径約4cmの穴が開いていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、1番気筒のコンロッド大端部が焼付いて破損し、シリンダブロックを突き破ったため、飛散したエンジンオイルが排気系の高温部に付着して発火、延焼したと判断する。コンロッド大端部が焼付いた原因は、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジン内部が潤滑不良となったことによるものと判断する。なお、当該車両は走行距離約18000kmまでエンジンオイルを交換していなかった。
2010/7/1貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSR35G3S
  • 6HL1
2006/466354kmその他の装置コンクリート圧送作業中、トランスミッション付近からオイル漏れした。そのまま作業を継続していたところ、異音がして、オイル漏れがひどくなり、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、トランスミッションに異常は無かったが、PTOはアウトプットシャフトリヤベアリングが焼付き付き、固着しており、その影響でアウトプットシャフトはねじ切れ破損していた。この事からオイル漏れに至った原因はベアリングの潤滑不良と判断する。潤滑不良の原因はオイル劣化、油量不足等が考えられるがPTO内部の損傷が酷く、特定は出来なかった。
2010/7/2乗用自動車トヨタ
アルファード
  • MNH10W-PRPSK
  • 1MZ-FE
2004/11不明kmその他の装置駐車場に駐車中、エンジンルームより発煙。駐車場の警備員が消防に通報し、消火。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であるが、焼損が著しく、原因の特定には至らなかった。
2010/7/2軽二輪自動車ヤマハ
マジェスティYP250C
  • BA-SG03J
  • G312E
2003/720000kmその他の装置渋滞していた為、約10km/hで走行中、右足元に違和感を感じ、見てみると、煙が出ていた。急いで停車すると、炎が上がり車両が燃えてしまった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、純正品ではないバッテリーが装着されており、さらにプラス端子のボルトが長く底付きしていたため、プラスリード線が十分に締め付けられていない状態であった。これにより接触面積が確保できず、接触抵抗が増加することで発熱に至ったと推定される。しかし、発熱から出火、延焼に至った経緯(原因)は現車調査からは特定できなかった。
2010/7/3乗用自動車いすゞ
MU
  • UCS69DWM
  • 4JG2
1995/2342773kmその他の装置一般道を走行中、エンジンルーム内から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査結果から火元は、ヒューズボックスへ配索されている集中ハーネス付近と推定する。出火元付近のボディパネルがホイールハウス内からの外的入力により変形しており、ハーネスと干渉しショートしたと推定する。しかし、配線の焼損が激しく、また、発生時の状態が維持されていなかったことから原因を特定するには至らなかった。
2010/7/3乗用自動車トヨタ
クラウン
  • JZS141-ATPXF
  • 1JZ-GE
1993/7174449km操縦装置自宅駐車場に駐車したところ、エンジンルームから発煙し、発火してきたため、消火活動するとともに、消防に通報し消火。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品へのオイル付着、パワーステアリングの高圧側ホースに亀裂、オイル漏れが認められた。また、以前から、オイルが焼ける匂いがしていたとのことであった。以上のことから、パワーステアリング部品からのオイル漏れを未修理のまま使用していたため、漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/7/3乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RG2
  • K20A
2005/7不明kmその他の装置駐車場に駐車中、ホーンが鳴ったため、車両を見に行くと左側ヘッドライト付近から出火していた。消火器で消火。左側ヘッドライト周辺を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、発火の原因は整備業者によって取り付けられた社外品のイルミネーションリングの配線の結線が不適切であったことによるものと判断する。
2010/7/3乗用自動車メルセデス・ベンツ
E240
  • GF-210061
  • 1121
1999/9189000kmその他の装置使用者が運転中セントラルロックやウインカー、ワイパー等に不具合が発生したため、販売店に入庫したところ、フロアの水漏れとPSEポンプに不具合が発見されたが、出先であったため、後日修理することとし、そこでは修理せずに出庫。その後、夜間知人宅前に駐車し、朝出かけようとしたところ、車両リアシート周辺を中心に室内が焼損しているのを発見。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、PSEポンプのコネクタに短絡痕が見られるため、これが出火源と判断。運転席下部からPSEポンプ周辺に掛けて、室内に多量の浸水跡が見られるため、これが原因でショートしたものと考えられる。浸水の原因に関しては様々な要因が考えられるが、正規販売店への入庫履歴が乏しいため、特定することは出来なかった。
2010/7/3貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64FMZ2E
  • 6M60
2005/1592965km走行装置自動車道走行中、カラカラ音が発生してデフより発火。消防へ連絡。消防車到着時には発火はないが、極度の過熱状態であったため消火水を放水。外見で判断する限り、デフピニオンベアリングが破損しプロペラシャフトが垂れ下がっている。ベアリングが損傷しシール破損、オイル漏れが発生し発熱・発火に至ったと推定。
【火災(人的被害なし)】
部品交換済で損傷部品等を入手できず、調査不可能な状況で原因の特定には至らなかった。
2010/7/3貨物自動車日野
レンジャー
  • FD2JUC
  • J08C
1998/6不明km緩衝装置工場門にある立哨台の庇にリヤボデーを接触、横転させ守衛1名が負傷(打撲)を負った。運転者は当日、車検のために代車(当該車両)を運転しており、当該負傷事故以前の走行時に、同工場北門で荷台後部右側を立哨台のコンクリートに接触して注意を受けていた。運転者は運転中、右側に寄る感じを自覚していたようである。使用者からの情報によると、右リヤセンターボルトが折損したことにより、リヤ車軸が右後にずれ、カニ走り状態になり今回の事故に至ったと思われる。
【軽傷:1名】
調査の結果、スプリングセンターボルトの破面は、孔食を起点とする疲労破面を呈しており、孔食発生による応力集中或いは、Uボルトの緩みにより過大な荷重が加わったものと推定する。当該部位は点検整備項目でもあり、点検整備に纏わる問題と判断する。
2010/7/4乗用自動車BMW
BMW 525i
  • GH-DT25
  • 25 6 S
2003/477770kmその他の装置走行中、右前方から煙が出ていたので車を止めて確認したところ、右ヘッドライトから火が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、光軸調整ロッドが破損していたため、応急処置で使用していた結束バンドが配線を圧迫しショートに至ったものと推測。
2010/7/4軽乗用自動車三菱
タウンボックス
  • U62W
  • 3G83
2002/1280291kmその他の装置走行中、対向車のパッシングの合図で異変に気付き、駐車場に停車。車両確認中、車両前方下部より煙が出て出火していたため、消火器で消火した。エンジンルーム内の一部が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、タイミングベルトカバー付近が酷く焼損しており出火元と推測。エンジンには出火に至る異常は認められず、また、焼損が酷く原因の特定には至らず。
2010/7/4貨物自動車日野
プロフィア
  • FN2PYH
  • P11C
2000/71231688km制動装置高速道路走行中、車両後方から異音発生。乗務員がミラーを見ると、リヤ右タイヤ付近から火花が出ていた為、車両を停止させた。停止後、リヤ右タイヤ付近を確認すると、タイヤの奥側から出火していた為、消火を試みたが鎮火せず、消防に通報した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災の原因は、右後輪用ブレーキブースターのエアーピストンのシールラバーが膨潤し、ピストンの戻り不良により、ブレーキの引きずりにより火災に至ったものと推定する。整備に纏わる問題と判断する。
2010/7/4軽二輪自動車スズキ
ヴェクスター150
  • CG42A
  • G405
2010/714535kmその他の装置走行中、エンストし、スピードメータ周りより発火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヘッドランプのバルブ交換時に、リード線の処理が悪くリード線が張られた状態となった事により、バルブソケットとバルブの接触圧が低下し、アーク放電が発生し、接点部が発熱したためと判断する。リコールの対策が未実施であったため、リコールと同一原因で火災に至ったと判断する。「■」2007年2月8日、リコール届出(国-1819)
2010/7/5軽乗用自動車スズキ
MRワゴン
  • MF22S
  • K6A
2007/1062722km原動機走行中、エンジン出力が弱くなり、アクセルを踏んでもスピードが出なくなったため、深く踏み込んだ状態で走行し続けていると、突然正常に戻った。このため、ガードレールに衝突した。プラグの消耗によるNo.1シリンダの燃焼不良と、エンジンオイルメンテナンス不良によるターボチャージャの内部損傷を確認した。エンジンが吹け上がらなかった。
【物損事故】
調査の結果、1番気筒のプラグギャップが1.5mmであり、燃焼不良となっていた。ヘッドカバー内部にスラッジが認められた。オイルメンテナンスは良好ではなかったと推定する。ターボチャージャの過給圧に異常は認められなかった。ターボチャージャ現品を回収できず、それ以上の調査ができなかったことより、原因を特定できなかった。
2010/7/5貨物自動車日野
プロフィア
  • GN2PMC
  • P11C
1996/11794187km制動装置一般道走行中、止まろうとしたが止まれず、6台の乗用車に追突した。
【物損事故】
調査の結果、左側後輪のブレーキパイプが破断しており、ブレーキ液も減少し不足状態であった。原因は、ブレーキ効き不良により、事故に至ったものと推定する。尚、ブレーキパイプの破断については、使用者は認識の上、運行を継続したことでブレーキ効き不良が発生したもので、整備問題と判断する。
2010/7/5貨物自動車ニッサン
アトラス
  • AHS69A
  • 4JG2
2005/12156456kmその他の装置高速道路走行中、エンジンが吹けなくなり、インターチェンジを降り、一般道走行中に荷台から発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、何らかの原因で排気ガスが高温状態になり、その影響で直近の横根太が焼損し、発煙に至ったものと推定。排気ガスが高温になった原因は特定できず。
2010/7/6乗用自動車ホンダ
レジェンド
  • KA7
  • C32A
1993/3150000km制動装置(主ブレーキ)一般道走行中、ブレーキが利かなくなり、車両に追突して5台玉突き事故を起こした。
【物損事故】
調査の結果、リザーブタンクにはブレーキ液が入っていなかったため、油圧系統にエアが混入したものと判断する。エアが混入した原因については車両及び返却現品にはブレーキ液漏れに至る異常は認められないことから、ユーザーのメンテナンス不良によるものと判断する。
2010/7/6貨物自動車マツダ
ファミリアバン
  • Y12
  • HR15DE
2010/48630km走行装置高速道路走行中に右フロントタイヤがバーストし、ハンドルを抑えきれず、ガードレールに衝突。
【物損事故(人的被害なし)】
調査の結果、事故前にタイヤに損傷(貫通傷)があり、損傷したタイヤで高速走行したためにバーストしたものと判断する。
2010/7/6乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2003/849201kmその他の装置走行中、メーター内チャージランプが点灯消灯を繰り返し、停車時にボンネットから煙が発生したので、すぐにエンジンを切った。ボンネットを開けたが煙はおさまらず、ダイナモより発火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータ内外に油成分が付着し、摩耗粉が堆積していたことから、何らかの理由で油等が内部に入り込み、摩耗粉と練り合わされて導電性物質が生成され、内部ショートして発火したものと判断する。
2010/7/6貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2003/534037kmその他の装置エンジンを始動しようとしたがスタータが回らず。バッテリー上がりかと運転者が思い、再度エンジンを始動させるとエンジンは掛かったが、スタータが回り続けた。その為、エンジンを停止しようとしたが、スタータが止まらず、回り続けた。その後、車内に焦げ臭い臭いがしたため、車輌の下を点検したところ火花及び煙が出ていたため、消火器にて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータの焼損が見られた。エンゲージSWの接点が絶縁されているロッド(軸)とショートし溶損、この部分の熱で発煙に至ったと判断する。接点部が原型をとどめておらず原因特定に至らなかったが、整備した痕跡があり、状況より整備前にも熱的ダメージがあり、今回発生した時点でも連続通電など何らかの過負荷から接点部の絶縁材がダメージを受け焼損に至ったものと考えられる。以上より、使用上の問題と判断する。
2010/7/7乗用自動車ニッサン
ホーミー
  • E24
  • TD27TI
(不明)/(不明)不明kmその他の装置運行開始から7〜8分くらいで焦げ臭くなり発火。バッテリー付近を中心に全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリーを追加搭載して車載バッテリーとブースタケーブルで接続し走行していたため、ブースタケーブルプラス側がボディと干渉して発火したものと判断する。
2010/7/7軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DB52V
  • F6A
2010/689056kmその他の装置走行中異音がしたため、アイドリング状態で車両を停車すると、異音が止まった。その後、約10分走行するとガラガラと異音がし、アクセルを踏んでもスピードが出なくなったため、駐車して確認すると、左右スライドドア下部から白煙が上がっていた。クランクオイルシールの組付け不良でエンジンオイルが漏れていた。オイル残量を確認すると、400ccであった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、3番気筒のコンロッド大端部が焼付いて破損し、それによりシリンダブロックが破損したため、シリンダブロック片によりオイルドレンホースが損傷し、ドレンホースとシリンダブロック穴から飛散したエンジンオイルが排気系の高温部に付着して発火、延焼したと判断する。コンロッド大端部が焼付いた原因は、クランクオイルシールの組付け不良により、オイル残量が低下して潤滑不良となったことで、メタルベアリング部が摩耗して、使用過程における整備ミス、メンテナンス不良により当該部が焼付いたと判断する。
2010/7/7軽乗用自動車三菱
ミニカ
  • H42A
  • 3G83
1998/1294760kmその他の装置都市高速道路を含め約41km走行後、地下駐車場へ停車。約5分後に火災報知機が感知し警備員が消火器にて消火した。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に火災につながる異常は認められず。また焼損が激しく、外部からの残留物の痕跡等も認められず、出火原因の特定には至らず。
2010/7/7貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKS71G
  • 4HG1
1996/10283690kmその他の装置駐車場にてアイドリング状態で車両から離れていたところ、キャブ内ヒーターコントロールパネル付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヒーターコントロールパネル裏側付近が出火元と推定するも、焼損が激しく、原因を特定することは出来なかった。
2010/7/7貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDX
  • E13C
2010/6969kmその他の装置高速道路走行中、右サイドガード下部から煙がでているのを運転者が発見。「ポン」と音がして火が見えたので路肩に停車した。その時「エア圧低下」ランプ点灯。スペアタイヤ付近が燃えていたので消火器で消そうとしたが、くすぶっていたので、インタチェンジの職員の協力で鎮火した。確認の結果、スペアタイヤの表面、サイドガードの塗装が著しく焦げていた。エアタンクにつながるナイロンチューブが破裂していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、原因は、テールパイプ開口端後部に架装されたサイドガードに排気ガスが当たることで排気ガスの流れが変わり、ナイロンチューブが溶損、スペアタイヤ表面、サイドガードの塗装が焼損したものと判断する。本件は、架装に纏わる問題と判断する。 
2010/7/7乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RF2
  • B20B
1998/3251535kmその他の装置一般道走行中、ブレーキペダルを踏んだところ、足の甲に半田の塊が落下。足の甲を火傷。
【軽傷:1名】
調査の結果、ステアリングスイッチの固定接点及び可動接点が摩耗し、接触不良となり、電源端子が発熱して半田が溶けたことによるものと判断するが、接点摩耗の原因は特定できなかった。
2010/7/8乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MA63S
  • K10A
2000/2126407kmその他の装置停車中、車が勝手に後退し、ダンプカーに衝突した。Pレンジでパーキングブレーキは作動させていた。後で確認したところ、Pレンジで車両を押しても動かなかった。
【物損事故】
調査の結果、セレクトレバーはPレンジに入っているがAT側がPレンジに入っていなかったことと、パーキングブレーキがかけられていないことにより事故が発生した。セレクトレバーの操作力は規定値上限であった。セレクトレバーをPレンジに入れてもAT側がPレンジに入らなかった原因として、セレクトケーブルの組付け状態が調整範囲上限であったこと、ユーザの過大な操作力によるセレクトレバーのたわみが発生していたこと、セレクタに異物が付着したことにより、操作力が重くなったことの3つが複合したことでAT側がPレンジとなる為に必要なケーブルストロークが確保できなかったためであると推定する。
2010/7/8乗用自動車マツダ
デミオ
  • DW5W
  • B5
2000/1274681kmその他の装置エンジンをかけたまま一旦車両を離れ、戻ってきたところ、バンパーの右フォグランプ部より出火していた。火は消火器で消火した。右フォグランプ、バンパー右側一部焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右フォグランプはバルブソケット及びリフレクタ部が脱落しており、バルブは市販品が装着されていた。また右側スプラッシュシールド及びリップスポイラーのファスナーが数個取り付けられていなかった。以上のことから、フォグランプバルブ交換時、バルブソケットの嵌合が不十分であった為、走行振動によりバルブソケットごと外れ脱落、高温のバルブ部がバルブソケットホルダー部やフロントバンパーに触れ、火災に至ったものと推定する。当該案件は、市場での整備不良に起因するものと判断する。
2010/7/8貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK617H
  • 6D16
1995/9201375kmその他の装置走行中、他の走行車両より車両の異常を教えてもらいパーキングエリアへ立ち寄り停車(停車前にブレーキオイルランプ点灯)。停車後、右フロントタイヤ内側付近より出火があり運転者自身でペットボトルの水を使い消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前輪付近の火災は、ブレーキの引き摺りが原因と考える。ブレーキの引き摺りは、フロント、リヤのエア−マスタ−、ブレーキバルブ自体に異常が見られないことやブレーキペダル下付近に砂・小石が堆積していた状況から堆積した砂、小石でブレーキペダルがストッパ−(定位置)まで完全に戻り切れなかったことが原因と判断。使用者のメンテナンス不良に起因した火災と考える。
2010/7/9貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81N
  • 4HL1
2005/381733km制動装置一般道走行中、ブレーキ警告灯が点灯し、ウォーニングブザーが鳴り、ブレーキが効かなくなり前方の車両に追突した。
【物損事故】
調査の結果、ハイドロリックアシストブレーキのポンプモーターが頻繁作動することでモーターが故障し、アキュムレータ内圧低下により、警告灯が点灯及び警報ブザーが作動し、リアブレーキの制動力が低下したものと判断。ポンプモーターの頻繁作動はブレーキ液のエア抜き不十分により、アキュムレータ内圧が低下気味になるため。
2010/7/9乗用自動車トヨタ
カルディナ
  • ZZT241W-DWPGK
  • 1ZZ-FE
2004/9不明kmその他の装置一般道走行中、焦げ臭い匂いを感じた後、運転席足元の奥の方から火が出てきたため、消火活動するとともに消防に通報し、消火。エンジンルーム、室内とも全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にウエスの燃えカスが付着しているのが認められた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れたウエスが、排気系に付着したことによるものと判断。
2010/7/9乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD2
  • L13A
2001/840000kmその他の装置駐車場に駐車中、近所の人からエンジンルームから出火しているとの連絡があり急いで車に戻ると、既に消火器で消火済みであった。車両右側前方を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元はエンジンルーム内の右前ホイールサブパネルからリレーボックス前方付近と推定するが、車両に発火要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/7/9軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DB52V
  • F6A
1999/289532km燃料装置高速道路走行中、焦げた臭いがし、エンジンルームを開けたところ火が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内のデリバリパイプ付近が激しく焼損していた。燃料ホースが焼失しており、ホースクリップが正規とは異なった位置に取り付けられていた。焼損状況及びホースクリップの位置が正規とは異なっていたことから、市場での点検、整備上の要因によるものと推定する。
2010/7/9貨物自動車ニッサンディーゼル
  • GK4XAB
  • GE13C
2006/5281656kmその他の装置一般道走行中、焦げた臭いがしたため停車し確認したところ、エンジン右側ターボチャージャー付近より出火していた。消防署に通報し、出動した消防隊により消火したが、キャブ右側インナーフェンダー内及びフレーム内のエアチューブを焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インナーフェンダー内に収納していたカーワックスが走行中にエンジン右側ターボ付近に落下、溶けて液体化したものが発火したものと推定する。
2010/7/9貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU420
  • J05C
2002/4376286kmその他の装置駐車場でエンジンを止める時にキーが回らなくなり、エンジン停止不能になった。エンジンキーを何回か回していたところ、数分後に左側バッテリ付近から煙が出てきた為、慌てて消火器で消火した。確認の結果、バッテリアース線・マグネチックスイッチのプラス配線が焼損、キーシリンダが破損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キーシリンダには、異物混入及びタンブラ喰い込み跡が見られた事から、キーシリンダの回転時の渋りや引っかかり等が日常的に発生していたものと推定する。原因は、その状態で始動操作を行った際に、スタータ信号が入りっぱなしとなり、スタータへ連続的に通電したことで不具合に至ったものと推定する。使用上の問題と判断する。
2010/7/10乗用自動車トヨタ
カローラ
  • NZE121-AEPNK
  • 1NZ-FE
2002/467000kmその他の装置一般道走行中、信号待ち停車から発進直後、エンストしたため、再始動を試みるが始動せず。その後、エンジンルームからボンと異音、発煙してきたため、消防に通報し、消火。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー付近の焼損が激しい状況であり、バッテリープラスケーブルの端子部、バッテリークランプにショート痕が認められ、バッテリークランプ固定用Jボルトの締付けが不足していた。以上のことから、バッテリーが動きバッテリープラスケーブルの端子部がバッテリークランプとショートしたことによるものと判断。
2010/7/10乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2008/648454kmその他の装置料金所でボンネットから煙が出ていた。エンストしたので車を押して路肩へ寄せ、ボンネットを開けたところ火が出ていた。道路管理事務所の所員が消火器で消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイル潤滑不良によりコンロッドメタルが焼き付き、エンジンブロックが破損して、オイルが飛散したものと判断する。潤滑不良については、エンジンオイルのメンテナンス不良と推定する。
2010/7/11貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83DGY3X5
  • 4M50
2006/10131845kmその他の装置水没車引き上げのためPTOを作動させようとしたところ動かなかったため異常に気が付いた。PTO作動用チャンバーへのバキュームホースとトランスミッション上部のハーネスが焼損していた。なお、気が付いたときには鎮火しており出火状態は確認していない。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損は鳥居にかけていた車両固定用ベルト(ナイロン)が、EGRパイプ付近に落下し引火したものであり、ユーザ取扱不備によるものと判断する。なお、PTO作動不良は、PTOコントロール用バキュームホースの焼損が原因と考える。
2010/7/11乗用自動車メルセデス・ベンツ
CL600
  • GF-215378
  • 137
2000/923076km原動機使用者の自宅ガレージにおいてエンジンを始動し、アイドリングにて約20分放置しておいたところ、焦げくさい臭いにて出火を発見。使用者自らが消火にあたり、鎮火したが、その際に手に火傷を負った。
【火災(軽傷:1名)】
調査の結果、車両に燃料漏れ、エンジンオイル漏れ等は見られなかったが、エンジンにミスファイヤの症状が見られた。そのため、エンジン不調により発生した未燃焼ガスが触媒で燃焼し、触媒が過熱、触媒付近に配置するアンダー・カバーが熱を受け発火したものと推測される。なお、本車両は03年の初回継続車検を受けておらず、その後点検・整備もされていない状態であるため、エンジン不調は整備不良が原因であると考えられる。
2010/7/12軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DF51V
  • F6A
2004/6130000kmその他の装置走行中、エンジンルーム付近より火災が発生し、車両が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼失しておらず確認できる部品(燃料系統、排気系統、電気系統)から火災に繋がる異常は認められなかった。ピストンオイルリングが固着していたことから、オイルメンテナンスは不適切だったと判断する。ターボチャージャのオイルドレンジョイントが外的要因により破損していた。エキゾーストマニホールドカバーのアッパ、ロアにオイル付着が認められたことから、オイルドレンジョイント破損部とシリンダヘッドカバー接合部から漏れたオイルが高温の排気系に付着したことで発火、延焼したと判断する。シリンダヘッドカバー接合部からオイルが漏れたのは、市場での点検、整備ミスによるものと推定する。
2010/7/12軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA25S
  • K6A
2010/660kmその他の装置駐車して一時間後にエンジンルームから火災が発生した。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元はエンジンルーム内の排気系付近と判断する。燃料系統、オイル関係、排気系統、電気系統に異常はなく、車両側に火災に繋がる異常は認められなかった。エキゾーストマニホールドカバー、キャタリストケースカバーに焦げ跡があり、付近に車両以外の焼損物が残っていたことから、排気系の高温部に可燃物が付着し発火、延焼したと判断する。
2010/7/12貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81AN
  • 4HL1
2006/5111768kmその他の装置構内にて、エンジンが始動出来ず、再始動を試みたところ、スターターから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スターター回収品内部のマグネチックスイッチの接点に溶着したような溶解痕があり、また、保持コイルのレアーショート、クラッチインナーの熱変色等から、始動不良による長時間のS端子への連続通電が原因と推定される。しかし、スターターが社外リビルト品であり、原因を特定することは出来なかった。
2010/7/13貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90S1
  • 4HK1
2009/986428km燃料装置高速道路走行中、エンジンがストールした為ハンドル操作が重くなり、車両左側がガードレールに接触した。
【物損事故】
調査の結果、回収されたサプライポンプ、インジェクションパイプに異常はなかった。過去に当該パイプの脱着整備履歴があった。また、不具合発生時に当該部位を増し締めしたところ燃料漏れが止まったとの情報あり。以上の調査結果より、不具合に至った原因は市場整備時の締め付け不具合が原因であると推定するが、回収品からの特定はできなかった。
2010/7/13乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ CLI
  • GF-1JAGN
  • AGN
1998/10不明kmその他の装置走行中にハンドルが効かなくなり、アクセルを踏んでもスピードが出ず、ブレーキも効かない状況で煙が発生し、その後炎上し、エンジンルームを焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、一般カーショップにてオイル交換した際、エンジンオイルの補充を忘れたため、エンジンがオーバーヒートし、周辺部品が発火に至ったと判断する。
2010/7/13乗用自動車ホンダ
S-MX
  • RH1
  • B20B
2005/10不明kmその他の装置高速道路走行中、エアコンのモードを替えるとパチッと音がして煙が出て発火。インストルメントパネルを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付けした社外品ナビ、オーディオ付近の焼損が一番激しいことから、エアコンのモードモータが作動した際にナビ、オーディオの配線が干渉しショートしたものと推定する。
2010/7/13貨物自動車UDトラックス
  • CW4ZA
  • GE13C
2010/56150kmその他の装置一般道走行中、インストルメントパネルのエアコン吹出し口から煙が出た。インストルメントパネル内に追加されたボディ架装用のヒューズボックスのハーネスとその下に敷いてあったスポンジの一部を焼損したが延焼せずに鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インストルメントパネル内に追加されたボディ架装用のヒューズボックスのハーネスがブラケットと干渉、ショートした際の火花がその下に敷いてあったスポンジに引火したものと判断する。ボディ架装時の配線処理不適切による不具合である。
2010/7/13貨物自動車トヨタ
ダイナ・トヨエース
  • XZU304
  • N04C
2008/248717kmその他の装置車検時、DPR手動再生時に発火。近くにいた係員により粉末消火器にて消火。焼損部位はインテークエアコネクター周辺のみ。
【火災(人的被害なし)】
販売店での現車調査の結果、車両側に出火要因となる様な異常は認められず、焼損部位に異物の付着痕等があることから、外的要因によるものであると判断します。
2010/7/13貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JMB
  • J08C
1997/9776101kmその他の装置エンジン始動し90分走行後エンジン停止。10分後車両移動させる為エンジン始動。車両移動後エンジン停止。各スイッチ類すべてオフの状態でボデー内にて作業中に煙が出た。周りにいた人が運転者に連絡しキャブを上げたところセルモーター付近より出火していた。消火器にて消火した。
【火災(人的被害なし)】
回収品を調査した結果、マグネチックスイッチの焼損が見られ、モータ部も連続通電された痕跡が確認された。原因は、スタータへの連続通電によるもので、その原因としてはスタータリレーの接点固着等が考えられるが、リレーには問題なかったことから、スタータの連続操作(キーの連続操作)によるものと推定する。使用上の問題と判断する。
2010/7/13貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2008/2262167km走行装置高速道路走行中、ABS異常ランプ点灯し左側2軸目より出火。ボデーまで延焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災の原因は、ハブベアリングの焼き付によるもの。ハブベアリングの焼き付き原因は、他輪の状況から、ベアリンググリースの給脂不足又は、ベアリングプリロードの調整不良によるものと推定する。整備に纏わる問題と判断する。
2010/7/14乗用自動車BMW
BMW 735i
  • GH-GL36
  • N62B36A
2005/554000kmその他の装置走行中、エンジンフードから煙が出てきた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エギゾーストマニホールドに何らかのオイルが付着し発火したものと推測するも、周辺部品の損傷が激しいため、原因特定には至らなかった。
2010/7/14乗用自動車アウディ
A8
  • GH-4EBFMF
  • BFM
2004/472692kmその他の装置駐車中、煙が発生しボンネットを開けると出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査中
2010/7/15軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1991/1050541kmその他の装置高速道路走行中、インターチェンジ出口1kmぐらい手前でエンジンが吹けなくなった。排気ランプも点灯していた。出口が近くであったため惰性でインターチェンジを下り、下りた所に自動車板金工場があったのでそこへ停車。停車後マフラーより煙が出て出火した。マフラー付近の樹脂パーツ溶損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、プラグコード3番、4番が確実に接続されていなかった。車検整備でプラグコード交換履歴有。本件は、車検時の整備作業ミス(プラグコード組付け不良)に起因し、高速道路を走行中エンジンが吹けなくなり、停止後に生ガスによるマフラー付近の高熱で排気センサー付近の樹脂パーツが熱で溶けてきて、ジワジワ燃えたものと推測。
2010/7/16乗用自動車トヨタ
マーク競錺乾
  • MCV21W-HWPGK
  • 2MZ-FE
1997/8不明kmその他の装置自宅駐車場でエンジンを始動したところ、エンジンルームから白煙があがり出火したため、水、消火器で消火活動するとともに消防に通報し、消火。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー付近を中心に焼損している状況であり、バッテリープラスケーブルの端子部とバッテリークランプにショート痕が認められた。また、バッテリークランプ用Jボルトの取付け不良が確認された。以上のことから、バッテリーが動きバッテリープラスケーブルの端子とバッテリークランプがショートしたことによるものと判断。
2010/7/16貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRD90K3S
  • 4HK1
2006/11411536km原動機高速道路走行中、車両右側より出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、今回の火災は、排気管にパワーステアリングオイル等が滴下し発火した、または、外部から排気管に可燃物が付着し発火したことが考えられる。しかし、消火活動により現状が保存されていなかったことから火元を特定するには至らなかった。
2010/7/16小型特殊自動車TCM
FG15N16S
  • F47
  • A15(ニッサン)
-/-不明km原動機夕方作業を終えて牛舎に駐車後、同夜爆発音がし、出火した。消火器を使って消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンエキゾーストマニホールド上部の堆積物が排気熱で燻り続け、降車してから5時間後に出火したものと推定
2010/7/17乗用自動車ポルシェ
カイエン
  • GH-9PABFD
  • BFD
2006/436252km原動機エンジン振動。フロントフードより煙が発生。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、イグニッションコイルが火元であると推測されるが、焼損状態が激しく原因の特定には至らなかった。
2010/7/17軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA52W
  • F6A
(不明)/(不明)75000kmその他の装置20〜30分走行後、スピードが出なくなりエンストした。その後、車両下部より発煙したため、消防に通報した。エンジンルーム内が焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側には火災に繋がる異常は認められなかった。出火元と判断するエキゾーストマニホールドカバー付近に、焼損したウエスが認められた。排気系の高温部にウエスが接触し、発火したものと判断する。
2010/7/17軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2009/316012kmその他の装置走行後に駐車すると、車両の下部から発煙、発火したため、水をかけて消火した。社外品のHIDヘッドライトの配線がマフラやターボの配管に干渉していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側には火災に繋がる痕跡は認められなかった。社外品のHIDヘッドライトのハーネスがエキゾーストマニホールドカバーに接触していたことで、被覆が排気系の熱により発火、延焼したものと判断する。
2010/7/17貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXZ81K2
  • 10PE1
1997/8384935kmその他の装置構内にて、車両左側の排気管付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、PTOのプロペラシャフトユニバーサルジョイントへの給油時にはみ出たグリスをふき取り忘れた為、飛び散ったグリスにより遮音ラバーが膨潤し排気管に垂れ下がった為と判断する。
2010/7/18乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS204-AETXH
  • 2GR-FSE
2008/320821kmその他の装置一般道走行中、焦げ臭い匂いを感じ、停車して確認したところ、エンジンルームから発煙していたため、消防に通報し、消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に可燃物が焼損した形跡と、排気系部品の下部から一部焼損したウエスが確認された。以上のことから、ウエスを置き忘れたことによるものと判断。
2010/7/18乗用自動車ニッサン
ローレル
  • C35
  • RB20DE
2000/539518kmその他の装置早朝、自宅駐車場でホーンが鳴りっぱなしになり目が覚めた。右フロントタイヤ付近から火が出ていた。消火器により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、過去の事故修復時の作業不良により、走行時の振動等でハーネスが車体パネルと干渉して損傷し、ショートして出火したものと推定する。
2010/7/18乗用自動車レクサス
LS460
  • USF40-AEZQH
  • 1UR-FSE
2008/1037705kmその他の装置坂道を走行して駐車したところ、エンジンルームから発煙してきたため、販売店へ連絡し消火活動するとともに、消防に通報し消火。エンジンルーム内上部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン右バンクの排気系部品付近から焼損している状況であり、付近からウエスの燃えカスが確認された。以上のことから、エンジンルームに置き忘れたウエスが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/7/19乗用自動車BMW
BMW 528
  • GF-DP28
  • 28 6S
1998/12230368kmその他の装置走行中、エアコン吹出し口から煙が発生し、その後出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン右後方にあるエキゾーストパイプ上及び下部に比較的長期に渡るエンジンオイル漏れの痕跡が確認できたことから、漏れたエンジンオイルがエギゾーストパイプの熱で発火したものと推測。2年前からエンジンヘッドカバーからのオイル漏れに関し修理を勧めていたが、使用者の意志により未修理のままであったとの事で、使用者の管理不足によるものと判断する。
2010/7/19乗用自動車いすゞ
ビッグホーン
  • UBS25GW
  • 6VD1
1994/4120000kmその他の装置駐車中、異臭がしたため、ボンネットを開けたところエンジンルームから出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査した結果、オルタネータに外部から鉱物油が付着し、ブラシが異常磨耗してスプリングとフレーム間でショートし、出火発煙したと推定する。使用上の問題と考える。
2010/7/19乗用自動車プジョー
206
  • GF-T14
  • KFX
2000/7不明kmその他の装置車輌を駐車場に停めて帰宅。20分位して火災に気がついた。エンジンルーム内全焼、フロントバンパー、左右フロントフェンダー、ドア、ボンネットに損傷。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料、潤滑系の部品に問題はなく、火災の発生源はエンジンクーリングファンの周辺であると推測されるが、モーター内部には直接原因につながるような痕跡は認められず、クーリングファン周辺の配線類にもショートの痕跡は認められず、原因については特定出来なかった。
2010/7/19貨物自動車マツダ
タイタン
  • WG3AM
  • YJ
1999/12158026km原動機停車して作業中、エンジンルームから発煙。キャビンを開けるとオルタネータから煙が出て発火した。消火器にて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータのベアリング部のグリス流出によるベアリング破損、オルタネータとバキュームポンプ間のオイルシール不良によるオイルのオルタネータ側への浸入が認められ、内部の樹脂部分は溶解していた。以上のことから、オルタネータベアリングの破損によりシャフトの振れが大きくなり、バキュームポンプとのオイルシール不良となり、オイルがオルタネータ側に侵入、ブラシ摩耗粉がオイルに付着して堆積し短絡回路を形成したため、発熱して樹脂部品を溶解させ、最終的に樹脂内部の端子が露出して大電流が流れ、樹脂部品が発火したものと推定する。ベアリングのグリス流出は高圧洗浄や冠水路走行等によるものと考えられるため、当該案件は、使用者の不適切な使用に起因した問題と判断する。なお、エンジンルーム内の電気部品には水をかけないことや、冠水した道路を走行させないことは、車両使用上の注意事項として取扱説明書に明記されている。
2010/7/20乗用自動車トヨタ
カルディナ
  • ST210G-DWPGK
  • 3S-FE
1999/3不明km原動機高速道路走行中、エンジンルームから異音がして白煙が出てきたため、停車したところ、エンジンルームから出火。消防に通報し消火。エンジンルーム、室内とも全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン破損による排気系部品へのエンジンオイルの付着が認められた。エンジン内部には、エンジンオイルメンテナンス不良による軸受け部の傷付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/7/20貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61HK2K
  • 6M61
2001/689864km走行装置高速道路料金所でブレーキを踏み料金を払い、ブレーキを開放し発進したが車両が重く感じ、約200m弱走行後路肩に停車。停車後、降車した所右後輪タイヤより煙が発生。その後発火しタイヤバーストし、左後輪タイヤに延焼。消防通報。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハブベアリングの損傷なく、またブレーキの引きずりもないとのことから、車両要因は考えられない状況。要因としてはタイヤのヒートセパレーションなどが考えられるが、当該車は登録後9年を越えており、ヒートセパレーションはタイヤの空気圧メンテナンスなどに起因した問題で車両管理上の問題と考えるが詳細原因の特定には至らなかった。また、坂道発進補助装置については、異常動作時の警報ブザーを確認しておらず、また、構造上、片輪だけに作動することは無いため、異常動作は無かったと推定する。
2010/7/20軽二輪自動車ヤマハ
XV250ビラーゴ
  • 3DM
  • 3DM
2006/618199kmその他の装置交差点付近を走行中、シート下部から白煙が出てきた。信号待ちで停止したところ、煙が白から黄色に変わってきた。車両から降りてキーを切るとシート下から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、発電用コイルのリード線結線部付近が発熱し、周辺のカプラカバーなどに引火したことで、火災に至ったと考える。当該リード線の端子が、正規品より電流容量の小さいものに付け替えられていた事が発熱の原因と推定する。
2010/7/20乗合自動車日野
メルファ
  • RR1JJF
  • J08C
1999/8429070kmその他の装置バスのスイングドアが勝手に閉まり、降車中の乗客が足を挟まれて怪我をした。車両を点検した結果、時々スイッチ操作をしても閉まらなかったり、勝手に閉まったりする症状が確認できた。ドア電磁弁の電源が途切れた時、ドアが閉じている時は開かず、開いている時は勝手に閉まった。途切れる原因を調査するとタイムラグリレーが不良と判明した。
【軽傷:1名】
調査の結果、タイムラグリレーの基板の半田に亀裂があり、接触不良になっていた。これが原因で扉開時、電磁弁への信号が遮断され扉が閉まったものであった。半田亀裂の原因は、経年稼動による寿命と推定する。他での発生も無く、今後の情報に注視。
2010/7/21乗用自動車クライスラー
ジープ・コマンダー
  • GH-XH57
  • 不明
2007/639464kmその他の装置エンジンストールが原因で高速道路上で追突された。
【物損事故(人的被害なし)】
調査の結果、当該車両に搭載されているバッテリには、液量不足と内部セルの脱落が発生していることがわかった。当不具合は、バッテリの整備不良による急激な電圧低下が原因と判断する。なお、当該車両は、不具合発生前に一般整備工場で車検整備を実施している。
2010/7/21乗用自動車トヨタ
ウィッシュ
  • ZNE10G-HPPNK
  • 1ZZ-FE
2003/675760kmその他の装置コンビニエンスストアの駐車場でアイドリング中、運転席と助手席の間より発煙。コンビニエンスストアの店員が水をかけて消火。運転席下のフロアカーペットの一部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、運転席左下方が焼損している状況であり、焼損部付近にあった後付け品の配線の焼損が著しいことから、後付け配線の過熱によるものと推定。
2010/7/21貨物自動車トヨタ
サクシード
  • NCP51V-FXPDK
  • 1NZ-FE
2003/1258892kmその他の装置一般道走行中、エンジンが吹けなくなり、エンジンルームから発煙してきたため、停車して近くから消火器を借りて消火するとともに、消防に通報。エンジンルームの一部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気管の接続部には、排気ガス漏れの形跡と、後突事故時の損傷が認められた。以上のことから、事故で排気管が損傷した状態で使用を続けたことによるものと判断。
2010/7/21貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE335EHE
  • 4D32
1991/7不明km原動機走行中エンジン不具合により路上停止後、火災が発生。火災車両は、使用者の手配で牽引にて持ち帰った。
【火災(人的被害なし)】
噴射ポンプ付近のエンジンブロックに亀裂があり、そこからオイルが噴出し、火災に至った模様であるが、現車は使用者の手配で持ち帰り、火災車両の点検は実施できず、消防から得られた情報のみ。現車調査ができず、火災の詳細原因の特定には至らなかった。
2010/7/22乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C24
  • QR20DE
2004/11163000kmその他の装置走行中、エンジンルームより煙が出たので路側帯に車両を止め、JAFへ連絡途中に炎上した。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイル潤滑不良によりコンロッドメタルが焼き付き、エンジンブロックが破損して、オイルが飛散したものと判断する。潤滑不良については、エンジンオイルのメンテナンス不良と推定する。
2010/7/22乗用自動車ニッサン
ウイングロード
  • Y10
  • GA15DE
1998/5153442kmその他の装置エンジン、エアコンを掛けた状態でドアをロックして車を離れ、10〜15分後に車を見ると火の手が上がっていた。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スポーツドリンク等の飲料水がフォグランプスイッチ内部に侵入し、トラッキング現象等により発熱し、発火したものと推定する。
2010/7/22軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA25S
  • K6A
2010/11650kmその他の装置エンジンチェックランプが点いたため、代理店に入庫した。確認したところ、白いタオルらしき物がエンジンルーム内のエキゾーストマニホールドに接触して燃えた痕跡があり、水温センサ付近のハーネスが溶けていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側には火災に繋がる異常は認められなかった。エンジンルーム内の排気系付近に焼損した繊維物が認められた。排気系の高温部に車両以外の可燃物が接触し発火したと判断する。
2010/7/22軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2002/12133281kmその他の装置駐車後約2時間程経って、車庫付近から『バーンッ』と爆発音がしたため、見に行くとボンネットから炎が出ていた。慌てて車を車庫から押し出して水を掛けて消火した。バッテリー付近が燃えていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火部位及びバッテリの溶損状態から、バッテリのプラスターミナル部の締付不良に起因した出火と判断する。
2010/7/22軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H47A
  • 3G83
1998/11126900kmその他の装置駐車場に駐車して10〜15分後に、隣人が車輌火災に気付き連絡があったので、車の所へ行くとクラクションが鳴り、エンジンルームより炎が出ていた。ボンネットを開けたところバッテリ下側より燃え上がっていたため、放水したが火は消えず、バッテリーを外し暫くしてから鎮火した。エンジンルーム内が部分焼損した。
【火災(人的被害なし)】
車両調査の結果、過去の事故修理時、エアコン低圧パイプをフロントハーネスに押付けた状態で組みつけたため、ハーネスがショートし発熱して出火したものと推測する。整備不良に起因したものと判断する。
2010/7/22貨物自動車マツダ
ボンゴブローニー
  • SKF6V
  • RF
2005/11不明kmその他の装置一般道走行中、煙に包まれたので停止したところ炎上した。消防に連絡し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内に中央席用シートベルトバックルが倒れ込んでおり、燃料配管に損傷が認められた。また不具合発生当日、運行前点検を行った整備歴が確認された。以上のことから、点検終了後、エンジンカバー(助手席シート)を閉める際に、中央席用シートベルトバックルをエンジンルーム内に挟み込み、これが燃料配管を損傷させ、漏れ出た燃料が高温になった排気系部品に飛散して火災に至ったものと推定する。当該案件は整備不良に起因するものと判断する。なお、当該案件はサービスキャンペーンによる使用者への注意喚起を実施しており、この通達が使用者に届いている。2008年12月24日、2010年8月26日、サービスキャンペーン実施
2010/7/22貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE315BDHED1
  • 4D32
1988/1不明kmその他の装置民間工場でエキゾーストフロントパイプ交換作業を実施中、フロントパイプを取外し昼休憩中に、事務所の社員が車両より煙が出ているのに気付き、消防へ通報。消防が出動し消火。キャブの内部が全焼した。なお、交換作業のため、キャブ及びダンプは上げられていた。作業時はスタータスイッチオフの状態で、ドアを閉めて作業していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キースイッチオフの状態でキャブ内の火災であり、車両的な火災原因としては電気火災が考えられるが、焼損状況より車両側の原因は確認されず原因の特定には至らなかった。
2010/7/22乗用自動車マツダ
プレマシー
  • CREW
  • LF
2007/1014522kmその他の装置右リヤドアから乗車し2列目シートの左席へ移動する際、運転席後ろのプラスチックカバーで足のかかとを負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、運転席シート左側ヒンジ部の樹脂カバーのアウター側とインナー側の合わせ部が外れ、端部のエッジが露出していた。合わせ部の爪に損傷はなく、再組み付けした後の嵌合力も他の部位(運転席右側及び助手席の両側)との差異は認められなかった。以上のことから、非常に大きな外力がシートヒンジ部のカバーにかかって外れ、端部のエッジに足があたり負傷したものと推定する。
2010/7/23貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81G
  • 4HL1
2002/11282787km制動装置一般道走行中、ブレーキが効かず、前方の車両に追突した。
【物損事故】
調査の結果、回収したマスターバッグ、マスターシリンダーは異常がなく、原因は特定できなかった。
2010/7/23貨物自動車日野
プロフィア
  • FW3FZD
  • F20C
1997/8828000km制動装置一般道を走行中、後後軸左輪より発煙し、内側タイヤ及びウィングホースが焼損した。消防が出動し消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキ引き摺りにより車両火災に至ったもので、フロント2軸目とリヤ2軸目を制御するブレーキブースターに機能不良が認められた。更に、分解調査した結果、エアーピストンシールに膨潤が認められ、動きが非常に悪い状態であった。以上から、定期点検整備に纏わる問題と判断する。
2010/7/23貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU344
  • N04C
2006/8557368km走行装置高速道路走行中、パーキング手前よりフロント右付近より白煙が出始め、そのままパーキングへ入ったところ出火直前だった為、スタンドの消火器及び水を使い出火をくい止める。点検の結果、フロント右側ハブのインナーベアリングが焼きつきいていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハブのインナー側軸受けが発熱により軌道面、黒色化及び摩耗していた。黒色化及び摩耗の原因は、水や異物の浸入により潤滑不良によるものと推定するが、回収品の破損状況が激しく、特定には至らなかった。
2010/7/24貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK25A
  • FE6D
2004/3615094km制動装置一般道走行中、ブレーキ引き摺りに気付き停車し確認したところ、前軸左側タイヤ内側付近より発煙、出火していた。消火器にて消火したが、前軸左右タイヤ及びキャブを焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、EHS(イージーヒルスタート:坂道発進補助装置)のインレットバルブに浸入したオイルによりゴムが膨潤、剥離し出力ポートが閉塞、残圧が発生しEHSが解除しなかったため、前軸ブレーキがブレーキ引き摺り状態となりブレーキドラムが過熱し出火したものと推定する。インレットバルブ内にオイルが浸入した原因については特定出来なかった。
2010/7/25乗用自動車アウディ
A6
  • ABA-4FAUKS
  • AUK
2007/343000kmその他の装置高速道路走行中、ステアリングが重くなり車両から煙が出ているのを確認した為、最寄りのインターから降りた。煙がひどくなったため停車したところ、炎上した。
【火災(人的被害なし)】
調査を行ったが、損傷度が高いため、根本原因は不明。
2010/7/25乗用自動車アウディ
A4
  • GH-8EALT
  • ALT
2005/156382kmその他の装置発進時に、バッテリーのチャージランプが点灯。それと同時に足元から焦げくさい煙が上がった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リレープレートのプラス端子のナットが緩んでいたが、分析の結果、製造者の責任でないことが判明した。
2010/7/26乗用自動車ホンダ
HR-V
  • GH4
  • D16A
2001/547435km操縦装置一般道走行中、左側の壁に衝突した。車両を確認すると左前車輪が真横になっていた。緩衝装置と操舵装置を損傷。
【物損事故】
調査の結果、折損したタイロッドの破断面は全面延性破面であること及び硬度、金属組織は材料規格を満足しており材料強度に問題はないことから、外部からの過大入力によりタイロッドのボールジョイント側のねじ部が破断に至ったと推定する。
2010/7/26軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH23S
  • K6A
2010/12873kmその他の装置エンジンを始動し、2分後に運転席側ドアトリムから出火した。運転席側ドアトリムのパワーウインドスイッチ付近が溶損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、パワーウインドスイッチ裏面が溶損していた。当該部周辺に飲料水をこぼした痕跡があり、カビが発生していた。X線分析及び分解確認の結果、内部にショートに至る異物は認められなかった。ミラー格納スイッチ固定接点は溶損していたが、接点面にショートした痕跡は無かった。再現試験により、ターミナル切断部に、抵抗のある導電性の物質が介在した場合、同様の不具合が発生することを確認した。スイッチに飲料水をこぼしたことでカビが発生し、ターミナル切断部が導通状態になったことでショートして、発熱したものと推定する。
2010/7/26貨物自動車ニッサン
AD
  • Y12
  • HR15DE
2008/319720kmその他の装置走行中、左右前輪の隙間から煙が出ていた。しばらくすると炎が出てきた。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両下部に巻き込んだウレタンマットレスが排気管の触媒部分に接触し、発火したものと判断する。
2010/7/26軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1996/11不明kmその他の装置一般道走行中、後方走行車両よりマフラーから火が出ていること、マフラー横から発煙していることを知らされた。消防にて消火。車両ほぼ全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内のマフラー付近が異常な温度となり、周囲の電気配線の被覆や樹脂部品が発火し、延焼したものと推定。マフラー付近が異常な温度になったのは、エンジン不調状態で連続走行していたことが影響したものと推定。また、該当車両は、排気温度センサーの車両ハーネスをフレーム部に短絡させていた形跡があり、正規とは違う配線があった事から、何らかの改造等によりエンジン不調となった可能性も考えられるが、焼損が激しく原因の特定に至らず。
2010/7/26乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MS86MPHB1
  • 8M21
2005/3812853kmその他の装置高速道路で後続を走行しているトラックよりエンジンルーム下部より発火している事を指摘され、広いスペースに車両を停車。運転者が車両後部へ移動しエンジンルーム内を確認したところ、車両左寄りでマフラーの出口部からエキゾーストテールパイプの接続部(クランプ止付近)の上部に何らかの可燃物が発火している事を確認。濡れタオルを用いて可燃物を払いのける初期消火活動を実施。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火原因は、テールパイプクランプに何らかの可燃物が付着したことによるものと考える。不適切な整備・点検によるものと推定されるが、可燃物は焼失しており、原因の特定には至らなかった。
2010/7/27乗用自動車トヨタ
bB
  • QNC21-BHSGK
  • 3SZ-VE
2008/218439kmその他の装置飲食店の駐車場に駐車約20分後、飲食店の店員が車両前部から発煙しているのを発見し、消火器で消火するとともに消防に通報し、消火。エンジンルーム内全焼し、室内のインストルメントパネルに延焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品を中心に焼損している状況であり、排気系部品に可燃物付着の痕跡と、周辺から繊維状の燃えカスが確認された。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が、排気系に付着したことによるものと推定。
2010/7/27乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2001/10135338kmその他の装置一般道走行中、パワーウインドマスタスイッチ付近から発煙。水を掛けて消火。運転席ドアライニングを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元はパワーウインドマスタスイッチ内部と判断する。原因については、内部基板のコネクタ部から塩分が検出されたことから、車両以外の原因と判断する。
2010/7/27軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JA22W
  • K6A
2007/5不明kmその他の装置高速道路走行中、右前ボンネットより発煙し、エンジンの力がなくなり停車した。その後、消防が消火した。確認したところ、オイルフィラーキャップはずれていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、1番気筒のコンロッド大端部が焼付き、破損したことによってシリンダブロック壁が破損し穴が開いたため、その穴から飛散したエンジンオイルが高温の排気系に付着して発火、延焼したと判断する。コンロッド大端部の焼付きは、オイルフィラキャップの締付け不足または取付け忘れにより、エンジンオイルが飛散し、エンジン内部が潤滑不良となり、コンロッドメタルが焼付いたと判断する。
2010/7/27貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34L4
  • 6HK1
2006/4390400km制動装置高速道路走行中、後方から発煙した為、停車したところ、左後輪内側タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、回収品のHSAバルブ(坂道発進補助装置)、エアーマスター、ブレーキ液からは、ブレーキ引き摺りの要因はなく、原因を特定できなかった。
2010/7/27貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F23
  • QD32
2004/12不明kmその他の装置走行中、運転席の後の荷台から出火した。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
アンダーカバー上の残存物調査の結果より、 ダンボール等の可燃物がEGRチューブ付近に落下し、接触して発火したものと推定する。
2010/7/27貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50MJXD1
  • 8M21
2000/7452695kmその他の装置建設現場にて積荷待機中、コーナリングランプより発煙しているのを建設現場作業員が確認し、運転者に報告するとともにペットボトルの水にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ターミナルに緑錆があり、水が浸入した形跡が見られることから、水が入り、クリアランスランプを点灯し車両を離れて作業中に漏電して温度が上がり、発火したものと考える。水の混入はバルブ交換時の不適切な作業でソケットプラク゛が正常に装着されなかった事によるものと考えられ、使用者の取扱い不備による不具合と判断する。
2010/7/28軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1996/3不明km原動機田んぼを走行中エンジンの力が弱くなって止まった。後ろから煙が出ているのに気がつき、降りてみるとエンジンルームから火が出ていた。車両ほぼ全焼。消防にて消火。
【火災(人的被害なし)】
本件の詳細状況は不明だが、使用者は整備工場よりオイル消費量が多いため修理を勧められていたが修理をしていなかった。警察、消防にて車両検分実施。車両検分した警察署に確認した結果、火災の原因は不明だが、オイル消費があったことと、エンジン不調があったことが起因していると推測しているとの事。本件については、車両確認ができていないため原因特定できず。
2010/7/28原動機付自転車ヤマハ
メイトV50
  • BB-UA04J
  • A121E
2004/1114937kmその他の装置始動時、フラッシャーの作動の調子が悪かったが、そのまま走行した。一度停車し、再度出発する際に車両右後部のカバーから煙が発生した。煙発生後、右後部カバーが溶け出し発火した。直ちに消火活動を行い鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フラッシャリレーとフラッシャスイッチ間の配線が短絡したことにより、メインスイッチをオンにした際に、常時フラッシャリレーが付いたり離れたりする状態にあった。そのため、フラッシャ不具合の前兆がある状態で、長時間継続使用したことで、フラッシャリレーが付いたり離れたりすることにより過熱し焼損したと判断する。なお、配線が短絡した原因の特定には至らなかった。
2010/7/28原動機付自転車ホンダ
ライブディオ
  • AF35
  • AF34E
1998/415384kmその他の装置一般道走行中、メインフレームの左右アンダチューブクロスパイプ付近が折損、転倒し打撲。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両下回りに外傷が多数認められた。縁石の乗り降り等により、破損部に起点となる亀裂が発生し、その状態で使用し続けたため、亀裂が進展し破損に至ったものと推定する。
2010/7/29貨物自動車トヨタ
レジアスエース
  • KDH201V-SRPDY
  • 1KD-FTV
2009/231701km原動機高速道路を走行中、エンジンルームより発煙。消防の放水によって消火。車両左側を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ付近から焼損している状況であり、スタータはエンジンブロックの破損により損傷し、エンジンにはショート痕が認められた。また、エンジン内部にはオイルメンテナンス不良によるオイルスラッジや、軸受け部の焼付きが認められた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、スタータのプラスとショートしたことによるものと推定。
2010/7/29特種用途自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • QR25DE
2009/122804kmその他の装置高速道路走行中エンジン不調を感じ、高速道路を下りて整備工場に入れたところ、エンジン下部より煙が上がったので水をかけた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、1気筒燃焼不良による未燃焼ガス等が触媒に流入し、発熱したものと推定するが、燃焼不良の原因については特定できなかった。
2010/7/29原動機付自転車ヤマハ
ビーノモルフェXC50H
  • JBH-SA37J
  • A313E
2009/112472km原動機速度20km/h〜30km/hで走行中、急に減速をしたため、足を着こうとしたら、急に加速する現象が発生。4回発生しており、4回目の時に転倒した。転倒した原因は、フュエルポンプの不具合が起因となり発生したとの訴え。
【軽傷:1名】
調査の結果、作動及び流量特性に異常が認められなかったことより、当該部品は正常品と判断する。なお、転倒に至った原因は不明。
2010/7/30乗用自動車スバル
インプレッサ
  • GH-GDB
  • EJ20
2002/1165700kmその他の装置飲食店のドライブスルーで注文をしている最中、前方から白い煙が出ているのを見つけた為、駐車場に移動し、エンジンを停止しボンネットを開けるとエンジンルームから火が出ているのを発見。店の消火器で消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火の要因は、過去に何らかの理由でアンダーカバー内側インシュレーター(難燃材)にオイルが多量に付着し、難燃材がふやけて一部分がめくれて、排気管と接触し、発火したものと推測。当該車両にオイル漏れ等の異常は認められない為、過去整備時に垂れたと思われるオイルの処置不良と推測。
2010/7/30乗用自動車ニッサン
セフィーロ
  • A32
  • VQ20DE
1997/9128600kmその他の装置走行中、ブレーキの効きが悪くなり、煙が出ていたので店舗の駐車場に車を入れたところ、車両下から黒い煙と助手席側から炎が見えた。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、改造により車高が極端に低いことに加え、2気筒燃焼不良状態での走行により触媒が異常過熱し、近傍の樹脂プロテクタが発火したものと判断する。
2010/7/30乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD3
  • L15A
2007/936840kmその他の装置駐車場でパワーウインドマスタスイッチを操作したところ、スイッチ上部から出火。消火時に左手の小指を火傷。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元はパワーウインドマスタスイッチ内部と判断する。当該不具合については、シリコン成分がスイッチ接点部に付着した状態でスイッチ操作を繰返すと、接点の摩耗粉がスイッチの電源部とアース部の隙間に堆積して発熱し、スイッチユニットの樹脂材が炭化して電流がリークし続けたため、スイッチユニットの半田が溶け、外側カバー材に垂れて発煙・焼損したものと推定する。
2010/7/30貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NHR69E
  • 4JG2
2003/9109021kmその他の装置一般道走行中、荷台から出火した。確認したところテールパイプが折損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気管が折損して、高温の排気ガスが荷台床板へ直接あたり、床板の炭化から火災に至ったものと推定。排気管が折損した原因は、排気管を取り付けているクランプが付いていなかったためであり、整備不良と推定する。
2010/7/31貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR32P4
  • 6HE1
1999/11600000kmその他の装置一般道走行中、異臭がし停車したところ、キャブ下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本火災は左前輪のブレーキ引き摺りから発生、エアーマスターの整備不良によるものと判断。
2010/7/31乗合自動車ニッサンディーゼル
  • UA4E0H
  • PU6K
1998/2447508km操縦装置バス停に停止した際、乗客から異臭がするとの訴えがあったため乗務員が車両後部エンジン扉を開けて確認したところ、6エキゾーストマニホールド付近より出火していた。消火器により消火したが、6エキゾーストマニホールド付近を焼損した。付近で目撃した人の通報により消防隊が出動したが消火活動は実施していない。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、パワステオイルホースの亀裂部より漏れたパワステオイルがエキゾーストマニホールドに付着し発火したものと推定する。パワステオイルホースは定期交換されず12年以上使用されており、保守管理に起因する不具合と判断する。
2010/8/1乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2010/3399km制動装置(主ブレーキ)オイル警告灯が点灯したので停車させようとしたがブレーキが効かず、慌ててハンドルを切り、左の家の塀にぶつけて止まった。
【物損事故】
調査の結果、故障診断記録よりエンストが発生したものと判断するが、コントロールユニットに異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/8/1乗用自動車トヨタ
クラウン
  • JZS171-AEPVZ
  • 1JZ-GTE
2001/12127959km原動機高速道路走行中、エンジンルームからカラカラと異音が発生し、警告灯が点灯、アクセルペダル踏んでもエンジンが吹かなくなったため、パーキングエリアに入り停車したところ、エンジンルームから発煙。道路管理者に連絡、消防が出動し消火。エンジンルーム、室内とも全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近の焼損が激しい状況であり、排気系部品にオイルの付着が認められ、エンジンオイルの残量は不足していた。また、クランクシャフトおよびピストンの焼き付き、シリンダーヘッドのひずみが確認された。以上のことから、エンジンオイルが不足した状態で高速走行したため、エンジンが焼き付き、ヘッドカバーパッキンが損傷したことで、エンジンオイルが漏れ、排気系に付着したことによるものと判断。
2010/8/1乗用自動車メルセデス・ベンツ
V350
  • ABA-639350
  • 272
2008/441763km原動機一般道の路肩にて停車していたところ、ゴムの焼けるような臭いがしたため、降車したところ、ボンネットから煙が上がっていた。ボンネットを開けて、ペットボトルの水をかけて消火した。
【火災(人的被害なし)】
エンジンルーム左側、ヘッドランプ後方の電動ファンリレー及びリレー上部に位置する配線のカバーが焼損していた。調査の結果、リレーの耐熱性能が不十分であるため、リレーの雰囲気温度が高い状態を継続したことで内部にショートが発生し、溶損、出火に至ったものと判断する。「■」2011年2月8日リコール届出(外-1732)
2010/8/2貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYZ82V2
  • 12PE1
1997/5700500km走行装置一般道走行中、タイヤがバーストした音がしたため、路肩に停車させ確認したところ、左後前輪の内側タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、回収ブレーキ液には鉱油成分が混入しており、回収エアマスターのゴム部品は異常膨潤が認められ、破損したシールバルブの破片が液圧開放回路を塞ぐ状態で噛み込んでいた。従ってブレーキ回路には異常残圧が発生し、ブレーキが引き摺っていたものと推定する。このため、本不具合に至った。
2010/8/2軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA1
  • E05A
1989/12122031km原動機一般道走行後に停車したところ、エンジン付近から発煙した。エンジンカバーを外して確認すると炎が見えたため、水をかけて消火した。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品の上に炭化した繊維状の燃え殻が認められたことから、車検整備時に排気系部品の上に置き忘れたウエスが遮熱板の熱で過熱され発火に至ったと推定する。
2010/8/2乗合自動車日野
セレガ
  • RU1ESA
  • E13C
2006/6339650kmその他の装置2、3日前から、マルチメーター内の電圧計が他の同型車と比べ表示が低く、点検のため工場に入った。点検前にバス右後リッド内に有るリヤエレクトリカルボックスを開け、配線図、マニュアルを取りに行った間に、エレクトリカルボックス内より火災発生。エンジンはアイドリング運転中であった。
【火災(人的被害なし)】
調査結果、オルターネータB端子が折損していたが、火災との関連は特定できなかった。B端子の折損原因は、オルターネータのベルト調整後の固定ボルトの締め付け不足により、稼動時の振動等で折損に至ったもので、整備に纏わる問題と判断する。
2010/8/3貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83CEV1A
  • 4D33
2004/2194157kmその他の装置使用者の敷地内にてエンジンを始動し冷凍冷蔵庫を冷やしていたところ、キャブ後方より発煙。異臭に気づき水をかけ消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スターターケーブルを脱着し、その際に無理に締結した事によりクリップ締結部に応力が集中し破断に至り、車両振動等でケーブルが暴れ、干渉等により被覆が剥がれショート、溶損に至ったと考える。整備作業の不備が原因と判断する。
2010/8/3貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KZD
  • K13C
1995/12669669km制動装置高速道路に乗るべくインターチェンジを走行中、「パン」と異音が発生した為、本線合流手前に車両を止めた。確認すると、右1軸目がパンクしていた。その後タイヤ交換業者が、故障現場到着時に右1軸目タイヤより煙があがっていた為、消防へ連絡。消防車による消火活動が行われた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキブースタ、ホイールシリンダー内のゴムが劣化、ピストン作動不良によりブレーキ引摺りから車両火災に至ったもので、点検・整備に纏わる問題と判断する。
2010/8/3貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EGX
  • E13C
2007/2307551km原動機高速道路走行中、トンネル内で白煙が出ているのを発見。トンネルを出て車を止めたところ、キャブ右下部より煙が出た。消火器で消火したが、その後、エアークリーナー及びキャブ後からも煙及び炎が出たため消防車が出動し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、原因は、過去修理の際、サプライポンプ破損時の金属粉がエンジン内部に回り軸受け部等に進入したことで軸受けの潤滑不良となり、焼き付き磨耗したことが一時原因と推定する。二次的な現象として、ターボチャージャーの軸受け部磨耗から軸の振れ回り、オイル漏れが発生した状態で連続走行したため、発煙・発火に至ったものと推定する。整備に纏わる問題と判断する。
2010/8/4乗用自動車メルセデス・ベンツ
C220
  • E-202022
  • 111
1995/553739km原動機5階の駐車場から下ってくる途中で、メータ内のランプが全て点灯し、そのまま、車道まで出て停車したところ、ハンドルが重くて切れず、アクセルを踏んでも車は動かなかったことから、エンストしていたことに気付いた。同時に車両前方から煙が見えたため、通行人と共に車両を押して路肩に停車して置いたところ、10〜15分後に車両下部より炎が見えたため、消防署に通報し、消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアマスセンサーの配線に一部むき出しになっている部分があり、ボンネットの受熱による変色部分とも位置が合致するため、エアマスセンサーの短絡により発熱、出火したものと思われる。なお、前回車検実施時にエアマスセンサー部分の経年劣化が認められており、販売店は使用者に交換を薦めていたが、使用者の判断により交換されていなかったことから、整備不良と判断する。
2010/8/4貨物自動車ニッサン
バネット
  • SK82VN
  • F8
2005/11128844kmその他の装置エンジン始動し、5〜10m走行したところ、煙が出てエアクリーナー付近から出火。使用者が消火器にて消火した。エンジンルームの一部が焼損した。消防には翌日通報。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアクリーナーダクト及びケース、エアエレメント、エアフローメーターが著しく焼損していたが、車両からオイル漏れ、ガス漏れ(当該車両は市場でLPG架装されたもの)、配線のショート等は認められなかった。また、使用者から『エンジンの掛かりが悪くセルモーターを連続して回したところエンジン下部より「バンッ」と大きな音がし、その後5〜10m走行したところで車両の前方より煙が出た』との申告。以上のことから、エンジン始動時のバックファイヤーにより、エアクリーナーダクト他に着火したものと推定するが、バックファイヤーの発生原因の特定には至らなかった。
2010/8/5乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UCF21-AEPQK
  • 1UZ-FE
1995/897000km原動機自宅駐車場で車庫入れ中、エンジンルームから発煙してきたため、消火活動するとともに、消防に通報し消火。エンジンルーム右触媒付近、運転席足元付近が一部焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損した状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められ、エンジンのシリンダーヘッドカバー部にオイル漏れの形跡が確認された。以上のことから、シリンダーヘッドカバー部にオイルが漏れた状態で使用を続けたため、オイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/8/5乗用自動車マツダ
ユーノスコスモ
  • JC3SE
  • 13B
1994/1不明kmその他の装置高速道路走行中、車両火災発生。消防に連絡し消火した。車両は全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内のキャニスターやフューエルホースが取り回されている下部付近に、純正部品では設定されていないT字型のジョイントが脱落しており、そのジョイント左右にはフューエルホースが接続されていた。また、T型ジョイントの片側のテーパーねじ(ホースジョイント部)が緩んでいた。以上のことより、T字型ジョイント部から漏れ出した燃料が高温の排気系からの受熱、電気部品からの火花等により着火し火災に至ったものと推定する。当該案件は改造(純正外部品の装着)に起因するものと判断する。
2010/8/5貨物自動車ニッサン
バネット
  • SKF2MN
  • RF
2006/11290000kmその他の装置高速道路走行後の駐車直後、車室内に煙が充満しエンジンルームから出火した。消防に通報。消防到着前に鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内に中央席用シートベルトバックルが倒れ込んでおり、燃料配管に損傷が認められた。また不具合発生の3日前、オイル交換を行った整備歴が確認された。以上のことから、オイル交換作業終了後、エンジンカバー(助手席シート)を閉める際に、中央席用シートベルトバックルをエンジンルーム内に挟み込み、これが燃料配管を損傷させ、漏れ出た燃料が高温になった排気系部品に飛散して火災に至ったものと推定する。当該案件は整備不良に起因するものと判断する。なお、当該案件はサービスキャンペーンによる使用者への注意喚起を実施しており、この通達が使用者に届いている。2008年12月24日、2010年8月26日、サービスキャンペーン実施
2010/8/5貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2007/11351096km走行装置高速道路走行中、前2軸目左輪より煙を確認。路肩に停車したところ発火。消火器を使用するも消えず。会社と連絡を取っている間にタイヤがバーストし鎮火した。停車時にタイヤが外れかかった様に飛び出していたが、バーストと同時に外れガードレールで止まった。尚、運転者の話では本不具合発生の直前よりABSの異常ランプが点灯したとの事。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハブベアリングが焼き付き破損していた。破損部位は損傷が激しく原因を特定することは出来なかったが、他部位のベアリング部の調査結果からベアリンググリースの不足によるものと推定する。整備に纏わる問題と判断する。
2010/8/5軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2002/2118548kmその他の装置助手席下側から出火し、車室内焼損した。出火時の詳細状況は不明。消防にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の走行振動等により、バッテリーブラケットに緩みが発生、バッテリーブラケットがバッテリープラスターミナルに接触、ショートが発生。ホルダーロッドが熱を持ち、周辺部品に着火、延焼したものと判断。尚、バッテリーブラケットの緩みは、使用者自身がバッテリー交換作業を実施した際の取り付け不備に起因しているものと判断。
2010/8/6乗用自動車マツダ
デミオ
  • DE3FS
  • ZJ
2007/1027167km操縦装置駐車場内で低速移動中にパワステが故障しハンドル操作できなくなり、第三者車両と接触した。左前後ドア損傷、相手車両のリアバンパー損傷。
【物損事故】
調査の結果、電動パワーステアリング(以下、「EPS」という。)警告灯が点灯し、EPSコントロールモジュールの不具合を示す3つの故障コードが記録されていた。交換したステアリングシャフトアッセンブリを回収し調査した結果、制御ユニットの故障記録が確認されたが、不具合は再現しなかった。制御ユニット不良をトップ事象として、FTAによる要因分析を行なった結果、電源供給をON、OFFしリレーを作動させるための内部コンデンサの不良が考えられたが、現品に異常は認められず、原因を特定できなかった。
2010/8/6乗用自動車ヒュンダイ
サンタフェ
  • GF-SM27
  • G6BA
2001/11不明km原動機高速道路走行中、アクセルを踏んでもエンジン回転が上がらなくなり左端に停車させたところ、ボンネットの左側より黒煙が出始めた。車外に避難した後に炎が出て火災になったため消防に通報。消防にて消火。車両はほぼ全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャニスター蒸散ガスの吸入量を制御するソレノイドバルブとアクセルケーブルブラケットの両部品を吸気マニホールドに固定するボルトが2本とも緩んで脱落していた。このため、ソレノイドバルブが高温の排気マニホールド上に脱落し、ホースが焼損したことでキャニスターに蓄えられていた蒸散ガスが高温の排気マニホールドの熱、またはソレノイド配線のショートにより引火、火災になったものと推測される。ボルトが脱落した原因については何らかの整備作業を実施した際の締付不足と推測されるが車両修理歴を把握できないため特定することは出来なかった。
2010/8/6乗用自動車マツダ
キャロル
  • AC6P
  • F6A
1997/6110800km原動機駐車後、イグニッションスイッチを切ってもエンジンが切れず、出火。消防に連絡し消火した。車室内を一部焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両が数日前からイグニッションスイッチを切ってもエンジンが切れにくい状態が発生しており(以下「ランオン」という。)、火災発生時もランオンしていたこと、フロアマット、センターコンソールの焼損が酷く、フロアパネルを隔てたその下に位置するキャタリストに異常発熱の形跡が認められたことからランオンによる未燃焼ガスで排気系が異常過熱し、その輻射熱によりフロアーカーペットの温度が着火点に達し、火災に至ったものと推測する。ランオンの発生原因については不具合品の回収ができず、特定するには至らなかった。 
2010/8/6軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT51S
  • K6A
1998/7100000kmその他の装置信号待ちで停車時にボンネットから発煙し、ボンと音がして発火した。付近の店舗の従業員が消火器で消火した。前日運転していた使用者の家族がガソリンの臭いを感じたため、使用者に確認してもらったところ、臭いはしておらず、特に異常はなかった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火元はエンジンルーム内の中央部付近と判断する。フューエルプレッシャレギュレータとデリバリパイプ間の燃料ホースに亀裂箇所があり、激しく焼損していた。車両側のオイル関係、排気系統、電気関係には火災に繋がる異常は認められなかった。燃料ホース亀裂部より燃料が漏れ、気化した燃料が引火し、付近の電装部品に延焼したものと判断する。破面解析の結果、燃料ホースの亀裂は、市場での整備時に鋭利な物が当該部に接触したことにより発生した可能性が高いと判断する。
2010/8/6軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT51S
  • K6A
1998/3147703kmその他の装置エンジンルームより発煙、発火した。以前より燃料の臭いがしていた。確認したところ、アイドルスピードコントロール、インジェクタ付近のハーネスが焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内の燃料系統付近の焼損が激しく、デリバリパイプからボディ間の燃料ホースが焼損していた。燃料ホースクリップは全て取り付いていた。オイル関係、排気系統、電気系統に火災に繋がる異常は認められなかった。焼損した燃料ホースの分析結果、当該ホースは車両生産当初のものであった。焼損状況より、燃料ホースのリターン側から燃料が漏れ、付近のディストリビュータなどにより引火し、火災に至ったと推定する。当該ホースの破面解析の結果、燃料が漏れたのは、経年劣化での亀裂によるものと判断する。燃料ホースの経年劣化は、法定点検の確認項目であることから、市場での点検、整備の見落としによるものと判断する。
2010/8/6軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2001/3127510kmその他の装置車に乗ろうとしたところ、臭いがしたので販売店に連絡した。その間にエンジンが燃え出した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータ内部に何らかのオイルが入り、内部ショートしたため発煙に至ったものと判断するが、オイルの流入経路については特定できず、使用過程の整備ミスで浸入したものと推定する。
2010/8/6貨物自動車マツダ
ボンゴブローニー
  • SKE6V
  • FE
2010/2不明kmその他の装置イグニッションOFFで駐車中、運転席の下近辺から出火。消防に連絡し消火した。車両は全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、駐車(イグニッションOFF)2時間後の出火であることから電気系統からの出火が疑われたが、溶融や短絡等の異常な痕跡は認められなかった。一方焼損は車室内が酷いこと、及び出火約15分前に2列目シートの左側で喫煙し、左フロントシートバック背面の灰皿に吸殻を捨てたとの使用者の証言があることから使用者が吸殻を捨てた際に何らかの不備があって周辺の可燃物に着火し火災に至った可能性がある。しかしながら、焼損が酷くこれを真因であると特定するには至らなかった。当該案件は車両側に問題はなく、外的要因に起因した可能性が高いものと判断する。
2010/8/6貨物自動車マツダ
タイタン
  • WGTAD
  • TF
1995/3106856kmその他の装置走行中、クラッチが重くなり、右前タイヤハウス付近から出火。消防に連絡し消火した。エンジンルームの一部が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内のいたるところに積み荷である肥料(木炭)が堆積し、エキゾーストマニホールドのインシュレータ内側には木炭らしい燃え残りがあったことから、インシュレーター内側に浸入した肥料(木炭)が排気系の熱で着火し、その炎が真上のキャビン裏面インシュレータを伝いバキュームホース(クラッチ操作力に関連する部品)や右タイヤハウスに近接したエンジンルームカバーに延焼したものと推測する。当該案件は車両側に問題はなく、外的要因に起因するものと判断する。
2010/8/6貨物自動車三菱
デリカ
  • SKF2VM
  • RF
2005/897000km原動機高速道路走行中、助手席シート下部よりポン音がし、停車したところ出火。消防に連絡し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの第4気筒のコンロッドが破損、シリンダーブロックとオイルパンのリア側に穴が開いており、直下の排気管にはオイルが付着していた。オイルパン残油は劣化が進んでいた。また、フューエルインジェクタ取付部からの燃焼ガス漏れが認められた。使用者は不具合発生の1ヶ月前位からオイル警告灯が点滅していたとの申告。以上のことから、オイル性状が劣化し潤滑性が低下した状態になっていたこと、また、インジェクタ取付部から漏れた燃焼ガスにより、シリンダヘッド内のオイルが霧化しPCVホースを通じて吸気側に流れ込む状態になったためオイル消費量が増大し、エンジンオイル量不足状態のまま継続使用されたことにより、エンジン焼き付きが発生して破損し、オイルパン破損部から漏れたオイルが直下の排気管に滴下し、当該不具合に至ったものと推定する。
2010/8/6貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KZD
  • K13C
1998/21100332km制動装置高速道路走行中、後輪より白煙が上がっているのに気が付き、路肩に停車した。運転者が消防に通報している間にリヤより発火し車両全焼。火災発生直前はブレーキがかかっている様な感じでブレーキアジャストランプも点灯していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキ引きずりにより出火に至ったもの。原因は、ブレーキブースタのエアーシリンダー内部にオイルを含んだヘドロ状の物質が堆積しており、かつエアーピストンのシールが膨潤し緊迫力が無く硬化が認められた。整備に纏わる問題と判断する。
2010/8/6貨物自動車日野
プロフィア
  • FR2KKC
  • K13D
1996/4767808km制動装置一般道の交差点で信号待ちで停車したところ、後の車両の人から煙が出ていると言われ、ミラーで見た瞬間、タイヤが爆発したので10mくらい走行して左へ寄せた。通りかかった人が消火器で消火を試みるが消えず、消防へ通報し、消火。確認すると、リヤ1軸目右の内側タイヤから出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキ引きずりにより出火に至ったものであった。原因は、ブレーキブースタのエアーシリンダー内部にオイルを含んだ、ヘドロ状の物質が堆積しており、かつエアーピストンのシールが膨潤し緊迫力が無く硬化が認められた。整備に纏わる問題と判断する。
2010/8/7乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2003/1131950kmその他の装置高速道路走行中、左側ヘッドライトが点灯していないのに気付き、次のパーキングエリアで確認しようとそのまま走行していると、ヘッドライトから煙が上がり数秒後には火が出たため、トンネル内路肩に停車させた。飲料水をかけたが消えず消防へ通報。トンネル内スプリンクラ−が作動して消火。左側ヘッドライト周辺を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は左側ヘッドライト周辺と推定する。ユーザーが車両左側ホイールハウスパネル付近に配線した社外品HIDヘッドライトキットのハーネスを固定しなかったため、電線被覆が走行振動によりパネル等と接触して摩滅しショート、発熱、発火に至ったと推定する。
2010/8/7貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKF2V
  • RF
2006/682000kmその他の装置高速道路のパーキングエリアでキーOFF直後にエンジンルームから出火。消火器で消火後、消防に連絡した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内に中央席用シートベルトバックルが倒れ込んでおり、燃料配管に損傷が認められた。不具合発生の約10日前にオイル交換作業しており、それ以後の走行は約450km(うち当日の高速道路走行230km)であった。以上のことから、オイル交換終了後にエンジンカバー(助手席シート)を閉める際に、中央席用シートベルトバックルをエンジンルーム内に挟み込み、これが燃料配管を損傷させ、漏れ出た燃料が高温になった排気系部品に飛散して火災に至ったものと推定する。当該案件は整備不良に起因するものと判断する。なお、当該案件はサービスキャンペーンによる使用者への注意喚起を実施しており、この通達が使用者に届いている。2008年12月24日、2010年8月26日、サービスキャンペーン実施
2010/8/7貨物自動車三菱
ふそう
  • FU54JUY2
  • 6M70
2000/91310171kmその他の装置自動車道走行中、左後後輪より出火。停車し、消防により消火作業実施したがリヤボデー全焼(キャブへ火は移らず)。販売店へ搬入後、左後後輪を確認したが、タイヤ及びチャンバー焼失、ベアリング類も焼損が激しかった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキ引きずり、ハブベアリングの焼き付きが要因として考えられるが、焼損がひどく、また、不具合品が返却されなかったために詳細調査は実施できず、原因の特定には至らなかった。
2010/8/8乗用自動車ポルシェ
911カレラ
  • E-9114
  • 64
1988/10118901kmその他の装置室内フレッシュエア吹き出し口より煙が入ってきた為、車両を停止しフロントフードを開けると、フード内から煙が出て来た。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フレッシュエアブロワが火元であると推測。しかしながら、整備履歴が存在しないため、使用過程においてどのような整備が行われたのか不明である。車両は20年間、118901kmに渡り正常に運行されており、工場出荷時には異常が無かったものと推測される。
2010/8/8軽乗用自動車スバル
プレオ
  • GF-RA1
  • EN07
2000/5120675km原動機走行中カラカラ音がし、音が大きくなりその後エンジンルームから煙が出た。エンジンルーム焼損(ラジエーターファン付近が激しく焼損している)。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、漏れたオイルが車両前方の排気管の高温部にかかって発火し、ラジエーターシュラウドやファン等の周辺部品に延焼した可能性が考えるが、詳細情報が得られない状況で、使用者が車両を廃車してしまった為、詳細調査が実施できず原因の特定に至らず。
2010/8/8貨物自動車日野
プロフィア
  • FR3FXD
  • F20C
1995/6933024km制動装置高速道路走行中、左フロントタイヤがバーストした為、路肩に停車後、タイヤより火災が発生した。運転者が消火器にて消火するが消しきれず、消防車が出動し、鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキ引き摺りにより車両火災に至ったもので、原因は、フロント用リレーバルブにオイル分を含んだヘドロ状の異物が大量に堆積していたことで、リレーバルブのピストンに渋りが発生し戻り不良になっていた。整備に纏わる問題と判断する。
2010/8/9貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KZH
  • K13C
2000/51748095km制動装置高速道路走行中、突然エアー低圧警報ランプが点灯、ブザーが鳴り停車した。この時クラッチペダルが重くなっていた。路肩に車を止め、運転者が車から降り確認したところ右後輪附近から煙が出ていた。その後タイヤ奥側から火が出てきた。運転者が消火器で消火しようとしたが消えず、消防が出動し鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキ引き摺りにより車両火災に至ったもので、原因は、エアードライヤおよびブレーキブースタのメンテナンス不良により、ブースタのエアピストンシールが膨潤・硬化し、ピストンの戻り不良によるものと判断する。整備に纏わる問題と判断する。
2010/8/10乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD4
  • L15A
2002/1248500kmその他の装置駐車場でDレンジのままイグニッションキーを抜いて降車したところ、路面の傾斜によって車両が後退した。店舗の看板に接触し、縁石にリヤフロアをぶつけて停車。左側のリヤフェンダ、リヤタイヤ及びテールレンズを損傷。
【物損事故】
調査の結果、降車時に駐車ブレーキを掛けず、Dレンジのまま、イグニッションキーを抜いたため、路面の傾斜により車両が動き出したことによるものと判断する。Pレンジ以外でキーが抜けた原因については、インターロックレバーの先端に摩耗が認められることから、Pレンジに確実に入っていない状態で、無理なキーの抜き操作を繰り返したため、インターロックレバーが摩耗したものと推定する。
2010/8/10乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RA1
  • F22B
1996/9不明kmその他の装置駐車場で駐車中に出火。車両前部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は、運転席側サイドフレーム先端付近と判断するが、車両に発火要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/8/10軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L160S
  • EF
2006/843012kmその他の装置約5分走行後停車して、その5分後に発煙。オルタネーター、ブレーキブースターホース、カウルパネル、カウルルーバー、および周辺の配線を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータ内に何らかのオイルが浸入したことにより、内部ショートし出火に至ったものと判断する。ただし、オルタネータ周辺にオイルの漏れた痕跡はなく、オイルが浸入した経路の特定はできなかった。
2010/8/10貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61FM1E
  • 6M60
2003/3不明km走行装置高速道路走行中、フロント左タイヤ付近からの異音に気付き停止させたところ、煙が出て火が燃え広がった。車両はキャブ全焼、ボデーの一部が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
消防により見分実施。火災原因はタイヤバーストによるものとの判断。タイヤバーストの原因は不適切な整備・点検によるものと推定されるが、消防単独による見分実施、見分結果に使用者も了承しており、これ以上の調査不可能でタイヤバーストの詳細原因の特定には至らなかった。
2010/8/11乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2001/11不明kmその他の装置一般道走行中、自車の後方から煙が流れるのが見えたため停車し確認すると左側ヘッドライトから火が出ていた。消防へ通報して消火。左側ヘッドライト周辺を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントバンパ内を通線された社外品のHIDヘッドライトシステムの配線が車体フレームに干渉、ショートし発火に至ったものと推定する。
2010/8/11軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H41A
  • 4A30
2001/8不明km原動機走行中、エンジンフードの右側から白い煙が出て焦げ臭い臭いがした。停車して確認したが解らなかったので、そのまま走行し帰宅。帰宅後、約7分した頃、出火しているのを通行人が発見し、消防署へ通報。使用者と隣人で初期消火し、消防の消火にて最終的に鎮火した。エンジンルーム内が部分焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ガソリンンスタンドでのオイル交換時にオイルフィラーキャップを装着し忘れた為、走行中にエンジンオイルが飛散し、排気系部品の熱で発火し、延焼したものと推測。整備不良に起因した不具合と判断する。
2010/8/11貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • LY230-TGMGS
  • 5L
2001/8121702kmその他の装置有料道路を走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルーム後部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近が焼損している状況であり、排気系部品に可燃物付着の痕跡が認められた。以上のことから、可燃物が排気系に付着したことによるものと推定。
2010/8/11貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CV48A
  • GE13A
2003/10221074km制動装置一般道走行中、右後部より異音がしたため停車したところ、後軸右側タイヤ付近より出火した。消防署に通報し出動した地元消防団により消火したが後軸右側タイヤ及び周辺部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
本不具合は、チャンバ内部のスプリングに錆が発生したことにより、ピストンガイド部にて折損し、 ピストンガイドへ乗り上げたことでプッシュロッドが戻り不良と なり、ストローク不足になったものである。 プッシュロッドストローク不足によりブレーキ引き摺り状態となり、ブレーキドラムが過熱、タイヤより出火したものと推定する。 尚、チャンバの定期交換時期は2年毎と定められているが、過去7.5年間交換履歴無く、長期間の使用による錆の発生及び繰り返し作動の疲労により、スプリングが折損したものと推定する。
2010/8/11特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE662EV1
  • 4M51
1998/7685000km制動装置停止しようとしてブレーキを踏んだところ、ペダルが奥まで入り込む感覚があり、サイドブレーキを引く間もなく左にハンドルを切ったが避けきれず、民家の塀と前方信号待ち車両に追突。事故直前まで車両側に違和感は特に感じず、メーター内警告灯の点灯有無についても気付かなかった。現場検証時、ブレーキディスクパッドウエアインジケータ点灯あり。ブレーキペダルも踏み応えはあった。
【物損事故(軽傷1名)】
調査の結果、ブレーキパッドの摩耗限度を越えて使用していたことによりアウターパッドがキャリパーから脱落、そのためブレーキペダルが入り込み、リヤ側の制動力だけでは制動しきれず追突事故に至ったものと判断する。整備不良に起因した事故と判断する。
2010/8/12乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C24
  • QR20DE
2003/380318kmその他の装置一般修理にて入庫した車両を工場内保管の為移動させ、キーを抜きシートの上に置いた。翌日工場内密室状態で車両火災。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリープラス側ケーブル端子が折れ曲がっていたことから、バッテリー端子差込み不足であったため、バッテリー端子部が接触抵抗により過熱し、出火に至ったものと推定する。
2010/8/12乗用自動車三菱
パジェロ
  • V25
  • 6G74
1998/7163976kmその他の装置自宅を出発し、目的地へ向かう途中、焦げ臭いにおいがしたため窓を開けて目視確認したが、異常なかったためそのまま約5分走行し、目的地の駐車場に駐車。約5分後車両に戻って来たところ、車両の右フロントサスペンション付近で炎上していることに気付き、警備員と使用者にて消火栓を使用して消火した。エンジンルーム内が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、パワーステアリング用ホースから漏れたオイルがフロントEGRパイプに付着し、駐車後に発火したものと推測する。オイル漏れについては、パワステホースの経年劣化によりオイル滲みが徐々に進行し漏れに至ったもので、当該車両は登録後12年、16.4万km走行している点から自然損耗と考える。点検整備時のホースの劣化状況等を見落としたもので整備不良に起因したものと判断する。
2010/8/13乗用自動車ルノー
カングー
  • GH-KCK4M
  • K4M
2003/1169444km原動機高速道路を走行中にエアコンの吹き出し口から焦げ臭い匂いがし、その後右側ボンネットから煙が出て、その後炎が上がった。車両はほぼ全焼した。前日の夕方、エアコンの吹き出し口から焦げ臭い匂いがしていたが、その時は収まっていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ダウンパイプ(エンジン排気管)にあるO2センサの配線の下に炭化した繊維質の物が挟まっていた。(同型車の同箇所付近には同部材は無い。)またその周辺が強く燃焼している。前日に焦げ臭い状況があったことから着火性が強い油類等が発火源ではないと推測される。よって何らかの可燃性の繊維物質が当該箇所に何らかの方法で持ち込まれ、前日にくすぶっていたが一時鎮火し、当日本格的に燃焼を始めたものと推測する。
2010/8/13軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L902S
  • JB
(不明)/(不明)67021kmその他の装置走行中、車内に焦げ臭いにおいが発生、ハンドル付近から発煙、発火。ターンスイッチ付近に手のひら大の焼け跡ができた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ターンスイッチ基板からの出火と判断。室内の埃堆積および金属部品の錆状況から飲料水等がスイッチ内部に浸入した状態で使用されたことが原因と判断する。
2010/8/13特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HH2A43
  • 6M61
2004/7不明km原動機高速道路走行中に水温計がレッドゾーンに入り、シュー音が発生したため路肩へ停車したと同時にキャブ下面付近より出火。高速道路本線上であったことと、火勢が強かったため初期消火できず延焼。キャブが全焼、ボデーが半焼した。
【火災(人的被害なし)】
平成23年1月13日リコール届出(国-2691)に起因した不具合と判断する。「■」2011年1月13日、リコール届出(国-2691)
2010/8/13原動機付自転車スズキ
ヴェクスター
  • CF42A
  • F418
2009/122930kmその他の装置自宅近くの店舗入り口でエンストした。車体を押している最中、ヘッドライト周りから炎が上がった。駐車場係りの人が水道ホースで消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヘッドランプのバルブ交換時に、リード線の処理が悪くリード線が張られた状態となった事により、バルブソケットとバルブの接触圧が低下し、アーク放電が発生し、接点部が発熱したためと判断する。リコールの対策が未実施であったため、リコールと同一原因で火災に至ったと判断する。「■」2007年2月8日、リコール届出(国-1819)
2010/8/14乗用自動車キャデラック
セビル
  • E-AK34K
  • 4K
1996/6140000kmその他の装置走行後、目的地駐車場において、ボンネットより白煙が出たため、危険と判断し、200mほど自走にて空地へ移動。停車後に出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、拡大被害については、燃料に引火したためと推定するも、発火した原因については特定出来なかった。また、リコール(外−1180)について対策が未実施であったが、本件との関連については不明である。2004年11月25日リコール届出(外-1180)
2010/8/14軽乗用自動車スバル
プレオ
  • GF-RA2
  • EN07
1999/871767kmその他の装置車を停車して、用事を済ませ戻ってくると、ドアを開けようとした際に、重くて開きにくくなっていた。開けてみると車内に燃えた跡があった(火は消えていた)。運転席シートの右側前方付近焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、運転席シート下に配線してある電気ハーネスの青ジョイントコネクタ内部からの発熱により発生したものと判断。当該ハーネスとフロアマット調査の結果、マット焼損部で塩素とナトリウム成分が検出され、ハーネスの全端子に腐食が確認できた。また、端子の並びに異常は見られなかった。このことから、当該箇所が発熱・発火した原因は、融雪剤や海水雨水などが端子に付着し腐食が発生、ショート、トラッキング現象が起こったことによるものと考えられる。
2010/8/14二輪自動車ホンダ
シャドウ
  • NC34
  • NC25E
(不明)/(不明)7834km燃料装置一般道走行中、シート下より発煙したため停車したところ、シート下から発火した。消防にて消火したが、車両は全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、残存した燃料チューブの亀裂及びエキゾーストパイプの締め付けナットの緩みが認められた。燃料チューブ交換及びエキゾーストパイプ締め付けの整備不良により漏れた燃料が排気ガスの熱で引火したものと推定する。
2010/8/15乗用自動車BMW
BMW 318i
  • GH-AL19
  • 19 4E
1998/11141381kmその他の装置走行中、エンジンルームより煙が発生した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ラジエーターファンの基盤が過熱していた。
2010/8/15乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RF2
  • B20B
1998/4不明km原動機一般道走行中、車両の異常振動と警告灯が点灯したので、車を停めて確認したらエンジンルームから出火していた。消防に通報して消火。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイルが極度に汚れており、コンロッドベアリングには焼付が認められることから、潤滑不良状態で使用し続けたため、ベアリングが焼付き、コンロッド゛が折損しシリンダブロックが破損、飛散したオイルが排気系部品に付着し発火したメンテナンス不良によるものと判断する。
2010/8/15軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2001/246320kmその他の装置高速道路を約120km走行後、エンジンを停止し、約7時間後エンジンルームからの火災を発見、消火器にて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、パワーステアリングオイルがオルタネータ内に浸入し、内部ショートしたものと判断する。オイル浸入の原因は周辺部品の脱着作業時の付着等が考えられる。
2010/8/15軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L360S
  • EF
2004/545872km原動機自宅を出て10数分走行時、焦げ臭いにおいを感じ、さらにボンネットからの煙を確認したが、その後も走行を続け、目的地前にてエンスト。直後エンジンルームより火が上がった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系高温部に何らかのオイルが付着して発火したものと推定する。当該車両の各ガスケットのシール面からの漏れなどはなく、オイルが付着した経緯については特定できなかった。
2010/8/16乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • SCP10-AHPNK
  • 1SZ-FE
1999/11不明kmその他の装置一般道走行中、エンジンルームからの発煙に気付き路肩に停車し、近くの消防車に通報、消火。エンジンルーム内左前方の一部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近より焼損している状況であり、排気系部品の周辺から焼損した繊維状の可燃物が認められた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系に付着したことによるものと判断。
2010/8/16乗用自動車トヨタ
ビスタ
  • SV50G-BWSMH
  • 3S-FSE
1999/6不明km原動機高速道走行中、エンジンルームより異音が発生したため、路肩に停車したところ、エンジンルームから発煙。消防に通報し、消火。エンジンルーム内全焼し、室内のインストルメントパネルに延焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品周辺の焼損が激しい状況であり、エンジン破損による排気系部品へのエンジンオイルの付着が認められた。以上のことから、エンジン破損により漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。なお、エンジン破損の原因は、廃車されて調査ができず特定できないが、メンテナンスに起因するものと推定。
2010/8/16乗用自動車マツダ
プレマシー
  • CREW
  • LF
2007/331583km動力伝達装置走行後、駐車してエンジンを切ったところ、エンジンルームから発煙・発火。使用者が水で消火した。エンジンルームを一部焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ATFフィラーチューブ取付け部のOリングが組み付けられておらず、ATFには水分が混入していた。排気管の遮熱板にはATFが付着した痕跡は認められたものの、発火の痕跡は確認出来なかった。以上のことから、Oリング取付け部より浸入した水分によりATFが発泡して内圧が上昇し、同取付け部からATFが排気管に飛散して発煙に至ったものと推定する。Oリング未組み付け防止のため作業工程を改善。他に同様不具合の情報はなく、多発性はないものと判断する。
2010/8/16乗用自動車ニッサン
フーガ
  • Y50
  • VQ35DE
2004/1129939kmその他の装置助手席フロアマットを車両から取り外し、右手で持って左手ではたいていたらエンブレム部分で左手薬指を切ってしまった。左手薬指を8針縫う怪我をした。
【軽傷:1名】
調査の結果、エンブレムが変形して浮いていたために端部と接触したものであるが、エンブレムが変形した原因は特定できなかった。
2010/8/17乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2005/1137934kmその他の装置室内から煙発生。ペットボトルのお茶で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車椅子後退防止装置を後付けした際のハーネスの引き回しと固定方法の不良により、ブラケットと干渉してショートし、発煙に至ったものと判断した。
2010/8/17乗用自動車フォルクスワーゲン
ポロ 1.4
  • GF-6NAHW
  • AHW
2000/565778kmその他の装置走行中にダッシュボードより出火、エンジンルームまで燃え広がった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ダッシュボード裏、A/Cブロアモーター付近が出火元と推定されるが、焼損が著しく原因を特定することは出来なかった。火災前日、エアコンの風量調節ダイアルが機能しないとの不具合から、ブロアファンレジスター交換作業を実施している。
2010/8/17軽乗用自動車スズキ
MRワゴン
  • MF22S
  • K6A
2006/126797kmその他の装置走行中、フロントガラスとボンネットの隙間より炎があがったため、停車して水をかけて消火した。エンジンルーム内のシリンダーヘッドの上部に燃えた跡があった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側には火災に繋がる異常は認められなかった。エンジンルーム内の排気系付近に車両では使用されていない焼損したウエスがあった。排気系の高温部にウエスが接触し、発火したものと判断する。
2010/8/17貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ3X
  • 6M70
2004/8不明kmその他の装置高速道路走行中、車両中央の下側より発煙しているのを後続の同僚車両が発見、運転手へ連絡し路肩に停車。確認すると左後前軸のバックプレート部より白煙が発生しており、車載消火器で消火して一時的に鎮火したが、左後前軸インナータイヤ内側より黒煙とともに出火し、消防の消火にて鎮火した。左右の後軸部周りと荷箱の一部が焼損、
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後前軸左側のインナ−ベアリングが破損、グリース溜りにグリースがない状態であった。非損傷側(後前軸右側)のインナ−、アウタ−ベアリングのコロ端面、インナ−レース鍔面にかじり等の異常な当たりが見られないことやグリースに添加剤の減少が見られたことから、グリースの劣化による潤滑不良で焼付きを起し発熱、火災に至ったものと考える。グリース交換時期を超過して使用(交換記録無し)したことによる、使用者のメンテナンス不良に起因した不具合と判断する。
2010/8/17軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC22S
  • K6A
2002/2161107kmその他の装置リフトアップシート車において、昇降シートを下降させた時、右足に怪我を負った。操作ミスがあっても、ストッパが付いていて、停止するシステムがあれば、怪我をしなかったとの使用者からの申し出があった。
【軽傷:1名】
調査の結果、フットレストを折り畳んだ状態では、折り畳みの支点部分にエッジがあるため、その状態で昇降操作を行うと、エッジに体が接触して怪我をする可能性があることがわかった。確認したところ、フットレストを折り畳んだ状態のまま、要介護者の足をフットレストに乗せない状態で、介護者がシートの下降操作を行っていたために、要介護者の足がエッジに接触し、本事象に至ったものと推定する。「■」2010年11月25日、改善対策届出(改善対策-403)
2010/8/17貨物自動車トヨタ
ランドクルーザー
  • HDJ81V-RNPEX
  • 1HD-T
1992/3182109km制動装置(主ブレーキ)一般道走行中、前車が停車したため続いて停車しようとブレーキを踏んだところ、ブレーキペダルが床まで落ち込み、ブレーキが効かず追突した。2重追突事故となり、2名が軽傷。フロントバンパーを損傷。
【物損事故(軽傷2名)】
調査の結果、社外品のブレーキホースからフルードが漏れ、制動力が不足していた。ブレーキホース以外に、異常は認められなかったことから、社外品ブレーキホースからのフルード漏れによるものと判断。
2010/8/18貨物自動車ニッサン
バネット
  • SKF2VN
  • RF
2007/446111km原動機走行中、突然エンジン回転が上がりブレーキを踏んでも車両は止まらず衝突して停止。停止後も後タイヤは空転していた。
【物損事故(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイルがレベルゲージ上限より高い(多い)位置まである以外、エンジンやアクセル系統に異常は見られなかった。エンジンオイルは回収できず、オイル成分の分析はできなかったが、オイル量過多によるエンジンオーバーランと推定する。当該案件は、整備不良(エンジンオイルの過補給またはメンテナンス不良)に起因するものと判断する。
2010/8/18乗用自動車ニッサン
プレーリー リバティ
  • M12
  • SR20DE
2001/1不明kmその他の装置走行中、ボンネット左前部から煙が上がり、炎が見えたため車両を停めて避難したあと、音とともに燃え上がり全焼した。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイル潤滑不良によりコンロッドメタルが焼き付き、エンジンブロックが破損して、オイルが飛散したものと判断する。潤滑不良については、エンジンオイルのメンテナンス不良と推定する。
2010/8/18乗用自動車マツダ
MPV
  • LVLR
  • WL
1997/2178009kmその他の装置駐車して数分後、コラムカバー付近より出火。ユーザが水をかけて消火した。車室内を一部焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、イグニッションキースイッチの焼損が著しく、スイッチ内部の接点は一部溶損し、接点間の樹脂ベース部は絶縁性が低下していた。また、スイッチ内部に付着したグリスから、イグニッションキースイッチ製造工程には使用されていないリチュウム系グリスが検出された。以上のことから、市場で何らかの理由によりグリスが注入されてグリス量が過多となり、素早いキースイッチ操作の繰り返しで生じた炭化物が固定接点と内壁の間にグリスに混ざって溜り、絶縁性が低下して異常発熱し出火に至ったものと推測される。市場での不適切な整備(イグニッションキースイッチの分解)に起因した不具合と判断する。
2010/8/18軽乗用自動車スバル
プレオ
  • TA-RA1
  • EN07
2002/660027km原動機高速道路走行中、オイルランプ警告灯が点灯したがそのまま走行し、異音がしてきたのでインターチェンジ付近の路肩に停止したところ、出火した。エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火はエンジンルーム内からと判断。エンジンを確認した結果、4番気筒のシリンダーブロックが破損して穴が開いていた。また、過去の販売店入庫でのオイル交換履歴は、2回のみであった。以上の状況から、本件は、ユーザーのオイルメンテナンス不良に起因し、コンロッドが破損したためシリンダブロックを突き破り、そこからオイルが排気系に飛散し、発火、延焼したものと推定。
2010/8/18軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L160S
  • EF
2004/4不明kmその他の装置10kmほど走行後駐車中に出火し、車両は全焼、車庫を半焼した。以前からエンジンの不調や出力不足があり、3日前からは異様な爆発音がするようになっていたが、そのまま使用していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン不調とマフラーが折損した状態を放置して乗り続けたことが火災の原因と考えられるが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2010/8/18貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXW
  • E13C
2005/9578289km走行装置高速道路走行中に、右フロント1軸目右タイヤより白煙が発生。近くのバス停に停車したところ、タイヤが燃えあがったので消防署に連絡。消防車出動して消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハブベアリングのメンテナンス不良による焼き付きで火災に至ったと判断する。
2010/8/19乗用自動車トヨタ
コンフォート
  • YXS11-BEPRN
  • 3Y-PE
2006/9不明kmその他の装置アイドリングで停車中、異臭を感じたあとインストルメントパネル右側から発煙してきたため、消火活動するとともに消防に通報し、消火。インストルメントパネル右側内部が一部焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付けフォグランプの配線を中心に焼損している状況であり、配線の繋ぎ部に発熱の痕跡が認められた。以上のことから、後付け配線の結線方法が不適切なため、発熱、発煙したものと判断。
2010/8/19軽乗用自動車スズキ
アルトラパン
  • HE21S
  • K6A
2006/240299kmその他の装置エンジンを停止し、約5分後にエンジンルーム内より発火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側には火災に繋がる異常は認められなかった。エキゾーストマニホールドカバーに焦げ跡あり、その付近に車両で使用していないウエスがあった。排気系の高温部にウエスが接触し、発火したと判断する。
2010/8/19貨物自動車トヨタ
クイックデリバリー200
  • BU280K-QLQNS
  • 4B
1999/11320393kmその他の装置走行中、エンジンルームより発煙。使用者が水をかけて消火。バッテリ付近のみ焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリマイナス端子が溶損していたことから、過去の整備時のバッテリマイナスターミナルの締付け不良によるものと推定。
2010/8/19貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKF2V
  • RF
2005/9不明km原動機高速道路走行中、エンジンの出力不足を感じ停車したところ、エンジンルーム付近の車両下側より出火し、全焼した。消防に連絡し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、第3気筒のコンロッドメタルが焼き付き、コンロッドが破損していた。シリンダブロック壁面に穴が開いていた。整備歴から、1万キロ以上オイル交換せずに走行した履歴が何度もあることが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良による潤滑性能の低下からコンロッドメタルが焼き付き、破損したコンロッドがシリンダブロックを破損させ、そこから飛散したオイルが高温の排気系部品に飛散して火災に至ったものと推定する。当該案件は、整備不良に起因するものと判断する。
2010/8/19貨物自動車日野
プロフィア
  • FR4FZD
  • F21C
1997/111400000km制動装置高速道路走行中、運転者がサイドアンダーミラーにてフロント左タイヤ付近からの発煙を発見。直ちに路肩へ止めたが停車と同時に発火し、キャビン全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災原因は、フロントブレーキ引き摺りによるものであった。ブレーキの引き摺り原因は、ブレーキブースタのエアーピストンシールが膨潤しており、また、エアーシリンダ内にオイル分を含む大量のヘドロ状のものが認められたことから、エアーピストンの戻り不良によるものと判断する。整備に纏わる問題と判断する。
2010/8/19軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L700V
  • EF
2002/3108842kmその他の装置エンジンワイヤーが焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータ内部に何らかのオイルが入り、内部ショートし、発煙に至ったものと推定する。オルタネータ本体にオイルがかかった痕跡があったが、オイルの種類などの特定には至らなかった。
2010/8/19乗用自動車三菱
デリカD5
  • CV5W
  • 4B12
2007/354891kmその他の装置電動スライドドアスイッチを操作して左スライドドアを開け、子供が乗ろうとした時スライドドアが閉まり始め、途中で子供の体の何処かにドアがぶつかり、セーフティ機能が働きドアが開き始めた。その時、子供の足がロアーアームとドアとボデーの間に挟まり、ロアーアームに引きずられ、ドア全開状態で止まった。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両に異常は認められず。ドアが閉まり始めたのは、ドアが開いている途中で子供が乗車しようとした際、無意識に室内のドアハンドルに手を掛けハンドル操作が行われて電動スライドドアが作動し閉まりかけた、あるいはスライドドアのロアローラアームに足を載せ、配線がドアラッチに当たり、電動スライドドアが閉まる作動になったものと推測する。ドアが閉まる際に子供に当たり、セーフティ機構が働きドアが開く時に、足がロアローラアームとドアとボデーの間に入り挟まれたものと推測する。電動スライドドア作動中の子供の乗車行為に対する運転者の不注意によるものと判断する。
2010/8/20乗用自動車スマート
フォーツー クーペ
  • CBA-451380
  • 3B21
2010/33000kmその他の装置一般道走行中、フロントウインドウ下部とエアコンの吹き出し口から煙が出てきた。信号で停止した際にリアのエンジンルームを開けて確認したところ、煙が見え、助手席足元からは炎が見えた。その後激しく炎上したため、消防に通報し、その後消防により鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席足元付近の焼け方が激しかっため、出火源はこの周辺と判断。助手席足元の電装品ないしそれらを接続する配線に何らかの不具合があった結果、電気的な短絡などを起こし、火災になったことが考えられるが、焼損が激しく、詳細な原因は特定できなかった。
2010/8/20乗用自動車トヨタ
カルディナ
  • ST215W-DWPZZ
  • 3S-GTE
1998/1089387kmその他の装置駐車場に駐車約20分後、エンジンルームから発煙しているのに気付き、消火器で消火するとともに、消防に通報し、消火。エンジンルーム内の一部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品周辺が焼損している状況であり、排気系部品に可燃物の付着が認められた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと判断。なお、当該車は、ターボチャージャ関係部品等の改造が認められた。
2010/8/20乗用自動車ニッサン
ローレル
  • C35
  • RB25DE
1997/7不明kmその他の装置広場に停車していたところ、エアコン吹き出し口より煙が出てきた。外気導入口より煙が上がってきたのでペットボトルの水を掛けた。グローブボックス下からも煙が出てきたのでマットでたたいて消した。消防により鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、空気清浄器のフィルターが定期的に交換や洗浄されていなかったために、フィルターに付着していた油脂分が多く含まれている枯葉が気体放電により出火したものと推定する。
2010/8/20軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DF51V
  • F6A
1996/4177755kmその他の装置走行中にエアコンが効かなくなり、火災が発生した。エアコンコンプレッサ付近が主に焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアコンコンプレッサがロックし、カバーが焼損していた。また、本件はサービスキャンペーン対象であるが対策品に交換されていなかった。損傷状況がエアコンコンプレッサのサービスキャンペーンと不具合状況が同様のため、サービスキャンペーンと同一の原因で火災に至ったと判断する。2006年5月25日サービスキャンペーン実施
2010/8/21乗用自動車ホンダ
ロゴ
  • GA3
  • D13B
1997/5123803km原動機駐車場に駐車しようとしたところ、車両が急発進し、駐車車両に衝突した。車両左前及び左側面を損傷。
【物損事故】
現車確認できず、調査ができなかった。
2010/8/21乗用自動車トヨタ
コロナ
  • ST210-AEPGH
  • 3S-FSE
1998/2不明kmその他の装置走行中、エアコンが停止したがそのまま走行していたところ、インストルメントパネル左側上面から発煙してきたため、停車して消火活動するとともに、消防に通報し消火。インストルメントパネル左側、助手席側フロアーカーペット等の一部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インストルメントパネル左側のグローブボックス付近から焼損している状況であり、空調のブロワモータ周辺に紙の燃えカスがあった。数年前からブロワモータの異音やファンが回らない等の故障が度々あったが、修理せず使用していたとのことであった。以上のことから、ブロワモータに紙等の異物が入り込んだまま使用を続けたため、モータが過熱したものと推定。
2010/8/21貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81G
  • 4HL1
2002/11185342km制動装置高速道路走行中、異音がし、停止させたところ、パーキングブレーキから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、整備不良(給脂不足)によりプロペラのベアリング摩耗大となりトランスミッションベアリングの破損に至ったと判断。このためセンターブレーキと干渉しブレーキ引きずりとなり火災に至ったと推定する。
2010/8/21貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F23
  • KA20DE
2005/551300kmその他の装置信号待ち停車中に焦げ臭いにおいがしてきて、キャビンと荷台の間から火が上がった。消火器にて鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台の幌を固縛するゴムバンドがキャビンと荷台の間に垂れ下がり、エキゾーストチューブに接触して発火したものと推定する。
2010/8/21貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CG48ZW
  • GE13B
2000/81060421kmその他の装置一般道走行中、ウォーニングランプが点灯した直後、エンジンが停止したため路肩に寄せて停車したところ、後続車両の人にバッテリ付近より出火していることを知らされた。近くに居た別のトラックの乗務員が持っていた水で消火したが、バッテリ及び周辺部を焼損した。通報により消防隊が出動したが消火活動は実施していない。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリ中間ケーブルの締付が弱く走行中の振動等により外れバッテリブラケットに接触、ショートしたことによりバッテリが発熱、出火したものと推定する。
2010/8/21貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU307
  • S05C
2002/8133458kmその他の装置走行中、エンジンが停止、その後、キャブ内から煙が出た為、消火器を使用して消火。点検の結果、インスツルメントパネル中央部の下側の電気配線(ハーネス)に著しい焼損があり、この部分が火元と判断した。また、バッテリのプラス側ターミナルがショートしていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災の原因は、使用過程においてバッテリー室カバーが内側(バッテリー室側)に変形し、また、バッテリープラス側ターミナルが蝶ネジタイプに変更された為、カバーとプラス側ターミナルの隙間が無くなり、この結果として接触しバッテリーのプラス電源が車体側(アース側)に短絡したものと推定する。使用上の問題と判断する。
2010/8/21貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU308
  • N04C
2007/8不明kmその他の装置高速道路走行中に、運転者が車両後方より(右ミラーで認識)煙が出ているのに気付き、路肩に停車。確認したところ荷台のシートより火が出ていたので、シートを剥がしていると火が大きくなり消防に通報した。積載はなくパレットのみで当日はパレットを荷台前部に置き鳥居とパレットを覆うようにシートを被せていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブが全焼、荷台は半焼(前部のみ)、エンジンは焼けているが燃料、オイル系に漏れ及び損傷はなかった。また、ハーネスは、一部焼けているが不具合があった痕跡もなく、車両側に要因はなかった。原因は、ターボ遮熱板にタオル生地の燃えカスのような物が落ちており、使用者より鳥居にタオルをかけていたとの証言が有ったことから、タオルまたは荷台にかけていたシートが燃えたものと推定する。使用上の問題と判断する。
2010/8/21原動機付自転車スズキ
アドレスV50
  • CA44A
  • A404
2010/4915km走行装置自宅を出て100mくらいの所、下りの緩い右コーナーへ進入の際、手前で減速時に転倒した。リヤアクスルが根元付近より折損し、リヤタイヤ一式がマフラーとフレームの間に挟まっていた。
【軽傷:1名】
調査の結果、アクスルシャフト折損による転倒は右側であるが、車両の左側にも、キックシャフトの曲がりやホイールのリムの変形等、大きなダメージを受けた痕跡が確認された。以上より、当該不具合は、それ以前に受けたダメージを起点とした破損と判断する。
2010/8/21乗用自動車クライスラー
PTクルーザー
  • GH-PT2K20
  • T
2004/626176km原動機クルマの方向を変えようと駐車場にバックで入り、シフトをDレンジに入れたところ、突然エンジン音が大きくなってクルマが前に飛び出して、目の前のゴミ収集所の壁にぶつかりそのまま乗り上げて止まった。
【物損事故(軽傷1名)】
調査の結果、エラーコードの記録はなく、エンジン制御系およびブレーキ・システム系にも異常は確認されなかった。また、フロアマットの組付け状態にも問題がないことを確認。このため、当該不具合に関して、事故の発生原因の特定には至らなかった。 
2010/8/22乗用自動車トヨタ
エスティマハイブリッド
  • AHR10W-MREGB
  • 4A-FE
2001/12222245km原動機高速道走行中、エンジンルームから異音が発生し、警告灯が点灯、アクセルが効かなくなったため、路肩に停車したところ、エンジンルームから発煙。消防に通報し、消火。エンジンルーム、室内とも全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン破損による排気系部品へのオイル付着が認められた。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良による軸受け部の摩耗、焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと判断。
2010/8/22軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2005/10100975kmその他の装置発進時、焦げた臭いがした。走行していると、助手席の下から煙が出てきたので停車した。リコール通知は来ていたが、近所にスズキのディーラーが無いので未実施であった。ブロアロワケース、ブロアアッパケース、インテークケース、インストルメントパネル、カウルトップガーニッシュを焼損し、フロントウィンドシールドガラスが熱で破損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームの配線に異常は認められなかった。ブロワモータはシャフトの軸受が錆びて固着していた。当該車両は外気導入口にカバーを追加するとともに、ブロアファンモータを点検し、錆が発生しているものは新品に交換する等のリコールの対策が未実施であったため、リコールと同一原因で火災に至ったと判断する。「■」2010年2月25日リコール届出(国‐2467)
2010/8/22二輪自動車ホンダ
CBR400RR
  • NC23
  • NC23E
(不明)/(不明)19070kmその他の装置一般道走行中、シート下より煙が発生し停車したところ発火し車両が燃えた。消防にて消火したが、車両は全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損が激しく発火源の特定には至らなかった。
2010/8/22原動機付自転車ホンダ
ジャイロX
  • TD01
  • TD01E
(不明)/(不明)不明kmその他の装置一般道走行中、車両後方右下から発煙し、停止して確認したところエンジン付近から発火した。消防にて消火したが、車両は全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイルポンプジョイント吐出側のチューブを固定する金属製クリップが確認できなかった。整備作業時のクリップ付け忘れによりチューブが緩んだため、接続部より漏れたエンジンオイルがエキゾーストパイプに付着し、エキゾーストパイプの熱で発火したものと推定する。
2010/8/22乗合自動車ニッサン
シビリアン
  • W41
  • TB45 E
2009/625000kmその他の装置運転中、左足ふくらはぎが熱く火傷した。1日約70キロ走行している。
【軽傷:1名】
調査の結果、運転席シート最後端で、左脚を極端に開いた姿勢で長時間維持されたことによる低温火傷であり、使用者の特異な使い方によるものと判断する。
2010/8/23軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG22S
  • K6A
2007/1011968km制動装置走行中、ブレーキが効かないことに気付き、斜面に乗り上げて停止させた。その時、エンジンはかかっていたが、メータ内のオイル、チャージランプが点灯していた。再始動するとブレーキは正常に作動した。修理のため、営業担当が車両を受取り、移動中、ブレーキを踏んだが止まらずに前車へ衝突した。
【物損事故】
現品を入手することができず、原因は特定できなかった。
2010/8/23乗用自動車トヨタ
エスティマエミーナ
  • CXR20G-RRSEX
  • 3C-T
1992/12169216km燃料装置一般道走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルームの一部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気管にはインジェクションポンプから漏れた燃料の付着が認められた。また、整備歴よりインジェクションポンプの脱着歴があることが確認された。以上のことから、整備時のインジェクションポンプの取付け不良によるものと推定。
2010/8/23乗用自動車トヨタ
ビスタ
  • SV50G-BWSMH
  • 3S-FSE
1999/10不明km原動機高速道走行中、エンジンルームから異音が発生し、路肩に停車したところ、エンジンルームから発煙してきたため、消防に通報し消火。エンジンルーム、室内とも全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン破損による排気系部品へのエンジンオイル付着が認められた。以上のことから、エンジン破損により漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。なお、エンジン破損の原因は、飛散した部品の調査ができず、特定できないが、メンテナンスに起因するものと推定。
2010/8/23貨物自動車三菱
ふそう
  • FP50LDR2C
  • 8M22
2003/10561679km原動機走行中、緩やかな下り坂を下っている途中、右ミラーで白煙を確認。エキゾーストブレーキの煙かと思っていたが、白煙の量が多く異常を感じたので路肩へ停車して確認すると、炎が出ているのを確認。消火しようと周りを探すと、偶然 水道があるのを確認、持っていたバケツを使用して10杯くらい水を掛け消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、「エキゾーストブレーキのバタフライのコントロールシリンダーが戻りきらず、引っ掛かっており、バタフライのシャフトが爛タガタ爐能帖ΣN省向に大きなガタあり、排気ガスが多量に噴出していた形跡あり。」との情報から、以前からエキゾーストバタフライのシャフト部分から高温の排気ガスが噴出しており、その状態での運行を日々繰り返しているうち、カバーの断熱材が劣化し、高熱価の排熱により出火に至ったものと推定するが、使用者が部品を持ち帰ったため原因の特定には至らなかった。
2010/8/23軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U62V
  • 3G83
1999/3100300km動力伝達装置高速道路走行中、突然バキンと大きな金属音が発生し、後方を確認すると炎が見えた為車両を路肩に停車させた。車両の下方より炎が上がった為警察と消防に通報し、消防の消火活動により鎮火した。車両は全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、トランスファーケース後端部が破損し、リヤプロペラシャフトが脱落したことにより、燃料タンクに穴があき、漏れた燃料より出火したものと推測する。部品の調査の結果、オイル漏れはない。トランスファーオイル量不足の痕跡が認められ、当該車両は約1ヶ月前、中古車として業者が販売し、納車整備時に、トランスファ接合部のオイルシールの交換を実施しており、その際のトランスファーオイルの注入不足の整備作業ミスによるものと推測する。
2010/8/23乗合自動車ニッサンディーゼル
  • RM252G
  • FE6
2003/2342136kmその他の装置一般道を回送運行中、車内に煙が充満していることに気付いたため、500m先の営業所に到着後確認したところ、エンジンルーム上部より出火していた。消火器により消火したがエンジンルーム内の配線を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、電気機器格納箱内のダイオード端子の配線絶縁端子ゴムカバー取付け不良及び自己診断点検用配線テーピング固定不良によるもので、点検後に正規の状態に戻さなかったことによる保守整備起因と推定する。
2010/8/23小型特殊自動車マッセイ・ファーガソン
MF135DBPS
  • MF135
  • 152UA
1977/-不明kmその他の装置車庫よりトラクターを出し庭先に駐車、10分後エンジンを再起動しバックの最中に、右側より焦げた匂いがしたのでトラクターから降りて確認した所、バッテリー付近から炎が上がっており消火器で消火にあたったが消せず、消防に通報し鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、メーターパネル内部の焦げ方が酷く、エンジン始動時のスパークが配線に引火したと思われる。また、過去10年の修理履歴が無く整備不良により配線が経年劣化していたと思われる。
2010/8/24乗用自動車ビュイック
パークアベニュ
  • E-BC33A
  • 5H
1994/4不明kmその他の装置搬送時に、バッテリが上がっていたためにエンジンを掛けっ放しにてキャリアカーに積載。そのうちにエンジンよりガラガラ異音がしてきたが、そのまま放置。しばらくして、バックミラーにて確認すると、エンジンフードから煙が出ていたため、慌ててエンジンを止めたが、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイル不足、および冷却ラインへのオイル混入が確認された。その他車両品質等に関する部分に不具合は確認出来ないため、メンテナンス不良によるエンジンオーバーヒートが原因と判断する。
2010/8/24乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフプラス GLI
  • GH-1KBLX
  • BLR
2006/236430kmその他の装置朝、車両に乗車しようとしたところ室内が燃えていた。(すでに鎮火していた)
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車内、助手席下より大量のマッチが発見された。何らかの原因によりマッチが発火し、車内の一部が焼損したと推測するが原因を特定することはできなかった。
2010/8/24乗用自動車マツダ
RX-7
  • FD3S
  • 13B
2001/1192131km燃料装置高速道走行後の駐車後15分位で車両左後方より発煙・発火。使用者が消火器で消火した。車両後部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、高圧燃料フィルター部のメインホースに内部まで貫通した亀裂が認められた。またメインホースは完全に挿入されていない状態で組み付けられており、メインホース表皮部にはホースバンドの取り付け痕跡が2箇所残っていた。以上のことから当該部位は市場で整備された可能性が高く、これに起因してメインホースに亀裂が生じ、そこから漏れ出した燃料が高温の排気系からの受熱、電気部品からの火花等により着火し火災に至ったものと推定する。当該車両の整備の履歴は特定できなかった。当該案件は市場での整備不良に起因するものと判断する。
2010/8/24軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA52V
  • F6A
(不明)/(不明)104000kmその他の装置走行中、エンジンチェックランプが点灯し、エンストした。その後、座席の間から煙が上がってきた。カプラと配線の皮膜の一部が焼失していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダヘッドカバー取付け部のエキゾースト側3番気筒付近からオイルが漏れていた。エキゾーストマニホールドカバーがすすけ、エキゾースト側3番気筒付近のヘッドカバーガスケットに亀裂があった。液体ガスケットが塗布されていたことから、当該ガスケットは再利用されたと判断する。車両側の燃料系統、排気系統、電気関係に火災に繋がる異常は認められなかった。当該ガスケットを再利用したことにより、シール性能が低下し、シリンダヘッドカバー取付け部から漏れたオイルが、排気系の高温部に付着し発火したものと判断する。
2010/8/25乗用自動車ダイハツ
ブーン
  • M300S
  • 1KR
2005/8不明km原動機高速道路走行中、エンジン不調となり油圧警告灯が点灯したので、車両を路肩に停車したところ、フロントバンパー下付近から発煙していたため、消防へ通報した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンのオイルパン内に大量のスラッジが堆積していることから、オイルメンテナンス不良のまま使用し続けたため、エンジンが破損し、その時漏れたオイルが排気系に触れて発火したものと推定する。
2010/8/25乗用自動車ダイハツ
アトレー7
  • S221G
  • K3
2003/1122595km原動機外出先から15分程度走行後、自宅駐車場に車両を駐車し、約10分後、車両下面から出火しているのを近所の人が発見し、消防署に通報し、水で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両に火災につながる不具合はなく、エンジンルームに置き忘れられた可燃物等が排気系高温部に触れて発火したと推定する。
2010/8/25貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYM50V1
  • 6WA1
1994/121796200km走行装置一般道走行中、右前輪タイヤがバーストし、停車場所を探しながら継続走行したところ、当該タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両パンク状態にて走行を続けたことにより、タイヤ引きずり、加熱発火、火災に至ったものと判断する。
2010/8/26乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BH9
  • EJ25
1998/12133000km原動機走行中に急にアクセルを踏んでも走らなくなり、その後室内に煙が入ってきたので、車を止めようと思ったが、ブレーキが効かずサイドブレーキで停止した。消防にて消火。エンジンルーム及び室内焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、走行中に1番気筒のコンロッドが破損しシリンダブロックを突き破り、エンジンオイルが漏れてエキゾーストパイプにエンジンオイルが付着して発火し、パワステホース、バキュームブースターのホース、インテークホースが焼損したものと推定。ブレーキが効かなくなった原因はバキュームブースターホース焼損のためと判断。その後、停車してから延焼したものと判断。コンロッド破損の原因として、エンジンオイルのメンテナンス不良などの可能性が考えられるが、当該車両の詳細な整備履歴が不明であるため特定に至らず。
2010/8/26軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT21S
  • F6A
(不明)/(不明)147721kmその他の装置ワイパスイッチ付近より火災が発生した。当該車両は、純正のイグニッションスイッチハーネスが切断され、市販品のハーネスがねじって接続されていた。イグニッションスイッチ、コンビスイッチの配線が一部燃えていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火元は、発生状況及び焼損状況より室内のステアリングコラム付近と判断する。燃料系統、オイル関係、排気系統に火災に繋がる痕跡は認められなかった。純正のイグニッションスイッチハーネスを切断し、切断したハーネスに市販品のハーネスをねじって接続したことで、当該部の接触抵抗が増加したため、発熱、発火したと判断する。
2010/8/26軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA6
  • E07Z
2000/3132736kmその他の装置引越しの作業中、車両前方から煙が上がり運転席ダッシュボードから炎が出ていた。消防へ通報して消火。インストルメントパネル右側を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元はインストルメントパネル右側下部に使用者が取付けた小物入れ付近と推定するが、焼損部の車両電装部品に発火の痕跡はなく原因の特定には至らなかった。
2010/8/26乗合自動車三菱
ふそうローザ
  • BE63DGFA4
  • 4M50
2008/1177209kmその他の装置バス停に到着しドアが開き、オートステップが連動して張り出した後、一人降車→一人乗車→二人目乗車時にオートステップへ足をかけたところ、突然ステップが戻り、足を踏み外し怪我をした。
【重傷:1名】
オートステップドライブユニットを車両より取り外し調査したが機械的不具合はなく、また、車両での電気的不具合要因[ノイズの影響、車両電線(ハーネス)およびコネクターの接触状態]を調査したが異常はなかった。以上から、オートステップのシステムとしての設計・製造品質には問題はなかったと判断する。
2010/8/27乗用自動車ダイハツ
ブーン
  • M310S
  • 1KR
2005/381069km原動機自宅から約5km走行後、勤務先駐車場に車両を駐車し、約15分後、車両前方から出火しているのを近所の方が発見し、消火器にて消火。その後消防が水で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドのヒートインシュレータ部に繊維状の異物が付着していたことから、整備時に可燃物が置き忘れられたと考える。尚、当該車は火災前日にガソリンスタンドでエンジンオイルを交換していた。
2010/8/27乗用自動車ホンダ
クロスロード
  • RT3
  • R20A
2009/12不明kmその他の装置一般道走行中、車内が焦げ臭くなりダッシュボードの左側から煙が出ていたため、バケツで水をかけたが消火できず、消防へ通報し消火。インストルメントパネルを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、使用者が社外電装品(ネオン管)を取り付ける際にETCアンテナハーネスをコンソールパネルとダッシュボードの間に挟み込み、その状態で使用し続けたことにより発熱・発火に至ったと判断する。
2010/8/27乗用自動車メルセデス・ベンツ
500SL
  • E-129066
  • 1190
1990/455529km原動機高速道路走行中、突然「ボン」という音がしてエンジンの吹けが悪くなった。その後一般道に降りて信号待ちをしている際に煙と焦げ臭さを感じたものの、走行を継続し、目的地に着いたところ火が出ていることに気づき、消火器にて消火。完全に鎮火しなかったため、消防に通報し、最終的には消防が鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ディストリビューターにリーク痕が見られ、エンジンが吹けないという状況や点火プラグの状態から、それが原因で異常燃焼が起きていたことが考えられる。その状態で運転を継続した結果、異常燃焼による未燃焼ガスが流れ、触媒、マフラー等で再燃焼することにより高温となり、アンダーコート及びアンダーパネルが燃え出した。整備不良でエンジン不調であったにも拘らず運転を継続したことが原因と判断する。
2010/8/27乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N94W
  • 4G64
1998/180000kmその他の装置高速道路のサービスエリアの駐車場で、エンジン始動時にエンジルームから発煙した。ボンネットを開けたところ、煙が充満していたため閉めたがその後出火し、サービスエリアの消火器で初期消火後、消防車が駆けつけ、念のため放水し消火活動は終了した。エンジンルーム内の上部が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、プラス、マイナス端子極性位置が左右逆の市販品大型バッテリが搭載されており、バッテリハーネスを無理に引張った状態で接続されていた。通常、ハーネスとターミナルの接続はカシメられているが、当該車は市販品のネジ止めタイプに改造されており、無理な配索のため、ハーネスが引っ張った状態になっていた。このため、走行中、アースハーネスがマイナス端子から抜けかけ、エンジン始動時の大電流によりハーネスが加熱して出火したものと推測する。不適切な整備に起因したものと判断する。
2010/8/27軽乗用自動車スズキ
カプチーノ
  • EA11R
  • F6A
1995/6101875kmその他の装置帰宅後、駐車中に火災が発生した。ステレオ部分の焼損が激しく、室内の助手席側部分が特に焼けていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火元は、焼損状況よりエンジンルーム内のバッテリ付近と判断する。燃料系統、オイル関係、排気系統に異常は認められなかった。バッテリのプラス端子にショート痕が認められたことから、市場でのバッテリ端子の接続不良により、当該部でトラッキングが発生し、発火、延焼したと判断する。
2010/8/27軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2002/6100750kmその他の装置駐車後11時間経過して、車両に戻ったところ、車室内の右ダッシュパネル付近が焼損しており、既に鎮火していた。4日前より左フロントスピーカーから「ビチビチ音」が発生、 その後左のスピーカが鳴らなくなったが、右スピーカのみで使い続けていたとの証言。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、市販品オーディオが装着されており、オーディオの本体上側に液体の痕跡があり、基盤に一部変色が認められる。付着物を調査した結果、塩素を含む液体が認められたことから、使用者が飲み物をこぼし、オーディオ内部へ浸入し電流のリークにより焼損に至ったもの。本件は、飲料をオーディオにこぼしたことによる使用者の取扱い不良に起因したものと判断する。なお車両の取扱説明書の「オーディオの上手な使い方」に、以下のように取扱い上の注意を記載している。『万一の場合(異物が入った、水がかかった、煙が出る、変な匂いがするなど)は、ただちに使用を中止し、三菱販売会社で点検を受けてください。自分で修理しようとしたり、そのままご使用にならないでください。』
2010/8/28乗用自動車スバル
レガシィ
  • E-BG5
  • EJ20
1996/2158000kmその他の装置パーキングエリアで駐車中(約20分、エンジンはかかった状態、エアコン使用)ボンネットの隙間から煙が出てきた。車から降りて前へ回ると、火が出ていたので、車載していた荷物を降ろした。トラックを運転していた方が車載していた消火器で消火を試みたが消えず、消防にて消火。エンジンルーム、室内焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災はエンジンルームの右ヘッドライト後方付近で発生したものと推定。この部分から、火災が発生する原因として、キャニスターもしくはその配管ホースから何らかの原因で排出されたガソリン蒸気が着火した可能性が考えられるが、焼損が酷く、特定に至らず。
2010/8/28乗用自動車トヨタ
ラウム
  • EXZ10-AHSXK
  • 5E-FE
2000/2不明kmその他の装置一般道走行中、助手席のインストルメントパネル付近から発煙。使用者が消火器で消火するも消えず、消防に通報。インストルメントパネル、前席シート等の一部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席側のインストルメントパネル内部の配線から焼損している状況であり、焼損部には使用者が後付けしたオーディオの配線があり、フロアーパネルとのショート痕が認められた。以上のことから、後付け配線のショートによるものと判断。
2010/8/28乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2000/864000kmその他の装置ダッシュパネル中央部より煙が出てきたため、出先から帰宅したところ、自宅駐車場にて出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ダッシュボード中央部、オーディオやエアコン操作パネル背面が出火元と推定されるが、後付ナビゲーション等、社外電装品の脱着痕が複数見受けられる。詳細な出火元は焼損が激しく特定出来なかった。
2010/8/28乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2000/8不明kmその他の装置走行中、突然オーディオ付近より煙が発生し、その後火が出た。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、センターコンソール付近が出火元と推定されるが後付け社外電装品の装着痕が多数あり、周辺の焼損が激しいため原因を特定することは出来なかった。
2010/8/28乗用自動車ホンダ
ストリーム
  • RN3
  • K20A
2001/2116628kmその他の装置走行中、異臭が車内に充満し運転席足元付近から煙が見えた。車両を確認中、メータパネル及びコラムカバー周辺から煙が見えた。ロアカバーを外して確認するとストップランプスイッチ部から火が見えたため霧吹きで消火。ストップランプスイッチ及びストップランプスイッチの接続配線の一部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ストップスイッチのケースはめあい部に炭化水素系オイルの付着を確認したことから、オイルが接点部に侵入してスイッチの作動で発熱し、ケースの樹脂が溶損したと推定するが、製造工程で当該オイルを使用することはなく、市場での使用過程で付着したものと推定する。
2010/8/28乗用自動車メルセデス・ベンツ
500E
  • E-124036
  • 119
1992/4不明km原動機高速道路走行中、エンジンが2000rpmくらいしか吹け上がらなくなったが、そのまま走行を継続。その後、料金所を通過したところで一旦停車し、エンジンを再始動してみたが、エンジンが吹けない状況は変わらなかった。その直後、煙が発生し、車両下を覗いてみると、触媒付近で炎が発生していた。その後車両後部に延焼したため、警察に通報、消防が到着した後、消防により鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ディストリビュータにリーク痕が見られ、エンジンが吹けないという状況や点火プラグの状態から、それが原因で異常燃焼が起きていたことが考えられる。その状態で運転を継続した結果、異常燃焼による未燃焼ガスが流れ、触媒、マフラー等で再燃焼することにより高温となり、その回りにある樹脂、ゴム部品が燃やされ燃料へと被害が拡大し、車両下部より車両火災に至ったものと推測する。
2010/8/28乗用自動車メルセデス・ベンツ
E320
  • E-210055
  • 1049
1996/948487km燃料装置一般道走行中、エンジン不調を感じたため、販売店に入庫しようと走行していたところ、後方を走行していた車両より、煙が出ていると指摘された。すぐに停車し、近くの自動車整備工場の従業員が消火器で消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両左リア部が焼損しており、メインマフラーに異常加熱の跡があることから、出火源はメインマフラー周辺であると考えられる。燃料系統を調査したところ、インジェクタの作動不良が確認された。従って、インジェクタの不良が発生し、常時噴出された燃料が燃焼室内では燃焼できず、排気管内を液体のまま流れてメインマフラー内に滞留し、その結果排気ガスにより引火して、メインマフラーが異常加熱したことから出火に至ったものと判断。2年ほど前にエンジン始動不良という不具合が発生していたが、その際には指定サービス工場での修理がなされなかったため、適切な修理・整備がその後なされなかったことが本火災につながった可能性がある。
2010/8/29軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2003/6不明kmその他の装置車両を停止して5分後、フードとカウルトップ間から発煙し、その後、炎上した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータ内部に何らかのオイルが入り、内部ショートし、発火に至ったと推定するが、オイルの浸入経路の特定には至らなかった
2010/8/30乗用自動車スバル
レガシィ
  • E-BG9
  • EJ25
1997/7125326km動力伝達装置高速道路のインターチェンジを出て料金所で停車中、周囲が焦げ臭い事に気付いた。確認したが特に問題がないように見えたので一般道を走行していたところ、車両後方から異音が発生した。ガソリンが少なくなったためガソリンスタンドに入ったところ、スタンド従業員から後方から炎が出ていることを指摘された。消火器にて消火。リヤデフ周辺焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、リヤデフのケースが過熱し、マウントゴムが発火して周囲に延焼したものと判断。リヤデフケースが過熱した原因は、前輪と後輪で径の異なるタイヤを装着したことで、前輪、後輪で回転差が生じ、リアデフのギアに負荷がかり過熱したものと判断。
2010/8/30軽乗用自動車マツダ
スクラム
  • DH52V
  • F6A
2001/325000kmその他の装置約30km走行後、アイドリング状態で約10分停車して発進したところ、エンジンルームより発煙した。エンジンルームを確認すると発火していた。消火器で消火した。エンジンルーム左側より出火しており、バッテリ、ヒューズボックス付近の焼損が激しかった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火元と判断するエンジンルーム内の左側付近に枯れ草などの可燃物があった。エキゾーストマニホールドアッパカバーに焦げ跡があった。車両側に火災に繋がる異常は認められず、焼損の激しい箇所付近に枯れ草などの可燃物があったこと及びエキゾーストマニホールドアッパカバーに焦げ跡があったことから、走行時の巻上げなど、何等かの要因により可燃物が排気系の高温部に付着し発火、延焼したと推定する。
2010/8/30貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81AN
  • 4HL1
2006/5262338kmその他の装置発進時、チャージランプ等のチェックランプが点灯し、異臭がしたため、キャブチルトしたところジェネレータから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査した結果、リヤベアリングの損傷により、ローターの芯ずれが起こり、オイルシールからオイルが浸入し摩耗粉堆積とオイルが混合してバッテリー電流が流れたことにより発熱し発煙に至ったと推定する。ベアリングの損傷は潤滑不良と推定するも、原因を特定することはできなかった。
2010/8/30貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HG2
  • 6M61
2003/9不明km原動機高速道路の出口付近で、走行中に異音『カラカラ音』が発生し煙も出ていたので路肩に停車した。冷却水を確認しようとフロントパネルを開けると、右前輪付近より小さな炎を確認、消防に連絡後、火は車両に燃え広がっており、消防による消火で鎮火した。エンジンルーム及びキャブ全焼。
【火災(人的被害なし)】
平成23年1月13日リコール届出(国-2691)に起因した不具合と判断する。「■」2011年1月13日、リコール届出(国-2691)
2010/8/30貨物自動車日野
プロフィア
  • FW4FZD
  • F21C
1998/1576202km制動装置高速道路を走行中、右フロント2軸目のタイヤバースト発生。路肩にて停車したところ、左フロント2軸目のタイヤもバーストし、まもなく右フロント2軸目タイヤより出火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキ引き摺りにより出火したもので、原因は、ブレーキブースタの整備に起因したものと推定する。
2010/8/31乗用自動車トヨタ
クラウンマジェスタ
  • UZS141-ATPZK
  • 1UZ-FE
1992/180000kmその他の装置自宅駐車場に駐車約20分後、エンジンルームから発煙しているのに気付いたため、消防に通報し消火。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム右側のオルタネータ周辺の焼損が激しい状況であり、オルタネータに過熱の形跡が認められた。また、オルタネータは、約半年前、整備工場で純正外品と交換したとのことであった。以上のことから、純正外品のオルタネータ本体からの発熱によるものと判断。
2010/8/31乗用自動車ニッサン
セフィーロ
  • A32
  • VQ20DE
1998/860200kmその他の装置駐車約15分後に車両下側が燃えているのに気づき、バケツの水と粉末消火器にて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内の何らかの可燃物が高温のエキゾーストマニホールドやキャタライザ付近に付着して、出火したものと推定する。
2010/8/31貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYE6T
  • FE
2001/3225000km原動機一般道走行中、出火し全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両全体にわたって焼損していたが、エンジンは第1気筒のコンロッドメタルが焼き付き、コンロッドは破損していた。シリンダブロック壁面に穴が開き、その他多数のエンジン部品が破損していた。エンジンオイルは残っておらず、オイルパン及びオイルストレーナに大量のオイルスラッジが堆積していた。以上のことから、オイルメンテナンス不良による潤滑性能の低下からコンロッドメタルが焼き付き、破損したコンロッドがシリンダブロックを破損させ、そこから飛散したオイルが高温の排気系部品に飛散して火災に至ったものと推定する。当該案件は、整備不良に起因するものと判断する。
2010/8/31貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JLF
  • J07E
2004/10不明km制動装置一般道を走行中、下り坂にて車両後部よりバーンという音がしたため、30mほど走行後、広い所に停車し確認したところ、左後輪付近から出火。車両は全焼した。点検の結果、左後輪部が最も焼損していた。分解してみると左後輪のブレーキライニングが炭化していた。ベアリングに焼き付きはみられず、ブレーキブースタ、ABSモジュレータはすべて消失していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後輪のブレーキが引きずった状態で走行したことで、車両火災に至ったもので、ブレーキ引き摺りの原因は、部品の焼損状態が激しく、特定には至らなかったが、ブレーキブースタの交換、オーバホールの履歴が無いことから、整備に起因した問題と推定する。
2010/9/1乗用自動車BMW
MINI JCW Clubman
  • ABA-MMJCW
  • N14B16C
2009/917991kmその他の装置走行直後、エンジンルームより煙が発生したため、近くの駐車場に車を止めて消防に通報した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、損傷はエンジンルーム左側前方付近が最も激しく、その部位の最下部に位置するターボチャージャー用のクーラントポンプ付近から出火したものと推測する。出火原因については、当該部品を本国に送付し、調査を行っている。
2010/9/1軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA23S
  • K6A
2002/10116742kmその他の装置走行中、右ダッシュボード上のスピーカより炎が出た。確認したところ、左スピーカは焦げていなかった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オーディオデッキのケース内側や基板に浸水跡がみられた。液体は飲料水と考えられる。火災に至った原因は、デッキに飲料水をかけてしまったことで内部に浸入し基板がショートし、スピーカに直流電圧が加わり発火に至ったと推定する。
2010/9/1貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU321
  • S05D
1999/8190583km制動装置都市高速道路走行中、車両が後ろに引っ張られる状況を感じた。その後、一般道に出て信号で停車したところ、後ブレーキ付近より煙が上がっているのが見えた。運転者が付近の店に行き、消防署、警察署への連絡を依頼。車両の後右側から発火しており、続けて左から発火した。付近の人が消火器で消火作業するも消えず。消防により消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキ引き摺りにより出火に至ったものと推定するが、ブレーキマスタシリンダー、ブースタ、ECU等の回収部品調査ではブレーキ引き摺りにつながる異常は認められなず、原因は特定できなかった。
2010/9/2乗用自動車トヨタ
アルファード
  • MNH10W-PFPQK
  • 1MZ-FE
2004/10不明kmその他の装置駐車場に駐車後、エンジンルームより発煙。使用者が消火器で消火。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム右側から焼損した状況であるが、当該部の焼損が著しく、原因は特定できなかった。
2010/9/2乗用自動車トヨタ
ファンカーゴ
  • NCP20-CHSNK
  • 2NZ-FE
2003/4不明km原動機一般道走行中、インストルメントパネル中央のエアコン吹き出し口より煙が出てきて、停車したところ、エンジンルームより発煙。消防に通報し消火。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品を中心に焼損が激しい状況であり、エンジンのオイルフィラ開口上部のエンジンフードにオイルの付着が認められ、排気系部品等、広範囲にオイルの付着が確認された。また、エンジンのオイルフィラキャップは、火災の熱で溶解しシリンダヘッド上面に落下、堆積しているのが確認された。以上の結果から、エンジンのオイルフィラキャップの締付けが不十分な状態で使用されていたため、オイルフィラキャップのネジ部から漏れたブローバイガス中のオイルが、排気系部品に付着したことによるものと判断。
2010/9/2乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RG1
  • K20A
2005/949197kmその他の装置駐車場で降車すると焦げた臭いがし、エンジンルームと室内のステアリングコラム辺りから煙が出ており、ボンネットを開けるとハーネスが燃えていた。消火器で消火。エンジンルーム内のワイヤハーネス及び室内のステアリングコラムブーツを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、パワーステアリングプレッシャスイッチ付近に繊維状の燃え殻が確認され、2日前に車検を実施していることから、整備時に置き忘れたウエスが排気管に触れ、発火、延焼したものと推定する。
2010/9/2乗用自動車メルセデス・ベンツ
E320CDI
  • KN-211022
  • 642
2007/823331kmその他の装置自宅に着いて車庫に駐車。エンジンを止めた際、プラスチックの焦げるような臭いがした。その約15分後、外でボンという音がした後、自宅のブレーカーが飛んだため、外を見ると、ガレージから炎が上がっていた。消防に通報し、消防により鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に火災に至る原因は発見できなかった。一方、リヤ触媒下部に車両からの溶損物(触媒上部に付着していた残存物)とは異なる溶損物が発見されたため、走行中に飛来物(プラスチック・バッグなど)が触媒下部に付着し、車両停車後に触媒付近の風の流れが止まり熱がこもったことで、当該飛来物が発火、延焼した可能性があると推測する。
2010/9/2貨物自動車ニッサン
バネット
  • SKF2VN
  • RF
2006/6不明kmその他の装置高速道路上でエンジンルームより出火。消防に連絡し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内に中央席用シートベルトバックルが倒れ込んでおり、燃料配管に損傷が認められた。当車両は不具合の約2週間前に中古車として販売・登録されたもので、それ以前の整備歴は不明。以上のことから、中古販売される以前の何らかの整備時において、エンジンカバー(助手席シート)を閉める際に、中央席用シートベルトバックルをエンジンルーム内に挟み込み、これが燃料配管を損傷させ、漏れ出た燃料が高温になった排気系部品に飛散して火災に至ったものと推定する。当該案件は整備不良に起因するものと判断する。なお、当該案件はサービスキャンペーンによる使用者への注意喚起を実施しており、この通達が使用者に届いている。更にシートベルトバックルの動きを規制するためのスペーサ取付けのサービスキャンペーンを実施しているが、この通知が使用者に届いていていなかった。2008年12月24日、2010年8月26日、サービスキャンペーン実施
2010/9/3乗用自動車BMW
BMW 318i
  • GF-AL19
  • 19 4 E
1998/1132756kmその他の装置マンションの駐車場に止めてあった車から煙が発生した。管理人が消防に通報した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、電動ファンコントロールユニットの端子付近で、トラッキングによる発熱・発火現象が発生し出火したものと推定する。
2010/9/3乗用自動車スバル
エクシーガ
  • DBA-YA4
  • EJ20
2010/834km原動機走行中にエンジンルームより煙が上がった。販売店に入り下回りを覗くと排気管から火が出ていたので水道ホースで水を掛けて消した。販売店にて車両を確認したところ排気管の一部にオイル付着の痕跡があり、エンジンオイルフィルターからのオイル漏れが確認されたため、オイルフィルターのみを交換し出庫した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイルフィルターガスケットに切れを確認。但し、破断面を観察した結果、特に欠陥等は認められずガスケット自体は不良品ではなかったものと判断。オイルフィルター組付け時の何らかのイレギュラーによりガスケット切れが発生した可能性が考えられるものの特定に至らず。
2010/9/3乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2002/6112000kmその他の装置ガソリンスタンドで給油後、友人宅に到着しアイドル駐車して車内で待機していたところ、ボンネットから煙が出て火災となった。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内の何らかの可燃物がキャタライザ付近に付着して出火したものと推定するが、物的証拠は見つからず特定には至らなかった。
2010/9/3乗用自動車ボルボ
ボルボ・V40
  • E-4B4204W
  • B4204
1998/4不明kmその他の装置当該車両所有者が「アクセルペダルを一杯に踏んだが約40km/hまでしか車両速度が出ない。DSA(ダイナミックスタビリティアシスタンス)の警告ランプが点灯した」旨を申し出て、当該車両販売店(ボルボ正規ディーラー以外)に修理のために入庫した。当該車両の販売店整備士が故障を点検していたが、原因不明のため試走。その最中に出火し、運転者が消防に通報した。同時に消火器にて消火を行った。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、当該車両の販売店整備士が車両を点検した際、燃料漏れおよびオイル漏れは確認されなかった。その後試走中に火災に至った。当該火災はエンジン後方付近から発生した可能性があると推測されたが、車両の損傷状態が著しいため、出火原因を特定することは出来なかった。
2010/9/3乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N84W
  • 4G64
1997/12120000kmその他の装置走行中に焦げ臭くなり停車。その後エンジンルームより出火。消防により消火。エンジンルーム内の左ヘッドランプ付近を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内の左ヘッドランプ付近が焼損していた。ユーザーによる左ヘッドライトバルブ交換時のコネクタ差込み不良により接触不良となり、加熱して発火したものと推測する。不適切な整備に起因したものと判断する。
2010/9/3軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA24S
  • K6A
2005/3100000kmその他の装置高速道路走行中、カタカタと異音がしてチャージランプが点灯、その後エンジンチェックランプ等が点灯し、エンジンが停止した。ボンネットの隙間から煙と炎が出ていたため、消火器では消火できず、放水にて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、1番気筒のコンロッド大端部が焼付いて破損したことによりシリンダブロック壁が破損し穴が開いたため、飛散したエンジンオイル及びブローバイガスが、排気系からの熱とジェネレータの作動火花によって出火し、延焼したと判断する。コンロッド大端部が焼付いた原因は、エンジンオイルの状態から、オイルメンテナンスが不適切であったことにより、エンジンオイルが劣化し、エンジン内部が潤滑不良状態であったことによるものと判断する。
2010/9/3乗合自動車ニッサンディーゼル
  • JA530R
  • RG8
1998/9868016kmその他の装置転回場において車両後部から焦げた臭いがしたため確認したところ、スタータケーブルより出火していた。消火器により消火したがスタータケーブル及び周辺配線を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、生産時にスタータケーブルのクランプが逆向きに組付けられていたため、スタータケーブルの被覆が損傷しショートし、出火したものと判断。「■」2010年11月4日、リコール届出(外-1713)
2010/9/3貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXZ51K6
  • 6WF1
2007/3354753km動力伝達装置高速道路走行中、プロペラシャフトが脱落した。その際、後続のバイクが転倒した。
【人身事故(負傷程度不明)】
調査の結果、プロペラシャフトのジャーナル部は、トランスミッション側には給脂不足、アクスル側にはスパイダー及びニードルベアリングが破損しており、グリスは全く残っていなかった。原因はメンテナンス不良と判断する。
2010/9/4乗用自動車アウディ
A3
  • GH-8PBLR
  • BLR
2005/1289434kmその他の装置自宅車庫に前進方向から徐行(惰力)にて進入した所、ブレーキペダルを踏んでもブレーキが効かず、そのまま高さ約20cmの縁石を乗りこえて自宅の壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は見られず原因不明。
2010/9/4貨物自動車三菱
デリカ
  • SK82MM
  • F8
2006/3152782km走行装置高速道路走行中、タイヤがロックして道路の側壁にぶつかった。
【物損事故(人的被害なし)】
調査の結果、車両のブレーキ及びデファレンシャルにはタイヤロックに至るような異常は確認されなかった。タイヤ調査において、空気圧不足又は過負荷使用によりタイヤが過度の屈曲変形を繰返し受け、疲労が蓄積してゴム層やコード層間の接着力が低下してトレッドの剥離現象が発生したものと推定する。これにより、剥がれ落ちたトレッドがホーシングに絡みつき、パーキングブレーキケーブルを締め付けることによって左右後輪がロックし、事故に至ったものと推定する。当該案件は使用者の保守管理又は使用方法に起因したものと判断する。
2010/9/4軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2006/1237088km走行装置下り坂を時速20km位で走行中に急にガタンとなりニュートラルに似た状態になり気が動転して左側へ乗り上げ、右側へ乗り上げ、横転した。シートベルト未装着の為、横転時に頭部を打ったが怪我は無かった。
【物損事故(人的被害なし)】
調査の結果、リヤ右側アクスルシャフト外側のジョイント破損による空転を確認。ブレーキ制動力、スロットルボデー作動、エンジン回転数、空ぶかし時のエンジン回転戻りに異常は無い。事故については林道の下り坂を2WDでエンジンブレーキを活用し走行中、リヤ右側アクスルシャフト外側のジョイントが空転した為、エンジンブレーキが効かなくなり、気が動転し起こったものと推測。アクスルシャフト調査結果、シャフトがクリップ溝部で一発破損していた。シャフトクリップ溝及びボールジョイント内輪にクリップの当り跡が認められ組付初期はクリップが正規位置に挿入されていたと判断。クリップ組付部寸法等に異常は無い。以上より、何らかの要因で軸方向にジョイントが引張られ、クリップが正規位置から外れ走行中にシャフトが徐々に抜けたことに起因し破壊に至ったと推定。クリップ外れについては、整備時に過大引張り力を与えてしまった可能性が高いものと推定するが特定に至らず。
2010/9/4乗用自動車フォルクスワーゲン
ルポ
  • GH-6XBBY
  • BBY
2002/10不明kmその他の装置信号待ちしていると、エンジンルームから煙が発生した。危険を感じ、車両を路肩に移動したところ出火し全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームが出火元と推定されるが、正規販売店への入庫がなく、整備履歴不明。車両の焼損が激しく、出火原因等特定することは出来なかった。
2010/9/4乗用自動車ホンダ
シビック
  • EG8
  • D15B
1995/8120769km動力伝達装置一般道で信号待ちをしていると、エンジンルームから煙が出てきたので、近くのガソリンスタンドに行ってボンネットを開けたところ、スピードセンサとサーモスイッチ付近から出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スピードセンサコネクタ部及び配線から緑青が検出されたことから、スピードセンサのコネクタ部に水分が浸入し、電源端子とアース端子が錆により短絡し発火に至ったと推定する。水分が浸入した原因はコネクタの焼損が激しく、特定には至らなかった。
2010/9/4貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85AN
  • 4JJ1
2007/11250000kmその他の装置一般道走行中、異臭がしたため停車させたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
エンジンを回収して調査するも、焼損が激しく、出火に至る原因は確認出来ませんでした。
2010/9/4貨物自動車ニッサンディーゼル
  • GK4XAB
  • GE13D
2006/2不明kmその他の装置駐車場に駐車している車両が燃えていると、隣の会社の従業員より教えられ確認したところ、キャブ下側より出火していた。出動した消防隊により消火した。キャブ、ボディ及び連結していたトレーラを全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン停止から9時間経過してからの火災であり、エンジンやマフラ等からの熱害による発火は考えられず、又、キャブ、ボディの焼損が酷いことから出火原因を特定することは出来なかった。
2010/9/4貨物自動車三菱
ふそう
  • FP545DR2B5A
  • 8DC9
1997/3420000kmその他の装置走行中、左ヘッドライト付近より発煙していることに気付き停車して確認してみると、左ヘッドライト付近より火が出ていた。途中エアサスウォーニング点灯、ヘッドライト点灯、消灯繰り返し症状あり。運転者にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、すれ違い灯左の焼損が激しいためこの付近が出火元と判断。レベリングアクチュエータが消失、ヘッドランプ自体の焼損も激しい状況。ヘッドランプも調査したが、出火に至る要因は見当たらずヘッドランプからの出火は無いと推定。またレベリングアクチュエータは、温度上昇防止機能があるため発火することは考えにくく、部品も消失したため、原因の特定には至らなかった。
2010/9/5乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ GT
  • GH-1KBLX
  • BLX
2005/231886kmその他の装置駐車場に車を駐車し、買い物から戻ってきても臭いがしていた為ボンネットを開けると煙が出ていた。エンジンルームの一部が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、電動ファンモーター内部不良によりモーター部が発熱し、周辺プラスティック部品を一部溶かした事が原因で火災になったものと推定する。電動ファンモータの内部不良の原因は不明。
2010/9/5乗用自動車ホンダ
アコードワゴン
  • CF7
  • F23A
1998/10不明km原動機高速道走行中、ガラガラ音がしてエンストしたので路肩に停車。確認したところ、ボンネットの隙間から白煙がでており、その後エンジンルームから出火したので消防に通報し消火。車両は全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン内部にはエンジンオイルのメンテナンス不良によるスラッジの堆積や軸受け部の焼付きが確認された。メンテナンス不良によりエンジンが破損し、外部に噴出したエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと判断する。
2010/9/5貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE51CBD1A
  • 4D33
2001/998730km原動機走行中、クランクプーリーが外れ通行人に当たる人身事故が発生した。
【軽傷:1名】
調査の結果、メンテナンス不良によるベルト張力不足のためベルトスリップが起こり、それによるプーリ異常発熱の影響で接着層が破壊され、プーリ〜ゴム間が剥離、プーリ側が脱落したものと推定。不適切な整備による不具合と判断する。
2010/9/6乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2001/754707kmその他の装置高速道路走行中、エンジンが不調になったため、車を停車させると、エンジンルームから煙が発生し、その後出火し、車両が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイル飛散の痕が複数個所確認出来ることから、何らかの理由による、オイルフィラーキャップの脱落、もしくは当該部分からのオイル漏れが出火原因と推定するが焼損が著しく原因を特定することは出来なかった。
2010/9/6乗用自動車メルセデス・ベンツ
V350
  • ABA-639350
  • 272
2008/4不明kmその他の装置高速道路のサービスエリアで、エンジンをかけたまま約2時間停車していたところ、エアコンの効きが悪くなったため、販売店に入庫しようと出発。途中エアコンが効くようになったため、エアコンをオンのまま走行していたところ、エンジンルームから発煙。そのため、近くの出口に向かうが出口付近で、ホーンがなり、警告表示も出たため、路肩に寄せて停車し、消防に通報。消防が到着の後鎮火。
【火災(人的被害なし)】
エンジンルーム内部左のヘッドライト後方が燃えており、そこに位置する電動ファンリレーが焼損していた。調査の結果、リレーの耐熱性能が不十分であるため、リレーの雰囲気温度が高い状態を継続したことで内部にショートが発生し、溶損、出火に至ったものと判断する。「■」2011年2月8日リコール届出(外-1732)
2010/9/6軽乗用自動車ホンダ
Z
  • PA1
  • E07Z
2001/491049kmその他の装置目的地に着いたところでリヤバンパが焼損し、リヤのナンバープレートがなくなっていることに気付いた。リヤバンパを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、外力によりリヤバンパが位置ずれしており、エキゾーストサイレンサとのクリアランスが狭い状態で未舗装路の峠道を長時間走行し続けたため、エキゾーストサイレンサの温度が上昇し、その受熱により焼損したと推定する。
2010/9/6貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • TRY230-PBMBK
  • 1TR-FE
2005/8236200km動力伝達装置高速走行中、スピードが落ちアクセルを踏んでもスピードが上がらず、惰性で路肩に停車後エンジンを停止。その後、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム下部から焼損している状況であり、クラッチの摩擦材が破損し、車両下回りにはオイルの付着が認められた。また、お客様は数日前からクラッチが滑っていることに気がついていたとのこと。以上のことから、クラッチ滑りの状態で使用を続けたため、摩擦材が過熱、破損し、漏れたオイルに引火したものと推定。
2010/9/6貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • PK37C
  • J08ETP
2009/116704kmその他の装置一般道走行中、ドライバーシート左側後部より煙が出ている事に気付き停車。消火器により消火したが、ドライバーシート左後部及び周辺部を焼損した。車両再入庫して確認したところ、シートベルトロックの配線にショート痕は見られず、その他の異常も見られなかった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火場所周辺のハーネスにショート痕や異常は見られず、外部の火種による出火と推定するが、火種の特定は出来なかった。
2010/9/7貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CW48E
  • GE13D
2003/9564736km動力伝達装置高速道路走行中、プロペラシャフトが脱落、後続の乗用車が当該部品に乗り上げオイルパンを破損した。
【物損事故(人的被害なし)】
調査の結果、コンパニオンフランジナットが徐々に緩んで外れたため、コンパニオンフランジが抜け出し、センタベアリングと共に脱落に至ったものと推定する。尚、コンパニオンフランジナットに追加されたカシメ跡が確認されたため、当該部の整備歴に原因があると考えられることから、コンパニオンフランジナットの再使用による締付不良から車両振動等でナットが徐々に緩み外れ、コンパニオンフランジが抜け出し、プロペラシャフトがセンタベアリングとともに脱落に至ったと推定する。
2010/9/7乗用自動車BMW
BMW 318i
  • GF-AL19
  • 19 4 E
1998/10106900kmその他の装置ガレージに止めてあった車から煙が出ているのを、持ち主が発見し消防に通報した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火元は車両前部と推測できたが、損傷が激しく出火の原因は特定出来なかった。
2010/9/8貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NJR85A
  • 4JJ1
2008/1114136km操縦装置雨天時、高速道路走行中、車両が右に流れた為、左にハンドルを切ったが、そのまま中央分離帯に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、外的要因による衝撃でラックアンドピニオンが一発破壊したと推定され、設計製造上の問題では無いと判断する。
2010/9/8軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
(不明)/(不明)不明kmその他の装置エンジンをかけた状態で駐車中に室内で火災、ハンドル裏を中心に延焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ライティングスイッチの基板から出火したと推定。使用者の証言および運転席ドアトリムやインパネ等に飲料水等をこぼした痕跡があったことから水掛かりによるトラッキング現象の可能性が高い。
2010/9/9貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSR32FB
  • 6HE1
1993/2508307km原動機ゆるやかな下り坂を走行中、テールパイプから黒煙を排出し、その後エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
車両が廃棄処分されたため、エンジンの回収ができず調査できなかった。
2010/9/9貨物自動車マツダ
タイタン
  • WELAT
  • SL
1988/9140000kmその他の装置走行中、運転席メーター付近より出火。消火器で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、メーターASSYのみの焼損であることからメーターASSYからの出火と判断されるが、詳細情報が入手できず、又不具合品も回収できなかったため原因特定に至らなかった。
2010/9/9二輪自動車カワサキ
ニンジャ 250R
  • EX250K
  • EX250EE
2010/103891kmその他の装置一般道走行中、交差点で信号待ちをしている時、車両右側の下部から煙が出ているのに気付いた。車両を道路の端に寄せ、降車して右側を見るとカウリング部分から出火していた。近隣の店舗から消火器を借りて初期消火を実施し、消火後に消防へ通報した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両自体には異常が認められず、排気管のO2センサ部分に燃えた繊維製品の一部が付着していたことから、ロアカウリング内側に残された繊維製品が排気管に触れ、熱によって発火したものと推定する。
2010/9/10乗用自動車ホンダ
フリード
  • GB3
  • L15A
2009/1115000kmその他の装置自宅駐車場で、車両の後部から火が出ているのを見つけた。消防に通報し消火。車両は全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損が激しく出火元は特定できなかったが、出火に至る要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/9/10貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
2001/3192693km原動機停車中、スターター付近から出火した。 
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータのS端子連続通電によるモーター焼損と推定するも、イグニッションスイッチ、リレーに連続通電に至る異常は見られず、原因を特定することは出来なかった。
2010/9/11乗用自動車スバル
インプレッサ
  • DBA-GH2
  • EL15
2007/917370kmその他の装置帰宅してドアロックし、駐車場に駐車。翌日早朝、駐車場の隣人より車が燃えているとの連絡を受け行ってみると助手席室内より炎が上がっていた。近所の方が粉末の消火器と水道水で消火。左側のフロントフェンダー内及び室内焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、左側のフロントフェンダー内中央付近で発生し、マッドガード及びホイールエプロン後方のプラグを伝って、室内に延焼したものと判断。左側のフロントフェンダー内には、フロントエワイヤリングハーネスが引き廻され、数本の芯線が高温となって断線しており、また溶玉が生成されている事から、何らかの原因でショートが発生して発熱し、被覆等が発火したものと推定。ショート発生原因究明のためフロントワイヤリングハーネス及び関連部品の調査を実施したが原因特定に至らず。
2010/9/11特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61FK2
  • 6M60
2002/3996087km原動機高速道路走行中、エンジンより異音(キーン)がした。バックミラーで後部を確認したところ、右側に煙を視認。路肩によせ車両から降車。エンジンルームとキャブの隙間から炎を視認(車両右側)。キャブを上げエンジン上部EGRパイプ部より炎を確認したため、ペットボトルの水で消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、6M60型エンジンピストン亀裂不具合に起因した火災と判断する。このため、国土交通大臣宛リコール届出を行った。 「■」平成23年5月31日リコール届出(国-2755)
2010/9/12乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BH9
  • EJ25
2000/1158000km動力伝達装置高速道路走行中(ボートを積載したボートトレーラー牽引中)、バックミラーで煙発見。路肩に停車。車体リア右部付近より煙発生。ボートトレーラーを切り離し、車両から離れたところ車両右リア下部付近より炎が上がり延焼。消防にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、当該車両は火災発生の前に、タイヤローテーションを実施しており、サイズは同じながら、前後で銘柄が異なるものを装着していた。その状態で、高速道路での走行を継続した結果、回転差をリアデフ部で吸収することになり、ギア部が異常過熱し、周辺の可燃物へ引火して延焼したものと判断。
2010/9/12乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UCF31-AETQK
  • 3UZ-FE
2003/1183500kmその他の装置駐車場でエンジンを掛け停車中、通行人が右後輪付近から発煙しているのに気付き、消防に通報し消火。エンジンルーム、室内とも全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に車高改造により漏れた駆動系の油脂の付着が認められた。以上のことから、改造により駆動系の油脂が漏れて排気系部品に付着したことによるものと推定。
2010/9/13乗用自動車スバル
フォレスター
  • GF-SF5
  • EJ20
1998/10110000kmその他の装置交差点信号待ちしていて発進しようとした所ボンネット右側より黒い煙が発生していた。あわてて10mほど進んで路肩に止め、車から降り確認したところ、フロント右タイヤとバンパーの間のタイヤハウスより炎が出ていた。消防にて消火。車両前方焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両焼損状態より車両右前方エンジンルームから出火したものと判断するが、損傷状態が酷いため出火原因の特定には至らず。但し、ラジエーターが当該車両の正規品と違うため(カーショップにて中古品に交換している)、自動変速機オイルのオイルクーラーホースに負担が掛かったことが影響し出火した可能性が推定される。
2010/9/13乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • SCP90-AHXNK
  • 2SZ-FE
2007/8不明kmその他の装置高速道路走行中、路面に落下していた紙袋を踏み付けた後、エンジンルームからバタバタと異音がし、路肩に停車したところ、発煙してきたため、消防に通報し消火。エンジンルーム内が全焼し、室内のインストルメントパネルに延焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品を中心に焼損している状況であり、排気系部品に可燃物の付着の形跡が認められた。以上のことから、路面の落下物が排気系に付着したことによるものと判断。
2010/9/13乗用自動車マツダ
プレマシー
  • CP8W
  • FP
2001/12155631kmその他の装置アイドリングで車両放置中、エンジンルームから出火。消防に連絡して消火した。エンジンルーム内一部焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、タイミングベルトカバー、タイミングベルト、パワーステアリングポンプベルト、ファンベルト等が焼損していた。また、クランクプーリーのダンパー部に破損が認められた。以上のことから、クランクプーリーのダンパー部が破損したため、クランクプーリーのハブ部とリング部が直接接触した状態で空転し、金属摩擦により高温状態となったため、近接したタイミングベルトカバーに着火したものと推定するが、クランクプーリーを回収できなかったため、ダンパー部の破損原因は特定できなかった。
2010/9/13軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA62V
  • K6A
(不明)/(不明)不明kmその他の装置高速道路走行中に車両が炎上した。プロペラシャフトが破損し、燃料タンクに穴があいていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、アウトプットベアリング転送面に焼付きがあり、 アウトプットシャフトは折損していた。 プロペラシャフトは曲がっていたが、曲がり部分に外力を受けた痕跡はなかった。確認したところ、車検時にミッションオイルとデフオイルを合わせて規定量は2.2Lであるところ、1.8Lしか注入していなかった。そのため、オイル量不足によりブッシュ部が焼付き、プロペラシャフトが振れ回って燃料タンクに当たり穴が開いたものと推定する。 火災の原因は、プロペラシャフトが地面に接地又は、車体との当たりにより発生した火花がガソリンに引火したものと推定する。市場での点検・整備に起因すると判断する。
2010/9/14貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYH50W2W
  • 6WA1
1998/31677000kmその他の装置高速道路走行中、水温計が上昇したため停車した。エンジンオイル量が低下していた為、補充し、水温計が下がったあとに継続走行したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災の直接原因は樹脂ヘッドカバーの熱変形によるエンジンオイル洩れによるものと推定。ヘッドカバー熱変形の原因はオーバーヒートによるものとの推定するが、原因は特定できなかった。なお、当該車両はサービスキャンペーン未実施車両。
2010/9/14貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KZD
  • K13C
1995/8不明km走行装置高速道路を走行中、後前軸左内側タイヤがバーストし車輌火災発生。消防車出動し消火。ボディ全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、タイヤバーストし走行したことで車輌火災に至ったものである。尚、タイヤバーストの原因は特定できなかった。
2010/9/16貨物自動車日野
デュトロ
  • XKU424
  • N04C
2005/11153045km走行装置高速道路の右カーブを走行中、少し膨らんだ時に「ガタン」と音がした。乗務員は特に異常を感じなかったためそのまま走行。その後、数件配達した後、配達先にて車輌を停止し降りたところ、焦げ臭い臭いを感じた。確認すると右後タイヤから火が出ていた。自身で消火しようとしたが鎮火せず、通行人に頼んで消防署に連絡。消防が出動し鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、発煙、出火したタイヤはトレッド面がほぼ全周にわたり剥がれている事からタイヤバーストによる不具合と推察する。又、リヤアクスルハウジングにタイヤのスチールコードが絡み付いていることから、タイヤがバーストした後、ある程度の距離を走行したものと思われる。車両は、ブレーキなどに異常が認められず、使用上の問題(エアー圧、磨耗、車速、過重)と判断する。
2010/9/16原動機付自転車ヤマハ
V50N
  • V50
  • V50
1995/447077km制動装置一般道路を雨天走行中、ブレーキ操作した際に急制動がかかり、左側に転倒した。路面には、20cm程度のマンホールがあり、その上で滑ったため、転倒したもの。
【軽傷:1名】
当該車両の部品(シュープレート)を回収し、急制動の原因を調査した結果、シュープレートのトルク受け部が破断していた。破断面は過大な力による衝撃破壊であるが、外力を受けた痕跡がないことから、ブレーキ操作時になんらかの要因により、制動効力が急激に上がり、トルク受け部に通常より高い応力が発生したことで破損したと考える。制動効力増加の原因は特定できないが、ドラムやシューの摩耗粉の堆積や、ブレーキレバーのカム部の潤滑用グリスの不足や劣化などにて、当該事象が発生したと考える。但し、いくつかの条件が重なることにより発生する事象で有ることから、稀なケースであると判断する。
2010/9/17特種用途自動車三菱
ふそう
  • FV419JM
  • 8DC11
1995/9330032kmその他の装置建設現場入口にてガードマンよりオイルが漏れているとの指摘を受けた。道路にはエンジンオイルが飛び散っている状態であった。整備士が出張し点検、パワータードのオイルパイプが折損しており溶接にて応急修理。その後自走し工場へ。工場にて点検の結果、エンジンサポートの左側が折損しておりエンジンが下側にずれパワータードパイプを折損させていたもの。
【物損事故】
調査の結果、登録後約15年、33万km走行後の不具合であり、製造要因はなく、当該車の使用環境(悪路走行あり)と整備不備(車検実施から11日、246kmでの不具合)に起因した不具合と考えるが、部品は廃却されており、原因の特定には至らなかった。
2010/9/17乗用自動車トヨタ
エスティマハイブリッド
  • AHR10W-MREGB
  • 2AZ-FXE
2001/688101kmその他の装置駐車中の車両から出火、シートと床の一部が焼損し自然鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、駆動用電池内部に短絡痕が確認され、電池両端のプラス端子のシールゴム劣化による液漏れが認められた。また、発生以前に液漏れによる絶縁抵抗低下で警告灯が点灯したが、修理をされずそのまま継続使用されていたことが確認された。以上のことから、液漏れ発生部位が電池両端の端子部であったこと、警告灯点灯後も使用を継続されたこと等が重なり、漏れが進行することで電池両端のプラス端子とバッテリケース間で短絡回路が形成され、発熱したことによるものと推定。
2010/9/17乗用自動車ホンダ
アコードワゴン
  • CL2
  • H23A
2000/12122255kmその他の装置駐車場に駐車中、車のボンネットが燃えていた。エンジンルーム内、ボンネット及び左右フェンダを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリに接続された社外品の電線とスタータモータ電源ケーブルがショートし発火に至ったと推定する。
2010/9/17貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE71EBD1A1
  • 4M51
2003/9不明kmその他の装置走行中、インパネ中央部付近から白煙が発生。側道にて停車し確認したところ、ロアーパネル下部より赤い光が見えたため、出火していると判断し運転者が近所で消火器を借用し消火。消防が出動したが到着したときにはほぼ鎮火しており、消火活動は行っていない。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インパネの内部に後付け社外機器(DC-DCコンバーター)の電源線にショート痕があり、その配線はクランプ等で固定された形跡がなく、経年使用で被覆が擦れてショートし、その周囲の埃やセンターフェースダクト等の可燃物に着火・延焼したものと考える。車両製造品質の問題ではなく使用者の後付装備に起因した不具合と判断する。
2010/9/17軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KV4
  • EN07
1997/267744kmその他の装置自宅前の駐車場に駐車した(荷物の積み下ろしがあり、リヤゲートは開放状態)。農作業場で仕事をしていたところ、通行人が車両から火が出ていると教えてくれたので、手で水をすくい、水をかけて消火。コンビネーションスイッチ付近焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、コンビスイッチAssyは、上部のハザードスイッチ周辺の溶損が酷い状態。車両結線部の配線、コネクタ、端子に、接触異常による発熱痕跡は認められず。スイッチ背面基板は、ハザードスイッチ接点部周辺から溶損が発生している。スイッチは全体的に砂埃等の付着が認められる。同時返却されたコラムカバーは、外表面に砂埃の付着・固着が認められ、ステアリングホイールとの壁面には、何らかの液体が垂れた痕跡が認められる。以上から、接点部に付着した、埃・汚れ等とコラムカバーに付着した液体・湿気等により、接点部が擬似導通状態となり、トラッキング現象によるものと推定。
2010/9/18乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BH5
  • EJ20
1999/6110000km動力伝達装置高速道路走行中、後続車に煙が後方より出ていると言われたため路肩に車両を止め降車したところ炎上した。ほぼ全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後輪タイヤ2本に中古タイヤ(銘柄、サイズ不明。タイヤ空気圧値不明。)を装着したことで、前輪と後輪で回転差が発生した為、リヤデフのファイナルギヤに無理な力がかかってギヤの歯面が発熱し、延焼したものと判断。
2010/9/18貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51Q3
  • 6WF1
2000/9不明kmその他の装置高速道路走行中、キャブ後方から発煙したため、停車して確認したところ、エアクリーナから出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、何らかの外部火種がエアクリーナーから吸い込まれ、火災に至ったと推定。
2010/9/19乗合自動車日野
セレガ
  • RU8JHA
  • J08E
2006/6158311km動力伝達装置乗客を乗せ、高速道路を走行中、突然後部より凄い音がして走行出来なくなった。その時に何か部品が外れて飛び散り、後続車両(乗用車)2台に当った。下回りを点検するとプロペラシャフトが変速機のメーンシャフトよりネジ切れていた(フランジ付)。変速機本体からのオイル漏れは無し。オイルを抜いて見ると500CC程度しか入っておらず、エレメントからはオイル漏れしていた。
【物損事故】
調査の結果、変速機のオイルフィルタがさびて穴があき、オイルが漏れたためメインベアリングが焼きつき、シャフト折損・ケース破損に至ったものと判断する。回収したオイルフィルタは、4年16万km交換されておらず、メンテナンスに纏わる問題と判断する。
2010/9/19乗用自動車トヨタ
カローラ
  • EE102V-AXHDK
  • 4E-FE
2001/950727kmその他の装置高速道路走行中、エンジンルームから発煙してきたため、路肩に停車し消火活動するとともに、消防に通報し消火。エンジンルーム前方の樹脂部品が一部焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品を中心に焼損している状況であり、排気系部品に可燃物付着の痕跡が認められた。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定。
2010/9/19乗用自動車トヨタ
パッソ
  • KGC10-AHSAK
  • 1KR-FE
2006/4不明kmその他の装置一般道走行中、歩行者から発煙していると知らされ停車したところ、エンジンルームから火が見えたため、消火器で消火するとともに消防に通報。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近の焼損が激しい状況であり、排気系部品付近に炭化した可燃物の残骸が認められた。また、現場から車両移動時、エンジンルーム前方から同様な布状の可燃物の残骸が確認されている。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと判断。
2010/9/19貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90L3
  • 4HK1
2007/5411937kmその他の装置高速道路走行中、発煙したため、確認したところ、エンジンルームから出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ターボ取り付けスタッドボルト折損及び緩みによるガスケットシール不良にて、高温燃焼ガスが漏れ、周辺部品が焼損・延焼した為と判断。スタッドボルトの折損原因は、ナット緩みによる過大応力集中と判断。ナット緩みの要因として過去にターボ交換が実施されており、その時の締付け不足と推定するが特定はできなかった。
2010/9/20貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR32L1
  • 6HE1
1994/10353398kmその他の装置一般道走行中、左後輪の内側タイヤ付近より出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本火災は後輪のブレーキ引き摺りによるもので、エアーマスターの整備不良が原因と判断。
2010/9/20貨物自動車トヨタ
ハイエースバン4WD
  • LH178V-RRPES
  • 5L
1998/12108381kmその他の装置一般道を走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルーム下部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、車両側に異常は認められず、排気系部品に枯れ草の付着が認められた。以上のことから、枯れ草が排気管に付着したことによるものと判断。
2010/9/20貨物自動車三菱
ふそう
  • FS55JVZ3X
  • 6M70
2003/12729906kmその他の装置車庫に停車して車を離れたところ、ボンと音がしたので車に目を向けると、車両の下の枯れ草が燃えていた(なおエンジンはアイドリング状態)。直ぐに消火作業を行ったが火のまわりが早く周りの草むらに燃え広がり、他4台の車両にも被害が及んだ。消防と警察が出動し消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、駐車時に駐車場の枯れ草が運転後のエキゾーストマフラーに接触し火災に至ったと判断する。
2010/9/20軽二輪自動車ホンダ
XR230
  • MD36
  • MD33E
2008/32585km燃料装置エンジンを始動しチョークを作動させたまま長時間放置していたところ、エンジン右側から煙と炎が出た。バケツで水をかけ消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブレタのアイドリング調整ノブ樹脂部が溶損していた。また、エキゾーストパイプの耐熱塗装部がキャブレタ真下部分で剥がれ落ちていた。エンジン始動後、チョークを作動させたままアイドリングを長時間継続していたため、高温になったエンジン及びエキゾーストパイプによりキャブレタ下部の雰囲気温度が上昇して、アイドリング調整ノブ樹脂部が溶損し、エキゾーストパイプ上に落下して発火したものと推定する。
2010/9/20軽二輪自動車アプリリア
SPORTCITY CUBE 250 i.e
  • ZD4VB
  • M288M
2010/73671km原動機高速道路を時速約100km/hにて走行中、特に何もないところで突然転倒し、怪我をしたもの。
【重傷:1名】
車両については、原動機コンロッド大端部のベアリングが損傷している状況にあった。ベアリングの損傷原因については、損傷状態が激しく、原因を特定することができなかったが、たとえ、事故直前にベアリングが損傷し、原動機がロックしていたとしても、遠心クラッチ構造のため、駆動輪のロックに至らない。また、事故現場路面にも、後輪ロックによるスリップ痕がなかったため、駆動輪はロックしていなかったものと判断。従って、原動機コンロッド大端部ベアリングの損傷については、本事故の原因ではないと判断する。なお、事故当時、風が強かったと運転者が証言していること、突然パタッと倒れたと目撃者が証言していること、及び、当該車両は大型ウインドスクリーンが装着されていたことから、本事故は、横風のあおりを受けて転倒したものと推定する。
2010/9/20乗用自動車ホンダカナダ
ラグレイト
  • RL1
  • J35A
1999/10119483km緩衝装置高速道路の追越車線を100〜110km/hで走行中、突然車体左後部より異音(ゴキ音)が聞こえ、車体が右に振られて中央分離帯に接触した後、急にハンドルが利かなくなり、弧を描くように左側のガードレールに正面から衝突し、反動で180度回転し車体右後部が接触し、その後中央分離帯に接触して停止した。同乗者が車外に投げ出され死亡した。
【死亡:1名、重傷:1名、軽傷:2名】
調査の結果、事故の原因は、左リヤサスペンションロアアームを車体側に取り付けるボルトが脱落したことが起因していると考えられる。ボルトが脱落した原因は、整備時の締付け不足によるものと推定する。
2010/9/21貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35L4
  • 6HL1
1999/10986267kmその他の装置一般道走行中、キャブ内から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災はエアコンのヒーターコアチューブ内部のリフレクタが長期にわたりチューブと干渉し穴が開き水漏れが発生し、その直下にあるABSコントローラのコネクタが被水し、電源とアースが短絡したことから発生したものと判断する。リフレクタとチューブの干渉の原因は特定できなかった。
2010/9/21貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR72P
  • 4HJ1
2003/9不明kmその他の装置構内にてエンジン始動時、スターターから発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ焼損の原因は連続通電と推定するが、関連部品に連続通電に至る明確な痕跡はなく、原因は特定できなかった。
2010/9/21乗合自動車ニッサンディーゼル
  • RA520T
  • RF8
1993/91031417km燃料装置高速道路走行中、燃料漏れに気付いた後続車より通報を受け、出動した高速機動隊に停止を求められ停車した。約10秒後に車両後部(エンジン部)から白煙が発生したため消火器により消火したがエンジン上部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料エレメント交換作業時の締め付け不足により燃料が漏れ、エキゾーストマニホールド等に付着し発火したものと推定する。
2010/9/21乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MM86FHH
  • 6M60
2004/4640016km原動機走行中、エンジン部から火災発生。エンジンオイル噴出した形跡あり。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、6M60型エンジンピストン亀裂不具合に起因した火災と判断する。このため、国土交通大臣宛リコール届出を行った。 「■」平成23年5月31日リコール届出(国-2755)
2010/9/22乗用自動車トヨタ
イプサム
  • ACM21W-ARSEK
  • 2AZ-FE
2002/4不明kmその他の装置信号待ち時、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に可燃物付着の痕跡が認められた。以上のことから、可燃物が排気系に付着したことによるものと推定。
2010/9/23乗用自動車トヨタ
イスト
  • NCP60-HHPNK
  • 2NZ-FE
2003/579361kmその他の装置自宅駐車場でエンジンをかけたまま放置していたところ、近所の住人から、煙が出ていると知らされ、水をかけ消火。エンジンの後部が一部焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品を中心に焼損している状況であり、排気系部品にオイルの付着痕が認められた。また、車両側の各オイル類の量は適正であり、オイルが漏れた形跡は認められない。以上のことから、整備時にこぼしたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定。
2010/9/23貨物自動車トヨタ
スプリンター
  • CE106V-BXMDS
  • 2C
1997/489085kmその他の装置一般道走行中、警告灯が点灯し走らなくなり、停車したところ、エンジンルームから異音とともに発煙してきたため、消防に通報し消火。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー周辺の焼損が激しい状況であり、バッテリー後部のエンジン配線にショート痕、バッテリー固定金具のJボルトの先端部、Jボルト引っ掛け部に溶断が認められた。以上のことから、バッテリー交換の際、エンジン配線をJボルト引っ掛け部に接触させた状態であったため、振動によりエンジン配線がショートに至ったものと判断。
2010/9/24貨物自動車日野
レンジャー
  • FD3HLA
  • H07D
1994/2721168km操縦装置片側1車線の直線道路を走行中、ハンドルが勝手に右に切れ始めたので戻そうとしたが、戻しきれず対向車線を走行してきた4tトラックの右後方(リア軸付近)に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、パワステ内部のクロスシャフトが捻れており、入力−油圧試験、摩擦抵抗試験にて、昇圧せず。バルブピンが変形していた。原因は、外部からの過大な入力負荷により、バルブピンが変形し、油圧が上がらなかったものと判断する。運転操作に起因した問題と推定する。
2010/9/24乗用自動車トヨタ
シエンタ
  • NCP81G-KWXGK
  • 1NZ-FE
2004/448510kmその他の装置店舗敷地内を移動中、エンジンルームから発煙してきたため、消火器で消火するとともに、消防に通報し消火。エンジンルーム全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品を中心に焼損している状況であり、排気系部品に可燃物の残骸が認められた。以上のことから、エンジンルーム内に置き忘れた可燃物が、排気系部品に付着したことによるものと判断。
2010/9/24乗用自動車ニッサン
ホーミー エルグランド
  • E50
  • VG33 E
1997/6100100kmその他の装置修理後の試運転中、止まる寸前にエンジンル−ムより大量の煙が発生しエンストした。フ−ドを開けると燃えていた。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、配管のエアブローおよびATオイル交換後の試運転中であり、何らかの原因によりATオイルが異常過熱してブリーザホースから流出し、エキゾーストマニホールドにかかって発火したものと推定する。
2010/9/24乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2006/5110677kmその他の装置一般道走行中、室内が焦げ臭く感じ窓を開けたが、車外からの臭いではないので窓を閉めようと運転席パワーウインドマスタスイッチを見ると、スイッチの奥が赤く見えた。飲料水を掛けて消火した。パワーウインドマスタスイッチ、ドアライニングを溶損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元はパワーウインドマスタスイッチ内部と判断する。当該不具合については、シリコン成分がスイッチ接点部に付着した状態でスイッチ操作を繰返すと、接点の摩耗粉がスイッチの電源部とアース部の隙間に堆積して発熱し、スイッチユニットの樹脂材が炭化して電流がリークし続けたため、スイッチユニットの半田が溶け、外側カバー材に垂れて発煙・焼損したものと推定する。
2010/9/24貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81P
  • 4HL1
2002/12363039kmその他の装置駐車中、車から降りたところスターター付近から発煙していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、イグニッションスイッチとスターターリレーには異常はなかった。スターターは社外品のリビルト製品であり、原因は特定できなかった。
2010/9/24貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CG48ZW
  • GE13B
2001/11500000km走行装置高速道路を走行中、前後軸左側タイヤ付近より火花が出ていることに気付き車両を停止し確認したところ、前後軸左側タイヤより出火していた。消火器を使用したが消火できず、出動した消防隊により消火した。キャブ、ボディ及び前前軸、前後軸周辺を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前後軸左側のアウターベアリングが破損したことにより、ブレーキ引き摺り状態となり、ブレーキドラムが過熱し、ベアリンググリス或いはタイヤから出火したものと推定する。尚、ベアリングの損傷が酷く、破損の原因は特定出来ないが、走行距離が150万kmであり、設計・製造上の問題は無かったものと判断する。
2010/9/24貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2000/7320689km制動装置高速道路を走行中、左リヤ2軸目より出火、消火器及び消火バケツで消火後、消防到着。左リヤ2軸目内側のタイヤが焼損していた。消防立会いで全輪ドラム取り外し、左リヤ2軸目が特にひどく焼損していた。他のリヤ3輪にも焼けた形跡が見られた。フロント4輪に焼けた形跡は見られなかった。  
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後軸のブレーキ引き摺りにより出火に至ったもの。ブレーキ引き摺り原因は、リヤ用リレーバルブのカバーとピストンの信号圧供給側が腐食し、ピストンに引っ掛かりが発生していたことから、ブレーキを開放したときにピストンの戻りが悪くなり、ブレーキ引き摺りに至ったもので整備に纏わる問題と判断する。
2010/9/24乗用自動車マツダ
プレマシー
  • CWEAW
  • LF
2010/9133km動力伝達装置走行中、リヤデフロックし車が停止、走行不能となった。
【軽傷:1名】
調査の結果、リヤデフのギヤケースにオイルが入っておらず、ドライブピニオンの前側ベアリングが焼き付いていた。生産履歴によると、一台前に生産したデフのオイル注入確認データが2件あり、当該車両用デフのデータは記録されていない等の不整合が見つかった。一台前のオイル注入後、確認作業異常が発生し、不適切な異常処置を行ったことにより、オイル注入設備に不正なデータが残ったため、当該車両用デフに対しオイル2度入れ防止機能が作動しオイル注入されなかったものと推定する。データ上ではオイル注入完了となり、さらにオイル目視点検の見落としが重なり、未注入のまま流出したと見られる。当該案件は、製造作業ミス(不適切な異常処置)によるものと判断する。なお、過去のオイル注入記録では同様の不整合はなく、同様不具合の報告もないことから、多発性はないものと判断する。当該工程については、未注入の流出防止のための設備改善と、異常処置手順書作成・教育を行い、再発防止を徹底した。「■」
2010/9/24乗用自動車マツダ
デミオ
  • DY3W
  • ZJ
2005/936961kmその他の装置走行中、インストルメントパネルの右側小物入れより出火し車両全焼、消防に連絡し消火した。
【火災(軽傷:1名)】
調査の結果、エンジン、排気、電気の各系統に異常は認められなかった。「火災の直前にライターを使用し、そのライターを収納した小物入れからの出火により火災に気付いた」との使用者証言から、このライターに起因した火災の可能性があるが、原因は特定できなかった。
2010/9/25乗用自動車スバル
レガシィ
  • TA-BP5
  • EJ20
2003/8115544kmその他の装置1時間程度走行し車から降りてリモコンロックしようとしたが作動しなかった。車に戻り乗り込んだところ、臭く、上を見るとルームランプ部から炎が出ていた。水をかけて消火。ルームランプ周辺焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、所有者の自作ルームランプ配線の処置不備による出火と判断。所有者本人も自覚があり、ルームランプに原因があったと認めている。
2010/9/25小型特殊自動車クボタ
R1-131A
  • C203
  • D622
1992/12不明km原動機稲刈り作業中にコンバイン脱穀部の排塵ファン付近から出火し、ファン付近を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、脱穀部排塵ファン軸に巻きついた藁が回転摩擦によりベアリング側面を破損させ、破損状態で駆動されたベアリングが加熱して藁クズに延焼したものと推測する。定期的な藁クズの掃除の実施については取扱説明書に記載されているが、当該車両についてはそれが実施されておらず、メンテナンス不良が原因であると判断する。
2010/9/27貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CW55XH
  • RH8E
2000/9557421km制動装置荷積み先入り口にて停車状態から発進し再度停車しようとブレーキペダルを踏んだが、ブレーキが効かず前方の車両後部に追突した。
【物損事故(人的被害なし)】
調査の結果、シャシハーネスがパワーステアリングオイルクーラパイプと干渉して被覆が摩耗、露出した芯線部分から浸入した水により電源系配線からABSモジュレータ回路に漏電し誤作動したものと推定する。シャシハーネスがパワーステアリングオイルクーラパイプと干渉した原因は特定出来なかった。
2010/9/27乗用自動車スズキ
エスクード
  • TDA4W
  • J24B
2009/12不明kmその他の装置走行中、後続車のクラクションにより火災に気付き、停車させようとブレーキをかけたが効かず、サイドブレーキを使用して道路左側へ停車させた。ボンネットの隙間や車両の下部より発煙しており、火柱が上がっていた。消防へ通報した。車両が停止するまでの軌跡上に油分があった。エンジン右側が激しく焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイルフィルタ取付け部のガスケットが2重に取付けられており、そこからオイルが漏れていた。漏れたオイルが排気系の高温部に付着しすすけていた。ガスケットを2重に取付けたことにより、取付け部からエンジンオイルが漏れ、高温の排気系に付着し発火したものと判断する。尚、オイルフィルタの2重のガスケットに関する注意喚起を平成22年6月20日に実施済み。
2010/9/27軽乗用自動車スズキ
MRワゴン
  • MF21S
  • K6A
2003/360000kmその他の装置エンジンルーム内から炎上していた。付近の住民が自宅消火器による消火を試みるが鎮火しなかったため、消防へ通報した。確認したところ、エンジン上部は燃え方がひどく、下部はほとんど燃えていない状態であった。 
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元はエンジンルーム前側付近と判断する。車両を調査した結果、燃料系統、オイル関係、排気系統、電気関係に異常はなく、車両側に火災に繋がる異常は認められなかった。ラジエータファンシュラウド及びインタクーラ付近の焼損した残骸から、車両では使用されていない焼損したウエスが確認されたことより、高温の排気系にウエスが接触し発火したと判断する。
2010/9/27軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
(不明)/(不明)不明kmその他の装置高速走行直後に車両を停止させて車を短時間離れている間にエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
車両の調査を拒否されたため、原因の特定ができなかった。
2010/9/27貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54MDR3C
  • 8M21
2003/9531438kmその他の装置高速道路走行中、キャブ後より煙が出たので一般道に降り点検、キャブのリヤマウント付近で燃えたような跡があり、エアー漏れがするため、急遽、販売店に自走にて入場。キャブサス用リヤレベリングブラケットとシャーシ用電源ケーブルが接触していることを確認。キャブサスレベリング及び左右キャブサスエアー供給用エアーチューブが焼損していた。その他の部位に損傷は無い様子。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブサス用リヤレベリングブラケットとシャーシ用電源ケーブルが接触しており、ユーザ使用時の余剰ハーネス固定方法に不備があり、キャブマウント部とケーブルが干渉したことにより、ショート、発火・延焼したものと考える。使用者の不適切な使用が原因と判断する。
2010/9/27特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HJ2
  • 6M61
2004/4539194km原動機高速道路走行中、トンネル手前にて、車速が通常より出なかったため、不信に思いつつ走行しているとバックミラーで車両後方から白煙を確認。トンネル内は停車できないため、やむを得ず走行。トンネルに入り車幅灯を点灯し、数百mほど先で路肩へ停車。停車と同時にエンジンは自然停止。再度キースイッチを回すが反応はなく、キャブ後方の窓を見ると、窓の下部からの炎を確認。消火器を探すが見つからず、道路管理会社へ通報。停車約10分後、爆発音が数回あり、下り坂のため車両が動き出し、左ガードレールと接触、停止。消防による消火で鎮火。怪我人なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車体下回りボデー後方にエンジンオイルの付着があり、エンジンからエンジンオイルが漏れて、高温の排気マニホールド等に付着し、引火し火災に至ったと考えるが、エンジンオイル漏れ部位は焼損が激しく特定できず。エンジンオイル漏れ原因は水温計の針が真中を示していたとのドライバ―の証言やピストンやシリンダライナ等に異常がみられなかった事からエンジン焼付きやオーバーヒートはなかったものと考えられ、原因の特定には至らなかった。
2010/9/28乗用自動車ヒュンダイ
グレンジャーLPI
  • ABA-TG27
  • L6EA
2007/7280000kmその他の装置車庫内でエンジンを始動させ、車を外に移動させてアイドリング中、数分後にボンネットの隙間から黒煙が出ているのを確認。ボンネットを開けたところバッテリー付近に炎が見えたので水道の水で消火した。バッテリー周辺の一部配線、冷却ファンのリレー、その他周辺の樹脂製部品が一部焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内ワイヤーハーネスの焼損部位についてショートの痕跡は無く、左ヘッドランプ配線の改造、フロントインパクトセンサー、ファンモーターリレー部位の焼損状況からワイヤリングの改造か配線の干渉による火災と推定されるが、明確な原因の特定には至らなかった。
2010/9/28乗用自動車ヒュンダイ
グレンジャーLPI
  • ABA-TG27
  • L6EA
2007/7280000kmその他の装置車庫内でエンジンを始動させ、車を外に移動させてアイドリング中、数分後にボンネットの隙間から黒煙が出ているのを確認。ボンネットを開けたところ、バッテリー付近に炎が見えたので水道の水で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内ワイヤーハーネスの焼損部位についてショートの痕跡は無く、左ヘッドランプ配線の改造、フロントインパクトセンサー、ファンモーターリレー部位の焼損状況からワイヤリングの改造か配線の干渉による火災と推定されるが、明確な原因の特定には至らなかった。
2010/9/28軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2005/1296540kmその他の装置高速道路走行中、異音がしたため、車両を道路端に寄せ停止した。その直後 発火した。3番気筒のシリンダブロックに穴が開いて、オイルパンにスラッジが付着していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、3番気筒のコンロッド大端部が焼付いて破損したことによりシリンダブロック壁が破損し穴が開いたため、飛散したエンジンオイル及びブローバイガスが、排気系からの熱とジェネレータの作動火花によって出火し、延焼したと判断する。コンロッド大端部が焼付いた原因は、エンジンオイルの状態から、オイルメンテナンスが不適切であったことにより、エンジンオイルが劣化し、エンジン内部が潤滑不良状態であったことによるものと判断する。
2010/9/28貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CK631B
  • RH10E
1997/31096266kmその他の装置一般道走行中、エンジン後部右側付近より出火した。消防署に通報し、出動した消防隊により消火したが、キャブ右後部及びエンジンルームを焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブ及びエンジンの右側後部を中心に焼損しているが、焼損に係る車両側要因は認められず、不具合原因の特定は出来なかった。
2010/9/28軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2003/10不明kmその他の装置路上にて停車中(エンジン停止)に車内で事務作業を行っていた際に、助手席下より焦げ臭いにおいがして、車外に出て車両を確認すると、助手席下より白煙が出ている事を確認、消防へ連絡し、消防にて放水消火した。室内前側ほぼ全焼。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席下に有るバッテリー上面が焼けていた(下側は残っている)。バッテリーステーロッドの右側は良好だが、左側(車両外側)が溶断している。プラスバッテリーターミナルの締め付けボルト、ナット部にスリット状のへこみが有り、バッテリーステーにもへこみが有る。お互いの形は同じ形状をしている。以上の内容」より、本件は走行中の振動で、バッテリーステーがプラスターミナルに接触し、短絡電流により配線被覆等を焼き延焼したものと判断。本車両は、バッテリー交換履歴があることから、その交換作業時に固定金具の締付けが不完全であった可能性が考えられるが特定に至らず。
2010/9/29貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V5
  • 6WF1
2005/2898883km走行装置高速道路を走行中、左後々輪から発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキ引き摺りによりハブベアリングが焼き付き、煙が発生したものと判断。ブレーキ引き摺りの原因は特定できなかった。
2010/9/29貨物自動車トヨタ
レジアスエース
  • KDH211K-KRPEY
  • 1KD-FTV
2008/142000kmその他の装置駐車中、車両左前部より発煙。使用者が消火器と水で消火。車両左前部周辺を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両左前部から焼損している状況であり、焼損部に社外品の後付けHIDフォグランプ部品が取付けられていた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定。
2010/9/29貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK36C
  • J07ETE
2007/3124570km原動機構内を走行中、エンジン音の異常に気付き車両を停止し車外に出たところ異臭があり、前軸左側タイヤ付近より発煙していた。消火器により消火したが、スタータモータ及び周辺部を焼損した。消防隊が出動したが消火活動は実施していない。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータモータのB端子部から出火したものと推定するが、当該部の焼損が酷く、出火原因を特定することは出来なかった。
2010/9/29軽貨物自動車三菱
ブラボー
  • U41V
  • 3G83
1992/925695km制動装置整備業者の車検検査ラインにて、駐車ブレーキを掛け車両から離れた際、突然車両が動き出し、ガードレールに衝突し車両前部が破損した。検査ラインの従業員が車両を止めようとして腕を切創した。
【軽傷:1名】
調査の結果、リヤパーキングブレーキケーブルが左側ブラケットより外れていた。過去の整備時に当該ケーブルを引張る等の作業が行われたことによりブラケットが変形し、パーキングブレーキレバーを強い力で操作したことにより、パーキングブレーキが解除されたもので、整備作業ミスに起因した不具合と判断する。
2010/9/30乗用自動車BMW
BMW 528i
  • E-DD28
  • 28 6S
1996/796344kmその他の装置朝、駐車場に車を止め、夕方戻るとダッシュボード左上部に焼けた後があり、自然鎮火していた。
【火災(人的被害なし)】
ディーラーで確認したところ、損傷部位の最下部には社外品の追加シガーライターソケットが確認できたが、当該火災との因果原因は特定できなかった。なお、追加されたシガーライターソケットの装着経緯に関しては不明。
2010/9/30乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UCF20-AEPNK
  • 1UZ-FE
1996/390000kmその他の装置駐車約2時間後、通行人がエンジンルームから発煙しているのを発見し、警察に通報。警察が消火器で初期消火し、消防に通報。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー付近から焼損した状況であり、後付けのヘッドランプのリレー内部に過熱痕が確認され、他に異常は認められなかった。以上のことから、後付けのリレー内部の発熱によるものと推定。
2010/9/30乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2006/9189538kmその他の装置走行中にエンジンルームから火が少し見えて、煙も出てきて走行できなくなった。
【火災(人的被害なし)】
使用者が車両を引き取り廃車したため、詳細調査を実施出来ず、原因不明である。
2010/9/30軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2005/863161kmその他の装置走行中、メータパネル内の警告等がすべて点灯したため、エンジンをOFFにして降車した。車両左側下部付近より炎を確認したので消防署に通報した。車両は、ほぼ全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元は車両左側下部の触媒付近と判断する。車両を確認した結果、燃料系統、オイル関係、排気系統、電気関係に火災に繋がる痕跡は認められない。フロントプロペラシャフトに多量の枯れ草が巻き付いており、巻き付いていた多量の枯れ草が付近の触媒に接触し発火したと判断する。
2010/9/30軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TV1
  • EN07
1999/2135641kmその他の装置やや急な登り坂を上がり、左カーブを曲がった所でエンジン不調が発生し1度ストップした。再始動できたが数m走行したところでエンジンが再度ストップしスターターが回らず、再始動できなかった。しばらくすると助手席下より煙が出て来た。消防にて消火。車室内前側焼損。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
車両の結果、本火災は、何らかの原因でバッテリーの固定金具が緩み、走行時の振動により金具が動き、プラスケーブルの端子に接触してショートし発熱、周囲の樹脂部品に着火・延焼して発生したものと判断。本車両は、バッテリー交換履歴があることから、その交換作業時に固定金具の締付けが不完全であった可能性が考えられるが特定に至らず。
2010/10/1乗用自動車ホンダ
HR-V
  • GH3
  • D16A
1999/10113801km原動機駐車場に駐車しようとしたとき、エンジン回転が吹き上がり、花壇を乗 り越え畑に落下した。車両前部及び後部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、車両に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/10/1乗用自動車BMW
BMW 750iL
  • E-G50
  • 50 12
1992/375014kmその他の装置一般道走行中、赤信号で停車するために減速していると、歩行者に運転席下のフロアから火が出ている事を指摘された。近隣住民の協力のもと消火器にて消火、その後消防隊の放水により鎮火した。損傷は室内のセレクターレバー周辺および車両下回りキャタライザーを焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査を実施することができず、原因を特定することが出来なかった。本火災以前にエンジンが吹けなくなる不具合があったが、使用者の都合により未修理であった。
2010/10/1貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRD35J4S
  • 6HL1
2002/12494743km制動装置一般道を走行中、車両が重い感じがし、右後輪付近より発煙していたが、そのまま継続走行したところ出火した。車両が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアマスタの定期交換部品(内部のゴム部品)が交換推奨インターバルの2年を過ぎているにもかかわらず、継続使用した為にエアマスタのオイルシールが劣化。その影響で、ブレーキ液がエアマスタ空気室へ漏れてしまい、エアマスタ空気室から漏れたブレーキ液がHSA(坂道発進補助装置)右後部側のバルブ内に侵入しインレットバルブシートを膨潤剥離させ、残圧が発生しブレーキが引き摺り、発熱し右後輪より発火したものと判断する。
2010/10/2乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z10
  • CGA3DE
2000/5100000kmその他の装置駐車場に止めて10分位経ったとき、エンジンルームから煙が出て来たのを近くを通りかかった人が発見。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドに何らかの可燃物が付着し出火したものと判断する。
2010/10/2軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L700S
  • EF
2002/8不明kmその他の装置駐車して1時間30分程経過後、出火した。出火元はエンジン上部。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータに何らかのオイルが浸入し、内部ショートによって発火したと推定。車両にオイル等が漏れた痕跡はなかったため、整備ミスによってオイルがかかったものと推定する。
2010/10/2軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2000/3不明kmその他の装置駐車場で、バンと言う音がして車両を確認したところ、車両後部が燃えていた。消火器及び水を掛けて消火。車両後部焼損及び車室内を全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は車両後方左側と推定する。車両に残存している燃料系、排気系、電気系の部品を検証したが、発火に至る痕跡は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/10/3乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UCF11-AEPQK
  • 1UZ-FE
1990/11142010km原動機一般道走行中、エンジンルームより異音とともに走らなくなり、路肩に停車したところ、エンジンルームから発煙してきたため、後続の車両から消火器を借りて消火活動するとともに、消防に通報、消火。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にススの付着、エンジンのシリンダーヘッドカバー部からのオイル漏れの痕跡が認められた。また、火災発生の2日前にオイル交換を行っているが、給油口は火元の付近にあった。以上のことから、整備不良により継続的に漏れていたオイルが、排気系部品に付着したか、あるいはオイル交換時にこぼしたオイルが排気管に付着したことによるものと判断。
2010/10/4乗用自動車ボルボ
ボルボ・S80
  • CBA-AB6324
  • B6324
2007/947039kmその他の装置勤務先からおよそ5km走行し、駐車場に駐車するため減速したところ、ボンネット付近より白煙が出ているのを確認した。車両を停車させ、販売会社に連絡したが連絡がつかず、そのうちにボンネット付近から炎が見られたので、警察に通報した。
【火災(人的被害なし)】
消防署の見解としては、当該火災はパワーステアリングのオイルが触媒に飛散し火災に至った事が推測された。本社でパワーステアリングパイプおよびホースを解析したが、火災による損傷が著しいためステアリングオイルが漏れた原因を特定するには至らなかった。
2010/10/4軽乗用自動車スズキ
MRワゴン
  • MF21S
  • K6A
2002/640594kmその他の装置エンジンの回転が上がったまま、下がらなくなった。焦げた臭いがした。確認したところ、オルタネータB端子配線がオルタネータ本体に接触し、 その付近より発火し、インテークマニホールド、スロットルボデー付近まで溶損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータB端子行きのハーネスがオルタネータ本体に接触し、ショートしていた。当該部品の組付け状態を確認した結果、工場とは異なる組付け状態であることが認められた。本不具合が発生した原因は、工場出荷後に市場でハーネスを外し、再組付けの際、組付けを誤り、ショートに至ったと判断する。
2010/10/4貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR71E
  • 4HG1
1998/6146000kmその他の装置一般道を走行中、キャブ後方から出火した。車両を全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台に積んであった灯油入りのポリタンクが、荷台によるこすれ、及びタンク運搬台車のツメ食込みにより損傷したことにより、荷台から灯油が垂れ流れ、排気管に付着して出火したと推定する。車両側の問題ではないと判断する。
2010/10/4貨物自動車日野
プロフィア
  • FS1FKE
  • F17D
2000/3924322km原動機路上にて当該車両運転席後方、エアクリーナー付近より白煙が発生と同時に、炎がキャブの高さより高く上がった。乗務員は通行人より火災を知らされた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン右バンクのシリンダーヘッドカバーに取り付けてあるブリーザーホースがクランプの外れや経時劣化によるラバーホースのクラックなどによりオイルが漏れて、シリンダーヘッドに付着、そのオイルに埃が堆積し徐々にエキゾーストマニフォルド方向(下方)へ成長し、排気熱によりオイルが発火し、火災に至ったもので、点検整備に纏わる問題と判断する。
2010/10/5乗用自動車ニッサン
ティアナ
  • J31
  • VQ35DE
2006/1不明kmその他の装置出発して3〜4分後に、ステアリングコラム周辺から煙が出てナビゲーションの電源が落ちたため、停車した。コインポケットのフタを引き抜いたところ、奥の方で炎が出ていた。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付け電装部品の改造時の配索が不適切だったものと判断する。
2010/10/5貨物自動車マツダ
タイタン
  • WGEAD
  • TF
1997/3104823km原動機駐車後15分で助手席側前側タイヤの隙間から炎が上がった。消防に通報、火は使用者の放水で消防到着前に消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内の吸気ダクト付近の焼損が酷く、エアヒーターは熱により変色。荷台下のバッテリー前方に取り付けられているエア・ヒータ用No.2リレーも酷く焼損し、リレー内部の可動接点部はロッドが錆付着により固着気味状態であり、B端子接点部には著しい変色・転写等が認められた。以上のことから、No.2リレーに水等が浸入し可動部に発生した錆で接点戻り不良となって連続通電し、エアヒーターが異常加熱し周辺部品に着火したものと判断される。当該車両は、過去、リコールにてエアヒーターリレーを対策品と交換しているが、焼損を免れたNO.1リレーは、対策品とは異なる当該車種には使用されていないリレーが装着されていた。このことからNo.2リレーも対策品とは異なるリレーが装着されていた可能性が高く、本件不具合は当該リレーの使用に起因するものと判断する。2002年12月5日リコール届出(国-899)
2010/10/5小型特殊自動車マッセイ・ファーガソン
MF6140-4C
  • MF6140-4
  • AH
1998/不明kmその他の装置朝出勤して来たところ、トラクターのエンジンルーム配線、バッテリー及びホース類、ボンネット、フロントマスク、フロントガラス、ヘッドランプ、右フロントタイヤ等が焼け落ちていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリーマイナス端子の溶け方が一番酷く、そこから発火したものと推定。原因は、過去にバッテリー交換及びセルモーター修理の履歴もある事から、整備不良で無理に配線をとりまわしてバッテリー・セルモーター間のケーブルクランプ部で振動により皮膜がすりむけてショートしたものと思われる。
2010/10/6乗用自動車スバル
インプレッサ
  • GF-GC8
  • EJ20
2000/1115000kmその他の装置ターボタイマーを約20秒作動させ、エンジンが止まったことを確認後、部屋に戻った。しばらくしてから自分の車のセルモーターが回るような「ボッボッ」というエンジン音が聞こえたがすぐに止まった。車を見に行ったら、車内が真っ黒になっており、運転席のドアを開けたら黒い煙と火が出ていたが、火はすぐに消え、警察に通報後、消防に連絡した。インパネ周辺焼損。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、インストルメントパネル内部の右前方部付近から発生し、周囲に延焼したものと推測。当該部位から発生した原因は、後付された電波リモコンドアキーシステム(取り付け時期は不明)の電気配線の一部回路(ドアスイッチ回路に接続)で、何らかの要因によりショートが発生して発熱し、被覆等が発火したものと推定。
2010/10/6軽乗用自動車スバル
ステラ
  • DBA-RN1
  • EN07
2007/419000kmその他の装置走行中焦げ臭いにおいがした。駐車場にバックで車を停め、車から降りて電話をして用事を済ませ車を見たらボンネットの助手席側から白煙が上がっていた。消防にて消火。エンジンルーム及び室内焼損。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、エンジンルーム内の後方左側より発生し、エンジンハーネスやエアコンの配管等を伝って室内に延焼したものと推定。当該部位には燃料配管のデリバリーホースがあり、何らかの原因で漏れ出た燃料が引火し、周囲に延焼した可能性が考えられるが特定に至らず。
2010/10/6軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
1999/886638kmその他の装置駐車中に車両火災が発生した。消防へ通報して、そばにいた人が消火器で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火元は焼損の著しい右側ヘッドランプの後部と推定するも、ハーネスにショート痕等は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/10/6貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSR34L4
  • 6HK1
2004/8不明kmその他の装置一般道を走行中、油圧ウォーニングランプが点灯し、エンジンが出力不足となり、その後エンジンルームから出火した。車両が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、潤滑不良によるNo.5コンロッドベアリング焼付きによりシリンダーブロックが破損し火災に至ったものと判断。潤滑不良はスラッジによるストレーナ閉塞によるものと判断。
2010/10/6軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA7
  • E07Z
1999/6不明kmその他の装置駐車場に駐車中、ハンドル付近から出火した。消防に通報し消火。車室内を全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元はステアリングコラム付近と判断する。ステアリングコラム付近の電装部品及びハーネスを中心に調査したが、車両に発火の痕跡及び異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/10/7乗合自動車いすゞ
エルガミオ
  • LR234J2
  • 6HK1
2010/325754km原動機構内を走行中、アクセルペダルが戻らなくなり、エンジン回転が下がらない為、ブレーキを踏んだが、停車することが出来ず建物に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、エンジンコントロールユニットには故障コードの記録は無く、ブレーキテスターで制動力を確認したところ異常は認められなかった。アクセルペダルの取り付けに異常は認められず、アクセルペダルの動きにも異常は認められなかった。フロアマットは床に固定され、当該マットがアクセルペダルにかみ込むことはなかった。。アクセルペダルを取り外し確認したが、シャフト部に異物の噛み込み跡や腐食等の異常は認められず、シャフトの取り付け部にも、異物の噛み込み跡や腐食等の異常は認められなかった。また、アクセルペダルの応答性確認のためエンジン回転との関係を確認したが、異常は認められなかった。以上の事から、車両には異常は認められず、原因を特定することは出来なかった。
2010/10/7乗用自動車スバル
インプレッサ
  • E-GC8
  • EJ20
1997/2112079kmその他の装置走行中焦げ臭いにおいがして、後ろを見たらシートの所から煙が出ていたので、エンジンを止めて、修理工場に搬送した。リヤシート下側のハーネスの一部が溶損し、シートクッション裏のウレタン部が一部焦げていた。負傷者なし。又、車両には、社外品の改造パーツ(ECU)が装着されていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車体リヤハーネスと燃料ポンプからの配線を結線するコネクタ部が溶損していた。写真でのコネクタ部の溶損状態から、端子嵌合部の発熱に起因しているものと推定。本車両は使用期間約14年、走行距離約11万kmの車両であり、初期からコネクタ端子の接触異常が発生していたとは考え難い事から、使用過程で何らかの要因によりコネクタ部の接触不良が発生し、溶損に至ったものと推定するが、溶損現品(コネクタ端子部)を入手することができず詳細調査できないため真因究明に至らず。
2010/10/8貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FQ61FK2
  • 6M60
2002/9509699km走行装置高速道路走行後、一般道路に下りて直ぐに左安全窓より煙を確認したので車両を停止。車内のカーシャンプー等にて消火作業実施し、消防へ連絡。一旦鎮火後再び火が出たため近くの民家の水道にて消火作業実施。その後消防到着、鎮火確認後、使用者にてレッカーを手配し、販売店工場入庫。入庫時、リジットラックに車両を載せる時に左ハブが(タイヤ含む)脱落した。
【火災(人的被害なし)】
関係機関の見解は左フロントハブベアリング不良による火災との事であり、状況よりメンテナンス不良に起因した不具合が考えられるが、整備歴等詳細情報入手できず、整備工場で修理するとの事でユーザが部品を持ち帰り、入手できなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2010/10/8乗合自動車日野
セレガ
  • RU638B
  • EF750
1988/5不明km制動装置高速道路を走行中、リヤ右より「バン」という音がして、ミラーにて煙を確認した為、パーキングエリアに入る。車両を停車し乗客を避難誘導していると、リヤ右タイヤ付近より炎が上っていた。消火器にて消火するが消えず、全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後輪右側のブレーキ引き摺りにより、車両火災に至ったものである。ブレーキ引き摺りの原因は、スプリングチャンバー(スプリングシリンダー)内のピストン・O-リングの変形により、スプリングチャンバーのエアー漏れから、ブレーキが軽く作動した状態となり、ブレーキ引き摺りに至ったものと推定する。また、シリンダ内部は、グリス不足であり、長期間整備をされていなかったもので、整備に纏わる問題と判断する。
2010/10/9貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDJ
  • E13C
2004/3685073km走行装置一般道路を走行中、リア左クリップボルトが全て折損し、リア左タイヤが飛び出し、乗用車に接触する事故が発生した。
【物損事故】
調査の結果、ホイールボルト破断面、ホイール並びにハブのホイール当り面の錆状況から、タイヤ交換時等のホイールナットの締付け不良による緩みで、ホイールボルトに過大な応力が発生し折損に至ったものと判断する。点検整備に纏わる問題と判断する。
2010/10/9軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2006/960000kmその他の装置走行中、左ヘッドランプが消灯し、エンジンルームより発煙した。その後、エンストをして発火した。確認したところ、社外製のHIDヘッドランプを装着していた。 
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元はエンジンルーム内の左側付近と判断する。燃料系統、オイル関係、排気系統に異常はなく、車両側に火災に繋がる異常は認められなかった。電気系統について、社外品のHIDハーネスにショート痕があり、その周辺の燃え方が一番激しい状態であった。社外品のHIDハーネスの不適切な配索に起因して、ボデーと接触したことにより、当該箇所でショートし発火、延焼したと推定する。
2010/10/9貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54JDR5CV
  • 6M70
2006/9347751kmその他の装置走行中、助手席付近よりパンと異音が発生。その後エアコンの吹き出し口より白い煙が出てきたため、車両を路肩に停車し、降車して確認したところ、助手席のステップ付近より出火。現場付近車両から消火器を借りて消火活動を実施し鎮火した。販売店より現地に出動し確認したところ、エアコンコンデンサファンモーター及びファンが焼け落ちていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアコンコンデンサモータにモータロック、スパーク痕は無く、ハーネスショート痕も認められなかった。また、モータ内部に水浸入が見られるが、モータ脱落後の水浸入と見受けられることから、出火との因果関係はないものと推定。また、モータ自体から出火した痕跡は確認できず、出火原因を特定できなかった。
2010/10/11乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SG5W
  • J5
1999/1055785kmその他の装置高速道路走行中、車両火災が発生。消防に連絡し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータ(以下ALT)付近の焼損が著しく、ALTのB端子付近の溶損および溶解が非常に激しいこと等からB端子部の異常発熱による火災と判断される。当該B端子とハーネス端子間にはアークによる摩耗痕が無いためB端子の締め付け不良はなかったと判断される。一方、B端子のナットのネジ山谷部及び端子ボルトは根元部分まで錆が浸透していた。以上のことから使用過程においてALT及びその付近に塩水等の何らかの液体が掛かったことで、ALTのB端子部に錆が発生し、徐々に進行して接触抵抗が増大、異常発熱し火災に至ったものと推測される。液体がALT付近に掛かった要因の特定には至らなかった。
2010/10/11乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N84W
  • 4G64
1998/387252km原動機高速道路走行中、ボンネット付近から煙が出始め、車両火災が発生。消防にて消火したが車両は全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、折損したコンロッドによりシリンダブロックに穴が開き、エンジンオイルが漏れたため火災に至ったと推測する。クランクシャフトのジャーナル給油穴にスラッジが溜まっていることから、オイル管理不良による潤滑不良によりコンロッドが焼付いたもので、不適切な整備に起因したものと判断する。
2010/10/12乗用自動車ルノー
メガーヌ・グラスルーフカブリオレ
  • ABA-EMF4
  • F4R
2008/1225538kmその他の装置駐車の際、後ろから入れる為に後退し、その後切り替えして車両を前進させるため、一旦車両を停止させ、ギアをDレンジに入れてアクセルを軽く踏んだところ、ハンドルとブレーキが利かなくなり、駐車場内の柱に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両に異常は認められなかった。
2010/10/12乗用自動車マツダ
CX-7
  • ER3P
  • L3
2007/1不明kmその他の装置一般道走行後、駐車の為バックにギヤを入れた途端にエンジン左部分より火柱が上がった。消防に連絡して消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム中央から助手席側(バッテリー近辺)の焼損が著しい。車両側の配線等には溶融痕等の異常は認められなかったが、社外製の部品がバッテリーの+〜−端子間に直結されており、+端子は酷く溶損してターミナルが端子から外れていた。以上のことから、社外製部品装着により何らかの原因で+端子に異常な電流が流れ、ターミナルが過熱したことで周辺の樹脂部品等が発火したものと判断する。
2010/10/12軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61T
  • 3G83
2002/2252953km操縦装置一般道路を走行後、駐車場に駐車したところ、車両前方下部より燃え出したため、近くの店の消火器にて消火した。エンジンルーム内の一部が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、パワーステアリングのプレッシャーホース金属パイプ部が変形していた。当該プレッシャーホースとエンジンアンダーカバーが接触し、走行中の振動等によりプレッシャホースが削れ、オイルが漏れ出し、排気管(高温部)の熱で発火し、火災に至ったものと推測する。当該パイプ変形は、過去のエンジン交換作業時に当該部を変形させたもので、不適切な整備に起因したものと判断する。
2010/10/12貨物自動車トヨタ
ダンプ
  • BDG-XZU554D-TWMMB
  • N04C
2007/715831kmその他の装置ダンプ車の荷台清掃中に、荷台後方の煽りを上開きした時に左側ロックの爪が外れ、足の上に煽りが落下し骨折した。
【軽傷:1名】
調査結果、左側ロックのスナップピン及び連結ピンの外れによるもと推定されるが、構造上、外力が加わらなければ外れる部位では無いため、なぜスナップピンが外れていたかは不明。
2010/10/13軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JA4
  • E07A
1998/6不明kmその他の装置踏み切り手前で停止中、ボンネットの右側から煙が出て来たため、路肩に停車してエンジンを切って降車すると、ボンネットの隙間から火が見えた。消防に通報し消火。エンジンルーム及び車室内を全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は車両右前部ヘッドライト付近と推定する。社外品のHIDが取り付けられており、ユニット及びリレーは車両に固定されていた形跡が認められないことから、社外品HIDユニットの取付け不良により発火に至ったものと推定する。
2010/10/13軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2007/9不明km原動機一般道路を走行中に右後方から煙が出ているのに気がつき、停止しエンジンルームを開けたところ炎が上がり燃え広がった。消防にて消火。車両ほぼ全焼。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、2番気筒のコネクティングロッドが破損し、シリンダーブロックの壁面に穴を開けて飛び出し、付着したオイルが発火し、電気配線の被覆等、周囲の部品に延焼したものと推定。2番気筒の破損は、オイルが汚れ減少しており、エンジン内の各部にスラッジが付着していることから、エンジンのオイルメンテナンスが不十分であったために発生したものと判断する。
2010/10/13乗合自動車三菱
ふそうエアロキング
  • MU612TX
  • 8M21
2001/11847007kmその他の装置定期点検の際、天井のエアコン吹出口より煙の発生を確認。使用者が点検を実施したところ、エアコンフィルターの焼損を確認した。エバポレータケース内にあるレジスターの配線が、導風板に接触しショートしていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、レジスターハーネス固定用クランプがなく、ハーネスがフリーな状態で走行時の振動により、ハーネスがリターンダクト導風板と干渉、徐々に損傷し短絡。短絡時のスパークが直下のエアフィルターに付着、焼損に至ったものと推定。製造時からハーネス未固定であれば、早期に不具合が発生していたものと考えられ、他の同様車両はクランプが装着されている事、当該車両のエアコンエンジンはブロアモータのオーバーホールやコンデンサー交換等々の整備歴がある事から、整備時に付け忘れたものと推定されるが、原因を特定できなかった。
2010/10/13特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE52EB4UV1
  • 4M51
1999/6584491km制動装置高速道路を走行中、後方車よりリヤブレーキから火が出ていると教えられ、最寄インターにて高速道路を下りた。すでに消防が来ており、消火器にて鎮火。その後レッカーにて整備工場に搬送した。確認の結果、リヤブレーキが左右共に焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキ引きずりによる火災と考えるが、部品が廃却されており原因を特定できなかった。
2010/10/14乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • SCP90-AHXNK
  • 2SZ-FE
2006/1239899km動力伝達装置エンジンを始動したところ、エンジン音が高くなったため、IGキーをOFFにした。再び始動したが、アクセルを踏んでいないのに加速したので、強くブレーキを踏んだが駐車場の壁に衝突した。車両前部を損傷した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。社外品フロアマットが二重敷きで固定されておらず、アクセルペダル下端部への引っ掛かりによるアクセルの戻り不良が再現したことから、マットの影響によるものと推定する。
2010/10/14貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE639F1S
  • 4D34
1995/7293183km走行装置自動車道走行中、車両が右に流れはじめたため、ハンドルを左に切り、車両が左へ行ったためハンドルを右に戻したがそのまま左側のガードレールへ突っ込み、スピンし車両停止。キャリヤカーのため、積んでいた乗用車が道路へ放り出され通行止めとなった。レッカーにて使用者車庫へ搬入。
【物損事故】
調査の結果、経過年月及び走行距離(登録後約15年3ヶ月、29.3万km)より製造要因は考え難く、何らかの原因でタイヤバーストが発生した事が原因と推定するが、部品を入手出来ず原因の特定には至らなかった。なお、リヤリーフが破損していたが、これは事故による2次不具合と推定。
2010/10/15乗用自動車ホンダ
シビック
  • ES1
  • D15B
2003/376703km原動機駐車場へ駐車しエンジンを停止したところ、エンジンルーム前方左側より、煙が上がっていることに気付いた。水道のホースで水をかけて消火。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ATオイルフィルタ上部に繊維状の燃え殻が認められ、当日にエンジンオイル交換が行われていたことから、整備時に置き忘れたウエスが排気系の熱で過熱され発火に至った可能性はあるが、特定には至らなかった。
2010/10/15貨物自動車ニッサン
アトラス
  • AKR69E
  • 4JG2
2000/2187725km原動機高速道路を走行中、水温計が上昇し、エンジンの力が無くなったため、路肩へ車を止めたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、.┘鵐献鷓限樹脂インテークマニホールド焼損、▲┘鵐献イルが正規より少なかった、ラジエター内の水なし、が確認された。整備不良、使われ方の問題であり、設計製造上の問題ではないと判断する。
2010/10/15貨物自動車ニッサン
AD
  • Y10
  • GA13DS
1993/9141536kmその他の装置1ヶ月近く乗っていなかった車両を車庫から出したところ、異臭、白煙、その後発火。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、始動性不良を修理した際のスターターモータS端子の嵌合不良等により、S端子回路の抵抗が増大して発熱し、被覆やコネクタ付近が出火したものと推定する。
2010/10/16乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RF1
  • B20B
2001/3145000kmその他の装置休憩施設駐車場で車中泊中、ボンネットの左右から炎と煙が立ち上がっているのに気付き、 消防に通報し消火。エンジンルーム、車室内前部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は車両右前部ヘッドライト付近と推定する。社外品のHIDが取り付けられバッテリに直接配線されており、+極側の配線は右側ヘッドライト付近で溶融、損傷しており、−極側の配線は端子部に溶玉が認められることから、社外品HIDユニットの取付け不良により発火に至ったものと推定する。
2010/10/16乗用自動車メルセデス・ベンツ
E240
  • GH-211061
  • 112M26
2003/3不明kmその他の装置出先より自宅に戻り駐車していたところ、自宅の犬がほえていたため、駐車場を見ると、車両の窓ガラスが黒くなり、車内に炎が見えたため、消防に連絡するとともに、自らも水道で消火活動を実施。消防が到着後、改めて放水し、最終的に鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、メータークラスター付近が出火元と思われるが、出火原因の特定は出来なかった。
2010/10/16貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35K4
  • 6HL1
2002/8680000kmその他の装置高速道路を走行中、車両後方から出火した。車両を全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災は後軸左輪から出火したものと推定する。出火の原因は、ブレーキの引き摺りが考えられるが、回収できたブレーキバルブにはブレーキ引き摺りの要因は確認できなかったこと、他の要因として考えられるエアマスターとHSA(坂道発進補助装置)バルブは焼損が酷く調査できなかったこと、また、新車納入2002年の5000km 点検(平成14年9月)〜2009年(平成21年11月)の車検まで整備記録が入手できなかった事から、原因の特定には至らなかった。
2010/10/17乗用自動車ホンダ
アコード
  • CH9
  • H23A
2001/6不明kmその他の装置駐車場で帰宅1時間半後に焦げ臭いにおいに気付き、外を確認すると車両のボンネットの隙間及び左フロントフェンダから煙が出ていた。消防へ連絡し消火した。エンジンルーム内を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/10/17貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81L
  • 4HL1
2004/9246460kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。キャブおよび荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、タペットカバーのシールずれによりオイルが洩れて発火したと考えられるが整備暦が確認できず原因を特定することは出来なかった。
2010/10/18乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30-AHXEB
  • 2ZR-FXE
2009/10不明kmその他の装置外部充電器でHVバッテリを充電中、バッテリから出火したため水と消火器で消火。消火後、乾燥のため屋外に駐車していたところ1日半経過してHVバッテリより再出火。消防に通報し消火。車両後部および室内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、HVバッテリ付近の焼損が激しい状況であり、バッテリに過充電の痕跡、バッテリの配線とバッテリケースにショート痕が確認された。また、使用されていた充電器は市販のリチウムイオン電池用で、指定のニッケル水素電池用とは異なっていた。以上のことから、指定外充電器による不適切な充電により過充電となり、破損・出火したものと判断。また、再出火は1回目の焼損による影響、または不審火によるものと推定。
2010/10/18乗用自動車マツダ
RX-8
  • SE3P
  • 13B
2005/4不明km燃料装置一般道走行中、エンジン不調、その後ボンネット隙間より発煙、更に走行後車両後部より出火。消防に通報し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料タンク付近の燃料ポンプ取り付け部を中心に著しく焼損し、付近の排気パイプには煤けが認められた。燃料タンク下側に位置するパフォーマンスバー(車体及び燃料タンクのねじれ防止用部材)の下面に干渉および擦りの痕跡があり、全体的に変形していた。この変形のためパフォーマンスバーが燃料タンク底部と干渉し、燃料ポンプボディが押し上げられて変形していた。以上のことから、燃料ポンプボディ取付け部付近から燃料が漏れ、高温の排気管に触れたため火災に至ったものと判断する。パフォーマンスバーの変形は縁石乗り上げ等によるものと考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2010/10/18乗用自動車メルセデス・ベンツ
E400
  • E-210072
  • 1195
1997/594122km原動機駐車場に一旦駐車し、その後再始動を試みるが、エンジンの回転が安定しなかったため、そのまま駐車場に車両を置いて帰宅。翌朝通りかかった新聞配達員が車両から煙が出ているのを発見し110番連絡。その後消防が出動したが、その時点で既に鎮火していたため、消火活動は実施せず。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両における整備の履歴は直近の数年にわたり、確認できず。エンジンの3番シリンダーが失火していた事と右側の触媒が異常温度に達した痕跡が確認された。そのことから、エンジン不調のまま、整備をせずに車両を継続使用したことにより、触媒が異常加熱し、その熱が車両の床下付近に充満して、車両床下の断熱剤を過度に熱した結果、発火に至ったと考えられる。
2010/10/18乗用自動車メルセデス・ベンツ
C180 コンプレッサー
  • GH-203046
  • 271
2003/5不明kmその他の装置一般道を走行中、プラスチックが溶けるような臭いを感じるとともに、ボンネットから煙が出て来たのに気付いたため、停車。近くの自動車販売店スタッフが消防に通報するとともに、消火活動を実施。消火のためボンネットを開けたところ、ABS/ESPユニットから発火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ABS/ESPユニットの配線のコネクタに溶損跡が見られ、その配線の被覆が燃えていること、そして配線に多数のショート痕が見られることから、出火元はこの付近であり、コネクタのターミナル部分での接触不良が発熱・出火につながったものと推測される。ただ、それが製造時の不良によるものか、後付のナビゲーション取り付け時など、その後の整備作業時に起因するものかは特定できず、不具合発生の原因は特定出来なかった。
2010/10/18貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1EXW
  • E13C
2005/10643301km走行装置自動車専用道路を走行中、左後後輪より出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハブベアリングのロックナットのロックボルトが見つからず。過去の整備時の組付け忘れがあり、ハブベアリングのロックナットが緩みハブベアリングのプリロードがなくなりベアリングの焼き付きに至ったものと推測する。整備に纏わる問題と判断する。
2010/10/18軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA62V
  • K6A
2002/146602kmその他の装置走行中、急にヘッドライトが消灯し、エンジンが停止したので車両を停止させた。その後、助手席下側エンジンの横が燃えていた。火災発生前に草地で草刈をし、その切り倒した草の上を走行していた。車両の下部を点検したところ、フロント側プロペラシャフトのシール、ベアリング部やエンジンアンダーカバーの中に多量の草が噛み込み、また、エキゾーストマニーホールド遮熱板の中にも草が挟まっている状態であった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元は車両左側下部の排気系付近と判断する。燃料系統、オイル関係、排気系統、電気関係に異常はなく、車両側に火災に繋がる要因は認められなかった。エキゾーストマニホールドカバーに焼損した枯草が付着しており、当該部付近が激しく焼損していたことから、高温の排気系に枯草が接触し発火、延焼したと判断する。
2010/10/18軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT51S
  • K6A
1998/247637kmその他の装置バックドアをあけて荷物の積み下ろし中、バックドアが突然下がってきて頭をぶつけて、怪我をした。
【負傷程度:不明】
調査の結果、右側ロッド部に複数の傷が有り、ロッドの傷には、エッジ状の部位が認められ、メッキ内部にまで割れが達していた。ロッド部の傷と同位相部のシール内面に傷が認められた。左側バランサについては異常は認められなかった。ロッドの傷の状態から、硬質な物を強く当てた事による打ち傷によりガスが抜け、本不具合に至ったと推定する。
2010/10/19乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • MCR40W-MFSQK
  • 1MZ-FE
2004/10不明km原動機アイドリング中、右フロントタイヤ付近より発煙。消防に通報し、消火。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品を中心に焼損している状況であり、排気系部品に可燃物が付着した痕跡、シリンダヘッド部にススの付着が認められた。以上のことから、シリンダヘッドカバーから漏れたエンジンオイル、もしくはオイル交換時にこぼしたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定はできなかった。
2010/10/19乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N84W
  • 4G64
1998/7210000kmその他の装置走行中、少し白煙が上がっていることに気付いたがそのまま走行し、目的地に到着した途端にエンジンルームより出火。消火器にて消火したがエンジンルームを焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査中
2010/10/19軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH22S
  • K6A
2008/915000kmその他の装置駐車場に駐車して30分後、通行人から車両の前側から煙が出ているとの通報で、消防により消火した。確認したところ、エキゾーストパイプカバーの上に何かが燃えた跡があった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元はエンジンルーム内の排気系付近と判断する。燃料系統、オイル関係、排気系統、電気系統に異常はなく、車両側に火災に繋がる要因は認められなかった。エキゾーストマニホールドカバーの表面に焦げ跡が認められたことから、市場において油分を含んだ何らかの可燃物が高温の排気系に接触したことで発火、延焼したものと判断する。可燃物については、火災発生2日前にガソリンスタンドにてエンジンルーム内の点検を実施していることから、その際にエンジンルーム内に車両以外の可燃物を置き忘れた可能性は有るが、物的証拠が無いため原因を特定することはできなかった。
2010/10/19軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2006/6不明kmその他の装置屋外駐車中、ホーンが鳴っていたので外に出て見ると、車両が燃えていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元はエンジンルームの左側付近と判断する。 燃料系統、電気関係に火災に繋がる異常は認められなかった。エキゾーストマニホールド及び周辺が多量にすすけており、エキゾーストマニホールドカバーに焦げ跡が認められたことから、シリンダヘッドカバー又はタイミングチェーンカバーの取付け部から漏れたエンジンオイルが高温の排気系部品に付着し発火、延焼したと推定する。 シリンダヘッドカバー及びタイミングチェーンカバー取付け部からのオイル漏れについては、焼損が激しく漏れた箇所の特定は出来なかったが、当該車両は初度登録より4年半以上経過していることから、工場出荷時からの不具合とは考え難いことから、整備不良に起因したものと推定する。
2010/10/19小型特殊自動車マッセイ・ファーガソン
MF240DB
  • MF240
  • 152
1980/不明kmその他の装置使用者宅の車庫に駐車中(車体が前半分外に出た状態)、バッテリー不良のため充電器でエンジンを始動させ3時間程放置し、その場を離れていたところ、火災が発生。近所の人が消防署に連絡し、消防車が出動して消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、発火原因は、電気系統のショートと推測。考えられる直接原因は、バッテリー及び周辺の配線ショートと判断する。可燃物として、エンジン回りにゴミや油が付着したが気にせず使用していたこと、また、エンジンが始動できず充電をしているが、この時期としては気温低下による始動不良とは考えづらく慢性的にバッテリーが放電状態だったと思われ、度重なる充電にてバッテリー周りの配線がダメージを受けていて最終的にはショートしたものと考えられる。過去に修理履歴も無く整備不良から起因していると判断する。
2010/10/19乗用自動車トヨタ
マークX
  • GRX120-AETZH
  • 4GR-FSE
2007/39121km動力伝達装置自宅駐車場前にて、シャッターを開ける為に降車後、再度乗り込み前進しようとしたら暴走し、電信柱に衝突。運転者が軽傷(口内裂傷)。車両左前部を損傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。EDRデータ確認結果より、事故直前にアクセルとブレーキがON状態であったこと、および運転席シートベルトの非装着が認められた。社外品フロアマットが二重敷きで固定されておらず、マットの引っ掛かりによるアクセルペダルの戻り不良と推定する。
2010/10/21乗用自動車BMW
BMW 318i
  • GF-AL19
  • 19 4E
1998/10112444kmその他の装置走行中、エンジンルームからの異音に気が付きエンジンルームを開けたところ、ポンプ(2次エアポンプ)から火が見えたため、ペットボトルの水で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、二次エアーポンプリレーの接点がONの状態で固着していたが、接点の焼けやブリッジなどの痕跡は無かった。また、当該車両が登録後約12年間問題なく走行していたことや、他に同様の事例の報告がないことから、製造上あるいは設計上の問題ではないと推測する。しかしながら、ポンプ自体の損傷が激しいため、その原因特定には至らなかった。
2010/10/21乗用自動車三菱
ランサー
  • CN9A
  • 4G63
1996/8240000kmその他の装置走行中、エンジンルームより煙が出た。消防にて消火したが、エンジンルームの一部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ノイズコンデンサの配線とアクセルケーブルが干渉してショートし、発火に至ったものと判断する。ノイズコンデンサの取付けが正規位置になく、整備業者によるタイミングベルト交換歴があることから、ノイズコンデンサを脱着した際にハーネスを干渉させて取り付けたものと推測する。整備に起因した火災と判断する。
2010/10/21軽乗用自動車ニッサン
オッティ
  • H91W
  • 3G83
2006/249231kmその他の装置駐車後15分経過した頃、クラクションが鳴ったので屋内から外を見たところ、車から煙が出ていた。消防署へ通報後、屋外にあった消火器で消火作業を行なったが、車両は全焼した。消防が現場到着時は鎮火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況から車室内の助手席側のカップホルダ付近が出火元と推測するが、車両に出火に至る要因は認められなかった。焼損が激しく出火原因の特定には至らず。
2010/10/21貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34L4
  • 6HK1
2001/8905387kmその他の装置一般道を走行中、異臭がし、その後グローブボックス下部から出火した。キャブ内一部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災はエアコンのヒーターコアチューブ内部のリフレクタが長期にわたりチューブと干渉し穴が開き水漏れが発生し、その直下にあるABSコントローラのコネクタが被水し、電源とアースが短絡したことから発生したものと判断する。リフレクタとチューブの干渉の原因は特定できなかった。
2010/10/22貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK628K3
  • 6D17
1999/3480705kmその他の装置車両乗務員が始業前点検を実施。エンジンオイル量を点検するため使用者車庫にてキャブをチルトアップ。その後キャブを下ろし、2重ロックが利いている事を確認(キャブを持ち上げ確認)し、出発。信号で停車をするために減速。停止の寸前にキャブがフロントヒンジ部を支点に浮き上がり道路に接触。衝撃でキャブ破損。左側キャブヒンジブラケット破損、右側がかろうじて破損しなかった事でキャブが転がる事はなく、車両乗務員に怪我はなかった。通行人が警察に通報。レッカー業者にて応急的にキャブを戻し、販売店へ搬入。
【物損事故】
調査の結果、チルトスイッチブラケットが変形している事から、メインフックがアンロック状態でもチルトスイッチが押された状態となり、キャブロックされていないのを正常に検知出来ずに走行中にキャブがチルトしたものと推定。通常の使用状態においてチルトスイッチブラケットを変形させる様な外力は存在しないため想定外の入力が有ったと考えられるが、部品の変形は事故後に発生した可能性も考えられ、原因を特定できなかった。
2010/10/22乗用自動車トヨタ
クラウン
  • UZS131-ATPUK
  • 1UZ-FE
1989/12不明km原動機自宅駐車場でバッテリー充電のため、アイドリングで放置していたところ、シフトレバー付近が溶損し自然鎮火していた。触媒付近のフロアー焼損、シフトレバー付近が溶損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、触媒付近から焼損している状況であり、エンジンの左バンク用の点火プラグコードの焼損、触媒内部の破損が認められた。以上のことから、整備時等のプラグコードの傷付きにより、エンジンが不調となり、そのまま使用を続けたため、未燃焼ガスで触媒が過熱したことによるものと推定。
2010/10/23軽乗用自動車ダイハツ
アトレーワゴン
  • S230G
  • EF
2001/4150000kmその他の装置高速道路のトンネル内を走行中、異音がして車両底部に火が見えたため、トンネル内の消火器で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントのプロペラシャフトが脱落して、エンジンのオイルフィルタ部を破壊したため、漏れたオイルに引火したものと推定する。プロペラシャフトに接地によると思われる古い大きなへこみがあったことから、その振れ回りで破損したことが考えられる。
2010/10/24乗用自動車トヨタ
シエンタ
  • NCP81G-KWXEK
  • 1NZ-FE
2006/2不明kmその他の装置駐車直後、エンジンルームから発煙。消防に通報し、消火。エンジンルーム全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品を中心に焼損している状況であり、排気系部品に繊維状の可燃物の残骸が認められた。以上のことから、エンジンルーム内に置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと判断。
2010/10/24乗用自動車トヨタ
クラウンマジェスタ
  • UZS151-CTPZK
  • 1UZ-FE
1995/12不明kmその他の装置一般道を走行中、ガソリン臭を感じエンジンルームから発煙してきたため、停車したところ、エンジンルームから出火。消火活動するとともに、消防に通報し消火。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左側ダッシュパネル上方付近より焼損している状況。焼損部位には、使用者が後付けした燃料ろ過装置があり、接続する燃料ホースの焼失が認められた。以上のことから、後付け燃料ろ過装置に接続する燃料ホース部からのガソリン漏れによるものと判断。
2010/10/24乗用自動車ニッサン
ラフェスタ
  • B30
  • MR20DE
2007/742789kmその他の装置高速道路を渋滞走行中、車輌前方より煙が発生した。エンジンルーム内を確認すると、インシュレーターが燃えていた。水にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、小動物等が持ち込んだ何らかの可燃物がエキゾースト継ぎ手周辺に付着し、出火、延焼したものと推定する。
2010/10/25乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2001/10279175kmその他の装置勾配のある店舗駐車場に駐車し、後で車に戻ると、通路を挟んだ反対側の車両に衝突していた。テールゲート、リヤバンパを損傷。
【物損事故】
調査の結果、降車時に駐車ブレーキを掛けず、Nレンジのままイグニッションキーを抜いたため、車両が動き出し他車に衝突したものと判断する。Pレンジ以外でキーが抜けた原因は、Pレンジに確実に入っていない状態で無理にキーを抜く操作を繰り返したため、インターロックレバーが摩耗したユーザーの取扱い不良によると推定する。
2010/10/25軽二輪自動車スズキ
スカイウェイブ
  • CJ43A
  • J436
2007/1026000kmその他の装置走行中、ハンドル前カウル隙間から白煙が上がった。翌日、200m〜400m走行すると再び白煙が出てきて炎も見えたため路上で停車した。たまたま近くを自転車で消防署員が通りかかり近所から水道水をもらい消火した。確認したところ、レギュレータの裏面樹脂ソケット回りが激しく焼けて溶け落ちていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、レギュレータと配線のカプラ内にあるAC端子において、緩みから接点抵抗が増大し発熱し焼損したと推定するが、不具合現品の回収ができないため、詳細調査ができなかった。 接点抵抗の増大する要因として、接点面積の減少、異物付着等が考えられるが、特定することができなかった。
2010/10/26貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1KDG
  • K13C
2003/5711660kmその他の装置高速道路を走行中、トレーラーが外れ物損事故を起こした。道路管理会社、警察による現場検証が実施された。
【物損事故】
調査の結果、原因はトレーラカプラのレバーとベースをつなぐリターンスプリングが外れたためと判断する。リターンスプリングがないため、カムプレートの戻りが悪く、連結時にヨークが正規のロック位置まで動かず、継ぎ手部分のロックが不完全となり、そのまま使用したことで走行中の荷重や振動等でトレーラーが外れたものと推定する。回収品のスプリング装着部の状況から、最近までリターンスプリングは付いていた形跡が認められたが、外れた原因は不明。尚、連結時のロック確認は、日常点検項目である。
2010/10/26乗用自動車トヨタ
スパーキー
  • S221E
  • K3
2000/11175000kmその他の装置ハンドルの付け根辺りから火が出た。前日、コラムカバーの右側が熱くなり焦げ臭かったので、修理に向かうため、エンジンを始動した際に出火。消火器で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヘッドライトスイッチの接点が異常摩耗していたことから、摩耗粉等の堆積により絶縁劣化が発生したものと推定する。接点が異常摩耗する要因としては、ライトスイッチの多使用や異物の介在等が考えられるが、焼損状態が酷く、原因の特定には至らなかった。
2010/10/26軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC21S
  • K6A
2000/1087405kmその他の装置駐車場に駐車してから約30分後に出火に気付き、消火した。焼損残渣物の中からウエスを発見し、ラジエータロアホース上部の焼損痕付近にあったウエスであることを確認した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元はエンジンルーム内の排気系付近と判断する。燃料系統、オイル関係、排気系統、電気系統に異常はなく、車両側に火災に繋がる異常は認められなかった。ラジエータロアホース上部に焼損したウエスが確認されたことから、高温の排気系にウエスが接触し発火、延焼したと判断する。本件発生20日前に整備会社にて車検を実施しており、整備会社よりウエスを置き忘れた旨の証言があったことから、車検実施時にエンジンルーム内に置き忘れたものと判断する。
2010/10/26軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2007/298000kmその他の装置車両の引き取り中にフロントフード・ダッシュ付近より煙が発生し、発火した。確認したところ、車内に100Vインバーター接続の為にバッテリーより車内に配線を取り入れており、その配線がショートし配線被覆が一部溶けていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元はインストルメントパネル内のダッシュパネル中央付近と判断する。 燃料系統、オイル関係、排気系統、電気関係に異常はなく、車両側に火災に繋がる異常は認められなかった。 バッテリに接続された後付けの100Vインバータハーネスがダッシュパネルのグロメットを通し室内に配索されており、グロメット付近のハーネス被覆が焼損し、断線していた。また、マイナス線にショート痕が認められた。後付けの100Vインバータハーネス先端は端子が剥き出しの状態で室内に放置されていたことにより、車両の振動等で端子同士が接触し、大電流が流れショートしたと判断する。
2010/10/26貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90S2
  • 4HK1
2007/825725kmその他の装置ドライバーが荷台に上がった際、荷台が腐食していた為、床が抜け足を負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、木材腐朽菌が繁殖する事により木材が分解され腐食に至ったと判断。
2010/10/28乗用自動車アウディ
A4
  • GH-8EAMBF
  • AMB
2004/8不明kmその他の装置信号で停止したところ、フロントフェンダー付近より白い煙が出てきた。車両を安全な所に停車させて下を覗くとフロアの車両中心部分(シフトレバー下辺り)から炎が垂れて落ちていた。その後室内に燃え広がった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロアトンネル部分に何らかの可燃物が有り、それが燃焼してシフトメカニズムを焼き、室内に火が侵入したと推測するが原因の特定には至っていない。
2010/10/28乗用自動車トヨタ
ハイエースワゴン4WD
  • KZH106W-MRPGT
  • 1KZ-TE
1997/11不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に冷却水の付着が認められ、シリンダーヘッドにはオーバーヒートによるひずみが確認された。また、10年間、冷却水の交換を実施していないとのことであった。以上のことから、冷却水のメンテナンス不良により、オーバーヒートし、エンジンから漏れた冷却水が排気系部品に付着したことによるものと推定。
2010/10/28乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N84W
  • 4G64
1999/12158330kmその他の装置帰宅後、車へ荷物を置くため駐車場へ戻ったところ、エンジンルーム右側のヘッドランプ付近から煙が上がっていたので、消火器で消火したがエンジンルーム内を部分焼損した。消防署に通報したが、消防到着時には既に鎮火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右側ヘッドランプ後部コネクタ付近の焼損が激しく、ヘッドランプバルブのアース端子部にショート痕が認められることから、端子部のショートによる発熱により、コネクタが溶損し発火したものと推測する。ヘッドランプバルブが市販品に交換されていることから、バルブ交換時のコネクタ差込み不良による接触不良に起因したものと推測、不適切な整備により発生した火災と判断する。
2010/10/28軽乗用自動車ダイハツ
アトレーワゴン
  • S321G
  • KF
2008/618762kmその他の装置パワースライドドアの作動を確認中、リヤシートの下から煙が出て、発火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、コネクタ内に塩素を含んだ多量の液体が入り、パワースライドドアの端子間でショートして、焼損したことが判明した。塩素を含んだ液体については特定することができなかった。
2010/10/28貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W3Z
  • 6WF1
2004/1不明kmその他の装置メーターパネル内の警告灯が点灯したが、そのまま継続走行したところ、クーラー吹出し口から煙が出てきた。キャブおよび荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側配線には火災原因となるようなショート痕等は認められなかった。後付されたクーラーボックスなどの配線に何らかの異常が生じていたと推測されるが、キャブ内は激しく焼損していたため原因特定には至らなかった。
2010/10/28特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU55JUZ3
  • 6M70
2003/21484570kmその他の装置自動車道を走行中、左バックミラーでマーカーランプがチカチカするのを確認。異常を感じパーキングエリアへ入ると、車両が停車する寸前に後々軸左ハブが脱落(ダブルタイヤ込み)。車両左側オーバーハングのサイドバンパーを破損させ、タイヤが引っかかり、その後停車。降車し、脱落した後々軸左ハブ及び後々軸左アクスルを確認したところ炎を確認。他車両より消火器を貸り、消火活動で鎮火。警察・消防へ連絡。消防が到着後、念のため水をかけた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、不具合の発生していない右側のベアリング及びグリスの状態から、グリスの劣化により潤滑不良を起こし焼付に至ったと考える。グリスの劣化は、整備履歴からグリス交換なしに約13.8万km走行していることからメンテナンス不良が原因と判断する。
2010/10/29乗用自動車クライスラー
PTクルーザー
  • GH-PT2K20
  • T
2001/2不明kmその他の装置走行中、車両左側より白い煙が出ているのに気付いたが、走行に不具合が無い為そのまま走行を続け、目的地に到着、駐車場にクルマを止めて降りたところ炎が見えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災は一部エアクリーナー部位が完全焼失しており、フェンダー内部にまで炎が回った痕跡がある。燃料漏れの形跡も無く、各配線もショートの痕跡は無いが車両のメンテナンス状態が悪くエンジンオイルは酷く汚れオイル量も適正量の半分以下であった。適切なメンテナンスを怠ったことにより、エアクリーナ内部でカーボン、スラッジ等堆積物への逆火が推測されるが原因の特定には至らなかった。
2010/10/29貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • ZD30DDTI
2009/429743kmその他の装置高速道路上において、エンジンとミッションの境付近より出火し、車両前側に火が廻ったと、高速警察から情報があった。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、銘柄および残り溝深さが前後輪で異なっており、この状態で4WD高速走行を行なったため、フロントデフに過剰な駆動負荷が加わって異常過熱し、オイルシールが破損して高温のオイルが流出し、周辺の排気系部品に掛かり、出火したものと判断する。
2010/10/29貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXE
  • K13C
1999/21340000km走行装置高速道路を走行中、左フロント2軸目タイヤから発火したため、緊急停車した。乗務員が消火器2本使い消火した。
【火災(人的被害なし)】
確認の結果、ハブベアリングの損傷が激しく原因特定には至らなかったが、稼動11年経過、走行距離134万kmでの発生であり、点検整備に纏わる問題と推定する。
2010/10/30貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61HK2K
  • 6M61
2000/2722393km原動機自動車道を走行中(空車)、車両より異音(カラカラ音)が発生後、大きな破裂音と共にキャブと荷台との間から白い煙が確認できたため路肩へ停車(停車前、エア圧低下ランプ点灯・ブザー吹鳴。ブレーキペダルの踏みごたえが無くブレーキも効かなかったためパーキングブレーキにて停車)。停車後、エンジンは自然に停止。リヤ右タイヤ前側に取り付けてある道具箱内の木っ端に火がついていたため、荷台にあった容器の水で消火するも再びキャブ左側より強い炎が上がった。他の走行車両より通報、消防による消火活動で鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダブロックの破損による出火と考えられ、オイルメンテナンス不良によりコンロッドが折損した事により、シリンダブロックが破損したものと考えるが、エンジンオイルの整備歴は確認できず、原因の特定には至らなかった。
2010/11/1乗用自動車ダイハツ
クー
  • M402S
  • 3SZ
2006/9不明kmその他の装置走行中、エンジンルームから煙が出てきて、車両が炎上した。使用者によると、エンジンルーム右側から出火したとのこと。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両には火災につながる異常は認められなかった。当該車は火災当日の朝、ガソリンスタンドでオイル交換を行っていたことからウエス等の置き忘れによる火災とも考えられたが、断定することはできなかった。
2010/11/1貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JLF
  • J07E
2005/6299015km走行装置高速道路を走行中、リヤ左タイヤ脱輪発生。脱輪したタイヤの破片で後続乗用車1台破損、他の1台の乗用車がタイヤに乗り上げ、首痛で病院に運ばれた。近くの待避所にて摩耗したボルトを交換し、スペアタイヤ1本を付けて自走した。その時、積荷は空のコンテナ等500kg程しか積んでいなかった。
【軽傷:1名】
損品の回収が出来なかったため、販売会社撮影の写真並びに情報から過積載並びにホイールナットの締め付け不良によりホイルが亀裂し脱輪に至ったものと推測する。
2010/11/2乗用自動車トヨタ
マークXジオ
  • ANA10-AWXGK
  • 2AZ-FE
2009/317539km動力伝達装置上り坂でアクセルが戻らず、壁に衝突。車両前部を損傷した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。また、社外品のフロアマットが二重敷きされており、EDR確認の結果、アクセルとブレーキがON状態であった。以上のことから、二重敷きされた社外フロアマットにアクセルペダルが引っ掛かったことによるアクセルペダルの戻り不良と推定する。
2010/11/2乗用自動車スバル
インプレッサ
  • GF-GC8
  • EJ20
1998/10130000kmその他の装置一般道を走行中、急に前方より煙がでた為、近くに停車してホースを使用して水道水にて消火した。フロントバンパー付近焼損。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
当該車両は所在不明であり、調査出来ず原因を特定することは出来なかった。
2010/11/2乗用自動車ボルボ
ボルボ・S40
  • CBA-MB5244
  • B5244
2008/546450kmその他の装置およそ10km走行後、自宅駐車場に駐車した。およそ20分後に周辺が騒がしい事に気づき、外へ出てみると、自分の車両から炎が出ているのを確認した。その時すでに周辺住民の通報により消防隊が駆けつけ、消火活動を行っていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、平成22年7月に販売店においてバッテリーの交換履歴があった。バッテリープラスターミナルの溶融、バッテリープラスケーブル端子の変色などから、バッテリープラスケーブル端子に緩みがあり、端子が熱を持ち発火し火災に至ったものと推測する。
2010/11/3軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JA22W
  • K6A
1998/6不明kmその他の装置エンジンを始動し、走行してから10分後に出火した。確認したところ、左前及び、ダッシュパネル中央裏側の焼損が大きかった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元はエンジンルーム内と判断する。オイル関係、排気系統、電気関係に異常はなく、車両側に火災に繋がる異常は認められなかった。燃料ホースが焼損していたため確認できなかったが、火災発生前、燃費が悪かったとのユーザ証言より、プレッシャレギュレータとデリバリパイプ間の燃料ホースから燃料が漏れて、付近のディストリビュータにより引火し、火災に至ったものと推定する。燃料ホースから燃料が漏れた要因は、市場での点検・整備時に燃料ホースを損傷させ亀裂が入り、徐々に亀裂が進行し漏れに至った、もしくは市場での定期点検にて、経年劣化による亀裂等を見落としたため、亀裂が進行し漏れに至ったと推定される。
2010/11/3軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S330V
  • EF
2004/1不明kmその他の装置道に迷い、畑に入り込んで動けなくなった。脱出しようとアクセルを長時間踏み続けたところ、エンジンルームから発煙が始まり、さらにアクセルを踏み続けたため、発火した。
【火災(人的被害なし)】
関係機関等が現場検証をした結果、車両の調査は不要と判断したとのこと。また、車両は当該車を販売した他社の販売店が引き上げたとのことで、調査することができなかった。
2010/11/4乗用自動車トヨタ
ラクティス
  • NCP100-CHXGK
  • 1NZ-FE
2008/621638km動力伝達装置エンジン始動後、大きな音がしたのでエンジンを止めて再始動したが変わらない為、シフトをDに入れてブレーキを離したら勢いよく加速し、道路標識をなぎ倒して横転した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。社外品フロアマットが三重敷きで固定されておらず、マット引っ掛かりによるアクセルペダルの戻り不良が再現したことから、マットの影響と推定する。
2010/11/4軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DE51V
  • F6A
1998/1154182kmその他の装置走行中オーバーヒートして車両後方より黒煙が発生した。以前からエンジンオイルが漏れていて、当日も路上で、ユーザがエンジンオイルを0.5L補充して走行していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元はエンジンルーム内と判断する。燃料系統、電気関係に火災に繋がる異常は認められなかった。エキゾーストマニホールドカバーとキャタリストケースカバーにエンジンオイルが付着していたことから、シリンダヘッドカバー及びディストリビュータ取付け部から漏れたオイルが高温の排気系部品に付着し発火、延焼したと推定する。当該箇所からオイルが漏れた原因については、以前からオイルが漏れており、携帯していたエンジンオイルを継ぎ足して車両を使用していたとから、メンテナンス不良と判断する。
2010/11/4特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE74DEV64
  • 4M50
2007/9193836km燃料装置エンジン始動時セル廻り不良、セルモーターより出火した。火はその場で運転手がウエスで消したとのこと。確認したところ、サプライポンプ〜コモンレール間燃料高圧パイプより燃料洩れ。セルモーターに燃料混入した模様。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ内の浸油の痕跡からブラシに油が付着、磨耗しており、アマチュアのコンミテータにスパーク溶損が認められることから、ブラシ限界磨耗でブラシとアマチュアコンミテータ間の接触不良が生じたことによるスパークの火花で油を含んだ水抜きチューブが焼損したものと推定する。内部の侵入油は分析が困難であり、軽油と断定出来ず、パイプ亀裂との因果関係は確認できなかった。
2010/11/5軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
2001/470000kmその他の装置市街地を走行中、突然ラジオの電源が切れ、白煙が出て、ビニールが溶けたような悪臭が漂ってきた。その直後ラジオ付近から火が出てきたので、車を停めて外に出た。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車室内が全焼しており、火元の特定はできなかった。白煙が出たとされるラジオについては、内部が焼けずに残っていたため、火元ではないと判断された。また、焼け跡からライターの残骸が発見されたが、火災との因果関係は不明である。
2010/11/6乗用自動車ホンダ
キャパ
  • GA4
  • D15B
1999/2230602kmその他の装置駐車場で、ボンネットから煙が出ているのに気付きボンネットを開けると火が出た。水を掛けて消火。右側ヘッドライトの後部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は右ヘッドライト周辺と判断する。左右のヘッドライトのカバーは正規の位置に取付けられておらず、左右のヘッドライトバルブの端子には嵌合痕がないことから、使用者がバルブを交換した際にメス側の端子が広がり接触不良となり、発熱・発火に至ったものと推定する。
2010/11/7乗用自動車トヨタ
ハリアー
  • ACU30W-AWPGK
  • 2AZ-FE
2005/348585kmその他の装置一般道走行中、焦げ臭い匂いを感じたがそのまま走行し駐車したところ、エンジンルームから発煙してきたため、消防に通報し消火。エンジンルーム内全焼、室内のインストルメントパネルに延焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品を中心に焼損している状況であり、排気系部品に可燃物が付着した痕跡認められた。以上のことから、何らかの可燃物が、排気系に付着したことによるものと推定。
2010/11/7乗用自動車ニッサン
ノート
  • E11
  • HR15DE
2008/224786km操縦装置交差点を左折している途中、ハンドルが動かなくなり停車。動かそうとして、サイドブレーキ解除、Pレンジから抜いたところ、車両が下がり始めたため、ブレーキを踏んだがペダルが硬く停止出来ず、後方の車両に接触した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー端子の接触不良により交差点左折時にエンストし、一旦停止後に動き出した時にはブレーキ負圧がなくなっていたものと判断する。バッテリー端子の緩みは整備時等の作業不良と推定するが、特定には至らなかった。
2010/11/7乗用自動車三菱
ランサーセディア
  • CS2A
  • 4G15
2000/12180143kmその他の装置一般道を40〜50km/hで走行中、白煙が発生し、そのまま走ると黒い煙になり路肩に止めたところ出火した。消防にて消火したが、エンジンルームのエアコンホースとラジエータのファンモータ付近が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、何らかの要因により使用過程でエアコンホースが損傷し穴が開いていた。漏れた冷媒が排気系にかかり白煙が発生、さらに発火につながった可能性があるが、エアコンホースの損傷の原因特定には至らず。
2010/11/7乗合自動車日野
セレガ
  • RU3FTA
  • F20C
1990/111370000km走行装置高速道路を走行中、バーン音、下から突き上げるような感覚があった。その後黒煙が右後ろから発生し、路肩に停車し運転者が消火器で対応するが間に合わず消防に通報した。 乗客44名乗っていたが無事避難した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右後輪タイヤバーストにより出火し、車両火災に至ったものと判断する。 上記の如く、タイヤバーストによるもので、ブレーキ引き摺りはなかったものと判断する。尚、タイヤの調査については、実施に至っておらず、バーストの原因は不明である。 
2010/11/8乗用自動車ホンダ
シビック
  • FD2
  • K20A
2008/343000km原動機サーキットを走行中、スピンして停車後、左右フェンダーとボンネット隙間より発煙し、散水車で消火した。エンジンルーム内を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品のオイルフィルタベースに油圧センサ及びオイルフィルタが取付けられているが、オイルフィルタの締付が緩くパッキンがはみ出して周辺にオイルが飛散していることから、一般整備業者でフィルタを交換した際の整備不良によるものと判断する。
2010/11/8乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • MJ26RFHX
  • 4M50
2007/5175271kmその他の装置自動車道を走行中、突然エンジン制御ランプが点灯し、出力が低下したため、最寄のインターチェンジを降り車両を停止し、エンジンルームを点検したところ、発煙を確認。車載の消火器にて運転者が初期消火を実施。消防は出動するも消化活動は無し。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、2インジェクションパイプのコモンレール側締結部に貫通亀裂を確認。ロッカーカバー及びカムフレーム合せ面等エンジン外観にオイル漏れ跡が見られず、ロッカーカバーカバー内側で燻っていた様な形跡があるが、排気側、吸気側ともに焼損しており、着火部位の特定ができなかった。燃料漏れと火災との関連性について究明に至らず、原因を特定できなかった。
2010/11/9軽乗用自動車ダイハツ
エッセ
  • L235S
  • KF
2006/1不明kmその他の装置高速道路を走行中、Dレンジ→2レンジにシフトダウン後に異音がしてボンネットから白煙が出た。その後エンジンルームと車室内を全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、メンテナンス不良によってエンジンオイルが劣化した状態とミスシフトによる過回転が重なってエンジンが破損し、飛散したエンジンオイルが排気系の高温部に触れて出火したものと推定。
2010/11/9貨物自動車トヨタ
ハイエースバン
  • LH172K-FMMDS
  • 5L
2002/1257101km原動機高速道路から降りた後、スーパーの駐車場に停車したところ、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルーム前方を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの前側付近から焼損している状況であり、クランクシャフトプーリの取付けボルトが折損し、プーリがボデーと干渉した形跡が認められた。また、整備歴からプーリの脱着歴が確認された。以上のことから、整備時のプーリの締付け不良によりボルトが折損し、プーリがボデーと接触、摩擦熱で周辺の樹脂部品が発煙したものと推定。
2010/11/10乗用自動車ダイハツ
クー
  • M402S
  • 3SZ
2006/7不明kmその他の装置自宅の駐車場に停めていた車両から「ボン」という音がしてボンネットから火が出た。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリのプラス端子とバッテリ固定金具間に何らかの導電性異物が介在したことでショートして出火したと推定。ただし、焼け跡に異物は残存しておらず、特定には至らなかった。
2010/11/10貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE444EHXSY
  • 4D31
1987/980000kmその他の装置目的地到着後、敷地内に20〜30m進んだ所でエアコン切り替えレバー付近より白煙が出てきた。使用者自身では消火出来そうになかったため、消防に通報。エンジンキーは抜いたがエンジンは止まらなかったとのこと。消防にて消火活動実施。キャブ内、助手席側足元付近が火元と見られる。キャブ下からキャブ内へ入るメインハーネスにショート痕が見られた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、クーラー装置の裏側床面近くにあるハーネスが燃えていたと運転手が証言している事から同付近が出火元と推定。焼損シャシハーネスは所々にショート痕が見られるが、ショート痕より上流のシャシ側ハーネスに焼損はなく、大電流の流れた痕跡は見られず、また、キャブ内ハーネス取り込み口のゴム製グロメットと同部位のグリルが残存している事から同部位からの電気火災ではないものと考える。出火原因を特定できる要因は見つからなかった。
2010/11/10貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54LDR2CH
  • 8M22
2002/9不明kmその他の装置走行中、トンネルを出ると両サイドミラーから白煙が見えたので、車を停止して降車し、車両を確認したところ、助手席側後部エンジンルーム付近から炎が見えた。スタータースイッチをオフにして消火器で消火するも消火出来ず、消防へ連絡。消防による消火活動で鎮火。当該車は異常が発生する前はメーターの警告灯による点灯はなかった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席側エンジンルーム後部付近から出火を確認しており、エンジン左側ターボ付近の焼損が激しいことから、当該部位が出火元と考える。フューエルタンク、ハイカレントヒューズカバー、エアスプリング、リヤアクスル、クロスビームに燃料の付着が見られ、燃料が漏れて高温になった排気系に付着し、引火して火災に至ったと推測するが、エンジンの焼損が激しいことから燃料漏れの部位及び原因を特定できなかった。
2010/11/11乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2001/1277449km原動機上り坂を走行中、アクセルを踏み込んだ以上に車両が加速したためブレーキを踏んだが、止まりきれずに前方の車両に追突した。車両前部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、エアクリーナエレメントは社外品でシールラバーの一部が欠落しており、スロットルバルブには異物が噛み込んだ痕跡が確認されたことから、エアクリーナエレメントの脱着作業の際、シールラバーが切れて破片がスロットルバルブに噛み込んだものと推定する。
2010/11/11乗用自動車メルセデス・ベンツ
500E
  • E-124036
  • 119
1992/1121913km原動機高速道路を走行中、車両後部より煙が出ているのに気付き、停車したところ、車両中央付近から火が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンがミスファイヤしており、ディストリビューターにリーク痕を発見。また、触媒が変色しており、異常加熱していたことが伺える。そのため、エンジン不調のまま、整備をせずに高速走行を続けたことにより、触媒が異常加熱し、触媒後ろのマフラーOリングに点火したものと考えられる。
2010/11/11貨物自動車トヨタ
ハイエースバン
  • RZH102V-SRPDE
  • 1RZ-E
2001/9241290km原動機高速走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジン破損によるエンジンオイルの付着が認められた。また、エンジン内部には、オイルメンテナンス不良によるオイルスラッジや、軸受け部の焼付きが認められた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2010/11/12乗用自動車マツダ
CX-7
  • ER3P
  • L3
2007/1220341kmその他の装置走行中ボンネットより煙が出た。近くのガソリンスタンドに入りボンネットを開けたところエンジンルームより火が出ており消火器にて消火した。確認したところ、コンプレッサーのみで他の部分は影響は見当たらず。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアコンのコンプレッサ内部のベーン折れによりコンプレッサがロックし、マグネットクラッチのアマチュアプレートが滑り続けたため、異常発熱してアマチュアプレートのダンパーラバーが焼損したものと推定する。ベーン折れは、コンプレッサの圧縮室に液化した冷媒が過剰に存在したことにより、圧縮室が異常高圧となり、ベーンに過大な応力が繰り返し入力されたため発生したものと推定する。ダンパーラバーが焼損しても周辺部品への延焼はなく自己鎮火することが確認できている。
2010/11/12軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH23S
  • K6A
2010/10602kmその他の装置走行中、エンジンが吹けず、エアコンをつけていると焦げた臭いがした。確認したところ、水温センサーの配線が焼けて溶けていた。また、 外部より入った布のようなものが焦げていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元はエンジンルーム内の排気系付近と判断する。燃料系統、オイル関係、排気系統、電気系統に異常はなく、車両側に火災に繋がる異常は認められなかった。エンジンルーム内の排気系付近から車両では使用されていない焼損したウエスが確認されたことにより、高温の排気系にウエスが接触し発火したと判断する。
2010/11/12軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2005/918614kmその他の装置農道(幅員約2.5m)を低速で走行中、後方から「バンッ」という音がした。5m位走行し更に「バンッ」と音がしたため停車した所、エンジンが止まった。車から降りたら右後輪タイヤの付近から煙と炎が見えた。自宅から消防に通報を行い、消防にて消火。車両はほぼ全焼。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両はほぼ全焼状態で、特に車両後方の損傷が激しい。また、高温によるマフラー本体の変色範囲は遮熱カバーよりも広いが、排気管内部の触媒にクラック、溶損等は無く、排気管から排気ガスが漏れ出た痕跡も無かった。発生現場(農道)には、左の前後輪が田んぼに脱輪しタイヤが空転した痕跡があった。そのため、本火災は、脱輪した状態から脱出しようとしてタイヤを空転させ続けたことに起因して、排気管が異常な高温になり、周囲の電気配線の被覆等が溶融・発火し発生したものと判断する。
2010/11/13軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L700V
  • EF
2000/4不明kmその他の装置帰宅して駐車場へ停めた際、ヘッドライトが消えなかった。急いでいたのでその状態で車両を離れた。その後、近くを通った人が火災に気づき、消防署へ通報した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハンドル周辺からの出火と推定されたが、原因については特定に至らなかった。その後、回収品を調査すると、ライティングスイッチ内部への水入りが確認された。
2010/11/14乗合自動車いすゞ
エルガミオ
  • LR233J1
  • 6HH1 
2000/3688640kmその他の装置キースイッチ及びバッテリースイッチをオフにしたが、エンジンが停止しなかった。その後、異臭がしたため、エンジンルームを開けたところ、出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、市場で大容量のエアーコンプレッサーに変更した影響から、スターターケーブルとコンプレッサーのクリアランスが減少したことによって、ケーブルとコンプレッサーが接触し、ケーブル損傷から配線ショートに至ったと推定される。
2010/11/14二輪自動車ホンダ
CB1300ST
  • SC54
  • SC54E
2010/74073kmその他の装置高速道を走行中、小刻みにハンドルが振れ始め、アクセルを戻したところ、ハンドルが大きく振れて右側へ転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、自作の取り付けステーで社外製のリヤトップボックスが取付けられていた。社外品リヤトップボックスの取付けにより、路面振動や横風等で車体のバランスが崩れたことによるものと推定する。
2010/11/15乗用自動車トヨタ
ナディア
  • SXN10-AHSEH
  • 3S-FSE
1998/8不明kmその他の装置一般道走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に繊維状の可燃物の付着が認められた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れていた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと判断。
2010/11/15軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC21S
  • K6A
2000/4127891kmその他の装置車両を駐車場に停め、約10分後にエンジン付近より発煙、発火した。確認したところ、エキゾーストマニーホールド付近のラジエターファンシュラウドが焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元はエンジンルーム前側の排気系付近と判断する。燃料関係、オイル関係、排気系統、電気系統に異常はなく、車両側に火災に繋がる異常は認められなかった。エンジンルーム内の焼損した残骸より車両では使用されていないウエスが確認され、排気系付近だけが焼損していたことより、高温の排気系にウエスが接触し発火したものと判断する。
2010/11/15軽乗用自動車スバル
ヴィヴィオ
  • E-KK3
  • EN07
1997/1264932kmその他の装置一般道を時速30km程度で走行中、インパネ中央部付近より「パチィ」という音と同時に白い煙がフロントガラスの中央のデフロスタ(助手席側)から上がった。エアコンや暖房は使用していなかった。その後、黒い煙に変わり、グローブボックスを開けるとヒーターユニットに炎が見えた。タオルでたたいて火を消そうとしたが消えず、近所で水をもらってかけて消した。インパネ周辺焼損。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、エアコンスイッチの配線がショートし発生したものと推定。当該箇所でショートが発生した原因として、ステレオの脱着等で配線の被覆が損傷した可能性が考えられるが、特定に至らず。尚、 昨年、ステレオ(レガシィ用)を使用者自身が取り付けていた。
2010/11/15貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V3W
  • 6WF1
2000/3758264km制動装置停車時、ブレーキの警告灯が点灯したが、そのまま発進したところ、右前輪タイヤから発煙し、焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、発煙はブレーキ液が漏れて、加熱したブレーキドラム及びシューにかかったことにより発生したものと判断。液漏れの原因はブレーキライニングが全摩耗し、ホイルシリンダーのピストンが限界を越えて飛び出した為と判断。
2010/11/15軽貨物自動車スバル
サンバー
  • EBD-TV2
  • EN07
2009/252640kmその他の装置一般道を40〜50km/hで走行中、ノッキングのような異常が発生して、チェックエンジンランプが点灯し、パワステ警告灯が点滅。エンジンの調子が悪い(吹け上がらない)ため騙し騙し走行し続けた。駐車場内に入ったところエンストし、キーが抜けなかった。その後「バンバン」という音がして、運転席と助手席の間から煙が出て出火したため、消防へ通報。消防にて消火。車室内焼損。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、バッテリーのプラスターミナルと固定金具のホルダーが接触してショートが発生して発熱し、周囲の樹脂部品等に着火して発生したものと判断。ショートが発生した原因は、過去にバッテリー交換を行なった際、バッテリー下側に装着されているトレーを前後逆に装着したため、バッテリーが傾いた状態で搭載され、走行時の振動等でロッド部のナットが緩み、車体左側のロッドが車体側の取り付け穴から外れ、固定金具のホルダーが動き、プラスターミナルに接触したことによるものと推定する。
2010/11/16乗用自動車スバル
レガシィ
  • TA-BP5
  • EJ20
2005/365000kmその他の装置朝から洗車をして、車が燃えるまでに4〜5回ほど車を使用した。自宅の駐車場に駐車し家に入った。10〜15分後に外が騒がしかったので外に出てみると車が燃えていた。消防にて消火。エンジンルーム、室内前部焼損。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロント周りの板金修理時に取付けたイカリング(ヘッドランプのバルブ周りに組み込む輪型の発光器)自体、もしくはその取付方法に起因する火災の可能性が高いものと判断。火災までの経緯としては、社外部品を装着後、ヘッドランプ内のイカリングが正常に点灯しない事が有り、インバーターから異音がした。業者にてインバーターを交換。しかし、インバーター自体が左のヘッドランプ下にあり水に濡れる為、心配で業者に確認したところ問題は無いと言われた。様子を見ていた状況で火災が発生した。
2010/11/16乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • ACR30W-MFSSK
  • 2AZ-FE
2003/6不明kmその他の装置一般道を走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に可燃物が付着した痕跡が認められた。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定。
2010/11/16軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L910S
  • EF
2001/3160000kmその他の装置エンジンをかけたまま下車し、1〜2分程して戻ると、メーター付近から煙が上がった。その後出火して、車両を全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両がほぼ全焼しており、出火原因の特定には至らなかった。メータ付近からの出火とのことだが、その確認もできる状態ではなかった。
2010/11/16貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W6
  • 6UZ1
2007/6480000km走行装置高速道路を走行中、後前軸左輪の内側タイヤから出火した。タイヤおよび荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後前軸左輪のアウターベアリング焼き付きから発生したものと判断する。他の輪のベアリングプレロードが高かったことから当該輪プレロードが過大であった可能性も考えられるが、部品の破損が酷く原因の特定は出来なかった。
2010/11/17軽乗用自動車スバル
ヴィヴィオ
  • E-KK4
  • EN07
1998/4114177km燃料装置交差点で停止し、信号が青になったのでアクセルを踏んだところエンジンルームより「ボン」という音と共に白煙が立ち上った。すぐに近くにいた人たちと消火器1本を使用して初期消火後、消防車が来て放水にて消火した。エンジンルーム焼損。負傷者なし。当該車両は燃料ホースが外れやすく、火災発生までの約1ヶ月間に7回程外れ、その都度自分で付け直していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム焼損(上面の樹脂部品やホース類が比較的短時間に高温に曝されたような形態で溶焼損)、燃料ホース焼損、エンジン組付け側ホースクランプ分解痕跡(平ワッシャが取り外され、六角ナットが追加されていた)を確認。又、エンジン号機が出荷時の号機と異なっていた(過去にエンジン換装実施)。燃料ホースのエンジン組付け部から漏れ出た燃料が、ハイテンションケーブルからの微小なリークや静電気の火花等により着火し、周囲に延焼したものと推定。燃料ホースからの燃料漏れは、過去のエンジン換装作業状況、ホースクランプが正規状態と異なっていたこと、ホース抜けが何度も発生したこと等が影響し、燃料が漏れやすい状態となり発生したものと推定。本件は、使用者が燃料ホースが抜けやすい状態であることを承知の上で中古車として購入し、更に、何度も燃料ホース抜けが発生したにもかかわらず修理せず継続使用したため、燃料漏れから火災に至ったものと判断する。
2010/11/17軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2009/231000kmその他の装置走行中エアコン吹出し口より発煙し、その後炎上した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、車両左側前部(助手席付近)の焼損が著しかった。エンジン部品、配線などに異常は見られなかった。当該車両はリコール処置が未実施であったため、車体からの水入りによってブロワモータの軸受けが錆びて回転速度の異常低下に伴って温度ヒューズの溶断温度上昇が起きたため、固着した際に温度ヒューズが溶断しなかったため過熱しヒータケースが軟化し垂れてレジスタケースにふれて発火に至った。リコールの未実施「■」2010年2月25日、リコール届出(国-2467)
2010/11/19貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90S2
  • 4HK1
2008/277554kmその他の装置停止直前に、車両が前に出てしまい、前方の車両にぶつかった。 
【物損事故】
調査の結果、現象が再現せず、原因を特定できなかった。
2010/11/19乗用自動車スズキ
スイフト
  • ZC31S
  • M16A
2005/1025371kmその他の装置走行中、焦げ臭くなりエンジンルームから煙が出ているのが見えたので停車させた。エンジンフードを開けたところ、左ヘッドライト後部のヒューズボックスから火が上がっていた。消火しようとしたが火はエンジンルーム、車内に延焼した。社外製のディスチャージヘッドランプに交換していた。現物は左右とも焼損して原形がなかった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元はエンジンルーム内の左側付近と判断する。燃料系統、オイル関係、排気系統、電気関係に異常はなく、車両側に火災に繋がる異常は認められなかった。当該車両には社外品のHIDキットが取付けられていたことから、左右のヘッドランプへ電源が供給されている状態で、後付けのHIDキットに起因した不具合により、電源ハーネスに過電流が流れたことで、ヘッドランプからリレーボックス間のハーネス被覆が焼損し、出火したと推定する。
2010/11/20軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DF51V
  • F6A
1992/360000kmその他の装置車両が全焼した。車の調子が悪いにも関わらずメンテナンスをしていなかった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より出火元は、エンジンルーム内左側付近と判断する。燃料系統、電気系統に異常はなく、車両側に火災に繋がる異常は認められなかった。エキゾーストマニホールドアッパカバー内側のディストリビュータ側にオイルが付着した痕跡と焦げ跡が見られ、シリンダヘッドとディストリビュータケースの接合部より漏れたオイルが、高温の排気系に付着し発火、延焼したと判断する。ディストリビュータケースからのオイル漏れについては、当該車両は初度登録より18年以上経過しており、Oリングの交換履歴がないことから経年劣化によるものと判断する。経年劣化によるOリングからのオイル漏れの進行を、市場での点検・整備時に見落としたことに起因したものと判断する。
2010/11/20軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U62T
  • 3G83
2005/1不明kmその他の装置1週間ぶりにエンジンをかけて車庫から10m位バックしてエンジン停止。車庫内を清掃後、エンジンを始動しようとしたところ、セルが回らず始動不能。イグニッションキーをOFFにしてしばらくすると、焦げ臭い匂いに気付き外に出ると、バッテリーのマイナスハーネス付近より出火していたため水をかけて消火。バッテリー端子や配線の一部が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリーホルダーが逆向きに組付けられており、バッテリープラス端子とバッテリホルダーが接触(ショート)し、大電流がバッテリホルダからバッテリーケースに流れ、アースケーブルを通してバッテリーマイナス端子に流れて発熱し、被覆から発火し、バッテリーおよびバッテリーケースが焼損したものと判断。整備業者でバッテリー単体充電を実施しており、その際の取付けを誤ったものと推測する。整備不良に起因した不具合と判断する。
2010/11/20軽二輪自動車ヤマハ
WR250R
  • JBK-DG15J
  • G363E
2009/124119km原動機一般道路の交差点を左折時(速度10km/h前後)に、エンジンストールが発生し転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、、アイドリング回転数が正規回転数より低い状態(公差下限1450rpmに対し1350rpm)であった。このことより、特定の温度条件下において、アクセルを急激に開閉したところ、エンストが発生することが確認できた。アイドリングを正規回転数へ調整することで、エンストの発生が無くなったことから、整備不良によりエンストが発生したものと判断する。
2010/11/21乗用自動車スバル
レガシィ
  • E-BG9
  • EJ25
1995/9170000km動力伝達装置フロントタイヤがパンクし、テンパータイヤをフロントに装着して走行を始めたところリヤデフ付近より出火したとの事。負傷者なし。消防からの情報であり詳細不明。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、使用者は、フロントタイヤがパンクし、テンパータイヤをフロントに装着して走行を継続したため、前後輪に回転差が生じてリヤデフ部に負荷がかかり、発熱、周辺の可燃物に引火し、火災に至ったものと推定する。
2010/11/21乗用自動車トヨタ
MR2
  • AW11-WJMQR
  • 4A-GZE
1989/3231475kmその他の装置駐車直後、近所の住人がエンジンルームから発煙しているのに気付き、消防に通報、消火。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内バッテリー付近から焼損している状況であり、バッテリーケーブルのプラス端子部とバッテリー固定金具にスパーク痕が認められ、バッテリーは指定より小さいサイズのものに交換されていた。以上のことから、バッテリーの取付け不良により、バッテリープラス端子がショートしたことによるものと判断。
2010/11/21乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • TCR11W-RFSGV
  • 2TZ-FZE
1995/9不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジンオイルの付着が認められ、エンジンヘッドカバーからはオイル漏れが認められた。また、排気管接合部には、排気漏れの痕跡が確認でき、排気管は改造されていた。以上のことから、整備不良によるオイル漏れまたは排気管の改造による排気漏れによるものと推定されるが、特定には至らなかった。
2010/11/21軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC21S
  • K6A
2000/4110000kmその他の装置高速道路走行中に異音がしてボンネットから発煙した。エンジン内部のコンロッド折損によりシリンダブロック破損しオイル吐出していた。2〜3週間前からオイルランプが点滅していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダブロック1番気筒のコンロッド大端部が焼き付き、破損したことによりシリンダブロック壁が破損し、穴が開いたため、この穴から飛散したエンジンオイル及びブローバイガスが、高温の排気系の熱によって出火し、延焼したものと判断する。エンジンオイルからスラッジが確認されたこと及びエンジンオイルは約1年7ヶ月、走行距離約21800km交換されていなかったことより、オイルメンテナンスは不適切な状態であったと判断する。コンロッド大端部が焼き付き、破損に至った原因は、オイルメンテナンスが不適切であったことにより、エンジン内部が潤滑不良状態になったことで破損に至ったと判断する。
2010/11/22乗用自動車ホンダ
キャパ
  • GA4
  • D15B
1998/4121402kmその他の装置一般道を走行中、エンジンルームから白煙が上がり、自宅が近いためそのまま走行すると白煙がひどくなり、自宅へ到着して消防へ通報中に火柱が上がった。消火器で消火作業後、消防が消火。エンジンルーム、ボンネット及び右側フェンダを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態より出火元は右ヘッドライト付近と判断する。左右のヘッドライトバルブは社外品に交換されており、右ヘッドライトバルブのLO端子には接触痕がわずかに確認できる程度であり、メス端子のロック機構は働いていないことから、使用者がヘッドライトバルブを交換した際のカプラの接続不良により、ヘッドライトバルブのオス端子と車両カプラのメス端子との接圧が低下して接触抵抗が増大し、発熱・発火に至ったものと判断する。
2010/11/22軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
1999/9101538kmその他の装置一般道を走行中、方向指示器スイッチが戻らなくなり、ハンドル付近から出火した。出火直後に最寄の駐車場へ停車し、消火器を借りて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヘッドライトスイッチの接点が異常摩耗していたことから、摩耗粉等の堆積により絶縁劣化が発生したものと推定する。接点が異常摩耗する要因としては、ライトスイッチの多使用や異物の介在等が考えられるが、焼損状態が酷く、原因の特定には至らなかった。
2010/11/22貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
1997/1145808kmその他の装置構内にて、アイドリング中、エンジンルームから発煙した。エンジンルームを焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ラックセンサー配線被覆のみに焼損が確認され、芯線に押し潰された様な痕跡が認められたことから配線が何らかの要因により損傷を受け、焼損した可能性があるが、周辺部品との短絡の痕跡が確認されなかった為、原因は特定出来なかった。
2010/11/22貨物自動車トヨタ
ダイナ・トヨエース
  • BU306
  • 4B
2000/3不明kmその他の装置一般道を走行中、交差点で停止した後、発進時に運転席外側から炎が見えた。車を降りて消そうとしたが消えず、消防へ連絡した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火元はエアコンコンデンサ付近で、火災の原因は、エアコンコンデンサが変形している状態で、ファンモーターが回った際、ファンとコンデンサが干渉しモーターがロックした為、レジスタが異常高温となり、変形したファンシュラウド等と接触し出火に至ったものと判断。尚、コンデンサの変形は、過去の事故時の影響による外的な要因と判断する。
2010/11/22貨物自動車トレクス
-
  • PFN24103
  • -
2006/12不明km走行装置後前軸をリフトアップした状態で出発し、一般道を約5km走行後、高速道路へ入り、約30km走行地点のトンネル出口約1km手前で後後軸左側タイヤがバーストしたが、出口まで走行し停車したところ、後後軸左側タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損が著しいため、十分な検証ができなかったが、不具合は後軸左右輪で発生しており、リレーバルブの目詰まりにより、緩くブレーキがかかり、そのまま走行したため発熱、発火に至ったものと推定される。
2010/11/23乗用自動車トヨタ
シエンタ
  • NCP81G-KWXEK
  • 1NZ-FE
2009/7不明km原動機一般道走行中、エンジンルームから発煙しているのに気付いたため、消防に通報し消火。エンジンルーム、室内とも全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められた。また、エンジンのオイルフィラ部には、キャップが取付けられていた形跡が無く、オイル漏れの痕跡が確認された。以上のことから、オイルメンテ作業時のオイルフィラキャップ取付け不良により、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと判断。
2010/11/24乗用自動車トヨタ
アイシス
  • ANM10G-AWXGH
  • 1AZ-FSE
2007/2不明kmその他の装置エンストし、再始動直後、エンジンルームより発煙。近所の方が消火器で消火。エンジンルームを一部焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左側後方の燃料ホース付近から焼損している状況であり、焼損部の燃料配管には社外品の燃費向上装置が取付けられていた。以上のことから、社外品の燃費向上装置から漏れた燃料にスタータ等の火花により引火したものと推定。
2010/11/24貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK262F
  • MD92
2002/3320000kmその他の装置一般道を信号待ちで停車中、他車より教えられ確認したところ、フロントリッド付近及びキャブと荷台の間から出火していた。出動した消防隊により消火した。キャブ及びボディが全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータハーネスがシャシと短絡したことにより過熱し、被覆が発火したものと推定する。シャシ側の短絡部位については焼損が酷く特定することは出来なかった。
2010/11/25貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL77V8
  • 6UZ1
2009/7107917km走行装置高速道路を走行中、白煙が発生した為、サービスエリアに停車したところ、左後々輪の内側タイヤより出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハブ及びブレーキに異常が認めらないことから、タイヤ自体が何らかの原因により発火したものと推定されるが、原因を特定できなかった。
2010/11/25貨物自動車ニッサン
アトラス
  • AKR66E
  • 4HF1
1996/1不明kmその他の装置刈り取った雑草を積載して走行中、焼けた臭いがした為、確認したところキャブと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、架装の作動油が洩れ、発火したと判断する。整備不良、使われ方の問題であり、設計製造上の問題ではないと判断する。
2010/11/25貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ3HQ
  • 6M70
2001/9702179kmその他の装置走行中に、キャブ内に異臭とともに車両から煙が出ている事を右バックミラーで発見。車両を路肩に停車し、乗務員が消火器で消火。販売店から現地出張点検実施。点検の結果、自走不可と判断し、使用者手配のレッカー業者で販売店工場へ搬入となった。出張点検時、すでにエアクリーナーエレメントは取り外されていた。キャブ右エアークリーナー付近に出火焼損の痕跡を確認。エアクリーナーケース底部及びインテークホース接続部付近に溶損あり。エアクリーナーのろ紙及びインテークホースの焼損あり。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアクリーナー吸気口から何かしらの火種が入り、エアクーナーろ紙に燃え移り出火したと考える。ターボチャージャーの溶損は、ターボチャージャーからの出火形跡がないことからエアクリーナー出火による2次不具合と考える。火種については特定できなかった。なお、登録後約9年、70万km走行後の不具合であることから、製造要因はないものと判断する。
2010/11/26貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE82DE6S4
  • 4M50
2007/7212669km原動機販売会社工場で燃料漏れ修理(3高圧パイプ交換)した車両が火災でエンジン始動不良になった。エンジン始動時にかかりが悪く(スターターが重い感じ)、何回もセルを回していると煙と火が出て慌てて使用者が消火した。消防出動なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ内に浸油痕跡が見られたことから、ブラシに油が付着、ブラシ限界摩耗によるブラシとアマチュアのコンミテータ間の接触不良によるスパークの火花でスタータのブラケット後方の水抜きチューブが溶損したと推定。浸油は臭いがなく、付着油からは究明できず、原因を特定できなかった。
2010/11/26乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2007/1037960kmその他の装置一般道を走行中、異臭がしてパワーウインドマスタスイッチ付近が赤くなっていて火が出たため、本で叩いて消火。パワーウインドマスタスイッチ付近を溶損。消火時に手を火傷と着衣の焦げ。
【火災(軽傷:1名)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元はパワーウインドマスタスイッチ内部と判断する。当該不具合については、シリコン成分がスイッチ接点部に付着した状態でスイッチ操作を繰返すと、接点の摩耗粉がスイッチの電源部とアース部の隙間に堆積して発熱し、スイッチユニットの樹脂材が炭化して電流がリークし続けたため、スイッチユニットの半田が溶け、外側カバー材に垂れて発煙・焼損したものと推定する。
2010/11/27乗用自動車BMW
BMW 316Ti
  • GH-AT18
  • N42B18A
2002/386812kmその他の装置一般道を走行中、車両右前より煙が発生したため、車両を停車し降車、消防へ通報した。消防到着までに炎があがり、放水により鎮火したが、車両はほぼ全焼した。
【火災(人的被害なし)】
原因を特定することができなかった。
2010/11/27乗用自動車いすゞ
ビッグホーン
  • UBS73GW
  • 4JX1
1999/970000kmその他の装置始動時、長時間クランキング中、スターター付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、配線の焼損は、マグネットスイッチ部のM端子部の異常発熱により、接続している配線及び隣接している配線が被熱し発生したものと判断。M端子の発熱は、M端子ナットの緩みにより接触抵抗が大きくなり、さらに連続クランキングしたことで発生したものと推定するが、M端子緩みについては原因を特定できなかった。
2010/11/27二輪自動車ホンダ
スティード
  • NC26
  • NC25E
1995/106159km燃料装置一般道を走行中、信号待ちで停車し、異臭を感じて降車したところ、シート部が燃え出し、車両後部を焼損した。消防にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料ストレーナホースの燃料ポンプ側のホースクランプが取付けられていなかった。燃料ホースを交換する際、整備ミスで、燃料ストレーナのホースクランプを付け忘れていたため、燃料漏れが発生し、事象に至ったものと推定する。
2010/11/28乗用自動車トヨタ
アルファード
  • ANH10W-PRPGK
  • 2AZ-FE
2004/9不明kmその他の装置一般道を走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気管には可燃物が付着した痕跡が認められた。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定。
2010/11/28乗用自動車ホンダ カナダ
ラグレイト
  • RL1
  • J35A
2000/2不明km動力伝達装置高速道路を走行中、アクセルを踏んでもエンジン回転だけが吹き上がって走らなくなり路肩に停車。その後エンジンルーム右側から発火した。車両前部及び室内焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ドライブシャフトは著しく変形、インボードジョイントは破損しており、その状態で走行を続けたことにより、スプラインが摩耗してスプライン部が空転を始め発熱、周辺のグリース及びブーツが発火したものと推定する。ドライブシャフトが変形した原因は特定できなかった。
2010/11/28軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS3
  • EN07
1998/9111645km原動機走行中に「パンッ」という音がして、停車させるために減速し、路肩へ移動させた。移動中、後ろを見たら、左右から煙が出ていた。停車後に降りて後方を見たら、エンジン下部付近から火が出ていた。消防にて消火。エンジンルーム焼損。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、4番気筒のコネクティングロッド大端部が破損し、シリンダーブロックの壁面に穴が開き、高温になった内部の構成部品が露出して、その部品に付着していたオイルが発火、もしくは、高温になった内部の構成部品が露出して、周囲の部品に接触し発火し、周囲に延焼したものと推測。4番気筒の破損は、エンジン内各部のスラッジ堆積痕跡、オイルストレーナー吸い込み口網目のアーチ状湾曲痕跡等から、エンジンオイルのメンテナンス不良に起因しているものと判断する。
2010/11/29貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61HKZ3E
  • 6M61
2001/2711556kmその他の装置走行中、左カーブにて旋回時にキャブが突然浮き上り操作不能になり、左側面よりガードレールに接触。ガードレールを突き破り路肩に落ちた。キャブは前方に倒れた状態で外れそうになっていた。レッカーにてキャブを復元し、販売店に搬入。
【物損事故】
調査の結果、キャブチルトリンク及びリヤキャブマウンティングに大きな折損や破損無いことから、キャブチルト要因は前々日のオイル交換後、一般整備工場と運転所でセーフティフックレバーを引かずキャブを持上げ確認し、その後約200km走行していることからセーフティフックのロックのみで走行しキャブが揺れた時にセーフティーフックのロックが外れたと推定されるが、現時点では確認は困難であり、要因の特定には至らなかった。なお、走行距離から製造の要因はないものと判断する。
2010/11/29乗用自動車トヨタ
アルファード
  • ANH10W-PRPSK
  • 2AZ-FE
2005/11不明kmその他の装置一般道を走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気管には可燃物が付着した痕跡が認められた。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定。
2010/11/29乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR60G-BRSSH
  • 1AZ-FSE
2002/4167345km原動機一般道を走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルーム前方を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイルの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイルスラッジや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと判断。
2010/11/29貨物自動車三菱
ふそうキャンターガッツ
  • FB501B1Q
  • 4M40
1999/3156168kmその他の装置走行中、バックミラーで右後輪付近から5cmぐらいの炎を確認したため車両を停車したところ、右後輪上方の樹脂製フェンダーから炎が上がっていた。手で消そうとしたが消えず、樹脂がポタポタ垂れタイヤが燃え出したため消火不可能と思い消防へ通報。炎は後軸左右から荷台を包む様に上がっており消火器で鎮火を試みるも消えず、消防の放水により鎮火。後軸左右タイヤから上方の荷台が焼損。積荷のエンジン式エアーコンプレッサーは一面が炎に炙られた程度の焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後軸右インナータイヤ付近の焼損が激しいためこの近辺から出火したものと考える。後軸右側フレーム内に電気ハーネスの配索は無く、エキゾーストテールパイプに変形は見られるが排気ガスの漏れは無く、後軸左右ブレーキに引き摺りが発生した形跡が見られないことから車両側に出火に至る原因はなかったものと考える。要因としては荷台積載のエンジン式エアーコンプレッサーの燃料漏れ、あるいはタイヤ付近の異物が考えられるが、燃料漏れの形跡も無く、タイヤ付近に異物等の残存も無いことから原因の特定には至らなかった。
2010/11/29二輪自動車ホンダ
スティード
  • NC26
  • NC25E
(不明)/18000km燃料装置一般道を走行中、信号待ちで煙が出ていることに気付いたが、自分のバイクではないと思いそのまま走行していたところ、エンストした。降車すると、シート下右側から出火し全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損が激しいため、発火源の特定には至らなかった。
2010/11/30貨物自動車日野
レンジャー
  • FE8JPW
  • J08E
2006/3753610km緩衝装置高速道路を走行時 緩やかなカーブにて、後輪付近で大きな異音発生した為、インターチェンジにて降りる。高速料金所のETCゾーン通過の際、ボデー右後部が、ETCゾーンに備え付けてある監視カメラと接触、監視カメラ及び左ボデー・左ボデー後部を破損させた。その後、車両確認すると、スタビライザが折損し車軸が後輪部右へ傾いていた。
【物損事故】
調査の結果、アーム下部内側のコパ端部を起点とした疲労破面を呈していた。製造品質(硬さ、組織、脱炭深さ、寸法)に問題はなかった。過積載により高重心となり、かつ山間部稼動でロール等入力が厳しかったものと判断する。当該車両はリコールの対象であり、8月に損傷部位の点検を行った際には亀裂等の異常は無く、後日対策を行うことにしていたが、未実施のままであった。「■」2010年7月26日、リコール届出(国-2578)
2010/11/30乗用自動車いすゞ
ビッグホーン
  • UBS73GW
  • 4JX1
1999/396447kmその他の装置始動時、長時間クランキングを行ったところ、スターター付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スターターの焼損は、マグネットスイッチM 端子が過熱し溶損した事から発生したものと判断する。M 端子が溶損した原因は、締め付けナットの緩みによるものが考えられるが、当該ナットが事前調査にて取外されていた為、特定は出来なかった。
2010/11/30乗用自動車ホンダ
モビリオスパイク
  • GK2
  • L15A
2004/6100000kmその他の装置一般道を走行中、デフロスタと足元から白煙が出てきたため路肩に停車。降車時に助手席足元から黒い煙と炎が見えた。消防に通報し消火。車両は全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は車両左前部と判断するが、車両に出火要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/11/30軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H56A
  • 4A30
1997/4161705kmその他の装置高速道路を走行中、冷却水温が上がっていることを確認し、警告灯が点灯したため停車してエンジンを停止した。エンジンルームから発煙し炎が上がり始めたため、消防へ通報し消防にて消火。エンジンルーム内がほぼ全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オーバーヒートが発生しエンジンルームが高温となったため、エンジンの左前上部付近から発火し、その後周辺の樹脂部品に延焼したものと推定する。オーバーヒートに至る原因、冷却水の漏れ部位や冷却水量などは、焼損具合が酷く特定に至らず。   
2010/11/30貨物自動車マツダ
ボンゴブローニー
  • SR5AM
  • WL
1998/2120000kmその他の装置一般道走行中、運転席シート下よりパチパチ音がし、その後発煙した。消防に連絡し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スターターB端子部のナットの締め付け不良で同端子部が接触不良となり、接触抵抗が増大した状態となっていた。出火の5日前に整備業者でイグニッションスイッチ及びスターターを交換修理されており、その約1日後に火災が発生した。以上のことから、修理時にスターターB端子部のナットの締め付け不良が発生し、この状態のままエンジン始動時のクランキングの繰り返し等で、同端子部が異常な発熱を起こし、ハーネス被覆を焼損させ、周辺の燃料系部品、ゴム系・樹脂系部品等々へ延焼したものと推測する。当該案件は整備不良に起因するもものと判断する。
2010/12/1貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81E
  • 4HL1
2003/6不明kmその他の装置エンジン始動時、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火原因はスターターマグネチックスイッチ接点溶着により発生したものと推定するが、スターターの回収ができなかったため、原因を特定できなかった。
2010/12/2貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50JUZ4
  • 6M70
2002/5388440kmその他の装置自動車道走行中、車両火災発生。右バックミラーで右キャブ後方の炎を確認したため路肩に停車。降車後、煙となったため雪を掛け消火。その後、道路管理会社の車両が到着し消火器使用にて鎮火。消防にも通報したが、消防の放水なし。
【火災(人的被害なし)】
部品が廃却されており、調査ができなかった。
2010/12/3乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS182-AETXH
  • 3GR-FSE
2004/1不明kmその他の装置駐車直後、エンジンルームから発煙しているのを通行人から知らされ、消火活動するとともに、消防に通報し消火。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に可燃物が付着した痕跡が認められた。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定されるが、可燃物の特定には至らなかった。
2010/12/3貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81E
  • 4HL1
2003/11139386kmその他の装置エンジンが始動せず、スターターを回し続けていたところ、スターターから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火原因はスターターマグネチックスイッチ接点ケース部が焼損した為と判断するが、社外リビルト品のため、原因を特定できなかった。
2010/12/4乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS182-AETXH
  • 3GR-FSE
2004/357717kmその他の装置自宅駐車場に駐車直後、焦げ臭い匂いに気付きエンジンルームを確認したところ、発煙していたため、ホースで水を掛け消火。エンジンルーム左側が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン左側バンクの排気系部品付近が焼損している状況であり、排気系部品に繊維状の可燃物の付着が認められた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が、排気系に付着したことによるものと判断。
2010/12/4軽乗用自動車ダイハツ
ネイキッド
  • L760S
  • EF
2000/2161474kmその他の装置駐車場に車両を駐車中、室内から発火した。車両を確認すると、室内の運転席ステアリングホイール下部にあるコラムカバーを中心に焼損しているのが確認できた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ターンシグナルスイッチから出火したものと推定する。ステアリングコラムのロアカバーに消火に使用した水ではない粘性の高い液体の付着が確認されたことから、飲料水等がスイッチ内部に浸入したものと推定する。
2010/12/4貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66L
  • 4HF1
1995/10122000km原動機高速道路を走行中、異音がし、エンジンルームから出火した。キャブおよび荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、3番気筒付近のシリンダーブロックが破損していた。出火の原因はシリンダーブロック破損によるものと判断するが、部品回収ができなかったため、原因を特定できなかった。
2010/12/4特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE82EEV61
  • 4M51
2003/7430000km原動機走行中、ポンと異音がして煙が上がったため、車両を停止させ確認したところ、助手席側キャブバック後方のフレーム内側に火が見えたため消防に通報し、消防により消火。消火後販売会社支店にレッカー移動。販売会社が確認したところ、スターター付近が焦げておりエンジンリヤプレート横のクラッチホースが溶断していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ本体の内部が焼損及び破損していることからスタータのオーバーラン発生、その影響でスタータより溶損した半田等が滴下し、クラッチホースの焼損によりブレーキフルードに引火したと推定。スタータ各部に連続通電時に発生する熱変色等が見られたことから、バッテリー〜リレー間の回路の配線上に何らかの不具合が発生したため、モータ内部短絡、発煙しガスが水抜き穴部から噴出し発火に至ったと考えるが、回路の配線に異常なく、連続通電発生原因は特定できなかった。
2010/12/5貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CV27XZ
  • MD92B
2002/1887859kmその他の装置荷積み先構内で荷積み中、左側前照灯付近より発煙していることに気付いた。消火器を使用したが消火できず、出動した消防隊により消火した。キャブ左前部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側前照灯後ろのシャシハーネスのコルゲートチューブ内に浸入した埃、砂、凝水が起因するトラッキング現象により、ハーネスが過熱、発火、延焼したものと推定する。
2010/12/5軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1996/4156366km原動機一般道走行中、速度が出なくなった(20km/h位)ため停車した。ルームミラーにより出火を確認したため、消防へ連絡した。エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内からの出火と判断するが、エンジンやトランスミッションからのオイル漏れは見られず、電気系からの出火と推定。キャブレター付近の配線の焼損が激しく、各バルブの変色とヒューズの溶断状況よりベントソレノイドバルブ不良による加熱が推定されるものの、焼損度合が激しく、原因の特定に至らず。
2010/12/6乗用自動車三菱
ランサー
  • CN9A
  • 4G63
1996/11159180kmその他の装置走行中、急にエンジン回転が上がらなくなったため路肩へ停車した。停車後しばらくしてボンネットを開けたところ、ノイズコンデンサのリード線付近から煙が出ていたため濡れタオルをかぶせて消し止めた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ノイズコンデンサの配線とアクセルケーブルが干渉してショートし、発火に至ったものと判断する。ノイズコンデンサの取付けが正規位置になく、過去整備事業者にてタイミングベルト交換歴があることから、ノイズコンデンサを脱着した際にハーネスを干渉させて取り付けた整備に起因した火災と判断する。
2010/12/6貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYG77P8
  • 6UZ1
2008/3不明kmその他の装置車庫にて、排気ガス浄化装置の手動再生中にバッテリー付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリーの上に燃料を含んだウエスが入った物入れがあり、ここから発火したものと推定。
2010/12/6貨物自動車トレクス
  • PFG340AL
  • 不明
2004/10600000km走行装置積載状態で高速道路を約1.5時間走行後、異臭に気付き車両を停止したところ、後後軸左輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ドラムにヒートクラックが多く発生していることから、ブレーキの多用があったと推定。また、ベアリング部のグリスが指定品ではなかったことから潤滑不良を招き、ベアリングの破損により発熱、発火したと推定する。
2010/12/6貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • ZD30DD
2004/7112788kmその他の装置高速道路走行中、急に下回りから、ドンッと音がした。驚いてすぐ路肩に寄せたところ、下回りから煙が出てきた。車の後方にはオイルが垂れていた。アンダーカバー焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、タイヤを前後逆に装着し且つ前タイヤの空気圧が低い状態で4WD高速走行を行なったため、フロントデフに過剰な駆動負荷が加わって異常過熱し、オイルシールが破損して高温のオイルが流出し、アンダーカバー部から出火したものと判断する。
2010/12/6貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EYW
  • E13C
2006/1733345km走行装置一般道路をを走行中、フロント左より発煙。運転者が自分で消火器で消煙。消防に連絡したが、到着時は煙も火も出ていなかったので消火活動はしていない。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントのハブベアリング焼付きにより、ブレーキドラムが、がたつき結果的にブレーキが引きずったために火災に至ったものと判断するが、ベアリングの損傷が激しく、ベアリングの焼付き原因の特定はできなかった。
2010/12/6貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU341
  • S05D
2001/9408025kmその他の装置高速道路を走行中に煙を確認。路肩に車両を止めたところ、エンジン右側より火が出ていた為、消防署に連絡し、手元の消火器にて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右フレーム上部のエキゾーストパイプ付近にウエスの燃えカスが確認されたことから、2日前に使用者が実施したオイル交換の際に置き忘れたウエスが過熱し発火したものと推定する。
2010/12/6貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL50V2W
  • 6WA1
1998/31418793km制動装置一般道(下り坂)を走行中、ブレーキを踏んだがスピードが下がらず、前方の車両に衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、ブレーキライニングとドラムの隙間が過大であったこと、ブレーキ警告灯の電球が装着されておらず、警告灯が点灯しなかったことから、整備不良によるものと判断する。
2010/12/6原動機付自転車ホンダ
リード
  • JF19
  • JF19E
2008/107400km制動装置一般道を走行中、交差点で一時停止し左折しようと発進したところ、前輪ブレーキがロックし、前輪が横滑りして転倒、左太腿、左肘、左肩を打撲した。
【軽傷:1名】
調査の結果、フロントブレーキレバー部のピポットボルトとレバー入力を伝達するノッカーに錆が見られ、ノッカーの戻り不良が認められた。戻り不良は、メンテナンス不足によりピポットボルトとノッカー部のグリスがなくなり、水、埃等が浸入したことにより、錆が発生し起きたものと判断する。ノッカーの戻り不良により、ブレーキを引き摺った状態で発進、左折した際にマンホールの上でスリップし転倒したものと推定する。
2010/12/7乗用自動車ボルボ
ボルボ・850エステート
  • E-8B5234W
  • B5234
1996/757576kmその他の装置一般道及び高速道をおよそ2時間(約100km)走行した。車両を旅館に駐車し、およそ5分後に旅館の従業員が、ボンネットより白煙を確認したため、消防に通報した。その後グリル付近から炎を確認したため、旅館従業員と使用者で初期消火を実施した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン前側(エンジンクーリングファン付近)からの火災であったことが断定された。しかしながら、クーリングファンモーターの内部の状態から、出火原因を断定することは出来なかった。
2010/12/7軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L360S
  • EF
2004/6120000km原動機走行中焦げた臭いがしたが、そのまま走行して自宅の車庫へ駐車した。その約10分後にボンネット内から発火して、エンジンルームと車室内を全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヘッドカバー付近から漏れたエンジンオイルが排気系高温部に触れて発火したものと推定する。8月の点検時にエンジンのオイル漏れについて修理を勧めたが、使用者の都合で修理が実施されていなかった。
2010/12/7軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DE51V
  • F6A
1996/865400kmその他の装置走行中にエンストし、再始動後走行するが後続の車両運転手より右後方から火が出ていると指摘を受けて側道に停車したところ、右後部のホイールハウスから出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元は車両右側後部付近と判断する。エアコンコンプレッサ内部に焼き付きによるロックした痕跡、クラッチ摩擦面に摩擦による熱変色が確認された。火災の原因は、エアコンコンプレッサの内部がロックし、電磁クラッチのアマチュアとプーリが摩擦により発熱したことで樹脂製のジェネレータカバーが発火し、火災に至ったものと判断する。当該車両はエアコンクラッチサービスキャンペーンの対象車両であったが、キャンペーン対策は未実施であった。2006年5月25日、サービスキャンペーン届出(国-1558)
2010/12/7特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE73DCX6BK3
  • 4M50
2004/12110771km原動機PT0を使用し高圧洗浄機作動中、エンジン右下から液体が落ちている事を確認したがそのままPTOを使用し作業を30分程継続。車両に戻ったところ、煙と火を確認したため、水と消火器にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータの焼損が激しい事及び多量のオイル(炭化水素油=燃料も含まれる)を被液した事によりオルタネータ内部ショートが発生し異常発熱したためにオイルから発煙、ハーネスに延焼しロッカーカバーラバー(右側)焼損に至ったものと考える。オイル被液の原因は、噴射管に亀裂は無く、エンジン運転状態での燃料漏れ及びオイル漏れも無く、オイル漏れ形跡は確認できず、火災に至った原因特定には至らなかった。
2010/12/8貨物自動車ニッサン
アトラス
  • APR72G
  • 4HJ1
2004/1132641kmその他の装置高速道路を走行中、発煙したため停車したところ、エンジンルームから出火した。キャブを全焼した。
【火災(人的被害なし)】
焼損が酷く原因を特定できなかった。
2010/12/8貨物自動車ハマナ
なし
  • HST133HGT
  • なし
2003/12不明km制動装置高速道路を走行中、EBSの警告灯が点灯している事に気付き路肩に停車。後輪右側のフェンダーゴムが燃えていたので消火器で消火した。後輪右側の消火終了直後、後輪左側がバースト炎上した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、EBSのエラー記録からトレーラのサービスラインに0.03MPa以上の圧力が残った状態で15km/h以上加速されたことが確認された。また、リレーエマージェンシーバルブの内部が汚れ、ピストンがスムーズに作動しなかったことから、リレーエマージェンシーバルブの作動不良によるブレーキの引き摺りが原因と推定。
2010/12/8貨物自動車ボルボ
FH
  • BKG-B2TEA1
  • D13B
2009/3213192km原動機登坂道走行中にボン音が発生し、エンジン出力低下したので駐車可能な場所まで走行し、停止後、マフラー出口から火炎が発生した。運転者が消火器で消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ターボチャージャーのシャフト部が焼付き折損し、シャフト折損後も走行したためエンジンオイルがエキゾーストパイプに流出して、VPF(DPF)及びマフラー内へ入り発火したものと推定する。尚、マフラー出口部のみの出火で他部には拡大していない。当該シャフト部の焼付きは、オイル品質等に大きく影響されることから、オイル交換、ガタ点検等の保守管理に起因するものと推定する。
2010/12/8原動機付自転車スズキ
アドレスV125
  • CF46A
  • F468
2005/106661kmその他の装置 停止しシートを開けたところ、タンクキャップ付近から出火していた。タンクキャップの縁に溶けた跡有り。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、 給油口から燃料が漏れ、発生した燃料ガス蒸気に静電気の火花が着火したことが原因と判断する。当該車輌は、燃料タンクキャップを対策品に交換する等のリコールの対策が未実施であった。「■」
2010/12/9貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35G3S
  • 6HL1
2004/7128187kmその他の装置走行中、キャブ内のHSA(坂道発進補助装置)オフスイッチから出火した。キャブを全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブ前面部修理時の防水シールが確実ではなかった為にルーフ内に水が侵入し、侵入した水がHSA(坂道発進補助装置)オフスイッチ内に付着し、端子間ショートが発生。これにより出火したと判断。
2010/12/10乗用自動車ホンダ
インスパイア
  • CP3
  • J35A
2008/397345km原動機高速道路を走行中、ボンネットの右側から火の粉が見えた。停車してボンネットを開けたところ、ACジェネレータ付近から火が見えたので、ペットボトルのお茶で消火した。ACジェネレータ周辺の樹脂部品を溶損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ACジェネレータと触媒コンバータ付近に繊維状の燃え殻が残存していることから、外部からエンジンルーム内に入り込んだ可燃物が、コンバータの熱により発火したものと推定する。
2010/12/10貨物自動車ニッサン
バネット
  • SK82TN
  • F8
2004/956600kmその他の装置走行中、バッテリー付近のヒューズBOXとエアダクトのレゾネータが焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストパイプで可燃物が焼損した痕跡が認められた。シャシーハーネスやトランスミッション上及びフレームのブレーキパイプ間には、キャビンと荷台の間から落下したと思われるベニヤの破片や焼損した新聞紙の残骸等が挟まっていたことから、走行中に何らかの可燃物がエキゾーストパイプに落下して接触し、出火したものと推定する。
2010/12/10軽二輪自動車ヤマハ
グランドマジェスティ YP250G
  • BA-SG15J
  • G338E
(不明)/23768km走行装置一般道路道を、速度50〜60km/hにて走行中に異音がし、その後、前輪がロックして転倒した。車両を見るとフロントフェンダーがタイヤと接触していた。また、前日には段差がある所を走行するとガチャガチャと異音がしていた。
【軽傷:1名】
調査の結果、フロントフェンダーの左右前側取付部が破損し、且つ左後側のボルトが欠品した状態にて走行したため、走行風と路面からの振動により、フロントタイヤとフェンダー前端が接触し、その摩擦により、前輪に予期せぬ制動力が発生したことで、フロントタイヤが滑り転倒に至ったと考える。破損部位の観察から、4箇所のフェンダー固定ボルトの内、後ろ側固定ボルトの少なくとも片方が無い状態で継続使用することにより左右前側取付部が破損し、本不具合(接触)に至るものと推定される。なお、ボルトが欠品している締め付け部の座面には、製造時の締付痕が残っていたことから、整備不良(ボルトの付け忘れ等)と判断する。
2010/12/11貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CD45CW
  • PF6B
2000/31206000km走行装置一般道にて信号待ちで停車中、爆発音がしたため確認したところ、後前軸左側の内側タイヤより出火していた。消火器を使用したが消火できず、出動した消防隊により消火した。ボディ及び後前軸、後後軸周辺を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、タイヤがパンクしたまま走行したためにタイヤが過熱し発火、あるいはブレーキ引き摺りによりブレーキドラムが過熱しタイヤが発火したものと推定する。
2010/12/11軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S200P
  • EF
2001/11不明kmその他の装置運転中焦げ臭くなり、ハンドル回りから煙が上がったので、室内の荷物を急いで降ろして消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ライトスイッチ基盤からの出火と推定された。運転席フロアパネルに水かかりの痕跡があったことから、原因はスイッチ内部への水入りと推定する。
2010/12/12貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KZD
  • K13C
1997/3不明km走行装置高速道路を走行中、フロント右タイヤバースト。その後300mほど走行し路肩に停車。その時点で、火花が出ており停車後発火した。フロント右タイヤ付近から出火、キャブに延焼しキャブと荷台の前側が焼失した。乗務員に怪我はなかった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハブベアリングの焼付きもなく、ブレーキ引きずりの痕跡も無いことから、走行中タイヤがバーストしその変形したタイヤでブレーキホースが損傷し、吹き出したオイルが排気管または加熱したブレーキドラムに触れ発火したものとの推定。但し、バーストしたタイヤは焼損しており、バーストの原因は特定できなかった。
2010/12/12二輪自動車ホンダ
スティード
  • NC26
  • NC25E
1992/421145km燃料装置一般道を走行中、信号待ちをしているとシート下辺りから出火し、燃料ポンプ周辺を焼損した。消防にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料ポンプを固定するクッションラバーが適正に取付けられていなかった。また、燃料ホースの燃料タンク側はクリップが外れており、ストレーナ側は正規位置まで燃料ホースが差し込まれていなかった。更に、燃料ホースに硬化が見られ劣化していることから、燃料ポンプ周辺の不適切な整備により、燃料漏れが発生し事象に至ったものと推定する。
2010/12/13軽貨物自動車マツダ
スクラム
  • DL51V
  • F6A
1998/3137476kmその他の装置エンジンが始動しなかったので、牽引により搬送した。搬送中に何度かスタータを回していると突然エンジンが始動したため、牽引をやめ自走した。その後、後続車から「火花が出ている」と指摘を受け路肩に寄せると出火した。ヘッドカバーガスケット、ディストリビュータのシールからオイル漏れがあった。使用者は前日に油圧警告灯が点灯していることを確認しており、ガソリンスタンドにて約2リットルオイルを補充していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダブロックのエキゾースト側3番気筒付近が破損、エキゾーストマニホールド及びエキゾーストマニホールドカバーにオイルが付着していた。またエンジン内部はスラッジが多量に堆積していた。火災の原因は、3番気筒のコンロッド大端部が焼き付いて破損し、シリンダブロック壁が破損したため、その穴から飛散したエンジンオイルが高温の排気系に付着して発火、延焼したものと判断する。コンロッド大端部が焼き付いて破損した原因は、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジン内部が潤滑不良状態となり、コンロッドメタルが焼き付いたことによるものと判断する。
2010/12/13乗合自動車いすゞ
エルガ
  • LV234L3
  • 6HK1
2010/111673kmその他の装置開く途中で止まっていた後扉に左手を添えて乗ろうとしたところ、扉が開き、手が戸袋に挟まれて怪我をした。
【軽傷:1名】
調査の結果、引き戸が戸袋に収まる間際まで手で戸をつかんでいたことで発生したものと判断した。
2010/12/14貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR69E
  • 4JG2
2003/12223386kmその他の装置高速道路を走行中、異音がし、停車したところエンジンルームから出火した。キャブおよび荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、4番気筒コンロッドメタルが摩滅し、シリンダーブロック破損による出火と判断。エンジンオイルが極めて劣化しており、劣化オイルの継続使用が原因と判断。
2010/12/14貨物自動車トレクス
  • CTB22002
  • 不明
2005/9不明km走行装置出発してから約30分(20km)走行後、後続車から指摘を受けたため、停車して確認したところ、後軸左タイヤ付近から出火し、同軸右タイヤもほぼ同時にバーストし、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前軸には異常はなく、後軸左右のドラムのみに焼けが認められることから、駐車ブレーキが作動した状態で走行したため、加熱、発火したものと推定。前日に積載状態で積み置き及び連結していることから、エア漏れ等が考えられる。
2010/12/14貨物自動車三菱
ふそう
  • FU410YZS1
  • 6D40
1995/11407064km原動機走行中、運転者が左バックミラーを見ると煙が出ていた。その後発火したので車両を停止し、車載消火器にて消火活動するも鎮火せず。消防へ通報、消防による消火活動で鎮火。消火後、車両を確認したところ、オイルプレッシャースイッチの焼損が見られ、クランクケースからコンロッドNo.3またはNo.4付近の足だしを確認した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、クランクケース左側にNo.4コンロッドが焼付き、突き破った穴がありその周辺が焼損している事から、その穴からエンジンオイルが噴出し高温の排気系部品に付着、または焼付きで高温になったベアリングにエンジンオイルが付着・出火したものと推定。前使用者のメンテナンス不良でベアリングがダメージを受け、それが起点となり徐々に傷等が進行し焼付きに至ったと考えられるが、整備歴が不明で原因を特定できなかった。
2010/12/14貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE517BD1A
  • 4D33
1999/3150265km原動機クランクシャフトプーリーが脱落し、タイロッドエンドに挟まり、ハンドル操作不能となって約1.5m下の田んぼに転落した。
【軽傷:1名】
調査の結果、メンテナンス不良によるベルト張力不足のためベルトスリップが起こり、それによるプーリ異常発熱の影響で接着層が破壊され、プーリ〜ゴム間が剥離、プーリ側が脱落したものと推定。不適切な整備による不具合と判断する。
2010/12/14原動機付自転車ヤマハ
ジョグアプリオYJ50
  • BB-SA11J
  • A113E
(不明)/3325kmその他の装置農道を走行中、車体が変形し転倒した。車両はメーターとシート前方が接触する位変形している。普段は買い物や通院に使用している。
【軽傷:1名】
調査の結果、ステップボード下のフレーム部が激しく腐食しており、強度不足のために折損したものと考える。腐食の原因については、当該車両の所有者は、漁港付近で使用しており、漁港特有の多量の塩分の影響により発生したものと推測する。したがって、特異な環境下で使用していたことで発生した事象と考えることから、多発性は無いと判断する。
2010/12/14貨物自動車三菱
ふそう
  • FT50JVX1A37
  • 6M70
2006/1598096kmその他の装置当該車両が自動車道のトンネルに進入した直後、エンジンの出力が低下し、減速するとともに大量の白煙を噴出していた。後続車両が白煙のため視界不良になり、当該車両へ追突したもの。
【重傷:1名、軽傷:1名】
コネクタ端子腐食により燃料噴射時にエキゾーストブレーキが作動した事で、未燃焼燃料が排気バルブから排出され白煙吐出に至ったものと判断する。腐食原因は、外部からの水浸入は認められなかったが、助手席足元に冷却水が溜まっていた形跡があったため、当該車の過去の整備歴を確認したところ、ヒータコアからの冷却水漏れ整備を実施していた。以上より、過去のヒータコアからの冷却水漏れ時の処置(キャビン内の冷却水残留の確認及び清掃)が不十分であったことにより、助手席足元付近が湿潤な環境となり、更にコネクタ端子近傍に埃等の異物が付着、それを媒体に局所的に湿度が上昇し腐食が促進したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。ヒータコアからの水漏れ時の処置(キャビン内の冷却水残留の確認及び清掃)を確実に実施していれば防止できた不具合と考える。
2010/12/15乗用自動車ニッサン
プレサージュ
  • U31
  • QR25DE
2006/954540kmその他の装置走行直後から室内で異臭がしていたが、2km位走行したところ、左側のベンチレーターより煙が発生して来た為、停車して車外に出た。その直後火災が発生した。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に出火に至る異常は認められず、焼損残骸物内にも火種となるものは見付からず、原因は特定できなかった。
2010/12/15乗用自動車ホンダ
レジェンド
  • KB1
  • J35A
2005/9不明km原動機一般道を走行中、ボンネット右側の隙間から煙が見えたため、車を道路左側に停車させた。確認したところ、ACジェネレータ付近から出火しており、近くに居た人に消火器で消火してもらった。エンジンルーム内を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ACジェネレータと触媒コンバータ付近に繊維状の燃え殻が残存していることから、外部からエンジンルーム内に入り込んだ可燃物が、コンバータ熱により発火したものと推定する。
2010/12/15軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH22S
  • K6A
2008/743745kmその他の装置右ヘッドライト付近より煙が出て、焦げ臭いにおいがした。確認したところ、バルブとイグナイタ接地部が溶けていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、他の部品への延焼はなく、バルブとイグナイタソケットとの接点周辺の樹脂の一部が溶損していた。当該部品の嵌合状態を確認した結果、バルブのピンとソケットの溝が同じ位置にあり、ロック方向に回されていないことがわかった。当該部品は交換された履歴があることから、交換作業時に正常に嵌合されずソケットが浮いた状態となり、ソケットとバルブ接点間で放電現象が生じ接点部の異常発熱により溶損したものと判断する。
2010/12/16貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR71E
  • 4HG1
2002/3157000km燃料装置エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、今回の火災はエンジン左側からの出火と判断するが、調査時には車両は修復されており、また交換部品も廃却されていたことから原因を特定することはできなかった。
2010/12/17乗用自動車ホンダ
フリード
  • GB3
  • L15A
2008/614000kmその他の装置駐車場に駐車中、突然、ボンネット付近から発煙後出火。消火器で消火。エンジンルーム内を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火元はエンジンルーム内のバッテリ付近と判断する。バッテリ付近に取付けられた社外品(電圧安定化装置)に内部から発火した痕跡が認められることから、当該社外品が出火元と判断する。
2010/12/17貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HG2U
  • 6M61
2002/9不明km原動機高速道路を走行中に、エンジンから異音と煙の発生があり、停車して確認するとエンジン下回りに炎が出ていた。非常電話より通報があり、消防及び警察が出動し消火等の対応を行った。使用者は、火災発生時にメータの警告ランプ点灯等は気付かなかったとの事。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、クランクケースNo.2・3気筒部に穴あき、No.2コンロット゛が折損・変形、コンロッドキャップも破損、排気マニホールドにオイル付着跡がある事から、No.2コンロッドベアリングが焼付きコンロッドが破損し、No.2・.3のクランクケースを突き破り、内部からエンジンオイルが噴出し高温の排気マニホールドに付着し引火したものと推定。コンロッドベアリング焼付きはエンジンオイルのメンテナンス不良等が考えられるが、隣接のNo.3・4のコンロッドベアリングに問題の痕跡はなく原因を特定できなかった。
2010/12/17貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1FPB
  • F17D
1994/3不明kmその他の装置バックでなだらかな上り坂を登って荷降ろし後、車両をしゃくりながらダンプ内の残った荷物を降ろしていた時、エンストした。エンジンを再始動させようとしたが、エンジンが始動せず。下り坂の傾斜を使用して、エンジンを始動(押し掛け)させようとしたが、エンジンが始動しなかった。その後、1〜2回キースイッチでエンジン始動を試みるも、エンジンは始動せず。エンジンルーム付近から「パチパチ音」がした後、炎が上がり車両火災に至った。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンからフレーム間のアース不良とスターターモーターの整備不良が重なり、エンジン始動不良に至ったもので、エンジンから大電流がパワーステアリングオイルホースのスチールコード部を通り、フレーム側に流れたことで、スチールコードが高熱になり、パワーステアリングオイルホースのラバーが軟化し、高圧が付加されたため、ホースが亀裂しオイルが噴出、飛散、エキゾーストマニホールドに付着発火したものと推定する。2ヶ月前からエンジン始動不良が発生していたとの状況から、使用並びに整備の問題と判断する。
2010/12/17貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KZD
  • K13C
1995/51048340kmその他の装置駐車場で暖機運転中、車両の運転席側(エアークリーナー付近)より炎が出ているのを運転者が発見、消火器で消火するも消火できず消防へ連絡。消防が駆けつけ消火した。荷台に積んでいた荷物の一部とキャブ内部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、運転席後部のエキゾーストパイプ付近に垂れ下がっていたロープ又は紐が当該エキゾーストパイプに接触したことによる火災と推定する。
2010/12/17原動機付自転車ホンダ
プレスカブ50
  • AA01
  • AA02E
2010/1275km原動機一般道を走行中、エンジンの回転が下がらなくなりバランスを崩し右側に転倒し、右足首を捻挫した。
【軽傷:1名】
調査の結果、返却されたスロットルケーブルがラウンドジョイント付近で大きく折り曲げられており、スロットルが正常に作動しない状態であった。ケーブルの曲がりは、不適切な取り扱いにより発生したものと判断する。
2010/12/17軽貨物自動車スバル
サンバー
  • EBD-TT2
  • EN07
2009/6不明kmその他の装置自宅前の上り坂を前進させようとしたところ、後輪がぬかるみから脱出できないため半クラッチでエンジンを何度も吹かしていると車両の左後から火が見えた。その状態で約5m程前進して車両から脱出した。その後すぐに車両が燃え上がった。消防にて消火。車両全焼。
【火災(軽傷:1名)】
調査の結果、本車両火災はエンジンルームの上面で発生し、車体前方へ延焼したことでガソリンタンクのホースが焼損し、漏れ出したガソリンが燃焼して車両全焼に至ったものと判断。エンジンルームの上面で火災が発生した原因として、何らかの要因でエンジン上面の燃料ホース等からガソリンが漏れ出し、電気火花等で着火した可能性が考えられるものの、焼損が酷いため原因は特定できなかった。
2010/12/18乗用自動車三菱
パジェロ
  • V65W
  • 6G74
2004/459201kmその他の装置エンジン始動時、回転数が4000rpmまで吹き上がり、Dレンジにシフトすると急発進した為、Rレンジにシフトしたところ急にバックし、自宅に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ホイール接触面及びホイールに摺れによる摩減あり、ホイールボルト穴の拡大との情報から、ホイールナット締付不良による折損と考えるが、部品は廃棄されたため原因を特定出来なかった。
2010/12/18貨物自動車三菱
ふそう
  • FV511UZQ
  • 8M20
1997/3326379km走行装置走行中、タイヤパンク、ハブボルト折損にてホイール脱落。確認したところ、リヤフロント軸左側バブボルトが全数根元付近より折損。内側タイヤパンク。外側タイヤは外れ、反対車線側の民家のフェンスに衝突、そのままフェンスを乗り越えて民家に接触。
【物損事故】
調査の結果、ホイール接触面及びホイールに摺れによる摩減あり、ホイールボルト穴の拡大との情報から、ホイールナット締付不良による折損と考えるが、部品は廃棄されたため原因を特定出来なかった。
2010/12/18乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30-AHXEB
  • 2ZR-FXE
2010/2不明kmその他の装置自宅に駐車中、発煙に気付き、消防へ連絡して消火、エンジンルーム、室内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にモップ状可燃物の残骸が確認された。以上のことから、可燃物によるものと判断。
2010/12/18軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA11S
  • F6A
1995/782475kmその他の装置車両室内が白煙でこもっていて、室内に橙色の光を確認した。確認したところ、クーラントが無くなっておりオーバーヒートの形跡があった。また、ラジエターロアホースに破れがあった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ラジエタロアホースと輪止めが接触したことで当該ホースが破れ、冷却水が漏れていた。火災の原因は、冷却性能が不足したことにより燃焼室内が異常高温となり、付着していたカーボンに自然着火することでエンジンが止まらない現象となった。その結果、未燃焼ガスが燃焼室より多量に排出されたことで触媒が異常過熱したため、その輻射熱により触媒上部のフロアが加熱されて室内のシフトレバー付近で出火し、延焼したと判断する。
2010/12/19乗用自動車スバル
インプレッサ
  • GH-GDB
  • EJ20
2004/356227kmその他の装置一般道を走行中、ボンネットの助手席側後方より白煙が出ているのに気付いた。エンジンの調子は悪くなかったので、そのまま走行していたところ、左前輪タイヤ付近から白煙が出てきて、しばらくすると白煙が黒煙に変わった。停車させ、近くの店で消火器を借りて消火した。エンジンルーム前方部焼損。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、後付けされた社外品のオイルクーラーシステムの配管と社外品の排気管の一部が強く干渉し、走行時の振動や排気管の熱等でホースが損傷して、その部分から漏れ出たオイルが排気管の高温部に掛かり発火、周囲に延焼したものと判断する。
2010/12/19乗用自動車ホンダ
シビックハイブリッド
  • FD3
  • LDA-MF5
2007/424355kmその他の装置未舗装の農道を走行中、土手に前輪を落とし、約30分間アクセルを吹かし脱出を試みたところ、車両前部より出火した。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両に異常は認められず、触媒部品が地面の枯れ草に押し付けられた状態で脱出を試みていたため、触媒が高温となり、触媒と接触していた枯れ草が発火して車両に燃え移ったものと判断する。
2010/12/19貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KXD
  • K13C
1995/31691943km制動装置高速道路走行中、ブレーキ引きずり状態になり、白煙が出て異音(ボン)がした後、火災発生。サービスエリアに停車、運転者が消火器で消火。点検の結果、3軸目内側左右タイヤがバーストしていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキブースタの作動不円滑で、エアピストンの戻り不良により、異常な残圧が発生したことで、ブレーキ引き摺りに至ったものと判明。原因は、エアシリンダ内にタール状となったエンジンオイルが多量に残留していたこと、ゴム部品であるエアピストンシールがエンジンオイルの環境に長期間晒され劣化・硬化したためにピストンの戻り不良が発生した。整備に纏わる問題と判断する。
2010/12/19軽貨物自動車スズキ
ジムニー
  • JA11V
  • F6A
1996/393001kmその他の装置停車10分後、エンジンルームから火災。確認したところ、車両が全焼していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元はエンジンルーム内中央後部付近と判断する。出火元と判断される付近に、社外品のハイテンションコード及びアーシングコードが不適切に配索され、接触した状態で焼損していた。本不具合の発生原因として、社外品のハイテンションコードとアーシングコードが接触した不適切な状態で配索されていたことより、ハイテンションコードとアーシングコードがエンジンの振動で被覆が擦れ、互いの内部コードが徐々に露出したことでハイテンションコードがアーク放電し、被覆が発火、火災に至ったものと判断する。
2010/12/20乗用自動車ホンダ
アコード
  • CH9
  • H23A
2002/4109000kmその他の装置駐車場から出ようとキーリモコンでドアを開錠し、子供をチャイルドシートに載せていたところ、焦げた臭いがし、エンジンルームから煙が出ていた。ボンネットを開けたらバッテリとエンジンの間で炎が上がっていたため、消火器で消火。エンジンルーム内を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火元はスタータモータのマグネットスイッチのB端子付近と推定する。コイル部分のX線検査では、ショート等の異常はない。また、分解し内部を確認したところ錆が多数見受けられたことから、マグネットスイッチが濁水等により浸食され錆等の接触抵抗が増加して発熱、発火に至ったとの推定。
2010/12/20乗用自動車メルセデスベンツ
E320 ステーションワゴン
  • GF-210265
  • 112
1998/9不明kmその他の装置走行中、エンジンが不調となり、まもなく発煙し発火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、当該車両は火災前に整備で一般の整備業者に入庫しており、整備業者よりエンジンのオイル漏れの指摘をされていた。エンジンから漏れたオイルが原因で発火に至ったものと推定されるが、出火原因は特定できず。
2010/12/20乗合自動車ニッサンディーゼル
  • UA452M
  • PU6L
2003/7343873kmその他の装置一般道を運行中、右側後部から煙が出ているとの乗客の通報により確認したところ、右側後部エンジンルーム付近から発煙していた。消火器により消火したが、エンジンルーム右側を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フューエルフィルタエレメントのシール劣化が原因でガス漏れが発生し、エンジン点検蓋内部にガスが溜まり、電気式水ポンプのブラシにより着火、出火したものと判断する。当該フューエルフィルタエレメントは過去7年半の間交換されておらず、シールが劣化したものである。
2010/12/20軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2009/815013kmその他の装置荷台拭き掃除時、荷台の隙間に指を入れ怪我をした。荷台パネル合わせ部分に隙間を確認した。
【負傷程度:不明】
調査の結果、カーペットを捲った状態でも、エッジはあるがパネル間の隙間も狭く、塗装もされているため、強く触れない限り、怪我につながらないと判断する。またカーペットを捲って荷台パネルを拭き掃除することは想定外であるため、ユーザの不注意による怪我と判断する。
2010/12/21乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RF3
  • K20A
2003/594281km原動機一般道の上り坂でアクセルを踏み込むと、エンジン回転が上昇したまま下がらなくなった。エンジンを止め、手でアクセルペダルを押したところ、踏み応えがない状態であった。エンジン回転が高いまま帰ろうと走行していたところ、自宅手前の下り坂で速度が上がりブレーキを掛けたが止りきれず、自宅駐車場奥の塀に衝突して止まった。車両前部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、スロットルボディの作動に異常はなく、スロットルボディのドラム部とドラムカバー内側に擦れた跡が認められた。以上のことから、何らかの異物がスロットルドラム部に引っ掛かりスロットルバルブが戻らなくなったものと推定する。
2010/12/21特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83DEY7
  • 4M50
2003/9不明km原動機夜間エンジン始動のまま(冷凍機作動)にしておいたところ火災発生。翌朝、通りかかった住民がトラックのリヤボデーから煙が上がっているのに気付き、キャブとリヤボデー間の助手席側下部に炎を確認し、消防に通報。消防の放水により鎮火。なお、発見時エンジンは作動しており、消防到着時エンジンは停止していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン左側後部の焼損が最も激しいため、この近辺が出火場所と推定。エンジンオイル・燃料漏れの形跡はなく、スタータの異常に発熱の形跡・EGRパイプに亀裂等はなく排気ガスの漏れも見られない。また、残存の車両側のハーネスにショート痕はなく車両側には出火に至る要因は見られず、原因を特定できなかった。
2010/12/22乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GH5FW
  • L5
2008/273000kmその他の装置一般路を走行中、ラゲッジルーム付近から出火した。消火器で消火後、消防・警察に連絡した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ラゲッジルームに装着された社外製オーディオのウーファーアンプ用電源配線近辺の焼損が著しい。電源配線はフューズを介さずバッテリーに直結されていた。以上のことから、電源配線のショート、もしくはアンプの内部故障により異常電流が流れ、配線の被覆が過熱し、着火して周囲の可燃物に延焼したものと推測する。当該案件は使用者側で後付けされた市販用品に起因するものと判断する。
2010/12/22貨物自動車トレクス
-
  • PFT229AB
  • -
2005/7不明km走行装置空車の状態で、後前軸をリフトアップして出発。出発から約18km地点の高速道路で後方の視界が悪くなったため、パーキングエリアで停車したところ、後後軸左内側タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、分解したリレーバルブ内部に水分及び汚れが認められたことから、これらが内部で目詰まりを起こし、緩ブレーキの状態となり、そのまま走行したため、発熱、発火したものと推定される。
2010/12/23乗用自動車トヨタ
パッソ
  • QNC10-AHSDK
  • K3-VE
2004/9不明km原動機一般道走行中、エンジン不調および警告灯の点灯を確認した後、エンジンルームから発煙。通りがかった車両の運転手が消火器にて消火。エンジンルーム内のバッテリ付近が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリ付近の焼損が著しい状況であり、オイルフィルタの取付け不良によるオイル漏れが確認され、排気管等、車両下面には全体的にオイルの付着が認められた。以上のことから、オイルフィルタの取付け不良により、エンジンオイルが漏れ、排気管に付着したことによるものと推定。
2010/12/24乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SGEW
  • FE
2000/7125957kmその他の装置走行中に音(ブチッ)がしてパワステが効かなくなり停車(アイドリング)、その後下回りより発煙し、さらに発火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内のオルタネータ、パワーステアリングポンプ、冷却ファン及びそれらの下部に位置するアンダーカバーの一部が著しく焼損、また、エンジンのベルトテンショナーのアイドルプーリーがロックし、プーリーのボールベアリングが損傷していた。以上のことから、ベルトテンショナーのアイドルプーリーのベアリングが破損し、アイドルプーリーがロックしたことでベルトがスリップして過熱したためベルトが発火した、或いは過熱したボールベアリングがアンダーカバーに落下してアンダーカバーに着火し、延焼したと推定される。アイドルプーリーのベアリングが破損した原因は特定できなかった。
2010/12/24特種用途自動車日野
プロフィア
  • FR1KZH
  • K13C
2002/9671347km走行装置高速道路走行中、前輪タイヤ右側周辺より白煙が出て居るのに気付き停車。通りかかった道路管理者職員と使用者が消火器で消火。その後、消防が水をかけて冷却した模様。販売会社へ入庫した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロント右輪バブのアウターベリングが焼き付き、車輪中心を保持できなくなり、ライニングとドラムが常に干渉し、ライニングの摩擦熱で内部のグリスとブレーキオイルの温度が上昇して着火したものと推定する。アウターベリング焼き付き原因は、ハブキャップ側のグリス残存が少ないこと、また、キャップ当たり面の錆から、グリス不足とキャップ側からの水侵入による潤滑不良と判断する。整備に纏わる問題と判断する。
2010/12/24二輪自動車ホンダ
スティード
  • NC26
  • NC25E
(不明)/不明km燃料装置一般道を走行中、信号待ちをしているとシート下より煙が出て発火しシート下を焼損した。消火器にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ストレーナと燃料ホースの接続部に燃料滲みの痕跡が見られた。燃料ポンプを保持するクッションラバーは取付けステーに取付けられた痕跡が見られず、燃料ホースは硬化しクラックが認められたことから、劣化した燃料ホースが交換されないまま使用されていたため、燃料滲みが発生して事象に至ったものと推定する。
2010/12/25乗用自動車ボルボ
ボルボ・S90
  • E-9B6304
  • B6304
1998/347867kmその他の装置高速道路を下り、一般道を走行中、信号で停車した時プラスチックが溶けるような焦げた臭いに気が付いた。しばらく走行するとボンネット先端から白煙が出て来たので車両を駐車してエンジンを止めた。その後ボンネットの間から火が出たので消防署に連絡した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンクーリングファン付近からの出火と断定された。しかしながら、クーリングファンの損傷状態からどのような原因で故障が発生し、発熱、火災に至ったのか、根本的な出火原因を特定することは出来なかった。
2010/12/25軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • SJ30
  • LJ50
1986/1092500kmその他の装置駐車後、しばらくしてエンジンルームから発火した。確認したところ、バッテリ+端子からスタータ及びオルタネータB端子の配線がエアークリーナボックスブラケットに接触し被膜がこすれショートしたとみられる。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損状況より、出火元はエンジンルーム内中央後部付近と判断する。スタータのハーネスがエアクリーナブラケットのハーネスクランプとショートしていた。火災の原因は、スタータハーネスをエアクリーナブラケットに正規より開いた不適切な状態でクランプしていたため、エンジンの振動で擦れ、ハーネスの芯線及びクランプの鉄部が露出したことでショートしたとものと判断する。スタータのハーネスが不適切な状態でクランプされていたことについて、車両を使用する過程でクランプが開くとは考え難いこと及び当該車両は生産から25年以上経過しており、工場出荷時からの不具合とは考え難いことから、市場での点検・整備に起因したものと判断する。
2010/12/25貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE536E4
  • 4D36
1995/2717356km原動機エンジンを止めようとスタータスイッチをオフにしたがエンジンが止まらなかったため、キャブを上げたところ煙が出ていた。直ちにエンジンを止めたが、スタータが回り続けていたのでバッテリーケーブルを外して止めた。現地へ出張して点検したところ、車両のハーネスが損傷しており現地での修理は不可能と判断し、レッカーにて販社支店に入庫した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータモータ内部熱破損による機能不良に至ったものであり、熱破損は、リレー及び機構部に異常発熱の痕跡無く、モーター部のみ異常発熱している事から、連続通電による負荷酷使により発生したものと推定。負荷酷使は、連続クランキングまたは不具合時のスタータ回りっ放しが原因と考えられるが、部品から連続通電の要因特定には至らなかった。
2010/12/25貨物自動車トレクス
  • PFN24101
  • 不明
2006/3不明km走行装置出発してから約30km走行したところで後軸右内側タイヤがバーストした。停車場所を探して約800m走行後、路側帯に停車させたところ、同軸左内側タイヤから出火した。また、その直後に先にバーストした右タイヤも出火した。
【火災(軽傷:1名)】
調査の結果、後軸のドラムのみに過熱の痕跡があり、前軸にはそれがないことから、配管の損傷等によりエア圧が低下し、駐車ブレーキが作動した状態で走行したため、発熱、発火したものと推定。
2010/12/26乗用自動車スバル
レガシィ
  • E-BG5
  • EJ20
1998/1115517km原動機高速道路走行中、「スコン」という音がした後にエンジン不調発生。アクセルを踏んでも速度が上がらない状態になったと同時に、白煙が車両後方に上がった。路肩に車両を止めた後、エンジンルームから「パチパチ」音が聞こえた為、車を降りてエンジンルームを開けた。エンジンルーム内は明るく、独特の色をした炎が上がっていた。車内にあった飲みかけの飲み物をかけた。火は小さくなり、残った小さい炎は吹き消した。ターボチャージャ周辺に煙が上がった痕跡あり。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、3番気筒のコネクティングロッドが折れ、エンジンのシリンダブロックがセカンダリーターボの前方で破損し、エンジンオイルが排気管に飛散して発火したものと判断。コネクティングロッド折れは、オイルストレーナーの凹み跡等から、過去のエンジンオイルメンテナンス不良に起因している可能性が高いものと判断。
2010/12/26乗用自動車マツダ
ロードスター
  • NA6CE
  • B6
1992/760591kmその他の装置高速道路走行中、異臭がしたため非常停止帯に停車したところボンネットより火災が発生した。 消防に連絡し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内の左側の焼損が著しく、エアクリーナー等の樹脂部品は完全に焼失し、エアコンパイプ等のアルミ部品も溶融していたことから、エンジンルーム左側付近が出火元と推定する。車両側に出火原因となる異常は認められなかった。また、車両の焼損状態が激しく、出火原因の特定には至らなかった。
2010/12/26軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2003/1257591kmその他の装置走行中に運転席パワーウィンドスイッチ部より煙が上がり、その後出火した。運転席パワーウィンドスイッチ部が燃えて溶けていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料系統、オイル関係、排気系統に異常は認められなかった。焼損状況より、出火元と判断される運転席側パワーウインドスイッチ部箇所から、製品には使用されていないイオン系成分が検出された。スイッチが、イオン系成分を含む飲料水などを大量に浴びたことで内部の基板がショートし、発熱・発火に至ったと判断する。
2010/12/26貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRD90J3S
  • 4HK1
2007/2不明km走行装置高速道路を走行中、車両左前方から出火した。車両を全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災の原因はコンロッド破損からのシリンダーブロック破損によるエンジンオイルの発火と判断。コンロッド破損の原因はリキッドハンマーが考えられるが特定できなかった。
2010/12/26貨物自動車日野
スカニア
  • SHD2EA
  • DC13
2009/4166899km原動機坂道を走行中、「エンジン異常」「オイルレベルランプLow」の表示が出て車体振動があった。道路反対側でUターンをして停車しようとしたところ、異音が出てエンジンが停止した。車両から降り点検しようとしたところ、車両下部より煙と火が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、#3コンロッドメタル焼付きから、コンロッド足出しした事により、エンジン横のハーネスがショート。ブロック破損の際に垂れた、エンジンオイルにより火災に至ったもの。コンロッドメタル焼付きの原因は、破損状況が激しく特定に至らなかった。
2010/12/27貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CG4ZA
  • GE13B
2009/10115091km動力伝達装置高速道路を走行中、プロペラシャフトが脱落、後続して走行していた乗用車4台が接触し損傷した。
【物損事故】
調査の結果、後前軸終減速機のスプラインシャフトとコンパニオンフランジを締結するボルトの首下部に、スプライン間のバックラッシュにより発生する回転曲げ力が繰り返し掛かりボルトが折損、コンパニオンフランジが抜け出し、プロペラシャフトの脱落に至ったものと判断する。「■」平成23年12月8日リコール届出(届出番号2867)
2010/12/27乗用自動車ジャガー
X-TYPE
  • ABA-J51YB
  • YB
2005/1043590kmその他の装置助手席シートヒーターエレメントより発火
【火災(人的被害なし)】
調査中
2010/12/27乗用自動車マツダ
ロードスター
  • NA6CE
  • B6
1993/7130000km原動機走行中、エンジン不調になりアクセルを踏んでもスピードが出なくなったので車両を路肩に寄せて停車。その後電話をしている最中に、エンジンルームから煙が出始め、出火した。消防に連絡し、消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイルパン内のオイルがヘドロ状になっていた。各気筒のクランクシャフトベアリングには傷付きが認められ、削れた粉がオイル通路付近に付着していた。第4気筒のコンロッド及びシリンダブロックが破損していた。以上のことから、オイルメンテナンス不良による潤滑不良によりエンジンが焼き付き、シリンダブロックが破損し、漏れたオイルが排気管に触れ出火したものと推定する。当該案件は使用者のオイルメンテナンス不良に起因するものと判断する。
2010/12/27貨物自動車トヨタ
ランドクルーザー
  • HDJ81V-RNPGW
  • 1HD-FT
1995/3150448kmその他の装置一般道走行中、エンジンルームから発煙してきたため、消防に通報し消火。エンジルーム内全焼、室内も一部延焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、吸気系ヒータのリレー部から焼損した状況であり、リレー部端子締付けナットの緩みによる溶損が認められた。また、当該車両は中古車のため、過去の整備歴が不明であった。以上のことから、何らかの整備の際、リレー端子部の締付け不良により、端子部が過熱したことによるものと判断する。使用者の都合でハーネスを脱着。入手することができず、外観のみの調査でヒューズの切れやハーネスのショート痕等、原因となる部位は車両側には見受けられなかった。不適切な改造あるいは車両以外の原因も考えられるが、これ以上の調査不可能であり、原因の特定には至らなかった。
2010/12/27貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61FKZ2
  • 6M60
2002/7553604km原動機自動車専用道走行中、エンジンルーム付近から煙が出ているのを使用者がバックミラーで確認。路肩に停車した(この時はまだ発火していなかった)。状況を確認しようとキャブを上げようとした時エンジン右側ターボ付近から発火した。後続車であった高速隊の消火器にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブローバイホースの潰れと溶損、ロッカーカバーガスケット部からのオイル漏れを確認していることから、何らかの要因でエンジン内圧が急激に上昇し、ロッカーカバーガスケット部よりエンジンオイルが噴出し、高温となっている排気系部品に付着し出火したものと推定されるが、部品が廃却されており原因を特定できなかった。
2010/12/27乗用自動車トヨタ
パッソ
  • KGC10-AHSAK
  • 1KR-FE
2006/1297081km原動機一般道走行中、交差点手前でブレーキを踏んだところ、突然エンジンが停止しブレーキが効かなくなり前車に追突。
【軽傷:1名】
調査の結果、エンジンオイルがレベルゲージに達しない程減少し白濁しており、エアクリーナエレメントも著しく汚れていた。また、アイドリング時にエンジンの異音と不調が認められた。以上のことから、メンテナンス不良によるエンジン不調の状態で継続使用されたことにより、走行中のブレーキ作動時にエンストを起こし、ブレーキの効きが悪くなったものと推定。
2010/12/28乗用自動車トヨタ
bB
  • NCP31-DHSGK
  • 1NZ-FE
2001/391690km動力伝達装置赤信号から発進時、前車に接近した為ブレーキを踏んだが、エンジン回転が下がらず、アクセルが戻らない事に気付いた。ブレーキを踏んで、駐車場に進入し、パーキングペダルを踏んでも減速しないため、電柱にぶつけて停車。車両前部損傷。
【物損事故】
調査の結果、後付け社外品ホーンの配線が、スロットルリンクに噛み込み、スロットルバルブが閉じ不良になっていた。以上のことから、社外品の取付不備によるものと判断。
2010/12/28貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CX48E
  • GE13B
2003/41339128km動力伝達装置高速道走行中、後後軸終減速機前側プロペラシャフトが脱落、後続して走行していた中型トラック1台、乗用車2台が接触し損傷した。
【物損事故】
調査の結果、コンパニオンフランジのナットが外れ、コンパニオンフランジが抜け出したことにより後後軸終減速機前側プロペラシャフトの脱落に至ったものと推定するが、ナットが外れた原因については特定出来なかった。
2010/12/28貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1EZW
  • E13C
2004/3606962km緩衝装置工場内にて後軸・フロント側のスタビライザ折損により、リヤアクスルずれ発生。車軸が45度傾き、車体からはみ出したタイヤが計量器と接触、計量器を壊しタイヤはバーストした。
【物損事故】
調査の結果、回収品の寸法、硬さ、組織等の製造品質に問題はなかった。回収品は、パイプ中心から約220mm位置で、スタビライザー左側アームが折損し、破面は表面を起点とした曲げ疲労破面を呈していることから、過大な負荷の繰り返しによる破損と判断する。過大な負荷については、過積載によるものと推定するが、特定に至らず。
2010/12/28軽乗用自動車スバル
プレオ
  • GF-RA1
  • EN07
1999/1286485km原動機高速道路を走行中、突然オイルランプが点灯。その後ガクガクと異音が発生。しばらく走行し、パーキングエリアの約50m手前で車両動かず。手押しで何とかパーキングエリアに駐車。手押ししている時、路面に落ちた異物から火が出ていた。駐車後、エンジンフードを開けるとラジエター付近から火が見えた為、慌てて車内の衣類等で消火作業を試みた。パーキングエリアの従業員が消火器で消火作業し、程なく鎮火。エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、4番気筒のコンロッドが折れ、シリンダブロックの側壁を突き破り、開口部よりオイルが排気管高温部に向かって噴出し発火、延焼したものと判断。コンロッド折れは、オイルストレーナやエンジン内部のスラッジ堆積状況等からエンジンオイルのメンテナンス不良に起因するものと判断。
2010/12/28貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CG45CW
  • PF6B
2000/31324061km制動装置高速道走行中、バーンと言う音が聞こえたためサービスエリアに停車。確認したところ、前前軸左タイヤから出火した。消火器を使用したが消火できず、出動した消防隊により消火した。前前軸左タイヤ、後前軸左右タイヤ、後後軸左右タイヤを焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキバルブの戻り不良によりブレーキ引き摺り状態となりブレーキドラムが過熱し、タイヤから出火したものと推定する。ブレーキバルブの戻り不良は、付着した水分の凍結によることも考えられるが、真の原因の特定は出来なかった。
2010/12/28貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE73DEN6K3
  • 4M50
2005/12291971kmその他の装置走行中、煙が出たため、路地に車両を停車して消火器にて消火。確認したところ、ラジエーター左側のシャシハーネス付近が燃えていた。エンジン始動可能であったがラジエーターから水漏れしていたため車載車で販社支店に入庫、火災箇所確認したが発火箇所はわからず。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、使用者が取り付けた後付けハーネス等あるが
2010/12/28軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KV3
  • EN07
1994/12不明kmその他の装置高速道路を走行中、車両後部から出火し、車両が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロア下を通しているバッテリーケーブルのエンジン側のクランプが何らかの原因でなくなったことにより、バッテリーケーブルがフロアボデーと干渉し、ショートし火災に至ったものと推定。
2010/12/29軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S100V
  • EF
1997/760500km原動機車両を発進させた際、アクセルペダルから足を離してもエンジン回転が下がらず、駐車車両に接触した。
【物損事故】
調査の結果、アクセルケーブルのブッシュ先端部がボンド状に変質しており、ケーブルの摺動を妨げていた。ブッシュの変質の原因は油脂あるいは何らかの薬品の影響と推定する。
2010/12/29乗用自動車スバル
レガシィ
  • DBA-BR9
  • EJ25
2009/610000km原動機高速道走行中、前方より「ギィー」と音が発生し、約1分後エンジンルームより白煙が上がったので路肩に車両を停止させ、車から降りて約50m後方に避難した。しばらくした後、車両の前方下側から炎が見えた。消防にて消火。車両ほぼ全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、排気管が異常な高温となり、車両停止後に左側のシリンダヘッド周辺部から漏れ出たオイルが発火し、周囲に延焼したものと推測。排気管が異常な高温になった原因は、各部の確認結果から、過去に冠水したことによる影響を含め何らかの要因で2番気筒で異常燃焼が発生し、その状態で走行し続けていたために発生した可能性が考えられるが、焼損が激しく特定に至らず。
2010/12/29軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2004/10116765kmその他の装置駐車場に停車し5分〜10分後に気付くと車が燃えていた。最近、チャージランプとパーキングブレーキランプが時々点灯していたとの申し出があった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータ内部に何らかのオイルが入り、内部ショートし、発煙に至ったものと推定。各部からオイル漏れ等の痕跡は認められなかったため、オイル交換時の整備ミスと判断する。
2010/12/29貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81AN
  • 4HL1
2005/1481675kmその他の装置一般道走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火の原因はエンジンヘッドカバーからエンジンオイルが漏れ出し、排気管にかかり周辺部品に延焼したものと判断する。ヘッドカバーパッキンは外側にはみ出した状態で組みつけられていた為、破損していた。ヘッドカバーは出荷後に販売会社外で脱着履歴があり、整備作業不良と判断する。
2010/12/30乗用自動車ニッサン
ティーノ
  • V10
  • SR20DE
2001/1148513kmその他の装置走行中カタカタ音がしてアクセルを踏んでも吹けなくなり、停車したところ車両下部より出火した。消火器にて消火。
【火災(人的被害なし)】
車両調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良が原因でコンロッド足出しが発生し延焼したものと判断する。
2010/12/30乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RG1
  • K20A
2005/1140000km原動機施設内道路に駐車中、エンジンルームから煙が出ているのに気付き、ボンネットを開けると火が出ていたので水を掛けて消火。その後、エキゾーストマニホールド付近から再び火が出たため消火し消防へ通報した。エンジンルーム内ワイヤハーネスを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド付近から繊維状の燃え殻が認められ、火災発生直前に急勾配の上り坂を8名乗車で走行したとのことから、高温となったマニホールド周辺に可燃性の繊維状物質が付着したことによるものと推定する。
2010/12/30軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S81V
  • EB
1988/1040947kmその他の装置走行中、エンジンが停止し、シート下部から発煙。シートを跳ね上げ調べた結果、エキゾーストマニホールド付近から火が出ていた。近くの雪で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、当該車はエンジンのヘッドカバー取付けボルトが手で回せるほど緩んだ状態で使用されていた。そこから漏れたエンジンオイルが排気系部品の高温部に触れて発火したものと推定する。
2010/12/31乗用自動車ホンダ
フィット
  • GE8
  • L15A
2008/527353km制動装置傾斜のある駐車場に駐車ブレーキを掛け、ローギヤに入れて駐車していたが、車両が勝手に動いて他の車に衝突した。車両後部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、車両及び返却現品に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2010/12/31軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H56A
  • 4A30
1995/6不明kmその他の装置80km/hで走行中、積雪路になり速度を落し再度アクセルを踏んだところ加速せず、50km/h程度しか速度が出ないうえ、焦げ臭い匂いがし始めたため停車。車外に出たところエンジンルームより出火していた。消防にて消火したがエンジンルーム内が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ラジエータ廻りとエンジンルーム吸気側の焼損が激しいことから、いずれかが発火元と推測するが、焼損が酷く残存物から出火部位や原因の特定には至らず。
2010/12/31軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA62V
  • K6A
2002/961600kmその他の装置エンジンルームから出火した。後付オプションのフォグランプ配線がショートしていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料系統、オイル関係、排気系統に異常はなく、車両側に火災に繋がる異常は認められなかった。出火元と判断される助手席側エンジンルーム付近に後付けのオプション品フォグランプハーネスが不適切に配索されており、助手席側ライザパネルとボデーに挟み込まれていた。火災の原因については、当該ハーネスが使用過程で擦れ、芯線が露出したことでショートし、被覆が発火、火災に至ったものと判断する。
2010/12/31原動機付自転車ヤマハ
T90T
  • BC-UB01J
  • B303E
2003/378640km原動機出発前にアイドリングで停車中(5〜10分)、突然エアクリーナ付近より発火した。 
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアクリーナドレンホースを固定するクランプ(セルモーターカバーに共締め)の取付向きが正規の向きとは変わっていたため、当該ホースが排気管に接触した状態となり、アイドリング時に排気管の温度が上がり、当該ホースが着火したと推定する。クランプの向きが正規でない原因は特定できないが、走行距離78000km以上での発生であり且つ、エンジン内部のクランクシャフト交換の整備履歴があることから、整備上のミスと推定する。
2011/1/1乗用自動車ニッサン
シルビア
  • S14
  • SR20DET
1997/3不明kmその他の装置一般道路走行中、縁石に前後左下廻りをぶつけた。損傷状況を確認する為、車から下車しようとしたところ左フロントより火災となり、全焼した。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損が激しく、出火要因となり得る明らかな痕跡も認められなかった。改造が原因の可能性もあるが、出火原因の特定には至らなかった。
2011/1/2特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE533BA1UKA
  • 4G64
2002/8202956km原動機走行中、エンジンのクランクが折損しプーリが脱落、後続車両に脱落した部品が接触する事故となった。確認したところ、クランクプーリ取付ボルトは装着された状態で脱落した様子。各プーリ、冷凍機等の焼付き無し、タイミングベルトが外れているので圧縮が無い状態で軽くクランキング可能であった。
【物損事故】
調査の結果、センターボルト頭部に緩め痕がある事及びタイミングベルトが生産時組付け品と異なる事から、出荷後の当該部整備作業時にセンターボルトの締付け不良による軸力不足でプーリ〜クランクシャフト間にガタが発生し、クランクシャフトプーリ軸部が疲労破壊したものと考える。市場での整備作業不良による不具合と判断する。
2011/1/2乗用自動車スバル
レガシィ
  • TA-BH5
  • EJ20
2001/770000kmその他の装置車を車庫に止めてしばらくした後、爆発音があり車を確認するとエンジンルームから出火し、即時に車庫兼倉庫に燃え移り全焼。消防にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災はエンジンルーム内の右前方で発生したものと推定。火災発生原因として、以下の二つのケースが考えられる。.┘鵐献鵐イルのフィルター取り付け部のガスケットが、遮熱カバーを除去された排気管からの熱を受けて硬化してオイル漏れが発生し、漏れ出たオイルが遮熱カバーを除去された状態で使用されていた排気管の熱で発火。何らかの要因で外部からエンジンルーム内へ吹き寄せられた可燃物が、遮熱カバーを除去された状態で使用されていた排気管の熱で発火。いずれのケースにしても、正規の状態では取り付けてある、排気管の遮熱カバーが除去されていた事が火災発生の誘因となったと判断。
2011/1/2乗用自動車スバル
レガシィ
  • TA-BP5
  • EJ20
2003/6143300km原動機一般道上り勾配走行中、エンジンの吹けが悪くなった。カランと音がし、白煙がボンネットとフロントガラスの隙間全体から上がった。車を道路左側に停車後、エンジンルーム下部を確認すると火が見え、その後燃え広がった。消防にて消火。車両は、ほぼ全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、3番気筒のコネクティングロッドが何らかの原因で破損したためにシリンダブロックの側壁を突き破り、またオイルの供給回路部も破損したため、高温となった排気系部品などにオイルが飛散し引火したものと推定。コネクティングロッドの損傷原因については、現品の損傷が激しいことから特定に至らず。
2011/1/2特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61FK1
  • 6M60
2002/9583560kmその他の装置高速道のインターを降りたところでゴムの焦げる臭いがしたために出口の一般道にて停車し確認したところ、リヤ右タイヤ付近より出火していた。運転者からの通報で消防による消火活動、鎮火。その後、販社支店へレッカー牽引きにて搬入。警察・消防の立会いのもと、見分実施。リヤ右側タイヤ、ボディーにかけて焼損。出火原因はリヤ右側のブレーキがなんらかの原因で発熱しタイヤより出火したものと思われるが、発熱の原因は不明。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後輪右側下側ブレーキライニングの偏摩耗がある事から、整備時のブレーキシュー直角度不良によりライニングが偏摩耗を起こし、引き摺りに至り、ブレーキドラムが過熱され、タイヤに延焼し、出火したものであり、不適切な整備による火災と判断する。
2011/1/3貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR72L
  • 4HJ1
2002/11555663kmその他の装置一般道走行中、スターター付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ焼損の原因は連続通電と判断する。連続通電の原因はスタータリレーの接点部が脱落したことにより、軽溶着した為と判断する。接点部の脱落の原因は特定できなかった。
2011/1/4乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2009/352555kmその他の装置高速道路走行中 異音が発生してアクセルを踏んでも回転が上がらなくなり、オイル警告灯が点灯しボンという音がしてエンジンが停止したため、惰性で駐車帯に停車した。非常電話で「炎が出ているので避難して下さい」と指示があり、車を見たところ助手席側から炎が出ていた。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
車両調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良が原因でコンロッド足出しが発生し延焼したものと判断する。
2011/1/4乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N94W
  • 4G64
1998/12200000kmその他の装置走行中焦げ臭く感じルームミラーにて後方を確認したところ煙が出ていたので、路肩に停車しエンジンを停止した。巡回中の道路管理者のパトロールカー乗務員がボンネットフードを開けたところ、ラジエータ左下側付近より燃えていた。消防にて消火したがエンジンルーム内が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車体下部に火災発生前に飛散したと考えられるATF(自動変速機オイル)付着が認められたことから、ATオイルクーラーホースから漏れたATFが排気管に付着し引火して車両火災に至ったものと推測するが、焼損が激しくATFの漏れ原因、及び出火原因の特定に至らず。
2011/1/5乗用自動車スマート
スマート クーペ
  • GF-MC01L
  • 13
2002/2135500km燃料装置駐車し、車を離れ戻ったところ、車両後方より発煙していた。エンジンフードを開けたところ右後方部より火が見えたため、使用者自ら消火にあたり、鎮火。その後、販売店経由で消防に通報。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損していたのが燃料ホース及び周辺の樹脂類であることから、燃料ホースから漏れた燃料に何らかの理由で着火したものと思われる。なお、燃料ホースは4年ごとの交換が指定されているが、交換された履歴は確認できなかったため、整備不良と判断。
2011/1/5貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D8
  • 6WG1
2007/7275608kmその他の装置一般道走行中、エアクリーナケースから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアクリーナの内部焼損を確認した。。エアクリーナ付近には火災の原因となるような熱源や配線はなく、原因は外部火種による火災と判断する。
2011/1/5貨物自動車トレクス
-
  • CT220D
  • -
1999/6不明km走行装置高速道路走行中に破裂音が2度発生、停車後前軸右内側タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、駐車ブレーキが解除されていなかったことが確認された。このことから、後前軸に取付されている駐車ブレーキが作動したままの状態で走行したため、発熱、発火したと推定される。
2011/1/5貨物自動車トレクス
-
  • PFB34112
  • -
2005/8不明km走行装置車庫を出発して一般道を約1時間走行後、右後方より発煙。約4km走行し停車したところ、破裂音と共に後後軸右側タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸のみに過熱の痕跡がみられること、また、事故発生時の外気温が氷点下であったことなどから、配管内部の水分が凍結し、サービスラインのエアが供給不足となり、その結果、駐車ブレーキが徐々に作動し、発熱、発火したものと推定される。
2011/1/5貨物自動車ニッサン
アトラス
  • AKR71L
  • 4HG1
2001/6191200kmその他の装置一般道走行中、異臭がしたため路肩に停車したところ、スターター付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータリレーの接点接触面に若干溶着痕跡が認められた。また、スタータのクラッチインナー外周部の熱変色、及びマグネチックスイッチコイルに熱損が認められることから、スタータS端子の連続通電が発生し、発煙に至ったと判断するが、連続通電の原因は特定出来なかった。
2011/1/5貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ3V
  • 6M70
2002/3不明km走行装置自動車道走行中、トランスミッション警告灯が点灯、同時に両方のエアーゲージがレットゾーンを指示、エアー圧低下のウォーニングが点灯し警報音が鳴ったため、路肩に停車。サイドブレーキを作動させエンジン回転を上げてエアーを溜め、ブレーキを踏む動作を何度か繰り返し出発したが、直ぐにエアー圧低下しウォーニングが点灯・警報音が鳴った後、バースト音のような音がし、後輪付近から発煙を確認。車両を停車、左後前輪付近より出火、車載消火器及び道路管理者の消火器を借り消火を試みたが鎮火せず、消防に通報、消防の消火により鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後前軸左側のブレーキライニングに激しく引き摺った形跡があり、発生時でエア−圧低下のウォ−ニングが点灯、警報音から、車両に何らかの不具合が発生しエア−圧低下したが、走行続行でリヤブレーキ機構のピギーバックのスプリングのばね力により後前軸左側のブレーキライニングに激しい引き摺りが発生、高熱になって付近の可燃物が発火・延焼し火災に至ったものと考える。エア−圧低下原因は後前軸左側の焼損が激しいことから後前軸左側のブレーキ関係部品の不具合も考えられるが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2011/1/6軽貨物自動車スバル
サンバー
  • EBD-TV2
  • EN07
2010/524380km制動装置駐車場に車両を停車して約30分後に「ガシャン」という音が聞こえた。確認したところ車がガードレールに衝突していた。サイドブレーキレバーを確認すると完全に解除されていた。
【物損事故】
調査の結果、各部品やパーキングブレーキ関連システムに異常確認できず。返却現品(パーキングブレーキレバーASSY)調査結果においても異常確認できず。指摘事象発生要因として、偶発的なギア半掛り状態からのノッチ外れや、ノッチやアジャスタロッドへの異物噛み込みによるケーブル引っかかり、ユーザの引き力不足などが推定されるが、それらの痕跡が認められないことから真因特定に至らず。
2011/1/6乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2005/10139444kmその他の装置一般道を走行中、運転席のパワーウインドスイッチから煙が上がった。ドア内装を溶損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元はパワーウインドマスタスイッチ内部と判断する。当該不具合については、シリコン成分がスイッチ接点部に付着した状態でスイッチ操作を繰返すと、接点の摩耗粉がスイッチの電源部とアース部の隙間に堆積して発熱し、スイッチユニットの樹脂材が炭化して電流がリークし続けたため、パワーウインドマスタスイッチが発煙・焼損したものと推定する。
2011/1/6貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90C3S
  • 4HK1
2006/845249kmその他の装置スターターが回らないため確認したところ、スターター付近が焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スターターモータ部、マグネチックスイッチコイルに異常は認められなかった。また、損傷部位が接点ケース周辺のみであることから、接点ケース部はB端子からのトラッキングにより発熱し、焼損に到ったと判断する。トラッキングの発生原因は、接点ケース部の損傷が激しい事から特定することはできなかった。
2011/1/6貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90K3S
  • 4HK1
2005/10319949kmその他の装置高速道路走行中、エンジン警告灯が点灯し、路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ラジエター内部に腐食酸化物の詰まりによる冷却性能低下とラジエタアッパータンクに亀裂が認められ、LLCが漏れていた。オーバーヒートにより、ヘッドカバーパッキン及びヘッドガスケットがへたり、オイルが漏れ、エキゾーストマニホールドにかかり燃焼、その結果、ACGリヤカバーが外部から焼損したと推定。オーバーヒートの原因は、LLC濃度のメインテナンス不良によるものと判断。
2011/1/7乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RF1
  • B20B
1998/3不明kmその他の装置駐車場で、車に自転車を載せる最中、エンジンルームから出火した。焼損状況は不明。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火元は左ヘッドライト付近と判断する。左ヘッドライトバルブは焼損が激しく確認できないが、右ヘッドライトバルブは社外品に交換されており、コネクタは溶損し、コネクタ端子の接圧が小さいことから、使用者がヘッドライトバルブを交換した際にヘッドライトバルブのメス端子を変形させてしまい、オス端子との接圧が低下して接触抵抗が増大し、発熱・発火に至った整備ミスによるものと判断する。
2011/1/7乗用自動車マツダ
プレマシー
  • CP8W
  • FP
2004/174243kmその他の装置一般道走行後の停車中、エンジンルームから発煙発火した。消防に連絡後、消防隊到着前に消火器で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内のエアインテークダクト、クーリングファン部の焼損が著しく、エキゾーストマニホールドのインシュレータ表面の煤けも著しいことから、エキゾーストマニホールド前方付近が出火元と推定する。車両側に出火原因となる異常は認められないことから外的な何らかの可燃物が高温のエキゾーストマニホールド部分に触れ出火したものと推定する。なお、可燃物については、残留物が見当たらないことから、その特定には至らなかった。当該案件は外的要因に起因するものと判断する。
2011/1/7乗用自動車三菱
パジェロ
  • V24
  • 4D56
1992/999000kmその他の装置走行中にブレーキが効かなくなり、駐車ブレーキにて停車。ボンネットより発煙を確認したためボンネットを開けると、配線が赤くなって煙が出ていた。消防により消火したがエンジンルーム内のブレーキパイプ付近が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、デュアルバッテリ(後ろ側)のプラス端子取付け忘れがあることから、プラス端子ハーネスとブレーキパイプの接触によりブレーキパイプが加熱され、ブレーキパイプに接触していたスピードメータケーブルから出火発煙したもので、整備不良に起因したものと判断する。
2011/1/7貨物自動車いすゞ
エルフ
  • BDG-NKR85A
  • 4JJ1
2008/1不明kmその他の装置走行中、車両後方の出火に気づき停車したが、荷台後方(荷台には道路カッター機が積載されていた模様)と左側後輪タイヤ及びリフトのパワーユニット付近が燃え、車両を半焼させた。
【火災(人的被害なし)】
荷台に積載されていた道路カッター側からの出火の可能性と、車両後部リフト装置からの出火の可能性もあるが、道路カッターは既に処分されており、原因を特定することは出来なかった。。
2011/1/7貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR85A
  • 4JJ1
2008/2不明kmその他の装置一般道走行中、荷台から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付けのパワーゲート電源線のショートが火元と推定する。パワーゲートの電源線がクロスメンバーと擦れたために被覆が剥がれてショートが発生した可能性も考えられるが、焼損により火災前の配策が不明であるため特定には至らなかった。なお、当該配線は後付けの架装用配線であった。
2011/1/7貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2008/7268300km走行装置高速道路で前走車を追い越した際、同車からパッシングライトによる合図があり、バックミラーを確認したところ、2軸目左より炎が出ているのに気付き路肩に停車。消火器にて消火を試みるが、炎の勢いが激しく消火できず、消防に連絡する。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前後軸左輪のアウターベアリングの焼付きによるもので、ベアリング焼付き原因は、ベアリングの破損が激しいため特定する事はできないが、同軸右輪のベアリングの状態から、水の浸入により転動面に錆が発生して表面の剥離を誘発したものと推定する。整備に纏わる問題と判断する。
2011/1/7軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1994/388806km原動機走行中エンジンが吹けなくなり止まった。停止後車両後部で煙の発生を確認。雪をエンジンルームに投げて消火した。エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内のエンジンハーネス、サーモスイッチハーネス、フェールホース、エアダクトが焼損していた。その他、燃料系、排気系、エンジン周り、冷却系に異常は見られなかった。本件は、エンジンハーネスがショートしたことにより火災に至ったと推定するが、ショートが発生した原因の特定に至らず。
2011/1/7乗用自動車ボルボ
ボルボ・945
  • E-B230
  • B230
1994/740672kmその他の装置交差点をブレーキをかけながら左折する際、突然運転者席エアーバッグが展開した。
【軽傷:1名】
調査の結果、SRS制御モジュールへの配線、電源線、アース線等に不具合箇所が確認できなかった。また、当該SRS制御モジュールをスウェーデンボルボ社で解析した結果、SRS制御モジュールにはエアバックが展開し得る閾値以上の減速度の入力が確認された。よって、SRS制御モジュールは正常に作動し、エアバックが展開したものと判断。
2011/1/8乗用自動車ニッサン
フェアレディZ
  • Z33
  • VQ35DE
2006/230002kmその他の装置高速道路走行中、煙がバックミラーに映り、後続車より火が出ていると告げられ、車を止めて確認した。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付けされたスーパーチャージャーによる加給圧アップ等により、エンジン内部が損傷し、出火、延焼したものと判断する。
2011/1/9乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30-AHXEB
  • 2ZR-FXE
2010/8不明kmその他の装置一般道走行中エンジンルームより発煙、そのまま走行を続け出火した為、停車。消防消火により鎮火、エンジンルーム全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系付近から焼損している状況であり、車両側に異常は認められず、排気系部品に可燃物の残骸が認められた。以上のことからエンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定。
2011/1/9軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H56A
  • 4A30
1995/498000kmその他の装置ドアミラーにて車両後方からの発煙を確認したがそのまま走行したところ、フードインテークダクトより火がでてきたため路肩に停車し、降車直後に炎上した。消防により消火したがエンジンルーム内が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイルフィルタまたはエンジンオイルクーラの取付部から漏れ出したオイルが、排気管に付着し、白煙が発生。排気管に付着したオイルが発火したものと推測する。2010年10月に業者にて中古エンジンに交換していることから、エンジンオイルフィルタ等の締め付け不良等に起因したものと判断する。
2011/1/10乗用自動車いすゞ
ビッグホーン
  • UBS73GW
  • 4JX1
1998/4219510kmその他の装置エンジン始動せず、何回もスタータを廻し続けたところエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、配線の焼損は、マグネットスイッチ部のM端子部の異常発熱により、接続している配線及び隣接している配線が被熱し発生したものと判断。M端子の発熱は、M端子ナットの緩みにより接触抵抗が大きくなり、さらに連続クランキングしたことで発生したものと推定するが、M端子緩みについては原因を特定できなかった。
2011/1/10乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • ACR40W-MRSEK
  • 2AZ-FE
2004/1288281kmその他の装置一般道走行中、焦げ臭い匂いを感じ、駐車場に駐車したところ、エンジンルームより発煙していたため、使用者が消火器により消火。エンジンルームの一部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近が焼損している状況であり、排気系部品付近に繊維状の可燃物の残骸が認められた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと判断。
2011/1/10乗用自動車マツダ
MPV
  • LW3W
  • L3
2004/142485km原動機一般道走行中、エンジンルームより出火した。消防に連絡し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン内部に多量のオイルスラッジが堆積していた。第2気筒のコンロッドメタルが焼き付き、コンロッド及びシリンダブロックが破損していた。以上のことから、オイルメンテナンス不良による潤滑不良によりエンジンが焼き付き、シリンダブロックが破損し、漏れたオイルが排気管に触れ出火したものと推定する。当該案件は使用者のオイルメンテナンス不良に起因するものと判断する。
2011/1/10乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MS829PHE
  • 8DC11
1999/81899780kmその他の装置自動車道加速時に「コトコト」音がするのに気付いた。異音が大きくなり、加速出来ず、速度が60km/h程しか出ない状況となった。並走の乗用車から後から火花が出ているとの連絡があり、路側帯に停車し確認したところ、デフのフランジ部分から炎が上がっているのを確認。車載の消火器で消火作業をしたが完全に消えず、乗客を降ろし、消防と警察に出動要請。消防が到着したときには自然鎮火していたが、煙が出ていたので放水による冷却を行なった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災原因はリヤアクスルハウジングからのオイル漏れによりデフが焼付き、火災に至ったと考える。昨年11月時(登録後11年以上経過)に、使用者にてリヤアクスルハウジングの腐食・穴あき、オイル漏れを認識していたにもかかわらず、ハウジング交換ではなく不適切な整備(シール材塗布)で処置した事による整備不良と判断する。
2011/1/11乗用自動車トヨタ
ハイラックスサーフ
  • VZN185W-GAPGK
  • 5VZ-FE
2000/6359481km動力伝達装置4WD走行中エンジンルームから発煙。ボンネットを開けるとエンジンルーム内に炎が見えたが自然鎮火。エンジンルーム左側の一部を溶損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントデフブリーザ周辺にデフオイルが飛散した形跡があり、ブリーザ先端部と近傍のフューエルチューブクランプが焼損していた。デフオイル量は基準1100ccに対して800ccであった。また使用者に確認した結果、不具合発生前にセンターデフロックモードで乾燥舗装路を約34km走行したとのこと。以上のことから、乾燥舗装路でのデフロック走行によるデフ過熱により、ブリーザから噴き出したオイルが排気管に付着したものと推定。取扱書にはデフロックモードで乾燥舗装路を走行しないよう注意喚起している。
2011/1/11乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SG5W
  • J5
2000/840000km原動機高速道路を走行中、車両から煙が出ていることに気づき道路左側に停止したところ車両底部から煙が発生していた。消防に連絡し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイルパン内のオイルがヘドロ状となって、オイルストレーナーが閉塞していた。第4気筒のコンロッドメタルが焼き付き、コンロッドが破損しオイルパンアッパーブロックが破損していた。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりオイルストレーナーが閉塞し、潤滑不良となったためエンジンが焼き付き、オイルパン部が破損し、漏れたオイルが排気管に触れ出火したものと推定する。当該案件は使用者のオイルメンテナンス不良に起因するものと判断する。
2011/1/11乗用自動車三菱
デリカ
  • P35W
  • 4D56
1991/9不明kmその他の装置駐車場にて黒煙チェックの為、15分間暖機運転後、手でアクセルを全開にしたところエンジンルームより出火した。放水により消火したがエンジンルーム内のバッテリー付近が焼損した。消火後、警察及び消防へ通報した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、市販のDC/ACインバーターがバッテリーに直接接続されており、インバーターのプラスハーネスとバッテリーマイナスハーネスが交差していた。また、ハーネスが交差するところに圧着痕が認められることから、このハーネスショートにより出火したもので、整備不良に起因したものと判断する。
2011/1/11貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE71DBD34
  • 4M50
2010/36246kmその他の装置高速道路走行中、荷台より出火を確認したため、非常停止帯に停車し避難。荷台よりキャブに燃え移りほぼ全焼。人的被害無し。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台のパレットの上に置かれた鋳物がまだ熱を持っていたため、荷台前方にある段ボールまで火の粉が飛び、出火。そこから平シートに燃え移りキャブが全焼したものと考える。車両側に起因する出火ではないと判断する。
2011/1/11軽二輪自動車ホンダ
CBR250R
  • MC19
  • MC14E
/34949km燃料装置一般道を走行中、信号待ちで停止したところ、エンジン左下部中央付近より出火した。消火器にて消火。車両中央部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料タンク下の燃料ポンプ周辺の焼損が激しく、燃料ポンプは正規位置に取付けられておらず、燃料ホースにねじれと亀裂が認められることから、整備不良による燃料漏れによるものと推定する。
2011/1/11特種用途自動車日野
レンジャー
  • FE8JLWG
  • J08E
2006/11不明km緩衝装置当該車両が左カーブを車速約60km/hで走行中、車体が大きく右に傾き横転したもの。
【重傷:1名】
後軸エアサスペンションのスタビライザのアームの強度が不足しているため、過積載の状態でローリングを繰り返したことで、スタビライザのアームに亀裂が発生したものと推定。なお、当該車両は2010年8月3日にリコール作業として、リアスタビライザの亀裂有無の点検を実施した。点検結果、リアスタビライザに亀裂等の異常がなかったため、後日対策品に交換予定であった。「■」2010年7月26日リコール届出(国-2578)
2011/1/12乗用自動車ボルボ
ボルボ・S80
  • CBA-AB6324
  • B6324
2006/1247777kmその他の装置交差点を右折した時、ハンドルが急に重くなり、当該車両を路肩に寄せてエンジンを停止した。何回かエンジンを再始動したがハンドルは正常に戻らなかった。しばらくすると運転者席前側のボンネットとフロントガラスの隙間から白煙発生。居合わせたロードサービスのスタッフが消火器で消火活動を行った。別途、消防への通報により消防隊が駆けつけ消火活動が行われ鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、パワーステアリング装置のリターンホースに亀裂があり、そこからステアリングフルードが漏れ出し三元触媒に飛散したことにより、出火に至ったものと断定。なお、当該パワーステアリング装置のリターンホースをスウェーデンボルボ社で解析した結果、パワーステアリングリザーバータンクへ接続されているサーボクーラーホースが組み付けマニュアル通りに組み付けされていなかった場合に、パワーステアリング装置のリターン側の油圧が通常よりも上昇し、当該事象であるリターンホースに亀裂が発生する可能性が考えられる事が判明した。このため、国土交通大臣あてリコール届出を行った。「■」平成23年8月4日リコール届出(外-1772)
2011/1/12乗用自動車ホンダ
フィットアリア
  • GD8
  • L15A
2007/167600kmその他の装置一般道を走行中、窓を少し開けた後、閉めようとした際、左側のガラスの動きが悪いためパワーウインドマスタスイッチを何度か操作していたところ発煙。路肩に停車してエンジンを止め、約4分後にエンジンを始動すると煙は出なくなった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元はパワーウインドマスタスイッチ内部と判断する。当該不具合については、シリコン成分がスイッチ接点部に付着した状態でスイッチ操作を繰返すと、接点の摩耗粉がスイッチの電源部とアース部の隙間に堆積して発熱し、スイッチユニットの樹脂材が炭化して電流がリークし続けたため、スイッチユニットの半田が溶け、外側カバー材に垂れて発煙・焼損したものと推定する。
2011/1/12貨物自動車フルハーフ
-
  • DFPDF241A
  • -
2003/3不明km制動装置一般道路を走行中、走行抵抗を感じ停車した。車両の確認を行ったところ、後後軸右側タイヤより出火を確認したため消防署に通報。消防の消火作業で鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、4輪全てのブレーキ部品に過熱痕が確認され、ハブベアリング等には異常がみられない事から、全ての輪に作用するブレーキエアー系統のトラブルと考えられる。当時の気温は、気象庁データで-5.7℃を記録していることから、REV(リレーエマージェンシーバルブ)内ピストン上部の凝水が凍り、ピストンの動きが渋くなり、ブレーキの戻り不良に至ったと推測する。
2011/1/12特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD1JKD
  • J08C
2000/2880000km制動装置消防へ車両火災の一報が入った。消火後レッカー移動し、使用者の営業所にて荷降ろし後、使用者取引先の販売店にレッカー移動。消防より、販売店にて、車両火災で立会い依頼有り。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の車内フロアーマット及び各ペダル廻りの清掃不足により異物が蓄積されブレーキペダルが渋りブレーキが引きずり加熱発火に至ったもの。使用上の問題と判断する。
2011/1/12大型特殊自動車日立
EX125WD-5
  • 125W
  • いすゞ6BG1
2001/2不明kmその他の装置走行中、エンジン回転が下がり、モニタ類のランプが消えた為、オペレータが不審に思い路肩に駐車させると、バッテリ付近より火災が発生していた為、消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両本体が火災原因である証拠は見当たらず
2011/1/13乗用自動車クライスラー
ジープ・チェロキー
  • E-7MX
  • 不明
1994/6不明kmその他の装置キーレスモジュール付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、天井中央部、キーレスモジュール付近が焼損していた。ヘッドライナーを取り外しルーフパネルを確認したところ結露による水滴が見られた。また、キーレスモジュールの配線も経年劣化により硬化していることが確認できた。原因として基板またはコネクタ部へ埃が付着し、周囲が結露したことによるトラッキング現象が推測される。
2011/1/13乗用自動車スバル
レガシィ
  • DBA-BP9
  • EJ25
2008/320000km原動機一般道走行中、加速しづらくなり、後方から煙が出ているのを確認した。そのままゆるい上り坂を走行していたところ、ボンネット前方右側からも煙が出ており、ブレーキの効きも悪くなったのでエンジンブレーキとサイドブレーキで道路左側に車両を停車させた。停車後、特約店へ電話中、対向車に液体が垂れていると知らされ確認すると火が出ていた。消防にて消火。車体前部焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム焼損、社外品エンジンオイルフィルターのガスケット損傷を確認。本件は、オイルフィルターのガスケット損傷部から漏れ出たオイルが排気管の高温部に達して発火し、周囲に延焼したものと判断。オイルフィルターのガスケット損傷は、本火災発生の5日前にガソリンスタンドで実施した当該社外品オイルフィルター交換時の何らかの作業不備に起因し発生した可能性が高いものと判断。
2011/1/13乗用自動車トヨタ
ランドクルーザーワゴン
  • LJ78G-MNT
  • 2L-TE
1992/7185587kmその他の装置バッテリー上がりのため、押し掛けでエンジンを始動し走行したところ、エンジンルームから発煙。消防に通報し消火。エンジンルーム内が焼損し、室内にも延焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左側のバッテリー付近から焼損した状況であり、バッテリーケーブルのプラス端子にショート痕が認められた。また、使用者は、バッテリー上がり防止のためケーブルを外していたとのことであった。以上のことから、使用者のバッテリーケーブルの取り付け不良によるものと推定。
2011/1/13乗用自動車トヨタ
アリオン
  • ZRT260-CEXEK
  • 2ZR-FE
2008/1115626kmその他の装置一般道を走行し駐車したところ、エンジンルームから発煙したため、消火活動するとともに消防に通報し、消火。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損した状況であり、車両側に異常は認められず、排気系部品に可燃物の付着痕が確認された。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定。
2011/1/13貨物自動車ハマナ
-
  • HST103DGT
  • -
2005/9不明km制動装置商品車5台を積載し、高速道路を走行中、サイドミラーにより右側タイヤ付近から白煙が出ているのを確認。バス停へ入り停車して状況を確認しようとしたところ、右側タイヤハウス内側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、残圧によりブレーキが引きずり過熱してタイヤから出火したものと思われる。残圧はブレーキラインの凝水によりREV(リレーエマージェンシーバルブ)のピストンあるいは吸排ポートが凍結し、ブレーキエアが完全に放出できないため発生したものと推定する。
2011/1/14乗用自動車マツダ
ビアンテ
  • CCEFW
  • LF
2008/740339km操縦装置発進直後にハンドルが重くカーブを曲がりきれず前輪が脱輪した。
【物損事故】
調査の結果、アンダーカバー、左ロアアーム、クロスメンバーに擦り傷があったが、曲がりや損傷はなく、ホイールアライメントも正常で、故障コードも記録されていないことを確認した。交換されたパワーステアリングポンプ及びパイプを回収して調査したが、不具合は再現せず、内部ピニオンギア軸部面荒れや、パイプ内面の錆等の異常は認められなかった。また、使用者はパワーステアリング警告灯が点灯していた、とのことであるが、故障コードが残らずに警告灯が点灯するのはエンストしたケース以外には想定できないため、何らかの原因によるエンストによりパワーステアリングポンプが停止し、ハンドルが重くなったものと推定されるものの、不具合発生時にエンストしていたという証言は得られず、原因を特定できなかった。
2011/1/14乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS182-AETKH
  • 3GR-FSE
2007/1095442kmその他の装置一般道の路肩に停車したところ、エンジンルームから発煙したため、消火器で消火するとともに、消防に通報。エンジンルーム内配管の一部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品付近より焼損した状況であり、その周辺部から枯草等の可燃物が認められた。また、発生現場の路上には燃えた枯草の株が確認されている。以上のことから、路肩に停車した際、排気系部品が路面の可燃物に接触したことによるものと推定。
2011/1/14乗用自動車ニッサン
エクストレイル
  • T31
  • M9R
2008/1045000kmその他の装置駐車して仮眠中、エンジンルームの方からの臭いで気が付き目が覚めた。煙がエンジンフード中央から出ていた。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良が原因でコンロッド足出しが発生し延焼したものと判断する。
2011/1/14乗用自動車ボルボ
ボルボ・850
  • E-8B5252W
  • B5252
1994/3184373kmその他の装置1時間ほど走行し、発生場所50m手前の交差点を左折しアクセルを踏んだ時、金属が路面に落ちる音を聞いたため、車両を停車し部品を拾いに行った。その後車両に戻るとフロントガラス付近から白い煙を確認したため、119番通報した。近くの会社から消火器を借りて初期消火を行ったが鎮火には至らず、到着した消防隊による消火活動で鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、当該車両が2年間で約40
2011/1/14貨物自動車ハマナ
-
  • HST106HGTB
  • -
2007/8不明km制動装置商品車7台を積載し、高速道路を走行中、バースト音がして左側タイヤから出火した。延焼により右側タイヤもバーストした。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、残圧によりブレーキが引きずり過熱してタイヤから出火したものと思われる。残圧はブレーキラインの凝水によりREV(リレーエマージェンシーバルブ)のピストンあるいは吸排ポートが凍結し、ブレーキエアが完全に放出できないため発生したものと推定する。
2011/1/14特種用途自動車三菱
ふそうファイターミニオン
  • FH21GC1D
  • 6M61
2001/8177966kmその他の装置仕事先の個人宅で運転手が車両から降り清掃作業の準備中、キャブ内から煙が発生しているのを住人が発見。運転手に知らせ、運転手が車両に戻るとキャブ内が煙で充満していた。運転手がドアを開けると助手席側インパネの足元付近から出火しており、車内にあったジャンバーで消化を試みるも消化できず。清掃作業で準備していた水道ホースより放水し、鎮火させた。出火当時、エンジンをアイドリングにしてワイヤー式のPTO を作動させていたが、吸引の作業は行っていない。ヒーター及びワイパーは作動させておらず、喫煙もしていなかった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席側インパネ内の各ユニットとリレーボックス付近の焼損が激しい事から、同部位付近が出火元と推定するが、回収品の損傷が激しく原因の特定には至らなかった。
2011/1/15貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35K4S
  • 6HL1
2002/8不明kmその他の装置一般道走行中、右後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、HSA(坂道発進補助装置) バルブへの水浸入が認められたが、他の調査品には異常はなかった。以上のことから、ブレーキ配管内に残っていた水が凍結した可能性もあるが原因を特定できなかった。
2011/1/15軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U62V
  • 3G83
2005/8不明km動力伝達装置走行中、カラカラ音がして焦げ臭くなり、エンジン出力が低下したため路肩へ停車した。その際、エンジンは掛かっていたが、車は発進不能な状態であり、救援を呼ぶため車を離れた。車へ戻ったところエンジン付近からの火の手を確認した。消火器2本を使用して消火したがエンジンルーム内を全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、過剰な半クラッチの連続使用等により走行中に異常高温となったクラッチカバーのプレッシャプレートが破損、当該破片がトランスミッションケースに穴をあけ、エンジンルーム内の樹脂部品等に飛び散り、プレッシャプレートの熱により発火したものと推測。使用者の半クラッチの多用やクラッチペダル足載せ運転等に起因したもので、使用者の取り扱い上の問題により発生したものと判断する。
2011/1/16乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C24
  • QR20DE
2002/1181981km原動機走行中、エンストしてハンドル操作及びブレーキが効かなくなり、車をぶつけて停めた。
【物損事故】
調査の結果、カム角センサーのコンデンサ部の半田に高温下でクラックが発生したことにより、出力異常となり、エンストしたものと推定する。
2011/1/16乗用自動車いすゞ
ファーゴ
  • WFS62DW
  • 4FG1
1992/7不明kmその他の装置高速道路走行中、メータ内のオイルランプが点灯し、エンジンオイルの漏れがあったためエンジンオイルを補給し継続走行した。その後、再びオイルランプが点灯し、白煙が出たため、路肩に停車したところエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、今回の火災は、エンジン換装(ディーゼル→ガソリン)後、オイルが漏れている状態で高速道路を走行し続けたために発生したものと判断する。エンジンオイルが漏れた原因については、焼損が激しかったことから特定には至らなかった。
2011/1/16原動機付自転車ヤマハ
ギヤBX50N
  • JBH-UA06J
  • A314E
2009/107515km原動機エンジン始動をし、スロットルを開けスタートすると、そのままスロットルが全く動かなくなり右に転倒した。
【重傷:1名】
調査の結果、スロットルケーブル周りの防水構造が不適切なため、スロットルケーブル内部に水が浸入し凍結したことによるものと判断する。「■」平成23年10月18日付け改善対策届出(改善対策-2806)
2011/1/17特種用途自動車三菱
スーバーグレート
  • KL-FT54JNYT2
  • 6M70T2
2006/8不明kmその他の装置走行中、車両後方シャシフレーム間に取付のスペアタイヤが脱落し、後続車両が損傷した。
【物損事故】
スペアタイヤキャリア取付け用ブラケットの耐久性が不足していたため、走行時の振動によりスペアタイヤキャリア取付け用ブラケットに亀裂が発生し、スペアタイヤが脱落したものと判断。「■」
2011/1/17軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DF51V
  • F6A
1997/2130000kmその他の装置エンジンをかけたまま車から離れていたところ、車両右側後方より火が出ていた。車両が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
焼損状況より、出火元はエンジンルーム内右側付近と判断する。調査の結果、シリンダヘッドのエキゾースト側壁面、エキゾーストマニホールド表面に、エンジンオイルの添加剤成分が検出された。また、エンジンオイルを継ぎ足して使用していたとの使用者の証言からも、シリンダヘッドカバー取付け部よりオイルが漏れていたものと推定する。火災の原因は、シリンダヘッドカバー取付け部から漏れたオイルが高温の排気系に付着し発火したものと判断する。当該車両は初度登録より13年以上経過(走行距離:約130000km)、しており、製造上及び設計上の要因とは考え難いことより、市場での整備不良に起因したものと推定する。
2011/1/18軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L910S
  • EF
2001/2156752kmその他の装置エンジンを暖機中、エンジンルームから煙が出て来た。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、当該車はエンジンの点火プラグ挿入部のオイルシールが損傷した状態で使用されていた。そこから漏れたエンジンオイルが排気系部品の高温部に触れて発火したものと推定する。
2011/1/18貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W6
  • 6WF1
2007/4520216km走行装置高速道路走行中、左後前軸のハブが焼き付き、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本件は左後前軸ハブのアウターベアリング焼き付きから発生したものと推定する。焼き付きが発生していなかった車輪のベアリング転動面に異物を噛み込んだと思われる傷が認められたことから、当該ベアリングも異物の噛み込みから潤滑不良が発生し焼き付いたことも考えられるが、損傷が激しく原因の特定には至らなかった。
2011/1/19乗用自動車ホンダ
CR-V
  • RD7
  • K24A
2004/1052101km原動機駐車場で駐車位置を変えようと前進、後退を繰り返していたところ、Rレンジで後退中に突然エンジン回転が上昇し、前進して壁に衝突した。車両前部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、車両に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2011/1/19貨物自動車日野
デュトロ
  • BZU300
  • 1BZ
2007/7不明km制動装置プロパンガスボンベ配送中、緩やかな下り坂道積載1トン程でパーキングブレーキをかけて作業をしていたところ、車が勝手に動き出し、単車にぶつかる事故が発生。
【物損事故】
使用者からの連絡のみで、現車確認要請もなく、調査出来ず。
2011/1/19貨物自動車三菱
ふそう
  • FV519JXD
  • 8DC11
1998/3438382kmその他の装置工場の開門を待つ間アイドリングでハザードランプ、スモールランプ(クリアランスランプ)を点灯し路肩に停車。入門の準備をしていたが、異音、異臭、警告灯の点灯等異常はなかった。通行人が車両から発煙しているのに気付き車内の運転者に連絡、運転者が降車して確認するとスモールとハザードランプの内側から炎が上がっていた。通行人が近くの家から消防へ通報。運転者は車載の消火器で初期消火するも消えず、消防の放水により鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右コーナリングランプ付近の焼損が激しく、運転者が最初にこの付近に炎を確認している事から右コーナリングランプ付近が出火元の電気火災と考える。尚、クリアランスランプ回路のバルブソケットから約13僂里箸海蹐如楡と−線がショートし小さなショート痕があり、出火元の可能性も考えられるが、バルブソケット部に水が入り込みトラッキング現象が発生し出火、延焼し二次的に発生した事も考えられ、部品の焼損も激しく出火元と断定はできず、出火原因の特定には至らなかった。
2011/1/20貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYY51V6
  • 6WF1
2006/3764297kmその他の装置駐車中、後付けされた市販のテールランプから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付けしたテールランプの不備から出火したものと判断する。
2011/1/20貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FTR34S2
  • 6HK1
2008/365560kmその他の装置駐車中、キャブ内から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果及び消防の情報から、キャブ内から出火したものと推定する。出火原因となり得る火種については、ライター、タバコ及び当該車両に後付された電装品(DC-DCコンバータ、ナビゲーションシステム等)の配線からの可能性も考えられるが、キャブの焼損が激しく特定することはできなかった。
2011/1/20軽貨物自動車スバル
ヴィヴィオ
  • V-KW3
  • EN07
1995/347970kmその他の装置約100m走行後、車の後部から煙が出ていることに気がついた。赤信号停止するとボンネットから白煙が出ていた。信号が青に変わり発進したが交差点中心付近でエンジンが停止、その後惰性で交差点を抜け路肩に停車。ボンネットオープナーを引いた後、車外に出るとボンネットと右フェンダーの隙間から炎が見えた。消防にて消火。エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災の発生箇所は、エンジン上部のエアクリーナーの内部であると判断。エアクリーナーエレメントは、キャブレターの前方が強く焼損し、周囲に延焼していた。このことから、エンジン回転中にバックファイヤが発生し、エアクリーナーエレメントへ着火、延焼したものと推測。バックファイヤの発生原因として混合気の逆流、点火タイミングのずれ、燃焼室の堆積物等が考えられるが特定に至らず。
2011/1/21乗合自動車いすゞ
キュービック
  • LV832L
  • 6HE1
2000/3302355km制動装置一般道走行中、バス停手前でエアーチャージ不良が発生。ランプ及びブザーで警告があったが約30m先のバス停まで徐行しようと車両を動かしたところ、エアー残量不足により制動力が得られず、バス停に停車中のバスに追突した。
【物損事故】
調査の結果、破損起点部は金具端部から5佗婉瓩如破断面は光沢があり瞬時に破損した様相を呈していた。全体に強い曲げが認められたが、外層ゴムに干渉痕や外傷は無かった。内面にはオイルミストの付着によるカーボンが堆積していた。また、引っ張り試験の結果、伸び率は、内層の劣化が激しく、コンプレッサー側の劣化が大きいことを確認した。当該車両より回収したオイル(使用距離 約5000辧砲蓮⊇秬吃覆任鰐気、粘度増加、アルカリ価低下、残留炭素分増加量などから、酸化劣化しやすいものであり、酸化誘導時間が、純正オイルと比較した場合、約1/3と短いことが判明した。エアーチャージホースの破損は調査結果より、内層ゴムへのオイルミスト分付着によりゴムが硬化劣化し、繰り返し圧力によってホース内面に亀裂が生じ、破損に至ったものであり、使用オイルの劣化に起因したものと考えられる。
2011/1/21乗用自動車トヨタ
カローラスパシオ
  • AE111N-FPPEK
  • 4A-FE
1997/1150000kmその他の装置高速道走行中、エンジンルームから発煙したため、路肩に停車。消防に通報し消火。エンジンルーム内全焼、インストルメントパネルに延焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損した状況であり、エンジン破損による排気系部品へのオイル付着が認められた。また、エンジン内部には、エンジンオイルメンテナンス不良による軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2011/1/21乗用自動車フォルクスワーゲン
ポロ
  • GH-9NBBY
  • BBY
2004/542000kmその他の装置朝方、暖気運転のためにエンジンを始動し車を離れた。暫くした後、エンジンルームから発煙。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリープラスターミナルが焼失しているためターミナル部の劣化や取り付け不備によるトラッキングが疑われるが、焼損が激しく原因を特定することは出来なかった。
2011/1/21軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H47A
  • 3G83
2000/12140000kmその他の装置駐車場に駐車中、エンジンルームより発煙。消防にて消火したがエンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリーの固定状態が悪かったため、走行中の振動により動き、バッテリープラスターミナルとバッテリーホルダーステーが干渉し、アース線やプラスターミナルが発熱、周辺部品へ延焼し火災に至ったものと判断する。過去に整備業者で車検の際にバッテリー交換を実施していることから、整備不良に起因したものと判断する。
2011/1/21貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34K4
  • 6HK1
2000/10187911kmその他の装置高速道路走行中、左右後輪のブレーキドラムから発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、回収したブレーキバルブは錆が酷く、潤滑性が全く無く、ブレーキが効いた状態(ブレーキペダルを踏んだ状態)であった。これによりブレーキが戻らなくなり、ブレーキを引き摺り、発煙したものと判断する。当該車は2007年11月9日に中古販売にて再登録されておりブレーキバルブを含め、ブレーキ周りの整備は行われていなかった。この事より、適切な整備が行われていなかった事が原因であると判断する。
2011/1/22乗用自動車マツダ
デミオ
  • DE3FS
  • ZJ
2009/1222263km原動機高速道路走行中、エンジンからカラカラ音がして停車したところエンジンルームより発煙発火した。消防に連絡し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドのフランジ部やガスケット部、キャタリストのインシュレータに煤けや変色など著しく燃焼した痕跡があることから、エキゾーストマニホールド或いはキャタリスト付近が出火元と推定する。シリンダーヘッドには異常な歪があり、ヘッドガスケットは波打ち変形し、第1、第2、第4気筒部にエンジンオイルと冷却水が流れ出た跡が認められたことから、当該部位から漏れ出したオイルが排気系に触れて出火したものと推定する。シリンダーヘッドの歪の原因は、サーモスタットのピンが抜けていることとエンジン内部の損傷状況からオーバーヒートに起因したものと推測されるが、車両の焼損状態が著しいため、オーバーヒートの原因特定には至らなかった。
2011/1/22軽乗用自動車マツダ
キャロル
  • HB23S
  • K6A
2001/7137075kmその他の装置高速道路走行中、異音がして路肩に停車したところ、ボンネットとカウルグリルの両側隙間より白煙が発生し、その後出火した。車両を確認した結果、1番コンロッドがシリンダブロック部を突き破り、シリンダブロックに穴が開き、コンロッドがエンジンの外に飛び出していた。エンジンオイルの量、劣化の確認をしたところ、エンジンオイル量は1L以下であり、エンジンオイルは劣化しドロドロの状態であった。
【火災(人的被害なし)】
焼損状況より、出火元はエンジンルーム下部と判断する。調査の結果、シリンダブロック1番気筒のインテーク側に一部破損箇所が見られ、エキゾーストマニホールドカバーにすすけが認められた。火災の原因は、1番気筒のコンロッド大端部が焼き付き・破損したことにより、シリンダブロック壁が破損し穴が開いたため、この穴から飛散したエンジンオイルが、エキゾーストマニホールドカバー等の高温の排気系部品に付着したことで出火したと判断する。コンロッド大端部が焼き付き・破損に至った原因は、エンジンオイルの状態から、オイルメンテナンスが不適切であったことによりエンジンオイルが劣化し、エンジン内部が潤滑不良状態になったことで破損に至ったと判断する。
2011/1/22軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TV1
  • EN07
2001/1178374kmその他の装置交差点で停車し、信号が青に変わったので発進したところ、「パチィ」と音がし、1分足らずで助手席より煙が出てきた。他に迷惑がかからないように1本奥の路地へ入り、消防署に連絡。まず警察が到着し消火器による消火活動を行う中、消防が到着し消火完了。助手席周辺焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、バッテリープラスケーブルのターミナル部と固定金具のホルダーが接触してショートが発生して発熱し、周囲の樹脂部品等に着火して発生したものと判断。ショートは、過去にバッテリーの整備作業を行なった際の固定金具の組み付け不良(バッテリー固定用の穴に、車体左側ロッドのフック部が引っ掛かっていない状態であった)により発生したものと推定。
2011/1/22特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU50JUZ4
  • 6M70
2007/7413771km走行装置自動車道走行中、突然デッドアクスル左から煙が出てドーンという音がしたため、路肩へ停車。乗務員が車両後方を確認したところ、デッドアクスル左の内側タイヤがパンクし、煙が上がっていたが、ペットボトルの水をかけて収まった。インターチェンジまで自走した所、料金所手前で再度煙大により停車。今度は火が出ていたため、一緒に走っていた後続車の消火器と共に2本で消火。修理困難と判断し、積替えをして販社支店へレッカーで搬入。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、デッドアクスル左のブレーキアンカーブラケット取付け部付近からアクスルが折損した事によりライニングとドラムが干渉し、発熱によりライニングから発煙したものと考える。アクスルの折損は材質、溶接品質等の製造品質に異常が見られず、折損部(左側)の疲労亀裂発生と右側の未貫通の亀裂があり、サイドスラストブラケットの左右のプレートに亀裂が発生していることや非折損側(右側)スピンドルに曲がりが発生している事から、過積載等の過大な負荷の入力に起因した車両使用上の問題と判断する。
2011/1/23乗用自動車BMW
528
  • GF-DM28
  • 286S
2000/9135010kmその他の装置エンジンを始動し暖機していたところ、ウインドウウォッシャーノズル付近より出火した。
【火災(人的被害なし)】
火元はウィンドウウォッシャーノズルヒーター付近と推定されたが、当該部品の損傷が激しく大部分が焼失しており、調査が不可能であったため、明確な原因の特定には至らなかった。
2011/1/23乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR60G-BRSSH
  • 1AZ-FSE
2003/373000km原動機高速道路走行中、エンジンルームより発煙。自然鎮火。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジン破損によるエンジンオイルの付着が認められた。また、エンジン内部には、オイルメンテナンス不良によるオイルスラッジや、軸受け部の焼付きが認められた。以上のことから、エンジンオイルメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系に付着したことによるものと判断。
2011/1/23乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • MCR30W-MFSZK
  • 1MZ-FE
2004/1234728kmその他の装置駐車場に駐車直後、エンジンルームより発煙。使用者が消火器により消火。エンジンルーム右側付近を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム右側から焼損した状況であるが、電気系、燃料系、排気系に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2011/1/23乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UCF31-AETQK
  • 3UZ-FE
2004/437000km原動機エンジン始動後、エンジン回転が振れていたため、走行して直そうとしたところ、助手席の足元付近から発煙。消火活動するとともに、消防に通報し消火。助手席足元フロアー部の焼損およびエンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの左側バンクの触媒付近から焼損している状況であり、触媒内部にすすが付着し、触媒後方の排気管内部に過熱痕が認められた。また、全気筒の点火プラグに多量のすすが付着し、火花点検の結果2番と5番が失火状態であった。以上のことから、エンジン不調のまま使用されたため、触媒が過熱したことによるものと推定。
2011/1/23乗用自動車メルセデスベンツ
A160
  • GF-168033
  • 166
1999/4不明kmその他の装置一般道を走行中、室内のセンターコンソール付近のエアコン吹き出し口から発火。直ちに車両から降りて消防に通報し、その後消防により鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の構成部品、配線からは出火原因と特定できる部位は発見されなかったため、出火原因は特定出来なかった。
2011/1/23軽二輪自動車ホンダ
フォルツァ
  • MF06
  • MF04E
2004/334051kmその他の装置一般道を走行後路上に駐車し、翌日未明、車両より出火した。消防にて消火。シート後部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右サイドカバー及びシート後部が焼損し、焼損部位近傍の電装部品にショート痕は認められない。車両を分解する調査が実施できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2011/1/24乗用自動車トヨタ
エスティマハイブリッド
  • AHR20W-GFXEB
  • 2AZ-FXE
2006/11454204kmその他の装置一般道を走行中、エンジンルームより発煙。タオルで叩いたが消えず、消火器で消火。 エンジンルームの一部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近が焼損している状況であり、排気系部品付近に繊維状の可燃物の残骸が認められた。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定。
2011/1/24乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS182-AETQH
  • 3GR-FSE
2005/2不明kmその他の装置一般道を走行して駐車直後、エンジンルームから発煙したため、消火器で消火活動するとともに、消防に通報し消火。エンジンルーム内全焼し、インストルメントパネル、前席シートに延焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損した状況であり、排気系部品付近から繊維状の可燃物の燃え殻が確認された。以上のことから、排気系に可燃物が付着したことによるものと判断。
2011/1/24乗用自動車トヨタ
エスティマ ルシーダ
  • TCR20G-RRSEK
  • 2TZ-FE
1997/989000kmその他の装置一般道を走行中、車両下部より発煙。消防に通報し、消火。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、運転席下部から焼損している状況であり、火元付近のATクーラーパイプは切断され、ゴムホース接続に改造されていた。以上のことから、改造部から漏れたATフルードが排気管に付着したものと推定。
2011/1/24貨物自動車ハマナ
-
  • HST103SGTD
  • -
2007/4不明km走行装置商品車6台を積載し、高速道路を走行中、大きな音を聞いた。その後、約1km走行した時点で右タイヤより白煙が出ているのを確認。停車したところ、右タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、走行中に大きな音(バースト)を聞いている事、スプリングシートが摩滅していること、ブレーキ関係に異常がないことからバーストした状態で走行を続けたためタイヤが過熱、出火したものと推定する。なお、REV(リレーエマージェンシーバルブ)のカバーを取外したところ凝水が認められた。
2011/1/24貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71RC6D
  • 4M50
2010/76540kmその他の装置積載状態で走行中、ブレーキ警告ブザーが鳴り出したため車両を停止。その際に右側面から煙が発生している事に気がつき、水で初期消火を実施。使用者の通報により消防が出動。初期消火にてほぼ鎮火していたが、念のため消防にて消火器(剤)を噴射。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災の原因はフレーム内側に蓄積した木屑(当該車の積載物)がマフラーの熱で発火したものと考える。新車仕様で業者に依頼し装着。架装時の作業不備(作業指示不備)による火災と判断する。
2011/1/24軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2007/8145388kmその他の装置高速道路運転中、助手席側より爆発音と共に失速し、停車した。その後出火した。停車はエンストによるもので、再始動出来なかった。車体前方部周辺の焼損大。
【火災(人的被害なし)】
焼損状況より、出火元はエンジンルーム内と判断する。調査の結果、シリンダブロックのエキゾースト側2番気筒付近に破損し穴が開いていた箇所が見られ、エキゾーストマニホールドカバーにすすけが認められた。火災の原因は、2番気筒のコンロッド大端部が焼き付き・破損したことにより、シリンダブロック壁が破損し穴が開いたため、この穴から飛散したエンジンオイルがエキゾーストマニホールドカバー等の高温の排気系に付着し出火、延焼したと判断する。コンロッド大端部が焼き付き・破損に至った原因は、エンジンオイルの状態からオイルメンテオイルメンテナンスが不適切であったことによりエンジンオイルが劣化し、エンジン内部が潤滑不良状態になったためと判断する。
2011/1/24大型特殊自動車日立
ZW80
  • KDN-HS68
  • クボタV3307
2010/11不明km動力伝達装置緩い下り坂で最高速度(35km/h)付近で走行中、急ブレーキが作動した様に突然25km/h位まで速度が低下し、異音が発生。 この衝撃で運転者が前方に移動し、ステアリングホイールに腹部を強打した。この時、シートベルトは未装着であった。
【軽傷:1名】
調査中
2011/1/26乗用自動車マツダ
デミオ
  • DY5W
  • ZY
2003/375679km走行装置交差点右折時、リヤ左輪が外れ、車両のコントロールができず、右側のガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、左側リヤのホイールベアリングの外輪と内輪が分離し、外輪はブレーキドラムに圧入された状態で左側タイヤ・ホイールとともにハブスピンドルから外れていた。左側リヤフェンダー及びタイヤ・ホイールに過去の接触による傷が認められた。以上のことから、何らかの要因でベアリングが損傷し、そのまま継続使用されたため、損傷が進行し、ベアリングが破損してタイヤ・ホイールがベアリング外輪ごと脱落したものと推定する。ベアリングの損傷要因は、過去の事故等による過大入力等が考えられるが特定できなかった。なお、当該車両は車検切れ以降も継続使用されていた。また、不具合発生の2〜3週間前から車両後部からの異音も認識されていたがそのまま継続使用されており、適切な整備を実施していれば防止できたと考えられることから、当該案件は使用者の不適切な保守管理に起因したものと判断する。
2011/1/26軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC21S
  • K6A
1998/8不明kmその他の装置交差点付近にて、ボンネット付近から煙が出ていたので路肩に寄せてボンネットを開けた所、エンジンルームから火が出ていた。エキマニ付近のエンジンフックハンガーにウエスと推定される残存物が付着していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料系統、オイル関係、電気系統に火災に繋がる要因は認められなかった。排気系統については、エンジンルーム内の排気系付近より車両では使用されていない焼損したウエスが確認された。火災の原因は、エンジンルーム内の排気系付近より車両では使用されていない焼損したウエスが確認されたことより、高温の排気系にウエスが接触し発火したと判断する。ウエスは、販売店での点検整備時にエンジンルーム内に置き忘れた可能性が高いと判断する。
2011/1/26貨物自動車ハマナ
-
  • HST103DGTC
  • -
2006/9不明km制動装置商品車7台を積載し、高速道路を走行中、右側の車輪から煙が出ているのを確認。路肩へ停車したところ、左右のタイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、残圧によりブレーキが引きずり過熱してタイヤから出火したものと思われる。残圧はブレーキラインの凝水によりREV(リレーエマージェンシーバルブ)のピストンあるいは吸排ポートが凍結し、ブレーキエアが完全に放出できないため発生したものと推定する。
2011/1/26貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54JGR4C
  • 6M70
2005/12793603kmその他の装置走行中、助手席より煙が発生したため車両を停車。エンジン停止時に助手席右足元より出火。車載の消火器にて使用者自身が消火活動し鎮火。その後、販社支店へ入庫した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左中央車幅灯部分で配線がショート、配線に過大電流が流れ、電源からショート箇所にかけて配線が発熱し焼損したものと考える。ショートの原因は架装時に車幅灯(燃料タンク横)の配線をシャシ側オプション電源より分岐して取り出し、運転席横のスイッチへ配線し、スイッチから車幅灯を通してアースへ落ちる回路になっていたが、途中にヒューズを入れていなかった事によるものと考える。車幅灯の取付け・配線配策は
2011/1/26軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KV3
  • EN07
1998/4117148km原動機一般道を走行中、異音がして停止したところ、エンジンルームが燃えていた。消防にて消火。エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害なし)】
特約店による車両確認結果、エンジン上部(エアクリーナケース周り、キャブレター周り)の焼損を確認、シリンダブロック亀裂を確認。キャブレター本体の損傷はなく、ミッションのオイル漏れ、燃料漏れ等の痕跡も確認できず。本件は、エンジン内部が損傷したことでシリンダブロックに亀裂が発生し、噴出したエンジンオイルが着火、延焼したものと推定。フィラーキャップの裏側に多量のスラッジ堆積等が確認されたことからエンジン内部破損は、エンジンのオイルメンテナンス不良に起因し発生した可能性が高いものと判断。
2011/1/27乗用自動車三菱
ミラージュディンゴ
  • CQ2A
  • 4G15
2002/280000km走行装置高速道路のインターチェンジ出口の料金所へ向かう左カーブを50〜60km/hで走行中、急にハンドルが左右に振られ車体も蛇行し始めた。 ハンドルが重く自力では動かせず、右側ガードレールに車体前方運転席側より衝突し、反動で左側ガードレールに右後方を衝突して停止した。
【物損事故】
調査の結果、右リヤタイヤのショルダー部に貫通傷が見られ、空気圧が標準設定値より低い状態であったことから、操縦安定性が低下したもので、車両の保守管理不良に起因する不具合と判断する。
2011/1/27貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D6
  • 6WG1
2007/5不明kmその他の装置一般道走行中、運転席後部のベッド付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本火災は運転席左側から後方位置付近が出火元と推定する。この付近にはエアサスリモコンとタコグラフの配線があるが、当該配線にはショートの痕跡が認められなかったことと、この配線がショートした場合でも出火を引き起こすような発熱状態には至らないことから、火災は車両外要因で発生したものと推定する。なお、出火の原因となった火種については特定できなかった。
2011/1/27貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81R
  • 4HL1
2006/3200061kmその他の装置信号待ちで停車の際にエンジンがストールした。再始動が出来ず、その後エアークリーナ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災はエアクリーナケース内部から出火したものと推定する。エアクリーナ付近には火災の原因となるような熱源や配線はなく、また排気管からガス漏れした痕跡も認められなかった。従って、火災はエアクリーナケース内に外部から何らかの火種を吸い込み出火した可能性が高いものと推定する。
2011/1/27貨物自動車ニッサン
バネット
  • SK82VN
  • F8
2000/9143600kmその他の装置一般道走行中、オイルランプが点灯しエンスト。その後、フロントから煙が発生し、車両下側に火がポタポタ落ちていた。消防に連絡し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左側を中心に焼損しており、この付近が出火元と推定する。発生状況からオイル漏れについて確認したが、ロッカーカバーシールの後ろ側に滲みはあるものの火災に繋がるような漏れは認められず、オイル残量も3.5Lと正常であった。その他車両側に出火原因となる異常は認められなかった。また、当該車両は火災発生前日にエンジンオイルを補充していることから、補充時に垂れたエンジンオイルや置き忘れたウエス等の可燃物焼損も調査したが、その痕跡も認められなかったことから、出火原因の特定には至らなかった。
2011/1/28乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR65G-BRESH
  • 1AZ-FSE
2006/1039986kmその他の装置駐車直後、エンジンルームより発煙。消防に通報し消火。エンジンルーム内を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近が焼損している状況であり、排気系部品付近に紙状の可燃物の残骸が認められた。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定。
2011/1/28乗用自動車トヨタ
マークX
  • GRX120-AETZH
  • 4GR-FSE
2005/6不明kmその他の装置登坂道を走行して駐車直後、焦げ臭い匂いがしてエンジンルームから発煙してきたため、近くの消火器を借りて消火するとともに、消防に通報。燃料ホース、アンダーカバー等が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、紙状の可燃物の燃えカスが確認された。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が、排気系部品に付着したことによるものと判断。
2011/1/28乗用自動車メルセデスベンツ
GL550 4MATIC
  • CBA-164886
  • 273
2007/1044702kmその他の装置エンジンを始動し、約1〜2時間走行後、信号待ちにてエンジンストールが発生した。その後、何度も再始動を試みるがスタータは回らなかった。その際、ランプ類も点灯せず、焦げ臭いにおいがしたため、ボンネットを開けると火が見えたので、ペットボトルの水をかけて消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ATオイルポンプのメカニカルロックにより、エンジンストールが発生。ATオイルポンプ故障のためエンジンが再始動できない状態にも関わらずスタータを回し続けたことにより過電流が流れ、本体・ケーブルが加熱。結果としてゴム類・配線被覆から発火したものと推測。
2011/1/28貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34L4
  • 6HK1
2004/2830834km制動装置一般道走行中、左前輪タイヤ付近から発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアードライヤー機能低下からエアー配管内部の水分が凍結し、ブレーキ引き摺りに至り発煙したと推定。引き摺り原因はブレーキバルブ、エアーマスターへの水分混入が確認できなかったため、HSA(坂道発進補助装置)バルブへの水浸入が疑われるが、部品回収ができなかったため、原因を特定できなかった。
2011/1/28軽貨物自動車三菱
ブラボー
  • U44V
  • 4A30
1997/3不明kmその他の装置住宅駐車場で、車両火災が発生。近隣住人からの通報により消防が現場に到着した時は、全焼状態で、車内に死亡者を発見した。目撃者によると、車両の周りには約1.3m〜2mの積雪があり、運転者は雪かきをした後に車両に乗り込んだとのこと。
【火災(死亡:1名)】
車両調査の結果、最も焼損が激しい部位はフロア下部および荷室後部で、発火部位と思われるが、エンジン/トランスミッション関係、ハーネス及び燃料関係等、車両側に火災に繋がる要因は認められなかった。発火原因を推測すると、大量の積雪により、車両周りに排気ガスが充満する環境下でエンジンを掛け乗車していたため、車室内へ大量の排気ガスが浸入、運転者は中毒状態となり、アクセルペダルを踏込むなど、何らかの原因により、エンジンが高回転状態となり排気管が過熱、周辺のフロア下部樹脂部品が発火し、荷室などの可燃物に延焼したものと推測する。
2011/1/29軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB1
  • E07Z
2007/1265000kmその他の装置駐車場に駐車中、ボンネットから発煙したため消火器で消火。鎮火後、消防及び警察へ連絡。右側ヘッドライト及びエンジンルーム内右側を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は右ヘッドライト付近と判断する。右ヘッドライトバルブは社外品に交換されている。ロー端子先端にはスパーク痕が見られ、メス端子が欠落していることから、使用者がヘッドライトバルブを交換した際にヘッドライトバルブのメス端子を変形させたため、オス端子との接圧が低下して接触抵抗が増大し、発熱・発火に至った整備ミスによるものと判断する。
2011/1/29貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V3W
  • 6WF1
2003/2910341km制動装置一般道走行中、右後前輪タイヤ付近から発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車検でホイールシリンダーオーバーホール歴があり、その後からブレーキウォーニングが頻発しており、整備による要因と判断。
2011/1/29軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV2
  • EN07
2004/977205kmその他の装置一般道を走行中、エンジンが吹けなくなり、そのうちアクセルオフでエンストし、エンジンも始動しなくなった。また灯火類も点灯しなくなった。状況を業者へ電話している最中に焦げ臭くなり、助手席下部より炎上。消防にて鎮火。車室内焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、バッテリープラスケーブルのターミナル部に固定金具のホルダーが接触してショートが発生して発熱し、周囲の樹脂部品等に着火して発生したものと判断。ショートは、過去にバッテリーの交換作業を行なった際の固定金具の組み付け不良(車体右側に組付けられていたロッドやナットは、ライン装着品以外の物で、フック部分が加工され使用されていた。また、消防署による調査で、固定金具のホルダーは、左右逆に組み付けられていたことが確認された)により発生したものと推定。
2011/1/30乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR60G-BRSSH
  • 1AZ-FSE
2003/1285451km原動機高速道路走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部にはエンジンオイルのメンテナンス不良によるスラッジが認められた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定。
2011/1/30貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35M4
  • 6HL1
2004/2不明km制動装置一般道走行中、ブレーキの引き摺りを感じたが、そのまま走行を続けたところ、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左右後輪のブレーキ引きずりにより出火したものと判断。ブレーキ引きずりは、エアドライヤが除湿機能を失いエアタンクに溜まっていた水が配管内で凍結したことによるものか、またはサーボユニットの故障が考えらるが、回収できなかったため原因を特定できなかった。
2011/1/30乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • MK517JM
  • 6D16
1993/3455333kmその他の装置自動車道料金所を出ようとしたところ、ETC作動せず、カードにて精算。料金所を出た所で乗客より異臭の苦情があり、運転者が点検。左後部より発煙、ペットボトルの水で初期消火した模様。24時間対応記録「メインスイッチを入れても作動しない。後の配線が燃えた様子。エアが2キロしか上がらない」。販社支店にレッカーにて入庫。エキゾースト蛇腹パイプ穴あきにより、高速走行の高温排ガスがシャシハーネス被覆を溶損。配線ショートにより発煙した様子。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾースト蛇腹パイプ穴明きにより、高速走行の高温排ガスがシャシハーネス被覆を溶損。配線ショートにより発煙・出火したものと考える。フレキシブルパイプが急激に穴があくことは考えられず、登録後約18年、46万km走行後の不具合であり、当該部品の寿命としては妥当と判断する。運転者証言で排気ガス漏れに気づいていたとの事から、フレキシブルパイプに亀裂が発生した状態で使用し続けたことで不具合に至ったものであり、適切な整備・点検を実施していれば、事前に防止することができたものと判断する。
2011/1/30小型特殊自動車神鋼
LK50Z-2
  • RX02
  • 3TNE84T
1996/1不明kmその他の装置午前の作業を経て、昼休憩後に車両へ戻るとエンジン室より発煙していた。確認のためエンジンボンネットを開けると炎が出て燃えていたため、周囲の雪をかけて消火を試みるも消火できず、消防へ通報。消防出動し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリ本体、インストルメントパネル、及び後部左右コンビネーションランプの焼損が酷いため、バッテリ本体もしくはバッテリ配線部の短絡が出火原因と考えられる。
2011/1/30乗用自動車ホンダ
オルティア
  • EL2
  • B20B
1997/345935kmその他の装置店舗駐車場でテールゲートを開けたところ、全開手前で止まったため手で押し上げたが、テールゲートが落下し、下端が額に当り怪我をした。
【軽傷:1名】
調査の結果、テールゲートオープンステーのボールハウジング部のキャップが外れた状態で使用されていたことと長期使用による封入ガスの自然透過によるステーの反力低下が相まってテールゲートが完全に開かなかったため、手でテールゲートを押し上げた際、オーバーストロークになりボールハウジングからロッドが抜けて事象に至ったものと判断する。キャップが外れた原因の特定には至らなかった。
2011/1/31乗用自動車トヨタ
アルファード
  • ANH20W-PFXSK
  • 2AZ-FE
2011/1不明kmその他の装置駐車場へ駐車後、翌日に助手席シートの焼損を発見。自然鎮火。助手席シートとシートベルト非装着警報装置用配線の一部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席シートが焼損している状況であり、助手席シートのシートベルト非装着警報装置用配線に誤配線が認められた。さらに、配線のコネクタ端子固定用のツメに欠損が認められた。また、社外品取り付けの際に助手席シートが脱着されていることが確認された。以上のことから、社外品取り付け時のシート脱着作業ミスによるものと判断。
2011/1/31軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ コンテ
  • L575S
  • KF
2009/2不明kmその他の装置信号待ち時、エンジンルームから出火した。少し前から変な匂いがしていたが、回りで何か燃えているのかと思っていた。消防、警察に連絡した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、CVTオイルクーラーホースのクリップ位置が悪く、ホースが抜けていることが確認された。当該車には事故修理の履歴があり、エアコン配管等他にも位置がずれたままのクリップが散見されたことから、修理の際にCVTオイルクーラーホースのクリップ位置を正しく復元しなかったものと推定する。
2011/1/31貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35L4
  • 6HL1
2000/10223024km制動装置交差点で停車後、左前輪タイヤがバーストし、発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアードライヤーの交換メンテナンスが適切に行われなかっため、エアー配管内の水が凍結し、ブレーキ引き摺りを起こしたと推定するが、部品回収ができなかったため、原因を特定できなかった。
2011/1/31貨物自動車トレクス
-
  • PFB34112
  • -
2005/6不明km走行装置一般道を約30分走行後、後後軸左内側タイヤがバースト、その後、約5分で後後軸右内側タイヤがバーストしたため停車したところ、後後軸右側タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸のみに、過熱の痕跡がみられること、また、事故発生時の外気温が氷点下となっていたことから、配管内部に滞留していた水分が凍結したため、エアが供給不足となり、駐車ブレーキが徐々に作動。その結果、発熱、発火に至ったものと推定される。
2011/1/31軽貨物自動車スバル
ヴィヴィオ
  • V-KW4
  • EN07
1997/1不明km原動機高速道路走行中、異音がしてアクセルが吹けなくなってきた。ボンネットから煙が出てきたので停車したところエンジンも止まっていた。ボンネットを開けると煙で真っ白だったが、キャブレターの右横付近から火が見えた。消防にて消火。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、4番気筒のコネクティングロッドが折れ、エンジンブロック前面を内側から打撃し穴を開けていた。その穴からエンジンオイルが流出し、なんらかの原因により火災に至ったと判断。コネクティングロッド折れは、エンジン内部のスラッジの状況やオイルストレーナーの吸い込み口湾曲状況等からオイルメンテナンス不良に起因している可能性が高いものと判断。
2011/1/31特種用途自動車日野
プロフィア
  • FW2PZH
  • P11C
2001/111520998km制動装置一般道走行中、リヤ左右タイヤ(4輪)がブレーキ引き摺り発煙、出火。運転手と最寄の商店従業員により消火作業を実施した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リヤリレーバルブの定期オーバーホールが行われないまま継続使用された為、リヤリレーバルブピストンの固着が発生。リヤ系統のブレーキが作動したまま走行した為に、火災に至ったもの。整備に纏わる問題と判断する。
2011/2/1乗用自動車トヨタ
クラウン
  • JZS155-ATPQF
  • 2JZ-GE
1998/5不明kmその他の装置一般道走行中、エンジンルームから発煙したため、停車し警察、消防に通報し消火。エンジンルーム内全焼し、室内にも一部延焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に可燃物が付着した痕跡が確認された。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定。
2011/2/1乗用自動車トヨタ
イスト
  • NCP60-HHPNK
  • 2NZ-FE
2002/790876km原動機高速道路を走行中、エンジンルームより発煙。路肩に停車し、通りがかった道路管理者が消火器で消火活動を行なうとともに、消防に通報し消火。エンジンの前側付近が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの前側付近が焼損している状況であり、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部にはエンジンオイルのメンテナンス不良による多量のスラッジや、軸受け部の焼付きが認められた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、破損部からエンジンオイル等が飛散したことによるものと推定。
2011/2/1軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
1999/10150120kmその他の装置一般道で衝突事故を起こし、エンジンをかけたまま車外に出た際、車両の前から煙が出ているのに気付きドアを開けたところ、運転席足元付近から火が出ていたためエンジンを切った。消防に通報し消火。車両室内を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は車両室内前方の中央部と判断する。出火元付近の電装品及びハーネスにショート痕などの発火の痕跡は認められず、原因の特定には至らなかった。
2011/2/1軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
2000/7不明kmその他の装置走行中オイルランプが点灯し、運転席前付近から出火した。アクセル及びパワステアリングが操作不能になり車両は停止した。その後、エンジンルームから出火、消防にて消火したがエンジンルーム内がほぼ全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右ヘッドランプ付近からの出火と推測するが、焼損が激しく出火原因の特定には至らず。なおオイル漏れの警告灯(油圧警告灯)点灯は、エンジンオイルの漏れはなく、またエンジンオイルは規定量入っていることからエンストにより点灯したものと推測。
2011/2/1貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NJR85A
  • 4JJ1
2008/1142885kmその他の装置一般道を走行中、キャブと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、今回の火災はキャブ後部のゴム製ヒートプロテクターの右側から出火したものと推定する。出火元付近には出火に至るような熱源や配線はないことから、当該ヒートプロテクターに堆積した紙屑が何らかの理由により出火したことも考えられる。車両外の要因で出火したものと判断する。
2011/2/1貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81E
  • 4HL1
2003/5370000km原動機高速道路走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
第4気筒コンロッドが折損した為、シリンダブロックが破損し発煙、発火に至ったと判断。コンロッドが折損した原因は潤滑不良によるメタル焼付きと判断しますが、潤滑不良の原因は回収品からは特定できなかった。
2011/2/1貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FQ61FM2
  • 6M60
2001/1544800km原動機約10tのレンガを積んで高速道路走行中、右ミラーにキャブ右後方から白煙が出ているのを確認。停止し、車両を確認するとキャブ右後部から炎が見えたので、キャブを5〜60cmチルトして、冷却水補給用に積んでいた水道水で消火したが消えず、消防へ通報。消防による消火活動で鎮火した。尚、火災以前に車両の異常はなく、ブザー、警告灯の点灯はなかった。使用者指定の販売店へレッカー搬入。見分実施、エンジン付近から出火と推定し、分解調査のため販社工場にて見分実施予定。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両火災の原因は、5番ピストン燃焼室及び頂面に冷却室までの溶損貫通穴があることから、エンジン内圧が上昇しロッカカバー・ケースのシール面からのオイルの飛散、またはブリーザ下にオイル漏れ跡があることからブリーザからオイルが飛散し、排気系に付着、引火したものと考える。そのため、同年5月15日付け国土交通大臣あてリコール届出R2755(6M60エンジンピストン亀裂不具合リコール)を行った。「■」平成23年5月15日リコール届出(届出番号2755)
2011/2/1貨物自動車日野
プロフィア
  • SS2VJB
  • V25C
1994/81039604km原動機高速道路走行中、車両左前輪付近より煙が出たため、消火栓前に停車し、運転者と助手の2名で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン左バンク、エキゾーストマニホールド亀裂より排ガスが漏れ出し、その付近にあるプラスチックやゴム部品を焼失させたものと判断する。日常点検、整備に纏わる問題と判断します。
2011/2/2軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
2001/219760km原動機始動後、回転が下がらないため、待ちきれず発進すると、アクセルペダルが戻らなくなった。ブレーキを踏んでも停止できず街路樹に衝突、車両前部を大破した。発生時、気温がかなり低い状態であった。
【物損事故】
調査の結果、アクセルケーブルに亀裂があり、そこから浸入した水分が凍結したため、ケーブルの動きを妨げていた。このため、これが原因でアクセルペダルが戻らなくなったものと判断する。
2011/2/2乗用自動車スバル
レガシィ
  • CBA-BP9
  • EJ25
2004/7不明km原動機高速道路走行中、エンジンルームからボンと音がして路側帯によけたところ、エンジンルームから出火した。消防にて消火。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンのシリンダブロックがオルタネーターの後方部で破損し、エンジンオイルが発火して周囲の部品に延焼したものと推定。シリンダブロックの破損は、エンジンオイルが減少したまま使用していたことに起因し、1番気筒のコネクティングロッドが破損したことで発生したものと判断。
2011/2/2軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L200S
  • EF
1993/223970kmその他の装置走行中、エンジンルームから白煙が上がり、路肩に停車したが、その後再始動もできなくなり、火災となった。消火剤で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、当該車はフューエルホースが初回7年、以降6年毎の定期交換部品に指定されているが、点検整備記録簿を確認したところ、使用開始から18年間交換された履歴がなかった。長期使用によって劣化したフューエルホースから燃料が漏れたことに起因する不具合と推定する。
2011/2/2貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35L4
  • 6HL1
2001/3689000km制動装置一般道走行中、右前輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災は前軸のブレーキ引きずりから出火に至ったものと推定。エアドライヤの状態及びエアタンクに凝水があったとの情報から前軸ブレーキエア配管内の凍結によるものか、またはエアーマスターの故障が考えられるが、エアーマスターの回収ができなかったため原因を特定できなかった。
2011/2/3乗用自動車マツダ
デミオ
  • DE3FS
  • ZJ
2007/918026km制動装置停止線にて停車しようとブレーキを踏んだところ、ペダルが奥まで入りブレーキが効かず、サイドブレーキにて停車。フロント左フェンダーをポールと接触。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキが効かないという現象は確認できなかった。念のためブレーキマスターシリンダA'ssyを交換し、この交換部品を回収し調査したが、液圧発生及び液圧保持は正常で、動作ストロークにも異常は認められず、原因を特定できなかった。
2011/2/3貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81AN
  • 4HL1
2006/1186423kmその他の装置構内にてエンジンを掛け20m程車両を移動させた後、エンジンを停止させたがスターターが回り続け、その後白煙が出たため消火器で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、発煙原因は、スタータマグネットスイッチの接点ケース及びバッテリーケーブルの焼損と判断する。焼損原因は、モータの熱変色と、M端子に溶損が無い事から、トラッキングによる連続通電と判断。また、使用現場確認の結果、雪を溶かす為に海水を噴霧している特殊路での使用が確認された。
2011/2/3貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ2
  • 6M70
2001/9不明km制動装置自動車道走行中、異音及びエアー圧低下、警告ブザー及びランプ点灯のため車両停止。但し、エアー圧低下によりブレーキ、クラッチ踏込み不良のため、約2キロ走行し停止。停車時、車両後部より発煙ため車両概観確認。煙は治まり特に異常なし。レッカー到着後リヤブレーキ解除作業をするも右リヤフロントのみボルト挿入できず、3輪解除のみで緊急避難的処置のためインターより流出。インターにて再度ブレーキ解除を実施、タイヤが回ることを確認し販売店支店へ移動。到着前に右リヤフロントタイヤ付近より出火、消防により鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右リヤフロントドラムが回転せず、引きずりがあり、ライニング・ドラムに焼けが確認された。エアーチャンバホースが焼損しており、ブレーキチャンバが内部破損していたため、ブレーキ引きずりが発生したことによる不具合と考えるが、現品回収等が困難であったため原因を特定できなかった。
2011/2/3軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV2
  • EN07
2006/992612km制動装置上り坂でサイドブレーキを引いて降車。約1分後、車が後退しガードレールに接触した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、「サイドブレーキ効かず」は再現せず、ブレーキ制動力等も正常であり、指摘現象につながる車両としての異常は認められず。本件は、使用者の操作不良(ブレーキ引き力不足)や何らかのイレギュラー(偶発的なレバーやケーブルの引っ掛かり等)により発生した可能性が高いものと判断するが特定に至らず。
2011/2/4軽乗用自動車スズキ
Kei
  • HN11S
  • F6A
2000/1060000kmその他の装置走行中、エンジンフード内より発煙したので停止した。その後発火した。
【火災(人的被害なし)】
出火元は焼損状況よりエンジンルーム前側付近と判断する。調査の結果、燃料漏れ、オイル漏れ、排気ガス漏れ、電気関係に火災に繋がる異常は認められなかった。エンジンルーム内から車両に使用されていない可燃物(木綿系の繊維物)が確認された。火災の原因は、何らかの要因により高温の排気系部品に可燃物(木綿系の繊維物)が付着したことで発火、延焼したと判断する。
2011/2/4軽乗用自動車スバル
ヴィヴィオ
  • E-KK3
  • EN07
1997/277943km燃料装置3ケ月ほど使用していなかった当該車両を使用し、カーポートに駐車して数分後、近隣住民がエンジンルームから炎が上っているのを発見。車両使用者宅に火災の発生を知らせた。火災の発生を知り水道水をホースでかけ、消防に通報。消防にて鎮火。エンジンルーム及び室内焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料ホースのエンジン側組付け部から微量のガソリンが漏れ、ハイテンションケーブルからの微小なリークや静電気の火花等により発火、延焼したものと判断。本車両はリコール(燃料ホース交換)に該当し、以前の所有者を含め、計6回リコール対策のダイレクトメールを送付しているが入庫、対策実施の記録なし。本件は、リコールの対策が未実施であったため、火災に至ったものと判断。「■」
2011/2/5乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS180-AEAXH
  • 4GR-FSE
2005/7146517kmその他の装置一般道走行中、通行人より車両前方から発煙していると教えられ、消防に通報し消火。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントバンパー左側フォグランプ付近の焼損が著しい状況であり、数日前フロントバンパーを脱落させる物損事故を起こし、応急処置で使用していたとのことであった。以上のことから、応急処置のまま使用を続けたため、損傷したフロントバンパーのフォグランプバルブが脱落し、バンパーに接触したことによるものと推定。
2011/2/5乗用自動車メルセデスベンツ
S600L
  • GF-220178
  • 137
2002/7不明km原動機信号待ち停止中、エンジンルームより発煙。その後、車両下部より炎上した。使用者が消防に通報し、消防の消火活動により鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、点火プラグのオイル被り、触媒の異常過熱痕、又、原動機からの大量の油脂漏れ等が認められ、過去の点検・整備に不備があったことが確認された。よって、火災原因は整備不良に起因して、異常過熱した触媒に何らかの油脂が付着し、発火したものと推測される。
2011/2/5乗用自動車三菱
パジェロジュニア
  • H57A
  • 4A31
1997/9170000kmその他の装置登坂走行中に後続車両より白煙が出ているとの知らせがあり、路肩に停車したところ、エンジン付近から炎上。消防にて消火したがエンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド上部に残留物があることから、何らかの可燃物がエキゾーストマニホールド付近で発火したものと推測するが、焼損が酷く原因特定に至らず。
2011/2/5貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYM81V2W
  • 10PE1
1997/9385101kmその他の装置高速走行中、右前輪タイヤおよび右後輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、HSAバルブに浸入したブレーキ液により、HSAバルブの右側出力室のインレットバルブが作動不良を起こし、異常残圧が発生した。そのため、ブレーキが引き摺り・発熱し、ホイールシリンダーカップが溶損してブレーキ液が漏れ、着火し火災が発生したものと判断。尚、HSAバルブへのブレーキ液浸入は、鉱物油が混入したブレーキ液によりエアマスターのゴム部品が劣化し、エアマスター内部でブレーキ液漏れが発生したため、エア経路を通り浸入したものと推定。作業不良により発生したものと判断。
2011/2/5軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA3
  • E07Z
1991/8不明kmその他の装置高速道路を走行中、車両下部から火がでていることを後続車が発見し、パッシング等で知らされたため車両を停止。確認するとエンジンルーム前側付近から出火していた。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、3番シリンダの排気ポート及びエキゾーストマニホールドにオイルの堆積物が確認できたことから、高速走行で高温になったマニホールドに、シリンダヘッドから漏れたエンジンオイルが付着し、発火したものと推定する。ただし、オイル漏れの原因については、焼損が激しく特定できなかった。
2011/2/6乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SGEW
  • FE
2003/376484km原動機高速道路走行中、炎上し全焼した。消防に連絡し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの第1気筒のシリンダーブロックを突き破ってコンロッドが飛び出している。オイルパンに残っていたエンジンオイルはかなり劣化し、スラッジが堆積してヘドロ状となっており、オイルストレーナーに大量に付着していた。過去の整備記録と使用者からの情報により使用8年間で実施したオイル交換は3回のみでオイルメンテナンス不良によりオイルが劣化したものと判断する。以上のことから、オイルメンテナンス不良による潤滑不良により第1気筒のコンロッドメタルが焼き付き、シリンダーブロックが破損し、漏れたオイルが排気管に触れ出火したものと推定する。当該案件は使用者のオイルメンテナンス不良に起因するものと判断する。
2011/2/6乗用自動車メルセデスベンツ
E550
  • CBA-211072
  • 273
2008/12不明kmその他の装置走行後、駐車場に駐車。エンジンルーム左側より白煙が上がり、その後出火。消防の消火活動により鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右触媒が発火元と考えられるが、燃料漏れなど車両側に出火原因が発見されなかったため、右触媒に何らかの可燃物が付着し、発火に至ったものと推定されるものの、発火原因は特定出来なかった。
2011/2/6貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYG77P6
  • 6UZ1
2005/10304322kmその他の装置一般道走行中、キャブ内のHSA(坂道発進補助装置)オフスイッチ部から発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ルーフパネル内側に発生した結露水が繰り返しスイッチに滴下し、スイッチ内部の隣り合う電源端子と照明アース端子間でトラッキングが発生し、スイッチの発熱・発煙に至ったと判断。このため、国土交通大臣あてリコール届出を行った。「■」平成23年5月26日リコール届出(国-2750)
2011/2/7軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2007/165405km制動装置ブレーキが効かず、前の車に衝突した。確認したところ、ブレーキ系統や制動力に異常は認められなかった。
【物損事故】
調査の結果、ブースタ、マスタシリンダ、キャリパに異常は認められなかった。 ブレーキパッドに高い熱履歴(約400℃以上)が認められたが、15分程度走行後の緩やかな登り坂で不具合が発生していることから、事故発生時にフェードによる効きの低下は無かったと推定する。回収現品に異常は認められず、原因を特定することは出来なかった。
2011/2/7軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH22S
  • K6A
2008/922262kmその他の装置左後方部スピーカから煙が出て燃えた。スピーカと内張りが燃えて、溶けたプラスチックが室内に垂れていた。社外品のナビゲーションが付いており、スピーカは純正品であった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スピーカに火災に至る異常は認められなかった。焼損状態から、スピーカに何らかの要因で過大な電流が流れ、ボイスコイルが発熱し、コーン紙または振動系部品に引火し、スピーカが焼損に至ったものと推定する。 スピーカに過大電流が流れた原因としては、社外品ナビゲーションの不具合が考えられるが、社外品ナビゲーション回収調査は不可能であるため、過大な電流が流れた原因を特定することはできなかった。
2011/2/7特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61FJZ1
  • 6M60
2005/7448323kmその他の装置工場内において、荷箱内で荷降ろし作業中に、キャブ内から発煙しているのを運転手が気付き、キャブ内に乗り込むとロアーパッセンジャーパネル部周辺より出火していたため、運転手が水道水で消火。工場到着後キャブ内で伝票チェックの際に異臭等の異常はなく、エンジンを止めスイッチをACCにし荷箱内で庫内灯を点灯させ、荷降ろし作業を始めて20〜30分後に出火したもの。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側からの出火の痕跡は見られず、車両の焼損部位は延焼によるものと考える。出火の要因は、焼損していた荷箱冷凍機用のハーネス及び外部からの要因が考えられるが、特定は出来なかった。なお、車両側には問題はないものと判断する。
2011/2/8貨物自動車三菱
ふそう
  • FU510UZ3
  • 6D40
2000/3744628km原動機自動車道走行中、振動に気付き、サービスエリアに停車。ブローバイホース付近より白煙吐煙。エンジンオイル及びラジエター水点検。規定量確認後、再出発。暫く走行後、不具合に気付き、路肩に停車。停車の際、メータークラスター内ウォーニングランプ点灯。降車した所、フロント左タイヤ辺りより出火。車載消火器にて消火活動するも鎮火しないため、消防へ通報。消防が到着前に鎮火。エンジン再始動しない為、レッカー移動にてインターチェンジ内駐車場へ搬入。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、NO.5クランクシャフトメーンベアリング焼付き・連れ廻りにより、エンジンオイル供給穴を塞ぎ、オイルが供給されず、コンロッドベアリングが焼付き・脱落、クランクケースと干渉しケースを破壊。その際、ケース内のエンジンオイルが混じったブローバイガス・エンジンオイルが、高温のクランクピン及びコンロッドに付着し着火し、周囲の可燃物に延焼したものと判断する。ベアリング焼付きはNo1〜3コンロッドベアリングに異物が見られることから、エンジンオイルメンテナンスに問題があったものと判断する。
2011/2/8貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50LHR1N
  • 8M22
2003/9不明km原動機走行中、右バックミラーに白煙を確認したため、バス停入口まで走行して停車。車両から降車しキャブバックを確認したところ、炎を確認したため、キャブを上げてペットボルトの水を振り掛けたが鎮火できず、消防に通報。消防の消火で鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、発生3日前の燃料漏れ修理後にも運転手がエンジン下側に燃料漏れを確認している事、プレッシャーリミッターパイプに亀裂がある事から、走行中に亀裂が大きくなり、燃料が噴出・飛散し、ターボチャージャ等高温の排気系に付着・発火、或いは漏れた燃料がエンジン温度で気化し排気系の高温部分で引火したものと考える。パイプ亀裂部破面に焦げたような汚れがあり、パイプ破面とパイプのジョイント部の破面が合わず、ろう付け不良がある事から、以前に修理歴があったものと考えられ、過去の整備に起因した火災と判断する。
2011/2/8軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA4
  • E07A
1993/9102095kmその他の装置一般道を走行中、後続車より荷台下部から火が出ていると伝えられ、近隣住民が消火しようとしたが消えず、消防を呼び消火した。エンジンルーム内を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイルパンにはスラッジが堆積しており、オイルメンテナンス状態が悪かったこと及び使用者はローギアで走行し、高回転領域を頻繁に使用していたとのことから、コンロッドが破損してシリンダブロックが破損したため、オイルが飛散し、エキゾーストマニホールドに付着して発火したものと判断する。
2011/2/9乗用自動車トヨタ
イプサム
  • ACM26W-ARSEK
  • 2AZ-FE
2001/6111655kmその他の装置一般道を走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジンヘッドカバーガスケット部からの漏れによるエンジンオイルの付着が認められた。また、エンジン内部には、オイルメンテナンス不良によるオイルスラッジが確認された。以上のことから、保守管理不備のまま使用されたことでエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定。
2011/2/9乗用自動車マツダ
ロードスター
  • NB8C
  • BP
1998/9不明kmその他の装置夜間、駐車5分後に右前から発煙・発火した。消防に連絡し消火した。
【火災(人的被害なし)】
警察から連絡を受けた際、既に消防、警察及び使用者による立会調査が終了し、廃車されたため、調査できなかった。なお、立会調査の結果は、車両改造に起因したヘッドライトコネクタ部からの出火であった。当該案件は車両改造に起因するものと判断する。
2011/2/9軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT21S
  • F6A
1998/12114135kmその他の装置20分位走行後、信号待ちでエンジンルームより発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
焼損状況より、出火元はエンジンルーム内中央後部付近と判断する。調査の結果、オイル関係、排気系統、電気系統に火災に繋がる異常は認められなかった。燃料系統について、燃料ホースが焼失していたため確認できなかったが、当該部付近の焼損が激しいことより、燃料ホースより燃料が漏れ、付近の電装部品(ディストリビュータなど)により引火し火災に至ったものと推定する。燃料ホースから燃料が漏れた要因は、市場での点検・整備時に燃料ホースを損傷させ亀裂が入り、徐々に亀裂が進行し漏れに至った、もしくは市場での定期点検にて、経年劣化による亀裂等を見落としたため、亀裂が進行し漏れに至ったと推定される。
2011/2/9特種用途自動車日野
プロフィア
  • FR1EZY
  • E13C
2006/3不明km走行装置高速道路走行中に出火し停車。車両前側が燃えて荷台へ延焼。消防と警察が出動。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左前軸のハブベアリング焼きつきにより、車両火災に至ったもので、原因は、ベアリングの損傷状況が激しく、特定に至らなかったが、後輪並びに右前輪の調査結果から、ベアリングへの給脂不足、ハブベアリング組み付け不備によるものと推定する。
2011/2/10小型特殊自動車神鋼
LK50Z
  • RX1
  • 3TN84
1994/12不明km原動機作業中、エンジンルームより出火したため消防へ通報。消防出動し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料フィルタ付近の燃え方が一番酷く、フィルタ本体又は配管の燃料漏れが原因と考えられる。また、燃料フィルタ横に取付くバッテリの配線に、ショート痕及び溶着した形跡は無かった。
2011/2/11軽二輪自動車ホンダ
CBR250R
  • MC19
  • MC14E
/22818km燃料装置一般道を走行中、車両より煙が出たため停車し、その後出火した。消火器にて消火。フューエルポンプ周辺を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料タンク下の燃料ポンプラバーと周辺の一部が焼損していた状況であった。燃料タンク、燃料ポンプが調査できなかっため、原因の特定には至らなかったが、1週間程前に燃料ホース一式を交換したとのことから、整備不良に起因することが推定される。
2011/2/12乗用自動車クライスラー
ダッジ・アベンジャー
  • ABA-JSD27
  • 不明
2009/313696km制動装置走行中、ブレーキパッドが落ちて壁にぶつかった。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキ残量少による磨耗インジケータおよびブレーキフルード残量少のランプを無視し続けたことによりパッドとロータを著しく削り、パッドベースまで達したことにより脱落に至ったことが原因。
2011/2/12貨物自動車三菱
ふそう
  • FV519JXD
  • 8DC11
1998/1137063km走行装置自動車道を走行中、後前軸左タイヤ脱落。その後インターチェンジを降りた所で同内側タイヤが脱落した。外側タイヤは対向車の中型トラックへ激突。内側タイヤは駐車中の軽自動車へ激突した。負傷者なし。事故発生の前月に後前軸内側タイヤパンクしたためタイヤ業者にてスペアと交換した作業歴あり。
【物損事故】
調査の結果、後前軸左ホイールボルトが8本折損しホイール取り付け面・ナット座面にも錆付きがみられることから、ホイールナット緩み状態での使用によりホイールボルトが折損しタイヤ脱落に至った物と推察する。しかし不具合現品は警察が保管し、返却不可とのことで、詳細な調査は出来ず、原因は特定できなかった。
2011/2/12乗用自動車トヨタ
イプサム
  • SXM10G-ARSGK
  • 3S-FE
1997/178000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジン破損によるエンジンオイルの付着が認められた。また、エンジン内部には、オイルメンテナンス不良によるオイルスラッジや、軸受け部の焼付きが認められた。以上のことから、エンジンオイルメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと判断。
2011/2/12乗用自動車トヨタ
イプサム
  • SXM10G-ARSGK
  • 3S-FE
1997/3不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近の焼損が激しい状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイルスラッジや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと判断。
2011/2/12軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
2001/399758kmその他の装置駐車場に止めていた車両のボンネットから煙が出てきた。3〜4週間前からパワステオイルが漏れていたので、オイルを足しながら使用していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、パワーステアリングポンプからのオイル漏れを認識していたにも関わらず、オイルを足しながら継続使用していたため、漏れたオイルあるいはこぼれたオイルがオルタネーターに浸入して発火に至ったものと推定する。
2011/2/13貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D3
  • 6WG1
2001/3512403kmその他の装置駐車中、トレーラのウイング用スイッチ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、トレーラー用のウィングメインスイッチの焼損を確認した。原因としては、スイッチの取付け位置が悪くフロントタイヤからの水はねでスイッチが腐食し、ショートに至ったものと判断する。なお、本スイッチは使用者の後付け部品であった。
2011/2/13貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1EXY
  • E13C
2007/5不明km走行装置高速道路のサービスエリアに休憩後、約10kmくらい走行したところで、左前輪より破裂音がして、ハンドルが取られる。その後、大凡100kmくらい走行後、車両停止した際確認すると左のタイヤがパンクしていた。道路管理者とタイヤ交換業者に連絡し、待機中に煙のようなものが見えたので、再度左前輪を確認したところ、タイヤの内側より煙が出ていた。その直後炎が見えたので、慌てて近くの雪などをかけたが間に合わず全焼に至った。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハブベアリング・ブレーキに異常は認められず。また、回収したハブベアリングに、インナー側・アウター側軸受共に異常摩耗、剥離、かじり等の異常は認められず、継続使用可能な状態であり、車両側に異常なし。タイヤがパンクしたとの情報があることから、バーストによるタイヤから出火したものと推定する。
2011/2/13軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HH4
  • E07A
2006/12不明kmその他の装置一般道を走行中、アクセルペダルが戻らなくなり、エンジン回転が4000rpm付近から下がらなくなった。エンジン停止と始動を繰り返しながら走行しているうちに再始動できなくなり降車したところ、右後輪付近から出火した。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド及び触媒コンバータ周辺にオイルが燃えたことによるすすが認められることから、漏れたオイルが排気系の熱で発火したものと推定する。オイル漏れ及びアクセルペダルが戻らなくなった原因については、車両の焼損状態が激しく、原因の特定には至らなかった。
2011/2/14貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83DGY6S4
  • 4M50
2006/2370243km制動装置走行中、前方に車両が停止していたためブレーキペダルを踏んだところ、踏みごたえが甘くペダルが床まで底突きし減速できず、衝突を逃れるため左側(雪の盛り上がり2m程度)に回避。コーナーパネル等損傷。そのまま事務所に戻り他の従業員とエンジンが始動していない状態でブレーキペダルの状況を確認した所エマジェンシーモータが働き段階的にブレーキペダルが底まで突いた状況。販社工場へ自走にて搬入。車両回送時には不具合が解消されており不具合現象は確認できなかった。
【物損事故】
調査の結果、増圧シリンダ及びブースタ−の作動状況、性能、液圧保持、分解確認にて異常は見当たらず、市場でのブレーキ関連整備時のエア抜きが不十分であったことも考えられるが、ブレーキ関連の整備歴を入手できず、原因を特定できなかった。
2011/2/14乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • MCR40W-MRSSK
  • 1MZ-FE
2004/1162000kmその他の装置駐車場に約10分駐車後、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルーム全焼、室内前部焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム右後方付近から出火している状況であるが、焼損が著しく、原因は特定できなかった。
2011/2/14乗用自動車トヨタ
タウンエースノア
  • SR40G-GRSSK
  • 3S-FE
1999/389142km原動機一般道を走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルームを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。エンジン内部には、オイルスラッジの堆積が確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定。
2011/2/14乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N94W
  • 4G64
1998/7不明kmその他の装置駐車してから約20分後、別の人物が外出の為駐車場に出たところ車両のボンネット辺りより煙が出ていると連絡があり、消火を試みたが、ホースで鎮火出来なかったため消防署へ通報、消防車にて鎮火したが、エンジンルーム内が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム前部左側の焼損が酷く、ラジエータ付近が出火元と判断するが、焼損が激しく出火原因の特定には至らず。
2011/2/14軽乗用自動車スズキ
セルボ
  • CN22S
  • F6A
1998/7112400kmその他の装置エンジンが切れずシフト操作ができなくなり、運転席フロアから発煙した。シフトレバー付近を点検した結果、シフト結合部のゴム部品が焼けていた。マフラ触媒本体やフロアとその周りの部品が熱で変色し、ゴム類が焼けた形跡があった。キャブレタの確認結果、アクセルリンクが戻っていなかった。アクセルペダルのワイヤ取付部において、ワイヤがほつれて引っかかり動かなくなっており、室内側の取付部のカシメ部分で折れていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン内部にオイルメンテナンス不良によるカーボンの堆積が認められた。また、アクセルケーブルがケーシングキャップに常時応力が加わるように湾曲させて配索されており、ケーシングキャップも破損していた。火災の原因は、ランオン(イグニッションをOFFしてもエンジンが止まらない現象)の発生により、未燃焼ガスが燃焼室より排出され、触媒で反応し異常過熱したため、その輻射熱により触媒上部のフロアパネルが加熱され、室内のフロアカーペットが焼損したと判断する。ランオンの発生は、エンジンオイルのメンテナンス不良により各ピストンヘッドにカーボンが堆積したこと、及びアクセルケーブルの不適切な配索によりケーシングキャップが破損しインナケーブルがほつれてアクセルケーブルが戻り不良となったことが重なり、燃料が燃焼室に供給され、高温状態となった燃焼室内のカーボンに着火したものと推定する。エンジンオイルのメンテナンス不良及び市場での整備不良による複合要因で発生したものと判断する。
2011/2/15乗用自動車トヨタ
クラウン
  • JZS155-ATPUF
  • 2JZ-GE
1996/10不明kmその他の装置一般道走行中、エンジンルームから発煙したため、駐車場に停車し消火器で消火するとともに、消防に通報。バッテリー付近が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー付近から焼損している状況であり、バッテリープラス端子に接続されている後付け配線の断線が認められた。以上のことから、後付け配線の不備によるものと推定。
2011/2/15乗用自動車ニッサン
インフィニティQ45
  • G50
  • VH45DE
1993/9124836kmその他の装置約30分間走行し、駐車場に駐車して5分後に車両を見たところ室内に煙が充満しており、トランク内部から出火していた。消火器および放水にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左リアスピーカーアンプ内の電子部品が異常発熱したと考えられるものの基板の焼損が激しいため出火原因は特定出来なかった。
2011/2/15貨物自動車日野
プロフィア
  • FR2PZD
  • P11C
1998/31338700km制動装置一般道を走行中、キャブ左側から発煙、停車したところキャブ内発火し、消防が出動し消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災の原因はブレーキの引き摺りによるもので、ブレーキの引き摺りの原因は、ピストンシール部の硬化とエンジンオイルに混ざった埃が大量に堆積していた事実から、ブレーキブースタのピストンの戻り不良によるもの。整備に纏わる問題と判断する。
2011/2/15大型特殊自動車日立
LX50
  • F19
  • ヤンマー4TN100
1992/3不明kmその他の装置駐車場の除雪作業中、エンジンルームより火災発生。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内の作動油クーラ用ホースの劣化により、漏れた油がマフラーの熱により着火し、可燃堆積物に延焼したものと推定する。
2011/2/16軽乗用自動車スバル
サンバー
  • TA-TW2
  • EN07
2006/765000km原動機一般道走行中、車両後部から異音がしたのに気付いたが、そのまま走行を継続した。途中でエンジンが吹けなくなり、その後エンストして車両が停止した際、車体後部のエンジン付近から出火した。近隣住民が消火器で消火作業をしたが消火できず、消防にて消火。車室内焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、3番気筒のコネクティングロッドが破損し、シリンダブロックの壁面に穴が開き、開口部よりエンジンオイルが飛散し、発火、延焼したものと推測。コネクティングロッドの破損は、エンジン内部のスラッジ堆積状況、オイルストレーナー吸い込み口のスラッジによる閉塞痕跡等から過去のオイルメンテ不良に起因している可能性が高いものと判断。
2011/2/16乗合自動車日野
セレガ
  • RU2FTA
  • F17E
1993/4417000km制動装置高速道路走行後、一般道走行中にリヤー左右タイヤ付近より出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、原因は、走行中にスプリングブレーキを作動させたことで、ブレーキ引き摺りから火災に至ったものと判断する。
2011/2/16特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK617D3
  • 6D16
1996/140100km走行装置高速道にて右前側のタイヤがパンク。その直後に何らかの要因で発火し車両が炎上。高速道路交通警察隊が事故現場へ駆け付け、事故発生から約40分後に鎮火したものの車両は全焼状態となった。その後、車両は車両保管所へ移動され保管。近日見分を実施したいので立会い協力依頼あり。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前輪右側タイヤの焼損が激しく、同部位が出火場所と考えられることから、出火原因は前輪右側タイヤが何らかの原因でバーストして走行したため、剥き出しになったカ−カスコ−ドが路面と摩れて高温になりタイヤのゴムが発火し、火災に至ったものと考える。タイヤバーストは焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2011/2/16貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50KJXD
  • 8DC11
2000/5652303kmその他の装置農道を走行中、ビニールが溶けた臭いがしたため、停車し、助手席を見ると助手席足元のドア側から煙と火が出ていた。助手席ドアから降車し、手で叩いたが火が消えず、その際、溶けたビニールが運転者の手に付いて火傷(軽傷)を負った。車両前側を通り運転席ドアを開けるとキャブ内から煙が上がった為、車から貴重品を持って車から離れた。運転者が消防に連絡。消防の消火で鎮火。
【火災(軽傷:1名)】
調査の結果、焼損状況及びドライバーの証言から出火場所は助手席足元のドア側付近と思われ、出火原因として電気的火災が考えられるが、車両側に問題は認められなかった。また、後付電装品DC-DCコンバーターの電源ハーネスが激しく焼損しているが、ハーネスが途中でなくなっており、DC-DCコンバーターの電源取出しが不明であることから出火原因を特定できなかった。
2011/2/17乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • SCP10-AHPNK
  • 1SZ-FE
2000/358844km制動装置一般道を走行中、ブレーキを踏んだところ、ペダルが奥入りして効きが悪くなり、前車に追突。エンジンフード、フロントバンパー変形。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキペダルに踏み応えがなく、ブレーキの一系統が効き不良の状況であった。また、ブレーキ配管等に外部もれは認められなかった。現品調査の結果、ブレーキマスタシリンダーおよび、ABSアクチュエータに異常は認められなかった。以上の事から、ブレーキフルード交換時のエアー噛み込みまたは、劣化したブレーキフルードを使用したことによるベーパーロック等が考えられるが特定できなかった。
2011/2/17乗用自動車トヨタ
イスト
  • NCP61-HHPVK
  • 1NZ-FE
2005/88990kmその他の装置一般道の緩い登り坂を走行中、エンジンルームより発煙。路肩に停車して消防に通報し消火。エンジンルーム全焼および室内類焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に可燃物の付着が認められ、排気系部品付近には繊維状の可燃物の残骸が確認された。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと判断。
2011/2/17貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK65FMZ2E
  • 6M60
2007/2673088km走行装置高速道路走行中、カラン音がしてからスピードが出なくなり、シフトを6−5速にダウンしてもスピードが下がり車両を左に寄せて止まった。シフトは入るが車両が動かない。レッカーにて移動。パーキングエリアに入る直前に、リヤ右タイヤ付近より煙が上がりその状態で入った所で出火。消火器・水等で消そうとしたが消えず、運転手が消防に通報。消防・警察が到着した時には火は消えていた。消防立会いで見分実施。右リヤシャフト、首下約15cmのところで折損している。右リヤアウターベアリング破損確認。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、残存していたベアリングにかじり等の異常が見られない事やグリ−スの性状調査結果より石けん基の劣化が確認され使用不可状態であることから、グリ−ス劣化による潤滑不良からコロすべりが発生・破損し、ブレーキライニングにドラムが引き摺り、火災に至ったものと考える。市場での整備不良に起因した不具合と判断する。
2011/2/18貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE72EC1U1
  • 4M51
2004/6107906kmその他の装置信号待ち停車中、車両右側から白煙が出ているのに気付き停車し降車。キャブ左後方から炎が上がっていた。後続車の通報により消防が出動、消火作業により鎮火。レッカー移動で販社工場へ回送した。当日は朝から荷物(靴製品)を積込み、荷卸後帰社する途中であった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状況及び運転手の証言からエンジンルーム左後部の電気的な火災と考える。原因はエンジン左後部に激しく焼損して垂れ下がったショート痕の確認出来ない配線とショート痕があるがその周辺に被覆など可燃物の残るシャシ配線の束があったが、どちらが出火元か判断できず、原因の特定には至らなかった。消防及び警察はショート痕のあるシャシ配線の束が火災原因と推定したが、何故ショートしたかは判断不可との見解。
2011/2/18貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE73DB6K4
  • 4M50
2007/11不明kmその他の装置一般道走行中、異音発生後、火災発生。商店の駐車場内にて消火後、レッカー移動にて販社支店工場に入場。
【火災(人的被害なし)】
2009年5月15日付けリコール届出(国-2308 小型トラック エアコン熱交換機冷却用ファンのヒューズ容量を20Aから10Aに交換)に起因した火災と判断する。当該車両は、ファンのヒューズを交換するリコールの対策が未実施であった。「■」平成21年5月15日リコール届出(国-2308)
2011/2/19乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2002/4223333kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンから異常音がしたがそのまま走行を続けたところ、ボンネットの隙間から炎が見え、車両を路側帯に停車させ消火した。エンジンルーム内を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイルパンにはスラッジが堆積しており、走行中に異常音が発生していたとのことから、オイルのメンテナンス状態が悪かったことで、エンジン内部の潤滑不良が発生して、コンロッドが破損しシリンダブロックが破損したため、オイルが飛散してエキゾーストマニホールドに付着し、発火したものと判断する。
2011/2/20貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRD34P4
  • 6HK1
2004/11458117kmその他の装置仮眠中、エアタンク付近のシャシハーネスから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災原因はABSハイドロリックユニット(以降HU)の焼損によるものと推定。HUが焼損した原因はHUコネクタの端子に腐食が見られたことから、当該コネクタに水が浸入し電源系統がショートしたことによるものと推定される。以前からABS警告灯が点灯していたとの情報があり、それにも関わらず継続使用していたことが原因と判断。
2011/2/20特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE507B1A
  • 4D33
1996/5500000kmその他の装置車庫に止めてあった車両より火災が発生し、隣接の車両2台及び車庫が類焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は見られず、冷凍機コントローラによる電気火災の疑いが強い。コントトーラは科捜研で持ち帰っており、調査不可能であるが車両側には問題は無く、不適切な改造・架装による火災と考える。
2011/2/20二輪自動車ホンダ
シャドウ
  • NC40
  • NC25E
2002/315800km燃料装置歩道上で、チョークを引いてエンジンを始動し、2〜3回空吹かしを行ったところ、エアクリーナ部より火柱が上がった。消火器にて消火。エアクリーナ周辺を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブレータのバルブシート部に異物によるシール不良が認められ、半年ほど前にキャブレータの清掃をしたとのことから、シール不良によりガソリンがエンジン内部に流入しエアクリーナへ入ったため、空吹かしによって異常燃焼(バックファイヤ)となり、エアクリーナケース内に充満していた可燃性ガスに引火した整備不良に起因したものと推定する。
2011/2/21乗用自動車BMW
740i
  • GF-GG44
  • 448S
1998/5不明kmその他の装置車両を施錠、駐車して車を降りた約1時間後、車から炎が出ていると警察から連絡が入り、自身で消火器にて消火、その後消防隊が鎮火を確認した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火元は運転席メーターパネル付近であった。当該車両にはナビゲーションやレーダー探知機をはじめ数多くの社外品が装着されており、オリジナルにはない配線が多数確認できた。それら配線の取り扱いに問題があったものと推測される。
2011/2/21軽乗用自動車三菱
アイ
  • HA1W
  • 3B20
2007/230313kmその他の装置給油後、エンジン始動時より回転数が異常に高くなっていたが、そのままブレーキを踏みシフトレバーをDに入れ、20〜30m走行するとブレーキが効かず、街路樹に衝突し停止した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、不具合発生に繋がる要因は無く、二重敷きしていた市販品ゴムマットがずれたため、アクセルペダルに干渉したものと推測。使用者の取扱い不良に起因したものと判断する。
2011/2/22貨物自動車ニッサン
ホーミー
  • E24
  • QD32
2000/1271600kmその他の装置走行中、シガライター奥よりパチパチ音がして白煙が発生したため、駐車場に入りキーOFFし、ペットボトルのお茶で消そうとしたが消えず、消火器も使用したが10分後に炎が発生。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、何らかの原因により車両ハーネスまたは後付けハーネスがショートし、発熱、発火に至ったものと推定されるが、焼損前のハーネスの配索状況が不明のため原因の特定には至らなかった。
2011/2/23貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81AN
  • 4HL1
2006/4282595kmその他の装置エンジン始動不良のため、牽引にて始動しようとしたところ、スタータから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ焼損の原因はS端子への連続通電と判断。連続通電の原因は社外リビルト品の為、特定できなかった。
2011/2/23貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • TRY230-TGPGK
  • 1TR-FE
2006/9不明kmその他の装置高速道路走行中、荷台部から発煙しているのに気付き、停車して消防に通報、消火。キャビン、エンジンルーム、荷台とも全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に可燃物の付着痕が認められた。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2011/2/23軽貨物自動車ダイハツ
アトレー
  • S130V
  • EF
(不明)/(不明)111018kmその他の装置高速道路を走行中、エンストが発生し車体の左前から発煙したため車を停止させた直後、助手席下で炎が発生。消防に連絡して消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、使用者がオイル漏れを止めるためにエンジンのオイルフィラキャップに挟んでいたウエスが走行中に脱落して排気系高温部に触れて火災に至ったものと推定する。当該車のエンジンアンダーカバー上にウエスの燃えカスが残存していた。
2011/2/23二輪自動車カワサキ
ニンジャ250R
  • EX250K
  • EX250EE
2010/105600kmその他の装置走行中、バランスを失って左へ転倒した。左ステッププレート固定ボルト(上下2本留め)のうち、下側ボルトが脱落していたため、これが原因でバランスを失った可能性があると使用者からの指摘があった。
【軽傷:1名】
調査した結果、左ステッププレートのフレーム側取付け面にはボルトの締め付け痕があり、ボルト脱落までに5600km使用されていることから、新車状態では適切に取り付けられていたと考える。しかしながら、ボルト弛みの原因を特定するには至らなかった。一方、左ステッププレートの上側ボルトは適切に締め付けられていたことから、下側ボルトが脱落したとしても乗車姿勢で同プレートが動く可能性はないと考えられる。このため、転倒とボルト脱落との因果関係は無いと判断する。
2011/2/24貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90C3S
  • 4HK1
2006/1251484km制動装置一般道走行中、エンジンが停止し、ブレーキが効かなくなり前方の車両に接触した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキに異常は認められず十分な制動力を有しており、事故に至るような原因は認められなかった。尚、エンジンが停止した原因はサプライポンプの内部故障であった。サプライポンプ内部の吐出弁に異物の噛込み痕が認められることから異物が原因と判断するが、異物が確認されていない為、異物及び侵入経路の特定はできなかった。
2011/2/24乗用自動車BMW
528
  • E-DD28
  • 286S
1998/6不明kmその他の装置走行中、エンジン出力の低下を感じ車速が出なくなり、ルームミラーで車両後方を確認したところ、後ろから煙が出ている事に気が付き停車し車両から降りた。その後、エンジンルーム後方から火のついた落下物が確認でき、炎が広がった。最終的に消防による消火で鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気管に可燃物が付着し、エンジンハーネス等に延焼したものと推測するも、損傷が激しく原因の特定には至らなかった。
2011/2/24乗用自動車トヨタ
クラウン
  • UZS131-ATPUK
  • 1UZ-FE
1990/12170000km原動機一般道走行中、力がなくなり排気温警告灯が点灯したが、そのまま走行していたところ、歩行者から火が出ていると教えられ、消火器で消火。その後、消防に通報。触媒周辺の床裏部、シフトレバー周辺が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品の触媒付近から焼損している状況であり、触媒内部の破損およびエンジンの点火系部品の損傷が確認された。以上のことから、整備時等で点火系部品が損傷したまま使用されたため、エンジンが失火し触媒が過熱したことによるものと判断。
2011/2/24乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RA9
  • J30A
2001/6110000kmその他の装置一般道を走行中、運転席シート下付近から出火した。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は運転席シート下のフロアカーペットと推定する。前側のサイレンサは変形し、排気ガス漏れが発生していることから、漏れたガスにより、フロアが過熱し発火に至ったものと推定する。排気漏れが発生した原因については、サイレンサが著しく膨らみ溶接部が外れたためと判断するが、サイレンサが膨らんだ原因の特定には至らなかった。
2011/2/24貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CW620G
  • RF10
1995/5474582kmその他の装置一般道走行中、リレーボックス付近より発煙していることに気付いた。消火器及び水道水を使用して消火した。バッテリリレーボックス及び周辺を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイルミストセパレータ内部のフィルタカートリッジが発火し表面が高温になったことにより、当該部品上部のバッテリリレーボックスが溶けて接触、発火したものと推定する。2003年8月以降の交換状況は不明であり、保守管理起因も想定されるが、特定は出来なかった。
2011/2/24貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54JDR4C
  • 6M70
2003/9不明kmその他の装置一般道走行中、キャブ内に異臭が発生し、右ミラーで車両より発煙しているのを確認。車両を停車させエンジンを止めて降車し、キャブ右後方ロワーダクト部からエンジンルーム内を見ると、ターボチャージャ上部のインテークホース部付近が出火していた。車載消火器で初期消火を実施し一旦鎮火したが、再び出火したので、消防へ通報。当日の当該車はトレーラにプラスチックを載せて港へ向け出発。火災発生現場までは車両に異常はなく、警告等の点灯もなかった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内エアインテークホース部付近の焼損が激しく(運転手証言と一致)、エアクリーナーを含む同部位付近が出火元と断定。出火要因としては、エアクリーナー部及びエアインテークホース部にハーネス及び電気系装置等はなく火種になる様なものはない事から、運転席窓からの煙草のポイ捨てでアッパーエアダクトから吸殻を吸い込んだ事が考えられるが、運転手は吸殻を灰皿に捨てているとのことであり、また、部品の焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2011/2/25特種用途自動車日野
レンジャー
  • FC7JCW
  • J07E
2007/3178126kmその他の装置高速道路走行中、スペアタイヤが脱落、脱落したスペアタイヤが後続の車両2台に衝突する物損事故が発生。
【物損事故】
調査の結果、スペアタイヤキャリヤを確認したところ、吊り板の爪が完全に折り曲がっており、吊り板の爪が正常にスペアタイヤホイル穴部にはまらない状態であった。原因は、吊り板の爪の掛かり不良により、スペアタイヤを吊り上げ、走行中の振動により爪が曲がり、スペアタイヤの固定が出来ず、脱落したものと推定する。使用または整備に纏わる問題と判断する。
2011/2/25乗用自動車スズキ
エスクード
  • TD31W
  • RF
1995/3170000kmその他の装置高速道路走行中、左前部より異音がし、路肩停止後に出火した。
【火災(人的被害なし)】
出火元は、発生状況及び焼損状況よりエンジンルーム内と判断する。調査の結果、燃料系統、オイル関係、排気系統、電気系統の確認できる部品に火災に繋がる痕跡は認められなかった。火災については、出火元と判断されるエンジンルームの焼損が激しく、残された部品に火災に繋がる痕跡が確認できなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2011/2/25乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2007/1267870kmその他の装置駐車場で乗車しようとドアを開けたところ、スピーカ付近から煙が出ているのに気付き、お茶をかけて消火した。損傷状況は不明。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元はパワーウインドマスタスイッチ内部と判断する。当該不具合については、シリコン成分がスイッチ接点部に付着した状態でスイッチ操作を繰返すと、接点の摩耗粉がスイッチの電源部とアース部の隙間に堆積して発熱し、スイッチユニットの樹脂材が炭化して電流がリークし続けたため、パワーウインドマスタスイッチが発煙・焼損したものと推定する。
2011/2/25軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
2001/3不明kmその他の装置燃料補給のためガソリンスタンドに立ち寄り、併せて右スモールランプバルブを交換した。ガソリンスタンドを出て少しすると車内に焦げ臭い匂いが充満し始め、メータ内のシフトインジケータが消灯しSRSチェックランプ点灯した。更にパチパチとはじける様な音が発生したため路肩へ停車し、車から降りて車両を確認するとフロントグリルから火の玉のようなものが落ちていた。警察及び消防へ連絡している間に発煙し、車両が全焼した。消防にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両はほぼ全焼状態で損傷が酷く、残存するボデーパネル、エンジン本体やトランスミッションほか電気系、燃料系、排気系部品等を調査したが、異常を示す痕跡は認められず、出火原因の特定には至らず。
2011/2/26軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM4
  • E07Z
2008/526672km制動装置高速道路を走行中、ブレーキペダルを踏んでもブレーキが利かなかった。販売会社で原因確認中。ブレーキペダルが奥まで入ったため、慌てて駐車ブレーキを引いたが間に合わず、工具キャディに衝突した。車両前部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、ABSモジュレータのリヤ系統の制御バルブのアーマチャにスラッジの付着が認められるが、ブレーキが効かなくなる要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2011/2/26貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CG48R
  • GE13B
2004/21033704km動力伝達装置高速道走行中、後後軸終減速機前側プロペラシャフトが脱落、後続して走行していた乗用車3台が接触し損傷した。
【物損事故】
調査の結果、コンパニオンフランジのナットが外れ、コンパニオンフランジが抜け出したことによりプロペラシャフトの脱落に至ったものと推定する。ナットにソケット痕があり保守整備起因も考えられるがナットに異常は認められず、ナットが外れた原因については特定できなかった。
2011/2/26乗用自動車ニッサン
ラフェスタ
  • B30
  • MR20DE
2005/936320kmその他の装置下り坂でフードから煙が発生したため、フードを開けたが火の元が確認できず、200m走行したところフード両側から煙が出て車両下から火が見えた。フードを開け右フェンダー側より触媒上部に炎を確認した。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側には出火要因は認められず、車両側には問題が無かったものと判断する。エキゾースト系に何らかの可燃物が付着し、出火、延焼したものと推定する。
2011/2/26軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM2
  • E07Z
2000/12不明kmその他の装置高速道路を走行中、排気音が大きくなり、エンストした。その後、路側帯に停車し車外に出ると、車両下部から火が出ていた。車両後部及び室内を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストサイレンサが著しく錆びていたことから、走行中にサイレンサが脱落したため、排気ガスがエアクリーナボックスに直接排出され、高速走行を続けたために加熱されて発火に至ったものと判断する。
2011/2/26貨物自動車ニッサンディーゼル
  • GK4XAB
  • GE13E
2006/9505000kmその他の装置高速道走行中、バッテリ付近より発煙していることに気付き退避所に停止したところ出火した。出動した消防隊により消火した。バッテリ及び周辺、エンジンルーム、キャブ右側を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、トレーラの電動アウトリガ電源コードとジャンパホースが干渉し、被覆材が剥がれてショート、電源コードが発熱→バッテリスイッチ、リレーボックス部から発火→周辺配線の被覆材等可燃物に引火→火災に至ったものと推定する。電動アウトリガ電源コードとジャンパホースの干渉は、電動アウトリガ電源コードの取扱いに起因するものと考える。
2011/2/27乗用自動車トヨタ
ヴァンガード
  • ACA33W-BPXGK
  • 2AZ-FE
2008/1不明kmその他の装置駐車場に車両を駐車、エンジン停止後、10分ほどで駐車場に戻ったところ、車両から炎が出ているのを発見したもの。消防に通報し、消火。フロントバンパー左フォグランプ付近が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントバンパー左側に損傷があり、最下端のフォグランプ付近から焼損している状況であった。また、ヘッドランプ、フォグランプを点灯して使用しており、一週間前に車両前方から焦げ臭い匂いがしたとのことであった。以上のことから、バンパーが損傷したまま使用したことで、外れたフォグランプのバルブがバンパーに接触したことによるものと推定。
2011/2/27貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50LHR1N
  • 8M22
2004/2667308kmその他の装置走行中、右サイドミラーより右フロントタイヤ後方にて煙及び炎を確認。路肩に車両を停め確認すると右キャブバック後方下側から炎が上がっていた。使用者の会社、消防に通報し避難。消防の放水により鎮火。積荷に被災なく負傷者なし。前々日にバッテリー警報がメーターに表示され、前日バッテリー液24本注入。また、運転者席の左側からカチカチ音が発生していた。トラクタ差替え、火災車両は使用者車庫へ搬入し、見分実施。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー上部でスターターケーブルアース線(+)とバッテリーケーブル(−)線がクロス配策しており、その部分で短絡しケーブル同士が溶着していることからここが出火元と考える。バッテリーケーブル及びスターターケーブルのクランプ固定が未実施であり、振動により被覆が擦れ短絡したものと判断する。ハイカレントヒューズボックスの移設及びバッテリーを引き出し式に改造時、クランプ固定を外した可能性が高く、実施者・時期は不明であるが、中古車での不適切な後改造による火災と判断する。
2011/2/27軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1993/7102902km原動機出発してすぐにアクセルを踏んでも加速せず停止したので、車を押して戻った。車庫内の床には、オイル漏れの跡があったため、オイルを約0.5リットル足し、何度かアクセルを踏みながらエンジンを始動したところ、「バーン」と音がした。エンジンを止め、後部確認をしたところ、発煙し炎が見えたので、キーを抜いてリヤフードを開け、バケツで水を掛けたが消えなかったため、消防に通報し、消防にて消火した。エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、1番、4番気筒のコネクティングロッドが破損し、シリンダブロックの壁面に穴が開き、エンストしてエンジンの再始動ができなくなった。その後再度エンジンを始動させようと何度かアクセルを踏み込んだ際にキャブレター内(加速ポンプ)から吐出された燃料がエンジン内(クランク室内もしくは吸入管内)で着火し、シリンダブロックの壁面開口部もしくはエアクリーナーに噴き出し周囲に延焼したものと推定。コネクティングロッドの破損は、エンジン内部のスラッジ堆積状況、オイルストレーナー吸い込み口のスラッジによる閉塞痕跡等から過去のオイルメンテナンス不良に起因している可能性が高いものと判断。
2011/3/1貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90H3S
  • 4HK1
2005/10374277kmその他の装置運行開始後、100m程走行したところでキャブロックが外れた為、キャブがオーバーチルトし、民家の壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、今回のキャブオーバーチルトはキャブロック時にメインフックが擬似ロック状態になったため発生したものと推定する。擬似ロックが発生した原因は、事故修理にて中古キャブに載せ換えをしており、納車されてから初めての運行であった事、メインフックとストライカーピンの噛み合わせが前方にずれていたことと、メインフックにガタがあったこと等から修理時の調整不良が要因となったものと判断する。
2011/3/1乗用自動車クライスラー
PTクルーザー
  • GH-PT2K20
  • 不明
2004/8不明kmその他の装置シートヒーター付の助手席に、チャイルドシートを置き、子供を座らせていると、助手席シートが燃え、火災発生。この状況により、シートヒーターの温度センサが感知する範囲外(“毛布”で覆われている箇所)において異常過熱が発生。温度センサは、“毛布”で覆われていない範囲の温度に基づいて制御を行っているため、異常過熱常状態が維持されてしまい、焼損に至ったと考えられる。以上のことから本不具合は、シートヒーター付の助手席シートに不適切に敷かれた“毛布”が原因であると判断。
【火災(人的被害なし)】
当該車両に装着されていたチャイルドシートは、何らかの理由によりシートバックを後方に傾けた助手席に装着されており、その傾けたシートバックにチャイルドシートを固定した際に生じるチャイルドシート(前底部)とシート座面との隙間を埋めるように“毛布”が敷かれていた。この“毛布”は、チャイルドシートを安定させるためか、革張りシートへのダメージを軽減することを目的として使用されたと推定されるが、助手席シートに設置された“毛布”は、シートヒーターの“温度センサ”が組み込まれている部位(シート座面後部)を除いた大半を覆っている状態であった。
2011/3/1乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフGTI
  • GH-1JAUM
  • AUM
2004/124634kmその他の装置走行中、突然計器が点滅を始め、ダッシュパネル内から煙が発生した。その後、車両を路肩に止めたところ出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両から非純正ナビ、非純正ETC等の装着が確認された。ダッシュパネル背面に位置する配線が何らかの原因により発熱し、周辺部品を発火させたと推測されるが、焼損が激しく原因を特定することは出来なかった。
2011/3/2乗用自動車トヨタ
カルディナ
  • AT211G-DWPEK
  • 7A-FE
2000/6不明km原動機高速道路走行中、エンジンルームから異音がして車速が落ち、停車したところ、エンジンルームから発煙したため、消火器で消火するとともに、消防に通報し消火。エンジンの前方部が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイルスラッジや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと判断。
2011/3/2乗用自動車ボルボ
ボルボ・S80
  • CBA-AB6324
  • B6324
2006/1230726kmその他の装置使用者が帰宅し、駐車するため、ハンドルを一杯に切ってバックしている時、突然車両前部付近から白煙が出てきた。近隣住民が消防署へ通報と同時に、3名にて消火器で初期消火を行った。その後、消防隊により消火活動が行われ鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
パワーステアリング装置のリターンホースに亀裂があり、そこからステアリングフルードが漏れ出し三元触媒に飛散したことにより、出火に至ったものと断定された。 またパワーステアリング装置のリターンホースが裂けた原因については不明であった。原因は当該車両の製造会社であるスウェーデンボルボ社によって調査中である。
2011/3/2軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB4
  • E07Z
2002/682000kmその他の装置駐車場に駐車していた車両を移動しようとドアを開けた際、ライティングスイッチが焼損・脱落していることに気付いた。キーシリンダ周辺を溶損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元はライティングスイッチ付近と判断する。スイッチ内部に発熱の痕跡はなく、原因の特定には至らなかった。
2011/3/2貨物自動車ボルボ
FH
  • BKG-B2TCA1
  • D13B
2009/5106578km原動機駐車場でパテキュレートフィルターの煤堆積の除去で手動燃焼再生を実施中、車輌右側サイレンサー付近より発煙していることに気付き、車載の消火器を使用して消火した。パテキュレートフィルター差圧センサー、パテキュレート温度センサーと周辺の配線を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、サイレンサー上部に取付けられているセンサー類及び配線には、ショート痕などは無く出火する要因は見られない。燃焼再生時のサイレンサー上部の周辺温度が何らかの影響で異常に高くなり配線被覆を焼損させたのではないかと考えられるが、その後、再現せず正常に作動しているため出火原因の特定は出来なかった。
2011/3/4乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • ZRR70G-BRXEP5
  • 3ZR-FAE
2011/2不明kmその他の装置エンジンを再始動させるとエンジンルームより発煙。エンジンルーム全焼、室内前部焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品周辺から焼損している状況であり、排気系部品に可燃物の付着痕が確認された。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定。
2011/3/4貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D8
  • 6WG1
2010/552830kmその他の装置構内にて荷降ろし作業の際、DPD(排気ガス浄化装置)の自動再生中にDPD上部に付着した可燃物から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、DPD上部及び側面にゴムの焼けた様な跡があったことから、外部からDPD周りへの可燃物侵入と判断。
2011/3/5乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS182-AETUH
  • 3GR-FSE
2004/3138274kmその他の装置駐車場に駐車し約10分後、エンジンルームより発煙していることを知らされ、消防に通報し、消火。エンジンルーム内全焼し、周囲の車両3台もバンパー等が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品周辺から焼損している状況であり、排気系部品に可燃物の付着痕が認められた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が、排気系部品に付着したことによるものと推定。
2011/3/5乗用自動車三菱
ランサー
  • CN9A
  • 4G63
1996/12198000kmその他の装置走行中、アクセルペダルが重くなりエンジンが停止した。デッキガーニッシュ右側隙間より白煙が出た後、黒煙に変わり、エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ノイズコンデンサの配線とアクセルケーブルが干渉してショートし、発火に至ったものと判断する。ノイズコンデンサの取付けが正規位置になく、過去タイミングベルト交換歴があることから、ノイズコンデンサを脱着した際にハーネスを干渉させて取り付けた整備に起因した火災と判断する。
2011/3/5軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H56A
  • 4A30
1996/3152705kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから出火し、消防にて消火したがエンジン前部が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドからの排気ガス漏れによりエンジンルーム内部品が焼損したものと推測。排気ガス漏れの原因は、部品状況から特定には至らなかった。
2011/3/6貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR12LA
  • 6BG1 
1990/2572865kmその他の装置一般道走行中、キャブ下側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災はフレーム配線と遮音板取付けボルトが干渉しショートしたことが原因で発生したものと推定。工場出荷時の配策では干渉は認められず、設計・製造上の問題は無いと判断。当該車両がショートした原因については、整備状況が不明なこと、及び当該部位の焼損が激しいことから原因は特定できなかった。
2011/3/6貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSR34L4
  • 6HK1
2004/3不明kmその他の装置高速道路走行中、運転席左側のエアコンの吹き出し口から出火した。
【火災(人的被害なし)】
運転席左側のエアコン吹き出し口内に炎が見えたとの事から、この周辺を調査した。車両側の配線には火災の原因となるようなショート痕等の異常はなかった。また、エアコン吹き出し口下部にあるコンソールボックスには、CDデッキ、MDデッキが後付けされており、センターコンソールには、DC-DCコンバータが2個取り付けられていた。以上の結果から、後付けの電子機器の配線から出火したものと考えられるが、キャブの焼損が酷く出火部位の特定はできず、原因を特定することはできなかった。
2011/3/6軽二輪自動車ホンダ
CBR250R
  • MC19
  • MC14E
/不明kmその他の装置一般道を走行中、信号待ち中、車両より白煙が出た後出火。消火器にて消火。車両は全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両は全焼しており、特に前側の焼損が激しい状況であった。また、以前からガソリン臭に気づいていたとのことであったが、車両の焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2011/3/7特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61RG6
  • 4M50
2008/2497287km緩衝装置走行中、突如車両の安定性を失い縁石に乗り上げ走行不能に陥った。レッカーにて販社支店へ搬入。確認したところ、リヤ左側リーフスプリングが大きく破損。その影響でリヤアクスルがずれたためにプロペラシャフトがジョイント部より脱落。走行不能に陥ったもの。
【物損事故】
調査の結果、リーフスプリングのセンターボルト及びUボルトに製造不具合は認められず。約50万km走行後の不具合であることから、使用状況が厳しかったか、あるいは車検の際左側リーフスプリングNO5センターボルト・Uボルト2本を交換していることから車検時のトルク不足によるナット緩みによりセンターボルト折損し、リーフスプリング折損したものと考えられ、ユーザ使用環境に起因した不具合と判断する。
2011/3/7乗用自動車メルセデスベンツ
E350 ステーションワゴン
  • DBA-211256C
  • 272
2005/8不明km原動機走行中、ボンネット右側より発煙し、発火した。消防により鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、以前よりエンジンからのオイル漏れがあったにも拘らず、整備をせずに継続走行したため、漏れたオイルがエキゾーストマニホールドまで垂れたことが原因で発火したものと推定される。
2011/3/7軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA62W
  • K6A
2003/672000kmその他の装置駐車場にて車両の火災があった。バッテリ、タービン、ヘッドカバー付近に燃焼跡があった。また、ターボとエキマニの間にライタの残骸物が見つかった
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料系統、オイル関係、電気系統に火災に繋がる要因は認められなかった。排気系統については、各接合部から排気ガスが漏れた痕跡は認められなかったが、ターボカバーにオイル分を含んだウエス等が付着したと判断される焦げ跡が認められた。また、ターボチャージャに焼損した電子ライタの構成部品が確認され、当該電子ライタが焼損したことでエキゾーストマニホールドカバー(アッパ、ロア)がすすけていた。火災の原因は、高温の排気系部品に車両以外の可燃物(ウエス等、ライタ)が付着し発火、延焼したものと推定する。
2011/3/7軽乗用自動車スバル
プレオ
  • GF-RA2
  • EN07
1999/12121718km原動機高速道路を約80km/hで走行中、エンジンからカタカタ音、エンジンの調子も悪くなり、ガランという音が2回発生したため、路肩に停車した。停車後、再始動はできたが、エンジンの調子は悪く、ボンネットから煙が出ており、フロントグリルの右側から炎が見え、火がポタポタと落ちていたため、車から離れた。消防が到着した時は煙は出ていたが炎は出ておらず、放水はしなかった。ラジエター周辺一部溶損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、以下のような過程で発生したものと推測。4番気筒のコネクティングロッド破損、▲轡螢鵐瀬屮蹈奪の壁面が開口、車両を停車(エンストも発生)させたことで、走行風が当たらない状態となった、ぅ┘鵐献鵑鮑道脇阿任たが、4番気筒は失火していたため、シリンダブロックの開口部から1気筒分のガソリンやエンジンオイルが噴き出した、ナき出したガソリンがエンジンルーム内の左前方上方付近で発火し、ラジエターファンやシュラウド等に延焼して、自然鎮火した。尚、4番気筒のコネクティングロッド破損は、エンジン内の各部に多量のスラッジが堆積していたこと等から、過去のエンジンオイルのメンテナンスが不十分であったことに起因しているものと判断。
2011/3/7軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S200V
  • EF
2004/1不明kmその他の装置走行中、エンストが発生し再始動できなくなった。サイドブレーキ付近から白煙が発生したためキーを抜いて車外へ脱出。室内を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリーを固定する金具が走行中に移動してバッテリーのプラス端子とショートして火災に至ったと判断。点検時の整備不良によってバッテリー固定金具の固定が不十分であったものと推定する。
2011/3/8乗用自動車トヨタ
アルファード
  • MNH10W-PRPQK
  • 1MZ-FE
2004/10不明kmその他の装置駐車場へ駐車しようとしたところエンストし、その後エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームの後方付近から出火している状況であるが、焼損が著しく、原因は特定できなかった。
2011/3/8乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RF5
  • K20A
2003/10不明kmその他の装置作業現場に駐車中、運転席のドアガラス上部から煙が出ていたのに気付き、テールゲートを開け水を掛けて消火した。テールゲートを焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の損傷状態から出火元はテールゲート左側部分と推定する。テールゲート付近の電装部品及びハーネスを中心に調査したが、車両に発火の痕跡及び異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2011/3/8乗用自動車メルセデスベンツ
CL600
  • GF-215378
  • 137
2000/5不明kmその他の装置高速走行中、エンジンルームより白煙が発生し停車後に発火した。その後、消防により鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、何らかの油脂類が漏れ、触媒付近に付着し発火に至ったものと推定されるが、油脂の種類の特定や油脂が漏れた原因の特定はできなかった。
2011/3/8軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HH3
  • E07A
1995/8不明kmその他の装置駐車場で仮眠中、約1時間高いエンジン音が続いたため、近隣住民が駐車場に向かったところ、駐車中の車のマフラー付近から火が出ていた。車両全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンを長時間吹かし続けたため、エンジン及び排気系が異常過熱し、出火に至ったものと判断する。
2011/3/9乗用自動車トヨタ
ビスタ
  • SV50G-BWSMH
  • 3S-FSE
1999/7160000km原動機一般道走行中、エンジンルームから異音が発生し停車したところ、エンジンルームから発煙してきたため、消防に通報し消火。エンジンルーム、室内とも全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部軸受け部に打痕が確認された。以上のことから、エンジン内部に水等の液体が浸入し、液圧縮によりコネクティングロッドが変形、そのままの状態で使用を続けていたため、ブロック等が破損し漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定。
2011/3/9貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ2
  • 6M70
2002/91442124km制動装置走行中、目的地の約1km前でエアゲージが頻繁に動きだしたのに気付いたが、目的地付近であったため、そのまま走行。目的地に着く手前で、後方よりパンッと音がし、到着後、左後軸の出火を運転者が確認。消火器にて消火していたが、消えず。目的地に居た人が消防に連絡。消防の消火活動で完全鎮火。販社支店にレッカーにて入庫。左後前・後軸に出火した痕有り。左後前軸及び左後後軸のドラム内焼け痕有り。リヤブレーキ引きずりによりドラム内が発熱し、ハブからホイールに熱が伝わりタイヤより出火したと推定。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキチャンバが破損し、エア漏れが発生した事により、ブレーキ引きずりが起こり、火災に至ったものと考える。ブレーキチャンバの破損は定期交換期間3年を大幅に過ぎても継続使用したことによるであり、使用者の車両管理上の問題と判断する。
2011/3/9乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RG1
  • K20A
2008/1223499kmその他の装置左スライドドアを開け、車両に乗込もうとした際、スライドドアが反転して閉まり始め体を挟まれた。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両及び返却現品に異常は認められず、ドアの開閉機能に問題はなかった。
2011/3/10貨物自動車トヨタ
ダイナ・トヨエース
  • XZU351
  • S05D
2006/474321kmその他の装置当該車両を使用している工事現場内にてエンジンを始動し、100〜200mほど移動してエンジン停止。15分後再びエンジンを始動し、アイドル状態のまま車を離れた。その後、煙と焦げ臭さに気付き、車を確認するとエンジン付近から炎が発生していることを発見。現場にあった消火器を使用し、使用者自ら消火活動を行い、鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、モータ部のアーマチュアのセグメント剥れ、ヨークASSY部・ブラシホルダでブラシ及びブラシリードの破損、プルコイルの焼損が見られ、コイルに熱変色、外周テープに熱収縮があり、スタータは、長時間の連続通電により、エンジンに連れ回されたものと判明した。連続通電の原因は、キースイッチ、キーシリンダを調査した結果、摺動不良や内部に異物等の異常がなく、原因特定には至らなかった。
2011/3/10軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1994/570135km原動機ガソリンスタンドで満タンにし、平坦路を1速で走行中、車体後方から煙が見えたので停車した。エンジンが止まったため、クランキングしたが再始動せず。発火。通行人が車両左側より煙と路面に落ちた液状のもの(何かは不明)から火が見えたため、消防に連絡。消防にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、この火災は、エンジンルーム内の後方やや左寄りから発生し、周囲に延焼したものと推定。イグニッションコイル付近が、強く焼かれて錆が生じ、煤が落ちていることから、何らかの原因で漏れ出た燃料が電気火花等で着火したものと推定するが、焼損が激しく、出火原因の特定に至らず。
2011/3/11乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2005/376846km原動機駐車場に駐車しようと減速し、左折したところ、一瞬ブレーキが掛かったように減速し、その後エンジン回転が上がって前進し始めた。ブレーキを踏んだが間に合わず壁に接触した。左後部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、車両及び返却現品に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2011/3/11軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2000/390056kmその他の装置駐車場に駐車中、車両が後退しフェンスに衝突した。リヤバンパとテールゲートを損傷。
【物損事故】
調査の結果、当該事故原因は駐車ブレーキを掛けず、Pレンジ以外で鍵が抜けたことによるものであった。返却現品は対策前の品であり、改善対策(改善対策-349)が未実施車であった。「■」平成19年2月1日改善対策届出(改善対策-349)
2011/3/11貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81AN
  • 4HL1
2005/923010km操縦装置一般道走行中、ハンドルが切れなくなり、ガードロープに接触した。
【物損事故】
調査の結果、ピンチボルトの取付位置に多量の錆の発生があり、また、使用されていた座金の歯の高さから、少なくとも1回は表裏を返して使用されたと判断。過去に当該部位の脱着を行なった際の取付時に不備(軸力不足等)があったと推定。その結果、使用過程においてピンチボルトが緩み、ハンドルが空回りに至ったものと判断。
2011/3/11乗用自動車ニッサン
セドリック
  • Y30
  • VG20T
1986/11109908kmその他の装置代車で出していたが調子が悪いとのことで入れ替えし、自走中、エンジンフードから白煙が上がってきたため、路肩に止めてエンジンフードを開けるとエンジンから炎が発生した。消火器により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内で経時劣化等の要因により漏れた燃料(可燃混合気)に何らかの火種が引火し、出火、延焼した可能性が考えられるものの、火種の特定には至らなかった。
2011/3/11軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2002/1070612kmその他の装置一般道路走行中、車両後方から煙が出ているのに気付き道路脇の駐車場に停車した。エンジンルーム内を確認したところ出火していたので消火器で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダヘッドの盲栓より漏れたオイルが排気系部品に付着し、発火に至ったものと判断する。ユーザーは白煙が発生していたことに気付いていたことから、以前より発生していたオイル漏れ状態のまま使用を続けた、メンテナンス不良によるものと判断する。
2011/3/11貨物自動車マツダ
ボンゴブローニー
  • SD29M
  • R2
1990/9110515kmその他の装置イグニッションオフして駐車後、立ち話中にラジオの上と下から火が出ていた。消防に連絡したが消防到着前に使用者によって消火し、鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オーディオ近辺が著しく焼損していた。オーディオ内部の基板が高温となった痕跡が認められたことから、オーディオに異常な電流が流れて異常発熱して出火したものと推定する。当該オーディオは、メーカー純正部品ではあるが異なる年式の車両から移設され、配線が捩じられた状態で結線する等し後付けられていた。その他の電気系統に異常は認められなかった。オーディオの上方には市販品のカップホルダーが後付けされていた。以上のことから、オーディオ装着時の不適切な配線処理、或いはカップホルダーに置いた飲料水がこぼれ、オーディオ内部に侵入する等でオーディオに異常な電流が流れたことが考えられるが、出火原因の特定には至らなかった。
2011/3/12乗用自動車スバル
インプレッサ
  • TA-GDA
  • EJ20
2005/7183914km走行装置走行中、右カーブでリヤタイヤが流れるような感じになり、その後車両がスピンした。左リヤホイールが縁石に当たったことでようやく車体が停止した。特約店で確認した結果、リヤ左ハブハウジングが破断していた。
【物損事故】
返却現品(ハウジング)を調査した結果、材質に異常はなく、破面は一発破壊の特徴が認められた。当該ハウジングの破損は、部品異常に起因するものではなく、車両の後方または右横方向から大入力の衝撃を受けたことによるものと判断。大入力は、「指摘の事故直前に、タイヤやホイールを通じて事故レベルの衝撃入力が入った」または、「指摘の事故発生時に、スピンした後に縁石に左リアホイールが当たったことにより入った」ものと推定するが、返却部品以外の周辺部品の確認ができず、また、事故の詳細状況や過去の使用状況が不明であるため特定には至らなかった。
2011/3/12貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83DGY35
  • 4M50
2007/1227907kmその他の装置会社から3名乗車して出発し、車両を停車・エンジンを停止し、工事現場へ向かい車両から離れた。同乗してきた人が運転席側の少し開いた窓からの発煙に気付き、車両を確認した所、サイドブレーキレバー廻りより出火している事を確認。水道水で初期消火を行い鎮火させた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損部位は運転席シート及びバックル付近であり、車両的な火災要因としては電気火災が考えられるが、当該車両はエンジン停止状態で、約1時間以上経過後の火災であり、またバックルスイッチ電源の確認で正常な作動であったことから車両的な火災原因ではないものと判断する。消火時に取り除かれた残骸も保管されていないため、火災原因の特定はできなかった。
2011/3/12軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2006/11105748kmその他の装置走行中、急にエンジンが停止したため、車両を路肩に寄せて停車し、しばらくすると、助手席下部から白煙が出てきたため、脱出した。通りかかった交通機動隊により、 車両積載の消火器で消火した。 助手席周辺焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー付近の焼損を確認(バッテリープラス端子と固定用ブラケットの接触を確認)。本件は、バッテリープラス端子がバッテリー固定用ブラケットに接触し短絡したことにより発熱し、ハーネス被覆や周囲の樹脂部品が焼損したものと判断。端子とブラケットの接触は、過去にバッテリー交換を実施した際の固定ブラケットの組み付け不良に起因しているものと判断。
2011/3/13乗用自動車ホンダ
フィット
  • GE6
  • L13A
2009/7不明kmその他の装置駐車中、車両左前部から火が出ていることに気付き、消火、その後消防に連絡した。車両前部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は車両左前バンパ下付近と判断する。出火元付近の電装部品及びハーネスにショート痕など発火の痕跡及び異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2011/3/13乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB3
  • K24A
2010/216285kmその他の装置停車中、ドアを開け降車しようとしたところ、車両が後退して壁に接触した。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両及び返却現品に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2011/3/14乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフGTI
  • ABA-1KCCZ
  • LQZ
2009/1116553kmその他の装置駐車場に停車後、しばらくしてボンネットから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内、バッテリー付近の焼損が著しく、バッテリーターミナルが完全に溶解していることから、取り付け不備等によるターミナル部トラッキングの可能性が疑われるが詳細については不明であり、原因を特定することは出来なかった。
2011/3/14貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34S2
  • 6HK1
2007/10281511kmその他の装置車庫に駐車中、キャブ内に後付されたAV機器付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インパネ上部に後付けされた電子機器周辺の焼損が激しかったことから、火元は当該インパネ上部と推定する。この付近には出火の原因となるような車両部品はなく、また焼損部下側に配索されているキャブ配線にも焼損やショート痕等の異常は認められなかった。従って、焼損は後付けされた電子機器またはその配線から出火したものと判断する。
2011/3/15貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR85Y
  • 4JJ1
2009/917101km制動装置下り坂駐車時に、歯止めをかける為に車両を離れたところ、パーキングブレーキレバーが戻り、前方に止まっていた車両に接触した。
【物損事故】
調査の結果、サイドブレーキレバーのグリップとノブの寸法に規格外のものがあった。このレバーで、グリップ先端を持ってパーキング操作を行った場合、グリップが先端が変形しノブと擦れ、ノブに渋りが起こることでポールがラチェットの山部を移動、この時さらに、ラチェットの歯に凹みもしくは、ラチェットに対してポールに傾きがあると、ポールがラチェットの山部に止まる半掛り状態になる場合がある。その状態で、レバーに何らかの外力が入り、ポールがラチェットの山部から外れ、レバーが解除したと推定する。
2011/3/15貨物自動車UDトラックス
  • CG4ZA
  • GE13B
2010/5119397km走行装置高速道走行中、後前軸右側より発煙していることに気付いたため停車し確認したところ、後前軸右側のタイヤから出火していた。出動した消防隊により消火した。後前軸右側タイヤと周辺を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後前軸右側のインナーベアリングが破損したことにより、ブレーキ引き摺り状態となりブレーキドラムが過熱し、ベアリンググリス或いはタイヤから出火したものと推定する。プリロード過大或いはグリース充填不良によってインナーベアリングが焼付き不具合に至ったと考えられるが、インナーベアリングの損傷が酷く原因の特定は出来なかった。
2011/3/15貨物自動車日野
レンジャー
  • FD8JLF
  • J08E
2004/9670000kmその他の装置高速道路走行中、SAに休憩の為入り、DPR(排気ガス浄化装置)の手動再生を行い20〜30分で終了した。その後、エンジンを停止して、シートを倒して仮眠。仮眠中に2回くらい喫煙の為キーをONしてパワーウインドを開けた。その喫煙中以外は常にキーOFFであった。その後、キャブ左下より出火。車両前方にいた別のトラック運転手が気づき消火器で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スターターリレーにある一定時間(15〜20分程度)電気が流れたことによるスターターリレー及びスターター本体の過熱により発火したものと推定する。原因は、スターターキーシリンダーの内部に異物が認められることから、使用者が仮眠中にキーをスタートの位置にしたときに一時的に戻り不良になったものと推定するが、回収状態でキーシリンダーの戻り不良現象は再現できず、原因特定には至らなかった。
2011/3/15特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE70BB1A3
  • 4M42
2008/8175919kmその他の装置使用者営業所の敷地内にて車両火災発生。運行前のエンジン暖気時、助手席シートのクッション部より発火焼損。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席シート下に荷箱冷凍機用ハーネスがあるが、同ハーネスの出火痕跡は見られず、車両には問題がないものと考えるが、焼損状況からは出火原因の特定には至らなかった。原因を特定することができなかった。
2011/3/16軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2006/10305074kmその他の装置高速道路走行後、インター出口で右リヤドラム付近より火が出ていた。確認したところ、ホイールベアリングがガタガタであった。ドラム内部も焦げていた。走行途中で違和感があったようだが、そのまま走行した模様である。
【火災(人的被害なし)】
出火元は、焼損状況から右側リヤタイヤ付近と判断する。調査の結果、リヤアクスルシャフトのベアリング及びオイルシールが損傷しており、ベアリングの外輪軌道面には過大過重を受けたことによる剥離が認められた。当該不具合は、過積載状態での走行時に発生する衝撃荷重によって、リヤアクスルシャフトのベアリングが損傷し、更にベアリングの損傷によりアクスルシャフトが振れてオイルシールが損傷したものと推定する。ベアリング及びオイルシールが損傷した状態で走行を継続したことで、摺動不良により発熱したベアリングにデファレンシャルオイルが付着し、発火、延焼したものと推定する。
2011/3/17乗用自動車トヨタ
マーク競錺乾
  • GX70G-XWPMK
  • 1G-FE
1997/1不明kmその他の装置一般道走行中、室内のグローブボックス付近から発煙してきたため、消防に通報し消火。室内、エンジンルームとも全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、グローブボックス奥のエアコン送風モータ付近の焼損が激しい状況であり、送風モータのレジスタ(回転数変更用抵抗器)のヒューズプレートが、ハンダ付けされるべきところを曲げて修理された痕跡があり、先端に溶損が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。また、整備歴を使用者に確認した結果、過去にエアコンの風量が安定しないことがあり、修理したとのことであった。以上のことから、部品交換すべきところをヒューズプレートを曲げて修理したことで、ヒューズプレート曲げ部が発熱したことによるものと推定。
2011/3/17乗用自動車トヨタ
ガイア
  • SXM15G-BRSEK
  • 3S-FE
2000/10不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームより発煙。消防に通報し、消火。エンジンルームと室内前側の一部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイルスラッジや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと判断。
2011/3/17二輪自動車カワサキ
ZZ-R400
  • ZX400N
  • ZX400KE
1998/614940km燃料装置走行中、燃料タンク下から煙が出ているのを確認し、停車したところ火が見えた。通りがかったトラックの運転手が消火器を使用し鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料タンク下付近の焼損を確認した。使用者は2週間ほど前からガソリン臭に気付いており、ガソリンが漏れた状態で使用したために火災に至ったものと思われる。関連部品を回収して再現試験を実施したが正規組付け状態では燃料漏れは再現せず原因の特定には至らなかった。
2011/3/18乗用自動車トヨタ
イプサム
  • ACM21W-ARSGK
  • 2AZ-FE
2002/2不明kmその他の装置一般道走行中、焦げくさい臭いがしたため路肩に停車したところエンジンルームより発煙。エンジンルームと室内前部を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、車両に異常は認められず、排気系部品に可燃物の付着が確認された。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定。
2011/3/18軽乗用自動車スバル
ヴィヴィオ
  • E-KK3
  • EN07
1997/2146346kmその他の装置エンジン始動1〜2分後に、エンジンルームより音(ボンという音)がし、エンジンルームより煙が発生しているのに気付いた。近くの業者から消火器を借り、消火作業を行なった。さらに近所の水道水のホースで水をかけ、消防に通報した。エンジンルーム焼損。負傷者なし。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、エンジンルーム内の中央上面付近より発生し、周囲に延焼したものと推測。出火した原因については、当該箇所に燃料配管のデリバリーホースがあり、焼損範囲が限られ焼損が激しいことから何らかの原因で漏れ出た燃料が引火した可能性が高いものと推定するが、燃料が漏れ出ていた箇所の特定に至らず。
2011/3/18貨物自動車トレクス
-
  • PFV333AC
  • -
2005/4不明km走行装置出発前にエア圧が低下していたため、充填して出発した。約13km走行後の一般道で後後軸右側タイヤがバースト、直後に後後軸左側のタイヤがバーストした。そのまま約400m走行して停車したが、後後軸左側タイヤより出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出発前にエア漏れが確認されており、後後軸のみに過熱の痕跡が認められたことから、駐車ブレーキ配管からエア漏れが発生し、徐々に駐車ブレーキが作動し発熱、発火したものと推定される。
2011/3/18乗合自動車日野
ブルーリボン
  • HU2PME
  • P11C
2005/8296251kmその他の装置信号待ちアイドルストップ中、クラッチ操作とエンジンキーでも再始動せず。料金表のメーター電源も落ちたので故障と判断し、マイクで乗客に別車両への誘導を始めたところ焦げ臭い匂いに気づいた。後部リッド開け点検、セルモータ付近に20cm程度の火炎が見られ、別車両の運転手と消火器にて鎮火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータからの発煙によるものと判明。原因は、セーフティリレーの可動接点のカシメ部の爪が1/4箇所折損(疲労破損)していたことから、折れた爪が可動接点とカバーの間に挟まり可動接点が常時ON状態となり、スターターに連続通電されたことで、スタータが部分焼損したものと推定する。スタータリレーは1年毎の定期交換部品であるが、今回不具合が発生したリレーは約2年間使用されており、使用限度を超えたことで、リレーの爪部が疲労破損(寿命)に至ったものと判断する。整備に纏わる問題と判断する。
2011/3/18貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JLE
  • J08C
1995/9907079kmその他の装置走行中、信号待ちにて停車時パワーウィンドの左右不動に気がつく、信号が変わり発進時に運転席後部より「ボン」音発生、シートベルトの巻上げ感を感じた。1分位走行後、異臭と共に車内に白煙を確認、運転席後部より出火を確認。車両を止め消火器にて消火。消火後キャブチルトにてエンジン廻り点検したが損傷ない事を確認、自走にて修理工場へ搬入。シートベルト巻上げ器周辺が焼損しておりカーテン、座席、内張り、ベッドの一部が焼けていた。
【部分焼損(人的被害無し)】
調査の結果、運転席シートベルトリトラクタ部(巻き取り装置)より発火した不具合と判断する。出火原因は、テンションリデューサの端子部のトラッキングの可能性が高いと推定するが、特定には至らなかった。
2011/3/19乗用自動車ホンダ
S-MX
  • RH1
  • B20B
1997/9不明kmその他の装置一般道を走行中、ヘッドライトが消灯していることに気づき路肩に停車した。ライティングスイッチのON、OFFを繰り返すと、ボンネット右の隙間から発煙し炎が上がったため、バケツの水で消火した。右ヘッドライト裏側周辺を焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は右ヘッドライト付近と判断する。使用者が取付けた、社外品のHIDコントロールユニットがヘッドライトの裏側に取り付けられており、狭いスペースに無理をして配線されていたことから、コントロールユニットのアース線が断線寸前に陥り、抵抗が発生したため、発熱し、被覆が溶けて電源ハーネスとショートして発火に至ったものと推定する。
2011/3/19貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D8
  • 6WG1
2008/8156263kmその他の装置一般道走行中、キャブバック付近から発煙した為、停車させたところ、トレーラの配線から火花が出ていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、使用者により後改造されたウイング電源ケーブルの配索が悪く、使用過程でケーブルが引っ掛かり断線して火花が発生した事例であり、使用者の改造による問題と判断。
2011/3/19乗合自動車トヨタ
ハイエースコミューター
  • RZH125B-ZRPDE
  • 2RZ-E
2001/2233200kmその他の装置一般道走行中、ガソリン臭があり停車したところ、爆発音とともにエンジンルームから発煙してきたため、消火器で消火。その後、消防に通報。エンジンルーム内燃料ホース類が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料ホース付近が焼損している状況であり、燃料ホースに破損が認められた。また、燃料ホースに修理歴があることが確認された。以上のことから、修理不備による燃料漏れが発生したことによるものと判断。
2011/3/19特種用途自動車三菱
ふそう
  • FS55VVZ4X
  • 6R10
2011/39770kmその他の装置走行中、メータークラスター照明部点滅、車両右テールパイプ付近より煙確認。路肩によせエンジンキーオフにより停車。乗務員が車載消火器により消火活動実施。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、冷凍機装着の為、ユーザ手配にてバッテリーボックス移設工事を現地架装工場にて実施。この際の配索不良により、バッテリー〜ハイカレントヒューズ間電源線が垂れ下がりテールパイプに接触、被服が溶けてショートし煙が出たと考える。このショートによりテールパイプが電気溶接と同様な状態になり、パイプに穴が開いたものと推定。電源線垂下がりの原因は、架装工場においてケーブルのクリップを付け忘れたか、クリップ数が少なかったための不具合と考える。
2011/3/20貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXZ52J8
  • 6WG1
2008/6469000kmその他の装置一般道を走行中、出力不足になり、停車させたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災発生の原因は、エキゾーストマニホールドの継ぎ部より流出したエンジンオイルがエキゾーストマニホールド表面に付着し着火したものと判断する。エンジンオイル流出原因は、ピストン燃焼室穴あきによりクランクケース内部のオイルミストがエキゾーストマニホールドに流れ込んだことによるものと判断。また、ピストン燃焼室の穴あきの原因は、過大な熱負荷の作用と判断。過大な熱負荷の原因は、公道外の砕石運搬車であり、この特殊用途が影響した可能性が考えるが特定には至らなかった。
2011/3/22乗用自動車ニッサン
シルビア
  • S14
  • SR20DET
1996/793448kmその他の装置夜間、自宅駐車場に駐車後、約30分後にエンジンルームから出火しているのを発見、消防に通報した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付け電装部品や改造部位等を含めて、ショートや発火の痕跡は認められず、出火原因を特定できなかった。
2011/3/22乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフワゴン
  • GH-1JBFQ
  • BFQ
2004/325718kmその他の装置一般道走行中、警告灯が点灯し、エンジンが吹けなくなった。路肩に車両を止めたところ、煙が上がり出火に至った。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームバッテリー付近の焼損が著しい。バッテリーターミナルには非純正部品の取り付けが確認され、熱による配線の硬化も著しいが原因の特定には至らなかった。
2011/3/22軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2005/11106157kmその他の装置走行中、エンジンルームから煙が出てきたので、停車すると発火した。使用者が水をかけて消火してそのまま入庫した。その後、駐車場に保管中にまた煙が出て発火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータ上方のブローバイホースが抜けていた。抜けたホースからオイルが垂れてオルタネータに浸入して発火したものと推定する。整備業者が車検整備でスパークプラグを交換する際に当該ホースを抜き、復元を忘れたものと推定する。
2011/3/22貨物自動車トレクス
-
  • PFG339BY
  • -
2006/2不明km走行装置出発後、一般道を約21km走行したところ、後後軸右側タイヤがバーストしたため停車した。さらに、後後軸左側タイヤもバーストし、その後、後後軸左内側タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スプリングリングチャンバー(定期交換部品)内のダイヤフラムに劣化によると思われる穴が認められた。このため、チャンバー内でエア漏れが発生し、徐々に駐車ブレーキが作動したが、そのまま走行したため発熱、発火に至ったものと推定される。
2011/3/23貨物自動車ダイハツ
デルタ
  • XZU301
  • S05D
2001/6352300kmその他の装置一般道路走行中、ステアリングコラムカバー付近より出火。使用者は火災発生後直ぐに降車、後続車から消火器を借用し消化。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、原因は間欠ワイパーリレーの接点脱落に伴う出火と判断する。当該車両は窓拭器の作動装置を対策品と交換するリコールの対策が未実施であった。「■」平成16年8月31日リコール届出(国-1202)
2011/3/23特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU510UZ35A
  • 6D40
1998/5820568km走行装置高速道路走行中、『キュルキュル』音がしたため右バックミラーで後方を確認すると後輪辺りから白い煙が見えた。後続の車両がクラクションを鳴らし異常を教えてくれたため路肩に停車。右後々軸のインナータイヤ内側から炎が上がっており後続車の運転者とペットボトルの水をかけ初期消火実施。消防へ通報、消防による放水で鎮火。右後々軸部周りと荷箱の一部が焼損、負傷者はなし。火災発生前の車両には異常等はなく、メーター警告灯の点灯はない。鎮火後、道路管理者の駐車場へ自走で移動。右後々軸アウターベアリング焼付を確認。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前回車検時の点検記録簿にグリースの交換記録が無いことや、非破損部(後後軸左)のグリース汚れやベアリングの腐食、欠け等の損傷が見られることから、整備不良により後後左アウターベアリングが焼付き、アウターベアリングロックナットがスピンドルに溶着、高熱になった同部より気化したグリースが着火し、火災に至ったと判断する。
2011/3/24乗用自動車スバル
フォレスター
  • E-SF5
  • EJ20
1998/5172351km原動機走行中、スピードが徐々に落ちてきたのでアクセルを踏んだが速度は上がらず、回転数だけ上がる状態になった。右側前方のボンネットより煙が出始めたので停車した。自然鎮火した。タイミングベルトカバー周辺焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、1番、3番側のシリンダヘッドのオイル通路から漏れたエンジンオイルが、タイミングベルトカバー内から排気管(社外品)に飛散して発火し、タイミングベルトカバー等に延焼していた。何らかの原因で、冷却水が漏れたことにより、オーバーヒートが発生し、水などを補充しながら使用したため、ヘッドギャラリー部よりオイルが漏れ、漏れ出たオイルがタイミングベルトカバーから滴下し排気管にかかって発火、タイミングベルトカバーなどに延焼したものと推定。但し、オイル漏れを誘発したオーバーヒートの原因特定に至らず。
2011/3/24乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2010/9356kmその他の装置駐車場から出庫する際、後方の車を避けるため、正面の駐車場に入った時に急にアクセルが反応しなくなり、ブレーキを掛けようとしたがペダルが硬く効かなかった。駐車場の入り口が上り坂になっていた為、車が後退し後続車に衝突した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンコントロール系統、ブレーキ系統に異常はなく、車両側に異常は認められなかったが、原因を特定することは出来なかった。
2011/3/25軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S230V
  • EF
1999/1不明km制動装置ブレーキが効かず、前方の車両に追突した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキの効きに関する不具合は見当たらず、原因の特定には至らなかった。
2011/3/25貨物自動車UDトラックス
コンドル
  • MK36C
  • J07ETE
2010/660000kmその他の装置一般道走行中、キャブ右側後部より出火したため停車。消火器を使用したが消火できず、出動した消防隊により消火した。エンジン右側後部及びキャブを焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブ右側後部のエアクリーナ及び周辺部に出火する要因は見られない。エアクリーナから出火する可能性としては、エアクリーナ吸気口からタバコ等の火種を吸い込んだこと或いはエンジン逆回転等の可能性も考えられるが、原因を特定することは出来なかった。
2011/3/25貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35D4
  • 6HL1
2003/6180000kmその他の装置高速道路走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
エンジン分解結果、第4気筒コンロッドベアリング焼付きが発生し、第4気筒コンロッド折損、シリンダーブロック足出しにより、エンジンオイルが飛散し、着火したと推定。ベアリング焼付きの原因は、各ベアリングの損傷状態及び異音発生前にオイルランプ点灯が確認(車両調査時情報)されていること、及びエンジン内部の油路に詰まりが認められないことより潤滑不良の要因としてオイル量少が推定さるが、特定には至りらなかった。
2011/3/25乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MS86MPHZ1
  • 8M21
2003/3101767kmその他の装置バスターミナルで乗車手続き(停車)中、乗客がバストイレを使用した時にトイレ扉の内側のドアヒンジ部分に指をはさみ、怪我を負った。運転手に状況を伝えたところ、すぐ救急車を呼び病院へ搬送された。剥離骨折と裂傷と診断。
【軽傷:1名】
調査の結果、不具合車当該ドアヒンジは、ドア開ストップ機構付ヒンジで約85度開時は開状態で保持されるが、それ以下では自動で閉まる構造。標準仕様・特別仕様共10年以上前から同様構造で製造。本件は、ドアヒンジ部に指を添えた状態のままでドアを閉めた為に挟まれるという、使用者の不注意によるものと考える。
2011/3/26貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXZ51K6
  • 6WF1
2007/3287000kmその他の装置一般道を走行中、キャブ右後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアークリーナーエレメントから出火した可能性が高いものと推定。エアークリーナーエレメント本体には出火に至るような熱源や配線は無いため、インテークダクトから外部火種を吸い込み出火した可能性が考えられるが、エアークリーナーの焼損が激しく出火の原因になった火種については特定できなかった。
2011/3/26乗合自動車いすゞ
スーパークルーザー
  • LV771R
  • 10PD1
1994/12288953km原動機一般道走行中、エンジンルームから出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災の原因は、シリンダブロック破損部から流出したオイルが排気管に付着し着火したものと判断する。シリンダブロック破損の原因は、第6気筒のピストン破損と推定するが、ピストンの破損状態が酷く特定できなかった。
2011/3/27乗用自動車BMW
118i
  • GH-UF18
  • N46B20B
2005/342000kmその他の装置高速道路走行中、ルームミラーで車両後方の炎を確認したため車両を停車しエンジンを止め車両から降りた。車両後部ではバンパーカバーが燃え落ちた状態だった。その後、炎は前方へ広がり全焼した。火災当日も車両の機能は正常で、前兆は感じなかった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後部マフラー付近から出火しており、排気管後部に可燃物が付着していた痕跡があることから、バンパーカバーなどに延焼したものと推測される。
2011/3/27乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • NCP10-AHPEK
  • 2NZ-FE
2000/8不明kmその他の装置一般道を走行中、ヘッドライトが点滅し、室内に焦げ臭いにおいがしたため、エンジンを止めて停車したところ、エンジンルームから発煙。消防に通報し消火。エンジンルーム全焼、室内前部焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム後部の後付けオーディオ等の配線から焼損している状況であり、配線には断線、ショート痕が認められた。以上のことから、後付け配線のショートによるものと推定。
2011/3/27軽乗用自動車スバル
プレオ
  • TA-RA1
  • EN07
2001/4111368km原動機高速道路走行中、メーター内のオイル警告灯が点灯した。速度を落とすとランプが消えた。速度を上げると、車体がガタガタとなりだした。トンネル内でバーンと音がしてカランカランと何かが落ちるような音がしたのでトンネルを出た後に路肩へ停車。車両前方に回ってみるとエンジンルーム下方に火が落ちていた。車内のペットボトル飲料で消火を試みたが消火できず、消防へ連絡。消防到着後、消火器で消火。エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、4番コネクティングロッドが折れ、クランクケースが破損し、触媒にオイルが飛散して、高温となっていたフランジより出火し、ラジエターファンシュラウドへ延焼、または、高温になった部品がエンジンルーム内でラジエターファンシュラウドに引火させた可能性が高いと判断。コネクティングロッド折れは、オイルストレーナの詰まりやスラッジの堆積状況から、エンジンのオイルメンテナンス不良に起因しているものと判断。
2011/3/27貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35L4
  • 6HL1
2001/3352675km制動装置一般道走行中、ブレーキ警告灯が点灯したため、停車したところ、左後輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災の原因は、エアタンクから400ccの水が排出された事、及びHSA(坂道発進補助装置)バルブ内に水浸入が認められた事から、エア配管内に浸入した水が凍結し管路閉塞を起こしブレーキ引摺りが発生したためと推定。尚、水浸入の原因はエアドライヤの乾燥剤に付着したオイルによる除湿機能低下が確認され、二日前の車検実施時におけるエアドライヤオーバーホールの形跡が認められないなかった。
2011/3/28乗用自動車BMW
525i
  • ABA-NE25
  • N52B25A
2007/354367kmその他の装置エンジンを始動させたところ、エンジンルームから白煙があがり、消火器で消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査中
2011/3/28貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33L4
  • 6HH1 
2001/6612100kmその他の装置高速道路走行中、加速しなくなり、パーキングエリアに止めたところ、右後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災の原因は、後輪ブレーキの引摺りによるものと推定。ブレーキ引摺り原因についてはブレーキ装置に関わる定期交換部品類のメンテナンス不良が疑わるが、原因特定に至らなかった。
2011/3/28貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F23
  • KA20DE
2004/656475kmその他の装置高速道路走行中、突然焦げ臭くなったため道路端に停車した。煙が出ていたため、エンジンルーム内を確認すべくシートを上げたところ出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、整備時の締付不良等により外れたハイテンションケーブルブラケットが、ロッカーカバーステーと干渉し、出火したものと推定する。
2011/3/28貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • CM89A
  • FE6A
1995/2不明kmその他の装置駐車場に停車中の車両から出火。車両が燃えているとの通報により出動した消防隊により消火した。キャブを焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブ内ヒューズ、リレー及びスイッチ類が焼失しているが、ハーネス及びバッテリケーブルにショート痕は見られない。また10日以上駐車したままであり発火するような熱源も無い。車両から出火する要因は見られず、出火原因の特定は出来なかった。
2011/3/29乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UCF21-AEAQK
  • 1UZ-FE
1998/357200kmその他の装置駐車場に駐車直後、車両左前方から発煙していたため、消火器で消火活動するとともに、消防に通報、消火。フロントバンパー、左ヘッドランプ、エンジンルーム内が焼損。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左ヘッドランプ付近から焼損している状況であり、ヘッドランプ部に後付けされた、ヘッドランプイルミネーションの配線に発熱痕が確認された。以上のことから、後付け用品の配線不備によるものと推定。
2011/3/29乗用自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • KA24DE
2002/489497kmその他の装置チェアキャブリフター使用時、右側より発煙。消火器により消火。
【火災(人的被害なし)】
車両調査の結果、プラットホーム用ハーネスの部分焼損であるが、何らかの原因により当該ハーネスの被覆が傷ついて亀裂が発生し、芯線がショートしたものと推定する。
2011/3/29二輪自動車カワサキ
ZZ-R400
  • ZX400N
  • ZX400KE
1998/7不明km燃料装置エンジン始動前に燃料が漏れていることを使用者が認識したまま走行し、出火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料ゲージ取付け部からの燃料漏れが見られた。燃料ゲージ下部に位置する部分が燃えていることから、燃料ゲージ取付部より漏れたガソリンが引火し、火災に至ったものと推測される。当該車両は中古車として販売されており、販売時の整備に起因する可能性が考えられる。また、使用者は火災当日の乗車前にガソリン漏れを認識しており、ガソリンが漏れた状態で使用したために火災に至ったものと思われる。本件については火災の原因が設計・製造要因に係るものではないと判断する。
2011/3/29原動機付自転車ホンダ
リード
  • AF20
  • AF20E
1993/1不明kmその他の装置一般道路走行中、信号待ち時に車両の異常を感じたため確認すると、左座席下より出火していたので消防に通報し、消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダーヘッドカバー上に繊維状の可燃物の残骸が確認されたことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2011/3/30乗用自動車ニッサン
キャラバンエルグランド
  • E50
  • QD32ETI
1997/7136409kmその他の装置走行中、焦げ臭いにおいを感じ、自宅に着いてボンネットを開けたところ、発電機から発火していた。自然鎮火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータ内部ショート等により出火したものと推定されるが、内部焼損が激しく、原因を特定できなかった。
2011/3/30貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D8
  • 6WG1
2008/12111259kmその他の装置高速道路走行中、異音がしてエンジンが停止した。再始動したところ、エアークリーナから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアクリーナ付近よりの発火は、エアクリーナ内部の焼損を一次とする吸気ラインの焼損と判断。エアクリーナ内部焼損の要因としてエアダクト吸入口からの何らかの火種の吸い込みがあった可能性が考えられるが、特定できなかった。
2011/3/30貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR32K4
  • 6HE1
1999/2706300km走行装置一般道走行中、左後輪タイヤ付近から発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、原因は車検整備時のハブベアリングプレロード過大に起因する焼付きと推定。
2011/3/31軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
1999/182895kmその他の装置交差点で停車中、エンジンルーム左側より煙が出ているのを確認した。車両を降りて確認すると、煙の色が白から黒へ変わってきた為、消防へ通報。消防にて消火したがエンジンルーム内の一部(ラジエータ後方からバッテリ付近)を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ラジエータ後方からバッテリ付近が最も火勢が強かった部分であると判断するが、車両側に火災に至る要因は認められず、出火原因の特定には至らず。
2011/3/31特種用途自動車三菱
ふそう
  • FS55JVZ3
  • 6M70
2008/2491200km走行装置自動車道走行中、メータ類が振れアクセルを踏んでも加速せず、エンジン音も異常。路肩に停車し販売店工場に電話。近くのパーキングエリアに移動しようとクラッチをつないでも走行不能。車両後方より「ボン」と音がし、バックミラーにて左後方より煙と炎を確認。消防に通報、消防の消火作業で鎮火。レッカー車でパーキングエリアまで車両移動。後左廻りの焼損が激しくまた、運転者の聴取内容から出火元は、後左ハブ、タイヤ廻りからと推定。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、当該車の非破損側の後後軸右側ハブおよびドラムに、プレロード調整不良が見られ、当該部のアウターベアリングに焼けの兆候が発生していることから、本不具合は、ロックナットの締付け不足による整備不良が原因と判断する。
2011/4/1軽乗用自動車スズキ
MRワゴン
  • MF22S
  • K6A
2009/107000kmその他の装置車を降りて振り返ったところ、車から白い煙が発生していた。車両前方を見るとフロントグリル付近より出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火元は、発生状況及び焼損状況よりエンジンルーム内の前側付近と判断する。燃料ホース、エンジン各部、排気系部品、電気系統に、火災に繋がる痕跡は認められなかった。火災の原因は、排気系部品に何らかの可燃物が付着したことで発火、延焼したものと推定する。 可燃物は車両外部から侵入したものと判断するが、侵入経路は特定できなかった。
2011/4/1貨物自動車トヨタ
レジアスエース
  • TRH200V
  • 1TR
2007/391000km原動機一般道路走行中、焦げ臭い匂いを感じ、エンジンルームから発煙してきたため、消防に通報し消火。エンジンルーム内全焼。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品周辺の焼損が著しい状況であり、オイルフィルタの取付け不良によるオイル漏れと、排気管等にオイル付着が確認された。また、数日前に、エンジンオイルとオイルフィルタの交換を行ったとのことであった。以上のことから、オイルフィルタの取付け不良により漏れたエンジンオイルが、排気管に付着したことによるものと推定。
2011/4/1軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
1999/1169000kmその他の装置買い物に出かけ店舗駐車場へ駐車した。買い物終え5分後に車へ戻ると助手席下部付近より煙が出ていた。消防にて消火したがエンジンルーム内を全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、運転席下専用ヒューズボックス周辺が出火元と推測するが、火種が無く出火原因の特定には至らず。
2011/4/2乗用自動車スバル
レガシィ
  • CBA-BPE
  • EZ30
2004/682485kmその他の装置高速走行中100km/h位で急に減速してしまい(ローになってエンジンブレーキがかかった感じ)、後続車に追突された。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキ関係、エンジン、リヤデフ、デフオイル、ATF、ガソリンタンク等に異常は認められなかった。ローラーテスター上の走行確認で正常に走行でき、異音の発生も無かった。実走行確認においても正常に変速し、異常なショックの発生も無かった。返却されたトランスミッション調査も実施したが、運転、分解点検にてクラッチ系やシールリング状態に異常認められず、回路詰まり等も無かった。内部コンタミ確認においても異常は認めらなかった。以上の結果より、急減速につながる異常が認められず、原因を特定できなかった。
2011/4/3乗用自動車アウディ
R8
  • ABA-42BYHF
  • BYH
2008/1213114kmその他の装置アイドリングで停車中に焦げ臭い匂いがしてバックミラーを見ると、エンジンルームから白煙が出ていた為、直ぐに車両から降りた。その後、リヤスポイラー部分から炎が上がったため消火器にて消火作業をした。
【物損事故】
調査の結果、非正規品のライセンスプレートランプの電球の使用により加熱し火災に至ったものと判明した。
2011/4/3軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L910S
  • EF
2001/434233kmその他の装置 交差点信号待ちでボンネットから発煙。近隣のカーディーラー職員によって消火された。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系に布状異物の燃え残りが確認された。外部から侵入した布状異物が排気系の高温部に触れて発火したものと推定する。
2011/4/3軽貨物自動車スズキ
アルト
  • HC11V
  • F6A
1998/1193585kmその他の装置走行後、駐車中にエンジンルームより火災が発生した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイル関係、排気系統、電気系統に火災に繋がる痕跡は認められなかった。燃料系統については、メイン側の燃料ホースは一部燃え残っていたが、その他の燃料ホースは焼失していた。火災の原因は、燃料ホースが焼失しており、ディストリビュータ付近の焼損が激しいことから漏れた燃料がディストリビュータで着火し延焼したと推定する。燃料が漏れた要因は、当該車両は初度登録より12年以上経過(走行距離93585km)しており、製造上及び設計上の要因とは考え難いことより、市場での点検・整備時に燃料ホースを損傷させ亀裂が入り、徐々に亀裂が進行し漏れに至った、もしくは市場での定期点検にて、経年劣化による亀裂等を見落としたため、亀裂が進行し漏れに至ったと推定される。
2011/4/4乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2005/236169kmその他の装置夜間走行中、突然エンジンルームより煙が上がり路肩に止めた。消火器により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、可燃物がエキマニに付着し発火した可能性が考えられるものの、出火原因を特定できなかった。
2011/4/4貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D8
  • 6WG1
2007/9192601kmその他の装置駐車しようとしたところ、DPD上部にあったウエスから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災はDPD上部にあったウエスがDPDの熱により出火したものと推定されるので、車両外要因と判断する。
2011/4/5乗用自動車ニッサン
ブルーバード
  • U13
  • SR18DE
1995/11不明kmその他の装置一般道路の流入路の中央分離帯に車両右前部から衝突。事故を目撃した人が車内を確認したところ、運転者がおらず、探しに行ったが見つからなかったため車両に戻ったところ、運転席から煙が出ていて出火。消防により消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両に出火要因となり得る明らかな痕跡は認められなかった。
2011/4/5軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC21S
  • K6A
2000/377269kmその他の装置走行中焦げ臭い匂いがして停車したところ、エンジンルーム、ボンネットの隙間から煙が確認出来た。そこから家の駐車場まで走行し、煙が出てるのを再確認した。エンジンルーム内が火災により焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火元は、焼損状況よりエンジンルーム内の前側付近と判断する。車両調査の結果、燃料ホース、エンジン各部、電気系統に火災に繋がる痕跡は認められなかった。排気系については、エキゾーストマニホールドカバー及びエキゾーストマニホールドとセンタパイプの接合部付近に、排気系部品に油分を含んだ可燃物(ウエス等)が付着したと判断できる焦げ跡が認められた。火災の原因は、市場において油分を含んだ可燃物(ウエス等)が高温の排気系部品に付着したことで発火、延焼したものと推定する。可燃物(ウエス等)は車両外部から侵入したものと判断するが、侵入経路は特定できなかった。
2011/4/5軽乗用自動車スバル
プレオ
  • TA-RA1
  • EN07
2001/8134980km原動機一般道路走行中、車両がガタガタし始め、ボンネットより煙が発生。約10m走行して停車し、車両から降りて車両下部の出火を確認した。消防にて消火。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、本車両火災は、シリンダーブロックの4番気筒壁面に穴が開き、開口部から噴出したガソリンが発火し、周囲に延焼したものと判断。シリンダーブロック壁面の開口は、エンジン内に多量のスラッジが堆積していることやオイルストレーナー吸い込み口の網目が湾曲していること等から、過去のエンジンオイルのメンテナンス不良に起因しコネクティングロッドが破損したことによるものと判断。
2011/4/5貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FTR34S2
  • 6HK1
2011/15591kmその他の装置DPDの再生中に異臭がしたため確認したところ、排気管上部に置かれていた竹ぼうきが焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、竹ぼうきをDPDに立てかけていたため発火したことにより周辺のホースやハーネスが焼損したと判断する。車両外要因と判断する。
2011/4/5貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85AN
  • 4JJ1
2008/11不明k