ストロング・ウィークポイントの概要 国土交通省



1.調査目的
 継続検査(車検)時における整備前の自動車の状態を点検した結果から、自動車の年式、装置等別に整備を必要とした箇所を把握し、その状況を分かりやすいようにとりまとめ、 ユーザーの皆さんが自動車の保守管理を行う際や、整備工場における点検・整備を行う際に適切に実施できるように参考となる資料を提供することを目的としています。

2.調査対象
 道路運送車両法第62条に基づく継続検査(車検)のために指定自動車整備事業者の整備工場(いわゆる指定整備工場)に入庫した普通・小型及び軽の自家用乗用車約10万台を対象としました。

3.調査時期及び調査方法
 平成17年2月〜平成17年3月(2004年度調査)に、全国の指定自動車整備事業者の整備工場(いわゆる指定整備工場)に入庫した普通・小型及び軽の自家用乗用車について、 整備前の状態を自家用乗用自動車等の定期点検基準に基づき作成した 「自家用乗用車の点検・整備前車両の点検結果調査票」を用いて点検し、自動車検査員等が整備を必要とすると判断した装置と部位を調査しました。

4.調査項目等

(1)調査項目

(ア)車両概要
初度登録年(初めて日本で登録した年:年式)
種別(普通(3ナンバー)、小型(5、7ナンバー)、軽(5ナンバー)の別)
車名(自動車製作会社(メーカー)を表す車の名前)
型式(その自動車を特定するためにメーカーが付与した記号)
累計走行距離
定期点検の実施状況
(イ)装置の概要
(ウ)点検結果

(2)車両諸元

 型式毎の車両の諸元等については、(社)日本自動車販売協会連合会発行「年式別型式別早見表」、(社)自動車技術会発行「自動車諸元表」等を参考 にして、その車両の基本車型について次の項目を掲載しました。

車名(自動車製作会社(メーカー)を表す車の名前)
通称名(車検証には記載されていないが、世間一般に用いられている車の名前)
型式(その自動車を特定するためにメーカーが付与した記号)
長さ、幅、高さ
排気量
車両重量(人が乗車しない状態での車両本体の重量)
定員(最大限乗車できる人数)
エンジンの型式、配列、最高出力、最大トルク
トランスミッションの種類
タイヤサイズ
ブレーキの形式
サスペンションの種類
燃料消費率(燃費)