国土交通省
 リコールの届出
ラインBack to Home
平成13年4月9日
連絡先 自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室
TEL03-5253-8111 内線 42353

リコールの届出について


 富士重工業株式会社から、平成13年4月9日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。

車 名 スバル
通称名 レガシィ 1車種
型 式 GF-BH5,TA-BH5,GF-BH9,GF-BHC,LA-BHE,GF-BE5,TA-BE5 7型式
製作期間 平成10年4月11日〜平成12年12月14日
対象台数 173,025台
不具合の部位 燃料装置
不具合の状況  燃料蒸発ガス排出抑止装置(キャニスター)の大気開放口が製造時に開放されていないものがあるため、 そのままの状態で使用を続けると、燃料タンク内の圧力変動により、当該燃料タンク上部に亀裂が発生し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
改善の内容  全車両、キャニスターの大気開放口を点検し、閉じられたままのものは開放し、燃料タンクとキャニスターを新品と交換する。  
クレーム件数 2件
事故件数 なし。
発見の動機 市場からの情報による。

対策箇所説明図

  画像(GIF)

ライン
All Rights Reserved, Copyright (C) 2001, Ministry of Land, Infrastructure and Transport