平成14年2月14日 |
連絡先 自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室 |
TEL03-5253-8111 内線 42353 |
車 名 | ヤマハ | |
---|---|---|
通称名 | シグナスXC125SV | 1車種 |
型 式 | BC−SE07J | 1型式 |
製作期間 | 平成13年3月16日〜平成13年10月11日 | |
対象台数 | 1,460台 | |
不具合の部位 | 車体 | |
不具合の状況 | 原動機及び後輪を車体に取付けるブラケットにおいて、当該ブラケットの溶接が不適切なため、溶接部の強度が不足し、原動機の振動等により溶接部に亀裂を生じることがあり、そのままの状態で使用を続けると、当該ブラケットが破損し、最悪の場合、後輪が傾くことにより、操縦安定性を損なうおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、当該ブラケットを良品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:1件 | |
事故件数 | 国内:無し | |
発見の動機 | 販売会社からの情報による。 |
対策箇所説明図 |
![]() |
All Rights Reserved, Copyright (C) 2002, Ministry of Land, Infrastructure and Transport