事故・火災情報検索結果

ご利用にあたっての注意事項

  • ここでは、自動車製作者や自動車輸入事業者から国土交通省に報告のあった自動車の不具合による事故・火災情報を掲載しています。
  • 掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。
    (設計・製作に起因したことが判明している事故・火災については、発生原因欄に「■」を記載しています。)
  • 掲載内容については、自動車製作者等からの報告をもとに記載していますが、詳細な調査等ができないものも含まれます。また、今後の追加情報等により変更になる場合もありますのでご留意ください。

7162件中7162件のデータがヒットしました

発生日 種類 車名
通称名
型式
原動機型式
初度
登録年
走行距離 装置名 事故の内容
【被害状況】
発生原因 備考
2012/4/1軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2001/895336kmその他の装置走行中、バッテリーランプが点滅し、エンジンルームから煙が出てきた。使用者が消防に通報、消防にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、過去の整備作業時にハーネスクランプが復元されておらず、インテークマニホールドにハーネスがショートし、周辺部品へ延焼したものと推定する。
2012/4/1貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FBA30B22S003
  • 4P10
2011/1110242kmその他の装置一般道走行中、キャブ右後方部から発煙が認められた為、車両を停車させ発煙箇所を確認したところ出火していた。消防により鎮火した。エンジンルーム一部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャブと荷台間(クラッチハウジング上部)に焼損した古紙が認められ、焼損していた古紙はトランスミッション横の排気管にも干渉している事から、荷台から落下した古紙が排気管に干渉し不具合に至ったものと考える。使用者証言から不具合発生前に、束ねていた古紙の紐が解け、キャブ後方へ落下させていたとのことであった。本件は落下した古紙が排気管に干渉し発火したことに起因する不具合と判断する。
2012/4/1貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61HK3E
  • 6M61
2000/4901400km原動機高速道路走行中、右ミラーにマフラーからの煙を確認したため停車したところ、キャビン下から煙り及び出火を確認、その後炎上し消防により鎮火したもの。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイルに起因した潤滑不良、または、何らかの原因でピストン焼付き、コンロッドが破損したことによる不具合と推定するが、原因の特定はできなかった。
2012/4/1貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HJ2K
  • 6M61
1999/1192785kmその他の装置当該車両のクレーンを使用するため、エンジンを始動し荷物の積み込み作業をしていると、左右ドアの隙間から黒煙が上がり、その後突然エンジンが停止した。消火をしようと運転席に向かうと勝手にエンジンが再始動し、アイドリングが高くなった。運転席ドアを開けてキースイッチでエンジンを停止、水道水と消火器で消火し鎮火した。キャブ内インパネ付近焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インパネ上部中央付近のETC用と思われる後付け電源ハーネスが、不適切な電源取り出しにより車体振動等でハーネス被覆が擦れてショートし出火、周辺の可燃物に延焼したと考える。
2012/4/2乗用自動車トヨタ
イスト
  • NCP60-HHPNK
  • 2NZ-FE
2005/475000kmその他の装置一般道走行中、車両から発煙しているのを後続車から知らされ、停車して確認したところ、エンジン後部に火が見えたため、消火器にて消火。エンジンルーム後部が焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン後部の排気系部品付近から焼損している状況であり、車両側に異常は認められず、排気系部品に繊維状の可燃物の付着が認められた。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定。
2012/4/2貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEA50B31S003
  • 4P10
2011/626448km燃料装置高速道トンネル内走行中に右バックミラーに火の粉が見え、その後エンジンが止まった。点検のところ、燃料タンクから燃料フィルター間のフィルター側でホースとフィルター配線が溶けていたもの。 燃料ホース、フィルター配線一部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハーネス、コネクタ、センサに異常は無く、溶損に至る要因の高温条件になる要因が無い事から原因の特定には至らなかった。ハーネスに異常が無くハーネス及びフィルタ周りの外側が焼損していることから、外的要因も推定できるが特定には至らなかった。
2012/4/2軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB1
  • E07Z
2001/962734km操縦装置一般道の交差点を右折中、異音がしてステアリング操作が出来ず、電柱を支持するワイヤに乗り上げて車両が横転した。車両右側面及びフロントバンパ左下側を損傷。
【重傷:1名】
調査の結果、バッテリのマイナスターミナルのナットに締付け不足が認められることから、使用過程でのバッテリ交換等によりナットの締付け不足があり、バッテリの接続が外れてエンストしたため、EPS(電動パワーステアリング)のアシストが停止して事象に至ったものと推定する。
2012/4/3乗合自動車いすゞ
ガーラ
  • LV781R2
  • 10PE1
2005/7500737kmその他の装置整備中、車両後側をジャッキアップ゜した所、左前側のジャッキアップポイントが破損し車両が傾いた。それを修理するため、作業者が車の下に入ったところ、右前側のジャッキアップポイントも破損し、車に挟まれた。(人身事故(軽傷:1名))
【軽傷:1名】
調査の結果、整備時に車体側ジャッキポイントとの接触面積の小さいリジットラックを使用したため、ジャッキブラケットを支えている防塵隔壁の強度が不足し、防塵隔壁ごとジャッキブラケットが変形したものと判断する。
2012/4/4乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30-AHXEB
  • 2ZR-FXE
2010/825157kmその他の装置駐車場にて駐車中、右ヘッドランプが点滅し出火。右ヘッドランプ付近焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側のフォグランプ後部から焼損している状況であり、フォグランプ部に後付けされたイルミネーション(イカリング)用昇圧器付近が著しく焼損していた。また、左側フォグランプ部に後付けされたイルミネーション用昇圧器の出力側ワイヤハーネス端子が剥き出しのまま結線されておらず、その周辺の車両ワイヤハーネスに部分焼損が確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の結線不良によるものと推定。
2012/4/4貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE71DBD6EA4
  • 4M50
2008/385706kmその他の装置一般道側道にて積荷手降ろし中、エンジン右側から炎が出ているのを確認。別車両の消火器を使い消火作業実施し消火した。エンジンルーム一部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内ターボ吸気ダクトホース、PCVホース部の焼損が酷く、同部付近が出火場所と判断する。ターボ付近には鳥の巣(枯れ葉等)が炭化した物質が残り、本件は鳥の巣にターボ、または、エンジン等の高熱が伝導し炭化し発火、ホースに引火したことに起因する不具合と考える。
2012/4/5貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU338
  • N04C
2009/817751kmその他の装置DPR(排気ガス浄化装置)の浄化ランプが点灯したため、アイドル停車。DPRの再生スイッチにて再生を実施していたところ、運転席下部エンジンルーム付近から発煙した。確認すると火が出て来たため、直ちにエンジンを切り、水で消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャブをティルトしエンジンルーム内を確認したところ、エキゾーストマニホールドの癸乾轡螢鵐澄湿緝瑤貿海┐胴こげになったウエスが認められたことからウエスを置き忘れたことによるものと推定する。
2012/4/5貨物自動車日野
レンジャー
  • FC1JCD
  • J08C
2001/5196695kmその他の装置一般道走行中、後続車両の運転手の通報で右後部バッテリー付近より出火している事に気付き、直ちに車両を止め消火しようとしたが、消火出来る状態で無く、消防に通報し消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャブ、エンジン、シャシーフレーム内部の部品に火災の兆候・要因が認められず車両側には問題なかった。排気管出口に自転車用の金属性の籠が設置してあり、籠の中に木製の輪止め、ワックス用のウエス等の可燃物が積み込まれており、これらが燃焼している事から、排気ガスの熱で籠内の可燃物が発火しバッテリー、ブレーキブースター回り、タイヤに延焼したものと判断する。
2012/4/5貨物自動車日野
レンジャー
  • FC6JKW
  • J05D
2009/128033kmその他の装置一般道走行中、エンジンから煙が出たため停車。近くの工場から消火器を借りて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン上部に鳥の巣が有り、巣にあった枯れ草が走行中にエキゾストマニホールドに接触し、燃焼したものと判断する。
2012/4/6大型特殊自動車タダノ
CREVO300
  • TR301
  • 6M60
2002/256315km走行装置走行中、左前タイヤホイールが脱落し、走行不能になった。
【物損事故】
調査の結果、ハブボルト12本中、6本はナットが脱落し残りの6本が折損していた。ハブナットが締まっていない状態で走行したためタイヤホイールが脱落し、走行不能に至ったと判断する。
2012/4/6貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81E
  • 4HL1
2003/7124839kmその他の装置高速道路走行中、燃料タンク上に置いていた幌が排気管に触れて出火し、配線の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンク上に載せられた幌が排気管と触れたために発生したものと判断する。
2012/4/6二輪自動車ホンダ
スティード
  • NC26
  • NC25E
1992/4不明km燃料装置一般道坂道を走行中、エンストし、路肩に止めた直後にシート下側に火が見えて燃え広がった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両はシート下のフューエルポンプ周りの焼損が激しかった。キャブレターまでのフューエルチューブのジョイント側クリップは社外部品が取付けられており、更に各ジョイント部のクリップが紛失していたことから、整備不良の状態で使用を続けたため、ジョイント部より燃料が漏れフューエルポンプカバー内のスイッチ接点火花で発火し、車両火災に至ったものと推定する。
2012/4/7乗用自動車三菱
デリカD5
  • CV5W
  • 4B12
2008/3158172km制動装置走行中、ブレーキペダルを踏み込んでもブレーキが効かず、ABSも作動せず建物に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両側にブレーキ効き不良の要因は認められず、原因の特定には至らず。
2012/4/7軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2001/8138270km原動機ガソリンスタンドの洗車機でエンジンを停止せずに洗車したところ、洗車終了後、車両移動時にエンジンフードから発煙しており、使用者が消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイル漏れを知りながら修理せずにそのまま使用を継続したため、火災に至ったものと推定する。
2012/4/7軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2001/2170372kmその他の装置走行後、駐車して約20分ほどした後、エンジンルームから発煙。使用者が消火器で消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ+ターミナルにトラッキング痕があり赤褐色に変色していることから、過去の整備でのターミナル部の締め付け不足によるトラッキングが原因で発火したものと推定する。
2012/4/8乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • TCR10W-RRSEK
  • 2TZ-FE
1996/9226681kmその他の装置停車後、車両から一旦離れ戻って来たところ、エンジン下側に炎が見えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンヘッドカバーシール部からオイル漏れが確認された。エンジンオイルパン内部のオイルはヘドロ化して0.5L程度の残量であり、冷却水も殆ど入っていなかった。また、当該車両は車検を長期間受けておらず、整備不良により漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと判断。
2012/4/9軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L602S
  • JB
1998/695617kmその他の装置駐車場に駐車中、エンジンルームから出火した。車内に焼損はなく、バッテリー付近がはげしく燃えていた。近所の人が消防に通報、消防にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリー付近に後付けされていた社外用品(電圧安定化装置)からの発火であった。
2012/4/9貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • LY230-PGMES
  • 5L
2003/9195456kmその他の装置高速道路から一般道に下りた直後に大きな音がしたが、そのまま走り続けたところ、焦げ臭くなった。アクセルを踏んでも加速しないため、路肩に停車したところ下回りより出火。下回り焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気管がエンジンアンダーカバーに接触して焼損している状況であった。また、トランスミッション固定用のリヤマウントスルーボルトが緩んでおり、トランスミッションと排気管の取付位置が下がっていた。当該車は、クラッチ部品交換履歴があり、その時に当該スルーボルトを脱着したとのことから、過去の整備に起因する不具合と推定。
2012/4/9貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KZH
  • K13C
2000/91595958kmその他の装置使用者施設内にて車両火災発生し、消防に通報、消防による消火作業実施した。車両を確認したところ、キャビン内助手席側に著しい焼損があり、この付近が火元であると推定。ボディ側への延焼は無い。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火元は助手席前の足元、ヒューズブロックの下部近傍と推定する。当該車は配線の改造が施されていることと、火災の発生約1時間前にサイドマーカーランプのヒューズが断線していること、サイドマーカーの配線がボデー部品とショートし溶着した状態になっていること等から、電気的な不具合により過電流から過熱し発火に至ったものと推定するも、原因の特定には至らなかった。
2012/4/9貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2000/8868494kmその他の装置走行中、エアゲージが急に下がった。停車すると少しエアが貯まり出したため、再度走行を再開しようとしたところ、後方に煙を確認。降車すると、荷台オーバーハング部分の火災を認めたため、、車載の消火器で消火。荷台オーバーハングの中央付近が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台の上方が燃え方がひどく、シャーシ部分の配線やエア配管の破損は延焼によるものと判断。外部からの火種が荷台の腐敗してできた隙間に入り、火災が発生したものと推定する。
2012/4/10貨物自動車三菱
ふそう
  • FV411JDCQ
  • 8M20
1996/5820000km走行装置一般道S字カーブを走行中、後々軸左外側タイヤが外れ、外れたタイヤが対向車のフロントバンパーに接触した。点検したところ、同部タイヤのクリップボルト8本中、7本が折損していたもの。対向車フロント部分破損。
【物損事故】
不具合品を回収できなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2012/4/10乗用自動車スズキ
スイフト
  • ZC11S
  • M13A
2006/2147000kmその他の装置走行中、エンジンルームより煙が発生、その後火災になった。エンジン後方の焼損が激しい。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、3番のプラグホールから高温の燃焼ガスが排出され、イグニッションコイルが発火、延焼したものと判断する。3番のプラグホールから高温の燃焼ガスが排出された原因は、市場におけるスパークプラグの締付けが不十分だったことで、圧縮圧力やエンジンの振動等によりシリンダヘッドのネジ部が潰れ、気密性が損なわれたものと判断する。
2012/4/10特種用途自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2008/8759255km走行装置高速道路走行中、車両左下部付近より煙が出ていることを確認したため停車。間もなく1軸目左タイヤ付近より出火。消火器により、タイヤ外側から消火を試みるも消火に至らず。車内にあったペットボトルの水により、タイヤ内側を重点的に散布したところ、ようやく消火。その後、消防車により完全消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前1軸目のハブベアリング焼付きにより出火に至ったものと推定。ベアリングの焼付き原因については、現品の損傷が激しく原因を特定することはできなかったが、反対側の右前1軸目のベアリングを確認した結果、グリースの給脂量が不足している状況で、アウターベアリングを点検すると、コロの表面および外側端面に変色が見られ、潤滑不良の様相であった。また、右前2軸目の給脂状況も右前1軸目と同様であったことから、ベアリンググリースの給脂不足による潤滑不足が原因であると推定する。
2012/4/10二輪自動車ホンダ
スティード
  • NC26
  • NC25E
1993/2不明km燃料装置一般道走行中、煙を感じ、エンジンを止めたところ、シート下より出火。消火器で初期消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両はシート下のフューエルポンプ周りのみが焼損している。フューエルチューブは鋭利なもので付けられたと思われる貫通傷が認められ、傷周辺の焼損が激しい状態であったことから、傷部から燃料が漏れフューエルポンプカバー内のスイッチ接点火花で発火し、車両火災に至ったものと推定する。
2012/4/11軽乗用自動車ニッサン
ルークス
  • ML21S
  • K6A
2011/310698km動力伝達装置車をバックさせようとしたところ前進してしまい、車庫に接触して右側面を損傷した。
【物損事故】
現品が回収できなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2012/4/11貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90T2
  • 4HK1
2011/11不明kmその他の装置高速道路走行中、当該車載車へ積載する車両を積み込む時に使用する乗り上げ台が格納庫より脱落し、後続車2台と接触した。
【物損事故】
調査の結果、乗り上げ台の格納庫の落下防止バンド2本が、走行中の振動で乗り上げ台と擦れ切断し、そのまま走行を続けたため、乗り上げ台が落下したものと判断する。
2012/4/11貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE53EB3UKA1
  • 4M51
2001/10200000kmその他の装置高速道を走行中、「ボン」と大きな音がした為に路肩に止せ停車。降車して確認しようとしたところ、キャブ下付近から煙が上がり炎上したもの。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、何らかの原因で冷却水またはオイル漏れが発生し、オーバーヒートによるエンジン焼付によりシリンダーブロックが破損し、破損したシリンダーブロックよりオイルが噴出し、高温となった排気管等に付着、着火し不具合に至ったと推定するが、原因の特定に至らなかった。
2012/4/11貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ3
  • 6M70
2001/31468591km制動装置一般道の峠道を走行中、峠を越した辺りでタイヤがバーストした様な破裂音がしたため、停車し確認しようとしたところ、後々軸右側のタイヤ付近から出火、消防により鎮火した。右後々軸付近及び荷台後部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、不具合発生約30分前に後々軸右側ブレーキチャンバ部よりエア漏れ発生との事で応急修理を実施。この際にホイールパークブレーキ(エア制御の駐車ブレーキ)のスプリング折損により、ブレーキが効いている状態で有ることを確認しないまま出庫させたため、引き摺り状態となったブレーキが発熱、熱により液状化したグリスが気化し引火、または、ライニングの樹脂材がガス化して引火したことが原因と考える。
2012/4/11特種用途自動車東急
セミトレーラ
  • TC36H6C31S
2007/3-km走行装置一般道走行中、車両後方から白煙が上がっていることに気付き車両を停車したところ、左3軸目より発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、3軸目左右輪のライニングに熱の影響を受けた痕跡が見られた。本車両の駐車制動作動輪は3軸目左右のみであり、推定原因として駐車ブレーキ作動(エア漏れまたはスプリングブレーキノブ未解除)で走行したことにより、引きずりを起こし出火したものと判断する。
2012/4/12軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
1999/385291kmその他の装置駐車場に駐車し約2時間後、車を見るとエンジンルームより煙と火が出ていた。消防に通報、消防にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、配線が正規配索でなく、固定が不十分であったため、スタータ赤色線とメーターケーブルが干渉しショートし出火に至ったものと推定する。当該車は仕様の違うエンジンに載せ換えられていたため、改造が原因と判断する。
2012/4/12原動機付自転車ヤマハ
ジョグCE50
  • JBH-SA36J
  • A312E
2009/12不明kmその他の装置走行後、駐輪場に駐車。数時間後、駐輪場へ行くと、車両から火が出ていた。消火器にて消火し、消防署に連絡した。
【火災(人的被害無し)】
現車を調査する事が出来ず、原因を特定することは出来なかった。
2012/4/13乗用自動車トヨタ
クラウンマジェスタ
  • UZS173-CEPZK
  • 1UZ-FE
2000/7不明kmその他の装置走行中、メーター内の警告灯がすべて点灯しイグニッションOFF状態となったため停車。約10分後にエンジンルーム左前より出火。エンジンルーム全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリー付近の焼損が激しい状況であり、バッテリーの固定金具にショート痕が認められた。また、片側のバッテリー固定用Jボルトが取り付けられていないことが確認された。以上のことから、バッテリー交換等の際、バッテリーの固定用Jボルトを取り付けなかったことにより、バッテリーが動きバッテリープラス端子が固定金具に接触したものと判断。
2012/4/13貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90C3S
  • 4HK1
2006/758722kmその他の装置アイドリングで停車中、エンジンルームから出火し、エンジンルームの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ラジエータのロアタンクに車両外からの干渉による破損が認められ、ラジエータ内には冷却水が残存していなかった。回収現品の様相及び走行記録装置データから発火原因はオーバーヒートによりシリンダヘッド側面に亀裂が発生し、エンジンオイルがエキゾーストマニホールドに滴下したためと判断する。
2012/4/13貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SS28M
  • R2
1998/9240638kmその他の装置エンジンアイドリング時にインパネ付近より煙が上がった為、イグニッションスイッチをオフにしたがエンジンが停止しなかった。ギヤを入れて強制的にエンストさせ車両から降りて見ると、車両左前下部から火種がボタボタと垂れていた。その内、勝手にエンジンが始動し車両が前進して行き、柱にぶつかり止まったあたりで室内より出火し、焼損に至った。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリが仕様違い品(電極位置が左右逆のもの)に交換され配線の配索が変えられたことで、バッテリ・プラスターミナルがバッテリ上部のサービスホールカバーと接触し、ショートしていた。また、バッテリ・マイナス配線のボディアースが固定されていなかった。以上のことから、ショート電流がバッテリ・マイナス配線等に流れたため、配線被覆が焼損し、出火に至ったものと推定する。
2012/4/14乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • SCP10-AHPNK
  • 1SZ-FE
2004/11128604kmその他の装置信号待ちで停車中、後続車よりエンジンルームから火が出ている事を知らされた。近くの駐車場に停車して確認すると既に鎮火していた。排気系部品付近が焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近が焼損している状況であり、排気系部品に可燃物の付着痕が認められ、繊維状の可燃物の残骸が確認された。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定。
2012/4/14軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64W
  • K6A
2008/5122393kmその他の装置駐車して数分後に助手席下部付近より炎が出た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダヘッドカバーの取付ボルトが緩んでいた。火災の原因は、シリンダヘッドカバー取付けボルトの締付け不良により、当該取付け部からエンジンオイルが漏れ、高温の排気系部品に付着し発火したものと判断する。シリンダヘッドカバー取付けボルトの締付け不良については、市場における点検・整備ミスに起因したものと判断する。
2012/4/15軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA11S
  • F6A
1997/12146513kmその他の装置シフトレバー付近から煙が出た。また、エンジンがキーを抜いても止まらなかった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルメンテナンス不良により、燃焼室内にカーボンが堆積したことで、ランオン(イグニッションをOFFにしてもエンジンが止まらない現象)が発生し、不完全燃焼状態となった。触媒が、燃焼室より排出された未燃焼ガスにより異常過熱したため、その輻射熱により触媒上部のフロアパネルが加熱され、室内のフロアカーペットが焼損したものと判断する。
2012/4/15軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2008/1150000kmその他の装置エンジンを始動後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、デフロスタのリコールと同一の原因で出火したと判断する。当該車両はデフロスタのリコールの対象車両であるが、リコール対策が未実施であった。「■」平成22年2月25日 リコール届出(国-2467)
2012/4/16貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90K3S
  • 4HK1
2006/2643854km走行装置一般道走行中、右前輪から出火し、タイヤ及びキャブの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロント右ベアリングの損傷が激しく原因の特定に至らなかったが、他の非焼付き輪のベアリングを確認したところ、全てのコロ転動面に油焼け、外輪側コロの斑点が認められたことから、プレロード過大が要因と考えられ、整備上の問題と判断する。
2012/4/16特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81
  • 4HL1
2006/5160096km制動装置一般道走行中、左前輪タイヤ付近から出火し、タイヤ付近が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災はブレーキパッドの摩耗が進行したことによりインナーパッドが脱落したことが原因で発熱し出火したものと推定する。パッドの脱落については、原因の特定には至らなかったが、パッドの摩耗量は6 ヶ月毎の法令点検項目となっていること及び当該車はインジケーター音が発生していて予見性があったにもかかわらず運行を続けたことから、整備上や使用上の問題で発生したもので、車両の設計・製造上の問題ではないと判断する。
2012/4/16乗用自動車三菱
パジェロ
  • V46
  • 4M40
1995/9166061km制動装置一般道走行中、信号で停止するためブレーキペダルを踏んだところ、一瞬ブレーキが効き、その後、ブレーキペダルが奥まで入ってしまった。ブレーキが効かず信号待ちしていた車両に追突し、その弾みで追突された車両がその前の車両に追突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、右フロントブレーキのブレーキパッドの摩擦材残量が使用限度値を下回った状態で継続使用したことが原因と判断する。使用者は不具合発生の1〜2週間前から異音の発生に気づいていたが、整備をせずにそのまま使用されたため、指摘事象に至ったものと判断する。
2012/4/17乗用自動車三菱
アウトランダー
  • CW5W
  • 4B12
2009/110553km原動機駐車場で、後退時に突然エンジン回転数が上昇し、暴走してブレーキが間に合わず壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に指摘事象に繋がる異常は認められなかった。運転操作ミスによるアクセルペダルの踏みすぎ、またはフロアマットの二重敷きによりアクセルペダルがマットに引っ掛かったものと推察する。
2012/4/17軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JA22W
  • K6A
1996/381076km制動装置ブレーキの踏み応えが無くなったため、変速機シフトをパーキングに入れたところ車が横転した。確認したところ、左フロントのブレーキパッドが付いていなかった。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキパッド、もしくはブレーキディスクが摩耗限度を超えて摩耗したことにより、ブレーキパッドが脱落したと推定するが、不具合品を回収できなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2012/4/17乗用自動車BMW
MINI Cooper
  • GH-RA16
  • W10B16A
2004/1034772kmその他の装置走行中エンストし同時にライトが消え、その後変速機レバーをPに入れセルを回したがかからず。不具合状況を電話している時にボンネットの先の隙間から煙が出て、数分後出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火元はエンジンルーム左側のバッテリー付近で、バッテリーは社外品がついており、プラス端子は熔解していた。また、ターミナルの取り付けナットは手でも外せるくらいに緩んでいた。以上のことから、なんらかの作業に起因してバッテリーから発火したものと推測する。
2012/4/17特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HJ256
  • 6M61
2004/9不明km原動機高速道路走行中、「ガガガッ」という異音がした為、右ミラーで後方を見るとキャブと荷台の間からの白煙を確認した。車両を路肩に寄せ降車し確認すると、キャブと荷台に炎を確認したため消防へ通報。消防により鎮火した。キャブ全焼、及び、荷箱前方焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両後部下側にエンジンオイル飛散跡が見られ、NO.3クランクケース右側に破損穴開きがあることから、破損部よりエンジンオイルが飛散し、高温の排気系に付着し出火、延焼したものと考える。クランクケース破損の原因は、全ピストンにバルブスタンプ痕があり、排気バルブに曲がりが見られることから、過回転が発生し排気バルブとピストンが干渉、強い力が入力されピストンが破損、破片がコンロッド大端部と、クランクケース間に挟まれクランクケースを破損したものと考えるが、過回転が何時発生したかについては不明。
2012/4/17特種用途自動車日野
日野プロフィア
  • FR1KZH
  • K13C
2003/31297593kmその他の装置乗務員がコンビニエンスストアーの駐車場にて、トラック荷台のウイングルーフと煽りの間に挟まった。
【死亡:1名】
調査の結果、ウィングルーフの保持機能部位のシリンダのシールゴム(Oリング)が摩耗し、オイル漏れを起こしウイングルーフが徐々に自然降下してきていることに気づかずに作業をしていたため、事故に至ったものと推定する。シールゴム(Oリング)磨耗の原因は、長期間同じ作動油を使用し続けた事により促進されたものと推定する。
2012/4/18貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90L3
  • 4HK1
2007/3不明km制動装置ブレーキが効かず、道路脇の石垣へ衝突した。(物損事故)
【物損事故】
調査の結果、車両にはブレーキの効き不良に至るような異常は認められなかった。ブレーキ制動力は確保されており、また、ブレーキ機構に問題はないことから今回の衝突事故は、車両外要因(ブレーキ踏込み遅れなどの運転上の問題)によって発生したものと判断する。
2012/4/18乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2006/117200kmその他の装置走行中、エンジンルームから煙が出て、停止後出火した。消火器及び消防にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に出火に繋がる要因は認められず、出火原因の特定には至らなかった。
2012/4/18乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフワゴン
  • GF-1JAPK
  • APK
2002/6不明kmその他の装置走行中、エンジンルームより発煙。停車後、ボンネットとフロントガラスの隙間より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターターのマグネットスイッチ内部接点不良により、スターターモーターが過熱し、発火に至ったものと推測する。
2012/4/18乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2005/9不明kmその他の装置駐車場に約1ヶ月駐車中、車両から火災が発生していることに気付いた人が消火器で消火。その後、消防車でもエンジンルームへ放水した。左ヘッドライト周辺を焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は、ヘッドライトが社外品HIDに変更されており、HIDのコントロールユニット内部には熱による穴開きが認められることから、社外品に起因したものと推定する。
2012/4/18乗用自動車三菱
ランサーセディア
  • CS5W
  • 4G93
2001/9102419km原動機一般道走行中、車両前方より白煙が上がったので、道路脇に車両を停止したところ出火、その後消防が駆けつけ鎮火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイル量が油圧警告灯点灯に至る程の極少量状態で走行したことにより、コンロッドが潤滑不良となり、クランクピン部で焼き付きエンジンが破損し、オイルが噴出し、排気系の熱により発火したものと推察。ユーザの保守管理不良に起因した不具合と判断する。
2012/4/18軽乗用自動車三菱
アイ
  • HA1W
  • 3B20
2007/145324kmその他の装置駐車場に駐車後、管理人が車両火災を発見し、消防へ通報。消防にて消火し、鎮火したが、車両前方部および車室内の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリケーブル付近の損傷が激しいことから、フードルーム内のバッテリー付近から出火し、周囲の樹脂部品に延焼したと推測するが、出火の要因となるような痕跡はなく、出火原因の特定には至らず。
2012/4/18貨物自動車トレクス
-
  • PFW343AA
  • -
2006/4-km走行装置一般道走行中、左後後輪がバーストしたため、200m走行し停止したところ、左後後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スプリングブレーキチャンバのダイヤフラムに亀裂が確認されたことから、スプリングチャンバからエアが漏れ、走行中、駐車ブレーキが徐々に作動し、ドラムが加熱、タイヤがバースト、出火に至ったものと推定する。スプリングチャンバの製造年から、指定している3年毎の定期交換が実施されていなかったと推定する。
2012/4/18貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2009/9357233km走行装置高速道路走行中、前右2軸目より発煙、近くに停車し車載の消火器を使用したが炎が消えず消防と道路管理者に連絡した。道路管理者が到着し、消火器を使用したが消火出来ず、荷台の左側まで延焼。消防、警察が到着、消防により消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前2軸目のハブベアリングの焼き付きにより、車両火災が発生したものと判断する。ハブベアリングの焼き付き原因は、現品の損傷が激しく、また、他部位の調査結果からも原因の特定には至らなかった。
2012/4/18軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2002/11232080km原動機峠を越えて下り坂を走行中、アクセルを踏んでもスピードが出ない状態になったので、路肩に停車した。車から降りて確認したところ、荷台から白い煙が出ており、右後輪下側付近から火が見えた。水や消火器で消火し下火になったものの、まだ火が見えていたので消防に通報し鎮火。エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、本車両火災は、オーバーヒートした状態で走行していた為に、エンジン周りの樹脂部品や電気配線等が焼損したものと推定。オーバーヒートが発生した原因については、特定に至らず。
2012/4/18小型特殊自動車マッセイファーガソン
MF382-4C HB
  • MF382-4
  • 248
1995/12-kmその他の装置走行中、異臭・煙が出た為に道路左側に寄せ止め確認したところ、左キャビン前付近からの出火を確認したので飲用の水で消火した。反対の右側も炎が出ていたが水が無くなり消火できず消防署へ連絡した。消防車が到着するまでに燃料ホースが焼けて燃料が漏れ出し引火した為、トラクタ-が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側バッテリ-の+端子ハ-ネスがバッテリーケースにショ-トしていたのが確認された。バッテリ-は、純正規格より小さいバッテリ-が付いていたことから、原因はメーカー規格外のバッテリーを装着した為にバッテリーが確実に固定されておらず、走行中にバッテリーが動き、擦れによりショートしたと推定する。
2012/4/19乗用自動車スズキ
ソリオ
  • MA15S
  • K12B
2011/58000kmその他の装置Uターンしようとして方向転換した後、運転操作を誤って道路脇の草むらに脱輪した。エンジンを2〜3回吹かして脱出しようと試みたが無理だったので、エンジンを停止させて車を降りた。その後、バチバチと音がしてエンジン下部付近に火の玉のようなものが見えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火元と判断されるエキゾーストマニホールドに焦げ跡が確認され、車両下部やフロントロアメンバ等に多量の枯草が付着していた。車両を脱輪させたことで、高温の排気系部品に枯草が付着し発火、延焼したものと判断する。
2012/4/20乗用自動車トヨタ
ランドクルーザー
  • URJ202W-GNTVK
  • 1UR-FE
2010/10不明kmその他の装置駐車中、左ヘッドランプ付近より出火。通行人が消防に通報し、消防が消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側のヘッドランプ付近が焼損している状況であり、社外品のヘッドランプに内蔵されたイルミネーション(イカリング)用昇圧器および配線に著しい焼損が確認された。その他、車両側の異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定。
2012/4/20乗用自動車ニッサン
プレサージュ
  • U31
  • QR25DE
2004/395000kmその他の装置信号待ちで停止時に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、市販品のHIDヘッドランプシステムの右側ヘッドランプバルブ本体とバルブソケットが分離して焼損していることや右側ターンシグナルランプが下方から焼損ダメージを受けていることから、何らかの理由でバルブがバルブソケットから外れ、バルブの熱により周辺の樹脂部品から出火、延焼したものと推定。
2012/4/20軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA62V
  • K6A
2002/1130000kmその他の装置高速道路走行中、異音が発生し、その後助手席シート付近より白煙がでた。エンジンハーネスが焼損し、シリンダブロックが破損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火原因は、シリンダブロック壁が破損し穴が開いたため、この穴から飛散したブローバイガスがジェネレータの作動火花によって出火し、延焼したものと判断する。シリンダブロックが破損した原因は、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジン内部が潤滑不良状態になったものと判断する。
2012/4/20乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2009/4121721kmその他の装置右リヤシートの可倒機能を使用中にリヤシートロック部の穴に指を入れてしまい、シートバックフレームの縁で4針縫う怪我をした。
【軽傷:1名】
調査の結果、倒していたリヤシートバックを起こす際に、シートバックを持たず、ロック用の穴に指を掛けて起こしたことによるものであり、使用上の不注意と判断。
2012/4/21乗用自動車トヨタ
ラウム
  • NCZ20-AHPXK
  • 1NZ-FE
2003/9不明kmその他の装置駐車場に駐車中、エンジンルームから発煙していた。消防に通報し消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側のバッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリケーブルプラス端子部に溶痕が確認された。また、後付け社外品の電圧安定器の配線に過熱した様相が認められた。以上のことから、バッテリケーブルプラス端子の締付け不良によるもの、もしくは後付け社外品の不具合によるものと推定されるが、使用者から詳細調査の承諾が得られなかったため、特定には至らなかった。
2012/4/22乗用自動車ニッサン
エルグランド
  • E51
  • VQ35DE
2002/5不明kmその他の装置駐車場に駐車中に車両が燃えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右前部が出火元と推定されるが、車両に出火に繋がる要因は認められず、出火原因については特定出来なかった。
2012/4/22乗用自動車マツダ
MPV
  • LW3W
  • L3
2003/10不明km原動機走行中、緩やかな上り坂で急に20−30km/hでしか走行しなくなった。一旦車両を止めた後、再発進したが同じ症状が続きエンストした。ほぼ同時に運転席右方向より煙が出ているのを確認。近くへ救助の要請を行っている間に全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No1気筒のコンロッドが破損し、シリンダーブロックに穴開きが発生していた。オイルパン内にエンジンオイルは殆どなく、残油はヘドロ状であった。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、潤滑不良となり、シリンダーブロックに穴が開き、漏れ出したオイルが高温になっている排気系に付着したため、出火に至ったものと推定する。
2012/4/22貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • ZD30DDTI
2003/6240056km走行装置高速走行中、突然異音がして走行不安定になり、ベアリング部のグリスより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災前のリコール届出(国2119)の前輪のハブベアリングとナックルとの締結ボルトの締付力過大かを点検した際に、作業ミスを行ったことが原因と判断する。また、当該車両は、火災後に届けられた(国2938)を行ったため、今後の発生はなくなるものと推測する。「■」平成20年5月30日 リコール届出(国-2119)平成24年5月24日 リコール届出(国-2938)
2012/4/23乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2003/763560kmその他の装置立体駐車場の料金所を過ぎるたところ、ピーピー音がしてメーター内のPを表示していたが、そのままスロープを下りていると急にハンドルが重くなり、慌ててブレーキを踏んだが効かず、壁にぶつかった。
【物損事故】
調査の結果、エンジン、ブレーキに異常は認められず、原因を特定することは出来なかった。
2012/4/23軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH23S
  • K6A
2011/67431km制動装置ブレーキを踏んだが、ブレーキペダルがふかふかしブレーキが効かず、停車している車両に追突しそうになった為、車両をよけようと左にハンドルを切りブロック塀に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両の制動力に異常は認められず、ブレーキ部品からのブレーキフルードの漏れも認められなかった。車両のブレーキシステムに異常が認められないことから、原因の特定には至らなかった。
2012/4/23軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2001/10不明kmその他の装置停車中、車室内後部から発煙したため、フロアカーペットに水を掛けた。メンテナンスリッドを外したところ、炎が見えたため水を掛けて消化した。エンジンルーム内及びメンテナンスリッドの一部を焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内部にはエンジンオイルのメンテナンス不良によるスラッジが堆積しており、シリンダヘッド周辺からオイル漏れが認められることから、漏れたオイルが排気系部品に付着して発火に至ったものと判断する。
2012/4/23乗合自動車ニッサンディーゼル
  • UA440N
  • PF6H
1995/2899176kmその他の装置一般道走行中、信号で停止した際、クラッチペダル上部付近がスパークして発煙、出火したため消火器にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、クラッチマスタ―シリンダ上部のクレビスピン固定用割ピンが、異品であったため、割ピンの先端がクラッチ操作により車両ハーネスに刺さり、ハーネス内電源線に接触、ボディアースしたことで短絡、発熱、発火に至ったものと判断する。
2012/4/24乗用自動車ホンダ
エアウェイブ
  • GJ1
  • L15A
2005/9不明kmその他の装置駐車場に駐車中、エンジンルームより発煙していることに気付き、エンジンルーム内に水を掛けてバッテリ端子を外した。ABS制御装置カプラを焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火元はABS制御装置のコネクタ下部と判断する。出火の原因は製造工程で使われていない安息香酸が認められることから、市場にてABS制御装置のコネクタ部に安息香酸を含むパーツクリーナ等を塗布したため、液体がコネクタ下部に溜まり近傍のモータ電源とモータアース間がショートして発火したものと推定する。
2012/4/24貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK417EQA
  • 6D16
1989/6432271km原動機高速道路走行中、「バシュ、バシュ」とエンジンからの異音を確認。キャブ右後方から白煙も見えたため路肩に停車し、キャビンの下を確認したところ、真ん中辺りから下に火が垂れていた。その後消防に通報し、消防により鎮火した。車両ほぼ全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No5シリンダブロック左右に穴開き破損を確認、ピストンピン飛出しが見られた。No.5ライナに焼け、及びピストンが破損しており、オイルパン内にNo.5コンロッドの破片等を確認した。状況からNo.5コンロッドが破損してシリンダーブロックを損傷させたことによりエンジンオイルが噴出、高温となった排気系に付着し出火したものと考える。コンロッド破損の原因はエンジンオイル量不足・劣化、オーバヒート等の原因が考えられるが、オイルに劣化が見られ、油圧警告ランプが点灯したらオイル補給をしているとの使用者証言から、オイル管理に起因する不具合と考える。
2012/4/24軽貨物自動車マツダ
スクラム
  • DG62V
  • K6A
2004/8220000kmその他の装置走行中、車内から焦げ臭い臭いが発生し、エンジン警告灯や充電警告灯が点灯した。停車後、車両の下に火の付いたものが垂れていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダヘッドカバー取付け部から漏れたエンジンオイルが高温の排気系部品に付着し発火したものと判断する。シリンダヘッドカバー取付け部からオイルが漏れた原因については、当該車両は走行距離22万kmであり、工場出荷時からの不具合とは考え難いことから、市場での点検・整備不良に起因したものと推定する。
2012/4/25貨物自動車メルセデスベンツ
ACTROS
  • ZZ-CV0023
  • 5419200
2001/1660000km原動機高速道路走行中、ギアの入りが悪くなり、しばらく走行した後に異音が発生し、直後に白煙が上がったため路肩に停車した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、コンロッドが破損しエンジンブロックを突き破った際に金属破片がスタータープラス線に接しショートし、飛び散ったオイルに引火して発煙したと推定するが、原因を特定することは出来なかった。
2012/4/25貨物自動車日野
レンジャー
  • FE1JPE
  • J08C
2003/3505072kmその他の装置エンジン始動しようとしたところ、「ブォー」と大きな音が助手席後側から聞こえ、運転席から降り車両右側のバッテリーを見たところ配線が赤くなっていた。その後、助手席後側に煙と炎を確認した。バッテリー部と助手席後側セルモーター部に水を掛け消火活動を行った。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スタータの部品に純正部品以外の物が使用されていた。スタータの導通を確認した結果、エンゲージスイッチの可動接点に導通が認められ、可動接点が溶着していた。原因は、スタータの可動接点が溶着したため、B端子からM端子へ通電し、スタータが回りっぱなしになったことで、発熱、コンミテータのバースト、ブラシ部破損等が発生し火災に至ったと推定する。
2012/4/25貨物自動車日野
プロフィア
  • FN2PWJ
  • P11C
2005/9242223kmその他の装置走行中、右ドアより出火したため乗務員が消火した。車両ドアの配線には目立ったショート痕は見られない。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損状況からドアトリム中央付近からの出火と推定する。周辺部品については、配線には明確なショート痕は認められず、配線焼けは類焼によるものと推定する。また、パワーウィンドモータは発熱した痕跡は認めらず、パワーウィンドスイッチの焼けが激しいため、分解調査したが、発熱した痕跡は認められなかった。以上の調査結果から、車両側での発火に至る要因は認められなかった。
2012/4/26乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30-AHXEB
  • 2ZR-FXE
2009/9不明kmその他の装置駐車場で駐車中、左ヘッドライト付近焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側のヘッドランプ後部から焼損している状況であり、ヘッドランプ部に後付けされたイルミネーション(イカリング)用昇圧器付近が著しく焼損していた。また、左側ヘッドランプ部に後付けされたイルミネーション用昇圧器の出力側ワイヤハーネス端子が剥き出しのまま結線されていないことが確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の結線不良によるものと推定。
2012/4/26貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • BU346T
  • 4B
2004/2285842kmその他の装置走行中、焦げ臭い匂いを感じたが、廻りに田畑があるので、草等を燃やす匂いではないかと考え、そのまま約2卍走行後、エアコンの噴出し口から煙が車内へ浸入。降車して確認すると、左ヘッドライトトより火が見えた為、消火器で消火した。走行中にライトの不灯やチラツキ等は特に感じなかった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左ヘッドライトのクリアランスランプの電源線がキャビンティルト用トーションバーと干渉、走行振動等で配線被覆が摩耗し、ショートしたことによる出火と推定する。クリアランスランプの電源線がトーションバーと干渉に至った原因は、ヘッドライトのボデー部から当該配線のクランプが外れていたもので、何らかの過去の整備作業等において、クランプが取付けされていなかった、または、取付け不良によるものと推定する。
2012/4/26軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA6
  • E07Z
2000/3126127kmその他の装置一般道走行中、ステアリングコラム付近から発煙したため、停車してペットボトルの水及び水道水を掛けた。ライティングスイッチカプラの一部を焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元はライティングスイッチと判断する。ライティングスイッチのケース部に液体の付着があり、スイッチ内の端子板に緑青が発生していることから、液体浸入により端子間の電食が進行し発熱、溶損に至ったと推定する。
2012/4/26軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2002/11122307kmその他の装置エンジン不調で販売会社に入庫があり、点火コイル、プラグ不良と診断したが、他の整備工場で修理するため、エンジン不調のまま他の整備工場へ走行中に出火し、エンジンルーム内の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、主に3番イグニッションコイル周辺とその上流の集中ハーネスの延焼が激しい事から、3番イグニッションコイルの異常からの発熱により出火したと推定するが、出火原因の特定には至らず。
2012/4/27乗用自動車BMW
MINI Cooper S
  • ABA-MF16S
  • N14B16A
2007/521222kmその他の装置ガソリンスタンドにおいて、給油後、エンジンをかけて発進しようとしたところ、ボンネット前部より白煙が見えたためエンジンルームを確認すると燃えていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火元はエンジンルーム内ターボチャージャー用の電動補助クーラントポンプで、当該車両は、電動補助クーラントポンプを対策品と交換するリコールの対策が未実施であった。「■」平成24年1月24日 リコール届出(外-1814)
2012/4/27乗用自動車トヨタ
コンフォート
  • YXS11-BEPRN
  • 3Y-PE
2003/10362260kmその他の装置走走行中、ワイパーが勝手に動いたため、路肩に一旦停車しエンジンを停止させた。再出発直後にエンジンルームより発煙したため、水をかけて消火。エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付け無線機の電源用配線から焼損している状況であり、後付け配線の変色、及び後付け配線の+側ヒューズにレアショート(配線の被服が剥がれショート)による溶断が認められた。また、後付け配線はエンジンルーム内のパイプやホースに、針金入りの結束バンドで固定されており、焼損部位以外の固定部位で、後付け配線の被覆剥がれが確認された。以上のことから、後付け配線のショートによるものと判断。
2012/4/27貨物自動車トヨタ
スプリンター
  • CE107V-BXPDE
  • 3C-E
1999/5378437kmその他の装置走行中、エンジンルームより発煙。路肩に停車して確認すると、エンジンルーム後部が焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームのバッテリ後部付近のみが焼損しており、バッテリJボルト取付け用ブラケットにエンジンワイヤハーネスとのショート痕が認められた。当該部位は、正規取り回しでは干渉しない部位である。また、過去の事故の影響で、ラジエータサポートアッパのバッテリクランプが変形し、バッテリを正常に固定できない状態であった。以上のことから、過去の事故による変形でバッテリの固定が不十分であったこと、および整備時にエンジンワイヤハーネス取り回しが誤って配索されたことによるものと推定。
2012/4/27軽二輪自動車ヤマハ
グランドマジェスティYP250G
  • BA-SG15J
  • G338E
2005/928000kmその他の装置走行後、アイドリング状態で3分ほど放置しているとエンジン付近より発煙。発煙後15秒ほどでエンジンも停止した。水をかけて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、マイナスリード線の被覆の一部が過電流により溶損していた。配線の許容値を超えた電流が流れたことで、溶損し、発煙に至ったと考える。なお、カーステレオ装着と思われる加工穴が見られたことより、後付け用品により、当該事象に至ったものと推定する。
2012/4/27貨物自動車三菱
ふそう
  • FU54JUZ2
  • 6M70
2002/10634628km制動装置走行中、信号待ち車両を認め、ブレーキペダルに足をかけたが、効きが甘くなっていることに気付き、さらに強く踏み続けたが制動せず、前車両に追突した。自車フロント部破損・前車後部破損。
【軽傷:1名】
調査の結果、テスターによる制動力計測で保安基準適合の制動力があり、ブレーキペダル位置・制動力の相関に問題は無く、各輪制動装置に異常は無く、ブレーキライニング、ドラム摺動面にグリス付着、フェード現象による焼け等の形跡も見られなかった。また、不具合発生現場に右後輪タイヤのスリップ痕が有った事、ブレーキ片効きになるような車両の挙動はなかったとの使用者証言から、不具合発生時にブレーキは効いていたものと考える。「効きが甘くなっていた」と云う使用者証言については調査で確認出来ず不明。
2012/4/27特種用途自動車日野
デュトロ
  • XKU304
  • N04C
2009/945000km制動装置緩い上り勾配にて回収作業の為、サイドブレーキを引きPTO(エンジン動力を車両駆動以外のために取り出す機能)を作動後に車両から離れたところ、車両より異音発生後に車両が自走し始めた。作業員が異常に気付き運転席側よりフットブレーキを操作したが、止まり切らず民家の壁に右ドアを接触させ停止。その際、サイドブレーキレバーが2ノッチの所まで落ちていた。
【軽傷:1名】
調査の結果、サイドブレーキレバーロック部、ワイヤー、サイドブレーキドラム等に異常見られず。レバーロック部に破損等も無かった。サイドブレーキレバーを回収して調査した結果、寸法不良は無く、部品単体ベンチでの再現確認を行なったが、不具合は再現せず、原因の特定には至らなかった。
2012/4/28乗用自動車ニッサン
グロリア
  • Y30
  • VG20
1989/1079132kmその他の装置走行中、フードから白煙が出てきたので、停止してエンジンを止めた。フードを開けると、エンジン右バンク付近から発火していたがそのまま自然鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、以前よりガソリン臭があったことから、何らかの原因でNO.3インジェクター周辺から漏れていたガソリンの可燃混合気にハイテンションコード等からリークした火花が着火したことが考えられるものの、当該車の整備歴が不明であり、燃料漏れの原因は特定出来なかった。
2012/4/28軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT1
  • EN07
2004/384607km原動機高速道路走行中、「ボン」と音が発生し、アクセルを踏んでも加速しない状況になり、振り返るとマフラーから白煙が発生していた。ハザードを点灯し路肩へ停車。運転席側より降車して車両後方下部に垂れる火花を確認。消防に通報し鎮火。車両ほぼ全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、本車両火災は、2番気筒のコネクティングロッド大端部の破損によりシリンダブロック壁面に穴があき、そこから漏れ出たエンジンオイルが発火し、周囲に延焼したものと推定。コネクティングロッドの破損は、オイルパン内部のオイルストレーナ吸い込み口が湾曲している等の痕跡より、エンジンオイルメンテナンス不良に起因する可能性が高いものと判断。
2012/4/30乗用自動車トヨタ
ヴェルファイア
  • ANH20W-NFXSK
  • 2AZ-FE
2008/1140165km原動機高速道路走行中、エンジンから異音がして、発煙。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められた。また、エンジンが破損しており、コンロッドが変形し軸受け部に打痕が確認された。以上のことから、エンジン内部に水等の液体が浸入し、液圧縮によりコネクティングロッドが変形、そのままの状態で使用を続けていたため、ブロック等が破損し漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと判断。
2012/4/30乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2000/984348kmその他の装置走行中、エアコン付近から発煙。停車したところで出火。ダッシュパネル周辺一部を焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブロワファンコントロールスイッチ内部の接点に何らかの異常があり焼損に至ったものと推測する。プラスチックの溶解が激しく分解する事が出来ない為、スイッチ内部の原因については特定出来なかった。
2012/4/30特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34L4
  • 6HK1
2005/7不明kmその他の装置停車中、ダッシュボード上に設置されたバックアイカメラモニター付近から出火した。(キャブ内一部焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けされた電子機器類用配線の不適切な配策及び結線により出火に至ったものと推定する。
2012/5/1乗用自動車ニッサン
シルビア
  • S14
  • SR20DE
1996/7不明kmその他の装置駐車後、しばらくしてホーンが鳴り出し、確認すると出火していた。近所の方と消火器で消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車高改造によりインナーフェンダ内に配索されたエンジンルームハーネスが、走行中のタイヤとインナーフェンダの干渉により芯線が露出し、ハーネスがショート、溶融して、出火、延焼したものと推定。
2012/5/1軽乗用自動車スズキ
カプチーノ
  • EA11R
  • F6A
1993/3127226kmその他の装置高速道路走行中、ボンネットより白煙が発生しているのに気付き、停車させた。エンジンルームを覗き込んだところ発火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンを過回転させたことで、ピストンとバルブが接触し、バルブ押さえとバルブスプリング押さえが外れた。外れたバルブスプリング押さえがカムシャフトハウジング壁に穴を開け、この穴から飛散したエンジンオイルが高温の排気系部品に付着し、発火、延焼したものと判断する。
2012/5/1軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2003/11150000kmその他の装置自宅に帰宅し駐車した後、一度エンジンを始動し約10メートル動かしてエンジンを停止した。その約30分後に何かパチパチ音がするため、外に出て見ると燃えており、使用者が消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイル注入時にこぼれたオイルがオルタネータに浸入し、内部でショートが発生し、発煙したものと推定する。
2012/5/1特種用途自動車東急
セミトレーラ
  • TC36H2C3
2011/9-km走行装置一般道走行中、3軸目左右内側のタイヤがバーストし白煙が上がった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、3軸目左右輪のライニングに熱の影響を受けた痕跡が見られた。本車両の駐車制動作動輪は3軸目左右のみで、中間エアタンクのドレーンバルブに若干のエア漏れを確認したことより、推定原因として、駐車ブレーキ作動(エア漏れまたはスプリングブレーキノブ未解除)で走行したことにより、引きずりを起こし出火したものと判断する。
2012/5/1特種用途自動車日野
レンジャー
  • FG1JPB
  • J08C
1996/91122866km制動装置一般道走行中、タイヤから発炎したため消防により消火。リヤ左右タイヤと荷台を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、全輪のブレーキに引き摺りがあり、かつブレーキバルブのペダルアンカー部に錆による渋りが認められ、ペダル先端で25ミリ以上ペダルが戻らないことを確認した。原因はブレーキペダルの戻り不良によるもので、日常の点検、整備にまつわる問題と判断する。
2012/5/1乗合自動車三菱
ふそうエアロクイーン
  • MS96JPH2
  • 6M70
2007/9366177kmその他の装置一般道走行中、リヤテレビモニターカバーが脱落し、乗客の手の甲に当たり打撲した。
【軽傷:1名】
調査の結果、モニターカバー取付フレームのロックファスナークリップ挿入部が、塗膜の影響でR形状となり、クリップの爪が掛かりにくいものが有ったと判断する。そのためカバー装着力が甘くなり、走行中の震動等により脱落し、不具合に至ったものと考える。「■」平成24年7月26日 改善対策届出(K422)
2012/5/2乗用自動車ジャガー
S-TYPE
  • GH-J01FC
  • FB
2005/4115994km原動機登り坂を走行中、エンジンに異常振動が発生。駐車場に駐車し、車から降りて暫くすると助手席下から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側触媒内部が損傷しており、何らかの関係があると思われるが、発火元と思われる箇所からは少し離れており、延焼に至る過程は解明できなかった。
2012/5/2乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K13
  • HR12DE
2011/108000kmその他の装置エンジンをかけようとスタートボタンを押したがエンジンかからず、フードを開けると煙が出て来た。消火器を借りに行き戻ってきたところ火が出ていた。消火器により消火。
【火災(人的被害無し)】
調調査の結果、エンジンルーム内のスターターモーター付近の焼損が激しかった。何らかの原因で連続通電した可能性も考えられるが、スターターモーターの焼損が激しく出火原因については不明である。
2012/5/3乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UCF11-AEPQK
  • 1UZ-FE
1990/730066kmその他の装置一般道走行中、エアコンダクトから発煙、自宅横の空き地に駐車したところ、エンジンルームから発煙、消防に連絡して消火。エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、触媒に異常過熱による破損が認められた。エンジン左バンクのスパークプラグ3本はカーボン付着により、火が飛ばない状態であった。また、エンジンの調子が悪く、レッカー車によるロードサービスを受けた事もあったとのことであった。以上のことからエンジンの整備不良のまま継続使用したことにより、排気系部品が異常過熱したことが原因と判断。
2012/5/3乗用自動車トヨタ
カローラフィールダー
  • ZRE144G-AWXEK
  • 2ZR-FE
2008/7不明kmその他の装置一般道走行中、メータの照明が暗くなり、ハンドルも重くなったため、路肩に停車。フードを開け、エンジンルームを確認すると、バッテリ後部に火が見えたため、消防に通報し消火。エンジンルームが焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左前側の焼損が著しく、後付けHID)フォグランプのバラスト内部から焼損している状況が確認された。その他、車両側に異常は認められなかったことから、後付け部品の不具合によるものと推定。
2012/5/3乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SGEW
  • FE
2002/1277212km原動機高速道路走行中、異音が大きくなりはじめ、オイルランプが時々点灯。走行中「ボン」という音が発生し、ルームミラー越しにマフラーからの白煙が確認出来たため、路肩に止めて、エンジン停止。その後、助手席足元から発火を確認し、延焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No2気筒のコンロッドが破損し、シリンダーブロックに穴開きが発生していた。オイルパン内の残油はヘドロ状であった。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、潤滑不良となり、シリンダーブロックに穴が開き、漏れ出したオイルが高温になっている排気系に付着したため、出火に至ったものと推定する。
2012/5/3軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H56A
  • 4A30
1995/1069880kmその他の装置一般道走行中、エンジンルームから白煙が出てエンストした。車両を動かそうと押している時にエンジンルームから出火。フードを開け消火したがエンジンルーム内の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両は初年度登録から約17年を経ており、エンジン上部に位置するゴム製ホース類の残存箇所に劣化が伺え、ホース類に発生した亀裂等からエンジンオイルが飛散し、エキゾーストマニホールドに付着したオイルが発火し周辺部品を焼損させたと推定。但し、ホース類は殆ど焼損しており、詳細原因については特定できず。
2012/5/4乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • ACR30W-MRSSK
  • 2AZ-FE
2001/4不明kmその他の装置走行後、駐車場でエンジンを止めたところ、エンジンルームより発煙。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、車両側に異常は認められず、排気系部品にティッシュの箱の燃え残りの付着が確認された。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと判断。
2012/5/4乗用自動車トヨタ
WiLL サイファ
  • NCP75-JHPNK
  • 1NZ-FE
2003/3不明kmその他の装置一般道走行後、駐車したところ、エンジンルームより発煙してきたため、消防に通報し消火。車両全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められた。また、エンジンのシリンダヘッドカバー部にオイルフィラキャップが取付けられていた形跡はなく、フィラキャップ部を中心にオイルが飛散した状況が確認された。以上のことから、整備の際、オイルフィラキャップの付け忘れにより漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定。
2012/5/5乗用自動車トヨタ
パッソ
  • KGC10-AHSAK
  • 1KR-FE
2006/4不明kmその他の装置登坂路を走行中、エンジンルームより発煙。消火器で消火。エンジンルーム前部が焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイルの付着痕が認められたが車両側にオイル漏れ等の異常は認められなかった。なお、発生前日にオイル交換を行ったとのことであった。以上のことから、整備時にこぼしたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定。
2012/5/5乗用自動車ボルボ
ボルボ850 エステート
  • E-8B5252W
  • B5252
2000/4101706kmその他の装置走行中、ゴムが燃えるような臭いがした後ボンネット部分より白煙が発生し、その後ボンネット部分から炎上した。消防により鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該火災の発生原因を特定することはできなかった。
2012/5/5軽乗用自動車ダイハツ
アトレーワゴン
  • S230G
  • EF
2000/8126071km原動機走行中、助手席よりガラガラ音が発生し、エンジンが停止した。車両から降りて確認すると白煙が発生し、出火した。使用者が消防に通報、消防にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、過去の整備不良により、走行中に点火プラグが抜け、噴出した未燃焼ガスに引火したものと推定する。
2012/5/5二輪自動車カワサキ
エリミネーター400
  • ZL400A
  • ZL400AE
1988/不明km燃料装置下り坂で車両を押してエンジンの始動を試みていたところ、燃料タンク下より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料コック取付け部の気密性を確保するナイロンワッシャが取り付けられておらず、スパークプラグキャップを4ヶ所中2本外した状態であった。燃料コック部より燃料が漏れている状態でエンジン始動を試みたため、外していたプラグキャップ部での火花により引火したものと判断する。
2012/5/6乗用自動車マツダ
デミオ
  • DY3W
  • ZJ
2005/358667km走行装置ハンドルが突然右にとられた為、左にハンドルを切ると路肩に脱輪した。その後ハンドルを右に切り返し対向車に接触後、路肩を飛び越えて畑に落下した。ロアアームとナックル取付け部が破損していた。
【物損事故】
調査の結果、フロントナックルのロアアームボールジョイントの取付部が拡がり、ボールジョイントのスタッドが変形したため、走行時の負荷により、締結部のガタが徐々に大きくなり、最終的にボールジョイント取付部が破損してボールジョイントが抜け、ハンドルが右に取られたものと推定される。なお、各部品に製造上の異常は認められなかったことから、使用過程でのボールジョイント部への想定以上の外力入力や整備時のボールジョイントとナックルの締付不足により当該取付部が拡がったことが考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2012/5/6乗用自動車トヨタ
センチュリー
  • GZG50-AEPGK
  • 1GZ-FE
2004/8不明kmその他の装置駐車場で後進したところ、車両下側より発煙・出火。消防に連絡し消火。エンジンルーム、車両下回り焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオートマチックトランスミッションオイルとススの付着が認められ、オートマチックトランスミッションのブリーダプラグより、オイル漏れが確認された。また、オートマチックトランスミッションには規定以上のオイルが注入されていた。以上のことから、整備時にオートマチックトランスミッションオイルを規定以上注入したことによるものと推定。
2012/5/6乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • MCR40W-MRSSK
  • 1MZ-FE
2000/6不明kmその他の装置駐車場に駐車後、エンジンルームより発煙。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から出火している状況であり、排気系部品にパワーステアリングフルード、ススの付着が認められた。また、パワーステアリング高圧側ホースの一部に亀裂があり、その周辺にフルードが飛散した痕跡が認められた。ホースの亀裂部は、表面の一部がむしれた様相であり、亀裂部横のソケット裾部に外的なこすれ傷が確認された。なお、使用者はパワーステアリングフルードが漏れていたことを約一か月前から認識しており、フルードの継ぎ足しを繰り返しながら継続使用していた。以上のことから、何らかの外的要因でパワーステアリング高圧ホースに亀裂が入り、パワーステアリングフルードが漏れた状態で継続使用したため、漏れたフルードが排気系部品に付着したことによるものと推定。
2012/5/6乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2004/570000kmその他の装置フロントバンパー付近のゴムが溶け落ちていたため、電話をして車に戻ったところ、車両火災になっていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内運転席側前付近が出火元と推定されるが、部品の焼損が激しく出火要因は特定できなかった。
2012/5/6乗用自動車ホンダ
フィットハイブリッド
  • GP1
  • LDA-MF6
2011/8不明kmその他の装置一般道の交差点に停車中、ナビ画面の表示を消すため、ナビ上部を叩いているうちに「バチ」という音が聞こえ、ナビ上部とセンタパネルの隙間に火が見えて発煙した。エンジンを切り車外へ避難し、現場付近の通行人が消防へ通報し消火した。車両全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に出火要因はなく、社外品ナビ付近からの発火との訴えであるが、ナビ内部及び周辺部品から発火した痕跡は認められず、原因の特定には至らなかった。
2012/5/6貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35C3S
  • 6HL1
2002/8不明kmその他の装置駐車中、キャブ内から出火した。(キャブ内一部焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、本火災はフロアに置かれた結束線(建物の鉄筋同士を固定するために使用する鉄線の束)が車両のフロア配線の被覆を傷つけたことから発生したものと推定する。
2012/5/6貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CG45CW
  • PF6B
1998/11不明kmその他の装置一般道走行中、車両左側より発煙した。近くに停車して確認したところ、エンジン左側から出火していた。消火器で消火したが消火出来ず、消防に通報、出動した消防隊により消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損状況よりエアクリーナ付近から出火したものと推定するが、焼損が酷く原因の特定は出来なかった。
2012/5/7乗用自動車トヨタ
ノア
  • AZR65G-ARSEH
  • 1AZ-FSE
2003/3不明km原動機高速道走行中、エンジンルームより発煙。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイルスラッジが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと判断。
2012/5/7乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
1999/9不明kmその他の装置走行中、焦げたような異臭がした後、エアコンコントロールパネルの隙間から煙が出て来て、コントロールパネルの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブロワファンコントロールスイッチ内部の可動接点がなんらかの理由で脱落し、接点間を短絡させた。その結果可動接点が過熱し、周囲のプラスチックが焼損した。発火に至ったスイッチ内部の破損原因は、内部が完全に溶解しているため特定出来なかった。
2012/5/7乗合自動車日野
メルファ
  • RR1JGE
  • J08C
2004/5169180kmその他の装置一般道走行中、エンジンが停止し、再始動できなくなった。点検したところ電源が入らないことがわかり、バッテリーを点検しようと点検蓋を開けたところバッテリーから火が出ていた。車両に搭載の消火器を使用し、消火した。バッテリーとバッテリーケーブルの一部が焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリーが焼損しており、バッテリークランプ(プラス側)先端部とボディ側の点検蓋の固定用ステーの溶損形状が合致しているため、その2極間で接触して断続的なショートが発生、焼損したもの推定する。固定用ステーがバッテリクランプ先端部に接触した原因は、点検蓋にあるステー収納用クランプに収められていなかったか、または、バッテリーの端子部には通常ターミナルカバーがあり、他部品とは接触しない構造となっているが、ターミナルカバーがバッテリー端子上部からずれていた為、嵌合不良があり走行時の振動等でクランプから外れ、落下したステーと端子が接触したことでショートし火災に至ったものと判断する。
2012/5/8貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W6
  • 6WF1
2005/7不明kmその他の装置信号待ちにて停車中に右キャビン後方より出火した。(キャブ及び荷台一部焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ターボチャージャのインペラが高温の吸入空気により破損した様相を呈していたこと、及びエアクリーナ近傍の部品には出火に繋がる要因が無かったことから、今回の火災はエアクリーナ内部から出火したものと推定する。エアクリーナには出火に至るような熱源や配線がないことから、外部から火種を吸い込み出火したものと推定する。
2012/5/9貨物自動車三菱
ふそうファイターミニヨン
  • FH21GC1D
  • 6M61
2000/343144km原動機土木作業中にエンジンオイルの警告灯が点灯したことから、車両点検のため整備業者に向けて走行中、エンジン部から「ガラガラ」と異音がしたため停止したところ、エンジンルームからの出火を確認、その後炎上した。キャブ全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両後部下側にエンジンオイル飛散跡が見られ、NO.1気筒クランクケース左右に破損穴開きがあることから、破損部からオイルが飛散、排気系に付着し出火・延焼したものと推定。ケース破損原因はNO.1コンロッドベアリング焼付きにより、キャップボルトに過大な応力が作用し切断、キャップが外れクランクケースとクランクシャフト間に挟まり、クランクシャフトが回転したことによるものと考える。NO.4コンロッドベアリングも焼付き寸前であり、エンジンオイルポンプ内にスラッジが多く見られることから、オイル管理に起因する不具合と考える。
2012/5/9貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64FL1
  • 6M60
2004/3不明kmその他の装置高速道路走行中、アクセルペダル上部付近から黒煙が発生し、同部を確認すると、ハーネスから出火していた。キャブほぼ全焼及び荷台前部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、アクセルペダル上部に後付ハーネスが配索されており、ハーネスの芯線が熱変色及び硬化した状態であった事から、同ハーネスから出火したものと考える。出火原因としては、ハーネスの一部が分岐されており、マーカーランプ及びLEDランプ、他の電装品に利用し、過負荷による発熱でハーネスが焼損した事が考えられるが、電装品の詳細は焼損により不明であり、明確な原因特定には至らなかった。
2012/5/9特種用途自動車日野
レンジャー
  • FC1JJD
  • J08C
1999/10不明km制動装置一般道走行中、右後輪の内側タイヤがバーストした。停車できるところまで走行し車を止め消火作業を行ったが鎮火に至らず、消防に通報した。消防による消火活動で鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後軸右側のブレーキのライニングに炭化から灰化の現象が出ていること、ホイールシリンダーのダストブーツが焼失していること、走行中のタイヤバーストから停車直後に右後軸内側タイヤからも発火したとの証言が得られていることから、ブレーキ引き摺りにより出火に至ったものと推定する。ブレーキ引き摺りの原因は、ブレーキバルブのペダルアンカー部に錆付きによる渋りが認められた事から、ペダルの戻り不良によるもので、日常の点検・整備に纏わる問題と判断する。
2012/5/9特種用途自動車日野
プロフィア
  • FS1KZH
  • K13C
2001/21116000km制動装置高速道路走行中、リヤタイヤから発煙。安全な場所へ車両を停車させ、運転者が消火器を使用したが消火しきれず、消防が出動して消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後前輪及び右後後輪のブレーキライニングが焼けており、ハブベアリングには異常が無かった。原因はブレーキ引き摺りにより出火に至ったもので、ブレーキ引き摺りの原因は、ブレーキブースタを分解した結果、ピストンシールが膨潤していたことから、ピストンが戻りきれない状態が発生していたものと推定する。点検整備にまつわる問題と判断する。
2012/5/10貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU337
  • S05C
2002/11322370km制動装置高速道路を降りたジャンクションで、ブレーキペダルが奥入りして、ブレーキ効かず前車に追突した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキキャリパーを取り付けているボルト2本が脱落していたが、ブレーキテスターで確認した結果、制動力は出ていた。事故発生前まではブレーキも効いており、事故とボルト脱落との因果関係は特定できなかった。
2012/5/10貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE70DB33
  • 4M50
2006/1095355kmその他の装置高速道路走行中、メータの針が0kmに落ち、坂道発進補助装置警告灯・エンジン警告灯が点灯した。後続車に車両から発煙していることを教えられ、減速しようとブレーキを踏むと床までべた突きし、その後クラッチも切れなくなった。エンジンブレーキを利用し、フットブレーキも効くようになったため、非常駐車帯に停車、ギアを無理やりニュートラルにし、エンジンを停止し車外に出ると、キャブと荷台の間に煙と炎を確認。その後消防に通報、消防により鎮火した。キャブ及び荷台前方部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランスミッション上面付近が激しく焼損しており、トランスミッション上面に多量の炭化した堆積物があった。使用者が以前に米ぬかを積載していたとの情報から、同堆積物は米ぬかと考える。出火原因はトランスミッション上面に堆積された米ぬかが、エキゾーストマニホールド等の高温部に長時間晒され炭化、発火したことによる不具合と判断する。
2012/5/10貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2007/9772987km走行装置高速道路走行中、左側より異音がした為、左側の窓を開け車速を60劼僕遒箸形行していたところ、ミラーにて火が出ているのが見えた。その後徐行してPA内を走行中『バーン』と音がして左前2軸目のタイヤが脱輪、近くに植えてあった桜の木にぶつかり桜の木に火が移った。消防が出動し消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前2軸目のハブベアリング焼付きにより、火災・脱輪が発生したものと判断する。ハブベアリングの焼付き原因は、現品の損傷が激しく、また、他部位の観察結果からも原因の特定には至らなかった。
2012/5/10貨物自動車日野
スカニア
  • SHD1EB
  • DT12
2007/8562818km走行装置一般道走行中、フロント右ホイール付近から火花が出ているのに気付き、車両を止めたところ、フロント右ホイール付近から出火していた。水を掛けて消火作業を実施。炎は消えたがくすぶりは残っていた。まもなく消防が到着し放水作業で消火した。フロント右ハブベアリングが損傷していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハブベアリング内部のローラーが損傷し摩擦熱が発生して高温になり、ベアリング内部のグリスが燃焼したと推定する。ハブベアリングの焼付きは、経年劣化により内部のローラーにガタが発生した事により、ローラーに過大な負荷がかかり偏摩耗が発生し、グリスの潤滑不良となりベアリングの焼付き、損傷に至ったと推定する。ハブベアリングのガタ点検は法定点検項目であり、点検整備に纏わる問題と判断する。
2012/5/10大型特殊自動車タダノ
TR-80M
  • TR80
  • W04C-T
1993/3147405kmその他の装置クレーン作業中、車両中心付近より黒煙が出て来た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該配線の管理・点検不良(埃・油脂類の著しい付着)のため、長期間使用による配線被覆損傷の発見ができずに短絡し、その際のスパークにより付着していた埃や油脂類に引火して黒煙が出たものと推定。
2012/5/11特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYL52V3W
  • 6WG1
2001/2365862km走行装置一般道走行中、右前輪タイヤがハブと共に脱輪した。
【物損事故】
調査の結果、右前輪タイヤの脱輪は、ハブのアウターベアリング焼付きにより発生したものと判断する。アウターベアリングの焼付きは、他の輪のプレロードの測定結果から脱輪した右前輪タイヤについてもプレロードが高く調整されていた可能性があり、このことから焼付きに至ったか、またはハブキャップ内にグリースの充填が非常に少なかったことから、グリース量の不足から焼付きに至ったことも考えられる。
2012/5/11乗用自動車マツダ
アクセラ
  • BK3P
  • L3
2005/950000kmその他の装置車庫に駐車後、15分位後に爆発音がして車両が炎上した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損が激しいバッテリ周辺及びそのフロント付近が出火元と判断する。当該部位には市販品の燃費グッズ及びライト関連部品等が後付けされており、それらに起因した火災と判断する。
2012/5/11乗用自動車マツダ
MPV
  • LW3W
  • L3
2002/650000kmその他の装置車両の左フォグランプ辺りから出火し、車両左前が焼け落ちた。イグニッションオンの状態の時間は5分程度で、ヘッドランプとフォグランプはON状態であった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フォグランプのバルブがソケットホルダーから脱落したことにより出火したもので、バルブがソケットホルダーに正しく組付けられていなかったこと、およびソケットホルダーとランプ本体を固定するスプリングが装着されていなかったこと等、不適切な整備に起因した火災と推定する。
2012/5/11貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYH51W4
  • 6WF1
2004/3506144km走行装置一般道走行中、右後前輪のハブが焼き付き、タイヤ付近から出火した。(車両一部焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、アクスルシャフトの長さが基準に対し後前軸左輪が長く後後軸左輪が短いことを確認したことから、後前軸左輪と後後軸左輪のアクスルシャフトを組み間違いが原因であると判断する。アクスルシャフト脱着の履歴があり、その際のアクスルシャフトの組み間違いにより、ハブベアリングのプレロードが過大になり、出火したものと判断する。
2012/5/11貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54MDR3C
  • 8M21
2003/9696550km原動機一般道走行中、エンジンより破裂音とともに発煙し、ドライバーが消火器で消火したもの。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、冷却水を補給しながら走行していたとのこと、水温計はレッドゾーンまで達していたとのことから、オーバーヒートによる不具合の可能性が推定されるが、車両の調査ができず原因の特定には至らなかった。
2012/5/11貨物自動車三菱
ふそう
  • FY54JTY2
  • 6M70
2002/12916753kmその他の装置高速道路走行中、キャビン下から煙が出ているのに気付き、停車するため路肩に寄せようとハンドル操作をしたところ、停車前にバッテリーモニターが点灯し、音声警報機が作動直後にメーターパネルが消え、エンジン停止した。車両から降りたところ、バッテリー付近より火花を確認、その後炎上し、キャブ全焼及び荷箱前方部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリー固定用ブラケットが未装着であり、バッテリーが前側に寄って焼損していることから、バッテリーが車体振動等により移動し、ターミナル部に緩みが発生、ターミナル部の接触不良により発熱、出火延焼した可能性が高いが、ターミナルが焼失している為、原因特定には至らなかった。
2012/5/11二輪自動車ホンダ
X4
  • SC38
  • SC38E
1998/3不明kmその他の装置一般道交差点で停車中、臭いを感じて確認するとシート下より煙が出ていた。近くの公園に移動してシートを開けたところ、カプラーから煙が出ており、暫くして出火。使用者自身で消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両はシート下にあるACG(交流発電機)黄色線3Pカプラーのみ焼損している。ACG3Pカプラーの端子に腐食(緑青)が認められたことから、何らかの原因でカプラー端子が腐食し、接触抵抗が増加し発電電流によってカプラー周りが発熱し、部分焼損に至ったと推定されるが、端子の腐食の原因の特定には至らなかった。
2012/5/12乗用自動車ダッドサン
ブルーバード
  • P510
  • Z20
1970/11不明kmその他の装置走行中、エンジンルームが少し焼損。助手席側部分で室内の防音材も一部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン、キャブレタが改造されており、キャブレター部フューエルホースのジョイント部に緩みが発生していたことから、漏れた燃料の可燃混合気にイグニッションコイル内部不良等により漏れた火種が引火したものと推定。
2012/5/12乗用自動車トヨタ
マークX
  • GRX120-AETZH
  • 4GR-FSE
2005/170000kmその他の装置一般道走行中、焦げくさい臭いがしたため路肩に停車。左ヘッドランプ付近より発炎したため、消防に連絡し消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側のヘッドランプ後部から焼損している状況であり、ヘッドランプ部に後付けされたイルミネーション(イカリング)用昇圧器付近が著しく焼損していた。イルミネーション用昇圧器の出力側ワイヤハーネス端子が剥き出しのまま結線されておらず、端子に異常摩耗が確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の結線不良によるものと推定。
2012/5/13軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC21S
  • K6A
2000/4110000kmその他の装置走行中、加速しなくなり、路肩に止めたところ、バンパ下から火が見えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災の原因は、シリンダブロック壁が破損し穴が開いたため、この穴から飛散したエンジンオイル及びブローバイガス排気系部品の熱とジェネレータの作動火花よって出火し、延焼したと判断する。シリンダブロックが破損した原因は、エンジンオイルのメンテナンス不良によりコンロッド大端部が焼付いたことによるものと判断する。
2012/5/13貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34L4
  • 6HK1
2005/7不明kmその他の装置駐車中、キャブ内から出火した。(車両全焼)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災はインストルメントパネル内部から出火したものと推定する。車両側には異常が認められず、乾電池や車両外電子機器のケースの焼損物が確認されたことから、後付け部品の配線が焼損した可能性も考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2012/5/14軽乗用自動車マツダ
AZ-ワゴン
  • MD22S
  • K6A
2001/7109250km原動機路地を曲ったら、急にエンジンが吹け上り家屋にぶつかった。(お客様の申し出による)
【物損事故】
調査の結果、車両側に急発進に繋がる要因は認められず、原因の特定に至らなかった。
2012/5/14乗用自動車BMW
M5
  • ABA-NE50
  • S85B50A
2006/382923kmその他の装置エンジンをかけたところ、運転席足元から煙が発生し炎も見えたので、ドアを閉め放置した。その後自然鎮火しドアを開けようとしたところ開かなかった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両オリジナルの配線にエレクトロタップで後付け配線が追加されており、その配線の先にショート痕が確認されたことから、原因は不適切な追加配線によるものと推定する。
2012/5/14乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2002/1不明kmその他の装置高速道路走行中、警告灯及び警告音発生、その後20km程度走行後、エンジンの出力が無くなり路肩へ停車。エンジンルームから発煙、数分後車両前方より出火して全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ボンネット裏の燃えカス付着とエンジンオイルフィラーキャップの取付金具がタペットカバー内部に見当たらないことが判明した。オイル交換等のメンテナンス不良からオイルフィラーキャップの取付が甘く走行中に脱落、オイルが飛散し引火したものと推測する。
2012/5/14貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE63EG4A1
  • 4M51
2000/10179484kmその他の装置駐車場へ駐車し、買い物から戻ってくると、車内が煙っており、センターコンソールボックス付近から出火を確認したため、使用者が消火器にて初期消火を行い、消防が出動し鎮火した。キャブ内コンソールボックス付近焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インパネ中央部の、センターコンソールボックス内に、ライターの樹脂部が溶けた痕跡と部品が残存していることから、何らかの原因でライターが点火状態となり、付近の可燃物に延焼し出火した可能性が高いが、焼損が激しく原因特定には至らなかった。
2012/5/14二輪自動車ヤマハ
XV1600Aロードスター
  • VP12J
  • P609E
1999/633422km燃料装置走行中、エンストし、再始動できたため発進したが、再度エンストが発生し、その後、大きな音と共に車両右側より発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、整備不良及びマフラーの改造によるエンジン不調にて、バックファイヤが発生したことにより、キャブレター内部及びインテークマニホールドの内圧が異常上昇した。そのため、加速ポンプのダストシール部からの燃料の漏出とバックファイヤが外部へ流出したことが重なり、当該事象に至ったものと判断する。
2012/5/14貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KWC
  • K13C
1995/11811913km制動装置高速道路走行中、アクセルが戻らなくなりエンジン回転が上がったため、ブレーキで速度を調整しながら走行していたがブレーキを踏んだ時に白い煙が出るようになったので車両を停車させた。停車後に左後後軸のタイヤより白い煙が出ていたが、その後黒い煙に変わり火の手が上がった。エンジン回転が上がったまま約20卅行した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキ引き摺りにより、火災に至ったものと判断する。ブレーキ引き摺りの原因は、エンジン回転が上がった状態でブレーキを使用し速度を調整しながら約20kmを走行したことによる使用上の問題と判断する。なお、エンジン回転の上がった原因については、燃料噴射ポンプの燃料噴射量を制御しているレバーのリターンスプリングが1本折損し、もう1本は取り付いていないため、レバーがアイドリングの位置に戻れず、回転が上がったものと判断する。
2012/5/14乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K13
  • HR12DE
2011/33438km制動装置下り坂でブレーキが全く効かなくなり、車速が上がっていき、パーキングブレーキやシフトレバー等いろいろ操作したが減速せず、コントロール不能となり道路右側の谷底へ転落した。
【重傷:1名】
調査の結果、エンジン、ブレーキに異常はなく、車両側に異常は認められず、原因を特定することは出来なかった。
2012/5/14貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35K3S
  • 6HL1
2005/1130822km制動装置下り坂を走行中に、ブレーキが効かなくなり交差点に侵入し路線バスと接触した。その後数台の車両と接触し商店街の店舗に突っ込み停止した。
【重傷:2名、軽傷:4名】
調査の結果、車両のブレーキ装置に異常はなく、過積載と主ブレーキ連続使用によるフェード現象およびエア圧低下が原因で制動力が低下したためと推定する。
2012/5/15軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT51S
  • K6A
1998/363000kmその他の装置走行中、徐々にエンジンの調子が悪くなったため、停車して様子を見ていたところ、車内から火が出た。下を覗くとマフラが真っ赤になっていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災の原因は、スパークプラグが失火したことで、未燃焼ガスが触媒で反応し、マフラが異常過熱した。マフラの輻射熱により、マフラ上部にある室内のフロアカーペットが発火、延焼したものと判断する。スパークプラグが失火した原因は、スパークプラグを過大トルクで締付けたことに起因してスパークプラグが損傷し、リークに至ったものと判断する。スパークプラグの締付けについては、当該車両は生産年数から13年以上経過していることから、市場での点検整備に起因したものと判断する。
2012/5/15貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRD34L4
  • 6HK1
2006/8不明kmその他の装置一般道走行中、エンジンルームから出火した。(エンジンルーム一部焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、今回の火災は、No.6コンロッドベアリング焼付きを1次とするエンジン内部破損により破損したシリンダブロック部から流出したエンジンオイルが着火し、火災に至ったものと判断する。ベアリングが焼付いた原因は、他気筒のベアリングにも焼付きと摩耗が進行していたこと、 オイルパンに多量の劣化オイル(スラッジ)が残っていたこと、コンロッドアッパーベアリングの背面に劣化したエンジンオイルの堆積が認められたこと等から、オイルメンテナンスの影響によるものと推定する。
2012/5/15貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • RZU300
  • 3RZ
2003/1不明kmその他の装置駐車してエンジンを切った後、キャビン下から煙が出ているのを発見するのと同時に、荷台下より発煙・出火しているのを別の者が発見。水をかけて消火。キャビンを開けたところ、束ねている配線が2箇所溶けて赤くなっている所から黒煙を確認した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スタータ付近のアース配線全体に溶損が認められ、導線が露出していた。また、バッテリーからスタータ間の電源配線に溶断が認められた。火災は、スタータおよびアース配線等の過熱により、発生したもので、配線等が過熱した原因は、3ヶ月前に発生したスタータオーバランによる連続通電で、ダメージを受けたバッテリーからスタータ間の電源配線とアースが短絡し過大電流が流れたことによるものと推定する。なお、スタータオーバランについては、原因の特定はできなかった。
2012/5/16貨物自動車三菱
ふそうキャンターガッツ4WD
  • FD70BB2A1
  • 4M42
2008/1099808kmその他の装置鍵を外しギアを入れて駐車して置いた車両が走り出し、ガードレールにぶつかり煙が上がった。車両を確認したところ、エンジン左横で焦げた匂いがしていた。キャビンを上げて冷却水・オイルを点検して始動を試みたが、セルが回らず始動できなかった。フロント部損傷。
【物損事故】
調査の結果、車両架装時に、オプションコネクタにより警音器電源を接続しており、コネクタ内部を確認すると、水が浸入し腐食した状態であった。本件、架装時のオプションコネクタ防水不備により内部が腐食、バッテリ直付けのブザー回路から、スタータ始動回路に電流が流れ込んだことが原因の不具合と判断する。
2012/5/16乗用自動車トヨタ
ノア
  • AZR60G-AREEH
  • 1AZ-FSE
2005/1不明kmその他の装置下り坂走行中、エンジンルームより発煙。エンジンルームが全焼し、室内も焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、車両側に異常は認められず、排気系部品に何らかの付着物が確認された。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定されるが、焼損が著しく、付着した可燃物の特定には至らなかった。
2012/5/16乗用自動車ニッサン
セフィーロ
  • A33
  • VQ20DE
2001/9120000kmその他の装置アイドリングで車内にて読書中、臭くなりフ−ドより煙が出ていた。慌ててエンジンを止め車外に出るとラジエタ−グリルより炎が出ていた。消火器にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けの電源電圧安定器の回路内が異常過熱し、出火、延焼したものと推定。
2012/5/16軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L502S
  • JB
1995/7105495km原動機高速道路走行中、エンスト。その後、始動せず、前方を確認するとエンジン上部から出火していた。使用者が消防に通報、消防が到着した時には自然鎮火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スパークプラグが正規に取り付けられていなかったため、プラグ部から混合気が洩れて、引火したものと推定する。
2012/5/16軽貨物自動車マツダ
スクラム
  • DG63T
  • K6A
2008/215151kmその他の装置ぬかるみにタイヤがとられたため、脱出しようとしてアクセルペダルを踏み続けていたところ、車両下側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災の原因は、シリンダヘッドカバー取付け部から漏れたエンジンオイルが高温の排気系に付着したことで発火、延焼したものと判断する。エンジンオイルが漏れた原因は、アクセルペダルを踏み続けたことでエンジンが過回転となり、温度上昇が冷却水の冷却性能を上回ったため、エンジンが異常な高温状態となり、シリンダヘッドカバーガスケットが熱硬化したものと推定する。
2012/5/16軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2000/10180000kmその他の装置一般道走行中、急にエアコン吹き出し口付近から煙が出た為、30mぐらい走って路地に停車。煙が酷くなり火が出たので車を降りて消防署に連絡し消火した。車室内のセンターパネル周辺が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火元はシガーライター裏の+線接続部と推定され、何らかの要因で断線によるアークで、発火し延焼したものと推定されるが、過去の使用状況等も不明であり、残存する部品からも発火原因は特定出来なかった。
2012/5/17貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDJ
  • E13C
2006/1560125km制動装置早朝、エンジンを始動し走行したところ、ブレーキが効かなくなり、前方の車両に追突した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキの制動に問題はなく、また、空気圧計の指針及びマルチインフォメーション表示も問題なかった。不具合原因はエアー残量警報ランプ点灯、並びにマルチインフォメーション表示を見落とし、エアー圧が低下した状態で、車両を移動したため、制動不足に至ったと推定する。
2012/5/17軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
2001/11201482kmその他の装置走行後、焦げ臭い臭いがしたため、エンジンルームを開けるとインテークマニホールド付近から煙が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、何らかのオイルがオルタネータに浸入し、内部でショートが発生し、発煙したものと推定する。
2012/5/17貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKF2L
  • RF
2007/991589kmその他の装置エンジン付近から煙が出た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台に積載していた枯葉や木片等がキャビンと荷台間の隙間に落下し、アンダーカバー上に溜まり、高温になっていた排気管に触れたため発火し、アンダーカバーの一部が焼損したものと推定する。
2012/5/17貨物自動車日野
レンジャー
  • FC9JKA
  • J05E
2011/87189kmその他の装置高速道路走行中、キャブ後方より火の手が上がったことに乗務員が気がつき、車から降り確認したところ、火は既に消えていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、原因は、使用過程において、積荷の牧草がトランスミッション上部に堆積。その一部が走行中に高温となった排気系エキゾーストパイプの上に落下、火災に至ったものと判断する。
2012/5/17特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CXG23M3
  • 6SD1
2002/8127641kmその他の装置高速走行中、エンジンルームから出火した。(エンジンルーム一部焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、硬化亀裂したPCVバルブホースを不適切なテープ補修のまま使い続けたことにより、ホース亀裂部から吹き出したオイル分を含むブローバイガスが、EGR(排気ガス再循環装置)のパイプに掛かり引火したものと判断する。本車両はリコール実施後に、使用者がターボを対策前の中古品に交換したことによりピストン亀裂が発生し、ブローバイガスの温度と圧力が上昇しPCVホースが硬化劣化したことが原因と判断する。平成21年2月15日 リコール届出(国-2252)
2012/5/17乗用自動車アウディ
A6
  • DBA-4GCHVS
  • CHVA
2012/3741kmその他の装置信号待ちをして前の車が発進したので、続いて発進して2〜4秒後に交差点の真ん中で急ブレーキが作動して停車。急ブレーキが掛った時、シートベルトが巻き取られた事により、胸を強く打った。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両側に異常は発見できず、原因を特定することはできなかった。
2012/5/18特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYM81V2Z
  • 10PE1
1997/51354629km制動装置一般道の下り坂を走行中、信号で停止しようとしたが停止出来ず追突した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキの制動力、ライニングとブレーキドラムの隙間、ブレーキアッセンブリー、ブレーキ配管系統を確認したが、車両にはブレーキ効き不良に至る様な異常は認められなかった。事故はブレーキ踏み遅れなどの車両外要因で発生したものと判断する。
2012/5/18乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UCF30-AETGK
  • 3UZ-FE
2003/9不明kmその他の装置高速道路走行中、異臭を感じ路肩へ停止したところ、ボンネット付近より出火、消防に連絡して消火。車両全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右ヘッドランプ廻りの焼損が著しい状況で、右ヘッドランプ付近には、後付けのHIDフォグランプ、イルミネーション(イカリング)、ヘッドランプユニットが装着されていたが、原形をとどめていない状況であった。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け品が装着された右ヘッドランプ周辺が火元と推定されるが、焼失もしくは紛失している部品が多く原因の特定には至らなかった。
2012/5/18貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34L4
  • 6HK1
2000/3713790km制動装置一般道を走行中、左後輪タイヤから出火した。(タイヤ焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、今回の火災は、ブレーキ液がHSA (坂道発進補助装置)バルブに浸入し、ブレーキ引き摺りを起こしたことにより発生したものと推定します。HSAバルブにブレーキ液が浸入した原因は、ブレーキ系統部品の定期交換部品等の未実施による整備不良と推定するが、特定には至らなかった。
2012/5/18貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK36C
  • J07ETE
2007/10646700kmその他の装置一般道走行中、エンジンルーム付近から煙と異臭が発生した。近くの駐車場に停車して確認したところ、エンジン左側ハーネスから発煙していた。運転手が消火中に付近住民が消防に通報、出動した消防隊により消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損状況より何らかの原因によりシャシーハーネス内部のスタータ信号回路がショートし、スタータモータが連続通電状態となり発熱、発火に至ったものと推定するが、シャシ−ハーネスの焼損が酷く原因の特定は出来なかった。
2012/5/19乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N84W
  • 4G64
1998/9135000kmその他の装置バッテリ−上がりの為、別車両よりブ−スタ−ケ−ブルにてエンジン始動し、車両同士接続状態で約5分程放置。その後、ケ−ブルを取り外しボンネットを閉じ、アイドリングにて放置。約1時間後に車両へ戻るとエンジンル−ムより発煙していた。消防へ通報し消火。エンジンルーム内が全〜半焼損し車室内の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の損傷状況からバッテリー付近より出火し、延焼したものと推察するが、原因の特定には至らず不明。
2012/5/19貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JGW
  • J07E
2008/962170kmその他の装置キャブ下側から出火したため、使用者が消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火箇所付近のエンジン上部を確認したところ、出火箇所周りに鳥の巣らしき燃え残りが散乱していた。以上の結果から、長期停車中に鳥が巣を作り、燃えやすい巣がエンジンの熱で燃えたものと推測する。
2012/5/19乗用自動車スズキ
スイフト
  • HT51S
  • M13A
2003/6108552km動力伝達装置高速道路走行中、異音がして急減速し、道路左側のガードロープにぶつかり一回転した。
【軽傷:1名】
調査の結果、トランスファオイルが入っていない状態で使用を続けていたため、トランスファアウトプットシャフトのベアリングが固着し、後輪のロックに至ったものと推定する。トランスファオイルが漏れた痕跡が無いことから、市場での整備時にトランスファオイルを注入し忘れたものと推定する。
2012/5/20軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H58A
  • 4A30
1998/11不明kmその他の装置2012年4月上旬走行中、エンジンルーム内より火災が発生し、自宅迄運搬したとの情報。5月20日販売会社スタッフが保管してある車両を確認した結果エンジンルーム内焼損を確認した。(発生場所 中央道下り線 長野県諏訪郡富士見町地籍)。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ターボチャージャーのオイルシール部からのオイル漏れで、ターボチャージャーとインタクーラ間(吸気側)にオイルが流入し、かつその間の吸気ホース内部から漏れたオイルが、ターボチャージャー及びエキゾーストマニホールドの熱により過熱され、発火し火災が起こったものと推定するが、原因の特定に至らなかった。
2012/5/20乗用自動車プジョー
307
  • GH-3EHRFN
  • RFN
2004/1048612kmその他の装置車庫から出た直後、壁に右バンパーをぶつけたところ、速度が低かったが運転席と助手席のエアバッグが作動した。運転席のエアバッグは真正面に開かずに助手席方向に斜めに開き、火花が散った。ハンドルを握っていた左手の甲の右半分から親指にかけて火傷を負った。
【重傷:1名】
調査の結果、事故現場の状況及び車両の破損状況からエアバッグが展開に至った過程に疑問を感じるような部分は無く、衝突エネルギーを感知したセンサーが、ECU(コントロールユニット)にエアバッグ展開信号を発信し、その信号を受信したECU(コントロールユニット)は、正常な過程を経て運転席と助手席のエアバッグを展開させたものと考える。
2012/5/20乗合自動車日野
セレガ
  • RU1ESA
  • E13C
2009/6271000kmその他の装置高速道路走行中、突然左側の前から4番目の下側窓ガラスが割れたため、乗客にガラスが降りかかった。
【軽傷:1名】
調査の結果、ガラスはすでに修理されており、また、粉々になったガラスのため損品回収できなかった。なお、当該ガラスに使用している強化ガラスは、普通板ガラスに加工(加熱・急冷)を加えることで耐熱温度、耐衝撃性を向上させたガラスで、割れた場合でも破片が粒状になり、怪我をする危険性を軽減することが出来る。一般的に過大な衝撃が加わった場合、一瞬にしてひび割れが窓全体に進展し、細かい粒となって割れ落ちる事から、何らかの外力(飛び石等)による割れと推定するが、特定に至らなかった。
2012/5/21乗用自動車トヨタ
FJクルーザー
  • GSJ15W-GKASK
  • 1GR-FE
2011/9不明kmその他の装置駐車中、右側テールレンズ辺りから出火。近所の人からの連絡を受け使用者が消防に通報。その後、水を掛けて消火。車両右後部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右テールレンズ付近から焼損している状況であり、車両側に異常は認められず、後付けのLEDテールランプの焼損が著しいことが確認された。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定。
2012/5/21軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2001/1171348kmその他の装置使用者が車内でアイドリング状態でエアコンとラジオを作動させて休んでいた。エンジンを掛けて5分〜10分後、突然エアコンの噴出し口から異臭を感じた。車外に出て車を見渡したところボンネットから発煙しており、使用者が消火器で消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンからのオイル漏れを知りながら放置した状態で使用したため、エンジンルームから出火したものと推定する。
2012/5/21貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D8
  • 6WG1
2010/3不明kmその他の装置走行中、バッテリー付近の後付け配線から出火し、ハーネスの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリー付近部からの発煙は、トレーラ側へ電源を供給する後付けされた配線が短絡したことによって発生したものと判断する。短絡は、この配線の固定が不適切であったことから発生したものと考えられる。
2012/5/21貨物自動車トレクス
-
  • PFB34112
  • -
2007/4-km走行装置走行中、他車両から煙が出ているとの指摘があり、停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スプリングチャンバダイヤフラムの外縁部にエア漏れ痕が見られたこと、また、当該車両に取り付けられていたスプリングチャンバが、指定している定期交換の3年に対し、約6年間使用していることから、スプリングチャンバからのエア漏れにより、走行中、駐車ブレーキが作動したため、ブレーキドラムが過熱し、出火したものと推定する。
2012/5/22特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33L4
  • 6HH1 
2003/11不明kmその他の装置高速道路走行中、キャビン内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査結果から、ヒータコアから漏れた冷却液がABS制御ユニットに滴下したことにより、ユニット内部に冷却液が浸入し、制御回路の短絡から指摘現象に至ったものと判断する。「■」
2012/5/23乗用自動車スズキ
スイフト
  • HT51S
  • M13A
2004/6110277km原動機急にエンジン回転が上がり、車が暴走し、ブレーキが効かなかったため、木にぶつけて停止させた。
【物損事故】
車両調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/5/23貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2003/1849523km走行装置走行中、左後前輪ブレーキより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後前輪のハブベアリングが焼き付いており、出火に至ったもの。ベアリング焼き付きの原因は、現品の損傷が激しく原因を特定することはできなかったが、反対側の右後前輪のベアリングを確認したところ、グリースの給脂量が不足している状況で、グリースに変色と軟化が認められる事からグリースが劣化しているものと判断する。ハブベアリンググリースの給脂量不足並びにグリースの劣化による潤滑不良と推定する。
2012/5/23特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEB80E44S003
  • 4P10
2004/359571kmその他の装置エンジンディストリビューションカバー取り外しのため、クランクプーリーを取り外し作業中、作業者のツナギがキャブロックレバー及びストッパーに引っ掛かり、ストッパーとロックレバーが外れキャブが降下、エンジンとキャブ間にメカニックが挟まれたもの。
【軽傷:1名】
調査の結果、ストッパースプリング力に異常は見当たらず、何らかの要因によりストッパースプリングが外れたものと考えるが、原因の特定には至らなかった。
2012/5/24貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W8
  • 6UZ1
2008/5737131km動力伝達装置高速走行中、プロペラシャフトが脱落し、後方を走行していた車両が当該プロペラに接触した。(物損事故)
【物損事故】
調査の結果、フロント側ジャーナルベアリングの損傷により、デフ取付フランジからスパイダーが外れたため、スリーブヨークの脱落に至ったものと推定する。ベアリング損傷は、グリス劣化や充填量不足が認められたことより、ベアリングの潤滑不良から発生したものと推測する。
2012/5/24乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K11
  • CG10DE
1997/6130000kmその他の装置駐車後、しばらくしてエンジンルームより火災が発生。消防にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ+端子付近が出火元と推定され、バッテリ交換時のバッテリケーブル+端子の差込不足により、端子部が過熱し出火、延焼に至ったもの推定する。
2012/5/24軽乗用自動車三菱
タウンボックス
  • U62W
  • 3G83
2008/760000kmその他の装置一般道走行中、異臭に気付いたがエンジン不調やチェックランプの点灯も無い事から約1km程度走行を続けていた。信号待ち停車中、後続車のドライバーからマフラー付近から火が出ているとの指摘を受け前方にあった販売会社に自走移動した。販売会社到着後、助手席下側から炎が目視されたので消火作業を行ったが煙が収まらず消防に通報。消防車による消火作業で、完全鎮火したがエンジンルーム内が部分焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヘッドカバーに装着しているブリーザホースが抜けていたことにより、発火したものと推察されるが、抜けた原因の特定には至らず不明。
2012/5/24貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81
  • 4HL1
2005/3295236kmその他の装置停車時にエアークリーナ付近から出火した。(車両一部焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、本火災はエアクリーナエレメントから出火したものと判断する。エアクリーナ部には出火に至るような熱源や配線がないことから、外部火種をエアクリーナに吸い込み発火したものと判断する。
2012/5/24特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE82DG3T3
  • 4M50
2006/9578800kmその他の装置停車中の車両から煙が発生し、消防が消火活動を実施した。荷台右側中央底部付近焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両下部フレーム内の架装(冷凍機)ハーネス本体、及び、周辺の焼損が激しく、同ハーネスに起因した不具合と考える。当該架装は使用者の手配にて実施したとのことであり、詳細仕様等は不明。エンジン等車両側に異常は見られず、車両側起因の不具合では無いと考える。本件、何らかの原因で架装用ハーネスにショート等が発生し出火に至ったものと考えられるが、原因特定には至らなかった。
2012/5/25乗用自動車キャデラック
セビルSLS
  • E-AK54K
  • 不明
2000/4不明kmその他の装置走行中、エンジンルーム内から出火。エンジンルーム及び運転席側インストルメントパネル付近を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
現車を調査する事が出来ず、原因を特定することは出来なかった。
2012/5/25軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HB11S
  • F6A
1996/8120348kmその他の装置エンジンをかけた後、ボンネットより白煙が出て出火した。(お客様の申し出による)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ホースに発生した亀裂から気化した燃料が漏れ、付近に位置しているディストリビュータにより引火し火災に至ったものと推定する。当該車両は生産年より16年近く経過していることから、燃料ホースの経年劣化に伴う亀裂の前兆症状を市場での定期点検において見落としたものと推定する。
2012/5/25貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • QR20DE
2009/453023kmその他の装置走行中、近くを走行中の車両から火災を知らされた。消防により消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は無かったものと判断するが、焼損が激しく出火原因の特定には至らなかった。
2012/5/26貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FVZ34L4
  • 6HK1
2007/6606490km走行装置一般道走行中、左後々輪付近から出火した。(車両一部焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後後軸左輪からの発火は、定期点検整備時にハブベアリングのプレロード量を過小に調整したことが原因となり発生したものと推定する。
2012/5/27乗用自動車メルセデスベンツ
E400
  • E-124034
  • 1195
1993/5130451km原動機走行中、エンジン不調が発生し、そのまま走行したところ、登り坂で、パワー不足で加速しなくなったため、2速に固定したまま約500m程走行し駐車場に停止した。降車した時、車両下回りからの煙に気づき、自力で消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ディストリビュータにリーク痕が確認されたことから、シリンダ内にて異常燃焼が発生し、触媒が過熱した結果、その輻射熱で触媒付近の樹脂、配線、マフラー取り付けリングおよび断熱材等が発火したと推測する。
2012/5/27貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXG19Q
  • 10PC1
1990/166682kmその他の装置一般道走行中、排気管から炎が見えたため、消火器で消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スパレスター(火の粉防止装置)出口の排気管が焼損しており、本体は熱により変色していた。また、サイレンサーに繋がる車両側排気管にも熱による変色が確認された。いずれも内部には多量の煤が堆積しており、車両側排気管の内部にはタール状の煤が付着していた。当該車両は、構内で低速(30km/h以下)で使用されているが、一般道を走行した際、排気温度が上昇したため排気管内に堆積した煤が燃焼し発煙したものと推定する。排気装置内に煤が堆積した原因については特定できなかった。
2012/5/28乗用自動車スズキ
ソリオ
  • MA15S
  • K12B
2012/21489km原動機停車しようとしたところ、ブレーキを踏んでも回転が上がっており、サイドブレーキを掛けても止まらず、前方のトラックにぶつかった。
【物損事故】
調査の結果、車両側に不具合に繋がる要因は認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2012/5/28乗用自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • QR25DE
2008/643436km操縦装置緩やかな左カーブを走行中、勝手に車両が左に進んだ。右にハンドルを切ったが、そのまま左に行き、縁石を乗越え道路脇の家のフェンスに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ステアリング装置は正常であり、異常は認められなかった。
2012/5/28軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG33S
  • R06A
2011/55575km制動装置ブレーキを踏んでバックに入れたところ、車が動き出し、壁に当たって止まった。
【物損事故】
調査の結果、車両側に不具合に繋がる要因は認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2012/5/28貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYZ81P2
  • 10PE1
1997/91156502km制動装置一般道走行中、交差点に停車している車両に追突した。(物損事故)
【物損事故】
調査の結果、腐食したブレーキ配管の孔からブレーキ液が漏れ、ブレーキ効き不良となり発生したものと判断する。ブレーキ警告灯の作動は正常であり、事故後にはブレーキ液リザーバにブレーキ液が残っていなかったこと、及び事故現場等にはブレーキ液の漏れが認められたことから、事故前からブレーキ液が漏れ、ブレーキ警告灯が点灯した状態のままで走行していたものと推定する。
2012/5/28乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30-AHXEB
  • 2ZR-FXE
2009/715000kmその他の装置一般道走行中、上り坂で対向車とすれ違うため、減速したところ車両右前方より発煙、停車後右フロントタイヤ付近より発火。消防に連絡して消火。エンジンルームおよび室内全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、オイルフィルターの焼損が著しく、周辺の排気系部品にエンジンオイル、ススの付着があったがエンジン本体からのオイル漏れは認められなかった。また、1ヶ月前に整備業者でエンジンオイルとフィルターの交換を行ったとのことであった。以上のことから、オイルフィルタの取り付け不良により漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定。
2012/5/28軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2006/141000kmその他の装置駐車中、火災が発生したため、消防に通報すると共に消火器により消火した。車室内のインパネセンターパネル周辺が焼損、前面窓ガラスが破損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に火災に繋がる要因は認められず市販品ポータブルナビゲーションが出火元と判断。
2012/5/28貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W5
  • 6WF1
2005/7不明kmその他の装置一般道走行中、キャブバック付近から出火した。(キャブ及び荷台一部焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアクリーナ近傍の部品に出火した形跡がないこと、またエアクリーナエレメントの焼損が最も激しいことから、エアクリーナエレメント本体から出火したものと判断する。エアクリーナエレメントには出火に至るような熱源や配線が無いため、外部火種をエアクリーナに吸い込み出火に至ったものと推定する。
2012/5/28貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KZF
  • K13C
2000/3125884km制動装置高速道路走行中、異臭がする事に気づき、インターを降り、確認するため道路脇に駐車しようとブレーキを踏んだところ警告ブザーが鳴り右前タイヤがバーストし、右前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前軸左右のブレーキに引き摺りの現象が認められる事から、右前輪のブレーキ過熱により、タイヤが発火したものと判断する。前軸だけに引き摺りの現象が認められる事から、前軸用ブレーキブースターを分解した結果、ヘドロ状の異物が堆積、ピストンシールが硬化していた。ブレーキ引き摺りの原因は、ブレーキブースターのエアーピストンが戻りきれず軽いブレーキが掛かった状態になっていたものと推定する。当該部は、2年毎の定期整備部位になっている。
2012/5/28特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34L4
  • 6HK1
2001/7755544km原動機高速走行中、キャブ左後部より出火し、エンジンルームの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、冷却水が少ない状態で走行したことによるオーバーヒートの熱によりエアコンプレッサーの断熱材が焼損し火災に至ったものと判断する。
2012/5/28貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR32JB
  • 6HE1
2006/8227714km制動装置走行中、トランスミッション上部から出火した。(トランスミッション付近焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャブ後部のクレーン用作動油タンク下部にオイル漏れが認められ、作動油滴下防止のためと推定されるパーキングブレーキダストカバー部へ布巻き付けがされていたことに加えて、サイドブレーキドラムとダストカバーが高温になった様相をしていたことから、クレーンの作動油を含んだ布から出火に至ったものと推定する。
2012/5/28貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81
  • 4HL1
2006/6193878km原動機エンジン始動時にスタータ付近より発煙しスターターが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発煙原因は、スタータとリレーの様相よりS端子(バッテリー電圧の監視をする部位)連続通電によるモーター過負荷と判断する。S端子連続通電の原因は、リレーに過大アーク痕(放電による火花の痕跡)が見られる事から、ピニオン噛み込み不良による可能性が考えられるが、原因特定には至らなかった。
2012/5/29乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z10
  • CGA3DE
2001/8不明kmその他の装置信号待ちで停車中、エンジンルームから白煙が出てたため、降りてみると黒い煙に変った。消防にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後席フロアに取り付けていた後付けインバーターの−端子が何らかの理由で外れたことにより、インバーターハーネスのショートにより抵抗の最も大きいと考えられるバッテリ端子付近でインバーターハーネス被覆、又は、+端子赤キャップ等が自己発火し延焼に至ったものと推定。
2012/5/29貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64FMZ1E
  • 6M60
2003/3941416km動力伝達装置一般道の峠道を走行中、車両後方から「ゴロ」音が発生し、アクセルを踏んでも加速出来なくなったため路肩に停車。エンジンを停止し車外に出て、車両後部を確認のところ、リヤデフ付近から炎が見えた為、ユーザが持っていたペットボトルの水を掛け消火。その後消防に通報し、消防車が出動したが、すでに鎮火していた為放水は行わず、レッカーにて支店工場へ搬入したもの。リヤデフ焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後軸デフからのオイル漏れによる出火と推定するが、不具合部品を改修できず原因の特定には至らなかった。
2012/5/29乗合自動車日野
セレガ
  • RU2FRA
  • F17E
1993/31059424kmその他の装置走行中、運転席にあるアンメータの針が落ち充電警告ランプが点灯すると同時に左後タイヤ付近より煙が出た。駐車場に到着直後、左タイヤ後方にあるリッドを開いた所、炎が発生した。水道ホースにて放水し消火。車両を確認したところ、オルタネータのS端子のハーネスも焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火元は車両左後方リッド内、電装品ボックス付近と判断する。原因は、配線ショートによる発火、搭載電装品からの発火等が考えられるが、特定には至らなかった。
2012/5/29特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD3HGA
  • H07D
1989/12不明kmその他の装置最後部右のバッテリールーム付近より煙が発生し、小さな炎も見えたため、乗務員が消火器にて消火した。バッテリー+側の太い配線の表面が少し焦げ、その中の1本が切れていた。バッテリーの上が少し溶け、バッテリーキャップ1個飛んでいた。
【火災(人的被害無し)】
現車確認できなかったが、消防に確認した結果、断線した配線はボデーのテールゲート用の配線(ドアスイッチへの電源線)で、配線が何らかの原因でショート、スパーク、出火に至ったものと推定する。
2012/5/30軽貨物自動車三菱
トッポBJ
  • H42V
  • 3G83
2003/899500kmその他の装置走行中、エンジンが停止したため惰性で路肩に停車した。その後、ボンネットを開けると、エンジンルーム右側下方で小さな火が見えたのでペットボトルの水で消火したが消えず、消防に連絡。バッテリ前にて30cmほどの火柱が上がったので消防が放水して消火した。エンジンルームの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、冷却ファンと導風板がほぼ全焼状態であることから、冷却ファン近傍から出火したものと推察するが、原因の特定には至らず。
2012/5/30乗用自動車アルファロメオ
156
  • GH-932AXA
  • 937A1000
2004/726600km動力伝達装置セレスピード(自動変速機)の不具合により、50km/h程度で走行中に突然ギアが1速に強制的に落とされ、車が急減速したため、後続車に追突された。(当該内容は、事実確認依頼書に記載された内容である)
【不明】
調査中
2012/5/31貨物自動車三菱
ふそう
  • FU50JUZ2
  • 6M70
2003/31020121km制動装置協力工場でブレーキチャンバエア漏れの応急修理実施約40分後、高速道走行中にABS警告灯し、後輪がバーストした。路肩にて点検のところ、左後前軸内側付近に火が見えたため、付近の車両より消火器を借り消火しようとしたが消えず、ほぼ全焼となったもの。左右後軸付近及び荷台後部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後前軸ブレーキチャンバのエア漏れによる故障修理の際に、不適切な方法でエアを遮断した状態のまま走行したため、パーキングブレーキが作動し、ブレーキ引き摺りにより加熱、タイヤのバーストに至り、タイヤのワイヤ等でブレーキのバックプレートが変形、加熱されたブレーキ内部の熱がバーストしたタイヤに引火し不具合に至ったと判断する。
2012/5/31特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE73EB6A146
  • 4M51
2004/9不明kmその他の装置一般道走行中、白煙が上がりエンジンの出力が低下、油圧警告ランプが点灯、キャブ後面より発煙したので停車し確認のところ、運転席側のエンジン右後方部より出火していた。キャブ全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リヤデフ周り等にエンジンオイル付着があり、各シリンダーライナーにスカッフ(引っかき傷)が有ったことから、エンジンオーバーヒート状態になり、燃焼ガスがオイルパン内等へ漏れ、エンジン内圧が上昇、エンジンオイルがブリーザーホース・ロッカーカバーのパッキン部から飛散、高温の排気系に付着、引火に至ったと考える。オーバーヒートの原因は、ラジエータアンダーカバーが破損していた状況から、ロアホース破損により、冷却水漏れが起きていた可能性があるが、ホースは焼失しており原因特定に至らなかった。
2012/6/1乗用自動車シボレー
クルーズ
  • HR52S
  • M13A
2007/1137622km緩衝装置急な上り坂の途中の駐車場で方向転換する際、バックギヤに入れたところ、いきなり進み出して木に衝突した。左フロントドライブシャフトが抜けて、ATオイルが漏れていた。
【物損事故】
調査の結果、左フロントドライブシャフトの抜け力は正常であり、嵌合部位の寸法および形状に異常は認められなかったことより、想定外の外的入力により抜けに至ったものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2012/6/1軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2002/176014kmその他の装置エンジンのフラッシング作業とエンジンオイルおよびフィルタの交換を行い走行中、エンジンルーム左側のフードとフェンダパネルの隙間より発煙を確認。駐車場に停車後、車両が炎上。水と消火器で消火を試みたが、火は消えず。消防の放水により鎮火したが、エンジンルームが全焼し車室内の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド上で何らかの可燃物が発火したものと推定するが特定には至らず。
2012/6/1特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYL77V8
  • 6UZ1
2008/3663136km原動機高速走行中、異音がし路肩に停車したところ、排気管から炎が見えたため、消火器にて消火した。(特になし)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、DPD(排気ガス浄化装置)アッセンブリが異常高温に至ったことによる被熱焼損と判断する。PCVオイルセパレータのフィルターに不正に穴あけ改造されたため、ピストン燃焼室に多量のエンジンオイルが侵入し、異常燃焼したことによりピストン燃焼室が穴あきに至ったことで、吸・排気管に流出したオイルがDPD内部で燃焼したものと判断する。
2012/6/1貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52E6
  • 6WG1
2006/8536100kmその他の装置一般道路走行中、キャビンと荷台の間から出火しハーネスが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、架装用の電源ケーブルが、キャビンのバックパネル下端と干渉した状態で、車両を運行した為、電源ケーブルが損傷。そして、キャビンのバックパネル下端周辺の部品と電源ケーブルが、ショートしたことに起因する不具合と判断する。トレーラー接続の際に電源ケーブルをキャビンマウント付近に取り回し、挟み込んでしまった可能性があることから、車両取扱いに起因した不具合と判断する。
2012/6/1乗合自動車いすゞ
いすゞガーラ
  • RU1ESA
  • E13C
2005/121300000km原動機高速走行中、エンジンルームから出火し、エンジンルームの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルタンク内のフィルターエレメントが脱落し、油圧回路内の異物がファンドライブモーターに噛み込み、モーターが破損しクーリングファンが回転せずにオーバーヒートに至り、熱硬化したオイルシール部より高温のオイルミストが噴出して発火したものと推定する。フィルターエレメント脱落の原因は、直前に車検整備が行われており、オイルフィルター交換作業を行った際の作業ミスと判断する。
2012/6/2軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2011/126831km制動装置走行中、下り坂でブレーキが効かなくなり、駐車車両に追突した。
【物損事故】
調査の結果、車両の制動力は正常であり、ブレーキ部品にも異常は認められなかった。車両側に不具合に繋がる要因は認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2012/6/2乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N94W
  • 4G64
1998/11113000km原動機走行中、ゴムの焼けたような臭いがした為、道路脇の退避場に停車したところ、エンジンルームより発煙。消火器で消火したが消えず、消防に通報し消火。エンジンルーム内が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、エンジンのオイルフィルタOリングの経年劣化によるシール切れが原因と判断する。市販品汎用オイルフィルタ、及び同フィルタのメンテナンス不備に起因して発生したと考える。
2012/6/3乗用自動車トヨタ
クラウン
  • JZS171-AEPQH
  • 1JZ-FSE
2003/5不明km原動機一般道走行後、有料道路に入り走行し始めたところ、ボンネットより発煙。非常停止帯に停車したところ、エンジンルームの下側より出火。消防に連絡して消火。エンジンルーム全焼、室内一部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイルとススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイルスラッジや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定。
2012/6/3乗用自動車フォルクスワーゲン
ポロ
  • GH-9NBBY
  • BBY
2002/762421kmその他の装置走行中、エンジンルームから『ガガガ』と大きな異音がした為、エアコンを停止させる。その後エンジンをかけたまま駐車場に停車中、エンジンルームから煙が発生したため、消火器で消化した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損状態から、出火原因は、メインラジエーターファンモーターと断定。当該車両は、エアコンが効かないという不具合があり、メインラジエターファン不良が判明していたが、修理せずにそのまま使用されていた。
2012/6/3乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MM86FHH
  • 6M60
2003/6573154km原動機高速道走行中、エンジン出力不足、タコメータの針振れが発生、アクセルを踏んでも加速せず。後続乗用車ドライバーから、「エンジンから出火、破片が前ガラスに当たった」と警告され路肩へ停車。ユーザ、乗客でエンジンルームを点検、ブローバイホース、電気ハーネスから炎が上がっていたため車載消火器で鎮火させたもの。エンジンルーム後部焼損。後続車2台フロントガラス傷。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No.5クランクシャフトピン部の焼付きによる、No5コンロッド折損、クランクケース穴空きによる火災と考える。穴空きにより空気流入、焼付き高温となったコンロッド部等に付着したオイルが着火、周囲の可燃物に延焼したと考える。No5クランクシャフトピン部の焼付きの原因は、エンジン内にスラッジの堆積が見られ、クランクシャフトピン部の鏡面化や全気筒ピストン裏面オイル焼けしていること等の状況から、オイル汚れの状態で使用したことでの潤滑不良・油膜強度低下により不具合に至ったと考える。
2012/6/3貨物自動車三菱
ふそうスーパーグレート
  • FS510VZ
  • 6D40
1997/1393052km制動装置一般道路の下り坂を走行中に、道路左側の縁石にタイヤ・ホイールが接触した。その後、車両が反対車線へ飛び出し、橋の欄干を突き破り、川原に転落した。
【重傷:1名】
調査の結果、2・4軸目の制動力が低下した状態で運行していたため、降坂時にブレーキを多用することとなり、フェード現象が発生してブレーキが効かなかったものと推定。当該車両は不具合発生約1時間前に接触事故を起こしており、その後警告灯が点いたり消えたりしていたとのことから、事故の際に2・4軸目のブレーキラインに軽微なブレーキ液漏れ又はエア混入が発生し、制動力が低下していたものと推測する。
2012/6/4乗用自動車トヨタ
カローラスパシオ
  • AE111N-FWPGK
  • 4A-FE
1999/5不明kmその他の装置信号待ちで停車中、メータ奥付近から発煙して来たため、消防に通報し消火。インストルメントパネル右側が焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル右端部より焼損している状況であるが、車両側には出火原因となる異常は認められなかった。当該部には、後付けナビゲーションの配線、GPS(衛星航法システム)アンテナも取り回されているが焼損が著しく、原因の特定には至らなかった。
2012/6/4軽乗用自動車スバル
ヴィヴィオ
  • E-KK3
  • EN07
1998/890296kmその他の装置駐車しようと、エアコンを止め、エンジンを切って、ロックして出たところ、ボンネットの左側前方より煙が出ていた。ボンネットを開けたところ、火が出ていたので、近くの方の消火器を借りて消火し、消防署に通報した。消防到着時には、ほぼ鎮火状態であったが白煙が出ていたので放水した。フロントバンパー裏側付近焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両以外の可燃物(タオル状の木綿布)が、排気管のO2センサー組み付け部に接触して発火し、その炎を受けたフロントバンパー裏側等が焼損したものと判断。
2012/6/4貨物自動車トヨタ
ライトエースバン
  • KR42V-FNSNE
  • 7K-E
2007/6不明kmその他の装置一般道走行中、インパネ付近より発煙。消防に連絡し消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームおよび室内とも全焼している状況で、出火元と申し出のあった助手席足元付近には、後付けの洗浄ポンプ用配線が取り回されていたが、焼損が著しく原因の特定には至らなかった。なお、車両側に出火原因となる異常は認められなかった。
2012/6/4貨物自動車三菱
ふそうキャンター4WD
  • FG63EE62
  • 4M51
2000/1122091kmその他の装置走行中、アクセルを踏んでも速度が上がらず、惰行していたところ、車内に煙が入ってきたため路肩に停車。キャビン下エンジン部分から発火した。キャブ前面付近焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、EGR(排気再循環)パイプと荷箱前面のプレートに強い熱変色が見られ、キャブと荷台の間に炎を最初に確認したとの使用者の証言からも同部位が出火場所と考える。車両側に出火の原因となる問題は見られなかった事から、EGRパイプに堆積していた木屑が、高温となったEGRパイプに長時間さらされ、炭化し発火、付近の可燃物に延焼したものと判断する。
2012/6/4乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2008/234749kmその他の装置子供が室内に立って、オートスライドドアを閉めた時、肘がスライドドアと乗降用グリップに挟まって動かなくなり骨折した。
【重傷:1名】
調査の結果、車両及びドアの開閉機構に異常は認められなかった。スライドドアを閉めた時に乗降用グリップに肘をかけていたため挟まれたものと推定する。
2012/6/4特種用途自動車日野
レンジャー
  • GD7JEY
  • J07E
2009/9234707kmその他の装置高速道路料金所を通過すべくブレーキをかけて減速したところ、シートのリクライニングが突如外れ姿勢を崩したため、腰痛をおこした。
【軽傷:1名】
調査の結果、リクライニングのロック不良は確認出来ず、ロック機構としては正常であることを確認した。但し、樹脂カバーがリクライニングレバーに干渉していることから、干渉によりロック機能が解除、シート倒れが発生したものと推定する。樹脂カバーとレバーの干渉原因は、アジャスタサイドパネル(樹脂カバーの取付部)の変形が確認された事から、過去の事故等による過大な応力(衝撃)によりアジャスタサイドパネルが変形(キャブ取付ブラケットも変形している)したことで、干渉したものと推定する。
2012/6/5乗用自動車プジョー
プジョー206
  • GF-T16L4
  • NFU
2001/12105157kmその他の装置走行中、焦げ臭いにおいがした。駐車する直前にボンネットの運転席側の隙間から黒い煙が噴出した。煙がどんどん濃くなっていき、火が出始めた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発火の熱源としては、排気管の可能性が推測され、発火体としては、パワーステアリングオイルの可能性が推測されたが、当該部位の損傷が激しく原因を特定することは出来なかった。
2012/6/5乗用自動車ホンダ
シビック
  • EU3
  • D17A
2004/4246340kmその他の装置高速道路走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなり、後方からの白煙を確認したため路肩に停車した。ボンネットを開けたところ、エンジンルーム後方中央部付近から出火していた。車両前部から中央にかけて焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内部にオイルスラッジが多量に堆積していることから、オイルメンテナンス不良によりコンロッドが焼付き、折損してシリンダブロックを破損。飛散したオイルが、高温になった排気系部品に付着して発火に至ったものと判断する。
2012/6/5貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81
  • 4HL1
2007/1155425kmその他の装置一般道走行中、キャブ内の後付け配線から出火し、キャブ内ハーネスの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、使用者が後付けした電源線に過大電流が流れて発熱したことにより、当該電源線と周辺部品が焼損したものと推定する。電源線に大電流が流れた原因は、当該電源線の仕様が最大で500W であるにもかかわらず、2400W の電力を消費する仕様となっていたことから発生したものと推定する。
2012/6/5軽乗用自動車スバル
ステラ
  • DBA-RN1
  • EN07
2008/2不明kmその他の装置駐車した約20分後に、ボンネット内から出火した。車両前方焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両前方が焼損しており、出火部位はヘッドランプ付近であることを確認した。又、半年ほど前に社外品のHIDヘッドランプユニットを取付けており、火災当日には、車両使用中にヘッドランプが点滅したり不点灯であったり、異常を確認していたとのことから、本車両火災は、社外品HIDヘッドランプの取付けに起因するものと判断する。
2012/6/5貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYY51V3
  • 6WF1
2003/81340391km制動装置走行中、左後々輪タイヤから出火し、タイヤが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後後軸左右輪のブレーキライニングが炭化していたことから、火災は後後軸両軸のブレーキ引きずりにより発生したものと推定する。回収したエアマスター(2個)及びリレーバルブは、作動に異常なく、又気密、油密、性能及び残圧にも異常なく、ブレーキの引き摺りに繋がる故障は認められなかった。ブレーキ引きずりに至る原因の特定に至らなかった。
2012/6/5乗合自動車日野
セレガ
  • RU8JHB
  • J08E
2010/1063672kmその他の装置高速道路をオートクルーズを使用して走行中、突然警報音「ピーピー音」と同時にメーター内モニターが赤表示になり、ブレーキが急制動した。その弾みで車内中央通路で会話をしていた乗客が車両前方へ転がり、頭部をダッシュパネルおよびマイクスタンドにぶつけ怪我をした。また、他に首の痛みを訴える乗客もいた。
【軽傷:1名、不明:1名】
調査の結果、PCS(衝突被害軽減装置)が作動した状況は確認できたが、装置の作動には異常はなかった。試験車にて、再現確認を行った結果、自動車専用道路の追い越し車線を走行中に緩やかな左カーブで、ガードレールに徐々に近づく走行パターンで、車両との距離が非常に近づいた時(0.4m以下)、ガードレールの支柱をレーダが障害物として検知、警報とブレーキが同時に作動したものと推定する。なお、軽傷者は、前方から2列目の通路にてしゃがみ込み話をされていたため、ブレーキがかかった際に、転倒し、ガイド席のマイクスタンドに頭をぶつ
2012/6/6乗用自動車マツダ
デミオ
  • DW3W
  • B3
2002/1157800km原動機高速道路走行中、エンジンの吹け上がりが悪くなり、1〜2km走行した後、「カリッ」という音がエンジンルームより発生した。それと共にエンジンが止まり、そのまま停車した。その後、エンジンルームより出火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイル・フィラーキャップの残骸が見当たらないことから、オイル交換後にフィラーキャップの締付が不十分であった等で脱落し、エンジンオイルが漏れ、高温になっている排気系に付着し、出火したものと推定する。
2012/6/6軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2002/12不明kmその他の装置一般道走行中、車両後部より煙が出ていることに気付き、路肩に停車してエンジンを切った。左後ろホイールハウス奥に炎が見えたので消防へ通報した。車両左後部、エンジンルーム及び荷室の一部を焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンマウントとブラケットを締結するボルトがなく、エンジンが傾いていたことから、スタータケーブルに無理な力が加わりクランプステーと干渉したためスタータ配線の被覆が損傷して短絡したことによるものと推定する。当該車両は、エンジンマウントボルトを取外すタイミングベルトの交換歴があることから、整備ミスによるものと判断する。
2012/6/6貨物自動車日野
プロフィア
  • FS4FZD
  • F21C
1996/31838020km動力伝達装置高速道路走行中、車両後方より一瞬バキッと音がしたが何事もなかったので、 そのまま走行を続けたところ、突然エンジンが吹けあがった(アクセルは反応するが車輌は進まない)た。異常が発生したと思い路肩に停車したところ、左リヤタイヤより煙が出てきて消防が消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、過積載状態で走行したため、走行中にリヤのアクスルシャフトが亀裂、折損したことで、発煙したものと推定する。日常的な過積運行が原因であり、使い方の問題と判断する。
2012/6/6乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MS829PAH
  • 8DC1
1996/7337431km原動機一般道走行中、エンジンがオーバーヒートし、車輌後方に白煙が見え、火災警報機が鳴ったため停車し、エンジンルーム内を確認したところ、エンジンとトランスミッションの間付近から出火を確認したため使用者が消火器にて消火した。エンジンルーム内一部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、アクセルワイヤーチューブ・ストップワイヤーチューブに溶損を確認。エンジン左(運転席側)に出火した形跡があった。エアコンホース及びオイルホースは破裂しており、ラジエータより水漏れを確認した。本件、冷却水等の管理に起因するオーバーヒートにより、エンジンルーム内に熱がこもりエアコンホースが破裂、オイルに引火したことによる不具合と考える。
2012/6/7乗用自動車スバル
インプレッサ
  • GF-GC8
  • EJ20
1999/8100700km原動機高速道路走行中、異音がしてアクセルを踏んでも加速しなくなり、そのまま走行していたところ、エンストした。停車後、メーター内のランプが点灯し、エンジンをかけようとしたがセルが回らず、しばらくするとボンネットの中央付近から白煙が出てきた。車両から出るとバンパー下付近より炎が出ていた為、消防へ通報し、鎮火した。エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両火災は、2番気筒のコネクティングロッド大端部が破損して、シリンダブロックの壁面に穴が開き、開口部から噴出したエンジンオイルが排気管の高温部にかかって発火し、周囲に延焼したものと推定。コネクティングロッドの破損は、エンジンのオイルパン内にスラッジが堆積していたことやオイルストレーナ吸い込み口の網が変形していたこと等から、過去のエンジンオイルメンテナンス不良に起因している可能性が高いものと判断。
2012/6/7乗用自動車トヨタ
イスト
  • NCP60-HHPNK
  • 2NZ-FE
2004/7不明kmその他の装置一般道走行中、エンジンルームからの発煙を認め、路肩に停車。消防に通報し消火。エンジンルーム全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側のバッテリ付近から焼損している状況であり、車両側に異常は認められなかった。また、焼損部付近に後付けされた電圧安定器本体と配線の取り出し付近が、著しく焼損していた。以上のことから、後付けの電圧安定器が発火したことによるものと推定。
2012/6/7乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30-AHXBB
  • 2ZR-FXE
2009/1136367kmその他の装置一般道の信号停車時にボンネット右側より発煙。路肩に停車し、エンジンフードを開けたところ出火。消火器にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側のヘッドランプ後部から焼損している状況であり、ヘッドランプ部に後付けされた社外品のロービームおよびクリアランスランプ付近の焼損が著しいことが確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け社外品に起因した不具合と推定。
2012/6/7乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RG3
  • K24A
2006/455085kmその他の装置一般道走行中、焦げた臭いに気付き後方を見ると、3列目左シートから煙が出ていた。停車して確認すると炎が見えたので消火器で消火した。3列目左シートを焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は3列目左シートの底部と判断する。当該車両は、ヒッチメンバを取付けていた痕跡があり、3列目左シートのアウタスライドアジャスタ取付け部にトレーラ用電源と思われる社外品の配線が噛み込まれて取付けられていることから、配線の被覆が損傷し、ショートして発火に至ったものと推定する。
2012/6/7軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT51S
  • K6A
2011/7103694kmその他の装置エンジン始動後、車両前方から煙が出た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災の原因は、バッテリバンドがバッテリのプラス端子と接触したことでショートし、出火、延焼したと判断する。バッテリバンドとプラス端子がショートした原因は、市場にてバッテリを交換した際、バッテリバンドボルトのナットの締付けが不十分であったため、バッテリバンドがバッテリのプラス端子側に移動したものと判断する。
2012/6/7軽乗用自動車ダイハツ
ミラ ジーノ
  • L660S
  • EF
2008/3不明kmその他の装置駐車場にて、バックで駐車しようとしたところ、エンジンルームから煙が出てきて出火した。消防にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、使用者が1週間前の洗車時にエンジンルームに布を置き忘れ、その布が排気系の高温部に触れ、発火したものと推定する。
2012/6/7貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V3W
  • 6WF1
2000/12不明km制動装置高速走行中、右前輪タイヤから出火した。(車両全焼)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災は前軸の左右両輪のブレーキが引き摺ったことから発生したものと判断する。ブレーキ引き摺りの要因として、過去3 年間はエアマスター及びHSA(坂道発進補助装置)バルブのオーバーホールを実施していないことから、内部ゴム類の劣化によりブレーキ引き摺りが発生した可能性が考えられるが、エアマスター及びHSAバルブの焼損が激しく原因の特定に至らなかった。
2012/6/7貨物自動車マツダ
ボンゴブローニー
  • SKF6V
  • RF
2006/6115262kmその他の装置上り坂走行中、助手席シート右側より白煙が出た。その後シート左側からも白煙が出てエンジンが停止した。運転者は危険を感じ車両から避難。その後車両が燃え出した。消防出動により鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ・プラスケーブルがハーネスクランプ部で溶融し、その付近のワイヤハーネスにも溶断が認められたことから、バッテリケーブル及びワイヤハーネスがショート、あるいはハーネスクランプ部でショートしたため、出火に至ったものと推定する。バッテリ・プラスケーブルの端子部が後付け加工されており、当該加工を行なった際にバッテリケーブル及びワイヤハーネスの配索を変更したことによる可能性はあるが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2012/6/7大型特殊自動車神鋼
RK70
  • EN2
  • いすゞ4BD1
1992/1不明kmその他の装置走行中、車両下部より出火し、車両下部を半焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両下部の電気配線がショートし、油圧ホースが溶けることにより、作動油に引火し火災となったと推定。長期稼働により電気配線が劣化し、配線被覆が剥がれたためにショートしたものと推定。
2012/6/8乗用自動車BMW
318i
  • GF-AL19
  • 19 4E
2001/1190000kmその他の装置走行中、ミラーで車両後部に白煙を確認し、その後ガラガラを音がしてエンジン出力がダウンした。エンジンフードを開けたところ、炎を確認したため、消火器で消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンヘッドカバーから継続的にオイル漏れが発生していることを知りながら使用していたため、エンジンオイルがフロントマフラーに滴下して発火したと推測される。オイルの発火以外に焼損した痕跡は確認できなかった。
2012/6/8乗用自動車三菱
パジェロ
  • V46
  • 4M40
1996/12140034kmその他の装置走行して駐車後、しばらくして白煙が見えたので外へ出て見ると、左ヘッドライトの右脇あたりから灰色の煙と炎が出ていたので消火器で消火した。エンジンルーム内の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロントグリル左側、コンデンサファン左側とレシーバ間付近の焼損が激しいため、当該箇所が出火元の可能性が考えられるが、火種となるようなものは認められず、また、車両側のハーネスや、部品等に出火の要因となるような痕跡がないことから、出火原因の特定には至らず。
2012/6/8貨物自動車三菱
ふそう
  • FP545DR2C
  • 8DC9
1997/9729557kmその他の装置一般道走行中、キャブ左下付近からの発煙発生を確認したので停車し、消火器で消化した。 エンジンルーム前方焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付のトレーラーアウトリガー用電源配線がキャブブリッジと擦れショートし発火、アクセルワイヤー、エンジンストップケーブルへ延焼したと考える。配線ショートに至った原因は、車両経年により、キャブアース不良となっていたためと考える。
2012/6/8貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2002/5968322km制動装置高速道路走行中、エア圧が低下しブザーがなったが、停車してエンジンをふかすと復帰したため、そのまま走行したところ、30分後に、左後1軸目よりタイヤバースト音が発生、出火し、右後1、2軸目まで延焼した。左後は1軸目のみ、右後は1軸目・2軸目の両方でブレーキが引き摺ったと判断できる焼けを確認。左後2軸目に関してはホイールパーキング用スプリングブレーキチャンバーの取付けナットが脱落し、チャンバー自体もブラケットから脱落している状態であった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後2軸目のブレーキチャンバーが脱落し、走行中の振動等によりエアチューブが破損し、エアが漏れ、エア圧が低下して残りの後輪3輪のスプリングブレーキが作動し、ブレーキ引き摺りから火災に至ったものと判断する。ブレーキチャンバーが脱落した原因は、チャンバー取付けボルトのネジ山が損傷していることから、ナットの緩みにより脱落したものと推定するが、ナットは紛失しており、原因の特定に至らなかった。
2012/6/8乗合自動車日野
ブルーリボン
  • HU3KPA
  • K13U
1995/8878957kmその他の装置走行中、エンジンが吹けないのでアクセルを踏込むとエンジンの回転が下がらなくなり、それとほぼ同時に車両後方からの発煙、に乗客が気付き乗務員へ連絡。停車させ客を車外へ誘導し、左後部に向かうと左後タイヤ後部から発火を確認。リヤリッド開けると煙の中で左側に火が見えたので消火器で消した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン左側の電気配線等を固定しているバンドのナットが何らかの理由で緩んで外れ、その後バンドが外れ、配線束が垂れ下がり、配線と燃料リケージパイプが干渉。干渉部がこすれて配線の被覆がはがれて燃料リケージパイプとショートすることでスパークが発生。そのスパークが燃料リケージパイプ内の燃料に引火し、周辺可燃物に着火し、火災に至ったものと推定する。
2012/6/8特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD7JGW
  • J07E
2006/3140038kmその他の装置走行中、エンジンチェックランプが点灯しその後エンジンが停止した。降車して見るとキャブ下付近から煙が見えたので、消火器で消火した。確認したところ、エンジン上部に鳥の巣があり、エンジン上部が焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン上部に鳥の巣があり燃焼していることから、エンジンの熱による鳥の巣からの発火と判断する。
2012/6/8貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2007/7541048km制動装置広島県の自動車専用道から一般道へ降りる下り坂で赤信号のためポンピングブレーキを使い序々に減速、最終的に停車のためブレーキを踏んだ所ペダルが固くて効かず停車中の車両2台に追突し止まった。停止後、ブレーキを踏みなおすと問題なく作動した。販売会社より出張点検。ペダル及び床に異物見当たらず。ブレーキ作動点検するも正常。警察より車両撤去の要望があり販売会社のメカニック運転で入庫。入庫までの走行中異常見られず。
【軽傷:1名】
調査の結果、前側4輪のホイールブレーキ内部のエキスパンダーが錆付き固着しており、ブレーキが作動しない状態となっていた。エキスパンダーの錆付き原因は、ブレーキチャンバ内に大量の泥水が浸入し、更にプッシュロッドオイルシールが新品に交換後約3年経過し摩耗していたため、エキスパンダー側にも大量の泥水が浸入し、錆付きに至ったものと判断する。なお、大量の泥水が浸入した原因は、深い水たまりに前側の4輪が同時に浸かった状態でブレーキを掛けたことで、ブレーキチャンバ内に浸入したものと推定する。
2012/6/9小型特殊自動車マッセイファーガソン
MF3065-4C
  • MF3065-4
  • 236
1993/9-kmその他の装置前側ボンネット付近より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヘッドカバー、排気マニホールド付近に焼けた鳥の巣があり、原因は、排気マニホールドの熱により鳥の巣が過熱、出火した為に火災が発生したと推定する。
2012/6/10乗用自動車メルセデスベンツ
CLK350
  • DBA-209356
  • 272
2006/250000kmその他の装置一般道走行後、駐車場に入る手前で車体下部より白煙が出た。停車しボンネットを開けて見たところ、ファンモーターの制御用回路より発煙していた。その後、炎が出たため、水にて消火後、消防に通報した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ファンモーターの制御用回路が発火元と推測された。なお制御用回路に至る配線や装置に異常は見られないため、制御回路自体が異常発熱し、発煙発火に至ったものと考えられるが、その発生原因は特定できなかった。
2012/6/11乗用自動車スバル
レガシィ
  • CBA-BP5
  • EJ20
2008/10128000km原動機高速道路走行中、異臭がした。その後エアコン吹き出し口から白い煙が出て来たが煙はすぐに収まった。ボンネットの左前付近から白煙と炎が出ていた為、路側帯に停車した。消防にて消火。車両前方焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側排気カムスプロケットの下側がオイルで濡れており、スプロケットの内部に取り付けられた可変バルブタイミング機構のアクチュエータ(アルミ製)が溶損し、中央に取り付けられていたカバー(鋼板製)は脱落していた。脱落したカバーには、4箇所中1箇所に取り付けボルトが残っておらず、溶融したアルミが穴の内部に入り込んでいた。以上のことから、エンジン左側の排気カムスプロケットの可変バルブタイミング機構のアクチュエータカバー取付面から漏れ出たエンジンオイルが、走行風などによって高温の排気系にかかって発火し、延焼したものと推定。当該箇所からのオイル漏れはアクチュエータカバーの取付ボルトの1本が脱落したことが影響したものと推定するが、取付ボルト脱落の原因については特定に至らず。
2012/6/11乗用自動車ホンダ
CR-Z
  • ZF1
  • LEA-MF6
2010/5不明kmその他の装置山道を走行中、メーターの警告灯が全て点灯して突然エンストした。同時にエンジンルームより発煙して出火。車両全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリのプラス端子にショートした痕跡が認められることから、何らかの原因でショートし大電流が流れ発熱、発火に至ったと推定するが、ショートした原因の特定には至らなかった。
2012/6/12貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYM81V1
  • 10PE1
1995/81412662km走行装置走行中、左後々輪のホイールピンが折損し、外れたタイヤが建物にぶつかった。(物損事故)
【物損事故】
調査の結果、ホイールピンは疲労破壊の様相を呈していること、インナーナットの突き出し量に差があることが確認されたことから、インナーナットの締結力不足により疲労破壊したため、タイヤが脱落したものと推定する。
2012/6/12貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EZW
  • E13C
2005/7580000km走行装置高速道路走行中、右後1軸目外側ホイールが割れて軽自動車にあたった。ホイールがバラバラに割れていた。
【物損事故】
調査の結果、ディスク表面は過度に摩耗しておりディスク内面の亀裂部並びにナット座部にはバリが確認された。回収品の製造品質(材質、硬さ、板厚)は問題なく、ディスク表面を起点とした疲労亀裂と推定する。疲労亀裂の原因は、ホイールナットの締め付け不良によるものと推定する。
2012/6/13貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54VVZ3X
  • 6R10
2011/869097km制動装置ユーザー倉庫にて車両を停止、エンジン停止後、荷物積み下ろし作業をするため車両から降り、気が付くと車両がゆっくりと前方に動いていた。駐車ブレーキを引き忘れたものと思いあわてて運転席を空けて駐車ブレーキを見た所、駐車ブレーキは引いてあり、3、4m先に停車中の車両後部にぶつかり停車したもの。フロントバンパー付近破損。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキ制動に異常は無かった。また点検のみで部品交換は無く、点検後に再発がないことから、確実に駐車ブレーキを作動させていなかったことも推定できるが、原因の特定はできなかった。
2012/6/13乗用自動車フォルクスワーゲン
ヴェント
  • E-1HADY
  • ADY
1995/373992kmその他の装置エンジン始動し2、3分後にエンジンが停止していた。再始動後、エンジンルームより白煙が出たため、ボンネットを開けたところ、発火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム中央部、フューエルプレッシャーレギュレーターの周囲が焼損していることから、火災の原因をフューエルプレッシャーレギュレーターと推定する。当該箇所は過去に燃料漏れにて修理歴があるが、本来Oリングを交換すべきところシール剤で対処していた。その結果、シール剤が硬化して燃料が漏れ、エキゾーストマニホールドを熱源として引火したと推測する。
2012/6/14貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRD35L4
  • 6HL1
2003/12345324km制動装置一般道を走行中、右後輪タイヤから出火した。(タイヤ及び荷台一部焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、HSA(坂道発進補助装置)バルブ内部のインレットバルブに取り付けられているゴム部品が劣化したことで、後軸ブレーキが引き摺りを起こしたことにより発生したものと推定する。インレットバルブが劣化した原因は、2年毎の定期交換未実施状態で長期使用したことによるものと推定する。
2012/6/14貨物自動車三菱
ふそう
  • FS540VZ1
  • 6D40
2000/51012390kmその他の装置一般道走行中、メータ照明が突然消えたため、駐車場へ停車したところ、助手席付近から煙が出て助手席部のハーネスが一部焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席インパネ左側に溶損がみられ、内部のハーネスが焼損している状態であった。付近のアシストグリップ部やブラケット類にショート痕等は見当たらず、リレーボックスやECU(電子制御装置)内部にも異常は確認できなかった。キャブハーネスの焼損が酷く、当該部のハーネスが何らかの原因でショートし、ハーネス被覆等に延焼し不具合に至ったと考えられるが、焼損が酷く原因特定には至らなかった。
2012/6/14貨物自動車三菱
デリカ
  • P25
  • 4D56
1994/5205844kmその他の装置午後6時30分頃、駐車場で車両を動かすためエンジンを始動させる際なかなか掛らず、10回ぐらいセルを回したが掛からず。一度車両から降りていたところ、車両から発煙したため、車に積んであった消火器にて消火。消防署の職員が来た時は、キャビン内に煙が立ち込めていた状態。下廻りをのぞくとエンジン下部に火を確認したので消火を開始したがエンジンルーム内の一部を焼損した。 (発生場所 京都府峰山町 パチンコ店ダイナム駐車場内)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、メインハーネスの焼損が激しいことから、ハーネス劣化による焼損と判断する。
2012/6/14乗用自動車マツダ
アクセラ
  • BKEP
  • LF
2011/826000kmその他の装置早朝10分位使用後、駐車場に駐車。午後、急にホーンが鳴りその後エンジンルームより煙が出た。近くの人が消火器で消そうとしたが消えず、消防署に通報し消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ABSユニットのコネクタ内部に水が侵入したため、当該ユニット内部基板の電源とアース間がショート(短絡)し、異常発熱が起き、出火したものと推定する。なお、水侵入の原因については、部品が焼損しており特定には至らなかった。
2012/6/16貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE73EC3K3
  • 4M51
2004/420648km制動装置空車状態で高速道路走行中、遠方で前方車両のストップランプを確認したため、軽くブレーキを踏んだところ、後輪がロックしスピンして側壁に衝突した。フロント右側破損。
【物損事故】
調査の結果、LSV(ロードセンシングバルブ)の調整が基準値より高めに調整されている他は、車両側に制動時後輪ロックによる事故に繋がる様な問題は見当たらなかった。LSV(ロードセンシングバルブ)調整については使用者が作動させたブレーキ制御圧力ではブレーキ制動力に影響を与えない領域であり、不具合の原因は空車状態で濡れた滑りやすい路面を時速70km/h(ギヤ段4速)で走行していた所に、強い排気ブレーキと軽いブレーキ踏力が重なり、リヤに大きな制動力が働き、スリップに至ったと考えられるが明確な原因特定には至らなかった
2012/6/16貨物自動車三菱
ふそうキャンター4WD
  • FG70EB1M1
  • 4M51
2002/8590000km原動機高速道路走行中、焦げ臭い匂いがしたので停車し確認すると、車体左側のバッテリー付近より出火していた。衣服で消火を試みたが消火出来ず、消防に通報、消防により鎮火したもの。キャブ全焼
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No.3コンロッドベアリングの焼付でコンロッドガタ大となりボルト折損、コンロッドキャップが口開きし、クランクシャフトの衝撃でコンロッドが折損したため、左バランサシャフトを叩き、シャフトがクランクケースを破損したため、空気が流入し焼付いたコンロッドベアリング周りのエンジンオイルに引火しスタータのハーネス類へ延焼したと推定する。ベアリング焼付原因としては、異物混入またはオイル劣化等が考えられるが火災による損傷が激しく特定できなかった。
2012/6/17軽乗用自動車マツダ
キャロル
  • HB25S
  • K6A
2010/28457km動力伝達装置セレクトレバーが破損し、車両が前進し輪留めを超え車両前方の壁にぶつかった。(お客様の申し出による)故障診断の結果、異常は認められなかった。(確認結果による)
【物損事故】
調査の結果、セレクトレバーは製造上の異常は認められず、破損は車両後方側から前方側に向かって過大荷重を加えたことによる衝撃破壊であることを確認した。事故発生時にユーザがセレクトレバーに手を添えていたため、過大な荷重がセレクトレバーに加わったことで破損に至ったものと推定する。
2012/6/17軽乗用自動車三菱
ミニカ
  • H42A
  • 3G83
1998/10不明kmその他の装置高速道路のパーキングエリアにて休憩(約5分)後、車両に戻ったところエンジンルーム右側から煙が出ていることを確認し消防に通報した。エンジンルーム全焼、フロントガラス焼損、室内インパネ上部およびフロントシートに延焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内のエアインテークダクト取付クリップが外れ、エアインテークダクトがエキゾーストマニホールドに脱落、接触して発火したことが火災原因と推測するが、取付クリップが外れた要因については特定には至らず不明。
2012/6/17特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W3
  • 6WF1
2007/9不明km走行装置高速走行中、タイヤがパンクし、停止したところ、左後前輪タイヤ付近から出火した。(タイヤ及び荷台一部焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左輪の各ブレーキ部品に高い熱による影響が見られたことから、左輪にブレーキの引き摺りが発生し出火したものと推定する。ブレーキが引き摺る要因としては、ブレーキコントロール部品であるモジュレータ又はエアマスターの不良が考えられるが、焼損が激しく調査ができず原因特定には至らなかった。
2012/6/18乗用自動車アウディ
A3
  • ABA-8PCDA
  • CDA
2011/311835kmその他の装置ブレーキペダルを放しバックにて駐車しようとすると、車両が前進し前方の花壇と接触した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は発見できず、原因を特定することは出来なかった。
2012/6/18軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HH5
  • E07Z
2006/10228049kmその他の装置一般道走行中、ハンドルが左に傾くようになり縁石に乗り上げた。フロントクロスメンバ左側の溶接が剥がれていた。車両前部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、フロントクロスメンバは補修部品であり、クロスメンバとサイドフレームをミグ溶接で接合した痕跡及びサイドフレーム側の溶接面の溶込みが不完全であることが認められることから、クロスメンバ交換時の溶接不良によるものと判断する。
2012/6/18軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2003/6不明kmその他の装置駐車中の車から突然「バン」という音がしたため、車を見てみると出火していたので、消防に通報、消防にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイル注入時にこぼれたオイルがオルタネータに浸入し、内部でショートが発生し、発煙したものと推定する。
2012/6/18貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYF4T
  • RF
2004/12132609km原動機走行中、異音が発生したので路肩に停車。しばらくすると室内に煙が入って来たため、外に出て確認するとエンジンより火が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No.3及びNo.4気筒のフューエルインジェクタ(以下INJ)ブラケットボルトが緩んでいた。INJ燃料パイプ・ノズルシールがシリンダヘッド外側へ抜け出ていた。また、No.3及びNo.4気筒のINJリークパイプが外れていた。当該不具合発生の数日前にINJの交換作業が行われていた。以上のことから、INJ交換作業時のブラケットボルト締付不良により、INJが異常振動し、INJリークパイプが外れて燃料が漏れ、高温になっているEGRバルブ、パイプに触れ、出火に至ったものと推定する。
2012/6/18貨物自動車三菱
ふそう
  • FU410TZS1
  • 6D40
1995/9194279km制動装置高速道を走行中、3軸目左内側タイヤがバーストにより火災発生。車両後部を焼損し消防により鎮火されたもの。後輪部及び荷台後部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両に異常は無く、高速走行中にタイヤがバーストし、そのまま走行したことから火災に至ったと判断するが、バーストに至った原因は特定できなかった。
2012/6/18軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S321V
  • KF
2011/7不明kmその他の装置走行中、エンジンが停止し、助手席下付近から白煙が出て来て、停車とともに出火した。使用者が消防に通報、消防にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ターボチャージャーの遮熱板の上に焼損したウェスと思われる布状の異物が残存していたことから、過去の整備の際に置き忘れた布が、排気熱で発火したものと推定する。
2012/6/19特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34K4
  • 6HK1
2001/6591337km制動装置走行中、右後輪タイヤ付近より出火した。(タイヤ及び荷台一部焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、HSA(坂道発進補助装置)バルブ内部のインレットバルブに取り付けられているゴム部品が劣化したことで、後軸ブレーキが引き摺りを起こしたことにより発生したものと推定する。インレットバルブが劣化した原因は、2年毎の定期交換未実施状態で長期使用したことによるものと推定する。
2012/6/20軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2004/498722kmその他の装置左リヤドアから煙が上がり、スピーカから火が出た。(お客様の申し出による)スピーカ、ドアトリム以外に損傷は見当たらず。スピーカに繋がるコネクタも熱による損傷はなかった。(確認結果による)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品オーディオの内部基板が汚れており、基板上に製品以外の異物が多数確認された。火災の原因は、オーディオ内部の基板上に介在した異物によりショートが発生し、オーディオからリヤスピーカに直流電流が流れ、当該スピーカのボイスコイルが過負荷状態となり、発熱してリード線から出火、延焼したと判断する。
2012/6/20軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2003/487355kmその他の装置駐車場に止めて30分後、外に出たところ、車のボンネットから発煙していた。使用者が水をかけて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイル注入時にこぼれたオイルがオルタネータに浸入し、内部でショートが発生し、発煙したものと推定する。
2012/6/21乗用自動車ボルボ
ボルボ・ボルボV40
  • GF-4B4194W
  • B4194
2000/168915kmその他の装置駐車場でバック走行中、突然車両が暴走し、ブレーキを踏んだが効かず、輪止めを乗り越えて後ろに駐車していた車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、当該車両について不具合に至る異常は見受けられなかった。
2012/6/21貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FQ62FM2
  • 6M60
2008/11230000km原動機一般道登坂路を走行中、メータ液晶表示に「オイルフィルタ目詰まり」表示が出て、エンジンから「カラカラ」と異音が発生、すぐに「ドン」と爆発音がした。右バックミラーから火の粉が後方に確認出来、煙も出ていたため路肩に停車。車両下を見ると、火がポタポタ落ちていたので、キーを切りエンジンを停止。消防に通報し消防により鎮火したもの。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No.4メーンベアリング焼付き連れ回りにより、No.4コンロッドベアリングがオイル供給不良になり焼付き、コンロッドが破損、クランクケース左側の穴空きに至り、空気供給により高温になったコンロッド部で着火、周囲の可燃物に延焼し火災発生に至ったと推定する。メーンベアリング焼付の原因は、各摺動部に摩耗があること、エンジンオイルが汚れていること及びスラッジの堆積があることからオイルメンテナンスに起因する不具合と考える。
2012/6/21軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2006/7157007kmその他の装置走行中、パワーウィンドスイッチから火が出た。(お客様の申し出による)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーウィンドスイッチの基板からイオン系成分が検出された。パワーウィンドスイッチにイオン系飲料水等を多量にこぼしたことで、スイッチ内部基板に付着し、イオンマイグレーションにより炭化物が堆積したことでトラッキング現象が起こり、焼損に至ったと判断する。
2012/6/22乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2011/128068km動力伝達装置駐車場の入り口で駐車券を取って発進しようとしたところ、車両が後退して後続車両に接触した。車両後部を損傷。
【物損事故】
車両を調査する事が出来ず、原因を特定することは出来なかった。
2012/6/22乗用自動車ホンダ
フィットハイブリッド
  • GP1
  • LDA-MF6
2012/13000kmその他の装置一般道走行中、アクセルを踏んでも加速しなくなり、道路脇に車を止めて確認していたところ、エンジンルームより出火した。車両全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元はエンジンルーム左前付近と判断する。出火元付近の電装部品及び残存するハーネスに発火の痕跡はなく原因の特定には至らなかった。
2012/6/22貨物自動車トヨタ
ライトエースバン
  • KR27V-MD
  • 5K-J
1997/1256192km走行装置走行中、左後輪タイヤが外れ左リヤブレーキ付近より出火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪が脱落し、バッキングプレートが路面と干渉して発生した火花により周辺部品が焼損した状況だった。左リヤホイールベアリングは焼き付き破損し、アクスルシャフト内面との干渉痕が認められた。なお、当該車両の点検整備歴は不明だが、右リヤアクスルシャフトにはベアリング交換時に付いたと推定されるタガネ傷が確認された。また、使用者は異音、焦げ臭い匂いがしたまま100km以上走行したとのこと。以上のことからリヤアクスルシャフトベアリングの使用損耗または整備ミスにより、ベアリングにガタが発生したまま使用を続けたことによるものと推定する。
2012/6/23貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NJR85
  • 4JJ1
2004/3148593kmその他の装置一般道を走行中、エンジンルームから出火した。(エンジンルーム焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No.2コンロッド足出しによりオイルが噴出し、コンロッドの振れ回り、又は配線損傷によるショート等で火花が発生し、オイルに着火し配線損傷に至ったと判断する。コンロッド足出しの原因は、No.4インジェクターに燃焼ガス抜けの痕跡が認められることから、ガス抜けにより燃料炭化スラッジが発生し、ストレーナに詰まったことで油圧低下し、コンロッドメタルの焼付き、足だしに至ったものと推定する。インジェクター部の煤を調査した結果、国内通常レベルの2倍強の硫酸イオンが検出されたことから硫黄含有量の多い燃料が使用された可能性があり、硫酸イオンによりインジェクターガスケットを腐食させたものと判断する。
2012/6/23乗合自動車日野
ポンチョ
  • HX6JLA
  • J05D
2011/169834kmその他の装置停留所で乗客が数名降車した後に続いて女性が降車する途中で、扉が閉まり挟まれた。扉開閉スイッチを開にしても扉は開かなかった。
【軽傷:1名】
調査の結果、扉の開閉を制御するECUのプログラムが不適切なため、乗降中に開閉スイッチを閉にし、その後、扉が動く直前に光電管を反応させた場合にのみ、挟まれ防止装置が作動せず扉に挟まれるおそれがあることが判明した。「■」平成24年11月13日リコール届出(国3059)
2012/6/24乗用自動車プジョー
206
  • GF-T14
  • KFX
2000/167192km操縦装置走行中、ボンッと音がして、その後ボンネットから煙が出た。車を停止させボンネットを開けると火が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーステアリングポンプの高圧ホースの一部に破損が生じ、高圧に維持されていたフルードが吐出し、高温のエキゾーストマニホールドに付着し、発煙、発火に至ったものと推測する。マニホールドからオルタネーター上部パワーステアリングポンプカバーに引火し延焼に至ったものと推測する。
2012/6/24乗合自動車いすゞ
スーパークルーザー
  • LV781R
  • 10PE1
2005/7911533km原動機高速道路にてアクセルペダルから足を外してもエンジン回転が高回転状態になった。その状態で約5Km走行して停車させた。このとき、イグニッションスイッチをオフにしてもエンジンが止まらず、エンジンから漏れたオイルが排気管に垂れて発火していた。エンジンを点検したところ、インジェクションポンプのガバナケースが破損していた。(エンジンルーム焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、噴射ポンプガバナのダンパ(空気量調整部)が破損し、飛散した破片によってエンジンが高回転状態になったと判断する。また破片がフライウエイトに噛み込んだ事でガバナケースが破損しオイル漏れが生じ、高温部に付着した事で発火したものと判断する。ダンパ破損は、タイマーの油圧不良によるものと判断するが、リコールで届け出たタイマ-のプラグブッシュに異常摩耗が見られない事より、タイマーコントロールバルブの異常と推定するが、現品の調査ができず特定には至らなかった。平成21年10月15日 リコール届出(国-2398)
2012/6/25貨物自動車トレクス
-
  • PLW342AU003
  • -
2005/3-km走行装置一般道走行中、破裂音がしたため、停車したところ、左後後輪内側のタイヤがバーストしており、出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スプリングブレーキチャンバのダイヤフラムに亀裂が確認されたことから、スプリングチャンバからエアが漏れ、走行中、駐車ブレーキが徐々に作動し、ドラムが加熱、タイヤがバースト、出火に至ったものと推定する。スプリングチャンバの製造年から、指定している3年毎の定期交換が実施されていなかったと推定する。
2012/6/25乗合自動車いすゞ
ジャーニーK
  • LR212J
  • 6BG1 
1993/8217015kmその他の装置一般道走行中、エンジンルームから出火した。(エンジンルーム焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右側の点検口内部に置かれた樹脂製バケツがエンジンルーム内の熱により溶解し、高温化した排気管に垂れたために発生したものと判断する。
2012/6/25特種用途自動車三菱
ふそう
  • FV50LPYP2
  • 8M22
2003/12558878km燃料装置使用者が農場内にて作業中、エンジン後部より煙が出ているのを発見、消火器で消火。エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、入手した燃料ホースには、ラジアル(径)方向に熱影響・経年等によるものと推定される複数の亀裂を確認。このため燃料が漏れ、漏れた燃料が高温となっているエンジン後部へ滴下し、不具合に至ったと考える。当該ホースは定期点検項目であり、点検整備に起因する不具合の可能性があるが、原因は特定できなかった。
2012/6/26貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81
  • 4HL1
2001/669606km制動装置一般路走行中、ブレーキが効かず、前方車両に追突した。(物損事故)
【物損事故】
調査の結果、車両に異常はなく原因特定には至らなかった。
2012/6/26乗用自動車BMW
525i
  • E-H25
  • 25 6S
1990/5115000kmその他の装置駐車中に機関部(エンジンルーム付近)から出火し、機関部及びフロントガラスを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム後方右寄りにバッテリープラスケーブルとその他の配線が束ねられていて、この部位にのみ多数のショート痕が確認できたが、ボディーや他の金属部品との短絡は無く、焼損も激しいために、ショートした原因の特定には至らなかった。
2012/6/26乗用自動車トヨタ
bB
  • NCP30-DHSNK
  • 2NZ-FE
2002/7不明kmその他の装置一般道走行中、アクセルを踏んでもスピードが上がらず、プスッと音がしたたため停車したところ、エンジンルームから発煙。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左前側の焼損が著しく、後付けHIDヘッドランプ(高輝度放電灯)のバラスト内部から焼損している状況が確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定。
2012/6/26軽乗用自動車ダイハツ
アトレーワゴン
  • S230G
  • EF
2000/12不明km原動機エンジンが破損したため、オイルが噴出し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルメンテナンス不良により、エンジンが破損し、流出したオイルが排気系の高温部に触れて発火したものと推定する。
2012/6/27乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2009/7不明kmその他の装置一般道で信号停止中、ブレーキペダルが奥まで入り車両が後退し始めたためアクセルペダルを踏んだが前進しなかった。停止して確認していたところ、運転席側ワイパーアーム下のカウルトップより出火した。車両全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、マスタシリンダのプライマリ側フレアナットに締付けが不足した痕跡が認められることから、マスタシリンダからブレーキオイルが漏れて排気系部品に付着し、発火に至ったものと判断する。オイル漏れは、過去にマスタシリンダのパイプを脱着していることから整備ミスによるものと推定する。
2012/6/27軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC22S
  • K6A
2002/6135342kmその他の装置走行中、エンジンルームから発煙した。エンジンルーム前側に燃えている物が落ちていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドカバーにオイル分を含んだ繊維物が付着したと推定できる焦げ跡が見られたことから、オイル分を含んだ繊維物が高温の排気系部品に接触したことで発火、延焼したものと推定する。
2012/6/28乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RA6
  • F23A
2002/3不明kmその他の装置駐車後、焦げた臭いに気付き、車両を確認するとエンジンルームから発煙していた。ボンネットを開けたところ、バッテリ付近に火が見えたためバケツで水を掛けて消火した。バッテリ及びハーネスを焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品ホーンを取付けており、ホーンの電源用ハーネスのヒューズ端子部にショートした痕跡が認められることから、ショートにより発熱、発火しバッテリケースに延焼したものと推定する。
2012/6/28貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V3W
  • 6WF1
2001/121450017kmその他の装置構内走行中、左後前輪付近より出火しタイヤが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両のフレーム地上高の調整値が基準より高かったためショックアブソーバが伸び側に引っ張られ破損したことにより、タイヤとショックアブソーバが干渉し、発火に至ったものと判断する。フレーム地上高が高かったことについては、車両架装した際や部品を交換した際に行なう車高調整が正しく行なわれなかったことによる可能性が考えられる。また、この調整は整備時以外にもキャブ内のエアサスペンション用リモコンにより調整ができるので、何らかの理由により独自に調整が行なわれたことも考えられる。以上の状況から、車両の製造・設計の問題ではないと判断するが、調整値が基準より高かった原因の特定には至らなかった。
2012/6/28貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KZD
  • K13C
2001/111339541km制動装置走行中に異音がし、ハンドルが取られたため車両を停止させ確認したところ、左前タイヤがバーストしていた。自走にて移動したら左前ドラムから少し煙が出ていた。連絡をしている間に煙が発生し出火、消火器で消火を行うもキャブ内全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前側のブレーキライニングは灰化しており指で押さえるとぽろぽろと崩れる状態であったことから、ブレーキ引き摺りによる火災と判断するが、ブレーキ引き摺りの原因は特定できなかった。
2012/6/28特種用途自動車トヨタ
クイックデリバリー
  • LY228K-QLSDS
  • 5L
2003/12460000kmその他の装置駐車中、異臭に気付いて車両を確認すると、運転席後方より出火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席後部より焼損している状況であり、冷蔵庫等の後付け電気配線に断線およびショート痕が認められた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線による不具合と推定する。
2012/6/29軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2004/12105200kmその他の装置室内のインストルメントパネル中央付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火元のインストルメントパネル中央付近にある社外品オーディオのハーネスが、ステアリングサポートメンバとチューナブラケットの間に一部挟まれていた。オーディオハーネスの不適切な配索に起因して、走行中の振動により、ハーネス同士などが擦れ、レアショート(配線の被服が剥がれショート)したことで発火、延焼したと推定する。
2012/6/29軽乗用自動車ホンダ
  • PA1
  • E07Z
1999/686941km原動機駐車場にて、車両左後方より発煙し、炎も見えたので消火器で消火した。メンテナンスリッドの一部が煤けた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、冷機時の長時間暖機運転や短距離走行の使用頻度が高い車両において、ブローバイガスの凝縮結露でエンジンオイルに水分が混ざり、長期の使用過程でシリンダーヘッドプラグのシール材表面が吸水して加水分解すると硬化し、シール性が低下してエンジンオイルが滲むことが判明した。そのため、そのままの状態で使用を続けると、滲み出たオイルが排気管カバー内に溜まり、発煙・発火するおそれがある。このため、国土交通大臣あてリコール届けを行った。「■」平成25年4月4日 リコール届出(国-3136)
2012/6/30乗用自動車トヨタ
ハイエースワゴン4WD
  • KZH106W-MFPQT
  • 1KZ-TE
1995/3不明kmその他の装置高速走行中、大きな音がしてバックミラーに黒煙が写った。停車するとエンジンルームから出火。消防に通報して消火。車両全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン後方のEGRパイプ付近から焼損している状況であり、シリンダーヘッドのひずみによるオイルもれが確認された。また、エンジンの冷却水は、約8年前より交換されていないとのこと。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、冷却水不足のまま使用を続けたことによるものと推定する。
2012/6/30貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61HK3E
  • 6M61
2001/5660300kmその他の装置一般道走行中、車両下回りより白煙発生。同時にエンジン音が変化したが、そのまま走行していると、ラジエーター付近より炎を確認した。キャブ全焼及び荷台前半分焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両にエンジンオイル飛散跡があり、No.1クランクケース左右に穴あきがある事から、No.1コンロッドベアリングが焼付、クランクケースを破壊、オイルが飛散、高温の排気系に付着し出火、又は破損したクランクケース内に空気が入り、焼付き高温状態のクランクシャフトピン部にオイルが付着し出火したと推定。ベアリング焼付きの原因は、No.2〜6のロワーコンロッドベアリング等に激しい異物噛込みの痕跡があり、オイルにスラッジがある事から異物噛込み、オイルの潤滑不良等が発生していたと思われ、オイル管理起因の不具合と判断する。
2012/6/30貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2001/1962401km制動装置一般道走行中、左2軸目のタイヤがバーストしたため停車すると発火し、ボデーまで延焼した。消防及び警察が出動し消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキの引き摺りにより火災に至ったものと判断する。ブレーキ引き摺りの原因は、エアマスターの整備不良によりパワーピストンのシールが硬化、ピストンの戻り不良が発生し、ブレーキ引き摺りが発生したものと推定する。
2012/6/30乗用自動車アルファロメオ
156
  • ABA-932A2
  • 32301
2000/9不明km原動機高速道路走行中、エンジンルームから異音がしたため路側帯に停車させたところ、エンジンルームから出火した。
【不明】
車両調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/7/1乗用自動車トヨタ
ラクティス
  • NCP120-CHXGK
  • 1NZ-FE
2011/5不明kmその他の装置駐車中、左ヘッドランプ付近から発煙してきたため、警備員が消火活動をするとともに消防に通報し消火。車両左前部が焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左ヘッドランプ付近から焼損している状況で、左側ヘッドランプ付近に取付けられていた後付けHIDヘッドランプ用のリレーおよび電源線に異常過熱の様相が認められた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付けHIDヘッドランプ用リレーの過熱によるものと推定する。
2012/7/2軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2003/11118624kmその他の装置走行中、パワーウィンドスイッチ付近より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーウィンドスイッチの基板からイオン系成分が検出された。パワーウィンドスイッチにイオン系飲料水等を多量にこぼしたことで、スイッチ内部基板に付着し、イオンマイグレーションにより炭化物が堆積したことでトラッキング現象が起こり、焼損に至ったと判断する。
2012/7/2軽乗用自動車三菱
ミニカ
  • H47A
  • 3G83
1999/10不明kmその他の装置走行中、交差点を左折直後にエンストし、フードパネルのすき間から発煙を確認した。 再始動を試みるも始動せず、降車後、エンジンルーム内に炎を確認し、警察へ通報。消防にて消火したが、エンジンルーム内(バッテリー周辺)を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリー交換時のバッテリーホルダー固定不良により、ホルダーが+側ターミナルと接触しショートして発熱したことで周辺部品が焼損し、エンジンルーム出火に至ったものと判断する。
2012/7/2貨物自動車三菱
ふそう
  • FV411PPM
  • 8M20
1993/9700000kmその他の装置一般道走行中、信号にて停車したところ、車両前方より煙が発生したが、雨が降っていた為水蒸気と判断し走行を続けた。工事用区間をゆっくり走行していると、キャビン後方より火が出ているのに気付き停車しようとしたが、工事区間の為停車できず。100メートルほど走行し車両を停車させた。停車後キャビン後方を中心に火の手が広がり、初期消火出来ず消防へ通報、消防により鎮火した。キャブ内・荷台前方等焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右側No.7気筒のロッカーカバーよりエンジンオイルの漏れが有り、エキゾーストマニホールドに付着しているが、同部からの出火形跡は見られず、オイル漏れが出火原因ではないと考える。エンジンルームリヤカバー付近の焼損が激しい事から、同部位周辺が出火元と考える。リヤカバーの焼損の状況から、同部の燃料ホースが経年劣化等で燃料漏れが発生し、付近にある金属製ホース(排出ガス)に付着して引火したと考えるが、燃料ホースは焼失しており原因の特定には至らなかった。
2012/7/2原動機付自転車ホンダ
リード
  • JF19
  • JF19E
2010/125372km制動装置交差点を左折する際に、前輪ブレーキレバーを操作したところ急ブレーキがかかり、左側に転倒。左手の親指を剥離骨折した。
【軽傷:1名】
調査の結果、前輪ブレーキレバーのピボット部へのグリース塗布が不十分だったため、使用過程で当該ピボット部ボルトが腐食し、前輪ブレーキレバーの動きが渋くなるものがあり、レバーを放してもブレーキが効いたままになったものと判断する。当該車両は、リコールの対策が未実施であった。「■」平成23年10月27日 リコール届出(外ー1789)
2012/7/3乗用自動車メルセデスベンツ
E500
  • E-124036
  • 119
1993/3214342kmその他の装置走行後、駐車場に入れた際、ボンネット付近より発煙した。車両を確認したところ、車両下部マフラー付近より炎が見えたため消火器にて消火を行った。その後、消防に通報し、消防が念のためボンネットを開けて水をかけて鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーステアリングポンプ付近から漏れたオイルがアンダーカバーに溜まり、エキゾーストパイプ又は触媒に付着して発火したと推測する。数日前に整備工場でパワーステアリングオイルの漏れを確認し、至急の修理と火災の可能性があることを伝えたが、都合がつかず修理予定日を調整中であったもの。
2012/7/3貨物自動車いすゞ
フォワードジャストン
  • NRR32C1
  • 6HE1
1994/11不明kmその他の装置高速走行中、前輪タイヤから出火し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、本火災は前軸左右輪のブレーキ引き摺りから発生したものと推定する。ブレーキ引き摺りは、エアマスター内部に錆が見られたことから一時的な摺動不良等により発生した可能性も考えられる。また焼損していたため回収できなかったブレーキバルブの不良により発生した可能性も考えられるが原因の特定には至らなかった。
2012/7/3貨物自動車フルハーフ
-
  • KFKGF240
  • -
2006/9不明km制動装置一般道走行中、トンネル内で後後軸左インナータイヤがバーストしたためトンネルを抜けたとことにある駐車場で停車した。後前軸左インナータイヤがバーストし発火し消防署に通報。消防の消火作業で鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前後輪にブレーキ引き摺りによる異常過熱の痕跡があることから、ブレーキ過熱によりインナータイヤのインナー側ビート部がディスクホイールを介して過熱され、バーストし火災に至ったと推定する。右側の前後輪ブレーキには異常過熱の痕跡がないことから、左側輪のブレーキエアー系の故障、または機械系の故障によりブレーキの引き摺りが発生したものと推定するが、火災による焼損により特定には至らなかった。
2012/7/3貨物自動車いすゞ
フォワード
  • KK-FSR33L4
  • 6HK1-TCN
2004/1不明kmその他の装置走行中、車両に取り付けたクレーンブームが道路の信号機に接触した。
【不明】
調査の結果、クレーン作業後にブームの格納を忘れたまま走行したためと推定する。
2012/7/4乗用自動車クライスラー
ジープ・チェロキー
  • E-7MX
  • MX
1997/9不明kmその他の装置駐車中の車両のエンジンルームより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外後付部品の配線及び取り回しの不備によるものと推定する。
2012/7/4特種用途自動車トヨタ
トヨタ救急車
  • TRH226S-QFPDK
  • 2TR-FE
2010/1不明kmその他の装置一般道走行中、運転者がバックミラーにて後輪部付近からの発煙を確認。路肩に停車すると車両前方から出火したため、消防に通報し消火。車両全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロント廻りの焼損が著しい状況であり、オイルフィルタの取付け不良によるオイル漏れと、排気管等にオイル付着が確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。また、直前に、エンジンオイルとオイルフィルタの交換を行ったとのことであった。以上のことから、オイルフィルタの取付け不良により漏れたエンジンオイルが、排気管に付着したことによるものと判断する。
2012/7/5乗用自動車ニッサン
ノート
  • E11
  • HR15DE
2009/532000kmその他の装置駐車後、約10分位でワイパーモータ付近より煙が出ていた。エアクリーナー付近より煙と火が出ていたので雨水を掛けて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリサポートロッドが何らかの理由により外れ、サポートブラケットがバッテリプラス端子と干渉し、ショートして発熱し、バッテリプラス端子キャップもしくはバッテリケース樹脂部品からの発火に至ったものと推定する。バッテリ交換時の取付け不良と推定する。
2012/7/5乗用自動車プジョー
206
  • GF-T16L4
  • NFU
2001/1270000km操縦装置走行中、ポンネットから白煙が出て、その後炎が上がった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災の原因は漏れたパワーステアリングフルードがエキゾーストマニホールドに付着して発火したためと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2012/7/5乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N84W
  • 4G64
1998/8108000kmその他の装置高速道路走行中、「パンパン」音が発生し、次第に症状がひどくなったため速度を下げたところ、後部より煙が見えたため路肩に停車させエンジンを停止した。警察へ通報し、警察が到着する頃にはマフラー付近が炎上し始めた。警察が消火器と水をかけて消火したがリヤバンパー(マフラー周辺)を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロントロールストッパの劣化から排気系に異常な応力が発生した状態において、エンジン整備不良による異常燃焼により、排気ガス温度が高温となったことで、センタエキゾーストパイプに変形が発生したと推測される。メインマフラ排気口がリヤバンパーに接近したことにより、高温の排気ガスがリヤバンパーに当たって火災に至ったものと判断する。
2012/7/5軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA23S
  • K6A
2001/1180000kmその他の装置走行中、ガタガタと異音がし、その後、部品が脱落したような音がして、エンジンの力が無くなった。停車し降車したところ、エンジンルーム付近より白煙が上がり出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内部にオイルメンテナンス不良による汚損が認められた。オイルメンテナンスが不適切であったことが原因で、コンロッド大端部が焼付いてシリンダブロック壁が破損し、破損部から飛散したエンジンオイル及びブローバイガスが排気系部品の熱によって発火し、延焼したと判断する。
2012/7/5貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54LDR2CV
  • 8M22
2000/9989064kmその他の装置出発する際、軽油臭があったためサービス工場へ入庫すべく空車で走行中、前後の車両より発煙している事を知らされ、車両を停車し確認したところ、キャブブリッジ中央プラットホーム付近に炎を確認。消火器で初期消火するも消えず、消防により鎮火した。キャブ全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料の臭いがしたこと、事故現場前の路上に燃料の滴下が認められたことから、エンジン後部中央の燃料ホースが経年劣化により亀裂が発生、燃料が漏れ出しエンジン下部の排気フロントロワーパイプに付着、出火、延焼した可能性が極めて高いが、ゴム製の燃料ホースが焼失しているため、原因特定はできなかった。
2012/7/5貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU508
  • N04C
2010/836308km制動装置一般道走行中、車両下部より発煙。パーキングブレーキドラムが焼け、スペアタイヤが焦げていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パーキングドラムが熱変色しており、車速センサーの被覆、スペアタイヤが溶損していた。また、パーキングドラムを外すと粉状化したライニングが落ちており、ドラム表面はシューにより削られた痕跡があり、ブレーキシューにライニングは全く残っていない状況であった。火災の原因は、駐車ブレーキの解除忘れから、ブレーキランプが点灯し、駐車ブレーキ解除忘れ警報ブザーが鳴っていたにもかかわらず、走行を継続したことによるものである。
2012/7/6軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L910S
  • EF
2000/3102408kmその他の装置走行中、エンジン回転がレッドゾーンまで上がって下がらず、ブレーキが効かなくなり追突した。
【物損事故】
調査の結果、アクセルペダルとブレーキペタルの踏面に取り付けられた社外品のペタルが原因で、ペダルの両踏みをしたことにより発生したものと推定する。
2012/7/6特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54VUZ3XV
  • 6R10
2011/7184956km原動機高速道路の左カーブを走行中、運転者席下附近で異音がして急にハンドルが切れなくなった。左に慌てて切ったところ横転した。キャブ及びボディー右側面破損。
【物損事故】
調査の結果、メインBrgNo.4〜6に摺動傷ありNo.7に異常摩耗があり、コンロッドBrgNo.3、5に異常摩耗、No.4、6に焼き付きを確認した。オイルポンプ、及びオイルフィルタモジュールの機能に異常なく、オイルに燃料希釈等も確認出来ず、潤滑不足の問題はなかった。異物混入の可能性も推定出来るが、ベアリング焼き付きの原因は特定に至らず、またステアリング関係に異常はなく、横転との因果関係も特定出来なかった。
2012/7/6貨物自動車トレクス
-
  • PFB24101
  • -
2005/6-km走行装置高速道路走行中、左側後方からのバースト音を確認し、その10分後、右側後方より煙が出たため、パーキングエリアに停車したところ、発火した。 消防により鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スプリングチャンバのダイヤフラムに劣化による亀裂が認められた。このことから、走行中に駐車ブレーキが作動し、ブレーキドラムが高温になり、タイヤがバーストして、発火に至ったものと推定する。スプリングチャンバの製造年から、指定している3年毎の定期交換が実施されていなかったと推定する。
2012/7/6貨物自動車日野
レンジャー
  • FD8JLF
  • J08E
2004/9750851kmその他の装置一般道走行中、突然助手席付近から煙が出たので車両を路肩に寄せ停車したところ、コンビネーションメーターから発煙、その後リレーボックスから炎が上がった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、室内の焼損状況が激しく、火元を特定することはできなかったが、助手席または中央コンソール部の床より上の部分であると推定する。また、事故直前に警報等の異常が無かったこと及び室内に焼け残った配線のショート痕の発生状況を確認した結果、室内の車両側電気系からの出火ではないと推定する。火災発生原因は、改造配線回路のショート及びタバコの火、ライター等が考えられるが、室内の焼損状況が激しく、原因の特定には至らなかった。
2012/7/6特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE63EEV3A1
  • 4M51
2000/11661831kmその他の装置駐車場にてアイドリング中、焦げ臭い臭いがし、セルモーター付近より出火。エンジン停止しようとキースイッチOFFにするもエンジン止まらず、セルモーターが回りっぱなしになっている状況であった。バッテリーターミナルを取り外しエンジン停止。消火器により消火した。スタータ及びグローリレー部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損原因はB端子(スターターモーターには次の三つの端子があります。B端子:バッテリー端子、S端子:スイッチ端子、M端子:マグネット端子)とキャップ締付ネジ間でリーク回路が形成され、キャップ゜が焼損し、B端子が脱落したことによるものと推定する。リーク発生は、長年の使用(約12年、66万km)により、B端子と当該ネジ部間で、被水等の影響でリーク回路が形成されたと考えるが、当該部品はオーバーホール等作業されており、特定には至らなかった。連続通電はグロープラグのキャップ焼損により、スタータリレーのS・B端子が短絡し、直にメインスイッチのS端子に入力信号が入ったためと考える。
2012/7/7乗用自動車トヨタ
マーク
  • JZX110-AEPVZ
  • 1JZ-GTE
2000/12145000kmその他の装置夜間、山岳路を走行中、ヘッドランプが消灯したためフォグランプに切り替え走行を続けていたところ、右ヘッドランプ付近より発火、停車後、バケツにて消火活動を実施しながら、消防へ連絡し消火。エンジンルーム全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右ヘッドランプ後部より焼損している状況で、ヘッドランプに後付けされたHIDランプのバラストの焼損が著しいことが確認された。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付部品の不具合によるものと推定する。
2012/7/7乗用自動車メルセデスベンツ
E320CDIステーションワゴン
  • KN-211222
  • 642
2007/3161516km原動機駐車場に駐車して車両から離れた後、駐車場の警備員が車両からの発煙と発火を発見し、消火器にて消火した。その後消防に通報し、駆けつけた消防の消火作業により消火を確認した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンVバンク中央部に位置するターボチャージャーの前側部分、燃料フィルター付近の燃料ホース、インテークシャットオフモーターに焼損が見られた。一方で、周辺の電気配線にはショート痕は見られず、発火原因となる痕跡は見当たらなかった。また、Vバンク内側には漏れたエンジンオイルおよび燃料が付着しているが、強い焼け跡は見られなかったことから出火元の特定はできず、原因の特定には至らなかった。
2012/7/7乗用自動車三菱
ランサーエボリューション
  • CZ4A
  • 4B11
2008/3不明kmその他の装置高速道路走行中、突然バシュンと異音が発生し、ハンドルとブレーキが効かなくなり、エンジンルーム付近より発煙。路肩に車両を停車させた直後にエンジンルームより出火した。警察と消防により消火したが、車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルフィルタの緩みによりエンジンオイルが流出減少したため、No.3コンロッドの潤滑不良によってコンロッドが焼き付き、折損に至り、コンロッドの破片によってロアケース、シリンダブロックが破損し飛散したオイルが発火したと推定する。発生日前にオイルフィルタ交換整備歴があり、作業不良の可能性も考えられるが、原因特定には至らなかった。
2012/7/7軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L360S
  • EF
2004/11不明kmその他の装置高速道路走行中、突然エンジンルームより煙が発生。路肩へ停車し、エンジンを止めた後、エンジンルームより出火し、車両は全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリプラス端子内部にスパッタ痕が確認された。バッテリ端子が緩んでトラッキング現象が発生し、異常発熱から火災に至ったものと推定する。バッテリ端子の緩みは整備上の問題と推定する。
2012/7/7貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V6
  • 6WF1
2006/2不明kmその他の装置高速走行中、エンジンルームから出火し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、コンロッドメタル焼き付きを一次とするエンジン内部破損により、破損したシリンダブロック部から流出したエンジオイルに着火し、火災に至ったものと判断する。コンロッドメタル焼き付きの原因は、オイルポンプ性能に異常なく、他気筒のコンロッドメタルやクランクメタルにも大きな摩耗が認められ、エンジンオイル中には金属摩耗粉が多く含まれていることから潤滑不良によるものと判断する。過去にオイル洩れでのオイル補給や修理を繰り返していることから、これらが油量不足を引き起こした可能性も考えられるが、原因特定には至らなかった。
2012/7/7貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54JDR3C
  • 6M70
2003/11522028km走行装置高速道路走行中、「ガクン」と異音と衝撃があり、直進性が悪化すると共にABSウォーニングランプが点灯した。そのままゆっくりと走行したところ改善した為、様子を見ながら走行し、駐車場にて停車した。車両を確認すると、左タイヤが熱を持っていたが、そのまま走行したところ、左フロントタイヤより白煙が出て、停止したところ発火した。左フロントハブベアリング付近焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インナーベアリングのコロ端面、及びインナーレースつば面に焼き付きが有り、コロ軌道面に剥離が見られ、端面に表面損傷も見られることから、プレロード(セット荷重)゛調整不良、及び潤滑不良の影響によりベアリングの損傷から発熱、ハブグリスへの引火に至ったと考える。ただし当該車の整備履歴等が不明のため、明確な特定には至らず。
2012/7/7乗用自動車フィアット
パンダ
  • 不明
  • 不明
2000/1280000km原動機走行中、信号待ちをしていたところ、突然エンジンルームから白煙が上がり炎上した。
【不明】
車両調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/7/8乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • NCP91-AHMVK
  • 1NZ-FE
2008/1235000kmその他の装置一般道走行中、エンジンが吹けず走行できなくなり、停車して確認すると、エンジンルームより発煙。付近の住人が消防に通報し、消火。車両全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部品のロッカーアームは脱落し、エンジンの外部で確認された。なお、発生当日は山道および一般道を約4時間走行しており、エンジン回転を上げて走行していたとのことであった。以上のことから、エンジン過回転によりロッカーアームが脱落してエンジンが破損したことで、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/7/8乗用自動車プジョー
206
  • GF-T14
  • KFX
2000/6不明km操縦装置走行中、エンジンルームから出火し、エンジンルームの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーステアリングからのオイル漏れが出火の原因となった可能性があると推測するが、原因の特定には至らなかった。
2012/7/8乗用自動車プジョー
307
  • RFJ
  • RFJ
2006/1178000km原動機走行後、駐車場へ駐車し、その後しばらくしてエンジンルーム部分から発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の損傷状況が非常に激しく、出火原因を断定できる要因の確認をすることができない状況であったが、車両に残された痕跡から、漏れたエンジンオイルが触媒装置に付着し出火の原因となった可能性が高いと推測する。
2012/7/8乗用自動車ホンダ
フリード
  • GB3
  • L15A
2012/36294kmその他の装置一般道走行中、車体が振動してハンドルが重く取られるようになり、発煙と臭いがしたため、公園に停車した。確認すると車両の左側面が損傷していた。その後、異変を感じたまま走行し続け駐車場に停車したところ、車両の左前輪部から発火していたため、消火器と水にて消火した。左前タイヤ付近を焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前タイヤ内側の焼けが強くワイヤが露出しており、タイヤ側面に亀裂が認められることから、タイヤが損傷した状態で走行を続けたため発熱し、発火に至ったものと推定する。
2012/7/9乗用自動車トヨタ
マーク
  • GX90-ATPQK
  • 1G-FE
1994/1290000km原動機登坂路走行中、異音が発生したがシフトをDレンジから2レンジに操作すると異音がなくなったため、そのまま走行したところ、4km程走行後に車両が停止し、エンジンルームから発煙したため、消防に連絡して消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンのシリンダーヘッドカバー部にオイルフィラキャップが取り付けられていた形跡がなかった。以上のことから、整備の際、オイルフィラキャップの付け忘れにより、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/7/9軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L350S
  • EF
2006/765855km原動機走行中、車両前方より発火していた為、停車し消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンから継続的に漏れていたエンジンオイルが、排気系の高温部に触れて出火したものと推定する。
2012/7/9軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
1999/10不明kmその他の装置駐車してから約20分後、エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリプラス端子接続のターミナル部が緩んでおり、トラッキングによる発熱、発火から火災に至ったものと推定する。
2012/7/9貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXY23V3J
  • 6SD1
2000/3(不明)km走行装置高速走行中、右前輪タイヤがバーストし出火した。(車両全焼)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前軸左右輪のブレーキ引き摺りから発生したものと判断する。ブレーキ引き摺りの要因としてはブレーキバルブの故障、HSA(坂道発進補助装置)バルブの故障、前軸用サーボユニットの故障が考えられるが、焼損が激しいため特定には至らなかった。直近の5年間にサーボユニット、HSAバルブ及びブレーキバルブのオーバホールが行われていないことから故障が発生したと推定する。
2012/7/9貨物自動車トヨタ
プロボックス
  • NCP51V-EXPDK
  • 1NZ-FE
2003/7166285kmその他の装置山道を走行中、エンジンルームより発煙してきたため、路肩に停車し、消防に通報し消火。車両全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側から焼損している状況であり、車両側に異常は認められなかった。また、当該車は後付けでLPGガス燃料装置を取付けており、過去3回、バックファイアが発生して吸気系部品を交換していた。以上のことから、後付け部品に起因するものと推定する。
2012/7/9貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JJE
  • J08C
2004/1442000km走行装置一般道走行中、カーブを曲がり終えた後、荷崩れが起きたように感じ、その直後車体下より異常な煙が発生しているのに気付き車両を停止したところ、右後輪の上部付近の荷台より出火した。警察、消防が出動し消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側のハブベアリング並びにブレーキには異常なかった。原因は、後軸右側タイヤハウス上面が荷崩れにより荷台の横根太(フレーム上部の荷台を支える部位)が折れ、タイヤとタイヤハウスの鉄板が干渉し、タイヤが過熱し発火したものと判断する。
2012/7/9原動機付自転車ヤマハ
ジョグCV50
  • BB-SA16J
  • A125E
不明/20000kmその他の装置駐車して、しばらくしたらバイクが燃えていた。消防で鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損具合が激しいことから火災に至った原因の特定には至らなかったが、確認できた範囲においては、車両側に異常な箇所はなく、火災に繋がる不具合も確認できなかった。焼損状態より判断すると、火元はステップボード付近にあり、その後、前方並びに後方へと延焼したものと推定する。なお、エンジン停止後から30分経過しての出火であることから、車両側に原因があって火災に至った可能性は低いと考える。
2012/7/10乗用自動車クライスラー
ジープ・チェロキー
  • E-8MX
  • MX
1996/899133kmその他の装置走行中、エンジンの調子が悪かったため、ボンネットを開けたところ、ディストリビュータのセンターコードより火花が発生していたが、そのまま走行し、再度ボンネットを開けたところ、デストリビュータ付近より火が出た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ディストリビュータのセンターコードおよび、接続ソケット部が異常に炭化していることから、当該部位でリーク現象が発生し、局所的な異常過熱が発生していたと推定する。整備の際にディストリビュータのセンターコードを適切に接続していなかったことが原因と判断する。
2012/7/10貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52E6
  • 6WG1
2005/3519206kmその他の装置一般道走行中、トレーラ用の後付配線から出火した。(ハーネス焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリスイッチ付近からの発煙及び発火は、トレーラ側へ電源を供給する後付けされた配線が短絡したことによって発生したものと判断する。この短絡は、後付けされた配線にたるみがあったことから、走行時の振動によって起きたものであり、車両の設計、製造上に起因するものではないと判断する。
2012/7/10原動機付自転車ヤマハ
ジョグCE50
  • JBH-SA36J
  • A312E
2008/1120379kmその他の装置駐輪場でエンジンを止めようとしたところ、メインスイッチが回らず止まらなかった。その後、メインスイッチ周りから煙が出て燃え出した。ペットボトルの水で消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、メインスイッチの接点接触部が発熱して、スイッチ本体の樹脂部が焼損したものと判断する。発熱の原因は、使用過程において、想定回数以上のメインスイッチ作動がされたため、摩耗粉の発生が多くなり、接点接触部に摩耗粉が介在することにより、接点接触部の接触抵抗が増加して発生したと考える。
2012/7/11軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2002/798471kmその他の装置走行中、エンジン回転が上昇しスピードが上がってきた。ブレーキをかけて速度を落とした際、急にバックして側道に乗り上げ、店の看板へ衝突して停車した。
【物損事故】
調査の結果、車両側にエンジン回転が急上昇する要因およびDレンジで後退する要因は認められず、特定には至らなかった。
2012/7/11貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33L4
  • 6HH1
2003/3708344kmその他の装置高速走行中、荷台下の工具箱から出火し工具箱が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災は後付けした工具箱内の可燃物が焼損したことにより発生したものと判断する。焼損の原因は、後付工具箱と排気管との隙間が少なかった(55mm)ことにより、工具箱内の可燃物が過熱し発火したものであり、使われ方の問題と判断する。
2012/7/12乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ
  • GF-1JAPK
  • APK
2000/1129000kmその他の装置停車中、エンジンルームより出火。車両前方部分のラジエター周辺が酷く燃えていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両のフロント側の焼損が激しく出火場所の特定が難しく、原因の特定には至らなかった。
2012/7/12貨物自動車日野
レンジャー
  • FE7JKW
  • J07E
2006/8136047km走行装置走行中、煙が出ているとの知らせを受け、駐車場に停車し確認したところ、フロント左タイヤ付近から煙が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハブベアリングキャップを何らかの原因(接触・ぶつける等)で損傷させたためにロックボルトが折損し、ハブベアリングがずれブレーキ引き摺りとなり火災に至ったものと判断する。
2012/7/13特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEA80B43SK03
  • 4P10
2011/1130707km動力伝達装置坂道をDレンジにて車両発進しようとしたところ、トランスミッションが滑り、車両が坂下に動き、フェンスに接触した。荷台後部破損。
【物損事故】
調査の結果、クラッチ滑りは、クラッチハウジング内にあるデュアルクラッチが凸状に変形したことが原因と判断する。クラッチの変形は、坂道でのヒルホールド等でクラッチを滑らせる使用をしたため、クラッチ温度が上昇し、インナークラッチのプレートの内・外周に温度差が生じ変形(反り)したことが原因と考える。当該車は不具合発生の約2ヶ月前にクラッチの滑りで点検入庫しており、その際にクラッチ交換をすれば不具合を防げたと考える。
2012/7/13大型特殊自動車タダノ
CREVO250
  • SD-TR256
  • 6M60
2002/1129822km制動装置走行中、ブレーキの効きが悪くなり、前方の車両に追突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、ブレーキの使い過ぎにより、ブレーキフルードが熱せられ気化したことのより油圧を発生できなくなり、ブレーキが効かず接触したと推定する。
2012/7/13貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYM81V1
  • 10PE1
1995/3不明km制動装置県道を走行中にブレーキが効かなくなり、信号待ちしていた車両、対向車線を走行中の車両及び前方を走行していた車両の計5台と衝突した。
【死亡:1名、重傷:1名、軽傷:4名】
調査の結果、車両のブレーキ装置に異常はなく、ブレーキの使用方法が原因でエアー圧低下が発生し、制動力が低下したためと推定する。
2012/7/14乗用自動車ランドローバー
Range Rover
  • E-LP46D
  • 46D
1997/370720km原動機走行中、前方にもやがかかったように見えたため降車してボンネットを開けたところ白煙と炎が上がった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランスミッションブリーザーから大量にATF(オートマチックトランスミッションフルード)が漏れ、近傍の4番ハイテンションコードがプラグへ挿入不十分であったためこの火花か排気管の熱により発煙、火災に至ったものと推定する。
2012/7/14軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC21S
  • K6A
1999/10106809kmその他の装置停車中、エンジンルームより発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ラジエータファンシュラウドが溶けていた。車両側に火災に繋がる要因は認められないことおよび、エキゾーストマニホールドカバーにオイル分を含んだ繊維物が付着したと推定できる焦げ跡が認められたことから、オイル分を含んだ繊維物が高温の排気系部品に接触したことで発火、延焼したものと推定する。
2012/7/15乗用自動車スバル
フォレスター
  • DBA-SHJ
  • FB20
2012/51208kmその他の装置駐車して約10分後、車から煙が出ていたので消火器で消火した。フォグランプ付近焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両のフロントバンパー右側のフォグランプ付近より発生し、周囲に延焼したものと判断する。数日前に社外品のフォグランプバルブへの交換を実施しており、その際の何らかの作業が影響し、出火に至った可能性が高いものと判断する。
2012/7/15乗用自動車トヨタ
アルファードハイブリッド
  • ATH10W-PFXGB
  • 2AZ-FXE
2003/10不明km原動機高速道路走行中、カラカラ音が発生しエンジンルームより発煙。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイルスラッジや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと判断する。
2012/7/15軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2005/7不明kmその他の装置駐車場に駐車し、約10分後、ボンネットから煙が出ていた。ボンネットを開けるとオルタネータの付近がくすぶっていてバチバチと火花が散っていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、整備点検時にこぼしたエンジンオイルがオルターネータに浸入し、ブラシ磨耗粉が正常に排出されないため、堆積してショートが発生し、発火に至ったと推定する。
2012/7/16貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE638F4
  • 4D35
1995/9159127kmその他の装置駐車する際にギアを入れた状態にし、施錠後、車両から離れたところ、突如スタータが回転し、車両が進み他の車両と接触。その後スタータは停止した。キャブ前部破損。
【物損事故】
調査の結果、ショートしたコネクターの状況より、バッテリー直電源の端子とスターター電源の端子が隣接しており、コネクター内部に浸入した水によりショート、スターターが作動したと判断する。キャブ内洗車や、フロアマット等が濡れたままの状態で使用されたことで、当該コネクタ内部に水が浸水、バッテリ直電源ラインとスタータのS端子(バッテリー電圧の監視をする部位)がショートしたものと考える。
2012/7/16乗用自動車BMW
BMW 318i
  • GF-AL19
  • 19 4E
1998/1072168kmその他の装置走行中、オーバーヒートして水蒸気が上がっていたため、路肩に車を止めたところ、エンジンルームから発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、電動ファンケースのコントロールユニット付近が焼損していた。内部基板上に不具合が発生し、コントロールユニットが焼損したものと推定する。
2012/7/16乗用自動車メルセデスベンツ
S500L
  • GF-220175
  • 113
1999/5不明km原動機一般道路走行中、信号待ちで停車時にエアコン吹き出し口から発煙した。近くの駐車場に退避しボンネットを開けたところエンジンルーム付近より出火した。通報により出動した消防車により鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左バンクのシリンダヘッドカバーから漏れたエンジンオイルがエキゾーストマニホールド、エキゾーストパイプ等に付着し出火に至ったものと推測する。
2012/7/17軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC11S
  • F6A
2000/7不明kmその他の装置走行中、ステアリング付近より煙が出て出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアバッグ無し仕様の車両に、ホーン回路の異なるエアバッグ有り仕様のステアリングおよびコンビネーションスイッチを取付けたため、コンビネーションスイッチ内のコンタクトコイルに想定を超える電流が流れた。そのため、コンタクトコイルが発熱、発火したと判断する。
2012/7/17貨物自動車三菱
ふそう
  • FU55VUZ3XV
  • 6R10
2011/8185271km走行装置高速道走行中、ABS・ASR(アンチスピンレギュレータ(駆動輪の空転を防止する装置))・トランスミッション・車間距離ランプが点灯したのでおかしいと思い、インターチェンジの本線合流帯に停車。しばらくすると左リヤアクスル付近より出火した。左後軸付近・同部荷台焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災原因は後前軸左右ブレーキライニングとブレーキドラムに引き摺りの痕跡が見られることから、何らかの原因でブレーキが引き摺ったまま走行した為、高温となり、インナータイヤがバーストし出火に至ったと考える。EZGO(坂道発進補助装置)コントローラに異常はなく、また、ブレーキコントロールバルブ、ASRバルブ、ブレーキチャンバー等のブレーキ関連部品が焼損しており、明確な原因の特定には至らなかった。
2012/7/18貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • QR20DE
2010/1044619km制動装置走行中、交差点手前で通常通りブレーキを踏んだが思ったように減速しないため、更にブレーキを強く踏み込んだところ、タイヤがロックしたまま減速せずにセンターライン側に停止していた車両へ追突した。
【物損事故】
調査の結果、駆動系、ブレーキ系、サスペンション系統に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2012/7/18特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54VTY3X
  • 6R10
2012/71583km制動装置一般道にてサイドブレーキを引き車両から離れた際、車両が動き出し、後方に停車中の車両に衝突した。荷台後部破損・後方車両フロント部破損。
【物損事故】
調査の結果、制動力が基準値の1/3程度しかなく、ロードセンシングバルブコントロール側と右後々軸エアサスチャンバをつなぐエアーライン、サイドブレーキリレーバルブコントロール側とブレーキリレーバルブをつなぐエアーラインが逆に差し込まれていた。ホイールベース短縮の改造作業において、取り外したエアチューブ再接続の際、合いマークの確認ミスで、エアチューブの誤接続をしたことに起因する不具合と判断する。
2012/7/18乗用自動車クライスラー
ジープ・チェロキー
  • E-7MX
  • MX
1995/1274107kmその他の装置エンジンを始動したところエンジンルームと助手席のダッシュボード付近より発煙。直ちにエンジンを停止し、ヒューズを抜いたところ発煙が治まったので、そのまま車両から離れたところ、その数分後に車室内より発火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヒューズ切れが頻繁に発生していたブロアファンモータ回路に対し、その修理をすることなく新品のヒューズを繰り返し装着し使用しつづけていたため、ブロアーファンモータやブロアモータレジスタを含む関連回路が異常過熱し出火に至ったと推定する。
2012/7/18乗用自動車トヨタ
チェイサー
  • GX100-BTPQK
  • 1G-FE
1999/2不明kmその他の装置一般道走行中、エアコンから焦げ臭いにおいがしてきたがそのまま走行し、一時停止で止まったところ、左前部のウインカーから煙を認めたため、降りて確認すると左ヘッドランプが溶け始めていて炎が見えた。通行人が消防へ連絡して消火。エンジンルーム全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左コンビネーションランプ後方より焼損している状況であり、火元付近に後付けされたHIDランプの昇圧器が著しく焼損していた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付部品の不具合によるものと推定する。
2012/7/18乗用自動車トヨタ
センチュリー
  • GZG50-AEPGK
  • 1GZ-FE
1998/3不明kmその他の装置アイドリング停車中、運転席側のエアコン吹き出し口から白煙が出たためエンジンを止めた。その後、再度エンジンを始動し数メートル走行したところ、吹き出し口から白煙及び炎が出てインパネ右下部が溶損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インパネ右下部に後付けされた社外品ドアミラー用スイッチのコネクタ付近より焼損している状況で、大容量に変更されたミラー電源ヒューズが溶断していた。以上のことから後付け部品に起因する不具合によるものと推定する。
2012/7/18乗用自動車ニッサン
ティアナ
  • J31
  • VQ23DE
2005/1370608kmその他の装置夜間走行中、エンジンルームからギー音がして停止させたところ煙が出ていた。ボンネットを開けたところオルタネーター付近から直径10cmくらいの火が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、アイドリング状態が多く、エンジンルーム内が温度的に厳しい条件で使用していたために、オルタネータのリアベアリングが故障し、コイルの口出線部が破断、溶着し、電源経路に異常電流が流れて発熱し、周辺の樹脂部品が発火したものと推定する。
2012/7/18乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2005/2112875kmその他の装置駐車場に止めて置いたところ約5分後に黒い煙が車両のエンジンルームより出ていた。消火器で消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内に残存したウエスが排気系の熱源部に付着し出火、延焼したものと推定する。ウエスが残存した経緯については特定出来なかった。
2012/7/18軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2003/1293020kmその他の装置駐車し、1時間30分後に室内が燃えていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーウィンドスイッチの基板からイオン系成分が検出された。パワーウィンドスイッチにイオン系飲料水等を多量にこぼしたことで、スイッチ内部基板に付着し、イオンマイグレーションにより炭化物が堆積したことでトラッキング現象が起こり、焼損に至ったと判断する。
2012/7/18貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • ZD30DDTI
2008/443539kmその他の装置エンジン始動し構内を200m程走行したところで煙が上がった。携帯消火器にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キースイッチの戻り不良に起因したスタータモータ内部の異常発熱による焼損と判断するが、キースイッチ戻り不良の要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2012/7/18貨物自動車マツダ
ボンゴブローニー
  • SKF6V
  • RF
2005/9150000kmその他の装置しばらくアイドリングした後、エンジンを停止し、車両から離れたところハンドル付近から煙が上がっているのが見えたため、確認したところ火が上がっていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火部位は、ステアリングシャフト下部のフロア部と判断する。当部位のゴムマットに煙草の箱の一部が貼りついており、紙・布等の可燃物の焼損残骸物が見られた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、何らかの外的な火種によってフロアにあった紙・布類等に着火したものと判断するが、原因の特定には至らなかった。
2012/7/18貨物自動車日野
レンジャー
  • FD3HMA
  • H07D
1989/12156130km制動装置走行中、ブレーキ警報ランプが点灯、同時にブレーキブザーが鳴り、ブレーキに違和感が発生したが、何とか会社まで戻ろうと走り続け、2〜3km走行した後、後方の車両から火が出ていることを知らされ停車。左後輪から発煙、近くの事務所に消火器を借りに行き戻ったところ、左後輪のタイヤが燃えていた。消防に連絡し、消防が消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左右後輪にブレーキ引き摺りの兆候が見られること及びブレーキブースタを分解調査した結果、内部のグリースが枯渇しており、エア側のゴムシールの製造ロットナンバーを確認したところ、車両を購入してから23年間に一度も交換されていないことが判明。ブレーキブースタの整備不良によるブレーキブースタの戻り不良が、今回の火災の原因と判断する。
2012/7/19軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DF51V
  • F6A
2002/5171463kmその他の装置走行中、エンジンが不調になり、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダヘッドカバー取付け部から漏れたエンジンオイルが、高温の排気系部品に付着し発火したものと判断する。シリンダヘッドカバー取付け部からオイルが漏れた原因についてはガスケットの焼損が著しく特定できなかったが、当該車両は17万km以上の走行実績があり、工場出荷時からの不具合とは考え難いことから、市場での点検・整備不良に起因したものと推定する。
2012/7/19特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71GH1A
  • 6M61
2002/12243473kmその他の装置右車幅灯辺りから出火していたので運転者が水で消火した。キャブ右前部灯火付近焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、車幅灯のカプラが完全に溶けて、端子のみになっており、右フォグランプに焼けた痕があるのは、車幅灯のプラスチックが溶けて滴下したためと考えられることから、出火元は車幅灯と判断する。何らかの理由でランプ内に水が浸入、漏電して温度が上がり出火したと推定する。焼損がひどく水浸入の箇所の特定はできなかったが、45万km走行を考慮すると、バルブ交換作業等でソケットプラグが正常に装着されず、ここから水が浸入した可能性が高いと考えるが特定に至らなかった。
2012/7/20乗用自動車メルセデスベンツ
CLK350 カブリオレ
  • DBA-209456
  • 272
2005/1052515kmその他の装置走行中、エンジンの異音を確認したが、しばらくすると消えたため、そのまま走行を続けたところ、その後ボンネットより煙が上がっていることに気がつき、エンジンに異音がしてきたため、急いで路肩に車をした。ボンネットを開けて見ると、エンジンルーム前部のラジエーター付近より小さい炎が出ていることを発見した。消火器で消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアインテークファン、ファンシュラウドおよび配線等の焼損が認められたが、インテークファンの配線およびファンモジュールに大電流が流れた痕跡は見られず、また、ショート痕や当該回路のフューズの溶断も見られないため、当該部位に電気火災の原因となる痕跡は認められなかった。また、周辺の部位にも発火に至る様な痕跡は認められなかったことから出火元の特定はできず、原因の特定には至らなかった。
2012/7/20軽乗用自動車ダイハツ
アトレーワゴン
  • S321G
  • KF
2007/1167435km原動機高速道路走行中、エンジンの調子悪くなり、料金所手前でエンジンが停止し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルメンテナンス不良により、エンジンが破損し、流出したオイルが排気系の高温部に触れて発火したものと推定する。
2012/7/20貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81L
  • 4HL1
2003/753534kmその他の装置クレーン作業中、エアコンパネル付近から出火しキャブの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、今回の発煙及び出火は、エアコンコントロールパネルに取り付けてあるエアコンスイッチの接点間から発生したものと推定する。リレーボックス内に付着していた白や茶褐色の異物は、液体が流入したことによってできた形跡であると考えられるため、飲料物と推定する。したがって、スイッチの接点間からの出火原因は、接点間に飲料物が滴下したことによるトラッキング現象(コネクタ端子部などの接触部分に埃が付着し、水分や湿気を帯びて漏電・発火する現象) によって発生したものと推定する。
2012/7/20貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXB
  • E13C
2011/12不明km走行装置高速道走行中、右側のキャビンとタイヤの間から炎が上がっていたので停車したところ延焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災の原因は、右側1軸目のアウターベアリングが焼き付いたことで火災に至ったものと推定する。尚、原因は前軸に不良品のホイールベアリングを組み込んだもので、最悪の場合、ブレーキが引き摺りを起こし、火災に至るおそれがあるため、リコール届出を行った。「■」平成24年8月16日リコール届出(国ー3015)
2012/7/20軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U42T
  • 3G83
1993/956900kmその他の装置走行中、運転席ドア後方より煙が出ていることをミラーで確認した。近くの消防団により初期消火が行われたが車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ポンプからキャブレター間の燃料ホースの劣化による燃料漏れと配線の劣化によるショート(熱源)による火災と判断する。
2012/7/20特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34
  • 6HK1
2008/3不明km制動装置高速走行中、後輪タイヤから出火し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、今回の火災は後輪ブレーキの引き摺りにより左タイヤから出火したものと推定する。ブレーキの引き摺りは、性能確認ができた後輪ブレーキには異常が認められなかったので、性能確認が出来なかった部品(エアマスター、HSA(坂道発進補助装置)バルブ)か、それ以外の部品(ブレーキペダルや配管等)の不良による可能性も考えられるが、焼損により調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/7/20貨物自動車日野
レンジャー
  • FE8JMF
  • J08E
2004/8495472km緩衝装置走行中、上り坂左カーブにてハンドルを切ったところ、バキッと音がしてハンドル操作が効かなくなり、対向車と接触し、その後土手に衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、重心が高い車両において、後軸エアサスペンションのスタビライザのアームの強度が不足しているため、ローリングを繰り返すと、当該アームに亀裂が発生する場合がある事が判明した。そのため、そのまま使用を続けると、最悪の場合、当該アームが折損し、走行が不安定になるおそれがある。本件は、平成23年3月17日リコール届出番号2723でリコール届出を行ったものであるが、対象車両に漏れがあることが判明したため、追加届出を行った。「■」平成24年10月30日リコール届出(国ー3051)
2012/7/21貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU314
  • N04C
2008/413007km制動装置車両を駐車し、降車して離れたたところ、突然車両を止めた方角から大きな音がした。確認すると車両が駐車した場所から前方約4mにある建物の壁に衝突していた。車両は引いたはずのパーキングブレーキレバーが下りた状態になっていた。
【物損事故】
調査の結果、パーキングレバー及びパーキングブレーキの作動状態並びに寸法に異常はなく、回収品から原因を特定することはできなかった。
2012/7/21乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2001/1120000kmその他の装置高速走行中、車両後部より白煙を確認、停車後に車両底部より発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルエレメントの取付け面にすすの付着、オイルエレメントの紛失が確認された。以上のことより、走行中にオイルエレメントが緩んだ、または脱落し、漏れたオイルが排気管の熱により引火したと推測する。
2012/7/22乗用自動車ニッサン
ブルーバード シルフィ
  • G10
  • QG15DE
2004/995734kmその他の装置信号停止中、センターコンソールに熱さを感じ、見ると発煙していた。消火器にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側には出火に至る異常は無かったものと判断するが、火種と成り得る物証は認められず出火原因については特定できなかった。
2012/7/22軽乗用自動車スバル
プレオ
  • GF-RA2
  • EN07
1999/11不明kmその他の装置高速道路走行中、アクセルを踏んでもエンジンが吹け上がらなくなり、焦げ臭いにおいと煙で異変に気付いた。運転席ドアミラーで後方を確認したところ、右後ろ付近に白煙と炎が見えたので、路肩に停車して消防に通報し、消防にて鎮火。車両ほぼ全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、プロペラシャフトの湾曲、燃料タンクの損傷、リヤデフのドライブピニオン折損、デフオイルが不足した状態で使用していた痕跡等を確認した。デフオイルが少ない状態で使用されていたことでリヤデフのドライブピニオンが折損し、プロペラシャフトの後端が路面や燃料タンク等に衝突、燃料タンクの損傷部から漏れ出たガソリンが発火、延焼したものと推定する。デフオイルが不足していた原因は、製造から約13年経過しているため製造時の問題とは考えにくく、市場での整備等に起因するものと推定する。
2012/7/23乗用自動車スバル
フォレスター
  • CBA-SH9
  • EJ25
2011/117465kmその他の装置一般道走行中、ルーフより樹脂が溶け落ち煙を確認。そのまま走行し、交差点で停止中に出火に気付いた。消火器で消火。ルームランプ周辺焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、本火災はルーフ中央のルームランプから発生したものと判断する。運転席のドアを開けた際にルームランプの回路がONになり、ルームランプの電気配線が発熱し、ルームランプのスイッチ部付近の樹脂が発火し、走行中に融け落ちたものと推定する。ルームランプの電気配線の発熱は、社外製LED基板の配線がルームランプの電球のアース側ターミナルに押し付けられていたためにショートして発生したものと判断する。
2012/7/23乗用自動車マツダ
トリビュート
  • EPEW
  • YF
2001/785484kmその他の装置駐車場に駐車したところ、エンジンルームから煙が出ていた。ボンネットを開けると炎が出ていたので消火器で消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーステアリング・オイルリザーバタンクが空になっており、排気系にオイルらしきものが付着し煤けていることから、パワーステアリングオイルが漏れ、排気系に付着したため、出火したものと推定されるが、現車の詳細調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/7/23乗用自動車マツダ
MPV
  • LW3W
  • L3
2005/11137038km原動機高速道路走行中、「カタカタ」とエンジンルームから音がしてきた。そのまま走行を続け、インターチェンジ出口手前で「パチン」という音がし、急遽インターチェンジを降りようとしたところ「プス」という音がしてハンドルが重くなってきた。そのまま惰性で走行し、路肩で車両が停止した直後にボンネットから白煙が出て、しばらくするとボンネットとフロントガラスの隙間から炎が上がったため消防へ通報した。車体前半分および室内が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No.2気筒のコンロッドメタルが焼付き、コンロッドが破損し、シリンダーブロックの側壁に穴を開けていた。その穴から漏れたオイルが排気系に付着し出火したものと推定する。コンロッドメタルの焼付き原因は、オイルの交換履歴とオイルパン内に多量のスラッジが堆積していたことから、エンジンオイルのメンテナンス不良による潤滑不良と判断する。
2012/7/23貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33H4
  • 6HH1
2003/6197646km制動装置一般路走行中、後輪ブレーキから発煙しブレーキが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災は四輪のブレーキ引き摺りから発生したものと推定します。ブレーキの引き摺りは、ブレーキペダル回転中心のピンの錆を起因としたペダルの戻り不良が認められた事から、ブレーキバルブのペダル戻り不良から発生したものと推定する。
2012/7/23貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • ZD30DD
2002/3201555kmその他の装置高速道路を後輪左右スタッドレスのまま4輪駆動で走行中、焦げ臭いので下を見ると火が出ていた。消防にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リヤタイヤがパンクしたために後輪に異径のタイヤを装着して高速道路を4WDで走行したことにより、フロントデファレンシャルが異常過熱し、噴出した高温のデファレンシャルオイルがデファレンシャルに接触、発火して、アンダーカバーを焼損させたものと推定する。
2012/7/23軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U62T
  • 3G83
2010/103500kmその他の装置駐車場へ駐車後、バッテリー付近より炎が上がっていることに気づき、消火器で消火したがバッテリー付近を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ+端子部はハーネス組み付け順が正規でなく、端子がカバーからはみ出しバッテリトレイとの隙間が小さくなっていたことにより、接触しショートにより火災に至ったと判断する。誤組み付けとなった経緯は特定できなかった。
2012/7/23二輪自動車ヤマハ
VMAX1700
  • VP29E
  • P625E
不明/396km燃料装置一般道走行中、エンジンが止まり、路肩に停車した。車両から何かが漏れているのがわかった直後、出火した。バイクを左に倒し、消火器で消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ポンプと燃料ホースを接続しているコネクタ部が外れたことにより、燃料漏れが発生し、停車後に排気管の熱により発火したと推定する。コネクタは適切に組付けてあれば抜けない構造であることから、コネクタが確実にロックされていなかったため外れたものと考える。燃料タンクを交換した際に、脱着する部位であることから、その際の整備不良と判断する。
2012/7/24乗合自動車ニッサンディーゼル
  • RA520T
  • RF8
1992/10320171km制動装置一般道路(降坂路)走行中、停止信号でブレーキを踏んだが効かず交差点に進入してしまい右側から走行してきた4トントラックの後部に追突した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキチャンバストロークが全輪ともにオーバーストロークであったことから、整備不良が原因で制動力不足となり不具合に至ったと判断する。
2012/7/24乗用自動車メルセデスベンツ
S500
  • E-140050
  • 119
1993/12102024km原動機アイドリング状態にて故障診断をしていたところ、エンジンが不調になり停止した。その後、エンジン後部より白煙・炎が発生したため、消火活動を実施したが、白煙が収まらないため、消防に通報し、消防により鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側ディストリビュータ担当シリンダ内でスパークプラグの失火により異常燃焼が発生し、未燃焼ガスが触媒内に流入して触媒が過熱したために、触媒周辺の断熱材やラバー部品などが輻射熱により出火に至ったものと推測する。
2012/7/24軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2003/9不明kmその他の装置一般道走行中、ダッシュボード付近より火が出た。消防にて消火したが、車室内(ダッシュボード周辺)を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損状況からブロワーモーター周辺より出火に至ったと推測するが、ブロワーモーター内部に異常発熱の痕跡は認められず、出火原因の特定に至らなかった。
2012/7/24貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE53EC4UA1
  • 4M51
1999/11498482kmその他の装置エンジンを停止しキーを抜き、荷物の搬入作業をしていたところ、車両よりスターターが回っている音がしたため、確認するとスターターが回っており、エンジン付近より煙及び火が出ていたため、消火器にて消火。スターターが停止しない為バッテリーケーブルを外し停止させた。スターター及び周辺ハーネス焼損。
【火災(人的被害無し)】
グローリレーショート(グロープラグをオンにする(余熱をしている)状態の電源供給をするか否かを制御するリレーが短絡すること)に起因する不具合と推定するが、不具合スターターはリンク品使用のため入手に至らず、詳細な原因特定に至らなかった。
2012/7/24貨物自動車三菱
ふそうキャンター4WD
  • FG72DB3K3
  • 4M50
2005/12194317km緩衝装置一般道走行中、道路の段差を乗越えた後、ブレーキペダルを踏むと奥まで踏み込め、スカスカの状態になり、何度か踏み直し150m程走行後、路肩に停車。車両走行困難と判断し、エンジンを停止。使用者が近くの交番へ状況を連絡のため車両から離れている間に、車両左前輪及びフロントグリル付近より出火した。消防へ通報し消火。左前輪付近・エンジンルーム左側焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左ホイール内側に切削痕が有り、左アッパーアームに左ホイールとの接触痕が見られ、アッパーアームが抜け出し、ブレーキホースを損傷させ、ホイールと接触した際に発した火花が、漏れ出したブレーキフルードに着火した事が原因と判断。抜出したボールジョイント球部は錆によりクレータ状となり、摩耗で楕円に変形していたことから、以前から水が浸入したことで発錆し、球部や樹脂ベアリングの磨耗でガタが発生していたと考える。
2012/7/24特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE82DG6W4
  • 4M50
2009/11不明kmその他の装置一般道走行中、赤信号のため減速停止寸前に、突然、車両後部より爆発音が発生、直後に出火。消防へ連絡。消防により鎮火した。キャブ全焼・荷台前部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、本件は荷台積載物(ガスボンベ)が何らかの原因で出火、車両に燃え移った事による不具合と判明した。車両側に出火の要因となるものはなく、ボンベが出火に至った原因は特定できなかった。
2012/7/24貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKS58G
  • 4BE1
2003/12不明km制動装置ブレーキが効かず、前方に停車中の車両に追突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、ブレーキ配管の腐食した穴からブレーキ液が漏れ、効き不良となったものと推定する。配管の腐食は表面から発生しており、ブレーキ液漏れは、事故以前から発生していたもの。ブレーキ警告灯の点灯や日常点検で発見が可能であったものと判断する。
2012/7/25貨物自動車トレクス
-
  • PFB34112
  • -
2005/7-km走行装置一般道走行中、3軸目付近でバーストが発生し、白煙が上がったため、約300m先で停車したところ、発火した。消防により鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スプリングチャンのダイヤフラムに劣化による亀裂が認められた。また、3軸目の左右輪のみに焼け跡が確認されたことから、エア漏れにより、走行中に駐車ブレーキが作動し、ブレーキドラムが高温になり、タイヤがバーストして発火に至ったものと推定する。スプリングチャンバの製造年から、指定している3年毎の定期交換が実施されていなかったと推定する。
2012/7/25貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • CM87B
  • FE6
1990/7370905kmその他の装置一般道路走行中、他車両の運転者より当該車両から発煙していると言われ付近の駐車場に停車した。確認したところ、キャブと荷台の間から白煙が上がっていた。運転者が消火を試みたが鎮火せず、その後、消防隊が出動し消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン左後方付近より出火、延焼したものと推定する。出火原因としては電気系統あるいは燃料系統の異常等が考えられるが、焼損がひどく原因の特定は出来なかった。
2012/7/25軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
1999/2121726km原動機一般道走行中、エンストし、その直後に異臭がし車両火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドの遮熱板が捲れた状態で使用されたため、エンジンとエキゾーストマニホールドの間に枯草が挟まり、発火したものと推定する。
2012/7/25特種用途自動車トヨタ
ランドクルーザープラド
  • TRJ120W-GGPEK
  • 2TR-FE
2007/11不明kmその他の装置アイドリング状態で路上に駐車中、運転席のハンドル付近から出火。消防に通報して消火。車両全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席右下のリレーブロック付近から焼損している状況であり、リレーブロックに通じる電源線に後付けされた灯火器用配線に断線および溶融痕が認められた。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線の過熱によるものと推定する。
2012/7/25貨物自動車日野
プロフィア
  • FS1ERB
  • E13C
2012/64683km制動装置一般道走行時、信号待ちで一度止まり、発進後、車線前方に信号待ちをしている車両が見えたので、ブレーキを操作したところ、警報ブザーが鳴りブレーキの効き感が無く、サイドブレーキを作動させたが、止まらず、前方で信号待ちをしている乗用車に追突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、ブレーキペダルを一杯に踏んでいるにもかかわらず制動力が不足しており、ブレーキライニングは、通常使用温度よりも高温の熱履歴を受けていたことから、原因は、ブレーキの使い過ぎによるブレーキフェードによるものと推定するが、特定には至らなかった。
2012/7/26乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • MCR40W-MRSSK
  • 1MZ-FE
2005/10114364kmその他の装置走行中、エンジンルームより発煙。停車しエンジンルームを確認したが、異常がなかったためさらに走行。その後の停車時に発煙を確認し、エンジンルームを開けたところ、奥から火が見えたため、消火器にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から出火している状況であり、排気系部品にパワーステアリングフルードとススの付着が認められた。また、パワーステアリング高圧側ホースの一部には外力による損傷が確認された。以上のことから、何らかの外的要因でパワーステアリング高圧ホースが損傷し、漏れたフルードが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/7/26貨物自動車トヨタ
トヨエースG25
  • BU94-MDFTXJ
  • 14B-T
1994/8300000kmその他の装置高速走行中、エンジンルーム後方から発煙出火。消防に通報して消火。エンジンルーム後部、荷台前部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム後方のパワーステアリングリザーブタンク付近より焼損した状況であり、グロープラグメインリレーの配線に、後付けされた配線とパワーステアリングリザーブタンクにショート痕が認められた。また、エンジンルームの配線クランプが取り外されており、当該配線がエンジン側に垂れ下がっていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線に起因する不具合と推定する。
2012/7/26貨物自動車マツダ
ボンゴプローニー
  • SD2AM
  • R2
1996/2123900km原動機車両火災が発生し、エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルフィルターボディとバキュームポンプ間を繋ぐオイルホース取り付けボルト部からのオイルが漏れ排気管に付着して出火したものと推定する。しかしながら、当該オイルホースの取り付けボルトの締付け部品に異常は見当たらず、原因の特定には至らなかった。
2012/7/27乗用自動車メルセデスベンツ
R350
  • DBA-251065
  • 272
2006/5不明kmその他の装置駐車中の車両の室内が黒くすすけていて異臭がし、トランクルーム左側が燃えた跡があった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火元はテールゲート・コントロールユニットのモーター付近であり、周りのスポンジに付着したオイルがモーター内部に入り込み、何らかの理由により発火に至ったものと推測する。
2012/7/27乗用自動車三菱
デリカスペースギア
  • PA4W
  • 4G64
2001/2不明kmその他の装置駐車していた車両に火災が発生。近所の住人が消防署へ通報。消防にて消火したがエンジンルーム右側(リレーボックス周辺)を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リレーボックスより出火したものと推定するが、出火原因を特定するに至らなかった。
2012/7/27貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • ZD30DDTI
2007/897600kmその他の装置走行中、車両キャビン後方より煙が発生していると他の運転者から指摘を受け、駐車場にて確認すると炎と煙が確認された。消防にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、何らかの布状の可燃物がエキゾーストマニホールドカバーと接触し、発火、延焼したと推定されるが、布状の可燃物については特定はできなかった。
2012/7/27貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK37A
  • J08ETC
2005/7不明kmその他の装置一般道路走行中、エンジン回転が上がらず、吸気ダクトから白煙が出ていたので空地に停車した。運転者が会社へ連絡中、運転席後部より出火したため、消防へ連絡し消防隊により消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右側のジェネレータ及びインタークーラー付近に激しい焼損が認められるが、ターボチャージャからのオイル漏れの痕跡は無く、原因の特定は出来なかった。
2012/7/28乗用自動車ニッサン
エルグランド
  • E51
  • VQ25DE
2005/3114923kmその他の装置駐車場にてエンジン停車直後に発煙、発火。消火器にて消火。
【火災(人的被害無し)】
車両調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/7/28軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U62T
  • 3G83
2005/4不明kmその他の装置高速道路走行後の一般道を走行中、後続車より煙が出ていると教えられた。そのまま走行し駐車場に入り停止したところ、大量の煙が出た。消火器を取りに行って戻ったところ炎が出ていた。消火器で初期消火後、消防にて消火したが、エンジンルーム(パワーステアリングオイルポンプ周辺)を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーステアリングオイルポンプ周辺の焼損が激しく、何らかの要因でパワーステアリングフルードに着火、延焼したと推測するも、出火の要因となるような箇所は発見できなかったため、出火原因は特定できなかった。
2012/7/29特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54JUZ3
  • 6M70
2006/61026463km緩衝装置高速道走行中、車両後方より発煙し火も出ているような状況となり、使用者が消防へ連絡。消防より至近ICへ消防車を待機させるのでそこまで自走して来て欲しいと言われ、そのままインターチェンジまで走行。インターチェンジへ到着後、待機していた消防による消火活動を実施し鎮火。車両後部一部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車は、平成19年11月16日通知サービスキャンペーン(緩衝装置:Vロッド)対象車両で不具合発生の約10日前に、車検を実施。その際にVロッドガタが確認された為、対策品と交換したが取付ボルト挿入穴が対策前品よりも大きい為、ボルト交換を必要とするところ、ボルトを再使用したために軸力が不足、取付ボルト折損から後前軸ズレが発生、不具合に至ったと判断する。
2012/7/30乗用自動車トヨタ
ヴェルファイア
  • ANH20W-NFXSK
  • 2AZ-FE
2010/433000kmその他の装置信号停車中、エンジンルームより発煙し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右前方の焼損が著しい状況であり、ヘッドランプ部に後付けされたイルミネーション(イカリング)のインバータが著しく焼損していた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付部品の不具合によるものと推定する。
2012/7/30貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NHR69
  • 4JG2
2006/365000kmその他の装置一般道を走行中、荷台から出火し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両及びエンジンには出火に至る異常は認められなかった。何らかの外部火種によって荷台前側付近に積載していた荷物より出火したものと判断する。
2012/7/31乗用自動車トヨタ
イスト
  • NCP60-HHPNK
  • 2NZ-FE
2002/6不明kmその他の装置一般道走行中、エンストし、降車してエンジンルームを確認すると火が見えたため、消火器で消火するとともに消防に通報。バッテリ付近が焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリー付近が焼損している状況であり、バッテリーの固定金具にショート痕が認められた。また、片側のバッテリー固定用Jボルトが正しく取付けられていないことが確認された。以上のことから、バッテリー交換等の際、バッテリーの固定用Jボルトを正しく取付けなかったことによるものと推定する。
2012/7/31軽乗用自動車ホンダ
N BOX
  • JF1
  • S07A
2012/7不明kmその他の装置駐車中、ナビユニットにDVDディスクを挿入して2〜3分後、焦げた臭いがした。確認すると、左後スピーカ付近より煙が出て火が見えたためエンジンを切った。スピーカ内部が燃えていたため、消防へ通報して消火した。車室内後部を焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は左リヤスピーカと判断する。後付用品ナビユニットの左リヤスピーカへの出力異常が認められることから、出力異常によりスピーカが発熱し、発火に至ったものと推定する。
2012/7/31貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V3W
  • 6WF1
2005/7942189km制動装置一般道走行中、左前輪から出火した。(タイヤ焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪ホイールシリンダーの破損部から漏れたブレーキ液が、過熱したブレーキドラムに滴下したことにより火災に至ったものと推定する。ホイールシリンダーの破損は、ブレーキライニングが全摩耗した状態で、さらに稼動を続けたことからブレーキシューも削られたためオートアジャスターがブレーキドラムとライニングのすき間を一定に保てなくなり発生したものと判断する。
2012/7/31貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE71BBD4EA2
  • 4M42
2006/9不明km走行装置高速道走行中、左前輪タイヤがパンクしそのまま路肩を走行、料金所で煙が出ているのを指摘され、駐車スペース停車後発火したため消火器にて消火した。左前輪及びフェンダー、パワステオイルタンク・エンジンハーネス焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、料金所手前約300mより路面にホイールの摩擦痕があり、かつ、停車するまでの間にタイヤの破片が散乱していたことから、パンクしたまま走行したことによりタイヤが破損、その際にブレーキホースを切断、破損したタイヤがキングピン部に引掛かり、タイヤ及びホイールがロックし路面との摩擦により過熱、料金所での停車の際、洩れたブレーキフルードが過熱したホイールに接触し発煙、その後移動した駐車スペースにて出火したものと考える。
2012/7/31貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDJ
  • E13C
2004/7725609kmその他の装置一般道走行中、エアクリーナー付近より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災の原因は、排気管の折損によるもので、排気管の寸法、材質等は特に問題はなかった。長期使用の中で、錆、傷等の応力集中部を起点としたエンジン振動による疲労破損と推定する。
2012/7/31軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2005/9100649kmその他の装置走行中エンストし、運転席下部より煙が出て来た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターティングモータのB端子(バッテリー端子)付近に焼損した異物が確認され、排気系部品にオイル分を含んだ繊維物が付着したと推定される焦げ跡が確認された。以上より、高温の排気系部品に車両以外の繊維物が付着し発火、延焼したと判断する。
2012/7/31軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L260V
  • EF
2005/558476kmその他の装置プラスチックが燃えた時の様な臭いがし、。ボンネットを触ると熱くなっていたため、急いでバッテリーの端子を外した。オルタネータから発煙していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、過去の整備時にブローバイホースをエアクリーナへ組付け忘れたことにより、オイルがオルターネータに滴下浸入し、内部ショートが発生しハーネスが高温になり、焼損に至ったと推定する。
2012/8/1乗用自動車トヨタ
プレミオ
  • ZRT260-AEXEK
  • 2ZR-FE
2009/11不明kmその他の装置一般道の登坂路を走行して、駐車場に停車したところ、エンジンルームから発煙して出火。駐車場に止めて消火器で消火。消防到着時には鎮火。エンジンルーム後方焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に炭化した可燃物の付着が確認された。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2012/8/1軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CV51S
  • K6A
2012/1不明kmその他の装置走行中、車両から白煙が出でいるのに気が付き、停車したところ、エンジンルームから白煙と火の手が上がった。車両全体が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ホースに発生した亀裂から気化した燃料が漏れ、付近に位置しているディストリビュータにより引火し火災に至ったものと推定する。当該車両は生産年より15年以上経過していることから、燃料ホースの経年劣化に伴う発生した亀裂の前兆症状を市場での定期点検において見落としたものと推定する。
2012/8/1貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CD4ZA
  • GE13B
2005/11不明km走行装置高速道路走行中、前軸右側のタイヤがバーストして停車した直後、当該部位より出火し、車両全体に延焼した。出動した消防隊により消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキライニングは熱分析結果から左側500℃以上、右側300℃程度の熱履歴を受けたと推測するが、走行によるものか火災によるものか特定できなかった。またエキスパンダーは、左右共作動は円滑であり作動不良の形跡は無く不具合原因の特定はできなかった。
2012/8/1貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61FSZ1E
  • 6M60
2004/12504192kmその他の装置高速道路走行中、異音を感じ車両を停車させたところ、車両後部より白煙が上がりその後発火した。使用者が消火しようとしたが消えず、消防に通報して消火した。デフ付近焼損。
【火災(人的被害無し)】
取外した交換部品の入手が出来ず原因特定に至らなかった。
2012/8/1軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
2006/1218439kmその他の装置走行中、ステアリングコラムカバー付近より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、外部から浸入した液体によりワイパスイッチの内部基板の端子間にショートが発生し誤作動、発煙に至ったものと推定する。
2012/8/1二輪自動車ヤマハ
XJR1300
  • RP01J
  • P501E
不明/不明kmその他の装置駐車中の車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
車両調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/8/2乗用自動車アウディ
allroad
  • GH-4BBESF
  • BES
2005/269506kmその他の装置走行中、周囲の車から車から煙が出ているとの報告を受けたため、降車してボンネットを開け、ペットボトルの水で消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、損傷がひどく、原因の特定には至らなかった。
2012/8/2乗用自動車マツダ
デミオ
  • DEJFS
  • P3
2012/6100kmその他の装置走行中、方向転換しようとしたところ、運転を誤り堤防の数メートル下へ転落した。車両を元の道へ戻そうとDレンジにてアクセルを踏み続けていたところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、土手の斜面から脱出しようとアクセルを踏み続けたため、排気系統が異常加熱し、そこへ枯草等が接触したため、出火したものと推定する。
2012/8/2軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2004/1233000kmその他の装置駐車10分後に出火し、フロントバンパ中央部を一部焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系の高温部に残留していた布状のもの(ウエスなど)が出火の原因であると推定する。
2012/8/2貨物自動車フルハーフ
-
  • FKC220A
  • -
1994/12不明km制動装置高速道路を渋滞により低速で走行中、車両の左側から煙がでているのを確認し停車した。停車後、後後軸左輪より出火を確認したため消防署に通報。消防の消火作業で鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪にブレーキ引き摺りによる異常過熱の痕跡があることから、ブレーキ過熱によりインナータイヤのインナー側ビート部がディスクホイールを介して過熱され、バーストし火災に至ったと推定する。その他の3輪のブレーキには異常過熱の痕跡がないことから、左後後輪ブレーキの機械系故障によりブレーキの引き摺りが発生したものと推定するが、故障原因については、火災による焼損により特定には至らなかった。
2012/8/2貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDX
  • E13C
2006/10525969kmその他の装置乗務員がDPRフィルターカバー部より火が出ているのに気付き、水をかけて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、DPRフィルターカバー内から出た積載物の木屑が一部煤になっており、DPR及びインシュレータには焼損がなかった。原因は、DPR付近に落下した積載物の木屑が長期間の使用に伴い堆積して増加し、DPRフィルターの熱により発煙したと推定する。
2012/8/3乗用自動車BMW
BMW 318i
  • GF-AL19
  • 19 4E
1999/172884kmその他の装置走行中、焦げ臭いにおいを感じ、その後ボンネット前方より発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火元は電動ファンのコントロールモジュール内部からの発火であると推定する。
2012/8/3乗用自動車アウディ
allroad
  • GH-4BBESF
  • BES
2005/357697kmその他の装置エンジンルームより煙が上がった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、損傷がひどく、原因の特定には至らなかった。
2012/8/3乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR65G-BRSEH
  • 1AZ-FSE
2001/11不明km原動機高速道路走行中、エンジンルームより出火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイルスラッジや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと判断する。
2012/8/3乗用自動車トヨタ
プリウス
  • NHW11-AEEGB
  • 1NZ-FXE
2000/6不明kmその他の装置一般道走行中、車両後方が焦げ臭くなり、メータ内のランプが多数点灯。直後に車室内に煙が充満したので停車し車を降りたところ、トランクの右側より発煙していたため、トランクを開けると発火していた。消防へ連絡して消火。車両全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランク内から焼損している状況であり、トランク内の補機バッテリーに後付けされた電源用配線が焼失していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線のショートによるものと推定する。
2012/8/3貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU382
  • S05C
2001/7123764kmその他の装置駐車場に止めてあった車両のバッテリー付近より出火した。消火器にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリーステーに、バッテリーケーブルのターミナルとのショート痕があり、ターミナルとステー間のクリアランスが狭く、ターミナルとステーが接触しショートによってバッテリー及びハーネスが加熱、出火に至ったものと推定する。ターミナルは社外品に交換され、バッテリーは火災発生5日前に新品に交換されている事から、社外品の取り付けによる火災と判断する。
2012/8/3貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61RK6KE
  • 4M50
2006/12115297km燃料装置高速道路パーキングエリア内に駐車中に、キャブ右後方付近が燃えており、粉末消火器を用いて消火した。到着した消防により、一部くすぶっていた車両に放水し鎮火した。キャブ・エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後側排気マニホールド付近が激しく焼損しており、同部付近が出火元と推察する。燃料噴射管インジェクタ側コネクタ部に円周方向の亀裂を確認し、ここから漏れ出したと思われる燃料がロッカカバー内に溜まっていたが、排気マニホールド付近からの出火原因の特定は出来なかった。
2012/8/3貨物自動車日野
レンジャー
  • FC1JLD
  • J08C
1999/6不明km制動装置高速道路の料金所を出た所で停車したところ、左前輪より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災の原因は、ブレーキバルブのペダルアンカー部の清掃不良により、乗車時に靴について持ち込んだ土砂や水分、融雪塩が堆積し、ペダルのアンカー部が錆付き動きが悪くなったことにより、ブレーキペダルが戻りきれず、ブレーキが掛かった状態が継続されたことでブレーキが過熱し発火に至ったものと推定する。
2012/8/4乗用自動車ホンダ
フィットシャトル
  • GP2
  • LDA-MF6
2011/87878km原動機傾斜のある駐車場において、エンジンを始動後、Dレンジに入れてアクセルペダルを踏んだが前進せず、後退して柱に衝突した。メータを確認するとエンストしていた。車両後部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、ヒューズボックスのヒューズ取付けビスに締付け不足が認められることから、接触不良によりエンストしたため、事象に至ったと推定する。ビスの締付け不足は、製造工程で検出可能であることから原因の特定には至らなかった。
2012/8/4貨物自動車日野
プロフィア
  • FS1EKJ
  • E13C
2005/10397716km制動装置登坂路走行中、エンジンが吹けなくなりエンストした。ブレーキを踏み込んだが、ブレーキペダルが硬く踏み込めずそのまま傾斜面を下がってしまい後方の鉄骨の柱に衝突し車両は停止した。
【物損事故】
調査の結果、車両の制動力およびライニング残量を確認したところ、いずれも基準値内にあり問題なかった。また、ブレーキバルブを分解調査したがブレーキペダルが踏めなくなる要因もなく、原因を特定することはできなかった。
2012/8/4軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KV3
  • EN07
1996/10不明kmその他の装置高速道路走行中、車内に焦げた臭いがしたことから、ドアミラーで後部を確認したところ、右後部付近に白煙と炎が見え、路肩に停止後、炎上。消防にて鎮火。車両ほぼ全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、本車両は改装の影響(車両前方のラジエータへの導風口が塞がれた影響)で、冷却系への走行風が不足していたものと推定する。そのため、高速道路を走行中、エンジンが高温になってオーバーヒートが発生し、その際に、ヘッドガスケット部から漏れ出たエンジンオイルが高温の排気系にかかって発火し、延焼したものと推定する。
2012/8/4軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S130V
  • EF
1994/8不明kmその他の装置上り坂を走行中、異臭と異音が発生した。待避所に停車後、運転席下部のエンジンルーム付近から白煙が噴出し、その後に黒煙に移行、さらに炎が噴出し、全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンコンプレッサー下側に凹みが認められたことから、走行中に何らかの異物が当たり、その外力による変形でエアコンチューブが破損したため、エアコンガス噴出と同時に含有オイルが噴霧され、排気系の高温部に触れて出火したものと推定する。
2012/8/5乗用自動車ボルボ
ボルボ・ボルボV70
  • LA-SB5254AW
  • B5254
2003/852900kmその他の装置エンジンを掛けた状態で運転席で仮眠中、車両左側後部付近より出火し車室内へ延焼した。消防署の消火活動により鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、アクセルペダルを長時間踏んでいたためエンジンが異常加熱して発火したものと推定する。
2012/8/5乗用自動車三菱
デリカスペースギア
  • PD6W
  • 6G72
2004/9不明kmその他の装置午前5時頃、アパート駐車場に止めていた車両のエンジンルームより出火していた。アパートの住民が初期消火し、消防にて消火したがエンジンルームを全焼した。車両は8日間使用していなかった。(発生場所 山形県山形市北町4-13-7(自宅アパート駐車場))
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損はエンジンルームの右フロント部(特にABS制御ユニット周辺)に集中しており、制御ユニット内のECU基板表面より塩化カルシウムが検出されたことから、制御ユニットへ融雪剤を含む水分が浸入し、ECU内部で電源がショートし焼損に至ったものと推定する。水浸入経路については、車両の焼損が激しいため、特定には至らなかったが、過去の事例から推測すると、配線の結合部からの水浸入によるものと推定する。「■」
2012/8/5特種用途自動車トヨタ
ランドクルーザー
  • HDJ101K-RNPGZ
  • 1HD-FTE
1999/10289103kmその他の装置駐車場に駐車中、車両からの火災を知らされ車に戻ると、エンジンルームから発煙していたため、消火器を借りて消火するとともに、消防に通報し鎮火。エンジンルームスタータ付近が焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側のスタータ付近が焼損している状況であり、スタータマグネットスイッチ内部のB端子(バッテリー端子)部とスタータのハウジングにショートによる溶融が認められた。また、溶損部周辺からは塩分が検出され、マグネットスイッチカバーシール部には、水分浸入による錆の発生が認められた。以上のことから、マグネットスイッチカバー脱着時の締め付け不良により、カバーシール部より融雪剤を含んだ水分が浸入したことによるものと推定する。
2012/8/6軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA23S
  • K6A
2009/7不明kmその他の装置助手席のパワーウィンドスイッチ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーウィンドスイッチの基板からイオン系成分が検出された。パワーウィンドスイッチにイオン系飲料水等を多量にこぼしたことで、スイッチ内部基板に付着し、イオンマイグレーションにより炭化物が堆積したことでトラッキング現象が起こり、焼損に至ったと判断する。
2012/8/6貨物自動車三菱
ふそうキャンターガッツ4WD
  • FD70AB2WA
  • 4M40
2004/2124898km原動機高速道走行中、エンジンルーム内よりパーンと異音が発生し、エンジンルームより煙が出ているのに気が付き、車両を路肩へ停車させた。使用者がエンジンルームから火が出ているのを確認し、消火器を使い初期消火を行った。同時に使用者が消防へ通報し、消防にて消火した。エンジンルーム内焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン左側後方の焼損状況より、この付近が出火場所と判断する。シリンダーライナーにスカッフ(縦傷)が見られることから、オーバーヒートが発生し、燃焼ガスがスカッフからオイルパンに抜け、エンジンの内圧が上昇し、エンジン左側後方にあるブリーザーホースから高温のガスが噴出しホースに着火、周囲の可燃物に延焼したと考える。ラジエータを入手し調査したところ、コア部の約90%が枯れ草に覆われており、コア閉塞からオーバーヒートとなり不具合に至ったと判断する。
2012/8/6乗用自動車ホンダ
ストリーム
  • RN6
  • R18A
2006/957000kmその他の装置運転席に座った状態で手を伸ばして、助手席下の箱を取ろうとしたところ、シートフレームの一部で右手親指に裂傷を負った。
【軽傷:1名】
調査中
2012/8/6特種用途自動車日野
スーパードルフィン
  • FN634B
  • EF750
1988/4941951km制動装置一般道の下り坂を走行し始めたとき、エアゲージの針がレッドゾーンまで下がり、クラッチが踏めなくなったが、そのまま60〜70km/hの速度で約3km坂道を下り、交差点でブレーキを踏み停止しようとしたが、ブレーキが効かず、交差点手前で停止していた軽トラックに追突し、そのまま交差点を通過。対向車8台と接触し、交差点から約70m先の建物に突っ込み停止した。
【死亡:1名、重軽傷:6名】
調査の結果、出荷後にウェット・タンクに追加された黒色ゴムホースがエンジンの熱により焼けこげて破れ、エア漏れが発生したが、そのまま走行を続けたため、ウェット・タンク内の空気が空になった。さらに、その後もブレーキを使用し走行を継続したため、セカンダリ・タンクとプライマリ・タンクに残された空気も使いきってしまい、ブレーキが作動しなくなり、衝突事故に至ったものと推定する。
2012/8/7乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2002/3120000kmその他の装置走行中、エンジンが吹けなくなりアクセルをさらに踏むと、エンジン回転が急上昇し、上り坂付近でエンジンが停止し、ボンネットから発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オートマチックトランスミッション内部に何らかのダメージを受けているものと推測できるが、周辺に引火、発火源はなく、主原因とは特定できず、また、バッテリーに社外品の電圧整流器が装着されており、同付近の焼損具合から原因が当該部品である可能性を考えるが、配線等に異常硬化等の痕跡もなく出火原因の特定には至らなかった。
2012/8/7貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • LY280-TKMFS
  • 5L
2001/7197331kmその他の装置一般道走行中、焦げ臭く感じたが30分ほど走行して、信号待ちで停車。後続車から発煙を知らされ路肩に停車。床下からの出火を確認して消防に通報し消火。車両全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム前方のパワーステアリングポンプ付近が焼損している状況であり、当該ポンプの固定ボルトおよびベルトの張り調整ボルトが締付不足であった。その他、車両側に異常は認められなかった。また、当該車両は、約2週間前に整備業者で車検を受けており、パワーステアリング、エアコンベルトを交換していたとのこと。以上のことから、整備不良により、パワーステアリングの駆動ベルトがスリップして発熱したものと推定する。
2012/8/7乗合自動車日野
セレガ
  • RU2FTA
  • F17E
1990/9778750km制動装置走行中、速度が40km/hしか出ないことに気づいたがそのまま走行したところ、バーンと音がした。すぐ近くの駐車場まで行き、乗客を急いで下ろしていたところ、後軸のタイヤ付近から火災が発生し、タイヤハウス内が一部焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両を長期間放置していたため、エアタンク内のエア圧が低下し、スプリングブレーキが作動状態になってしまったところで、スプリングブレーキを解除しないまま走行したことと、スプリングブレーキ用リレーバルブについている圧力スイッチのハーネスが断線していたため、走行中も作動表示ランプ、警報ブザーが鳴らず、そのままリヤのブレーキが引き摺った状態で走行したため、ブレーキが過熱し、火災に至ったもの推定する。
2012/8/8貨物自動車トヨタ
ライトエース
  • S402M
  • 3SZ
2008/667526kmその他の装置右カーブを走行中、エンストしたため右前方の電柱に正面衝突した。
【物損事故】
調査の結果、バッテリー端子の締付けが不十分であったため、走行中に電源が切れてエンストしたものと判断する。使用年数、走行距離等から考えると、整備に起因するものと推定する。
2012/8/8乗用自動車フェラーリ
チャレンジストラダーレ
  • GH-F360
  • 不明
2003/1226000kmその他の装置車両より出火した。エンジン右側が焼損がはげしい状態であった。
【火災(人的被害無し)】
車両調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/8/9乗用自動車スバル
レガシィ
  • CBA-BP9
  • EJ25
2004/986147kmその他の装置駐車場でエンジン始動時にエンジンルームから煙が出た。エンジンルーム内を確認したところ火が出ていたので、消火器で消火した。車両下回りの樹脂の一部が溶損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、何らかの原因で触媒部分が異常過熱を起こし、遮熱カバーに飛散していたフロント右ドライブシャフトジョイント内部のグリスが焼けて煙が出て、その後、触媒付近より出火したものと推定するが特定に至らなかった。
2012/8/9貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HJ2
  • 6M61
2008/5441727km原動機高速道路走行中、車両走行困難になり路肩に停車。車両(エンジン下部)を確認すると火のついた液状の物質が滴下していたため、ドライバーが非常電話を使い消防通報、消防により鎮火したもの。エンジン・エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイル管理に起因した不具合と判断するが、詳細調査ができず原因の特定には至らなかった。
2012/8/9貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JUY3S28
  • 6M70
2001/3936942km走行装置高速道路走行中、ベルト鳴きの様な異音が発生し、その後バックミラーにて車両右側より発煙を確認したため、インターチェンジ出口付近に停車した。右2軸目車輪内側より発煙していた為、使用者が消火器を噴射した。その後消防車到着、冷却の為に放水を実施した。右2軸目ハブベアリング付近焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハブの各アウター/インナーBrgの摩耗が進んでいたと推定。グリスの増ちょう剤金属石けん基に劣化等が見られる事から、アウターBrg焼付は、プレロード調整(Brgは取り付ける際に締め付けすぎるとBrgを痛めるし緩いとBrgとしての機能を果たすことが出来ないため、ちょうど良い頃合いを探るため何度か締めたり緩めたりを繰り返す。)不良等に起因するものと考える。過去の整備でプレロードが適正でなかった可能性を推定する。
2012/8/9軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA62V
  • K6A
2003/532343kmその他の装置駐車中、煙が出た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、過去に起こした事故に起因してラジエータとファンのクリアランスが狭くなり、かつ当該部に車両以外の可燃物が介在したことでファンが拘束された。そのため、ラジエータファンモータが発熱し、発熱部に付着した当該可燃物が発火、延焼したものと推定する。
2012/8/10乗合自動車三菱
ふそうエアロスター
  • MP35FMF
  • 6M60
2012/219390km制動装置車庫内においてパーキング位置で車両が移動、後方の車両にぶつかった。車両後部バンパー破損・後方車前部バンパー破損。
【物損事故】
調査の結果、大・中型バスにおいて、駐車ブレーキを作動させるハンドコントロールバルブに正規組立状態にないピストンが組み込まれた可能性がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、駐車ブレーキに作動遅れが生じ、又は、駐車ブレーキが効かず、最悪の場合、車両が動き出すおそれがあるためリコール届出を行った。「■」平成24年10月11日リコール届出(国ー3037)
2012/8/10特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEB50G31S003
  • 4P10
2011/917390km動力伝達装置エンジンを始動し、ギヤシフトレバーをDレンジに入れると、突然エンジン回転が上昇、車両が前進し前方車両に追突した。バンパー破損・追突車両後部破損。
【物損事故】
調査の結果、ソレノイドバルブに異物噛み込み痕が確認され、傷の位置及び大きさから、クリープ(高温環境下における材料の変形)時のシフトタイムラグとクラッチ急接が発生した可能性が考えられる。不具合原因として、異物噛み込みによるクラッチ急接とエンジン異常、もしくはユーザアクセル操作不備(ギヤ入り完了前のインジケータ点滅状態で操作を実施)が重なった事で、急発進に至った可能性も推定できるが特定には至らなかった。
2012/8/10乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30-AHXEB
  • 2ZR-FXE
2010/71600km原動機交差点で停止中、エンジンルームより発煙。消火活動を行うが鎮火せず、消防へ連絡し消火。エンジンルーム全焼、室内前部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンのオイルフィルタキャップが焼失していた。また、オイルフィルタブラケットのネジ山に残ったキャップ焼失後の炭化物の残存状況より、オイルフィルタキャップの締め付け不足が確認された。以上のことから、整備の際、オイルフィルタキャップの締め付け不足により緩みが発生し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/8/10貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81L
  • 4HL1
2004/5351021kmその他の装置エンジン始動時にスターター付近より出火しスターターが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スタータからの発煙は、マグネチックスイッチの接点が異常発熱したことにより発生したものと推定する。異常発熱はスタータのピニオンギヤ端部及びエンジンのリングギヤに摩耗が認められたこと、発生時に異音がしていたことから、始動時噛み合い不良によってマグネチックスイッチ接点に過大電流が流れ過熱したものと推定する。始動時噛み合い不良の原因については、特定には至らなかった。
2012/8/11乗用自動車スズキ
ソリオ
  • MA34S
  • M13A
2009/353080kmその他の装置走行中、エンジンから異音がして来て、エアコンの風がぬるくなった。その後、エアコンを停止して走行したところ、煙が出て来た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンコンプレッサのクラッチ部が何らかの要因でスリップし発熱したことにより火災に至ったものと推定するが、スリップした原因について特定することはできなかった。
2012/8/11乗用自動車トヨタ
ハイエースワゴン
  • KZH120G-HHPET
  • 1KZ-TE
1996/4不明kmその他の装置高速走行中、車内で異臭を感じて路肩に停車したところ、2列目の座席から出火。消防に通報し消火。車両全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車内の2列目座席付近から焼損している状況であり、座席の下にはバッテリが後付けされており、バッテリケーブルが溶断して過熱痕が認められた。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線の過熱によるものと推定する。
2012/8/11乗用自動車ニッサン
フェアレディZ
  • Z34
  • VQ37VHR
2010/422552kmその他の装置走行中、焦げたにおいを感じ、直後にシフトレバー付近より煙が発生。停車し降車したところ、運転席下辺りのフロアに炎を確認した。消防にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ATフルード給油管取り付け加工穴への蓋がない状態のまま峠道を登坂走行した為に、加工穴よりATフルードが飛散し、排気系に付着し、発火、延焼したものと推定する。蓋はATフルードの交換作業を実施した際に何らかの理由で外して取り付け忘れたものと推定する。
2012/8/11乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2009/819686kmその他の装置一般道の交差点で停車中、エンジンルームからの発煙に気付きボンネットを開けたところ出火していたため、消防へ通報した。エンジンルーム内及びボンネット周辺を焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、EGRパイプ及びサブフレームに炭化したウエスが認められることから、過去の整備時に置き忘れたウエスが排気系の熱で過熱され発火に至ったものと判断する。
2012/8/11乗用自動車メルセデスベンツ
CL500
  • GH-215375
  • 113
2004/7130000kmその他の装置駐車場に駐車し数分後に発煙し発火した。消火器にて初期消火の後、消防へ通報し、出動した消防車により鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両に火災に至る不具合は確認できず、原因の特定には至らなかった。
2012/8/12乗用自動車ボルボ
ボルボ・940エステート
  • E-9B230W
  • B230
1997/6120000kmその他の装置走行後、駐車して間もなく車両前方左側ボンネット付近から火煙が噴出しているのを確認。その後、延焼し全焼した。
【火災(人的被害無し)】
車両調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/8/12特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61FK1
  • 6M60
2006/7519782km原動機一般道走行中、異音が発生し、バックミラー越しに白煙を確認。左車線に移り停車しようとしたところ、大きな異音と共にキャビン下部より煙が立ち込めて、後続車両に消防通報を依頼し、消防により鎮火した。エンジン内部破損・オルタネータハーネス溶損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイルメンテナンスに起因した潤滑不良によりコンロッドベアリングが焼付き、コンロッド破損、クランクケース及びオイルパン破損、空気供給により高温になったコンロッド部の付着オイルが発火し、周囲の可燃物に延焼し火災に至ったと推定するが、不具合エンジンを入手できず、原因特定には至らなかった。
2012/8/12特種用途自動車三菱
ふそう
  • FV54JUZ3
  • 6M70
2004/2不明km走行装置高速道走行中、出力不足を感じ停車したが、異常が確認できなかったためそのまま走行したが、ABSランプ点灯したため再度停車、その後左フロントフェンダー付近で炎を視認で消火を試みたが延焼し、車両はほぼ全焼。その後、消防により鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前軸左アウターベアリングが破損したことで軸がずれ、自重にてブレーキライニング下側と、ブレーキドラム間に引き摺りが発生、高温になり液状になったグリースが気化して引火、又はライニングの樹脂性接着剤がガス化して引火した事が考えられ、その後にタイヤ、他の樹脂部品へ延焼したものと考える。ベアリング破損要因としては、グリースへの水混入、ベアリング交換時期の見逃し、グリース量の不足、プレロード調整不良等が推定できるが、ベアリングがひどく破損、グリースも焼失しているため原因の特定はできなかった。
2012/8/13乗用自動車三菱
グランディス
  • NA4W
  • 4G69
2005/12不明kmその他の装置午前10時20分頃、高速道路を90〜100km/hで走行中、ハザードランプおよびドアランプが点灯した。車両を停止し降車したところ、焦げ臭くフードを開けると煙が出ていた。ペットボトルの水を掛けて消火したが、エンジンルーム左側(バッテリ周辺)を焼損した。(発生場所 東関東自動車道水戸線下り28.6キロポスト付近(四街道〜佐倉間))
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリマイナス端子部の接触不良が原因で、溶損した高温のマイナス端子片またはバッテリ樹脂部品が近接する部位に付着して延焼したものと推測する。
2012/8/13乗用自動車三菱
パジェロ
  • V73W
  • 6G72
2002/11144661kmその他の装置アイドリング状態のまま約20分後、ボンネットの隙間から煙が出ていた。消防隊が駆けつけボンネットを開くと、煙とわずかだが炎が確認されたため放水にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内に侵入した布状の異物が触媒の上で加熱され、発火したものと判断する。
2012/8/13貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE71DBD6E4
  • 4M50
2007/12不明kmその他の装置車庫に駐車し約33時間後に出火、消防により消火した。キャブ全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、駐車後約33時間後の火災の為、電気系の火災が推定されるが、電気系に出火要因はなく、問題は無かった。延焼状況から推察すると、キャブ内助手席付近が激しく炎上している事から、助手席付近から出火、キャブ内が炎上、各ウインドウが焼損で脱落、リヤウインドウから火の付いた可燃物等がハイカレントヒューズボックス付近に落下、タイヤ、バッテリーへ延焼、又は助手席側シートフロア面から下部のエンジン、樹脂製サイドカバー・マッドガード等へ延焼した可能性があるが特定には至らなかった。
2012/8/14乗用自動車ニッサン
ブルーバード シルフィ
  • G11
  • MR20DE
2007/147098km制動装置エンジン始動後、パーキングエリアから本線に合流する為のカーブで減速しようとブレーキを踏んだところ、ペダルが硬くブレーキが効かず、道路右側縁石に乗り上げた。
【物損事故】
調査の結果、エンジンコントロール系、スロットルコントロール系、アクセルペダル廻りに異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2012/8/14乗用自動車スバル
レガシィ
  • E-BG5
  • EJ20
1997/2不明km動力伝達装置高速道路走行中、アクセルを踏んでも車が重く感じ、「ボコン」と鈍い音がした。ルームミラーにて真っ白い煙を確認した。路肩に車を停め、車内で待機していたところ、「パチパチ」と音が聞こえたため、車外に出たところ、左後輪タイヤハウスから赤い炎が出ていた。消防にて鎮火。車両ほぼ全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リヤデフが過熱し、マウントゴムが発火して周囲に延焼したものと推測する。リヤデフが過熱した原因は、前輪と後輪でパターンの違うタイヤを装着したことで、前後輪で回転差が生じ、リヤデフのファイナルギヤに無理な力がかかってギヤの歯面が発熱し、発生したものと推定する。
2012/8/14乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2000/342936kmその他の装置走行後停車したところ、ボンネットから黒煙及び電動ファンから炎と黒煙が出た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、電動ラジエターファンが発熱し、出火。ファンモーターのブラシホルダーの摺動不良が発生して発熱し、溶解引火したと推測する。水の侵入の形跡があり、その影響で摺動不良を起こした可能性があるが、水の侵入経路の特定には至らなかった。
2012/8/15乗用自動車三菱
コルト
  • Z25A
  • 4G19
2003/9140647kmその他の装置午前1時15分、助手席スピーカー部付近から出火した。慌てて車両を止め、飲料水をかけて消火したが助手席側ドアトリム(スピーカー付近)を焼損した。(発生場所 不明)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、装着されていた社外オーディオからの異常な直流電流出力により出火に至ったものと推測する。
2012/8/15貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • TRU500
  • 2TR
2008/1012275km動力伝達装置走行中、クラッチが滑っている感じがし、その後信号待ちで発進できなくなった。車両下からの発煙を確認したため消火器で消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、クラッチディスクが磨耗し、滑った状態で走行したためクラッチが発熱し、発熱したクラッチフェーシングの磨耗粉がクラッチハウジングカバー等のゴム部品に付着して発煙、出火したものと推定する。クラッチディスク磨耗の原因として、当該車両は不特定多数の人が使用しており、半クラッチでの運転があったものと推定する。
2012/8/15特種用途自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ8XV
  • 6M70
2008/6670088km走行装置高速自動車道走行中、ABS・トランスミッション制御ランプが点灯したため、車両を停止し、キースイッチをOFFにして制御ランプをクリアし走行を継続した。しばらくするとフロント付近より異音がし、助手席乗務員がフロント左側からの発煙を発見し停車。停車後出火したが使用者が消火し、その後消防に連絡。前々軸左側タイヤハブ付近焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前々軸左タイヤ内側にグリースの溶け出しを確認。前々軸左アウターベアリング焼付き破損を確認。前々軸左ブレーキの引きずりは無かった。以上の状況から、前々軸左アウターベアリングが焼付き破損、熱影響により溶け出したグリースに引火したものと推定する。ただし、アウターベアリング焼付きの原因はグリースも入っており、特定できなかった。
2012/8/16乗合自動車いすゞ
エルガ
  • LV234N1
  • 6HK1
2006/2322000kmその他の装置停車中、客室後部電装箱から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発煙は、スタータ回路上のダイオードが焼損したことにより発生したものと推定する。当該ダイオードの焼損は、過電流が流れたことにより発熱したと推定するが、焼損部を修復した当該車の電流値に異常が認められないことから過電流の原因は特定には至らなかった。
2012/8/17乗用自動車マツダ
デミオ
  • DE3FS
  • ZJ
2010/867278km走行装置走行中、交差点で一旦停止後、発進して左折中に突然異音が発生した。ハンドル操作が出来なくなり道路脇のポールへ接触した。
【物損事故】
調査の結果、左側フロントナックルアームが折損し、左前タイヤ及びフロントホイルベアリングに強い衝撃を受けた痕跡があった。また、折損したナックルアームには製造上の異常は認められなかった。以上のことから、事故の直前あるいは事故時に左フロントタイヤに強い衝撃を受けてナックルアームが折損し、ステアリング操作不能に陥ったものと判断する。
2012/8/17貨物自動車UDトラックス
クオン
  • GK5XA
  • GH11
2011/290166km制動装置駐車場内で下り勾配路面に車両を駐車し、トラクタヘッドと台車を切り離したところ、トラクタが動き出し駐車場内の鉄柱に右側ミラーステーとドアがあたり停止した。
【物損事故】
調査の結果、バルブゴムの膨潤や損傷によってホイルパークの効き不良に至ると推定する。バルブゴムの膨潤や損傷はエアー内にオイル等の混入が原因と考えられるが、真の原因は特定できなかった。
2012/8/17軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
2001/9不明kmその他の装置走行中、ボンネットから煙が出たため、路肩へ停車。その後火が出た。付近にいた人が消防へ通報し、消防にて消火したがエンジンルームを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に出火要因はなく、炭化した繊維状物質が認められたことから、エンジンルーム内に置き忘れたウエスがエキゾーストマニホールドの熱で発火、延焼したと判断する。
2012/8/17貨物自動車日野
プロフィア
  • FS3FKC
  • F20C
1997/2685515km制動装置一般道の長い下り坂を走行中、後続車から異常を知らされ停車すると右側後軸前側より煙と炎が出た。その後消防により消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後前軸のブレーキ引き摺りにより出火に至ったものと判断する。引き摺りの原因は、ブレーキブースターのピストンシール部に黒い異物が堆積し、ゴム製のピストンシールに経時劣化による硬化が認められたことから、ブースターのピストン戻り不良によるものと推定する。
2012/8/18乗用自動車フィアット
パンダ
  • ABA-16912
  • 188A4
2010/613437km原動機駐車場から一般道へ出ようと軽くアクセルを踏んでいたところ、車両が急加速し、向かいの家の壁へ衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両の異常(エンジン制御システム、アクセル開度出力、エンジン回転、ブレーキ系統、フロアマット等)は確認できなかった。
2012/8/18乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UCF20-AEPGK
  • 1UZ-FE
1997/10100000km原動機一般道走行中、ボンネットの隙間からの発煙を確認、信号で一旦停止後、再発進しようとアクセルを踏んだがエンジンが吹けなかったため、バス停に停車しボンネットを開けたところエンジンルームより発火、後続車が消防に連絡して消火。エンジンルーム全焼、室内前部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンの右バンクヘッドカバーガスケットからエンジンオイルの漏れが確認された。また、当該部位は、約1ヶ月前にオイル漏れの修理を行っていた。以上のことから、整備不良により漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるもの判断する。
2012/8/18乗用自動車ニッサン
リバティ
  • M12
  • QR20DE
2001/6不明kmその他の装置山道走行中、煙が発生し道路上に停車後出火。消防にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の焼損が激しいこと、出火部位や出火時期も不明なことから、出火原因の特定には至らなかった。
2012/8/18軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
2001/194100kmその他の装置整備業者にてテンショナプーリーの交換作業を終え、走行中、エアコン吹き出し口から何かが燃えているような臭いがし始めたが、そのまま走行した後、停車するとフードの隙間から白煙が発生しフードロック付近から火が出始めた。通行人が消防へ通報し、消防にて消火したがエンジンルームを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に火災に至る要因は認められず、エキゾーストマニホールド周辺の焼損が激しいことおよびエキゾーストマニホールドに自動車部品以外の異物が残留物として付着していることから、出火場所はエキゾーストマニホールド周辺と推定する。出火原因は、整備時に置き忘れたペン型ドリルドライバーがエキゾーストマニホールドに接触し熱により発火したものと判断する。
2012/8/18軽貨物自動車スバル
サンバー
  • EBD-TT2
  • EN07
2010/9不明km原動機一般道走行中、「ボン」と異音がしたので、100〜150m位走行して車両を停車させた。車外に出て確認したところ、右後ろのタイヤ付近より黒い煙が出ており、次第に煙の量も多くなり、まもなく出火。消火器で消火したが鎮火できず、消防にて鎮火。車両ほぼ全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No.4気筒のコネクティングロッドが破損して、シリンダブロックの壁面に穴が開き、開口部より噴出したエンジンオイルが排気管の高温部にかかって発火し、周囲に延焼したものと推定する。4番気筒の破損は、オイルフィラーキャップが無い状態で使用され続けていたため、エンジンオイルが減ってオイル供給不足となりロッドメタルが焼き付いて発生したものと推定する。
2012/8/19乗用自動車メルセデスベンツ
C63
  • CBA-204077
  • 156
2009/127351kmその他の装置走行中、ダッシュボード付近から発煙した。その後200〜300m走行して駐車場に退避し、エンジンを切り消防に通報した。消防車待機中に室内が発火した。消防により鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、純正部品でないアクセサリー(レーダー探知機)への配線が発熱し出火したと推定する。
2012/8/19乗用自動車メルセデスベンツ
E320 ステーションワゴン
  • GF-210265
  • 112
1999/926804km原動機走行後、駐車場にて発煙した。消火器で消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オルタネータのダイオードより発火したと推測するが、原因の特定には至らなかった。
2012/8/19貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FBA60B32S003
  • 4P10
2011/1231325kmその他の装置バッテリーから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、24V系バッテリの焼損が激しいことから、24V系バッテリの−側のターミナルが締め付け不良等により緩み、ターミナルとバッテリポスト間でスパークが発生。スパークがバッテリから放出された水素ガスに引火し、バッテリカバー及びバッテリ上部を焼損。その後バッテリ上面の焼損が進みバッテリセットアングルが外れ12V系バッテリの12V側ターミナルとショートした事に起因する不具合と考える。
2012/8/19軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2008/12不明kmその他の装置走行中、エアコンが効かず、コンプレッサ付近から異音が出ていたため、エアコンを使わずに走行していたところ、信号待ちをしていた時に運転席の下から煙が出てきた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンコンプレッサのクラッチ部が何らかの要因でスリップし発熱したことにより火災に至ったものと推定するが、スリップした原因について特定することはできなかった。
2012/8/19特種用途自動車日野
プロフィア
  • FR1KZH
  • K13C
2003/6不明km走行装置高速道路走行中、前輪左側からの異音・異常を感じ、パーキングエリアに停車したところ出火した。消防の出動により消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前軸左側ハブアウターベアリングの焼き付きにより出火に至ったと推定するが、損傷が激しく部品が確認できない状況から原因を特定するには至らなかった。
2012/8/19二輪自動車BMW
BMW R1150GS
  • R1150GS
  • 122EB
2003/9不明km原動機アイドリング状態で約20分経過後にオートバイから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、長時間にわたるアイドリング状態で車両を放置したため、エンジンがオーバーヒート状態に陥り、結果としてエンジン左側のオイル量の点検窓が溶解し、その後、点検窓が外れ、エンジンオイルが外部へ噴き出たため、高温の排気管によって火災に至ったものと推測する。
2012/8/20乗用自動車BMW
BMW 530i
  • ABA-NU30
  • N52B30A
2007/1080000kmその他の装置一般道走行中、エンジン下部の方からガーンという大きな異音のあと、ガタガタとした異音があり、その後エンジン警告灯が点灯した。車両を止めようとしているときには、ボンネットから白煙が上がっていた。エンジンを切ったが、ボンネット内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、最も損傷が激しいのはエンジン本体で、シリンダブロックの破損も確認された。初年度登録から約6年、8万キロ走行していることから、車両品質に起因した火災ではなく、また、走行中突然ガーンという衝撃とともにガタガタとエンジン不調が発生した状況から、使用過程におけるメンテナンス不良もしくはウォーターハンマーなどの外的要因によるものと判断する。 
2012/8/20乗用自動車トヨタ
クレスタ
  • JZX81-CEPQF
  • 1JZ-GE
1991/8不明kmその他の装置一般道を30分ほど走行し、駐車5分後、エンジンルームとフロントガラスの間から発火していることを確認。消防に連絡して消火。エンジンルーム室内全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのNo.6シリンダー付近のヒーターホースを中心に焼損している状況であり、エキゾーストマニホルド取付ナットの欠品と、No.6シリンダーからの排気漏れの痕跡を確認した。また、エキゾーストマニホルド取付ナットは緩んでも遮熱板と干渉して脱落しないことを確認した。以上のことから、整備時にエキゾーストマニホルド取付ナットを付け忘れたことにより、漏れた高温の排気ガスがヒーターホースを劣化させ、漏れたLLC(冷却水)が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/8/20乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30-AHXEB
  • 2ZR-FXE
2011/610000kmその他の装置一般道走行後、駐車場に停車したところ、ボンネットから発煙して発火。運転者が消火器にて消火。また、通行人が消防へ連絡。エンジンルーム一部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左ヘッドランプ後ろ側から焼損している状況であり、焼損部に後付けされたデイライト化キットの本体内部基盤に焼損が認められた。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2012/8/20軽乗用自動車ニッサン
オッティ
  • H91W
  • 3G83
2005/839119kmその他の装置エンジンを始動してエアコンを入れた後、1〜2分車から離れ、戻るとエンジンが止まっていたため再度始動したところ、エアコン吹き出し口から煙が出て来た。そのため、エンジンを停止しエンジンフードを開けたところエンジンルームより発火していた。水をかけ消火したがセルモータ周辺を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハーネス及びセルモーター本体にスパーク痕が確認されたことから、過去に行ったオートマチックトランスミッション本体交換の際に、ハーネスの取回しを誤ったため、ハーネスとセルモーターが干渉してショートし発火したものと判断する。
2012/8/20特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NKR85
  • 4JJ1
2008/1不明kmその他の装置道路工事中に、架装用のエンジン付近から出火し荷台及び車両の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付け架装されたサブエンジン用スターター配線の焼損によるものと判断する。当該配線にショート痕があったこと、それ以外の配線の焼損は二次的なものと推定されることから、このショートが原因となり火災に至ったものと推定する。配線が固定されていなかったため、振動等によりフレームに擦れショートに至ったことも考えられる。後付け架装された装置が原因と判断する。
2012/8/20特種用途自動車いすゞ
フォワードジャストン
  • NRR35D3
  • 6HL1
2003/3259182kmその他の装置ゴミ収集作業中、エンジンルームから発煙しハーネスが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、今回の発煙は、後付け外部アクセルコントロールケーブルと配線の干渉が原因で発生したものと推定する。干渉した原因は、架装メーカーで後付けしたアクセルコントロールケーブルの引き回しと固定方法の不良と判断する。したがって、本件は車両の設計・製造上の問題ではないと判断する。
2012/8/20乗用自動車マツダ
CX-5
  • KE2AW
  • SH
2006/1211999kmその他の装置セカンドシートのヒンジカバーが外れて、幼児が足に3針縫う怪我をした。
【軽傷:1名】
調査の結果、シートとボディの取付け部ブラケットの保護カバーが、使用過程において、外部からの入力が加わり外れたためむき出しになったブラケットと接触し、負傷したものと判断する。「■」
2012/8/21軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼットデッキバン
  • S331W
  • KF
2011/715530km制動装置駐車後、荷物を積んでいると「カチッ」と音がして後ろ向きに車が動き出した。左右フロントドアを開けていたため、ドア等を損傷した。
【物損事故】
調査の結果、パーキングブレーキに異常は認められなかった。発生場所が急な勾配であったことから、確実に駐車ブレーキを引いていなかったものと推定する。
2012/8/21乗用自動車BMW
BMW 318i
  • GF-AL19
  • 19 4E
1999/177496kmその他の装置走行中、異臭を感じエンジンルームからの煙を認識したため、車両を停止させペットボトルの水をかけて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火部位は電動ファンコントロールユニットで、内部回路に何らかの不具合が発生し発火したものと推測する。
2012/8/21乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2001/2不明kmその他の装置走行中、車両下部から煙が出ていたがそのまま走行し、発煙がひどくなったため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内部に残ったオイルはほぼ空で、フィラーキャップ上部ボンネット、バルクヘッド中央部にオイル飛散跡が見られ、エギゾーストパイプ下部にオイル付着跡を確認した。このことから何らかの要因でオイルフィラー付近から漏れたエンジンオイルが高温のエキゾーストパイプから引火し火災に至った可能性が高いと推測する。前日にオイル交換を実施した際の整備不良があった可能性が考えられるが、車両の損傷がひどく特定には至らなかった。
2012/8/21乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフワゴン
  • GH-1JAZJ
  • AZJ
2004/380000kmその他の装置走行中、異臭に気付いたため、エンジンを止めキーを抜いたが、再びエンジンが動き始め、ボンネットとフロントウィンドの間及びインストルメントパネルから発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、過去にETCのアース端子をリレープレート左ブラケットに取付ける際に、リレープレート取付け部裏面とブラケット間にセントラルロック用電源ヒューズライン配線を噛み込んでしまった為、経年振動でブラケットへショートし出火したと判断する。
2012/8/21貨物自動車ニッサン
バネット
  • SK82MN
  • F8
2004/1234944kmその他の装置300キロ走行後、道の駅でアイドリング状態て停車中に、車両底部から出火。本人様とお店の消火器を使い消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、消音器等の排気系部品が熱変色し、異常高温になった形跡が認められたこと、また、消音器を取付けているゴムや周辺配線等が焼損していたことから、何らかの原因で排気系が異常過熱したために、消音器の周辺部品が焼損したものと推定する。ただし、排気系の異常過熱については、車両の詳細調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/8/21軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210V
  • EF
2001/10不明km原動機車両を停止して数分後、エンジンルーム付近より白い煙が発生していたため、消防署へ通報した。その後出火し、車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルメンテナンス不良により、エンジンから漏れたオイルが排気系の高温部に触れて発火したものと推定する。
2012/8/21軽二輪自動車ホンダ
フォルツァ
  • MF08
  • MF08E
2005/9不明kmその他の装置一般道走行中、フロントカウル右付近より発煙したため、一旦停止し、荷物を出している際に車両全体に火が回った。消防にて消火。車両は全焼状態であった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両はフロント部の焼損が最も激しかった。左右のHIDヘッドライトは社外部品が取付けられており、HIDヘッドライトバルブの電線に溶融箇所が認められたことから、使用者自身が取付けた社外品のHIDヘッドライトが何らかの原因でショートし、車両火災に至ったものと推定する。
2012/8/22軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA6
  • E07Z
2003/788988km走行装置一般道走行中、左リヤタイヤが脱落し、脱落したタイヤが駐車中の車両2台に衝突した。相手車両の側面及び後部を損傷。
【物損事故】
調査の結果、リヤスピンドルの圧入部に段付き摩耗が認められることから、過去の整備時のスピンドルナット締付け作業が不適切であったため、走行中にスピンドルナットが外れ事象に至ったものと判断する。
2012/8/22乗用自動車ニッサン
ティーダ
  • C11
  • HR15DE
2012/35051kmその他の装置走行中、ハンドルが左に取られ道路脇の電柱に衝突。エアバッグが開き直後に運転席側のBピラー下、ステップ辺りから出火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席側Bピラー下部が焼損しており、運転席側プリテンショナ付近が出火元と推定されたため、現品を調査したが異常は認められず、出火原因の特定には至らなかった。
2012/8/22軽乗用自動車スズキ
セルボ
  • HG21S
  • K6A
2007/688334kmその他の装置走行中、左ヘッドライト付近より煙が出た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品ヘッドランプバルブが取付けられており、左側ヘッドランプのコネクタ部が激しく焼損していた。また、コネクタ部の端子に発熱した痕跡が認められたことより、左側ヘッドランプコネクタの嵌合不良に起因して、コネクタ部の接触抵抗値が増大し発熱、発火、延焼したものと判断する。
2012/8/22貨物自動車いすゞ
コモ
  • E25
  • ZD30DD
2001/12252636kmその他の装置走行中、煙が出たので車両停車させると発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランスミッションのカウンターシャフトベアリングが破損し、カウンターシャフトが大きく振れ回ったことにより、エクステンションケース破損して洩れたATオイルがマフラー等に触れ発火したものと推定する。カウンターシャフトベアリング破損の原因は、メインシャフトフロントベアリング交換時に当該ベアリングにダメージを与えた、または金属系異物を混入してまったものと推定する。
2012/8/22貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXW
  • E13C
2004/3不明km走行装置高速道路走行中に、車両右後方より煙が出ている事に気づいたため、次のパーキングエリアにて停車をしようと走行していたところ、そのうちにメーターパネルに(安全な場所に停車下さい)との警告が発生した。車両を停車したところ、右後輪付近より異音と共に火の手が上がった。消防出動にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両には異常がなく、右後後輪内側のタイヤのスチールコードが異常な切れ方をしており、アルミホイールが一部溶損していることから、右後後輪内側のタイヤがバーストし、そのまま高速走行を継続したため、タイヤから発火したものと推定する。なお、タイヤバーストの原因については、タイヤの損傷状態が激しく、特定には至らなかった。
2012/8/23乗用自動車トヨタ
カローラ
  • CE121-AEPNE
  • 3C-E
2002/2不明kmその他の装置走行中、エンジンルームより発煙。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリクランプのJボルトとバッテリ+ターミナルにショート痕が確認された。バッテリクランプのラジエータサポート側が取付られていなかった。以上のことから、バッテリの取付け不良により、出火したものと判断する。
2012/8/23貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54JDR4K
  • 6M70
2002/7不明kmその他の装置高速道路を走行中、「バーン」と異音が発生し、後続車にクラクションを鳴らされ火が出ていると知らされ、車両を路肩に停車し、車両を確認したところ、エンジン右側より火が出ているのを視認。助手席から室内の荷物等を取り出し、非常電話をかけに向かい、戻ったところキャブ全体が火に包まれていた。消防により鎮火。キャブほぼ全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ピストンの亀裂から穴あきに至り、未燃焼ガスがオイルパンに抜けエンジン内圧が上昇し、エンジンオイルが噴出し排気系に付着し着火・延焼したものと判断する。ピストンの亀裂は燃焼圧による機械的負荷・熱負荷による材料強度低下から、燃焼室口元の高応力部に発生し、運転負荷により進展し、そこから燃焼ガスが侵入、アルミ融解から穴あきに至ったと推定する。インジェクタ、サプライポンプ、燃料、エンジンオイルに異常は無く、亀裂発生原因の特定には至らなかった。
2012/8/24乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ
  • GF-1JAPK
  • APK
2002/6151851kmその他の装置信号待ちで停車時、車両前方から発煙した。エンジンを停止し、ボンネットを開け消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、何らかの原因でサブラジエータファンに負荷が掛かり同配線より発火し、付近のプラスチック部品を延焼させたものと推測する。サブラジエータファンに負荷が掛かった原因は、火災発生前にエンジンオイルのレベルゲージ挿入部にウエスが詰められていたことから、ウエスがブローバイ圧力により脱落し、ファンに噛み込んだ可能性が高いと推測する。
2012/8/24貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81L
  • 4HL1
2004/2不明kmその他の装置高速走行中、後輪付近から出火し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台前方下部から出火したものと推定する。架装されていたキャブ後方に設置されたクレーンの油圧用ホース接続部に作動油の漏れが認められ、この付近のエキゾーストサイレンサーに架装側の作動油が付着していたことから、漏れた作動油がサイレンサーの排気熱により発火したものと推定する。
2012/8/24軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT1
  • EN07
2005/12295015km原動機高速道路走行中、車両後方より煙らしきものが確認できた為、路肩に停止。車両後方を確認すると、火の確認ができた為、消防に連絡し、車両に積んでいた消火器にて消火した。エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダブロックの2番気筒壁面の穴あき、及び、開口部から目視でコンロッドの破損を確認した。調査結果より本件は、コンロッドが破損してシリンダブロック壁面に穴があき、開口部から漏れ出たエンジンオイルが排気管の高温部にかかって発火、延焼したものと推定する。コンロッドの破損は、当該車両が前回エンジンオイルを1.0L補充した以降約21000kmオイル交換等未実施であることから、オイルメンテナンス不良に起因している可能性が高いものと判断する。
2012/8/25軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S200V
  • EF
2001/4不明kmその他の装置高速走行中、異音がした後白煙が出た。路肩に止めエンジンを停止し、車両下側を覗いたところエンジン周辺から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、グラスウールのような異物が車両の下に侵入したことによる出火と推定する。
2012/8/26乗用自動車BMW
BMW 520i
  • E-HB20
  • 20 6S
1992/693609kmその他の装置長期間乗らずにいたためバッテリー充電後走行したところ、ワイパーアーム付近より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、家庭用電気から簡易充電器を利用し充電、その後エンジンを始動したことにより、経年劣化していたブロアモーターファイナルステージに過電圧がかかり自然発火したものと考える。
2012/8/26乗用自動車ニッサン
ローレル
  • C35
  • RB25DET
1998/5108000kmその他の装置駐車場で待機中、エアコンの効きが悪く1000rpm位回転を上げていた。ドアを開けて出ようとした時、火が出ていると言われ、見るとフロントタイヤ後側付近アンダーフロアから炎が出ていた。消防にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、一年以上未車検状態で使用され、エンジンオイル洩れも発生していたとのことであり、ロッカーカバーやシリンダヘッドから流出したエンジンオイルがエキゾーストマニホールドに付着し出火、延焼したものと推定するが原因の特定には至らなかった。
2012/8/26貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • XZU307
  • S05C
2001/2237811km制動装置走行中、後輪タイヤより煙と炎が見え近くの商店で停止し、持っていた水筒の中身で消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキの引き摺りによりブレーキが高温になり、付近のゴム部品の溶損から出火したと判断する。ブレーキの引き摺りの原因は車両側に認められず、原因特定に至らなかった。
2012/8/26乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MS826PH
  • 8DC10
1994/4974828km走行装置一般道走行中、トンネル内にて2回爆発音がしたため待避所に停車しエンジン停止後、使用者が車両を確認した。リヤ右タイヤ付近から煙が上がっておりその後出火。消防により鎮火したもの。車内・バス後方部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキを多用したことによりブレーキドラムが異常高温となり、ドラム表面からの放射熱等でホイールが高温となり、右後輪インナータイヤのビード部を焼損させ、タイヤバーストから出火に至ったものと判断する。
2012/8/26軽二輪自動車カワサキ
ニンジャ250R
  • EX250K
  • EX250KE
2012/41316kmその他の装置走行中、左ロアカウル内側に貼りつけてあるパッドが排気管と接触して発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、断熱材がはがれているのを手で押さえつけて修理したが、接着力が低下しており走行中に再びはがれたため排気管と接触し発火したものと推定する。
2012/8/27乗合自動車三菱
ふそうエアロクイーン
  • MS96VPHZR2
  • 6R10
2011/3201165km制動装置車庫にて車両を停止し、駐車ブレーキを作動させメインスイッチをオフにし、ブレーキペダルを緩め席を立ったところ、車両が動き車両後方がぶつかって車両が停止した。車両後部バンパー破損。
【物損事故】
調査の結果、大・中型バスにおいて、駐車ブレーキを作動させるハンドコントロールバルブに正規組立状態にないピストンが組み込まれた可能性がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、駐車ブレーキに作動遅れが生じ、又は、駐車ブレーキが効かず、最悪の場合、車両が動き出すおそれがあるためリコール届出を行った。「■」平成24年10月11日リコール届出(国ー3037)
2012/8/27貨物自動車UDトラックス
コンドル
  • MK38L
  • GH5
2012/3不明kmその他の装置倉庫内に停めていた車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ボディの下から出火したものと考えられる。火元となり得るエンジン及びマフラー周辺、燃料やオイル漏れ、電気配線短絡等を確認したが、焼損がひどく原因を特定することはできなかった。
2012/8/27貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2003/3485722kmその他の装置名阪国道名古屋向きで登坂時、高峰PA付近で異音がしてエンジンが吹かなくなり、すぐに止まれなかったので惰性で走行。その後、テールパイプより火柱が上がりボデー側が燃えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ターボチャージャーが故障し、軸受け部を潤滑するエンジンオイルが排気側へ漏れだし、発火に至ったものと判断するが、ターボチャージャー故障の原因は特定に至らなかった。
2012/8/27乗合自動車三菱
ふそうローザ
  • BE63DGKN4
  • 4M50
2009/49999999kmその他の装置エンジンアイドリング状態で車室内清掃中、車両右後部付近より火災発生。車両右後部焼損。
【火災(人的被害無し)】
確認の結果、室内後部右側のエアコンハーネス、テールランプハーネスに発熱・出火の様子は無く周囲から炙られた形跡があった。リヤバンパー裏のハーネス束にもショート・発熱の形跡が無いことから電気火災ではないと判断した。車両アイドリングは安定しており、異常燃焼もなく、DPF強制再生も正常であったことから、車両側に出火原因となる要因は見られなかった。排気管の出口付近に長期において排気ガスにさらされた可燃物があり、室内清掃時エアコン使用によりアイドルアップした排気熱で発火・延焼したものと判断する。
2012/8/27特種用途自動車日野
プロフィア
  • FR2PPF
  • P11C
1999/11900000km走行装置一般道走行中、左前に異常を感じ、煙も発生したことから、駐車場に止め確認しようとしたところ、左前のタイヤが炎上し、運転席も全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両火災の原因は左前輪のアウター側ハブベアリングの焼き付きによるものと推定する。反対側の右前輪は、ハブキャップの取付け面が錆びて一部欠肉しており、そこから水が浸入し、中のハブグリースが白濁しており、左前輪についても、同様に、ハブキャップの取付け面から水が浸入し、潤滑不良によりハブベアリングの焼き付きが発生したものと推定する。
2012/8/28貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD51L3
  • 6WF1
2005/8478128km制動装置走行中、ブレーキの効きが悪くなり、クッションドラム(衝突衝撃緩衝具)に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、左右リヤブレーキドラムの材質に異常はなく、外観に鋳造欠陥は認められなかった。ドラムの強度が低下し破損に繋がったものと推定するが、ドラム割れの直接原因については、特定できなかった。
2012/8/28貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXZ52J3
  • 6WG1
2003/8450000kmその他の装置高速走行中、スペアタイヤが脱落し、後続車2台に接触した。
【物損事故】
調査の結果、正常に作動することを確認した。外観観察よりチェーン及びハンガの突起部に擦り痕が確認された。ホイール(ブレーキ側)には、ハンガと干渉したと思われる接触痕があった。このことから、スペアタイヤが巻き上げ不良の状態で、走行時の振動によりスペアタイヤがハンガの突起部を乗り越え脱落したと推定する。
2012/8/28乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2000/386392kmその他の装置エアコン調整ダイヤルより煙が出て出火。インパネ周り延焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンの風量調整用スイッチの可動接点が短絡し異常加熱した為、焼損に至ったと推測する。1ヶ月ほど前からエアコンが度々作動しない状態であり、発生直前にもエアコンが作動していなかったことから、エアコンスイッチの可動接点が変形、破損した為に発生したと推測するが、破損の原因特定には至らなかった。
2012/8/28軽乗用自動車スズキ
アルト ラパン
  • HE21S
  • K6A
2003/980164kmその他の装置走行中に焦げた臭いがしたので、停車した。車両火災となった。(お客様の申し出による)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ端子の取付け不良により、バッテリ端子部の抵抗が増加したことで発熱、出火したものと判断する。
2012/8/28軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
2000/7181813kmその他の装置ガソリンスタンドで給油しようとしたところ、エンジンルームより発煙し出火。消火器で消火したが、エンジンルーム内(エアコンコンデンサー付近)を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームより繊維状の炭化物が認められた。午前中に行ったエンジンオイル、バッテリー交換及びウィンドウォッシャ液補充作業の際にエンジンルーム内に置き忘れたウエス等が発火したものと判断する。
2012/8/28貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • LY280-TKMFS
  • 5L
2002/395797kmその他の装置一般道走行中、後続車から火災の知らせを受けて路肩に停車。降車して確認すると右側のエンジン下部より出火が認められたので、消防に通報し放水により鎮火。荷台部分を残し全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、キャビンとデッキの間に可燃物(段ボール)の残骸が認められた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、キャビンとデッキの間にあった可燃物が、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/8/28貨物自動車ニッサンディーゼル
  • GK4XAB
  • GE13C
2008/8不明kmその他の装置高速道路走行中、助手席側フロアからの煙を発見し非常停車帯に停車した。キャブ内左前部より出火し、キャブが全焼した。消防隊が出動し消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、DC−DCコンバータの電源供給配線の結線不良により電気抵抗が増大して発熱、被覆が炭化し発火に至ったものと推定する。
2012/8/29乗用自動車クライスラー
ジープ・グランド チェロキー
  • GH-WH57
  • 7
2005/7不明km操縦装置山間道路走行中、車両の調子が悪くなり、停車したところ、エンジンルームから白煙が出ていたので、車外に出たところ、黒煙と炎が噴出した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、破損したパワーステアリングラックハウジングから流出したパワステフルードが、走行風圧により車両後方へ飛散。その結果、エンジン・オイルパンの直後に位置する高温のエキゾースト・パイプに付着し、それが発火したことによると推定する。パワーステアリングラックハウジングの破損原因は、右側フロントホールと右フロントタイロッドの損傷状況から、車両の使用過程において受けた右側フロントホイールへの衝撃が、右フロントタイロッドを介してパワーステアリングラックに伝わり、パワーステアリングラック内部のオイルシールとラックハウジン本体を破損させたと推定する。車両の右フロントホイールの著しい損傷原因に関しては特定に至らなかった。
2012/8/29乗用自動車ジャガー
X-TYPE
  • GH-J51YA
  • YB
2004/783753kmその他の装置駐車後、しばらくして車両に戻ったらエンジンルームから煙が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バルクヘッドに取り付けられた断熱材の一部が脱落し、触媒と金属製のヒートシールド(遮熱板)間に挟まって過熱、発煙したと判断する。
2012/8/29乗用自動車トヨタ
アルファード
  • ANH10W-PRPGK
  • 2AZ-FE
2004/8不明kmその他の装置高速道路走行中、エンジンルームより発煙。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の排気系部品から焼損している状況であり、焼損が著しいエンジン右側に厚紙のような炭化物が認められた。その他車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2012/8/29乗用自動車メルセデスベンツ
C200 コンプレッサー
  • DBA-204041
  • 271
2008/6不明kmその他の装置走行後、アイドリング状態で停車していたところ、数分後にエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、今回の不具合は空き地に放置されていた枯れ草の上に停車したため、排気系統の熱により枯れ草が発火し車両火災に至ったものと推測する。
2012/8/29貨物自動車トレクス
-
  • PFN24101
  • -
2004/9-km走行装置走行中、異常を感じて停車したところ、タイヤ回りに熱がある事を確認、走行困難と判断し、車庫に引き返す途中、2軸目左右内側のタイヤから出火した。消防により鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リレーエマージェンシーバルブ及びエマージェンシー配管側のフィルター内に詰まりが確認された。このことから、エア供給不足により、エアタンクのエア圧が低下し、2軸目のスプリングブレーキが作動し、ブレーキドラムが過熱して、タイヤが発火したものと推定する。リレーエマージンシーバルブは、指定している1年毎の定期交換が実施されていなかったと推定する。
2012/8/29貨物自動車三菱
ふそうキャンター4WD
  • FG70DBD1A3
  • 4M50
2006/4不明kmその他の装置積載状態にて農道を走行中、左サイドミラーでキャブ後方より出火を確認したため、停車して外に出てみると、車両左側のバッテリー前にあるハイカレントヒューズボックスの蓋側から出火した。消防に通報、消防により鎮火した。キャブ焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヒューズボックス内部からの出火の痕跡は無く、ヒューズボックス付近より何らかの原因で出火、ヒューズボックス蓋が焼損。周辺のハーネスに燃え広がったと考える。エンジンルーム内・トランスミッション等に多量の可燃物(おがくず・堆肥等と推定)が堆積しており、排気マニホールド等に出火の形跡があることから、火の着いた可燃物がクーリングファンの風で、ヒューズボックス付近へ飛散し、延焼したと判断する。
2012/8/29貨物自動車ニッサン
バネット
  • SKF2VN
  • RF
2006/613800kmその他の装置走行中、助手席から煙が出て、そのまま車両を安全な場所まで移動、移動後エンジン停止し車両を降りたところ下部より火の粉が落ちていた。
【軽傷:1名】
調査の結果、市場での整備等でエンジンカバー(助手席シート)を閉めた際、中央席用シートベルトバックルをエンジンルーム内に挟み込み、燃料リターンホースが当該シートベルトバックルにより圧迫されて切れた結果、燃料が漏れて排気系に付着し出火したものと推定する。当該車両は、シートベルト挟み込み防止のサービスキャンペーンが未処置であった。「■」2010年8月26日、サービスキャンペーン実施
2012/8/30乗用自動車フォルクスワーゲン
トゥアレグ
  • GH-7LAZZS
  • AZZ
2003/9不明kmその他の装置走行後、駐車場へ止めたところ、エンジンルームから白煙が立ち上がり出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、補助電動ファン用のコントロールユニット内部に何らかの故障が発生していた可能性が考えられる。補助電動ファン用の配線の一部に、過熱・硬化の痕跡があることから、配線過熱からの出火と推測する。
2012/8/30軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2006/11不明kmその他の装置走行中、エンジンが停止。再始動出来たので走行していたが、再度エンジンが停止。その後、再始動出来なくなり、エンジンルームから白煙が出て来た。消防へ通報し、消防にて消火したがエンジンルームは全焼し車室内の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の焼損状態から、エンジンルーム内の上部が出火元と思われ、この付近には純正のハーネスは配策されていないため、この付近にあった後付品ハーネスの何れかが発熱して出火した可能性が高いと推測するが、原因の特定には至らなかった。
2012/8/30貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FVZ32N4
  • 6HE1
1999/9437737km原動機一般道走行中、エンジンルームから出火しエンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの左側シリンダーボディに破損があり、そこから漏れたエンジンオイルが発火したものと推定する。シリンダーボディの破損はエンジン内部の確認結果、コンロッドの大端部が焼き付いたことによるものであり、オイルパン内にオイルのスラッジが残っていた事からオイルメンテナンスの問題と推定するが、使用者都合によりエンジン回収調査出来ず、原因の特定には至らなかった。
2012/8/31軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DD51T
  • F6A
2008/1168000kmその他の装置買い物をして車に戻ったら、バッテリが燃えていた。(お客様の申し出による)バッテリの上部が溶けていた。(確認結果による)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリを車体に固定するバッテリバンドの取り付け不良により、バッテリ上部にショート回路が成立し、発熱、出火したものと判断する。
2012/9/1貨物自動車トヨタ
ダイナ 
  • XKC605
  • N04C
2012/314068km制動装置下り坂に駐車していた車両が動いて壁にぶつかった。
【物損事故】
調査した結果、パーキングブレーキの制動力は問題なかったことから、パーキングブレーキの引きがあまかった等、使用上の問題と判断する。
2012/9/1乗用自動車ニッサン
エルグランド
  • E50
  • ZD30DDTI
2000/1175337kmその他の装置走行中、突然エンジンが停止した。販売会社に連絡して話しているうちにエンジンルームから煙が上がってきた。消防にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンハーネスのガイドクリップ組付けブラケットが何らかの原因で後方に変形したため、ハーネス分岐点が燃料ポンプのアイボルトと干渉しショート、溶断し、延焼したものと推定する。
2012/9/3乗用自動車トヨタ
ランドクルーザープラド
  • TRJ120W-GKPEK
  • 2TR-FE
2004/8112163km原動機一般道走行中、異臭に気付いた後エンジンルームから白煙が出てきたため路肩に停車。消防に通報して消火。全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンオイルフィルタの取付け不良によるオイル漏れと、排気系部品にオイルとススの付着が認められた。また、2日前にエンジンオイルとオイルフィルタの交換を整備業者で行ったとのことであった。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、オイルフィルタの取付け不良により漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと判断する。
2012/9/3乗用自動車マツダ
MPV
  • LW3W
  • L3
2003/3不明kmその他の装置駐車場へ駐車した約5分後に出火した。右のカウルパネル付近より火が出ていた。放水で鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリー周辺の焼損が激しく、バッテリーターミナル(+)&(−)端子に後付電装品の配線が取り付けてあった。当該後付配線の焼損状況から、当該後付配線に起因した火災と推定する。
2012/9/3軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2003/12不明kmその他の装置走行中、後方より火が見えたので停車したところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内部にオイルメンテナンス不良による汚損が認められた。オイルメンテナンスが不適切であったことが原因で、コンロッド大端部が焼付いてシリンダブロック壁が破損し、破損部から飛散したエンジンオイル及びブローバイガスが排気系部品の熱およびジェネレータの作動火花によって出火し、延焼したと判断する。
2012/9/4貨物自動車トヨタ
ハイエースバン4WD
  • LH119V-RRPES
  • 3L
1998/1327000km原動機高速道路走行中、速度が落ちてきて路肩に停車後、エンジンルームより発煙、出火。消防に通報し、消火。車両前部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められた。エンジン本体からのオイル漏れはなく、オイル付着の原因については、焼損が著しく特定できなかった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上の調査結果と経過年数・走行距離から、整備不良または整備ミスにより漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/9/5貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE517BD4
  • 4D33
1994/1115352km操縦装置一般道を走行中、ハンドル操作ができなくなり、車両が反転、左前部より道路脇の石垣に衝突したもの。キャブ左前部破損
【物損事故】
車両操作に起因の不具合であることが判明したため、車両側に問題は無かったと判断する。
2012/9/5乗用自動車トヨタ
クラウンコンフォート
  • YXS10-AEPRN
  • 3Y-PE
2006/4不明kmその他の装置駐車中、エンジンルーム左側より発火。通行人が消防へ連絡し消火。エンジンルーム半焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリー後方から出火している状況であり、焼損部に後付けされたバッテリー劣化防止装置に過熱した様相が認められた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2012/9/6貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • TRU300
  • 2TR
2003/340948km制動装置神戸市東灘区元山北町の狭い上り坂をバックで上っていたところ、車両が前進しブレーキを踏んだが効かずに前方の電柱に衝突した。その時、ブザー音が鳴っていた。販売会社へ入庫時に、乗務員と一緒にブレーキの効きを確認したが、異常はなかった。
【物損事故】
調査の結果、バックにて坂を登りきった時にブレーキを踏んでいないこと、また、車両が下り始めて停車操作を行った際、アクセルとブレーキの両踏み操作を行なっていることを確認した。車両に問題はなく、運転操作の問題によるものと判断する。
2012/9/6貨物自動車トレクス
-
  • PFB24101
  • -
2004/10-km走行装置走行中、2軸目左輪より発煙し、停車したところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スプリングチャンハ゛が取り付られた後後軸左右のドラムとブレーキライニングだけに過熱の跡が認められたことから、スプリングチャンバまたはブレーキ配管からエア漏れが発生し、走行中、駐車ブレーキが徐々に作動したため、ドラムが過熱し、発煙、停車した後、出火したものと推定するが、後後軸周辺の焼損が激しく、エア漏れの原因の特定には至らなかった。
2012/9/6特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81
  • 4HL1
2007/6141890kmその他の装置一般道を走行中、バッテリーから出火した。(バッテリー焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリクランプとバッテリのプラスターミナルが干渉しショートしたことにより火災に至ったものと推定する。ショートの原因は、バッテリの取り付けが正規位置からずれたことによるものであり、ずれた要因としてはバッテリクランプの締め付け不良、またはずれた位置でバッテリを取り付けたこと等が考えられることから、整備上の問題で発生したものと判断する。
2012/9/6乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C26
  • MR20DD
2000/42015kmその他の装置アルミホイールを掃除していた所、ブレーキの金具で手を切ってしまい病院で縫ってもらった。
【軽傷:1名】
調査の結果、ホイールの奥まで手を伸ばして清掃したため、通常では触れないブレーキパッドのガイド部に触れてしまったものと推定する。
2012/9/7乗用自動車BMW
BMW 318i
  • GF-AL19
  • 19 4E
1992/1068473kmその他の装置走行中、異臭に気付き停車、直後にボンネットから白煙が上がり出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ラジエターアッパーホースが破損し大量の冷却水が漏れ、そこでショートが発生したものと推測される。エンジンルーム内の電動ファン付近にも損傷が確認され発火元と推測されたが、ラジエターの破損と発火の因果関係は推定に至らなかった。
2012/9/7軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L250V
  • EF
2006/686827kmその他の装置アイドリング状態で停車後、走り出して5分後くらいしたらボンネットから発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、整備に伴う復元不良でブローバイホースの組付け忘れがあり、漏れたオイルがオルタネータに浸入し、内部でショート(短絡)が発生し、出火に至ったものと推定する。
2012/9/8乗用自動車マツダ
RX−7
  • FD3S
  • 13B
1995/6不明km原動機走行中、エンスト。近くの整備業者でエンジン始動できたため、そのまま走行し、駐車場に到着後マフラー排気口より出火し炎上した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両後方の焼損が激しく、点火プラグ(非純正品)の燻りや排気管が異常発熱した形跡が認められた。以上のことから、点火プラグの燻りによりエンジンが失火し、未燃焼ガスがマフラー内で燃焼したため、マフラー出口から排出した炎と異常過熱したマフラーの影響により、リアバンパーから出火したものと推定する。
2012/9/8軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA23S
  • K6A
2004/1124000kmその他の装置走行中、エンストし、エンジンルームより出火した。エンジンハーネスが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火元はエンジンハーネスのバッテリ後方下部付近と判断する。エンジンハーネスがミッションケースに接触したことで、振動によりレアショート(配線の被服が剥がれショート)し、発火、延焼したものと判断する。火元付近のエンジンハーネスのクランプが、人為的に緩められた状態であったことから、点検整備時におけるハーネス配索が不適切であったことで、エンジンハーネスがミッションケースに接触したものと判断する。
2012/9/8乗合自動車ニッサンディーゼル
  • RA531A
  • RG8
1998/11545572kmその他の装置エンジンを停止し、乗客待ちをしていたところ付近に居た者がエンジン室後方より煙が出ているのを発見し運転者に知らせた。運転者はバッテリーメインスイッチをOFFにし、消火器にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンゲージスイッチ(ピニオンギヤをエンジンのリングギヤに噛み合わせるマグネットシフト機構の作動を制御する機構)のコイルが焼損して連続通電となり、スターターモーターが回転・発熱し、焼損に至ったと推定するが、エンゲージスイッチのコイルが焼損した原因は特定出来なかった。
2012/9/9乗用自動車三菱
コルト
  • Z26A
  • 4G19
2003/153684kmその他の装置徐行程度の速度で走行中、ブレーキを踏むも普段どおりに効かず止まらなかったため、家屋の基礎コンクリートに衝突し停車した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。純正マットの上に二重敷きしていた市販品ゴム製フロアマットがずれたため、アクセルペダルに干渉し指摘不具合に至ったものと判断する。
2012/9/9乗用自動車アウディ
A4
  • GF-8EALT
  • ALT
2002/1110126kmその他の装置走行中、ボンネットの隙間から煙が出はじめたが、そのまま走行し、ブレーキの効きが悪くなったため停車したところ、火が見えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発火箇所を特定せずに至らず、原因の特定にも至らなかった。
2012/9/9乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N84W
  • 4G64
2003/6不明kmその他の装置高速道路を走行中、ミラーで後方を確認すると白煙が出ており、停車したところ、アンダーカバーらしき樹脂のものが落ちてきて火が出ていた。後方を走行していた道路パトロール車が消火器にて消火したが、エンジン前方の左側周辺を焼損した。(発生場所 阪和高速 海南〜和歌山IC間)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ATF(オートマチックトランスミッションフルード)クーラーからトランスミッションへ接続されているホースから漏れ出たATFが排気管へ飛散し発火に至ったものと推定する。ホースからのATF漏れは、経年劣化によりホースが硬化し気密性が低下したためと推定する。
2012/9/9乗用自動車三菱
デリカスペースギア
  • PE8W
  • 4M40
1999/9不明kmその他の装置駐車して、約8時間後に爆発音を聞き、駆けつけたところ車両が炎上しており、消防隊により消火したが車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリに取り付けられた市販品後付け平滑コンデンサの取付不良により、平滑コンデンサの+線が、何らかの要因で車両側バッテリ(−)線取り付けブラケットに溶着し、溶着による熱・火花等により発火・延焼したものと判断する。
2012/9/9貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYZ51P6
  • 6WF1
2008/3(不明)kmその他の装置高速道走行中、エンジンルームから出火した。(車両全焼)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内部破損により、シリンダーボディが破損したことでオイルが流出し、出火に至ったものと判断する。エンジン内部破損の原因は、第5気筒のコンロッドベアリングが焼き付いていたこと、またクランクベアリングにも焼付き傾向が見られたことから、オイルメンテナンス不良による潤滑不良によるもとの推定するが、火災によりオイルは回収できず、原因の特定には至らなかった。
2012/9/10乗用自動車フィアット
500
  • ABA-31212
  • 169A4
2012/3641km原動機駐車場に駐車しようとRレンジにシフトしたところ、アクセルを踏んでいないのに車両が後退し、隣の車両と衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両の異常(エンジン制御システム、アクセル開度出力、エンジン回転、ブレーキ系統、フロアマット等)は確認できなかった。エンジンコントロールユニットに残っていたエラーコードから、アクセルペダルとブレーキペダルを同時に操作している可能性が高いと推測する。
2012/9/10軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2002/1131098kmその他の装置走行後、エンジン止めて約30分後にエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、整備に伴う配線復元不良により、経路がずれた配線がエンジン部品と干渉し続けたことで配線被覆が摩耗し、ショート(短絡)したことで出火に至ったものと推定する。
2012/9/10貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXB
  • E13C
2011/2160000km走行装置高速道路走行中、フロント左側より破裂音がしたため速度を落とし路肩に停車。車両を点検したところフロント2軸目左タイヤから出火していた。消防が出動し、消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハブベアリングの焼き付き、ブレーキの引き摺りの痕跡も認められなかった。発火部位と見られる前2軸目左側のタイヤのスチールコードに乱れと切断されたような痕跡が有ることから、火災の原因はタイヤバースト後の走行によるタイヤの過熱から発火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2012/9/10乗用自動車ポルシェ
928S4
  • E-928
  • M284
1990/6不明kmその他の装置走行中、エンジンルームから出火し、エンジンルームが焼損した。
【不明】
車両調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/9/11貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83CEV1A
  • 4D33
2002/6161396kmその他の装置ユーザが一般道にて集配の為エンジンを停止させ、ギアを入れ、キーシリンダーよりキーを抜取り降車、右フロントタイヤに歯止めをセットしようとした際、エンジンが始動し車両が動き出し、電柱に衝突して停止したもの。キャブ前部破損。
【物損事故】
調査の結果、スタータリレー、メインスイッチ等に異常は認められず、スタータのモーター部の熱劣化が著しい事から、キースイッチ抜取り後に何らかの異常信号がスタータに入力された事による不具合と推定する。キーシリンダ調査の結果、回路ショートが発生し不具合に至ったと考える。キーシリンダは車両出荷後に取外しされている形跡が有り、キー山の異常摩耗、ON位置でもキーが抜ける状態であった事から、整備等に起因の不具合とも考えられるが原因特定には至らなかった。
2012/9/11貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXD
  • K13C
1998/4926320km制動装置走行中、前軸より発煙し、後軸からは発煙、発火し、アルミブロック平ボディ(木製床)が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキブースターのセコンダリ側で作動不円滑と異常な残圧が発生しており、ゴム部品が膨潤し寸法変化したことによりシリンダの摺動作動が不円滑となりブレーキが引き摺り、火災に至ったものと推定する。
2012/9/12乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30-AHXGB
  • 2ZR-FXE
2009/953321kmその他の装置一般道走行中、異臭を感じ、車両後方に煙と火の粉が確認されたため停車し、消防に連絡して消火。エンジンルーム全焼、室内前部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイルとススの付着が認められた。また、事故当日、エンジンオイルとオイルフィルタの交換を整備業者で行ったとのことであった。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、オイルフィルタの取付け不良により漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと判断する。
2012/9/12乗用自動車トヨタ
プリウスα
  • ZVW41W-AXXGB
  • 2ZR-FXE
2011/912000kmその他の装置登坂走行し、信号停止時に異臭発生。発進後エンジンルームより発煙したため、停車したところ発火。消防に連絡し消火。エンジンルーム全焼、室内半焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に可燃物付着の痕跡とススの付着が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンの排気系部品に何らかの可燃物が付着したことによるものと推定する。
2012/9/12貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CG55CW
  • RH8
1999/21500000kmその他の装置高速道路走行中、左側サイドミラーにて火炎を確認したため路肩へ停車した。前軸左側付近より出火し、キャブ及びボディが焼損した。消防隊が消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン左側エキゾーストマニホールドの取付けボルトが1本折損していることから、シリンダヘッドとエキゾーストマニホールドの間から漏れた燃焼ガスの熱によって周囲の可燃物が発火したものと推定するが、原因は特定出来なかった。
2012/9/12貨物自動車日野
レンジャー
  • FD2JLB
  • J08C
1996/21399622kmその他の装置走行中、交差点にてエンジン停止した。何度かエンジン再始動を試みエンジンが掛かった後に、エアークリーナー付近より発煙し、その後出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアークリーナー部で外部から火気が付着し、エアークリーナーケースが発火・溶解したものがエアークリーナーに付着したため、エンジンへの空気の吸い込みが塞がれ、エンジン停止し再始動できずに至ったものと判断する。また、吸い込み部が塞がれたところに、エンジン始動による空気の吸い込みを行ったため、エアークリーナー本体が変形し、その後出火に至ったものと推定する。外部からの火気については、特定できなかった。
2012/9/13乗用自動車メルセデスベンツ
V350
  • ABA-639811C
  • 112M37
2007/925533km原動機駐車場より発進し数メートルでエンジンルームより発煙した。消火器により消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコン・コンプレッサの焼き付きによりベルトがスリップし出火したものと推測する。
2012/9/13乗用自動車メルセデスベンツ
S500
  • E-140050
  • 119
1992/5不明km原動機一般道路走行中、エンジン不調となり約4km走行して駐車場に駐車した。約30分後に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、触媒の異常過熱により触媒周辺の断熱材等が発火したと推測するが、触媒が過熱した原因は特定できなかった。
2012/9/13貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W6
  • 6WF1
1997/9(不明)km走行装置高速走行中、左前後輪タイヤがバーストし、火災が発生した。(車両全焼)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、タイヤがバーストしたにもかかわらず、走行を継続したため、ディスクホイールと路面が接触して接触部が発熱し、タイヤが過熱して火災に至ったものと推定する。タイヤがバーストする要因としては、ブレーキ引き摺りやハブベアリングの焼付きによる熱影響等が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2012/9/13軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV2
  • EN07
2006/3120545kmその他の装置一般道走行中、エンジン警告灯が点灯し、焦げるようなにおいがした。停車すると、エンジンが止まり動かなくなり、助手席のシート下より煙が出たので外に出て確認すると、炎が出ており助手席シートに燃え広がり炎上し、車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリープラスケーブルのターミナル部に固定金具のホルダーが接触し、ショートが発生して発熱し、周辺の電気配線の被覆や樹脂部品等に着火、延焼したものと推測する。火災発生の約2ヶ月前にバッテリー充電を実施しており、その際、固定金具の締付けが不完全であったことが影響し、ショートが発生した可能性が高いものと判断する。
2012/9/13軽貨物自動車ホンダ
VAMOS HOBIO
  • HJ2
  • E07Z
2008/21500kmその他の装置駐車中、車両から破裂音がして、左後輪付近より出火した。消火器や水道水を掛けたが消えず、消防の放水で鎮火した。車両後部を焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は車両後部左側付近と判断する。車両には発火に至る要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2012/9/14貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • BPR81
  • 4HL1
2004/12414066kmその他の装置高速走行中、エアークリーナから出火しエアクリーナーが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアクリーナ周辺の部品から出火した形跡が無いこと、エアクリーナエレメントの焼損が最も激しいことから、インテークダクトから何らかの外部火種を吸い込み出火に至ったものと判断する。
2012/9/14貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • BPR81
  • 4HL1T
2004/12414066kmその他の装置高速道路走行中、エンジンチェックランプが点灯したのでミラーで後方を確認すると、白煙を確認したため、車両を路肩に停車し消火器にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアクリーナ上流側は異常無く、下流側レゾネータ(吸気音を緩和する装置)内面の焼損状況、ターボチャージャ内側アルミ部の溶損状況から発火元はエアクリーナ内部と推定する。エアクリーナ自体が自然発火することは考え難く、外部からの火源吸い込みが原因と推定する。
2012/9/15乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS182-AETXH
  • 3GR-FSE
2004/467190kmその他の装置山岳路を登坂中、異臭を確認したが走行を続け、駐車場に到着したところ、ボンネットより発煙。ボンネットを開けたところ、マスターシリンダー付近より炎が見えた為、ペットボトルの水等で消火。マスターシリンダー下部周辺焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、焼損部位に繊維状可燃物の残渣が認められた。また車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/9/15乗用自動車ホンダ
CR-V
  • RD4
  • K20A
2003/958829kmその他の装置高速道路走行中、右前ボンネットとフェンダの隙間から白煙が上がったため、路肩に停車して確認していると、焦げ臭くなり右前ボンネットとフェンダの隙間より出火した。ペットボトルの水を掛けたが消火できず、消防へ通報した。車両前部を焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元は車両右前部と判断する。車両に発火に至る要因はなく、原因の特定には至らなかった。
2012/9/15乗用自動車メルセデスベンツ
S500L
  • E-140051
  • 119
1994/6不明km原動機一般道路走行中、信号待ちで停車した時に助手席センターコンソール付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、触媒が異常過熱し、触媒周辺の断熱材等が発火したと推測するが、触媒が過熱した原因は特定できなかった。
2012/9/15軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
2001/487734kmその他の装置走行中、エンジンフード内より多量の煙が出て来たため、駐車してエンジンフードを開けたところ、コンデンサー周辺より火が出てきた。消化器で消火したがエンジンルームを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に出火要因はなく、エキゾーストマニホールド左上部に炭化した繊維状の物質が残留していることから、この物質がエキゾーストマニホールドの熱で発火し、周辺の樹脂部品に延焼したものと推測する。直前におこなった整備時にエンジンルーム内にウエス等を置き忘れたものと判断する。
2012/9/15貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYZ51V6
  • 6WF1
2007/5370513kmその他の装置荷降ろし作業中、キャブ内から出火しキャブの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブロアーユニットの上面が酷く焼損していたことから、ブロアーユニット(エアコンシステムに空気を送る為の送風機)の上部から出火したものと推定する。ブロアーユニット上面に配索されている配線被覆の一部に焼損が認められたが、ショート痕はなかった。ブロアーユニットアッセンブリを回収し当該部品に取り付いている電気部品を調査したが、異常発熱や破損などの痕跡は認められず、発火や発煙に至るような要因は認められなかった。車両以外の火種によって出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2012/9/15貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35C3S
  • 6HL1
2000/1269000kmその他の装置パワーショベルにて牽引中に車両下部から出火した。(キャブ及び荷台一部焼損)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、急坂路を長距離登坂後、更に約20度(36%)の勾配を2速で約200m登坂したことから、オイルの温度が上がり、変速機のホースの耐熱温度を超えたためホースが破損して、オイルが排気系統にかかり出火に至ったものと推定する。油温上昇時は警告灯が点灯し注意を促すが、そのまま継続走行されたことが原因と判断する。
2012/9/16乗合自動車日野
セレガ
  • RU3FPC
  • F20C
1999/6433439km制動装置一般道路渋滞中に、緩い傾斜路の発進でエンストして後ずさりしたため、とっさにブレーキを掛けたが効かないのでパーキングレバーを引いたが、止まれず後続の車両に接触した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキブースタ内部のバルブのゴム部品を長期間交換しなかったためシール面にへたり変形が生じ、シール不良により、液圧が正常に発生せず、ブレーキが効かなかったものと判断する。
2012/9/16乗用自動車トヨタ
アルファード
  • MNH10W-PFPSK
  • 1MZ-FE
2005/186026km原動機一般道走行中、異音が出てハンドル操作が重くなったが、継続走行していたところ、信号待ちでエンジンルームより発煙。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーステアリングのベーンポンプ付近を中心に焼損している状況であり、ベーンポンプはロックしている状況であった。ベーンポンプの駆動用プーリは偏芯しており、Vベルトの張力調整位置は最大位置であった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、過去の整備時にベーンポンプの駆動用Vベルトが過張力で調整されたことにより、ベーンポンプが焼き付き出火に至ったものと判断する。
2012/9/16乗用自動車メルセデスベンツ
ビアノ3.2
  • GH-639811C
  • 112
2004/2不明km原動機駐車場に駐車後、約20分後に車両より出火した。付近の住人が消防に通報し、出動した消防により消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発火元はオルタネータと推測するが、発火に至る原因は確認できなかった。
2012/9/17乗用自動車トヨタ
ノア
  • ZRR70G-ARXEK
  • 3ZR-FE
2010/4不明km原動機走行中焦げ臭いにおいがし、停車したところエンジンルームより発煙。エンジンルーム全焼、室内一部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンオイルフィルタの取付不良によるオイル漏れが確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、オイルフィルタ取付不良により漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/9/17乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2000/11151129kmその他の装置走行中、エアコン風量調整ダイヤル部より発煙、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンの風量調整用スイッチの可動接点が変形、破損したため、固定接点に金属が付着し、接点抵抗が大きくなりスイッチ内部プラスチックの発火に至ったと推測する。
2012/9/17乗用自動車フォルクスワーゲン
ルポ
  • GH-6XBBY
  • BBY
2003/3不明kmその他の装置走行後停止したところエンジンルームより発煙、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、マイナスターミナルが外れていたことからターミナルの接触不良が疑わしいが火災に至る明確な痕跡がなく、また車両の損傷も激しいため原因の特定には至らなかった。
2012/9/17軽乗用自動車ホンダ
N BOX +
  • JF1
  • S07A
2012/7171kmその他の装置駐車後、後席に乗車していた子供が左スライドドアを閉める際に左手を挟み込んだため、左手指の骨にひびが入った。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両に異常は認められず、オートスライドドア操作時に安全確認を怠った不注意によるものと判断する。
2012/9/17貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXH50U2
  • 6WA1
1995/8921517km制動装置走行中ブレーキが効かず前方の車両に追突した。(人身事故(軽傷1名))
【軽傷:1名】
調査の結果、後後軸へのブレーキ配管の外表面からの腐食によりあいた穴からブレーキ液が漏れ、前後軸及び後後軸のブレーキが作動していなかったため、通常より制動距離が長くなったことが原因と推定する。
2012/9/17原動機付自転車ヤマハ
ビーノXC50
  • BA-SA26J
  • A304E
2005/47583km走行装置一般道のなだらかな右カーブを走行中、突然 前輪のタイヤがホイル右側に外れ、ハンドルを取られ右側に転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、タイヤからエアが漏れることを確認した。エア漏れの原因はタイヤのパンクによるものであり、著しい空気圧低下が発生したことで、タイヤがホイールより外れ、当該事象にいたったと判断する。
2012/9/18大型特殊自動車カトウ
カトウ KRM-13H型 ラフター
  • KR130
  • W04D
2008/533398km走行装置一般道路走行中、右前タイヤがバーストし、車体が右回転して左側のガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、タイヤのサイドウォール側に傷があり、タイヤ劣化によるバーストと推測する。
2012/9/18乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • ACR30W-MFSSK
  • 2AZ-FE
2002/12不明kmその他の装置高速道路走行中、エンジンが吹けなくなり、気が付くとエンストしていた。路肩に停めたところ、エンジンルームより発煙し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオイルおよび可燃物の付着が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンの排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定されるが、焼損が著しく可燃物の特定には至らなかった。
2012/9/18貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W8
  • 6UZ1
2003/12(不明)km走行装置高速走行中、左後前輪タイヤがバーストし、出火した。(車両全焼)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、タイヤのバーストが原因となり火災に至ったものと推定する。タイヤバーストの要因について、ブレーキに引き摺りを示すような異常は認められず、パンクによる空気圧低下、空気の充填不足、タイヤの摩耗や劣化、過積載等使用上の問題と推定するが、原因の特定には至らなかった。
2012/9/18貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FQ61FK2
  • 6M60
2005/8205827kmその他の装置支店工場へ入庫時に、ユーザより「右車幅灯より出火があった、点検して欲しい」とのことであった。出火時の状況を確認すると、荷物を積載し1Km程度離れた荷物置き場へ移動し戻ってきた所、運転手が出火に気づき水で消火を行ったとのこと。車両を使用し始めてから30分位で出火したとのことであった。確認のところ、右車幅灯のコネクタ部焼損を確認。ヒューズ切れ無し。車幅灯からフロント右ウインカー、右コーナーベーンにかけて焦げがあるのを確認。シャシハーネスには損傷がない事を確認。右側車幅等付近焦げ・コネクタ焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バルブ交換時の作業等でソケットプラグが半嵌合となり、水浸入によりショート(短絡)して、出火したものと考える。ランプのシール部、空気キャップ、ワイヤー配線等に異常は見られず、水浸入経路の特定には至らなかった。
2012/9/18軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT1
  • EN07
2006/3180500km原動機自動車専用道路走行中、車速が上がらず、徐々に車速が落ちて来て、バックミラーにて車両後方より出火していることに気が付いた。車両を停車させたところ、車両後方右側から出火していた。消防にて鎮火。車両ほぼ全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オーバーヒートが発生し、シリンダヘッドのデッキ面が変形したことでヘッドガスケットの面圧が低下してエンジンオイル漏れが発生し、漏れたエンジンオイルが排気管の高温部にかかって発火し、周囲に延焼したものと推定する。オーバーヒートが発生した原因については、焼損が激しく特定に至らなかった。
2012/9/18特種用途自動車日野
スーパードルフィン
  • FS2FRB
  • F17E
1995/4467665km制動装置修理工場に向けて走行中にブレーキが効かず信号待ちの車両に追突。追突された車両の運転手が重傷を負った。事故車両は、事故前からブレーキ警告灯の点灯があり、出発時にもブレーキ警告灯及び警報ブザーが鳴っていた。
【重傷:1名】
調査の結果、ブレーキ倍力装置のストローク異常で警告灯が点灯していたにも係らず走行したため、ブレーキが効かなくなったもの。ブレーキ倍力装置内部のバルブのゴム部品を長期間交換しなかったためシール面に劣化、亀裂及び凹みが生じ、シール不良により、液圧が正常に発生せず、ブレーキが効かなかったものと考える。
2012/9/19乗用自動車ニッサン
セドリック
  • Y31
  • NA20 P
1999/12不明kmその他の装置停止時、左側ダッシュサイド下より白い煙が上がったため、修理工場へ走行中にボンネット左側より火が見えた。近くの駐車場に停めて濡れタオルで消火したが数分後また火が出た。消防にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、室内左ダッシュサイド付近が出火元と推定されるものの、車両ハーネス等に異常発熱の痕跡は認められず、後付け機器類については焼損が激しく、出火原因の特定には至らなかった。
2012/9/19軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JC1
  • P07A
2012/38562kmその他の装置駐車場で、車室内にゴムが焼けた臭いがしていたが気に留めずエンジンを始動したことろ、通行人よりエンジンルームから火が出ていることを知らされ、消火器にて消火した。エンジンルーム内前部を焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の焼損状態から出火元はコンバータ付近と判断する。コンバータ付近にエンジンルームで使用していない繊維状の焼損物が認められることから、可燃物がコンバータに付着し発火したものと推定する。
2012/9/19貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V5
  • 6WF1
2007/9(不明)kmその他の装置高速走行中、エンジンルームから出火した。(車両全焼)
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内部破損により、シリンダーボディが破損したことでオイルが流出し、出火に至ったものと判断する。エンジン内部破損の原因は、第4気筒のコンロッドベアリングが焼き付いていたこと、またクランクベアリングにも焼付き傾向が見られたことから、潤滑不良によるもとの判断する。潤滑不良は、2日前にエンジン分解整備作業中に混入したと思われる布でオイルストレーナ(濾過機)が塞がれたため油流れが悪くなった事が原因と判断する。
2012/9/19貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JPF
  • J07E
2004/12612436kmその他の装置走行中、右道具箱付近から災が出た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、最近交換したテールパイプの開口方向が上向きに取り付けられてたため、排気ガスが道具箱に当り、排気熱により道具箱内部の物が発火したものと判断する。
2012/9/19乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MM86FHH
  • 6M60
2006/11748014km動力伝達装置高速道走行中後部より「ゴン」音発生、シフトレバーが左後方へずれ変速不能となった。その後、バックミラーにて煙に気付き約1km走行し停車。乗客を降ろしエンジンルームを確認のところ、エンジン奥に火を確認、車載消火器にて消火するも消えず、消防により鎮火したもの。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランスミッション取付けボルトが数ヶ所緩み脱落したため、トランスミッションの位置ズレが発生し、クラッチディスク等が破損、その破損片がフライホイールハウジングや、残留ボルトを削り、残留ボルトが脱落したため、トランスミッション脱落に至ったものと考える。取付ボルトの緩みについては、ハウジング側のネジ山潰れが見られる事から、整備等でのボルト再締付け時のカジリ、トルク管理等に起因したものと考える。火災は高温となったクラッチディスクの破片等が、シャシ配線に損傷を与え、二次的に発生したものと考える。
2012/9/19特種用途自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ3
  • 6M70
2003/31548798km走行装置高速道路走行中、左サイドミラーで後方確認した際、フロント2軸目より発煙しているのを確認。その場に停車せず2キロ先のサービスエリアまで走行し停車した。車両を降りて確認したところ、フロント2軸目左ハブより煙が上がっていることを確認。車載の消火器で消火した。前2軸目ハブ焼損。
【火災(人的被害無し)】
損傷を受けていない当該車アウターベアリング(右前々・右後々軸各1個)、及びグリスを入手し調査の結果、いずれも異常は見られず継続使用可能な状態であるが、内輪大鍔面及びコロ頭部に熱変色が確認でき、発熱傾向で運転されていた形跡が見られる。これにより潤滑劣化が促進されると、焼付きに至る可能性は考えられ、焼き色からは右後々軸側よりも右前々側軸受が熱影響を多く受けていると推定。グリス性状に異常はないことから、給脂状態やプレロード(セット荷重)調整不良に起因した不具合の可能性が考えられるが特定には至らなかった。
2012/9/19特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU540UZ3
  • 6D40
1999/12623660km走行装置高速道路のトンネルを走行中、車両後部より異音が発生。トンネルを出た所で発煙を確認した為、路肩に停車。確認したところ、左第3軸より出火しており、使用者が初期消火を実施したが消火せず、消防により鎮火。右第3軸内輪部焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキドラム内にグリス流動の痕跡があり、アウターベアリング(BRG)が何らかの要因で異常状態となり、摩擦熱等が発生。高温となったグリースが溶解し液状化して、高温のアウターベアリングで引火。引火したグリースがハブ内からタイヤ等へ流れ延焼したと推定する。BRGは社外品であり、アウターBRGは外/内輪が破損し、飛び出したコロは噛みこみにより粉砕していた。グリスは変色等、劣化傾向が見られ左側グリスは硬化していた。本件、純正品以外のベアリングを使用したことに起因の不具合と考える。
2012/9/20乗用自動車ニッサン
ステージア
  • M35
  • VQ35DE
2006/950020km緩衝装置高速道路走行中、車線変更した際、左リヤが滑って車の挙動が突然変わり、制御不能になりスピンし、車両が大破して停車した。
【物損事故】
調査の結果、車両に異常は認められなかった。
2012/9/20乗用自動車ニッサン
フーガ
  • Y51
  • VQ35HM34
2012/310000km原動機信号待ち停車中、エンジンが始動し回転が2000rpm位まで上がり、ブレーキを踏んでいたが押し出され前車に追突した。
【物損事故】
現車調査の結果、当該事象は再現せず、ハイブリッドシステム等にも異常は認められなかった。
2012/9/20乗用自動車ホンダ
フィット
  • GP4
  • LEA-MF6
2012/51976km制動装置駐車してから40〜50分後、車両が動き出して建物の壁に衝突した。車両に乗り込んで確認したが、駐車ブレーキレバーは引いた状態であった。車両後部を損傷。
【物損事故】
調査中
2012/9/20乗用自動車スズキ
ソリオ
  • MA34S
  • M13A
2007/772589kmその他の装置走行中、触媒付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火元であるエキゾーストマニホールドの触媒部及び触媒カバーに、焼損した繊維物が付着しており、表面に焦げ跡が認められた。火災の原因は、エキゾーストマニホールドの触媒部及び触媒カバーに車両以外の繊維物が付着したことで発火、延焼したと判断する。
2012/9/20貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • QR20DE
2008/111998kmその他の装置走行中、車両下側より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイル補給時に落下したキャビン内の雑誌、または、走行中に落下した積み荷の可燃物が落下して、マニホールド及びエキゾーストチューブに接触して発火し、延焼たものと推定されたが、発火原因となった可燃物の特定には至らなかった。
2012/9/20貨物自動車三菱
ふそう
  • FY50JTY2
  • 6M70
2008/6160725km走行装置一般道走行中、フロント右タイヤがバーストした為、700mほど走行して路肩に停車。その時に使用者が煙が発生しているのを確認し、電話連絡している間に火の手が上がるのを確認した。その後、車載消火器で消火活動するも鎮火せず。消防により鎮火。キャブ焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、道路上に約700mのタイヤ引き摺り痕があり、タイヤバースト後の引き摺りによる摩擦熱でタイヤが出火したものと判断する。
2012/9/20貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JLF
  • J07E
2005/3不明kmその他の装置ギヤチェンジの入りが悪くなったため、停車したところ、発煙していた。しばらくすると、エアーエレメント付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、タイヤ、ハブベアリング、ブレーキ、エンジン、電気系他、車両側には、今回の火災の原因となるような異常は特に認められなかった。火災の出火部位から、温度の高いエンジン周り、及び排気管部に何らかの可燃物が載ったまま走行したため、エンジンの熱により出火した可能性が考えられるが、車両の焼損状況が激しく、原因の特定には至らなかった。
2012/9/20軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA52T
  • F6A
不明/不明kmその他の装置走行中、ゴムの焦げた臭いがした後、エアコンの吹き出し口より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火元であるインストルメントパネルハーネスにおいて、ブロアファンスイッチハーネスの焼損が激しく、上流のヒューズが容量の大きいものに変更されていた。走行中の振動等によりブロワファンスイッチのイルミネーションハーネスとアースハーネスが擦れてショートしたが、ヒューズが溶断せず、ハーネスが発火、延焼したものと判断する。ショートが発生した要因は、当該車両は生産年から12年以上経過していることより、整備に起因したものと判断する。
2012/9/21乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2003/8999999kmその他の装置高速走行中、エンジンルームより異音が発生し、路肩に寄せた後に、エンジンルームより出火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりオイル潤滑不良となり、コンロッドメタルが焼き付き、シリンダブロック破損に至り、赤熱された金属片が樹脂部品へ付着又は、エンジンオイルがエキゾーストキャタライザ及びエキゾーストマニホールドに付着して出火、延焼したものと推定する。
2012/9/21貨物自動車UDトラックス
クオン
  • GK6XA
  • GH13
2012/144745kmその他の装置一般道路走行中、バッテリ付近から火花が発生しているのを確認し、消火器にて消火したが鎮火しなかったため、消防隊が出動し消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヒューズホルダの取付金具とバッテリ端子ボルトとの間に水が溜まったことでショート(短絡)し、ケーブルが発熱発火し延焼したと推定する。ヒューズホルダ及び取付金具は架装メーカーの取付け品である。
2012/9/21貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FM62FMZ2
  • 6M60
2001/9759971km原動機高速道路走行中、右ミラーで後方を見ると白煙が出ていることに気付き、左車線に寄ろうと左ミラーを見たところ左側からも白煙が出ていた。再度右ミラーを見ると炎を確認したため停車し、車載の消火器で助手席側キャビンと荷台の間からエンジンめがけ初期消火を実施したが鎮火せず、消防により鎮火した。キャビンが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No5ピストンに穴明きがあり、この為エンジン内圧上昇からロッカーカバーガスケット部、またはヘッドガスケット部よりエンジンオイルが噴出、高温の排気系へ付着し出火・延焼したものと考える。ピストン穴明きの原因は、燃料噴射量増加から不具合に至ったと考える。当該車両は、リコールの対策が未実施であった。「■」平成23年5月31日 リコール届出(国-2755)
2012/9/21貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXF
  • K13C
2000/4965001km走行装置走行中、左タイヤ付近より煙が出ているのを確認したため、スピードを落とし走行していたところ、フロント左2軸目のタイヤが脱輪し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、脱輪した車輪以外の他の車輪のベアリングのコロに剥離が認められたこと、ベアリンググリースの給脂量が少なめであったこと、アウターベアリングのアウターレースにベアリングを組み込むときに付いたと思われる打痕が認められたことから、コロ側に付いた打痕から剥離が進展または給脂不足によりベアリング破損に至ったものと判断する。
2012/9/21軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2000/9150000kmその他の装置高速道路走行中、エンジンより異音が発生し、その後エンジンが停止した。路肩に停車したところ、車体下部から火が出て、車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルポンプスプロケットとポンプシャフト間で摩擦が発生し、摩擦熱によってポンプシャフトのオイルシールが損傷、漏れ出したエンジンオイルが発火して周辺の樹脂部品に延焼したと判断する。オイルポンプスプロケットとポンプシャフト間に摩擦が発生した原因は、オイルポンプスプロケットを固定するセンターナットの締付け不良と推定するが、オイルポンプスプロケット固定センターナットの締付け不良原因は特定できなかった。
2012/9/21乗合自動車ニッサンディーゼル
  • CG4ZA
  • GE13
2006/3585383kmその他の装置一般道路走行中、キャビン内ヒューズボックス付近より発煙したため、消火器にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けのデジタルタコメータ用ハーネス(電線・ケーブルを束ねたもの)がデジタルタコメータの取付金具に載っていた為、振動等によりハーネスと取付金具の接触部分が摩耗し、ハーネスの心線が露出し、取付金具とショート(短絡)して発火したものと推定する。
2012/9/21特種用途自動車いすゞ
810
  • CVR70K改
  • 8PD1
1990/9不明km制動装置国道を走行中に、道路左手の山肌に接触した後に右手にあるガードレールを突き破り下方にある川原に転落した。
【死亡:1名、重傷:1名】
調査の結果、車両側に異常は発見できず、原因を特定することはできなかった。
2012/9/22乗用自動車ニッサン
フェアレディZ
  • Z34
  • VQ37VHR
2009/560190kmその他の装置走行中、エンジン停止し、直後にエンジン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイル量不足の状態で山間部の道路を走行したため、エンジン内部が潤滑不良となり、焼きついて破損したコンロッドがシリンダーブロックを破り、開いた穴からエンジンオイルが噴出して排気系に付着し、出火、延焼したものと推定する。エンジンオイル量が不足した原因については断定できなかった。
2012/9/22軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KV4
  • EN07
1995/2不明km原動機一般道走行中、ルームミラーを見たところ後方から煙が出ていることに気付き、左側に停車した。降車して後方を確認するとリヤ右タイヤハウス付近より煙と炎が出ていた。消防にて消火。車両全焼。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、クランクプーリやカムシャフト付近からのオイル漏れの痕跡、オイルキャップが無い状態を確認した。シリンダブロックの破損は見られず、また、火災現場には137m程のオイルがこぼれていた跡が残っていた。本件は、エンジンから漏れたオイルが排気管の高温部にかかって発火し、周囲に延焼したものと推定する。ただし、損傷が激しくオイルが漏れた要因等については、特定に至らなかった。
2012/9/23乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SG5W
  • J5
2001/877735km原動機高速道路走行中、エンジンルームより「カラカラ」と異音が発生したがそのまま走行していたところ、運転席足元より「ボン」という大きな音がしたため、トンネル内避難帯に急停車し、ボンネットを開けたら車体下部から炎が上った。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No5気筒のコネクティングロッドメタルが焼付き、コネクティングロッド等が破損し、オイルパンアッパーブロック後部に穴が開いていたことから、その穴から漏れたオイルが排気系に付着し出火したものと推定する。コネクティングロッドメタルの焼付き原因は、オイルパン内にスラッジが堆積し、オイルストレーナも目詰まりしていたことから、エンジンオイルのメンテナンス不良による潤滑不良と判断する。
2012/9/23二輪自動車カワサキ
ZXR400
  • ZX400L
  • ZX400GE
1992/127050kmその他の装置走行中、シート下から発火した。消防にて鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損の状態が激しく原因の特定には至らなかった。
2012/9/24貨物自動車いすゞ
コモ
  • E25
  • ZD30DDTI
2008/4439860kmその他の装置高速道路走行中、異音がして時速60kmしかスピードが出なくなったため、高速道路を降りて一般道路走行中、発煙した。
【火災(人的被害無し)】
車両調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/9/24貨物自動車トレクス
-
  • CTB24001
  • -
2004/6-km走行装置走行中、車両左側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2軸目左右のドラムに過熱の痕跡が認められたことから、駐車ブレーキが作動した状態で走行を続けたことにより、ブレーキドラムが過熱し、タイヤの発火に至ったと推定するが、ブレーキチャンバやブレーキ配管の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2012/9/24貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61RD6D
  • 4M50
1993/8203335km原動機一般道走行中、「バーン」と言う音がしてエンジン後方より白煙が上った。コンビ二に停車後、確認のところ、エンジンより白煙及び火が出ていたため、コンビニから消火器を借りて消火。その後消防が入り、ユーザーの手配で他社サービス工場へ車両を搬入したもの。エンジン・エンジンルーム焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンハーネスにショート痕が見られないことから、燃料漏れから出火に至ったものと推定するが、焼損部位に高温の熱源はなく、またハーネス等に異常は見られず、出火に至った明確な原因特定には至らなかった。
2012/9/24貨物自動車三菱
ふそう
  • FP50LDR2C
  • 8M22
2002/9902552km原動機高速道路走行中、冷却水不足を知らせるウォーニングランプが点灯し、登板車線でエンジンの出力が出なくなり、発煙を確認したため路肩に停車したところ、運転席下エンジン右側付近から高さ約50cmの炎が出て、キャビン部分がほぼ全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右側シリンダーヘッドの排気マニホールド付近に、エンジンオイル付着、エンジン右側のシリンダーライナーに縦傷が認められる事から、オーバーヒート状態となり、燃焼ガス等がオイルパン内へ吹き抜け、エンジン内圧が上昇、オイルがブリーザーホース・ロッカーケースガスケット部から噴出し、排気マニホールド等に付着し引火・延焼したと考える。オーバーヒートの原因は、冷却水系統の水漏れ、及びホース類の外れ等が考えられるが、ラジエーター及びホース類は焼失のため原因の特定には至らなかった。
2012/9/24軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2002/4150000kmその他の装置走行中、エンジンルームより異音(「キー音」の後「バラバラ音」)が発生。警告灯、水温計に異常は無かったが、ゴムの焼けた臭いがしたため、駐車場に停車。整備業者に電話している間に運転席下より白煙が発生し、エンジン付近に炎を確認した。消火器で消火を試みたが室内にも延焼し、消防の消火作業で鎮火したが、車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム(運転席下付近)より出火したと推定されるが、オイル漏れや配線のショート痕なく、車両全焼しており、出火原因を特定するには至らなかった。
2012/9/25貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71DC5DA
  • 4M50
2005/948312km操縦装置一般道路走行中、いきなりハンドルが取られ土手下に転落しキャビン及び荷台等が破損した。
【物損事故】
調査の結果、パワーステアリング関連部品に問題は無く、ステアリング操作に引っ掛り、タイロッドピン・キングピンガタやアーム類に脱落も無かったことから、車両側に問題は無かったと判断する。不具合に至った原因は特定には至らなかった。
2012/9/25乗用自動車シトロエン
XM
  • E-Y3SF
  • 不明
1992/3不明km燃料装置一般道路走行中、エンジンルームより出火し、エンジンルーム内及びボンネットの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ディストリビューター付近の燃え方が強いことから漏れたガソリンの蒸発ガスがディストリビューターの点火火花によって引火したものと推測する。
2012/9/25乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z10
  • CGA3DE
2002/459105kmその他の装置走行中、突然エンジンルームから煙が出て、その後出火。消防にて消火。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾースト系への可燃物付着またはエンジンオイル付着と推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2012/9/25乗用自動車マツダ
プレマシー
  • CREW
  • LF
2005/5186832kmその他の装置高速道路走行中、右フロントタイヤ付近から煙がでた。道路左端に停車したところ右フロントフェンダーのマッドガード及びアンダーカバーが燃えていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコン・コンプレッサ及びその周辺部品が焼損していた。エアコン・コンプレッサがロックしていたことから、エアコン・コンプレッサが熱源となり、焼損したことが考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2012/9/25貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU338
  • N04C
2008/937800kmその他の装置停車後、エンジンキーを抜き車両を離れたところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側の配線をはじめ、装備品についてもショート(短絡)や発熱した痕跡は認められなかった事から車両以外の要因による火災と推定する。
2012/9/25軽乗用自動車三菱
アイ
  • HA1W
  • 3B20
2006/6115087km原動機交差点で右折時、横断歩道の手前で一時停止したがエンジン回転が上昇したため前進し、横断中の自転車を巻き込みフェンスに衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両側に異常は認められず、エンジン回転が急上昇した原因を特定するには至らなかった。
2012/9/26乗用自動車スバル
レガシィ
  • CBA-BP5
  • EJ20
2006/5104339kmその他の装置車から離れ、10分後位に戻ってきたところ発火に気が付いた。自らバケツで水を掛け消火した。ルームランプ周辺焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のLEDルームランプを取り付けたことに起因し、ショートが発生し、発火したものと判断する。
2012/9/26軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2003/550000kmその他の装置駐車して30分後、ボンネット付近から発煙し、発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、整備に伴うスロットルケーブル配索復元不良により、車両配線に干渉し続けたことで配線被覆が摩耗し、ショート(短絡)したことで出火に至ったものと推定する。
2012/9/26貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE73EEN6KA1
  • 4M51
2004/3不明km原動機高速道路走行中、水温計が上昇したため、路肩に停車しようとしたところ発煙を確認し、停車後エンジン右側から出火しエンジン右後方部・エンジンルーム内の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内部オーバーヒート影響の変色、シリンダに縦傷の兆候が見られることより、走行中オーバーヒート状態となり、エンジン内圧上昇、エンジンオイルがカムシャフトとシリンダヘッド取付面から漏れ、高温の排気マニホールドに付着し出火したと推定する。なお、ラジエータタンク内面は、茶色に変色、加水分解を起こしていた事から、常時オーバーヒート状態で使用していたと推定する。オーバーヒートの原因は、オイルクーラのOリングが折損、ウォーターポンプ取付面にエア混入痕が見られ、当該部からの冷却水漏れの影響で発生したと考えるが特定には至らなかった。
2012/9/26貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2006/11451918km走行装置走行中、メーターにABS異常のランプが点灯し、左ミラーで後方を確認すると、フロント左2軸目より炎が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前後輪のアウター側のハブベアリングの焼き付きによる火災と判断するが、回収したアウターベアリングは損傷が著しく、原因の特定には至らなかった。
2012/9/26貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU675
  • N04C
2012/3不明kmその他の装置走行中、エンジン出力不足を感じたためエンジン回転計を見たところ、走行中であるにも関わらず「0」回転を示していた。そのままエンジンが停止したため路肩に停止させ再始動操作を実施したもののエンジンは始動せず、その後、発煙及び発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両には異常がなく、フライホイールハウジング右側の排気系部品の近傍に積荷からこぼれたと思われるものの堆積が認められた事、堆積した表面は燃焼した痕跡があるが、奥のほうは積荷そのものが燃えずに残っていることから積荷が落下、堆積し排気系部品の熱で火災に至ったものと推定する。
2012/9/26軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TV2
  • EN07
2000/6不明kmその他の装置駐車中の車両から出火した。消防にて鎮火。ステアリングコラム周辺焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、本火災はステアリングコラムのコンビネーションスイッチ部で発生したものと判断する。当該車両の車内はかなり汚れており、当該コンビネーションスイッチ部位に埃の堆積があったと考えられる。また、フロア周辺が酷く錆びており、長期に渡って車内に水分が滞在した可能性が考えられる事から、コンビネーションスイッチのターミナル部に堆積した埃に水分が含まれた可能性が高いと推測する。以上より、コンビネーションスイッチのターミナル部で、トラッキング現象が発生する事により発熱し、本体部分の樹脂が発火した可能性が高いものと推測する。
2012/9/26乗合自動車日野
セレガ
  • RU3FTA
  • F20C
1993/11657603km制動装置一般道路走行中、急に後輪タイヤがバーストするとともに後部から出火し、タイヤハウスから後部エンジンルームにかけて延焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スプリングブレーキを解除せずに走行したため、リヤブレーキが引き摺り、火災に至ったものと推定する。
2012/9/27貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50VJR6KV
  • 6R10
1996/5不明kmその他の装置一般道走行中、キャブ後方右付近より発煙ありとユーザーより申し出があり、レッカーにて支店工場へ搬送。点検のところ、バッテリー付近及び、配線(社外品)の焼損を確認したもの。バッテリー搭載部付近焼損。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、配線、ケーブル等には、上部より炙られた痕跡が見られ、後付けのバッテリ上部のトレーラ電動ランディングギヤ用電源ケーブルにショート痕、またアースケーブルの被覆が焼失し、芯線に高温となった熱変色が見られる事より、電源ケーブルと短絡し発熱、出火した可能性が高いと判断する。
2012/9/27軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S83V
  • EF
1992/4140000km動力伝達装置下り坂走行中、室内の異臭に気付き車両を停止した。降車して確認すると、右リヤタイヤ付近に炎を確認した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リヤデファレンシャルのオイルが少ない状態で使用されたため、デファレンシャルギヤが高温になり、残っていたオイルが発火して車両火災に至ったと推定する。リヤデファレンシャルのオイルが少なくなった理由は特定できなかった。
2012/9/27小型特殊自動車三菱
三菱VG65
  • SB-VG60
  • 三菱  S4Q2
不明/不明kmその他の装置刈取作業を行い、その後、燃料を補給して再度刈取作業を始めた。その後10分くらいしてから刈取部から煙が出ているのを発見、また一部炎も出ていた。消防に連絡し、消防にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両は焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2012/9/28乗用自動車ニッサン
プレーリー リバティ
  • M12
  • SR20DE
2000/6160000kmその他の装置高速走行中、オーバーヒート警告灯が点灯し、時速50キロぐらいしか出なくなり、その後、発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、CVT(無段変速機)が変速せず、低速ギヤのまま高速走行したため、排気温度が上がり、メインマフラー近傍のインシュレータやリヤバンパーが発火し、延焼したものと推定する。CVTの故障原因は、焼損により故障診断ができず、特定できなかった。
2012/9/28軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
2002/5不明kmその他の装置一般道走行中、出火。消防にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、過去の修理作業が不適切で、バッテリーマイナス配線とスタータープラス配線が正規位置に固定されず干渉した状況であったため、車両振動で絶縁被服が損傷しショートしたことで、発熱・出火に至ったと推定する。
2012/9/28二輪自動車カワサキ
ZXR400
  • ZX400H
  • ZX400GE
1989/414400kmその他の装置走行中、信号待ちから発進した際、右ステップ付近より発火した。消防にて鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損の状態が激しく原因の特定には至らなかった。
2012/9/29貨物自動車トヨタ
プロボツクス
  • NCP55V-EXPGK
  • 1NZ-FE
2008/11不明kmその他の装置登坂路を走行後に駐車場に駐車した。数分後、ボンネット前方の隙間から発煙し、エンジンルームを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品の上面および周辺に小動物が持ち込んだ藁が炭化した状態で確認された。以上のことから、小動物が持ち込んだ可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/9/30乗用自動車スバル
インプレッサ
  • GH-GDB
  • EJ20
2002/9140000kmその他の装置冷却水が焼ける臭いが発生し、停車したら白煙が出てボンネットを開けたらエンジン右前の下側が燃えていた。5分も経たないうちにエンジンルーム全体に炎が広がり、エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災発生の9日前に社外品ラジエータへの交換作業を実施しており、火災発生直前に走行中冷却水が焼ける臭いがしたとのことから、社外品排気マニホールドに巻かれたバンテージ(遮熱を目的とした布)に冷却水等が垂れてしみ込み、発火、延焼したものと推定する。冷却水等が垂れた要因として社外品への交換作業が影響した可能性が高いものと判断する。
2012/9/30軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2004/8121424km原動機自動車専用道路走行中、突然「ボン」と異音がして、車内に煙が充満し、エンジンが一瞬吹け上がったが、すぐに力が無くなったため、路肩に停車させてキーをOFFにした。エンジンルーム内の樹脂部品、ゴムホースおよび電気配線等が溶焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、1番気筒のコネクティングロッドが破損してシリンダーブロックの壁面に穴が開き、開口部より噴出したエンジンオイルが発火し、周囲に延焼したものと推測する。コネクティングロッド破損は、ロッカーカバー内部のオイル焼け状況、内壁のスラッジが剥がれ落ちた痕跡等からオイルメンテナンス不良に起因している可能性が高いものと判断する。
2012/9/30特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V6
  • 6WF1
2006/31083959km原動機高速走行中、エンジンルームから出火しエンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災の原因は、No.4コンロッドが破損したことにより破損したシリンダブロック部から流出したエンジンオイルに引火したものと判断する。No.4コンロッド破損の原因は、No.4コンロッドベアリングの異常摩耗によるものと判断する。他のコンロッドベアリングやクランクベアリングにも焼付きが見られ、カム及びロッカーアームにも異常摩耗が見られること、及び回収したオイルが交換すべき劣化レベルを超えていたことから劣化オイルの継続使用による潤滑不良と判断する。
2012/10/1乗合自動車三菱
ふそうエアロクイーン
  • MS96JPH2
  • 6M70
2008/1198930km制動装置傾斜のある駐車場に駐車後、車両から離れたところ後方にある土手に接触した。
【物損事故】
調査の結果、ハンドコントロールバルブに不具合に至る要因は認められず、当日駐車ブレーキを掛けたかの記憶が無いとの事から、駐車ブレーキを作動させず不具合に至ったと考える。
2012/10/1乗用自動車アウディ
A3
  • GH-8PBLR
  • BLR
2005/11104334kmその他の装置アイドリング状態で停車中、エンジンルームから発煙していたため、ボンネットを開けたところ、イグニッションコイル部分が燃えていた。
【火災(人的被害無し)】
調査中
2012/10/1乗用自動車トヨタ
ラウム
  • NCZ20-AHPXK
  • 1NZ-FE
2007/1不明km原動機登坂路を走行中、車内に白煙が立ち込めてきたため、路肩に停車したところエンジンルームから出火し、車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められた。また、エンジンのシリンダヘッドカバー部にオイルフィラキャップが取付けられていた形跡はなかった。以上のことから、整備の際、オイルフィラキャップの付け忘れにより漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/10/1乗用自動車ニッサン
エクストレイル
  • T31
  • MR20DE
2009/1023000kmその他の装置アイドル状態で停車していたところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側の出火要因は認められず、エキゾーストキャタライザ付近にウエス、紙等の可燃物が付着して出火、延焼したものと考えられるが、物証が無く原因特定には至らなかった。
2012/10/1乗用自動車マツダ
デミオ
  • DY3W
  • ZJ
2005/156500kmその他の装置駐車中の車両から火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火部位は、後席の右側シート座面付近と判断する。車両側に出火要因は認められず、また出火部位に近いリヤ右側ガラスが出火前に割れていた痕跡があることから、車両以外の外部要因によるものと推定する。
2012/10/1軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L350S
  • EF
2006/1293000kmその他の装置夜間走行後、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、遮熱板の上部の何らかの異物に引火し、出火に至ったものと推定する。なお、異物については、焼損が激しく、発見はできなかった。
2012/10/1貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JLD
  • J08C
1999/5不明km原動機エンジン停止後、キーを抜きドアをロックした状態でしばらくすると、左キャビン下付近より発煙した。
【火災(人的被害無し)】
不具合品が確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2012/10/1貨物自動車日野
プロフィア
  • FN2PYH
  • P11C
2001/72090000km制動装置走行中、左リアタイヤ付近から出火し、車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪用スプリングブレーキチャンバには、異常は認められず、右後輪用スプリングブレーキチャンバにピストン亀裂.、スプリング変形の異常が認められたことから、右後輪用スプリングブレーキチャンバ内のグリースが枯渇し、エアピストンの摺動不良により、エア漏れが発生し、正常である左後輪用スプリングブレーキチャンバ側のエアも抜け、スプリングブレーキが作動し、ブレーキが引き摺り、火災に至ったものと推定する。
2012/10/2貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU424
  • N04C
2007/1283588km制動装置緩やかなのぼり坂を走行中、前方車両が停車したため、ブレーキを踏んだがペダルが奥へ入り込みブレーキが効かなかったため、衝突を避けようとハンドルを左へ切ったが看板と前方車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、部品には異常が認められず、原因の特定には至らなかった。
2012/10/3乗用自動車プジョー
206
  • GF-T16L4
  • NFU
2002/5不明km操縦装置駐車直後、車両の前方へ回り込んだところエンジンルームから炎と煙が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーステアリング作動油が漏れ、エキゾーストマニホールドに接触したと推定するが、関連する部品が完全に焼失してしまったため、原因の特定には至らなかった。
2012/10/4乗用自動車ホンダ
アコード
  • CF3
  • F18B
2002/6114000kmその他の装置駐車中、ボンネット付近から発煙し、ボンネット及びエンジンルーム内が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スタータから焼損している状態であり、スタータ内部に著しい錆が認められることから、スタータ内部に液体が侵入してマグネットスイッチ内部で短絡し、発熱、発火に至ったものと判断する。
2012/10/4軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2003/4不明kmその他の装置駐車中の車両から出火し、車室内及びエンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイル注入時にこぼれたオイルがオルタネータに浸入し、内部でショート(短絡)が発生し、出火に至ったものと推定する。
2012/10/4貨物自動車ニッサン
AD
  • Y12
  • CR12DE
2009/1160000kmその他の装置高速走行中、トンネル内で異音がし、ボンネット辺りより煙が発生した。停車後、エンジンルーム辺りから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルパン及びストレーナーに多量のスラッジが堆積しており、エンジンオイルのメンテナンス不良に起因した潤滑不良により、コンロッドのメタルが焼付いて破損し、エンジンブロックに穴があき、飛散したエンジンオイルがエキゾースト部に付着して出火、延焼したものと推定する。
2012/10/4貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JPE
  • J08C
2004/3不明kmその他の装置停車中、キャビン内マーカースイッチ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スイッチパネルに組みつけられていた後付スイッチが焼けていることから、電気負荷と経年劣化によりスイッチの接点が荒れ、電気負荷により発熱し発火に至ったと考えるが、原因の特定には至らなかった。
2012/10/4軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L260V
  • EF
2003/11118967kmその他の装置走行中、信号で止まった時、エンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、整備不良によりこぼれたエンジンオイルがオルタネータに浸入し、内部でショート(短絡)が発生し、出火に至ったものと推定する。
2012/10/5特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33G4
  • 6HH1
1999/5494019km走行装置一般道路走行中、右前輪のキングピン取付部が破損し、ハンドル操作ができなくなり対向車に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、折損部位はキングピンボス部上部であり、材質的な問題はなく、過大な入力による破損と判断する。過大入力は衝突事故の衝撃やスピード過多で段差を通過した時の衝撃等が考えられる。また、当該車両は過去に事故歴があり、ベアリングボス部に錆が認められることから過去の事故の際の修復が不完全であったことも考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2012/10/5乗用自動車ホンダ
フィット シャトル
  • GP2
  • LDA-MF6
2012/57000kmその他の装置駐車中、車両から発煙し、右リヤドアガラス及び右リヤクォーターガラスが破損し、インストルメントパネル周辺が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル中央部のカップホルダ付近から焼損している状態ではあるが、焼損部付近には発火に至る要因は認められず、焼損部から離れた右リヤドアガラスにこじった痕跡及び右リヤクォータガラスの破損があり、運転席フロアマットから車両に使用されていない複数のガラス片が確認されたことから、第三者により火元となるものを投入された可能性はあるが、原因の特定には至らなかった。
2012/10/5軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L175S
  • KF
2006/12不明kmその他の装置走行中、アクセルを踏んでも加速せず、ボンネット中央部付近より白煙発生後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリプラス端子にトラッキング゛痕が確認された。バッテリ端子の締め付け不良等によるトラッキングが原因と推定する。
2012/10/5貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRD34L4
  • 6HK1
2006/3753904km走行装置高速走行中、右後輪のタイヤ付近から出火し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火に至る異常は認められなかった。ハブ、ブレーキ本体、配管、電気配線等に火災に繋がる異常は無く、車両焼損状況からタイヤのバースト(破裂)による出火と推定する。
2012/10/5貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE53EEX61
  • 4M51
2000/7708750kmその他の装置駐車中の車両の前方部より発煙し、フレーム前方シャシハーネスが一部焼損した。
【火災(人的被害無し)】
現車が確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2012/10/6乗用自動車トヨタ
イスト
  • NCP110-AHXDK
  • 1NZ-FE
2011/57019kmその他の装置一般道路走行中、左ヘッドランプ付近から発煙し、左ヘッドランプ付近が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左ヘッドランプに後付けされたHIDバルブのソケット部が外れてバルブ周辺の樹脂部品が焼損した状況であり、周辺の配線等に異常は認められなかった。以上のことから、後付けされたHIDバルブが外れ、周辺の樹脂部品に接触したことによるものと推定する。
2012/10/6乗用自動車トヨタ
マーク競錺乾
  • SXV20W-HWPGK
  • 5S-FE
2001/1不明km原動機高速道路走行中、異音がして路肩に停めたところエンジンルームより発煙し、エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から出火した状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。発生の2、3日前よりエンジンから異音がしていたこと、および40万km近く走行しているがオイル交換等のメンテナンスを実施していなかったことから、メンテナンス不良のまま使用されていたことによるものと推定する。
2012/10/6乗用自動車ボルボ
ボルボ・ボルボV70
  • GH-SB5244W
  • B5244
2000/10193000kmその他の装置渋滞中、ボンネットとフロントフェンダーの隙間から煙が発生したので車両を停止したところ、その数分後に発炎した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームの焼損が著しく原因を特定することはできなかった。
2012/10/6軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB5
  • P07A
2006/12不明kmその他の装置駐車中、エンジンルームより発煙し、触媒コンバータ付近が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、触媒コンバータ付近が焼損している状態であり、ロアバルクヘッド上から一部焼失した新聞紙が認められることから、新聞紙がコンバータに付着し発火したものと推定する。
2012/10/6貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK617H
  • 6D16
1993/5不明kmその他の装置高速道路走行中、リヤボデーより発煙を確認したが、約3km先のパーキングエリアまで走行し、停車したところ、キャビン後方まで燃え広がりキャビン後部及び荷台が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、テールパイプに穴が空いており、その部分から漏れた排気ガスがリヤボディに引火し、火災に至ったものと判断する。
2012/10/6特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34
  • 6HK1
2007/10373000km制動装置高速走行中、左後輪タイヤ付近から出火しタイヤが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災は後軸左右輪のブレーキ引き摺りから発生したものと推定する。ブレーキ引き摺りの原因としてHSA(坂道発進補助装置)バルブ、若しくはサーボユニット(制御装置)の作動不良が考えられるが、回収したHSAバルブの作動に問題は無く、またサーボユニットについては回収ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/10/7貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2008/9不明kmその他の装置ダッシュボード付近から出火しキャビンの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ダッシュボードの中に焼損したライターがあったこと及び、ダッシュボード付近の配線、電装部品に異常は見られなかったことから設計・製造上の問題は無いと判断するが、車両の調査ができず原因の特定には至らなかった。
2012/10/8乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2000/268207kmその他の装置走行中、エアコンを作動していたら、風が出なくなりスイッチを切ったところ内部から煙が出て、その後出火し室内が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンコントロールパネルブロワファンスイッチ内部からの発火の可能性が高いが、焼損が激しく特定に至らなかった。発火の原因については、経年劣化等でショート/トラッキングが発生して焼損に至ったものと推測するが、特定には至らなった。
2012/10/8軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
2004/4不明km動力伝達装置走行中、白煙が発生したので停車したところ、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロントプロペラシャフト部に巻きついた枯草に排気系の熱が伝わり、発煙、出火に至ったものと推定する。
2012/10/8二輪自動車ドゥカティ
1098 S
  • ZDMH700AA7B
  • ZDM1098W
2007/618000kmその他の装置一般道路走行中、エンジンの調子が悪くなり、停止したところ発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、原因の特定には至らなかった。
2012/10/8原動機付自転車ホンダ
リード90
  • HF05
  • HF05E
不明/不明km原動機一般道路走行中、車両後方下部から発煙し、停車したところ発火し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、マフラーはエキゾーストパイプとの溶接部で折損し車体への取付けボルトが緩んで脱落していたことから、整備時の取付けボルト締付不足により折損した部位から高温の排気ガスが漏れて外装部品が加熱されたことによるものと判断する。
2012/10/9乗用自動車アルファロメオ
スパイダー
  • ABA-93932S
  • 939A5
2011/12220kmその他の装置エンジンルームから白煙が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、原因の特定には至らなかった。
2012/10/9貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NHS85
  • 4JJ1
2007/11144608kmその他の装置一般道路走行中、スターター付近から出火しスターター及び配線が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターター焼損の原因は、マグネチックスイッチ保持コイルに溶断があり、クラッチインナーに異常な摺動痕が見られる事から、S(始動)端子連続通電と判断する。スターターS端子の端部に溶融痕が認められ、バッテリケーブル締付部にワッシャーが取り付けられていなかったことから、同部位へのワッシャー挟み込みの可能性と推定する。通常の使用過程では端子部にはカバーが装着されていることから異物の浸入が起こり得ないため、スターター交換作業時に挟み込ませたものと判断する。
2012/10/9貨物自動車トレクス
-
  • PFB34112
  • -
2005/11-km走行装置走行中、3軸目の左右タイヤより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、3軸目左右のドラムのみに過熱の痕跡が認められ、エアタンクのドレンコックにエア漏れがあり、他の装置には異常が認められなかったことから、エアタンクのエア圧が低下し、駐車ブレーキが作動したため、3軸目のブレーキがかかり、この状態で走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱し、タイヤの発火に至ったものと推定する。
2012/10/9貨物自動車日野
レンジャー
  • FC170A
  • H07C
1990/1不明kmその他の装置1速にギア入れ駐車していたところ、車両が煙を出しながら無人で5mほど前進し、その後、キャビンが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の電気系他に関する部分の問題はなく、車内からは、使い古しのライター、乾電池、スプレー缶他可燃物が、多数見つかったが、車内の焼損状況が激しく、発火原因の特定には至らなかった。
2012/10/9軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA4
  • E07A
1994/634670kmその他の装置一般道で信号待ちしていたところ、焦げた臭いがし、車両後部から発煙し、排気口付近から出火した。エンジンの左後方が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン左後方が焼損している状態であり、サイレンサ直前のパイプには穴が開いて周辺パイプに受熱の痕跡が認められることから、高温となった排気が漏れて周囲の可燃物に付着して発火に至ったものと判断する。排気漏れは、パイプの穴開きに気付きながら使用を続けたメンテナンス不良によるものと推定する。
2012/10/9乗合自動車いすゞ
いすゞガーラミオ
  • RR7JJA
  • J07E
2004/11205655kmその他の装置DPD(粒子状物質除去装置)手動再生中に周辺の可燃物が発火し、車両に延焼し全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側には火災を引き起こすような異常は認められなかった。排気管出口直下に可燃物が置いてあり、DPD手動再生中に排出ガスによって熱せられ発火、燃焼したものと判断する。
2012/10/9原動機付自転車ホンダ
ジャイロキャノピー
  • TA02
  • TA01E
2007/11不明kmその他の装置駐車中、車両より煙が発生し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外製HIDヘッドライト配線の端子に溶融痕が確認されたが、車両の焼損が激しいことから、出火原因の特定には至らなかった。
2012/10/9貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXZ77AT
  • 6UZ1
2012/527067km走行装置県道を走行中に車両後方から異音が発生したため、車両を停車して確認したところ後前軸左輪のタイヤが2本共に外れていた。外れたタイヤの1本が道路脇で塗装作業をしていた作業員にあたった。
【死亡:1名】
調査の結果、後前軸左輪タイヤは、ホイールナットが緩んだことから脱落したものと判断する。当該ナットの緩みは、事故前に実施したタイヤ交換時のホイールナット締め付けトルク不足により発生したものと推定する。
2012/10/9軽二輪自動車ヤマハ
TW200E
  • 2JL
  • 2JL
不明/不明km制動装置乗車開始後、直線道路を約400m走行したところで、赤信号のため停止しようと交差点手前より前後ブレーキを掛けたが、止まりきれず、道路を横断中の歩行者に接触した。なお、車両は友人から借用したものであり、借用時に所有者から前輪ブレーキの効きが悪いため注意するように聞いていたとのこと。
【重傷:1名】
調査の結果、ハンドルなどの改造により、制動時、前輪ブレーキレバーとスロットルケースが接触することで、ブレーキレバーが最後まで握り込めないため、制動力を得る領域までブレーキレバーがストロークしなかった。加えて、ブレーキレバーの遊び量も多いため、ブレーキレバーのストローク領域では、全く制動できない状態であった。したがって、当該事故の発生原因は車両の改造と整備不良によるものと判断する。
2012/10/10貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FBA30B21S003
  • 4P10
2011/1112808km動力伝達装置リバースギアにシフトした際に発進できなかったため、アクセルを踏み込んだ途端に急発進し、リヤバンパをぶつけ車両の後部が破損した。
【物損事故】
調査の結果、入手したT/M Assyを試験車に搭載し再現確認を実施したところ、ギヤが入りずらい場合でもリトライ制御(自動ギヤ入継続制御)にて2回目にギヤは問題なく入る事を確認。ギヤ入りリトライ発生頻度と併せ、実力範囲と考える。また、急発進はユーザ聴取から、ギヤ入れ完了前(Rランプ点滅)時にアクセル操作をしていたことが判明。急発進は運転操作に起因の不具合と考える。
2012/10/10乗用自動車ダイハツ
ブーン
  • M600S
  • 1KR
2010/9不明km原動機高速道路走行中、前方より異音が発生し、路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両には以前オイルパンを破損し、エンジンオイルがない状態で走行した履歴があったことから、その影響でエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。
2012/10/10軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TV2
  • EN07
2000/362641km原動機約15km走行して駐車した約1時間半後、車両後部より発煙し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災発生の5日前に中古エンジンに乗せ換えをおこなっており、火災発生当日にエンジンオイル漏れを確認した状態のまま使用したため火災に至ったものと推定する。整備不良によるオイル漏れがあった可能性が考えられるものの、原因特定には至らなかった。
2012/10/11乗用自動車トヨタ
ランドクルーザープラド
  • TRJ120W-GKPEK
  • 2TR-FE
2008/8不明kmその他の装置信号停車後に発進したが、力が出なくなり停車した。その後、エンジンルームより発煙しエンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側のヘッドランプ付近から焼損している状況であり、社外品のヘッドランプ用インバータの焼損が著しいことが確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2012/10/11乗用自動車ニッサンMT
マーチ
  • K13
  • HR12DE
2011/85351kmその他の装置エンジンの始動が悪くバッテリ上がりになったので、キーのオンオフを約3〜5分続けたところ、ボンネットから発煙し、発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スタータが連続通電により発熱し、出火したものと推定するが、回収したスタータの焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2012/10/11貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYM81R2
  • 10PE1
1997/9547276km制動装置高速道路走行中、左右後前輪タイヤ付近から出火しタイヤが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後前軸のブレーキ引き摺りにより発生したものと推定する。回収したエアマスターの残圧バルブ、ハイドロリックピストンカップ及びシールバルブに鉱油成分の混入による異常膨潤が認められ、破損したシールバルブの破片が油圧回路に多数認められた。従ってブレーキ回路には異常残圧が発生し、ブレーキの引き摺りに繋がったものと判断する。2年毎の定期交換を推奨しているエアマスターの油圧系ゴム部品は、ロット發茲衄獣任靴董⊆嵶樟源沙から約15年間一度も交換されていないものと推察し、本不具合は鉱油成分の混入及び整備不良が原因と判断する。
2012/10/12乗用自動車トヨタ
センチュリー
  • GZG50-AEPGK
  • 1GZ-FE
2004/10190673km原動機高速道路走行中、事故を起こし、事故処理後、エンジンを始動したところ、3?4分後にエンジンルームより発火しエンジンルーム内が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンのヘッドカバー付近から、エンジンオイルの漏れが確認された。また、密閉式ラジエータのリザーブタンク内冷却水がなくなっており、事故当日のダイアグ診断データに、冷却水温115℃の記録が残っていた。また、直近の整備歴に冷却水の給水履歴があることを確認した。以上のことから、冷却水不足の状況で継続使用されたためオーバーヒートを起こし、ヘッドカバー付近から漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/10/12乗合自動車日野
セレガ
  • RU1FSE
  • F17D
2003/4728344kmその他の装置走行中、車内インパネダクト付近から煙が上がってきたため、路肩に停止し確認すると、フロント社名板の下部ラインマーカーから出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両の調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/10/12特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54JUZ3V
  • 6M70
2006/11080000km走行装置自動車専用国道走行中、ハンドルに振動を感じたため、すぐ近くにある会社の駐車場で点検したところ、フロント左タイヤ付近から出火し左フロントホイールが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左FrアウターBrg破損によりブレーキドラムとライニングが接触しブレーキ引摺り状態となり、発熱によりエキスパンダブーツに引火したものと判断。左Frインナー/アウターBrgを調査の結果、アウターBrgは損傷激しく調査不能、インナーBrgにはインナーレース軌道面に剥離、グリス焼等が見られ、端面に鏡面化、保持器に摩耗等を確認。グリス性状は石けん基劣化が見られた。ユーザ情報でグリス交換は車検時のみとの事であるが、当該車は年18万km走行車両であり車両管理起因の可能性もあるが特定には至らなかった。
2012/10/12特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90S2
  • 4HK1
2011/2253446km走行装置一般道を走行中、車が右に流れだしたためハンドルを操作したが、反応しなかった。またブレーキも効かなくなり、車両はセンターラインの縁石に乗り上げガードネットを数枚なぎ倒し停止した。車両を確認したところ、フロントアクスルが外れていた。
【重傷:1名】
調査の結果、フロントアクスルを固定するUボルトとパワーステアリングユニットのセクターシャフトの破壊面は静的破壊の状態であった。よって、何らかの過大な入力により折損し、ハンドルが効かなくなるとともにフロントアクスルが外れたものと判断する。
2012/10/13大型特殊自動車カトウ
カトウ KR-10H型 ラフター
  • KR102
  • W04C
2002/2103721kmその他の装置一般道路走行中、パワーステアリング圧警報が鳴り、エンジンが停止した。1分程してからエンジンを再始動し走行したところエンジンルームより出火しエンジンが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイルレベルゲージが抜けていた為、そこから漏れたエンジンオイルがマフラーに付着し発火したものと推測するが、原因の特定には至らなかった。
2012/10/14貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEB70G61S003
  • 4P10
2011/43865km動力伝達装置ギアが入らなかったため、ギアポジションを変えて確認していたところ、Rレンジへ入れた際、急に後退し右ドア前部を接触した。
【物損事故】
調査の結果、AT用リニアソレノイドバルブ機構のバルブボディーラインフィルター網部に破れ等損傷があった。またソレノイドバルブ(オイル通路を切り替え、シフトバルブを作動させることで変速を行う部品)を調査した結果、IN側ソレノイドにキズが確認されたが異物は検出されなかった。破損したラインフィルターの破片が、一時的にリニアソレノイドバルブに噛み込まれ、クラッチ急接とユーザのアクセル操作不備(ギヤ入り完了前のインジケータ点滅状態でアクセル操作を実施)が重なった事で急発進に至ったと考えられるが特定には至らなかった。
2012/10/14乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • ACR30W-MFSZK
  • 2AZ-FE
2003/7不明km原動機走行中、ボンネットから出火し、エンジン部分及び車内の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンの排気系部品にススとオイルの付着が認められた。また、シリンダヘッドガスケット部からのオイル漏れ、シリンダヘッドおよびブロックの歪みを確認した。なお、当該車両のエンジンは、2年前に中古エンジンと載せ替えられており、載せ替えた中古エンジンの履歴を確認した結果、ヘッド部からの冷却水漏れで修理されたものとのことであった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、整備不良によるものと推定する。
2012/10/14乗合自動車三菱
ふそうエアロキング
  • MU66JS
  • 6M70
2009/8698329kmその他の装置走行中、エアコンコントロールパネルの「充電」パイロットランプが薄く点滅したがそのまま走行を続け、停車後、冷房用のサブエンジンが自動起動したので不審に思い確認したところ、発煙していたため車載消火器により消火した。サブエンジンスタータの配線等が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンユニット用配線のコネクタの防水性が不十分なため、走行中に後輪が巻き上げた冬季の融雪剤を含む塩水等がコネクタに浸入する場合がある。そのため、使用過程において、被水と乾燥を繰り返すと、当該コネクタ内でのショートとコネクタ付近でのアークが発生することで、当該コネクタや配線の焼損が生じ、最悪の場合、火災に至るおそれがあることからリコール届けを行った。「■」平成25年4月18日 リコール届出(国-3144)
2012/10/15貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
1993/12不明kmその他の装置駐車中、キャビン内から出火しキャビン及び荷台の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン内の右側が激しく焼損していたが、エンジンや配線等の車両部品から出火した痕跡はなく、原因の特定には至らなかった。
2012/10/15貨物自動車三菱
デリカ
  • SK82TM
  • F8
2006/87020kmその他の装置走行中エンストし、再始動したが1秒後に再びエンストした。その直後、オートマチックトランスミッション上部付近から煙が出た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ミッションハウジング上部ハーネス固定用ブラケット付近のハーネスが焼損していた。当該ハーネスとブラケット側にショート痕や異常発熱した形跡は認められなかったことから、当該ハーネスは出火元ではないと判断されるが、出火原因の特定に至らなかった。
2012/10/15特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD8JKF
  • J08E
2005/6484124km制動装置数日前よりブレーキが引き摺る感じがするので点検を受けるため整備業者に向けて走行していたところ、車両の左側から煙が見えたので、路肩に車両を停車し左側を見たらフロント左側のホイールが真っ赤になっておりタイヤの内側から火が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロント側のブレーキブースタの整備不良により、ピストンの戻り不良が発生し、ブレーキが引き摺り、火災に至ったものと推定する。
2012/10/16軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2005/370000kmその他の装置ヘッドライトを点灯させて走行中、焦げ臭いにおいがし、エンジンルーム左側付近から白煙が発生した。路肩に停車したところ左側ヘッドランプ付近から炎がでた。エンジンルームが激しく焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のHIDが取付けられており、ハーネスにショート痕が確認され、当該部付近が激しく焼損していた。火災の原因は、社外品のHIDを取付けたことに起因して出火、延焼したものと判断する。
2012/10/16軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L250V
  • EF
2006/885205kmその他の装置停車して停止5分後、エンジン再始動するとエンジンルームから煙が出た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、整備不良によりこぼれたエンジンオイルがオルタネータに浸入し、内部でショート(短絡)が発生し、出火に至ったものと推定する。
2012/10/16原動機付自転車ヤマハ
BJ YL50
  • BB-SA24J
  • A138E
2005/512000kmその他の装置火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損具合が激しく、原因特定には至らなかった。
2012/10/16乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • MJ26HFHX
  • 6M61
2000/8579000km制動装置一般道路走行中、エンジンが吹き上がった感じがするとともに、ブレーキがロックした様な感じでペダルを踏み込めなくなったため、駐車場に避難しようとしたところ、ブロック塀に接触した。
【軽傷:2名】
調査の結果、制動装置に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2012/10/17貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE62EE11
  • 4M51
2001/3544349kmその他の装置一般道路走行中、前方の車両に追突した。
【物損事故】
部品等が入手できないため原因の特定には至らなかった。
2012/10/17大型特殊自動車カトウ
カトウKR-22H型ラフター
  • KR205
  • 6D16
2001/2114930kmその他の装置片側3車線の中央車線を走行中、車両が左に流れ始め、車両を立て直そうとしハンドルを切ったところ、どんどん左に切れ、歩道と車道間のガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ステアリング補正ソレノイドバルブ作動用配線を含むハーネスの保護チューブに油圧ホースが接触した跡がある事から、ホースの脈動により保護チューブが干渉を受け、内部のハーネスの配線被覆が長期間に徐々に摩耗し、芯線が露出したため、露出した他の配線と漏電またはショート(短絡)し、ソレノイドバルブに電流が流れたと推定する。「■」
2012/10/17貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81L
  • 4HL1
2004/1不明kmその他の装置走行中、スターター付近から出火しスターター及び配線が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、マグネチックスイッチ内部の保持コイルの溶断が確認されたこと、クラッチインナーの外周部の熱変色と圧痕が確認されたことから、スターターS(始動)端子への連続通電が原因と判断する。S端子連続通電の原因は、スターターリレーに接点破損と過大アーク痕が見られ、また、リングギヤには異常な噛込み不良の痕跡が見られる事から、複数回のピニオン噛み込み不良時の過電流遮断により、リレー接点溶着があったと判断する。スターター交換時にリレー交換を推奨しているが、当該車はリレー交換がされていなかった。
2012/10/18乗用自動車マツダ
ロードスター
  • NA6CE
  • B6
1992/9200000kmその他の装置駐車中の車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席付近の焼損が激しかったが、出火に繋がるような物証は見当たらず、原因の特定には至らなかった。
2012/10/18貨物自動車日野
レンジャー
  • FD2JLB
  • J08C
1996/9300000kmその他の装置林道走行後、キャビン左後部から出火した。キャビンが全焼し、荷台の一部も焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に問題は無く、出火位置及び出火状況から、エンジンの排気系などの高温部位に、異物、油脂類等が付着し発火したことも考えられるが、エンジン周りの焼損状況が激しく、原因の特定には至らなかった。
2012/10/19乗用自動車ボルボ
ボルボ・ボルボV40
  • GF-4B4204W
  • B4204
2001/578110kmその他の装置一般道路走行中、大きな異音が発生し、その後、エンジンルーム内の部品が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、原因を特定することはできなかった。
2012/10/19乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RF1
  • B20B
1998/6不明kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火し、車室内前部及びエンジンルーム内が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内の右側中央部付近が焼損している状態ではあるが、車両に発火に至る要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2012/10/19乗用自動車ホンダ カナダ
ラグレイト
  • RL1
  • J35A
2000/172245kmその他の装置一般道路走行中、警告灯が点灯してエンジンルームより煙が出てきた。しばらく走行した後停車して確認すると、エンジン奥に火が見えた。スピードセンサが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スピードセンサが焼損している状態であり、スピードセンサの配線から緑青が検出されたことから、スピードセンサのコネクタ部に水分が浸入し、電源端子とアース端子が短絡し発火に至ったと推定する。水分が浸入した原因はコネクタの焼損が激しく、特定には至らなかった。
2012/10/19貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU306
  • S05D
2003/2280000kmその他の装置駐車中、車両を少し動かした後、助手席の下側から灰色の煙がでてきた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、金属片がスターターに溶着していることから、スターターのマグネットスイッチM端子部(モーター側)に挟まっていた金属片がアースにショート(短絡)して発生した火花がインシュレータに引火して火災に至ったものと推定するが、金属片については特定に至らなかった。
2012/10/19貨物自動車日野
プロフィア
  • FN2PWG
  • P11C
2001/91089638kmその他の装置高速道路走行中、運転席左足元付近より異音に気づき、その後、異臭を感じたため一般道に下り、すぐの信号で停車したところキャビン内に煙が立ち込め、キャビンが全焼し、ボディ及び積荷の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、架装業者が取り付けた車幅灯が正規のものよりワット数の大きなものに交換されているため、電気負荷が増大し、長期間の使用によりスイッチが過熱し、徐々に劣化して溶融から発火に至ったものと推定する。
2012/10/20乗用自動車スバル
フォレスター
  • GF-SF5
  • EJ20
2001/1不明kmその他の装置建物屋上の駐車場へのスロープを上がり、駐車場内を低速で走行していたら、途中でハンドルが重くなった。そのまま車を停めて、車両から離れたら出火した。エンジンルーム内前方部から焼損し、室内へも延焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの1、3番側の排気管にターボチャージャーへのジョイントパイプの外壁を伝ってオイルが侵入し、発火したものと推定する。ジョイントパイプの外壁にかかったオイルは、パワステの配管から漏れ出たオイルと推定するが、パワステ配管のホース部分は焼損しており、漏れ出た箇所とその原因の特定には至らなかった。
2012/10/20乗用自動車メルセデスベンツ
CLS500
  • CBA-219375
  • 113
2006/384065kmその他の装置走行中、焦げ臭いにおいがしたので停車したところ、左前輪付近より発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドにビニール袋などの車外からの可燃物が付着し発火に至った可能性が高いと推測する。
2012/10/20原動機付自転車ヤマハ
ギアBA50
  • BB-UA03J
  • A120E
不明/75013kmその他の装置火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン懸架部のベアリングが破損した状態で継続使用されたことにより、その上部にあるスターターリレーに想定以上の振動が加わり、スターターリレーの端子にガタが発生したことで、当該事象に至ったものと判断する。発火の発生メカニズムは、ハーネスとの端子勘合のガタにより、電気抵抗が増加したため、端子温度が上昇し、さらに端子部にクリープ(一定の応力以下で歪みが発生する現象)が発生したことで、当該箇所の温度上昇に至った。したがって、ハーネス側カプラ部が徐々に溶損・炭化すると共に、端子近傍の電線被覆も溶損し、最終的に炭化したカプラに着火したことで、スターターリレー・電線へと延焼したものと考える。
2012/10/21乗用自動車ニッサン
ノート
  • E11
  • HR15DE
2008/933700km動力伝達装置バックして駐車をしようとしたところ、エンジン回転が上がり加速して後方の車に衝突した。ドライブにギアチェンジしてもエンジン回転は下がらず30mくらい走り、正面の壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、運転席に社外品のフロアマットを2重に敷かれていたことから、社外品のフロアマットが前方に動いてアクセルペダルが引っ掛かったか、アクセルペダルを誤操作したものと推定する。
2012/10/21乗用自動車スバル
インプレッサ
  • E-GF8
  • EJ20
1996/1130000kmその他の装置一般道路走行中、ボンネットの隙間より白い煙が発生し、そのまま走行したところ、白い煙から黒い煙に変わり、車両が停車した。その後出火しエンジンルームが焼損し、車室へも延焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のオイルクーラーシステムが装着され、排気管に近い箇所にはサーモバンテージ(遮熱を目的とした布)が巻かれていたことから、社外品の排気管に巻かれていたサーモバンテージに染み込んでいたエンジンオイルが、排気管の熱で発火し、周囲に延焼したものと推測する。エンジンオイルは、後付けされた社外品のオイルクーラーシステムの配管から漏れ出た可能性が高いものと判断する。
2012/10/21二輪自動車BMW
BMW R1150RT
  • R1150RT
  • 122EC
2004/538942km原動機2時間駐車後、出庫のためエンジンを始動しその場を数メートル離れた時に、突然発煙した。すぐに戻ってエンジンを切ったが、直後に発火して火柱が立って燃え始めた。
【火災(人的被害無し)】
調査中
2012/10/22軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM2
  • E07Z
2001/11133200kmその他の装置駐車して10分後、車両から煙が発生し、運転席ドアライニング周辺が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席ドアライニング付近が焼損している状態であり、ドアアームポケットの真下に位置するフロアカーペットから口金が焼けたライタが存在することから、ライタからの出火と推定するが、原因の特定には至らなかった。
2012/10/22貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FVZ34N4
  • 6HK1
2006/3332340kmその他の装置構内にて荷降ろし作業中、キャビン内から出火しキャビンの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災は後付されたサイドマーカーランプ用の配線が焼損したことにより発生したものと判断する。焼損は荷台最後部のランプ部に短絡痕が認められたこと、及びヒューズを外し配線が直結状態であったことから、短絡が原因となり発生したもので、車両の設計・製造上の問題は無いと判断する。
2012/10/22貨物自動車トヨタ
ライトエースバン
  • CR41V-REMDS
  • 2C
1997/6105238km走行装置高速道路走行中、左リヤアクスルシャフトが脱落したため、路肩に停車後、左リヤアクスル付近より発煙し焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪が脱落し、バッキングプレートが路面と干渉して発生した火花により左リヤブレーキホイールシリンダブーツ等の周辺部品が焼損した。左リヤアクスルベアリングは焼付いて破損し、アクスルシャフトのリヤアクスルベアリング取付け部には過熱痕が認められた。また、当該ベアリングのリテーナに過去の整備によるものと思われる傷付きがあり、右リヤのアクスルシャフトベアリングにガタおよび回転時の異音を確認した。以上のことから、ベアリングにガタおよび異音が出た状態で継続使用されたことでベアリングが損傷し、リヤアクスルシャフトが抜けたものと推定する。
2012/10/22貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE73DB6KA4
  • 4M50
2007/9225747kmその他の装置高速道路走行中、車両がふらつきハンドルを左側に切ったように、車両が左側の斜面に激突し、その反動で右側に寄り車両が横転し、キャビンと道路の間に挟まれた。
【死亡:1名】
調査の結果、かじ取り装置、製造装置、及び、シートベルトロック機構等に異常は見られず、車両側に問題は認められなかった。
2012/10/23乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C24
  • QR20DE
2002/7147200kmその他の装置高速走行中、異音がしてエンジンが吹けなくなったので惰性で車両を路肩に寄せて停車させたところ、前方より発煙し、その後エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルパン内及びストレーナーに多量のスラッジが付着しており、オイルメンテナンス不良により、コンロッドが破損し、シリンダーブロック及びオイルパン底部に穴が開き、飛散したエンジンオイルがエキゾースト系に飛散して出火、延焼したものと推定する。
2012/10/23軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH23S
  • K6A
2010/530057kmその他の装置走行中、左右のヘッドランプ及びメータ内の灯火が点いたり消えたりした。その後、停車中にヘッドランプ左側付近より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のHIDが取付けられており、当該HIDキットが激しく焼損していた。火災の原因は、社外品のHIDを取付けたことに起因して出火、延焼したものと判断する。
2012/10/23軽乗用自動車スズキ
パレット
  • MK21S
  • K6A
2009/1049970kmその他の装置ボンネットの隙間から煙が上がったので、ボンネットを開けたところウエスが入っていてそこから煙が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド上面に炭化した繊維物質が確認された。火災の原因は、火災発生前日の点検整備時に、エンジンルーム内に置いたウエスを取り忘れたため、ウエスがエキゾーストマニホールドに付着し、発火したと判断する。
2012/10/24乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RG2
  • K20A
2007/1059497kmその他の装置駐車場にて、荷物の出し入れをするためテールゲートを開けたところ、カーゴルームランプが一瞬光り、ライト付近から出火して自然鎮火した。カーゴルームランプが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、カーゴルームランプのバルブ付近が焼損している状態であり、ランプは、社外品LEDランプを取付けており、取付け時にランプの電源配線とバルブの口金が干渉することから、電源配線の被覆が損傷し、ショート(短絡)して発火に至ったものと推定する。
2012/10/24軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64W
  • K6A
2007/11116000kmその他の装置停車直後、左側前方付近から白煙が発生し、左側ヘッドランプ付近から炎が発生した。車両の左フロント部がひどく焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側ヘッドランプ後方に取付けられていた社外品の発光器具(ヘッドランプユニット内部に組み込む輪型のランプ)の関連部品が激しく焼損していた。火災の原因は、社外品の発光器具を取付けたことに起因して出火、延焼したものと判断する。
2012/10/24貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2010/6510826km走行装置走行中、左前2軸目より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前後輪のハブベアリングが焼付き、コロが損傷し、ハブにガタが発生したため、ブレーキライニングがブレーキドラムと干渉し、ブレーキが引き摺り状態になりタイヤ付近が燃えたものと推定する。ベアリングの焼付き原因については、現品の損傷が激しく特定することはできなかったが、右前後輪及び左前前輪のベアリングを確認した結果、グリースの給脂量が不足している状況で、アウターベアリングのコロの転動面に剥離の発生が認められたことから、ベアリンググリースの給脂不足による潤滑不良が原因であると推定する。
2012/10/25貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEB90G63S003
  • 4P10
2011/1048172kmその他の装置車外にて作業中、キャビン内に煙が充満していたため、ドアを開けると、サイドレバー付近から出火していた。キャビンサイドレバー付近を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
車両を確認したところ、出火場所付近の配線等にショート痕、出火痕は見られず、車両側に起因の不具合では無いと考えるが、原因の特定には至らなかった。
2012/10/25軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61T
  • 3G83
2004/3不明kmその他の装置走行中、信号で停車したところ、助手席側の車外から煙が発生し、その後約100m走行し車両を停車させたところ、助手席側車両底部から出火していた。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席側エンジンルームの火勢が強かったと思われるが、車両側に出火要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2012/10/25乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RG1
  • K20A
2006/343112kmその他の装置一般道路走行中、異音と同時に運転席と助手席のエアバッグ及びシートベルトプリテンショナが作動した。
【軽傷:1名】
調査の結果、エアバッグ展開制御用メインカスタムICの破壊が認められることから、点火回路に電流が流れ、エアバッグ展開に至ったと判断するが、破壊に至った原因の特定には至らなかった。
2012/10/26乗用自動車ホンダ
エリシオン
  • RR3
  • J30A
2006/543221kmその他の装置駐車後、エンジンルームから煙と炎が上がり車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム後部付近から焼損している状態であるが、車両に異常は認められず発火に至る原因の特定には至らなかった。
2012/10/26軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
2000/8101243km原動機エンジンルームより白煙が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアインテークダクト脱着時、無理にクリップを外し、クリップ破損したまま再使用したため、走行中の振動等でエアインテークダクトが外れエキゾーストマニホールドに接触して溶けて発火に至ったものと推定する。
2012/10/26貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR72L
  • 4HJ1
2002/1227003kmその他の装置一般道路走行中、スターター付近から出火しスターター及び配線が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、マグネチック保持コイルのレアショート(配線の被服が剥がれることよって発生するショート)とクラッチインナー外周部の熱変色が確認されたことからスターターS(始動)端子への連続通電が原因と判断するが、S端子連続通電の原因の特定には至らなかった。
2012/10/26乗合自動車いすゞ
ガーラ
  • LV771R
  • 10PD1
1992/2137592kmその他の装置停車中、左ダッシュボード付近から出火しハーネスが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車内にある後付照明装置のインバータから後付照明装置本体への配線が、取付金具と干渉し配線の被覆が摩耗してショート(短絡)したため発生したものと判断する。干渉の原因は、配線が当該取付金具付近で固定されていなかったことが考えられるが、原因特定には至らなかった。
2012/10/27乗用自動車スバル
レガシィ
  • CBA-BP5
  • EJ20
2008/256700km原動機一般道路走行中、再加速した時エンジンから「ガラガラ」と異音がし、車両前方フードエアダクト、フロントグリルから白い煙が出たため、停車したところ、白い煙が黒い煙に変って、エンジンルームから室内へ燃え広がった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダブロックの2番気筒壁面に穴が開き、開口部から噴出したエンジンオイルが排気管の高温部にかかって発火し、周囲に延焼したものと推測する。2番気筒の破損は、オイルパン内から乳化して変質したエンジンオイルが出てきたことから、このオイルが要因でロッドメタルが損傷し、コンロッドが破損したことによるものと推定する。なお、エンジンオイルが乳化していた原因として、何らかの添加剤を入れていた可能性が考えられる。
2012/10/27乗用自動車いすゞ
ピアッツア
  • JR120
  • 4ZC1
1989/4不明km燃料装置一般道を走行中、車両後部から発煙。停車し確認したところ車両右側下部に炎を確認した。当該車両はエンジンの不具合のため修理を実施中であった。
【重傷:1名】
調査の結果、出火したと推定される部位には、エンジンオイル漏れや排気ガス漏れはなく、電気配線系統にも異常が認められなかった。車両停止時、車両後方の路面に長さ1mにわたり炎が上がったとの発生状況証言から燃料漏れの可能性が考えられるが焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2012/10/27大型特殊自動車日立
ZW80
  • KDN-HS68
  • クボタV3307
2012/10不明km動力伝達装置時速25〜28kmで走行中、急ブレーキをかけたように急停止したため、運転者の腹部がハンドルに当たり、フロントガラスに頭部を軽く打った。
【軽傷:1名】
調査の結果、減速機の入力軸の軸受け(2ヶ中1ヶ)が損傷しており、軸受けの損傷は異物噛み込みと推定するが、原因の特定はできなかった。「■」
2012/10/27貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54JER4C
  • 6M70
2008/11483603km走行装置一般道路走行中、急にスピードが出なくなったので路肩に停車しようとしたが、左リヤタイヤが外れ、対向車線を走行中の乗用車のボンネットに直撃した。
【不明】
調査の結果、不具合箇所のハブボルト全数に折損があり、ハブボルトには、ナット締付け不足によると推定される両振れによる破断面が見られる事から、事故発生日約7日前に実施したNo.6、No.7ハブボルト交換作業時の、ホイールナット締付トルク不足、または、増締めを実施しなかった事によるナットの緩みから事故に至ったものと判断する。
2012/10/28軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64W
  • K6A
2007/11不明kmその他の装置走行中、車両前方より発煙し、車を停車させたところ、パーキングブレーキペダル奥のダッシュパネルの隙間から発火し、車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のHIDが取付けられており、当該HIDキットが激しく焼損していた。火災の原因は、社外品のHIDを取付けたことに起因して出火、延焼したものと判断する。
2012/10/29乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C24
  • SR20DE
2000/7140000kmその他の装置信号で停車した際に、車両下側より出火した。フード前側付近からも火が見えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、1カ月前にCVT(無段変速機)を交換した際にCVTクーラーホースを正規に復元しなかったために、走行時の油圧上昇に伴いCVTクーラーホースが抜けてCVTオイルが飛散しエキゾーストマニホールドに付着して出火、延焼したものと推定する。
2012/10/29乗用自動車ニッサン
ノート
  • E11
  • HR15DE
2006/923852kmその他の装置走行中エンストしたので再始動したところ、1分程でエンジンルームより煙が上がり炎が出た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリサポートロッドの締結不良により、バッテリサポートブラケットがバッテリプラス端子と干渉してショート(短絡)し、発熱してバッテリ樹脂部品が出火、延焼したものと推定する。
2012/10/29軽乗用自動車ダイハツ
エッセ
  • L235S
  • KF
2007/12不明km原動機夜間高速道路走行中、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルメンテナンス不良により、エンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。
2012/10/29軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H56A
  • 4A30
1996/4107000km原動機走行中、エンジンルームより煙が出たため、停車してボンネットを開けるとエンジンが燃えていた。エンジン上部の電気部品などが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームの焼損状況よりNo.3のスパークプラグケーブル周辺から出火したものと推定するが、焼損が激しく、出火原因の特定には至らなかった。
2012/10/29貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33L2
  • 6HH1
1995/10336535kmその他の装置駐車中、スターター付近より出火しスターター及び配線が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターター本体モータ部に異常が無いこと、マグネチックスイッチ固定接点側が激しく焼損し脱落していたことより、焼損発生部はマグネチックスイッチ内部接点付近より発生したと推定するが、焼損状態が酷く原因の特定には至らなかった。
2012/10/29貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71GH1A
  • 6M61
2000/8377313km原動機一般道路走行中、エンジン付近より異音が発生し、そのまま走行したところ2度目の異音が発生し、エンジンが停止した。車両から降りて確認したところ、助手席側の車両下部より出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No.4クランクケース、No.4シリンダー左右に穴空きを確認。No.4コンロッドベアリング(BRG)・クランクピンの焼付きからコンロッドキャップが脱落し、クランクケース左右の穴空きに至り、オイル噴出し高温の排気系に付着し出火、または空気吸入により、高温となったのコンロッド部で着火したと推定する。ベアリング等焼付きの原因は、メタル(BRG、ブッシュ)、ライナ、一部のギヤ等に磨耗が見られ、オイルの汚れ大であることより、オイルメンテナンスに起因の不具合と考える。
2012/10/29軽乗用自動車ホンダ
TODAY
  • JA4
  • E07A
1997/12不明km制動装置一般道路走行中、前の車両が減速したためブレーキを踏んだが止まりきれず、危険回避しようとハンドルを左に操舵して前の車両及びガードパイプに接触した。
【軽傷:1名】
調査の結果、右フロントキャリパの外側ブレーキパッドはなく、ピストンが抜けてブレーキ液の漏れが認められることから、制動力が低下して事象に至ったものと判断する。制動力の低下は、異音の発生及び警告灯の点灯に気付きながら走行を続けたメンテナンス不良と判断する。
2012/10/30乗用自動車トヨタ
クラウンコンフォート
  • YXS10-AESDN
  • 3Y-PE
2008/4313000kmその他の装置駐車中、ルームランプが消灯し異臭がし、トランクから発煙した。トランクを開けたところ発火した。トランク内のセパレータ等が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランク内のルームランプ付近より焼損している状況であり、トランクルームのセパレータ部(仕切り部)は、無理やり荷物を差し込まれた状況で変形しており、トランク内のルームランプに接触していた。また、以前の事故修理の際に、トランクロック部の修正不良でカーテシスイッチがOFFせず、トランク内のルームランプが常灯状態であることを確認した。以上のことから、無理な使用と過去の修理不良により、トランクルーム内のセパレータとルームランプが接触していたことによるものと推定する。
2012/10/30乗用自動車ニッサン
シルビア
  • S15
  • SR20DET
2002/5109025kmその他の装置走行中、右フロント部から異音がし、煙が出ていたので、停車してフードを開けようとしたが熱くて開けられず、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリプラス端子に取り付けられた後付けハーネスがボディに接触してショート(短絡)し、発火、延焼したものと推定する。
2012/10/30貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ3
  • 6M70
2003/21450348km走行装置一般道路走行中、異音がしたため、左ミラーで後方を確認すると後軸左タイヤが2本ともはみ出していた。車両を停止し、左後前軸を確認すると、約50cmタイヤがはみ出しており、車軸からの発煙と30cm程度の炎を確認したため、消火器にて消火した。左後前軸付近の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後前軸左のアウターベアリングに何らかの原因で焼付きが発生し破損、高温となり液状になったグリースが気化して引火したものと判断する。ベアリング破損原因として、当該車は10年以上経過、かつ登録後100万km走行後の車両であり、グリースへの水や異物の混入、整備時のベアリング交換時期の見逃し、グリース量の不足等、点検・整備等に起因の可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2012/10/31乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2009/1140842kmその他の装置一般道路走行中、ブレーキを踏んだがペダルが奥まで入り思ったように減速ができなくなったが、そのまま駐車場まで運転し駐車しようとしたところエンジンルームから白煙が上がり焦げた臭いがした。運転席側カウルトップ付近が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リザーバタンク周辺が焼損している状態であり、落下した残存物からほぼ原型を留めたリザーバタンクキャップ及びダイヤフラムが発見されたことから、リザーバタンクキャップがリザーバタンクから外れたことでブレーキフルードが飛散し、加熱したEGRパイプに付着して出火に至ったものと判断する。リザーバタンクキャップが外れた原因は、前日に実施されたブレーキフルード交換作業によるものと推定する。
2012/10/31貨物自動車日野
レンジャー
  • FD8JLW
  • J08E
2005/11366757kmその他の装置走行中、焦げ臭く感じたので後ろを見たら、運転席シートベルト付近から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
回収品を調査した結果、運転席シートベルトリトラクタ部より発火した不具合と判断する。出火原因は、部品を詳細に調査した結果から、テンションリデューサの端子部のトラッキングの可能性が高いと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2012/10/31軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S200P
  • EF
2001/10234802kmその他の装置車内で焦げ臭いにおいがしたため、整備業者が確認保管しているところ、運転席ハンドル付近が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、コラムカバーに液体が流れた痕跡があり、回収したヘッドランプディマスイッチ基板内部に電食痕が認められトラッキング現象による焼損と推定する。当該車両は、サービスキャンペーン未実施車であった。「■」
2012/10/31乗合自動車いすゞ
エルガ
  • LV280L1
  • 8PE1
2003/3429796kmその他の装置一般道路走行中、メーターパネル右側から出火しメーターパネルの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スイッチパネルのアイドリングストップスイッチの焼損が激しいことから、当該スイッチに導電性の高い異物が付着したことにより、2つの端子間でトラッキングが発生し、発煙、出火に至った可能性が高いものと判断する。ガラスクリーナーを含んだ湿った綿埃が導電性の高い異物となり得ることが判明したが、異物の特定には至らなかった。
2012/11/1乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SGEW
  • FE
1999/6不明km原動機高速道路走行中、異音と警告灯が点灯したので非常停車帯に停車したところ、下回りから炎が見えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No1気筒のコネクティングロッド部が焼付き破損し、シリンダーブロック壁面に穴が開いていたことから、その穴から漏れたオイルが排気系に付着し出火、延焼したものと推定する。コネクティングロッドの焼付き原因は、オイルパン内にスラッジが堆積し、オイルストレーナ(濾過器)も目詰まりしていたことから、エンジンオイルのメンテナンス不良による潤滑不良と判断する。
2012/11/1軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S321V
  • KF
2009/147805km動力伝達装置高速道路走行中、突然右リヤタイヤが外れたため、すぐに非常分離帯に車を止めた。その後、右リアタイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の下部に凹みやキズ、補修痕が認められたことから、右リヤアクスルシャフトやハブベアリングに何らかの過大入力によるダメージを受けたまま継続使用されたため、ハブベアリングが焼き付き、アクスルシャフトの破断につながったものと推定する。
2012/11/1特種用途自動車日野
プロフィア
  • FW1EXB
  • E13C
2011/3不明km走行装置走行中、フロント前右タイヤがバーストしたため、車両を停車させたところ、その後出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハブベアリングの焼き付き及びブレーキ引き摺りの兆候が認められない事から、車両側に異常はないと判断するが、タイヤがほぼ焼失しており、原因の特定には至らなかった。
2012/11/1軽二輪自動車カワサキ
ニンジャ250R
  • EX250K
  • EX250KE
2012/91207kmその他の装置走行中、左ロアカウル前方より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損部位に車両部品ではないと思われる異物の付着がみられたが、物質の特定ができず原因の特定には至らなった。
2012/11/2貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83DEY75
  • 4M50
2008/3286055km制動装置一般道路走行中、前方車両が減速にしたため、ブレーキペダルを踏み込んだところ、ペダルが深く入り込み、ブレーキが効かず、前方車両に追突した。
【物損事故】
制動倍力装置・増圧シリンダーの性能試験結果は正常であり、マスターシリンダーも正常であった。販売部門情報により、不具合発生約半月程前に2回ブレーキに関する修理が実施されている事と、不具合発生後に制動力テストを実施した結果、フロントブレーキ制動力の不足が認められたとの報告から判断すると、ブレーキに関する修理の際にブレーキオイル内のエア抜きが不十分であった可能性も考えられる。本件はメンテナンスに起因する不具合と考える。
2012/11/2貨物自動車トレクス
-
  • PLG240AC
  • -
1999/8-km走行装置走行中、1回目のタイヤバースト音が発生したため、一旦停車し、その後、広い場所へ移動をしていたところ、2回目、3回目のバースト音が連続して発生し、発煙した。その後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、1軸目左右と2軸目右のドラムに過熱の痕跡が認められ、複数の車輪に引き摺りが発生していることから、リレーバルブに何らかの異常が発生し、ブレーキの引き摺りが起きたまま走行を続けたことにより、ブレーキドラムが過熱し、タイヤがバーストし、発火に至ったと推定するが、リレーバルブの焼損状態が激しく、原因の特定には至らなかった。
2012/11/2貨物自動車ボルボ
FM
  • PJ-F2TCA1
  • D12F
2006/4746086kmその他の装置エンジン始動直後にシートのヒータースイッチをONにし、その後高速道路走行中、腰のあたりがやけに熱く煙の臭いもしたので腰のあたりに手を当てると、手袋をしていた手に溶けたプラスチックのようなものが付着した。
【軽傷:1名】
調査の結果、バックレスト(背後)カバー下部に圧迫痕があることから、バックレスト(背後)のヒーティング・エレメント(加熱要素)下側部分が擦過により発熱線同士で接触して異常過熱に至ったものと推定する。
2012/11/3乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB1
  • K24A
2005/978427kmその他の装置高速道路走行中、焦げた臭いに気付いたがそのまま走行を続け、高速道路を下りて一般道路を走行していたところ、助手席足元付近より発煙し、発火した。車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席側インパネ内部から焼損している状態であり、車両及び返却された不具合品に発火に至る要因はなく、原因の特定には至らなかった。
2012/11/3軽乗用自動車スズキ
パレット
  • MK21S
  • K6A
2010/512538kmその他の装置駐車約30分後、爆発音が聞こえフロントフードとフロントガラスの隙間から炎が出た。エンジンルーム内及びダッシュボード付近が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドに焼損した繊維物が付着しており、表面に焦げ跡が認められた。火災の原因は、市場での整備等によりエキゾーストマニホールドに車両以外の繊維物が付着し、発火、延焼したと判断する。
2012/11/3二輪自動車ドゥカティ
1199
  • ZDMH802JACB
  • ZDM1198WE
2012/10226km原動機一般道走行後、目的地で停車したところ、左サイレンサの辺りから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査中
2012/11/4二輪自動車スズキ
SV400
  • VK53A
  • K508
2001/222600kmその他の装置走行中、発煙したため停車したところ、右後方部より炎がでていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、整備時のレクチファイア(整流器)の配線の取り回し不具合とバッテリの逆接続 が重なったために、レクチファイア内部回路がショート(短絡)し、焼損に至ったものと判断する。
2012/11/5貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CG5ZA
  • GH11
2012/99789km制動装置駐車場にて駐車ブレーキを引き車から離れてたところ、車が動き出しガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ハンドコントロールバルブのピストンA、B間が緩んだことによって、ピストン全長が増加しエア排出経路を狭められブレーキチャンバのエア排出に時間が掛かったため、駐車ブレーキの効き遅れが発生し車両が移動したものと推定する。なお、ピストンA、B間の緩みの原因は、ピストン構造に起因した高温多湿環境下における膨潤と推定する。本不具合は、車両の使用環境下において当該ハンドコントロールバルブの内部ピストンが膨潤し、駐車ブレーキ作動遅れ及び制動力低下に至るおそれがあることが判明した。このため、国土交通大臣あてにリコール届出を行った。「■」平成25年11月28日 リコール届出(国-3266)
2012/11/5乗用自動車トヨタ
カルディナ
  • ST215G-DWPVF
  • 3S-GE
1997/10不明kmその他の装置高速走行中、大きな音がして走れなくなり、路肩停車後にエンジンルームより発煙した。車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右後部より焼損した状況であり、タイミングベルトのテンショナ用アイドルプーリが固着して、アイドルプーリの摺動面にタイミングベルトのスリップ痕が認められた。また、アイドルプーリの取付けブラケットが変形しており、プーリの回転軸に偏心して使用されたため、ベアリングが発熱した過熱痕が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。なお、直近にタイミングベルトの脱着が2回行われており、アイドルプーリのブラケットに負荷を掛ける作業が行われていたとのこと。以上のことから、整備作業上の問題と推定する。
2012/11/5軽乗用自動車三菱
タウンボックス
  • U62W
  • 3G83
2006/757089kmその他の装置走行してから駐車後、車両から煙が発生し、助手席下部付近から炎が立ち上がった。車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火元は助手席側エンジンルーム下部と推定するが、車両の焼損が激しく出火原因、延焼原因の究明には至らなかった。
2012/11/5貨物自動車トレクス
-
  • PFB332AR
  • -
2004/11-km走行装置一般道路走行中、3軸目右側タイヤがバーストし、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、3軸目右側のドラムのみに過熱の痕跡が認められたことから、当該車輪のみに何らかの不具合が発生し、ブレーキが引き摺り、この状態で走行を続けたことにより、ブレーキドラムが過熱し、タイヤがバースト、発火に至ったと推定するるが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2012/11/5軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S110P
  • EF
1996/9不明kmその他の装置走行中、車体右後部から発煙し、その後出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターターの電源配線がトランスファをコントロールする装置のケーブルと干渉した状態で継続使用されたため、走行中の振動により被覆が損傷、ショート(短絡)して、出火したものと推定する。配線経路の異常は過去の整備によるものと推定するが、整備歴を特定することはできなかった。
2012/11/5特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90L3S
  • 4HK1
2006/1844349km原動機高速走行中、エンジンルームから出火しエンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右側のEGR(排ガス再循環装置)クーラー冷却水ホースや配線類が焼損しており、この付近のエキゾーストマニホールドには、エンジンオイルが滴下した痕跡が認められたことから、何らかの原因で滴下したオイルが発火したものと判断する。8ヶ月前に冷却水へのエンジンオイル混入が認められたが、修理を実施せずに継続使用されたことが原因と判断する
2012/11/6乗用自動車トヨタ
カムリ
  • ACV45-AEPNK
  • 2AZ-FE
2007/8不明kmその他の装置信号待ちで停車後、発進時にエンジンルームの左側より出火した。エンジンルーム及び室内の前席が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、車両側に異常は認めらず、排気管上部のトランスファにタオル状可燃物の残骸が認められた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/11/6乗用自動車メルセデスベンツ
E55
  • GH-211076
  • 113M55
2003/480000km原動機駐車約20分後、発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、以前よりシリンダヘッドカバーのガスケットから漏れていたエンジンオイルが、エキゾーストマニホールドに付着し、発火に至ったものと推測する。
2012/11/6軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JA22W
  • K6A
1998/965807kmその他の装置走行中、ガソリンのにおいがし、ボンネットとフロントの窓ガラスの間から白煙が出たので停車させ、ボンネットを開けたところ、インジェクタ付近より出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リターン側の燃料ホースが一部焼損しており、3番気筒のインジェクタに燃料と思われる液体が付着していたことより、出火元は、デリバリパイプ付近と判断する。火災の原因は、リターン側の燃料ホース又は3番気筒のインジェクタから何らかの要因で燃料が漏れたことに起因して火災に至ったものと推定するが、部品が回収できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2012/11/6特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE533BA3UK
  • 4G64
2001/1514431kmその他の装置駐車して約30分程経った後、キャビンとタンクローリーの間から煙が出たのを発見したため、消防に通報し鎮火した。PTO(動力を取出す部位)バキュームチャンバー及びその付近の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハーネスのクランプが未固定の状態で使用されていたことにより、ハーネスが垂れ下がり、PTOバキュームチャンバと接触し、走行振動等でハーネス被覆が磨耗、芯線が露出し、バキュームチャンバとショート(短絡)し、ハーネス被覆が溶け発煙・発火したものと考えるが、クランプがいつの時点で取り外されたのかは特定できなかった。
2012/11/7乗用自動車ニッサン
フーガ
  • Y51
  • VQ35HM34
2011/119745km制動装置走行中、交差点でブレーキを踏んだが効かず、停止していた車の列に追突した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキ系統の異常は認められず、車両に異常は無かったものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2012/11/7乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RA7
  • F23A
2000/4不明kmその他の装置一般道路をフォグライト及びポジションライトを点灯した状態で走行中、ボンネット右側付近より発煙したが、そのまま走行していたところ、突然エンジンが停止し、右ヘッドライト付近より出火した。右ヘッドライトが消失し、右ヘッドライト周辺が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右ヘッドライトユニットが焼損している状態であり、社外品のポジションライトの配線に発熱した痕跡は認められるが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2012/11/7乗用自動車メルセデスベンツ
E400
  • E-210072
  • 1195
1997/475000km原動機走行後、駐車場に駐車して約30分後に車両下部から発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、以前からのエンジン不調による未燃焼ガスにより触媒が異常過熱し、触媒周辺の断熱材等が発火したものと推測する。
2012/11/7貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • ZD30DDTI
2008/3112900kmその他の装置走行中、信号で停車したところ出火しているのに気づいた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、電気配線にショート等の痕跡はなく、その他の熱源も認められず、原因の特定には至らなかった。
2012/11/8軽乗用自動車三菱
eK-SPORT
  • H81W
  • 3G83
2003/155676km走行装置時速15〜20kmで走行中、車両が左へ流れる感じがしたのでステアリング操作で修正しようとしたところ、車両から「バキ」という異音がしてブロック塀に車両が衝突した。
【物損事故】
調査の結果、リヤアクスルパイプ左側の取付ブラケット溶接部付近に亀裂があり、スピンドル側が車両後方上側に大きく変形していた。リヤアクスルパイプ左側に前面下側から過大入力(9.0G以上)が作用してパイプが変形し、亀裂が発生したと推定するが、過大入力の原因は特定できなかった。
2012/11/8貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU344
  • N04C
2008/7不明km制動装置車両に乗り込もうとドアに手を掛けようとしたところ、車両から異音が発生するのと同時に突然後方へ走り出し、金属製手摺りに衝突し停止した。
【物損事故】
調査の結果、パーキングレバー及びパーキングブレーキの作動状態並びに寸法に異常はなく、原因の特定には至らなかった。
2012/11/8乗用自動車マツダ
デミオ
  • DE3FS
  • ZJ
2007/9不明kmその他の装置夜間走行中、異臭に気付いたがそのまま走行し、その後信号待ちをしていたところ、フロント左から発煙した。ボンネットを開けると炎があがった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側ヘッドライト後部からスプラッシュシールド(泥除け)付近の焼損が激しく、その付近に後付けされた市販品のHIDヘッドライト左側のバルブが脱落していたことから、後付けHIDバルブが外れ、スプラッシュシールド上部に接触したため、バルブの熱で出火したものと判断する。なお、左側バルブが外れた原因は特定できなかった。
2012/11/8貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V3
  • 6WF1
2002/3不明kmその他の装置走行中、助手席前側のリレーボックス付近から発煙しキャビン内の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リレーボックス付近に配線されていたバッテリ電源に後付けされた配線が最も酷く焼損していたこと及び、焼損部の配線に溶断が認められたことから、配線の異常発熱により出火したものと推定する。異常発熱した要因は、結線不良や、配線の固定不良による摩耗等によるレアショートなど後付け配線の配索不良によるものと判断する。
2012/11/8軽二輪自動車ホンダ
CBR250R
  • MC19
  • MC14E
不明/不明km燃料装置一般道路走行中、車両から発煙し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フューエルポンプ周りから焼損している状況であり、タンクに結合されるフューエルチューブを留めるクリップ位置が規定位置でなかったことが確認された。また、過去の修理点検以降、ガソリン臭がしていたとのことから、修理点検時のチューブ取付け不良により漏れた燃料がフューエルポンプカバー内のスイッチ接点火花で発火したことによるものと推定する。
2012/11/9貨物自動車トレクス
-
  • NCCTB24081
  • -
2005/12-km走行装置走行中、発煙し、停車したところ2軸目から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2軸目左右のドラムのみに過熱の痕跡が認められ、回収したブレーキチャンバにエア漏れが発生していたことから、駐車ブレーキが作動した状態で走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱し、タイヤの発火に至ったものと推定する。回収したブレーキチャンバは、交換年数を超えており、ダイヤフラムに劣化による亀裂が認められた。
2012/11/9大型特殊自動車カトウ
カトウKR-45H型ラフター
  • KR451
  • 6D22
1995/480383kmその他の装置走行中、エンジンルームから発煙したため停止したところ、エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、配線ショート等の痕跡は認められず、原因の特定には至らなかった。
2012/11/10軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH22S
  • K6A
2007/243168km制動装置走行中、下り坂でブレーキを踏んでも効かなくなり、壁に衝突して停止した。
【物損事故】
調査の結果、エンジン、ブレーキ系統に異常は認められず、車両側に、事故につながる要因は認められなかった。事故発生時、警告灯類が点灯していることから、エンストが発生したことでブレーキペダルが重くなり本不具合に至ったものと推定するが、エンストの発生原因の特定には至らなかった。
2012/11/10乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • NCP13-AGMVK
  • 1NZ-FE
2003/4185825kmその他の装置高速道路走行中、エンジンから異音がしたため、パーキングエリアへ入り停車し、エンジンルームを確認すると発火しており、エンジン周辺の部品が一部焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの破損が認められ、破損部の周辺部品が焼損している状況であった。なお、当該車両はターボチャージャを後付けしており、過去にエンジン不調でリビルトエンジンに交換を行っていた。以上のことから、ターボ装着またはリビルトエンジン交換の影響によりエンジンが破損し、漏れた混合気がスパークプラグの火花等に引火したものと推定する。
2012/11/10乗合自動車三菱
ふそうローザ
  • BE449F-TUG9
  • 4D34
1996/3不明km原動機高速道路走行中、エンジン部分より出火している事に気付き、車両を停止させたところ、車両全体に延焼し車両がほぼ全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No.1〜4シリンダに傷が認められることから、オーバーヒートが発生、燃焼ガスがオイルパンへ抜け、エンジンの内圧が上昇、高温の燃焼ガスがブローバイホースを通過することで、ブローバイホースが溶けて出火したものと推定する。オーバーヒートが発生した原因は、冷却水不足、エンジン冷却系の不具合等が考えられるが、車両の焼損が激しいことから原因の特定には至らなかった。
2012/11/10原動機付自転車ホンダ
スペイシー125
  • JF04
  • JF04E
1995/8不明kmその他の装置駐車中、フロントカバー周辺から炎が発生しフロント周りが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロントカバー内にあるレギュレータ付近から焼損している状況であり、レギュレータ内部のダイオード付近の焼損が激しいことと炭化していたことから出火元と考えられるが、焼損が激しいため、出火原因の特定には至らなかった。
2012/11/10二輪自動車ドゥカティ
M1100 S
  • ZDMM502AA9B
  • ZDM1078AC
2010/41240km走行装置一般道路走行中、リアホイールが破損したため転倒した。
【重傷:1名】
調査の結果、ホイールの誤った取り付け方法により通常では加わらない負荷がかかりホイールが破損したものと推定。
2012/11/10乗合自動車三菱
ふそうエアロスター
  • MP35FMF
  • 6M60
2012/136307km動力伝達装置一般道路走行中、停止した際、アイドリングストップが作動し、その後、前進しようとブレーキべダルから足を離したところ、エンジン始動後、回転が急上昇しオートマチックトランスミッションの変速ショックが大きく、乗客が転倒し負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、自動変速機のソレノイドバルブ内に組み込まれているトリムスプリングの強度が不足しているため、ソレノイドバルブの繰り返し作動によって当該スプリングが折損するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、トランスミッションシステム異常の警告ランプ点灯、変速ショック大、ギヤ段の固定が発生するおそれがある。このため、国土交通省あてサービスキャンペーンの通知を行った。平成24年11月15日、サービスキャンペーン実施
2012/11/11軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS3
  • EN07
1998/3165801km原動機高速道路走行中、エンジンの力が無くなり、車両後部から黒煙が発生し、エンジンルームが焼損した。
【不明】
調査の結果、2〜3週間前にエンジンのオーバーホールを実施しているとのことから、その際の整備作業においてハイテンションケーブルのディストリビュータのキャップ側のターミナル(端子)が完全に挿入されていなかったため、この部分で放電火花が発生する状態が継続し、ゴムキャップが着火した可能性が考えられるが、特定には至らなかった。。
2012/11/12貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEA20E21W002
  • 4P10
2012/310386kmその他の装置車両をバックさせようとシフトレバーをリバース位置にしたが、ランプが点滅しギアチェンジしなかった。複数回シフトレバーを操作している間に変速し、後方にあるブロック塀に激突した。
【物損事故】
平成26年1月30日リコール届出(国-3293)(変速機)を行った不具合に起因するものと判断する。なお、事故についてはインジケータランプ点灯中でのアクセル操作等、車両操作に起因の二次的不具合と考える。「■」平成26年1月30日 リコール届出(国-3293)
2012/11/12乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2002/1095000kmその他の装置走行中、エンジンの調子が悪くなったため停車したところ、エンジンルームから発煙し、その後炎が上がった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリプラス端子付近が出火元と推定するが、バッテリ締結や電装ハーネスに異常は無く、排気系熱源部への油脂類飛散や可燃物が付着した痕跡も認められず、原因の特定には至らなかった。
2012/11/12貨物自動車日野
プロフィア
  • FW2PXH
  • P11C
2003/7902578km走行装置走行中、左タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、何らかの原因で(接触、ぶつける等)左前輪のハブキャップを損傷させたため、ロックナットのロックプレートを止めるロックボルトが折損、ハブキャップ内部でかけらが回され接触し、さらにロックプレートの回り止めのための突起部分が折損しロックナットが緩みハブベアリングアウターが外側にずれ、プリロードが狂い車輪の軸がずれて、下側のブレーキライニングがブレーキドラムと接触し続けたことによりブレーキドラムが過熱し、発火したものと推定する。
2012/11/13貨物自動車マツダ
ボンゴブローニィ
  • SKF6V
  • RF
2006/9108000kmその他の装置高速道路走行中、焦げ臭いにおいがしたので、インターチェンジで降り料金所手前で停車したところ、煙と炎が上がった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、市場での整備等でエンジンカバー(助手席シート)を閉めた際、中央席用シートベルトバックルをエンジンルーム内に挟み込み、燃料リターンホースが当該シートベルトバックルにより圧迫されて切れた結果、燃料が漏れて排気系に付着し出火したものと推定する。当該車両は、サービスキャンペーン未実施車両であった。「■」
2012/11/13貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL77A
  • 6UZ1
2012/294876km走行装置一般道を走行中、赤信号のため交差点手前でブレーキを踏んだ際に後前軸左輪のタイヤが脱落し前方に転がって行った。外れたタイヤが通行人にあたった。
【重傷:1名】
調査の結果、後前軸左輪タイヤは、ホイールナットが緩んだことから脱落したと判断する。車両側にホイールナットの緩む要因は認められず当該ナットの緩みは、事故当日に実施したタイヤ交換時のホイールナットの締め付けが不十分であったことにより発生したものと推定する。
2012/11/14乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2000/789000kmその他の装置走行中、運転席ヒューズボックスから発煙、出火し、室内運転席側が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ライトスイッチ及び照度調整スイッチ(レオスタッド)の配線の焼損が激しいことから、ライトスイッチまたはレオスタッド配線の線間ショート(短絡)の可能性が高いが、ショート(短絡)に至る原因の特定はできなかった。
2012/11/14特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYZ51V4
  • 4FC1
2004/9不明km走行装置高速道走行中、右前輪付近から出火し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果から今回の火災は、前軸右輪のハブベアリング焼き付きが原因となり発生したものと推定する。ベアリングの焼き付きは、健康輪の調査からプレロード(セット荷重)の過小調整によるコロのガタとグリースの劣化による影響が考えられ、これを、過積載(35ton)が助長したものと推定する。車両の製造・設計上の問題ではなく整備上及び使用上の問題によるものと判断する。
2012/11/14特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61FK1Q
  • 6M60
2005/3534098kmその他の装置「ぬくぬくブランケットEX」を使用中に毛布部電熱線がショートし発火し火傷を負った
【軽傷:1名】
製造元にてヒーター線強度の不足している製品を誤出荷したものであることが判明した。そのため、毛布の曲げ等により断線に至り、ショートが発生し不具合に至ったものと判断する。
2012/11/15軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HH6
  • E07Z
2006/471500kmその他の装置走行中、踏切内でエンストしてエンジンが始動できなくなったところに電車が来て車両に衝突し、車両の前部を損傷した。
【物損事故】
車両調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/11/15軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L275S
  • KF
不明/不明km原動機高速道路走行中、オイルランプが点灯しエンジンの力がなくなった。その後、路肩に停車した所、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルメンテナンス不良により、エンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。
2012/11/15貨物自動車ニッサンディーゼル
  • GK4XAB
  • GE13D
2005/12463300kmその他の装置一般道路走行中、山道を登りつめた頃に異音が発生し、白煙が出て力がなくなったが、そのまま低速で山道を下り切った時、車両左側より出火を確認したため、停車して消火器にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ターボチャージャーのシャフト部折損不具合によりオイルが排気管経路に流入し、不具合に至ったと推定する。
2012/11/15軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S110P
  • EF
不明/216071km原動機エンストが発生し、再始動できなくなり、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドインシュレータの遮熱部分が脱落した状態で使用されたため、プラグコードと干渉してショート(短絡)し出火に至ったものと推定する。
2012/11/16乗用自動車トヨタ
ヴェルファイア
  • ANH20W-NRXSK
  • 2AZ-FE
2010/3不明kmその他の装置一般道を約4.5km走行したところで、焦げ臭い匂いがし始めたのでヘッドランプスイッチをOFFにした。その後エンジンルームの左前より発煙し、車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームの左前側から焼損している状況であり、当該部には後付けHIDフォグランプ用のバラストが取り付けられており、過熱した様相が認められた。その他、車両側には異常は認められなかった。以上のことから、後付けHIDフォグランプの過熱によるものと推定する。
2012/11/16乗用自動車トヨタ
アベンシス
  • AZT255-AEPNH
  • 1AZ-FSE
2004/3不明kmその他の装置一般道路走行中、エンジンルームから発煙し、リレーブロック(配線等が集合している部位)付近が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側のリレーブロック(配線等が集合している部位)から焼損した状況であり、リレーブロック内のオルタネータ行き配線端子部に断線および溶融痕が認められた。また、過去にエンジンが交換されており、当該配線の脱着作業が行われたとのことから、整備作業時に当該配線を損傷させたことによるものと推定する。
2012/11/16軽乗用自動車三菱
タウンボックス
  • U63W
  • 4A30
2001/8129506kmその他の装置10kmほど走行し停車10 分くらい経過した後、車両前部下側から出火し、車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火元は車両前部ラジエータ付近と判断するが、出火元付近に車両側要因と成り得る痕跡は認められず、車両側に出火要因は無く、出火原因の特定には至らなかった。
2012/11/16貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDX
  • E13C
2007/3不明kmその他の装置駐車中、キースイッチをACCに入れ、携帯の充電をしていたところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、室内にあったDC−DCコンバータ及び無線機とバッテリーとの直接電源線に溶断の痕跡があったことから、出火原因と推定するが、直接電源線の調査ができず原因の特定には至らなかった。
2012/11/16乗合自動車いすゞ
ガーラ
  • LV719R
  • 10PC1
2001/3703286km燃料装置高速道走行中、エンジンルームから出火し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、改造された燃料パイプから漏れた燃料が排気マニホールド等の高温部に付着し発火したものと判断する。
2012/11/16原動機付自転車ホンダ
スーパーカブ
  • AA01
  • AA02E
2010/108000km走行装置一般道交差点を左折時、ガタガタとハンドルが取られ転倒した。転倒後、前輪タイヤを確認すると、空気が抜けていた。
【軽傷:1名】
調査の結果、前輪タイヤはトレッド部が平らに摩耗しておりサイド部はひび割れていた。また、タイヤ内のチューブにシワによる折れ筋があり裂けが確認されたことから、空気圧が低い状態で走行を繰返し続けたことで、パンク状態になりバランスを崩し転倒に至ったものと判断する。
2012/11/17軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA24S
  • K6A
2006/117100kmその他の装置駐車中の車両のエンジンルームから火が出た。
【火災(人的被害無し)】
車両調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/11/17貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR71L
  • 4HG1
2001/3不明kmその他の装置エンジン始動直後、スターター付近から発煙しスターター及び周辺配線が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、マグネチックスイッチ内部の保持コイルのレアショート(部分的短絡)が確認されたこと、クラッチインナーの外周部の熱変色が確認されたことから、スターターS端子への連続通電が原因と判断する。S端子連続通電の原因は、スタータリレーの接点に過大アーク痕があり、また、ピニオンギヤの歯先角部が欠けていることから、噛み込み不良時の過電流遮断により、リレー接点が溶着したものと判断する。ピニオンギヤの噛み合い不良は、エンジン回転中のスタータ操作などによるギヤ端部の欠けや傷により発生したものと推定するが原因の特定には至らなかった。
2012/11/18乗用自動車メルセデスベンツ
S500L
  • E-140051
  • 119
1993/4167316km原動機走行後、駐車した際に焦げ臭いにおいがしたので車体下を見ると、煙と炎が見えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダ内での燃焼不良による未燃焼ガスにより触媒が異常過熱し、触媒周辺の断熱材等の車両の部品ないし触媒周辺に付着した何らかの車両外物が発火し、エンジンルームおよび車室内に延焼したものと推測する。
2012/11/18原動機付自転車スズキ
アドレスV125
  • CF46A
  • F468
2009/34534km燃料装置給油の際に燃料タンクキャップにヒビが入っているのに気がつき、テープを巻いて補修して目的地まで走行後、焦げ臭いにおいがしたため、シートを開けたらガソリンキャップから火が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
燃料タンクキャップ交換のリコール未実施のため、燃料タンクキャップの亀裂からガソリンが漏れて、何らかの要因により引火して火災に至ったものと判断する。「■」平成21年5月25日 リコール届出(国-2311)
2012/11/18乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MS829PH
  • 8DC1
1996/394802kmその他の装置停車中に窓を開けており、車両出発のため窓を閉めようとしたところ窓が重く、力いっぱい引いたら突然窓が閉まり、右手中指を挟んだ。
【軽傷:1名】
調査の結果、サッシのストッパが経年によりテーパー状(円錐状)に磨耗しており、窓を勢い良く開けた際にサッシがテーパー部に乗り上げたため重くなったと考える。引っ掛りは少し動かすと、後はスムーズに作動する事を確認しており、重くなった窓を閉めるために、シートバック越しに窓のツマミを使用せず、窓端を握って指を掛け、体重を掛けて閉めた事で発生したものと考える。
2012/11/19乗用自動車BMW
BMW 528i
  • E-DD28
  • 28 6S
1997/1158478kmその他の装置走行中、信号で停車したところ、車両後部より「ボーン」という異音がしたが、そのまま約200m走行したところ、室内後部より煙が発生しエンジンが止まり、メーターなどの電気機器類の電源が消えた。惰性で路肩に移動して、トランクを開けると右側バッテリの付近から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のリモコンスターター機能付充電器がバッテリに接続されていた可能性が高く、火元はそのブースターであると推測する。
2012/11/19乗用自動車フォルクスワーゲン
パサートワゴン
  • GH-3BAZX
  • AZX
2004/1147607kmその他の装置エンジンルームから発煙し、ボンネットを開けて確認したところエンジンルーム奥に赤く光る火種を発見した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ウエス等のタオル地の布がエキゾーストパイプに落ちて排気熱により燻され、火種となったと推測する。
2012/11/19軽乗用自動車スバル
ステラ
  • DBA-RN2
  • EN07
2006/790089kmその他の装置駐車場にて仮眠中に、パワーウインドメインスイッチより発煙した。ドアトリム部を溶損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーウインドウスイッチのコネクタ端子嵌合部においてショートが発生したことで発熱し、周囲の樹脂部に延焼したものと判断する。ショートが発生した要因として、当該回路のハーネス部に青錆が認められること、及び発熱部位付近のタッピングスクリュー頭部のみに赤錆が認められたことから、水分の影響が考えられる。パワーウインドウスイッチ部の周辺に、雨、雪、飲料水などの水分が付着した可能性が考えられるが原因の特定には至らなかった。
2012/11/19貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JLW
  • J07E
2005/7不明kmその他の装置室内に排ガスのような匂いがしたため窓を開けようとしたが半分しか開かず、その後発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席シートベルトリトラクタ部より発火したもので、原因は、テンションリデューサの端子部のトラッキング現象(絶縁劣化を引き起こし熱による発火現象)の可能性が高いと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2012/11/19特種用途自動車日野
プロフィア
  • FW1KXF
  • K13C
1999/111107405km走行装置白煙・異臭がするため整備業者へ向けて走行中、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、アウターベアリング焼き付きにより火災に至ったものと判断するが、焼き付きの原因は損傷が激しく特定には至らなかった。
2012/11/19大型特殊自動車カトウ
カトウKR-25H型ラフター
  • KR255
  • 6D16
1997/387551kmその他の装置一般道路走行中、エンジンルームより発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両左側スターターリレー用ハーネスの焼損がひどいこと、オイル漏れがひどいこと及びオイル吸着マットが詰められていたことなどから、過去に修理歴の有る配線が何らかの原因により発熱し、配線被覆を溶損し、オイルのしみ込んだ吸着マットに引火したものと推察する。配線発熱の原因は、過去修理の不適切等が起因していると考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2012/11/20貨物自動車ニッサン
バネット
  • SK82MN
  • F8
2010/3不明kmその他の装置駐車して約10分後に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席のシートクッションのみが焼損していた。車両側に出火要因はないことから、外的要因と判断するが、原因の特定には至らなかった。
2012/11/21貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • ZD30DDTI
2011/119969km制動装置高速走行中、工事区間にさしかかり減速走行中の前車に続いて減速しようとブレーキを踏んだが、ブレーキが効かず前車に追突した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキ系統の異常は認められず、車両に異常は無かったものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2012/11/21軽乗用自動車スバル
ヴィヴィオ
  • E-KK3
  • EN07
1996/299423km燃料装置駐車してから約5〜10分後に、車の前部から炎が上がり、エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内から焼損して、電気配線やゴム製部品等を伝って室内へも延焼しており、特に中央やや左寄り付近が強く焼損していたことから、エンジンルーム内の中央左側上方付近で火災が発生し、周囲に延焼したものと推測する。出火した原因は、当該箇所には燃料配管のデリバリーホースがあり、何らかの原因で燃料が漏れ出し、引火した可能性が考えられるが、焼損が激しく特定には至らなかった。
2012/11/22貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSR32L4
  • 6HE1
1999/7320000kmその他の装置排気管からの排気が工具箱に直接かかり、工具箱から出火し、工具箱付近が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気管開口部から排出された排気ガスが工具箱下面の金網を通り内部のウエス等の可燃物が焼損したものと判断する。工具箱に排気ガスがかかった原因は、排気管を交換した際に短い排気管を取付けたこと、及び排気管先端部をぶつけたこと等によりが排気口が車両内側に移動したことが重なり発生したと判断する。
2012/11/23乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • SCP10-AHPNK
  • 1SZ-FE
2000/8不明kmその他の装置オイル交換を行い、約5km走行して駐車約5分後に、車両前下部から発煙した。エンジンルーム前部および上部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品付近に繊維状の可燃物の付着が確認された。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2012/11/24乗用自動車スズキ
カルタス
  • AH14S
  • G16A
1989/1161065kmその他の装置走行中、ボンネット付近から発煙しエンジンが停止した。再始動を試してみたところ、ボンネット付近より大量の煙が出てエンジンルームより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ホースの焼損が激しいことから、燃料ホースから燃料が漏れ、気化した燃料が付近に位置するディストリビュータの作動火花により発火し火災に至ったものと推定する。燃料が漏れた原因については、焼損が激しく、特定には至らなかった。
2012/11/24乗用自動車メルセデスベンツ
AMG E400 S3
  • 不明
  • 119975
1994/1196051km原動機走行中、エンジンの吹けが悪くなり出力不足を感じたため、エンジンを停止したところ車体下部より発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダ内での燃焼不良による未燃焼ガスにより触媒が異常過熱し、触媒後部のマウントラバーおよび周辺の断熱材が輻射熱により発火に至ったものと推測する。
2012/11/26乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2003/1285000kmその他の装置高速走行中、加速しなくなったのでアクセルを踏み込んだら異音がして出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド上に後付けされていたアース線が何らかの理由でエキゾーストマニホールドに近付いて発火し、延焼したものと推定する。
2012/11/26乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2002/4不明kmその他の装置走行中、エンストしたのでボンネットを開けたところ、出火しエンジンルームの約半分が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フューエルホースの劣化またはフューエルプレッシャーレギュレーターの燃料漏れ修復方法の不良により、燃料漏れが発生して、何れかの火種により引火延焼したと推測する。
2012/11/26貨物自動車トレクス
-
  • CTB22002
  • -
2005/1-km走行装置走行中、2軸目右タイヤがバーストした。少し走行して停車したところ、2軸目右タイヤより発煙後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2軸目左右のドラムのみに過熱の痕跡が認められ、回収したブレーキチャンバにエア漏れが発生していたことから、駐車ブレーキが作動した状態で走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱して、タイヤがバースト、発火に至ったものと推定する。回収したブレーキチャンバは、交換年数を超えており、ダイヤフラムに劣化による亀裂が認められた。
2012/11/26軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1994/1128910km原動機有料道路走行中、「ガラガラ」という異音とともに、スピードの出ない状態になったので、駐車場に止めたところ、車の下廻りから火の塊が落下していた。車両の後部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2番気筒のコネクティングロッドが破損し、シリンダブロック壁面に穴が開き、開口部より噴出したエンジンオイルやガソリン等が発火し周囲に延焼したものと推測する。コネクティングロッドの破損は、エンジン内部のスラッジが堆積している状況やオイルストレーナ(濾過器)吸い込み口の網がアーチ状に変形していることなどからオイルメンテナンス不良に起因している可能性が高いものと判断する。
2012/11/26乗用自動車マツダ
RX-7
  • FD3S
  • 13B
1992/4不明kmその他の装置道路脇に駐車してエンジンをかけたまま仮眠したところ、一酸化炭素中毒により死亡した。
【死亡:1名】
調査の結果、社外品のマフラーのテールパイプから排出される排気ガスの一部が社外品のリヤバンパーの内側へ回り込み、社外品のリヤバンパーを装着する際に取り外されたリヤフェンダーパネル部の反射板の取り付け穴部をとおり車内に侵入したことにより一酸化炭素中毒になったものと推定され、改造に起因したものと判断する。
2012/11/26貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2011/12不明kmその他の装置高速走行中、前方の車両に追突したが、エアバッグが展開しなかった。
【軽傷:1名】
調査の結果、SRSコントロールユニット本体及びコネクター部に異常はなく、機能確認の結果も異常なかった。また内部記録調査の結果、事故時に発生した最大速度変化量が展開条件を超えなかったためエアバッグが展開しなかったと判断する。事故発生時には設定感度通りプリテンショナー付きシートベルトは作動していた。
2012/11/27軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KV4
  • EN07
1990/8159490km原動機走行中、エンジンに力が無くなり、エンジンを止め停止したたところ、発煙し、発火した。エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの点火系部位の損傷が激しく、ハイテンションコードはプレートに接触しており被覆が無い状態であった。ハイテンションコード及びスパークプラグは社外品が装着されており、プラグのくすぶりも確認されたことから、ハイテンションコードからのリークが原因で火災が発生したものと推定する。ハイテンションコードのリークは、市場での何らかの整備不良に起因し発生した可能性が高いものと推定する。
2012/11/28乗用自動車トヨタ
プレミオ
  • ZRT265-AEXEK
  • 2ZR-FE
2007/641115km動力伝達装置駐車場内の上り勾配でアクセルを踏み込んで走行後、エンジン回転が上がったままの状態になったためエンジンを止めて停車した。その後、移動のため再始動し、Dレンジに入れたところ急発進し、対向車線の車両に接触後、前方の停止車両に追突して停車した。
【物損事故】
調査の結果、社外品のフロアマットが二重敷きで固定されておらず、アクセル踏み込み時に引っ掛かることが確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品フロアマットの影響と推定する。
2012/11/28乗用自動車フェラーリ
550マラネロ
  • E-F550
  • F133
1997/1153396kmその他の装置走行中、助手席グローブボックス付近より発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席フットレスト後部の車両ハーネスの電気系統の不具合が原因と推測するが、出火の直接的な原因特定には至らなかった。
2012/11/28貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EZY
  • E13C
2007/9556253km走行装置走行中、2軸目右タイヤ付近から白煙が上がっていることを確認したため、駐車エリアに入ったところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2軸目右輪のアウター側のベアリングが走行中に焼き付き、破損したことで潤滑用のベアリンググリースがこの熱により液状化し発火したものと推測する。ハブベアリングの焼き付きの原因については、現品の損傷状態が激しく、特定には至らなかった。
2012/11/29乗用自動車ジャガー
XJS
  • 不明
  • 不明
1996/1045746kmその他の装置エンジン始動後、エンジン不調であったが、そのまま走行したところ、エンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンスピードセンサーの配線が内部で短格したことにより、当該センサーの配線のみ燃えていた。配線自体の焼損が激しく、ショート(短格)に至る原因までは特定できなかった。
2012/11/29二輪自動車カワサキ
ZXR400
  • ZX400L
  • ZX400GE
1991/730700km燃料装置エンジン始動時に出火し、エアクリーナボックス、燃料コック付近が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
車両調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/11/30貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • PK250H
  • FE6F
1995/7不明kmその他の装置高速道路走行中、キャビン後部より煙が発生していたため駐車帯に停車したところ、直後に火炎が発生した。消防隊が出動し消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内の焼損が酷く、ハーネス(電線・ケーブルを束ねたもの)はショート痕または溶損が認められるものの損傷が激しく、また、他のアルミ部品やホース類も焼失していることから、不具合原因の特定には至らなかった。
2012/11/30貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71RC6D
  • 4M50
2010/1112662km制動装置高速道路走行中、料金所に差し掛かったためブレーキを掛けたが効かず、料金所を通過直後の乗用車に追突した。
【軽傷:4名】
調査の結果、ライニングとドラムに熱変色を確認したことから、降坂路走行時、ブレーキ過負荷状態によるフェード現象が発生していたと推定する。ただし、ブレーキ負荷最大の降坂時に制動不良の情報は無く、不具合現場まで走行しており、その間ブレーキが冷却(制動力回復)される事を考慮すると、ブレーキが効かなかった原因は特定できなかった。
2012/12/1乗用自動車トヨタ
ハイエースワゴン4WD
  • KZH106G-JRPET
  • 1KZ-TE
1995/4不明kmその他の装置一般道路の登坂を走行中、エンジンルームから大きな異音とともに発煙し、路肩に停車後出火し、車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に、紙状の可燃物の付着が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/12/1貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35P4
  • 6HL1
2003/11816943km制動装置走行中、右後輪付近より発煙したため消火器にて消火したが、ブレーキが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後輪からの発煙はブレーキの引きずりにより発生したものと判断する。ブレーキの引きずりは、定期交換部品の交換未実施等により、HSA(坂道発進補助装置)バルブ内部のゴム部品が劣化したために発生したものと判断する。
2012/12/1特種用途自動車三菱
ふそう
  • FV50JJXM2
  • 6M70
2006/10102113kmその他の装置一般道路走行中、車内助手席側から、発煙と焦げくさい臭いがしたので駐車場に停車し、助手席側のドアを開け確認すると、助手席側のインストルメントパネルとフロアーコンソール(センターコンソール)の、角部下側付近より火と煙が出て、キャビンが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席足元付近が出火元と考えるが、同部位には車両電気系統として微電流のスイッチ用信号線が配線され、焼損しているがショート(短絡)の痕跡は見られなかった。また、同部位の炭化した堆積物からは、缶に入った煙草の吸殻が多数確認できたが特定はできなかった。また、エンジンルーム内は焼損しているが、電装系端子緩み、オイル漏れ形跡、排気系・エンジン等起因の痕跡は見られず車両に問題は無かったと考える。外的要因も推定できるが、原因の特定には至らなかった。
2012/12/2軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB1
  • E07Z
1999/5100759km操縦装置一般道路走行中、ハンドルが効かなくなり、左側のフェンスに衝突し、その弾みで対向車線側のガードレールと電柱に衝突して停止した。
【物損事故】
車両調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/12/2貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU414
  • N04C
2009/11221387km制動装置走行中、左折した先で減速しようとしたとき、警告音と共にメーター内のブレーキ警告灯が点灯し、ブレーキを踏んだが、かたく踏めないような状態のため、電柱に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、真空倍力装置のバキュームポンプのロータ、ケーシングが破損しており、その原因は、ブレード部の潤滑不良によりブレードが異常摩耗し、ロータに引っ掛かり、破損、噛みこんだことによるものと考えられる。ブレードの摩耗原因は、オイルの交換暦を確認した結果、推奨交換時期15000kmに対し約20000〜60000kmであることからオイル劣化により潤滑不良に至ったものと推定する。
2012/12/3乗用自動車スバル
レガシィ
  • CBA-BL5
  • EJ20
2006/9102158kmその他の装置高速道路走行中、追い越し車線に変更しようとしたところ突然ボンネットが開いた。フロントガラス、フード、ルーフ部が損傷した。
【物損事故】
過去にフロントフード交換が行われていた。フードロック、ストライカを確認したところ、破損等なく、寸法や作動等にも異常認められなかった。ただし、フードロックの外観に正規組付け状態では発生しない箇所に傷があり、この傷は、ストライカを前後逆に組付けた場合に発生する傷と一致していた。以上のことから、フード交換時にストライカを逆に組付けたことに起因し、フード閉時に擬似ロック状態となり、高速走行時の風圧により発生したものと判断する。
2012/12/3特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYY77V8
  • 6UZ1
2009/8381078km制動装置パーキングブレーキを作動させ、助手席に移動しようとしたところ、突然車両が動き出し障害物に接触した。
【物損事故】
調査の結果、パーキングブレーキのリレーバルブ排気口が凍結により塞がれ、ブレーキ保持圧が排気されなかったため、パーキングブレーキが作動しなかったと推定する。リレーバルブ排気口が凍結した理由は、路面が水で濡れた状態であったこと、その後温度が氷点下に下がったこと、長時間パーキングブレーキを作動させずに走行を継続したことの複合要因で発生したものと推定する。パーキングブレーキが効かなかった(保持圧が排気されなかった)場合には、運転席のドアを開けると警告音が鳴るが、今回は助手席から乗り降りしているためこの警告音も鳴らなかったものと推定する。
2012/12/3軽乗用自動車ダイハツ
エッセ
  • L235S
  • KF
2008/8不明km原動機一般道路走行中、エンジンが停止したので路肩に停止したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、約2年間オイルメンテナンスを行っていなかったことが原因でエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。
2012/12/3貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35L4
  • 6HL1
2003/3565981km制動装置高速道路走行中、パーキングブレーキ付近から出火し、パーキングブレーキ付近が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パーキングブレーキ焼損は当該ブレーキの引摺りが原因で発生したと推定する。ブレーキ引摺りは、ブレーキケーブルの作動に異常がなかったこと、ブレーキ機構に破損した部品等の噛込んだ形跡がなかったこと、及び警告灯がバルブ切れにより非点灯状態であったことから、パーキングブレーキを解除せずに走行したことにより発生したものと推定する。
2012/12/3貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81
  • 4HL1
2006/9不明kmその他の装置一般道路走行中、スターター付近から出火し、スターター付近が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターターモータ損傷により内部ショートが発生し、短絡電流により異常発熱し、モータ部やスイッチ部が熱損し発煙したと判断する。本品は非純正リビルト品(再生品)であり固定接点は交換されていたが、B端子摩耗量は接点摩耗限界を超えており、このことにより接点間の導通不安定や電気信号が断続を繰り返す現象が発生しやすい状態になっていた。その状態でエンジンを始動操作をした際に接点溶着が発生し、連続通電したと推定するが非純正リビルト品のため原因の特定には至らなかった。
2012/12/3貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F23
  • QD32
2007/278000kmその他の装置駐車場に駐車する際、臭いがし、エンジンルーム右側付近より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターターモーター周辺が出火元と推定されるが、スターターモーター本体に発火の痕跡は無く、炙られたような焼損形態であること、他に車両に出火要因と成り得る異常が認められなかったことから、出火原因の特定には至らなかった。
2012/12/3貨物自動車日野
プロフィア
  • SH2VDB
  • V25C
1994/3640985kmその他の装置エンジン始動時、バッテリ上がりによりエンジンが始動しなかったため、別のバッテリを接続し始動を試みたところエンジンが始動した。その後、バッテリ充電も兼ねてアイドリング状態で駐車していたところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、PTOを作動状態にしたままバッテリ充電のために長時間アイドル運転をしたため、架装物作動用のオイルポンプが駆動され、配管内のオイルが循環しないため徐々に過熱し高温になりオイルホースにダメージを与えオイル漏れが発生し、過熱し高温になったことでオイルが発火したものと推察する。
2012/12/4乗用自動車メルセデスベンツ
S65AMG
  • -220176-
  • 27598060
2004/668533km動力伝達装置駐車場にて駐車のため後退し、その後Dレンジに入れて前進しようとブレーキを離したところ、車両が後退し、後方の車両に接触した。
【物損事故】
調査の結果、車両下側のシフトレバーのリンケージが外れていたことから、過去の整備でシフトリンケージを外す作業を行った際、新品に交換することが指定されているロックピンを変形したまま再使用したため、リンケージの外れに至ったことが判明した。過去の不適切な整備に起因する問題であると推測する。
2012/12/4乗合自動車三菱
ふそうエアロスター
  • MP37FMFS
  • 6M60
2011/258081km制動装置エンジンを始動させ、車両の点検を実施した後、エンジンを停止して、一旦車から離れ、その後戻ったところ、車が動き石垣に接触していた。
【物損事故】
調査の結果、駐車ブレーキに不具合は認められず、操作に問題があった可能性があるが、明確な原因特定には至らなかった。
2012/12/4乗用自動車トヨタ
クレスタ
  • JZX105-CEPQF
  • 1JZ-GE
1996/9不明kmその他の装置高速道路の出口料金所付近で減速したところ、ゲートの直前でエンジンが停止し、右側後部座席付近から発煙し、その後出火し、室内の後部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に錆による穴開き、および排気漏れの修理痕が認められた。また、以前から走行中に異音が発生していたとのことであった。以上のことから融雪剤などの影響で排気系部品が腐食し穴が開いたことにより、排気漏れが発生し排気熱によりフロアパネルが過熱し、アスファルトシートやシートクッション等が焼損したものと推定する。
2012/12/4乗用自動車トヨタ
ハイエースワゴン4WD
  • KZH106W-MFPQT
  • 1KZ-TE
1996/6130000kmその他の装置高速走行中、突然エンジンが停止したため路肩に停車し、エンジンルームから発煙及び出火した。エンジンルーム及び室内が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められた。また、シリンダーヘッドはオーバーヒートによるひずみが確認された。以上のことから、冷却水が不足した状態で使用を続けたため、オーバヒートし漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/12/4乗用自動車フェラーリ
458スパイダー
  • ABA-F142
  • F136FB
2012/92550km原動機走行中、車両右後部より出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両製造工程において異物がエンジンオイルポンプに混入したため、エンジンオイルポンプが破損、漏れたエンジンオイルが、エキゾーストマニホールドに付着し出火したものと推定する。
2012/12/4軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H82W
  • 3G83
2009/11不明kmその他の装置走行中、Hiビームインジケータが点灯したので、ディマースイッチにて切替え操作をしたが切り替えできず、インジケータも点灯したままとなり、その後、ヘッドライトが急に消えたので車両を停車したところ右ライト付近より出火していた。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品HIDの右灯が点灯しなくなったため、右側のみ車両既存のコネクタを装着しハロゲンバルブに交換した作業に何らかの不手際があったものと推測する。
2012/12/4貨物自動車日野
レンジャー
  • FC1JKD
  • J08C
2001/7464444km制動装置走行直後から、車が重たく、パワー不足、ブレーキの効きが悪いと感じながら走行していると、約20卅行したところで一旦停止した時にABSランプが点灯した。そのまま走行を続け信号待ちしていたら、破列音がしたので確認すると後左軸から煙が上がっていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後輪左右ともライニングが炭化し、前輪左右ともホイールシリンダブーツが溶けていたこと、及び、ブレーキペダルのペダルピンが錆びて渋っていたことから、ブレーキペダルピンの錆、渋りによるブレーキペダルの戻り不良が発生し、4輪のブレーキに引き摺りが発生し、車両火災に至ったものと推察する。
2012/12/4軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DF51V
  • F6A
1996/8142991kmその他の装置駐車して3分後、エンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンコンプレッサの内部が潤滑不良によりロックしたことで電磁クラッチのアマチュアとプーリがスリップにより発熱したため、樹脂製のタイミングアウトサイドカバーが発火し、火災に至ったものと判断する。当該車両はサービスキャンペーン対象車であり、対策実施済であったが、対策前のエアコンコンプレッサが装着されていた。サービスキャンペーン実施後に、市場での点検・整備時において対策未実施の中古品コンプレッサに交換されたことで、火災に至ったと推定する。
2012/12/5軽乗用自動車スバル
プレオ
  • GF-RA1
  • EN07
1999/1119075km原動機高速道路走行中、異音が発生し前方から部品が飛ぶのが見えたため、路肩に停車したところ、前方から白煙が発生し、その後発炎した。エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災は、コネクティングロッドが破損したことでシリンダーブロック壁面に穴が開き、開口部より噴出したエンジンオイルが排気管の高温部にかかって発火し周囲に延焼したものと推測する。コネクティングロッドの破損は、エンジン内部の多量のスラッジ堆積、オイルストレーナー(濾過器)吸い込み口の網の変形等から、オイルメンテナンス不良に起因している可能性が高いものと判断する。
2012/12/5大型特殊自動車カトウ
カトウKR-25H型ラフター
  • KR256
  • 6D16
1995/1276374kmその他の装置エンジンオイルを4L補充した後に2km走行したところ、発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右側の焼損が酷く、その周辺にエンジンオイルが飛散しており、エンジンコンプレッサーのギヤケースよりエンジンオイルが漏れていた為、そのオイルが発火の原因となったものと判断する。
2012/12/5二輪自動車カワサキ
ZXR400
  • ZX400L
  • ZX400GE
1995/717140km燃料装置走行中、燃料タンク下方から出火し、外装の樹脂部品等が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料漏れによる火災と推定するが、燃料が漏れた経路の特定には至らなかった。
2012/12/6乗合自動車いすゞ
ガーラ
  • LV781R2
  • 10PE1
2000/9504961km制動装置駐車中、車両が動き出し前方に駐車していた車両に衝突した。
【物損事故】
車両の調査の結果、ドライバーが手荷物を取る際パーキングブレーキレバーに足が触れパーキングレバーが解除したと思われる。使用上の問題と判断する。
2012/12/6乗用自動車ジャガー
ダイムラー ダブルシックス
  • E-DLW
  • 7P
1992/542700kmその他の装置一般道路走行中、「ボン」という異音がしてエンジンが不調になり発煙した。エンジンルームの一部と運転席周辺が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内に漏れて気化した燃料による火災と判断する。直前の整備にてインジェクター交換を行っていることから部品か作業によるものと推定するが、部品焼損のため特定には至らなかった。
2012/12/6貨物自動車トレクス
-
  • PFB34114
  • -
2005/11-km走行装置高速道路走行中、発煙し、路肩に停車したところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後後軸の左右ブレーキドラムに過熱の痕跡とタイヤバーストが認められたことから、走行中、駐車ブレーキが作動し、そのまま走行を続けたため、ドラムが過熱し、タイヤのバースト後、発火に至ったものと推定するが、ブレーキ配管、ブレーキチャンバなどがほぼ全焼しており、原因を特定することはできなかった。
2012/12/6貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CD48ZW
  • GE13B
2001/3不明kmその他の装置高速道路走行中、ダッシュボード内部より発煙し、その後火災に至った。消防隊が出動し消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、サイドマーカースイッチ付近にある配線のアース(接地)不良と推定するが、焼損が激しく出火原因の特定には至らなかった。
2012/12/6貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FF63EFY02
  • 4M51
2001/3387750kmその他の装置アイドリングにて停車中、車両右後部よりの出火した。車両の右後部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、全輪のブレーキドラム内のブレーキライニングに引擦りの痕跡はなく、ハブベアリングにも焼付は無かった。また、ゴム製ホイールシリンダーダストブーツに焼損が無い事等より、車両側に出火原因は無かったと考える。何らかの原因で2軸右側内側タイヤがバーストしそのまま走行、停車後走行風がなくなっため、出火・延焼に至った等も推定できるが、焼損が激しく原因特定には至らなかった。
2012/12/6軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TT2
  • EN07
2001/1085000km原動機高速道路走行中、エンジン警告灯が点灯し車両を止めたところエンジンより出火した。車両がほぼ全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2番コンロッドの破損、シリンダブロックの2番気筒部の穴開きが認められたことから、コンロッドが破損し、シリンダブロックに穴が開き、発火、延焼したものと推定する。コンロッドの破損は、エンジン内部の多量のスラッジ堆積痕跡、オイルストレーナー(濾過器)の吸込み口の網が湾曲していたこと等からオイルメンテナンス不良に起因するものと判断する。
2012/12/6二輪自動車カワサキ
ZXR400
  • ZX400L
  • ZX400GE
1994/715000km燃料装置走行中、車両右側から出火し燃料ポンプ付近が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
車両調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2012/12/7軽乗用自動車三菱
アイ
  • HA1W
  • 3B20
2006/1047406kmその他の装置走行中、ブレーキを踏んだが効かず、信号待ちの車両に衝突した。
【物損事故】
調査中
2012/12/7貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2007/3778499km走行装置走行中、ゴムの焼けるような臭いを感じ、さらに車両左側に白煙も確認したため、車両を停車させたところ、前2軸目左タイヤ付近より炎が上がった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、補給品として出荷した前軸用ホイールベアリングに不良品(ベアリングの「ころ」の製造不良があるもの)が混入したため、前軸のホイールベアリングを交換した際に、これらの不良品が組み込まれたものと判断する。当該車両は、リコールの対策が未実施であった。「■」平成24年10月10日 リコール届出(国-3039)
2012/12/7特種用途自動車トヨタ
トヨエース
  • KDY230-TQPGY3
  • 2KD-FTV
2006/6202940kmその他の装置高速道路走行中、白煙が発生し、エンジンルーム右側の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損した状況であり、排気系部品に異物の付着痕が認められた。また、布状の炭化物がエアクリーナケース内部に認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2012/12/7乗用自動車マツダ
ベリーサ
  • DC5W
  • ZY
2007/228494km制動装置緩やかな下り坂を下っている最中に、ブレーキペダルを踏んでも全くブレーキが効かずそのまま150mぐらい下って正面の壁にぶつかって停止した。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両及び交換したハイドロリックユニット(ブレーキの圧力を増圧、減圧する装置)及びマスターシリンダーに異常は認められず、原因の特定に至らなかった。
2012/12/8小型特殊自動車ヤンマー
V5
  • L5D
  • 3TNE84TEKAH
2002/26000kmその他の装置駐車して1時間後、白煙が上がり車体の一部に引火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、原因の特定はできなかった。
2012/12/9乗用自動車キャデラック
コンコース
  • E-AK44K
  • 不明
1996/9不明kmその他の装置走行中、インパネ辺りが、ちかちか光り、焦げくさいにおいがした。その後、ダッシュボード中央から煙りが出始め、出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両調査はしておらず、原因の特定には至らなかった
2012/12/10軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H56A
  • 4A30
1995/5160400kmその他の装置走行中、白煙が発生したがそのまま約2km走行して車両を停車したところ、エンジンルーム内のバッテリ周辺で出火し、バッテリー周辺が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、熱源はオルタネータ後部付近と推測するが、原因の特定には至らなかった。
2012/12/10貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2004/12不明km制動装置急ブレーキを掛けたところ、ブレーキがロックしてしまい車両が走行できなくなった。その後、ブレーキのロックが解除したので走行していたところ、左リヤ側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、3系統あるブレーキの全部の系統共にブレーキの引き摺り現象が認められた。ブレーキ引き摺りの原因は、ブレーキバルブのペダルに渋りがあり、約30mm戻りきれて居ない現象が認められたため、ブレーキが掛かったままになっていた状態で走行したことにより火災に至ったものと判断する。
2012/12/10特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2008/6不明kmその他の装置サービスエリアの出口付近で、エンジンルームから出火し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から出火したものと考えられる。エンジン本体は、前面が激しく焼損しており、左側面の上部に多量のオイルが付着していた。シリンダブロック左右側面に孔開きは無く、バルブ脱落やオイルが噴出したような異常は認められなかった。オイルフィラーキャップはエンジンの焼損が激しく、痕跡は確認できなかった。ターボチャージャーには、排気ガスやオイル漏れの痕跡はなく、ピストン、コンロッド及び、コンロッドメタル、クランクメタルにも異常はなかった。よって、エンジンオイルフィラーキャップの残存物が確認されなかったこと、エンジン上部に多量のオイルが付着しており、焼損状態が激しかったことから火元と考えられ、オイルフィラーキャップから漏れたオイルが何らかの火種で発火したことが考えられる。しかしながら、焼損が激しく発火原因の特定には至らなかった。
2012/12/11貨物自動車三菱
ふそう
  • FV513HR1K
  • 8M22
2000/5977348km走行装置高速道路走行中、車両後方から「ドカン」という音が発生し車両は傾き、タイヤとホイールが脱落したため車両を路肩に寄せて停車した。外れたタイヤは右3軸目で外側タイヤは上り車線へ転がり内側タイヤは下り車線を転がっていった。
【物損事故】
調査の結果、ハブの当り面は摩耗が著しく、ハブボルト破断面は一部で錆びが認められるが、走行中に折損しているため、ホイールの当り面に回転傷が多数あり、折損直前の状態は特定できない。不具合箇所以外の車輪のホイールナット締付状況を確認したところ、後輪3ヶ所はほぼ全てのナットが緩んでおり、一部は約半回転締付けにて、正規トルクとなる状態であった。以上のことから、当該部のホイールナットが走行中の振動等で緩み、不具合に至ったと推定する。ホイールナットの締付トルク管理に起因する不具合と考える。
2012/12/11乗用自動車スバル
レガシィ
  • DBA-BR9
  • EJ25
2010/371347kmその他の装置アイドリング状態で、フロントワイパーを作動させた状態で駐車中に、フロントワイパーのモーター部より出火しワイパーモーター部及びカウルパネル部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ワイパーモーターのリレーユニットに異物が噛み込み、ウォームホイールとリレージョイントつばが干渉し、連続チャタリング(電気信号が断続を繰り返す現象)により発熱したものと推定する。混入した異物については、ボトムカバーの破片の可能性が考えられるが、焼損して残骸が残っておらず特定に至らなかった。
2012/12/11乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2004/1139100kmその他の装置高速走行中、エンジン付近より異音が発生して次第に大きくなってきたため、路肩へ寄せたところ、エンジンルームより発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルパン内にスラッジが付着しており、エンジンオイルのメンテナンス不良により、コンロッドが折損し、シリンダブロック前側が破損して、真っ赤に熱せられた金属片が樹脂部品へ付着、又は、飛散したエンジンオイルがエキゾーストマニホールド及びエキゾーストキャタライザに付着して出火し、延焼したものと推定する。
2012/12/11貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35P4
  • 6HL1
2004/3262000km制動装置一般道路走行中、右後輪から出火しタイヤ及び荷台の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアタンクから30ccの水が排出された事、エアドライヤ乾燥剤の劣化による除湿機能低下が確認された事、及びHSA(坂道発進補助装置)バルブ内に水浸入が認められた事から、火災はエア配管内に浸入した水が凍結し管路閉塞を起こし後軸のブレーキ引摺りが発生したと推定する。整備不良による発生である。
2012/12/11貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83EEN3XA1
  • 4M51
2003/1不明kmその他の装置高速道路走行中、右側ミラーが光ったので車両を路肩に止め確認すると、右側のキャビンと荷台の間より炎がでており、キャビンがほぼ全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両下廻りやインシュレーター内側、排気マニホールドにエンジンオイルの付着がある事から、オイルが漏れ、高温の排気マニホールドに付着し、引火して出火に至ったと考えるが、オイルが漏れた部位は焼損が激しく特定に至らなかった。オイルが漏れた原因は、シリンダライナーに縦傷は見られず、手動でクランキング可能だった事より、オーバーヒート、エンジン焼付きはなかったと考えるが特定に至らなかった。
2012/12/11貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ3
  • 6M70
2007/5498758kmその他の装置走行中、異臭がしたため確認したところ、助手席ヒューズボックス付近から煙が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン内の助手席足元に置いてあるDCコンバーターの電源コードが途中で配線を捩り接続の上、テーピングした状態で結線してあったため、結線部が発熱し被覆が溶け発火、付近のコンソールカバー等に延焼したものと判断する。
2012/12/11原動機付自転車ホンダ
ジャイロX
  • TD02
  • TA03E
2010/1111756kmその他の装置一般道路走行中、乗車部を左右にスイングさせる機構が働かず衝突した。
【軽傷:1名】
調査中
2012/12/12乗用自動車ニッサン
エクストレイル
  • T30
  • QR20DE
2002/387361km原動機走行中、エンストしたため、ブレーキ(フットブレーキ及びサイドブレーキ)でも止まらず、斜面にぶつかり停車した。
【物損事故】
調査の結果、異常は検出されず、現象も再現できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2012/12/12乗用自動車三菱
パジェロイオ
  • H77W
  • 4G94
2006/1267860km原動機交差点を右折後、道路右側の駐車場に入れる為さらに右折し、停車しようとアクセルから足を離してブレーキに足を移す間に大きな音がしてエンジン回転が上がり建物の壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両に異常はなく、アクセルとブレーキの同時踏みの可能性が高いが原因の特定には至らなかった。
2012/12/12貨物自動車日野
プロフィア
  • SH2PLJ
  • P11C
2005/11932739km動力伝達装置高速道走行中、車両振動により停止し、センターベアリングのホルダーが脱落した。
【物損事故】
調査した結果、ホルダー破損の原因は、過去のセンターベアリング交換時に、当該フランジを未交換で再使用していたこと、ならびにセンターベアリング、フランジスプライン部が錆びており、グリース給脂不足であったことにより、スプライン部の摩耗・ガタが進展したものと推定する。  
2012/12/12乗用自動車トヨタ
ランドクルーザーワゴン
  • KZJ78W-PET
  • 1KZ-TE
1994/8不明kmその他の装置一般道路走行中、エンジンルームから異音がし、駐車場に駐車後出火し、エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められた。また、シリンダヘッドにはオーバーヒートによるひずみが発生しており、冷却水路の腐食および目詰まりが確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。なお、エンジン警告灯は約1週間前から点灯していたとのことであった。以上のことから、車両の保守管理が悪い状態で使用を続けたため、オーバヒートし漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/12/12乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K11
  • CG10DE
1998/869000kmその他の装置エンジンルームより発煙、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両に出火要因は認められず、センターメンバー上にタオル焼損残骸があったことから、エンジンルーム内に置き忘れたタオルが高温のキャタライザ(触媒装置)上部等に接触し、発火したものと推定する。タオルは、エンジンオイル交換の際に置き忘れたものと推定するが、特定には至らなかった。
2012/12/12乗用自動車メルセデスベンツ
E430 4MATIC ステーションワゴン
  • GF-210270
  • 1134
1999/12150000kmその他の装置一般道路走行中、焦げ臭いにおいがし、シフトレバー付近から発煙した。停車して確認したところ、シフトレバー部から炎が見え、エアコン吹き出し口等から発煙し、炎が出てきた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、プロペラシャフト上部に取り付けられた断熱材が何らかの原因で垂れ下がり、回転するプロペラシャフトに接触したことによる摩擦熱により発火したものと推測する。
2012/12/12貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F23
  • NA20 S
1998/6121050kmその他の装置走行中、荷台から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台板貼りの板が腐って底が抜けた状態になり、その板がマフラーに当たり、マフラーの熱で出火したものと推測する。
2012/12/12貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CV32BN
  • NF6A
1999/1999330kmその他の装置一般道路走行中、異音がしたため停車して確認すると、エンジン左後方より煙が出ていた。消火器にて消火した。
【火災(人的被害無し)】
スターターモータのピニオン稼働レバーの破損により、破損片がピニオンケースとプランジャー間に挟まり、プランジャーの戻り不良が発生し、スタータモータの連続通電から発熱、焼損に至ったと推定する。スタータモータは分解整備された痕跡が確認されることから、整備に起因することも考えられる。
2012/12/12貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W6
  • 6WF1
2007/4264855km制動装置高速道路出口で、ブレーキが効かず前方のバイクに衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、ブレーキエア圧が低下し警報が発生している状態にもかかわらずそのまま走行したことによって、ブレーキの効きが悪くなり事故に至ったものと推定する。当該車両のエアタンクドレーンコック部がシールテープで補修されていたことから、事故以前からエア漏れがしていたものと推定する。エアタンクドレーンコック部からのエア漏れ原因については原因の特定に至らなかった。
2012/12/13乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2003/12不明kmその他の装置高速走行中、異音がし、エンジン付近から白煙が発生し、エンジンオイルランプが点灯したため、路肩に停車したところ、オイルらしきものがエンジンルーム下に垂れていて、発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルランプが点灯していたことから、エンジンオイルメンテナンス不良により、コンロッドが破損してシリンダブロックおよびオイルパンに穴が開き、飛散したエンジンオイルが排気系に付着して出火し、延焼したものと推定する。
2012/12/13貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34L4
  • 6HK1
2004/3990000km制動装置一般道路走行中、右後輪から出火しタイヤが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアドライヤ乾燥剤の劣化による除湿機能低下が確認された事、及びHSA(坂道発進補助装置)バルブ内に水浸入が認められた事から、火災はエア配管内に浸入した水が凍結し管路閉塞を起こし後軸のブレーキ引摺りが発生したと推定する。
2012/12/13貨物自動車三菱
ふそう
  • FS50JVZ2
  • 6M70
2002/3739304km走行装置高速道路走行中、左側から白煙が出ているのを確認したため停車し、消化器にて消火するが鎮火せず消防にて鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前々軸左のアウターベアリング(BRG)が破損、ブレーキドラム軸ずれが発生、ブレーキ引き摺り状態となり、摩擦熱で溶け出したグリス等が高温のアウターBRG、又はドラムと接触し引火したと考える。グリス性状は継続使用可能状態であるが、入手したBRGのコロには焼けが見られ、コロ転動面・コロ端面に焼付き・鏡面化等が見られることから、摩耗が進んでいたと考える。原因は過去の整備時のプレロード(セット荷重)不良等も推定されるが特定には至らなかった。
2012/12/14乗用自動車BMW
BMW 745Li
  • GH-GN44
  • N62B44A
2002/7不明kmその他の装置リモコンでドアを解錠しようとしたが開かないため、バッテリ上がりと思い、ブースターケーブルをつなぎエンジンを始動し、修理に向かうため走り始めたところ、火災に至った。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ放電後ジャンプスタートをさせてすぐに走行を開始したことで、オルタネーターからの大電流がエアコンのアディショナルファン回路へも流れ発火に至るようなショート(短絡)が発生したと推測する。
2012/12/14乗用自動車アルファロメオ
スパイダー
  • E-916S2
  • 16201
1996/1096794kmその他の装置走行中、右ウィンカーを作動させた状態で信号待ちで停止し、その後、発進したところ右前方より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ウィンカー回路の接触不良と判断する。
2012/12/14乗用自動車クライスラー
グランド ボイジャー
  • ABA-RT38
  • 8
2009/4不明kmその他の装置走行中、異臭がした後に、車両左前部から煙が上がり、出火した。車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のHIDヘッドランプシステムに不調が発生した際に行った整備(HIDバルブ交換)が不適切であったことによるものと推定する。
2012/12/14乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2003/228473kmその他の装置駐車20〜30分後、発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けHIDランプシステムの左側HIDランプバラストハーネス端子に溶融痕が認められ、周辺の焼損が最も激しいことから、後付けHIDランプシステムに何らかの異常が発生した可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2012/12/14貨物自動車トレクス
-
  • PFB34112
  • -
2005/3-km走行装置走行中、3軸目左タイヤより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、3軸目左ドラムにのみ過熱の痕跡が認められたことから、部品の不良もしくは何らかの調整不良があり、当該車輪のみにブレーキの引き摺りが発生し、この状態で走行を続けたため、ドラムが過熱してタイヤの発火に至ったものと推定するが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2012/12/14軽貨物自動車スバル
サンバー
  • EBD-TT2
  • EN07
2010/710773kmその他の装置走行中、発煙したため停車したところ、左テールランプが燃えて、テールランプ周辺部が焦げた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リヤ左側のテ−ルレンズ溶損、及び、周辺の焦げを確認した。テールランプのソケット及びバルブが発熱し、テールランプ本体の樹脂部品等が発火したもの思われるが、原因の特定に至らなかった。
2012/12/14軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U42T
  • 3G83
1996/2不明kmその他の装置走行中、アクセルの戻り不良となったが、そのまま走行を続けたところ、クラッチの焼ける臭いがしてエンストし、荷台下側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、アクセルの戻り不良の状態で運転を継続したため過度な半クラッチ操作により、クラッチが破損し、高温のクラッチフェーシング材がクラッチハウジングのブリーザホール(クラッチフルードを抜く穴)から噴出して上部のゴムホースや配線被覆に付着、発火に至ったと推定する。
2012/12/15特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61HK2
  • 6M61
2001/9497789km制動装置停車後、リヤタイヤ付近より出火し右後輪付近及び右後方荷台が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、全輪にブレーキ引摺りの痕跡あり。ブレーキ引摺りにより後輪ブレーキドラムが高温になり、ライニング摩擦材のフェノール樹脂が気化し発火、またはベアリンググリースが溶け出して気化し着火、タイヤに延焼したものと考える。引き摺りの原因は、ブレーキペダルが開放位置まで戻らず、制動位置で停止していたことから、ペダル周辺が過酷な環境になっていた中で使用されていたこと、未給脂であったことでペダル下のプランジャーが錆び付き動きが渋り、制動位置で停止した為と判断する。車両管理に起因の不具合と考える。
2012/12/16乗用自動車三菱
デリカスペースギア
  • PE8W
  • 4M40
1997/5不明kmその他の装置駐車中、エンジンルームより出火しエンジンルーム内が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内の左ヘッドランプ後方の、エアコンレシーバーリキッドパイプのアルミの部分が溶融している事から、この付近の火勢が最も強かった部分であると推定するが、出火原因の特定には至らなかった。
2012/12/17軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JC1
  • P07A
2011/6不明kmその他の装置駐車中、破裂音のような音が鳴り、「ゴー」と異音がし、エンジンルーム辺りから炎が上がった。車両前部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、触媒コンバータ付近から焼損している状態であり、触媒コンバータカバーに油脂の付着はあるが、車両にオイル漏れの痕跡はなく、原因の特定には至らなかった。
2012/12/17乗用自動車ホンダ
フリード
  • GP3
  • LEA-MF6
2012/34023kmその他の装置駐車中、運転者が左パワースライドドアを開ける操作をしたところ、セカンドシートに乗車していた子供がスライドドアとアウタパネルの隙間に頭を挟まれた。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両に異常は認められず、スライドドア操作時に安全確認を怠った不注意によるものと判断する。
2012/12/18乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR60G-BRSEH
  • 1AZ-FSE
2001/12250000kmその他の装置高速道路走行中、メーター内の警告灯が点灯した。そのまましばらく走行していたところ、エンジンルームから異音がして発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の排気系部品から出火している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部にはエンジンオイルのメンテナンス不良によるオイルスラッジや軸受部の焼き付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/12/18軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L375S
  • KF
2008/3101808kmその他の装置エンジンオイルとオイルエレメントを交換し、約10分走行後、駐車していたところ、出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、何らかの異物が排気系の高温部に接触し出火したものと推定する。
2012/12/18貨物自動車トレクス
-
  • PFG339CE
  • -
2005/3-km走行装置走行中、車両後方よりバースト音が発生し、程なくして2回目のバースト音が発生し、左側タイヤから出火していたため、停車したところ右側タイヤからも出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、3軸目左右のドラムのみに過熱の痕跡が認められ、加速時に重さを感じ、キーンと言う音を聞いていることから、走行中に駐車ブレーキが作動し、この状態で走行を続けたため、当該ドラムが過熱して、タイヤがバースト、発火に至ったものと推定するが、ブレーキチャンバの焼損が激しく、駐車ブレーキが作動した原因の特定には至らなかった。
2012/12/18貨物自動車日野
プロフィア
  • FS4FKG
  • F21C
2000/7707837km走行装置走行中、フロント左タイヤ付近から出火し延焼により、キャビンが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
現車を調査した結果、左前輪のアウター側のホイールベアリングが焼き付き、火災に至ったものと判断する。ベアリング焼き付きの原因については、現品の損傷状態が激しく、特定することができなかったが、ベアリンググリース給脂量の不足が認められることと、ハブキャップとハブ間のシール不十分が認められ、右側もベアリングに剥離・摩耗が進行していたことから、ハブキャップのシール不十分による水の混入とベアリングへの給脂不足が複合し、発生したものと推定する。
2012/12/18軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT1
  • EN07
2003/9232967km原動機走行中、異音がしてエンストしたため、整備業者で点検したところ、エンジンオイルがほとんど無かったので、給油をした。その後一般道を走行していたところ発火し、エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、4番コンロッドの破損、シリンダブロックの4番気筒部の穴開き、周囲の焼損していたことから、コンロッドが破損し、シリンダブロックに穴が開き、発火、延焼したものと推定する。コンロッドの破損は、エンジン内部の多量のスラッジ堆積痕跡、及び、点検した際、エンジンオイルがほとんどなかったとのことからオイルメンテナンス不良に起因するものと判断する。
2012/12/18特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HG2
  • 6M61
2004/3不明km原動機高速道路を走行中、キャビン右後方より白煙が出ているのにユーザが気付き、付近のサービスエリアに入り、停車したところ、直後に発火しキャビンが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ピストンリング磨耗大、及びシリンダーライナーに縦傷があることから、燃焼ガスがケース内に抜け内圧が上昇、ロッカーカバーガスケットよりオイル滲みが発生し、高温の排気系に付着、発火・延焼に至ったと考える。しかしながら、エンジン内部残留オイルに汚れが見られること、ピストンリング・メタル類に磨耗や強い当り等が見られることから、明確な原因特定には至らなかった。
2012/12/19貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W4
  • 6WF1
2004/71300000kmその他の装置高速走行中、左前前輪の後方から出火し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、炎を確認した左前前軸の後方部、エンジンやブレーキ、配線等に出火の要因は認められないことから、原因の特定には至らなかった。
2012/12/19貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSR33L4S
  • 6HH1
2001/9598890km制動装置一般道路走行中、右後輪タイヤより出火しタイヤ及び荷台の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアタンクから500ccの水が排出された事、ブレーキ機構は正常に作動した事から、火災はエア配管内に浸入した水が凍結し管路閉塞を起こし後軸のブレーキ引摺りが発生したためと推定する。整備不良による発生である。
2012/12/19貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CW4ZL
  • GE13
2012/9317584km原動機エンジン始動時、セルモーターから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該スターターのブラシホルダアッセンブリとブラケット間の接続不良(アース不良)により、スターターを継続使用したことから、発熱、スパークが発生して出火に至ったと推定する。
2012/12/19軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HH3
  • E07A
1992/8190000kmその他の装置一般道路走行中、突然エンジン回転が落ちてエンストし、再始動を試みたが始動しないため、車両を押して駐車場に移動した。その後、車両右後方から発煙及び異臭がし、車両底部から炎が出た。エンジンルーム内が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド付近が焼損している状態であり、火災発生前日の整備でディストリビュータを交換する際に取付け穴からエンジンオイルが垂れたが、エキゾーストマニホールド周辺の清掃は行っていないとのことから、垂れたオイルがエキゾーストマニホールドへ付着し発火に至ったものと推定する。
2012/12/20貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CG48ZW
  • GE13B
2001/3982000km動力伝達装置高速道路走行中、プロペラシャフトが脱落した。後続車が落下したプロペラシャフトに接触した。
【物損事故】
調査の結果、前後フランジ部、スプラインシャフトの形状やボルトの緩み等の問題は認められなかった。給脂不良等保守・整備によるものも想定されるが、不具合原因の特定には至らなかった。            
2012/12/20乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UCF31-AEAQK
  • 3UZ-FE
2000/12不明kmその他の装置一般道走行中、異臭がし、発火した。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側のヘッドランプから焼損している状況であり、ヘッドランプ部に後付けされたイルミネーション(イカリング)のインバータおよびフォグランプに後付けされたHIDランプのインバータの焼損が著しいことが確認された。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2012/12/20乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30-AHXEB
  • 2ZR-FXE
2010/340000kmその他の装置一般道路走行中、異臭を感じた後、車両前方より発煙し出火した。エンジンルームが全焼し、室内前部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側のヘッドランプ後部より焼損している状況であり、ヘッドランプ部に後付けされたHIDランプのインバータの焼損が著しいことが確認された。以上のことから、後付け品の不具合によるものと推定する。
2012/12/20乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-1JAGN
  • AGN
1998/9123000kmその他の装置走行中、信号で停止した時に煙を発見したが、そのまま発進し30m程走行した後エンストし、出火した。エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリプラスターミナルのトラッキングにより火災に至ったものと判断する。
2012/12/20貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54JDR4CV
  • 6M70
2001/2846011kmその他の装置駐車していた車両から出火し、キャビン後部、エンジンルームの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火場所はウイングトレーラに接続する為の車両踊場前方に設置された電源メタルコンセント付近と考える。メタルコンセントの端子のガタつき、または緩みによりショート(短絡)が発生、付近に立掛けてあった箒等に引火し、トレーラジャンパーホースに延焼、ホースから漏れたエアにより火災が拡大したものと考える。
2012/12/20乗用自動車ホンダ
ストリーム
  • RN6
  • R18A
2012/3不明km制動装置駐車場で後退するためPからRレンジへシフトしたところ、エンジンから唸るような音がし、ブレーキを緩めると後ろに急発進して鉄柱に衝突した。
【軽傷:1名】
調査中
2012/12/21乗用自動車ニッサン
フーガ
  • Y50
  • VQ35DE
2006/240000kmその他の装置駐車場で駐車中、リモコンスターターでエンジンを始動し、10分くらいしたら車両が燃えていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シガライタソケット内に何らかの導電性物質が侵入し、リモコンスターターでエンジンを始動した際に導電性物質がシガライタソケット内の金属部品に接触してショート(短絡)し、発熱して発火に至ったものと推定する。
2012/12/21乗用自動車マツダ
RX−7
  • FD3S
  • 13B
2001/10不明kmその他の装置事故を起こしたためレッカー会社で車両を保管中、17時間後に火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、衝突事故の影響によりクロスメンバーが変形し、バッテリが後方へ押されバッテリ(+)ケーブル被覆がハーネスブラケットと強干渉して損傷し、レアショート(部分的短絡)状態になっていたこと、及び、事故後もバッテリ(+)ケーブル端子が接続されており、当該レアショート部位に電流が流れて異常発熱し、バッテリケーブルから発火したものと推定する。
2012/12/21貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSD34P4
  • 6HK1
2003/9490000km制動装置一般道路走行中、左右後輪付近から出火しタイヤ及び荷台の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後軸左輪のブレーキ引き摺りが原因となり、タイヤから出火したものと推定する。ブレーキ関連部品には異常が認められなかった。なお、10日前に12 か月定期点検整備を実施されており、その際の整備不良の可能性も考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2012/12/21貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CG48L
  • GE13B
2003/61300000km走行装置高速道路走行中、後後軸左タイヤ内側辺りより発煙していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後後軸左側ハブインナーベアリングの破損に起因してブレーキ引き摺りが発生し発煙に至ったと推定する。当該インナーベアリングの破損原因は、損傷が酷いため、特定には至らなかった。
2012/12/22軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
2000/9不明kmその他の装置駐車約1時間後に車両火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームからの出火と推測するが、車両側に火災原因の明確な痕跡が認められないことから、原因特定には至らなかった。
2012/12/22乗用自動車スバル
レガシィ
  • DBA-BMM
  • FB25
2012/67378kmその他の装置一般道路走行中、右ウインカーが点灯したままになったが、しばらくしたら消灯したのでそのまま走行を続け、その後、焦げ臭いにおいがしてきたがかまわず走行を続け、目的地に到着したので駐車したところ、車両右前方より発煙した。右側ヘッドランプ周辺が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側ヘッドランプの後方(ハイビーム付近)で発生し、周囲に延焼したものと判断する。社外品のソケット一体型ハロゲンバルブ(ハイビーム用)が、ヘッドランプ本体から外れて脱落しており、バルブの熱で周囲の樹脂部品等が発火したものと判断する。バルブが外れた原因は、社外品のバルブ(ハイビーム)を不完全な状態で組付けたことによるものと判断する。
2012/12/22乗用自動車トヨタ
カローラ
  • NZE124-AEPEK
  • 1NZ-FE
2002/8不明kmその他の装置走行中エンジンルームより出火した。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームが焼損しバッテリー付近の焼損が著しい状況で、車両側に異常は認められなかった。なお、バッテリー付近にあった配線類は廃却されており確認出来なかった。本車両は火災発生前に、バッテリーを上がりを起こし他の車両のバッテリの+と-端子をブースターケーブルで逆接続してエンジンを始動し、ヒューズ等を溶断させたため応急処置をして使用されていたとのこと。以上のことから、バッテリへのブースタケーブル接続ミスに起因する不具合と推定する。
2012/12/22乗用自動車トヨタ
グランドハイエース
  • VCH16W-PRSQK
  • 5VZ-FE
2000/4148774kmその他の装置一般道路走行中、左テールランプが点滅したので整備を依頼するために走行中、室内から発煙した。バックドア室内側の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側リヤコンビネーションランプの配線結合部から焼損している状況であり、配線にショート痕が認められた。また、バックドアパネルに過去の事故による変形が認められ、リヤコンビネーションランプの取り付け面より、水入りの形跡が確認された。以上のことからバックドアが変形したまま使用されたことにより、バックドア内部へ水が浸入し、配線端子部でショートに至ったものと推定する。
2012/12/22軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2002/12不明kmその他の装置走行中、エンジンが吹けなくなり、ボンネットの右前側より青白い煙が発生し、停止後、発炎した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリプラスターミナル(端子)にショート痕があり、 何らかの要因で接触不良を起こしたため、トラッキング現象を招き、火災に至ったものと推定する。
2012/12/22軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H82W
  • 3G83
2007/552153kmその他の装置10分程度走行した後、駐車場に戻りエンジンを停止し車両から降りるたところ、樹脂が焦げる様な刺激臭がし、ボンネットフードと左フェンダーとの隙間から出火していた。左ヘッドランプ周辺が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に火災に至る要因は認められず、焼損状況より、何らかの要因で社外品HIDバルブが抜け出し、周辺部品に接触することで発火に至ったものと推定する。
2012/12/22貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1FFG
  • F17D
2000/11793851kmその他の装置一般道路を走行中、キャビン内に煙が充満し始めた。停車させたところ助手席から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、火災の原因は、マーカーランプ(側方灯)の電源を取り出す際に、追加配線を誤ってヒューズの上流側に接続したためにヒューズを介さない回路になってしまい、サイドバンパー裏の後付け部品(側方灯ハーネス)がショートしたときに、配線を保護できず発熱、発火に至ったものと考えられる。
2012/12/22特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54JTZ3
  • 6M70
2007/12649948km原動機一般道走行中、エンジン回転が変速時上昇したため、6速にシフトを入れ安全な場所に移動しようとしたところ、一度は吹け上がりが納まったが、再度エンジン回転が上がり発煙した。
【火災(人的被害無し)】
インジェクター内の付着物・シート磨耗等により、インジェクタ噴射量増大による異常燃焼と未燃燃料の一部燃料がオイルパンに混入、油面上昇により、エンジンオイルが吸気系を経由し、燃焼室に入ったことで吹上がりに至り、ピストンガス抜けによりケース内圧上昇、ロッカーカバーが浮き、ガスケット隙間から漏れたエンジンオイルが、排気マニホールドで発火、近接のラバーホースに延焼したと考える。インジェクタ内の付着物、シート磨耗等は燃料性状起因と推定するが、フィルタ内残留燃料調査の結果は正常であり原因特定に至らなかった。
2012/12/23軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2002/141498kmその他の装置1.8kmほど走行し駐車後、車両の前廻りから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド上面に異物が燃えた痕跡を確認。異物の特定はできなかったが、車両取り付け部品に欠品は認められないことから、車両部品以外の異物により出火したものと判断する。
2012/12/24乗用自動車フォルクスワーゲン
ビートル
  • 不明
  • 不明
1997/6不明km燃料装置走行中、飛び出してきた鹿と衝突、コントロールを失い、待避場所へ停車中のトレーラー右後部へ当該車左前部が衝突した。衝突後左へ回転しながら停止、その後車両前方から出火、炎上し車両が全焼した。
【死亡:1名】
衝突事故による車体変形が燃料タンクに及んだため、燃料タンクが損傷し、ガソリン燃料が漏れ出した。同時に損傷した電気配線等の電気的スパークが着火源となり、引火焼損に至ったものと推測する。
2012/12/25貨物自動車三菱
ふそうキャンター4WD
  • FG63EE62
  • 4M51
1999/6215743km制動装置走行中、対向車と離合のため車両を道路脇に寄せようとしたところ、ブレーキが効かず、そのまま路外へ滑落し、横転した。
【物損事故】
調査の結果、リレーボックスの抵抗値に異常なく、新品規格値を満足していた。また、リミットスイッチはON状態であり、プレッシャセンサー電圧出力にも異常は無かった。さらに、サービスブレーキ再現試験でも問題は無く、機密性試験、及び駐車補助装置作動時の液圧保持も問題は無かったことから原因特定には至らなかった。
2012/12/25貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50VJXD3X
  • 6R10
2012/113439km原動機駐車場でエンジンが始動できず、その後エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、MCM(エンジンコントロールユニット)及びエンジンハーネスに焼損を確認した。MCM調査から、内部基盤に過電流、もしくは過電圧で焼損が発生し不具合に至ったと判断する。ハーネス調査では素線の断線等はなく、外部からの熱で焼損したと推定する。過電流または過電圧によりMCMがショートし、その影響でハーネスが加熱され焼損したと推定する。過電圧・過電流発生の原因は、始動不能時の過度の始動操作によると推定するが、原因の特定には至らなかった。
2012/12/25貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50VJXD3X
  • 6R10
2012/113439kmその他の装置エンジンから出火発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査中
2012/12/25大型特殊自動車カトウ
カトウ     KR-10H型  ラフター
  • KR102
  • W04C
1998/324554km原動機走行中、マフラーからの白煙がひどいため、路肩に停車、スターターキーをOFFにしエンジンを停止させようとしたが、高回転にて回転が止まらなくなり、白煙と共にマフラー周辺部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
タービンシャフトがガタガタであり、多量のオイルが吸気回路に入り込んでいた。エンジンオイル残量をドレンより確認するが殆ど残っていなかった。以上のことから、エンジンオイルが燃焼室に入り込み燃焼し続けたため、エンジン停止が出来ない事に加え、マフラー水抜き穴及び排気口からエンジンオイルが排出したことにより出火につながったと推定する。なお、当該機はエンジンを載せ換えた履歴があるが、整備内容については不明である。
2012/12/25貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NJR85
  • 4JJ1
2011/920114km原動機一般道路走行中、エンジン回転が上昇し民家の壁に衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、トランスミッションとエンジンに吹き上がり等の故障の記録は無く、車両に異常はなかった。運転ミスが原因と判断する。
2012/12/26乗用自動車マツダ
MPV
  • LY3P
  • L3
2006/485203km原動機エンジン始動後、500m程度走行したところでエンジンルームより発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンNo2気筒及びNo3気筒のコネクティングロッド・メタルが焼付き、コネクティングロッドが破損し、シリンダーブロックの壁面に穴が開いていた。その穴から焼付いて高温状態で飛び出たコネクティングロッド・キャップ等が樹脂製のアンダーカバー上に落下したため出火したものと判断する。 コネクティングロッド部の焼付き原因は、オイルメンテナンスの推奨インターバルを超えた時期があったこと等から、オイルメンテナンス不良に起因してエンジン摺動部が潤滑不良を起こしたものと判断する。
2012/12/26軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2004/3119375kmその他の装置一般道路を走行中にオルタネータより発火した。
【火災(人的被害無し)】
オルターネータ上部周辺部位とオルターネータ本体にオイル付着が認められたことから、何らかのオイルがオルターネータに浸入したものと推定する。
2012/12/26軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210V
  • EF
2003/9不明km原動機駐車場に駐車後、約5分後に助手席後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フュ-エルホース上部に亀裂があったことから、亀裂部から漏れた燃料が排気系にかかり出火に至ったものと推定する。ホース亀裂の原因については、正規状態では、干渉や磨耗が発生する部位ではないため、過去の整備時に何らかの外力が付加されたことによるものと思われるが、整備履歴が不明なため、原因の特定には至らなかった。
2012/12/26軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2001/6132451kmその他の装置走行中、異音とともに白煙が発生した。停車したところ車両下部から出火した。エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No.2イグニッション(点火)コイルの部品が折損し溶玉ができていることから、折損後スパークし発熱、発火に至り周辺の配線に延焼し火災に至った、もしくは、No.2イグニッションコイルの焼損及びその部品が折損している状況から、エンジン側の電位差が高くなりNo.2イグニッションコイルの一時側が常時通電状態となり発熱、発火し周辺の配線に延焼し火災に至ったと推定するが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2012/12/26特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64FK1E
  • 6M60
2009/7100000kmその他の装置停車時にセンターダッシュパネル付近より、焦臭がするのに気付き、車両を発進させたところ、ラジオ下側のボックス付近から発煙、発火した。車両は、ほぼ全焼した。
【火災(人的被害無し)】
火災発生の状況と、インストルメントパネル内のタコグラフ本体下側が激しく焼損していることから、タコグラフから下方に出火元があるものと推定する。出火の要因としては、タコグラフを含めた下側にある電装品関係から出火した可能性が考えられるが、焼損が激しく原因特定には至らなかった。
2012/12/26特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU50JJXD1
  • 6M70
2001/11430000kmその他の装置走行中、室内に異臭を感じたため停車し、助手席側のドアを開けると、足元付近より発煙しており、フロントパネルを開くと、車輌中心付近の穴より発炎していた。キャビンが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、最初に炎を確認したキャブ前面穴の端部に、無線機用後付電源線がショートし出来た溶損があり、同部が出火場所と判断する。バッテリーB端子に接続された無線機用後付電源線が、振動等により穴端部で被覆が擦れ、ショートし出火したと推定する。無線機用後付電源線のヒューズが切断していたとの情報であるが、後付電源線ヒューズ下流で、予備電源用配線と車両振動等により被覆が擦れ芯線が接触、B電源が印加され、穴端部でショートし不具合に至った可能性も推定されることから、後付品起因の不具合と判断する。
2012/12/27乗用自動車ホンダ
CR-Z
  • ZF1
  • LEA-MF6
2010/423000kmその他の装置一般道路走行中、EPS(電気式パワーステアリング)警告灯が点灯した状態で交差点を右折したところ、EPSのアシストが停止しハンドルが重くなったのため停車させた。その後、エンジンルーム内から発火し車両前部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内後方から焼損している状態であり、火災当日にクラッチの整備を実施していること、エキゾーストパイプに付着物の燃焼痕があることから、整備作業が原因であることも考えられるが、車両側に火災に至る要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2012/12/27貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR71L
  • 4HG1
2003/4不明kmその他の装置高速走行中、エンジンルームから出火しキャビンが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No2気筒のコンロッドベアリングの焼付きが原因となり発生したものと推定する。エンジン内部の状況からコンロッドベアリングの焼き付きは、オイルの劣化による潤滑不良から発生したものと推定する。
2012/12/27貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E24
  • TD27TI
1995/6160000kmその他の装置駐車場にエンジンをかけたまま駐車中、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席側インストルメントパネルのメーター左側上部分の焼損が激しく、メーター左側上部分が出火元と推定されるが、出火に至る要因が認められず、当該車両の後付け部品の組付け情報等も無く、出火原因の特定には至らなかった。
2012/12/27貨物自動車ニッサン
バネット
  • SKF2TN
  • RF
2006/12不明km原動機走行中「パン」という大きな音がして、室内に白い煙が発生したため、車両を停止したところ、キャビン左側と荷台の間から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No4気筒のコネクティングロッドメタル等が焼付き、コネクティングロッドが破損し、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。その穴から焼付いて高温状態で飛び出たコンロッドメタルに噴出したオイルミストやブローバイガスが付着したことで出火したものと推定する。コネクティングロッドメタルの焼付き原因は、オイルパン内のオイルがヘドロ状になっており、オイルの推奨交換時期を超えていたこと等から、オイルメンテナンス不良に起因して潤滑不良を起こしたものと判断する。
2012/12/27特種用途自動車日野
プロフィア
  • FR2PPD
  • P11C
1998/2963418km燃料装置発進しようとしたところ「ボン」という異音が発生し発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、火の勢いが最も強かったのは燃料フィルター付近であり、燃料フィルターから噴射ポンプ間で燃料が漏れ出し、排気系の熱により発火し、火災に至ったものと判断する。燃料漏れの原因は、噴射ポンプの燃料フィルターから供給されるジョイントが一体成型のパイプから、ホース用のジョイントに交換されていたことから、燃料フィルターから噴射ポンプ間の燃料配管がホースに改造されたものと推定するが、ホースが焼失しており、原因の特定には至らなかった。
2012/12/27大型特殊自動車日野
レンジャー
  • FD8JLW
  • J08E
2007/8805093km制動装置停車する時に、後ろタイヤ内側から発煙、発火した。左右のリヤブレーキドラムを取り外すとブレーキライニングの炭化がかなり進んでおり、ブレーキの引き摺りを確認した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキ引き摺りによる出火と判断するが、詳細な調査ができず原因の特定には至らなかった。
2012/12/28貨物自動車トヨタ
ライトエースバン
  • CR51V-RRMDS
  • 2C
1997/10不明kmその他の装置アイドリング停車約20分後にインストルメントパネル付近から発煙、出火した。室内が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、室内センタークラスタ付近から焼損している状況であり、当該部に後付けされた社外品のナビゲーションの焼損が認められた。また、社外品ナビゲーションの電源を車両のシガライター部より取っていたとのことであるが配線は焼失していた。以上のことから、後付け部品に起因する不具合によるものと推定する。
2012/12/28貨物自動車フルハーフ
-
  • DFWFF241BN
  • -
2005/1-km制動装置高速道を走行中、タイヤのバースト音を確認したため数百m先で停車、後後軸左タイヤより出火していた。トレーラ全長の後半分が焼損大破した。
【火災(人的被害無し)】
後後軸の左右輪にブレーキ引き摺りによる異常過熱の痕跡があることから、ブレーキ過熱により内側タイヤのインナー側ビート部がディスクホイールを介して過熱され、タイヤがバースト、バーストしたタイヤのゴム片が車体側と接触・摩擦して更にタイヤが過熱されて発火したものと推定する。事故当時は後前軸リフトアップ状態であったことから、後前軸には過熱痕跡は無かったが、後後軸左右輪に異常過熱の痕跡があるため、ブレーキエア系の故障によりブレーキの引き摺りが発生したものと推定されるが、ブレーキエア系の配管及びバルブ類が焼失しており、故障原因について特定に至らなかった。
2012/12/28特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81
  • 4HL1
2005/12348560km緩衝装置一般道を走行中に右折しようとしてブレーキを踏んだところ、ブレーキが効かず停止中のトラックに追突した。
【軽傷:1名】
調査した結果、前軸左輪のショックアブソーバー上端が外れたことにより、ブレーキキャリパーのアイボルトと接触し、緩んだことから、ブレーキ液漏れに至り、前軸ブレーキが制動不能となったため、制動力が低下したことが原因となり発生したものと推定する。ショックアブソーバが外れた原因は、取り付け部のピンやねじ山に異常がないことから、取り付けボルトの締め付け不足から発生したものと推定する。締め付け不足は整備時に発生したものと考えられる。
2012/12/29軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JC1
  • P07A
2011/319600kmその他の装置交差点で停車中、車両前方下部から出火していた。エンジンルーム内及びボンネットの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン排気系部品から焼損している状態であり、O2センサー表面に何らかの可燃物が付着し発火した痕跡が認められる。車両側に出火に至る要因はないことから、過去の整備等にて残存した可燃物が排気系の熱で加熱され発火に至ったものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2012/12/29貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU341
  • S05D
2004/1300604km原動機高速道路走行中にシフトチェンジをしてもスピードが出なくなり、オイルランプが点灯したため、停車し車両下部を確認したところ、液体の様なものが垂れていた。しばらくすると煙が出てきて、車両をバックさせたところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、エンジンのNo.1コンロッドのメタル部の焼き付き、摩耗により、No.1コンロッドボルトが折損。過熱したNo.1コンロッドのキャップが、アルミ製のオイルパンを突き破り、高温のオイルとともにエンジン外部に飛び出し、発火。さらに、ファンシュラウド他に引火し、火災に至ったものと推定する。なお、メタルの焼き付きについては、エンジン内部の残存オイルがタール状になっていたこと、および、前回のオイル交換時から約3.5万km走行の間、オイル交換が実施されていないことから、エンジンオイルの劣化により発生したものと推定する。
2012/12/30軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KV3
  • EN07
1995/7不明kmその他の装置一般道路走行中、「バチッ」という音がしてラジオとエンジンが止まったので惰性で路肩に停車したところ出火した。車室内が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災は、助手席シート下のバッテリー上面部で発生し、周囲に延焼したものと判断する。バッテリーのプラスケーブルのターミナルに、バッテリー固定金具が溶着しており、ロッドが溶融していることから、この部分がショートして発熱し、バッテリーケーブルの被覆もしくは周囲の樹脂製部品が発火したものと推定する。ショート発生の原因については、バッテリー交換を行なった際の固定金具の組み付け不良により発生したものと推定する。
2012/12/31乗用自動車トヨタ
ビスタ
  • SV40-BTPGK
  • 4S-FE
1995/1不明km原動機高速道路を約100km/hで走行中、トンネル内で2速にシフトダウンしたところ、大きな異音がして助手席の足元付近から発煙、出火した。車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイルスラッジや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2012/12/31軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS3
  • EN07
1996/12127884km原動機走行中にクラッチの調子が悪くなり、その直後に後部エンジン付近から煙が上がり出火、延焼した。車両後部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車体後方から車体中心部までの焼損(特にエアクリーナケースの左側が強く焼損、左側の吸気ダクトも焼失)及び、冷却水のエア抜きホース焼失並びに、遮熱板の取付不良によりクラッチアームに接触していること等を確認した。調子の悪い車両をエンジン回転数を上げて走行したことで、冷却水が漏れ、高温部にかかり発煙、止まった瞬間に発火し、ブローバイホースのつながるエアクリーナケースなどに引火して延焼したものと推定する。冷却水が漏れた原因として、エア抜きホースが正しく取り付けられていなかった可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2012/12/31原動機付自転車ヤマハ
ジョグCE50
  • JBH-SA36J
  • A312E
2010/81324km原動機走行中に、スロットルを開けた状態で戻らなくなり、その後転倒した。
【軽傷:1名】
加速装置において、スロットルケーブル周りの防水構造が不適切なため、雨天時の走行等により、当該ケーブル内部に水が浸入することが判明した。そのため、外気温が氷点下の環境において当該ケーブル内部に滞留した水が凍結し、走行中にアクセルグリップが戻らなくなり、エンジンの回転が下がらなくなったものと判断する。なお、当該車はリコール改修作業が未実施であった。平成23年10月18日 改善対策(国-411)
2012/12/31乗用自動車ボルボ
ボルボ・ボルボV40
  • GF-4B4204W
  • B4204
2002/1146677kmその他の装置運転席背もたれのシートヒーターエレメントが焦げ(ホットスポット)、乗員が着用していた衣服が溶けることで背中の一部分を火傷した。
【不明】
調査の結果、運転席シート背部のシートヒーター中央付近のヒーター電気配線に損傷が認められ、その損傷部分が溶融し、シートヒーターエレメントおよび表皮に穴が開いている。当該ヒーター電気配線は断線しており導通がない状態(電気が流れない)であった。当該ヒーター電気配線は撚線(複数の細い導体をまとめて被覆した電線)であり、その一部の電気配線が断線したことで電流がその部分に集中し過熱、溶融が生じたと考えられる。以上の結果であったが、断線した原因の特定には至らなかった。
2013/1/1乗用自動車キャデラック
セビル
  • E-AK34K
  • 4K
不明/不明kmその他の装置走行中、インストルメントパネルあたりが、ちかちか光り、焦げくさいにおいがした。その後、ダッシュボード中央から煙りが出始め、出火した。
【火災(人的被害無し)】
現車を確認できなかったため、原因の特定に至らなかった。
2013/1/1軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH22S
  • K6A
2007/866000kmその他の装置渋滞路を走行中、ボンネット右側付近から白煙が見えた。ボンネットを開けると煙と炎が上がった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のHIDヘッドランプが取付けられており、当該HIDヘッドランプキットが激しく焼損していた。火災の原因は、社外品のHIDを取付けたことに起因して出火、延焼したものと判断する。
2013/1/2軽乗用自動車スバル
サンバー
  • TA-TW2
  • EN07
2002/6不明km原動機高速道路走行中、加速が悪くなったので左側の路側帯に停車したところエンストした。エンジンを始動したところ「パンパン」という音が発生し、エンジンがかかりそうになったが、マフラーから多量の白い煙が出てきた。右後輪付近からも白い煙が出てきて、その後黒い煙へと変わり、出火した。車両がほぼ全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、1番、4番気筒のコンロッドの破損、シリンダブロック壁面の穴開きを確認した。コンロッドが破損したことにより、シリンダブロックに穴が開き、発火、延焼したものと推定する。コンロッドの破損原因については、エンジン内部のスラッジ堆積やオイルストレーナ吸い込み口の変形等が確認されたことからオイルメンテナンス不良によるものと推定する。
2013/1/3乗用自動車BMW
MINI Cooper
  • GH-RA16
  • W10B16A
2003/10106379kmその他の装置走行中、渋滞により低速進行と停止を繰り返したところエンジンが停止したため、ボンネットを開けたところ出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリープラスターミナルが新品バッテリー端子に対して手で脱着できる状態であることが確認された。以上のことから、取り付けボルトの締め付けトルクが不足していたため、バッテリープラスターミナルとバッテリープラス端子間でスパークが発生し火災に至った可能性が高いと推定するが、損傷がひどく原因の特定には至らなかった。
2013/1/3乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2010/4不明kmその他の装置駐車場にて駐車中、エンジンルームより出火した。左右フロントフェンダー、サイドマーカー、フロントタイヤ及びインストルメントパネル両端を焼損、右ドアミラー焼失、フロントガラスが破損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左右のフロントホイールハウスから焼損している状態ではあるが、車両側に発火に至る要因はなく、原因の特定には至らなかった。
2013/1/4乗用自動車クライスラー
ジープ・ラングラー
  • ABA-JK38S
  • 8
2008/3不明kmその他の装置自宅駐車場へ駐車中にエンジンルームから発煙し、その後、エンジンルーム及び車室内が延焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両には純正以外のナビゲーションシステムが装着されており、その組付け状態(配線の取り回しおよび結線)が不適切なため、ナビゲーション本体と助手席足元の電源配線の間において短絡(短絡痕を確認)が発生した。これにより、インストルメントパネルの内部配線とエンジンルームにつながる配線が発火し、火災に至ったものと推定する。
2013/1/4乗用自動車トヨタ
ランドクルーザーワゴン
  • UZJ100W-GNPGK
  • 2UZ-FE
2001/9不明kmその他の装置一般道走行中、エンジンが吹けなくなり路肩停車後、エンジンルームより出火した。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損した状況であり、社外品の後付セキュリティー用配線にショート痕が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線の不具合によるものと推定する。
2013/1/5乗用自動車ボルボ
ボルボ・ボルボV70
  • TA-SB5244AW
  • B5244
2002/3不明kmその他の装置アイドリング状態で運転席で仮眠をしていたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
運転席にて仮眠中に、無意識でアクセルペダルを踏み続けたことによるものである。よって、当該火災は、操作ミスによって生じたものである。
2013/1/5貨物自動車トレクス
-
  • NCCTB34081
  • -
2006/1-km制動装置国道を走行中、発煙したため、停車したところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、3軸目の左右輪のみに過熱の痕跡が認められたことから、スプリングチャンバーが作動したまま、走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱し、タイヤがバースト、発火したものと推定する。スプリングチャンバーが作動した原因については、当該部品の焼損が激しく特定に至らなかった。
2013/1/5貨物自動車トレクス
-
  • PFB24101
  • -
2005/6-km制動装置高速道を走行中、タイヤのバースト音がしたため、徐行し停車したところ、後前軸内側タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、全輪のブレーキライニングに過熱による炭化痕が認めらた。また、事故前日に乗務員がリレーバルブ内の水分凍結によると考えられるブレーキロックを確認したとのことから、リレーバルブが作動した状態で走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱し、タイヤがバースト、発火したものと推定する。リレーバルブ内の水分浸入については、当該部品の焼損により特定に至らなかった。
2013/1/6軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT51S
  • K6A
1998/4136500km燃料装置アイドリング中、エンジンルームから「ボン」という音が聞こえたため、エンジンを停止させた。ボンネットの両側とカウルトップガーニッシュ付近から白煙が出た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料のリターンホースもしくはキャニスタのインレットホースから燃料が漏れ、気化した燃料が付近に位置するディストリビュータの作動火花により発火、延焼したものと推定するが、燃料が漏れた要因の特定には至らなかった。
2013/1/6乗合自動車いすゞ
キュービック
  • LV280N
  • 8PE1
1998/1567914kmその他の装置停車中、エンジンルームから出火した。エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
エンジンルーム左側に配索されていた直結クーラー用の常時電源線が、配線を固定しているクリップとショートし、配線が過熱し出火に至ったものと推定する。ショートの発生原因は、クリップのサイズと配線径の不適合による配線の擦れや、整備時の不良(配線のはみ出しやクリップのラバープロテクターのズレ等)が考えられるが、原因は特定には至らなかった。
2013/1/7乗用自動車ニッサン
ノート
  • E11
  • HR15DE
2007/3100000kmその他の装置走行中にエンストし、ボンネットより発煙していた。ボンネットを開けると高い火柱が立っていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリーステーの取付不良により、走行中の振動等で外れて、バッテリー+端子とショートし、発熱、出火したものであり、過去に行ったバッテリー交換時の作業ミスと推定する。
2013/1/7乗用自動車ホンダ
フリードスパイク
  • GB3
  • L15A
2011/3不明kmその他の装置一般道を走行中、室内で焦げ臭いがしたため販売会社へ来店した。車両を工場へ移動した2〜3分後、セカンドシート背面左下より出火した。車両荷室の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付された無線機の配線から焼損している状態であり、車両側に出火に至る要因はなく、無線機の配線によるものと判断する。
2013/1/7乗用自動車マツダ
MPV
  • LW3W
  • L3
2005/1180000kmその他の装置駐車してから約10分後に車両から煙が出ていたため、確認すると右フロントシートから出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席側シートとドアトリム周りが激しく焼損していた。車両側に出火要因は認められず、運転席足元にライターが数個落ちていたことから、降車してドアを閉めた時にシートとドアトリム間に挟まったライターが着火したものと推定する。
2013/1/8乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • NCP13-AGMVK
  • 1NZ-FE
2003/1073867km原動機一般道を走行中、エンジンルームより異音がしてエンスト後、エンジンルームより出火した。エンジンルームが部分焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム吸気側を部分焼損した状況で、エンジンシリンダブロックが破損していた。エンジンにはターボが後付けされており、ハイオクガソリン仕様であるがレギュラーガソリンが使用されていた。また、社外品のブーストコントローラーやマフラーが取り付けられていた。以上のことから、後付け部品によりエンジンが破損したことによるものと推定する。
2013/1/8貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W8
  • 6UZ1
2009/7不明kmその他の装置走行中、エンジンルームから出火した。車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン、及び燃え残ったパイプ、パッキン等には火災に至るような燃料や油漏れ等の異常は認められなかった。また、ホースやハーネス等は焼損が激しい事から調査ができず、原因特定には至らなかった。なお、ピストンに貫通亀裂が確認されたが、再現テストの結果から火災に至るような二次的な不具合や外部への油漏れはなく、火災原因ではないと判断する。
2013/1/8貨物自動車トヨタ
プロボックス
  • NCP51V-EXPGK
  • 1NZ-FE
2006/8不明km原動機登坂路走行中、エアコン吹出口から煙が出てきたため停車したところ、エンジンルームから出火した。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームより出火している様相であり、ボンネットおよび排気系部品にエンジンオイルフィラーキャップ部から漏れたと思われるエンジンオイルの付着が認められた。以上のことから、オイルフィラーキャップの締め付け不良があり、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2013/1/8軽貨物自動車スバル
ヴィヴィオ
  • V-KW3
  • EN07
1997/485286km原動機駐車場にてエンジンを掛けようとスターターを回したがエンジンが掛からなかったため、車から離れ10分ほどたったところで黒い煙が上がっていた。エンジンルーム焼損及び車室内のダッシュボード付近を溶損した。1年ほど前からエンジン不調(始動不良)であった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム及び室内ダッシュボード付近の溶焼損及び、スパークプラグがオイルやカーボン等で汚れている状態並びに、インテークマニホールド内に液体状のガソリンなどを確認した。また、以前よりエンジン始動不良や、エンジンが掛からず「ボン」という音がしていたとのことから、エンジン不調の状態であったが修理を行わないまま使用を継続したため、バックファイヤーが発生し、エアクリーナエレメントが焼損、周囲に延焼したものと推測する。
2013/1/8特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD1JLE
  • J08C
2003/2730000kmその他の装置異臭を感じ、降車したところ、エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、スターターから出火したものと判断する。スターターとスターターリレーは連続通電による発熱の兆候が認められた。スタータースイッチの作動及び各特性に問題はなかったが、シリンダー及びシリンダーアウターにスターター戻り不良の要因となる打痕・摺動痕が認められた。以上のことから、一時的にスターター戻り不良の現象に至った可能性も考えられるが、原因の特定に至らなかった。
2013/1/9軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2007/583919km原動機駐車場に駐車した数分後、左リアホイールハウス前方から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヘッドカバーパッキンの噛み込みによるオイル付着が認められる。整備時のヘッドカバーパッキン交換作業ミスにより漏れたオイルがエキゾーストマニホールドへ付着し発火したものと判断する。
2013/1/9軽乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE1
  • ECA-MF2
2000/4不明kmその他の装置一般道を走行中、警告灯が点灯してアクセルペダルを踏んでも加速しなくなったため、停車して車外に出たところ、エンジンルームの運転席付近からの出火していた。右ヘッドライト溶損、エンジンルーム、ボンネット、フロントガラス及び車室内を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム後方から焼損している状態であり、エキゾーストマニホールド付近に新聞紙が詰め込まれていたとのことから、高温になった排気系部品に新聞紙が付着し発火に至ったものと判断する。
2013/1/9貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2011/11161000kmその他の装置高速走行中、DPD(排気ガス浄化装置)が赤く熱を持った。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ピストン燃焼室に貫通孔が見られ、このため吸排気系にオイルが流入し、排気管より白煙排出に至ったと判断する。本件について、エンジン制御プログラムが不適切と判断し、平成26年5月29日にエンジン制御プログラムリコール(届出番号:国-3364)を届出をした。平成26年5月29日 リコール届出(国-3364)
2013/1/9貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • TRH200V-SMPDK
  • 1TR-FE
2010/581466km原動機信号待ちで停車中、右前方より発煙して出火した。エンジンルーム右側を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンオイルフィルタの取付け不良によるオイル漏れと、排気系部品にオイルと煤の付着が認められた。また、2日前にエンジンオイルとオイルフィルタの交換を行ったとのことであった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、オイルフィルタの取付け不良により漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと判断する。
2013/1/9貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SK22V
  • R2
2000/7400000kmその他の装置数百メートル走行後、停車中に車両火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側が激しく焼損していたが、出火原因は特定できなかった。
2013/1/9特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • KK-FRR35G3S
  • 6HL1
2005/9不明kmその他の装置段ボール収集作業中に、塵芥車のホッパーが突然開き、ホッパーにある投入口が作業者に当たり肋骨を骨折した。
【軽傷:1名】
過去に行われた、クロスメンバ亀裂発生部の修理の際に取り外したデッキとクロスメンバの再溶接が行われていなかったと推定する。
2013/1/10軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV2
  • EN07
2006/7135735kmその他の装置駐車場に車を停めた(キーはつけたまま、ライトを消し、エンジン停止)。その後、車内運転席から出火していた。ステアリングコラム付近を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災は、コンビネーションスイッチの右側、ライティングスイッチ部で発生し、周囲に延焼したものと推測する。当該箇所から発生した原因として、ライティングスイッチの回路上に微弱な電流が流れる回路が何らかの要因で形成されて発熱した可能性が考えられるものの特定には至らなかった。
2013/1/10特種用途自動車三菱
ふそうキャンター4WD
  • FG73DC4K4
  • 4M50
2011/9不明kmその他の装置一般道を走行中、メーター内よりブザー鳴り、エンジン制御ランプ(黄)とABSウォーニングランプが点灯したため、道路脇に停車したところ、ハイカレントヒューズBOXより出火していた。車両ほぼ全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハイカレントヒューズボックスは、各ヒューズ・リレー、端子等が焼損しているが、ヒューズボックス内のハーネス類にショート痕は見られず、エンジン本体よりの出火要因も確認出来なかった。エンジンルーム内の排気マニホールド部、及びEGRパイプに、炭化した堆肥と思われる堆積物があり、高温で着火した堆肥が、走行風やクーリングファンの風で、ハイカレントヒューズボックス付近へ飛散、延焼に至ったと考える。
2013/1/11乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C26
  • MR20DD
2011/1111200kmその他の装置自宅車庫に駐車していたところ、約3時間後に発煙、出火した。
【火災(人的被害無し)】
何らかの原因によりインストメインハーネス分岐部のコルゲートチューブ(電線保護材)が損傷して芯線がナビユニット固定ブラケットと干渉し、ショート、発火したものであるが、ハーネス製造工程、車両組立工程において、コルゲートチューブを損傷させる要因はなく、何らかの突起物が介在したものと推定されるものの特定には至らなかった。
2013/1/11乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GG3S
  • L3
2004/1085000km原動機高速道路を走行中エンジンから「カタカタ」という音が発生したので高速を降り、近くのガソリンスタンドで点検した。エンジンオイルが不足していたため4リットル補充し、再び高速道路を走行、しばらくすると「カタカタ」音が再発し、約20km走行後、「カタン」という音とともに煙が上がり出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイルが漏れ、排気管に付着したことにより出火したものと推定されるが、車両の焼損が激しかったため、原因特定には至らなかった。
2013/1/11軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA52W
  • F6A
2001/7200000km原動機走行中に異音が発生し、車速が約40km/hしか出なくなり、助手席から白煙が見えたため、路肩に停車した。助手席下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内部に、オイルメンテナンス不良による汚損が認められた。オイルメンテナンスが不適切であったことが原因で、コンロッド大端部が焼付いてシリンダブロック壁が破損し、破損部から飛散したエンジンオイルが排気系部品の熱によって発火、延焼したものと判断する。
2013/1/11軽乗用自動車ダイハツ
エッセ
  • L235S
  • KF
2006/5不明km原動機走行中、「カラカラ」という音がして、白煙が発生し出力が低下したため、停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内部の損傷状況、スラッジの付着状況等から、オイルメンテナンス不良によりエンジンが破損、流出したエンジンオイルが排気系の高温部に接触し出火したものと推定する。
2013/1/11貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V3
  • 6WF1
2001/5997275km走行装置高速走行中、右後後輪タイヤがバーストし、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後後軸右輪内側タイヤから出火したものと推定する。ブレーキの引き摺りはなく、ハブベアリングの焼き付きも認められなかった。また、後軸リヤフェンダーの後部はタイヤの接触によって叩かれ、内側に変形していたことから、当該タイヤの損傷(バースト)に気付かずに走行したことによってタイヤに着火し火災に至ったものと推定する。タイヤが完全に焼えていたため、原因の特定には至らなかった。
2013/1/11軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2004/1不明km原動機高速道路走行中、力不足のようになり、その後「ガラガラ」という異音がしてきたため、停車させると右後輪付近より煙があがり、やがて火災になった。車両がほぼ全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2番気筒のコンロッドの破損、シリンダブロック壁面の穴開きを確認した。コンロッドが破損したことにより、シリンダブロックに穴が開き、発火、延焼したものと推定する。コンロッドの破損原因については、オイルパン内のオイルがスラッジ混じりでドロドロであること、オイルストレーナーの吸込み口の網が湾曲していたこと等からオイルメンテナンス不良によるものと推定する。
2013/1/11特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYW81P3
  • 10PE1
2000/999432kmその他の装置点検中、ヒューズボックス付近の後付された配線から出火した。キャビンの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロントデフォッガー配線に取付けられた後付け配線から出火したものと判断する。車両の設計・製造上の問題ではないと判断する。
2013/1/12乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR60G-BRSSH
  • 1AZ-FSE
2002/11不明km原動機高速道路走行中、エンジンより異音がして警告灯が点灯したため停車しエンジンを止めた。その後、再度エンジンを始動したところ、さらに異音がしてエンジンルームより発煙、出火した。車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の排気系部品から出火している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部にはエンジンオイルのメンテナンス不良によるオイルスラッジや軸受部の焼き付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2013/1/12乗用自動車トヨタ
カローラランクス
  • NZE121-AHPNK
  • 1NZ-FE
2001/7不明kmその他の装置交差点に進入したところ左方からの車両と衝突し、そのはずみで、右側にあるブロック塀に衝突し停止した。その後、室内より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、仕入れ先製造工程におけるガス発生剤の製造条件や湿度管理が不適切なため、密度の不足したガス発生剤がエアバッグインフレータに組み込まれたことでインフレータ容器が破損したことによるものと推定する。「■」平成25年4月11日 リコール届出(国-3140)
2013/1/12乗用自動車ホンダ
モビリオスパイク
  • GK2
  • L15A
2004/3不明kmその他の装置一般道を走行中、インストルメントパネルのエアコン送風口から焦げた臭いがした後、運転席足元から煙が出てきた。車室内を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネルの社外品オーディオ後部から焼損している状態ではあるが、車両側に発火に至る要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2013/1/13乗用自動車ニッサン
スカイライン
  • R33
  • RB25DE
1997/3133269kmその他の装置給油中、右後タイヤ付近より白煙が上がり、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
燃料タンクのロックリングを調査した結果、何らかの要因によりロックリングに過剰な引張応力が加わり、割れが発生したものと推定する。ロックリング開閉両方向にタガネのようなもので叩いた形跡が多数認められたことから、市場での何らかの異常作業が原因と考えられる。なお、フランジが上部へ抜けた様相が認められないため、燃料が多量に漏れたとは考え難く、ロックリングの破断と発火の因果関係については不明である。
2013/1/13乗用自動車ニッサン
シーマ
  • Y33
  • VQ30DET
1998/573012kmその他の装置エンジンを始動したところ異常な音がしたためボンネットを開けたところ、エンジンルーム右側から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
オルタネータ内部が焼損していたとのことであったが、焼損原因については特定に至らなかった。
2013/1/14特種用途自動車いすゞ
ビッグホーン
  • UBS73GW
  • 4JX1
1998/4226565kmその他の装置走行中、TOD(のトルク配分を最適な状態に自動制御する装置)のスイッチを入れたところ、リヤタイヤがすべってスピンした。
【物損事故】
調査の結果、TOD(電磁式駆動力断続機構)チェックランプが点滅した場合においても、操縦性が失われたり、また、急激に挙動が変化したりすることがなかったことから、今回のスリップ事故は、当該車両が摩耗したタイヤで走行したため発生したものと推定する。したがって、今回の事故は、運転操作ミスにより発生したものと推定する。
2013/1/14貨物自動車トレクス
-
  • NCCTB24082
  • -
2007/2-km制動装置国道を走行中、2軸目右側のタイヤがバーストしたことに気付き、停車したところ、2軸目右側のタイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2軸目右ドラムに過熱の痕跡が認めらた。また、左側のスラックアジャスタは自動調整用部品の固定が緩んでおり、規定ストロークを超えていた。さらに、スプリングチャンバーは左右ともエアー漏れが認められた。以上のことから、スプリングチャンバーが作動した状態で走行を続けたため、右側のブレーキドラムが過熱し、タイヤがバースト、発火したと推定する。なお、2軸目左側はのスラックアジャスタのストローク超過により、ブレーキの効きが弱い状態にあり、過熱しなかったと推定する。当該スプリングチャンバーは、交換年数(3年)を超えており、ダイヤフラムに劣化よるひび割れが認められた。
2013/1/14貨物自動車マツダ
ボンゴブローニー
  • SKF6V
  • RF
2005/9不明km原動機高速道路を走行中に煙りが出ていることに気付き路肩に止め、下側を見ると煙と炎が見え、何かが溶け落ちていた。そのまま炎は大きくなり炎上した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No3気筒のコネクティングロッド部が焼付き破損し、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。その穴から漏れたオイルが排気管に付着し出火したものと推定する。コネクティングロッド部の焼付き原因は、オイルパン内のオイルがヘドロ状になり、スラッジの堆積が認められたこと、オイルの推奨交換時期を超えていたこと等から、エンジンオイルのメンテナンス不良に起因して潤滑不良を起こしたものと判断する。
2013/1/15貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYM50V2
  • 6WA1
1997/2783892km走行装置一般道走行中、左後後輪のホイールボルトが折損し、外れたタイヤが対向車に接触した。
【物損事故】
調査の結果、ホイールボルトは、疲労破面の状態であった。また、8本のホイールボルトの破断位置に差が生じていること、アウターナットに酷い錆が認められたことから、締付け不良があったものと推定する。よって、後後軸左輪のホイールボルト折損は、締付け不良によるものと推定する。この締付不良によりホイールボルトが繰り返し荷重を受け疲労折損に至りタイヤが脱落したものと推定する。
2013/1/15乗用自動車ニッサン
スカイライン
  • R32
  • RB26DETT
1991/6127195kmその他の装置高速走行後に信号待ちで停止していると、フロントから煙が発生、路肩に停車しボンネットを開けると中央下から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の電動ウォーターポンプの電源ハーネスが何らかの原因でショートし出火したものと推定する。
2013/1/15軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC22S
  • K6A
2001/684547kmその他の装置駐車後、ボンネットの隙間から煙が出た。エンジン下部辺りから火のついたものが落ちていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に火災に繋がる要因は認められないこと及び、エキゾーストマニホールドカバーにオイル分を含んだ繊維物が付着したと推定できる焦げ跡が認められたことから、オイル分を含んだ車両以外の繊維物が高温の排気系部品に付着したことで発火、延焼したものと推定する。
2013/1/15貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1EZW
  • K13C
2004/2958290km走行装置走行中、フロント右側より煙が出ているのに気付き、停車したところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、ハブベアリングが焼き付いており、焼き付きの原因は、ハブキャップにグリスがなく、錆が発生しており、内部スピンドル部のグリスも不足していた状況から、グリス未交換による劣化から潤滑不良となり、焼き付きに至ったと判断する。
2013/1/16乗用自動車いすゞ
ビッグホーン
  • UBS73GW
  • 4JX1
2009/7188658km走行装置一般道走行中、左前輪タイヤが脱落し、前方の車両に接触した。
【物損事故】
調査した結果、ホイールピンの製造品質に異常は認められなかった。タイヤ脱着を含む作業を行い、約1km走行してタイヤが外れたとの情報から、左前輪の脱輪はその作業の際実施されたホイールナット締め付け不良により発生したものと推定する。
2013/1/16乗用自動車トヨタ
ブレイド
  • GRE156H-CHTNK
  • 2GR-FE
2008/952285km動力伝達装置発進後、アクセルペダルが戻らなくなったため加速したままになり、ブレーキを踏んでも止まれず、空き地に進入し縁石に衝突して停車した。車両前部を損傷した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。社外品のフロアマットが固定されておらず、アクセルペダルを全開まで踏み込んだ場合、フロアマットと干渉することを確認。EDR(イベント・データ・レコーダ)を確認した結果、アクセル全開でブレーキONであったことから、操作ミスまたはフロアマットの引っ掛かりと推定する。
2013/1/16貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKF2M
  • RF
2007/9190000kmその他の装置走行中、異音がしてチャージランプ、フューエルセジメンタランプ(燃料に含まれる水等を取り除く装置の異常ランプ)が点灯後、焦げくさい臭いと少し煙が出たため、停車したところ、かなりの発煙とともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オルタネータの電源ハーネスがオルタネータのボデー角部とショートしていた。また、電源ハーネス固定用クリップをブラケットに取付けた形跡がなく、過去にオルタネータの交換歴があった。以上のことから、オルタネータを交換する際に、当該ハーネス固定用クリップをブラケットに取付けなかったため、ハーネスがオルタネータのボディ角部と強干渉した状態で長期に渡って使用し続けられ、徐々にハーネス被覆が損傷しショートしたことでハーネス被覆が燃え、出火したものと推定する。
2013/1/16貨物自動車日野
プロフィア
  • FS1KWH
  • E13C
2002/31090874km走行装置走行中、前輪左タイヤ付近より発煙を確認、フロント左アウターベアリングが焼き付いていた。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、左前輪のアウター側のハブベアリングに焼き付きが発生し、コロが損傷した。このため、ハブにガタが発生し、スピンドルセンターとブレーキドラムの回転中心がずれ、ブレーキライニングがブレーキドラムと干渉することにより、ブレーキが引き摺り状態になり発生したものと判断する。ハブベアリングの焼き付きの原因については、現品の損傷状態が激しく、特定できなかった。
2013/1/16原動機付自転車ヤマハ
ジョグYG50ZR
  • BB-SA13J
  • A119E
不明/不明kmその他の装置キャブレターのメインジェットを交換して、試しに1kmほど走行したところで火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気管取り付けボルトの折損による排気ガス漏れの痕跡が確認できたことから、キャブレターセッティング時に実施したメインジェットの交換作業において発生したガソリン漏れにて、そのガソリンが排気管付近に滴下したことで、排気管から漏れた排気ガスにより引火し、火災に至ったものと判断する。
2013/1/17乗用自動車マツダ
デミオ
  • DE3AS
  • ZJ
2008/775200km制動装置発進時、ブレーキを踏んでいたが効かず、そのまま坂道を下り、立ち木に当てて停車した。
【物損事故】
調査の結果、車両及び交換したハイドロリックユニット(ブレーキの圧力を増圧、減圧する装置)及びマスターシリンダーに異常は認められず、原因の特定に至らなかった。
2013/1/18乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2008/491069kmその他の装置約1時間走行後、ボンネット回りから煙が出ているのに気づき、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームが全焼しインストルメントパネル上部も一部延焼していたが、車両側には出火要因は認められず、出火原因の特定には至らなかった。
2013/1/18乗用自動車マツダ
RX−7
  • FD3S
  • 13B
2001/420740km原動機エンジンのかかりが悪く、始動した後もアイドル不調とバックファイヤーが起こり、アクセルを踏んでないとエンストしそうな状態にあったため、アクセルを踏み約5分位エンジンを吹かし続けたところ、エンジンルーム左後側より白煙が上がり、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内の燃料系統周辺の焼損が激しく、焼損したフューエルリターンホースのインナーチューブに亀裂や損傷が認められたことから、当該ホースから漏れた燃料が高温になっていたエキゾーストマニホールドに触れて出火した可能性が考えられるが、当該ホースの焼損が激しくインナーチューブの亀裂や損傷が火災の熱影響により発生した可能性もあるこ、亀裂や損傷がいつの時点で発生したか不明なことから、原因の特定には至らなかった。
2013/1/18軽乗用自動車三菱
ミニカ
  • H47A
  • 3G83
2003/687850kmその他の装置バッテリー上がりのため、バッテリー交換後、セルモーターを回したら配線が燃えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロントハーネスがバッテリートレイとボデー間に挟まれ、被覆が破れていることから、当該部でショートし不具合に至ったものと推測する。フロントハーネスがバッテリートレイとボデー間に挟まれていた原因の特定には至らなかった。
2013/1/18貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V3
  • 6WF1
2003/3465459kmその他の装置一般道走行中、メーターパネル左側より出火した。キャビンの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台のサイドマーカーランプ用に配索された後付配線から出火したものと推定する。当該配線の出火は、配線同士の結線が手でねじられており、その結線部が激しく焼損していたこと、また、車両側配線には発熱した痕跡がなかったことから、後付配線の不確実な結線部の発熱により発生したものと推定する。
2013/1/18貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • PW252V
  • FE6F
2000/121216157km制動装置一般道路走行中、リヤ右タイヤ付近より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エア系統内に浸入した水分が凍結したことによりブレーキの引き摺りが発生したものと推定する。水分浸入の原因は、エアドライヤの機能低下により水分が除去できず、エア系統内に滞留したことが考えられる。
2013/1/19乗用自動車マツダ
デミオ
  • DE5FS
  • ZY
2009/944858kmその他の装置高速道路の右カーブにおいて、積雪によりスリップし、回避するために左側にハンドル切ったがマッドガードにタイヤが当たってハンドルが切れず側壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、マッドガード端部とボデー間に雪が侵入し、タイヤと干渉した形跡が認められたが、操舵不能に至るレベルのものではなく、原因の特定には至らなかった。
2013/1/19特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU510UZ15A
  • 6D40
1997/2423368km制動装置下り坂を走行中にエアー圧が下がり、ブレーキ及びサイドブレーキが効かなくなり、前方の車両に追突、フロントバンパーを破損した。
【物損事故】
調査の結果、本不具合は、メンテナンス不良によりエアドライヤの排気ポート内のバルブがグリース切れ等により摺動不良を起こしたことが原因と推定する。
2013/1/19軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2002/9118813kmその他の装置駐車して1時間後に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両右前部の焼損が激しく、出火場所と推定するが、車両には出火に至る要因は確認できなかった。
2013/1/20原動機付自転車ホンダ
SUPER CUB110
  • JA10
  • JA10E
2013/140kmその他の装置一般道を70km/h位で走行中にハンドルが大きく振れだし転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両側に異常は認められず、多目的ボックスが不安定な状態で荷台に取り付けられていたため、走行中のボックスの揺れが操舵系に伝わりハンドルが振れたことでバランスを崩し転倒したものと判断する。
2013/1/21乗用自動車マツダ
デミオ
  • DY3W
  • ZJ
2005/370963km走行装置車速約30km/hで走行中、車体の振動と共に大きくハンドルが右に取られた。ハンドルを戻す事が出来ず、ガードレールに衝突した。フロントクロスメンバーと右アームの前側締結部が外れていた。
【物損事故】
調査の結果、フロントクロスメンバーがフロントロアアーム前側締結部で破損していた。破壊形態は衝突時に大きく変形を生じながら破断する延性破壊であり、当該クロスメンバーに製造上の異常は認められなかった。また、車体振動や「ハンドル取られ」に結びつくような車両側の異常も認められなかった。以上のことから、フロントクロスメンバーの破損は事故時の衝撃によるものと考えられるが、申し出事象の原因の特定には至らなかった。
2013/1/21乗用自動車トヨタ
アルファード
  • MNH10W-PRPSK
  • 1MZ-FE
2003/5不明kmその他の装置暖機のため、エンジンを始動しその場を離れていたところ、車両から発煙していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル中央に後付けされたレーダー探知機配線の周辺が著しく焼損している状況であり、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付けの配線が過熱したことによるものと推定する。
2013/1/21軽乗用自動車スズキ
Kei
  • HN21S
  • K6A
2000/898774kmその他の装置走行中、後ろから「バン」という音がし、火が出ていた。右リヤスピーカ及びトリムが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
社外品のオーディオからリヤスピーカに直流電流が印加されたことで、当該スピーカのボイスコイルが発熱し出火、延焼したと判断する。
2013/1/21乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • MK27HMSF
  • 6M61
2003/2302229km動力伝達装置発進しようとしたところ、ギヤが変速出来ない状態となった。その後、非常スイッチ操作にて変速し、運行を継続したが、車両後部より大きな異音と車体振動が発生した。車両を停車させ確認したところ、エンジン下部より炎を確認した。エンジンルームを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、T/M作動に問題はなく、エンジンも作動可能な事から、ミッション、エンジン共に異常なしと判断。クラッチ(C/L)破損状況から、C/Lが破損しT/Mが脱落、T/Mが回され、燃料ホースが破損し燃料噴出、高温のフライホイール等に付着し出火したと推定。T/M脱落は、C/Lプレッシャプレート(PP)破損の二次不具合と推定。PP破損はヒートクラック(H/Cl)が摺動面全周に発生しており、使用上の問題と推定。本件、ユーザ整備点検でH/Clの確認されたPPを更に継続使用し続けた事による不具合と考える。
2013/1/22乗用自動車ニッサン
GT−R
  • R35
  • VR38DETT
2008/444858km操縦装置右折しようとしたところハンドルのガタが大きく、車両の右後方をガードレールにぶつけた。
【物損事故】
調査の結果、ステアリング取外し時にコラム内のベアリング破損が確認されたものの、車両は自走で入庫、入庫後の搬送時共にステアリング操舵に違和感はなく走行に支障がなかった。また、他に異常は認められないため、事故の原因について特定には至らなかった。
2013/1/22乗用自動車ニッサン
プレジデント
  • G50
  • VH45DE
1996/262109kmその他の装置走行中にハンドルがロックし、停止後エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリーサポートブラケットがバッテリ+端子と干渉してショートし、発熱によりバッテリーケース、又は、バッテリーハーネス被覆が出火したものと推定する。なお、当該車両は、以前からバッテリーサポートブラケットが安定しておらず後側ロッドも無かったとのことであり、バッテリ+端子の絶縁キャップも無かったとのこと。
2013/1/22大型特殊自動車TCM
L20-2
  • S26
  • いすゞ6BG1
2003/11不明kmその他の装置車庫に戻るための回送中に車庫手前でメーターパネル付近から発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ライトスイッチ付近が火元と推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/1/23貨物自動車日野
レンジャー
  • FC7JJY
  • J07E
2010/3115872km動力伝達装置アクセルを踏んでも発進しなかったため、少しアクセルを踏み足したところ、急発進した。
【物損事故】
調査の結果、ACU(オートクラッチユニット)及びACUドライバの作動状態並びに外観に異常はなく、原因の特定には至らなかった。
2013/1/23乗用自動車トヨタ
クルーガー
  • ACU20W-BRPGK
  • 2AZ-FE
2005/9不明kmその他の装置駐車中の深夜に車両火災が発生した。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側のヘッドランプ下部から焼損している状況であり、フロントバンパに後付けされたフォグランプ用インバータの焼損が著しいことが確認された。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2013/1/23貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYY77V8
  • 6UZ1
2008/3753000kmその他の装置高速走行中、エンジンルームから出火した。車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
エキゾーストマニホールド6気筒目付近が出火元と推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2013/1/23大型特殊自動車ニイガタ
ニイガタNR655ロータリ除雪車
  • NR655
  • 日野EF750
1990/1020347kmその他の装置一般道路を走行(除雪作業)中、トランスミッションの油圧低下警報ランプが点灯したので、路肩へ停車したところ、運転室床下から出火した。運転室が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損の度合いから電線からの出火と推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2013/1/24乗用自動車スバル
レガシィ
  • CBA-BP5
  • EJ20
2008/12不明kmその他の装置フロントガラスの交換作業をしていたところ車内に白い煙が充満しているのに気付き、バッテリーのマイナス端子を外した。左後ろのドアを開けたら化学繊維が燃えるような臭いがした。ドアを開けたことにより煙は薄くなった。その状態のまま、その場を離れ10分後に戻ったところ車内から出火していた。車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席右前方のインストルメントパネル内部、エバポレータの左上前方側付近で発生し、周囲に延焼したものと推定する。当該箇所から火災が発生した原因については、焼損が激しく、特定に至らなかった。
2013/1/24乗用自動車ニッサン
フーガ
  • Y50
  • VQ35DE
2005/185000kmその他の装置自宅に到着後、約10〜15分後に突然エンジンルームから火が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム全域で焼損し車内前部にも延焼していたが、車両側に出火要因となる異常は認められず、出火原因の特定には至らなかった。
2013/1/24貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EGX
  • E13C
2006/11672174kmその他の装置信号待ちで停車中、右側のスペアータイヤ付近から出火した。 
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けされたテールパイプの取り付け角度及び開口向きが不適切なため、排気ガスがサイドカバー及びスペアタイヤに当たり、出火したものと判断する。
2013/1/24軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TT2
  • EN07
2000/8不明km原動機高速道路走行中、エンジン音が小さくなり、メーター内の警告灯が点灯し、スピードが落ちてきたので、非常駐車帯に停車した。停車後、車から降りたところ、右後方から煙と炎が出ていた。車両がほぼ全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2番気筒のコンロッドの破損、シリンダブロック壁面の穴開きを確認した。コンロッドが破損したことにより、シリンダブロックに穴が開き、発火、延焼したものと推定する。コンロッドの破損原因については、エンジン内部にオイル焼けやスラッジが剥がれ落ちた痕跡等があり、また、エンジンオイルの交換時期が推奨期間を超えていたとのことからオイルメンテナンス不良に起因し発生したものと推定する。
2013/1/24特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33K4S
  • 6HH1
1998/3598581kmその他の装置一般道走行中、左後輪付近より出火した。車両及び荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災は左後輪付近から発生したものと推定する。ブレーキ引き摺りが発生した場合のブレーキドラム過熱痕が確認されなかった事、及びタイヤの焼損がフレームに近接する位置のみであったことから、ブレーキ引き摺りによるタイヤ過熱から出火に至ったものではなく、フレーム内のリヤブレーキパイプ及びブラケット付近の焼け方が激しい事と、リヤブレーキパイプにパワーゲート(架装された)の配線が干渉しているのが確認できたことから、これによる配線のショートが原因と推定する。
2013/1/25貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE51CB4A
  • 4D33
2000/12340900km走行装置一般道走行中、車両下周りで「ゴトゴト」音が発生、その後「ドン」という衝撃音と共にフロントアクスルが外れ車両が横転し、キャビン左側を破損した。
【物損事故】
破面等調査の結果、F/Rのスプリングブラケットの破損はせん断破壊であり、セクターギヤシャフトは衝撃破壊にて折損に至ったと判断。当該車両は中央分離帯へ衝突しており、その際に過大な負荷を受け、スプリングブラケットのリベットが折損したためフロントアクスルが脱落に至ったと判断する。
2013/1/25乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • ACR50W-GRXSK
  • 2AZ-FE
2006/9不明km原動機高速走行中、エンジンルームより異音がして、路肩に停車したところエンジンルームより出火した。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン排気系部品付近から出火している状態であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部には、エンジンオイルメンテナンス不良によるオイルスラッジや軸受部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと判断する。
2013/1/25軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT1
  • EN07
2002/12193704km原動機駐車場に停車後、出火した。イグニッションコイル付近を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、3番気筒のハイテンションケーブルのイグニッションコイルターミナル部への挿入不足により、火花放電(リーク)が発生し、ゴムキャップ等が発火して周囲に延焼したものと判断する。ハイテンションケーブルの挿入不足は、車検整備時にハイテンションケーブル等の交換を実施していたことから、その際の作業に起因するものと判断する。
2013/1/25大型特殊自動車カトウ
カトウ     KR-45H型  ラフター
  • KR451
  • 6D22
1995/360312kmその他の装置停車後、車両に戻ったところ、エンジンルームより出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、配線のショートや溶損は無く、エンジンオイル漏れ、燃料漏れ、排気管周辺のボルトの緩みやガスケットの抜けは見受けられなかった。また、焼損箇所はターボ付近が著しく、次いでエンジンルーム上面が焼損しているほか、防音材の溶融による2次的被害で配線の被覆やコルゲートの一部が溶けだしている程度であり、それ以外に目立った焼損は見受けられなかった。以上のことから、ターボ上面付近の防音材が、長期使用による劣化、崩壊及び油脂等の付着により、着火しやすい状態にあった可能性が高かったと推定する。
2013/1/26軽乗用自動車ホンダ
  • PA1
  • E07Z
1999/3不明kmその他の装置一般道を走行中、アクセルを踏んでも加速しなくなり停車して確認すると、リヤバンパ中央下部から発煙、出火していた。リヤバンパ中央下部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リヤバンパーの一部が焼損している状態であり、バンパーステーに変形及びリヤパネルに板金の痕跡が認められる。リヤバンパーがサイレンサー側にずれ隙間が狭くなったため、高温になったサイレンサーにより樹脂リアバンパーが過熱して発火したものと推定する。
2013/1/26軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2004/2不明kmその他の装置信号待ちで停車中に左ヘッドランプ(社外品HID装着)より延焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品HIDの配線を含め、異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2013/1/26貨物自動車トレクス
-
  • CTB24001
  • -
2004/3-km制動装置高速道を走行中、左後輪がバーストしたため、停車したところ、後軸タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2軸目の左右輪に過熱の痕跡が認められたことから、スプリングチャンバーが作動したまま、走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱し、タイヤがバースト、発火したものと推定する。右側のスプリングチャンバーは、交換年数(3年)を超えており、エアー漏れの可能性が考えられるが、焼損が激しく、特定には至らなかった。
2013/1/26特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64FK1E
  • 6M60
2012/449035km原動機高速道路を走行中、キャビン下部より異音がしたため、確認したところ、フロント運転席側(エンジンルーム)より炎が見えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No.2〜5メーンベアリングの磨耗、ラグ溝欠損等によりクランクシャフトNo.5ピンへの給油不足となりベアリングが磨耗、脱落したことによりコンロッドのガタが大きくなり、コンロッド破損暴れが発生、クランクケースに穴が空き金属干渉で火花が発生した。この火花がサプライポンプ噴射管破損により噴出した燃料に着火したと考える。全数のメーンベアリングに摩耗が見られる事から、オイルメンテナンス・性状不良、異物侵入等により摩耗が進行したことも推定できるが特定に至らなかった。
2013/1/27貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54VER4XCV
  • 6R10
2010/11195000kmその他の装置高速道トンネル内を走行中、助手席足下から『パチパチ』というショート音と異臭、発煙が上がり出火した。キャビン内インストルメントパネル付近が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席前フロア部には後付けのDC−DCコンバーターの電源線・アース線、無線機のアンテナ線、助手席サンバイザー部の電気機器用電源線等、多数の配線が設置されており、その上に置かれた工具箱が車両の振動により、DC−DCコンバーターの電源線や無線機のアンテナ線の被覆を擦りショート、出火、延焼したものと考える。車両側には出火に至る要因は無かったと判断する。
2013/1/28軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG33S
  • R06A
2011/46124kmその他の装置駐車場を出てすぐに急加速し、止まらなかったため事故を起こした。
【物損事故】
調査中
2013/1/28特種用途自動車三菱
ふそう
  • FS54VVZ4XV
  • 6R10
2011/11199143kmその他の装置約2kmほど走行したところで、加速をしようとアクセルを踏んだが加速せずエンストし、ハンドル操作が出来なくなり、フロント左側を雪壁に接触させバンパー及びキャビンの一部を破損した。
【物損事故】
差圧センサー不良によってセンサー出力電圧がドリフト(変動)し、MCMがEGRガス流量大と判断し燃料噴射量を絞るためエンストが発生しやすくなったものと推定する。 EGR差圧センサ不良はステンレスダイヤフラム腐食、セラミックダイヤフラム剥がれ、オイルシールプラグ接着不良によって発生したものと考える。「■」
2013/1/28乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2009/823719kmその他の装置駐車場に駐車中、セキュリティーホーンが鳴ったため、確認すると車両前部より出火していた。車両前部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリマイナス端子付近から焼損している状態であり、マイナス端子にアーク痕(電極間の放電による火花痕)が認められる。整備作業でマイナス端子の取付けが不適切であった可能性はあるが、原因の特定には至らなかった。
2013/1/28軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
1999/7不明kmその他の装置走行中、室内から火が出てきて、その後車室内に火がまわり、室内が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車室内が全焼しており、焼損が激しく、出火原因の特定には至らなかった。
2013/1/28軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG33S
  • R06A
2011/46124km原動機駐車場を出てすぐに急加速し、止まらなかったため事故を起こした。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、アクセル・スロットル・ブレーキ系統に異常は認められなかった。車両に事故につながる要因が認められないことから、操作上の要因と推定する。
2013/1/28貨物自動車ニッサン
バネット
  • SK82TN
  • F8
2003/8143304kmその他の装置ヘッドライトが片側不灯のまま使用していたところ走行中に焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側ヘッドランプ周辺の焼損が激しく、当該部位に社外製HIDヘッドライトが装着されていたことから、社外製HIDヘッドライトが原因で出火したものと推定する。
2013/1/28軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV2
  • EN07
2005/11119936km原動機高速道路走行中、車両後方より黒煙と白煙が出ているのを発見した。車両を路肩に寄せて停止させると火災になった。エンジンルーム上方を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2番気筒のコンロッドの破損、シリンダブロック壁面の穴開きを確認した。コンロッドが破損したことにより、シリンダブロックに穴が開き、発火、延焼したものと推定する。コンロッドの破損原因については、オイルストレーナーの吸込み口の網の湾曲等が確認されたことからオイルメンテナンス不良等の影響が推定されるものの原因の特定には至らなかった。
2013/1/29貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1KDG
  • K13C
2001/10614304km制動装置リア左ブレーキより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、全輪のブレーキライニングに引き摺りの兆候があることと、社外品フロアーマットがブレーキバルブに噛み込んだ形跡があることから、ブレーキバルブの戻り不良により、ブレーキ引き摺りが発生し火災に至ったものと推定する。
2013/1/30乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • ACR50W-GRXEK
  • 2AZ-FE
2006/1172052kmその他の装置停車中、エンジンルームより発煙した。エンジンルームの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損した状況であり、排気系部品およびその周辺から繊維状の燃えカスが確認された。その他車両には異常は認められなかった。以上のことから、繊維状の可燃物が車両の排気系部品に付着したことによるものと判断する。
2013/1/30貨物自動車トヨタ
ハイラックス
  • LN167-PRMDS
  • 5L
1997/1023360kmその他の装置駐車10分後にエンジンルームより発煙、出火した。エンジンルームを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側のヘッドランプ後部から焼損している状況であり、後付けのディスチャージヘッドランプのバルブが外れて、当該ヘッドランプ配線に焼損が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の取付け不良によるものと推定する。
2013/1/30原動機付自転車スズキ
アドレスV125
  • CF46A
  • F468
2013/110477km燃料装置停車した際に、シート後方から煙と炎が見えた。フューエルタンクキャップを素手で開けた(理由は不明)ことにより、火の勢いがさらに増し、消防に連絡、近所のマンション備え付けの消火器で鎮火した。
【火災(人的被害無し)】
タンクインレットラバーが正規位置に装着されていなかったため、燃料タンクキャップの締付が不十分となり、ガソリンが漏れ、そのベイパ(気化ガス)に何らかの火種が引火したものと判断する。タンクインレットラバーの装着不良は、リアコンビネーションランプ等の改造時の整備不良によるものと推定する。
2013/1/30乗用自動車マツダ
アクセラ
  • BK5P
  • ZY
2005/12145643kmその他の装置交差点で相手車両と衝突事故(右前方から一部分のみに負荷がかかる衝突)を起こしたが、エアバッグが作動しなかった。
【不明】
調査の結果、エアバッグセンサーに異常は認められなかった。車体の損傷状況から、エアバッグ展開に至らない衝撃レベルの事故であったと判断される。
2013/1/31原動機付自転車ホンダ
PCX
  • JF28
  • JF28E
2012/111298km原動機自宅駐車場でエンジン始動後スロットルを開けたところ、スロットルが戻らず、そのまま加速して駐車場内の車両に追突した。フロントフェンダー周辺を損傷した。
【物損事故】
調査の結果、スロットルケーブルのスロットルボディー側短部のシールキャップに亀裂が生じ、浸入した水が低温時に凍結したことでケーブルの動きが妨げられ、スロットルを戻しても減速しなかったものと判断する。製造工程に変化点はなく、シールキャップに亀裂が生じた原因の特定には至らなかった。
2013/1/31軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT51S
  • K6A
1998/183600km原動機高速道路を走行中、車両前側から異音が発生した。その後、速度が落ち、停車させて車両を確認したところ、エンジンルームより白煙が上がり、出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内部に、オイルメンテナンス不良による汚損が認められた。オイルメンテナンスが不適切であったことが原因で、コンロッド大端部が焼付いてシリンダブロック壁が破損し、破損部から飛散したエンジンオイルが排気系部品の熱によって発火、延焼したものと判断する。
2013/1/31乗合自動車三菱
ふそうエアロスター
  • MP717MTG
  • 6D24
1998/5182367km制動装置ブレーキが効かず信号待ちの停止車両に追突した。
【軽傷:2名】
調査の結果、フットブレーキ及びハンドブレーキ制動力は、テスターで制動力の保安基準を満たしており、ハンドブレーキドラムに加熱による熱変色もなかった。また、ブレーキフルードタンクにはフルードがロワレベルの上まであり、ブレーキフルードの漏れはないものと判断する。さらに、運転席内のブレーキペダル周辺に異物も見られず、ブレーキペダル裏側に異物を噛み込みブレーキ操作に支障が有った痕跡もなく、ペダル下プランジャー部はグリス切れ状態であったが、作動に影響はなかった。以上のことから車両側に問題は無かったと考える。
2013/2/1貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33L4
  • 6HH1
1997/1不明kmその他の装置車両火災が発生した。キャビン及び荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
車両の確認ができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/2/1貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FVZ34V4
  • 6HK1
2000/7856836kmその他の装置高速走行中、エンジンルームから出火した。エンジンルームを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイルのしみ込んだ遮音材が何らかの火種によって発火したものと推定する。ブローバイホースに小さな穴が確認され、この穴からオイルが吹出し遮音材にしみ込んだとものと推定する。
2013/2/1貨物自動車トレクス
-
  • PFB24101
  • -
2004/6-km制動装置国道を走行中、車両後方より、バースト音を確認したため、停車したところ、2軸目左内側のタイヤ付近からの出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2軸目左輪に過熱の痕跡が認められたことから、スプリングチャンバーが作動した状態で走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱し、タイヤがバースト、発火したものと推定する。当該スプリングチャンバーは、交換時期(3年)を超えており、エア漏れが確認されたため、分解したところ、ダイヤフラムの劣化によるひび割れやゴムの剥離が認められた。
2013/2/1貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • QR20DE
2007/11不明kmその他の装置走行中に、エンジンを吹かしても走らないため、その場所で、1時間位アクセルを吹かしていたところ、車両左前から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、何らかの原因で失火が発生し、キャタライザ(触媒装置)が異常過熱して周辺の樹脂部品が出火したものと推定する。失火の原因については、整備歴等が不明なため特定に至らなかった。
2013/2/1貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ8XV
  • 6M70
2010/5不明kmその他の装置高速道を走行中、多重表示モニターのトランスミッション制御(赤)ウォーニング点灯に気付き、車速を落として走行していたところ発煙していた。停車し確認すると、リヤボデー前方及び積荷が燃えていた。荷台前部、積荷の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損していたトランスミッションハーネスに電気的なショート痕の発生は見られず、トランスミッション周りが燃えていないこと、荷台の床下のアルミ下面にススの付着がないことなどから、車両側から出火した火災ではないと判断する。荷台床板の下面はアルミに接触し焼けが弱く、上面の焼けは広く炭化していることから、上面で何らかの燃えやすい物が、外部からの火種により引火し延焼したと考えられるが、原因の特定に至らなかった。
2013/2/1貨物自動車日野
デュトロ
  • XKU414
  • N04C
2004/6不明kmその他の装置道路上で、発煙を確認し、ハイブリッドユニット後部上方より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハイブリッド用のバッテリーの異常発熱によるものと推定する。ハイブリッド用のバッテリーが異常発熱し、焼損した原因については、損傷状況が激しく、特定に至らなかったが、低電圧状態に陥ったことにより、運転席のメーターパネル内の警報ランプが3日前より頻繁に点灯していたのに気付かず、そのまま継続して走行を続けたため、バッテリーが液枯れし、異常発熱、焼損に至ったものと推定する。
2013/2/1軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1990/745531kmその他の装置走行中にヘッドライトが消え、後方から出火した。ハーネスの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リヤハーネスの電線に緑錆が見られることから、被水により電食(電解作用による腐食)が発生し、その部位の電気的抵抗が増大することにより発熱、ハーネス線の被覆と保護用のコルゲートチューブの一部が焼損したものと推測する。初度登録年から長期経過しており、車両の使用過程において、何らかの原因でハーネスがダメージを受け、被水の影響でハーネスが電食したこと出火要因と推定する。
2013/2/1軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U62V
  • 3G83
2000/3不明kmその他の装置走行中、長い坂を登りついた位で焼けたような臭いが発生、その後煙が出てエンジンを停止、エンジンルームより出火した。エンジンルームが部分焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン後部の火勢が強かったと思われるが、発火延焼となる様な痕跡は見当たらず、出火原因は特定できなかった。
2013/2/1貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXR52D3
  • 6WG1
2005/2320256km制動装置ブレーキが効かず、信号待ちの車両に追突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、ブレーキ警告灯及び警報は正常に機能しており、ブレーキの制動力も保安基準を満たしており正常であった。前後輪のブレーキドラムを取り外してブレーキ機構を確認したが制動力不足に繋がる異常はなく、ブレーキドラムについても制動力不足に繋がる異常はなかった。車両には制動不良に繋がる異常は認められず原因の特定には至らなかった。
2013/2/2乗用自動車トヨタ
アリオン
  • NZT240-CEPEK
  • 1NZ-FE
2004/6不明km原動機一般道走行中、「ガタン」という大きな音がして停車後、エンジンルームから出火した。エンジンルーム、室内を全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部軸受け部に打痕が確認された。以上のことから、エンジン内部に水等の液体が浸入し、液圧縮によりコネクティングロッドが変形、そのままの状態で使用を続けていたため、ブロック等が破損し漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2013/2/2乗用自動車ボルボ
ボルボ・960エステート
  • E-9B6304W
  • B6304
1995/6不明kmその他の装置駐車場内において、エンジンがなかなか始動できずに繰り返していたところ車両フロントエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから発生した車両火災であると断定する。しかしながら、エンジンルーム内の焼損が著しいため、火災原因の特定には至らなかった。
2013/2/2軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L700S
  • EF
2001/10118648kmその他の装置駐車場に停車しエンジンを止めて外にいたところ、オルタネータ付近より出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オルターネータのみ焼損しており、内部にオイルの浸入が確認できたことから、何らかのオイルがオルターネータに浸入したものと推定する。周辺部位にオイル漏れは確認できなかった。
2013/2/3軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U62T
  • 3G83
2006/6104067kmその他の装置走行中、エンジン回転が上昇し、ブレーキが効かなかったため、ハンドルを切ったが間に合わず駐車中の車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、急にエンジン回転数が上昇する要因の特定には至らなかった。エンジン回転上昇及びブレーキ性能の異常は認められなかったため、車両に異常はなかったと判断する。
2013/2/3乗用自動車ニッサン
ラフェスタ
  • B30
  • MR20DE
2011/128813kmその他の装置エンジンを掛けたまま掃除機をかけていたところ、車内に焦げ臭い匂いが充満し、足元やエアコン吹き出し口辺りから白煙が出ていた。エンジンを切ると煙は治まった。
【火災(人的被害無し)】
市場でのドアパネル交換作業時のドアハーネス固定不良により、ドアハーネスがドアチェックリンクと干渉して被覆が損傷し、線間ショートして、ハーネスの被覆が発煙、溶損したと推定する。
2013/2/3乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB1
  • K24A
2005/10142000kmその他の装置一般道を走行中、車内の異臭に気付き路肩に停車して確認したところ、左前フェンダとボンネットの隙間及び助手席付近から発煙した後、出火した。車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品100Vインバーターとバッテリープラス端子に接続している配線から焼損している。フロントピラーインナーロア貫通孔のインバータ用配線保護が不適切だったため、配線が短絡して発熱して発火に至ったものと判断する。
2013/2/3軽乗用自動車スズキ
アルト ラパン
  • HE21S
  • K6A
2007/345000kmその他の装置駐車約5分後、フロントグリルとボンネットの隙間から白煙と炎が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドカバーにオイル分を含んだ繊維物が付着したことによる焦げ跡が認められた。車両以外の繊維物が高温の排気系部品に付着したことで発火、延焼したものと判断する。
2013/2/4貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2008/11188717kmその他の装置走行中、エンジン回転が上昇したためブレーキを踏んだところハンドルがとられ、ガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、エンジンが急に高回転となったのは、オイルに燃料希釈が確認されたことから、ダイリューション(エンジンオイルに燃料が混ざる)異常燃焼によるものと判断するが、その原因については特定には至らなかった。また、エンジンのダイリューション異常燃焼を再現して、車両走行試験を実施したが、制動、挙動には異常が認められず、ハンドルがとられることはなかった。
2013/2/4乗用自動車ニッサン
エクストレイル
  • T31
  • M9R
2011/1023364km原動機走行中、エンジンより異音し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
エンジン最高回転数の設定が不適切なため、エンジン最高回転域でのクランクシャフト3番メインジャーナル部への負荷が高くなっており、ジャーナルベアリングが位置ずれを起こし、油路をふさぐと、3番コンロッドベアリング部にて、潤滑不良による異音が発生するおそれがある。そのため、そのまま使用を続けると、エンジン部品が破損し走行不能となり、最悪の場合、火災にいたるおそれがあることが判明したため、リコール届出を行ったが、当該車は未改修であった。平成25年1月25日 リコール届出(国-3079)
2013/2/4乗用自動車ホンダ
ステップワゴンスパーダ
  • RG1
  • K20A
2008/7不明kmその他の装置一般道を走行中、車外からの発煙に気付き、路肩に停車したところ、エンジンルームから火がでていた。車両前部及び車室内を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内から焼損している状態であり、ヘッドカバーに締め付けられている樹脂オイルフィラーキャップが無いことから、キャップ未取付けによりエンジンオイル注入口からオイルが漏れて火災に至ったと推測するが、車両側に火災に至る不具合は認められず、原因の特定には至らなかった。
2013/2/4軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG21S
  • K6A
2004/1160000kmその他の装置駐車場約5分後、エンジンルームから炎が出た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドカバーに車両以外の繊維物が付着したと判断される焦げ跡が認められた。整備時などにエンジンルーム内に置き忘れた車両以外の繊維物が、高温の排気系部品に付着したことで発火、延焼したものと判断する。
2013/2/4軽乗用自動車マツダ
スピアーノ
  • HF21S
  • K6A
2004/2144852kmその他の装置ヘッドライトを点灯させて走行中、左側前方付近から煙が見えた。しばらく走行すると、ヘッドライトから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のヘッドランプバルブが取付けられており、左側ヘッドランプのハーネス端子とバルブ端子は口開きし容易に抜け落ちる状態であった。左側ヘッドランプ端子の口開きに起因して、当該部の接触抵抗値が増大し発熱、発火、延焼したものと推定する。端子が口開きした要因は、バルブ交換時に発生したものと推定する。
2013/2/5乗用自動車三菱
ディンゴ
  • CQ2A
  • 4G15
1999/9不明kmその他の装置駐車場にて、エンジンルームより出火した。エンジンルームとその周辺が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料系、オイル系、排気系からの出火要因は認められず、バッテリが固定位置よりエンジン側に倒れ込んでいた。過去にバッテリ交換を行っているとのことから、バッテリ交換時の固定不良に起因する火災と推定する。
2013/2/5貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE84DEV34
  • 4M50
2010/8177007kmその他の装置DPF手動再生中、テールパイプ出口付近より出火した。車両後部右テールランプ付近を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、テールパイプ内に出火の痕跡等は確認できず、焼損は外部からのものと判断する。DPF手動再生中の排気熱等により、テールパイプ付近にあった可燃物が出火、車両側に燃え移ったと考える。
2013/2/5貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK622KZ5
  • 6D16
1999/9875670kmその他の装置一般道走行中、ドア部灰皿及び内張り内部より発煙した。その後、内張りより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ドア部灰皿内部から出火したものと考える。灰皿が破損した状態で使用されたことにより、煙草の火が灰皿破損部からドア内部に入り、延焼したことによる不具合と推定するが、明確な原因特定には至らなかった。
2013/2/6軽乗用自動車ダイハツ
アトレーワゴン
  • S321G
  • KF
2012/3325km原動機エンジン停止直後に焦げくさい臭いがし、降車すると、車両下部より発煙しており、エンジン上部から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内に焼損した繊維物が確認されたことから、過去に行われた修理の際に置き忘れた布等が排気系の高温部に触れて出火したものと推定する。
2013/2/6貨物自動車トレクス
-
  • PFN24101
  • -
2004/2-km制動装置停車中にトレーラのタイヤの過熱に気付き、後前輪左右のブレーキエアラインをカット(ブレーキを効かなくする)し、時速70kmで、約22km走行したところ、右後後輪内側タイヤから煙が上がり出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2軸目右側ブレーキドラムのバックプレートに火災による変形、リレーバルブピストン内に凝水(ドレン)及び2軸目左側スラックアジャスタの破損が認められた。また、火災発生前に1軸目左右のブレーキチャンバーにリレーバルブからエアーが供給され続けている不具合状態であったため、エアラインを遮断する整備を行ったとのことであった。以上のことから、リレーバルブ内の水分が凍結し、ピストンの作動不良から2軸目のブレーキチャンバーにエアーが供給され、ブレーキが作動している状態で走行を続けたため、スラックアジャスタが正常に作動している右側のブレーキドラムのみが過熱し、タイヤの発火に至ったものと推定する。
2013/2/6軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2008/1不明kmその他の装置停車約10分後にステアリングコラムカバーとインストルメントパネルが溶けていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ステアリングロック内のキー抜き忘れ防止ブザースイッチ部が焼損しており、ブザースイッチ取付け部に液体が浸入した痕跡が認められた。イオン成分を含む液体がキー挿入口から浸入したことで、ブザースイッチと車体間でショートし、出火に至ったと判断する。
2013/2/7貨物自動車ニッサン
NV200バネット
  • M20
  • HR16DE
2011/610217kmその他の装置バックドアの下に入ろうとした所、バックドアが全開しておらず、ドアに頭をぶつけて怪我をした。
【軽傷:1名】
バックドアステーのシールおよびロッドに傷がついており、ガス漏れにより反力が低下していたものと判断する。傷は、大きさから出荷時点での発生していたとは考えにくく、使用過程において粉塵等によってついたものと判断する。
2013/2/8乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C26
  • MR20DD
2011/1110161kmその他の装置緩い上り坂で、Dレンジでブレーキ、アクセルを離した状態で、車両が勝手にバックし後ろにあった物にぶつかり、リヤガラスが割れた。
【物損事故】
異常は認められず、原因特定には至らなかった。
2013/2/8乗用自動車マツダ
アクセラ
  • BL5FP
  • ZY
2011/1044851km制動装置約5km/hでブレーキを踏んだところ、ブレーキペダルが奥に入り、ブレーキが効かず前の車にぶつかった。
【物損事故】
調査の結果、車両及び回収したマスターシリンダーに異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2013/2/8軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB5
  • P07A
2008/2不明kmその他の装置一般道を走行中、アクセルを踏んでも加速しなくなり、出火した。車両前部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、LAFセンサー(排出ガス中の酸素濃度と未燃ガス濃度からエンジン内の燃焼空燃比を検出するもの)上部から焼損している状態であり、LAFセンサー上部に車両に使用されていない繊維状の焼損物が認められる。外部から侵入した可燃物が排気系部品に付着して発火に至ったものと判断する。
2013/2/8貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35L4
  • 6HL1
2001/11232538kmその他の装置停車中、センターコンソール付近から出火した。キャビンの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヒーターコアのロアータンク亀裂により漏れた水がABSコントロールユニットのカプラー部に滴下したことにより火災が発生したものと推定する。ロアータンクの亀裂については、ヒーターコアに残留していた冷却水が劣化していたことから、当該亀裂は冷却水のメンテナンス不良やオーバーヒートによる熱劣化等が要因となり発生したものと推定する。
2013/2/8貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • XZU411
  • S05D
2005/293428kmその他の装置スターター付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、燃料・オイル・排気系からの漏れはなく、スターターが回り放しとなり、スターターが過熱・ショートし、スターターのインシュレーターが過熱・発火したと考えられる。スターターエンゲージスイッチ(マグネットスイッチ)の接点が荒れていたことから、接点溶着が推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2013/2/8貨物自動車トレクス
-
  • CTB22002
  • -
2005/3-km制動装置国道を走行中、2軸目右タイヤがバーストしたため、停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2軸目左右輪に過熱の痕跡が認められたことから、スプリングチャンバーが作動した状態で走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱し、タイヤがバースト、発火したものと推定する。当該スプリングチャンバーは、交換時期(3年)を超えているため、エア漏れの可能性が考えられるが、焼損が激しく、特定には至らなかった。
2013/2/8貨物自動車マツダ
ボンゴブローニー
  • SKE6V
  • FE
2004/410329kmその他の装置店舗前に車両を停めていたところ、車両が燃えた。左側面より「バチバチ」という音と火花が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火部位は車両左下部に装着されているラバーインシュレータ付近と判断され、車室内で睡眠をされた際にアクセルを全開に踏み込んだ状態が継続されたことにより、メインサイレンサー等の排気系統が異常高温になったため、その付近に装着されているラバーインシュレータやハーネス被覆等が熱害を受け、焼損、出火したものと推定する。
2013/2/8貨物自動車マツダ
タイタン
  • WGEAD
  • TF
1997/670000km原動機新品バッテリーに交換後、自宅に戻り約1時間後に車庫内で出火し、キャビン及び室内を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアヒータリレー内部に水が侵入したことで、可動部が錆び固着し、接点部が溶着し、連続通電状態となったために、エアヒータが異常過熱し、エアダクト等の周辺部品が焼損し、出火したものと判断する。なお、当該車両はエアヒータリレー交換のリコール作業が未実施であった。平成14年12月5日 リコール届出(国-899)
2013/2/9特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2007/9294031km操縦装置走行中にハンドルが切れなくなり、ガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両に操舵不良に繋がる異常は認められなかった。また、パワーステアリングのオイルタンクが破損しているが事故によるものと判断。よって、事故は運転者の操作ミスと推定する。
2013/2/9乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS180-AETXH
  • 4GR-FSE
2007/9不明kmその他の装置一般道の坂道を走行中、助手席側エアコン吹き出し口より白煙が発生、車両停止後に出火した。室内が全焼し、ボンネットが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席側のインストルメントパネルの焼損が激しい状況であり、後付け用品のイルミネーション用電源線は固定されておらず、左フロントピラー部と干渉し、ショート痕が認められた。以上のことから、後付け配線のショートによるものとする。
2013/2/9乗用自動車トヨタ
クラウンマジェスタ
  • URS206-CEZVH
  • 1UR-FSE
2010/6118234kmその他の装置走行中に異臭、発煙し出火した。エンジンルームを一部焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、残渣(残りかす)の中に繊維状物質が確認された。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2013/2/9乗用自動車フォルクスワーゲン
ポロ
  • GH-9NBTS
  • BTS
2007/441052kmその他の装置走行後、駐車場で駐車中、エンジンルームより出火した。エンジンルーム全体が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内バッテリーターミナル周辺の焼損が激しいことを確認した。当該車両は過去にバッテリー交換作業を行っていることから、バッテリーターミナルの取り付け不良によるトラッキング現象(両極間で火花放電が繰り返され、絶縁状態が悪くなる現象)が発生し出火したものと推測する。
2013/2/9軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H56A
  • 4A30
1995/9133084kmその他の装置高速道路を走行中にエンジンルームより白煙があがった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、走行中に何らかのオイルが漏れたため出火に至った可能性があるが、車両の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2013/2/10乗用自動車トヨタ
カリーナ
  • ST190-CEMEK
  • 4S-FE
1993/5不明kmその他の装置一般道走行中、左ヘッドランプ付近より出火した。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側のヘッドランプ下部から焼損している状況であり、後付けのフォグランプ用インバータの焼損が著しいことが確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2013/2/10乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2002/6不明kmその他の装置駐車して車内で仮眠中、エンジンルームより出火した。エンジンルーム、フロントガラス前端を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車室内で仮眠中に誤ってアクセルを踏んでいたことにより、エンジンが異常高回転していたため、オーバーヒート及びエキゾーストパイプが異常加熱し、周辺部品が発火した。
2013/2/10乗用自動車フォルクスワーゲン
ルポ
  • GH-6XBBY
  • BBY
2004/650366kmその他の装置走行後、駐車場へ駐車し、一時車両から離れ戻ると、センターコンソール周囲が焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、灰皿内に大量の煙草の吸殻が確認されており、焼損状況から灰皿内の煙草の不始末が原因である可能性が最も高いと推測する。
2013/2/10原動機付自転車ヤマハ
ジョグCV50ZR
  • BB-SA16J
  • A125E
2008/1不明kmその他の装置車両を停めてから30分後くらいに車両火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
車両の確認ができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/2/11乗用自動車トヨタ
エスティマハイブリッド
  • AHR10W-MREGB
  • 2AZ-FXE
2002/9不明km原動機高速道路走行中、エンジンルームより異音がしたため、路肩に停車したところ、エンジンルームより出火した。車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の排気系部品より焼損している状況であった。排気系部品には、エンジンオイルおよびススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。エンジンの内部はオイルメンテナンスの不良によるスラッジや軸受部の焼き付きが認められた。以上のことから、エンジンのメンテナンス不良によりエンジンが破損し漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2013/2/12乗用自動車トヨタ
マーク
  • JZX90-ATPQF
  • 1JZ-GE
1993/4不明kmその他の装置一般道走行中、一時停車し、再発進しようとしたところ、エンジンの調子が悪く走行困難となったため車両を停止させたところ、エンジン後方から発煙、その後、センターコンソール付近から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、室内のシフトレバー付近から焼損している状況であり、シフトレバー部床裏の触媒に異常過熱による内部破損が認められた。また、エンジンの2番レジスティブコードが断線していた。さらに、過去、エンジンの調子が悪く整備をしたとのことだった。以上のことから、エンジンの整備不良により、排気系部品が異常過熱したことによるものと推定する。
2013/2/12軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB6
  • P07A
2005/10不明kmその他の装置自宅駐車場にて駐車中、エンジンルームから出火した。車両前部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、触媒コンバーター付近から焼損している状態であり、O2センサーの上部に車両で使用していない繊維状の焼損物が認められる。過去の整備等において残存した可燃物が排気系の熱で加熱され発火に至ったものと推定する。
2013/2/13乗用自動車マツダ
プレマシー
  • CWEFW
  • LF
2012/118000kmその他の装置高速道路走行中に「焦げ臭い」匂いがし、そのまま走行して自宅に到着しボンネットを開けると、O2センサー辺りで火花がでていた。
【火災(人的被害無し)】
O2センサーに焼損や機能的な異常は認められず、エキゾーストマニホールドや触媒周辺にもオイル類、冷却水の付着や可燃物の痕跡はなく、O2センサー周辺で火花が発生する要因は見当たらなかったことから、原因特定に至らなかった。
2013/2/13軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
2001/5不明kmその他の装置駐車して約2時間後に、エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左前部の焼損が激しく、出火場所と推定するが、車両には出火に至る要因は確認できなかった。
2013/2/13貨物自動車アンチコ
フルトレーラ
  • AFZ110W
1996/8−kmその他の装置駐車場へ車両を止め、買い物をして戻ると、充電回路ジャンパーケーブルのコネクターから火花がでていた。
【火災(人的被害無し)】
ジャンパーケーブルのコネクターが融雪剤などにより汚れ、放置したため漏電し、火花が出て過熱し、発火したものと推定する。
2013/2/13貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ52W8
  • 6WG1
2008/9423029kmその他の装置一般道走行中、トレーラー用の後付配線から出火した。配線の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トレーラー充電用電源ケーブルのトレーラー側配線が発火したものと判断する。トラクタ側配線に異常がなかったことから、トラクタ側の設計・製造上の問題ではないものと判断する。
2013/2/13貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • TRH200V-SMPDK
  • 1TR-FE
2005/1不明kmその他の装置駐車後に右ヘッドランプ付近から出火した。車両前部、室内が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右ヘッドランプ付近から焼損した状況であり、後付けのディスチャージヘッドランプ用インバータが著しく焼損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品に起因する不具合によるものと推定する。
2013/2/13貨物自動車三菱
ふそう
  • FU510UZ15B
  • 6D40
1999/3324219kmその他の装置一般道を走行中、異臭がしたのでアンダーミラーを見ると、左コーナーリングランプ付近から白煙が出ているのを確認したため、停車した。確認すると左コーナーリングランプレンズ内部が煙で充満し、コーナーリングランプ裏側から出火していた。キャビンを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
左コーナーリングランプ付近の焼損が激しく、コーナーリングランプ付近から煙と炎を確認したとのことから、出火場所は左コーナーリングランプと判断する。車両側ハーネスにショート痕が見られないこと、残存する右コーナーリングランプのハーネスコネクターに不適切な修理(捩り配線、防水コネクタ未装着等)をしていることや、左コーナーリングランプのレンズ内部が煙で充満していたとのことから、ランプ内部で浸水等によるトラッキング現象(両極間で火花放電が繰り返され、絶縁状態が悪くなる現象)が発生し発熱して出火に至ったと考えるが、焼損が激しく原因特定には至らなかった。
2013/2/14特種用途自動車日野
デュトロ
  • XZU304
  • N04C
2007/2不明kmその他の装置パーキングブレーキを引いたが、パーキングブレーキレバーが下がり車両が動き出した。車両は無人のまま民家に衝突した。
【物損事故】
調査した結果、事故の原因は車両側に無いと判断する。
2013/2/14軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L902S
  • JB
2000/6不明kmその他の装置駐車して約10分後に、エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルがオルターネータに浸入して出火に至ったものと推定する。オイルフィラーキャップ周辺、及びオルターネータ上部周辺部品にオイルの付着が確認されたことからオイル注入時にこぼれたオイルがオルターネータに浸入したと推定する。
2013/2/14貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W8
  • 6UZ1
2008/2987358kmその他の装置高速走行中、エンジンルームから出火した。エンジンルームを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
車両及びエンジンを調査した結果、ヘッドカバー上部のブローバイホース及び配線が焼損しており、下方にあるエキゾーストマニホールドにオイルが付着し燃焼した痕跡があった。ブローバイホース及び配線の焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2013/2/15乗用自動車トヨタ
ハリアー
  • ACU35W-AWPGK
  • 2AZ-FE
2006/7不明kmその他の装置駐車約30分後、左ヘッドランプ付近から出火した。左前部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左ヘッドランプ下部から焼損した状況であり、左フォグランプのバルブが、レンズケースから外れており、その周囲が著しく焼損していた。また、火災以前にフロントバンパーをぶつけたとのことで、フロントバンパーの修理歴が確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、過去整備時の左フォグランプバルブの取り付け不良によるものと推定する。
2013/2/15軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ コンテ
  • L585S
  • KF
2010/828156km動力伝達装置走行中車室内に異臭がした後、エンジンルームから煙が上がりだしたので、車両を止めてボンネット開けると出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、CVTホース抜け防止用クリップが、正規位置から30mm移動していた。正規位置にはクリップの痕跡があり、またフロント周辺に分解整備をされた痕が見られたことから、その際にオイルクーラーホースのクリップを戻し忘れたことが原因と推定する。
2013/2/15貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKF2T
  • RF
2005/378367kmその他の装置自宅駐車場にて出火し、車両が全焼した。ガレージ及び横の車両にも延焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火に結びつく異常は確認されなかったが、焼損が激しく原因特定に至らなかった。
2013/2/15軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2004/7不明km原動機高速道路を走行中、メーター内のオレンジ色のランプが点灯して加速しなくなった。エアコンが効かなくなり、焦げくさい臭いもした。そのまま走行していたところ出火し、車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オーバーヒート状態で走行を継続した事により、シリンダヘッドガスケットが吹き抜け、燃焼ガスが冷却水経路内に侵入し、シリンダヘッドに接続するホースや周辺の樹脂類が熱せられ発火に至ったと推定する。車両に出火に至った要因は見つからず、また焼損状況が激いため、オーバーヒートに至った原因も特定できなかった。
2013/2/16乗用自動車ニッサン
ノート
  • E12
  • HR12DDR
2013/195km動力伝達装置緩い上り坂の交差点において、アイドルストップ後に発進しようとしたが、エンジンがスタートせずに車両が後退し、後方車に追突した。
【物損事故】
調査の結果、現象は再現せず、エンジン、ブレーキ系統にも異常は認められなかった。また、念のために交換したエンジンコントロールユニットの調査結果においても、異常が認められなかったため原因の特定には至らなかった。
2013/2/16乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BH5
  • EJ20
1999/10155401kmその他の装置一般道を走行中、焦げ臭い匂いがしてきた。また、同時にボンネットより煙が発生したが、湯気と思いそのまま10分程度走行を続け、駐車場に入った際に、煙が多く出ている事に気がついた。ボンネットを開けたところ、バッテリー付近より火が出ていた。エンジンルームの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、O2センサーハーネス、センサー直近部位での線間ショートにより配線が発熱し、コネクタが発火して周辺に延焼したものと推定する。O2センサーハーネスとアンダーカバーに接触痕跡があり、テーピング修復を行なった痕跡があった。また、接触した部分のハーネス被覆に穴開き、被覆内に少量の水分付着等が確認されたことから、ハーネス内に侵入した水により線間ショートが発生したものと推定するが、整備記録が残っていないためハーネス修復内容等が不明のためショート発生原因の特定に至らなかった。
2013/2/16貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR32L4
  • 6HE1
1997/5不明kmその他の装置走行中、改造したヘッドランプから出火した。キャビンの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査が実施できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/2/16貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKF2V
  • RF
2005/11223119km原動機高速道路を走行中に火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No4気筒のコンロッドメタルが焼き付き、コンロッドが破損し、シリンダブロックとオイルパンに穴が開いていた。また、オイルレベルゲージが正規位置(オイルレベルパイプ)に挿入されていなかった。以上のことから、オイルレベルパイプからのオイル吹き出しと、大気を吸入しブローバイ量が増え吸気側へオイルが流入したことでオイル量が減少し潤滑不良が起こり、コンロッドメタルが焼き付き、破損したコンロッドによりシリンダブロックとオイルパンに穴があき、当該穴部から飛散したオイルが排気系に付着し出火したものと推定する。点検・整備時において、オイルレベルゲージ゛が正規位置に挿入されていなかったことに起因すると判断する。
2013/2/17乗用自動車BMW
320i
  • ABA-VA20
  • N46B20B
2006/537491kmその他の装置走行中、エンジンルームより煙が出てその後出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイルなどの油脂類がエンジンルーム内で発火したものと推測するが、損傷が激しいため原因の特定には至らなかった。
2013/2/17乗用自動車トヨタ
ヴェルファイア
  • ANH25W-NRXSK
  • 2AZ-FE
2009/357000kmその他の装置駐車した13時間半後に、エンジンルーム左側より出火した。エンジンルーム左側が部分焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側リレーボックス付近から出火している状況で、当該リレーボックス上面に後付けされた電圧安定化装置の焼損が著しいことが確認された。以上のことから、後付部品の不具合によるものと推定する。
2013/2/17乗用自動車ホンダ
アコードワゴン
  • CF6
  • F23A
2000/3190610kmその他の装置駐車場に駐車中、ボンネット両側からの白煙に気付き、ボンネットを開けるとリレーボックスから出火していた。リレーボックス周辺及びボンネットの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リレーボックスから焼損している状態であり、リレーボックスのメインヒューズ端子間に接続された針金が高熱になった痕跡が認められる。高熱となった針金が周辺の樹脂に接触し発火に至ったものと推定する。針金は、メインヒューズが切れたため、エンジンを始動できるように取付けられていたとのことから、不適切な修理作業により発火に至ったものと推定する。
2013/2/17貨物自動車フルハーフ
-
  • DFWTF241B
  • -
2002/12-km制動装置高速道を走行中、タイヤのバースト音を確認したため少し先の非常駐車帯に停車、後後軸右輪から出火していた。トレーラ後部が焼損大破した。
【火災(人的被害無し)】
後後軸左右輪にブレーキ引き摺りによる異常過熱の痕跡が見られ、ブレーキ過熱により内側タイヤのインナー側ビート部がディスクホイールを介して過熱されバーストし火災に至ったと推定する。積み荷が3〜4トン程度で、後前軸リフトアップ状態であったことから、後前軸に過熱痕跡は無かったが、後後軸左右輪に異常過熱の痕跡があるため、ブレーキエア系統の故障によるブレーキ引き摺りと推定する。当時の気温が−10℃前後であり、リレーエマージェンシーバルブのリレーピストン上部の凝水(ドレン)が凍結し、ブレーキの戻り不良となったものと考えられるが、ブレーキエア配管、及びバルブ類の焼損により、原因の特定には至らなかった。
2013/2/17軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT1
  • EN07
2005/360000km原動機一般道走行中、エンジンが停止し走行出来なくなった。エンジンをかけようとセルモーターを回したが何の音もせずエンジンはかからなかった。車両後部で白煙を確認したので車外に出ると、右後輪付近から白煙が出ておりしばらくして出火した。車両がほぼ全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、3番気筒のコンロッドの破損、シリンダブロック壁面の穴開きを確認した。コンロッドが破損したことにより、シリンダブロックに穴が開き、発火、延焼したものと推定する。コンロッドの破損原因については、ロッカーカバー内のオイルスラッジ痕跡等からオイルメンテナンス不良によるものと推定する。
2013/2/17特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V6
  • 6WF1
2007/1不明km走行装置一般道を走行中、左前輪タイヤより出火した。キャビン及び荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前軸左輪のタイヤから発生したものと推定する。ディスクホイールが変形し路面と擦れた状態であったことから、タイヤがパンクした後も走行を続けたため、当該ディスクホイールが路面と接触して発熱したことによりタイヤから出火したものと推定する。タイヤが焼損したため、パンクした原因の特定には至らなかった。
2013/2/17特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35J3S
  • 6HL1
2004/8583394kmその他の装置高速道路走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災は、シリンダブロックが破損したことにより発生したものと推定する。エンジンオイルが劣化した状態で継続使用していたことから、潤滑不良によりコンロッドベアリングが損傷し、コンロッドが破損したために発生したものと推定する。回収したエンジンオイルは銅、鉛の摩耗金属粉が含まれておりメタル類摩耗が進んだ状態で継続使用されていたと推定されることからメンテナンスに起因した故障の可能性が高く整備上の問題と判断する。
2013/2/18乗用自動車スバル
インプレッサ
  • DBA-GH3
  • EL15
2008/968476km原動機一般道を走行後、自宅に到着してエンジンを止め、降車したところ、焦げ臭さとともにエンジンルーム下部で光がちらついていることに気付いた。運転席側からエンジンルーム下部を確認したところ、液体状の物が垂れながら燃えていた。エンジンルーム及び車室内を焼損した。なお、火災の4日前にエンジンオイルおよびオイルフィルターを交換しており、その後、走行すると焦げ臭いにおいがしていたとのことであった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの右前方下側から漏れ出たオイルが、排気管の遮熱カバー内に浸入して発火したものと推定する。エンジンオイル漏れについては、過去に行われたエンジンオイルおよびオイルフィルタの交換作業に起因する可能性が考えられるものの特定には至らなかった。
2013/2/18貨物自動車トレクス
-
  • PFB24102
  • -
2006/8-km制動装置高速道を走行中、2軸目付近からの発煙に気付き、路肩に停車したところ、2軸目タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、全輪に過熱の痕跡が認められたことから、リレーバルブが作動した状態で走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱し、タイヤがバースト、発火したものと推定する。リレーバルブ内部のピストン上部に氷、水、汚れの付着が認められた。
2013/2/18貨物自動車日野
レンジャー
  • FE1JLB
  • J08C
1997/9874324kmその他の装置走行中、車体右側より火花が見えたため停車したところ、右側テールパイプ上部付近より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、リヤサイドバンパー付近が曲がり、テールパイプも上側に変形していたことから、ホイールベース間の荷物入れ(角材等が入っていた)にテールパイプの排気ガスが直接あたり過熱、発火したと判断する。
2013/2/19乗用自動車スバル
エクシーガ
  • DBA-YA5
  • EJ20
2009/1044159km原動機走行中に焦げ臭いにおいがしたため、エアコンをOFFにして走行、駐車場に入ったところで出火した。アンダーカバー付近を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、過去のオイルフィルター交換時になんらかの要因によりオイルフィルターに傷が入り、そのまま取り付けられことにより、使用中に油圧等で傷から亀裂が入り、オイルが漏れ出した。漏れ出たオイルが排気管にかかり、出火したものと推定する。
2013/2/19乗用自動車三菱
ランサー
  • CP9A
  • 4G63
1998/2不明kmその他の装置駐車場にて、発煙、出火した。エンジンルームが部分焼損した。
【火災(人的被害無し)】
ノイズコンデンサー取り付け角度が不良であった。また、ハーネスとアクセルケーブルにショート痕が残っていることから、ノイズコンデンサーハーネスとアクセルケーブル外索が干渉しショートに至ったものと判断する。ノイズコンデンサの脱着を要する整備歴が不明のため原因の特定に至らなかった。
2013/2/19貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ8XV
  • 6M70
2008/10270000kmその他の装置高速道路を走行中、「バーン」というタイヤがバーストした音がし、ミラー越しにキャビン後方から煙が出ているのが見えた。車両を脇に止めて避難したところ、炎上し車両ほぼ全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内Frパイプ・EXマニホールド等にオイル付着痕等があり、エンジン内部から噴出したオイルが排気系に付着し引火したと推定。オイル噴出は、No.4・5シリンダライナが鍔部で破損・脱落している事から、その影響でピストンリングも破損、ケース内圧上昇により、カバーガスケットのはみ出しが発生した事によると推定。ライナ破損は鍔R部起点疲労破壊であったが、ケース鍔深さ及びライナ鍔厚は公差内であり、ライナ突き出し量も問題無いため特定には至らなかった。
2013/2/19貨物自動車日野
プロフィア
  • FR2PPW
  • P11C
2004/12不明km走行装置高速道を約80km/hで走行中、右後輪付近から白煙を確認(左後輪は煙無し)、約100メートル走行し路側帯に停止した。降車後、右後輪を確認すると白煙のみでその後「ボン」という音と共に炎があがった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側後前車輪のベアリングが破損し、軸ずれを起こしブレーキドラムとライニングが干渉して、摩擦でブレーキドラムが加熱、その熱でタイヤが発火したものと推定するが、ベアリングの損傷が激しく、原因の特定には至らなかった。
2013/2/19軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2006/662400kmその他の装置走行中に焦げ臭い匂いがしたので、運転席側の窓を開けようとしたが、開かなかった。停車し、何度もパワーウインドウスイッチを押すと火花が見えて発火した。
【火災(人的被害無し)】
パワーウィンドスイッチの基板からイオン系成分が検出された。パワーウィンドスイッチに飲料水等の高濃度イオン水をこぼしたことで、スイッチ内部基板に付着し、イオンマイグレーション(電気化学反応により絶縁状態にあるパターン間に導電性物質が溶出してショートさせてしまう現象)により炭化物が堆積したことでトラッキング現象(両極間で火花放電が繰り返され、絶縁状態が悪くなる現象)が起こり、焼損に至ったと判断する。
2013/2/20軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2004/2130900kmその他の装置自宅駐車場に駐車していたところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリハーネスが正規固定位置ではない状態であったことから、バッテリーハーネスとステアリングシャフトが干渉してショートしたため出火に至ったものと推定する。
2013/2/20原動機付自転車スズキ
レッツ
  • CA1PA
  • A196
2007/919900km原動機エンジン暖機後に発進したところ、エンジン回転が突然吹きあがった。
【軽傷:1名】
調査の結果、エンジン回転が突然吹き上がる要因は車両側にはなかったため、操作ミスによるものと推定する。
2013/2/21貨物自動車マツダ
ボンゴブローニー
  • SR5AM
  • WL
1998/1299593kmその他の装置国道を走行中、車両前方より白煙が上がり、信号で停車したと同時にエンジンが停止した。その後、車両下部より白煙が出てきた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、イグニッションスイッチ操作時にイグニッションキーがSTARTからON位置に戻りきらず、スターターへ電流が流れ続けたため、スターターが異常過熱しハーネス被覆が焼損、周辺のゴム類等へ延焼したものと判断する。イグニッションキーの戻り不良は、イグニッションキーシリンダ内部にかじり(焼付いた表面が剥離した状態)痕やタンブラに摩耗粉等の付着が認められたことと、社外品キー(複製キー)が使用されていたことから、使用過程においてキー表面のメッキ粉や摩耗粉等が摺動面に侵入し、複製キーの切削精度が低いことも重なり、キーシリンダに渋り(滑らかに動作しない)が発生したものと推定する。
2013/2/21特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
1991/9302624kmその他の装置走行中、バッテリーケーブルから出火した。ハーネスを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、バッテリーが移設されており、後付けされたバッテリーケーブルの配索が後方へ移設され、当該部のクリップが固定されていなかったことから、No.3クロスメンバーと干渉し、ショートしたことが原因で火災が発生したものと推定する。
2013/2/21特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83DGY7
  • 4M50
2003/3641280km原動機キーをオンにしエンジンスタートさせたところ、スターターが作動せず、車両左側より発煙しスターター及びハーネスが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、不具合は連続通電によるオーバーラン不具合であり、メインスイッチコイル異常発熱により半田が溶け落ち、コイル口出し部からスイッチ内部の溶損ガスが噴出、及びモータ内部短絡により発煙ガスが水抜き穴部等から噴出したものと考える。連続通電は、クラッチローラ台に圧痕、一部剥離、及びクラッチ内部グリスに劣化等が見られることから、登録後約10年/64万km超の車両であり、経年の使用によりグリスが劣化、スタータ機構部の作動不良により噛合ミスが誘発され連続通電に至ったものと考える。
2013/2/22乗用自動車ニッサンUK
デュアリス
  • J10
  • MR20DE
2008/3194400km原動機2?3日前よりエンジン油圧警告灯が点灯する状態で使用していたが、サービスエリア付近でエンジンから異音が発生して力が無くなり、時速80kmで走行していると車両後方から煙を確認したので停車した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、コンロッドが折損してシリンダブロックが破損して噴出したエンジンオイルが排気系等の熱源に接触して発火、延焼したものと推定する。当該エンジンは、エンジンの圧縮圧力がなくエンジン交換が必要であったが、エンジンオイルおよびエレメント交換のみで、その後約1万km走行し、警告灯も点灯していたことから、エンジンオイルのメンテナンス不良が原因と判断する。
2013/2/22貨物自動車ニッサン
バネット
  • SK82TN
  • F8
2002/3113000kmその他の装置荷台に軽油タンクを装備した車両(ガソリンスタンドで使用)で軽油を配送中、発煙、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム及びキャビンが全焼し、特にエンジンルーム左側の焼損が激しいことから、エキゾーストマニホールド付近が出火元と推定されるが、車両側に異常は認められないことから、出火原因の特定に至らなかった。
2013/2/22貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYE6T
  • FE
2008/3106692km原動機走行中、エンジンより「ガラガラ」という音が発生し焦臭くなった。その後エンジンルームより発煙したため停車したところ、車体下部より発火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No1気筒のコネクティングロッドが破損し、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。その穴から飛び出した高温のベアリングキャップ等が樹脂製アンダーカバー上に落下したことで出火したものと推定する。コネクティングロッド部の焼付きは、オイルパン内に多量のスラッジが堆積していたことや、オイルストレーナのメッシュ部にヘドロ状のオイルとスラッジが付着していたことから、エンジンオイルのメンテナンス不良に起因して潤滑不良を起こしたことによるものと判断する。
2013/2/22特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYL50V2
  • 6WA1
1999/3不明km走行装置高速走行中、右前輪がパンクし、そのまま走行を継続したところ出火した。キャビンが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、タイヤがパンクし破損した状態で継続走行したため、内側ビートワイヤーが露出、タイロッドに絡みタイヤ及びホイールがロックし、ホイールが路面と接触して過熱、タイヤが発火したものと判断する。タイヤがパンクした原因の特定には至らなかった。
2013/2/22貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NJR85
  • 4JJ1
2010/824692kmその他の装置降車時、シートのスライドハンドルに引っかかり転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、152cm位の小柄なドライバーの運転ポジションにて、シートとステアリングコラムの間隔が狭いままで後ろ向きに降車すると、作業着等がシートのスライドハンドルに引っ掛かる可能性があるが、シートスライドの調整でシートとステアリングコラムに十分な間隔が保たれていれば問題はないと判断する。
2013/2/23貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CW4ZL
  • GE13B
2010/3232000kmその他の装置一般道路走行中、「シュー」というエアーが漏れたような音がしたので車両を止めて確認したところ、エンジンルームの助手席側から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
バッテリーの焼損が酷いこと、社外品のDC−DCコンバーター用ハーネス又はジョイントターミナルがオイルミストセパレーターの配管とショートしたと推定されることから、当該ハーネスに大電流が流れて発熱、出火し火災に至ったと推定するが、キャビン、エンジンルーム、バッテリーの焼損が酷く原因の特定には至らなかった。    
2013/2/24乗用自動車フィアット
500
  • ABA-31212
  • 169A4
2009/522646kmその他の装置駐車場で車両を後退移動させた際にエンジン回転が急上昇し加速、慌ててブレーキを踏んだが減速できず車止めに接触し停車した。その直後、再度後退操作をしたところエンジン回転が上昇した後、急に加速して壁に接触した。
【物損事故】
調査の結果、車両に異常は確認されなかったことから、運転者が履いていた幅広サンダルによるペダル操作ミスが原因であると推測する。なお、当該車両には、ブレーキオーバーライド機能が装備されており、その機能も正常であった。
2013/2/24乗用自動車マツダ
アクセラ
  • BLEFP
  • LF
2010/619847km制動装置バックした後、Dレンジに入れたところ、ブレーキが効かなくなり、電柱にぶつかった。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。車両の損傷が大きく車速が高かったと考えられることから、アクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えたことにより発生したものと推定する。
2013/2/24乗用自動車トヨタ
ポルテ
  • NNP10-AGSGK
  • 2NZ-FE
2008/251231km操縦装置一般道を走行中、エンジンルームから発煙し、出火した。。エンジンルーム内の排気系部品周辺を部分焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、右フロントドライブシャフトとパワーステアリングフルード配管の干渉が確認された。また、過去にパワーステアリングギヤボックスの交換歴があることから、整備不良により、右フロントドライブシャフトとパワーステアリングフルード配管が干渉し、損傷した結果、漏れたフルードが排気系部品に付着したことによるものと判断する。
2013/2/24乗用自動車三菱
デリカ
  • P25W
  • 4D56
1992/10151736kmその他の装置駐車場に到着、Pレンジにシフトしたところ、エンジンから異音が発生しイグニッションをオフしてもエンジンが停止しなかった。その後、発煙し出火した。エンジンルーム内が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームの焼損が激しく、出火原因は特定できなかった。
2013/2/25乗用自動車マツダ
アクセラ
  • BLEFP
  • LF
2009/943386km制動装置緩斜面の下り坂を走行中、ブレーキ操作をしたが、ブレーキが効かなかった。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。発生現場の状況や車両の損傷状況から事故時に車両は加速していたものと考えられることから、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違い、または同時踏みによるものと推定する。
2013/2/25乗用自動車ニッサン
キャラバン
  • E24
  • VG30 E
1997/1124400kmその他の装置駐車場に止めた後、左スライドドア付近より煙が出て出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、何らかの要因により、スライドドアオートクロージャーの給電コネクタの外装ガイドが破損し、給電コネクタ内のスプリングがドアと車体の間に挟まれショートし、スプリングが赤熱して樹脂製給電コネクタ部で出火に至ったものと推定する。外装ガイドの破損は、外部からの強い衝撃やドアに物を挟み込んだ等の外的要因が考えられるものの、給電コネクタの焼損が激しく要因の特定には至らなかった。
2013/2/25貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CG55XW
  • RH8E
2000/494063km原動機エンジンの始動が出きなかったため、車両から離れたところ、エンジン左側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、正規は8kwスターター搭載のところ社外整備品の6kwスターターが取付けられていた。6kwスターターの容量を超える電流により、エンゲージスイッチ樹脂カバーが熱害を受け火災に至ったものと判断する。
2013/2/25大型特殊自動車カトウ
カトウ     KR-25H型  ラフター
  • KR255
  • 6D16
2001/775906kmその他の装置市道走行中、キャビン後方より煙が出ている事に気付き停車、キャビン後方より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、初期発火は、下部走行体に配するハーネスであったと推定する。下部走行体ハーネスの焼損状況より、トルクコンバータとトランスミッション間の延焼温度跡が高く、付近のゴムホースが焼失していることから、この付近で発火したものと推定されるが、ハーネスのほとんどが焼損し、スパーク跡が多数存在するため、原因の特定には至らなかった。
2013/2/25貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NLR85
  • 4JJ1
2010/9不明kmその他の装置高速走行中、エンジンから異音がして、アクセルとブレーキが効かなくなり、ガードレールに衝突し出火した。
【軽傷:1名】
調査した結果、車両火災の原因はピストン燃焼室内にベンチレータ経由で侵入したオイルによるハンマー現象によりコンロッドが座屈・折損し、シリンダブロックを破損し、流出したオイルに着火した為と推定する。エンジンの吹け上がりはピストン燃焼室の溶損状態からオイル燃焼運転によるものと推定する。ハンマー現象とオイル運転は並行的に発生したものと推定する。回収時のオイルの燃料希釈率は3.6%と低く、希釈によるオイル油量の増加は特定出来ませんでした。オイル運転の原因として、オイル過補給の可能性が考えられるが、エンジンの焼損も激しく、原因は特定出来なかった。
2013/2/26乗用自動車ホンダ
フィット
  • GE8
  • L15A
2008/2不明kmその他の装置一般道の交差点で停車中に、エンジンが停止し、右ワイパ付近から発煙、出火した。右ヘッドライト周辺を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品HIDシステムが焼損している状態であり、社外品HIDシステムの芯線の焼損状態が著しいことから、社外品HIDシステムが出火元と推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/2/26貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W3
  • 6WF1
2008/12不明km走行装置一般道走行中、左後前輪付近から出火した。タイヤを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後前軸左輪のハブアウターベアリングは焼付きにより破損しており、当該輪のアクスルシャフトは異品が組み込まれていたから、デファレンシャル修理の際、長さが異なる異品のアクスルシャフトが組付けられ、アクスルシャフト先端同士が突き当たり、無理やりアクスルシャフトを締め付けたため、ハブベアリングにあらかじめ負荷を与えておく予荷重が過大に発生し、ハブアウターベアリングが焼き付いたことにより発生したものと判断する。
2013/2/26貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKS85
  • 4JJ1
2010/455720kmその他の装置左側テールランプ付近の荷台の一部が焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、架装パワーゲートユニットのマグネティックスイッチ1次側端子がショートし、発生したものと判断する。端子廻りは樹脂の接点ケースで絶縁されていることから、水分を含んだ融雪剤などの付着によりトラッキング(両極間で火花放電が繰り返され、絶縁状態が悪くなる現象)が発生したものと推定する。融雪剤などの付着は、パワーゲートユニットを覆う防水カバーの取付け不良が原因と推定する。
2013/2/26貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81
  • 4HL1
2006/2不明kmその他の装置エンジン始動時、スターターから出火した。スターターを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターターリレーの一時的な接点戻り不良により発生したものと推定する。一時的な接点戻り不良の原因は、リングギヤ及びスターターピニオンギヤに噛合い不良によるものと思われる摩耗が認められたことから、この噛み合い不良により発生したものと推定する。噛合い不良が発生した原因については、特定に至らなかった。
2013/2/27乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2004/8114060kmその他の装置緩やかな下り坂の右カーブ手前でハンドルが効かなくなり、ブレーキを踏んだが間に合わず、そのまま直進し道路側壁に接触し縁石に乗り上げ、横転して反対車線で停止した。
【物損事故】
調査の結果、ステアリングおよびサスペンション構成部品の機能、締結状態は正常であり、異常は認められなかった。
2013/2/27乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • ACR50W-GFXSK
  • 2AZ-FE
2012/2不明kmその他の装置一般道を走行中、異臭がして停車したところ、左フロントフォグランプ付近から出火した。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側前方より焼損している状況で、左フロントフォグランプには、社外品バルブが取り付けられていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品フォグランプバルブの取付不良により、周辺可燃物を焼損させ、出火したものと推定する。
2013/2/27乗用自動車ニッサン
サニーカリフォルニア
  • B12
  • GA15S
1988/3230200km燃料装置走行中、エンジンより「パンパン」という音がしてガス臭を感じた。前から薄っすらと煙が出てきたので駐車しようとしたところ、駐車直前にエンストした。、再始動しようとしたら煙が出てきてボンネットの中央付近が変色しだしたのでボンネットを開けると火が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ホースから漏れた燃料による可燃混合ガスがディストリビュータ内、又は、ハイテンションケーブルのスパークにより引火し、延焼したものと推定する。燃料漏れの原因は、燃料ホースの焼損が激しく確認できなかったが、定期交換された記録は無く、燃料ホースのメンテナンス不良が原因と推定する。
2013/2/27軽乗用自動車ダイハツ
ネイキッド
  • L760S
  • EF
2002/5127432km原動機走行中にエンジンの調子悪くなり、エンストし、エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルの劣化具合や、スラッジの堆積状況、メンテナンンス履歴から、オイルメンテナンス不良により、エンジンが破損、漏れたオイルが排気系の高温部に接触し出火したものと推定する。
2013/2/27貨物自動車三菱
ふそう
  • FU50MTY1
  • 8M21
2004/2578669kmその他の装置高速道路トンネル内にて、テールパイプ付近からの発煙しているのに気付いた。車両を降りて状況を確認したところ、テールパイプ上部工具箱から出火していた。車両右工具箱、及び付近を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、テールパイプに穴、及び熱変色は見られず、テールパイプ排気口から火が吹き出した痕跡はない。テールパイプとラックの床との距離は36mmと近く、ラック内には焼損したブルーシートと、炭化した垂木が残存しており、ブルーシートが垂れて高温のテールパイプに当たって出火した可能性が考えられる。または垂木がテールパイプの熱を長期間受け続け炭化し着火、延焼したものと考える。
2013/2/27貨物自動車日野
デュトロ
  • BU306
  • 4B
2003/7不明kmその他の装置駐車中に発火、バッテリー付近が燃えた。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、火元は左側のリヤタイヤ近傍と推察するが、各配線には被覆が付いた状態で燃えた跡があること、テールゲートパワーユニットに異常は認められなかったことから、車両側に要因は無いと判断する。
2013/2/28特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35E4S
  • 6HL1
2003/9不明km動力伝達装置エンジンより動力を取り出す装置を作動させ作業していたところ、車両が動き出し前方の金網に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、正常な使用状態(ギヤニュートラル状態)では、動き出しに至るような異常は認められなかった。ギヤを2速に入れ、かつパーキングブレーキの引きが不足していた状態でPTOを作動させた為にエンジン回転が上昇し、車が動き出したものと推定。また、ギヤを入れたまま車を降りる時に作動する警報音も正常に作動していたことから、警報を無視した操作により発生したものであると判断する。
2013/2/28貨物自動車日野
プロフィア
  • FS1EPW
  • E13C
2004/12820000km走行装置走行中、フロント左タイヤがバーストし出火した。キャビンが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、車両のハブベアリング及びホイールブレーキに異常がなかった。また、ディスクホイールが路面に擦られて変形していることから、フロント左輪のタイヤがバーストし、バーストしたまま走行したことにより、むき出しになったタイヤのスチールコードが周辺部品に引っかかり、タイヤの回転が止まった。これによりディスクホイールが路面に擦れ、その火花がタイヤに引火したものと推定する。
2013/2/28貨物自動車日野
スカニア
  • SHD2FA
  • DC13
2009/5不明kmその他の装置停車中に右前付近から発煙、右ヘッドランプ付近内側から出火した。ヘッドライト下のフォグランプのハーネスの焼損が激しく、配線が熱で焼けていた。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、右側のフラッシャハーネスにショート痕(溶融痕)が認められハーネスも焼損していることから、当該部位が発火元と判断する。ショートしていた部位はハーネスの曲げ部であり、一部断線が認められた。玉切れ・光軸調整時に、ハーネスを引っ張り・折れ曲がり・屈曲・劣化により一部断線・破断し、ハーネス被覆が破れショートし発熱に至った可能性も考えられるが、焼損状態が激しいため、原因の特定には至らなかった。
2013/2/28特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35D3
  • 6HL1
2005/2不明kmその他の装置架装物のオイルホースから漏れた作動油が排気管にかかり出火した。排気管の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災は車両側に焼損部がなく排気管に液体の付着が認められた。塵芥架装用ホースのかしめ部が破損しており、そこから飛び散った作動油が排気管に付着して発生したものと推定する。
2013/2/28特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
2002/9180277kmその他の装置走行中、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ABS 配線の焼損により発生したものと推定する。このABS 配線の焼損は、架装時におけるABSハイドロリックユニットの移設に伴いABS 配線が駐車ブレーキドラム付近に取り付けられたことから、 配線のクリップが外れて駐車ブレーキドラムに近接したこと、及び駐車ブレーキレバーの戻し忘れ等で走行したことによりブレーキドラムが過熱したことの複合要因にて発生したものと推定する。よって、架装上の問題によるものと判断する。
2013/2/28貨物自動車日野
デュトロ
  • KK-BU306M
  • 4B
2003/7不明kmその他の装置駐車中に左後輪タイヤ付近を中心に燃え、バッテリー、荷台が延焼した。
【不明】
テールゲートリフターに異常は認められず、車両側に車両火災につながる要因はないと判断する。
2013/2/28特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • PB-FRR35D3
  • 6HL1
2005/2不明kmその他の装置積荷の排出作業後、塵芥車荷台作動用の油圧ホースのカシメ部から作動油が霧状に噴霧し、車台のDPD(排出ガス浄化装置)に接触し出火した。
【不明】
油圧ホースの劣化(8年経過)により、油圧ホースのカシメ部に小さな穴があき、油圧作動油が噴出したものと推定する。
2013/3/1乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS182-AETXH
  • 3GR-FSE
2005/2不明kmその他の装置駐車場にて停車中、インストルメントパネル中央付近より発煙し出火した。室内が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル中央付近から焼損している状況であり、焼損部には、後付け部品のTVキャンセラー(走行中テレビが見えるようにする用品)が取り付けられており、内部過熱の様相が認められた。また、大容量に変更されたTV系統のヒューズが溶断していた。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2013/3/1軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT51S
  • K6A
1998/10123138km燃料装置暖気後、発進したところボンネット付近より煙と臭いがし、その後、火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リターンホースの焼損が顕著であることから、当該ホースから燃料が漏れ、気化した燃料が、付近に位置するディストリビュータの作動火花により発火し、延焼したものと推定する。なお、当該ホースの焼損が激しく、劣化状態や亀裂の有無などは確認できなかったため、燃料が漏れた要因の特定には至らなかった。
2013/3/1軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC11S
  • F6A
2000/791000kmその他の装置ステアリング、メーターまわりが焼け溶けていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ステアリングロック内のキー抜き忘れ防止ブザースイッチ部が焼損しており、ブザースイッチ取付け部に液体が浸入した痕跡が認められた。イオン成分を含む液体がキー挿入口から浸入したことで、ブザースイッチと車体間でショートし、出火に至ったと判断する。
2013/3/1軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
2001/965000kmその他の装置クランクシャフトオイルシールのリコール改修作業を実施。その後、納車のため走行していたところ、急にエンジンが加速しない状態となり、路肩に寄せてエンジンを停止したところ発煙、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、何らかの可燃物がエキゾーストマニホールド上部に接触し、レゾナンスタンク、エアインテークダクトに延焼したものと推測されるが、車両側に出火元となる可燃物は確認できず、原因の特定には至らなかった。
2013/3/1軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2001/10160000kmその他の装置アクセルとブレ−キを踏み間違えて石と植木にぶつかってしまった。その後ハンドルまわりより煙りがでてきてハンドルとシ−トとガラスが燃えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席シートクッションの車体中央側の焼損が激しく、当該部位が火元と推定するが、車両側に発火の要因となる異常は認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2013/3/1貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYH51V3
  • 6WF1
2003/2335332kmその他の装置高速走行中、荷台から出火した。荷台の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両荷台右側後部から火災が発生したものと推定する。この周辺の車両配線等には火災の発生要因となるようなショート痕等は認められなかったことから、荷台内側にあった何らかの可燃物により出火に至ったものと推定する。したがって、車両側の問題ではなく、外部要因と判断する。
2013/3/1貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NHR69E
  • 4JG2
2004/2106356kmその他の装置走行中、エンジンルームから出火した。エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、出火したのはエンジンのエキゾーストマニーホールド後部であった。この部位やその下方に位置するシフトケーブルに車両では使用されていない樹脂が焼損した形で残っていたことから、火災の原因は樹脂がエキゾーストマニホールドに付着したものと判断する。したがって、車両の設計・製造上の問題はなく、使用上の問題であると判断する。
2013/3/2乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • SCP90-AHXNK
  • 2SZ-FE
2011/3不明kmその他の装置山林で左フロントタイヤがぬかるみに取られてしまい、脱出を試みていたところ、車両底部より発煙、出火した。車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から出火している状況で、車両側に異常は認められなかった。火災現場は、山林で落葉が多く堆積している場所であり、タイヤがぬかるみに取られて車両が傾き、排気系部品と落葉が接触し、出火したものと推定する。
2013/3/2軽乗用自動車スズキ
アルト ラパン
  • HE21S
  • K6A
2006/5118375kmその他の装置走行中、パワーウインドスイッチから、焦げ臭いにおいがしたのち、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーウィンドスイッチの基板からイオン系成分が検出された。パワーウィンドスイッチに飲料水等の高濃度イオン水をこぼしたことで、スイッチ内部基板に付着し、炭化物が堆積したことで絶縁劣化を引き起こし熱による発火現象が起こり、焼損に至ったと判断する。
2013/3/2乗合自動車日野
セレガ
  • RU4FSE
  • F21C
2005/6798959km燃料装置走行中、エンジンルームから火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、燃料フィルターカバー部のエア抜きプラグが緩み、燃料漏れが発生し、エンジンルーム内に飛散した燃料が排気管等の高温部に触れて発火したと推定する。直前の車検整備において燃料フィルターを交換したが、交換後のエア抜きプラグの締付が不十分だった可能性が考えられる。
2013/3/2特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYL23V3W
  • 6SD1
2004/9687780kmその他の装置一般道を走行中、左前輪付近から出火した。ハーネスが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロント左タイヤハウス内のABSセンサーコネクターボックスが焼失しており、その周辺にも焼損の痕跡が認められた。ターボチャージャ周辺にガス漏れの痕跡が認められ、遮蔽板とフレームの隙間に排気ガスが流れた痕跡があった。車両は事故後、整備工場に運び込まれ、焼損したABSセンサーハーネスは廃棄、ターボチャージャと排気管を結ぶバンドに手を加えられた形跡があった。事故時の状態が保存されていなかったため原因の特定には至らなかった。
2013/3/2二輪自動車カワサキ
ZZ-R400
  • ZX400N
  • ZX400KE
1994/416500km燃料装置走行中に燃料タンク下から出火した。燃料ポンプ付近の配線が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ホースが工場出荷状態と異なる等の適切でないメンテナンスや経年劣化したホースを使用し続けたことが原因と推定する。
2013/3/2原動機付自転車スズキ
アドレスV125
  • CF46A
  • F468
2005/415371km燃料装置 シートを開けたところ燃料タンクキャップ回りから出火していた。
【火災(人的被害無し)】
リコール対策未実施車両(平成21年5月25日 リコール届出番号 国-2311)であることから、燃料タンクキャップからガソリンが漏れ、そのベイパ(気化ガス)に何らかの火種が引火したものと判断する。平成19年8月1日 リコール届出(国-1923)平成21年5月25日 リコール届出(国-2311)
2013/3/2原動機付自転車ヤマハ
ギアBA50
  • BB-UA03J
  • A120E
2002/752978kmその他の装置走行中、フロントまわりから発煙、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両前方の樹脂部品の一部が焼損している状態であったが、車両側に異常な箇所は確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/3/3乗用自動車ニッサンMT
マーチ
  • K13
  • HR12DE
2011/336000kmその他の装置渋滞停車中に車内で路上待機していたところ、きな臭いにおいを感じたため、車外に出たところ、車両前方運転席側から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン前側、スタータ及びラジエータファン周辺の焼損が激しかったが、周辺に出火要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2013/3/3貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK617KK
  • 6D16
1995/738300kmその他の装置高速道路走行中、ハンドルが振れだしたので、路肩に避け降車し確認したところ、右前輪付近より発煙、しばらくしてキャビンより出火した。フロント左右タイヤ及びキャビンを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪及び左前輪のハブは取り付け状態で左右とも手動で回転する状態であった。また、ハブを外しての点検でも、インナー・アウターベアリングローラー、及びレース部に損傷等は見られなかった。シューリターンスプリングは熱により伸びている状態であったが、ホイールシリンダは正規位置に戻っており、シリンダー内部に錆、キズ等は無く、ブレーキの引摺り等は無かったと考える。オルタネータの焼損が激しく、この部分からの出火の可能性も推定できるが原因特定には至らなかった。
2013/3/3軽二輪自動車ホンダ
CBR250R
  • MC19
  • MC14E
不明/不明km燃料装置一般道で信号待ちしていたところ、車体中央部付近より「パチパチ」という音がして煙が上がった。路肩に寄せるとフューエルタンク下付近より出火していた。車両が全焼していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フューエルポンプ周りから焼損している状況であり、フューエルポンプ及びフューエルタンクのストレーナーへ繋がるフューエルチューブクリップが付いていなかった。以上のことから、過去の整備不良により燃料が漏れてフューエルポンプの接点火花で発火したものと推定する。
2013/3/4乗用自動車トヨタ
ウィンダム
  • MCV20-ATPGK
  • 1MZ-FE
1996/12160000km原動機高速道路走行中、エンジンが吹けなくなり路肩停車後、エンジンルームから出火した。全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右前のカムシャフトプーリー付近から焼損した状況であり、カムシャフトプーリーの軸受け部の焼き付きおよびオイルシールの焼損が確認された。エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイルスラッジが堆積しており、カムシャフトの油路が閉塞していた。また、エンジンオイル不足のランプが点灯した状態で、約300劼旅眤道路を走行していたとのこと。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、カムシャフトプーリーの軸受け部が焼き付き過熱部に付着したオイルが発火したことによるものと推定する。
2013/3/4乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2009/240738kmその他の装置走行中、ライトを点灯すると左ヘッドライト付近より煙が出始めたため、停車したところ、左ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けしたヘッドライトのLED等の取付、配線の不良による出火と推定する。
2013/3/4貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54JDR4C
  • 6M70
2006/9618304kmその他の装置高速道路走行中、左右サイドミラーで後方を見ると排気ガスのような白煙を確認したため、停車場所を探しながら走行していたが、エンジンパワーも落ち、ギヤを下げてもエンジンが吹けなくなり停車させたところ出火し車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ターボのホイールシャフトが折損したため、シャフト潤滑用のエンジンオイルが大量に高温の排気管内に流出し着火、マフラーより火炎が噴出し外部に延焼したと推定する。ホイールシャフト折損の原因は、オイル管理に起因のターボベアリング摩耗、または外部からの異物浸入によりタービン回転アンバランスに至ったと推定するが特定には至らなかった。
2013/3/5貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FVZ34
  • 6HK1
2008/1541914kmその他の装置高速走行中、エンジンルームから出火した。エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
EGRクーラーブラケットの取付けボルトに緩みが認められた。当該ボルトが緩んだためEGRクーラーに亀裂が発生し排気ガスが漏れ、インシュレーターの焼損に至ったものと判断する。当該エンジンは分解整備の履歴があったことから、エンジンの分解・組み立て作業時におけるボルトの締付け不良により発生したものと判断する。
2013/3/5軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2006/5128346kmその他の装置エンジンを停止して5〜10分後、運転席と助手席間のコンソール部分が燃えていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席内側のシートヒンジ付近の焼損が激しく、何らかの要因により、運転席の座布団が発火し、運転席、助手席、フロアコンソールに延焼したものと推定するが、車両側に異常は認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2013/3/6乗用自動車三菱
アウトランダーPHEV
  • GG2W
  • 4B11
2013/2145kmその他の装置走行中、シフトダウンしたが減速せずに加速し壁に衝突した。
【物損事故】
調査中
2013/3/6乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30-AHXEB
  • 2ZR-FXE
2009/789000kmその他の装置一般道を約1時間走行後、信号待ち停車中、左ヘッドランプ付近より出火した。左前部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左ヘッドランプの後部から焼損した状況であり、ヘッドランプのバルブがソケット部より外れており、取り付け部周囲が著しく焼損していた。また、一週間前に当該ヘッドランプの不灯に気付き、ロービームバルブの点検を受けたとのこと。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、バルブを点検した際の取付け不良によるものと推定する。
2013/3/6貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FBA20B21S002
  • 4P10
2011/994360kmその他の装置一般道走行中、焦げ臭いにおいがしたため、確認したところ、バッテリー付近より発煙していた。バッテリーイコライザー及び付近ハーネスを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、24V・12V端子部及びリブ間に赤錆の発生が見られ堆積物を確認。24V端子部周辺に焦げ跡が確認出来、堆積物が一部黒く変色、この部分で短絡しショートしたと考える。堆積物は一部に磁性が確認出来、主成分は塩水(Cl、Na)、砂成分(Al、Si)が認められた。腐食原因は塩水による腐食から生成物が堆積したものと判断。車両は保冷車で床板部分よりフレーム面に多量の塩水が付着していた事から、車両使用過程でのイコライザ塩水被水により腐食が発生、不具合に至ったと考える。
2013/3/7軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2002/12不明kmその他の装置帰宅後、自宅駐車場でエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オルターネータにオイルが浸入して出火に至ったものと推定する。オイルフィラーキャップ周辺、及びエンジンブロック側面に多量のオイル付着が確認されたことからオイル注入時にこぼれたオイルがオルターネータに浸入したと推定する。
2013/3/7貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYE6T
  • FE
2008/3157667km原動機高速道路走行中、異音が発生し走行不能となり、路肩へ停止した直後に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No2気筒のコネクティングロッドが破損し、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。その穴から飛散したオイルが高温になっていた排気系に付着したことで出火したものと判断する。コネクティングロッドの破損は、オイルパン内のオイルがヘドロ状態になっていたことから、オイルメンテナンス不良に起因して潤滑不良を起こしたことによるものと判断する。
2013/3/7貨物自動車三菱
ふそう
  • FU54VUZ3XV
  • 6R10
2013/26876kmその他の装置一般道を走行中、交差点にて信号待ちのため停車した際、車両中央部付近より火花が出ていた。左路肩灯配線、及び取付けブラケットのボルトにショート痕を確認した。左サイドフレーム路肩灯及びマーカーランプのハーネスの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
架装メーカー取付けの部品であり、車両側起因の不具合ではないと判断する。
2013/3/7貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2002/91420413km制動装置一般道を走行し、信号で停車しようとブレーキを踏んだところ、ブレーキアジャスタランプが点灯したと同時にリヤ左2軸目より発煙、発火した。
【火災(人的被害無し)】
出火した左後後輪のバックプレート付近にブレーキ液の飛び散りがあり、ドラム内はブレーキ液で濡れていた。ブレーキ装置側はホイールシリンダ(後側)のブレーキ液が漏れ出し下部のライニングがひどく濡れていた。以上のことから、ブレーキ引き摺りにより出火したと推定するが、原因の特定は至らなかった。
2013/3/7軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U62T
  • 3G83
2000/3180000km動力伝達装置走行中に車両左前付近より煙が出てきたので停車したところ、燃え上がった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪に径の異なるタイヤが装着されており、そのまま4WD状態で高速走行を続けたことにより、フロントデフに異常な負荷が発生し、高温になり、発熱したフロントデフオイルが噴出、フロントデフ周辺で発火したものと推定する。
2013/3/7軽二輪自動車BMW
BMW R1150GS-A
  • R1150GS-A
  • 122EB
2002/645000kmその他の装置100km 程走行後、駐輪場に止め、しばらくすると車両が燃えていた。シート下部より煙が上がり火が付き、一度小さくなってから、いっきに大きく燃えだした。
【火災(人的被害無し)】
原因の特定には至らなかった。
2013/3/7乗用自動車アルファロメオ
147
  • GH-937AB
  • 32310
2007/837737kmその他の装置駐車場において、車両移動のため後退操作をしたところ、車両が前方へ発進し壁に衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両に異常は確認されなかったことから、運転者の操作ミスによるものと推定する。
2013/3/7貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2010/3177282kmその他の装置高速走行中、エンジンが吹け上がって操舵不能となり、ガードレールに衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、突然エンジン音が変わり、吹き上がったのは、オイルに燃料希釈が確認されたことから、ダイリューション(エンジンオイルに燃料が混ざる)異常燃焼によるものと判断するが、その原因については特定には至らなかった。また、エンジンのダイリューション異常燃焼を再現して、車両走行試験を実施したが、制動、挙動には異常が認められず、操舵不能となることはなかった。
2013/3/8乗用自動車トヨタ
RAV4
  • ACA21W-AWPSH
  • 1AZ-FSE
2004/1不明kmその他の装置一般道走行中、メータ-内の警告灯が点灯後、エンジンが停止して左前方より出火した。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に繊維状可燃物の付着が確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2013/3/8乗用自動車トヨタ
マークX
  • GRX135-AETZH
  • 4GR-FSE
2011/2不明kmその他の装置走行中、メーター内のすべてのランプが点灯し、インストルメントパネル左奥及びボンネット左から発煙、出火した。車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ周辺の焼損が著しい状況であり、バッテリ端子に後付けされたインバータ電源線がダッシュパネル貫通部までの間で、配線の変色と芯線の溶着硬化が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付けインバータの電源線がダッシュパネル貫通部でショートしたことによるものと推定する。
2013/3/8乗用自動車トヨタ
クラウンコンフォート
  • YXS10-AESRN
  • 3Y-PE
2002/11378000kmその他の装置一般道走行中、メーター付近より発煙、出火した。エンジンルームの一部を焼損し、室内が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スピードメーター裏側付近より焼損している状況であり、焼損部には後付け部品が取り付けられており、後付け部品の配線にショート痕および過熱痕が認められた。また、エンジンルーム内の後付け部品用のヒューズは溶断していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線のショートによるものと推定する。
2013/3/8乗用自動車メルセデスベンツ
V280
  • GF-638280
  • 1040
1999/12不明kmその他の装置駐車中、ステアリング下部から火花が発生し、発煙・発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、センターコンソール裏のメインハーネスがステアリングコラムブラケットに接触し、ショートしたことにより、出火したもとの推測する。通常、当該ハーネスはブラケットに接触しない様に配置されているが、周辺に後付け配線の設置等、手を加えた痕跡があることから、過去の不適切な作業によりハーネスの位置がずれ、ブラケットに接触して出火に至ったものと判断する。
2013/3/8軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2012/496281kmその他の装置下り坂を走行していたところ異臭がし、助手席シートの右側付近から煙が見えた。停車後、エンジンルーム下部の左側前方付近から火花がでて、その後全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火元のエンジンルーム内左側前方付近の焼損が激しかったこと及び、残されていた部品に火災に繋がる要因は認められないことから、原因の特定には至らなかった。
2013/3/9乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB2
  • K24A
2004/7136586km制動装置降雪した一般道を走行中、急にブレーキが掛かったためコントロールを失い、右側の塀に衝突した。フロントバンパを損傷した。
【物損事故】
調査の結果、車両挙動安定化制御システム(ビークル・スタビリティ・アシスト:VSA)制御ユニット内のコンデンサ陰極端子接合箇所に電食による酸化被膜が認められることから、国土交通大臣あてリコール届けを行った。「■」平成25年3月14日 リコール届出(国-3119)
2013/3/9貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR75LY
  • 4HK1
2002/3699327km制動装置駐車場にて、ブレーキが効かず前方の車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキペダルストローク、制動力などのブレーキ系には異常は認められなかったことから、車両には異常がないものと判断。ドライバーの操作ミスにより発生したものと推定する。
2013/3/9乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2006/559800kmその他の装置サービスエリアに駐車し、歩き出した時に煙が出てきた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に電装品異常やエキゾースト系へのオイル飛散等の発火の痕跡は認められず、何らかの可燃物がエキゾーストに付着し延焼した可能性が考えられるが、出火原因の特定には至らなかった。
2013/3/9乗用自動車メルセデスベンツ
ML350
  • RBA-166057
  • 276
2012/92000kmその他の装置一般道路を約2km走行後、駐車場に駐車しようとした際にエンジンがストールし、始動を繰り返すうちにボンネットから発煙した。その後、ボンネットとフロントガラスの間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、原因の特定には至らなかった。
2013/3/9乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N94W
  • 4G64
2001/12不明kmその他の装置高速道路を走行中にA/T表示が1速になって車速が低下し、ボンネットから白煙が出てきた。車両を路肩に寄せて停止するとき、アクセル踏んでも車両が加速せず、ブレーキも重い感じだった。車両を止めて降車したところ、エンジンルーム下から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームと室内が全焼していた。樹脂部品の残存状況からエンジンルーム内のオイルパンレベルより上部で発生した火災がトーボード(足元付近の隔壁)のハーネス貫通穴より室内に侵入し、車両後部に延焼したものと推定するが、出火原因を特定するに至らなかった。
2013/3/9軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
2001/485661kmその他の装置エンジン始動後15〜20分走行したところで、ボンネットから発煙したため、惰性走行で路肩へ駐車。ボンネットを開けたところエンジン付近から出火していた。エンジン上部(イグニッションコイル周辺)を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
No2のイグニッションコイルに亀裂が発生しており、亀裂からのリーク(漏電)が周辺の樹脂を焼損、インテークダクトに延焼したと推察するが、イグニッションコイルのコイル内部、コイル端子間に異常は認められず、外部からの熱による焼損と考えるが、原因の特定には至らなかった。
2013/3/9貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • KK-XZU306
  • S05D
1998/8242847kmその他の装置駐車場に駐車していた車両より発煙、出火した。
【火災(人的被害無し)】
製品の不具合によるものではなく、経年による製品劣化が要因であると推定する。                         
2013/3/9貨物自動車三菱
ふそう
  • FY54JTY2
  • 6M70
2002/3940373kmその他の装置エンジンを始動しようとし、キーをONしたところ、「バチバチ」と車両から音がしたため、車両を降りてみるとバッテリー付近より出火していた。
【火災(人的被害無し)】
フレーム貫通穴付近の電源配線が溶断しており、溶断部分に腐食を確認、フレームと電源配線のショートによる不具合と考える。フレームより取り出しているハーネスとUボルトが干渉し、振動等で接触したことによりスパークが発生し、不具合に至ったと考える。
2013/3/9軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1998/755000kmその他の装置一般道の上り坂を走行中、「ガキン」という音と共にパワーが無くなったのでゆっくり走行していたところ、車両後部より出火していた。車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン房内の焼損が激しく、アルミ部分も流れ落ちている状況であった。火災前にキャビンを交換したとのことであったが、原因の特定には至らなかった。
2013/3/9軽二輪自動車スズキ
スカイウェイブ
  • CJ45A
  • J443
2007/390000kmその他の装置走行中に前側から煙があがり 出火した。
【火災(人的被害無し)】
フロントボックス下部からの出火であるが、車両に起因する不具合は無かったことから、原因の特定には至らなかったが、外的要因と推定する。
2013/3/11特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE73CB4UG
  • 4D33
2004/852083km制動装置エンジンをかけたまま駐車ブレーキを引き路上で作業(ゴミ収集車)をしていたところ、車両が無人で動き出し、付近の民家にぶつかり、フロント右側及び民家門扉等が破損した。
【物損事故】
架装物作動中のPTOギヤはリバースアイドラギヤと常時噛合っており、クラッチ接続状態(インプット(I/P)シャフトが回転)である。この状態で駆動力が車輪に伝わる状況は、スリーブが移動し、いずれかのギヤに接続するか、またはI/Pシャフト・アウトプットシャフト間Brgの焼付の可能性が考えられるが、シフト操作なしでスリーブ移動はなく、Brg焼付では通常走行は困難である。駐車ブレーキ制動力以上の外力が加わらない限り、不具合に至る可能性は無いと考える。よって、PTO操作手順に起因する可能性が考えられるが原因特定に至らなかった。
2013/3/11乗用自動車アルファロメオ
スパイダ
  • ABA-93922S
  • 939A5
2008/837000kmその他の装置走行中にセレスピード警告灯が点灯したが、その状態で継続走行していたところ、信号待ちでギアがニュートラルになり、走行できなくなった。その後、車両前方(左側)より煙が発生し、炎上した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ABSユニット内部のコネクター、及び被服に著しい焼損があるが、ターミナルの接続状態に問題は無かった。また、基盤等に発火原因となるような異常は確認できない。以上のことから、ABS付近からの発火による延焼と推測できるが、ABSユニット自体に異常が確認できないため、原因の特定には至らなかった。
2013/3/11乗用自動車アルファロメオ
ブレラ
  • ABA-93922S
  • 939A5
2008/1159482km動力伝達装置走行中にエンジン警告灯が点灯したため、路肩に寄せて一旦エンジンを止めた。その後、エンジンを再始動させたところ、車両前方から白煙が発生、エンジンフードを開けたら出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、セレスピードポンプの電源線とクラッチハウジングが短絡した痕跡が確認されたことから、この短絡した配線が熱源となり、隣接するセレスピードオイルリザーバータンクを溶損させ、そこから漏れたオイルに引火し延焼に至ったと推定する。セレスピードポンプの電源線が短絡した原因は、バッテリー交換時のバッテリー配線の取り回不良(不始末)が原因と考えられることから、整備ミスによるものと推定する。
2013/3/11乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C24
  • SR20DE
1999/9不明km原動機走行中、「キーン」という高音が発生してスピードが落ち、エンジンルームより白煙がでたため停車、その場から離れるとエンジンルームより出火し、車両全体に燃え広がった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、何らかの原因でNo.2気筒が焼付き、コンロッド折損により開いた穴からエンジンオイルが飛散し、高温のエキゾーストマニホールド等に付着して、発火、延焼に至ったものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/3/11乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ
  • ABA-1KBLP
  • BLP
2008/3不明kmその他の装置燃料給油時、給油完了しノズルを引き抜く際、フューエルネック、ノズルから出火した。フューエルキャップストラップを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に問題がないことを確認した。給油機ノズルとフューエルフィラーネックが接触しスパークしたものと推定する。
2013/3/11特種用途自動車三菱
ふそう
  • FT50JNYT1
  • 6M70
2002/91039140kmその他の装置一般道走行中、「ガキン」というエンジン異音発生後に黒煙、ついで白煙が発生したため、車両を停止させたところ、車両中央部メーンマフラー付近より火炎を視認した。メーンマフラー及び付近を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
不具合品が確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/3/12貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXZ77AT
  • 6UZ1
2013/111808kmその他の装置エンジン始動時、バッテリーから出火した。バッテリー及びハーネスが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両前側バッテリのプラスターミナル端子は、大半が溶損しており、バッテリーケーブルの溶損部位には、電線が這っていたような痕跡が認められた。本件は、ターミナルと一緒にバッテリ端子に取り付けられた後付電線が異常発熱しバッテリカバーに引火した可能性が考えられます。しかしながら後付電線は回収されず原因の特定には至らなかった。
2013/3/12貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81L
  • 4HL1
2003/3130000kmその他の装置エンジン始動できず、待機していたところ、スターターモーターから出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両調査及び現品の回収、調査ができず、原因特定には至らなかった。
2013/3/13軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
2006/738905kmその他の装置自宅を出て1〜2km程走行した頃、異臭が発生、そのまま走りつづけたところ、ステアリングコラムカバー付近から発煙の後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ワイパースイッチからの出火と推定され、内部基板回路部に緑青とショート痕、焼損が確認できたことから、外部からの水分でワイパースイッチが被水し、基盤に浸入した水分が回路部分を腐食してショート、出火に至ったものと推定する。
2013/3/14乗用自動車スバル
インプレッサ
  • DBA-GP7
  • FB20
2013/2426kmその他の装置ETCの反応がなく、インター入り口でバーと車両が接触して、車両が損傷した。
【物損事故】
指摘車両に搭載されていたETC車載器を回収し調査した結果、無線通信特性に異常は認められなかった。本件は、ETCゲートの通過時に路側アンテナからの電界強度が安定していなかった可能性が考えられる。
2013/3/14特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK65FMZ2E
  • 6M60
2010/3344573km操縦装置一般道走行中、陥没した路面の穴に右前輪を脱輪後、ハンドル操作不能となり、左路肩にあった雪山に衝突しキャビン左側及びバンパーを損傷した。
【物損事故】
調査の結果、ギアボックスには異常なく継続使用可能な状態であった。ブラケット折損部に仕上・ハンマー修正等痕はなく寸法・組織等に異常はなかった。折損部は脆弱性破壊であり、巣・湯境等の鋳造欠陥も見られなかった。ピットマンアームには目視で外傷・変形は見られないが、塗装表面に過負荷入力の際歪んだ事に起因と推定される多数のひび割れを確認。本件は路面陥没穴に突入した際のタイヤ側からの入力による不具合と考える。
2013/3/14軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
1998/11133321kmその他の装置車両火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン部分のオイル漏れ、燃料漏れ等なく、バッテリー付近および配線等にショート痕は認められなかった。また、過去のリコール等の作業の影響等も認められなかった。当日、オイル交換を実施しており、その際にエキゾーストマニホールド付近に置き忘れたウエスが過熱し、発煙後に発火したものと判断された。
2013/3/14軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2002/5不明km原動機走行中ボンネットから白煙が出て、エンジンが止まり、再始動できなくなった。その後、しばらくして出火した。エンジンルームを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダーヘッドカバーから漏れたオイルがエキゾーストマニホールドの熱で発火し、上部のインテークダクトに延焼したものと判断する。シリンダーヘッドカバーからのオイル漏れは、ガスケットのゴム材の劣化により弾性が低下、あわせてシール性が低下したことが原因と推定するが、部品が回収できなかったため特定には至らなかった。
2013/3/14貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2007/6741376km走行装置走行中フロント右1軸目付近より発煙を確認した。車両を停車させるとフロント右1軸目タイヤ付近より出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、アウターベアリング破損していた。ベアリング破損は、ベアリングのグリス不足による焼き付きと推定する。
2013/3/14貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDX
  • E13C
2006/9562135kmその他の装置洗車後、屋内駐車場に車両を止めた。その約1時間後、車両が出火した。キャビンが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損状況から、火元は運転席足元付近と推察する。出火当時、エンジンキーが抜かれていたこと、車両に改造で搭載されている機器の電源取り出し方法に問題が認められないこと、電気系にショート痕他の異常が認められないこと、エンジン回りにも異常が認められないことから、火災は車両以外の要因によるものと推定する。
2013/3/15乗用自動車メルセデスベンツ
SL500
  • E-129066
  • 1190
1991/12141903kmその他の装置特定のヒューズが頻繁に切れるため、容量の大きいヒューズを取り付けて車両を点検中、配線から発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、点検の際に本来の容量以上のヒューズを取り付けたことで、過電流により配線が過熱し出火したものと推測する。ヒューズ切れの原因については、ブレーキスイッチ部から取り出したと思われる後付け配線の被覆が破れてショートしたものであると推測する。
2013/3/15軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT51S
  • K6A
1997/11189102km燃料装置走行中エンジンルームから煙が見えた。停車後、発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リターンホースの焼損が顕著であることから、当該ホースから燃料が漏れ、気化した燃料が、付近に位置するディストリビュータの作動火花により発火し、延焼したものと推定する。なお、当該ホースの焼損が激しく、劣化状態や亀裂の有無などは確認できなかったため、燃料が漏れた要因の特定には至らなかった。
2013/3/15軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L350S
  • EF
2005/9不明km原動機高速道路走行中、車両前方より発煙したため、路肩に停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系の高温部にオイルが付着したことが原因で出火したと推定する。車両の焼損が著しく、オイルが付着した原因の特定には至らなかった。
2013/3/15貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81L
  • 4HL1
2003/9不明kmその他の装置走行中、エンジンルームから出火した。エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
オイルクーラーのオーリングが損傷したことで、冷却水にオイルが混入し、EGRウォーターホースが膨潤、破裂。その後、オイルを含んだ冷却水がエキゾーストマニホールドに掛かり着火したと推定するが、オーリングが損傷した原因については特定に至らなかった。
2013/3/15貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR72P
  • 4HJ1
2000/3不明kmその他の装置一般道走行中、左ヘッドライトから出火。キャビンの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けの放電式(HID)ヘッドランプから出火したものと判断する。当該HIDヘッドランプは後付けされたものなので点灯時の温度については不明だが、一般的に、HIDヘッドランプは、バルブ表面温度が約600℃まで上昇すると言われている。このことから、ヘッドランプは、HIDバルブが周辺部品と接触した等何らかの要因で出火したものと推定する。
2013/3/15軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2005/847900km動力伝達装置農道を走行中、雪の吹き溜まりに乗り上げ、1〜2時間に渡り(タイヤ空転を伴い)脱出を試みたが脱出できず、その後、車両から一度降りて数分後乗り込もうとしたところ車の後ろの方から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
出火前の状況及び、駆動系である4WDトランスファーケースが溶損していること、センタービスカス部の損傷の状況から、長時間(1〜2時間)にわたり、タイヤの空転(センターデフ回転差)が長く続いたことにより、通常使用ではありえないほどにセンターデフを異常過熱させたことが原因と推測する。
2013/3/16貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52E8
  • 6WG1
2009/9829135km原動機高速走行中、車両下部から出火した。車両の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、DPD(粒子状物質除去装置)遮熱板、及びDPD付近のハーネスが一部溶損していた。ターボチャージャのコンプレッサインペラが破損してオイルが排気管内に流出し、DPD内で異常燃焼した事が原因と判断する。 コンプレッサインペラ破損の原因は、約83万キロ走行し長期間使用した事による疲労蓄積と、コンプレッサインペラ鋳造時の介在物(酸化皮膜)による強度低下が原因と判断したが、介在物の発生原因の特定には至らなかった。
2013/3/16貨物自動車三菱
ふそう
  • FS511VZ
  • 8M20
1997/2902853km走行装置高速道路走行中、2軸目左タイヤがバーストしたため、パーキングエリアに入り停車したところ、同部付近から出火していた。2軸目左タイヤ付近、及び荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
2軸目・4軸目のブレーキに引き摺りを確認した。引き摺りによる発熱からタイヤバーストに至ったものと推定。またブレーキ引き摺りの原因は、車検時に定期交換する部品であるブレーキマスタシリンダーを未交換であったことに起因と推定する。
2013/3/16乗用自動車プジョー
プジョー206
  • GF-T14
  • KFX
2000/12不明kmその他の装置走行中、車両後方から発煙、さらに数百m走行したらバッテリー警告灯が点灯したため車両を停車させたところ、フロントボンネットから出火した。
【不明】
車両の確認ができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/3/17乗用自動車ホンダ
フィット
  • GE8
  • L15A
2007/1223664kmその他の装置駐車しようとブレーキを踏みながら左折し、ブレーキを放した瞬間に加速して衝突した。
【物損事故】
調査中
2013/3/17乗用自動車トヨタ
ラクティス
  • SCP100-CHXNK
  • 2SZ-FE
2006/3不明kmその他の装置一般道を走行中、異臭を感じ路肩に停車したところ、エンジンルーム前方より出火した。エンジンルーム前方を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に繊維状の可燃物の付着が認められた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2013/3/17軽乗用自動車ホンダ
VAMOS Hobio
  • HM4
  • E07Z
2004/2不明km原動機自宅駐車場に駐車中、左リヤホイールハウスから出火した。エキゾーストマニホールドカバーの一部が焼けた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、冷機時の長時間暖機運転や短距離走行の使用頻度が高い車両において、ブローバイガスの凝縮結露でエンジンオイルに水分が混ざり、長期の使用過程でシリンダーヘッドプラグのシール材表面が吸水して加水分解すると硬化し、シール性が低下してエンジンオイルが滲むことが判明した。そのため、そのままの状態で使用を続けると、滲み出たオイルが排気管カバー内に溜まり、発煙・発火するおそれがある。このため、国土交通大臣あてリコール届けを行った。「■」平成25年4月4日 リコール届出(国-3136)
2013/3/18乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2010/526568kmその他の装置圧雪された一般道を走行中、ブレーキを踏んだがブレーキが効かず、ハンドルも効かなかったため雪山に衝突した。
【物損事故】
調査中
2013/3/18貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • KA20DE
2002/6176294kmその他の装置高速の上り坂を走行中、スピードを緩めようとアクセルペダルから足を放したがアクセルが戻らず張り付いたままだった。ブレーキを踏んだが効かず、そのままガードレールにぶつかった。
【物損事故】
調査の結果、アクセルペダル、アクセルケーブル、スロットルチャンバーに異常は認められなかった。
2013/3/18貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYM51R4
  • 6WF1
2003/9不明kmその他の装置走行中、キャビン内の左ダッシュボード付近から出火した。キャビンが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席側のブロアーユニット付近が出火元と推定するが、ブロアーユニット付近の車両配線にショート痕は認められず、車両の電装品には異常発熱した痕跡等、異常は認められなかった。また、この付近に後付配線が認められたが、焼損が激しく取付け位置や電源取出し部など不明なため調査できなかった。よって出火原因の特定には至らなかった。
2013/3/18原動機付自転車ヤマハ
ビーノXC50
  • BA-SA26J
  • A304E
2005/97541km走行装置走行中、バランスを崩し転倒した。車両を確認すると後輪のホイールとタイヤに隙間が出来るぐらい空気が入っていなかった。
【軽傷:1名】
調査した結果、エアーが漏れることを確認した。エアー漏れの原因はタイヤのパンクによるものであり、著しい空気圧低下が発生したことで、タイヤがホイールより外れ、当該事象に至ったものと判断する。
2013/3/19貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34
  • 6HK1
2008/2215000km走行装置高速走行中、右前輪が脱輪し後続車両に接触した。
【物損事故】
調査の結果、前軸右輪の脱落は、当該車輪のアウターベアリング焼付きにより発生したものと判断する。非脱落輪のハブプレロードが高かったことから、脱落輪のハブプレロードの過大が推定され、そのためアウターベアリングが焼付いたものと判断する。
2013/3/19乗用自動車トヨタ
アルファード
  • MNH15W-PRPGK
  • 1MZ-FE
2004/1不明kmその他の装置駐車場に駐車した約5分後、エンジンルームより出火した。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右前方から出火した状況であり、フォグランプに後付されたHIDランプの安定器の焼損が著しいことが確認された。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付部品の不具合によるものと推定する。
2013/3/19軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2003/8不明kmその他の装置駐車30分後にエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オルタネータに多量のオイルが浸入しており、ブラシの異常磨耗から磨耗粉が堆積しショート、出火したものと推定する。エンジンからのオイル漏れはなく、オルタネータ上部周辺部位にオイルが付着していることから、オイル給油時のオイルこぼしに起因するものと推定する。
2013/3/19貨物自動車日野
レンジャー
  • FD3HJA
  • H07D
1989/12不明kmその他の装置停車中、エンジン付近より「パンパン」という異音がしエンジンとボデーの間から発煙、発火した。キャビンを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損が激しく原因特定には至らなかった。
2013/3/20軽乗用自動車スズキ
カプチーノ
  • EA11R
  • F6A
1995/782256km緩衝装置右リヤナックルのロアサスペンションアーム取付け部が折れて事故を起こした。
【物損事故】
現品が回収できなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2013/3/20軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC21S
  • K6A
2009/12100000kmその他の装置走行中、ヘッドライトの調子が悪くなった。駐車後、ヘッドライトスイッチをONにすると、点灯したり消灯したりを繰り返した。その後、車両が燃えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のHIDヘッドランプが取付けられており、当該HIDヘッドランプキットが激しく焼損していた。火災の原因は、社外品のHIDを取付けたことに起因して出火、延焼したものと判断する。
2013/3/20軽乗用自動車三菱
アイ
  • HA1W
  • 3B20
2006/5不明kmその他の装置駐車後、車両火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン上部の焼損が激しいこと、可燃性と思われる枯れ草のような残留物がターボチャージャー及びエキゾーストマニホールド、ロッカーカバーの各上部に確認されたことから、エキゾーストマニホールドの熱により残留物が発火し、ロッカーカバー上のハーネスなどに延焼、エンジンルーム上部が焼損したものと推測されるが、原因の特定には至らなかった。
2013/3/20特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90J3S
  • 4HK1
2006/8398575kmその他の装置構内にて、DPD(排気ガス浄化装置)の再生中にエンジンルームから出火した。エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、EGRクーラーとエキゾーストアダプター接続ボルトの緩みにより排気ガスが漏れ、EGRクーラーの冷却水ホースが焼損したことから冷却水(不凍液)がエキゾーストマニホールドに滴下し、火災に至ったと推定する。当車両は約40万km走行しており、ボルトの緩みは当初からあったものではなく、オーバーヒート履歴が認められることから、過熱等の要因が複合され使用過程において発生したと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/3/20乗用自動車ボルボ
ボルボ・ボルボV70
  • GF-8B5244W
  • B5244
2000/1不明kmその他の装置自動車専用道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【不明】
車両を確認することができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/3/21乗用自動車ロールスロイス
シルバースピリット
  • E-RMS
  • L410MN
1994/1172686km制動装置自宅から約7〜8分(約4〜5km)走行後に赤信号で停車中にボンネットの隙間から白煙が出て出火した。エンジンルームの一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、V型エンジン左バンク後方を通っている油圧系統の2本のリターン側のラバーホースのどちらか一方、もしくは両方から作動油が漏れ、排気パイプに付着し熱により発火したものと推定する。作動油漏れの原因は特定できなかったが、これら2本のラバーホースは非純正品のホースクリップが使用されていた。
2013/3/21軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB5
  • P07A
2007/466000kmその他の装置一般道を走行中、焦げ臭い匂いがしたため、付近の駐車場に駐車したところ、フロントグリルから出火していた。エンジンルーム内の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、触媒コンバーター付近が焼損している状態であり、シリンダブロックのフロント側、触媒コンバーター本体及びO2センサー上部に車両に使用されていない繊維状の残存物が認められることから、外部から侵入した可燃物が排気系部品に付着して火災に至ったものと推定する。
2013/3/21軽乗用自動車三菱
タウンボックス
  • U63W
  • 4A30
2000/1140000km原動機駐車場内で、駐車中の車両から出火した。エンジンルーム一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ロッカーカバーに穴が開いており当該部から漏れたエンジンオイルがターボチャージャーにかかって発火し火災に至ったもの判断する。ロッカーカバーの破損は、オイル管理不良による潤滑不良により、ロッカーアームが破損し、破損したロッカーアームがロッカーカバーを突き破ったものと判断する。
2013/3/21貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54JDR5CV
  • 6M70
2004/3不明kmその他の装置高速道路走行中、「ポン」と音がしたため、確認したところキャビンの下から白煙が発生していた。降車し確認するとフロントパネルの中央部にはエンジンオイルが付着しており、キャビン右後方エアクリーナー付近の奥から出火していた。キャビンが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内のNo2ピストンに穴開きがある事から、No2ピストン部から未燃焼ガスがクランクケース側へ漏れ、エンジン内圧が上昇、ロッカカバーからオイル及び未燃焼ガスが噴出、排気系に付着し引火、不具合に至ったと推定する。ピストン・インジェクタに製造欠陥等は無いことから、過大な負荷の影響でNo2ピストン燃焼室とオイル冷却空洞が亀裂に至り、ガスが多量に流入しピストン温度増大から不具合に至ったと推定する。過大負荷要因の特定には至らなかった。
2013/3/21貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU306
  • S05D
2004/12350528km原動機走行中、白煙を確認したため、路肩へ車両を止めた。再始動しようとしたが、スタータが回らなかった。その後、白煙が黒煙に変わりキャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン廻りからの燃料・オイル漏れは認められなかった。エンジンのピストンとライナーの間で焼き付き現象が確認され、さらにNo3気筒のピストンの頂部が溶損していたことから、エンジン内部の発熱からエンジン周囲の可燃物が発火し火災に至ったものと推定する。エンジン内部発熱の原因の特定には至らなかった。
2013/3/21乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MS86MPHZ1
  • 8M21
2004/31470418kmその他の装置車内トイレを使用した乗客が、扉で左手中指を挟み受傷した。
【軽傷:1名】
当該車のトイレの扉の構造は開状態保持機構付自動閉ヒンジ仕様であり、扉の開口角が保持位置までいかない場合は自動で閉まる構造である。どのような状況で扉が閉まり挟まれたか等の不具合発生時の状況は不明であるが、扉枠に手を置いたために自動で閉まる扉に挟まれたものと考える。
2013/3/22乗用自動車マツダ
アクセラ
  • BK5P
  • ZY
2004/266044km原動機アクセルペダルを踏んでいない状態で車が急発進し前方の障害物に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、当該車両のアクセルペダル・ケーブル・スロットルバルブ等に異常は認められず、正常に作動する事を確認した。しかし、サービスキャンペーン以前の純正用品フロアマットが装着されていたことから、当該フロアマットを固定しないまま使用されていたため、アクセルペダルがマット前端部に引っ掛かり、アクセル戻り不良が発生したと判断する。平成17年12月6日 サービスキャンペーン実施
2013/3/22乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD2
  • L13A
2002/3不明kmその他の装置一般道を走行中、ハンドルが重く感じ車内から発煙したため、路肩に止めて確認すると、ボンネットと運転席側フェンダーの隙間から出火していた。車両前部及び車室内を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右ヘッドライト付近から焼損している状態であり、社外品HIDバルブ、社外品蛍光管等の焼損が著しいため出火元と推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/3/22貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
1999/1159207kmその他の装置停車中、エンジンルームから出火した。ハーネスが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火元は焼損の激しかったエンジンルーム左後部のPCV ホースとエンジン配線が交差していた付近と推定。この付近から出火する要因の、配線のショートや異常発熱については回収品調査結果から原因ではないと判断。また、当該付近の燃料漏れやエンジンオイルの漏れはなく、またエンジンが停止していたことから、外的要因により出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/3/22貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • QR20DE
2009/441629kmその他の装置信号待ちで停車中、前左の泥よけ付近から発煙、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、外部の可燃物が何らかの原因でエキゾーストマニホールドに付着したことによるものと推定する。直近の車検整備時に使用したウエスの可能性も考えられるが、可燃物の特定はできなかった。
2013/3/23貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JLY
  • J07E
2010/5不明kmその他の装置走行中に、急に力不足を感じた後、キャビン右後方より発煙していた。停車したところ一気に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、火元はエンジン後部の右側近傍と推察するが、車両側に可燃物が存在しないことから、原因の特定には至らなかった。
2013/3/23軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2005/3136700km動力伝達装置高速走行中にリヤ右側より出火した。プロペラシャフトのミッション側ヨーク部の外れ、メインシャフトの折損、燃料タンクの穴あきが確認された。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランスファオイルが基準(指定量)よりも少ない状況で使用された痕跡が認められた。また、トランスファケースの軸受け部近傍が乾燥しており、トランスミッションが後ろ上りになっていた。以上より、リヤプロペラシャフト軸受け部が潤滑不良により焼付き破断したと考えるが、破損した原因の特定には至らなかった。なお、火災は脱落したプロペラシャフトが振れ回り燃料タンクに接触し穴があき、燃料が漏れたことにより発生したものと推定する。
2013/3/24乗用自動車マツダ
デミオ
  • DE5FS
  • ZY
2007/1247740km制動装置ブレーキが効かず、前方の壁に接触した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。発生現場の状況や車両の損傷状況から事故当時、加速状態であったと考えられることから、アクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えたものと推定する。
2013/3/24乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • TCR10W-RRSQV
  • 2TZ-FZE
1997/6161000kmその他の装置一般道を走行中、左ヘッドライト付近より出火した。左ヘッドライト後方を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左ヘッドランプ後方より焼損している状況であり、ヘッドランプに後付けされたHIDランプのバーナーソケットが著しく焼損し、バーナー自体の脱落が確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の取付不良による不具合と推定する。
2013/3/24乗用自動車ホンダ
エリシオン
  • RR3
  • J30A
2004/642202kmその他の装置一般道を走行中、ボンネットから白煙が出たため、停車したところ出火した。エンジンルーム内及び車両前部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後方触媒コンバーター付近から焼損している状態ではあるが、車両に出火に至る要因はなく、出火原因の特定には至らなかった。また、パワーステアリングフィードホースのリコール作業を実施しているものの取付け状態に問題はなかった。
2013/3/24乗用自動車メルセデスベンツ
E400
  • E-124034
  • 1195
1993/5167364kmその他の装置走行後、駐車場に駐車したところ、約10分後に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側ディストリビュータ担当シリンダ内で燃焼不良が起こり、これにより未燃焼ガスが発生、触媒が異常過熱し、触媒周辺の断熱材が輻射熱(熱線により直接伝わる熱)により発火したものと推定する。
2013/3/24軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2003/12不明km走行装置約50〜60km/hで走行中、助手席前方からの「ボン」、「ドン」という異音と同時にハンドル操作ができなくなり、20m先のガードレールに衝突。衝突の反動で180°反転し停車した。停車後、エンジンルーム左側付近から出火し、全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左リヤロワアームのブッシュブラケットの外れ及び左リヤアルミホイールの損傷状況(スポーク部が8本中5本破断)から、何らかの異常な衝撃が加わったことにより左リヤタイヤ等が破損し、ハンドルが操作ができなくなったものと推定する。出火原因については、衝突時の衝撃でエンジンルーム内の燃料ホースが破損したため燃料が漏れ、火花などで発火し火災が発生したものと推定する。
2013/3/24貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34L4
  • 6HK1
2001/1192997kmその他の装置走行中、ブレーキを踏んだところ、キャビンが前に傾いた。
【軽傷:1名】
調査の結果、キャブロックがかかっていない状態で走行したことにより発生したものと推定され、キャブロックがかからなかった原因は、キャブが完全に降りる前にチルトロックレバーの操作を行ないフックがストライカーピンに乗上げた状態で(フックの空振り状態)あったこと、及びセーフティロック側のフックもロックができていなかったことから発生したと推定する。
2013/3/25軽乗用自動車ホンダ
  • PA1
  • E07Z
1999/288785km原動機駐車中、左リヤホイールハウス奥の排気系より煙及び炎が見えた。エキゾーストマニホールドの一部が煤で汚れた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドロアカバーが焼損している状態であり、シリンダヘッドプラグのオーリングが硬化及びエンジンオイル滲みが認められたことから、国土交通大臣あてリコール届けを行った。「■」平成25年4月4日 リコール届出(国-3136)
2013/3/25貨物自動車トレクス
-
  • CTB220BV
  • -
2006/6-km制動装置一般道を走行中、車両後方から発煙を認めたため、3分程走行し、停車したところ、2軸目右輪より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2軸目右輪に過熱の痕跡が認められた。ブレーキライニングが使用限度を超えており、リターンスプリングには、伸びが認められた。以上のことから、ライニング残量が少なく、Sカムが限界以上に立ち上がり、また、リターンスプリングも伸びているため、ブレーキシューの戻りが不完全のまま、走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱し、タイヤが発火したものと推定する。
2013/3/25小型特殊自動車マッセイファーガソン
MF6465-4
  • MF6465-4CS
  • VK
2004/5不明kmその他の装置トラクターが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トラクター右後方にあるヒューズボックスが発生源と特定する。発火原因は、バッテリーからヒューズボックスに繋がるプラスコードの固定ボルトが約10年の間に緩みショートしたことによって火災に至ったと推定する。当該車は、修理・定期点検が実施されていなかったことから整備不良による経年劣化に起因するもの推定する。
2013/3/26乗用自動車トヨタ
ハイラックスサーフ
  • RZN185W-GAPXK
  • 3RZ-FE
2001/2不明kmその他の装置駐車約7時間後にエンジンルームより出火した。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左前のバッテリー後部より焼損した状況であり、後付けのバックライト用配線の断線およびショート痕が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線のショートによるものと推定する。
2013/3/26貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52E8
  • 6WG1
2008/5448171km原動機高速走行中、エンジンルームから出火した。エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアクリーナ近傍の部品には出火した形跡がないことと、また、エアクリーナ内部に組込まれていたエアクリーナエレメントの焼損が最も激しかったことから、何らかの理由により、当該エアーエレメントから出火したことが考えられる。当該エアーエレメントには出火に至るような熱源や配線は無いため、キャブ右後ろのインテークダクトから外部火種を吸い込み出火に至ったものと推定する。
2013/3/26貨物自動車ニッサン
バネット
  • SK82VN
  • F8
2005/3123200km原動機走行中、一度エンストが発生した。再始動して走行していると金属音がし、左ミラーで確認すると白煙が出ており、その後左フロントタイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No3気筒のコネクティングロッドが破損し、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。当該穴部から飛散したオイルが高温状態で飛び出したコネクティングロッドメタルに付着したことで出火したものと推定する。コネクティングロッドの破損は、エンジンオイルの減りが早いことやオイルストレーナ等にスラッジが堆積していたことから、オイルメンテナンス不良に起因した潤滑不良によるものと考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2013/3/26貨物自動車三菱
ふそう
  • FU519UZ
  • 8DC1
1997/51015869kmその他の装置高速道路を低速走行中、煙と炎に気付き路肩に寄せ停車。降車したところ、キャビン、エンジン周辺に引火し燃え上がった。キャビンはほぼ全焼、荷台前部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前部アオリ隙間より、積荷のチップ(おがくず)がこぼれ、キャビンと荷台の間に堆積している状態であったこと、また、しばらく運行していない車両であったため、エア抜きをした際に燃料がこぼれたとのことから、キャビン後方のエンジン付近に堆積していた油分を含んだチップが排気熱等により出火、周囲の可燃物等に延焼したものと考える。
2013/3/26軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2006/3113828km原動機高速道路走行中、車両後方から「ボン」という音がしたため振り返ると車室内エンジンルーム付近から白い煙が見えた。すぐに車を路肩へ寄せて停車したところ、煙の色が白色から黒色へと変わり、後方のエンジンルーム(バンパー付近)から火が出ていた。エンジンルームを一部焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2番気筒コンロッドの破損、シリンダブロック壁面の穴開きを確認した。コンロッドが破損したことにより、シリンダブロックに穴が開き、発火し周囲の樹脂部品等に延焼したものと推定する。コンロッドの破損原因については、エンジン内部の損傷状況からオイルメンテナンス不良によるものと推定する。
2013/3/27乗用自動車トヨタ
プリウス
  • NHW20-AHEEB
  • 1NZ-FXE
2003/9不明kmその他の装置一般道を走行中、ヘッドライトが消えたため、駐車場に停車しボンネットを開けたところ、ヒューズボックス付近より出火していた。エンジンルームの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けされたHIDヘッドランプのインバータ内部が焼損し、後付け用の電源配線は硬化し一部焼失していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2013/3/28貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE517BD4
  • 4D33
1994/3130099kmその他の装置一般道を約40辧殖茲覗行中、何らかの原因で車両後方の荷台が上がるとともに、車両が前方に捲れ上がり制御不能に陥り横転し、道路右側のブロック塀に衝突した。
【物損事故】
車両の確認ができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/3/28貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1EXW
  • E13C
2005/5950000km走行装置高速走行中、フロント右より異音の発生と同時に、車両が右へ傾き、ハンドルが効かなくなり右側面を接触しながら停止、車両は炎上した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、事故状況等及びホイールリムが大きく変形している等から タイヤがバーストした事による二次的な火災であると判断する。バースト原因の特定には至らなかった。
2013/3/28特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE70DB1A3
  • 4M50
2006/4177183kmその他の装置一般道走行中、助手席側キャビン下付近より出火した。ラジエター左下部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、消火直後に冷凍機用コンプレッサー本体がかなり熱を持っていたとの情報と、電磁クラッチ用電源線の被覆が焼失し、芯線が露出していることから冷凍機用コンプレッサー本体内部に何らかの異常が発生、電磁クラッチ用電源線が発熱・出火し、真横の樹脂製シャシサイドカバーに延焼していったものと考える。車両側に起因する不具合では無いと判断する。
2013/3/28乗用自動車マツダ
デミオ
  • DY3W
  • ZJ
2003/290611kmその他の装置約60辧殖茲覗行中、交差点での出会い頭により衝突事故を起こしたがエアバッグが展開せず、運転者はフロントガラスに頭を打ち付けて負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、エアバッグセンサーに異常は認められなかった。また、フロントフレームの変形等はなく衝撃波形も記録されていなかった。よって、事故時の衝撃はエアバッグが展開しないレベルであったと判断する。
2013/3/29貨物自動車三菱
ふそう
  • FS55JVZ8XV
  • 6M70
2010/6342088km動力伝達装置Dレンジにシフトし発進しようとした所、車両がバックし壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、Dレンジにシフトした際、車両が後退したとの不具合に繋がる異常等は確認出来ず、原因の特定に至らなかった。
2013/3/29貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR66L
  • 4HF1
1992/6137786kmその他の装置高速走行中、荷台下の後付配線から出火した。ハーネスを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、白煙は、後付けの路肩灯配線が焼損したことにより発生したものと推定する。後付け配線のほぼ全域にわたって焼損があったこと、常時電源回路につながっていたことから、ショート又は配線の容量不足が原因となり焼損に至ったものと推定する。以上のことから、後付けされた路肩灯配線に起因するものと判断します。
2013/3/29貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXF
  • K13C
1999/3497155km動力伝達装置走行中、後々軸デファレンシャルより出火した。点検したところ、リアアクスル間のプロペラシャフトとデフピニオンはプロペラシャフトのユニバーサルジョイント部で分離していた。ピニオンはインナーベアリング嵌合部で折損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、デフピニオンのベアリングが焼き付いたことで、潤滑油が発火したものと推定する。デフピニオンのベアリングが焼き付いた原因は、潤滑油不足、ベアリング部への異物混入等が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2013/3/29軽貨物自動車ニッサン
クリッパー
  • U72V
  • 3G83
2008/1102000kmその他の装置下り坂の市街地を走行中、助手席の辺りから出火した。エンジンルームが全焼し、室内も一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
原因の特定には至らなかった。
2013/3/30軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB6
  • P07A
2008/380787km原動機高速道路を走行中、アクセルペダルを戻しても速度が下がらなくなった。アクセルペダルを踏んだ感触は軽く設置感がないような状態であったが、ブレーキペダルを踏むと速度は落ちてきた。エンジンが唸っていたため、駐車ブレーキを引きながら壁に車両をぶつけて停車させた。左フロントホイルカバー及びフロントバンパ左側を損傷した。
【物損事故】
調査の結果、エアクリーナケースが破損しており、スロットルリンク部に擦れた痕跡が認められることから、エアクリーナエレメント交換時にエアクリーナケースを破損させたため、破損部がスロットルリンクに引っ掛かり、スロットルバルブが戻らなくなったことによるものと推定する。
2013/3/30乗用自動車ホンダ
エディックス
  • BE3
  • K20A
2005/986157km原動機一般道を走行中、「ドカン」という音がしたのでバックミラーで確認したところ車両後方から炎が出ていたため、路肩に停車させた。自然鎮火したがリヤバンパ下部の塗装面を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リヤバンパ下部の塗装面が焼損している状態であり、過去に社外品のエアクリーナエレメントをエアクリーナチューブに剥き出し状態で取付けていたとのことから、水が浸入し易い状態で運転が継続されたため、エンジン内部に水が浸入し、ウォータハンマー(液圧縮)が発生、コンロッドが折れてシリンダブロックが破損し、飛散したオイルが高温になった排気系部品に付着して発火に至ったものと判断する。
2013/3/30貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • LY230-PQMES
  • 5L
2004/1361588km原動機高速道路を走行中、発煙を確認したため路肩に停車したところ、車両下部より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンオイルのレベルゲージが無く、ゲージガイド周囲のボデーパネルに煤が確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、整備の際、オイルレベルゲージを付け忘れ、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2013/3/31軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L910S
  • EF
1998/11不明kmその他の装置車室内運転席後ろ付近より火災発生。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。運転席下付近が出火場所と推定するが、出火要因となるような残留物もなく原因の特定には至らなかった。
2013/3/31軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2008/3100000km原動機走行中、車両下部から異音が発生した。その後異音が大きくなり加速も不良となった。部品が脱落する音がしたため、車両を停車させエンジンを切り車両から離れたところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内部に、オイルメンテナンス不良による汚損が認められた。オイルメンテナンスが不適切であったことが原因で、コンロッド大端部が焼付いてシリンダブロック壁が破損し、破損部から飛散したエンジンオイルが排気系部品の熱によって発火、延焼したと判断する。
2013/3/31乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RF1
  • B20B
1996/11143974kmその他の装置一般道を走行中、当該車両から脱落したスペアタイヤに後続の原動機付自転車が乗上げて転倒した。意識不明で入院中。
【重傷:1名】
調査の結果、スペアタイヤキャリアを固定するフックボルトの締付け不足が認められたことから、使用過程でフックボルトが緩んだ状態のまま乗り続けたため、走行中のバウンド等でフック部からスペアタイヤキャリアが外れ、スペアタイヤの脱落に至ったものと推定する。
2013/4/1軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT51S
  • K6A
不明/156064km燃料装置駐車約1時間後、エンジンを再始動させたところ2〜3分経過後にエンジンルームより出火した。以前より、エンジンの調子が悪く室内にガソリンかオイルの焼けた臭いがしていたが、修理せずに乗っていた。エンジンルーム内の中央部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リターンホースとPVCホースが焼失していたことから、当該ホースから燃料が漏れ、気化した燃料が、付近に位置するディストリビュータの作動火花により発火、延焼したものと推定する。ホースが焼失してたため、燃料が漏れた要因の特定には至らなかった。なお、使用者は、以前より車両の異常を認識していたが、必要な点検・整備を実施していなかった。
2013/4/1軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH22S
  • K6A
2007/615000kmその他の装置走行中、インパネ中央下部付近から煙が発生し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側の残された部品に火災に繋がる要因は認められないため、車両以外の要因と推定するが、車両の焼損が激しく出火原因の特定には至らなかった。
2013/4/1軽乗用自動車スバル
ステラ
  • DBA-RN1
  • EN07
2008/937000kmその他の装置駐車場に車を停め、パーキングに入れてエンジンをかけたまま車両を離れた。1〜2分して車に戻るとシフトレバーの助手席側付近から、薄い灰色の煙が出てていた。車室内から車両後方にかけて焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に火災に繋がる異常は認められなかった。車室内より出火し周囲に延焼したものと推定するが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2013/4/1二輪自動車ホンダ
CBR250R
  • MC19
  • MC14E
不明/52000kmその他の装置一般道を走行中に発煙があり、一時停止したのと同時に燃料タンク下部から炎が上がった。車両を全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンク下部が出火部位と推定されるが、車両の焼損が激しく出火原因の特定には至らなかった。
2013/4/2貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEA50B34SKU3
  • 4P10
2012/322330kmその他の装置雨天時の一般道を、約40km/hで走行中、突然エンジンが吹け上り後輪が空転し横滑りを起こした。ブレーキペダルを踏み込み20km/hまで減速したが完全に停止する事が出来ず、キャブ左前方をガードレールに接触させ歩道に乗り上げた。
【物損事故】
調査の結果、当該車インジェクタ、オイルを入手し調査の結果、インジェクタに異常は確認出来なかったが、オイルに燃料希釈が認められた。不具合発生時の際のオイル量がレベルゲージ○穴より+3mm上にあり、不具合前は更にオイル量が多かったと考える。当該車エンジン内部は清掃・インジェクタ交換され不具合部位等は確認出来なかった。本件は当日の運転状況により、オイル落ち不良で吸気にオイルが混入しエンジン吹け上がりに至ったと推定。本件日常点検等でのオイルレベルチェックの不備等、メンテナンス起因の不具合と考える。
2013/4/2軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2003/7不明kmその他の装置自宅に駐車中の車両が燃えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリーに後付けされたと思われる電装部品の配線のみが残存しており、当該部付近の焼損が激しいことから、後付け部品に起因したものと推定する。
2013/4/3乗用自動車トヨタ
アルファード
  • GGH25W-PFTQK
  • 2GR-FE
2010/674188km動力伝達装置高速道路を走行中、アクセルを踏んだところエンジン回転が上昇したため、減速しようとブレーキを踏んだが効かず、前方車両に追突した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。社外品のフロアマットが二重敷きで固定されておらず、マット引っ掛かりによるアクセルペダルの戻り不良が再現したことから、フロアマットの影響と推定する。
2013/4/3乗用自動車ホンダ
レジェンド
  • KB1
  • J35A
2005/427574km原動機駐車場の下り坂を低速走行中、エンストしてハンドル操作ができず車両右側面をぶつけた。
【物損事故】
調査中
2013/4/3軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L350S
  • EF
2004/231000kmその他の装置車両を停止したところ、エンジンルームの右側から発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品に焼損した異物(ビニール袋)が残存していることから、異物が出火原因と推定する。
2013/4/3軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM2
  • E07Z
2002/487696km原動機駐車場で降車した際、焦げ臭く車両の左後から出火していた。トランクフロアマット裏及びメンテナンスリッドの一部が溶融した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドロアカバーが焼損している状態であり、シリンダヘッドプラグのオーリングが硬化及びエンジンオイル滲みが認められたことから、国土交通大臣あてリコール届けを行った。「■」平成25年4月4日 リコール届出(国-3136)
2013/4/3貨物自動車トヨタ
プロボツクス
  • NCP51V-EXMDK
  • 1NZ-FE
2008/9不明km動力伝達装置停車後、車両左前方より出火していた。エンジンルームを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側から出火した状況で、クラッチディスクのフェージングの摩耗および炭化が確認された。また、当日、目撃された情報ではハザードランプ点灯状態で、エンジンを何度も空ぶかししていたとのことであった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、クラッチディスクが摩耗した状態で使用を続けたため、過熱したフェージングの摩耗粉が周辺樹脂部品に付着して出火したものと推定する。
2013/4/4乗用自動車トヨタ
ヴェルファイア
  • ANH20W-NFXSK
  • 2AZ-FE
2013/399kmその他の装置駐車後、左フロントフェンダ付近から発煙し出火した。エンジンアンダーカバーおよびフェンダライナを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左フロントフォグランプ付近より焼損している状況で、フォグランプに後付けされたHIDランプの焼損が著しいことが確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2013/4/4乗用自動車ホンダ
フィット
  • GE6
  • L13A
2010/344511kmその他の装置駐車場で車両に乗り込もうとしたところ、運転席のドアが開かず車室内が煙で充満していた。運転席のドア内張りとシートが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席ドアライニング付近から焼損している状態であり、ドアライニグ下部からタバコ及び口金が焼けたライタが認められることから、ライタからの出火と推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/4/4軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA62W
  • K6A
2003/7不明kmその他の装置走行中、加速不良を感じたため、駐車させた。アイドリング状態で約3分後、助手席下部付近から発煙していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ターボカバーの表面に焦げ跡が確認され、ナイロンが検出された。ターボカバー付近にナイロンを含む車両側の部品は取付けられていないことから、高温の排気系部品に車両以外の異物が付着したことで、発火、延焼したものと判断する。
2013/4/4軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2005/961245km原動機駐車中、車両の左後ろから出火した。エキゾーストマニホールドロアカバーの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドロアカバーが焼損している状態であり、シリンダヘッドプラグのオーリングが硬化及びエンジンオイル滲みが認められたことから、国土交通大臣あてリコール届けを行った。「■」平成25年4月4日 リコール届出(国-3136)
2013/4/5貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE70CB1A
  • 4D33
2002/10150000km原動機エンジンを始動しようとしたところ、セルモーターが回らずエンジンが始動できなかった。修理のため、自動車修理工場において点検中にスタータ付近より発煙した。グローリレー・セルモータリレー配線を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターターassyのメインスイッチ・モータ部が熱的ダメージにより機能不良に至ったものであり、当該部の熱的ダメージはメインスイッチコイル・モータ部等に異常発熱の痕跡が確認されたことから、連続通電によるオーバーラン状態が発生し生じたものと考える。連続通電は、スタータリレー接点のリターンスプリング折損による可動接点戻り不良により発生、コイルが加熱した事により不具合に至ったと推定する。リターンスプリング折損は、生産時においてスプリングを斜め組付けしたことが原因と判断する。「■」
2013/4/5特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2011/1237210kmその他の装置高速走行中、エンジンルームから出火した。エンジンルームの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ターボチャージャー周辺に炭化した木片が散乱していることから、この周辺から発火したものと推定する。エンジンオイルや排気ガスの漏れた痕跡がなかったことから、ターボチャージャー周辺に散乱した枯れ枝が高温部に触れて発火したものと判断する。
2013/4/6乗用自動車トヨタ
ファンカーゴ
  • NCP20-CHSNK
  • 2NZ-FE
2003/4不明kmその他の装置駐車後、エンジンルームから出火した。エンジンルームを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に炭化した可燃物の付着が確認された。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2013/4/6乗用自動車ニッサン
ノート
  • E11
  • HR15DE
2008/248000kmその他の装置信号停車中にボンネット左から発煙した。道路の左に止めたところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側ヘッドランプハウジング後側に取り付けられていた社外品のHIDヘッドランプシステムのバーナーがソケットから外れ、バーナーの熱により周辺の樹脂部品から出火したものと考えるが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2013/4/6貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • BU102-TGPMS
  • 15B-F
1996/3不明kmその他の装置高速道路走行後、パーキングエリアに駐車してエンジンを切ろうとしたが、止まらず、助手席側のタイヤ付近より発煙して出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両左側のバッテリー付近から焼損した状況であり、バッテリーホールドクランプのナット締め付けが浅くクランプが外れており、バッテリープラスB端子部とバッテリートレー部にショート痕が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、バッテリー交換時の取付け不良によるものと推定する。
2013/4/6貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE507B1
  • 4D33
1998/993154kmその他の装置車検整備後、車庫に駐車し、翌日車両を見ると運転席シート座面・運転席ドア内張りに焦げ跡があり、ウェザーストリップ、ガラスにも焦げ跡を確認した。運転席側ドア内張り等を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ウィンドレギュレータ構成部品のユニットコンポーネント(以下:CP)の直結コネクタが原形を留めていないことから発熱源と判断する。ボディーCP(スイッチ構成部)は変形や破損等は認められなかった。何らかの要因でボディーCPに塩分を含んだ飲料等が多量にかかりコネクタ部に浸入し不具合に至ったと推定する。
2013/4/7乗用自動車マツダ
RX−8
  • SE3P
  • N3
2003/681524km操縦装置右カーブに差しかかり、ハンドルを右に切ったところ、突然ハンドルが重くなったため、ハンドルを回し切れずに道路脇のポールと接触し、フロントバンパー左コーナー部等が損傷した。
【物損事故】
調査の結果、ステアリング系統の部品の取付や作動状態に異常は認められず、原因の特定に至らなかった。
2013/4/7乗用自動車ニッサン
プリメーラ
  • P12
  • QR25DD
2001/158000kmその他の装置自宅保管中の車から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品HIDシステムに起因した可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2013/4/8乗用自動車メルセデスベンツ
フォーフォー 1.3
  • GH-454031
  • 135
2006/1274269km制動装置一般道路走行中、ブレーキを踏むたびに異音がするので、車から降りて確認したところ、右リアブレーキから発煙、出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右リアのブレーキホースのブラケットが腐食したことにより、ブレーキホースが圧迫されブレーキ圧が抜けない状態になった。そのため、ブレーキの引き摺りが発生し、ブレーキ廻りの温度が上昇、ゴム部品より出火したものと推定する。
2013/4/8軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L700S
  • EF
2002/6140000kmその他の装置駐車約40分後に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オルタネータにオイルが浸入しており、ブラシの異常磨耗から磨耗粉が堆積しショート、出火に至ったと推定する。エンジン各部にオイル漏れはなく、過去のエンジンオイル交換の際に、オイルをこぼした可能性があるとのことから、オイルこぼしによるものと推定する。
2013/4/8軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG22S
  • K6A
2009/540000kmその他の装置駐車後、しばらく時間が経過したところで、出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両の確認ができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/4/8貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK260K
  • MD92
1997/1不明km原動機一般道路を走行中、火花が見えたため、停車したところ発火した。キャビン内を全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターター内部の導通不良によるショートから火災に至ったと推定する。スターターピニオンケース内部にクラッチディスク摩耗粉の堆積が認められたが、原因の特定には至らなかった。
2013/4/8軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S211P
  • KF
2011/617989kmその他の装置ワイパーレバーより発火して煙が出た。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ワイパースイッチに液体の浸入痕跡とスイッチ基板回路部分に緑青(銅の酸化で生成される錆)と焼損を確認した。外部から浸入した液体により基板上の回路間でショートが発生し、発熱から発煙に至ったと推定する。
2013/4/8乗用自動車ホンダ
フィット
  • GE6
  • L13A
2009/1165385kmその他の装置駐車後、用務を終えて車両に戻ったところ出火していた。指に火傷及び運転席ドアライニングの一部を焼損した。
【軽傷:1名】
調査の結果、運転席ドアライニングの中央ポケットが焼損している状態であるが、車両に出火に至る要因は認められないことから、出火原因の特定には至らなかった。
2013/4/9軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L902S
  • JB
2002/2不明kmその他の装置駐車2時間後にエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に出火に至る異常はなかった。後付けされた電装部品の配線周辺の焼損が激しいことから、当該配線のショート等の不具合により出火に至ったと推定する。
2013/4/9貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W6
  • 6WF1
2006/5824209km制動装置高速走行中、右後前輪タイヤより出火した。タイヤ及び荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後軸から出火したものと推定する。出火原因は、火災発生前に駐車ブレーキ系統からエア漏れが発生していたことから、ブレーキの引き摺りによるものと推定する。ブレーキチャンバーとエキスパンダーの焼損が激しく、エア漏れの原因の特定に至らなかった。
2013/4/9貨物自動車日野
デュトロ
  • XKU304
  • N04C
2004/12108598kmその他の装置DPR(排気ガス浄化装置)手動再生を実施し、15分〜20分程車両より離れていたところ、リヤ右タイヤより出火、燃料エレメントケース付近からも出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、タイヤ外周は、接地部に近い部分の焼損が特に強く、また、燃料フィルタは、ハーネスのショート痕等もなく、後方から熱の影響を受け溶損していた。DPRに異常は認められなかった。以上のことから、路面付近に火元があったと推定するが、原因の特定に至らなかった。
2013/4/9特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W3
  • 6WF1
2002/91168618kmその他の装置一般道を走行中、エンジンルームから出火した。エンジンルームを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オルタネータが焼損していた。その他には、発火に至るような要因は認められなかった。焼損したオルタネータを回収調査した結果、内部はレギュレータ、レクチファイア等の制御回路部の樹脂の劣化が見られるものの、配線被覆の溶融は無く、構成品も原形を留めており、内部発火による様子は見られなかった。よって、オルタネータ自体からの発火要因は認められず、オルタネータが焼損した原因の特定には至らなかった。
2013/4/9二輪自動車ヤマハ
XJR1300
  • BC-RP03J
  • P501E
不明/5200kmその他の装置乗車中にエンジン部分から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャブレター後方の焼損箇所に熱の影響が激しいことから、エアフィルター付近が火元となり周囲に延焼したと考える。また、燃焼室内やスパークプラグ等の状況と併せて、改造キャブレターには改造エアフィルターが直接取り付いているため、吹き返した燃料をエアフィルターが吸収しやすい状態であり、燃料吹き返し時にバックファイヤーが発生し、それが火種となり出火に至った可能性が高いと考えるが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2013/4/10乗用自動車三菱
デリカD5
  • CV5W
  • 4B12
2007/640739kmその他の装置赤信号で停車しようとしたらブレーキペダルが床までついてしまい、前車に衝突してしまった。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキマスターシリンダ、ブレーキブースタに不具合に繋がる異常は認められず、原因は特定には至らなかった。
2013/4/10乗用自動車スマート
スマート クーペ
  • GF-MC01L
  • 13
2001/189474km燃料装置駐車場に到着し、車を降りたところ白煙に気付いた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、給油時に燃料を入れ過ぎたため、吹きこぼれた燃料が、燃料給油口フィラーパイプ周りのゴムシールの経年劣化により破れている箇所からフィラーパイプを伝ってエンジンルーム内に入り、出火したものと推定するが原因の特定には至らなかった。
2013/4/10乗用自動車マツダ
MPV
  • LW3W
  • L3
2004/1140000km原動機走行中に前方より異音が発生したため車両を停車させて車外に出たところ出火しており、エンジンルームと室内の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No2気筒のコネクティングロッドが破損し、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。当該穴部から飛散したオイルが高温状態の排気管に付着したことで出火したものと推定する。コネクティングロッドの破損は、オイルの推奨交換時期を超えていたことやオイルストレーナ等にスラッジが堆積していたことから、オイルメンテナンス不良に起因して潤滑不良を起こしたものと判断する。
2013/4/10貨物自動車三菱
ふそうファイターミニヨン
  • FH227CD
  • 6D16
1998/3172654km原動機高速道路を走行中、異音を感じたため、停車したところ、エンジン付近よりオイル漏れがあり、漏れたオイルが発火した。エンジンの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、クランクケースNo5シリンダ゛付近の左右に穴空きを確認、No5コンロッド脱落、クランクピン焼付き、No5ピストンスカートは破損していた。残存オイルの状況(目視汚れ大)から、劣化オイルの使用によりNo5コンロッドベアリングに焼付きが発生しコンロッドが折損、クランクケース穴空きに至ったものと推定する。出火原因については、穴空き部に新鮮な空気が流入、高温のクランクピンにオイルまたは燃料が付着し着火、または、噴出したオイルが飛散し、排気管へ付着し出火したと推定する。
2013/4/10貨物自動車三菱
ふそう
  • FN622K5
  • 6D16
1997/6321644kmその他の装置未舗装の林道を走行中、キャビン右側バッテリー付近より煙が上がり出火した。バッテリー、エアクリーナAssy、キャビン右側フェンダー等の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリーが出火元と判断するが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2013/4/10原動機付自転車ホンダ
GYRO X
  • TD02
  • TA03E
2012/514732km緩衝装置一般道を走行中、左折しようとしてブレーキをかけたところ突然タイヤがロックして転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、フロントフォークのピボットアームが破損しており、ピボット部のブッシュが錆びで固着した状態であった。海岸地域での風雨による海水や融雪剤の影響でブッシュが錆びて固着し、フロントクッションが作動しなくなったことで路面からの力がピボット部に繰り返し加わり、疲労破損したものと推定する。
2013/4/11貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDX
  • E13C
2010/6181692kmその他の装置カプラー(第五輪)を連結し、連結確認したあと300mほど走行後キングピンがカプラーから抜け、抜けたキングピンがカプラーを乗り上げ、シャシ先端部分で車輌後部左側工具箱等を破損させた。
【物損事故】
調査の結果、カプラーの連結時に点灯するランプは正常に作動しており、スイッチ作動も正常であった。原因はトラクターのカプラーとトレーラー連結面の高さ調整不良により、キングピンがカプラーベース又はジョーに乗り上げ、正常に連結されなかったものと推定する。
2013/4/11貨物自動車トヨタ
ライトエース
  • YM60-TBQDS
  • 2Y
1997/10104562kmその他の装置高速走行中、荷台下部のスペアタイヤ付近から出火した。荷台およびスペアタイヤを部分焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台下部のスペアタイヤ付近より焼損している状況で、スペアタイヤと排気管の接触が確認された。排気管は、事故等の外力により変形し、クランプが外れていた。以上のことから、外的要因で排気管が変形しスペアタイヤが接触したことによるものと推定する。
2013/4/11貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK251K
  • FE6D
1998/1970000kmその他の装置一般道路を走行中、助手席のダッシュボード付近から発煙を認めたため、停車したところ発火した。キャビンを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ダッシュボード廻りの電気配線にショート痕がなく、キャブハーネス電源用ヒューズが溶断していないことから、電気的なショート等による出火ではないと判断する。車両側に出火に至る要因は認められなかった。キャビン内に炭化した多量の紙類が認められるが、原因の特定には至らなかった。
2013/4/11軽貨物自動車三菱
ミニカ
  • H42V
  • 3G83
2002/4126136kmその他の装置駐車約20分後ボンネット左右の隙間より発煙を確認した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車検整備時において、エンジンルーム内に置き忘れたウエスが運転中のエキゾーストマニホールドの熱により発火し上部のロッカーカバーガスケットが焼損、ロッカーカバーから漏れたエンジンオイルに引火し、火災に至ったと推測する。
2013/4/11原動機付自転車ホンダ
DIO
  • AF62
  • AF61E
2007/111161km原動機スタータモーターでのエンジン始動直後にエンジン回転が上昇して転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、スロットルケーブルのキャブレター側ラウンドジョイント付近のPVCコーティングに亀裂があり、内部のケーシングに錆が発生してインナーケーブルの作動が渋くなっている状態(滑らかに動作しない)であった。過去の修理時にスロットルケーブルを折り曲げたことによりPVCコーティングに亀裂が発生し、雨水等の浸入で錆が生じて、スロットルが戻らなくなったものと推定する。
2013/4/11乗用自動車三菱
パジェロ
  • V45
  • 6G74
1997/7132213km制動装置下り坂から平坦な直線道路になったところで、フットブレーキが効かなくなり、信号待ちの停車車両に追突した。
【軽傷:2名】
調査の結果、右前輪ピストンが固着した状態でブレーキパッドが使用限界を超えて継続使用されたため脱落、ピストン飛び出しによりブレーキ液が流出し、ブレーキが効かなかったものと判断する。ピストン固着の原因は、ピストンシールとピストンダストカバー間の摺動面(案内面)に浸入した水分によって錆が発生し、ピストンの摺動抵抗が増加したことで固着に至ったものと推定する。
2013/4/12乗用自動車フォルクスワーゲン
ジェッタ
  • GH-1KAXX
  • BWA
2006/1260000km原動機走行開始後すぐに振動があり、エンストした。再始動を試みるが始動不能であったため車両を自力で移動している時、ボンネット隙間より発煙、出火した。エンジンルーム内の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、4番イグニッションコイルが原因であると確認できた。当該車両はリコール改修作業を実施済みであるにも関わらず、未対策部品が装着されていた。以上のことから、リコール改修後にどこかの時点で未対策の中古品に交換された可能性が高いと推測する。
2013/4/12貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYZ82T2
  • 12PE1
1999/10869171kmその他の装置一般道を走行中、トランスミッション上部から出火した。車両及び荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランスミッション上部等に樹皮や木屑が散乱していたこと、キャブ後方の移動式クレーン架装からの作動油の漏れが認められたこと、車両側配線には出火に至るようなショート痕は認められなかったことから、エンジン排気管等の高温部に樹皮などの可燃物が付着し出火したものと推定する。
2013/4/12貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE72EEV11
  • 4M51
2003/7不明km原動機一般道を走行中、エンジン付近より異音がしたため、路肩に停車したところ、エンジン左側より出火していた。エンジンの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
エンジン左側の焼損が大きく、No.3コンロッドの破損によりクランクケースが破損し、同コンロッドが飛び出しており、バン荷台前面左側に油脂類が噴出し付着した跡を確認した。以上のことより、コンロッドベアリング等の焼付きからコンロッド折損に至り、折損したコンロッドがクランクケースを破損させ不具合に至ったと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/4/12軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA52V
  • F6A
1999/177133km原動機高速道路を走行中、加速不良となり速度が徐々に落ちてきたため、路肩に寄せて停車しようとしたところ、助手席シート隙間より白煙が発生、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査結果、エキゾーストマニホールドの締付けナットが1本緩んでいた。エキゾーストマニホールドの締付けナットが緩んでいたことから、当該部から高温の排気ガスが漏れ、付近のゴム部品などで発火、延焼したと判断する。ナットが緩んでいた原因について、当該車両は生産月より長期経過していることから、市場での点検整備に起因したものと判断する。
2013/4/12乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C24
  • QR20DE
2003/3不明kmその他の装置左側サードシートを「はね上げ状態」から座席の状態に戻すとき、シートバックの戻りに勢いがあり、ヘッドレスト取り付けプラスチック部に顔の左目上部があたり、負傷した。
【軽傷:1名】
シートバックを起こす時に、シートバックを保持(手で押さえる等)しない状態でレバー操作を行ったため、起き上がったシートバックのヘッドレストホルダーで負傷したものであり、使用者の不注意によるものと判断する。
2013/4/13乗用自動車フォード
エスケープ
  • ABA-LFAAJ
  • AJ
2008/148970km緩衝装置走行中、対向車が来たので約15km/hに減速し左に車両を寄せているところ、突然異音、振動と何かに乗り上げたような衝撃があり同時に車両が傾き走行不能になり、サスペンションスプリングが外れ、前方に転がって行った。
【物損事故】
調査の結果、左リアのロワー・トレーリングアームが折損していた。約10冑の物が左リヤタイヤトレッド面に衝突した状態で、更に車両が前進しようとしたため、タイヤと一体となっているトレーリングアーム本体に過度の横方向の力(時計回り方向の曲げ力)が加わり折損したものと判断する。
2013/4/13乗用自動車三菱
コルト
  • Z27A
  • 4G15
2006/8116900kmその他の装置駐車直後にフロント前部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンアンダーカバー上に置かれた新聞紙が排気管と触媒に接触し発火したものと推定する。過去の事故修理によりエンジンアンダーカバーの表と裏が逆に取り付けされ、触媒付近の凹みが左右反対となり、カバーとの隙間が1cm以下となっていた。新聞紙は修理作業時に置き忘れたものと推定する。以上のことから、修理作業ミスによるものと推測する。
2013/4/13軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L385S
  • KF
2009/2不明kmその他の装置駐車場に駐車していた車両から火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に出火に至る異常はなかった。社外品のHIDヘッドランプの配線にショート痕があることから、当該配線がショートしたことで出火に至ったと推定する。
2013/4/13二輪自動車ヤマハ
YZF−R1
  • EBL-RN24J
  • N521E
不明/18200kmその他の装置自動車専用道路のトンネル内を走行中、マフラーから火が出ていたのを確認した。トンネルを出て車両を止めたが炎上した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品マフラーのサイレンサー部の焼損状態等により、マフラー内部のグラスウールにガソリンなどが付着したことで出火したと考えるが、焼損が激しいことから、原因の特定には至らなかった。
2013/4/14乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MA63S
  • K10A
1999/8139200kmその他の装置駐車後、エンジンを切って車から降りようとしたところ、スピードメータ右下辺りから煙が発生し出火した。消火作業中にエンジンが勝手にかかった。メータ及びステアリングコラムカバー付近が溶けていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、イグニッションスイッチ内に、接点グリスとは異なる潤滑剤と思われる油分の付着が認められた。イグニッションスイッチに発熱の痕跡と、接点の異常摩耗が認められた。市場において潤滑剤が塗布され、イグニッションスイッチ内部に浸入したことで、トラッキング現象(両極間で火花放電が繰り返され、絶縁状態が悪くなる現象)を引き起こし、発煙・発火に至ったと判断する。
2013/4/15乗用自動車スバル
インプレッサ
  • GF-GC8
  • EJ20
1999/12215393km原動機高速道路を走行中、エンジンより異音がすると同時にエンジンのパワーが無くなった様に感じ、その後マフラーより白煙が出たため、路肩に停車しエンジンを止めた。車外に出たところボンネットより煙が出て、その後出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2番気筒のコンロッドが破損したことによりシリンダブロックに穴があき、噴出したエンジンオイルが排気管の高温部にかかって発火し周囲の部品に延焼したものと判断する。コンロッドの破損は、多走行(走行距離21万km超)により各部が損耗した状態で高負荷運転(サーキット走行等)をしたことが影響している可能性が高いものと判断する。
2013/4/15乗用自動車ニッサン
ジューク
  • F15
  • HR15DE
2011/240909kmその他の装置走行中、焦げ臭いにおいを感じたため、一旦停止したが、そのまま走行を開始すると、足元から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損状況から後付けされた車内LED照明の配線からの出火と判断する。
2013/4/15貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64FK1E
  • 6M60
2008/8不明km原動機高速道路を走行中、車両右側より白煙を確認した。路肩に停車し確認すると出火していた。エンジンが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No6コンロッドベアリングの焼付により、コンロッドが破損、クランクケースに穴が空き、穴から噴出したエンジンオイル等が排気管等の高温部に付着し発火に至ったと考える。No6コンロッドベアリングの焼付は、摺動部(ピストンリング・メタル等)の磨耗状況、クランクケースR側・シリンダヘッド上面等へのスラッジの付着状況等から、オイル管理に起因するものと判断する。
2013/4/15貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JLW
  • J07E
2005/8478170km制動装置走行中、左後内側のタイヤがバーストした。路肩に寄せて車両を確認したところ左後タイヤ付近から炎が見えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後軸ブレーキの引き摺りにより、出火したものと推定する。ブレーキブースタが長期間、オーバーホールされていないことから、オイルシール等の機能部品の摩耗、膨潤などによりブレーキが引き摺ったものと推定する。
2013/4/17乗用自動車トヨタ
イスト
  • NCP60-HHPNK
  • 2NZ-FE
2003/9不明km動力伝達装置山道の下り坂で、左前後輪を側溝に脱輪させた状態で出火した。車両が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン排気系部品付近から焼損している状況であり、オートマチックトランスミッションケースに油脂類の付着および煤けが認められケース本体は熱により溶融していた。その他、車両側に異常は認められなかった。また、車両は側溝に脱輪した状態で焼損していたとのことであった。以上のことから、側溝へ脱輪したことにより駆動輪がロックされた状態でアクセルを踏み続けた結果、オートマチックトランスミッション内のフルード温度が上昇し、内圧が異常に上がったことで、ブリーザ部からフルードが噴出し、排気管に付着して出火したものと推定する。
2013/4/17乗用自動車ローバー
レンジローバー
  • E-LP46D
  • 46D
1997/496400kmその他の装置駐車場の車両に乗り込んだところ車両左側後部に出火跡があった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、CDチェンジャーとサブウーファーが取り外されており、配線が床に放置されていたことから、当該配線がショートし出火したものと特定する。
2013/4/17軽乗用自動車マツダ
AZ-ワゴン
  • MJ21S
  • K6A
2006/746139kmその他の装置走行中、助手席側スピーカより発煙した。助手席スピーカの付近が激しく溶損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のオーディオが取付けられており、オーディオから助手席側スピーカに直流電流がかけられていた。オーディオから助手席側スピーカに直流電流がかけられてことで、当該スピーカのボイスコイルが発熱、出火したと判断する。
2013/4/17特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64HJ3
  • 6M61
2002/41023828km原動機高速道を走行中、発煙を確認したため、付近に停止させ車両を確認したところ、エンジン下側より発火していた。キャビンを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No2コンロッドベアリングに焼付きが発生し、コンロッドキャップが脱落し、クランクシャフトとケースに挟まれケースが破損した。破損部からオイルが飛散し排気系部品に付着し出火したと判断する。ベアリング焼付きの原因は、オイルパン内等に多量のスラッジがあることから、オイル管理に起因するものと考える。
2013/4/17大型特殊自動車日野
プロフィア
  • GN2PPH
  • P11C
2000/5650000km制動装置フロント2軸目の左の車輪より発煙、火がバックプレート付近から出ていた。左右フロント2軸目のライニングの表面が焼けており、炭化の進行が見受けられる事からブレーキの引き摺りが認められた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両外観に異常はなかった。ブレーキの引き摺りにより、ブレーキライニングやベアリンググリース、バックプレートに取り付けてあるゴム、樹脂部品が発火したものと判断する。ブレーキ引き摺りの原因は、リレーバルブのピストンの作動が不円滑であり、内部に異物が堆積していたことから、リレーバルブの機能不良(ピストンの戻り不良)によるものと判断する。なお、リレーバルブは長期間整備されていなかったものと判断する。
2013/4/19乗用自動車クライスラー
ジープ・グランドチェロキー
  • ABA-WK36A
  • G
2011/931814km緩衝装置立体駐車場の螺旋路を右旋回しながら下がっている時に「ガコ」という音と同時にハンドル位置がずれた。この際に車両の進路が乱れ近傍の壁に接触した。
【物損事故】
調査の結果、左ロアアームの固定ボルトに緩みがあり、ロアアームが約1cmほどズレ動いた痕跡が確認された。また、フロント・アライメントの調整を実施したと思われる固定ボルトの整備痕跡が確認された。さらに、ロアアームにズレが発生した左フロント・タイヤとホイールに打痕と思われる損傷が確認されたが、原因の特定には至らなかった。
2013/4/19乗用自動車スバル
フォレスター
  • DBA-SH5
  • EJ20
2009/764015kmその他の装置エンジンの調子が不調なため自動車修理工場に車両を持って行く途中、エンジン警告灯が点灯した。車両を確認したところハーネスが焼けていた。電気配線等の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損範囲は、エンジンルーム内の左後方に限られており、電気配線等の一部の溶焼損を確認した。また、EGRパイプに炭化した状態の繊維物や煤が付着していた。以上のことから、EGRパイプ付近にあった車両以外の可燃物(ウエスと思われる布)が、高温になったEGRパイプの熱で発火し、周囲の電気配線等が焼損したものと判断する。残留していた布は、過去の整備作業時の置き忘れによるものと推定する。
2013/4/19乗用自動車トヨタ
クラウンマジェスタ
  • UZS171-CEAZK
  • 1UZ-FE
2000/3不明kmその他の装置一般道を走行中、エンジンルームより発煙、バッテリーターミナルを外し消火した。後付け部品の電源用ワイヤハーネスが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付け用品のエアサスコントローラの電源線が焼失しており、同じく後付け用品のエアサスコントローラのコンプレッサーが破損している状況であった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け用品の不具合によるものと推定する。
2013/4/19軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2004/469193kmその他の装置エンジンを始動し、アクセルを踏んだところ、固着して動かなかったため、確認するとアクセルワイヤーの一部が赤く焼けており、エキゾーストマニホールドのインシュレータに白い燃えカスが残っていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドのインシュレータ上部に何らかの可燃性異物があり、その一部がエキゾーストマニホールドに触れて出火したと推定する。
2013/4/19軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2012/63736kmその他の装置駐車して約5分後、「ボン」という音がしたため、車両を見ると助手席の前から出火していた。車両前部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内から焼損している状態であり、LAFセンサ(排出ガス中の酸素濃度と未燃ガス濃度からエンジン内の燃焼空燃比を検出するもの)取付け部及びラジエータファンモータの周辺に車両に使用されていない繊維状の残存物が認められることから、外部から侵入した可燃物が排気系部品に付着して火災に至ったものと判断する。
2013/4/19貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35C3S
  • 6HL1
2003/796068km制動装置一般道を走行中、左前輪から出火した。タイヤを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロントタイヤ部焼損は、ブレーキペダルの戻り不良を原因として発生したものと判断する。当該ペダルの取り付けシャフト部に発錆が認められたこと、及び運転席の床が砂や泥で汚れていたことから、使用過程において水分を含んだ砂や泥によりシャフト部が錆び、ペダルの戻り不良に至ったものと推定する。整備不良に起因するものと判断する。
2013/4/19貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81
  • 4HL1
2004/12不明kmその他の装置高速走行中、エンジンルームから出火した。車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シャシー側から出火した痕跡がないため、エンジンの調査を実施したところ、シリンダーヘッドの亀裂を確認した。しかし、シリンダヘッドガスケットにオーバーヒートの様相がなく、シリンダヘッド亀裂の原因は、外部からの熱によるもので、火災による高温で発生した2次不具合と推定するが、火災の原因については特定に至らなかった。
2013/4/19貨物自動車トヨタ
プロボツクス
  • NCP50V-EXPDK
  • 2NZ-FE
2007/7不明kmその他の装置高速走行中、エンジンルームから発煙したため、停車させたところ、運転席足元付近から出火した。エンジンルームを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に繊維状の可燃物の付着が認められた。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2013/4/19貨物自動車ニッサン
バネット
  • SK82TN
  • F8
1999/7不明kmその他の装置駐車約5分後に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン左側の焼損が激しく、エキゾーストマニホールドとその付近のボディパネルの赤錆の発生が著しいこと及び最初に炎を見た位置等から、出火部位はエキゾーストマニホールド付近と判断する。出火原因は、高温状態のエキゾーストマニホールドに何らかの可燃物が付着したものと推測するが、オイル類や燃料漏れの形跡や可燃物の痕跡は認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2013/4/19貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CV45AY
  • PF6A
1998/8不明km制動装置高速道路を走行中、左後方より異音が発生し出火した。車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後軸左側のブレーキ引き摺りによりブレーキ部が過熱し火災に至ったと推定するが、ブレーキ部の焼損が酷いため、原因の特定には至らなかった。
2013/4/19特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FTR34N4
  • 6HK1
2005/8不明km原動機高速走行中、エンジンルームから出火した。車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No6コンロッドメタルが焼付き、エンジン内部が破損したことでシリンダブロック部が破損し、流出したエンジンオイルが着火、火災に至ったものと判断する。No6コンロッドメタル焼付きの原因は、他の気筒のコンロッドメタルやクランクメタルにも焼付きが認められることから潤滑不良によるものと判断するが、原因の特定には至らなかった。
2013/4/20乗用自動車クライスラー
ジープ・ラングラーアンリミテッド
  • ABA-JK38L
  • 8
2010/324720km動力伝達装置後退するためにシフトレバーを“Rポジション“に入れ発進したら車両が前進し近傍の壁に接触した。
【物損事故】
調査の結果、シフトレバーをDポジションからRポジションに切り替えた際にATシフトケーブルの接続リンク部にあるブッシュの劣化により、接続リンク部がトランスミッション側の切替レバーから外れたものと判断する。
2013/4/20軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JB23W
  • K6A
2003/1180000kmその他の装置駐車約10分後、フロントフード中央付近から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内に、車両以外の異物(木屑、枯れ草など)が多数認められ、出火元と判断される排気系付近にも木屑が確認された。火災の原因は、高温の排気系部品に車両以外の異物が付着したことで発火、延焼したと判断する。異物がエンジンルーム内に侵入した要因は、通常の走行において異物が入り込む箇所ではないこと及び、木屑の形状が類似した棒状であったことから、小動物がエンジンルーム内に運び込んだものと推定する。
2013/4/20軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC22S
  • K6A
2003/1不明kmその他の装置駐車約5分後、フロントグリルの中から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に火災に繋がる要因は認められないことおよび、エキゾーストマニホールドカバーにオイル分を含んだ繊維物が付着したと推定できる焦げ跡が認められたことから、オイル分を含んだ繊維物が高温の排気系部品に接触したことで発火、延焼したものと推定する。
2013/4/20貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FVR34
  • 6HK1
2007/10161866kmその他の装置一般道を走行中、エンジンルームから出火した。エンジンルームを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料装置や配管からの燃料漏れ、オイル漏れは認められず、またエンジン左側に配索されているエンジンハーネスにショート痕等は認められないことから、車両側の異常は無かった。エンジンのフライホイールハウジングやトランスミッション上部に燃え残った木屑が確認されたことから、荷台から落ちた木屑が排気管の熱で出火したものと推定する。
2013/4/20軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S331V
  • KF
2008/1不明kmその他の装置駐車場でエンジンをかけようとしたら右リアタイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席のシート下付近の焼損が著しかったが、当該部位および周辺に出火に至る異常は認められなかった。車両の焼損が著しく原因の特定には至らなかった。
2013/4/21乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ
  • GF-1JAPK
  • APK
2000/5100000km原動機走行中に、エンジンオイルと冷却水警告灯が点灯したが、そのまま走行を続けたところボンネットから白煙が発生した。さらにそのまま走行を続けたところ、A/C吹き出し口から白煙が発生したので、車両を停止した。ボンネットから出火しエンジンルームおよび室内を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、何らかの理由でオイルフィラーキャップが消失、エンジンオイル給油口からオイルが吹き出し、排気管が発火源となり発火したものと推測する。警告灯点灯後すぐに停車する等の措置を行うことにより、車両火災を回避することができたものと推測する。
2013/4/21乗用自動車マツダ
デミオ
  • DW3W
  • B3
1999/380102kmその他の装置交差点で衝突事故を起こしたが、エアバッグが展開しなかった。
【軽傷:1名】
調査の結果、エンジンルームの潰れ量が少ないことから、エアバッグが展開するほどの衝撃は加わらなかったものと推定する。よって、エアバッグ展開に至らない衝突形態であったと判断する。
2013/4/22乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2009/679775km制動装置駐車しようとブレーキペダルを踏んだところ、ブレーキペダルがスカスカで奥まで踏み抜け、車両がゆっくり前進して倉庫及びフェンスへ衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両にブレーキが効かなくなる要因は認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2013/4/22乗用自動車BMW
X5
  • ABA-FE30
  • N52B30A
2008/6103508km原動機走行中に異音が発生したので、停車したところ焦げ臭い臭いを発散していた。ボンネットを開いたところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内のクランクベンチレーションヒーターの経年劣化によるものと推測する。
2013/4/22乗用自動車トヨタ
カローラフィールダー
  • NZE121G-AWPNK
  • 1NZ-FE
2002/966163kmその他の装置約10km走行した後、駐車場に駐車しようとしたところ焦げ臭い匂いと、エンジンルーム後方に燃えているものが見えた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム後方に置き忘れられた修理書が焼損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。なお、数月前に板金修理を行った履歴があることを確認した。以上のことから、板金修理時にエンジンルームに置き忘れられた修理書が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2013/4/22乗合自動車トヨタ
コースター
  • HZB40-ZRMNS
  • 1HZ
1996/7不明kmその他の装置信号停止時にラジオとマイクのスイッチを入れて発進後、エアコン吹き出し口から白煙が上がり、停車させたところ出火した。車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車室内インストルメントパネルの中央付近にあるラジオ、マイクアンプおよびその電源となるDC-DCコンバータ付近から焼損している状況であり、インストルメントパネル内の車両ワイヤハーネスには多数の短絡痕が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。なお、当日にラジオとマイクアンプの修理が行われており、ラジオとマイクのスイッチを入れた際に発煙したとのことであった。以上のことから整備に起因する不具合と推定する。
2013/4/22特種用途自動車三菱
ふそう
  • FS55JVZ3
  • 6M70
2000/10不明km動力伝達装置高速道路を約90km/h位で走行中、右後部付近から出火しているのを発見したため、路肩に停車した。出火部を確認したところ、右後輪から出火しており、荷台部分が全焼した。
【火災(人的被害無し)】
右後前軸タイヤと右後後軸タイヤの間付近から出火していたとの情報及び後後軸タイヤの残存状況並びにデフの焼損状態から、後後軸デフ周辺が出火元と判断する。直近の修理の際、後前軸デフとギヤ比の異なるデフを後後軸に装着したため、前後のデフに回転差が生じ、後後軸デフのリダクションピニオン部が異常発熱し破損した。破損部から高温となったデフオイルが外部に飛散しながら流出、引火しタイヤ等可燃物へ延焼したものと推定する。
2013/4/24乗用自動車ホンダ
フィット
  • GE6
  • L13A
2008/959402km動力伝達装置Pレンジに入れて降車しようとドアを開けたところ、急にエンジン回転が吹け上がり、勝手に後退して車庫に衝突した。リヤバンパ及び運転席ドアの一部を損傷した。
【物損事故】
車両の確認ができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/4/24乗用自動車マツダ
デミオ
  • DW3W
  • B3
1999/553588kmその他の装置駐車数時間後にエンジンルームより発煙し、その後出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左サスペンションタワー付近のメインヒューズブロック周辺のボディにショート痕があり、その部位でエンジンハーネスとのショートが出火原因と考えられる。なお、当該車は過去に事故で左フェンダーからドアにかけて板金修理を行っており、その際、ハーネスとボディの位置が変わった可能性が考えられるが、当該部位の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2013/4/25軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
2000/445915kmその他の装置リコール対象車であったことから、作業を実施したがエンジン内部の部品が改修条件の部品でないことから、目視点検後、作業を終了して車庫に駐車したところ、その後まもなくエンジン部分から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内バッテリー付近からの出火と推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、クランクシャフトオイルシールからのオイル漏れはなく、リコール改修(届出番号 国-3066)箇所との関連性はないものと判断する。
2013/4/25貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • ZD30DDTI
2006/2168552kmその他の装置午後6時時頃駐車した車両について翌日8時に確認したところ車両火災が有ったが自然鎮火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けされたフォークリフト始動用ケーブルが走行中の振動等でボディのフランジと接触し被覆が削れてショートし、発火、延焼したものと判断する。
2013/4/25特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYY51V3W
  • 6WF1
2001/31857419km制動装置高速走行中、左後輪から出火した。タイヤ及びハーネスの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後前軸及び左後後軸のブレーキ引き摺りにより出火したものと判断する。後軸左側用エアマスターは、シェル内に多量のブレーキ液漏れと、エンドプレートにブレーキ液漏れ跡があった。また、後軸用リレーバルブは、内部に多量の液体の侵入があり、樹脂製ピストンは膨潤(溶媒を吸収してふくらむ現象)しており、ボディ、カバーとのクリアランスが小さくなって渋り(滑らかに動作しない)状態であった。以上より、ブレーキ引き摺りは、整備不良の後軸左側用エアマスターより上がったブレーキ液により、リレーバルブの樹脂ピストンが膨潤して作動不良(渋り)を起こし、その結果、残圧が異常に高くなったことが原因であると判断する。当該エアマスターのゴム部品が長期間交換されていないことから、整備不良によるものと判断する。
2013/4/26貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXY77V8J
  • 6UZ1
2008/5571211km走行装置一般道を走行中、左後前輪から出火した。タイヤ及び荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後前軸左輪付近が激しく焼損していたことから、火元はこの付近と推定する。後前軸左輪の内側タイヤが破損しており、破損状況からタイヤが過熱したことによるバーストと推定する。当該輪のハブとブレーキに異常は認められなかった。当該車は、過積載(規定の積載重量を超えて貨物を積んで走ること)での走行が総走行距離の40%を占めていたことから、タイヤの過熱は、積載過多による運行によるものと推定する。
2013/4/26貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ50W2
  • 6WA1
1998/121790000km動力伝達装置高速走行中、プロペラシャフトが脱落し、後方を走行していた車両に接触した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、デフ・デフ間プロペラシャフトのリヤ側ユニバーサルジョイントが焼付きにより破損し、プロペラシャフトが脱落したものと推定する。ユニバーサルジョイント焼付きはジョイント部への給脂不良によるものと判断する。定期点検時のプロペラシャフトの点検について、ガタ点検は行っているが、グリスアップは行われていなとのことであった。以上のことから、給脂不足により発生したものであり、点検整備に起因するものと考える。
2013/4/26貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JLW
  • J07E
2007/10210497km制動装置高速走行中、リヤ右輪より煙と炎が見えた。その後、右内側タイヤがバーストした。リヤ左右ブレーキライニング及びドラム焼けていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキライニングが炭化し、タイヤがバーストしていた。原因はリヤブレーキの引き摺りと判断する。ブレーキブースタが長期間整備及びゴム部品の交換が実施されていなかったため、プッシュロッドシール部が摩耗し、ブレーキ液がパワーピストン部に浸入、パワーピストンシールが膨潤したことによるものと判断します。
2013/4/26原動機付自転車ヤマハ
BJ YL50
  • BB-SA24J
  • A138E
2007/96238km燃料装置30Km/hくらいで走行中、アクセルが戻らず、無理やり戻したら全開加速となり、止まりきれずに転倒した。
【軽傷:1名】
調査した結果、キャブレターのプーリーが破損していた。破損原因は、プーリーが腐食したことで強度が低下したためと判断する。プーリーが破損したことで、スロットルを戻してもエンジン回転が下がらなかったと考える。「■」平成25年5月9日 改善対策(K433)
2013/4/27乗用自動車トヨタ
シエンタ
  • NCP81G-KWXEK
  • 1NZ-FE
2010/5不明kmその他の装置高速走行中、運転席足元から発煙し出火した。車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に繊維状の炭化した可燃物が付着していた。車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2013/4/27乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2002/1072000kmその他の装置走行中にエンストが発生し、再始動を試みていたところ、10分後位にエンジンルームより煙が発生し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリーサポートブラケットのロッドの締結ナットが前後共に締め付けが緩かったため、走行中にサポートブラケットが動いてバッテリープラス端子と干渉し、ショート、発熱してバッテリーの樹脂部品から出火し延焼したものと推定する。なお、バッテリーサポートブラケットの締付け不良の原因特定には至らなかった。
2013/4/27乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2004/965054kmその他の装置駐車2時間後に車が出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両左前側が出火元と推定するが、車両側に出火の要因は認められなかった。隣接する倉庫側からの延焼の可能性も考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2013/4/27乗用自動車メルセデスベンツ
AMG S55L
  • GF-S55LA
  • 11386
2000/6不明km原動機一般道路を約10kmほど走行し、道路側端にエンジンを掛けたまま停車した。5分ほどしたらエンジンルームよりの発煙に気づき、車外に出てエンジンルーム下側を見たところ、液体が漏れており、出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイルが左側タペットカバーから漏れてエキゾーストマニホールドに付着し受熱により出火した。これにより二次的に焼損した燃料ホース、パワーステアリングホースから漏れた燃料及びオイルにより延焼したものと推定する。
2013/4/27貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ23W3
  • 6SD1
2002/11058048km走行装置一般道を走行中、右後前輪から出火した。タイヤを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後前軸右輪のハブとブレーキドラムが高温になったように見受けられ、ハブアウターベアリングに焼付きが認められた。なお、火災発生前にハブベアリング焼付きが判明していたが使用者の都合により修理せず、走行したため発生したものであり、使用上の問題と判断する。
2013/4/27貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYE4T
  • FE
2003/11190000km原動機高速走行中、異臭がしエンジンが吹けなくなった。停車して確認するとエアクリーナが燃えていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアクリーナ廻りの焼損及びエアクリーナケース内面の損傷が激しいことから、出火部位はエアクリーナ内部と推定する。エアクリーナの吸い込み口から何らかの外的な火種を吸い込んだ可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2013/4/27軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2012/67000kmその他の装置走行中、助手席の同乗者が背中に熱を感じた。運転者がリヤの窓から外を見ると、助手席後部に炎が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドの表面とカバーの内側に、ブレーキフルードに含まれるポリグリコール系の液体が付着していた。火災の原因は、ポリグリコール系のオイルが排気系部品の高温部に付着した事で出火、延焼したものと判断するが、ポリグリコール系のオイルが排気系部品に付着した要因の特定には至らなかった。
2013/4/27二輪自動車スズキ
バンディット1250
  • GW72A
  • W705
2012/47600kmその他の装置高速道路を走行中、右サイドバッグ付近から発火した。
【火災(人的被害無し)】
社外品のサイドバッグが、マフラーと接触したため、サイドバッグから発火したものと判断する。
2013/4/27乗用自動車マツダ
ビアンテ
  • CCEFW
  • LF
2012/311841kmその他の装置子供がサードシートのシートクションとフレームの間に腕を挟み負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、当該車両のシートバック下のアンダーフレームとクッション内のパイプ間の隙は図面上23mmあり、当該児童の腕は約φ50mm程度あり、通常は挟まらない。隙間と腕のサイズから、想定外の力で、押し込まれたと推定する。
2013/4/28特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HJ2
  • 6M61
2003/3678958km原動機高速道を走行中、エアコン吹き出し口より煙が出たため、停車したところ更にキャビン後方より煙が出た。キャビン内張り部及びフロント焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災の原因は、ピストンリングの摩耗が大きく、シリンダライナーに縦傷が有ることから、燃焼ガスがケース内に抜け、内圧が上がりブリーザホースからエンジンオイル漏れが発生した。漏れたオイルが排気管高温部に付着し出火、周囲の可燃性の部品に延焼したことによると考える。ピストンリング摩耗の原因は、エンジン内部・オイルパン内のオイル汚れており、スラッジ堆積が確認できたことから、オイル管理に起因するものと考える。
2013/4/29原動機付自転車ホンダ
GYRO X
  • TD01
  • TA01E
不明/25633km緩衝装置左折しようとしたところ、突然前輪付近にショックを感じて車道へ投げ出された。
【物損事故】
調査の結果、フロントフォークのピボットアームが破損しており、ピボット部のブッシュが錆びで固着している状態であった。適切な点検を行わなかったためにブッシュが錆びて固着し、フロントクッションが作動しなくなったことで路面からの力がピボット部に繰り返し加わり、疲労破損したものと推定する。
2013/4/29乗用自動車フォード
エクスプローラー
  • GH-1FMEU74
  • XS
2006/8不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから発煙、出火した。エンジンルームを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気管、キャタライザー(触媒装置)に可燃物が付着し、過熱・発火に至った。
2013/4/30貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F23
  • KA20DE
2004/3不明kmその他の装置高速走行中、右ミラーに煙が見えたため停車し荷台を見ると、積荷の工具やダンボールが燃えていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台カバーもしくはゴムバンド等がキャビンと荷台の間からエンジンルーム高温部位付近で輻射熱(熱線によって直接伝わる熱)等の影響により発火して、周辺の可燃物に延焼したものと推定する。
2013/4/30貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYE6T
  • FE
2004/4不明km原動機高速道路走行時、上り坂で失速したためシフトダウンするとエンジンより異音が発生し車両左側より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No2気筒のコネクティングロッドが破損し、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。当該穴部から飛散したオイルが高温状態の排気管に付着したことで出火したものと推定する。当該車両は、オイルの推奨交換時期を超えていたことや、数ヶ月前にオイルランプが点灯しオイルを補充したとのことから、オイル量が著しく減少した状態で継続使用されていたものと推定する。以上のことから、コネクティングロッドの破損は、オイルメンテナンス不良に起因して潤滑不良を起こしたことによるものと判断する。
2013/4/30貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71RJ6
  • 4M50
2005/12不明km原動機配送先にて荷下ろし中、キャビンとボデー間(エンジンルーム付近)より発煙した。エンジンルームの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右後側のターボチャージャー付近が激しく焼損しており、同部付近が出火元と考える。ターボチャージャー脇の排気マニホールドインシュレータ上に、一部炭化したワラ状の鳥の巣があったことから、車両不稼働期間中に野鳥が営巣し、それに気づかず稼動したことにより、高温になっていたタービンハウジングに接していた鳥の巣から出火し、上部のゴム製エアインテークホースに延焼したものと判断する。
2013/5/1乗用自動車トヨタ
ウィッシュ
  • ZGE20G-HPXNP
  • 2ZR-FAE
2010/7不明kmその他の装置走行中、右フロントタイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右ヘッドライト付近から焼損している状況であり、右側ヘッドライトのバルブは消失していた。焼損の少ない左側ヘッドライトはロービームバルブ用のパッキンが2枚取りついており、社外品バルブがヘッドライトユニットから外れていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、ロービームバルブ交換時の取付けミスにより、バルブが直接ユニットと接触したことによるものと推定する。
2013/5/1乗用自動車ニッサン
ムラーノ
  • Z50
  • QR25DE
2006/8130000km原動機数週間前からインストルメントパネル内の警告灯が点灯し、エンジンルームから「カラカラ」という音がしていたが放置した状態で高速道路を走行中、車両から出火し、全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2番シリンダのコンロッドが折損し、シリンダブロックが破損して、飛散したエンジンオイルがエキゾーストキャタライザ(触媒装置)の熱源部に付着し出火、延焼したものと推定する。なお、数週間前から「カラカラ」という音が発生していたとのことから、エンジンオイルの潤滑不良等によりコンロッドメタルが焼き付いたものと推定する。
2013/5/1乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RA6
  • F23A
2000/8不明kmその他の装置高速道路を走行中、サイレンサのフィニッシャパイプから火が出ていた。車両を全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、サイレンサーのフィニッシャパイプ部付近から焼損している状態であるが、車両に出火に至る要因は認められないことから、出火原因の特定には至らなかった。
2013/5/1貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81E
  • 4HL1
2003/8124376kmその他の装置停車中、スターターから出火した。スターター及びハーネスを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
既に分解された非正規品のリビルトスタータを回収し調査したところ、リングギアに歯欠け、磨耗が認められた。またスタータリレーの可動接点、固定接点に アークによるダメージ痕を確認した。このことからスタータピニオンギヤの噛み合い不良により、エンジン始動時に長時間の繰り返し作動でスタータリレーの接点が軽溶着し、連続通電が発生したものと推定する。スタータピニオンギヤの噛み合い不良の原因については特定には至らなかった。
2013/5/2乗用自動車トヨタ
ヴェルファイア
  • GGH25W-NFTSK
  • 2GR-FE
2010/12不明kmその他の装置山道走行中にメータ内の4WDランプが点灯、路肩に停止後エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であり、後付けされたオーディオ用配線がアースケーブルに短絡し溶着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線に起因するものと推定する。
2013/5/2乗用自動車トヨタ
ラクティス
  • NCP100-CHXGK
  • 1NZ-FE
2006/6不明kmその他の装置信号待ち停車中、右ヘッドランプ付近から出火した。右ヘッドライト周辺を部分焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の後付けHIDヘッドランプのバーナー部が著しく焼損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。また、左側の後付けHIDヘッドランプ部のバーナー本体がソケット部より外れかかっていた。以前にヘッドランプ不灯のために、左右ヘッドランプのバーナー本体を交換されたとのことであった。以上のことから、後付け部品の取付不良により高温となったバーナー部が周辺樹脂部品に付着し出火したものと推定する。
2013/5/2乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2005/6不明kmその他の装置駐車中、異臭の後エンジン内から「ボンボン」という音が起こり発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。 なお、右タイヤ内側後部付近に焼損したウエスの残骸が存在していたが原因の特定には至らなかった。
2013/5/2軽乗用自動車ホンダ
ザッツ
  • JD1
  • E07Z
2002/6118979kmその他の装置一般道の路肩に車両を止め、車外で電話中に車が燃えていた。左フロントドア外板の前部下側を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品左サイドガーニッシュ先端部が焼損している状態であるが、車両に出火に至る要因は認められないことから、出火原因の特定には至らなかった。
2013/5/3乗合自動車三菱
ふそうローザ
  • BE64DJUN5
  • 4M50
2008/7151946km制動装置一般道を走行中、赤信号で停車しようとしたところ、ブレーキペダルが硬くて踏み込めない状況で効かず、前方停止車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、事故直後において、ブレーキ作動・ABSについて異常は見られなかったとのことであった。ブレーキテスターでの制動力測定において、制動力に異常はなく、ブレーキ関連部品にも異常は認められないことから、原因の特定には至らなかった。
2013/5/3乗用自動車トヨタ
ノア
  • AZR65G-AREEH
  • 1AZ-FSE
2005/1091249kmその他の装置30分程走行した後、エンジンを止めて駐車。しばらくすると、エンジンルームより発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の排気系部品から出火した状況であり、エンジンルームのアンダーカバー上に繊維状の燃えカスを確認。車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンルーム内の可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2013/5/3乗用自動車フィアット
500
  • ABA-31212
  • 169A4
2013/21371km燃料装置ガソリンスタンドにて給油後、ノズルを給油口から抜こうと引いた時に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、何らかの要因によって発生又は帯電した静電気が給油ノズル部でスパーク(放電)しガソリンベーパー(蒸気)に引火したものと推定する。
2013/5/4乗用自動車トヨタ
ランドクルーザーワゴン
  • KZJ78W-PET
  • 1KZ-TE
1995/5不明km原動機高速走行中、白煙を確認した。路肩に停車したところエンジンルームから発煙し出火した。エンジンルームを全焼、室内は類焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に油脂類およびススの付着が認められた。また、シリンダーヘッドはオーバーヒートによるひずみが確認された。以前から暖房の効きが悪かったとのことであった。以上のことから、冷却水が不足した状態で使用を続けたため、オーバヒートし漏れた油脂類が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2013/5/4乗用自動車フォルクスワーゲン
ティグアン
  • ABA-5NCAW
  • CAW
2008/1055000kmその他の装置走行開始から60km走行した後、アイドリングで停車約15分経過したところエンジン不調が発生したため、エンジンを停止した。ボンネット脇から白煙が発生し、しばらくすると白煙から茶色に変化した。その後ボンネットから発火がありエンジンルーム内、フロントガラスを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右ヘッドライト上部の焼損が激しいことから内部または、拾い外火の可能性も考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2013/5/4二輪自動車ヤマハ
マジェスティYP250
  • 4HC
  • 4HC
不明/不明kmその他の装置走行している途中で焦げ臭くなったため、停車させると車両前方より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前照灯が社外品のHIDキットへ変更されており、その昇圧器より出火していた。社外品に起因するものと判断する。
2013/5/5貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • KDH201V-SRPEY
  • 1KD-FTV
2009/5不明kmその他の装置駐車中の車両室内より発煙した。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左後部のバッテリー付近から焼損した状況であり、バッテリーから室内側に配索された後付けスピーカアンプ用の電源線がリヤシートのロック部に挟まれており、ショート痕が確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線の不具合によるものと判断する。
2013/5/6大型特殊自動車日野
デュトロ
  • XZU304
  • N04C
不明/不明km制動装置下り坂走行中にブレーキが効かなくなり、道路から転落した。
【物損事故】
調査の結果、リヤ左右輪のブレーキパッドが灰化しており、下り坂においてブレーキの多用によりブレーキフェード現象(ブレーキの多用により使用範囲温度を超え、ブレーキが効かなくなる現象)が発生し、ブレーキ力が低下したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/5/6乗用自動車ホンダ
インスパイア
  • UC1
  • J30A
2007/1不明kmその他の装置一般道を走行中、ハンドルに違和感を感じ足元を見るとステアリングシャフトの先に炎が見えた。停車してボンネットを開けたところ、エンジンルーム後方のマスタパワー下部付近より出火していた。車両前部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リヤバンクコンバータから焼損している状態であり、コンバータカバーに車両以外の可燃物が燃焼した痕跡が認められることから、外部から侵入した可燃物が排気系部品に付着して火災に至ったものと推定する。
2013/5/6軽貨物自動車スズキ
ジムニー
  • JA11
  • F6A
1994/6120000kmその他の装置エンジンが停止したため、セルを回したがエンジンが掛からなかった。その後、フロントフード左側付近より発煙し、降車すると左前タイヤハウス付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
高温の排気系部品に枯草が付着したことで発火、延焼したものと推定する。また、エンジンが停止した原因は、走行中、既に火災が発生していたことで、イグニッション系統等のハーネスがショートしヒューズが溶断したためと推定する。しかしながら、現車が確認出来ず、原因の特定には至らなかった。
2013/5/6軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L700V
  • EF
2001/10125176kmその他の装置道路に駐車していた車が出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右ヘッドライトからフロントグリル周辺の焼損が激しいことから、当該部付近が出火場所と推定するが、車両側に出火に至る異常はなく原因の特定には至らなかった。
2013/5/7貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35K3S
  • 6HL1
2004/4205229kmその他の装置走行中、ブレーキを踏んだところ、キャビンがチルトした状態(前傾)となった。
【物損事故】
調査の結果、キャブロックがかかっていない状態で走行したことにより発生したものと推定する。キャブロックがかからなかった原因は、キャビンが完全に降りる前にチルトロックレバーの操作を行ないフックがストライカーピンに乗上げた状態で(フックの空振り状態)あったこと、及びセーフティロック側のフックもロックができていなかったことから発生したと推定する。
2013/5/7貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2001/71048586kmその他の装置走行中にエアーエレメント後方より白煙が出ていた。停車後、エアーエレメントより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアークリーナエレメントが焼損していたが、車両側に出火に至る要因はなかった。外部から火種(煙草等)をエアークリーナーが吸い込み、発火したものと判断する。
2013/5/7乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GJ2FW
  • SH
2013/115270kmその他の装置高速にてサービスエリアに入るため減速中、突然シフトショックの様な激しい衝撃があり、エンジンチェックランプが点灯した。衝撃により助手席の乗員が負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、エンジンチェックランプの点灯は排気圧センサーの故障によるものであったが、当該センサーの故障発生タイミングと衝撃の発生タイミングが異なっていたことから、当該センサーの故障との因果関係はないと判断する。車両側の関連ユニットに異常は認められないことから、原因の特定には至らなかった。
2013/5/7軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2004/1不明km動力伝達装置自動車道を走行中に突然「ドスン」と異音が発生し、後方より出火した。
【軽傷:1名】
調査の結果、走行中にリヤデファレンシャルドライブピニオンのシャフト部が折損したことから、プロペラシャフトが脱落、脱落したプロペラシャフトが振れ廻り燃料タンクを破損させ燃料が流出した。流出した燃料に何らかの火種が引火し、火災に至ったと推定する。
2013/5/8乗用自動車マツダ
デミオ
  • DE3FS
  • ZJ
2012/24379kmその他の装置坂道を下りはじめて、ブレーキを踏み込んだところブレーキペダルが重くブレーキが効かなかった。この時、バッテリーのランプなどが全て点灯したままになりハンドルも重たかった。ブレーキを踏みながら、そのまま下り坂を走行し、上り坂の信号待ちで停車している車両を避けるために道路左側の駐車場の縁石に左前タイヤをぶつけて停車させた。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキペダルやハンドルが重たくなったことやメーター内の警告灯が全て点灯したとのことから、エンストしたものと推定するが、車両に異常は認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2013/5/8貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • CD4ZA
  • GE13B
2005/91880526kmその他の装置高速道路を走行中、車線変更をした際、急にハンドルが利かなくなりガードレールにこすりながら停車した。確認したところ、ドラックリンクの後側ボールジョイント部が外れ脱落していた。
【物損事故】
車両の確認ができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/5/8乗用自動車BMW
523i
  • DBA-FP25
  • N52B25A
2011/614000kmその他の装置信号待ちで停止中、運転席前中央パネル下部付近から発煙し、その後出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のTVキャンセラーの損傷が激しかった。出火前に警告灯の点灯やエンジン不調など車両不具合の前兆は全くなかったとのことから、車両自体に起因するものではなく、不適切な部品の取り付け等によって発生したものと判断する。
2013/5/8乗用自動車BMW
525
  • GH-DS25
  • 25 6S
2002/6100000km制動装置車検のため自動車検査法人の車検場に持ち込み検査を受けていたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災発生当時は制動力の検査中で、制動力が不足していたためにペダルの踏み直しを繰り返し行っていたとのことであった。ブレーキホースは定期交換部品であるが、適切な時期に交換が実施されておらず、ブレーキホースが劣化していたものと推定する。 以上のことより、制動力検査において、非日常的な制動操作を繰り返した事で、劣化したブレーキホースが限界に達し、ブレーキ液が漏れ、排気管方向へ飛散し出火したものと推定する。
2013/5/8貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EZW
  • E13C
2005/7不明km走行装置走行中、前輪2軸目左のホイール内側より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前2軸左輪のハブベアリングの焼き付き破損によるブレーキの引き摺りと考える。ハブキャップ内にグリースが全く充填されておらず、グリースの充填不足による潤滑不良により、ハブベアリングの焼き付きに至ったものと推定する。
2013/5/8大型特殊自動車マッセイファーガソン
MF698T-4
  • MF698T-4
  • A4-318.2
1986/7不明km原動機トラクターを陸送中、配線の溶ける様な臭いと、キャビン右側下のガラスより火の様なものが見えたので消火した。
【火災(人的被害無し)】
ターボとマフラーを繋ぐスリーブが真ん中で割れており、タービン排出口より排出された高温排気がエンジン上部に溜まり熱で配線等の被覆を溶かし、ゴミ等に引火し発火したと推定する。なお、当該機は、長期間使用されておらず、点検等も不十分な状態であったことから、整備不良に起因するものと推定する。 
2013/5/9乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SG5W
  • J5
1999/9不明km原動機一般道を走行中、青信号で発進したところエンジン回転が低下し、次の信号でエンスト。再始動するとエンジンはかかるものの発進しようとしたらエンストした。何度か繰り返していると運転席下側あたりから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No5、6気筒のコネクティングロッド部が焼付き、コネクティングロッドが破損し、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。当該穴部から飛散したオイルが高温状態の排気管に付着したことで出火したものと推定する。コネクティングロッド部の焼付きは、エンジン内部に潤滑不良の発生が認められたことやオイルストレーナーのメッシュ部に多量のスラッジが堆積していたことから、オイルメンテナンス不良に起因して潤滑不良を起こしたことによるものと判断する。
2013/5/9貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D8
  • 6WG1
2010/6175623kmその他の装置一般道を走行中、キャビン左後部から出火した。車両の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トラクタのキャビン後方のデッキ部に置かれたナイロン製ロープまたは樹脂製ほうきから出火したものと推定する。車両側には配線の短絡や排気ガス漏れ等の火災に繋がる異常は認められなかったこと、排気系統にはロープやほうき等の可燃物と触れた痕跡がなかったことから、車両外の要因により発生したものと判断する。
2013/5/9貨物自動車トヨタ
ライトエース
  • KM70-TBSDE
  • 7K-E
2005/10不明kmその他の装置走行中、助手席の後部荷台付近より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の排気系部品から焼損している状況であり、荷台に積んであったポリタンクの軽油が荷台にこぼれていた。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、荷台に積んであったポリタンクからこぼれた軽油が排気系部品の熱により出火したものと判断する。
2013/5/9貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CG48L
  • GE13B
2004/11033502kmその他の装置高速道路を走行中、運転席右側のヒーターダクトより出火した。キャビン内を全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ステアリングボックスのハーネスとクランプのショート痕及びキースイッチ用ヒューズの溶断を確認した。同ハーネスへの過電流により火災に至ったと推定するが、キャビン内の焼損が酷いため、原因の特定には至らなかった。
2013/5/9貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SE88M
  • F8
1985/12154000km原動機エンジンより異音が発生しエンストした。再始動できなかった。翌日エンジンを始動させたところ、異音は発生していたが、走行可能なため走行していると助手席より白煙が上がり、その後、車両が燃え出した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No2気筒のコネクティングロッドメタル及びピストンピンが焼付き、コネクティングロッドが破損し、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。当該穴部から飛散したオイルが高温状態の排気管に付着したことで出火したものと推定する。コネクティングロッドメタル及びピストンピンの焼付きは、マフラーから白煙が出ていたにも拘らず継続使用していたこと及び、前日にオイルランプが点灯しオイルを補充したとのことから、オイル消費によりオイル量が著しく減少した状態で使用を継続していたためにエンジン内部が潤滑不良を起こしたものと推定する。オイルメンテナンス不良に起因したものと判断する。
2013/5/9軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2003/771110kmその他の装置高速道路走行中にエンジン不調が発生し、アクセルを踏んでも加速しない状況になり、高速道路を降りたところ出火していた。車両後部の一部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両装着物ではない布製のものが、高温により発火し、点火プラグコード等に延焼した可能性が高いものと判断する。布製のものは、整備時等において置き忘れたウエスと推定する。
2013/5/10乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SGEW
  • FE
2002/560000km原動機高速道路を走行中、「ゴンゴン」という音がしたので路肩に停車したところ車両下から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No1のコネクティングロッド部が焼付き、コネクティングロッドが破損し、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。当該穴部から飛散したオイルが高温状態の排気管に付着したことで出火したものと推定する。コネクティングロッド部の焼付きは、エンジン内部に潤滑不良が起きた形跡が認められたことやオイルストレーナーのメッシュ部に多量のスラッジが堆積していたことから、オイルメンテナンス不良に起因して潤滑不良を起こしたことによるものと判断する。
2013/5/10貨物自動車UDトラックス
コンドル
  • PW37C
  • J08ETR
2008/6260690kmその他の装置一般道路を走行中、リヤタイヤ付近から煙が見えたため、停車したところ左リヤリヤタイヤより発火した。左リヤタイヤ周辺を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキ引き摺りの痕跡やハブベアリング及び電気配線に異常は認められなかった。車両側に出火要因はないことから原因の特定には至らなかった。
2013/5/10大型特殊自動車日野
プロフィア
  • FR1EPY
  • E13C
2006/5446119km走行装置走行中、フロント足廻りより異音が発生し、ABSランプが点灯。その後、左フロント足回りより出火し、キャビンが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハブベアリングを固定しているロックナットの回り止め用ロックボルトが外れたため、アウター側のハブベアリングが外側に抜け出し、ハブ・ドラムにガタ付きが発生、ブレーキ引き摺りから火災に至ったものと推定する。車検整備後、数日で発生したこと及びロックナットのロックボルトが入るネジ溝(3ヶ所)には異常が認められないことから、車検整備時に、当該ロックボルトの締め付けが不十分であったものと推定する。
2013/5/11貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • ZD30DDTI
2012/346978kmその他の装置緩い右カーブを時速約40〜50kmで走行中、車体が突然振動し、ハンドル及びブレーキの操作ができなくなり側壁にぶつけて停車した。
【物損事故】
調査の結果、ステアリング、ブレーキ系統の機能、状態は正常であり、車両に異常は認められなかったことから原因の特定には至らなかった。
2013/5/11貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FBA60B22S003
  • 4P10
2013/31584km制動装置自動車専用道を木材約2トンを積載し、80〜90km/hで走行中、車体全体が振動を始め、車体が左右に揺れだした。危険を感じたため、ブレーキを踏むとそのまま車両が左向きに横転した。キャビン及び荷台を破損した。
【物損事故】
ブレーキ性能、ホイルアライメント、タイヤ空気圧、バランス等を確認した結果、異常は確認出来なかった。
2013/5/11乗用自動車BMW
X5 4.4l
  • GH-FB44
  • 44 8S
2000/12120000kmその他の装置車を使用した後、自宅横の駐車場に停めて約6時間後、車から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内エレクトロボックス(電子ユニット収納箱)およびグローブボックス奥の損傷が激しいものの、周辺にあるコントロールユニットから出火した形跡がなかったことから、出火原因の特定には至らなかった。
2013/5/11乗用自動車メルセデスベンツ
ビアノ3.2
  • GH-639813
  • 112
2005/3不明kmその他の装置約20卅行した後自宅駐車場に午後3時ころ止めた。走行中は特に異常はなかったが45分後に車両に近づいたら車内に煙が充満していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火元は後装着された社外品のナビゲーションシステムのCAN-BUSアダプターおよび周辺の配線付近と推定するが、出火原因の特定には至らなかった。
2013/5/11軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2011/2182635km走行装置数日前より走行時にゴロゴロという音がしていたが、そのまま使用していたとろこ、だんだん大きくなり走行中に左後ろタイヤより発火した。左側リヤアクスルのベアリング部に熱変色とガタつきが発生していた。
【火災(人的被害無し)】
【特殊な使用等】調査の結果、左側リヤホイールベアリングの軌道転送面に著しい変形が認められた。また、フレームに、左右ともバンプストッパが接触した痕跡が認められた。火災の原因は、過積載等によりベアリングに過負荷が掛かりベアリングのガタが生じたまま使用を続けたため、ベアリングが焼き付き発熱したことで、オイルシールが溶け、リヤデフオイルが漏れて引火し、タイヤに燃え移ったものと推定する。
2013/5/12乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR60G-BRESH
  • 1AZ-FSE
2004/8不明kmその他の装置走行中エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリクランプに短絡痕が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。バッテリは、社外品が取り付けられており、端子部にモニタ用のハーネスが配索されていた。以上のことから、社外品バッテリの取付けに起因した不具合と推定する。
2013/5/12乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30-AHXGB
  • 2ZR-FXE
2009/7不明kmその他の装置一般道を走行中、ブレーキの効きが悪くなったと同時に、フロントパネル部の警告灯類が多数点滅した後、車両前部から発煙し出火した。エンジンルーム全焼、室内前部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右前部の焼損が著しく、左ヘッドランプバルブが外れて、バルブ周辺から焼損している状況であった。その他、車両側に異常は認められなかった。また、出火当日にヘッドランプバルブを交換されたとのことであった。以上のことから、ヘッドランプバルブ交換時の取付不良によるものと推定する。
2013/5/12軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2003/10163266kmその他の装置駐車後、車両から発煙した。運転席側ドアトリムのパワーウィンドスイッチ付近が焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーウィンドスイッチの基板からイオン系成分が検出された。パワーウィンドスイッチに飲料水等の高濃度イオン水をこぼしたことで、スイッチ内部基板に付着し、イオンマイグレーション(電気化学反応により絶縁状態にあるパターン間に導電性物質が溶出してショートさせてしまう現象)により炭化物が堆積したことでトラッキング現象(両極間で火花放電が繰り返され、絶縁状態が悪くなる現象)が起こり、焼損に至ったと判断する。
2013/5/12貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W3Z
  • 6WF1
2001/8909928km走行装置高速走行中、左後前輪から出火した。荷台及びキャビンの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災は後軸用サーボユニットのプッシュロッド部シールが摩耗したことが原因となり、後軸ブレーキが引き摺ったことから発生したものと判断する。シールが摩耗した原因は、パワーピストンカップのオーバーホールが定期的に実施されず、長年にわたって使用されたことによるものと推定する。
2013/5/12貨物自動車日野
レンジャー
  • FE1JJD
  • J08C
2000/9420593kmその他の装置キャビン後ろ右側より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランスミッション上部に木くず等が蓄積し、その一部が排気系の熱により出火したものと推定する。
2013/5/12原動機付自転車ホンダ
PCX
  • JF28
  • JF28E
2013/4184kmその他の装置一般道を走行中にシート下より出火した。シート下部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シート下から焼損している状態であり、社外用品のリモコンスターター機能付きセキュリティーシステムからバッテリーへ接続されているハーネスに焼損及び配線の発熱による被覆溶損が確認できたことから、社外用品の配線が発熱、発火して火災に至ったものと推測する。
2013/5/13乗用自動車マツダ
デミオ
  • DW3W
  • B3
2002/750358km原動機自宅を出て直ぐにエンジン回転数が急に上がりブレーキを踏んでも車がとまらなくなりフェンスに衝突して止まった。
【物損事故】
調査の結果、車両前方の損傷が激しかったため、制動力の確認は出来なかったが、ブレーキフルード量は正常で、エンジン始動後のマスターバック作動は良好だった。また、スロットルワイヤーの引っ掛かり等なく、車両側にエンジン回転数が急に上がり、ブレーキを踏んでも車が止まらなくなるような異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2013/5/13貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKF2V
  • RF
2006/10不明kmその他の装置高速道を走行中、発煙していることに気付き停車させ、車外に出ると車両下回りに火の粉が落ちていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド及びターボチャージャーのインシュレータ付近の焼損が激しかった。車両に異常は認められなかった。インシュレータ上部に草木(藁や木枝)が焼け残っていたことから、これらの草木が高温状態の排気系部品に触れたため、出火したものと判断する。なお、当該草木は鳥が巣作りのために運び込んだものと推定する。
2013/5/13軽貨物自動車三菱
ミニカ
  • H42V
  • 3G83
2000/1不明km原動機車両から異臭が発生したが、そのまま目的地まで走行して駐車。エンジンルームより出火を確認した。車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームの焼損状況およびエキゾーストマニホールドに付着したエアインテークダクト等から、エキゾーストマニホールド上にエアインテークダクトが落下し、出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。平成25年7月25日 リコール届出(国-3199)
2013/5/13特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK628G3
  • 6D17
1997/3598511kmその他の装置一般道を走行中、バッテリ付近より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に不具合に至る要因はなかった。カセットコンロ用ガス缶がバッテリー上に置かれており、端子と接触した事で不具合に至ったと判断する。ただし、ガス缶がバッテリー上に置かれていた理由の特定には至らなかった。
2013/5/13二輪自動車ドゥカティ
DIAVEL CARBON
  • ZDMG100ABCB
  • ZDM1198W
2013/3887kmその他の装置シート部に取り付けられているバッグ(鞄)が走行中に外れ、燃えた。
【火災(人的被害無し)】
バッグとシートを固定するベルト部の取付け金具が損傷した。
2013/5/13貨物自動車三菱
ふそうスーパーグレート
  • FP54JD
  • 6M70
2004/10580000kmその他の装置走行中、トンネル入り口付近で自車から外れたスペアタイヤに乗り上げ、中央分離帯を越え、対向車線側壁等へ衝突したもの。
【重傷:1名】
スペアタイヤキャリアを回収して調査した結果、内部部品の外歯歯車に固定されている角板が溶接部から剥がれており、溶接溶込不足と角板の変形を確認。角板の製造履歴を調査した結果、角板を別の目的で使用して変形させ、製造ラインに戻したことが判明。同作業で使用した角板は1個であり、不良品の流出は当該1個と判断した。「■」
2013/5/13貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2013/226600kmその他の装置荷台ウイングを上げた所、作動油ホースから作動油が吹出し、作業者の目に入った。
【軽傷:1名】
調査の結果、架装時において、油圧ホースが配索されている門構部に増設部品を取付ける穴を開けた時にドリルで油圧ホースを破損させたか、ボデー通し穴に強干渉するようなホース配索になりウイング開閉時に破損された可能性が考えらる。しかしながら、破損箇所を特定せず修理完了していたため、作動油が吹き出した原因の特定には至らなかった。
2013/5/14乗用自動車トヨタ
ウィンダム
  • MCV21-ATPNK
  • 2MZ-FE
1998/7103500km動力伝達装置信号待ち車両の後ろに止めようとアクセルで車間を詰めていたところ突然加速したため、とっさにブレーキを踏んだが間に合わず前方車両に追突して停車した。
【物損事故】
調査の結果、エンジンリヤマウントのボルトが外れており、エンジンが後方に傾いていた。また、エンジンが傾いたことで、スロットルボデーとエアクリーナダクトの接合部が外れて、アクセルの応答不良の状況であった。過去の整備歴から、エンジン修理のためリヤマウントボルトを脱着していることが確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、整備時のエンジンリヤマウントボルトの締付け不足による不具合と推定する。
2013/5/14乗用自動車トヨタ
シエンタ
  • NCP81G-KWXGK
  • 1NZ-FE
2008/6不明kmその他の装置一般道を走行中、エンジンルームから出火した。エンジンルーム及び室内を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に繊維状の可燃物の付着が認められた。車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2013/5/14乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2002/12不明kmその他の装置一般道を走行中、停止中の車両に追突した。両席エアバッグが展開した後、助手席インストルメントパネル付近から出火した。助手席インストルメントパネル周辺を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席エアバッグ展開時にインフレータが破損して高温になったインフレータ構成部品が飛散し、樹脂部品に付着して発火、火災に至ったものと判断するが、原因の特定には至らなかった。
2013/5/14貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50VJXD4
  • 6R10
2011/1078900kmその他の装置作業現場にて3速で低速走行中(DPF自動再生中)、車両から煙が出ているのを別の作業者が確認。運転手はバック時にバッテリー付近から黒煙が出ているのに気付いたので車両を停車し確認すると、バッテリーの裏側から50cmほどの炎が出ていた。バッテリー及び付近を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、DPFフランジ部にタオルのような燃えカスがあったことから、DPF自動再生でタオル様の可燃物が高温になり着火、燃え上がった炎がバッテリー上部にある工具箱の底板から回り込みバッテリーカバー上部に掛かり、カバー上部に有った可燃物等に着火、又は直接カバーを燃焼させたものと考える。
2013/5/14貨物自動車日野
プロフィア
  • FN1EWJ
  • E13C
2005/91390112km走行装置走行中、異音が発生、ABSランプが点灯した。停車後、左前2軸目から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の外観に異常はなく、左前2軸目のホイールが熱影響受け、タイヤに煤が付着していた。原因はハブベアリング焼き付きによるものと推定する。焼き付きの原因は、直近の車検整備時のおいて、ハブ周りの分解がされていないこと及び他の輪の状況等から、グリースの劣化に起因するものと推定する。
2013/5/14軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H58A
  • 4A30
2012/7不明kmその他の装置緩い下りを走行中にブレーキを踏んだところ、ペダルが重くてブレーキが効かず(効きが悪く)、民家の塀に衝突しエアバックが展開した。
【軽傷:2名】
調査の結果、ブレーキシステムに効き不良となる要因は認められないことから、車両側に異常はないと判断する。イグニッション-ON 状態でエンジンが停止していた(エンスト又は始動されていなかった)ため、マスタバック負圧が低下し、ブレーキ操作が板踏み状態となったことも考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2013/5/15貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2007/12738393km走行装置走行中、右サイドミラーに火花が見え停車、前輪2軸右側タイヤ裏側から出火していた。消火作業中、バーンと音がし、2軸目右側の車輪が外れ、走行車線に転がり、後続車両が外れた車輪に衝突した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前2軸右輪のハブベアリングのロックナット固定用ロックボルト3本が脱落していた。車検整備時のロックボルトの締め付け不良により、ロックボルトが緩み脱落、ロックナットが走行中に閉まり方向に回り、ベアリングのプリロードが高くなったことにより、ハブベアリンクが焼き付き、火災、脱輪に至ったものと推定する。
2013/5/15乗用自動車メルセデスベンツ
S600L
  • GF-220178
  • 137
2000/1269112kmその他の装置駐車場に駐車した、約3時間後に車両の右前部からの出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両を確認することができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/5/15貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK211H
  • FE6E
1995/8不明km原動機高速道路を走行中、右ミラーに煙が見えたため、停車したところキャビンとボデーの間より発火した。キャビン及びリヤボディを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良が原因でエンジンが焼付き破損し、飛散したエンジンオイルがエンジン排気系部品に付着し火災に至ったと判断する。
2013/5/15貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FQ61FN2
  • 6M60
2004/3581795km原動機一般道を走行中、水温計が上昇し、ファンベルトの「キュルキュル」という音がしたため、一旦降車し確認したが異常はなかったのでそのまま走行した。信号にて停車したところ、再度「キュルキュル」という音が起こり、キャビンと荷台間から発煙。確認するとエンジン下にエンジンオイル様なものが垂れていた。キャビン全焼、荷台前部が焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、No2コンロッドベアリングに焼付が発生、ボルトが折損し、コンロッドが破損、コンロッド・コンロッドキャップがケースを突き破り、空いた穴からオイル等が噴出した。噴出したオイルが排気系部品に付着し出火、周囲の可燃物に延焼したと推定する。ベアリング焼付の原因は、メインベアリングの一部の内周にキズ等が認められたことから、オイル中に混在の異物やスラッジに起因するものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/5/15大型特殊自動車マッセイファーガソン
MF290
  • MF290
  • A4-248S
1990/2不明kmその他の装置倉庫内に駐車後、約8時間経過した夕方の搾乳中に火災が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キースイッチ付近の燃焼跡が激しくキースイッチの入れっぱなしによる漏電が原因と判断する。なお、当該機は、以前よりオイル漏れ等があったが修理が実施されていなかったことから整備不良に起因するもの推定する。
2013/5/15乗用自動車マツダ
デミオ
  • DY3W
  • ZJ
2007/393327km制動装置運転者は「ブレーキが効かなくなり、エンジンを停止しても止まらなかったので、電柱にぶつけて止めた。」と申し出ているもの。 当該事故により同乗者が死亡した。
【死亡:1名】
調査の結果、申し出事象につながるような車両側の異常は認められなかった。ブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いが考えられるが原因特定できなかった。
2013/5/16貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35L4
  • 6HL1
1999/71076046kmその他の装置走行中、ブレーキを踏んだところ、キャビンがチルトした状態(前傾)となった。
【物損事故】
調査の結果、キャブロックがかかっていない状態で走行したことにより発生したものと推定する。キャブロックがかからなかった原因は、キャビンが完全に降りる前にチルトロックレバーの操作を行ないフックがストライカーピンに乗上げた状態で(フックの空振り状態)あったこと、及びセーフティロック側のフックもロックができていなかったことから発生したと推定する。
2013/5/16特種用途自動車日野
プロフィア
  • GN1APY
  • A09C
2009/6310000km緩衝装置一般道を走行中、右折の際にスタビライザーが折損し、ガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両左側スタビライザーの前端から約250mm位置で折損し、破面は、車両内側表面を起点とした曲げ疲労破面を呈している。起点周辺に打痕等は認められない。スタビライザーの車両右側に亀裂は認められない。製造品質(寸法、硬さ、組織、脱炭深さ)に異常は認められない。左右スタビライザーの残留応力が規格から大きく変化した部位がある。以上から過大入力により、残留応力が変化、耐力低下、繰り返し加重により、亀裂発生、折損に至ったものと判断する。なお、稼動調査を実施したところ、当日に過大入力の確認は認められなかったことから、特定には至らなかった。
2013/5/16軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM2
  • E07Z
2008/1246940kmその他の装置駐車中、ホーンが鳴る音がしたため確認すると、車両前方のバッテリー付近から出火していた。車両左前部及びインストルメントパネルを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両左前部が焼損している状態であり、社外品HID配線の短絡によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/5/16貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE516BT0A
  • 4D36
1996/10不明kmその他の装置信号待ちで停車した際、キャビン左後方より発煙、出火した。キャビンを全焼、荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に出火要因はなかったものと判断する。荷台前方・鳥居下部の焼損状況より、当該部合板が出火元と推定する。当該合板が以前から損傷し、穴が開いていたとのことから、経年的な排気熱による炭火、若しくは何らかの要因により荷台から出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/5/17特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64FK1
  • 6M60
2004/9926628km緩衝装置高速道路を走行中、車体より「ガチン」という異音が発生した。直後にハンドルが左に取られ、少し右に切ると、中央のガードレールに当たりそうになったため、左に切りブレーキを掛けたら、車体が右に横転した。車両を確認したところ、左リヤスプリングが折損していた。
【物損事故】
調査の結果、1、2のリーフスプリングが折損していた。リーフスプリングには製造上の異常は認められず、折損した両スプリングには腐食でできたくぼみを起点とした疲労破損が認められることから、使用過程においてリーフスプリングに腐食が発生し、腐食を起点として折損したものと推定する。また、No1リーフ破面には平滑化している部位があることから、破損状態での継続使用によりNo2リーフが折損したものと推定する。
2013/5/17乗用自動車トヨタ
ヴェルファイア
  • ANH20W-NFXSK
  • 2AZ-FE
2012/323425kmその他の装置走行中エンジンルームより発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の排気系部品より焼損している状況であり、焼損部下側に繊維状の燃えカスを確認した。車両側に異常は認められなかった。出火当日、エンジンマウント交換作業を行っており、エンジンルームに防炎シートを取り付けていたとのことであった。以上のことから、エンジンルーム内に残された防炎シートが排気系部品に付着したことのよるものと推定する。
2013/5/17乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB1
  • K24A
2005/280000kmその他の装置一般道を走行中、インストルメントパネル中央下部付近から白煙が出たため、付近の敷地まで走行して退避した。グローブボックス下部付近に炎が見えた。インストルメントパネルを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネルから焼損している状態であり、社外品低音用スピーカの電源配線がシートラッチに噛み込まれて短絡した痕跡が認められることから、インストルメントパネル付近に配線されている電源配線の短絡により異常発熱し周囲の樹脂部が発火したものと推定する。
2013/5/17軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2003/7不明kmその他の装置駐車場内で車両を止めるため、バックしたところエンストした。エンジンを再始動しようとしたが、異音(ポコポコ音)と異臭が発生して始動できなかった。その後、車両左フロント下部から出火が確認された。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火災原因の特定及び推測出来る明確な痕跡が認められないことから、原因の特定には至らなかった。
2013/5/18乗用自動車ニッサン
シーマ
  • Y32
  • VH41
1991/1065440kmその他の装置走行中に、異臭及び煙が発生した。停車後トランクを開けると、奥のパーセルより出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランクフロントフィニッシャー脱着作業における、後付けナビのハーネス復元の作業ミスと推定する。
2013/5/18軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2004/546000kmその他の装置オルターネーターが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
当該オルタネータ(社外品)を確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/5/18軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2009/11212507km原動機1時間30分ぐらい走行後、エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブローバイホースの破損等でオイルが漏れ、出火に至ったと推定するが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった
2013/5/18貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NHR69
  • 4JG2
2006/1080112kmその他の装置高速走行中、荷台床下から出火した。荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、不純物(ガソリン)が混入した燃料により、エンジン筒内での燃焼不良による未燃ガスの排出及び高負荷走行時に未燃ガスが排気管内燃焼に起因した排気管表面温度の上昇にて荷台の横根太の炭化、部分焼損に至ったと推察する。誤ってガソリンを給油してしまったことが原因と考えらることから、使用上の問題と判断する。
2013/5/18貨物自動車ニッサン
AD
  • Y12
  • CR12DE
2007/7200000km原動機高速走行中、「ポン」という音と共に加速しなくなり、5分位走行後白煙が出てきた。路肩に駐車し、車を離れると黒煙が出てきた後、エンジン回りから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、1番シリンダのコンロッドが折損、シリンダブロック前側が破損して飛散したエンジンオイルがエキゾーストマニホールド等に付着して出火、延焼したものと推定する。コンロッド折損の原因は、オイルパン、オイルストレーナ吸引部にスラッジが認められることから、オイル潤滑不良による1番コンロッドメタルの焼付きと推定する。なお、当該車両は、オイルチェックランプ点灯やレベルゲージにエンジンオイルが付かない等の状態であったため、エンジン(新品)交換を提案していた。
2013/5/18特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54VUZ3XV
  • 6R10
2011/9246114kmその他の装置高速道路を走行中、エンジン制御ランプが点灯、「カタカタ」という音がした後にエンジンが停止、マフラーより出火した。マフラーの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
平成25年10月29日リコール届出(国-3244)を行った不具合に起因するものと判断する。ただし、火災はインジェクターからの燃料漏れのみでは発生は考えにくいことから、DPF(排出ガス浄化装置)再生とインジェクターからの燃料漏れが重なった等による特異な状況下で発生したものと推定するが特定には至らなかった。「■」平成25年10月29日 リコール届出(国-3244)
2013/5/18大型特殊自動車ケースインターナショナル
MXM130
  • MXM130B1
  • 675TA/HC
2004/12不明kmその他の装置日没時に作業灯を点灯した状態で作業中、作業機の調整を行うために一時作業を中断し、調整終了後乗車しようとしたところ、キャビン内に煙が溜まっていた。キャビンのドアを開けると、キャビンルーフ前部より出火し、トラクタを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査中
2013/5/19乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2003/2不明kmその他の装置一般道で信号停車したところ、エンジンが停止して再始動が動できないため車両から降りたところ、フロントガラスとボンネットの隙間から白煙が出た。車両前部及び車室内を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのイグニッションコイル付近から焼損している状態であるが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2013/5/19軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2004/165000kmその他の装置走行中に煙のようなものを確認したが、そのまま走行し、バックで駐車しようと窓を開けた際、焦臭いにおいを感じた。停車後、左側フロントフェンダとフロントフードの隙間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のHIDが取付けられており、当該HIDハーネスの一部に熱硬化した箇所が確認された。火災の原因は、社外品のHIDを取付けたことに起因して出火、延焼したものと判断する。
2013/5/20乗用自動車マツダ
デミオ
  • DE3FS
  • ZJ
2012/321818km原動機カーブに差しかかった所、ガクッと車体に振動がありハンドルが重くなった。カーブを曲がれず縁石にぶつかり乗り上げた。
【物損事故】
調査の結果、車両には異常は認められなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/5/20軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2006/8不明kmその他の装置走行中、左側前方付近から煙がでた後、出火した。火災の前に左側のヘッドランプが消灯した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側の社外品HIDは、バルブがシェードから外れていた。そのため、バルブがヘッドランプユニットの樹脂部品に付着したことで、高温化したバルブの熱により発火、延焼したものと判断する。
2013/5/21乗用自動車トヨタ
カルディナ
  • ST210G-DWPGK
  • 3S-FE
2000/12不明km原動機一般道を走行中、異音がしてエンジンが停止した後、エンジンルームから出火した。エンジンルームが全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイルおよびススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。エンジン4番シリンダにピストンの上死点位置が他気筒位置に比べ下がっていた痕跡およびクランクシャフトジャーナルベアリングに打痕が確認された。以上のことから、エンジン内部に水等の液体が浸入し、液圧縮(ウォーターハンマー)によりコネクティングロッドが変形、そのままの状態で使用を続けていたため、ブロック等が破損し漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2013/5/21軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC21S
  • K6A
2000/2不明kmその他の装置走行中エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害無し)】
バッテリーのプラス側端子に焼損した社外品のハーネスが取付けられており、バッテリーバンドが取付けられていなかった。火災の原因は、後付け品の取付け不良に起因して出火、延焼したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/5/21貨物自動車ニッサン
バネット
  • SKF2VN
  • RF
2006/580000kmその他の装置走行後エンジンを止め、しばらくすると煙が上がり出火した。エンジンルームを中心に焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側上層部だけが焼損しており、その中心部であるターボチャージャ・インシュレータ上に草や小枝が堆積物し、炭化、焼損した状態で残存していた。車両側には出火に結びつくような異常は認められなかったことから、これらの草や小枝が高温になっているターボチャージャの熱により出火したものと判断する。当該部位に草や小枝が堆積することは考え難いことから車両を使用していなかった間に鳥が巣作りのためにエンジンルーム内に運び込んだものと推定する。
2013/5/21貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1EZW
  • E13C
2006/3494975kmその他の装置車内に異臭がしたが、そのまま走行を続けていたところ運転席ドアの間より煙が出てきた。窓を開けたところ火が見えたのでエンジンをかけたまま停車し、消火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、冷却水リザーブタンクの上方のみが焼損していた。熱線ミラーのハーネスにショート痕もなかった。焼損はリザーブタンク周辺のみで、右コーナーパネル周辺に発熱源はないこと、ハーネスもショート痕がなく被覆のみが焼損していることから、車両側からの発煙ではないと判断する。
2013/5/22貨物自動車メルセデスベンツ
ACTROS
  • ZZ-CV0007
  • 541944
2002/7800000km原動機高速道路を走行中、「ボンボン」という爆発音がし、煙が出ていたので、高速を降り一般道路の路側に停車した。車両左側から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ターボチャージャーへ異物が混入しタービンシャフトが折損した。これによりエンジンオイルがタービンシャフト部から吸気および排気系統へ流出して排気管内で燃焼し、マフラー出口から噴出した炎がスペアタイヤおよび樹脂に燃え移り火災に至ったものと推定する。なお、異物については、過去に破損した右側エキゾーストパイプの破片が、交換作業の際に取り除ききれず残存していた可能性が高いことが判明した。よって、不適切な修理に起因して発生したものと考える。
2013/5/22貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE638G1
  • 4D35
1997/9410000km原動機走行中、アクセルペダルを踏み込んだところ車底部から「ボン」という音が起こりエンジンが停止した。惰性で路肩へ移動したところ出火し全焼した。車両はほぼ全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、全気筒ピストンリングにベタ当り(削れて面接触となりシール性が低下する)ガス抜けが認められ、全シリンダーに縦キズを確認した。ピストンガス抜けによりケース内圧が上昇し、ブリーザホースより多量のブローバイガスが排出、ブリーザホース出口上のEGRパイプにブローバイガスが付着し発火したと推定する。また、クランクシャフトのジャーナル/ピン部全箇所にオイル焼け、オイルストレーナ等にスラッジの付着が確認されたことから、ピストンガス抜けの原因は、オイル汚れ・劣化等に起因したものと考える。
2013/5/22特種用途自動車日野
デュトロ
  • XZU301
  • S05D
2005/1069317kmその他の装置用務を済ませ車に戻る際に煙が出ているのを発見した。フロント右タイヤ後方、バキュームタンク付近がひどく燃えていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、熱源のあるエンジン排気系部品には、可燃物が介在した痕跡もなく、周りの部品の類焼も認められなかった。キャビンのフロアーにもタイヤハウス上部の類焼が激しいことから、タイヤハウスのスプラッシュボード並びに騒音防止カバー近傍が発火元と推定する。騒音防止カバー近傍には火の気がない部位であることから、車両以外の要因による火災と判断する。
2013/5/23貨物自動車いすゞ
フォワード
  • KC-NRR33L2
  • 6HH1
1996/8不明kmその他の装置クレーン付トラックの、クレーン部の修理が完了したので引き渡しのため走行していたところ、クレーンのアウトリガが伸長したため対向乗用車の右側後写鏡と接触した。
【物損事故】
アウトリガの固定ピンの挿入がされていなかった。また、作業時の伸長ロック装置も故障していた。さらに、走行前の確認も実施されていなかった。以上のことから、クレーン部の修理に起因する作業ミスと判断する。
2013/5/23軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC11S
  • F6A
2000/1140000kmその他の装置走行中、エンジンの回転数が上がらなくなったため、路肩に停車させたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のインバータハーネスが、バッテリー付近に配索されており、ハーネスにショート痕が認められた。火災の原因は、社外品のインバータハーネスの取付け不良により、ボディ等と接触したことでショートし、発火、延焼したものと判断する。
2013/5/23軽乗用自動車ダイハツ
アトレーワゴン
  • S320G
  • KF
2006/12不明km原動機高速道路を走行中、下回りから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のファンベルトが装着されており、そのベルトが走行中に切れてA/Tクーラホースと干渉し、ホースが破損、漏れたオイルが排気系部品に付着したことで出火に至ったと推定する。
2013/5/23貨物自動車日野
レンジャー
  • FD3HPA
  • H07D
1994/2948789kmその他の装置高速道路にて車両が火災した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付け装着の排気ガス低減装置のテールパイプが脱落し、排気ガスが後方の木製工具箱に直接掛かり、工具箱が燃え、車両側に類焼したものと推定する。テールパイプの脱落については、原因の特定には至らなかった。
2013/5/24乗用自動車ホンダ
CR-Z
  • ZF1
  • LEA-MF6
2010/9不明km原動機高速道路を走行中、メーター内の右下にある赤いチェックランプが点灯して加速感が悪くなり、しばらくするとエンジンルームから白煙が上がってきたため、路肩に停車させた。車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両は全焼している状態であり、コンロッドの破損によるオイルパンの穴あきが認められることから、エンジンオイルが多量に漏れ、高温となった排気部品に付着し発煙、発火に至ったものと判断する。コンロッド破損は、オイルパンに多量のスラッジが堆積していることから、エンジンオイルが劣化した状態で使用したため、コンロッドが破損した可能性が高いと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/5/24軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2001/987500kmその他の装置駐車中、エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に出火に至る異常は認められなかった。焼損が激しく出火原因の特定には至らなかった。
2013/5/24貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXZ77AT
  • 6UZ1
2010/12不明kmその他の装置高速走行中、エンジンルームから出火した。キャビン及び荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアクリーナとエアインテークダクトが焼損しており、エンジンルームの右側が激しく焼損していた。エンジン本体にはエンジンオイルが付着しており、また、ターボチャージャのタービン翼に破損が認められた。エンジンヘッドカバー周りのオイル漏れ痕跡はパッキンに熱損は認められるものの脱落等の痕跡がないことから火災によるものと判断する。また、ターボチャージャーのタービン翼が破損していたが、フローティングメタルやオイルシールに異常はなく、オイル漏れの痕跡がないことから、吸気系部品の焼失により吸気抵抗が低下、過回転し破損に至ったと判断する。よって、エンジン側には火災に繋がる原因は確認できなかった。以上のことより、キャビン右後ろのインテークダクトからタバコなどの外部火種を吸い込み出火に至ったと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/5/24貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE82EE6A1
  • 4M51
2003/10430000km原動機エンジンキーOFFでエンジンが止まらなかったため、エンストさせてエンジンを停止させた。その後キャビン後方から発煙した。スターターが焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターターの連続通電によるオーバーラン不具合で、メインスイッチの異常発熱により半田が溶け落ち、コイル口出し部からスイッチ内部の溶損ガスが噴出、およびモータ内部短絡により発煙ガスが水抜き穴部等から噴出したものと推定する。連続通電は、クラッチローラ台に圧痕、グリースに劣化が見られることから、経年の使用によりグリースが劣化傾向にあり、噛合ミスが誘発され連続通電に至ったものと考える。また、オーバーホールの痕跡も見られるが詳細な履歴は不明であった。
2013/5/24貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK618K3E
  • 6D17
1996/2不明kmその他の装置一般道を走行中、車両右側中央付近から発煙を確認した。路肩に停車して確認したところ、右側工具入れから出火していた。荷台中央部からキャビンを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリーが焼損しているが極板等の状況から延焼での焼損と判断する。後輪Brg(ベアリング)グリスは残存しており、ドラムも回転することからブレーキ引摺り・Brg焼付の形跡は認められなかった。テールパイプ上部のメッシュ製道具箱の吊り下げ用ステーが、前後共に折損しておりテールパイプと近接している状況であることと、右側道具箱付近から出火したとの情報から、当該部が出火場所と判断する。テールパイプに外的要因と推定される穴が空いており、排気ガスがサイドバンパーに跳ね返り、道具箱の可燃物を炭化させ着火し不具合に至ったと考える。
2013/5/24特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE516B1A
  • 4D36
1999/3不明kmその他の装置一般道を走行中、車両右側より発煙。その後車両を停車し、道具箱の荷物を下ろそうとしたところ出火した。キャビンを全焼、荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気マニホールド約2/3周に亀裂が見られることから、マニホールド亀裂部からのガス漏れにより荷台鳥居のヘッダーボードが燻られ着火、延焼したと推察するが、ガス吹抜け量は運転条件により変化する事から、出火原因を特定するには至らなかった。また、マニホールド亀裂の原因は熱疲労破壊と推定するが、組織・硬度等に変化無く、原因の特定は出来なかった。
2013/5/25貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61FM1
  • 6M60
2010/8397399km緩衝装置高速道路を走行中、フロント左リーフスプリング2が折損、スプリングの破片が後続の車両に当たった。
【物損事故】
調査の結果、亀裂の起点近傍に腐食でできたくぼみが認められた。内質調査では、硬度、脱炭に異常は無く、組織は通常の焼入れ・焼き戻し組織であり、製造上の欠陥は認められなかった。以上のことから、スプリングテンション面に土砂等が浸入滞留し、腐食の進行により腐食でできたくぼみが起点となって疲労破断したものと推定する。
2013/5/25乗用自動車スバル
インプレッサ
  • GH-GDB
  • EJ20
2005/6114000km原動機一般道を走行中、焦げ臭くなり、脇道に停車したところ、エンジンルームから煙が出ていた。エンジンを止め、車から降りたところエンジンルーム内の右側より出火していた。車両は、ほぼ全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両はほぼ全焼しており、特にエンジンルーム右前方の焼損が激しい状況であった。また、多数の社外品(インタークーラー、オイルクーラー、排気管等)の装着を確認した。以上より、社外品オイルクーラー配管から漏れたオイルが社外品排気管の高温部にかかり、発火、延焼した可能性が高いものと判断する。
2013/5/25乗用自動車トヨタ
ポルテ
  • NNP15-AGSGK
  • 1NZ-FE
2008/11不明kmその他の装置駐車後、車両左前方から出火した。エンジンルームを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側のバッテリー付近より焼損している状況で、車両側に異常は認められなかった。前日にバッテリーを交換されているため、バッテリー交換に起因するものと推定するが、焼損が著しく原因の特定には至らなかった。
2013/5/25乗用自動車トヨタ
ハイラックスサーフ
  • RZN215W-GKPXK
  • 3RZ-FE
2003/10不明kmその他の装置駐車後、間もなく異音と共に出火した。エンジンルームは全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヘッドランプ付近から焼損した状況であり、後付けのディスチャージ用ヘッドランプが著しく焼損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け電気部品の不具合によるものと推定する。
2013/5/25乗用自動車トヨタ
ウィッシュ
  • ZNE10G-HPPNK
  • 1ZZ-FE
2003/5103824kmその他の装置駐車場から発進後、焦げ臭い匂いがしたため、車両を止めたところ右ヘッドライト付近から発煙した。エンジンルーム右ヘッドライト付近を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側ヘッドライト付近より焼損している状況であり、右側のハイビームバルブはヘッドライトユニットに溶着していた。焼損していない左側のハイビームバルブはユニットから外されビニールテープが巻かれており、ビニールテープが溶損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。なお、ハイビームバルブの取外しおよびビニールテープ巻きは、別ランプの取付け改造のために加工されたとのことであった。以上のことから、ヘッドライト部を改造したことによるものと推定する。
2013/5/25乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30-AHXEB
  • 2ZR-FXE
2011/928932kmその他の装置渋滞中の一般道で発進停止を繰り返したところ、左ヘッドライト辺りから出火した。エンジンルーム全焼、室内前部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けの左側フォグランプより焼損している状況であった。また、右側のフォグランプは、ハウジング外側が熱で変形し、ハウジング内部の溶損・炭化が確認された。フォグランプのハウジングには、高温になり溶けるおそれがあるためLEDバルブ以外使用禁止の注意書きが貼られていたが、フォグランプにはハロゲンバルブが取り付けられていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の誤品組付けによるものと推定する。
2013/5/25乗用自動車マツダ
MPV
  • LW3W
  • L3
2002/567732kmその他の装置右フォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側フォグランプ周辺が激しく焼損し、フォグランプのソケットホルダー固定用スプリングがなくなっていた。当該車両は、スプリング取付けのリコール改修作業を実施した後に、右側フォグランプのバルブを交換しており、交換作業時にスプリングを取り付けなかったため、その後の使用過程でソケットホルダーがランプ本体から外れて、点灯により高温になったバルブ先端がフロントバンパーやマッドガードの樹脂部に触れて出火したものと推定する。
2013/5/25軽乗用自動車スバル
プレオ
  • GF-RA1
  • EN07
2000/398370km原動機高速道路を走行中、油圧警告灯が点灯しエンジンの力が弱くなった。70km/hに速度を落とし、6〜7km走行後、前方から「ガン」という音がして走れなくなった。路肩に停車したところエンジンルームの下に炎が見えた。エンジンルームの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダブロックの4番気筒壁面に穴が開き、開口部から漏れ出たエンジンオイルが排気管の高温部にかかって発火し、周囲に延焼したものと推測する。シリンダブロック壁面の開口は、ロッカーカバー内の多量のスラッジ堆積状況及び社外品オイルフィルター(リリーフバルブ無し)の閉塞状況が確認されたことから、エンジンオイルメンテナンス不良により、オイルフィルターが閉塞し、潤滑不良が発生してコンロッドが破損したことによるものと推定する。
2013/5/25貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSD34T4
  • 6HK1
2007/3319083km制動装置一般道を走行中、右後輪から出火した。タイヤ及び荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後輪のブレーキ引き摺りから出火に至ったものと判断する。ABSコントローラー、HSA(坂道発進補助装置)バルブ、ブレーキバルブ等の関連部品には異常が無く、ブレーキ引き摺りの原因の特定には至らなかった。
2013/5/26乗用自動車トヨタ
カルディナ
  • ST215G-DWPGK
  • 3S-FE
2000/426890kmその他の装置駐車中、左ヘッドランプ付近から発煙した。エンジンルームを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左前のバッテリー付近から焼損した状況であり、エンジンルーム配線とバッテリー取付けボルトの干渉によるショート痕が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。また、過去にバッテリーの交換歴があり、バッテリー取付けボルトが正規より首下の長いボルトが使用されていた。以上のことから、バッテリー交換時の取付けボルトの誤品使用によるものと推定する。
2013/5/26乗用自動車メルセデスベンツ
E350
  • DBA-211056C
  • 272
2006/1193081kmその他の装置高速道路と一般道路を走行した後、自宅車庫に駐車した。5-6分後に異臭に気付き、ボンネットから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、布状の物が右エキゾーストマニホールドまたはエキゾーストパイプに接触し、出火したものと推定する。なお、布状の燃えカスは、オイル交換を行った際のウェス等と推定される。
2013/5/26軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L375S
  • KF
2008/551955kmその他の装置駐車10分後に室内から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車室内インパネセンターコンソール付近裏に後付けされた社外品の電気配線にショート痕を確認したことから出火原因と推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2013/5/26二輪自動車ヤマハ
SRV250
  • 4DN
  • 4DN
不明/30000kmその他の装置車両火災が発生し、全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアフィルターの改造が認められ、シート下のエアフィルターボックス部に置いてあった布等が、後気筒排気管に接触したことで発火した可能性が高いと推測するが、焼損が激しく、出火に至る原因特定には至らなかった。
2013/5/27貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81
  • 4HL1
2006/4136360kmその他の装置一般道を走行中、脱落した自車のスペアータイヤに乗り上げ歩道の欄干に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、スペアタイヤの脱落防止用スナップピンがボルトに差し込まれていなかったことから、スペアタイヤを正しく装着しなかったこと(装着不良)により発生したものと推定する。装着不良は、固定ナットの締付け不足、またはナットの仮締め状態により発生したものと推定する。以上のことより、点検・整備に起因するものと判断する。
2013/5/27軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2005/4不明kmその他の装置走行中、スパークしたような異音がして、フロントフード付近より煙が見えたため停車させたところ、バッテリ付近より出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のインバータハーネスにショート痕が認められた。火災の原因は、社外品のインバータハーネスの取付け不良により、ボディ等と接触したことでショートし、発火、延焼したものと判断する。
2013/5/28乗用自動車トヨタ
クラウン
  • AWS210-AEXYH
  • 2AR-FSE
2013/24297km制動装置高速道路を走行中、突然ブレーキがかかり後続車に追突された。車両後部を損傷した。
【物損事故】
調査の結果、PCS(前方障害物衝突軽減装置)のミリ波レーダーによる障害物検知ソフトが不適切なため、乱反射したミリ波情報を前方障害物と誤認識し、自動ブレーキが作動したものと推定する。「■」平成25年6月26日 リコール届出(国-3185)
2013/5/28貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • KDY281-TKMFY3
  • 1KD-FTV
2011/9不明km原動機高速道路を走行中、エンジンから大きな異音がしたので、パーキングエリアに向かったがその途中でオイルランプが点灯した。駐車後に出火、全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイルおよびススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、クランクシャフトおよびコンロッドのメタルに焼付きが確認された。なお、当該車両は、短距離走行を繰り返されるシビアコンディションでの使用あった。エンジンオイルおよびフィルターのメンテナンス状況は、指定の交換時期(1万/6ヶ月以内)を超えていることが確認された。以上のことから、エンジンオイルおよびオイルフィルターのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2013/5/28乗合自動車いすゞ
エルガミオ
  • LR234J2
  • 6HK1
2011/8不明kmその他の装置破損していた降車ボタンで手が負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、取付けに関し異常は無かったと判断するが、当該降車ボタンを確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/5/29二輪自動車スズキ
ヴェクスター
  • CG42A
  • G405
2001/11不明kmその他の装置エンジン始動時、ライト付近より煙が発生し発火した。
【火災(人的被害無し)】
右側のヘッドランプバルブが社外品であった。また、バルブ端子の接触痕から、バルブの取付不良(斜め組付けによる回転角不足)であった。そのため、端子の接触不良から発熱・発火に至ったものと判断する。
2013/5/30乗用自動車トヨタ
エスティマハイブリッド
  • AHR10W-MREGB
  • 2AZ-FXE
2002/4不明km走行装置一般道を走行中、右前輪が燃えていた。車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の右前輪付近から焼損している状況であり、右前輪ホイールが破損しフェンダー下部に外的入力による変形が確認された。また、当該現場の約6匱蠢阿ら路面にアルミホイールの干渉痕があり、タイヤの切れ端も落ちていたとのことであった。以上のことから、外的入力によりタイヤがパンクした状態で走行し続けたことにより、タイヤおよびホイールが過熱したことによるものと推定する。
2013/5/30貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54VVZ3X
  • 6R10
2010/11不明kmその他の装置高速道路を約40kmで走行中、助手席下部付近より「バン」という音が発生。付近のサービスエリアまで運行しようとハザードを点灯し徐行中に、再度「バン」という音がして白煙が見えた。停車場所を探していた時に3回目の「バン」という音が発生し、リヤボディー中央部付近より白煙が見えた。停車し確認したところ、右側ホイールベース間より炎があがっていた。車両は、ほぼ全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両右側ホイールべース間のフレームやハーネスの焼損が激しいことから、出火場所は車両右側ホイールベース間と推定する。車両側に火災に至る要因は確認できず、原因の特定には至らなかった。
2013/5/30特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD7JGW
  • J07E
2007/10242766kmその他の装置車庫に戻ったところ、運転席右後から煙が出て直後に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席シートベルトリトラクタ部より発火した不具合と判断する。出火原因は、テンションリデューサの端子部のトラッキング(絶縁劣化を引き起こし熱による発火現象)の可能性が高いと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/5/31乗用自動車スバル
レガシィ
  • CBA-BL5
  • EJ20
2007/1154001kmその他の装置エンジンを始動すると運転席右下のコインケース付近から発煙、出火した。インパネの右側スイッチ部周辺を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インパネスイッチボックスのコネクタ部の焼損及びハーネス芯線に緑錆(銅の酸化で生成される錆)の形跡を確認したが、スイッチ内接点部に発熱の痕跡は認められなかった。以上のことから、何らかの要因により当該部に水が浸入、コネクタの端子部への水分付着によるトラッキング現象(両極間で火花放電が繰り返され、絶縁状態が悪くなる現象)により発熱、発火したものと推定する。
2013/5/31軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
1999/1不明kmその他の装置走行中、ハンドル周辺から煙が立ち上り、停止したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ライティングスイッチのテール回路が著しく焼損していた。回路構成部品が焼失しており、原因の特定には至らなかった。
2013/5/31乗合自動車日野
メルファ
  • CH1JFB
  • J08C
1998/9679773km燃料装置トンネル内で発煙した。スターター付近がこげていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターター付近が激しく焼失していたが、スタータの連続通電及びオーバーラン(エンジンに連れ回り)の形跡はなく、スターター焼損の原因はスターター外部からの熱によるものと考える。スターター上部のインジェクションポンプのスルーフィードバルブのプラグが脱落していたことから、火災の原因はプラグが取り付いていた部位から燃料が漏れ出し、漏れ出した燃料に何らかの火が引火したものと推定するが、当該バルブが脱落した原因および漏れた燃料に引火した火元については、特定に至らなかった。
2013/5/31貨物自動車メルセデスベンツ
ACTROS
  • ZZ-CV0021
  • 54194200
2003/10不明km動力伝達装置高速道路走行中にデファレンシャルハウジングが破損し脱落した。
【不明】
調査の結果、デファレンシャルハウジングが破損し脱落したことが判明したが、原因の特定には至らなかった。
2013/6/1軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
1998/11不明km原動機高速道路を走行中、チェックランプが点灯し、異音が発生したため、停車したところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内部の状況からオイルメンテナンス不良によってエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。
2013/6/1貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • GK4XAB
  • GE13D
2009/8325000km制動装置一般道路を走行中、エアーが漏れ音が聞こえたため、停車し点検していたところキャビン右後部より発火した。キャビン右後部周辺を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、なんらかの原因でエアーコンプレッサーホースが溶損し発火に至ったと推定されるが、エアーコンプレッサー内部が異常高温にさらされた痕跡はなく、エアーコンプレッサー用潤滑オイルの炭化物も認められず、原因の特定には至らなかった。
2013/6/2乗用自動車プジョー
プジョー307
  • GH-3CCRFJ
  • RFJ
2006/650001kmその他の装置走行中に発火した。
【火災(人的被害無し)】
出火は、バッテリー後方に位置するエキゾーストマニホールド周辺で発生し、その火災が走行風により後方へと延焼、後方の燃料タンクに着火して広範囲の焼損に至ったものと推測するが、発火要因については焼失や焼損が激しいため特定に至らなかった。
2013/6/3乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ
  • GF-1JAPK
  • APK
2001/282000kmその他の装置自動車整備工場において、ファンコントロールユニットを交換してラジエターファンの作動を確認した時、運転席足元から発煙、ダッシュボード横からメーター背面に炎を確認した。メーター、ハーネス及びダッシュボードの一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、メーターフューエルゲージが何らかの理由で発火し、メーター背面が焼損した。発火理由の特定には至らなかった。
2013/6/3特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CXY23V3J
  • 6SD1
2002/9不明km制動装置一般道を走行中、右後後輪から出火した。タイヤ及び荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、各輪のブレーキは高温化したように見受けられ、ブレーキペダル支点部の発錆によるペダルの戻り不良が認められた。ブレーキペダルの戻り不良を原因としたブレーキの引き摺りによりブレーキ及びブレーキドラムが過熱し右後後輪から出火たものと判断する。当該車両は定期点検が行われていなかったことから、整備不良が原因と判断する。
2013/6/4乗用自動車BMW
530i
  • GH-DT30
  • 30 6S
2002/8100000kmその他の装置高速道路で渋滞の中、足元から発煙し、その後出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火元はダッシュボード奥であり、エアコンのブロアモーターと共に後付けの社外部品を確認した。数日前からエアコンに不具合が発生していたとのことであったが、社外部品の不適切な取り付け等の影響が排除できないことから、出火原因の特定には至らなかった。
2013/6/4軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2004/3不明kmその他の装置約1時間走行し駐車場に駐車、その約2時間後に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に出火に至る異常は認められなかった。焼損が激しく出火原因の特定には至らなかった。
2013/6/4軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2002/2不明km原動機駐車中、車両後方からの発煙した。車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドロアカバーが焼損している状態であり、シリンダヘッドプラグのオーリングが硬化及びエンジンオイル滲みが認められることから、リコール改修の未実施によるものと判断する。平成25年4月4日 リコール届出(国-3136)
2013/6/4貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V3W
  • 6WF1
2000/4不明km制動装置高速走行中、右前輪から出火した。車両を全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪のシューリターンスプリングが脱落し、ブレーキライニングがドラムに接触したことで引き摺りが発生、引き摺りによる摩擦熱でドラムが過熱され、ドラムに割れが発生し、ホイールシリンダーのピストンスローク増大によりブレーキ液が漏洩し、漏れたブレーキ液が過熱したドラムに触れて発火したものと推定する。リターンスプリングの脱落は、車検整備時にブレーキリターンスプリング防振カバーを装着しなかった整備不良により発生したものと推定する。
2013/6/4貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • PK37D
  • J08ETR
2008/7557945km制動装置高速道路を走行中、右リヤタイヤがバーストしたと思い停車したところ右リヤタイヤ付近から出火していた。右リヤタイヤ周辺を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後軸右側のブレーキ引き摺りによりブレーキ部が過熱し火災に至ったと推定する。火災2時間前に後輪右側ホイルシリンダからのオイル漏れの応急処置をしており、応急処置の不備によるホイルシリンダの戻り不良が原因と判断する。
2013/6/5貨物自動車ニッサン
アトラス
  • AHR69
  • 4JG2
2005/7145019km動力伝達装置高速走行中、プロペラシャフトが脱落し、後方を走行していた車両に接触した。
【物損事故】
回収されたプロペラシャフトを調査した結果、ジャーナルスパイダー軸部に著しい摩耗と熱変色があり、ベアリングは破損してグリスはなく乾燥状態であり、グリス孔にもグリス分は残留していないことが確認されました。従って、プロペラシャフト脱落の原因はグリスメンテナンス不良によるベアリング焼付き・破損と判断します。
2013/6/5乗用自動車ニッサン
ムラーノ
  • Z50
  • VQ35DE
2004/10不明kmその他の装置駐車場に車を止め、約10分位後にボンネットの隙間から炎が出ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けの冷陰極管(通称イカリング)及びインバーターからの出火の可能性が考えられるが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2013/6/5特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR71P
  • 4HG1
1998/3不明kmその他の装置駐車中、キャビン内から出火した。車両は全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、火元はセンター席と助手席の足元からエンジンフードへの立ち上がり部付近と推定する。当該部位付近に車両部品として発火元になりえる熱源はないため、この付近に置かれた車両部品以外の可燃物が何らかの原因により発火し、短時間で発煙・高温に至ったとものと推定する。したがって、今回の火災は車両外要因にて発生したものと判断する。
2013/6/6乗用自動車マツダ
アクセラ
  • BKEP
  • LF
2008/965884km原動機赤信号のため、アクセルをOFFにして減速していたところ、青信号に変わったため、アクセルを少し踏み込んだところ、エンジンが停止してハンドルやブレーキが効かなくなり車のコントロールを失ってガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキやエンジン系統の点検結果に異常は認められず、原因の特定に至らなかった。
2013/6/6乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MS829PH
  • 8DC1
1999/31450914kmその他の装置一般道を走行中、トランクルームが腐食により、ロアラジアスロッドブラケットごと車両よりぶら下がり、走行中の振動にてロアラジアスロッドブラケットにてマンホールを割った。
【物損事故】
調査の結果、足回り、及び下部ボディーの腐食が激しかった。毎車検時に下回りへのアンダーコート処置等(防錆)の補修は実施していないとのことであった。また、経年車であることからも、メンテナンスに起因する不具合と考える。
2013/6/6貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W3
  • 6WF1
2000/61208046km走行装置高速走行中、左後前輪から出火した。タイヤ及び荷台の一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキペダルの戻り不良を原因として発生したものと判断する。当該ペダルの取り付けシャフト部に発錆が認められたことから、使用過程において水分を含んだ砂や泥によりシャフト部が錆び、ペダルの戻り不良に至ったものと推定する。適切な点検・整備によりペダルの戻り不良は発生しなかったものと判断します。
2013/6/6貨物自動車トレクス
-
  • CTB240AT
  • -
2005/5-km走行装置自動車道を走行中、左側後後輪より発煙した。
【火災(人的被害無し)】
左側後後輪アウターベアリング及びインナーベアリングの破損、スピンドル下部の磨耗及びライニングの偏磨耗を確認した。グリスが変色していることから、点検整備の不備等により、アウターベアリングが破損したためハブにずれが生じたものと推定する。その結果、インナーベアリングが破損、ブレーキドラムが傾き、ライニングと接触したまま走行したため過熱、発煙したものと推定する。
2013/6/6貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KZH
  • K13C
2003/31158705km走行装置走行中、リヤタイヤがバーストした。タイヤ交換のため、そのまま近くの退避できる場所に移動していたところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
中古のタイヤを装着して走行し、タイヤバースト後に走行を継続したために火災が発生したものと推定する。バーストについては、詳細調査ができず原因の特定には至らなかった。
2013/6/6軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S110P
  • EF
1998/3123449kmその他の装置走行中に車両から発煙したため、車両を停車させたところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールドのインシュレータ上面に焼損した繊維状の異物が付着していたことから、異物が高温になった排気系部品に触れて出火したと推定する。
2013/6/6乗用自動車プジョー
プジョー306
  • GF-N5C
  • RFV
2001/1不明kmその他の装置エンジンを始動させようとしたが、かからなかったため、駐車場に車を置いたまま、その場を離れた。その後、ボンネット部分から出火した。
【不明】
車両を確認することができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2013/6/7貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEB90C74S004
  • 4P10
2013/53322km制動装置一般道を走行中、ブレーキが効かず路肩より転落した。左ドア及び荷台左側を破損した。
【物損事故】
調査の結果、車両制動力は保安基準を満足していること、また、ブレーキ液漏れ・エア混入等、ブレーキ系統に異常は確認出来ず、車両側に問題はなかったと考える。全輪のディスクブレーキの各ディスクローターに熱変色があり、ディスクパッドにも熱変色や炭化の発生が認められ、フェード現象(ブレーキの多用により使用範囲温度を超え、ブレーキが効かなくなる現象)の兆候を全輪に確認した。当該不具合は、長い下り坂を降坂の際、ブレーキの操作過多等により、フェード現象が発生したことに起因した不具合と判断する。
2013/6/7貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU605
  • N04C
2012/240137km走行装置走行中に突然車両が右に移行し、ハンドル操作で戻そうとしたが車両の向きが変わらず中央分離帯に衝突した。ユーザーによると事故当日および直前に車両に違和感は無くハンドルも左に切れたが車両の向きが変わらなかったとのこと。
【物損事故】
調査の結果、衝突した右フロントタイヤのホイール歪部にタイヤ破片の噛み込みと、サイドウォールにタイヤコードまで達する切り傷が確認できた。そのほか車両には、右移行に繋がる異常はなかった。よって右フロントタイヤの空気圧が低くなった(サイドウォールの切り傷から徐々にエア漏れした)状態で右移行し、衝突したと推定する。
2013/6/7乗用自動車アルファロメオ
アルファ 156 V6 スポーツ・ワゴン
  • GH-932BW
  • AR32405
2005/1173481km原動機赤信号で停止したところエンジンが振れるような不調が発生した。点検をするため、付近の駐車場に車両を停め、ボンネットを開けたところ、ブレーキリザーバータンク付近よりゴルフボール大の出火を確認した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は火災発生以前からエンジン不調および各エンジンマウントの劣化によるエンジンの過大な前後振幅が発生していた。これによりエンジン後方に位置するエンジンコントロールユニットの配線束とその下部に配管されたエアコンパイプの断続的干渉が発生、この状態のまま車両を継続使用したためエンジンコントロールユニットの配線束が損傷し芯線が露出した。その結果、エアコンパイプへの短絡と関わる配線の異常過熱が発生し火災に至ったと推定する。
2013/6/7乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SG5W
  • J5
2002/6117350km原動機高速道を走行中、下回りから「バンバン」という異音が発生し、発煙した。路肩に停車後、フロントタイヤの真ん中付近から火が見えて一瞬にして炎上した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイルパン付近に多量のオイル付着が認められ、これらのオイルが高温になった排気管に触れて出火したものと推定するが、オイル漏れの原因特定には至らなかった。
2013/6/7軽乗用自動車スバル
サンバー
  • TA-TW1
  • EN07
2005/9不明km原動機高速道路を走行中、オイルランプ警告灯が点灯したがすぐ消灯した。再度点灯し車内に煙が入ってきたため、路肩に停車したところ左後方より出火した。車体後方側から焼損し、室内へも延焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、4番気筒のコンロッド破損、シリンダブロック壁面の穴開きを確認した。コンロッドが破損したことにより、シリンダブロックに穴が開き、発火、延焼したものと推定する。コンロッドの破損は、ロッカーカバー内やオイルパン内のスラッジ堆積やオイルストレーナーの吸い込み口の網の湾曲状況などからオイルメンテナンス不良によるものと推定する。
2013/6/7軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
2005/11不明kmその他の装置車庫から火が出ていると通行人が発見した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。出火場所は車室内の運転席側と推測するが、残留異物もなく原因の特定には至らなかった。
2013/6/7特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
2000/8不明kmその他の装置エンジン始動時にスターター付近から出火した。スターター及びハーネス一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
エンジン始動時の異音とキャブ後ろからの車両火災は、クラッチインナー外周部及びマグネチックスイッチコイルに熱変色が見られることからスタータS端子への断続あるいは連続的な通電によるモータ損傷と判断します。またスタータリレー内部及びリレー接点部に腐食が確認されたことからリレー内部に水が浸入した状態で使用されたと判断しますが、可動接点・固定接点とも溶損、溶着の痕跡はなく、スタータ連続通電の原因は特定できなかった。
2013/6/7特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE516B1A
  • 4D36
1997/997400kmその他の装置一般道を走行中、右バックミラーにてキャビン後方から煙が出ているのを発見。その後100m程走行後に停車したところ右側荷台とキャビンの隙間より出火していた。キャビンを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火元は荷台前部とキャビンの間と推定する。エンジン廻りホース類は残存しており、ハーネス類にショート痕はなく、ロッカーカバー等のオイル漏れ跡はなかった。また、マニホールド遮熱板取付部は腐食し荷台側に落下していた。以上のことから、遮熱板が正規位置に取付けされていなかったため、可燃物がマニホールド上部へ落下し着火、または荷台仕切板が排気熱により経年的に炭化し着火したことによる不具合と推定するが、原因の特定には至らなかった。
2013/6/8貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEB90C74S004
  • 4P10
2013/53322km制動装置一般道を走行中、ブレーキが効かず路肩より転落した。左ドア及び荷台左側を破損した。
【物損事故】
調査の結果、車両の制動力は保安基準を満足しており、また、ブレーキ液漏れ・エア混入等、ブレーキ系統に異常は確認出来ず車両側に問題はなかったと考える。ディスクローターに熱変色があり、ディスクパッドにも熱変色や炭化の発生を確認した。以上のことから、長い下り坂を降坂の際、ブレーキが酷使され過負荷状態となり、フェード現象(ブレーキの多用により使用範囲温度を超え、ブレーキが効かなくなる現象)が発生したものと判断する。
2013/6/8乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフワゴン
  • GF-1JAPK
  • APK
2002/698290km原動機高速道路を走行中、アフターファイヤーしたので停車して確認したが異常に気付かず走行を再開した。その後、室内の焦げ臭さに気付き、発煙を確認したため停車したところ、後部席に炎を確認した。室内後部席中央フロアカーペット、アームレスト周辺及びフロントマフラー、遮熱版を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ミスファイヤー(エンジンの失火)により、アフターファイヤーが発生しフロントマフラーを損傷、排気漏れが発生した。この状態で走行を継続したため、排気熱がアルミ製遮熱板及びフロアトンネルに取付けられたパーキングブレーキケーブルグロメットを溶解し、室内カーペットに引火した。使用者は数日前からエンジン不調を認識していた。ミスファイヤーの原因の特定には至らなかった。
2013/6/8軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S330V
  • EF
2006/12不明kmその他の装置駐車後、しばらくして出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に火災に至る要因は認められなかった。出火場所は車室内の運転席側と推測するが、焼損が著しく原因の特定には至らなかった。
2013/6/9乗用自動車トヨタ