国土交通省
 改善対策の届出
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平成13年10月25日
連絡先 自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室
TEL 5253ー8111 内線 42353


改善対策の届出について


  本田技研工業(株)から、平成13年10月25日自動車交通局長に対して、下記車両について改善対策の届出がありましたので、お知らせします。

車名 ホンダ、いすゞ 
通称名 インテグラ、シビックシャトル、シビック、シビックフェリオ、
インテグラSJ、シビックプロ、CR-Xデルソル、パートナー、
ロゴ、ドマーニ、ジェミニ
11車種
型式 E-DB6,E-DB9,E-DC1,E-EF2,E-EF5,E-EG3,E-EG4,E-EG7,
E-EG8,E-EJ3,E-EK2,E-EK3,E-EK5,E-EK8,R-EY2,R-EY4, 
R-EY5,E-EG1,E-EJ4,R-EY6,R-EY7,R-EY8,R-EY9,E-GA3, 
E-MA4,E-MA6,E-MA7,E-MB3,E-MB4,E-MB5,E-MJ1,
E-MJ2,E-MJ3,E-MJ4,E-MJ5,E-MJ6 
36型式
製作期間 平成7年7月27日〜平成9年3月19日 
対象台数 228,768台
不具合の部位 原動機
不具合の状況  原動機において、クランクシャフトのタイミングベルトガイドプレートの取付座面の加工が不適切なため、取付座面の面積が不足しているものがあり、そのままの状態で使用を続けると、プーリー取付ボルトが弛み、異音が発生し、最悪の場合、クランクプーリーが空転、または、クランクプーリーから補機駆動用ベルトが外れ、充電警告灯が点灯するとともに、ハンドルの操作力が増大するおそれがある。 
改善の内容  全車両、対策品のプーリー取付ボルトに交換するとともに、クランクシャフト及びキーを点検し、当該部位に損傷のある場合は、良品と交換する。 
クレーム件数 国内:95件
事故件数 国内:無し
発見の動機 販売会社からの情報による。

対策箇所説明図

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