
| 平成14年1月31日 |
| 連絡先 自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室 |
| TEL03-5253-8111 内線 42353 |
| 車 名 | マツダ、ニホンフォード | |
|---|---|---|
| 通称名 | ボンゴフレンディ、フリーダ | 2車種 |
| 型 式 | KD−SGLR,KH−SGLR,KD−SGL5,KH−SGL5,KD−SGLRF,KH−SGLRF,KD−SGL5F,KH−SGL5F | 8型式 |
| 製作期間 | 平成7年4月19日〜平成13年8月2日 | |
| 対象台数 | 55,458台 | |
| 不具合の部位 | 動力伝達装置 | |
| 不具合の状況 | 4輪駆動車の前輪駆動用プロペラシャフトにおいて、リヤ側自在継手の耐久性が不足しているため、当該自在継手からグリスが漏れて潤滑不足となり異音が発生することがあり、そのままの状態で使用を続けると、自在継手が破損してプロペラシャフトが外れ、変速機を破損してオイルが漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがある。 | |
| 改善の内容 | 全車両、当該プロペラシャフトを対策品と交換する。 | |
| クレーム件数 | 国内:4件(内、火災1件) | |
| 事故件数 | 国内:無し | |
| 発見の動機 | 国内販売会社からの情報による。 | |
対策箇所説明図 |
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