
| 平成13年5月29日 |
| 連絡先 自動車交通局技術安全部審査課 リコール対策室 |
| TEL03-5253-8111 内線 42353 |
| 車 名 | トヨタ | |
|---|---|---|
| 通称名 | ハリアー、ウィンダム | 2車種 |
| 型 式 | GF-MCU10W,GF-MCU15W,GF-MCV20 | 3型式 |
| 製作期間 | 平成9年12月15日〜平成10年12月25日 | |
| 対象台数 | 31,115台 | |
| 不具合の部位 | 一酸化炭素発散防止装置 | |
| 不具合の状況 | 一酸化炭素等発散防止装置において、左右の排気マニホールドに設置された排出ガス中の酸素濃度を検出する空燃比(空気と燃料の比率)センサの内部配線の接続が外れることがあり、そのままの状態で使用を続けると当該センサーからの信号が出なくなって、適正な空燃比が得られなくなり、触媒コンバータが異常過熱して損傷するとともに、排出ガス値が基準値を超えるおそれがある。 | |
| 改善の内容 | 全車両、当該空燃比センサーを良品と交換するとともに、触媒コンバータを点検し、損傷しているものは新品と交換する。 | |
| クレーム件数 | 国内:6件 | |
| 事故件数 | 国内:無し | |
| 発見の動機 | 市場からの情報による。 | |
対策箇所説明図 |
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