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しくみ1:車社会と検査登録制度

我が国の車社会

 

 

 

日本の自動車保有台数は8,067万台

 

我が国は世界でも有数の自動車生産国であり、自動車の普及は目覚ましいものがあります。
平成27年3月末の自動車保有台数は8,067万台(乗用6,052万台、貨物用1,465万台、その他550万台)に達しており、この10年間で約238万台増加しています。
中でも、軽自動車数の増加が大きく、前年に比べて2.1%の増加となっています。

 

 

 

車社会の中での経済生活・行政

 

我が国は、自動車の著しい普及により、様々な分野で大きな変貌を遂げており、今や自動車を抜きにして経済生活を維持することはできません。自動車と経済・生活との結びつきは、車社会の成長とともに一層強くなっており、同時に自動車に関する行政の比重も高まっています。

 

 

 

車社会と自動車検査登録制度

 

 

 

車の社会性

 

自動車は、公の道路において不特定多数の人に利用されるものである一方、走行中に事故を引き起こす危険性及び公害を惹起するおそれを内在しています。
また、自動車の放置や自動車による犯罪等も社会に大きな影響を及ぼします。自動車が多くなればなるほど車と社会との関係は緊密になり、社会との調和が強く求められます。

 

 

 

車の識別

 

自動車は、また財産としての価値を有しています。
しかし、自動車は大量生産されるものであり、また移動するものであるため、外形上誰のものかを特定するのは困難です。
このため、個々の自動車を制度的に識別し、所有者、使用者等を判別し得るようにしなければ、自動車に対する公的、私的な権利義務関係の確定が困難となります。

 

 

 

車社会の秩序と管理

 

自動車と社会との調和を図るには、車社会の秩序が維持されていなければなりません。このため、車社会を構成している個々の自動車について、制度的に把握し、コントロールができるようにしておくことが社会的に要請されます。

 

 

 

自動車検査登録制度は、車社会を支えています。

自動車を検査し登録することにより、自動車の安全確保・公害防止が図られるとともに、個々の自動車の識別が可能となり、所有及び使用の実態が制度的に把握されます。検査・登録を受けることによって、自動車は初めて社会的に認知された乗物となるのです。
自動車検査登録制度は、巨大化していく車社会の秩序を支えています。

 


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